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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。


2013年06月30日 13時19分

毎年恒例の株主総会のお土産紹介です(「東映」編)
今日は昨日に引き続き、今週開催された株主総会のお土産を紹介させていただきたいと思います。
本日は、6月27日(木)に開催された「東映」の株主総会で配られたお土産を紹介させていただきます。


今回の株主総会のお土産(袋)の中身です。

では、一つ一つ紹介させていただきます。


まずは、「プリキュア」関連からです。


「ドキドキ!プリキュア」の「らくがきちょう(自由帳)」です。

う~ん・・・。
「キュアダイヤモンド」と「キュアロゼッタ」のポジションが、不遇な気が・・・。
これに、「キュアエース」が加わった日には・・・。

エースと言えば、ここ最近、その正体が誰なのか、ネット上でも話題になっていましたが、数日前から「『キュアエース』の正体は『釘宮理恵』」というニュースタイトルが目立つ様に・・・。
完全な新キャラでしょうか・・・?


「ドキドキ」の「ハンドタオル」です。

こちらも、少し悲しいお知らせが・・・。
株主総会の終了後、お土産の袋の中身を確認した際に、上記のハンドタオルを捨てられて帰られる方がいらっしゃいまして・・・。
まあ、実生活で使いやすいとは言いませんが、せめて持ち帰って処分するとか・・・。
重い荷物という訳ではありませんので・・・。


続きましては、プリキュア関連以外の品を紹介させていただきます。


「獣電戦隊キョウリュウジャー」の「らくがきちょう(自由帳)」です。


「仮面ライダーウィザード」の「ハンドタオル」です。

こちらも、先の「ドキドキ」のハンドタオルと一緒に捨てられていました・・・。


「東映」の映画の優待券(2枚)です。

ただ、使用出来るのが、「東映」の直営店のみですので、ちょっと使いづらいです・・・。


「東映」の「デスクメモ」です。

昨日紹介させていただきました「東映アニメーション」の株主総会で配られたお土産を含めた中で、唯一の非売品かも知れません・・・。


以上となります。



今日で、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケート「一緒にスポーツするなら?」の投票が締め切られます。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」からは、「咲(とソフトボール)」がエントリーされています。

前回のアンケート「理想のお父さんといえば?」で、咲の父親である「大介」が、咲の今までのアンケートの最高位である3位に、あっさり入賞・・・。
ここで、咲の意地を見せていただきたいと思います・・・。

響「ここで決めなきゃ、女が廃る・・・!」

まだ、投票されていない方は、お急ぎ下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「プリキュア新作映画のタイトルは『マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』」

わざわざ、このコーナーで紹介する必要のないメジャーなニュースですが、一応と思いまして・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月29日 16時55分

毎年恒例の株主総会のお土産紹介です(「東映アニメーション」編)
今日は、6月26日(水)に開催された「東映アニメーション」の株主総会で配られたお土産を紹介させていただきたいと思います。


今回の株主総会のお土産(袋)の中身です。

では、一つ一つ紹介させていただきます。


まずは、「プリキュア」関連からです。


「ドキドキ!プリキュア」のシールです。

「ドキドキ」と言えば、今日の「S☆S」ニュース用の情報を「Google」で探していたのですが、検索内容の上位全てが「キュアエース」のキャスティングのニュースで埋まっており・・・。
改めて、「ドキドキ」の注目の高さを思い知りました・・・。


「ドキドキ」の「ちよがみ(折り紙)」です。

とも「はーい、ちよですよー。天才ですよー。100てんですよー。お金もちですよー」
                                     (「あずまんが大王」より)

「ちよがみ」と言われると、何故かこのセリフが浮かんでしまいます・・・。


続きましては、プリキュア関連以外の品を紹介させていただきます。


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャストが、多数出演されている「ワンピース」のキャラクター「チョッパー」のマグカップです。

本当は、チョッパーが正面を向いている写真を撮りたかったのですが、バランスの都合で、この角度となっていまいました・・・。


「新生聖衣編」より、シリーズ構成が「S☆S」のシリーズ構成でお馴染みの「成田良美」さんとなった「聖闘士星矢Ω」の「じゆうちょう(自由帳)」です。


「S☆S」の最終回の演出を担当された「座古明史」さんが、シリーズディレクターを務められる「トリコ」の浮き輪です。


以上となります。

明日は、「東映」の株主総会で配られたお土産を紹介させていただきます。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

謹慎の身である以上、本来でしたら「ってな感じで♪」を外すべきなのですが、これは当日記の句読点の役割にもなっておりますので、そのまま使わせていただきたいと思います・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「富山県で『地域限定アニメ』が登場」

「S☆S」もモデルでですが、湘南の「鎌倉高校前駅」や平塚の「日向丘」が、それにあたります。


「鎌倉高校前駅」です(第28話のイメージ)。


「日向丘」です(第5話のイメージ)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月28日 17時46分

「TOKYO MX」での「Yes!プリキュア5」再放送開始を記念して・・・
先週末から「TOKYO MX」にて、「Yes!プリキュア5」の再放送が始まりました。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」と「5」は毛色が全く違いますが(そのままですね・・・)、プロデューサーもシリーズディレクター、シリーズ構成も同じ方が担当されている姉妹作とも言える作品です。

しかも、「テウチライブ」に初めて出演された他の「プリキュア」シリーズのゲストが、「夢原のぞみ/キュアドリーム」役を演じられた「三瓶由布子」さんと「水無月かれん/キュアアクア」役を演じられた「前田愛」さんでしたので、この事からキャスト同士の仲の良さも窺い知る事が出来ます。

そして、「テウチライブ」のライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている「Friend×Friend」という曲は、三瓶さんと前田さんがゲストで来られた際に、初披露された曲です。
つまり、この2つの「Friend」は、「S☆S」と「5」を示しているとも言えるのではないでしょうか・・・。


という事で、今日は「TOKYO MX」での「Yes!プリキュア5」放送開始を記念して、自分から見た「S☆S」と他の「プリキュア」シリーズとの関連性について挙げてみたいと思います。

勿論、自分は「S☆S」以外のプリキュアシリーズを殆ど見ていませんので、あくまで浅く広くという感じです・・・。
ご了承下さい。


「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」

言わずと知れた「ふたりはプリキュア」シリーズという共通点があります。

また、「S☆S」の第2話ではシルエットのみですが、「キュアブラック」、「キュアホワイト」が描かれています。
シルエットとは言え、他作品のプリキュアが描かれるという貴重な(唯一の?)シーンと言えるのではないでしょうか。
最終回(第48話)では、背景に「ベローネ学院」の生徒と思われるキャラクターも描かれています。
その他にも、「『渚(なぎさ)』工務店」や「『ホワイト』クリーニング」等、多数のネタが作中に登場しています。

キャスト間の関係でも、2011年に行われた「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」では、「美墨なぎさ/キュアブラック」役の「本名陽子」さん、「雪城ほのか/キュアホワイト」役の「ゆかな」さん、「九条ひかり/シャイニールミナス」役の「田中理恵」さん、全員がステージに登場するというサプライズ演出を見せて下さいました。


「Yes!プリキュア5」/「Yes!プリキュア5 GoGo!」

「5」、「5GoGo!」は、先にも書かせていただいた通り、スタッフ面で「S☆S」から引き続き担当された方が多く見られる作品です。

キャスト面では、「星野健太」役を演じられた「竹内順子」さんが「夏木りん/キュアルージュ」役で、「宮迫学」役を演じられた「入野自由」さんが「ナッツ/夏」役で、「山口真里」役を演じられた「伊瀬茉莉也」さんが「春日野うらら/キュアレモネード」役で出演されています。

また、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では、「キュアブルーム」と「キュアドリーム」のシリーズ初のコラボレーションパンチが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では「咲」と「のぞみ」が意気投合するシーンが描かれています。


「フレッシュプリキュア!」

作品面では、「霧生満」、「霧生薫」の血統とも言える「東せつな」の存在が大きいと思います(正確には「キリヤ」の血統と言うべきなのでしょうが・・・)。
後は・・・、やはり薫と「カオル(薫)ちゃん」ですかね・・・。

キャスト面では、「S☆S」で声優デビューされた「沖佳苗」さん、「S☆S」に「安藤加代」役で出演された「中川亜紀子」さんが、プリキュア役で出演された事が印象的です。

スタッフ面での注目は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の監督である「志水淳児」さんと「S☆S」の最終回の演出も担当された「座古明史」さんがシリーズディレクターを務められた事が、一番最初に挙がると思います。


「ハートキャッチプリキュア!」

ある意味、「S☆S」に一番近い印象がある作品です。
「つぼみ」の出身地である鎌倉が、「S☆S」の舞台である「夕凪」のモデルになった事もありますが、やはり「世界樹」の存在が大きいと思います。
しかも、「S☆S」で世界樹の精霊「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんが、「ポプリ」役を演じられたのは、狙っての事としか思えません・・・。

その他のキャスト面では、「S☆S」でソフトボール部の顧問とキャプテンという立場(師弟役)を演じられた「篠原(真理子)先生」役の「氷青」さんと「泉田キャプテン」役の「伊東静」さんが、今作では親子役(来海さくら/来海ももか)で出演されているのにも注目です。

また、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」では、ブルーム&「キュアブロッサム」という「花×花」コンビが描かれました。
「キュアイーグレット」&「キュアマリン」は、アレでしたが・・・。


「スイートプリキュア♪」

「キュアメデロディ」、「キュアリズム」は、「キュアブラック」&「キュアホワイト」、ブルーム&イーグレットと同じ様に、二人が揃わないと変身出来ないという設定が復活したのが印象的です。

また、作品とは直接関係ありませんが、ネット上では「響」と「奏」の仲の良さを「咲」と「舞」の関係に準える事が、よく見掛けられます。


「スマイルプリキュア!」

この作品を挙げるなら、まずこの方をおいて他にはありません・・・。
それは、シリーズディレクターを務められた「大塚隆史」さんです。
「S☆S」「DVD-BOX」発売の際には、こちらのコメントを寄せて下さいました。

また、 「星空みゆき/キュアハッピー」役の「福圓美里」さんは、「S☆S」がプリキュア作品のデビュー作となっています(「友也」役)。


「ドキドキ!プリキュア!」

まだ放送中の作品ですので、あまり多くは語れませんが、満、薫と「レジーナ」の立場が似ていると思います。
「アクダイカーン」様は、満と薫にとって父親とも言える存在ですので・・・。

後は、プリキュアのデザインでしょうか・・・。
自分も、このサイトをご覧の方から言われて初めて気付いたのですが、言われてみますと、部分部分に似たパーツが見受けられる様な気がします・・・。


以上となります。

「プリキュアオールスターズ」シリーズでしか、他のプリキュアシリーズを知らない自分でも、これだけの事が挙がりますので、皆さんでしたらもっと多くの共通点を見付けていらっしゃると思います。
是非、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第235弾 「OVA化貯金残高」現在37,600円

2回連続の末等当選でした。



「ってな感じで♪」、昨日も多くのリツイートありがとうございました。

ただ、謹慎も兼ねて、暫くこのコーナーでのコメントは、差し控えさせていただきたいと思います。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『進撃の巨人』だけじゃない! アニメ現場の過酷な舞台裏」

このニュースに、もう少し早く気付いていれば、「東映アニメーション」の株主総会で具体的な数字を上げて質問出来たのですが・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月27日 11時51分

昨日の「東映アニメーション」株主総会レポートについてのお詫びと訂正です
&「東映」第90期定時株主総会のレポートです
まず、お詫びと訂正から始めさせていただきます。

昨日、ツイッター、当サイトにて、「東映アニメーション」の「第75期定時株主総会」の質疑応答の内容について書かせていただきました。
その中で、来年の「プリキュア」についての質疑応答につきまして、昨日の日記をご覧いただいた方からご指摘を受けましたので、謝罪と訂正を行わせていただきます。

それは、質疑応答の中で、「清水慎治」取締役が発せられた「プロジェクトが進行中」という言葉についてです。
これについて自分は、現在放送中の「ドキドキ!プリキュア」と紹介させていただきましたが、ご指摘では「来年の新しいプリキュアのプロジェクトが進行中」という意味ではないかというご意見が寄せられました。


確かに、そうとも捉えられますので、昨日の日記で紹介させていただいた清水取締役の発言から、自分の注釈を外させていただきました。
申し訳ありません。
という事で、昨日の株主総会での清水取締役の答弁をなるべく原文に近い形で、再度紹介させていただきます。


Q.来年の「プリキュア」について。

A.清水取締役「『プリキュア』に関しては、この秋に『ドキドキ!プリキュア』の映画の予定していますし、出来れば、最終決定ではないですが、来年の2月から、新しいプリキュアを準備したいと思いますが、これはプロジェクトが進行中なので、この場では差し控えさせていただきます」


以上となります。

関係者の方、並びにファンの皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。
本来でしたら、ツイッターのアカウント停止、サイトの閉鎖も視野に入れなければならない事態とは理解しております。
勿論、「東映アニメーション」の方から正式な抗議がありましたら、直ちにツイッターのアカウント停止、サイトの閉鎖の作業に移らせていただきます。

ただ、それまでは平常通りの更新を続けさせていただきたいと思っております。
ご了承下さい。



続きましては、本日開催されました「東映」の「第90期定時株主総会」のレポートをお送りさせていただきます。



会場となるのは、「東映」本社に隣接する「東映会館・丸の内TOEI①」です。


会場の前には、株主総会の立て看板が設置されています。


会場内では例年通り、飲み物の無料配布が行われています。

会場は映画館が利用されていますので、映画館らしいサービスとも受け取られますが、これにはもう一つの意味があると思うのです。
それは、年配の株主への配慮です。

「東映」の株主の方には、高齢の方が多く見られます。

人は高齢になりますと、暑さを感じる機能が低下し、体温の調整が難しくなります。
その上、株主総会が開かれるのは、梅雨の真っ最中で湿度が高く、通常よりも汗が蒸発しにくい状態にあり、それに伴い体温が下がりにくくなっています。
そんな時、冷たい飲み物を飲めば、体の体温を下げる事が出来るのです。

まあ、自分の深読みしてしまう悪い癖かも知れませんが・・・。


話が逸れてしまいましたので、株主総会に戻ります。


会場は、先にも述べました通り、映画館の上映ホールをそのまま利用しています(写真は株主総会終了後に撮った物です)。

株主総会の開始時間10時の3分前にブザーが鳴り、「東映」の幹部の方たちが壇上に登場します。
そして、予定通りの10時より「東映」の「第90期定時株主総会」が始まりました。
議長を務められるのは、取締役社長の「岡田剛」さんです。

昨日紹介させていただいた「東映アニメーション」の株主総会と同様に、議長の挨拶の後、「会計監査人の監査報告」、「事業報告」から始まります。

ここで、先に結論から申し上げさせていただきますが、今回の「東映」の株主総会の中で、プリキュアについてふれられたのは、この事業報告の中でのみとなります。
事業報告内でプリキュアについてふれられている部分につきましては、6月23日の日記で紹介させていただいております。
ご興味のある方は、そちらをご覧下さい。

因みに、「東映」の株主総会の事業報告は、映像とナレーションで行われます。
その中の公開映画、Blu-ray、DVD販売の項目で、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」と「映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」のポスター(イメージイラスト)が、催事事業の項目で「プリキュアショー」の写真が紹介されたのみとなります。


そして、事業報告の後に質疑応答が行われるのですが、そちらでもプリキュア関連の質疑応答はありませんでした。
ただ、プリキュアショーに多少関連するご質問がりましたので、そちらの紹介でレポートを締めさせていただきたいと思います。

担当者の方の答弁の後に、岡田社長が補足説明された形となります。


Q.「東映太秦映画村」で「仮面ライダー」ショーや「プリキュア」のショーは行われるのに、何故「ワンピース」のショーは開催されないのか?

