個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。 |
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「S☆S」考察②「時間割から導き出せる各話の曜日」 |
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昨日の日記では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に登場する「2年B組」の時間割から「満」と「薫」が転校してきた曜日を導き出しました。
実は、これは他の回にも活用する事が出来ます。
勿論、全てのシーンの曜日が分かる訳ではありませんが、いくつか例題を紹介したいと思います。
2年B組 時間割
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月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
1時間目 |
英語 |
理科 |
数学 |
社会 |
国語 |
2時間目 |
社会 |
数学 |
英語 |
国語 |
理科 |
3時間目 |
国語 |
体育 |
家庭科/技術 |
道徳 |
数学 |
4時間目 |
音楽 |
英語 |
家庭科/技術 |
英語 |
体育 |
5時間目 |
数学 |
国語 |
理科 |
美術 |
英語 |
6時間目 |
保健 |
社会 |
ホームルーム |
美術 |
社会 |
①第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」の1日目の舞台は「木曜日」
この回は、まず最初に2日目に注目します。
登校直後の「仁美」のセリフに、こうあります。
仁美「今日の体育、ドッジだって」
この事から、体育のある火曜日、金曜日に絞られます。
そのシーンの直後に国語の授業シーンが描かれているのですが、ポイントはその更に後に昼休み(昼食)のシーンが描かれている事です。
この事から、午後に国語の授業がある火曜日が消えますので、この回の2日目は金曜日という事が分かります。
故に舞台の1日目は、その前日の「木曜日」という事になります。
②第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」の舞台は「金曜日」
この回では、宿題を忘れた咲が昼休みにその宿題を行っているシーンが描かれています。
それが昼休みと言い切れるのは、その直前に午後1時を差す時計が描かれているからです。
そして、その直後に英語の授業が行われています。
つまり、この回の舞台は午後に唯一英語の授業がある「金曜日」という事になります。
③第15話「ソフトボールは親子の絆」の1日目の舞台は「金曜日」?
この回は、「時間割から導き出せる」と言うよりは、「時間割が裏付けになっている」と言った方が相応しいですので、本来ここで紹介するべきではないのですが、折角の機会ですので挙げさせていただきました。
まず注目は、舞台の2日目に行われるソフトボールの試合に、「咲」が自宅から試合会場に直行している事と、ソフトボール部員でない「舞」がそれに同伴している事です。
その事から、2日目は学校が休みだという事が窺えます。
そうなりますと、2日目は土曜日の可能性が高くなりますが、祝日である可能性が全くないとも言い切れません。
ですが、この回の1日目には、国語の授業シーンが描かれています。
また、「S☆S」は序盤と終盤を除くと、実際の暦通りにストーリーが展開されています。
以上の事から考えますと、この回が放送された5月14日前後には祝日はない為、この回の1日目の舞台は「金曜日」というのが濃厚です。
しかし、確定とまでは言えませんので、タイトルの最後に「?」を付けさせていただきました。
以上です。
今、ぱっと思い当たるのは、この2回(+1回)です。
その他にも授業シーンは、第17話や第22話にも描かれているのですが、ハッキリと言い切れるのは昨日の第14話を含め、第8話と第32話の3話となりました。
③の第15話に関しましても、翌日が祝日である可能性がないとは言い切れませんが、1日目の国語の授業シーンの描き方から見ましても、1日目の舞台は金曜日である可能性が高いと思われます。
「ってな感じで♪」、昨日、今日と「2年B組」の時間割ネタをお送りさせていただきました。
実は、このネタって結構前に書いたネタなんですよね・・・。
「DVD-BOX」も発売されましたし、「千葉テレビ」での「S☆S」の再放送も終わりましたので、そろそろ貯め込んでいたネタの放出を始めています・・・。
書いた当時は面白いと思って書いてても、時間が経つと鮮度が落ちてしまいますね・・・。
そんな中、今日の写真は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」の前夜に食べた「串カツ」です。
これで、「とん平焼き」、「お好み焼き」、「たこ焼き」と大阪の味覚を4種類楽しみました。
「ふぐ」と「ホルモン」は次の機会という事で・・・。
因みに、このお店を出た時には、「榎本温子」さん大阪入りの影響からか、土砂降りとなっていました・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「火星の土壌はハワイと類似、探査車のエックス線解析で判明」
以前から、このコーナーで紹介させていただいているニュースの続報です。
生物(の痕跡)発見への道のりは長そうですね・・・。
過酷な砂漠にも多くの生き物が暮らしていますので、火星にも僅かな可能性を求めてしまいます・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「S☆S」考察①「満と薫が転校してきた曜日は・・・?」 |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の背景には、よくネタが隠されているのですが、先日ふと第14話を見ていて思う事がありました。
それは、今日のタイトルにもある「満」と「薫」が転校してきた曜日についてです。
実は、この第14話には、それを窺わせるセリフやシチュエーションが幾つか描かれていたのです。
という事で、今日は満と薫が転校してきた曜日に注目してみたいと思います。
先にも述べました通り、第14話には満と薫が転校してきた曜日を表す幾つかのヒントが描かれていました。
それを3点ほど挙げてみます。
①プロローグで転校前日の満と薫に会った「咲」と「舞」は制服を着ている。
この事から、満と薫が転校してくる前日に学校があった(授業が行われていた)事が分かります。
また、「前日」という根拠は、転校当日の「咲」のセリフにあります。
咲「『昨日』トネリコの森で会ったんだ」(第14話より)
②数学の授業の後に体育の授業がある。
こちらも、第14話のAパートに描かれています。
これを2年B組の時間割に当て嵌めてみます。
2年B組 時間割
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月曜日 |
火曜日 |
水曜日 |
木曜日 |
金曜日 |
1時間目 |
英語 |
理科 |
数学 |
社会 |
国語 |
2時間目 |
社会 |
数学 |
英語 |
国語 |
理科 |
3時間目 |
国語 |
体育 |
家庭科/技術 |
道徳 |
数学 |
4時間目 |
音楽 |
英語 |
家庭科/技術 |
英語 |
体育 |
5時間目 |
数学 |
国語 |
理科 |
美術 |
英語 |
6時間目 |
保健 |
社会 |
ホームルーム |
美術 |
社会 |
すると、上記の条件を満たすのは、火曜日と金曜日に絞られます。
③体育の授業が終わった時間が11時15分頃である。
こちらも、第14話のAパートに描かれています。
この事から、4時間目に体育の授業がある金曜日が外れます。
以上の事から、「満と薫が転校してきたのは火曜日」と結論付けられるのです・・・!
・・・。
だからどうしたと言われても、返答に困るのですが、こんな事をやってるサイトが宇宙に一つくらいあってもと思いまして・・・。
後、「①は、②と③があれば不要でしょ」というご意見も却下させていただきます・・・。
「S☆S」には、まだまだ小ネタが多数隠されていますので、今後も定期的に紹介していきたいと思います。
お楽しみに!
「ってな感じで♪」、今日は予定を変更して、満と薫が転校してきた曜日に注目してみました。
当初は別のネタをお送りする予定だったのですが、時間的に間に合わないと思い、急遽変更させていただきました。
丁度、答えが今日と同じ火曜日という事もありまして・・・。
そして今日の写真は、先週から始めた新コーナー「実家にあった古いコミックスを紹介」の第2弾です。
「西川伸司」さんの「土偶ファミリー」です。
土偶を主人公にした漫画なのですが、あのイギリス「大英博物館」にも展示されている希少な漫画なのです・・・(こちら)。
また、土偶と言えば「S☆S」を避けては通れません・・・!
「S☆S」の第5話や第17話にも登場した土偶ですが、その中でも第5話で「チョッピ」が抱きかかえている土偶は、「国指定重要文化財」として指定されている貴重な物ですので、第17話の埴輪の様な事にならなくて良かったです・・・。
チョッピ「これかわいいチョピ~。これかわいいチョピ~」(第5話より)
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「イギリスのビーチで目撃された謎の生物」
ロマンですよ、ロマン・・・!
因みに、1977年にニュージーランドで起きた「ネッシー」の死骸と言われていた写真も、現在では「ウバザメ」の死骸と断定されているそうです・・・。
ロマンは・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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月曜日恒例の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」は「第37話」です |
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今月4回目となる「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第14弾です。
いつも通りピンボケですが、ご了承下さい・・・。
続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第37話となります。
早速、各作品の第37話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「いざ初舞台!!負けるなロミオとジュリエット」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「なぎさ飛ぶ!ほのか舞う!志穂全力の大舞台!」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」
「Yes!プリキュア5」・・・「ココのヘルシー大作戦」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「危ない!ファイブDEチャンス!(後編)」
「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「れいかの悩み!清き心と清き一票!!」
まずは、「無印」、「マックスハート」、「S☆S」が、同じ「文化祭」をテーマとした回になっています。
「文化祭」を秋の恒例行事として捉えるなら、「食欲の秋」の「5」、「ハロウィン」の「スイート」も通じるかも知れません・・・。
余談ですが、自分は生徒会長選で落選しました・・・。
「S☆S」の第37話に目を向けますと、先にも述べた通り、「文化祭」が舞台となっています。
前話の第36話は、文化祭までの過程を描いていましたが、今回は文化祭当日となります。
前々回の第35話は「咲」の部活動、前回の第36話は「舞」の文化祭と来て、今回はと言いますと、「健太」と「宮迫」がメインの回と言っても過言ではないと思います。
それにしても、健太ってサブキャラクターの中でも優遇されていますよね・・・。
セリフがあるのは第2話からですが、登場自体は第1話から出ていますし、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも唯一セリフがあるサブキャラクターとなっていますので・・・。
また、先の話に戻りますが、「無印」から「S☆S」まで第37話は文化祭というのも驚きです。
この辺は、同じ「ふたりはプリキュア」シリーズという事への拘りでしょうか・・・?
