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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2015年11月30日 22時00分

「甲斐田ゆき」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で、「星野静江」役などを演じられた「甲斐田ゆき」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


甲斐田さんが出演されたのは、「星野静江」役としての出演が第10話、第16話、第25話、第39話となっています。
また、第9話には「友也の母」役としても出演されています。
友也の母は、セリフはありませんが、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」にも登場しています。


星野家と言えば、「健太」を始め、何故か「ダークフォール」幹部に絡まれるシーンが多いのです・・・。
静江も直接はありませんが、第25話では「シタターレ」姐さんの「みずしたや」と対決しています(と言っても「健吾」がメインですが・・・)。

そんな星野家ですが、実はダークフォール幹部を引きつけるだけの理由があるのをご存知でしょうか・・・?

まずは、星野家の一覧を挙げてみましょう。

夫:星野健吾
妻:星野静江
子:星野健太

続いては、こちらをキャストに変えてみます。

星野健吾:「志村知幸」さん
星野静江:「甲斐田ゆき」さん
星野健太:「竹内順子」さん

最後は、こちらを他のプリキュアシリーズで演じられた役に変えてみます。

「志村知幸」さん;ウルフルン(ウルルン)
「甲斐田ゆき」さん:ロック(クロロ)
「竹内順子」さん:夏木りん(キュアルージュ)

以上となります・・・。

凄い一家ですよね・・・。
ダークフォール幹部が引かれるのも無理はないと思うのです・・・。
特に「ウルルン」と「クロロ」は闇堕ちしている事から、「S☆S」の時からダークサイドに目を付けられていたのかも知れません・・・。
もし、竹内さんが「Yes!プリキュア5」にキャスティングされなければ、両親と同じ道を辿っていた可能性もあると思うのです・・・(「クロミちゃん」的な・・・)。


では最後に、静江の一番最初のセリフで締めたいと思います。

健吾・静江「え?取材?」(第10話より)



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今日は「松来未祐」さんが亡くなられての三十五日法要となります。
一般的には四十九日法要ですが、月を二月跨ぐ場合は、四十九日ではなく、三十五日で行われる事があります。
松来さんの場合、10月27日が命日ですので、四十九日法要ではなく、三十五日法要の可能性もありますが、追悼企画は四十九日に合わせて行わせていただこうと思っております。

チョッピ「大空のプリキュアが!相手になるチョピー!」(第35話より)

2015年11月29日 17時07分

来年のプリキュア「魔法つかいプリキュア!」が発表されました
既に多くのニュースサイトやプリキュア関連サイトで紹介されていますが、来年のプリキュア「魔法つかいプリキュア!」が発表されました。

今年が『プリンセス』で、来年が『魔法使い』というファンタジー路線(?)の継続となりました。
昨年と今年の「東映アニメーション」の定時株主総会の質疑応答で、「東映アニメーション」側から「アナと雪の女王」の名前が挙がっていましたが、この作品をかなり意識していると思われます。
自分は「ディズニー」には詳しくないのですが、この流れから見ますと、再来年の作品もファンタジー路線が踏襲されるかも知れませんね・・・。

昨日、特報が公開された「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」ですが、こちらのタイトルにも『魔法』という単語が使われている事から、「東映アニメーション」の力の入れ様が伝わります・・・。
先の「東映アニメーション」の定時株主総会でも、近年のプリキュアシリーズの苦戦(とは言っても「東映アニメーション」作品の中ではトップ3)が伝えられましたので、ここ近年は毎年がプリキュアシリーズの正念場となっているのかも知れません。

勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を含めた黎明期の作品は、毎年が正念場だった様ですが、その後、プリキュアがブランド化してからは、翌年も続くのが当然という空気もあったと思うのです。
勿論、一プリキュアファンとしては、これからもプリキュアシリーズが続く事を願ってはいますが、近年の制作サイドには黎明期の頃の緊張感が抜けていたのかも知れません・・・。
その為、「Go!プリンセスプリキュア」に「鷲尾天」さんのカムバックがあったのではないかと思うのです・・・。

話が逸れてしまいましたが、かつて『「スーパー戦隊シリーズ」で魔法をテーマにした作品にハズレなし』という言葉がありました。
ただ、「仮面ライダーシリーズ」では苦戦したとの話も・・・。
そして、プリキュアが放送される時間帯で『魔法』と言いますと、多くの方が「おジャ魔女どれみ」を思い浮かべるのではないでしょうか。
実際、「魔プリ」のロゴにも「どれみ」の衣装(帽子)を連想させるデザインとなっている様にも見えます・・・。

そして、公式サイトにあるキャッチコピーの中の『ふたつの世界がいまつながる!」です・・・。
これはプリキュアの世界と「おジャ魔女」の世界が繋がるという暗示なのかも知れません・・・。
という事は、「魔プリ」のキャラクターデザインは、「ハートキャッチプリキュア!」以来となる「馬越嘉彦」さんで決まりでしょう・・・!
・・・。
ちょっとあざといですかね・・・?

しかし、「おジャ魔女」の1作目が放送されたのが1999年ですので、当時5歳だった子は21歳になっています。
まだ子供を持つ母親・・・というには早いかも知れませんが、二世代というのもギリギリ行けるのかも・・・(勿論、『大きいお友達』は余裕です・・・)。
ですので、「おジャ魔女」に出演されたキャストを「魔プリ」にキャスティングするのも面白いのではないかと思うのです。
「Go!プリ」で言えば、「ミズ・シャムール」的なポジションで・・・。

そして、当サイト的に重要なのが「S☆S」出演キャストの再登板です・・・。
現在、9年連続で「S☆S」のキャストが後のプリキュアシリーズに出演しているという凄い記録を作っていますので・・・。
来年は「S☆S」放送10周年ですので、こちらにも期待したいと思います。



後、「S☆S」と言いますと、こちらのアンケートが・・・。

「好きな歴代『プリキュア』ランキング」

素直に喜べばいいのでしょうが、「S☆S」ってこういうポジションに慣れてない感が・・・。
まあ、冷静に分析すれば、「S☆S」は2人しかエントリーされていませんので、票が割れなかったという事でしょう。
でも、嬉しいですね。



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実は昨日、社員総出である試合の応援に行っていたのです。
自分が応援に行くと、応援している方が負けるというジンクスもありましたので、自分は留守番を買って出たのですが、まあ試合に興味なかっただけです。
しかし、そのジンクスが功を奏したのか、当社が応援している方が勝ったそうです。
上司もテンションが上がったらしく、会場から電話してきました。
試合は昨日で、一泊して東京に戻ってくるとの事ですので、明日はみんなお疲れと思うので、自分が頑張らないと・・・。

チョッピ「美味しそうなキャンディーチョピ~」(第34話より)

2015年11月28日 23時55分

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の特報が公開
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「映画プリキュアシリーズ」の20作品目となる「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」が、来年2016年3月19日(土)に公開される事になりました。


公式サイトもオープンし、特報映像が公開されています。

今年6月に行われた「東映アニメーション」の第77期定時株主総会の質疑応答では、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の観客動員について厳しい状況が伝わってきましたので、ミュージカル調(?)の形式を踏襲するのか注目していましたが、どうやらタイトルから見ましても過去の「映画プリキュアオールスターズシリーズ」と同様、取り敢えずは踏襲される様ですね。
まあ、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンとしては、「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の1作目と2作目では煮え湯を飲まされましたので、今シリーズには悪い印象は無いと思うのです・・・(作品自体の評価は別として・・・)。

特報での「S☆S」関連のシーンは、過去の「映画プリキュアオールスターズ」(「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」)の映像からの引用されています。
唯一の描き下ろしはタイトルの全員集合のシーンですが、雰囲気的には「春のカーニバル♪」と同様、「S☆S」は「ふたりはプリキュア マックスハート」と合わせた「ふたりはプリキュア」チームという括りっぽく見えます。
まあ何にせよ、新たな「S☆S」の描き下ろしシーンが見れるだけで感謝です・・・。

後は、キャラクターに声があるかないかですね・・・。
ある意味、旧作のプリキュアファンにとって、これは公開前最大の注目点でもありますので・・・。
「春のカーニバル♪」では「樹元オリエ」さんのみの出演でしたので、今作では「榎本温子」さんも・・・と思うのは、「S☆S」ファンの誰もが望んでいる事と思います・・・。
年明けのツイッター、ブログに注目ですね・・・。



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今日は会社に自分だけしかいませんでしたので、仕事をダラダラやりすぎました・・・。
勿論、それがここまで更新が遅れた利用ではないのです・・・。
ちょっとプライベートでのトラブルがありまして・・・。
本当の事を教えてほしいと言うので教えたら、いい感じの修羅場になりました・・・。
手抜き日記に使える程の内容ではないのですが、兎に角、面倒な人で・・・。
無言の時間も長い・・・(早く帰りたいって思ってました・・・)。

チョッピ「泉を元に戻してほしいチョピ・・・」(第33話より)

2015年11月27日 23時22分

「羽原大介」さん、誕生日おめでとうございます。
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で脚本を担当された「羽原大介」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


羽原さんが「S☆S」で脚本を担当された回は、以下の通りです。

第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」
第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
第13話「熱すぎ!モエルンバダンス」
第16話「夢と希望と健太の悩み!」
第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」
第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」
第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」
第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」
第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」


今まで当サイトでは、羽原さんの誕生日を記念して、毎年羽原さんの担当された回やテーマについて紹介させていただきました。

2011年:第22話
2012年:第4話
2013年:テーマ
2014年:第44話

で、今年は何にするべきか悩んだのですが、例年通り1話を選んで紹介させていただきたいと思います。
今年紹介させていただくのは、第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」です。
実は、この回には結構重要なセリフが多数登場しているのです。
今回は、それらのセリフをピックアップして紹介させていただきます。


咲「もっともっと、夏休みがずーっと続けばいいのに・・・」
舞「だけど、終わりがあるから夏休みって楽しいんじゃない?」


「S☆S」のテーマの一つに『生命(いのち)』がありますが、この「舞」のセリフは正にその事を指しているのです。
生命(人生)は終わりがあるこそ楽しいという事です。
事実という言い方は変ですが、永遠の生命を持つと言われているギリシャの神々の神話を読むと、それがよく分かります・・・。


咲「舞と一緒に食べたいの!二人で食べると、すっごく美味しくなるんだから」
フラッピ「一人で食べても二人で食べても味は変わらないラピ」


「S☆S」とは関係ないのですが、このセリフが「映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」の「シャイニングドリーム」に影響を与えたとか、与えてないとか・・・。


咲「舞~!ごめ~ん。お弁当作るのに手間取っちゃって。心配した?」
舞「大丈夫。咲は絶対来るって分かってたから、全然心配してなかったよ」


この回の二人のやり取りを見た後、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でのやり取りを見ますと、どうしても違和感を感じてしまいます・・・。
勿論、シチュエーションが異なりますので、単純に比較するべきではないのは分かるのですが・・・。



チョッピ「みんな静かにするチョピー!」

番外です・・・。
先日の日記でも紹介させていただきましたが、「チョッピ」が「フラッピ」達を怒るという珍しいシーンです。
本編に影響を与える様なシーンではありませんが、ある意味、貴重なシーンです。