A.岡田社長「これ(ワンピース)は我社が版権、その他を持っている物(作品)ではございません。『ワンピース』に関しましては『尾田栄一郎』先生がお持ちになって、『集英社』がお持ちになっている物であります。それで、テレビで行うアニメーション、それから本当はこれはアニメーションの物件なんでありますが、その他に関しましては『東映』が許可を貰って、作らせていただいているのですが、イベントに関しますと、また別なセクションとなるのです。実は今回の映画に関しまして、公開の前に限定で2ヶ月程、向こう(京都太秦映画村)で展示を含めての事をやらせていただいたのでありますが、はっきり申しまして、うちが自由に出来る話ではなくて。それと尾田先生の方が、かなり自分で携わってやらないと許可を頂けない。それで、自分(尾田先生)がそこまで時間がないと言われてますので。拒否されている訳じゃないんですが、今『ハウステンボス』もおやりになっていたり、東京の展示会もございましたりして。そういう事でご本人が、大変お忙しくされているという中で、こういう事になっております。うちも出来る限り、逆にやらせていただきたいので、努力していきたいと思いますので、宜しくお願いします」


以上となります。

昨日と今日の株主総会のレポートを見ていると、プリキュア関連サイトと言うよりも、「ワンピース」サイトに見えてしまうかも知れませんね・・・。
当サイトは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の応援サイトです。



「ってな感じで♪」、昨日は多くのリツイートありがとうございました。

しかし、それがこんな事になってしまうとは・・・。
バカはツイッターをやっていけないという事を自ら証明してしまいました・・・。
「こころの花」が枯れそうです・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「マーク・H&キャリー・F、『スター・ウォーズ』最新作に向けて猛ダイエット!」

おおっ、これは楽しみ。
ちょっとだけ、元気出た・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月26日 16時12分

「千葉一伸」さん、誕生日おめでとうございます!
&「東映アニメーション」第75期定時株主総会のレポートです
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「カレハーン(カレっち)」役を演じられました「千葉一伸」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


カレーハンの登場回は、第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第41話、第42話、(第44話)となっています(カッコ内はセリフなし)。

また、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、「Yes!プリキュア5」の「アラクネア」をコンビを組み、活躍しました(色々な意味で・・・)。

一方、千葉さんご自身はと言いますと、「樹元オリエ」さんの師とも言える存在であり、「テウチ」メンバーのお兄さん的なポジションにもあります。
6月11日に放送された「ラジオでテウチMIX」にもコメントを寄せられた事が、そのキャラクターを表しているのではないかと思います。

という事で、今日は千葉さんの誕生日を記念して、カレっちにスポットを・・・と言いたいのですが、今年は千葉さんの誕生日と「東映アニメーション」の株主総会の日程が被ってしまい、今年のカレっち特集は来年に持ち越したいと思います・・・。
ご了承下さい。


では最後に、「大塚隆史」監督が大友(大きいお友達)向けのファンサービスと言われていたカレっちのセリフで締めたいと思います。

カレっち「俺はカレハーン・・・、カレっちと呼んでくれ・・・。ん・・・?ってコラァア!」
                          (「映画 プリキュアオールスターズDX2」より)



続きましては、本日「東京プリンスホテル」にて行われた「東映アニメーション」の「第75期定時株主総会」のレポートをお送りさせていただきます。
素人がお送りするレポートですので、簡易的な物になっておりますが、その点はご容赦下さい。

株主総会の内容としましては、「事業報告」や「会計監査人の監査報告」、「決議事項」等となりますが、このサイトをご覧の方には興味がないと思われますので(失礼)、個々の作品について取り上げられる「質疑応答」を中心にお送りしたいと思います。

では、スタートです。



株主総会の会場である「東京プリンスホテル」に到着です。

今年は、あいにくの雨での開催となりました。
大事な日に雨が降ると、何故か「榎本温子」さんのせいと思ってしまう自分がいます・・・。
すみません・・・。


ホテル入口に立ててあった株主総会の看板です。

会場となるホールも例年通りです。


ホール手前では、「ドキドキ!プリキュア」がお出迎えです。

・・・ん?
「ドキドキ」・・・?
去年は「スイートプリキュア♪」でしたので、今年は「スマイルプリキュア!」かと思っていたのですが・・・。


会場内に入りました。


会場内には、先とは別バージョンの「ドキドキ」のポップが飾られていました。


こちらは、「ドキドキ」のテレビ用のポスターです。

う~ん・・・、残念ながら、今年は「プリキュアオールスターズ」関係のポップやポスターは、設置されていない様です・・・。
その分、「ドキドキ」は例年のプリキュアシリーズ以上に設置されていました。


そうこうしている内に、株主総会が始まりました。
議長は、昨年社長に就任された「高木勝裕」さんです。

まずは、「事業報告」や「会計監査人の監査報告」が行われます。
事業報告内の「プリキュア」に関する項目を、6月23日の日記で紹介させていただいておりますので、ご興味のある方は、そちらをご覧下さい。

事業報告と会計監査人の監査報告が終わりますと、質疑応答に移ります。
この質疑応答につきましては、個々の作品についての質疑の内容を簡略化し、「Q&A」方式で紹介させていただきます。


Q.「美少女戦士セーラームーン」の製作状況について。

A.現段階としては、当社としてのコメントは差し控えていただきます。


Q.「聖闘士星矢」の映画について。

A.「聖闘士星矢」につきましては、CG作品の映画を制作しております。


Q.「ドラゴンボール」の映画について。

A.今年公開された「映画ドラゴンボールZ 神と神」は大変好調な数字を出しました。ただ、「ドラゴンボール」につきましては、出版元の「集英社」、原作者の「鳥山明」先生のご意見が全てでして、当社としてはコメントが言える立場ではありません。ですが、「集英社」、「フジテレビ」、当社で「ドラゴンボール」について話し合って行きたいと思っており、またいつの日か機会があればと願っております。


Q.「ワンピース」の今後について。

A.「ワンピース」は現在、原作もアニメも伝説を作っている最中です。我々も伝説に参加しているという気持ちで、向こう5年、10年続けて行ければと考えております。


Q.来年の「プリキュア」について。

A.来年の2月から新しいプリキュアを準備したいと思いますが、プロジェクトが進行中ですので、この場では差し控えさせていただきます。


Q.「楽園追放」の製作状況について。

A.プロジェクト進行中ですが、まだ発表出来る段階ではございません。


Q.実写化の「ガイキング」の製作状況について。

A.プロジェクトは確実に進行していますが、世界配給を予定している「ハリウッド」との守秘義務があり、現段階では発表出来る状況ではありません。ただ、公表出来る段階になりましたら、発表させていただきます。


個々の作品についての質疑応答は、以上となります。

ここからは、作品に直接は関係ありませんが、個人的に気になった質疑応答を3点紹介させていただきます。


Q.痛車への対応(版権)について。

A.痛車につきましては、個人で楽しむ範疇においては、当社としても規制していませんでした。ただ、その範疇を超えてると思われる物に関しましては、今後どう対応するか考えていきたいと思います。


Q.痛車の商品化(オフィシャルの展開)について。

A.オフィシャルの展開については、現段階では難しいと思っております。


Q.「ワンピース」の喫煙シーンについて。

A.「ワンピース」のアニメ企画を立ち上げた際、原作者の「尾田栄一郎」先生にも確認しました。海外には出せませんよ、国内では問題になりますよ、と進言しましたが、尾田先生は「タバコを咥えているのが『サンジ』であって、タバコを外しては困る」という事で、これを決めた次第です。「ワンピース」に関しては、「週刊少年ジャンプ」の漫画であり、それを我々は「集英社」から許諾をもらって作っていますので、原作者がこれをやってくれと言う事を、こちらとしてはキャラを変える事は出来ません。最近も尾田先生にタバコは色々と大変ですよと言ったのですが、「すみませんけど、それは是非通して下さい」という風に言われまた。


以上となります。

因みに、最後に紹介させていただいた質疑応答の中で、質問者の方が喫煙者である尾田さんに「是非、尾田さんに禁煙を進めて下さい」と言って笑いを誘いますと、回答者の「清水慎治」取締役が「今丁度、禁煙をしております。ここら辺にシール(禁煙パッチ)を貼って禁煙をしております」と答えられていました。

今回紹介させていただいた質疑応答以外にも、沢山のやり取りがありましたが、今回は個々の作品についての質疑応答のみを抜粋し、紹介させていただきました。
今回紹介させていただいた内容、またそれ以外の質疑応答についてのご質問は、「フォームメール」、または「メール」にてお問い合わせ下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日は、ちょっと疲れました・・・。
今日の日記では紹介出来なかった「東映アニメーション」の「第75期定時株主総会」での質疑応答につきましては、機会がありましたら(ネタがなくなりましたら)紹介させていただきたいと思います・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「富山産ますずし完成 滑川高海洋科・6年越しの夢実る」

自分は富山にバイク友達がいて、夏に遊びに行く時はバイクで行ってました。
「ます寿司」も美味しいですが、自分が一番好きなのは「バイ(貝)」です。
因みに、以前「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」というテレビ番組で、バイ貝の殻が「ベーゴマ」のルーツだという事が紹介されていました。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月25日 11時28分

今日はアクセス数が少ないと見て、この企画をお送りさせていただきます・・・
皆さん、6月7日の日記でお送りした企画を覚えていらっしゃるでしょうか・・?

それは、先月5月30日(木)の日記で、当時「TOKYO MX」にて放送中でした「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」の見所を紹介を切欠に行った企画です・・・。
この第38話には、後の「Yes!プリキュア5」のメインキャストを演じられる声優さんが、3人も出演されているという事で、「S☆S」に出演された声優さんで、後の「プリキュア」シリーズに別の役で出演された方をピックアップし、そちらの役名で話数毎に表記するという企画でした・・・。

その際に、後のプリキュアシリーズに出演された声優さんが多かった為、プリキュアと妖精、敵幹部、プリキュアの家族に限定させていただました。
そして、その後で先に紹介させていただいた方たち以外の出演者リストを作ろうと思っていたのですが、実際に作ってみますと微妙な結果に・・・。

実は、先週末にお送りするネタをスライドした事をお伝えしましたが、スライドしたのはこのネタだったのです・・・。
週末は比較的アクセス数が高いですので、このネタを披露するには、ちょっと厳しいと思いまして・・・。
今日、たまたま見てしまった方には、申し訳ありませんとしか言い様がありません・・・。


前振りが長くなってしまいましたが、今日は6月7日の日記でお送りした企画の続きを行わせていただきます。

先にも書かせていただきましたが、「S☆S」に出演された声優さんで、後のプリキュアシリーズに別の役で出演された方をピックアップし、そちらの役名で話数毎に表記するという企画です。
前回は、プリキュアと妖精、敵幹部、プリキュアの家族の一覧を紹介させていただきましたが、今回はそれ以外のキャラクターを紹介させていただきたいと思います。

では、スタートです。


第1話:「デザート女王」「佐々木なみえ」
第2話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第3話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第4話:
第5話:「沢井なおみ」
第6話:「デザート女王」
第7話:
第8話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」
第9話:「テーマパークの客」
第10話:「佐々木なみえ」

第11話:「デザート女王」
第12話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「小笠原まお」
第13話:「デザート女王」
第14話:「佐々木なみえ」
第15話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「佐々木なみえ」
第16話:
第17話:
第18話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」
第19話:「デザート女王」、「小笠原まお」、「佐々木なみえ」
第20話:「デザート女王」

第21話:「佐々木なみえ」
第22話:「佐々木なみえ」
第23話:
第24話:
第25話:「パルミエ王国の国民」、「佐々木なみえ」
第26話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第27話:「テーマパークの客」、「佐々木なみえ」
第28話:
第29話:「沢井なおみ」
第30話:

第31話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第32話:「佐々木なみえ」
第33話:「デザート女王」
第34話:「佐々木なみえ」
第35話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第36話:「佐々木なみえ」
第37話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第38話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」
第39話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」
第40話:「佐々木なみえ」

第41話:
第42話:
第43話:
第44話:「沢井なおみ」
第45話:「デザート女王」
第46話:
第47話:
第48話:
第49話:「佐々木なみえ」


以上となります。

ちょっと寂しいですよね・・・。
う~ん・・・、前回をプリキュアと妖精までに止めておくべきでした・・・。

因みに、「パルミエ王国の国民」役は「S☆S」で「黒潮中のピッチャー」役を演じられた「吉本理江子」さん、「テーマパークの客」役は「S☆S」で「二階堂直人」役を演じられた「安澄純」さんが担当されています。



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第234弾 「OVA化貯金残高」現在36,600円

6回ぶりの末等当選(2口)となりました。

実は、その予感があったのです・・・。
自分が購入している売り場は、大きい道路の先にありますので、いつもその道の信号に引っ掛かってしまうのですが、今日はすんなり進めまして・・・。
思わず、いつもの癖で歩行者信号が青なのに、つい止まってしまいました・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


週末の日記にも書かせていただきましたが、明日と明後日は「東映アニメーション」「東映」の株主総会に出てきますので、更新が多少遅れる可能性があります。
両方とも午前中には終わりますので、大丈夫だとは思いますが、その際はご容赦下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「岩手県議:小泉氏、車内で自殺か 病院非難でブログ炎上」

当サイトをご覧頂いている方には関係のない話とは思いますが、取り上げさせていただきました。


最近、このコーナーで紹介させていただいているニュースへのリンクが、以前の様に「Yahoo!ニュース」からのリンクでない事にお気づきになられた方もいらっしゃると思います。
それを止めた要因は、上記の各ニュースの一番下にあるコメント欄の部分にあります。

以前から気にはなっていました。
その理由は、そのコメント欄に品格を疑う様なコメントが多く書かれてあるからです。
これまでは、ニュースを見られる方、各々がその部分を見なければいいと思っていたのですが、ニュースを紹介させていただく立場として、今回の判断に至りました。

主義主張は人によって違って当然です。
立つ位置によって見方、考え方も変わってくるでしょう。
しかし、自分の主義主張を伝えるにも最低限のマナーがあるのではないでしょうか。
匿名だからこそ、その人の品格、器が見えると思うのです。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月24日 17時52分

月曜日恒例「並べてみればプリキュアが分かる!かも」の第21話です
昨日ツイッターで紹介させていただいた「エース(A)」の写真です・・・。

咲「寒い・・・、寒すぎる・・・、みんなが凍えちゃうよ・・・」(第21話より)



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は、第21話となります。

早速、各作品の第21話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「衝撃デート!キリヤの真実」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ど~なる?ど~する!?禁じられた出会い」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

「Yes!プリキュア5」・・・「お世話役見習いミルク登場!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「友情たっぷりみんなでお弁当!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「4人目のプリキュアはあんさんや!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」

「スマイルプリキュア!」・・・「星にねがいを!みんなず~っと一緒!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「トランプ王国へ!王女様を救え!」


殆どの作品が、物語の大きく動く回となっています。

「無印」では「キリヤ」が正体を明かし(&退場)、「マックスハート」では「ひかり」と「洋館の少年(ひかる)」が遂に出会ってしまいます。
「S☆S」では「満」と「薫」がプリキュアに挑み(正体は明かさず)、「スマイル」では「キャンディ」が敵に拐われてしまいます。
「フレッシュ」と「ハートキャッチ」、「ドキドキ」では新たなプリキュアへの動き、そして「スイート」では新たなプリキュアが誕生します。
また、「5」では、後に「5GoGo!」でプリキュアになる「ミルク」が登場します。


「S☆S」の第21話に目を向けますと、前回で退場した「ドロドロン」に代わり、遂に満と薫が打倒プリキュアへ動き始めます。
先にも紹介させていただきました通り、「咲」と「舞」の前に姿こそ現しませんが、「隕石ウザイナー」を召喚し、戦いを挑みます。

因みに、この回が満がウザイナーを召喚する唯一の回となります(薫は劇中で一度も召喚せず)。
しかし、その戦いの最中、満と薫はプリキュアの気持ちにふれる事になるのです・・・。

この回は、先に紹介させていただいた通り、咲、舞と満、薫の関係に重点が置かれていますが、先週の土曜日に誕生日を迎えられた「小野涼子」さん演じる「伊東仁美」に注目してほしい回でもあります。
この回では、仁美の様々な表情(リアクション)を見る事が出来ます。
仁美のセリフがないシーンでも、そのリアクションに注目です。

リアクションと言えば、仁美の相棒でもある「優子」のリアクションにも注目です。
第10話で少しだけ見せた「健太」への想いが、この回からハッキリ描かれる様になります。

因みに、この回に登場する地図から、仁美と優子の家が道路を挟んだ隣同士だという事が分かります。
道理で、一緒に登場(登校)するシーンが多い訳です。

また、この回の演出は最終回(第49話)の演出を担当される事になる「座古明史」さんです。
後に「フレッシュ」のシリーズディレクターを務める事になる座古さんの演出にも注目です。


では最後に、「竹内順子」さん演じる健太に見せる優子の「純情乙女」なセリフで締めたいと思います。

優子「あっ・・・、私は・・・っ、北極星の傍なら・・・」(第21話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


冒頭でも紹介させていただきましたが、昨日は健太クラスの寒いギャグにお付き合いいただき、ありがとうございました・・・。

因みに、あの写真は背景に「ハートキャッチ」が写っている事で分かります通り、2年前に撮影した写真です。
現在は撮影禁止になっていると思われますので、ご注意下さい(1年前に訪れた際は、撮影禁止になってました)。


今日は朝から「やえって」しまいました・・・。
ご飯をレンジで温めようとしたのですが、一向に暖まらず・・・。
よく見ると、温め用のスイッチを押しておらず・・・(道理で静かな訳です・・・)。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「カニの甲羅からバッテリーを開発、スタンフォード大学研究者」

記事の内容とは全く関係ないのですが、自分はカニが苦手なんですよね・・・。
アレルギーや味が嫌いという訳ではなく、あの作業が面倒で・・・。
カニカマは、大好きです!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月23日 15時11分

「東映アニメーション」と「東映」の事業報告書内の
「プリキュア」に関する文言をピックアップ紹介させていただきます
今週は、先週紹介させていただきました「東映アニメーション」「東映」の株主総会が開催される週です。
勿論、自分も参加させていただきます。

という事で、今日は先週の日記で紹介させていただきました「東映アニメーション」「東映」から届いた手紙に同封されていた「事業報告書」の中に書かれてある「プリキュア」に関する文言を抜粋して紹介させていただきたいと思います。



まずは、「東映アニメーション」の事業報告書から紹介させていただきます。


「企業集団の現状に関する項目」の項の「事業の経過及びその成果」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「こうしたなか、当社グループは、国内で『ワンピース』、『スマイルプリキュア!』、『聖闘士星矢』、海外で『ワンピース』、『ドラゴンボール』シリーズ、『デジモン』シリーズを主とした、テレビ・映画・ブルーレイ・DVD・携帯端末・インターネット等への映像制作・販売事業や、キャラクターライセンス等の版権事業、キャラクター商品の開発や販売等を行う商業販売事業、キャラクターショー等を行うその他事業を展開しました。』