という事で、第37話は「無印」から「S☆S」まで、3作品連続でコスプレでの変身となっているのですが、そう考えますと「スイート」は5作品ぶりに第37話でコスプレでの変身を披露したという事になります。
ちょっと、普段の趣旨とは違ってきましたが、たまにはという事で・・・。
では最後に、「キントレスキー」が今回のタイトルに物申すセリフで締めたいと思います。
キントレスキー「今日は!ジャンプだ!」
「ってな感じで♪」、昨日はこの日記の更新後、12時間も寝てしまいました・・・。
実は昨日、久しぶりに友人と新宿の紀伊國屋の横にある献血センターへ行きました。
前に行った時とは、すっかり雰囲気が変わって驚いたのですが、一番驚いたのは「ハーゲンダッツ」と「マッサージチェア」がなくなっていた事です・・・。
「ハーゲンダッツ」の代わりには、「セブンティーンアイス」の自販機が置いてあったのですが、やはり「ハーゲンダッツ」の代わりとは・・・。
経費削減の一環なのでしょうか・・・?
まあ、献血に行かれる方は、「ハーゲンダッツ」であろうと、「セブンティーンアイス」であろうと行かれるのだと思います・・・。
しかし、悪い事(?)ばかりではありません。
飲み物の自販機(無料)が3種類に増えており、中には「コーンポタージュ」がある自販機も設置されていました。
これからの時期には良いですね。
また、パンやお菓子の自販機も新たに設置されていました(ラインナップには「メロンパン」も)。
それにしても、一度は「マッサージチェア」を使ってみたかったです(何度行っても先約ありでしたので・・・)。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「サンショウウオに悲しんだ 交雑種殺せず水族館満杯」
天然記念物の陰に、この様な自体が起きていたとは全く知りませんでした・・・。
無責任な人間の手で生まれた交雑種には、罪はないのですが・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「映画 プリキュアオールスターズ NewStage2」2013年3月16日(土)公開予定
&「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第8.5回「心斎橋編」 |
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先に「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ) みらいのともだち」の続編映画が、来年2013年3月16日(土)公開予定となりました。
映画の詳細が分かり次第、当サイトでも紹介させていただきたいと思います。
いつもお世話になっているPさんからの情報です。
ありがとうございました。
「NewStage」は、去年までの「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズとは一線を画する作品となっていましたが、来年公開予定の続編は一体どうなるのでしょうか・・・?
(色々な意味で)楽しみです。
続きましては、昨日に続き「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」をお届けします。
今回は、第8.5回「心斎橋編」をお送りしたいと思います。
この企画は、タイトルの通り、「データカードダス
プリキュアオールスターズ」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードのフルコンプを目指すという企画です。
何故、第「9」回ではなく、第「8.5」回かと言いますと・・・、後ほど説明させていただきます。
昨日の日記では、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」で大阪に行った際に立ち寄った「まんだらけ うめだ店」を紹介させていただきました。
しかし、本来の大阪に来た目的は、昨日の日記でも述べました通り、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」への参加です。
ライブの当日、本町のホテルを出た自分とHさんは、ライブ会場のある「心斎橋」へと向かいました。
実は、グッズの物販が開場より早めに行われる為、その時間に合わせて心斎橋へ向かったのです。
ライブ会場には、物販開始時間より少し早めに着きましたので、会場の周りで朝食を取る事にしました。
しかし、時間はまだ朝の10時です。
会場周辺に飲食店は数あれど、まだ開いていません。
そして会場の周りも探してみようと、二人で歩き始めた時でした・・・。
後でネットで調べましたら、「まんだらけ グランドカオス」というお店でした。
突然、こちらのお店が自分たち二人の前に現れたのです・・・!
「S☆S」で出会った四人が開催するライブ「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」の会場の2軒隣にこのお店があるという事は、間違いなく自分が持っていないカードが置いてあるという「テウチメンバー」からの導きではないでしょうか・・・!?
しかし、まだ朝の10時という事もあり、お店はまだ開いていませんでした。
取り敢えず、今回の「テウチライブ」は一部(昼の部)、二部(夜の部)両方見る予定でしたので、一部と二部の間に訪れる事にしました。
そして、一部の終了後、昼食を取る前に、お店をチェックです。
「データカードダス
プリキュアオールスターズ」のカードは、2階で取り扱われていました。
そして、このお店では1枚の未所持カードを手にする事が出来ました・・・!
因みに、このお店は「テウチライブ」の会場からは2軒隣とは言え、会場の入り口からは完全に死角になっています。
実際、以前ライブの下見に訪れた際も、このお店の存在に全く気付きませんでした・・・。
こちらのお店で購入出来たのは、以下のカードです。
「3rdコレクション」(残2種) ・19/47 キュアブルーム
これを反映した未所持のリストをアップします。
[未所持カード](2012年10月7日時点)
「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残1種)
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX
「データカードダス プリキュアオールスターズ
ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」(残2種) ・08/46 キュアイーグレット ・28/46
美翔舞
「2ndコレクション」(残2種) ・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞
「3rdコレクション」(残1種)
・20/47
キュアイーグレット
「データカードダス
プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」(残2種)
・05/59
キュアブルーム&キュアイーグレット ・42/59 美翔舞
「Part2
オータムコレクション」(残2種) ・09/60 キュアブルーム&キュアイーグレット ・47/60
美翔舞&来海えりか
「Part3 ウィンターコレクション」(残1種)
・28/60
美翔舞
「Part4 スイートスイーツコレクション」(残1種) ・04/60 キュアリズム&キュアベリー&キュアミント&キュアイーグレット
広川太一郎「コンプリートの日まで、後12種類・・・」
(「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用)
結局、何故「8.5」回にしたかと言いますと、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の目的で心斎橋のお店を訪れた訳ではありませんでしたので(偶然の賜物)、「9」回とはしませんでした。
また、特筆すべきは、Hさんの嗅覚です・・・!
昨日紹介させていただいた「まんだらけ うめだ店」で手に入れたカードも、自分一人では探し出す事が出来なかったでしょう・・・。
それに今回のお店も、下見で訪れた際は全く気付きませんでしたので、自分一人でしたら3枚もの未所持カードを見逃す所でした・・・。
ありがとうございました。
「ってな感じで♪」、昨日はマンションの管理人さんから飲みに誘われて、中野坂上で飲み会でした。
突然のお誘いでしたが、今後の付き合いも考えてご一緒させていただきました。
結果、戦前生まれの貴重な経験を聞かせていただきましたので・・・。
しかし、タイミング悪い事に、今日は朝一から友人との約束が・・・。
先程、部屋に戻って来たのですが、既に眠いです・・・。
って言うか、この更新が終わりましたら、ベッドに直行します・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「CD業界、歓喜の歌? 14年ぶり前年上回る勢い」
数年前に所謂「食玩」と言われるジャンルが流行しました。
これは、スーパー等のお菓子売り場に売られている玩具付きお菓子の事なのですが、注目される事には、お菓子のオマケが玩具ではなく、玩具のオマケがお菓子という状況になっていました。
既に不要とも思われるお菓子ですが、お菓子が付いていないと、スーパー等のお菓子売り場で販売出来ない為、付けている必要があったのです。
CD販売についても、その内にオマケはCDという時代が来るのかも知れません・・・。
いや・・・、もう既に来ているのか・・・?
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第8回「梅田編」 |
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今日は、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第8回をお送りしたいと思います。
この企画は、タイトルの通り、「データカードダス
プリキュアオールスターズ」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードのフルコンプを目指すという企画です。
今回訪れた場所は、二度目となる大阪です。
勿論、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」で大阪を訪れた際の事なのですが、前回「日本橋」に赴いた時、案内してくれた友人が「確か梅田に『まんだらけ』があったはず・・・」と、ダイニングメッセージを残していてくれたのです・・・。
前回、日本橋に行った際は、その後に大阪の「夕凪」に行かなくてはなりませんでしたので、梅田に行くのを諦めたのですが・・・。
しかも、今回は「S☆S」の盟友Hさんも一緒です(「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」へ参加の為)。
この人は、タブレットで何でも検索してくれるので便利、頼もしいんですよね・・・。
今回も自分が「梅田に『まんだらけ』がある・・・!はず・・・」と言っただけで、直ぐに案内役を行ってくれました。
使える・・・。
そして、到着したのが「まんだらけ うめだ店」です。
入口は、こんな感じです。
このお店、入口が2ヶ所あり、梅田駅から見ると奥にある入口には、3階直通のエスカレーターが設置されています。
因みに、「データカードダス
プリキュアオールスターズ」のカードは、その3階で取り扱われています。
実は、この後にHさんと大阪で食い倒れる予定でしたので、広い店内をウロウロ見回る時間は残されていませんでした。
早速、コスプレ(?)をされている店員さんを呼び止めて、カードコーナーまで案内してもらいました。
カードコーナーは、入口とは反対側(奥のレジの向かって右横)にありましたので、店員さんに尋ねて良かったです。
このお店と同じチェーン店は、秋葉原や中野にもあります。
低価格のカードはファイル化されており、各シリーズのナンバリング順に並べられていますので、「S☆S」のカードのみを探している自分にとっては、とても助かります。
正直、未所持カードも最新シリーズを除けば、古いカードばかりとなっていますので、最初からあまり期待はしていませんでした。
実際、一番古いシリーズのカードが入っているファイルでも、自分が探している「Part4 スイートスイーツコレクション」より新しいシリーズでした・・・。
その時でした。
隣で、他のファイルをチェックしていたHさんが、自分が持っていないカードを差し出したのです・・・!
それは、「Part4 スイートスイーツコレクション」のカードでした。
自分は一番古いシリーズのカードが入ったファイルをチェックしており、Hさんがチェックしていたのは最新シリーズ「スマイル04」のカードが入っているファイルです・・・。
先にも述べましたが、この系列店のファイルは各シリーズのナンバリング順に並べられているのですが、どうやら数が少なくなった古いシリーズは、各ファイルの最後に纏めてファイリングされていた様です。
各シリーズ順にきちんとファイル化されていた事が、逆に見落としに繋がってしまいました・・・。
しかし、何故Hさんはその事に気付いたのでしょうか・・・。
プロですか・・・?