シタターレ「降りないさい・・・!終点よ。私(わたくし)のフィールドへようこそ」

後に「キントレスキー」の回でも登場しますが、「シタターレ」姐さんが作り出したと思われるフィールド(亜空間?)が登場します。
これが何のポイントかと言いますと、「満」と「薫」です。
満と薫は「緑の郷」に来てから「ひょうたん岩」を拠点としていましたが、学校以外の時間はずっとひょうたん岩の上にいるのか、または他の場所にいるのかは分からず仕舞いでした。
しかし、シタターレ姐さんがこういうフィールドを持っていたという事は、満と薫にもこういうフィールドを持っていた可能性が出てくると思うのです。


フラッピ「みんなで力を合わせるラピ!」

「S☆S」の最終回(第49話)で登場した最終回限定の必殺技「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」。
その起点のなるのが、こちらのフラッピのセリフなのですが、それが初めて使われたのが、この回なのです。
勿論、これは第24話での「フィーリア王女」のセリフが基になっているのですが、この回でのフラッピのセリフ回しが、そのまま最終回でも使われていますので、紹介させていただきました。


以上となります。

細かい所を挙げればまだまだあるのですが、今年はこの辺で締めたいと思います・・・。
本来でしたら、恒例の「咲」とシタターレ姐さんのやり取りで締めるのですが、この回は珍しくないんですよね・・・。



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明日は早朝出勤となりました・・・。
今日の日記も殴り書きです・・・。
羽原さん、すみませんでした。
来年は頑張ります・・・。

チョッピ「どうしてフラッピ達を置いてきぼりにしちゃったチョピ~?」(第28話より)

2015年11月26日 17時22分

第2回「プリキュアプレイバック」(「ふたりはプリキュア マックスハート」編)
今日は2回目となる「プリキュアプレイバック」をお送りさせていただきます。

これは、プリキュアシリーズを「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」しかまともに見ていない自分が、他のプリキュアシリーズの放送当時の出来事や印象を振り返ってみるという企画です。
本編を殆ど見ていない作品ばかりですので、あくまで一個人の印象となります。
ご注意下さい。


今回は、プリキュアシリーズの2作目となる「ふたりはプリキュア マックスハート」です。

当サイトを昔からご覧の方はご存知と思いますが、この作品なくして、自分が「S☆S」にハマる事もなかったという特別な作品です。
ただ、実際に見たのは最終回のBパート、しかも終盤だけなのですが、自分に強いインパクトを与えた事は間違いありません・・・。

遡る事10年前、前回の「プリキュアブレバック」にも書かせていただきましたが、自分はアニメ関係も関連する部署で働いていた為、プリキュアの存在自体は知っていました。
しかし、あくまで仕事の一環としての知識程度で、未就学女児向け作品という印象しかありませんでした。
しかも当時、日曜日は朝の8時出勤だった為、プリキュアを見る機会すらありませんでした。
その上、録画媒体がビデオデッキで、プリキュアの裏番組である「サンデーモーニング」を録画していた為、プリキュアを録画して見る事も出来なかったのです・・・。

そんな中、運命の日が訪れます・・・。
それは、2006年1月29日でした。
その日が休みだったのか、遅出だったのかは覚えていませんが、その日の午前中は仕事がなかった為、家でテレビを見ていました。
「サンデーモーニング」は録画しているので、折角の機会なので他のチャンネルの番組を見ていたのですが、そこで目に留まったのが、「マックスハート」の最終回だったのです・・・。

自分の記憶では、「クイーン」と「ジャアクキング」が地球で力比べをしていたシーンですので、Bパートも終盤ですね・・・。
先にも述べさせていただいた通り、自分の中でプリキュアは未就学女児向け作品という印象しかありませんでしたので、これはインパクトがありました・・・。
未就学女児向け作品で、地球プロレスをやってるんですから・・・。
ただ、正直このシーンがインパクトあり過ぎて、他のシーンが全く印象に残っていないのですけどね・・・。

しかし、自分に与えたインパクトは大きかったです・・・。
プリキュアの印象がガラッと変わりました。
次週から新しいシリーズ(「S☆S」)が始まるという事で、この作品は最初から見てみようと思い、予約録画をセットしたのでした。
それまで「サンデーモーニング」を8時から10時まで2時間録画していたのですが、自分が一番見たかったのは、8時50分頃から放送されるスポーツコーナーでしたので、スポーツコーナーの最初は少し切れてしまいますが、プリキュアの録画が終わってから「サンデーモーニング」を録画する様に設定したのでした。

そして、自分の人生をも狂わせた(?)「S☆S」との出会いへと繋がっていく事になるのです・・・。


以上となります。

こんな感じでプリキュアシリーズ放送当時の思い出や印象を綴っていきたいと思います。
次回は順番的には「S☆S」なのですが、当サイトにとっては特別な作品ですので、もしかすると飛ばして「Yes!プリキュア5」に移行するかも知れません・・・。



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今日は休日出勤だった為、早めの帰宅となりました。
休日出勤は、遅出な上、仕事が終わればそのまま帰れますし、代休が一日貰えますので、かなりお得感があるんですよね・・・。
実働は3~5時間位ですので・・・。
なので、同僚と交互に取ってます。
ただ、仕事はぎゅうぎゅうに詰まってるので、ダラダラは出来ないんですよね・・・。

チョッピ「(何か・・・、面白いこと言ってチョピ・・・)」(第31話より)

2015年11月25日 20時11分

第30回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第29話)
今日は、30回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第29話は、脚本をNHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本を担当された「羽原大介」さん、演出を現行の「Go!プリンセスプリキュア」でもローテンションで演出を担当されている「岩井隆央」さん、作画を「東美帆」さんが担当されています。
注目は作画監督を担当された東さんです。
東さんが作画監督を担当されるのは、第10話以来となるからです。
これは東さんが作画監督を務められた「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の制作の都合と思われます。

そんな第29話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のエンディングにも使用(作画を一部修正)された「フラッピ」や「チョッピ」達の鬼ごっこのシーンでしょうか?
または、「明日のナージャ」を思わせるテレビドラマが流れるシーンでしょうか?
それとも、「ふたりはプリキュア マックスハート」に登場した宅配便に扮した「シタターレ」姐さんでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第29話のベストショットとして選ばせていただきました。


フラッピとチョッピを連れ去った「ゴーヤーン」が消えた場所を必死に掘る「ムープ」です。

この回は夏休み最後の一日が舞台となっており、本編はいつもの日常を描いています。
フラッピとムープ、「フープ」のケンカも日常のエピソードであり、一見これがタイトルに直結するとは、初見の視聴者は全く想像出来ないと思います(第28話の次回予告を見てない事を前提で)。

そして事件はエピローグに起こるのです。
シタターレ姐さんを退けてホッとする「咲」や「舞」の前にゴーヤーンが現れ、フラッピとチョッピを浚っていくのです。
後の話になりますが、第41話でもゴーヤーンは奇襲作戦で「フェアリーキャラフェ」を手に入れてます。
脳筋の「ダークフォール」幹部とは一味違う所を見せ付けています。

そして、上記のシーンとなります。
ポイントはゴーヤーンに囚われながらも、助けを求めるのではなく、助けようとする咲たちを制止するフラッピとチョッピです。
その上、フラッピの最後の言葉はムープ、フープへの謝罪の言葉です。
フラッピ、チョッピは一見外見や言動から子供の様にも見えますが、こういうシーンを見ますと、そうではない事が伝わります。

一方、咲、舞、フープが愕然とする中、ムープは必死にフラッピ達を助けようと行動しています。
勿論、ムープの行動が解決に繋がらない事は明らかですが、こういう部分がムープが男の子である事を表している様にも見えるのです。


以上となります。

こういう別れは第23話の「満」と「薫」でも見られましたが、咲、舞のリアクションは全く異なります。
勿論、前回の満と薫の死をイメージされる別れ方に比べ、今回は浚われただけというシチュエーションの違いはあるのですが、これは第23話からの咲と舞の精神的な成長の表れでもあると思うのです。
それは、次話の第30話で明らかになります・・・。



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一昨日、昨日とハードでしたが、今日は明日が休日出勤という事で代休となったので、連日の睡眠不足を補う為、昼寝をしました。
今日は一日家に引きこもる予定で、昨日のうちに食料を買い込んでおいたのですが、今日の東京はかなり寒かったみたいですね・・・(ニュースで見ました)。
自分は、木曜日、日曜日が休みなのですが、木曜日に雨が降ってたりすると勝ったって思います・・・(小物)。
一方、自分の出勤日である土曜日に雨が降りますと・・・。

チョッピ「危ないチョピー!」(第29話より)

2015年11月24日 23時25分

手抜き日記⑫プレイバック編④(2013年11月24日)
今日は、火曜日恒例となりつつある手抜き日記をお送りさせていただきます・・・。
1週間の中で、火曜日から水曜日に掛けてが、一番忙しいんですよね・・・。

今回は先週に引き続き、「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今日振り返るのは、2年前の2013年11月24日の日記です。


この日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」の発売記念企画の第4弾として、「vol.1」の「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に掲載されている「2年B組」の座席表(38ページ)をベースに、「vol.2」の「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」で描かれている集合写真を当て嵌めていくという企画をお送りしています。

実は、「マジッドキッシアター」に登場する2年B組の集合写真と、「S☆S」本編に描かれている2年B組の人数と男女の割合が合っていない事に気付いたのです。
それに伴い、「マジッドキッシアター」の集合写真に写っているクラスメートを本編のクラスでの席に当て嵌めてみました。
すると、以下の様な結果になったのです。


   (「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」、第43話より引用)

本編を見る限り、2年B組は男子13名、女子15名(+「満」、「薫」)の計28名なのですが、「マジッドキッシアター」の集合写真では男子16姪、女子13名の計29名となっているのです・・・。
勿論、「マジッドキッシアター」の中で、これが2年B組の集合写真とは言われていませんので、他のクラスの生徒が混ざっている可能性も否定できないのですが・・・。


以上となります。

2年前の日記では、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に掲載されていた座席の図を基に、上記の図が出来上がるまでの過程も説明させていただいております。
こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。



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今週は木曜日が休日出勤の為、明日が代休となりました。
明日休みならちゃんとした日記書けよと思われるかも知れませんが、昨日はバタバタして5時間しか寝てなく、その上、今日は同僚が休みで、二人分の仕事を一人でやりましたので・・・。
もう・・・ね・・・。

チョッピ「フラッピ確かに泣いてたチョピ~」(第29話より)

2015年11月23日 17時11分

月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第41話)
今日は、月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」をお送りさせていただきます。
今回は、第41話となります。

では早速、各作品の第41話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「負けないってばー!!闇の力をぶっとばせ!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「伝わる気持ち こまちとうらら」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「りんちゃんイケメンとデート!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「祈里と健人の船上パーティ!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ファファ〜♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ありすの夢!花がつないだともだち」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」


「S☆S」、「スイート」が、「フェアリーキャラフェ」、最後の音符を奪われる点で共通しています。
また、「5」、「スマイル」、「ドキドキ」、「Go!プリ」が将来の夢、「マックスハート」、「5」、「5GoGo!」、「フレッシュ」が恋愛をテーマとした回となっています(まあ、「Go!プリ」は毎回ですが・・・)。


続いては、「S☆S」の第41話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、プロデューサーの「鷲尾天」さんのコメントです。

鷲尾さん「どの幹部もあまりにキャラが濃くなってたので、勿体ないよねという」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