「映像制作・販売事業」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「劇場アニメ部門では、昨年3月に『映画プリキュアオールスターズ New Stage』、5月に『虹色ほたる』、9月に『アシュラ』、10月に『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』、12月に『ワンピースフィルム Z』、3月には『映画プリキュアオールスターズ New Stage2』、『ドラゴンボールZ 神と神』を公開しました。」

「テレビアニメ部門では、『ワンピース』や『スマイルプリキュア!』、『トリコ』、『聖闘士星矢Ω』に加え、7月から放送開始の『探検ドリランド』やテレビスペシャル番組等、放映本数が増えたことから、大幅な増収となりました。」


「版権事業」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

『スマイルプリキュア!』も前作を上回り好調に推移しましたが、全体としては伸び悩み、若干の減収となりました。」


「商品販売事業」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「商品販売部門では、『スマイルプリキュア!』の関連商品は好調に推移しましたが、『ワンピース』については大変好調であった前連結会計年度には及ばなかったことから、大幅な減収となりました。」


「その他事業」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「その他部門では、主に『ワンピース』の催事イベントや『スマイルプリキュア!』のキャラクターショー等を展開しました。」


「対処すべき課題」の項の「テレビ用アニメーションの好調の維持・発展」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「現在、当社の『ワンピース』と『プリキュア』シリーズ等は好調でありますが、これらをさらに持続・発展させていくことが重要です。『ワンピース』は従来の枠を越えた商品化やイベント等を通じて幅広い年齢層へ向けた多面的な展開を仕掛けており、『プリキュア』シリーズは毎年、キャラクターやストーリー、スタッフを一新して展開しております。」



続きましては、「東映」の「事業報告」です。


「会社の現状に関する事項」内の「事業の経過及びその成果」の項の「映像営業部門」に、プリキュアに関する文言が見受けられました。

「また、『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』『北のカナリアたち』『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメットタイム』『映画プリキュアオールスターズ New Stage2 こころのともだち』『相棒シリーズ X DAY』が好稼働し、『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』等も堅調な成績を収めました。」


以上となります。

「東映アニメーション」の事業報告書では、一昨年の「スイートプリキュア♪」と同様、昨年の「スマイルプリキュア!」に関する文言が、多く見受けられます。

「東映」が行っていますのは、プリキュア映画の配給のみですので、プリキュアについてふれられている項目は、先の一項目のみでした。

また、昨年発売されました「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD BOX」に関しましては、「マーベラスAQL」が販売元となっておりますので、そちらの事業報告書ではふれられているかも知れません。


「東映アニメーション」「東映」の株主総会のレポートは、株主総会当日にアップする予定です。
アップの時間が遅れてしまう可能性もありますが、その際はご容赦下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の日記は、ちょっとマニアックな内容になってしまいました・・・。
もう一つ考えていたネタはライトなネタだったのですが、今日は「ドキドキ!プリキュア」の話題で、他のサイトは盛り上がってると思いましたので、敢えて逆に張ってみました・・・。
まあ、事業報告書の内容を紹介しているプリキュア関連サイトは、あまりないかな?と思いますし・・・。


今日は、都議会議員選挙でした。

自分の住んでいる地区の投票所は結構小さいのですが、「NHK」の方が出口調査をしていました(腕章を付けてました)。
自分も声掛けられるかなと思って、「ドキドキ!」していたのですが、前を歩いていた子供連れの方に・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『スーパームーン』今夜6/23夜8時32分、一番小さい満月と比較」

うさぎ「ムーン・クライシス!メイクアップ!」
                          (「美少女戦士セーラームーンSuperS」より)

そう言えば、「美少女戦士セーラームーン」の新作が延期になったそうですが、その後の展開は如何に・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月22日 16時24分

「小野涼子」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「伊東仁美」役を演じられた「小野涼子」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

また、今年の1月まで放送されていた「スマイルプリキュア!」では、「佐々木(なみえ)先生」役を演じられていました。


小野さんが演じられた仁美の登場回は、第1話、第2話、第3話、第8話、(第9話)、第10話、第14話、第15話、第18話、第19話、第21話、第22話、第25話、第26話、第27話、第31話、第32話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第43話)、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。

登場回数27回というのは、主要キャラクターである「咲」、「舞」、「フラッピ」、「チョッピ」を除くと、「みのり」に次ぐ、2番目の出演回数となっています。
勿論、「満」と「薫」、「ムープ」、「フープ」よりも登場回数が多い事になります。
因みに、セリフがない出場回を除きますと、みのりの出演回数に並びます。

また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にも登場しています。

特に、「映画 プリキュアオールスターズDX」では、咲と舞が「ナッツハウス」を訪れる切欠を作ったキャラクターでもあります。

そして忘れてはいけないのが、「S☆S」第1話のプロローグです・・・。
実は、仁美は「S☆S」の中で、一番最初にセリフがあるキャラクターなのです・・・!
つまり、「S☆S」という物語は、仁美の第一声から始まっているという事になるのです。

各「プリキュア」シリーズの第一声が、どのキャラクターなのかを調べてみるのも面白いかも知れませんね。


では最後に、その仁美の第一声、且つ「S☆S」最初のセリフで締めたいと思います。

仁美「ストライークッ!」(第1話より)



昨日の日記のアップ後に気付きましたので、今日の紹介となってしまいましたが、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケート「理想のお父さんといえば?」の結果が発表されました。

「S☆S」からは、咲の父親である「日向大介」がエントリーされていましたが、結果は3位となりました。


う~ん・・・。
善戦した・・・と言っていいのでしょうか・・・。
娘の咲は、今までの最高位が3位ですので・・・。

現在投票中の「一緒にスポーツをするなら?」には、「S☆S」から咲がエントリーされていますので、ここで父親を超えるところを見せてほしいと思います・・・。

咲「『プリキュアガーデン』の『おしえてプリキュア』・・・、前回は3位だったから・・・、次回は絶対に1位取るって、泉田先輩と約束したの・・・!」(第49話より一部引用)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


自分は平和主義者ですので、国家間の争いや宗教間の対立も、お互いが歩み寄れば解決の道は開かれると信じています・・・。
そんな自分が、絶対に分かり合えないだろうと思う出来事が、今朝起こりました・・・。

それは、「休日だ!ドタバタ、ヒャッハ~!」派と「休日だ・・・。ゴロゴロ、ネムネム・・・」派の対立です・・・。
この二つの派閥は、決して分かり合えないだろうと、今朝、強く感じました・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「社会人は5月病ならぬ『6月病』にかかる?」

では、自分の病名は「1年(365日)病」という事でお願いします・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月21日 17時12分

「天(たかし)です・・・」、「隆史(たかし)です・・・」、「崇史(たかし)です・・・」
冒頭からお笑い芸人の「ヒロシ」さんのネタのパロディでお送りさせていただきましたが、色々な意味で厳しかったですね・・・。


皆さんお気付きとは思いますが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の関係者には、「たかし」さんが複数人いらっしゃいます。
皆さんは、何人の方のお名前が挙がりますでしょうか・・・?

という事で、今日は「TOKYO MX」での「S☆S」の放送終了を記念して、「S☆S」に関わられた「たかし」さんに注目したいと思います。

ただ、中には読みが「たかし」と読まれない方もいらっしゃるかも知れません。
「たかふみ」と読まれる場合もありますので・・・。
ですが、今回は取り敢えず名前が「たかし」と読めるキャスト、スタッフの方をピックアップさせていただきました。
ご了承下さい。
キャストの方につきましては、全員チェック済みです。

では、スタートです。


まずは、ご存知「S☆S」のプロデューサー「鷲尾天」さんです。
今日紹介させていただくメンバーの中では、制作スタッフの中で一番ポジションが高い方と思われます・・・。
という事は、「S☆S」の関係者に「たかし」さんが多いのは、鷲尾さんの指示かも知れませんね・・・。


続いては、演出を担当された「大塚隆史」さんです。
「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の監督や「スマイルプリキュア!」のシリーズディレクターとしてもお馴染みです。
また、大塚さんは「TOKYO MX」での「S☆S」放送期間中に、ツイッターで多数のコメントを寄せて下さいました。


作画スタッフでは、原画を担当された「松本隆史」さんです。
松本さんは、第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」で原画を担当されています。
また、「S☆S」と関わりの深い(?)「ガイキング LEGEND OFDAIKUMARYU」にも、原画で参加されています。


続いては、背景を担当された「倉橋隆」さんです。
倉橋さんは、第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」で背景を担当されています。
また、「S☆S」で演出助手を担当された「松本理恵」さんが監督を務められた「京騒戯画」では、美術設定を担当されています。


そして、CG制作を担当された「工藤たかし」さんです。
工藤さんが担当されたのは、第8話、第12話、第16話、第20話、第24話、第26話、第28話、第31話、第34話、第37話、第40話、第43話、第46話、第49話となっています。
この事からお分かりいただける通り、「S☆S」のCG制作担当の中では、担当回数が2番目の多さとなっています。


そして最後は、「美翔弘一郎」役を演じられた「入江崇史」さんです。
入江さんが演じられたのは、主人公「美翔舞」の父親の役という事もあり、説明は不要と思います。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
スタッフロールに名前が載っている「たかし」さんだけで、総勢6名もいらっしゃいました(抜けていましたら、すみません)。
後、一人いれば、「七人の侍(たかし)」になったのですが・・・。

担当部署も全員異なりますので、各部署の「S☆S」制作現場を追ったドキュメント映画のタイトルとしても使えそうですしね・・・。
・・・。
念の為、商標登録しとくか・・・。

勿論、スタッフロールに名前が載っていない「S☆S」に関わられた「たかし」さんが、まだいらっしゃるかも知れません・・・。


では最後に、その疑問を「山根博士」の名言の引用して締めたいと思います。

山根博士「あの・・・『たかし』さんが・・・、最後の『S☆S』関係者だと・・・思えない・・・」(「ゴジラ」より一部引用)



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第233弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

5回連続のハズレでした・・・。

では最後に、この企画のこれからの展望を山根博士の名言の引用して締めたいと思います。

山根博士「この・・・ハズレが・・・、最後のハズレだと・・・思えない・・・」
                                      (「ゴジラ」より一部引用)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


実は、今日のネタには別のネタをお送りする予定だったのですが、書いている内にそのあまりの微妙さに、取り敢えず保留にする事にしました・・・。
なら、今日の企画は面白いと思うのかと問われますと微妙なレベルですが、こちらは時事ネタですので、新鮮な内に使っておこうと思いまして・・・。

因みに、今日お送りしたネタは、当初日曜日にアップする予定でした。
という事は、日曜日にアップするネタはと言いますと・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「メキシコ東部で新たなマヤ遺跡発見、ピラミッド15基も」

メキシコと言われますと、「マヤ文明」よりも「アステカ文明」の印象が強いですね。
そして、「アステカ文明」と言われると「石仮面」を連想してしまうという「ジョジョ脳」・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月20日 15時08分

「TOKYO MX」での「S☆S」再放送期間の出来事を振り返ってみて・・・
今日は、まずお礼から始めさせていただきたいと思います。

昨日の日記の内容について、多くの方からコメントをお寄せいただきました。
ありがとうございました。

当サイトの様なマイナーなサイトに、これ程のコメントをいただけるとは思ってもいませんでしたので・・・。
しかも、どのコメントも「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」への愛が溢れるコメントばかりでした・・・。
実際、目頭が熱くなる様なコメントも多かったです・・・。

実は、この後にも色々書きたかったのですが、今の気持ちを上手く文章で表す事が出来ませんでした・・・。
また、気持ちを整理してから、再度コメントさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。



「TOKYO MX」で放送されていた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が、本日で最終話を迎えました。

多くの方にご覧いただき、一「S☆S」ファンとしても嬉しく思っています
勿論、多くの方にご覧いただける機会を作って下さいました「TOKYO MX」関係者の方にも、感謝しております。
ありがとうございました。

「TOKYO MX」での「S☆S」の再放送は、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」等を作詞された「青木久美子」さんの誕生日である3月27日からスタートし、そして本日6月20日に最終回を迎えました。

という事で、今日は「S☆S」の最終回放送を記念して、「TOKYO MX」での再放送期間中に起きた「S☆S」関連の主な出来事を振り返ってみたいと思います。


3月27日(第1話放送)
「S☆S」の再放送がスタート。


4月5日(第7話放送)
「新宿バルト9」にて「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」等のオールナイト上映を開催。


4月24日(第17話放送)
「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」の開催が発表される。


5月11日(放送なし)
今年の3月下旬から4月上旬に掛けて「東京スカイツリー」で行われた「S☆S」ライティング「咲」が、「東京スカイツリー」の開業1周年を記念して(「S☆S」の再放送を記念して?)、期間限定で復活。


5月12日(放送なし)
今年の3月下旬から4月上旬に掛けて「東京スカイツリー」で行われた「S☆S」ライティング「舞」が、「東京スカイツリー」の開業1周年を記念して(「S☆S」の再放送を記念して?)、期間限定で復活。


5月18日(放送なし)
「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」のBlu-ray、DVDの価格と発売日が発表される。

5月19日(放送なし)
「ふたりはプリキュア」から「ドキドキ!プリキュア」までの「プリキュア」シリーズのベストアルバムを収録したCD-BOX「プリキュア ボーカルベストBOX」の発売が発表される。


5月22日(第32話放送)
「一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)」が管理する音楽著作権の使用料の多かった作品を顕彰する2013年のJASRAC賞が発表され、「S☆S」のBGMが「国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)」の8位にランクインした事が発表される(「JASRAC」サイト内のページは、こちら)。


6月7日(第42話放送)
「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の購入特典応募者全員サービス「青山充」さん描き下ろし色紙の発送を実施。


6月11日(第43話放送)
「テウチライブ」のラジオ特番「ラジオでテウチMIX」が放送される。


6月13日(第45話放送)
「データカードダス プリキュアオールスターズ」の最新バージョン「#03 プリキュアガールズコレクションかいさい★」が稼動開始。


6月20日(第49話放送)
「S☆S」の再放送が終了。


ざっと思い当たる主な出来事だけでも、これだけの事がありました。
皆さんの印象に残られたのは、どの出来事でしょうか・・・?

自分の印象に残った出来事は、今年は開催出来ないと言われていた「テウチライブ」の開催が発表された事でしょうか・・・。
その上、ラジオの特番まで放送されましたので・・・。

また、作品としては、やはり「S☆S」のBGMが「国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)」の8位にランクインした事は外せませんね・・・。
「S☆S」の世界観が、世界に認められたとも捉えれますので・・・。

そして、極めつけは「東京スカイツリー」で行われた「S☆S」ライティングの再実施でしょう・・・!
もう、「TOKYO MX」での「S☆S」の再放送決定に合わせたとしか思えないタイミングでしたので・・・。


「S☆S」の再放送も終わりましたので、当サイトも暫く休眠期間に入ろうと思います。
勿論、毎日更新は続けていく予定ですが、サイトの立ち上げから約2年半の間、毎日更新を続けて、少し疲れた感じもありますので・・・。
寝ながら書いた様な内容が続くと思いますが、ご容赦下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

やはり、サイトやブログを行っている人には、ご覧いただいた方からのコメントが、何よりの励みになりますので・・・。


今日は、冒頭で昨日お寄せいただいたコメントへのお礼を書かせていただきましたので、本日の写真はこちらで紹介させていただきます。


「東映」の株主総会の案内です。

こちらは、「東映アニメーション」の株主総会の翌日となる6月27日(木)開催となっています。
毎年「東映」の株主総会では、プリキュアについて余りふれられていませんが、一応レポートを紹介させていただく予定です。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「オポチュニティ、火星で水の痕跡を発見」

昔は、想像図(イラスト)でしか見る事が出来なかった他の惑星の地表の様子が、この様な写真で見れるようになるとは・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月19日 17時48分

「S☆S」の最終回エンディングに秘められた、ある想いとは・・・
今年も、この季節がやってきました。
今年の「東映アニメーション」の株主総会は、6月26日(水)開催となっています。
勿論、今年も株主総会の様子をこの日記にてお伝えする予定です(速報はツイッターにて)。

もし、(常識の範囲内で)質問してほしい事がありましたら、「メール」にてご連絡下さい。
ただ、新社長になられた「高木勝裕」さんが、株主総会をどういう雰囲気で進行されるのかが分かりませんので、あまり期待はなさらないで下さい・・・。



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。
このコーナーも今日で最後となります・・・。
長い間、ご覧いただきありがとうございました。


明日6月20日(木)の放送は、第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」(最終回)です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、100人中57人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

フラッピ「みんなで力を!」
チョッピ「合わせるチョピ!」
ムープ「ムプ~!」フープ「ププ~!」

ムープ「月の力!」
フープ「風の力!」
フラッピ「大地の力!」
チョッピ「大空の力!」

舞「精霊の光よ!」
薫「生命(いのち)の輝きよ!」
満「希望へ導け!」
咲「全ての心!」

咲・舞「プリキュア!!スパイラルハート・・・」

咲・舞・満・薫「スプラッシュスタァアアアア!!!!」(第49話より)

「S☆S」も、この回で遂に最終回を迎えます・・・。
前話で揃い踏みした「花鳥風月」、最後の戦いの幕が切って落とされます・・・。

「満」と「薫」にも月と風の力が宿り、これで「ゴーヤーン(最終形態)」を圧倒か?と思いきや、そこは「プリキュア」史上最強クラスと謳われるゴーヤーン・・・。
4人の力を以てしても、傷一つ付けられません。

以前、この日記でも紹介させていただきましたが、ゴーヤーンとの戦いが始まって1話と半分、ゴーヤーンの身体にダメージ表現が描かれる事は、戦いの終盤まで一切ありません。
しかも、4人のコンビネーションを以てしても、与えられたのは、かすり傷程度でしかありませんでした。
しかし、ゴーヤーンのプライドを傷付けるには、それで十分でした。
その直後、地球(宇宙?)はゴーヤーンの滅びの力によって粉々に砕け散ってしまうのです・・・。


実は、この後にも延々と解説が続くのですが、最終回という事もあって、見せ場が多すぎ、文章量が大量になってしまいました・・・(自分の編集能力の欠如が原因です・・・)。
ですので、少しでも読みやすい様に、ポイント毎に分け、それに簡単な解説を付けて紹介させていただきたいと思います。


①みんなの力を合わせて放つ最終回限定必殺技「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」!