こちらのお店で購入出来たのは、以下のカードです。
「Part4 スイートスイーツコレクション」(残3種)
・03/60
キュアメロディ&キュアピーチ&キュアブルーム
・57/60 美翔舞
これを反映した未所持のリストをアップします。
[未所持カード](2012年10月6日時点)
「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残1種)
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX
「データカードダス プリキュアオールスターズ
ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」(残2種) ・08/46 キュアイーグレット ・28/46
美翔舞
「2ndコレクション」(残2種) ・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞
「3rdコレクション」(残2種) ・19/47 キュアブルーム
・20/47
キュアイーグレット
「データカードダス
プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」(残2種)
・05/59
キュアブルーム&キュアイーグレット ・42/59 美翔舞
「Part2
オータムコレクション」(残2種) ・09/60 キュアブルーム&キュアイーグレット ・47/60
美翔舞&来海えりか
「Part3 ウィンターコレクション」(残1種)
・28/60
美翔舞
「Part4 スイートスイーツコレクション」(残1種) ・04/60 キュアリズム&キュアベリー&キュアミント&キュアイーグレット
広川太一郎「コンプリートの日まで、後13種類・・・」
(「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用)
これで大阪のネタは、今回の「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」と、翌日の「よにんでSUPER TEUCHI
MIX!!IN OSAKA」で元は取れたなと思っていたのですが、翌日に衝撃の出来事が待ち受けているとは、この時の自分は思ってもいませんでした・・・。
ちょっとだけ続きます・・・!
「ってな感じで♪」、今日は溜まっていた番組の録画を大分消費しました。
「サンデーモーニング」は9月16日分まで消費したのですが、相変わらずスポーツコーナーが「ジョジョの奇妙な冒険」ネタで驚きました・・・。
よく怒られないですね・・・。
勿論、個人的には面白いですが、このネタが分かる世代と番組を視聴している世代って合致しているのでしょうか・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「意外と知らない自販機ビジネス 『おしゃべり機能』で心くすぐる」
同じ様に、子供に人気の「プリキュア」シリーズですが、毎年キャラクターが変わるだけに、これには厳しいですね・・・。
ですが、イベント会場用としては向いているかも知れません。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「並べてみればプリキュアが分かる!かも」『プリキュア(中の人)年齢』編 |
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「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(静岡編)で手に入れたカード紹介の第3弾です。
明日の日記では、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の最新シリーズをお届けしたいと思います。
先日、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX vol.2」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」に収録されている対談「咲と舞にまっかせなさ~い☆」を見ていた時の事です。
その対談の中で、「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが、「S☆S」のオーディションの時の事を語られていました。
そこで自分は思ったのです・・・。
「プリキュアオールスターズ」シリーズで他のプリキュアを見ても、プリキュア役を演じられているのは、自分の知らない(若い)声優さんばかりです・・・。
実際、自分は樹元さんと榎本さんも、恥ずかしながら「S☆S」で初めて知りました・・・。
それは、他のプリキュアを演じられた方々も同じです。
勿論、自分がアニメに詳しくないという事もあるのですが、そんな自分の中で「プリキュア=若い新人」というイメージが出来上っていたのです・・・。
つまり、「プリキュアのオーディションに受かる方は、若い声優さんばかりなのか?」という疑問です・・・。
勿論、「若い」という定義も様々です。
日本の政治の世界では、50代でも「若造」と揶揄されますし、70歳以上しか入会出来ない「へら鮒釣りの会」もあるそうです。
という事で、今回の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」は、プリキュアを演じられた方の平均年齢を調べてみる事にしました。
ただ、演じられている方は皆さん女性の方という事もありますので、年齢部分は反転表示させていただきました。
また、年齢は現年齢ではなく、各作品の第1話が放送された当時の年齢となります。
ご注意下さい。
計算の対象は、「ふたりはプリキュア」から「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」までの29キャラクターを演じられた29名とさせていただきました。
では、スタートです。
「ふたりはプリキュア」(2004年)
「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん(25歳)
「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さん(29歳)
「ふたりはプリキュア マックスハート」(2005年)
「九条ひかり/シャイニールミナス」役「田中理恵」さん(26歳)
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」(2006年)
「日向咲/キュアブルーム」役「樹元オリエ」さん(27歳)
「美翔舞/キュアイーグレット」役「榎本温子」さん(26歳)
「Yes!プリキュア5」(2007年)
「夢原のぞみ/キュアドリーム」役「三瓶由布子」さん(20歳)
「夏木りん/キュアルージュ」役「竹内順子」さん(34歳)
「春日野うらら/キュアレモネード」役「伊瀬茉莉也」さん(18歳)
「秋元こまち/キュアミント」役「永野愛」さん(32歳)
「水無月かれん/キュアアクア」役「前田愛」さん(31歳)
「Yes!プリキュア5 GoGo!」(2008年)
「美々野くるみ/ミルキィローズ」役「仙台エリ」さん(26歳)
「フレッシュプリキュア!」(2009年)
「桃園ラブ/キュアピーチ」役「沖佳苗」さん(24歳)※
「蒼乃美希/キュアベリー」役「喜多村英梨」さん(21歳)
「山吹祈里/キュアパイン」役「中川亜紀子」さん(35歳)
「東せつな/キュアパッション」役「小松由佳」さん(32歳)※
「ハートキャッチプリキュア!」(2010年)
「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役「水樹奈々」さん(30歳)
「来海えりか/キュアマリン」役「水沢史絵」さん(30歳)
「明堂院いつき/キュアサンシャイン」役「桑島法子」さん(34歳)
「月影ゆり/キュアムーンライト」役「久川綾」さん(41歳)
「スイートプリキュア♪」(2011年)
「北条響/キュアメロディ」役「小清水亜美」さん(24歳)
「南野奏/キュアリズム」役「折笠富美子」さん(36歳)
「黒川エレン/キュアビート」役「豊口めぐみ」さん(33歳)
「調辺アコ/キュアミューズ」役「大久保瑠美」さん(21歳)
「スマイルプリキュア!」(2012年)
「星空みゆき/キュアハッピー」役「福圓美里」さん(30歳)
「日野あかね/キュアサニー」役「田野アサミ」さん(24歳)
「黄瀬やよい/キュアピース」役「金元寿子」さん(24歳)
「緑川なお/キュアマーチ」役「井上麻里奈」さん(27歳)
「青木れいか/キュアビューティ」役「西村ちなみ」さん(41歳)
「坂上あゆみ/キュアエコー」役「能登麻美子」さん(31歳)
以上、29名の平均年齢を出しますと、放送開始当時の平均年齢は「28.7歳」という結果になりました。
偶然にも、「29」名に近い数字が出ましたね・・・。
この年齢を一般的な会社という視点で見ますと、「ベテランとは言えませんが、戦力としては当然数えられる年齢」と言えるのではないでしょうか・・・?
勿論、声優さんや役者さんはサラリーマンとは違い、若くても芸歴の長い方は沢山いらっしゃいますので、上記の例えは不適切かも知れませんが・・・。
個人的な感想を言わしていただきますと、イメージより平均年齢が高かったです。
もっと、若手というイメージがありましたので・・・。
やはり、「東映アニメーション」を代表する作品の一つですので、実力が重視されている様にも感じられました。
また、個々の作品を見比べてみますと、確かに「S☆S」までの「ふたりはプリキュア」シリーズまでは20代後半の声優さんばかりなのですが、「5」以降は若い声優さんやベテランの声優さんをバランス良くキャスティングされている気がします。
この「28.7歳」という結果を、皆さんの予想通りでしたしょうか?
※「沖佳苗」さんと「小松由佳」さんは年齢を発表されていない為、実年齢とは異なる可能性もあります。
「ってな感じで♪」、今日は少し早めに友人の誕生日を祝ってきました。
既婚者で、子供や旦那さんもいますので、なかなか夜にお祝いする事が出来ませんので・・・。
個人的には、アルコールが飲めなかったのが残念でした・・・(車で移動している為)。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「松ケン、大河の出来栄えに自信 最低視聴率は『光栄』」
「松山ケンイチ」さんの言葉は、他の方からもでも聞いた気が・・・。
確かに視聴率は指針の一つではありますが、それが作品の価値を決めるものではないと思いますので。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「安澄純」さん、誕生日おめでとうございます! |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「二階堂直人」役、「和也の友達」役を演じられた「安澄純」さんの誕生日です。
おめでとうございます!
安澄さんが演じられた二階堂が登場するのは第9話、(第15話)、(第35話)、(第49話)、和也の友達が登場するのは第27話となっています(カッコの回はセリフなしの登場)。
二階堂と言えば、その相棒(?)「新田順平」を避けて通る事は出来ません・・・。
同じポジションで登場しながら、二階堂の出番はこの回で終わり、一方、新田は第37話で復活します・・・。
しかも、第49話(最終話)では、何気に「泉田」先輩の横の位置に座っているではありませんか・・・!