鷲尾さんの言う幹部とは、当然「ダークフォール」の5人の幹部たちの事です。
この回で「カレっち」と「モエルンバ」、次話の第42話では幹部全員が復活している事が分かります(出番はカレっちと「ドロドロン」のみ)。

その活躍っぷりは皆さんもご存知の通りと思いますが、ここで注目したいのが、鷲尾さんのコメントの中にあります。
それは『キャラが濃くなってたので』という部分です。
これは鷲尾さんの意図した範疇から外れて、濃いキャラクターに成長した事が窺えます。
もし鷲尾さんの意図した範疇であれば『キャラが濃かったので』と言われると思いますので・・・。

その事については、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に掲載されている鷲尾さん、「小村敏明」さん、「稲上晃」さんの対談の中でも語られていました。
これらのキャラを鷲尾さん達の意図を超えて濃いキャラにしたのが、担当声優さんのアドリブだと思います。
この対談の中でも、それぞれの幹部役を演じられた声優さんのアドリブについて語られていますが、「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中でも「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが、担当声優さんのアドリブについて語られていました。
それだけインパクトがあったという事ではないでしょうか・・・。

これを可能にしたのは、幹部役を演じられたのがベテラン声優さんだった事が大きいと思います。
以前、自分が劇団に所属していた事はこの日記でも書かせていただきましたが、新人の役者がアドリブを入れようとした日には・・・。
ベテラン声優さんだからこそ、ここまでのアドリブが出来たと思いますし、そのアドリブがあったからこそ、プロデューサーやシリーズディレクターの意図を超えて濃いキャラクターが出来あがったと思うのです。


では最後に、第7話以来の復帰となる(回想では第8話にも)カレっちの語呂の良いセリフで締めたいと思います。

カレっち「寄るな、さわるな、燃えるだろうがっ!」(第41話より)



「ってな感じで♪」、夢の連休も今日で終わりです・・・。
同僚は明日が代休で3連休なのですが、実は明日が一番忙しいんですよね・・・。
今週は木曜日が休日出勤なので、何処かで休みが欲しいですが・・・。

チョッピ「みんなで守るチョピ~!」(第41話より)

2015年11月22日 23時06分

第1回「プリキュアプレイバック」(「ふたりはプリキュア」編)
今日は手抜き日記の亜種として、自分にとっての「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」以外のプリキュアシリーズの印象をダラダラと書かせていただこうと思います。
先日、手抜き日記⑨プリキュア編を書いている時に、ふと思い付いたので・・・。

昔から当サイトをご覧の方はご存知と思いますが、自分は「S☆S」以外のプリキュア作品をほぼ見ていません・・・。
元々、プリキュアを始めとする最近のアニメには全く興味がなく、大人になってから見たアニメは数える程しかないのです・・・。
「S☆S」を見たのも偶然に近いものがあります・・・。

当サイトの読者の方から他のプリキュアシリーズも見るべきでは?とのご意見をいただいた事もあるのですが、全く手を出せていないのが現状です・・・。
続き物って結構手が出しづらいんですよね・・・。
特に最近は忙しくて、長年見続けてきた大河ドラマも断念しましたので・・・。

という事で、自分が書かせていただくのは、自分の勝手なイメージで本編とは異なるかも知れません。
ただ、プリキュアシリーズを熟知された方とは違った視点での見方をしているかと思い、今回の企画を考えさせていただきました。
的外れも逆に面白いかも知れませんので・・・。


今回は第1弾としてプリキュアシリーズの金字塔「ふたりはプリキュア」をお送りさせていただきます。

「無印」の放送当時、自分は今の部署とは違う部署で働いており、仕事は割とアニメと近い(関係する)部署にいました。
しかし、自分のポジションは直接アニメに関わっている訳ではありませんでしたので、アニメに詳しくなくても全く問題ありませんでした。
ですので、「無印」が人気だという話は聞いた事があったのですが、そのまま聞き流してました。

そんな中、印象に残っているのが、あるプリキュアグッズです。
もしかしたら、「ふたりはプリキュア マックスハート」のグッズだったかも知れないのですが、印象に残ったのはアソート数の割合です。
そのグッズには、「キュアブラック」、「キュアホワイト」、「メップル」、「ミップル」、「ポルン」がラインナップされていたのですが、その半分近くがホワイトだったのです。
一方、ブラックはと言いますと、メップル達よりも数が少なく・・・。

アソート数の割合が間違えているのかと思い、確認しましたら、『白(ホワイト)は人気あるんですが、黒(ブラック)は人気ないんですよ』という答えが返ってきました・・・。
その時、『主人公なのにマスコット(妖精)より人気ないの・・・?』と思ったのを今でも覚えてます・・・。
こういう情報と、それに伴ったアソートの割合から考えますと、「無印」の放送後期か、「マックスハート」の前期かも知れませんね・・・。
「シャイニールミナス」はいなかったと思いますので・・・。

後、「無印」と言えば、伝説の第8話でしょう・・・。
実は、アニメ好きの同僚から、この第8話を勧められたのですが、結局見ないままでした・・・(後に「S☆S」を見てから、この「無印」の第8話を見ました)。
「S☆S」を見て以降、「無印」の第8話を勧めた同僚にプリキュア(「S☆S」)を見たという話をしたのですが、その同僚は「無印」の途中で見るのを止めたそうです。
その理由を聞きましたら、『第8話の様なギスギスした話がなくなったから』と言われました・・・。
今の自分なら、その同僚に「映画ふたりはプリキュア」シリーズを勧めるでしょうね・・・。


以上となります。

もう10年以上前ですのでうる覚えな部分もありますが、「S☆S」を見る前の記憶ですので、こんなものだと思います・・・。
次回は、自分が「S☆S」を見る切欠にもなった「マックスハート」の話をさせていただきます。



「ってな感じで♪」、今日は何を書くか悩んでいる内に、この時間となりました・・・。
以前から仕事の忙しさにサイトの更新が付いていけなくなりつつあったのですが、「松来未祐」さんの急逝以来、モチベーションも急落してしまい・・・。
ネタを考えようという気力も沸かない状態です・・・。

チョッピ「殆どのお店は見て回ったチョピ・・・」(第27話より)

2015年11月21日 17時32分

チョッピの喜怒哀楽の表情をご紹介させていただきます
今日の日記では、「チョッピ」の喜怒哀楽の表情を紹介させていただきたいと思います。
勿論、劇中に登場したチョッピの表情は、この四種以外にも様々ありますが、まずは代表的なこの四つの表情から紹介させていただきたいと思います。

ではスタートです。


怒哀楽


チョッピ「美味しいチョピ~!」(第29話より)

やはり、女の子が一番喜ぶのは美味しい物を食べた時でしょうか・・・。
11月8日の日記でチョッピの食事シーンを紹介させていただきましたが、チョッピの食事シーンはどれもご機嫌です。


②喜哀楽


チョッピ「みんな静かにするチョピー!」(第28話より)

11月18日の「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」でも紹介させていただいたチョッピが怒るシーンです。
「ダークフォール」に対して怒りを露わにする事は多々ありますが、「フラッピ」たち仲間に向かって、こういう表情をするのは珍しいです(唯一かも・・・)。


③喜怒


チョッピ「そんなの出来ないチョピ・・・」(第23話より)

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の中で涙を流すシーンは多々描かれていますが、その表現は演出を担当された方で異なります。
勿論、第42話で「咲」が言っていた様に、涙は悲しい時にだけ出る訳ではありませんので、全てのシチュエーションが統一されている訳ではありませんが、演出家の個性が垣間見れるシーンだと思うのです。


④喜怒哀


チョッピ「こっち、こっちチョピ~」(第11話より)

チョッピが楽しげにしているシーンと言えば、やはりフラッピ達と遊んでいるシーンではないでしょうか。
「ムープ」、「フープ」はインドア派(テレビっ子)のイメージがありますが、チョッピ、フラッピはアウトドア派のイメージがあります・・・。


以上となります。

先にも書かせていただいた通り、この四つ以外にも作品の中で見せたチョッピの表情はまだまだありますので、またタイミングを見て紹介させていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日もチョッピの特集をお送りさせていただきました・・・。
こうやってチョッピを調べてて思ったのですが、チョッピやフラッピのセリフには、結構小さい声(バック)で入っているセリフがあるんですよね・・・。
ガヤ声とまでは言えませんが、台本にはないセリフですので、「松来未祐」さん、「山口勝平」さんのアドリブなのでしょうね・・・。
そういうセリフを拾い集めて見るのもいいかも知れませんね・・・。

チョッピ「早く変身するチョピ!」(第26話より)

2015年11月20日 23時54分

「美翔舞」さん、誕生日おめでとうございます。
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主人公の一人「美翔舞」の誕生日です。
おめでとうございます。


今日は、その舞の誕生日を記念して、「松来未祐」さんが演じられた舞の永遠のパートナー「チョッピ」との関係が見えるシーンを、時系列(話数)に沿って簡単に振り返ってみたいと思います。


第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

舞「こんなになるまで頑張ってくれて・・・ありがとう」

舞とチョッピが初めて出会った回です。
正確には5年前に会っているのですが、舞の方は認識がありませんでしたので。
Aパート冒頭のシーンで、チョッピと「フラッピ」が迷わず舞と「咲」のポケットに入っている事から、チョッピには舞が大空(鳥)のプリキュアである事が分かっていた様です。

因みに、シリーズディレクターの「小村敏明」さんは、舞がチョッピのパートナーになるまでの流れに悩まれたそうです。

小村さん「『なんで”咲”と”舞”は初めて見たフラッピとチョッピを助けるのか』と悩みながら絵コンテを描いてました」「プリキュアぴあ」より)


第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

チョッピ「みのりちゃんと舞は同じチョピ」
舞「え・・・?」
チョッピ「二人とも妹チョピ。だから、舞にはみのりちゃんの気持ちが分かるチョピ」


『(咲に)余計な事を言っちゃったかも』と悩む舞に、チョッピが的確なアドバイスを与えます。
このアドバイスによって、舞は「みのり」との絆を深める事になります。
やがて、それが舞と「薫」をも繋げる事になるのです。
一見、子供っぽくも見えるチョッピですが、こういうアドバイスも送れるという面をこの回で見せました。


第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」

舞「ここは、私と友達(チョッピ)にとって、すごーく大切な場所なの」

タイトルに初めてチョッピの名前が登場した回であり、チョッピを中心に物語が進む回でもあります。
チョッピが周りに心配をかけまいと気丈に振る舞って見せるのですが、ある意味、これまでパートナーの舞に対しても遠慮していた部分があった事が分かります。

因みに、舞役を演じられた「榎本温子」さんは、この回について「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で、こう述べられてます。

榎本さん「私は、舞という役をやる中で、改めて一歩舞に近付けたかな?と思えた回なんですよ」(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)


第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」

チョッピ「チョッピが悪いチョピ・・・」
フラッピ「元気出すラピ」
舞「そうよ。気にしないでチョッピ。私がもっと気を付けていれば・・・」


この回は「可南子」さんが大切にしている埴輪をチョッピが誤って壊してしまった事から物語が動き始めます。
チョッピに悪気がなかったとは言え、舞はチョッピを責めず、逆に自分の不注意を責めます(これが咲とフラッピだったらどうなっていたやら・・・)。
そして、お互いが自分に今出来る事を模索するという話となっています。