この回を表すセリフとして取り上げさせていただきました。

残念ながら、公式では「満」と「薫」は「プリキュア」として認められていません・・・。
しかし、この2人なくして「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」を放つ事は出来ません。
この事こそ、この4人の強い絆を表しているのではないかと思うのです・・・。


②ゴーヤーンの意地・・・!

プリキュア達が放った「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の光の渦は、ゴーヤーンが放ったブラックホールを包み込み、ゴーヤーンをも飲み込みます。
誰もがプリキュアの勝利を確信した時、ゴーヤーンは最後の足掻きを見せます・・・。
このゴーヤーンの「いさぎわるさ」も、プリキュア史に残るワンシーンではないかと思うのです・・・。


③前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」が復活!

「咲」たちのその後を描いたエピローグに、「S☆S」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」が流れます。
正に、ファン冥利に尽きるサプライズ演出です。


④「ベローネ学院」の生徒が登場!

「ベローネ学院」とは、ご存知「ふたりはプリキュア マックスハート」の主人公「美墨なぎさ」、「雪城ほのか」、「九条ひかり」が通う学校です。
その学校の制服を着た生徒が、この回に登場しています(一番左のキャラクターは、「久保田志穂」にも見えます)。

これは、この回が「S☆S」の最終回であると同時に、「ふたりはプリキュア」シリーズの最終回でもある事を示されているのではないかと思うのです・・・。


⑤回想シーンとも捉えられる特殊エンディング!

「S☆S」のサプライズ演出は、これらだけではありません・・・。
最後のエンディングまで、サプライズで溢れています。
それは、各話の印象的なシーンを集めた特殊エンディングです。

このエンディングに登場するシーンのチョイスについては、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で、「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが語られていました。
プロデューサーの「鷲尾天」さんが、樹元さん達にも印象に残ったシーンを聞かれていたそうです。


⑥エンディングに秘められた、ある想いとは・・・

そして、このエンディングで忘れてはならないのが、回想シーンの最後を飾る第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」のラストシーンです。
このサイトをご覧頂いている方には、釈迦に説法とは思いますが、エンディングの最後にこの回を選ばれた事には、ある想いが込められていると思うのです。

それは、第36話の制作中に急逝された「山吉康夫」さんです。
先の第28話は、その山吉さんが単独で演出された最後の回なのです。
つまり、このエンディングは視聴者の方だけでなく、制作の半ばで亡くなられ、最終回をその目で見る事が叶わなかった山吉さんに贈る意味も込められていたのではないかと思うのです。


以上となります。

自分の文章力では、この最終回の魅力を伝えるには力不足ですが、「百聞は一見に如かず」の諺にあります通り、実際に見ていただくのが一番だと思います。
また、「スプラッシュスター+最終回」で検索しますと、当サイトよりもこの最終回をより分かりやすく、そして深く解説されているサイトは多々あります。
それらのサイトを参考にしていただければ、この最終回の魅力が伝わると思います。

キャスト、スタッフ、関係者の方々の想いが込められた「S☆S」の最終話を是非ご覧下さい!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」は、今回が最終回という事もあって、七転八倒しました・・・(昨日は斜め下を行きましたが、今日は最終回という事もあり、王道で行ってみました)。
最初は、⑥の項目だけを取り上げさせていただくつもりだったのですが、このコーナーは毎回セリフを取り上げさせていただいておりますので、それを考えますと⑥には繋がらず・・・。

解説の途中にも書かせていただきましたが、結構消した文章(駄文)も多いのです・・・。
まあ、それだけ語り尽くせない最終回であるという事で・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「75度以上の熱い海に生息か=全生物の祖先、38億年前?に―東京薬科大」

フィーリア「そうです・・・。生命(いのち)の源である海こそが、全ての泉を司る『太陽の泉』なのです」(第48話より)

丁度、今日「TOKYO MX」で放送された「S☆S」の第48話に合わせた様なニュースです。
以前、このコーナーで紹介させていただいたニュースでは、「生命誕生は陸地で?」とありましたので・・・。
これで「フィーリア」王女も、面目躍如となりますでしょうか・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月18日 17時59分

「TOKYO MX」での「S☆S」の再放送も、残り2話となりました・・・
まずは、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。
このコーナーも残り2回となりました・・・。


明日6月19日(水)の放送は、第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、100人中13人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

フィーリア「それがまさか・・・、この様な形で見付かってしまうとは・・・」
                                            (第48話より)

この回から「S☆S」最後の戦いが始まります・・・。
その相手は、「プリキュア」シリーズの中でも、最強クラスに挙げられる「ゴーヤーン(最終形態)」です・・・。

実は、このゴーヤーン(最終形態)の案には、もう一つ幻のパターンがあった事を、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、「小村敏明」シリーズディレクターが語られています。

小村さん「48話でも、隆史君が『デッカイ敵にして戦わせるんじゃだめですか?』って随分言ってたよね」「MEMORY BOOK」より)

小村さんが言われている「隆史君」とは、この回の演出を担当された「大塚隆史」さんの事です。
そして、この大塚さんの提案が通らなかったのは、この回をご覧になられた方でしたら、ご存知の通りです・・・。
しかし、大塚さんのこのアイデアが、後に活かされたキャラクターがいます。
それが、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」に登場した「フュージョン」なのですが、その話はまたの機会に・・・。

そんな大塚さんのアイデアが通らなかった第48話ですが、その事で駄作回になったかと言いますと、一度ご覧になられた方でしたら、お分かりの事と思います・・・。
逆に、その(巨大化しないという)制限があったからこそ、この回の演出が生まれたのでないかと思うのです・・・。
巨体では、最終回まで続くハイスピードバトルには出来なかったと思いますので・・・。


先に紹介させていただいたゴーヤーン(最終形態)が、プリキュア史に残る強さだとすると、この回にはもう一つプリキュア史に残るかも知れない出来事が描かれています・・・。
プリキュア史、最大の不祥事・・・とは言い過ぎでしょうか・・・。

フィーリア「『太陽の泉』の隠し場所が分かってしまったのは、物語を盛り上げる為の演出です。その事に着目すれば、それは、いわゆる世間で言うところの不祥事ではありません。ただ、その結果がファンの皆様、またプリキュア、その他、関係者の方々に、非常な迷惑をお掛けした。そういう事については大変な失態であったと猛省しています」

・・・。
何処かで聞いた事のある様なコメントに見えますが、多分気のせいでしょう・・・。


この回の戦闘シーンについては、5月2日の「佐藤直紀」さんの誕生日でも少しだけ紹介させていただきました。
Aパート中盤での総力戦のシーンは、個人的には「プリキュア スプラッシュ☆スターのテーマ」が合う一番のシーンだと思っています。

そして、この回の最後には感動の変身シーンが待っています・・・。


「S☆S」の再放送も、残り2回です。
お見逃しなく!



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第232弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

4回連続のハズレでした・・・。

咲「ドンマイ、ドンマイ!肩の力を抜いて、リラックスしていこう!」(第49話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の「フィーリア王女」のネタはマニアックですみません・・・。
野球に興味のない方には、意味が分かりませんよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「東北、北陸地方が梅雨入り=気象庁」

東京は湿度が高いだけで、殆ど雨が降ってません・・・。
この調子ですと、今年の夏は何年かぶりに取水制限が行われそうですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月17日 16時41分

「楠見尚己」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「日向大介」役を演じられていました「楠見尚己」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


大介の登場回は、第1話、第2話、第3話、第6話、第8話、(第11話)、第15話、第18話、第19話、第20話、第26話、第33話、第38話、第39話、第45話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコはセリフなし)。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」にも登場しています。

大介と言えば、先週の土曜日に締め切られた「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケート「理想のお父さんといえば?」にエントリーされていました。
サイトには、「結果は近日発表予定です。」とありますので、楠見さんに誕生日プレゼントになればと思っています。
・・・。
大丈夫ですよね・・・?


では最後に、楠見さんの最後の出演回である第45話のセリフで締めたいと思います。

大介「みんな、今日は本当に、お疲れ様」
(第45話より)



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は、第20話となります。

早速、各作品の第20話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「どっちが本物?ふたりのほのか」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ナミダのお別れ!?莉奈のポンポコ物語」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「雨に唄えばドロドロン!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5 歌手デビュー!?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「こまちとまどか 二人の夢」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ダンスとプリキュア・・・どちらを選ぶ!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「アアアアア~♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」


前半の折り返し地点が近づいてきたという事もあり、多くの作品で物語の動き始める回となっています。
特に、「フレッシュ」、「ハートキャッチ」、「スイート」、「ドキドキ」は、追加プリキュア参戦への動きが加速しています。

また、別の視点では、「無印」と「5GoGo!」で、「ゆかな」さんと「永野愛」さんが一人二役を演じられている事にも注目です。


「S☆S」の第20話に目を向けますと、この回は「岩田光央」さん演じる「ドロドロン」の退場回(1回目)となっています。
「満」、「薫」と同時に登場した事もあって、影が薄かった感もあるドロドロンですが、この回は退場回という事もあり、気合十分です。
しかし、その気合が空回りしてしまうのは、流石としか言い様がありません・・・。

歴代幹部の退場回には、それぞれ見せ場が用意されています。
「カレっち」は、「合体ウザイナー」で「プリキュア」を追い詰め、敗北後にも意地を見せました。
「モエルンバ」は、「S☆S」全49話の中で唯一となる「ウザイナー」の2体同時召喚を行いました。
「ミズ・シタターレ」は、「夕凪」一帯を砂漠へと変えました。
「キントレスキー」は、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも見せた「スーパーキントレスキー」となって、プリキュアに挑みました。

そしてドロドロンはと言いますと、カレっちと同様、合体ウザイナーで戦う事を選んだのですが、その結果はご存知の通りです・・・。
う~ん・・・、「ダークフォール」の幹部の中では、一番(唯一?)協調性のあるキャラクターなんですけどね・・・。


では最後に、ウザイナーと合体した後のドロドロンのセリフで締めたいと思います。

ドロドロン「あ・・・、あの・・・、じゅ、重心が・・・、あっ、すっげ・・・、あれ?」
                                            (第20話より)



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月18日(火)の放送は、第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、1000人中3人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

ゴーヤーン「落ち着いて下さいませ、アクダイカーン様・・・。そんなに滅茶苦茶に暴れてはダークフォールが崩壊してしまうではありませんかぁ・・・」(第47話より)

前回から始まったプリキュア最後の戦いも中盤を迎えます・・・。
前回、第24話に続き、圧倒的な力を見せた「アクダイカーン」様が、この回、遂に本気を見せます。
しかし、そこにはプリキュア史上、最大の大どんでん返しが待ち受けているのです・・・。


そんな中、紹介させていただいたのは、アクダイカーン様の側近「ゴーヤーン」のセリフです。
しかし、このセリフに隠された意味を紹介するには、回を遡らなくてはなりません・・・。
それは、第42話「お帰りなさい!満と薫」でのゴーヤーンのセリフです・・・。

ゴーヤーン「素晴らしいぃ・・・!プリキュアに壊された時は腹が立ちましたがぁ・・・。どうです?新築してグレードアップした私のマイホームは・・・?なかなかイカスとは思いませんか?満殿、薫殿・・・」(第42話より)

これは、新築したゴーヤーンの隠れ家でのセリフです。
セリフにある「プリキュアに壊された時」というのは、第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」での出来事です。
・・・。
もうお分かりいただけたと思います・・・。

そうです・・・!
ゴーヤーンが、アクダイカーン様に逆らってまで守ろうとしていたのは、ダークフォールの存在というよりも、自慢の隠れ家だったのです・・・!
これ程、自分の隠れ家に愛着を持つラスボスが、今までいたでしょうか・・・?


「S☆S」の再放送も残り3話です・・・!
お見逃しなく!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日は日記の文章量が多くなってしまいましたので、ここは少なめに・・・。
「文章量=面白さ」という定義でしたら、幾らでも書くのですが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「貼り付ける新素材・・・熱と薬で、がんダブル攻撃」

未来の医療を感じさせるニュースです。
何十年後、何百年後の世界では、外科的治療を施さなくても病気が治る時代が来るのでしょうか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月16日 17時21分

「咲」と一緒にスポーツしてみませんか・・・?
まずは、丁度1週間ぶりとなる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その5)で手に入れたカード紹介の第3弾です。

なかなか実現しなかった「稲上晃」さんデザインの「プリキュア」同士の共演カードです。
共演自体は、「スマイル05」の「あかね」&「咲」&「なぎさ」のカードで実現しているのですが、純粋なペアカードとしては、これが初となります。



本日、「プリキュアガーデン」が更新され、「おしえてプリキュア」のアンケート「一緒にスポーツをするなら?」のアンケートの投票が始まりました。

このアンケートに、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」からは、「日向咲」がエントリーされています。


咲と言えば、ご存知の通り、ソフトボール部に所属しています。
打順は4番、ポジションはピッチャーという正に主人公のポジションです。

そんな咲のチーム内でのポジションはと言いますと、クラスでの立ち位置と同様、ムードメーカーです。
第3話では、地区予選の一回戦で、昨年の優勝校「黒潮中」と当たった事に落ち込むチームメイトをポジティブな発言で元気づけています。

咲「だって、うちは去年も一昨年も初戦負けしてるんだよ。うちとやると思って、ぜぇったい油断してるって!そこを突いて大勝利!うん!あり得る!」(第3話より)

この言葉で、チームの雰囲気を一変させます(ただ、先輩の前で「去年も一昨年も初戦負けしてるんだよ」の件は、大人視点では如何なものかと思ってしまいますが・・・)。

また、試合の中でもチームメイトのミスを素早くフォローしています。

咲「ドンマイ!ドンマイ!まだまだ先は長いんだから!1点ぐらい、直ぐに取り戻せるなり~!」(第3話より)


実は、このセリフと似たセリフが、他の回にも登場します。

それは、第49話(最終回)のエピローグです。
昨年敗れた地区大会の決勝戦を前に、ウォーミングアップをする「夕凪中学」ソフトボール部の部員たち。
その時、3年生(キャプテン)になった咲のキャッチボールの相手をしていた1年生の部員が、暴投気味のボールを投げてしまいます。
その時、謝る1年生部員に咲が投げかけた言葉が、こちらです。

咲「ドンマイ、ドンマイ!肩の力を抜いて、リラックスしていこう!」(第49話より)

同じ「ドンマイ」から始まるセリフなのですが、その印象は全く異なります。
勿論、3年生という最上級学年になり、キャプテンという立場になった変化もあると思います。

しかし、自分はこの咲のセリフを聞いた時、あるセリフを思い出しました。
それは、第35話での「泉田」キャプテンのセリフです。

泉田「気にしない、気にしない。まだ1点取られただけだ」(第35話より)

この第35話では、泉田が2年生(咲が1年生)の時の地区大会での一回戦敗退の過去が「篠原」先生の口から語られます。
その敗戦の要因の一つが泉田のエラーである事、そして泉田がこの一年をどう過ごしてきたか・・・。
奇しくも咲は、泉田と同じ道を歩む事になります(自分のエラーが決勝点)。


「勝った試合より、負けた試合の方が学ぶ事が多い」と言います。
泉田が去年の試合で学んだ事を、咲もこの試合で学ぶ事になりました。
しかし、その経験があったからこそ、第3話での咲のセリフと第49話での咲のセリフの重みの違いがあるのだと思うのです。


そんな咲と一緒にスポーツしてみませんか(冒頭に戻る)!