更に、「ふたりはプリキュア Splash☆Star マジッ☆ドキッ♡3Dシアター」のクラスメート集合シーンでも、美味しいポジションに・・・。
しかし、二階堂のセリフは、初登場の第9話のみ・・・。
第49話の応援席には二階堂も描かれてはいるのですが、泉田先輩の前の席に座っている為、ピンボケで描かれており・・・。
初登場の第9話でも前の席の新田の身体に隠れて見切れていますし・・・。
しかし、そんな二階堂が大きく(?)描かれている回があります。
それが、第15話です。
その回に「咲」が見る夢の中の応援席に描かれています(最初のカットの左端)。
最初は、ただのモブキャラかと思っていたのですが、すらっとした体型とソバカスという特徴から、二階堂かと思われます・・・。
「DVD-BOX vol.1」の特典として付属している「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」には、二階堂と新田は当時の若手スタッフがモデルとなったと書かれています・・・。
という事は、二階堂のモデルとなったのは、「大塚隆史」さんの可能性もありますね・・・。
では最後に、二階堂の初登場時のセリフで締めたいと思います。
二階堂「聞こえねえぞ、クラス委員」(第9話より)
「ってな感じで♪」、昨日はサイトをご覧いただいている方から送っていただいたネタを紹介させていただきました。
最初は、画像を貼り付けるだけだから、いつもの更新よりも楽かな・・・と思って油断していたのですが、自分以外の方が提供して下さったネタをメインに扱うのは初めての事で、予想以上に苦戦しました・・・。
こういう捉え方で良いのだろうか?この趣旨で大丈夫だろうか?と自問自答していました・・・。
例え、素晴らしい食材を提供されても、料理人の腕が悪くては、折角の素材を活かす事が出来ませんので・・・。
でも、良い経験(勉強)が出来たと思っています。
ネタは随時募集中ですので、お気軽にご連絡下さい。
そんな中、今日の一枚はこちらです。
池袋駅構内にある通路「オレンジロード」です。
実は先日、上京していたの「S☆S」盟友Hさんと池袋駅で待ち合わせしたのですが、待ち合わせ場所を有名な「いけふくろう」ではなく、こちらを指定させていただきました。
何故なら、今回の飲み会の目的が、10月7日に大阪で開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の反省だったからです。
何故なら、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」には、「うちやえゆか」さんが出演されていたからです。
何故なら・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「カナダ漂着バイクを展示=震災で宮城から―米ハーレー社」
以前、このコーナーで紹介させていただいたニュースの続報です。
このニュースとは直接関係ないのですが、以前知人から「金庫は水に浮く」と聞きました。
自分も小さな金庫は運んだ事がありますので、あの重さの物が浮くという事がイメージ出来なかったのですが、更に重いコンテナがアメリカまで流れ着いた事を考えますと・・・。
浮力を侮れませんね・・・!
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「千葉テレビ」での「S☆S」再放送を振り返って |
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昨日で、「千葉テレビ」で放送されていた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が最終回を迎えました。
以前、「TOKYO MX」で再放送された時は、特番などで放送日がズレる事がありましたが、今回の「千葉テレビ」での放送は途切れる事はありませんでした。
という事で、今日は自分が今回の「S☆S」の再放送を見て、心に留まった点をダラダラ挙げてみたいと思います。
①エンドカードがない
前回の「TOKYO MX」での再放送にもエンドカードがありませんでしたので、再放送にはエンドカードがないとの思っていました・・・。
しかし、以前「マカロン」さんからいただいた情報によりますと、「テレビ神奈川」で再放送された「ハートキャッチプリキュア!」にはエンドカードがあったそうです。
自分は、他シリーズのエンドカードは見た事がありませんので、比べ様がありませんが、「S☆S」のエンドカードは秀逸な作品が多いですので、是非使っていただきたいんですよね・・・。
ただ、最終回のエンドカードは、後番組として放送されるのが「Yes!プリキュア5」でないと使えませんが・・・。
②最初の3回だけ・・・?
これは、先日「vol.2」が発売された「S☆S」の「DVD-BOX」のCMの事です。
今回の再放送は、録画していませんでしたので定かではありませんが、自分が見た回では第1話から第3話までの3回だったと思います。
しかし、自分はアニメに詳しくないので分かりませんが、3回とは言え地方局の再放送に「DVD-BOX」のCMが流れるのは凄いと思うのですが、如何でしょうか・・・?
③平日(週五)放送と週一放送
以前の「TOKYO MX」での再放送の時もそうでしたが、「S☆S」の放送は平日の週五回放送でした。
しかし、「千葉テレビ」での「S☆S」放送の後、午後5時30分から放送されていた「犬夜叉」や「姫ちゃんのリボン」は、週一回の放送でした。
この違いは、「S☆S」がシリーズ作品の一つ(「プリキュア」シリーズとしての放送)だからなのでしょうか・・・?
④地方CMが新鮮
これは「S☆S」とは全く関係ないのですが、東京で民放を見ていますと、地方CMが新鮮に映ります・・・。
田舎出身の自分にとっては、千葉も都会のイメージが強かったのですが、CMを見ていますと地方色がありますね。
勿論、褒め言葉ですよ。
今、思い当たるのは、こんな感じですね。
②と③は疑問系で終わってしまいましたが・・・。
また、何か思い出しましたら、ピンポイントで書いて行こうと思います。
「ってな感じで♪」、今日から「S☆S」に代わって「千葉テレビ」で「ふたりはプリキュア」が放送されます。
唯一無二の「プリキュア」シリーズ第一作です(そう言ってしまうと、全作「唯一無二」ですが・・・)。
「S☆S」に引き続きご覧下さい。
という事で、明日からは「無印」を見た感想を毎日更新しようと・・・とは思わず、まったり「S☆S」ネタを続けて行きたいと思います。
「無印」は評価が高い作品ですので、これを機に感想をアップされるサイトも多いと思います。
他の方と同じ事をしては、当サイトのレベルでは到底敵いませんので・・・。
そんな中、今日から新コーナーのスタートです。
今までも「S☆S」とは関係ない写真をアップしてきましたが、今回から「実家にあった古いコミックスを紹介」する新コーナーを始めようと思いました。
毎日アップする写真も悩みの種でして・・・。
勿論、毎日ではなく、ランダムで行いたいと思います。
その第1弾は、「あさぎり夕」先生の「ミンミン!」です。
「上北ふたご」先生の「漫画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」も連載されていた「なかよし」のコミックスです。
全巻揃っているはずなのですが、何故か5巻しか見当たりませんでした・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「月の誕生、『巨大隕石衝突説』に裏付けか 英科学誌ネイチャー」
ムープ「そこに満と薫がやってきたんだムプ」(第25話より)
月がなくては、「S☆S」という作品も生まれなかった・・・とも言えますので。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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久しぶりに単体で行う「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です |
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今日は久しぶりに単体で行う、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は第36話となります。
早速、各作品の第36話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「自由を掴め!番人決死の大脱走!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「おうちに帰して~!ポルンとルルンの大冒険」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「何作る?舞の悩みと文化祭」
「Yes!プリキュア5」・・・「目指せ完走!マラソン大会」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」
「フレッシュプリキュア!」・・・「新たな敵!その名はノーザ!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「みんなが主役!わたしたちのステージです!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!?あかねの初恋人生!!」
まずは、「S☆S」と「ハートキャッチ」が、同じ文化祭をテーマにしています。
また、「フレッシュ」の「ノーザ」、「スイート」の「ファルセット(最終形態)」の登場も共通か・・・?
共通点ではありませんが、「5GoGo!」の第36話と第37話の様に、「前編」、「後編」ってタイトルに付くのは、唯一ではないでしょうか・・・。
昨日まで行っていました「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーが終了しましたので、今回から通常更新なのですが、第36話って10月2日の日記取り上げたばかりですので・・・。
因みに、その際はこの回の「キントレスキー」の言動をポイントとして挙げさせていただきました。
特に、この回のこのセリフは、キントレスキーの人気の要因の一つだと思います。
キントレスキー「はっ!プリキュアとの手合わせが、思いのほか楽しい為・・・。いや!手ごわい為、手間取っております・・・!」
そして、この回で忘れてはならないのが、演出家「山吉康夫」さんの訃報です。
この回の演出中に急逝された事が、この回の演出に二人の名前がある事から窺えます。
何処までが山吉さんが担当されたパートかは、素人の自分には分かりませんが、1972年に放送された「海のトリトン」にも名を連ね、そしてあの「キン肉マン」のシリーズディレクターも務められた山吉さんが手掛けた、最後の演出回となっています。
では最後に、山吉さんが演出を担当されたと思われる、「S☆S」を代表する(問題の?)シーンのセリフで締めたいと思います。
咲「舞ならきっと大丈夫」
「ってな感じで♪」、今日の「千葉テレビ」の「S☆S」の最終回は、自宅で晩ご飯を食べながら見ていました。
偶然とは思いますが、第48話のラストから週末を挟んでの放送が、難い演出でしたね。
明日からの「無印」どうしましょうか・・・。
それにしても、この最終回の「ゴーヤーン」のセリフで、今までの「プリキュア」と「ダークフォール」との戦いが、「正義」と「悪」との戦いではなく、「正義」と「別の正義」との戦いだったという事が伝わりますね・・・。
ゴーヤーン「昔、世界は暗黒だった・・・。しかし、ある時、変化が起こる・・・。多くの星ぼしが生まれた・・・。星ぼしからはやがて生命(いのち)が生まれ、増え続けた・・・。そして・・・、世界はどんどん喧しく、不安定になっていきました・・・。だから私が全てを滅ぼし、元通りにするのです・・・。静かな暗黒・・・、永遠の滅びの世界にね・・・」(第49話より)
そんな中、今日の写真は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の際に、大阪で食べた「お好み焼き」と「たこ焼き」です。
先日紹介した「とん平焼き」と同じ店で食べました。
因みに、これを食べた頃から、「榎本温子」さん大阪入りの影響か、空から雨がポツリ、ポツリと・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『漫画カメラ』300万DL突破 公開から38日 英米でも人気、Tumblrの影響?」
どういう原理かは分かりませんが、凄いアイデアと技術ですね。
勿論、ダウンロード数もですが・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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明日の放送で「千葉テレビ」の「S☆S」は最終回を迎えます・・・ |
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今月3回目となる「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第13弾です。
順番的には、次は「篠原」先生のカードになるのですが、既に数回紹介しておりますので、飛ばしました。
丁度、明日「千葉テレビ」で放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が最終回を迎えますので、我ながら良いタイミングでこのカードが来たなと思いました・・・。
そして、今回が最後となる「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです・・・。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月22日(月)の放送は、第49話(最終回)「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」です。
そんな第49話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「制作者サイドの想い」です。
この回の見どころは、明かされる「ゴーヤーン」の秘密、ゴーヤーン驚異の力、プリキュア初(?)の宇宙戦、最終回限定必殺技、そして迎えた大団円&安定の「フィーリア王女」、まさかの「『笑うが勝ち!』でGO!」、「薫」の画風・・・、特殊エンディングなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。
最終回という事もあり、冒頭から戦闘シーンが続きます。
そんな中、何故ゴーヤーンが世界を滅ぼそうとしているかが語られます。
しかし、「後悔」を「あとうめ」と読んでしまう「咲」には理解出来なかった様です。
多分、テレビを見ていたお子さんも・・・。
当初は、ゴーヤーンに圧倒されるプリキュア達ですが、四人のコンビネーションで、ゴーヤーンを追いつめます。
しかし、ゴーヤーンに負わせる事が出来たのは、かすり傷程度でした・・・。
実は、ゴーヤーンにダメージ演出が行われたのは、これが初めてとなります。
第48話の冒頭から始まった戦いの中、何度プリキュア達の攻撃を受けても、ダメージ演出は一切ありませんでした・・・。
本気を出したゴーヤーンによって地球(宇宙?)は、砕け散りました・・・。
それと同時に、プリキュアが宇宙空間でも活動出来るという事が証明されました。
「ムープ」、「フープ」、フィーリア王女が憑依している「コロネ」も呼吸出来ている事から、宇宙空間で活動出来るのは、精霊の力のスペックと思われます。
ゴーヤーン戦のクライマックスでは、「プラッピ」、「チョッピ」、「ムープ」、「フープ」、そして四人で放つ最終回限定の必殺技「プリキュア・スパイラスハート・スプラッシュスター」が放たれます・・・!