第19話「大切なものは何?咲と舞の願い事」

舞「咲との約束を忘れるなんて、どうかしてた・・・」
チョッピ「舞にしては珍しいチョピ。スケッチブックがなくなって大変だったからチョピ」


チョッピの『舞にしては』という部分から、チョッピが舞の性格や行動を理解している事が分かります。


第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」

チョッピ「舞・・・ごめんチョピ・・・。チョッピが捕まったせいで・・・舞まで危険な目に・・・」
舞「チョッピを助ける為なら、どんな目にあっても構わない・・・」


この回では、「満」と薫との別れから成長した舞と咲の姿を見る事が出来ます。
また、「キュアウィンディ」、「キュアブライト」への変身までの過程は、第1話のセルフカバーと思われます。

因みに、この回のエピローグには、こんなやり取りも・・・。

舞「あ・・・、私もまだ終わってないの・・・」
チョッピ「チョピ~!?舞が咲と同じになったチョピ~!」



第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

チョッピ「舞はとっても優しいチョピ」


オマケという事で・・・。


以上となります。

物語前半が多くなりましたが、後半は「ムープ」、「フープ」、満、薫が加わった事や舞と咲の関係が中心となって、舞とチョッピの関係にスポットが当たる事がなくなりましたので・・・。
また、咲とフラッピとは違って、舞とチョッピは性格が穏やかですので、咲とフラッピが見せる言い争いも皆無でした。
ある意味、舞とチョッピも「似たものどうし」(「樹元オリエ」さんの歌)という事なのでしょうね。


では最後に、「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で語られた「S☆S」の最終回アフレコ後のエピソード紹介で締めたいと思います。

樹元さん「割とこういう時さ、未祐ちゃんもさ、涙腺弱いからね。割と未祐ちゃんが・・・」
榎本さん「未祐ちゃん、オリエ」
樹元さん「貰い」
榎本さん「わーと泣いちゃうから、逆に私泣かなくなっちゃうんだけど、そん時はちょっと・・・、流石に・・・、泣きましたね」
(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)



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もう体力的に限界でした・・・。
仮眠のつもりが・・・。
申し訳ないです。

チョッピ「ムープ、フープ、まだ食べてるチョピ?」(第25話より)

2015年11月19日 19時26分

手抜き日記⑪プレイバック編③(2011年11月19日)
今日は、また手抜き日記を書かせていただきます・・・。
明日は一日外出しているのですが、明日は「舞」の誕生日ですので、それなりの準備をしておかないといけませんので・・・。

という事で、今回は11月15日に続き「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今日振り返るのは、4年前の2011年11月19日の日記です。


この日の日記は、まず「プリキュアガーデン」の話題から入っています。
「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」に「一緒に使ってみたい必殺技は?」というアンケートで、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」がエントリーされたのです。

今の「プリキュアガーデン」は壁紙の配信しか行われていませんが、またこういう読者参加型の企画をやってもらいたいですね。
自分も「S☆S」がエントリーされている回には投票していましたので・・・。


続いては、自分が「東映太秦映画村」を訪れた際のレポートの外伝をお送りしています。
「東映太秦映画村」を出た後に会った姪と甥とのエピソードを紹介しています。


今回の旅で散財する事は分かっていたので、姪には事前に購入していたお土産を渡すだけで終わるはずだったのですが・・・(甥には仕事関係で貰った「海賊戦隊ゴーカイジャー」のグッズ)。

何故か・・・。


甥には「仮面ライダーフォーゼ」のベルトを・・・(6,000円なり・・・)。


姪には「ヒーリングチェスト」を・・・(7,000円なり・・・)。

安い「ラブギターロッド」を猛プッシュしたのを今でも覚えてます・・・。
しかも、妹(姪と甥の母親)によりますと、「ヒーリングチェスト」で遊んだ期間は1ヶ月もなかったとか・・・。


以上となります。

今から考えれば、自分と姪との関係が一番近かった時期ですね・・・。
現時点では、今まで書いた日記は「過去の日記」から見る事が出来ます。



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今日は色々テンパってて、明日アップする内容を間違って今日アップしてしまいました・・・。
明日は一日いないので、朝にアップして出掛けるか、夜に戻ってからアップする予定です。
もう見られた方もいらっしゃるかも知れませんが・・・。

チョッピ「咲と舞を信じて、大切な奇跡の雫を二人に託したチョピ」(第24話より)

2015年11月18日 21時39分

第29回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第28話)
今日は、29回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第28話は、脚本をNHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本を担当された「羽原大介」さん、作画監督を現行の「Go!プリンセスプリキュア」でも作画監督を務められている「河野宏之」さんが担当されています。
そして忘れてはいけないのが、演出を担当された故「山吉康夫」さんです。
山吉さんが演出を担当されたのは第36話が最後ですが、一話丸々担当されたのは、この回が最後となります。

そんな第28話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
「映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」での「シャイニングドリーム」のセリフにも繋がる(?)「咲」と「フラッピ」のやり取りでしょうか?
または、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」とは対照的な咲のリアクションでしょうか?
それとも、最終回の特殊エンディングのラストにも使われたエピローグのベンチのシーンでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第28話のベストショットとして選ばせていただきました。


「チョッピ」がフラッピと「ムープ」、「フープ」を怒るシーンです。

ご存知の通り、チョッピは穏やかな性格をしている為、怒ったりするシーンは皆無です。
後の話になりますが、第29話でフラッピとムープ、フープがケンカをした時も、仲直りする様、促してました。
勿論、敵である「ダークフォール」幹部に対して怒りを露わにする事はありますが、仲間であるフラッピ達にこういう態度を取るのは、自分の記憶ではこのシーンのみと思います。
チョッピの貴重なシーンという事で、この回のベストショットに選ばせていただきました。

よく、普段は大人しい人が怒ると怖いと言いますが、チョッピが珍しく怒っているのに、それに対してのフラッピ達の反応が・・・。


以上となります。

本来でしたら、先にも書かせていただいた通り、最終回の特殊エンディングのラストにも使用されたエピローグのベンチのシーンをベストショットに選ぶのが王道なのかも知れません・・・。
しかし、説明させていただいた通り、チョッピの貴重なシーンという事で、こちらを選ばせていただきました。

ですが、以前にもこのページで書かせていただきましたが、最終回の特殊エンディングのラストに、山吉さんが最後に一話演出されたこの回のエピローグを入れた事に、「S☆S」スタッフの山吉さんへのリスペクトが感じられます。
こういう気持ちを持ったスタッフが作られた作品だからこそ、自分もこの作品に強く惹かれたのではないかと思うのです・・・。



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今日は帰宅して直ぐにホームページの更新を始めたのですが、力尽きて、仮眠を取ってしまい、この時間の更新となってしまいました・・・。
申し訳ないです。
明日は休日出勤なのですが、休日出勤は出勤時間が遅いので、それが救いです・・・。

明後日は流石に手抜き日記という訳にはいかないですので、少しだけ頑張ります・・・。
まだネタは一切考えてませんが・・・。

チョッピ「みんな静かにするチョピー!」(第28話より)

2015年11月17日 22時22分

手抜き日記⑨プリキュア編
今日は仕事がハードでしたので、手抜き日記とさせていただきます・・・。
申し訳ありません。

今日はプリキュア編をお送りさせていただきます。
今回注目するのは、「ハートキャッチプリキュア!」で「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役を演じられた「水樹奈々」さんです。

何故、水樹さんの話かと言いますと・・・。


最近、通勤中の駅のホームで水樹さんのポスターを目にしたからです・・・。

実は、自分が水樹さんを初めて知ったのは、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でのつぼみ役でした。
それまで、プリキュアの「ブラック家族」役と言えば、殆どの方がまだキャリアの浅い方という印象がありましたので、水樹さんも同じかと思っていました・・・。
しかし、「映画プリキュアオールスターズDX2」の上映会場(映画館)で、「Hさん」から結構有名な声優で、歌手という説明を受けたのを今でも覚えてます・・・。

自分はアニメを基本的に見ていないので、声優さんの情報はプリキュア関係のみなんですよね・・・。
先日急逝された「松来未祐」さんが「チョッピ」以外に演じられたキャラクターをチェックしたのも、この訃報後の事ですので・・・。


話が逸れてしまいましたが、水樹さんの事が引っ掛かっていた時に自宅で目に留まったのが、こちらの2014年の「アニメージュ 4月号」です・・・。

「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」公開時に発売された号ですので、もう1年半前の物となります。
この号では、歴代のブラック家族のインタビューが掲載されているのですが、これに水樹さんのインタビューが載っていた事を思い出したのです。
実は、発売時に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連の部分のみに目を通して、それ以外の部分には全く目を通してなかったのです・・・。

という事で、久々に手に取ってみたのですが、今改めて見ますと、結構なボリュームなんですね・・・。
編集者の意気込みが伝わりました。
今後、時間のある時に「S☆S」以外の記事にも少しずつ目を通そうと思いました。

・・・。
水樹さんの事とは関係なくなりましたね・・・。



「ってな感じで♪」、今週は仕事が超ハードスケジュールなのですが、今日は比較的に暇でしたので同僚が休みを取ったのですが、それが裏目に・・・。
昨日の超早出に続き、今日もハードでした・・・。
今週は今日くらいしか気の抜ける日がなかったので・・・。
木曜も休日出勤ですし・・・。
明日は「レッドブル」の出番かな・・・。

チョッピ「今まではウザイナーと一緒に必ず誰かがいたのに、この前は誰も姿を現さなかったチョピ・・・」(第22話より)

2015年11月16日 15時55分

月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第40話)
今日は、月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」をお送りさせていただきます。
今回は、第40話となります。

では早速、各作品の第40話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

「Yes!プリキュア5」・・・「理事長の正体を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「うららの声を取り戻せ!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ お母さんが危ない!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「さよならサソリーナ・・・砂漠にも咲くこころの花です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!あかねの宝さがし人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」


「S☆S」と「ハートキャッチ」が、幹部の退場回となっています。
また、「マックスハート」、「フレッシュ」、「スイート」が家族をテーマとした回となっています。


続いては、「S☆S」の第40話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、この回の演出を担当された「大塚隆史」さんのコメントです。

大塚さん「プライドがある人だから」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

勿論、これは「キントレスキー」の事を指しています。

実は当初、脚本ではキントレスキーは停車中のトラックと合体して「合体ウザイナー」となり、プリキュアに挑む事になっていたそうです。
その脚本に従って、キャラクターデザイナーの「稲上晃」さんも合体ウザイナーのラフデザインを描き上げていたそうです。
しかし、この回の演出を大塚さんと共に担当されていたシリーズディレクターの「小村敏明」さんが、大塚さんのこの注進に耳を傾けた結果、あの「スーパーキントレスキー」が誕生したのです。

自分も一時期小説みたいな物を書いていたので分かるのですが、物語の登場人物が自分の考えたストーリーを変えて(超えて)しまう事があるのです(そういう時は好調な時だそうです)。
ここて言うなれば、キントレスキーのキャラクター設定を考えたのは、シリーズディレクターの小村さんです。
しかし、大塚さんの注進はキャラクターを生み出した小村さんをも納得させる力を持っていたという事だと思います。

作品をより面白くする為、上司に注進した大塚さん。
そして部下の言葉に素直に耳を傾けた小村さん。
脚本、ラフデザインまで仕上がっていたのをやり直すのは、作業的に考えても並大抵でないと思います。
大塚さんはキントレスキーのプライドを指摘しましたが、自分は作品の作り手としての二人のプライドに感じ入りました。