では最後に、先に紹介させていただいた第3話での咲のセリフを自分の(「S☆S」漬け)パソコンでテキストにした際のバージョンで締めたいと思います。

咲「ドン舞!ドン舞!まだまだ咲は長いんだから!1天ぐらい、直ぐに取り戻せるなり~!」



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


昨日のこのコーナーで書かせていただいた小学生の頃のカルピスのネタに食いつかれた方がいらっしゃいましたので、今日はその続きを・・・。

友達の家で飲んだカルピスの濃さに愕然としている自分・・・。
その時、 自分の背後霊である「マリー・アントワネット」が、こう囁いたのです。

マリー「薄いのが嫌なら、自分で作ればいいじゃない」

という事で、自分(小学生)が考えたカルピスの飲み方です・・・。
それは、当時テレビで流れていたあるお酒のCMの影響でした・・・。

ウィスキー用のグラスに氷を入れて、そこにカルピスの原液をそのまま入れる・・・。
原液なので、直ぐに飲むと濃すぎるのですが、その内に氷が溶けて、それなりの薄さに・・・。
まあ、それでも濃いですので、チビチビとしか飲めませんが、これぞ正に「オン・ザ・ロック」・・・!
この夏、是非お試しあれ・・・。

勿論、母親には「カルピスの減りが早いっ!」って怒られましたが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「悔しさ通り越した長友 『中学生とプロのレベル』」

今回の試合、色々な評価(見方)、見出しの記事がありますが、自分はこの「長友佑都」選手の言葉が一番しっくりきました・・・。
どの失点も、サッカーの教科書に載る様な一番拙い失点の仕方でした・・・。

日本代表は、日本だけの代表ではありません。
日本に敗れ、ワールドカップに出場出来なかった国をも代表して戦っている。
その事を忘れずに、前を向いて戦ってほしいと思います。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月15日 00時08分

「プリキュア」を漢字一文字で表してみると・・・?(解説編)
4月30日以来となる「町で見掛けたプリキュア」は、いつもネタを投稿して下さる「M.black」さんのご提供です。
ありがとうございます。


皆さんも何か「プリキュア」っぽい看板などを見掛けしましたら、是非ご投稿下さい。
毎日更新のネタ探しに助かります・・・。



昨日の日記では、「プリキュア」(35人)を漢字一文字で表すという企画をお送りさせていただきました・・・。
分かりやすいパターンから、意味不明のパターンまであったと思います・・・。

という事で、今日は各キャラクターに当て嵌めた漢字の理由(言い訳)を解説させていただきたいと思います。

まず、漢字を選んだ理由を解説するにあたって、その理由を大まかに以下の五つのパターンに当て嵌めてみました。

「直訳系」・・・名前(英語)を漢字に直訳したパターン。
「題材系」・・・プリキュアのコンセプトやモチーフから。
「名前系」・・・変身前の本名から。
「決め台詞系」・・・キャラクターの決め台詞から。
「当て字系」・・・名前の読み方に当て字をしたパターン。

では、作品単位で解説させていただきたいと思います。


「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」

「キュアブラック」・・・「黒」
「キュアホワイト」・・・「白」
「シャイニールミナス」・・・「光」

これらは、解説不要ですね。
全員が直訳系と同時に、名前系でもOKです。


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」

「キュアブルーム」・・・「花」
「キュアイーグレット」・・・「鳥」
「キュアブライト」・・・「月」
「キュアウィンディ」・・・「風」

「S☆S」のコンセプト「花鳥風月」からです。
「咲舞満薫」も考えたのですが、ここは真面目にと思いまして・・・(それも長くは持ちませんが・・・)。


「Yes!プリキュア5」/「Yes!プリキュア5 GoGo!」

「キュアドリーム」・・・「夢」
「キュアルージュ」・・・「紅」
「キュアレモネード」・・・「麗」
「キュアミント」・・・「閔」
「キュアアクア」・・・「水」
「ミルキィローズ」・・・「秘」

「ドリーム」、「ルージュ」、「アクア」は、直訳系です。
「ローズ」は最初、直訳系で「牛乳」や「薔薇」を一文字でと考えたのですが(「牛乳」は、どちらの字を選んでも地雷・・・)、イマイチでしたので名乗りの「秘密の印」から。
「レモネード」は一見、「麗(うらら)」という名前系と捉えられるかも知れません・・・。
ですが、「麗」は「れい」とも読みますので、「麗(れい)モネード」という当て字系とも・・・。
「ミント」は当て字系で、「閔」は「みん」と読みます。
「こまち」は作家志望ですので、字に「文章」の「文」が入っているのがポイントです。
それに、「閔」という字は、「門」の向こうに「文」がある様にも見えますので・・・(遠近法)。


「フレッシュプリキュア!」

「キュアピーチ」・・・「愛」
「キュアベリー」・・・「完」
「キュアパイン」・・・「祈」
「キュアパッション」・・・「東」

「ピーチ」の「愛」、「パイン」の「祈」は、名乗り系です(名前系でもOKです)。
「ベリー」を名乗り系にしますと「望」になるのですが、それですと「のぞみ(望)」をイメージしてしまう可能性がありましたので、決め台詞の「私、完璧」から。
「パッション」は、最初「キリストの磔刑」から「磔」を考えたのですが、ちょっと重すぎまして・・・。
次に直訳系で、「情熱」の「情」を考えたのですが、それもパッとしません・・・。
そこで目を付けたのが、プリキュアで唯一、苗字が一文字という点でした・・・。


「ハートキャッチプリキュア!」

「キュアブロッサム」・・・「桜」
「キュアマリン」・・・「海」
「キュアサンシャイン」・・・「陽」
「キュアムーンライト」・・・「朧」

「ブロッサム」、「マリン」、「サンシャイン」は、直訳系です。
「ムーンライト」(月光)の「月」は「ブライト」で使用していますし、「光」は「ルミナス」で使用していますので、月偏の漢字から選びました。
「月」に「龍」という字が、孤高の戦士だったムーンライトに相応しいのではないかと思いまして・・・。


「スイートプリキュア♪」

「キュアメロディ」・・・「響」
「キュアリズム」・・・「奏」
「キュアビート」・・・「韻」
「キュアミューズ」・・・「琴」

「メロディ」、「リズム」は、見てお分かりの通り、名前系です・・・。
「ビート」は、直訳系です。
最初は「メロディ」、「リズム」両方とも直訳系で、メロディを「節」、リズムを「旋律」から「旋」(オープニングで回ってましたし)にしようかと思ったのですが、リズムの「旋」は兎も角、メロディの「節」は如何なものかと思いまして・・・。
なら、名前系で統一とも思ったのですが、「エレン」、「アコ」でつまずいてしまい・・・。
「ミューズ」は、ギリシア神話の女神「ミューズ」が持っている「竪琴」からです。
実際、名乗りのシーンでも竪琴をイメージさせる動きをしていますので・・・。


「スマイルプリキュア!」

「キュアハッピー」・・・「幸」
「キュアサニー」・・・「日」
「キュアピース」・・・「和」
「キュアマーチ」・・・「堂」
「キュアビューティ」・・・「美」

「スマイル」は、全員が直訳系です(「ハッピー」、「サニー」は名前系でもOKです)。
ちょっと分かりづらい「ピース」は「平和」から、「マーチ」は「堂々」からです。


「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」

「キュアエコー」・・・「歩」

「エコー」は、名前系です(因みに、直訳系ですと「反響」から「響」になってしまいます・・・)。
また、将棋の駒である「歩」からのイメージもあります。
「映画プリキュアオールスターズ New Stage」のキャッチコピーは、「女の子は誰でもプリキュアになれる」です。
「一番弱い駒(普通の女の子)である『歩』(あゆみ)が、『と金』(プリキュア)に成る(変身する)」という意味も持たせてあります。


「ドキドキ!プリキュア」

「キュアハート」・・・「心」
「キュアダイヤモンド」・・・「菱」
「キュアロゼッタ」・・・「棍」
「キュアソード」・・・「剣」

「ドキドキ」は、全員が題材系(トランプ)です(「ダイヤモンド」、「ソード」は名前系でもOKです)。
「ハート」は名前系で「愛」とも捉えられますが、それですとピーチと被ってしまいますので・・・。
「ロゼッタ」は、ちょっと可哀想な気もしますが、経済面、メンタル面でも強いキャラクターですので、大丈夫でしょう!


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?

それにしても、ミントは鬼門ですね・・・。
5月17日、18日に行わせていただいた企画でも、一番苦戦(敗戦)したキャラクターですので・・・。
しかし、苦労させられた分、印象的なキャラクターでもあります・・・。

「フレッシュ」は最初、ピーチの「桃」から果物の漢字を当て嵌めようとしたのですが、あっさりベリーで撃沈・・・。
その後のパイン、パッションも続かず、諦めてしまいました・・・(因みに、パインに最初選んだ字は、「パイナップル」から「松」でした・・・)。
「スマイル」や「ドキドキ」の様に、統一感があるのが、一番だと思ったのですが・・・。

そして、一番苦戦したシリーズが、「スイート」です・・・。
「S☆S」の項にも書きましたが、変身前の名前を安直に使うという手法は、出来ればやりたくありませんでしたので・・・。


皆さんのご意見、ご感想(勿論、苦情も)を「フォームメール」、または「メール」にてお聞かせ下さい。



今日で、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケート「理想のお父さんといえば?」の投票が締め切られます。
「S☆S」からは、「咲」の父親である「日向大介」がエントリーされています。
まだ、投票されていない方は、お急ぎ下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


「TOKYO MX」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が来週で終わってしまいますね・・・。

よくよく考えると、当サイトって毎日更新なんです・・・。
上記の再放送があった時は、月曜日から木曜日まで「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」が週4日ありますので、ネタを考えるのは週3日で済んだのですが、再来週からは月曜日以外の週6日、ネタを探さなくてはならなくなるのです・・・。

大変申し訳ありませんが、再来週以降、当サイトの内容が自分の実家のカルピスと同じ位の薄さになると思います・・・。
ご了承下さい。

因みに、実家のカルピスの薄さは、「カルピスウォーター」以下です・・・。
小学生の時に、友達の家でカルピスを飲んで、その濃さと美味しさに愕然としましたので・・・。
今まで家で飲んでいたのは、一体何だったんだろう・・・と思う程のショックでした・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「古代魚に『腹筋』、3億8000万年前の化石から発見」

テレビ番組を見ていますと、「お寿司」の特集の時には「シブがき隊」の「スシ食いねェ!」がBGMで流れます・・・。
自転車の場合は、「Queen」の「Bicycle Race」が定番です・・・。

そんな中、上記のニュースのタイトルを見た時、「爆風スランプ」の「無理だ!」が脳内で再生されたのは、自分だけではないはず・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月14日 17時09分

「プリキュア」を漢字一文字で表してみると・・・?
今週、一つのニュースが目に留まりました・・・。
それは、ある海外のニュースだったのですが、自分が注目したのは、その見出しです。
そこには「越で」とありました。
先にも述べました通り、ニュースのジャンルが海外でしたので、この「越」が「新潟」方面を示す漢字ではない事は分かったのですが・・・。
皆さんは、お分かりでしょうか・・・?

答えは「ベトナム」だそうです(答えは反転表示)。

何故、「越」なのかは置いておいて、確かに国名を漢字一文字で表しているのをよく見掛けます。
有名な所ですと、アメリカの「米」やロシアの「露」、インドの「印」等があります・・・。


当サイトをいつもご覧になられている方なら、この流れでお分かりと思います・・・(日記のタイトルを見れば一目瞭然ですが・・・)。
今日の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」は、「プリキュア」の名前を漢字一文字で表してみようという企画です・・・!

簡単にイメージ出来るのは、「キュアブラック」の「黒」や「キュアブルーム」の「花」ですが、「キュアパッション」や「キュアミューズ」には、どの漢字が当て嵌るでしょうか・・・?

では、プリキュア(35キャラクター)を一文字で表した漢字を発表したいと思います。


「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」

「キュアブラック」・・・「黒」
「キュアホワイト」・・・「白」
「シャイニールミナス」・・・「光」


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」

「キュアブルーム」・・・「花」
「キュアイーグレット」・・・「鳥」
「キュアブライト」・・・「月」
「キュアウィンディ」・・・「風」


「Yes!プリキュア5」/「Yes!プリキュア5 GoGo!」

「キュアドリーム」・・・「夢」
「キュアルージュ」・・・「紅」
「キュアレモネード」・・・「麗」
「キュアミント」・・・「閔」
「キュアアクア」・・・「水」
「ミルキィローズ」・・・「秘」


「フレッシュプリキュア!」

「キュアピーチ」・・・「愛」
「キュアベリー」・・・「完」
「キュアパイン」・・・「祈」
「キュアパッション」・・・「東」


「ハートキャッチプリキュア!」

「キュアブロッサム」・・・「桜」
「キュアマリン」・・・「海」
「キュアサンシャイン」・・・「陽」
「キュアムーンライト」・・・「朧」


「スイートプリキュア♪」

「キュアメロディ」・・・「響」
「キュアリズム」・・・「奏」
「キュアビート」・・・「韻」
「キュアミューズ」・・・「琴」


「スマイルプリキュア!」

「キュアハッピー」・・・「幸」
「キュアサニー」・・・「日」
「キュアピース」・・・「和」
「キュアマーチ」・・・「堂」
「キュアビューティ」・・・「美」


「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」

「キュアエコー」・・・「歩」


「ドキドキ!プリキュア」

「キュアハート」・・・「心」
「キュアダイヤモンド」・・・「菱」
「キュアロゼッタ」・・・「棍」
「キュアソード」・・・「剣」


以上となります。

如何でしょうか・・・?
分かりやすいパターンから、意味不明のパターンまであると思います・・・。
そんな疑問に答える為、明日の日記では、これらを当て嵌めた理由(言い訳)について解説したいと思います。

お楽しみに!



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第231弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

3回連続のハズレでした・・・。
しかし、ハズレの連鎖は、これで終わりではないと思います・・・。

仁義「オレはようやくのぼりはじめたばかりなのだからな このはてしなく遠い男坂をよ!」(「男坂」より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日は、業務連絡です。

当サイトの更新時間についてのお知らせです。
明日は、昼過ぎから自室のインターホンの工事が入っており、夜は外に出ますので、当サイトの更新を昼頃に行わせていただきます。
ご注意下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「川崎重工:突然の解任劇 新経営陣かじ取り難しく」

このニュースには自分も驚きました・・・。
今回の要因は、外部からは見えづらい部分ですので・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月13日 17時54分

「山口孝史」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「新田順平」役等を演じられた「山口孝史」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

山口さんが演じられた新田の登場回は、第9話、(第15話)、第37話、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、第3話では「男子生徒」役も演じられています(新田とは別人)。


という事で、今日は山口さんが演じられた新田について書いていきたいと思います。

新田と言えば、やはり第37話での奇跡の復活にふれなくてはなりません・・・。
新田が初登場したのは第9話で、後に準レギュラーとなる「安藤加代」、「宮迫学」と同じ回です。

しかし、ここで明暗が分かれます・・・。
先に述べた加代ちゃんは次回の第10話から準レギュラーとして登場し、宮迫も第14話で再登場し、第31話以降も準レギュラーで活躍します。
ですが、新田は一緒に登場した「二階堂直人」と共に、第15話にモブキャラとして登場して以降、その姿を見る事はありませんでした・・・。

そして、「S☆S」視聴者の多くが、新田の事を忘れかけていました・・・(推測)。
その新田が第37話で復活するとは、演出を担当された「岡佳広」さん以外、誰が想像していたでしょうか・・・(岡さんは第9話、第37話を共に担当)。
正に、「フェニックス新田」と呼んでも過言ではないかも知れません・・・!

一輝「耳の穴をかっぽじって よく聞け オレの名を・・・」(「聖闘士星矢」より)

う~ん・・・。
「耳の穴 かっぽじって聞け オレの名を」でしたら、川柳になってましたね・・・。
因みに、「カレっち」役の「千葉一伸」さんが「DIO」役を演じられたゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産」のデモでは、こんな川柳が見られます。

承太郎「行くぜ、オイ・・・!」
DIO「どぉれ・・・、手合わせ願おうかッ!」

                         (「ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産」より)

「行くぜオイ(五)どおれ手合わせ(七)願おうか(五)」で、見事に五七五になっています。
川柳の五七五って、日本人には親しみやすいフレーズ(語呂)だと思うんですよね・・・。
・・・。
あれ・・・、何で川柳の話してるんでしたっけ・・・?


では最後に、復活を成し遂げた際の新田のセリフで締めたいと思います。

新田「俺、取ってくる!」(第37話より)



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月14日(金)の放送は、第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、1000人中7人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

みのり「ほら、こっちが薫お姉さんで、こっちが満お姉さん」(第46話より)

この回から「S☆S」のクライマックスが遂に始まります・・・。
そして「S☆S」の放送も、この回を含めて、残り4回となります・・・。

「ゴーヤーン」によって奪われた「フェアリーキャラフェ」を取り戻す為、「満」と「薫」は「ダークフォール」に向かう事を決意します。
第44話で明らかになった様に、ダークフォールの消滅は、満、薫の消滅をも意味します・・・。

しかし、二人は覚悟を決め、二人だけでダークフォールに向かおうとするのですが、それに「咲」と「舞」が気付きます(多分、気付いたのは舞)。
咲たちの説得よって、4人(+精霊たち)でダークフォールに向かう事になるのですが、そこでは第24話以来となる「アクダイカーン」様との対決が待ち受けているのでした・・・。


そんな中、紹介させていただいたのは、「みのり」のセリフです。
この回から「プリキュア」最後の戦いが始まるのですが、このシーンこそクライマックス前の最後の日常シーンと言えるかも知れません。

そして、このセリフには、もう一つ重要な意味があります・・・。
初めて二人が出会ったのは、第18話と思われます・・・。
何故、「思われます」という表現を使ったかと言いますと、二人が一緒に描かれているカットがないからでして・・・。

そのせいか、薫と一緒にいても、みのりが彼女の名前を読んでくれる事はありませんでした・・・。
しかし、この回のみのりは無意識ながら、彼女の覚悟を感じ取っていたのかも知れません・・・。
苦節28話・・・、遂に名前を呼んでもらえたのです・・・!
・・・。
(薫のオマケ感があるとは言わないであげて下さい・・・)。

「S☆S」全49話の中で、唯一無二のシーンとなります・・・!
お見逃しなく!