この技は最終回限定という事もありますが、「満」と「薫」なくして放てない技ですので、「映画 プリキュアオールスターズ」シリーズでは決して見れない技ですね・・・。
そして、大団円を迎えます・・・。
ここでも、大友(大きなお友達)の期待を裏切らない安定のフィーリア王女に感心してしまいます・・・。
大団円の後には、その後の四人と精霊たちが描かれ(そのシーンで「『笑うが勝ち!』でGO!」が流れる演出が秀逸)、舞台は3年生の秋に移ります。
その舞台は、第35話でも描かれたソフトボール部の秋季大会決勝なのですが、そこには舞、満、薫の他に、家族やクラスメートも登場します。
満は咲の為に焼いたパンを持参し、「みのり」は薫と一緒に描いたという画を周りに見せるのですが、その画風が何とも・・・。
舞は基本的に写実的な絵柄ですが、薫には漫画家やアニメーターの道が開けているかも知れませんね・・・。
そして最後は、過去の名場面で構成された特殊エンディングとなっています。
因みに、「DVD-BOX vol.2」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」によりますと、このエンディングのに使用された場面のチョイスには、
「キュアブルーム(日向咲)」役の「樹元オリエ」さんと「キュアイーグレット(美翔舞)」役の「榎本温子」さんの意向も含まれているそうです。
実際、オーディオコメンタリーで二人が選ばれた第12話と第45話のシーンも、このエンディングに登場しています。
これが最後の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」です。
今までご覧いただきありがとうございました。
・・・。
もうちょっと続きますが・・・。
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「制作者サイドの想い」です。
大団円の後には、その後の四人と精霊たちの姿が描かれています。
第49話(最終回)の最後の舞台は、先にも述べました通り、ソフトボール部の秋季大会決勝ですので、そのシーンでは2年生の冬から3年生の夏までが描かれています。
ご存知の通り、「S☆S」は前作から売上げが半減してしまい、当初予定されていた第2期が中止となりました。
「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」が2年間続いた為、多くのファンの方が、第2期に期待されていたのではないでしょうか・・・。
勿論、自分もその一人でした。
正直、この最終回を複雑な気持ちで迎えていました・・・。
しかし、少なくとも自分は、その後の四人を描いたこの演出で、その溜飲が少し下がりました・・・。
静止イラストのみの演出でしたが、その中には満と薫の冬と夏の私服が描かれていたのです。
今まで一度も劇中に登場しなかった満と薫の私服をわざわざ描かれたという事に、自分には制作者サイドのこの作品に対する想いが伝わった気がしました・・・。
勿論、これは個人的な印象ですが、この満と薫の私服が、その事を象徴しているのではないかと、自分は思うのです・・・。
テレビでの放送が終了した後も、この作品に携われた方々が、様々な所で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」について語られるのを見ますと、それは間違いでなかったと実感しています。
では最後に、ゴーヤーン辞世のセリフで締めたいと思います。
長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。
ゴーヤーン「全く・・・!手に負えない力ですねぇ・・・!希望の絆ですか・・・」
「ってな感じで♪」、先にも述べました通り、明日で「千葉テレビ」での「S☆S」の放送が終わってしまいます・・・。
自分は、あまりテレビを見ませんので(ニュースくらい)、「千葉テレビ」も「S☆S」の放送が始まるでは、見た事がありませんでした(映る事すら)。
そんな初見の「千葉テレビ」でしたが、地方CMは味があっていいですね。
その中でも、「醤油サイダー」と「ヘアーオフ」のCMは、特にインパクトがありました・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「反日感情が激化も・・・アニソンに熱狂する韓国」
言いたい事は山ほどあるのですが、一言だけ・・・。
主催者と参加者の方に「あっぱれ!」です・・・!
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX発売記念企画
「『S☆S』の聖地、キターッ!」って、もう古いか・・・(後編) |
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昨日の続きとなる「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX」発売記念企画の後編です。
昨日の前編では、「夕凪」の最寄り駅のモデルとなった「鎌倉高校前」駅の写真を中心に紹介させていただきました。
そして、今日の後編では、第2話に登場した階段、そして前期エンディング、第1話、第5話などに登場した長い階段のモデルがある「日向岡」の写真を紹介させていただきます。
では、スタートです。
鎌倉高校前駅を後にした自分とHさんは、昼食も兼ねて「江の島」へ立ち寄る事にしました。
先の鎌倉高校前駅の周りには、一見、飲食店がなさそうでしたので・・・。
「江ノ島」駅に到着です。
駅を出てからは、人の流れに乗って進んで行きます(行き当たりばったり)。
すると、その途中でパン屋さんを発見です・・・!
「S☆S」ファンとしては立ち寄らない訳には行きませんが、まずは江の島まで行って、昼食を済ませた後、帰りに立ち寄る事にしました。 因みに、9月23日の日記にアップした写真は、こちらのお店でした。
江の島に着いたのはいいのですが、観光スポットという事もあり、どのお店も混雑していました・・・。
ようやく入れたお店で昼食です。
昼食を終えた後は、先程見付けたパン屋さんに寄って帰りました。
パン屋さんを訪れた際は既に昼を過ぎており、殆どのパンが売り切れていましたが、何とか2個だけ確保出来ました。
そして、この旅の最後の目的地である日向岡を目指す為、再び「江ノ電」に乗り、終点の「藤沢」駅へと向かったのです。
藤沢駅からは、Hさんの愛車(残念ながら痛車ではありません・・・)で移動となります。
前回、Hさんが日向岡を訪れた際も車だったのですが、その理由が分かりました・・・。
それは、この場所は最寄りの駅が遠い為、車での移動が必須だったからです。
まずは、前回(9月1日の日記)Hさんから写真を送っていただいた、第2話のプロローグで「咲」が駆け上がる階段のモデルとなった場所へと向かいました。
それがこちらです。
咲「はぁっ!はぁ・・・!」(第2話より)
第2話では、先の下からのカットから、上からのカットに切り替わります。
咲「はぁ・・・!はぁ・・・!」(第2話より)
実は、この日向岡は広大な住宅街となっており、車を止めれる様な場所が皆無なのです・・・。
前回、Hさんが送ってくれた写真も、車を止める場所がなかった為、仕方なく車の中から撮ったので、あの角度でしか撮れなかったそうです。
第2話では、この階段の先から町が一望出来ましたが、実際に階段の先にあったのは公園でした。
ただ、公園は高台にありますので、公園の周りを囲む樹木の中に分け入れば町を一望出来る場所があったかも知れません。
しかし、今回はもう一つの場所を探さなくてはなりませんでしたので、ここは早めに退散する事にしました。
それに、車の中でHさんを待たせていましたので・・・。
因みに、この階段があるのは、「松葉公園」という場所です。
そして、今回の目的の大きな一つは、前期エンディングで咲と「舞」がジャンプする、あの長い階段を見付ける事です。
劇中でも、第1話や第5話などに描かれています。
先にも述べました通り、この場所は広大な住宅街となっており、土地勘のない自分たちが、あの長い階段がある場所を探すのは至難の業です・・・。
しかも、Hさんの赤い車は住宅街では目立ち過ぎ、更に目的地である階段を探す為、低速で走行している車は、いつ警察に通報されてもおかしくないレベルです・・・。
前回、Hさんが日向岡を訪れた際は一人でしたので、運転しながらの階段探しは危険と判断し、途中で帰られたそうです。
自分も実際に現地に足を運んでみると、一人で車に乗って、何処にあるかも分からない階段を探すのが、どれ程危険な行為かがよく分かりました・・・。
住宅街であるこの場所は、何処から子供が飛び出して来ても、おかしくなかったのです・・・。
ですが、今回は自分と一緒という事で、Hさんは運転に集中出来ます。
そして自分は、階段探しに集中です。
しかし、この日向岡は、その名の通り、岡(丘陵)に作られた街で、街の至る所に長い階段が設けられていました・・・。
取り敢えず、車内から見掛けた候補地(階段)に、カーナビでマーカーを付けていく事にしました。
そして、階段を探し始めて5分・・・、その階段と思われる場所を発見したのです・・・!
いや~、人生負け組でも、「S☆S」ネタの引きだけは強いな~と、自画自賛・・・。
そんな苦労(?)を重ねて(?)探しだした場所が、こちらです・・・!