では最後に、「泉の郷」の精霊と「ダークフォール」の戦士が心を通わせた(?)キントレスキーのセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「ならば言わせてもらおう・・・。ぜっっんぜん違うっ!」(第40話より)



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今日は早朝出勤だた為、早めの更新となりました。
明日は勤務後に本社で会議がありますので、再び手抜き日記になると思います・・・。
手抜き日記ですら、ネタがなくなってきました・・・。

フラッピ・チョッピ「うーみ、うーみ、うーみ、うーみ」(第40話より)

2015年11月15日 20時01分

手抜き日記⑧プレイバック編②
今日は久々の手抜き日記を書かせていただきます・・・。
本来ですと今日は休みという事で、何かネタをお送りしなくてはならないのですが、そのモチベーションが・・・。
明日は始発で出社という事もあり、手抜き日記にさせていただきました。
ご了承下さい。


今回は、10月2日以来となる「プレイバック編」です。
こちらは、今まで何年間も書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今日振り返るのは3年前の2012年11月15日の日記です。


3年前の今日の日記は、この写真で始まっています。

ボールペンとスティックのりと便せんと500円切手です。


これは、同年9月19日、10月17日に発売された「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」「vol.1&vol.2連動購入特典応募者全員サービス企画」への応募に使用する為に購入したのです。

締切が11月21日と1週間を切った為、重い腰を上げたみたいです。

そして年が明けた翌年1月に、こちらの色紙が届いたのでした。

「『稲上晃』さん描き下ろし色紙」

写真ではビニールのカバーを取っていませんが、今でも勿体なくて、このまま保管しています。
本当は額に入れて飾った方がいいのでしょうが・・・。


以上となります。

現時点では、今まで書いた日記は「過去の日記」から見る事が出来ます。
今とはテンションが違うので、今見るとかなり恥ずかしいですが・・・。



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当サイトをご覧いただいている方から聞いたのですが、長い間更新を続けていたプリキュア関連ブログが更新を止めたそうです・・・。
「松来未祐」さんの急逝と関係しているのかは分かりませんが、自分も気分が上向かないです・・・。

チョッピ「待て待てチョピ~」(第20話より)

2015年11月14日 17時29分

読者ご提供のプリキュア関連写真をご紹介(Presented by「M.black」さん)
今日は、いつもネタを送って下さいます「M.black」さんからプリキュア関連の写真を送って下さいましたので、そちらを紹介させていただきます。



まずは、毎年恒例の「酉の市」で売られていた飴細工です。


今年は「キュアフローラ」です。


因みに、一昨年は「キュアハート」の飴細工の写真を送って下さいました。


続いては、現在公開中の「映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」からです。
「Go!Go!!豪華3本立て!!!」の「パンプキン王国のたからもの」の監督には、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の最終回(第49話)の演出を担当された「座古明史」さんが務められています。


映画のパンフレットの表紙です。


実は、こちらのパンフレットの中に「S☆S」に関する記述があったそうで、そちらも送って下さいました。


こちらです。

大人の自分としては不満な点ですが、まあ仕方ないですね・・・。
営業的には厳しい結果となった「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」ですが、こういう評価もあったんですね。
10分の補完は、是非「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」にて。


最後は、喫茶店にて即興で描いてもらったそうです。


「ミップル」でしょうか・・・?

「ルルン」でしたら、頭にティアラがありますもんね・・・。


以上となります。

M.blackさん、ありがとうございました。
今までは仕事の多忙で当サイトの更新が厳しかったのですが、「松来未祐」さんの急逝に伴って、モチベーションもダウンしていますので、こういうネタを送って下さるのは、本当に助かります・・・。
ネタは随時募集しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。



「ってな感じで♪」、今日も帰宅後は、松来さんが出演されている動画を見てました・・・。
多分、松来さんが亡くなられていなければ見なかった動画です・・・。
松来さんを知れば知る程、その急逝が悔やまれます・・・。

チョッピ「咲に会いたいチョピ?舞」「チクタク危機一髪!」より)

2015年11月13日 22時07分

第11回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」チョッピ編(解答編)
今日は「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の解答編をお送りさせていただきます。
この企画は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズですが、今回は「チョッピ」に関連するクイズを出題させていただいております。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎたかも知れませんが、ご容赦下さい。

また、まだ問題を見られていない方は、昨日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」チョッピ編


問題①
美翔家のリビングにある置き物でチョッピが可愛いを連呼していたのは何?


チョッピ「これ可愛いチョピ~。これ可愛いチョピ~」(第5話より)

答え:キュアメロディのキュアドール
答え:土偶(ハート型土偶)

この回は初めて美翔家の内部が描かれた回でもあり、「咲」が初めて「舞」の家を訪れた回でもあります。
因みに、この土偶は国の重要文化財(こちら)に指定されていますので、美翔家にあった物はレプリカと思われます。


問題②
チョッピが本編で一番最初に食べた食べ物は何?

答え:煎餅

チョッピ「ありがとチョピ」(第5話より)

「フラッピ」の食事シーンは第2話に描かれていますが、チョッピの初めての食事シーンは第5話となります。
また、フラッピは『ふりかけご飯』や『中華丼』等、がっつりとした食べ物が多かったですが、チョッピはおやつが中心となっています。


問題③
チョッピがここだけはフラッピと行きたいと言った場所は?

答え:湖

チョッピ「勿論、分かってるチョピ。湖『だけ』は、フラッピと一緒に行かなきゃチョピ」(第6話より)

このフラッピとチョッピのやり取りは、本編の定番となります。
チョッピは、「音無響子」以上の鈍感力ですね・・・。


問題④
チョッピがフラッピ、ムープ、フープを怒ったのは3人が何をした時?

答え:電車の中で騒いだ

チョッピ「みんな静かにするチョピーー!」(第28話より)

自分の記憶では、チョッピが怒った唯一のシーンだと思います。
普通、普段大人しい人が怒ると驚くものですが、フラッピ、「ムープ」、「フープ」は・・・。


問題⑤
チョッピが文化祭のホラーハウスで仮装したモンスターは?

答え:魔女

チョッピ「チョピィイ~!」

同じ魔女に扮した舞よりは演技派と思います・・・。


問題⑥
チョッピの利き手は右手?左手?

答え:右手(右利き)

チョッピ「食べ物が喉を通らないチョピ」(第39話より)

チョッピが箸やスプーンを使うシーンは、第9話、第25話などで描かれていますが、どれも右手で持っています。
ただ、第25話では左手にスプーンを持っているシーンが描かれていますが、直前のかき氷を食べるシーンでは右手でかき氷を口に運んでいます。


問題⑦
チョッピの夢は?

答え:泉の郷で暮らす

チョッピ「チョッピは泉の郷で暮らしたいチョピ」(第49話より)

そう言えば、このシーンでみんな夢を語っていますが、ムープとフープは語っていませんでしたね。
本命は第25話でも言っていた「空の泉」に帰るでしょうが、大穴はテレビ局に見学に行くと予想してみました・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
今回は「松来未祐」さんの急逝に伴い、急遽内容を変更してお送りさせていただきました。
次回は、今回お送り出来なかった「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」の後半からの出題を行わせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

松来さんの訃報から10日が経過しました・・・。
多くの方は日常を取り戻してるのではないかと思います・・・。
当サイトとしても早く立ち直って、以前のテンションでお送りしなければと思うのですが、これがなかなか・・・。

チョッピ「舞、どうしたチョピ?」(第18話より)

2015年11月12日 20時33分

第11回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」チョッピ編(出題編)
今日は、月一企画となりつつある「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。

今回題材にさせていただいたのは、「チョッピ」です・・・。。
キャラクターにスポットを当てるのは、これが初めてとなります・・・。

本来でしたら、順番的には「上北ふたご」先生の「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」の後編(番外編⑤)をお届けするべきなのですが、こちらを先にお送りさせていただきます。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。

では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編④

問題①:咲の目覚まし時計は誰からのプレゼント?

問題②:舞が咲との待ち合わせ場所を離れた理由は?

問題③:カラオケ大会のゲストのうちやえさんが歌った曲は?

問題④:カラオケ大会で健太たちが持っていた応援の横断幕に書かれていた咲と舞のコンビ名は?

問題⑤:サーロインが名乗った際に咲が入れたツッコミは?

問題⑥:サーロインに迷宮へ閉じ込められた際にキュアブルームとキュアイーグレットが真っ先に取った行動は?

問題⑦: 一般的な迷路の脱出方法を提示したのは誰?


以上となります。


岩田さん「岩田です。松来が天に召されました。残念です。ただただ残念です。」
                                   (「カナタ@Kanata6Info」より)


という事で、11回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」チョッピ編


問題①
美翔家のリビングにある置き物でチョッピが可愛いを連呼していたのは何?


ヒント:本物は国の重要文化財ですので、レプリカと思われます。


問題②
チョッピが本編で一番最初に食べた食べ物は何?


ヒント:お茶に合うお菓子です。


問題③
チョッピがここだけはフラッピと行きたいと言った場所は?


ヒント:「泉の郷」に似ているからという理由です。


問題④
チョッピがフラッピ、ムープ、フープを怒ったのは3人が何をした時?


ヒント:多分、チョッピが唯一怒ったシーンかも・・・。


問題⑤
チョッピが文化祭のホラーハウスで仮装したモンスターは?


ヒント:「舞」とお揃い(?)です。


問題⑥
チョッピの利き手は右手?左手?


ヒント:スプーンを持つ手に注目です。


問題⑦
チョッピの夢は?


ヒント:本編の中でもちょくちょく語られていますが、決定的なのは最終決戦の時ですね。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。



「ってな感じで♪」、先にも書かせていただきましたが、今回の「スプラッシュ☆スターdeチャンス」は予定を変更してチョッピ編をお送りさせていただきました・・・。
次回(来月)は、前回(第10回)の続きとなる番外編⑤をお送りする予定です。
今日は疲れました・・・。

チョッピ「チョッピに出来るのはこれしかないチョピ。これと同じ埴輪を探すチョピ」
                                            (第17話より)

2015年11月11日 22時06分

もう月頭とは言えませんが恒例の前月(10月)の反省会です・・・
今日は、もう月頭とは言えませんが、恒例の前月(10月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
先月から本格的に手抜き日記を始めましたので、これがどう影響しているか・・・。


まずは、10月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、10月10日(土)でした。
ご覧いただきありがとうございました。


この日は、読者の方からご提供いただいた「街で見掛けたプリキュア」をお送りさせていただきました。
こういう読者の方からご提供いただいたネタで日記が埋まる日が来ればいいなと、いつも思ってます・・・。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、10月14日(水)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、26回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきました・・・。


正に・・・。


涙目です・・・。


前々月(9月)と比較した10月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:-10.60%
ユーザー数:-17.56%
ページビュー数:3.17%
訪問別ページビュー:15.40%
訪問時の平均滞在時間:-23.30%
直帰率:-72.04%(※)
新規訪問の割合:-16.85%

一番大きいのは、アクセス数と新規訪問の割合ですが、先月上がった分、今月はその分が下がったという印象です・・・。
手抜き日記が本格的に始まった分、更新は多少楽になっていますが、来月も下がると、その影響は否定出来ませんね・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