勿論、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも・・・。



ツイッターの方で紹介させていただきましたが、「プリキュア」シリーズの初代プロデューサー「鷲尾天」さんのインタビューが、「YOMIURI ONLINE」に掲載されていました(こちら)。
「S☆S」にはふれられていませんでしたので、「S☆S」ニュースでは取り上げさせていただきませんでしたが、ご興味のある方は是非ご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


神田大尉「天は・・・、天は我々を見放した・・・ッ!」(映画「八甲田山」より)

映画「八甲田山」で有名なこのセリフですが、先日自分も思わずこのセリフを呟いてしまう様な出来事に遭遇しました・・・。

それは、昼食にインスタントラーメンを食べようとした時の事です。
ポットのお湯をカップに注いでいる途中、ポットから「ズボボボボッ!」という異音が聞こえたのです・・・。
確かに、ポット(旧式)のお湯を注ぐボタンを押した時に、ボタンが軽い気がしてたんですよね・・・。

その時でした。
自分の背後霊である「マリー・アントワネット」が、こう囁いたのです。

マリー「ポットのお湯がなければ、給湯器のお湯を使えばいいじゃない」

う~ん・・・。
確かに、彼女の言う通りなのですが、インスタントラーメンに給湯器のお湯を注ぐのって、何か抵抗ありませんか・・・?
お湯の色も白っぽいですし・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「[おもちゃショー2013]開幕 148社が出展 スマホ&タブレット連動に注目集まる」

「プリキュア」には、どんな玩具が出展されているのでしょうか・・・。
当時の「S☆S」ですと、9月に登場した「クリスタルコミューン」が発表された時期なのかも知れませんね。
7月に登場した「スプラッシュコミューン」は、ちょっと遅いですかね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月12日 17時12分

「テウチライブ」の新曲CDを代行で購入いたします
皆さん、昨日の「ラジオでテウチMIX」をお聴きになられましたでしょうか・・・?
自分も途中からですが、何とか聴く事が出来ました・・・。

そこで耳にしたのが、「ウキ☆ノリBoom!!」と新曲が収録されているCDが、ライブ会場しか発売されないという事でした・・・。


という事で、ライブに来られない方に向けて、こちらのCDを代行で購入したいと思っております。
ただ、現時点でCDの価格が発表されておりませんので、価格が発表された時点で、もう一度告知させていただきたいと思います。



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月13日(木)の放送は、第45話「ケーキと和也とクリスマス!」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、100人中73人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

シタターレ「アンタ、惚れたねぇええ!?」
キントレスキー「アンタガスキィーッ!」
(第45話より)

第41話から始まったクライマックスへ向けた怒涛の展開も、この回で最後となります。
そして、日常回を絡めた展開も、この回で最後となります・・・。

この回の舞台は、タイトルにもあります通り、クリスマスとなっています。
「PANPAKAパン」も稼ぎ時という事で、「舞」と「満」、「薫」(&「咲」と「みのり」)がサンタコスでお手伝いです。

ここでの注目は、やはり満と薫です。
第18話でのエピソードからの成長が伺えます。
「咲」から「接客で大切なのは笑顔」と言われても笑顔を作れなかった満・・・。
そして、接客を苦手と言っていた薫・・・。
二人の第18話からの変化は必見です(特に薫)!


そして、この回で退場となる「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」の最期です・・・。
その衝撃的な最期は、視聴者だけでなく、キャストやスタッフにもインパクトを与えた様です・・・。

キャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんは、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、こう述べられています。

稲上さん「45話はアフレコを見てたんですけど、和也と咲の話のハズなのに『なんかスゴイことになっちゃったぞ!』って(笑)」「MEMORY BOOK」より)

また、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典である「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で、「樹元オリエ」さんは印象に残った回として、この第45話を取り上げられており、先のシーンについては、「榎本温子」さんと共に、こう述べられています。

樹元さん「この後もねぇ、結構台本にない・・・あの~(笑)アドリブが、あの・・・」
榎本さん「敵のお二人」
(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)


キャスト、スタッフにも大きな印象を残した最後の日常回をお見逃しなく!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


知人が交通事故に遭って入院(命に別状なし)したという事で、お見舞いに行ってきました。
「花より団子」タイプの方ですので、お見舞いも食べ物の方が良いだろうと思い、病院の最寄駅にある駅近くのビルの中をウロウロしていますと・・・。


こちらのお店を見付けました。

写真では分かりづらいですが、駄菓子屋さんです。
高級なお菓子よりも、こういう方が面白いのではと思い、購入してみました。
実際、受けは良かったです(の様に見えました)。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「据え置き型ゲーム機、利用者呼び戻せるか」

う~ん・・・、自分はゲームにスペックをそれ程求めませんので、携帯ゲーム機で十分です。
「PS VITA」も買いましたし・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月11日 17時21分

今日の22時から「テウチライブ」のラジオ番組が遂に放送されます・・・!
いよいよ本日の放送となりました・・・!


「ラジオでテウチMIX」
放送日:2013年6月11日(火)22:00~
放送サイト:「BBstation」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の歌手と声優が手作りで行うライブ「TEUCHI Live(テウチライブ)から生まれたラジオ番組が、本日の22時から放送です!

「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」への参加をご検討の方、また都合でライブへ参加出来ない方、是非ご試聴下さい!
勿論、ライブに来られる方もです!

咲・舞「みんなで聴いたら、絶好調!!」「S☆S」予告より一部引用)


「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」
開催日:2013年7月13日(土)
開演時間:一部(昼の部)13時開場・14時開演/二部(夜の部)18時開場・19時開演
会場:「初台 LIVE-BAR The DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
チケット販売:2013年5月12日(日)「ローソンチケット」Lコード79062
チケット価格:4,000円(ドリンク別)



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月12日(水)の放送は、第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、10人中3人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

咲「あっ!え、えっと・・・!確か・・・、ハナミズタレ!」
シタターレ「ミズ・シタターレよッ!もう~、何回言ったらアンタは覚えんのよッ!」

                                            (第44話より)

第41話から始まったクライマックスへ向けた怒涛の展開も、この回を含めて残り2回となります。
そして、日常回を絡めた展開も残り2話です。

今回の舞台は動物園「美岳動物公園」となっており、その中で物語が進みます。
因みに、Aパートの冒頭で「みのり」が「薫」を引っ張って走るシーンが描かれています。
実は、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」で、薫がみのりを避難させるシーンがあるのですが、そのシーンは先のシーンのオマージュではないかと思うのです・・・。

また、昨日のこのコーナーで、「満」と薫が背負う事になる二つの十字架の話をさせていただきましたが、もう一方の十字架の意味がこの回で語られます・・・。
そして満と薫は、その重い十字架を背負って、戦い続ける事になるのです・・・。


しかし、その暗い話の一方、明るい話題(?)もあります・・・。
全国10,400人の「ミズ・シタターレ」ファンの皆さん、お待たせしました・・・!
シタターレ姐さんが、遂に復活です!
姿自体は、前話でも描かれていましたが、今回から本格的に復活です!

勿論、先のセリフで紹介させていただいた通り、「咲」との掛け合いもバッチリです。
第32話では、ちゃんと呼んでもらえたんですけどね・・。
やはり、復活まで11話も間が開いてしまったのが、拙かったのでしょうか・・・。

また、シタターレ姐さんと言えば、労働(&コスプレ)です。
今回も、売店の店員や猿、ゾウの飼育員など、元気(?)に働く姿が描かれています。


そして、忘れてはいけないのが、「ドロドロン」です・・・。
残念ながら、今回が二度目の退場回となります・・・。
そのせいか、「岩田光央」さんの暴走(アドリブ)が止まりません・・・!

岩田さんと言えば、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典である「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で、「榎本温子」さんからドロドロンが「ダークフォール」幹部の中で、唯一「映画 プリキュアオールスターズDX2」に出られなかった理由として、岩田さんのアドリブを挙げられていました・・・。

榎本さん「出せないんですよ!自由過ぎて!とっ散らかっちゃうから・・・。他のシリーズに迷惑も掛けちゃうし」(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)

その意味が、よく分かる回だと思います・・・。
あからさまに、絵の動きとセリフがズレているシーンもありますので・・・(この回の暴走が落選の原因・・・?)。


岩田さん、最後の怪演をお見逃しなく!



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第230弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

2回連続の当選の次は、2回連続のハズレでした・・・。
ここからが長そうです・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


う~ん・・・、やっぱり今日は22時には間に合いそうにありません・・・。
最速でも、22時15分くらいになりそうです・・・。
途中からでも聴くべきか、「Hさん」にお願いした録音を待つべきか・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『相棒』水谷・成宮コンビ初の劇場版製作が決定!10月からは『season12』もスタート!!」

「川村敏江」さん、「三瓶由布子」さんも注目のニュースが入ってきました!

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月10日 16時10分

明日の22時から「テウチライブ」のラジオ番組が放送されます・・・!
いよいよ明日の放送となりました・・・!


「ラジオでテウチMIX」
放送日:2013年6月11日(火)22:00~
放送サイト:「BBstation」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の歌手と声優が手作りで行うライブ「TEUCHI Live(テウチライブ)から生まれたラジオ番組が、明日の22時から放送です!

「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」への参加をご検討の方、また都合でライブへ参加出来ない方、是非ご試聴下さい!
勿論、ライブに来られる方もです!


「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」
開催日:2013年7月13日(土)
開演時間:一部(昼の部)13時開場・14時開演/二部(夜の部)18時開場・19時開演
会場:「初台 LIVE-BAR The DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
チケット販売:2013年5月12日(日)「ローソンチケット」Lコード79062
チケット価格:4,000円(ドリンク別)


そんな中、自分はと言いますと、22時までに自宅に戻るのは困難そうです・・・。
一応、「Hさん」に録音を頼んでおきましたが、ライブで聴けないのは残念です・・・。
急いで帰ります・・・!



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は、第19話となります。

では早速、各作品の第19話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「こわすぎ!ドツクゾーン最後の切り札」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ひかり困った!なぎさが転校ありえない!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「大切なものは何?咲と舞の願い事」

「Yes!プリキュア5」・・・「うららの秘密を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「浦島かれんと亀ミルク!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「新たなカード!イースの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「グニャグニャ~!プリキュアに変身できないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」


「ハートキャッチ」と「スマイル」が、父親をテーマした回となっています。
「5」にも父親は登場していますが、テーマは母親と思われます・・・。

余談ですが、昨日の日記で「ドキドキ」のタイトルの「!(感嘆符)」の多さについて紹介させていただきましたが、本当に今までの最高記録保持作品である「スイート」(38回)を抜く勢いですね・・・。


「S☆S」の第19話に目を向けますと、前話の第18話で「プリキュア」を助けてしまった「満」と「薫」は、「ゴーヤーン」から疑いの目を向けられる事になります。
二人は自らの潔白を証明する為(実際は真っ黒ですが・・・)、遂に前線へ出る事になります。
勿論、二人のこの行動は、前話で心に芽生えたある気持ちを否定する為の行動だという事は言うまでもありません・・・。

お気付きとはおもいますが、満と薫の登場以降、ゴーヤーンが「緑の郷」に現れる様になりました。
これまでも、第15話、第18話で緑の郷に姿を現しています。
勿論、この回でもです。
「カレっち」、「モエルンバ」の時には見られなかった行動です。

アクダイカーン様「あの二人がどう動いて何をするか・・・、楽しみだ・・・!」
                                            (第14話より)

第14話での「アクダイカーン」様のこの言葉が示す通り、アクダイカーン様は満と薫を全面に信頼している事が分かります。
しかし、ゴーヤーンはそうではない様です・・・。
今まで見られなかったゴーヤーンの行動、そして満と薫への懐疑的な発言が、それを示していると思います・・・。

だからこそ、第24話では満と薫の裏切りをいち早く察知しました。
満と薫が、常にゴーヤーンの監視下に置かれていた事の証です。

実は、ゴーヤーンが緑の郷に足繁く来ていた理由には、満と薫の監視以外にもう一つの捉え方があるのですが、それはまたの機会に・・・。


では最後に、この回のみに登場した精霊「ピカピカ」と「キュンキュン」のセリフで締めたいと思います。

ピカピカ「ピカピカ」
キュンキュン「キュンキュン」
ピカピカ「ピカピカ」
キュンキュン「キュンキュン」
ピカピカ「ピカピカ」
キュンキュン「キュンキュン」
ピカピカ「ピカピカ」
キュンキュン「キュンキュン」
ピカピカ「ピカピカ」
キュンキュン「キュンキュン」



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月11日(火)の放送は、第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、10人中7人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

みのり「薫お姉さん・・・!」(第43話より)

第41話から始まったクライマックスへ向けた怒涛の展開も、この回で折り返し地点となります。

前話で復活を果たした満と薫ですが、全てが上手く行っている訳ではありません・・・。
満と薫は、クライマックス終盤まで二つの重い十字架を背負って戦う事になります。

一つは、この回のテーマとなっている「ダークフォール」、アクダイカーン様への忠信です。
自らを生み出してくれたアクダイカーン様を裏切る行為をしている事に葛藤します。
この葛藤は、第47話まで引きずる事になります。

そして、もう一つの十字架については、次回の第44話で明らかになるのです・・・。


しかし二人には、その押し潰されそうな心を支えてくれる人達がいます。
それは、「咲」や「舞」、そして精霊たちですが、それだけではありません。
今回セリフを紹介させていただいた「みのり」も、その一人です。

みのり「薫お姉さん・・・?って誰・・・?」(第24話より)

この第24話でのみのりの衝撃的なセリフから幕を開けた悲劇が、先のみのりのセリフによって、ようやく幕を下ろすのです・・・。
みのりのセリフに始まり、みのりのセリフに終わるという演出となっています。


また、この回は「S☆S」全49話の中で、五指に入る戦闘回と言っても過言ではありません・・・。
満&薫vs.「キントレスキー」&モエルンバのタッグバトルは、プリキュア史に残る名勝負だと思います。
また、バンクを使用していない「プリキュア・スパイラルリング」へのリング装着ポーズにも注目です。

因みに、この回の絵コンテは「大塚健」さんが担当されており、この回以降、「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」で演出(絵コンテ)を担当される事になります。


この回は、モエルンバの退場回(2回目)でもあり、「篠原先生」役を演じられた「氷青」さん最後の出演回でもあります(篠原先生は、第49話にも登場)。
お見逃しなく!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


昨日の「サンデーモーニング」のスポーツコーナーのゲストコメンテーターは、「楽天ゴールデンイーグルス」前監督「野村克也」さんでした。

う~ん・・・。
「張本勲」さんが、よく番組の中で野村さんをネタにしてましたので、どんな展開になるのかと楽しみに見てました。
何か、互いに妙な緊張感があった様な気がします・・・。

そんな野村さんが、よく口にする「松浦静山」の言葉があります。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

名言ですよね・・・。
元々は剣術書の言葉らしいのですが、野球だけでなく、様々な勝負事に共通する言葉だと思います。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「電王戦を振り返る、将棋に必勝法はあるか?」

自分も、この対局の行方を注目してしました。
勿論、素人ですので結果やレポートを後で読むだけですが・・・。
自分は逆に、今の時代になってもプロ棋士はコンピューターに勝てるという事が驚きでしたね・・・。

記事の中の「三目並べ」は、今回の記事がコンピューター関係という事も相まって、映画「ウォー・ゲーム」を思い出さずにはいられませんでした・・・。
後、余計なお世話ですが、記事の写真はこれでいいのかというのも・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月09日 09時10分

6月3日の日記で紹介させていただいた「奇跡の第18話」の解説です・・・
まずは、今月最初となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その5)で手に入れたカード紹介の第2弾です。

現時点で、「なお」は「スマイルプリキュア!」のメンバーの中で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の2人と最もコラボが多いキャラクターとなっています。
実は、「S☆S」と「スマイル」のコラボ編成には、ある方式が存在するのですが、その紹介はまたの機会に・・・。



6月3日(月)の日記に書かせていただきましたが、先週の日曜日に放送された「ドキドキ!プリキュア」の第18話「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」を以て、「ふたりはプリキュア」の第18話「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」から続いた偉業が10年目を迎えました・・・。
それは、シリーズ10作品の第18話のタイトルが、全て「!(感嘆符)」で区切られているという偉業です・・・!
これは正に「奇跡の第18話」と言える偉業ではないでしょうか・・・。

しかし、この事が偉業と言われてもピンと来られない方もいらっしゃると思います・・・。
実際、この件につきましてのご質問も寄せられましたので・・・。
それに、先週の月曜日の日記は書く事が多く、自分もこの件についてフォロー出来ませんでした・・・。


という事で、今日の日記では、その「奇跡の第18話」について、各シリーズのデータを基に解説させていただきたいと思います。

まずは、具体的に先週放送された「ドキドキ」第18話までの「プリキュア」シリーズ10作品、計455話のタイトルの中で、「!(感嘆符)」で区切られている回を数えてみます。
また、「!!」と「!?」は、純粋な「!」とは異なりますので、今回のカウントからは外させていただきます。
勿論、「?」、「♪」もです。


「ふたりはプリキュア」・・・37話(全49話中)

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・34話(全47話中)

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・29話(全49話中)

「Yes!プリキュア5」・・・6話(全49話中)

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・14話(全48話中)

「フレッシュプリキュア!」・・・29話(全50話中)

「ハートキャッチプリキュア!」・・・36話(全49話中)

「スイートプリキュア♪」・・・38話(全48話中)

「スマイルプリキュア!」・・・31話(全48話中)

「ドキドキ!プリキュア」・・・17話(暫定第18話まで)


以上となります。

多さでは「スイート」が全48話中38話と最も多く、次いで「無印」の全49話中37話となります。
「ドキドキ」は暫定記録ですが、このペースで行きますと「スイート」の記録を抜くペースとなっています。

一方、少なさでは「5」が唯一の一桁代となる全49話中6話を記録しています。
次いで「5GoGo!」の全48話中14話となります。


では、この最も少ない「5」の6話を基準にして、その後、どの作品で記録が途切れたかを確認してみたいと思います。
「5」の全49話の内、感嘆符で区切られているタイトルは、以下の6話です。

第18話「突撃!かれんの私生活」
第23話「大ピンチ!悪夢の招待状」
第33話「大スクープ!プリキュア5独占取材!」
第34話「ミルクを守れ!白馬の騎士かれん」
第36話「目指せ完走!マラソン大会」
第39話「恐怖!デスパライア現る」

この中から、「奇跡の第18話」以外の5話を抽出し、その記録が何処で途切れたかを調べてみます。
すると、結果は以下の通りとなります。

第23話は、「5GoGo!」の「シロップが裏切った!?」で途切れる事になります。
第33話は、「S☆S」の「筋肉全開キントレスキー現る!」で途切れる事になります。
第34話は、「S☆S」の「お月見会はロマンスの香り」で途切れる事になります。
第36話は、「S☆S」の「何作る?舞の悩みと文化祭り」で途切れる事になります。
第39話は、「S☆S」の「珍獣ミミンガ大騒動!?」で途切れる事になります。

5話中4話の記録が、シリーズ3作目の「S☆S」で早くも途切れています。
一番頑張った第23話でさえ、シリーズ5作目の「5GoGo!」で途切れます。


これで第18話の奇跡が、どれ程凄い事なのか、お分かりいただけたのではないかと思います・・・。
10年間、この弾幕の中を掻い潜り続けた唯一の回ですので・・・。

来年放送されるプリキュアの第18話では、この偉業を受け継ぐ事が出来るのでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の日記は、先週月曜日の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」の補足、解説を行わせていただきました。
多分、こういう視点で第18話に注目しているのは、当サイトのみと自負しています・・・!