弘一郎「ひょっとすると、父さんが生まれた時から、変わってないかも知れない」
(第1話より)
前期エンディングや第1話のプロローグは、もう少し下りた場所から撮った写真を基にされている様です。
ちょっと違う角度からの写真も・・・。
因みに、前期エンディングを再現する為、Hさんに飛び降りてもらおうと思っていたのですが、何故か拒否されてしまいました・・・。
後ろから撮りますので、顔が写る心配もないのですが・・・。
こちらは、第5話の咲と舞、そして健太の帰宅シーンと同様、階段の下から撮ってみました。
健太「さっさと宿題、終わらせろよなぁ・・・!」(第5話より)
以上で、「DVD-BOX」の発売を記念した企画は終了となります。
ショボイ企画で申し訳ありませんでした・・・。
また、最後までご覧いただきありがとうございました。
う~ん・・・。
自分で撮っておいて言うのも何ですが、イメージしづらいですよね・・・(特に終わりから3枚目)。
もうちょっと下調べしてから行きたかったのですが、前日まで「DVD-BOX」の発売でバタバタしてたもので・・・。
正に、本末転倒・・・。
しかし、今回の企画はHさんの助力なしでは達成出来ない企画でしたので、タイトなスケジュールとなってしまいました。
お忙しい所、ご協力していただき、ありがとうございました!
それにしても、実際に現地(日向岡)を訪ねてみますと、地元の人間でないと早々分からない場所ばかりだという事を痛感しました・・・。
決して、交通の便が良い場所とは言えませんので・・・。
多分、「S☆S」のスタッフの中に、この町出身の方がいらっしゃったのではないかと思いました。
では最後に、日向岡に着いて、一番最初に自分が感じた事で締めたいと思います・・・。
自分「ここでスーパーボールを落としたら、大変な事になる・・・!マジで・・・!」
「ってな感じで♪」、先にも述べましたが、前日まで決行するか決まっていませんでしたので、かなりバタバタした「聖地巡礼」となってしまいました。
本当でしたら、劇中のカットを印刷しておけば、もっと再現率が上がったんですよね・・・。
ただ、昨日の日記で紹介した「鎌倉高校前」駅とかは、交通量の少ない時間帯を狙わなければ、無理な部分もあるのですが・・・。
また機会がありましたら、再チャレンジしたいと思います。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「オリオン座流星群、21日は広範囲で絶好の観測チャンス - ウェザーニューズ」
今日は、「S☆S」系(?)のニュースが入ってきました。
自分にとっては、「パン」、「天体観測」、「宇宙」、「生命」、「牛乳」系のニュースは、全て「S☆S」関連です・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX発売記念企画
「『S☆S』の聖地、キターッ!」って、もう古いか・・・(前編) |
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タイトルのセンスも古ければ、企画自体も古いですが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の聖地と言われる「湘南」、「日向岡」に「DVD-BOX」発売記念企画として行ってまいりました!
苦節6年・・・、長い道のりでした・・・。
勿論、「S☆S」の盟友Hさんも一緒です!と言いますか、Hさんが水先案内人です。
9月1日の日記で紹介させていただきましたが、実はHさんは一足先に「S☆S」のモデルとなった日向岡に行かれていたのです。
しかし、地名は分かっていても、モデルとなった場所の住所までは、ネット上にも上がっておらず、唯一場所が分かっていた第2話のプロローグに登場した階段のみを撮影し、帰られたそうです。
今回は、そのリベンジを含め、湘南と日向岡を回る事にしたのです。
しかし、残念ながら事前に情報を殆ど調べなかった為、「S☆S」のモデルとなった場所は、先に紹介させていただいた第2話に登場した階段を含め、3ヶ所しか見付ける事が出来ませんでした・・・。
ですので、今回のレポートにはかなり関係ない写真も含まれております。
ご了承下さい。
実は、この企画を行ったのが、9月下旬だったのですが、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」の開催もありまして、発表が伸び伸びとなってしまいました・・・。
では、スタートです。
Hさんとの待ち合わせは、JR「大船」駅となっていました。
大船駅の至る所に設置されてある大量の鳩避け(?)の針が印象的でした・・・。
前日のショック(9月22日の日記をご覧下さい・・・)で殆ど眠れなかった自分は、予定時間より早く着いてしまいましたので、「榎本温子」さんも御用達の「スターバックス」でスタンバイです。
そして、Hさんと合流後、「江ノ電」に乗る為、JR「鎌倉」駅へと向かったのです。
今回は取材旅行(?)という事もあり、鎌倉駅の江ノ電の切符売り場にて、当日のみ何度でも乗り降りする事の出来るフリーパスを購入しました。
そして、電車を待つ間、「鎌倉コロッケ」に舌鼓・・・と思っていましたら、早速電車が到着してしまいました・・・。
しかも、そこに待ち受けていたのは、自分の想像を遥かに超える出来事だったのです・・・。
江ノ電って1車両じゃないんですかっ・・・!
旅の冒頭から、衝撃的な事実を突き付けられてしまいました・・・。
「S☆S」を見てましたので、てっきり1車両かと思っていたのですが・・・。
しかも、更なる衝撃が自分を待ち受けていたのです・・・。
お客さんが多い・・・!
「S☆S」の第28話を見てましたので、てっきりガラガラかと思っていたのですが・・・。
カルチャーショック(?)でしたね・・・。
皆さんも、ご利用の際はお気を付け下さい・・・。
最初の目的地は、「夕凪」の最寄り駅のモデルとなっている「鎌倉高校前」駅です。
第15話、第28話、第31話、第38話などに描かれた駅のモデルとなった場所だそうです。
到着してみると、初めて訪れた場所にも関わらず、何故かよく知っている場所の様に感じました・・・(ちょっと大げさ)。
また、本来は劇中に描かれたのと同じ角度で写真を撮るべきなのですが、その手の資料を全く用意しておりませんでしたので、再現度の低さにつきましてはご容赦下さい。
記憶のみで撮ってます・・・。
では、鎌倉高校前駅で撮った写真を何枚かアップさせていただきます。
オープニングで、ソフトボール部がランニングしているカットに近い写真です。
残念ながら、「ひょうたん岩」はありませんでしたが・・・。
うちやえさん「日々冒険」(「まかせて★スプラッシュ☆スター★」より)
第15話や第28話で「舞」が「咲」を待っているカットを再現したかったのですが、これ以上後ろに下がりますと道路に出てしまう為、断念しました・・・。
また、これより左を撮りますと、多くの一般の方が写ってしまいますので、こちらも限界でした・・・。
咲「舞~!」(第28話より)
同じく、第15話と第28話で咲が駅に駆け込むシーンに近いカットの写真です。
咲「ごめ~ん!」(第28話より)
第31話で「宮迫」が本を読みながら電車を待っているシーンを再現したかったのですが・・・。
先にも述べました通り、これ以上右を撮りますと、一般の方が写ってしまいますので、この角度が限界でした。
この日は、多くの方が駅を利用されていましたので、なかなか思い通りには撮れませんでした(特に終わりから3枚目)。
今日は、ここまでとなります。
明日の後編では、「江の島」と「日向岡」で撮った写真を紹介したいと思います。
勿論、前編と同様、再現度は低いです・・・。
お楽しみに・・・。
「ってな感じで♪」、今日は「千葉テレビ」の「S☆S」の放送を見た流れで、「犬夜叉」まで見てしまい、こんな時間に・・・。
余談ですが、「奈落」の声を担当されていたのは、「S☆S」で「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんだったんですね・・・。
昨日ツイッターでも書きましたが、ゴーヤーン(最終形態)って、「内田裕也」さんに似てる気がするんですよね・・・。
「DVD-BOX vol.1」の特典として付属している「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」には、キャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんが、キャラクターのモデルを紹介されている場合があるのですが、ゴーヤーン(最終形態)については何も書かれていませんでした・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「谷底まで316m!究極のスリルが味わえる“世界の吊り橋10選”を発表」
「吊り橋」と言われると、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のあのシーンを思い浮かべてしまうのは、自分だけではないはず・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーも後2回で終了です・・・ |
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残り2回となった、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです・・・。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月19日(金)の放送は、第48話「最終決戦!奪われた緑の郷」です。
そんな第48話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「意見の対立から生まれた第48話」です。
この回の見どころは、プリキュアを引っ張る「満」と「薫」、ここから始まる最終決戦、オープニングの再現、第2話からの成長、「DX3」にも登場した演出、無傷の「ゴーヤーン」、「フィーリア王女」登場!、第23話再び、そして驚異の四人変身など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
「ゴーヤーン」の声は、正体を現す前と同じ「森川智之」さんが担当されているのですが、その声質の違いに驚かされました・・・。
「流石は声のプロ!」としか言い様がありません・・・。
前回に続き、今回も満と薫がプリキュアを引っ張ります。
昨日の日記で紹介させていただいた「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」での「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんのコメントを聞いた後ですと、余計に力強く響きます・・・。
そして、「ゴーヤーン」とプリキュア達との最終決戦が始まります・・・。
ここからは、ノンストップアクションが2分近くも続きます。
オープニングの中で「キュアブルーム」が、「超(スーパー)サイヤ人」化するシーン、気を放つシーンが描かれていますが、上記の戦闘シーンの中で、それの「キュアブライト」バージョンが登場します。
一度、ゴーヤーンに叩きのめされたブライトとウィンディが、廃墟の中から立ち上がるシーンでのポーズは、第2話で初めて大ジャンプをした際と同じポーズとなっています。
これは、第2話とこの回の演出を担当された「大塚隆史」さんが見せた、「咲」と「舞」のプリキュアとしての成長を示したものと考えられます。
そして、四人での連携技が放たれます。
このシーンの演出も、プリキュア史に残る名シーンではないかと思います。
因みに、この四人の連携シーンの中で、ウィンディが爆煙の中から姿を現す演出は、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の中で、「キュアブラック」と「キュアホワイト」に続いて、ブルームとイーグレットが登場するシーンの演出にも使われています。
しかし、四人の力を合わせた連携技の直撃を受けても、ゴーヤーンには傷一つ与えられません・・・。
これはネタバレになってしまいますが、プリキュア達は結局、最後の最後までゴーヤーンにかすり傷程度のダメージしか与える事が出来ないんですよね・・・。
ゴーヤーン、正に圧巻です・・・!