10月のニュースは4件と、9月の1件からは多少回復しました。

その大半を占めたのが、テウチのカウントダウンライブのニュースです。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」の追加ゲストとして、「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」で「水無月かれん/キュアアクア」役を演じられた「前田愛」さんが参加される事が発表されました。

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」
チケット発売日:2015年10月18日(日)
チケット料金(前売券):3,500円(ドリンク別)
Lコード(「ローソンチケット」):77759※1、※3、※4

※1.Lコードが両ライブとも共通コードとなっていますが、ページに入ると分かれて表示されます。
※2.チケットの整理番号(発券順)が、座席番号となります。
※3.開演時間に伴い、未成年の方の入場は出来ません。
※4.チケットの整理番号(発券順)に入場となります。


最後は、「OVA化貯金」です。

10月は9月に続き、8戦全敗という結果に終わりました・・・。
しかも、前人未到(?)の20連敗にリーチが掛かっている状態です・・・。

目標金額まで、残り299,937,300円です(2015年10月31日時点)。



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今日は上司と少しだけプリキュアの話をしました。
以前にも書かせていただきましたが、上司には小学校4年生の娘さんがいて、自分の上の姪と同じ歳なのです。
ですので、その辺の話をしてみました。
まあ、大して盛り上がる事もなく終わりましたが・・・。

チョッピ「大変チョピー!嫌な気配がするチョピー!」(第16話より)

2015年11月10日 19時18分

2週間ぶりとなる「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第39話)
今日は、2週間(+1日)ぶりとなる月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」をお送りさせていただきます。
今回は、第39話となります。

では早速、各作品の第39話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「涙キラ!汗がタラ!結婚式は大騒動!!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「燃え尽きろ!青春ラクロス決勝戦!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「珍獣ミミンガ大騒動!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「恐怖!デスパライア現る」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「モンブラン国王を救え!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「どうなっちゃうの!?みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「会いに来たよ!レジーナふたたび!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」


「無印」と「S☆S」に「大騒動」という共通の単語がタイトルに使用されていますが、その他の作品を見ましても、騒動やピンチに繋がる内容となっている作品が目立ちます。


続いては、「S☆S」の第39話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、キャラクターデザイナーの「稲上晃」さんのコメントです。

稲上さん「ミミンガは設定は作らず原画を総作監チェックで回してもらいました。動物はリアルに描いていたので(精霊とは違うUMAは)どうしようか?という話になって・・・・・・難しいキャラでしたね」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

こちらは、この回のタイトルにもなっている「ミミンガ」のデザインについてのコメントです。
当サイトをご覧の方は、もう見られていると思いますが、このミミンガはオチで使われる為、一瞬しか登場しないのですが、なかなか苦慮された様です。
「S☆S」には、「フラッピ」や「チョッピ」の様なファンタジーなデザインのキャラクターと、「コロネ」の様なリアルなデザインのキャラクターが登場していますが、そのミミンガはと言いますと・・・。

個人的には、『コアラ』と『キツネザル』を混ぜ合わせた様な印象を受けます・・・(+『ホーランド・ロップ』?)。
勿論、フラッピやチョッピに間違えられた事から、一番近いのは色合い的にもフラッピになりますが・・・。
まあ、逆に言いますと、フラッピをリアルに描くと、ミミンガみたいになるとも言えるのではないでしょうか・・・。

余談ですが、この回は「星野健吾」役を演じられた「志村知幸」さんと「星野静江」役を演じられた「甲斐田ゆき」さんの最後の出演回となっています。
昨日の日記でも紹介させていただきましたが、この星野夫婦(お二方)が後のプリキュアシリーズで、敵役&妖精役を演じられる事になるとは・・・。


では最後に、ある意味「キントレスキー」のセリフの中で一番有名かも知れない、このセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「『スペシャルマッスルトレーニングルーム』、略して『私の部屋』へようこそ」(第39話より)



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今日は職場で、伏せられている「松来未祐」さんの病名について話をしました・・・(職場が職場ですので・・・)。
当然、松来さんの名前は伏せていますが(自分の知人で~)、そこで挙がった病名は血液の病気でした・・・。
勿論、これは自分が松来さんや「後藤邑子」さんのブログからの情報を簡単に伝えただけですし、職場の雑談の中で出た話ですので、これが正解とは限りませんが・・・。

チョッピ「見付けたチョピ~」(第39話より)

2015年11月09日 19時44分

「菊池こころ」さん、誕生日おめでとうございます。
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


菊池さんが演じられた男の子が登場するのは、第9話、第25話、第27話となっています。
役名はどの回も「男の子」ですが、全て別のキャラクターとなっています。


また、菊池さんと言いますと、プリキュアファンの中では、「ハートキャッチプリキュア!」で演じられた「ポプリ」の印象が強いのではないかと思います。
「ハートキャッチ」の妖精は、「S☆S」で「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんが「シプレ」役を演じられており、メインの妖精3キャラ中、2キャラを「S☆S」出演者が占めていた事になります。

という事で今日の日記では、菊池さんの誕生日を記念して、「S☆S」に出演された方の中で、後のプリキュアシリーズで妖精役を演じられた方に注目してみたいと思います。

では、スタートです。


「Yes!プリキュア5」/「Yes!プリキュア5 GoGo!」

「ナッツ」役「入野自由」さん

「宮迫学」役を演じられた入野さんは、「5」、「5GoGo!」で「ナッツ」役を演じられました。
「5」、「5GoGo!」には、「S☆S」出演者が多く出演されていますが、シリーズディレクターが「S☆S」と同じ「小村敏明」さんであった事も大きいと思います。
「S☆S」出演者を一番熟知している方ですので。


「ハートキャッチプリキュア!」

「シプレ」役「川田妙子」さん
「ポプリ」役「菊池こころ」さん

先にも紹介させていただいたお二人が、妖精役で出演されています。
「ハートキャッチ」には意外と「S☆S」出演者が出演されたり、共通点があったりしているのですが、これはシリーズディレクターの「長峯達也」さんのプリキュアシリーズデビューが、「S☆S」だった事に起因しているのかも知れません・・・。


「スマイルプリキュア!」

「ウルルン」役「志村知幸」さん

プリキュアの妖精ではありませんが、「星野健吾」役を演じられた志村さんが、「ウルルン/ウルフルン」役で出演されています。
因みに、「スマイル」のシリーズディレクターは、「S☆S」で最も多くの回の演出を担当された「大塚隆史」さんです。


「ドキドキ!プリキュア」

「アイちゃん」役「今井由香」さん

第19話まで「霧生薫」役を演じられた今井さんが、「アイちゃん」役で出演されています。
余談ですが、「ドキドキ」は昨年の時点で「S☆S」出演者の再出演が最も少ない作品となっています(2名のみ)。


「ハピネスチャージプリキュア!」

「リボン」役「松井菜桜子」さん

「S☆S」では敵役の「ミズ・シタターレ」役を演じられた松井さんが一転、妖精役で出演されています。
一方、「S☆S」では精霊の「フープ」役を演じられた「岡村明美」さんは・・・。


「Go!プリンセスプリキュア」

「クロロ」役「甲斐田ゆき」さん

こちらもプリキュアの妖精ではありませんが、「星野静江」役を演じられた甲斐田さんが、「クロロ」役を演じられています。
これで星野家は、夫婦が妖精役、息子(健太)がプリキュア役と、後のプリキュアシリーズでも大活躍している事になります。


「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」/「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」

「(妖精学校の)先生」役「菊池正美」さん

映画ですが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」で「アワーズ」役を演じられた菊池(正美)さんが、「(妖精学校の)先生」役で出演されています。
両キャラクターとも亀がモチーフになっている事から、血縁者の可能性も・・・?


以上となります。

「フレッシュプリキュア!」と「スイートプリキュア♪」以外の作品には、全て「S☆S」出演者が妖精役で再出演してる事が分かります。
これって、凄い事だと思うのですが・・・。


では最後に、菊池さんの「S☆S」デビューとなるセリフで締めたいと思います。

男の子「ねえ、まだ~?」(第9話より)



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昨日もネット上にアップされた「松来未祐」さん関連の動画を見ていました・・・。
ネット上にアップされているのはダイジェストですので、全体を見た訳ではありませんが、実写では「松来未祐のアルカナの扉」、アニメでは「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」が面白かったです・・・。

チョッピ「何してるチョピ?」(第14話より)

2015年11月08日 18時24分

劇中でのチョッピの食事シーンをご紹介させていただきます
「樹元オリエ」さんや「山口勝平」さん等の「松来未祐」さんの追悼コメントを見ていますと、松来さんが食べる事が大好きだった事が伝わります。
実際、松来さん自身も生前『食べる事は生きる事』と言われていましたので・・・。

という事で、今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」での「チョッピ」の食事シーン(全9回)を紹介させていただきたいと思います。

では、スタートです。


第5話「煎餅」

チョッピ「ありがとチョピ」

チョッピの一番最初の食事(シーン)は『煎餅』です(そう言えば、松来さんが「金田朋子」さんの番組にゲスト出演された時に、視聴者から贈られた煎餅を食べてました・・・)。
「フラッピ」の食事シーンは第2話から登場していますが、チョッピの食事シーンは第5話が初めてとなります。


第9話「お汁粉」

チョッピ「ありがとうチョピ」

続いては、第9話の『お汁粉』です。
「ミックスコミューン」の機能販促の為か、フラッピからチョッピへのプレゼントという形式が取られています。
因みに、関東では汁気があるのを『お汁粉』、汁気がないのを『ぜんざい』と言うそうです。


第25話「かき氷」

チョッピ「止められないチョ、ピーーー!」

第25話の『かき氷』です。
基本的にチョッピやフラッピが食べているのは、「ミックスコミューン」「クリスタルコミューン」の精霊によって具現化された食べ物ですが、この回だけは人も食べてる食べ物を食べています。
因みに、作ったのは「シタターレ」姐さんです。


第29話「シュークリーム」

チョッピ「美味しいチョピ。ありがとうチョピ~」

第29話は『シュークリーム』です。
シュークリームは、この回のみの登場となります。
次話の第30話から「クリスタルコミューン」に切り替わる為、「ミックスコミューン」が使用されるのは、この回が最後となります(最後まで販促を・・・)。


第31話「苺のショートケーキ」

フラッピ「やっぱりチョッピと一緒に食べるおやつは最高ラピ~!」

第31話は『苺のショートケーキ』です。
子供が一番喜びそうなおやつが、ここに来て漸く登場です。
先にも書かせていただきましたが、この回から「クリスタルコミューン」でのお世話シーンとなり、「アマアマ」が単独でおやつを出す様になった為、「レスレス」がリストラに・・・。


第34話「苺のショートケーキ」

チョッピ「美味しそうなキャンディーチョピ~」

最初は『キャンディー』でしたが、フラッピのダメ出しで『苺のショートケーキ』となりました。
出された物(キャンディー)を素直に喜ぶチョッピに対し、フラッピときたら・・・。
子供の教育に良くないかも・・・。


第39話「カレーライス」

チョッピ「いただきますチョピ~」

この回も最初は『炒飯』でしたが、フラッピの意向で『カレーライス』になりました。
この時も、チョッピは最初に出された炒飯を美味しそうに見てます。
こういう所も松来さんとシンクロしてるかも知れませんね・・・。

後、お気付きとは思いますが、第39話にして漸くチョッピがおやつ以外を食べるシーンの登場となりました。
ここまで食べてきたのは、煎餅やお汁粉、シュークリーム等、おやつばかりでした・・・。