可南子「ふふん・・・!」(第21話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「<NHK>取り調べ映像の『クローズアップ現代』放送延期」

「複数の警官が虚偽調書作成か 大阪府警が捜査」

たまたま紹介したいニュースが重なっただけです・・・。
他意はありません・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月08日 14時55分

「青山充」さんは、アニメ界の「ルーベンス」ですね・・・
当サイトでも何度か特集を組ませていただいた「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の購入特典応募者全員サービスである「青山充」さん描き下ろし色紙が本日届きました!

色々ありましたが、前回の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」の購入特典である「稲上晃」さん描き下ろし色紙と同様、土曜日着となりました(東京在住)。

健吾「『土曜日』だけに、『同様』に・・・、な~んてなっ!」(第10話より一部引用)


今日は、それを記念して、本日届きました青山さん描き下ろし色紙を紹介させていただきたいと思います。
勿論、まだ目にされていない方の為に、(ピンボケ)写真は別ページで、紹介文は反転表示とさせていただきます。


「『青山充』さん描き下ろし色紙」


まずはお詫びからです・・・。

上記のリンクから(ピンボケ)写真をご覧になられた方にはお分かりと思いますが、前回の稲上さんの描き下ろし色紙と同様、青山さんの色紙もビニールでカバーされています。
しかし、自分にはこのビニールを外す勇気がなく・・・。
特に、今回の色紙はほぼモノクロですので、前回以上に照り返しが目立ってしまいました・・・。
申し訳ありません。


では、色紙の紹介に移ります(以下反転表示)。

色紙に描かれているキャラクターは、所謂「ブラック家族」と妖精(精霊)たちです(「ミルク」除く)。

「ふたりはプリキュア マックスハート」

「キュアブラック」
「メップル」
「ミップル」
「ポルン」
「ルルン」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」

「キュアブルーム」
「フラッピ」
「チョッピ」
「ムープ」
「フープ」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」

「キュアドリーム」
「ココ」
「ナッツ」
「シロップ」

「フレッシュプリキュア!」

「キュアピーチ」
「タルト」
「シフォン」

「ハートキャッチプリキュア!」

「キュアブロッサム」
「シプレ」
「コフレ」
「ポプリ」

「スイートプリキュア♪」

「キュアメロディ」
「ハミィ」

以上の計23キャラクターとなります。

個人的には、この画(イラスト)は青山さんが以前に描かれた画と対になっているのではないかと思うのです・・・。

それは、今年の3月11日の日記でも紹介させていただいた「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の出演者の方に送られた色紙の画です。
その色紙につきましては、「樹元オリエ」さんのブログで見る事が出来ます(こちら)。

出演者の方に送られた画には、「映画プリキュアオールスターズDX3」に登場した「プリキュア」(21人)全員が描かれており、今回の色紙には映画に登場した妖精(精霊)全員が描かれています。
つまり、これは「ピーテル・パウル・ルーベンス」が描いた「キリスト昇架」と「キリスト降架」と同様、二枚で一枚の画になっているのではないかと思うのです・・・。

一方の画は作品の出演者の方に、そしてもう一方の画はBlu-rayを購入された方に・・・。
正に、青山さんが描かれた二枚の画は、「作品と観客をつなぐ☆虹色の花」になっているのでないかと思うのです・・・。


反転表示は以上となります。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の日記では、「Blu-ray DX♥BOX」の購入特典応募者全員サービスである青山さんの描き下ろし色紙について紹介させていただきました。
色紙の(ピンボケ)写真は兎も角、解説はわざわざ反転表示にする必要があるのかとも思いましたが、念の為・・・。
ご面倒とは思いますが、ご了承下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「南極大陸の詳細な地形が明らかに」

南極は、元々「超大陸ゴンドワナ」の一部で、その頃の気候は熱帯(または温暖)、森林に覆われ、多様な生物が暮らしていたそうです。
その頃からペンギンの祖先は、南極で暮らしていたのでしょうか・・・?

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月07日 17時04分

目を閉じれば、そこからは別の世界が見えてくる・・・かも・・・
先月5月30日(木)の日記で、現在「TOKYO MX」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」の見所を紹介させていただきました。
その中で、この第38話には後の「Yes!プリキュア5」のメインキャストを演じられる声優さんが、3人も出演されているという事を紹介させていただきました。

当サイトでも何度か紹介させていただいておりますが、「S☆S」の出演者の中には、後の「プリキュア」シリーズに再出演された方が多く、中にはプリキュア役を演じられた方もいらっしゃいます。
先に紹介させていただいた第38話の出演者では、「星野健太」役の「竹内順子」さんが「5」で「夏木りん/キュアルージュ」役を、「山口真里」役の「伊瀬茉莉也」さんが同じく「5」で「春日野うらら/キュアレモネード」役を演じられています。


という事で、今日の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」では、「S☆S」に出演された方が後のプリキュアシリーズで演じられたキャラクターを、「S☆S」の話数に沿って並べてみたいと思います。

ただ、後のプリキュアシリーズに出演された方の人数が大変多いので、今回紹介させていただくのは、プリキュアと妖精、敵幹部、プリキュアの家族に限定させていただきます。
また、キャラクターの表記は敢えて後のプリキュア作品のキャラクター名のみとさせていただきました。
後、「霧生薫(一代目)」役を演じられた「今井由香」さんは、後の複数の作品に出演されていますが(「南野美空」など)、今回は最新出演作品である「ドキドキ!プリキュア」の「アイちゃん」役で表記させていただきます。

では、スタートです。


第1話:「来海さくら」
第2話:「夏木りん/キュアルージュ」
第3話:「夏木りん/キュアルージュ」、「来海ももか」、「来海さくら」
第4話:
第5話:「夏木りん/キュアルージュ」
第6話:
第7話:
第8話:
第9話:「ナッツ」「山吹祈里/キュアパイン」「ポプリ」、「来海さくら」、
「星空みゆき/キュアハッピー」
第10話:「夏木りん/キュアルージュ」、「山吹祈里/キュアパイン」、「ウルフルン」

第11話:「来海さくら」
第12話:「桃園ラブ/キュアピーチ」
第13話:「アラクネア」、「来海さくら」
第14話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」、
「来海さくら」、「アイちゃん」
第15話:「夏木りん/キュアルージュ」、「来海ももか」、「アイちゃん」
第16話:「夏木りん/キュアルージュ」、「来海さくら」、「ウルフルン」、「アイちゃん」
第17話:「来海ももか」、「アイちゃん」
第18話:「アイちゃん」
第19話:「アイちゃん」
第20話:「シプレ」

第21話:「夏木りん/キュアルージュ」
第22話:「桃園ラブ/キュアピーチ」
第23話:
第24話:「シプレ」
第25話:「夏木りん/キュアルージュ」、「桃園ラブ/キュアピーチ」、「ポプリ」、
「ウルフルン」
第26話:「夏木りん/キュアルージュ」、「来海ももか」、「来海さくら」
第27話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ポプリ」
第28話:
第29話:
第30話:

第31話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」
第32話:「来海さくら」
第33話:「シプレ」
第34話:「夏木りん/キュアルージュ」
第35話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」、
「来海ももか」、「来海さくら」
第36話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」
第37話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「桃園ラブ/キュアピーチ」、
「山吹祈里/キュアパイン」
第38話:「夏木りん/キュアルージュ」、「春日野うらら/キュアレモネード」
「ナッツ」、「来海さくら」
第39話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」、
「調辺音吉」、「ウルフルン」
第40話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「山吹祈里/キュアパイン」

第41話:「シプレ」
第42話:「シプレ」
第43話:「シプレ」、「来海さくら」
第44話:「シプレ」
第45話:「桃園ラブ/キュアピーチ」
第46話:「シプレ」
第47話:「シプレ」
第48話:「シプレ」
第49話:「夏木りん/キュアルージュ」、「ナッツ」、「桃園ラブ/キュアピーチ」、
「山吹祈里/キュアパイン」、「シプレ」


以上となります。

プリキュアの多さに注目しますと、第37話と第49話に「キュアルージュ」、「キュアピーチ」、「キュアパイン」の3人のプリキュアが登場しています。

人数の多さに注目しますと、第14話と第39話、第49話です。
特に、第14話、第39話では、4作品、5人のキャラクターが登場しています。
ある意味、これも「プリキュアオールスターズ」ではないでしょうか・・・?


如何でしたでしょうか・・・?
勿論、上記のキャラクター以外にも「S☆S」の出演者の方が演じられたキャラクターは多々いますが、数が多すぎましたので、今回は先にも書かせていただいた通り、プリキュアと妖精、敵幹部、プリキュアの家族までとさせていただきました。

「S☆S」「DVD-BOX」も昨年発売され、現在「TOKYO MX」にて放送されている再放送も今回で3周目となります。
しかし、上記のリストの様に、「S☆S」の出演者の方が後のプリキュア作品で演じられたキャラクターとダブらせて見てみると、また違った見方が出来るかも知れません・・・。
勿論、作品の楽しみ方としては邪道だと思いますが、たまにはこういうのも「ムリムリ?!ありあり!!INじゃぁな~い?!」と思い、今回紹介させていただきました。



続きましては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第229弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

2回連続の当選とは行きませんでした・・・。
まあ、最近は出来過ぎていると自分でも思いますので・・・(それでも末等ですが・・・)。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日のネタの中で紹介させていただいたキャラクターは、文中にもあります通り、プリキュアと妖精、敵幹部、プリキュアの家族までと限定させていただきました。
それでも、「5」から「ドキドキ」までの全作品に、「S☆S」の出演者が出演されているというのが凄いですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「生きた化石、パレスチナイロワケガエル」

色々凄いニュースなのですが、何が凄いって、発見された方の発見方法です・・・。
自分はバイクに乗っていますが、横切ったカエルの種類なんて、一瞬じゃ分かりませんよ・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月06日 17時46分

「青山充」さん描き下ろし色紙の発送予定日変更のお知らせです・・・
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の購入特典応募者全員サービスである「青山充」さん描き下ろし色紙の発送予定日が、当初の5月中の発送完了予定から、6月7日(金)発送完了予定へ変更になりました。

同時に、未着問い合わせ受付も当初の6月7(金)から6月14日(金)へ変更になっています。
ご注意下さい。



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月7日(金)の放送は、第42話「お帰りなさい!満と薫!!」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、1000人中57人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

カレハーン「アクダイカーン様ぁあッ!踊るヤツや唄うヤツとは合いまっせぇぇぇぇん・・・ッ!」(第42話より)

前話からクライマックスへ向けた怒涛の展開が始まりました・・・。
前話で復活を遂げた「フィーリア王女」でしたが、それも束の間、「ゴーヤーン」に「フェアリーキャラフェ」を奪われてしまい、「咲」や舞」たちは「泉の郷」に取り残されてしまいます。
そして、この回はフィーリア王女が自らの力で咲たちを「緑の郷」へ戻すところから、物語は始まるのです・・・。


タイトルにもあります通り、この回は「満」と「薫」の復活回となります。
しかし、復活する者がいれば、去る者がいるのが、アニメ界の常・・・(ギャラの問題?)。
この回は、前話で復活したばかりの「カレっち」の退場回(2回目)でもあるのです・・・。

因みに、今回紹介させていただいたセリフは、カレっちの辞世の句(台詞)です・・・。
勿論、「踊るヤツ」とは前話でコンビを組んだ「モエルンバ」、「唄うヤツ」とはこの回にコンビを組んだ「ドロドロン」の事です・・・。
合掌・・・。

ただ、声を担当された「千葉一伸」さんの出演はありませんが、第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」での満と薫の回想シーンで、カレっちの凛々しい後ろ姿を見る事が出来ます・・・。
そして、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、見事に2回目の復活を成し遂げる事になるのです・・・!


一方、今回の主役とも言える満と薫です・・・。

第31話からの新エンディング「ガンバランスdeダンス」では、一足早く復活していましたが、本編でも遂に復帰を果たします・・・!

特に注目していただきたいのが、エピローグのラストシーンです・・・。
実は、このシーンは咲と舞が、満、薫と離れ離れになってしまう第23話「ついに対決!脅威のアクダイカーン」での手を重ね合わせるシーンと全く同じシチュエーションになっているのです。
遠回りにはなっってしまいましたが、咲と舞、そして満と薫にとっては、あの時(第23話)の続きなのだという事を印象付けるラストカットとなっています・・・。


満と薫の復活、そしてカレっちの散り様(2回目)を是非ご覧下さい!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日もバタバタしていますので、軽めの更新となります・・・。
今週いっぱいは厳しそうです・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「東・西日本、少雨注意=梅雨入り時期見直しも―気象庁」

自分は昨日暑くて寝れなくて、約半年ぶりにエアコンを使いました・・・。
自分は冬に生まれたからなのか、寒いのは平気なのですが、暑いのは苦手なんですよね・・・。
実際、今年の冬はエアコンを一度も使いませんでしたので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月05日 17時35分

明日「TOKYO MX」で放送される「S☆S」の第41話では、
「ダークフォール」の幹部が単身で「プリキュア」に挑んでいた理由が判明します
まずは、今月最初となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その5)で手に入れたカード紹介の第1弾です。


こちらのカードは、「スマイル06 ビューティウィンターコレクション」のカードなのですが、こちらの前バージョンとなる「スマイル05 マーチオータムコレクション」には、このカードと対になる「キュアブルーム」のカードがあります。


こちらです。

お気付きの方も多いと思いますが、実は先に紹介させていただいた「キュアイーグレット」のカードのレアリティが「PS(プリキュアスペシャル)」なのに対し、何故かブルームのカードは、一段階下がる「S(スペシャル)」なんですよね・・・。



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月6日(木)の放送は、第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」です。

・・・。
日本語って難しいですよね・・・。
例えば、今回のタイトル・・・。

王女とは、勿論「フィーリア王女」の事です。
本来、今回のタイトルは「王女が危ない(ピンチ)」を示すタイトルなのですが、第48話「最終決戦!奪われた緑の郷」を見た後ですと、別の捉え方も出来るんですよね・・・。
「王女が危ない(存在である)」や「王女(の存在自体)が危ない」と捉える事も出来ますので・・・。


話が逸れてしまいましたが、この回を一つのセリフで表すとするなら、10人7人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

モエルンバ「みんなお待たせ、チャチャ・・・♪」(第41話より)

この回からクライマックスへ向けての物語が始まる事になります。
「ゴーヤーン」の秘策によって、「プリキュア」は絶体絶命の窮地に陥ります・・・。

そして、全国106万人(推定)の「S☆S」ファンの皆さん、お待たせしました・・・!
あの「ダークフォール」の幹部たちが、帰ってきます・・・!
そしてエピローグには、あの二人の姿も・・・(感涙)。

この回に復活するのは、「カレっち」と先のセリフで紹介させていただいた「モエルンバ」の2キャラとなります。
今後、これ以降の回でも「ダークフォール」の幹部たちは、この回の様に2人ずつコンビを組んで、プリキュアに挑んでくる事になります。

「S☆S」では、他のプリキュアシリーズの敵組織とは異なり、「アクダーカーン」様の側近であるゴーヤーンを除くダークフォールの幹部は、常に単独で登場していました。
ですので、幹部が2人同時に登場するのは、この回が初めてとなります。

しかも、何故ダークフォールの幹部が単独でしか登場しなかったのかが、この回で判明する事になります・・・。
そう考えますと、「S☆S」以外のプリキュアシリーズの幹部は、協調性が高いのだなと感心してしまいます・・・。
多分、ダークフォールの幹部たちが低すぎるだけでしょうが・・・。


最初にも述べさせていただいた通り、この回からクライマックスへ向けて、怒涛の展開が始まります・・・!
是非ご覧下さい!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日と明日はバタバタしている為、軽めの更新とさせていただきます。
ご了承下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「新発見の“血”でマンモス復活は可能?」

遂に「ジュラシック・パーク」の世界が・・・!