プリキュア達に止めを刺そうとするゴーヤーン・・・。
そのプリキュア達の窮地に、「コロネ」と、そのコロネに憑依したフィーリア王女が掛け付けます・・・!
そして、こちらもある意味、プリキュア史に残る迷シーンを生む事になるのです・・・!
フィーリア王女「それがまさか・・・、この様な形で見付かってしまうとは・・・」
美希「おいおい・・・」(「映画プリキュアオールスターズDX3」より)
追いつめられたプリキュアは、最後の力を振り絞って「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」を放ちますが、「太陽の泉」を奪われた事によって、技の途中で変身が解けてしまいます・・・。
強制的に変身が解かれるシーンは、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」にも描かれていますが、それとはまた違ったシチュエーションです。
精霊の力を失い、変身が解かれた咲と舞を満と薫が庇うのですが、その時、満と薫の身体から黄金の光が放たれます。
これは、第23話で「アクダイカーン」様の攻撃から、ブルームとイーグレットを命懸けで救った時と同じ演出となっています。
そして最後には、感動の変身シーンが待ち受けています・・・。
このシーンは、はっきり言って・・・。
キンタロス「泣けるでェ!」(「仮面ライダー電王」より)
ここから「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「二人」ではなく、「四人」最後の戦いが幕を開ける事になるのです・・・!
「S☆S」も、この回を含め残り2話です・・・。
お見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「意見の対立から生まれた第48話」です。
この意見の対立とは、「S☆S」のキャラクターデザイナー「稲上晃」さんやシリーズディレクター「小村敏明」さんと、この回の演出を担当された「大塚隆史」さんとの意見の対立となります。
実は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、この回の演出方針の違いについて、稲上さん、小村さん、「鷲尾天」さんが語られていました。
当初、大塚さんは巨大なゴーヤーンが剛腕で町を破壊し尽くすというプランを持たれていたそうです。
ですが、その提案は却下され、現行のゴーヤーンの案になったそうです。
勿論、どちらが正しくて、どちらが間違っていると言いたい訳ではありません。
実際、巨大化していないゴーヤーンとプリキュア達との戦いは、多くの評価を得ていると思います。
そして、大塚さんがやりたかったラスボスの巨大化は、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の「フュージョン」で示されました。
自分が言いたいのは、お互い本当に良いと思ったアイデアを出し合える環境にあります。
この当時、大塚さんは25歳位と思われますが、他の方々はベテラン揃いです。
そんな中、大塚さんはそんなベテランを前に自分の主張をきっちりと伝えています。
しかし、それは上の人間が、そう言える空気を作っていたからこそと思うのです。
下の人間が自分の意見を語り、それを上の人間が受け止める、そんな環境があってこそ、この第48話が出来あがったのではないかと、自分は思うのです。
そういう視点で、この回を見ていただければ、また違ったものが見えてくるかも知れません。
では最後に、花鳥風月のセリフで締めたいと思います。
咲「花が咲き」
舞「鳥は舞う」
薫「風が薫り」
満「月は満ちる」
「ってな感じで♪」、現在「千葉テレビ」にて放送中の「S☆S」も、明日と来週の月曜日で終わりです・・・。
週5日間も、この企画に頼り切っていましたので、それまでの更新感覚を忘れてて、凄く不安です・・・。
ネタのストックはあるのですが、それも永遠にある訳ではありませんので・・・。
「DVD-BOX」も発売されましたし、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」も終わりましたので、後は来春の「プリキュアオールスターズ」の発表まで凌ぐしかありませんね・・・。
月曜日以降は、今まで以上に薄い内容になると思いますが、ご容赦下さい。
そんな中、今日の写真はと言いますと・・・。
「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の際に、大阪で食べた「とん平焼き」です。
自分も今まで多くのとん平焼きを食べてきましたが、これは過去最高の美味さでした・・・!
って言うか、今まで食べていたのは何だったんだろう・・・と、目から鱗でした・・・。
流石、「食い倒れの街、大阪」ですね・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「後部座席が『透明』になるプリウス開発」
これは凄い・・・!
これで、車庫入れに悩む全ての人の解決策になる訳ではないでしょうが、それでも凄いです・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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本日3回目の更新は通常更新です・・・ |
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今日は、日記を3回に分けてお届けしています。
この日記は3回目で、通常の更新となります。
1回目では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX vol.2」のパッケージ等を写真で紹介させていただきました。
2回目では、同じく「DVD-BOX vol.2」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」の内容を一部紹介させていただいております。
では、残り回数も少なくなってきました「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月18日(木)の放送は、第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」です。
そんな第47話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「ダークフォールの岩」です。
この回の見どころは、冒頭からの熱いセリフ、「大塚」さんの夢へと繋がる起因?、こういう時こそアレ・・・、最終回限定必殺技に繋がる合体攻撃、「元気玉」・・・、「ゴーヤーン」が本当に守りたかった物、そして衝撃のラストなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。
「S☆S」のクライマックスへ向けた最後の戦いが続く中、冒頭から「咲」と「舞」の熱いセリフが炸裂します・・・!
舞「あなたがその手で、全てを滅ぼすと言うのなら!」
咲「私たちは、この手で全てを守ってみせる!」
「大塚さん」とは、「S☆S」の演出を担当された「大塚隆史」さんの事です。
このサイトでも何度も紹介させていただいた大塚さんが「みのりがプリキュアになる夢を見た」というツイッターでの発言・・・。
それが、この回で「みのり」が感じ取れた気配に起因しているのではないかと思うのです・・・。
実際、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の中でもプリキュアが「フュージョン」のいる場所を感じ取っているとも見えるシーンが描かれていますので・・・。
のぞみ「みんなきっとあそこにいる・・・!」
(「映画 プリキュアオールスターズDX」より)
「アクダイカーン」様の圧倒的な力の前に気持ちが折れそうになるプリキュア・・・。
それを「満」と「薫」が励まします。
そして、あの言葉を一緒に言いたいと言うのです・・・!
満「相手が誰でも、どんなピンチの時にでも、決まって言う言葉があるじゃない・・・!」
薫「私たちも、一緒に言ってみたいんだけど」
咲「絶好調なり~!」舞「咲ならきっと大丈夫!」満「焼き立てチョココロネ!」薫「みのりを守りたい!」
ドロドロン「だから声揃えようよ・・・!」
(「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」より)
そして、この回には初めて四人での合体攻撃が登場します。
この技が、最終回(第49話)に登場する、あの必殺技に繋がるのではないでしょうか・・・。
因みに、この攻撃が満と薫がアクダイカーン様に向けて放った、最初で最後、唯一の攻撃となります(最後の最後までアクダイカーン様の事を・・・)。
プリキュア達に追い詰められた事で、暴走を始めたアクダイカーン様をたしなめるゴーヤーン・・・。
しかし、ゴーヤーンが本当に守りたかったのは、「ダークフォール」自体ではなく、再建したばかりの自分の隠れ家だったという事は、言うまでもありません・・・。
そして、衝撃のラストが待ち受けているのです・・・!
因みに、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」によりますと、このラストは最初から決まっていた訳ではなく、最終決戦の展開を考える段階で出たアイデアだったそうです。
「S☆S」も、この回を含め残り3話です・・・!
お見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「ダークフォールの岩」です。
咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)
「岩」と言いましても、「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんを略している訳ではありません・・・。
勿論、この回の演出を担当されている「岩井隆央」さんの事でもありません・・・。
そのままの意味である、地面から露出している「岩石」の事です。
このダークフォールの岩が、アクダイカーン様との戦いで大活躍するのです・・・!
強大な滅びの力を操るアクダイカーン様の攻撃は、今まで数々の強敵の攻撃を防いできた精霊のバリアでも、一瞬しか止める事が出来ません・・・。
しかし、ダークフォールのフィールドに点在する岩には、アクダイカーン様の攻撃がそれ程効いていないのです。
それに気付いたプリキュア達は、この岩陰を起点に反撃に打って出る事になります。
しかし、何故この岩は強大な力を持つアクダイカーン様の攻撃を防ぐ事が出来るのでしょうか・・・?
それは、第41話と第42話で示されていました。
第41話では、「フェアリーキャラフェ」によって蘇ったダークフォールの幹部に精霊の力は打ち消されてしまいました。
フィーリア王女「キャラフェの影響で、滅びの力と泉の郷の力が一つになり、強力な力となっています・・・。普通の精霊の光では、対抗出来ません・・・!」
(第42話より)
つまり、「精霊の力では、精霊の力を破壊出来ない」という事にも捉えられます。
実際、幹部が纏う精霊の力で出来たと思われる「滅びの鎧」は、満と薫の滅びの力によってしか打ち消す事が出来ませんでした。
それと同じ事が、この岩にも言えるのだと思います。
つまり、「滅びの力によって形成されているダークフォールの岩には、アクダイカーン様の攻撃(滅びの力)が効きづらい」という事になるのではないでしょうか・・・。
ダークフォールの岩について語っているサイトは、当サイトだけだと自負しております・・・!
では最後に、アクダイカーン様の辞世のセリフで締めたいと思います。
アクダイカーン様「ウワァアアアアアア・・・!我はえいえッ・・・」
「ってな感じで♪」、今日は前回の「vol.1」に続き、禁断の3回更新となりました・・・。
駄文も積もれば体力消費するんですよね・・・。
取り敢えず、今日の日記の内容を簡単に纏めますと・・・。
1回目:「DVD-BOX vol.2」の(ピンボケ)写真特集!
2回目:「ドロドロン」が「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に出られなかった本当の理由は・・・!