第44話「カレーライス」

チョッピ「炒飯もいいけど・・・」

この回でも最初に出された『炒飯』から『カレーライス』に変更されています。
しかも、今回はフラッピだけでなく、チョッピまでもが・・・。
販促の力でしょうか・・・。

舞「『プリキュアカレー』に、してして♪」(「丸美屋プリキュアシリーズ」CMより)


第45話「モンブランケーキ」

フラッピ「クリスマスだし今日はケーキが欲しいラピ」

この回でも最初は『ロリポップ』だったのですが、クリスマス(イブ)という事で『モンブランケーキ』に変わっています。
もしかして、これも「クリスタルコミューン」の機能の販促なのでしょうか・・・?
こちらが本編でのチョッピの最後の食事シーンとなります。


以上となります。

これで全部のシーンだと思うのですが、もし抜けていましたら、ご一報いただけると幸いです。
明日は月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」がありますので、松来さんの追悼企画は、一旦休止させていただきます。
また何か思い付きましたら、再度行わせていただきます。



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先にも書かせていただきましたが、4日続けて松来さんの追悼企画を行わせていただきましたが、ここで一旦休止させていただきます。
今週中にはまた再開する予定です。

チョッピ「何が凄かったのか、もう少しちゃんと説明してほしいチョピ」(第13話より)

2015年11月07日 17時25分

チョッピのセリフで特に印象に残っているセリフを紹介させていただきます
今日は「松来未祐」さんの追悼として、個人的に印象に残っている「チョッピ」のセリフを紹介させていただこうと思います。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「七つの泉」に掛けて、七つのセリフを紹介させていただきます。

では、スタートです。


チョッピ「みのりちゃんと舞は同じチョピ。二人とも妹チョピ。だから、舞にはみのりちゃんの気持ちが分かるチョピ」(第8話より)

昨日の日記でも紹介させていただきましたが、再度紹介させていただきます。
「樹元オリエ」さんのテウチオリジナルソングに「似たものどうし」という曲があるのですが、その歌詞の中で「フラッピ」を兄や父親に例えている歌詞があります。
このセリフは、それのチョッピ版と言えるかも知れません。


チョッピ「こんなにピンピンしてるチョピ。元気元気元気チョピ~!」

こちらの昨日の日記で紹介させていただきましたが、再度紹介させていただきます。
このセリフの何がいいかと言いますと、語呂です。
結構実用的なセリフではないかと思うのですよね。
勿論、空元気を示す時に使用します・・・。


チョッピ「チョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピ」(第12話より)

第12話のBパート冒頭で「モエルンバ」から逃げる際、階段を駆けて下りる時のセリフです。
松来さんの滑舌が光ってます。
このセリフはカットなしで続くのですが、セリフの終わり方(途切れ方)から想像しますと、その時点で松来さんの息が切れたのではないかと思われます・・・。


チョッピ「舞が咲と同じになったチョピ~!」(第30話より)

第30話のエピローグでのセリフです。
「舞」が夏休みの宿題を終わらせていなかった事に対してのセリフです。
勿論、「咲」からは『どういう意味よ~!?』とツッコミを入れられていますが・・・。


チョッピ「(なんか・・・面白事言ってチョピ・・・)」(第31話より)

第31話でフラッピと結成した(?)漫才コンビ「フラッピチョッピ」の漫才での一幕です。
当然、テレビで目の肥えた「ムープ」、「フープ」から厳しい指摘が入ります・・・。


チョッピ「食べ物が喉を通らないチョピ」(第39話より)

「健太」達にチョッピ達が見られた事を何とか誤魔化そうと、咲と舞が右往左往する中、上記のセリフを言いながらカレーライスをほおばります。
このセリフを聞いた後の舞のリアクションは必見です。


チョッピ「チョピ~。もしかしたら、まだ寝てるかも知れないチョピ~」
              (「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」より)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」のプロローグでのチョッピのセリフです。
舞よりもチョッピの方が咲の事を理解しているという・・・。
信じる事と理解する事は違うのですよ、美翔さん・・・。


以上となります。

今回は特に印象深いセリフを紹介させていただきました。
次回は、もう一度「S☆S」を観直して、上記とは違うセリフとそのバックボーン(予想)を紹介させていただきます。



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今日も松来さんに関するニュースが入ってきました・・・。

「松来未祐さん出演ラジオ12年の歴史に幕『3人だからこそチェリーベル』」

第一線で活躍されていた方だからこそ、その影響は大きいんですよね・・・。

チョッピ「早く、昨日見たいな景色になってほしいチョピ~」(第12話より)

2015年11月06日 12時21分

「チョッピ」のお勧め回を3話ご紹介させていただきます
今日は「松来未祐」さんが演じられた「チョッピ」のお勧め回を3話紹介させていただきたいと思います。

チョッピは穏やかな性格をしている為、怒ったりしない一方、積極的に前に出る訳でもありませんので、チョッピが中心という回がある訳ではないのですが、以下の3話を選ばせていただきました。


第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

チョッピ「みのりちゃんと舞は同じチョピ。二人とも妹チョピ。だから、舞にはみのりちゃんの気持ちが分かるチョピ」

この回はチョッピが活躍する回という訳ではありませんが、悩む「舞」に上記のセリフで的確なアドバイスを与えたという事で、選ばせていただきました。
このチョッピのアドバイスによって、舞は「みのり」との絆を深める事になります。

個人的には、この回は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の日常回の中でも三指に入る名作回と思いますので、その点でも紹介させていただきました。
「鷲尾プリキュア」伝統の第8話です。


第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」

チョッピ「こんなにピンピンしてるチョピ。元気元気元気チョピ~!」

タイトルに初めてチョッピの名前が登場した回です。
タイトルに名前が載っているだけあり、この回はチョッピを中心としたエピソードとなっています。
特に、この回でのチョッピの一番最初の登場シーン(プロローグ)のカットは、窓際に座っている後ろ姿なのですが、一目見ただけでチョッピの落ち込んでる様子が伝わってくる秀逸のカットです。

今から考えますと、上記のチョッピのセリフが松来さんと重なって辛いです・・・。


第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」

チョッピ「ごめんなさいチョピ・・・」

この回は舞と母親の「可南子」さんにスポットを当てた回となっていますが、物語の中心にあるのはチョッピが壊した埴輪であり、チョッピの奮闘も描かれている為、紹介させていただきました。
細かい事を言えば、ツッコミ(揚げ足取り)を多数入れてしまう回なのですが、基本的にはシリアス展開となっています。

可南子さんの埴輪を壊してしまったチョッピですが、可南子さんはチョッピの事を知りませんし、チョッピも可南子さんの前に出る訳にはいきません。
上記のセリフは、そんなチョッピが寝落ちしている可南子さんに謝るシーンでのセリフとなっています。
うやむやにせず、直接チョッピが可南子さんに謝るシーンを描いた事に好感が持てます。


以上となります。

前半に偏ってしまいましたが、後半は「ムープ」と「フープ」が登場する為、なかなかチョッピが目立つシーンがないんですよね・・・。
冒頭にも書かせていただきましたが、チョッピは穏やかな性格をしていますので、「フラッピ」の様な自己主張もないですし、ムープ、フープが来てからは、お姉さんと接していましたので、フォローに回る事が多かったです。
実際、チョッピの名前がタイトルに付いている第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」でも、中心はフラッピ、ムープ、フープでしたので・・・。

もうしばらく、松来さんの追悼特集をお届けさせていただきます・・・。



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今日はもう年末が近いという事で、有給を取りました。
相変わらず、一日の多くを松来さんの動画や音楽を聴きながら過ごしてます。
そんな中、「後藤邑子」さんのブログに生前の松来さんの闘病の様子が書かれてありました(こちら)。
生々しい部分も書かれてありますので、松来さんの訃報から立ち直ったばかりと言う方にはお勧め出来ません・・・。
勿論、自分は立ち直っていませんので、そのまま見ました。

チョッピ「カニ・・・?面白い生き物チョピ」(第11話より)

2015年11月05日 14時11分

「松来未祐」さんとテウチライブ
今日は休みですので、朝からネット上にアップされている「松来未祐」さん関連の動画を見ていました。
当サイトを作る際に、松来さんのブログにもリンクを張らせていただいたのですが、松来さんのブログにはいつも食べ物の写真ばかりで、ご本人の顔の印象がなかったのですが、今回の事で松来さんご自身の動画や写真を沢山見ました。

いつもブログに食べ物ばかりをアップされていたのが不思議だったのですが、「樹元オリエ」さんや「山口勝平」さんのコメントを見ていますと、本当に食べる事が好きだったんだなと思います。
松来さん自身も、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の最終回の収録が終わって以降、他の現場で食べ物を食べている時に周りから変な目で見られると、「S☆S」が終わったんだと感じると言われていましたので・・・(「S☆S」の現場では誰も気にしなかったそうです)。


先日の日記にも書かせていただきましたが、自分は「S☆S」ファンであって、松来さんのファンという訳ではありませんので、松来さんについては「S☆S」関連でしか知る事はありませんでした。
その松来さんと自分の「S☆S」という作品以外での唯一の接点が、テウチライブです。

2009年に開催されたトークライブ「みんなでぷちTEUCHI LIVE」には、二部(夜の部)に山口さんと共に出演されていました(こちら)。
松来さんと樹元さんの幻のユニット「はらぺこユニット」のデビュー曲「炭水化物のレクイエム」を聴く事は、遂に叶いませんでしたね・・・。

そう言えば、年末のトークライブは6年ぶりの開催となるんですね・・・。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場17:00/開演17:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「千葉一伸」
チケット発売日:2015年10月18日(日)
チケット料金(前売券):3,500円(ドリンク別)
Lコード(「ローソンチケット」):77759※1、※2

※1.Lコードが両ライブとも共通コードとなっていますが、購入ページに入りますと分かれて表示されます。
※2.チケットの整理番号(発券順)が、座席番号となります。


そして、この翌年に開催された伝説のテウチライブ「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」です。

こちらのライブに松来さんは正式ゲストとしては参加されていませんでしたが、観客として来られていた為、飛び入りゲストとして参加されました。
そして、アンコールの合いの手を「チョッピ」の声でやられてました。
これが松来さんの声を生で聴いた最後の機会となりました・・・。

このライブ以降、テウチライブはゲストを呼ばない形式が続きましたので、松来さんがステージに上がる事はありませんでした。



しかし、ライブ会場には松来さんから贈られた花が飾られていました。


もしかしたら、会場には足を運ばれていたのかも知れませんね。


先にも紹介させていただきましたが、2009年に開催されたトークライブには、山口さん、「千葉一伸」さん(昼の部)、松来さん(夜の部)が参加されていました。
ですので、年末のトークライブのゲストが千葉さんと発表された際には、回復した松来さんがサプライズで・・・と思っていたのですが、本当に残念です・・・。



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時間が出来ると松来さんの事ばかり考えてしまいます・・・。
そして、山口さんが描かれたこちらのイラストが涙を誘います・・・。

咲「でもね、泣いてても、チョッピに会える訳じゃない。だから、私たちに今出来る事を精一杯やるの」(第30話より一部引用)

そう思って、この日記を書いてます・・・。
日記の始めにも書かせていただきましたが、自分は「S☆S」以外の松来さんを見た事がありませんでしたので、こうやって初めて松来さんの動画を見ていますと、まるで松来さんがまだ生きている様にすら感じてしまいます・・・。

観客「アンコール!!」
松来さん「チョピ!」
観客「アンコール!!」
松来さん「チョピ!」
       (「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」より)

2015年11月04日 20時35分

「うちやえゆか」さん、「五條真由美」さん、おめでとうございます。
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマを歌われた「うちやえゆか」さんと、エンディングテーマを歌われた「五條真由美」さんが、初めて出会った記念すべき日です。

うちやえさん「で、名刺をね、その時は『五條真由美です』、『うちやえゆかでございます』なんて言って名刺を交換して、その名刺を今もちゃんと持ってて、日にちを見たら2004年11月4日という日にちでした」
                   (「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」より)

今日で、二人が出会ってから11周年を迎えたという事になります。
おめでとうございます。


うちやえさんと五條さんのテウチライブのMCでのやり取りは、テウチライブの売りの一つでもあります。
うちやえさんのコメント(軽口)に、五條さんがツッコミを入れるというのが定番となっていますが、「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんの様に相思相愛では内容です・・・。
うちやえさんが五條さんに猛プッシュというイメージです。
では、五條さんはうちやえさんの事をどう思っているのでしょうか・・・?