個人的には、倫理面の問題もありますのでクローンには反対ですが、「見たくないのか!?」と問われると、「見たいです・・・」と言ってしまいそうです・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月04日 17時25分

明日「TOKYO MX」で放送される「S☆S」の第40話は、
「小村敏明」さん、「大塚隆史」さんが生み出した「S☆S」屈指の回です・・・!
今日は、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」からのスタートです。


明日6月5日(水)の放送は、第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、100人41人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

キントレスキー「ならば・・・、私を止めてみせろッ!」(第40話より)

この回で、「ダークフォール」によって奪われた「七つの泉」を奪還する話は終わり、次回からクライマックスへ向けての物語がスタートする事になります。

また、この回は「S☆S」全49話の中でも、個人的には屈指の名作回だと思います。
前半はギャグ展開中心でで進み、後半はキントレスキーとの最期の戦いが待っています。

特に前半のギャグパートは、個人的には「S☆S」全49話の中でも、一、二を争うクオリティーだと思います。
「フラッピ」、「ムープ」、「フープ」、そして「大空の樹」までもが、素晴らしい仕事を見せてくれます・・・。
そして、忘れてはいけないのが、今回の主人公とも言える「キントレスキー」です・・・。
特に、大空の樹の前でのシーン(Aパート後半)では、「S☆S」で唯一、精霊とダークフォールの戦士(キントレスキー)の心が、一つになる瞬間が描かれているのです・・・!
必見です・・・!

そんなギャグ展開で進む中、後半の「プリキュア」とキントレスキーとの戦いは、雰囲気が一変します。
そして、この回の戦闘シーンでは、本気となったキントレスキー「スーパーキントレスキー」が登場します。
スーパーキントレスキーと言えば、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の中で、「スパークルブレス」を装着した「キュアブラック」を一蹴したシーンが記憶に新しいと思います。

実は、このスーパーキントレスキーには、誕生秘話があるのです・・・。
この回の演出は、シリーズディレクターの「小村敏明」さんと当時若手の「大塚隆史」さんが担当されています。
その小村さんが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、この回にちて語られています。
当初、脚本ではキントレスキーは停車中のトラックと合体する方向で、コンテを進めていたそうです(第7話の「カレっち」、第20話の「ドロドロン」と同じ展開です)。
しかし、大塚さんのある一言で、小村さんはそのコンテを変更したそうです。
小村さんを動かした大塚さんの言葉が、こちらです。

大塚さん「(キントレスキーは)プライドがある人だから」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


小村さんの拘りと大塚さんの情熱が生み出した「S☆S」屈指の回を是非ご覧下さい!



続きましては、今月最初となる「OVA化貯金」です。


ロト6購入第228弾 「OVA化貯金残高」現在34,600円

5回連続のハズレではなく、末等当選でした・・・。
前回購入時は、あれだけトラブルがありましたので、てっきりハズレとばかり思っていたのですが・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」では、「S☆S」の第40話について書かせていただきました。
この回の魅力は、ギャグ回でもあり、シリアス回でもある所だと思うのです・・・。

正に、今年話題の「日本ハムファイターズ」の「大谷翔平」選手っぽい回と言えるのではないでしょうか・・・!

健太「センス、ゼロだな・・・」(第2話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』執筆18年ついに完結」

お疲れ様でした・・・。

逆に言えば、「新世紀エヴァンゲリオン」の連載が始まって、もう18年が経過したという事ですね・・・。
プリキュアも今年で10年目ですので、そうなるのでしょうね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月03日 17時36分

9年間受け継がれてきた奇跡のバトンが、遂に「ドキドキ!プリキュア」へ・・・!
年に一度のこの時がやってきました・・・。
「ふたりはプリキュア」から9年間続いた記録が続くのか・・・、または途切れてしまうのか・・・。
全ては、「ドキドキ!プリキュア」の双肩に掛かっていたのです・・・!


それでは、運命の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」の第18話を行いたいと思います・・・。

各作品の第18話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「キャンプだホイ!頼りになるのはお父さん!?」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「本日特売!満と薫がお手伝い!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「突撃!かれんの私生活」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「みんなに届け!うららの歌声」

「フレッシュプリキュア!」・・・「プリキュアに会いたい!小さな女の子の願い!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フワワ~ン!音符集めも楽じゃないニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」


見事、10年連続の偉業達成です・・・!
「ドキドキ」は今までの回でも安定していましたが、第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」がありましたので・・・。

因みに、「S☆S」では第2話、第4話、第5話、第9話、第10話、第11話、第12話、第15話、第16話、第19話、第20話、第29話、第31話、第33話、第34話、第36話、第39話、第44話、第45話、第47話と全49話中、1/3以上となる20話で使用されていませんので、その難しさがお分かりいただけると思います・・・。
勿論、不使用率1位は、ぶっちぎりで「5」です・・・。
全49話中、殆どとなる43話も使用されていない回がありますので、正に奇跡の第18話と言えるのではないでしょうか・・・。


「S☆S」の第18話に目を向けますと、「満」と「薫」の物語が大きく動く回となっています。

また、この回は「川村敏江」さんが作画監督を担当されています。
川村さんと言えば、昨年の11月に発売された「アニメージュ 12月号」の「プリキュア10周年特集」のインタビューの中で、好きなキャラクターとして満と薫を挙げられていました。


川村さん「少しずつ人と接することで感情が芽生えてくる過程が、描いてて楽しかったです。」(「アニメージュ 12月号」より)

そんな川村さんが唯一、満と薫を作画監督として描かれたのが、この第18話なのです(後半は「5」の準備の為、不参加)。


では最後に、この回を象徴する薫のセリフで締めたいと思います。

薫「『ありがとう』・・・」
満「え・・・?」
薫「何故こんな言葉に私は動揺しているんだろう・・・」
(第18話より)



続きましては、「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所を各話のセリフを一つ取り上げて、それで表現させていただきたくコーナー「明日の『S☆S』の見所を紹介するコーナーである。タイトルはまだ無い」です。


明日6月4日(火)の放送は、第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」です。
この回を一つのセリフで表すとするなら、10人3人の方がこのセリフを選ばれるのではないかと思われます・・・。

キントレスキー「ミミンガがいたぞぉおおおッ!」(第39話より)

前回のこのコーナーでも書きました通り、この回がクライマックス前の最後の日常回となっています。
前話に続き、この回も町中を巻き込んだエピソードとなっています。

タイトルにもあります通り、「トネリコの森」にいるという珍獣「ミミンガ」を中心に物語が進んでいきます。
その騒動に「キントレスキー」が巻き込まれる形になるのですが、キントレスキーはそれを逆手にとって「プリキュア」を罠に嵌めるのです・・・。

う~ん・・・、第36話で作戦が苦手と言っていたキントレスキーとは思えませんね・・・。
しかし、それもプリキュアを貶める為の罠ではなく、あくまでプリキュアと戦う(鍛える)為というのが、キントレスキーらしいと思うのです。

この回は、ツッコミどころ満載の回となっておりますので、是非ご覧下さい。


また、この回のゲストキャラクター「柳田国吉」を演じられるのは、「スイートプリキュア♪」の「調辺音吉」役を演じられた「園部啓一」さんです。
国『吉』、音『吉』の名前が表す通り、関係性が伺える(?)キャラクターですので、是非「スイート」ファンの方にも、ご覧いただきたい回です。



タイミングを逸してしまいましたが、2点ご紹介させていただきます。


「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「プリキュア ボーカルベストBOX」の公式サイトが更新され、収録される曲が発表されました。
「S☆S」からは、オープニング曲の「まかせて★スプラッシュ☆スター★」を始め、15曲が収録されています。

個人的には、「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」、「バイセコー」、「blessing」が収録されているのは評価出来ると思います・・・(何様?)。
ただ、「奇跡の雫」が収録されていないのが残念ですが・・・。
多分、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」を買って下さい!というメッセージなのだと思います・・・。


続きましては、久々の「プリキュアガーデン」です。

「おしえてプリキュア」のアンケート「理想のお父さんといえば?」に「S☆S」から「日向大介」がエントリーされています。

「大介」と言えば、実は明日「TOKYO MX」で放送される「S☆S」の第38話が印象的な回となっています。
珍獣ミミンガと勘違いされている「フラッピ」、「チョッピ」達を庇う為、ミミンガ捜索に集まった町民の前で謝る咲と舞・・・。
それを見た大介は、咲と一緒に頭を下げます。

大介「皆さん・・・!うちの娘が、本当にお騒がせしました・・・!」(第39話より)

大介は、騒ぎを起こした娘を前に、叱る訳でもなく、庇う訳でもなく、一緒に謝るという選択を選びました。
正に、大介のキャラクターを表しているエピソードだと思うのです。
勿論、後で咲に注意をしたかも知れませんが、それは日向家では「沙織」さんのポジションですので・・・。

是非、明日の「TOKYO MX」での放送をご覧いただき、ご検討下さい!



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」では、10年目の偉業について紹介させていただきました・・・。
一年前の時も取り上げさせていただきましたが、もう毎年恒例の行事ですね・・・。

先にも書かせていただきましたが、「5」を乗り越えた事が奇跡ですよね・・・。
「5」で6/49、「5GoGo!」でも14/48ですので・・・。

あ・・・、言い忘れたかも知れませんが、今回の偉業とは全シリーズの第18話のタイトルが「!(感嘆符)」で区切られているという事です。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「<サル>群れが大きいと『まばたき』増える 情報伝達か」

正にアイコンタクト・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年06月02日 16時47分

「斎藤彩夏」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


斎藤さんが演じられた「みのり」が登場する回は、第1話、第2話、第3話、第5話、第6話、第7話、第8話、(第11話)、第13話、第15話、第18話、第19話、第20話、第22話、(第23話)、第24話、第26話、(第33話)、第38話、第39話、第40話、第43話、第44話、第45話、第46話、第47話、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。
主人公の家族の中では、最も登場回数が多いキャラクターとなっています。

「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にも登場しており、「映画 プリキュアオールスターズDX2」では重要な役どころとなっています。

また、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」にも登場していますが、セリフはありません。


先日の「沢海陽子」さんの誕生日に少しふれましたが、みのりは変装していない「ダークフォール」幹部(モエルンバ)を見た稀有なキャラクターなのです(第8話「大好き!みのりの二人のお姉ちゃん」)。

皆さん、疑問に思われた事はないでしょうか・・・?
「S☆S」の世界では、「プリキュア」がどんなに激しい戦いをしても、一般人がそれに気付く事はありません・・・。
第6話や第9話、第10話でも、嵐や地震程度の出来事として捉えられている感があります・・・。
何故、一般人はプリキュアとダークフォールとの戦いを感知出来ないのか・・・。
それを語ると長くなってしまいますので、その話はまた次回に・・・。

そんな中、先にも述べた通り、みのりは「モエルンバ」を目の当たりにしています。
「鈴木明日香」も第12話でモエルンバを目の当たりにしているのですが、明日香自身、モエルンバの存在自体を夢の出来事として認識しています。
しかし、みのりは「咲」や「舞」が誤魔化しても、納得いかない表情を浮かべていました。
勿論、明日香は大人で、みのりは子供ですので、物事の捉え方が違うとも言えますが・・・。

そして、第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」です。
「アクダイカーン」様の滅びの力が、「泉の郷」や「緑の郷」まで及び始め、気配に敏感な動物たちが騒ぎ始めます。
しかし、それをいち早く感じ取ったとも捉えられる描き方をされているキャラクターがいます・・・。
それも、みのりです・・・。

これらの事から、みのりは一般人のキャラクターとは、少し異なったポジションにいるキャラクターとして設定されていたのではないかと思うのです・・・。
つまり、自分が何を言いたいかと言いますと・・・。


では最後に、「S☆S」で演出を担当された「大塚隆史」さんの2011年5月25日のツイートで締めたいと思います。

大塚さん「先日、みのりがプリキュアになる謎の夢を見ました」



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日の日記の中で、みのりと明日香の前に姿を現したモエルンバについて少しふれましたが、一般人の前に変装もせずに姿を見せているのは、モエルンバだけなんですよね・・・。
ある意味、モエルンバらしいと言えば、らしいのですが・・・。
多分、「ゴーヤーン」に隠密行動をする様に咎められたとしても、聞く耳を持たないでしょうね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「スマホ:普及がイライラ解消に一役?『待ち時間』意識調査」

タバコを吸ってる友人が、似た様な事を言ってた気が・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年06月01日 14時57分

「田中宏紀」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当された「田中宏紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


田中さんが原画を担当された回は、第2話、第4話、第5話、第9話、第13話、第18話、第20話、第23話、第26話、第27話、第30話、第43話、第49話となります。
原画を担当された回数は、日本人スタッフの中では6番目の多さとなります。
また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも原画を担当されています。

勿論、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にも全て参加されています。
因みに、「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ」での「キュアブルーム」&「キュアイーグレット」から「キュアブライト」&「キュアウィンディ」へのフォームチェンジも田中さんの作画です。

自分は素人ですので、田中さんが「S☆S」のどのシーンを描かれたかは分かりませんが、自分なりに予想してみますと・・・。

第2話:プロローグ(オープニング前)の「咲」、「舞」の登校シーン?
第4話:「セミウザイナー」との戦闘シーン?
第5話:「古本ウザイナー」が再生するシーン?
第9話:プロローグ(オープニング前)の咲の登校シーン?
第13話:戦闘シーンでのブルーム、イーグレットの顔のアップ?
第18話:プロローグ(オープニング前)の「満」と「薫」のシーン?
第20話:「合体ウザイナー」との戦闘シーン?
第23話:満、薫との戦闘シーン?
第26話:「ムープ」と「フープ」が誰もいない体育館で遊ぶシーン?
第27話:「お祭りウザイナー」との戦闘シーン(イーグレットが攻撃を受け止めるシーン)?
第30話:「シタターレ」姐さんのカット全般?
第43話:満&薫と「モエルンバ」&「キントレスキー」との戦闘シーン?
第49話:ブルームが「ゴーヤーン」を倒したと思ってガッツポーズを取るシーン?
「チクタク危機一髪!」:「サーロイン」との初戦のシーン?

もし、お分かりの方がいらっしゃいましたら、修正お願いします・・・。



続きましては、月頭恒例の前月(5月)の反省会です。


まずは、5月で最もアクセス数が多かった日と悪かった日の発表したいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、5月6日(月)でした!
ご覧いただきありがとうございました!
この日は、月曜日という事で、恒例の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」(第14話)と「TOKYO MX」で放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見所(第24話)を紹介させていただきました。
ただ、この日は日記の内容よりも、ゴールデンウィークの最終日だった事が大きいと思います。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、5月11日(土)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・!
この日は、「TEUCHI Live(テウチライブ)」にまだ参加された事がない方、参加をご検討の方に向けての簡単な紹介をさせていただきました・・・。
この日に限った事ではないのですが、今月は土曜日のアクセス数が毎週悪いです・・・って、今日は土曜日じゃないですか・・・!

前月と比較した数値は以下の通りです・・・。

アクセス数:+2.10%
ユーザー数:-11.78%
ページビュー数:+0.49%
訪問別ページビュー:-1.58%
訪問時の平均滞在時間:-15.23%
直帰率:+57.41%
新規訪問の割合:-19.43%

7項目中、5項目がマイナスという酷い結果に・・・(直帰率はプラスですが、直帰される方が増えたという事で、マイナス評価となります)。
勿論、自業自得の事なのですが・・・。


続いては、「S☆S」ニュースです。

5月のニュースは11件と、4月から微減しました。

その中でも反響が大きかったのは、 「一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)」が発表した「国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)」の8位に、「S☆S」がランクインした事でした。(「JASRAC」サイト内のページは、こちら)。
「S☆S」の曲が世界に認められた証となりました。


最後は、「OVA化貯金」です。

5月は、9回中3回の末等当選となりました。
2カ月連続で確率論以上の数字が出ていますが、後半は失速していますので、確率の反動が起こっているものと思われます・・・。

目標金額まで、残り299,966,400円となっています。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


この日記のページが、今日から新しいページになっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。

因みに、先月最後の日記では、昨日が「鈴木明日香」役を演じられていた「沢海陽子」さんと、「(吉池)玲子」役を演じられていた「久嶋志帆」さんの誕生日という事で、お二方が演じられたキャラクターについて書かせていただいております。



ちゃんと応募したんですけどね・・・。

応募された他の方の家には、今日届いたのでしょうか・・・?


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「地球大接近の巨大小惑星が無事通過 直径2.7キロ」

記事では小惑星の写真が紹介されています。
地球に近づいたからこそ、撮れた写真ですね・・・。

因みに、この小惑星については、「S☆S」の第5話に登場した「太陽系の起源と惑星間物質」という本に詳しく載っていると思われます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」




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