という事で今日は、6月27日(土)に開催された「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」で行われた「テウチ意識調査」のうちやえさん、五條さんのアンケート結果の中から、二人に関する部分をピックアップして、そこから五條さんとうちやえさんの互いの印象をひも解いてみようと思います。


まずは、うちやえさんです。
うちやえさんがアンケートに五條さんの名前を挙げたのは、以下の3つの質問です。


「うちやえゆか」さんのアンケート結果

①同級生だったら一番仲良くなってそうなのは3人のうち誰?

A.五條さん

②一番失恋を引きずりそうなのは誰?

A.五條さん

④人生をやり直したら一番最初に女の幸せを掴みそうなのは誰?

A.五條さん


①に関しては、うちやえさんの願望が表れてると思います・・・。
②、④からは、五條さんの乙女心な印象が伝わります。


一方、五條さんがうちやえさんの名前を挙げたアンケートは、以下の2(+1)点です。


「五條真由美」さんのアンケート結果

⑨ピュアなのは3人のうち誰?

A.うちやえさん

⑩一番人生を楽しんでいそうなのは3人のうち誰?

A.うちやえさん

④デートの前日、ずっとイメージトレーニングをしてそうなのは誰?

A.???※

※.④は、ゲームの終了に伴い、結果不明のまま終了しています。


実際、五條さんがうちやえさんの名前を書いた事が分かったのは上の2点だけなのですが、榎本さんのアンケート結果発表の際、④にうちやえさんを挙げていた事に同調したり、また樹元さんがアンケートに榎本さんの名前ばかり挙げるていた事に、(ゲームの性質上)自分は平等に名前を書いたと言っていた事から、この④もうちやえさんと書かれたと予想されます・・・。

この3点から見られる五條さんのうちやえさんへのイメージは、天然で、自由人で、妄想癖があるという感じでしょうか・・・。
・・・。
確かに、樹元さんと榎本さんの様には行きそうにないですね・・・。


では最後に、「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」から、最新のうちやえさん、五條さんのやり取りで締めたいと思います。

うちやえさん「愉快な仲間たちを・・・(笑)」
五條さん「・・・出づらいからっ」
うちやえさん「愉快な仲間達と言えば・・・!」
五條さん「続ける・・・!?」




「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「プリキュアガーデン」にて「S☆S」の新しい壁紙の配信が開始されました。
2月に配信された壁紙では、「満」と「薫」が壁紙初登場でしたが、今回の壁紙では二人がメインのデザインとなっています。


早速、壁紙に設定しました。

満と薫が初登場した第14話と名作回の第43話のカットがベースになっています。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

仕事してた方が楽ですね。
今日は仕事の合間に「S☆S」出演者の方のツイッターやブログのコメントを見ていました。
コメントを見ていたら、また泣けてきました・・・。

チョッピ「ありがとうチョピ」(第9話より)

2015年11月03日 17時20分

「向井亜紀」さん、誕生日おめでとうございます。
今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「向井亜紀」役(本人役)を演じられた「向井亜紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


向井さんが本人役を演じられたのは、「チクタク危機一髪!」のみとなっています。
版権の問題からか、「上北ふたご」先生の漫画版「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」の方には登場していません。
ですので、向井さんの姿が見れるのはアニメ版のみとなっています。

向井「みなさん、こんにちは。向井亜紀です」
              (「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」より)

その「チクタク危機一髪!」が、向井さんの誕生日である今日、「tv asahi CS ch1」にて放送されました。
昨日の「松来未祐」さんの訃報とも重なり、運命的なものを感じます・・・。
本来でしたら向井さんの誕生日を記念して、「チクタク危機一髪!」にスポットをあてるべきなのでしょうが、正直その気力がありません。
申し訳ないです。


自分の好きなアニメ作品は何かと聞かれて、真っ先に答えるのは勿論「S☆S」です。
そのメインキャストの方が亡くなられたというのは、かなりショックでした。
自分の好きな俳優さんが亡くなられた時もショックでしたが、その方はそれなりの年齢でした。
しかし、松来さんはまだ38歳になられたばかりです。
まだ早過ぎます。
当サイトは「S☆S」のOVA化を目指して立ち上げたのですが、これからどうすればいいのでしょうね・・・。

正直、昨日の日記をアップするのも辛い状態でした。
直接話した事のない方の訃報で、ここまでショックだったのは、今まで生きて来て初めての事です。
ある意味、肉親が死んだ時よりもショックかも知れません・・・。
でも、自分よりもっと辛いであろう「樹元オリエ」さんや「榎本温子」さんのツイートを見ますと、何も書かないという訳には行きませんでした・・・。

舞「チョッピがいないと、淋しくて・・・、悲しくて・・・、会いたくて・・・」
                                      (第30話より一部引用)

ですので、今日も向井さんの誕生日のお祝いのコメントを書かせていただきました。
でも辛いです・・・。

昨日の日記で、自分は松来さんを「S☆S」でしか知らないと書かせていただきましたが、今日は仕事が休みでしたので、ネット上にアップされている松来さんの動画や歌を聞きながら半日を過ごしました。
この日記をアップし終わったら、またそれに戻ろうと思ってます。

今年の松来さんの誕生日に、松来さんの病気が治ったら年末のテウチのトークライブのゲストにと書かせていただきましたが、それも叶わぬ夢となってしまいました。
テウチのトークライブでは松来さんの話が中心になりますかね・・・。
でも逆に、それだと進行出来なくなるかも知れませんね・・・。

チョッピ「チョピ~。もしかしたら、まだ寝てるかも知れないチョピ~」
              (「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」より)

2015年11月02日 20時57分

「松来未祐」さんのご冥福をお祈りいたします
多くのニュースサイトで取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思いますが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんが、10月27日に永眠された事が本日発表されました。

「松来未祐さん死去 声優仲間が追悼 緒方恵美『なんで、こんなに早く』」

書きたい事、言いたい事は沢山あるのですが、まだ言葉になりませんので、松来さん追悼に関しましては、また後日改めて行わせていただきます。

ただ一言だけ・・・。
自分は松来さんのファンという訳ではありませんので、松来さんに関しては「S☆S」関連でしか知りません。
しかし、チョッピを演じる事が出来るのは、世界でただ一人、松来さんだけだという事だけは分かります。



















謹んでお悔やみを申しあげます。

舞「チョッピ、フラッピ、これからもみんな一緒よ」(第12話より)

2015年11月01日 17時26分

「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」公開の
外側を振り返ってみます・・・
昨日から「映画 Go!プリンセスプリキュア」が公開されたという事で、多くのプリキュアファンが盛り上がっているかと思います。
自分は未だに一人ではプリキュア映画を観れないヘタレですので、あれですが・・・。

しかし、今年の春に行われた「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」で、「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんが言われていた様に、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」にも、その日はありました。
それが2006年12月9日(土)です。
この日、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」が公開されたのでした。

という事で、今日の日記では「チクタク危機一髪!」の内容ではなく、それ以外の部分を振り返ってみたいと思います。
内容に関しましては、もう皆さんよくご存知と思いますので・・・。


厳しい話から始まりますが、ご存知の通り「チクタク危機一髪!」は、厳しい興行成績に終わりました・・・。
プロデューサーの「鷲尾天」さんによりますと、前作「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」が、1作目の「映画ふたりはプリキュア」に比べて興行成績が落ちた為、男の子向けの「デジモンセイバーズ」と同時上映となったのですが、それも裏目に出たそうです・・・。
事実、「映画プリキュアシリーズ」で同時上映があったのは、後にも先にも「チクタク危機一髪!」しかない事から、その衝撃が窺えます・・・。
そういう自分も、「チクタク危機一髪!」を初めて見たのはDVDですので、人の事は言えませんが・・・。

しかし、2010年に「MOVIX亀有」でリバイバル上映が行われたり、先の「横浜ブルク13」でのイベント等、スクリーンでのリバイバル上映が行われるのは嬉しく思います。
2010年の「MOVIX亀有」でリバイバル上映には「Hさん」と参加して、初めて「チクタク危機一髪!」をスクリーンで見る事が出来ました。
余談ですが、当時Hさんが「MOVIX亀有」でリバイバル上映を観た事を、ツイッターで「うちやえゆか」さんに報告したら、うちやえさんから直ぐに返信が来たのが印象に残ってます。

しかし、「チクタク危機一髪!」の興行成績の苦戦が、自分の様な遅咲きの「S☆S」ファンにとって、思わぬプラスになった事もありました。
それが、「チクタク危機一髪!」のパンフレットです。
実は、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」が公開された2011年の時点で、錦糸町にある「楽天地シネマズ錦糸町」では、新品の「チクタク危機一髪!」のパンフレットが販売されていたのです。
淋しいとも思いましたが、遅咲きの「S☆S」ファンの自分にとっては、嬉しいサプライズでした。

そして今年は、「チクタク危機一髪!」のBlu-rayの販売がありました。
「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」の舞台挨拶で、樹元さんと榎本さんが述べられていた特典のドラマCDですが(詳しくは、「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポートをご覧下さい)、個人的には幻の特番「フラッピ&チョッピの映画ドッキリ大作戦」を収録してほしかったです・・・。
番組には、美術を担当された「行信三」さんも映っていると聞いていますので・・・。

そう言えば、特典のドラマCDの内容をまだ当サイトで紹介していませんでした・・・。
もうBlu-rayが発売されてかなり経ちますので、もうネタバレ大丈夫ですよね・・・?
今週は飛び石連休もありますし、近日中に紹介させていただきたいと思います。

それにしても、当サイトにて何度も言っていますが、「S☆S」のチェックはあれ程、自分にと・・・。
雑誌などでの誤植は慣れましたが、ドラマCDでのミスは頂けないです・・・。
「満」や「薫」、「みのり」、過去の第12話、第20話の後日談等、物語に盛り込まれてる分、こういうミスが勿体ないんですよね・・・。


という事で、今日は「チクタク危機一髪!」の内容以外の部分についてグダグダ書かせていただきました。
明日は月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」がないので、もう少し「チクタク危機一髪!」を引っ張ってみようかな・・・とも思ってます。



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因みに、先月最後の日記では、昨日がハロウィンという事で、「S☆S」の第36話、第37話にスポットを当てています。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」



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