3回目:「千葉テレビ」での「S☆S」の放送も、後3回で終わりです・・・。
という感じです。
正直、今日は疲れました・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「ノーベル経済学賞受賞者が教える最も良い結婚相手を決める理論」
何だろう・・・。
合理的なんですが、何か引っ掛かります・・・。
勿論、結婚は恋愛よりも合理的部分が占める割合は大きいのですが、何か・・・ね・・・。
まあ、負け犬が何を言っても仕方ないのですが・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」の内容を一部紹介 |
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今日は、日記を3回に分けてお届けしています。
この日記は2回目で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX vol.2」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」の内容を一部紹介させていただきます。
1回目では、同じく「DVD-BOX vol.2」のパッケージ等を写真で紹介させていただきました。
3回目は通常更新で、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」(第47話)を中心にお送りしたいと思っています。
では、先にも述べました通り、本日2回目の日記では、「DVD-BOX vol.2」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」の内容を一部紹介させていただきたいと思います。
また、多くのネタバレが含まれていますので、読まれる場合はご注意下さい。
「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY DISK」メニュー
☆対談「咲と舞にまっかせなさ~い☆」(42分45秒)
☆ノンテロップオープニング&エンディング(7分23秒)
☆バンクシーン(8分22秒)
☆「ふたりはプリキュア Splash☆Star マジッ☆ドキッ♡3Dシアター」(12分45秒)
※収録は2Dです。
☆対談「咲と舞にまっかせなさ~い☆」(42分45秒)
「キュアブルーム(日向咲)」役の「樹元オリエ」さんと「キュアイーグレット(美翔舞)」役の「榎本温子」さんが、お揃いの服で登場です。
この対談では、「S☆S」の第1話と第49話を二人で見ながら、当時の思い出話や裏話を語ったりするオーディオコメンタリーなのですが、この2話以外にお二方が印象に残っている回も1話ずつ追加されています。
榎本さん「私は、『舞』という役をやる中で、改めて一歩『舞』に近付けたかな?と思えた回なんですよ。第12話『チョッピはチョピっとホームシック?』」
榎本さん「ドロドロンとかも迷ったんだけどっ・・・!思い出深い回にしました」
樹元さん「私結構面白い回にしちゃったよ・・・?」
樹元さん「私的には、結構最終話に近い、45話のクリスマスの話の回(第45話『ケーキと和也とクリスマス!』)なんですけど、始めの方より後の方が、自分としても気持ちが落ち着いてアフレコが出来て、割と周りが見えてて、且つその中で少し楽しんだなと思う回だったので・・・」
まずは、第1話から視聴です。
冒頭は、「S☆S」のオーディションの話題になりました。
樹元さんが受かった要因の一つは、「山口勝平」さんからの助言が大きかった様です。
榎本さんは、当時事務所を移籍したばかりで、初めて新事務所のマネージャーに演技を見られるという事で、別の緊張があったそうです。
話題が第1話に戻ります。
そのシーンは、咲の妹「みのり」の初登場の場面となっていました。
榎本さん「出た―!『みのり』ちゃん・・・!」
樹元さん「かわいい・・・」
榎本さん「人気ですよ・・・!」
樹元さん「みのりちゃんかわいいの~。でも、私より全然芸歴長いですよ」
続いて、戦闘シーンに切り替わりますと、最初の敵役である「カレハーン(カレっち)」役を演じられた「千葉一伸」さんの言葉を榎本さんが紹介されていました。
千葉さん「こういう番組は、二人が中心にいて、僕たち周りのキャストがお神輿を担ぐから、二人はそれに乗ってくれればいいんだよ」
そして、場面は初めて必殺技を放つシーンでのエピソードに移るのですが、ここでもなかなか呼吸が合わず苦戦する樹元さん、榎本さんに対し、カレっち(千葉さん)が・・・。
カレっち「ウザイナー!今なら倒せるぞ!」
また、エンディング「『笑うが勝ち!』でGO!」についても語られています。
続いては、榎本さんが選んだ第12話です。
この回は美術部のシーンから始まるのですが、ここで話題は二人の画力についてとなりました。
その中で、「プリキュアぴあ」に載った中の人(キャスト)が描いたイラストの裏話が明かされています。
樹元さん「ブルームは無理だと思ったの、難しいから。フラッピなら行けるかな?と思って描いたの」
榎本さん「酷かった・・・。で、その隣に私がチョッピを描いたら、もっと酷かった・・・」(こちら)※
※「樹元オリエ ペンギン役者のブログ」より
そして、本題の第12話に戻ります。
丁度、そのシーンは「チョッピ」が部屋にいない事に気付いた舞のシーンに移るのですが、ここで視聴者の多くの方がツッコまれた言葉が、榎本さんの口からも発せられるのです・・・。
榎本さん「そんな画の裏にはいないよ~」
また、「モエルンバ」の登場シーンでは、樹元さんが「難波圭一」さんとのエピソードを明かされています。
樹元さん「毎回飲み会あるじゃない?この現場って。その後、一緒に難波さんも来て下さってて、帰り道が同じだったの。それで毎回、『頑張んなさいね』って励まされてて・・・」
樹元さん「難波さんには帰り道、そっといっぱい良い言葉掛けていただいて・・・」
その後は、「ウザイナー」役と「コロネ」役を演じられた「渡辺英雄」さんの話題に移るのですが、ウザイナーの声は加工されるそうで、別撮りだったという事が明かされています。
続いては、樹元さんが選んだ第45話に移ります。
ここでも、第45話の裏話が明かされます。
実は、咲たちが着ていたサンタクロースの衣装のスカートは、もっと短かったそうです。
それにストップを掛けたのが、プロデューサーの「鷲尾天」さんだったそうです。
また、話題は「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に「ドロドロン」だけが出れなかった真相へと迫ります・・・。
榎本さん「出せないんですよ!自由過ぎて!とっ散らかっちゃうから・・・。他のシリーズに迷惑も掛けちゃうし」(ネタバレ反転)
その後も、「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんの話題が続くのですが、先程までの千葉さんや難波さんの良い話とは何故か一転し・・・。
続いての話題は、咲と「シタターレ」姐さんとの掛け合いとなります。
このお馴染の掛け合いもアドリブから始まったそうです。
そしてシーンは、この回の咲と舞の変身シーンに移ります。
樹元さん「酷くない!?『どうでもいい』って変身しちゃうんだよ!?」
また、「vol.1」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、キャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんもふれられていた「松井菜桜子」さんと「小杉十郎太」さんのアドリブについても語られています。
そして最後は、最終回となる第49話です。
最終回は、「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんから始まり、「満」役を演じられた「渕崎ゆり子」さん、2代目の「薫」役を演じられた「岡村明美」さんの話へと移ります。
榎本さん「ず~っとね、咲、舞が、気持ちよくお芝居が出来る様にって、ほんと二人もやって下さって」
そして、ここでオタクを宣言されている榎本さんが、ゴーヤーンについてコメントされました。
榎本さん「ゴーヤーンはやっぱねぇ、『東映』っぽいんですよ。凄く・・・。凄いだから・・・、興奮する、私」
その後は、エピローグ、そして最終回のアフレコ終了後の話へと移ります。
そこで榎本さんは、以前「Megami MAGAZIN(メガミマガジン)」9月号の中のインタビューで語られていたエピソードを話されていました。
また、キャストの中で一番涙腺が弱いのは、「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんという事についても語られています。
樹元さん「こういう時さぁ、未祐ちゃんもさぁ、涙腺弱いからね」
そして、最終回限定の特殊エンディングの裏話も語られています。
最終回のエンディングでは、過去の回のシーンが流れるのですが、プロデューサーの鷲尾さんは樹元さんや榎本さんからも印象に残ったシーンを聞かれて、そのシーンもエンディングに加えられたそうです。
また、最後に流れる咲と舞の挨拶のエピソードでは、樹元さんがその原稿を持って来られており、鷲尾さんの修正の入った部分も見る事が出来ます。
☆ノンテロップオープニング&エンディング(7分23秒)
☆ノンテロップオープニング1
☆ノンテロップオープニング2(ムープ&フープ登場)
☆ノンテロップエンディング1(前期)
☆ノンテロップエンディング2(後期)
☆ノンテロップエンディング3(第49話)
ノンテロップオープニングとエンディングは、全5種類となります。
最後の「ノンテロップエンディング3」は、最終回限定のエンディングとなっています。
☆バンクシーン(8分22秒)
☆シーン1 キュアブルーム・キュアイーグレット変身(ミックスコミューン版)
☆シーン2 プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ
☆シーン3 フェアリーキャラフェ登場
☆シーン4 プリキュア・スパイラルリング(花鳥バージョン)装着
☆シーン5 プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ
☆シーン6 キュアブライト・キュアウィンディ変身
☆シーン7 プリキュア・スパイラルリング(風月バージョン)装着
☆シーン8 プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ
☆シーン9 キュアブルーム・キュアイーグレット変身(クリスタルコミューン版)
バンクシーンは、全9種類となります。
最終回限定の必殺技「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」は、含まれておりません。
☆「ふたりはプリキュア Splash☆Star マジッ☆ドキッ♡3Dシアター」(12分45秒)
※収録は2Dです。
2Dでの収録ですので、劇場であったフラッピとチョッピの前説は無しかと思いきや、前説もちゃんと収録されていました。
自分は3D版を見ていますので参考にならないかも知れませんが、2D版でも3Dを意識して制作された事が十分伝わる映像になっていると思います。
また、監督が「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」のシリーズディレクターを務められた「西尾大介」さんという事もあり、テレビ版の「S☆S」とは違ったアクションが特徴的です。
以上となります。
ここからは、個人的な感想です。
個人的には、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」は以前に見ていましたので、一番の注目は樹元さんと榎本さんの対談でした。
「S☆S」ファンの方には、是非見てもらいたい内容となっていました・・・。
上の紹介部分は、ほんの一部ですので・・・。
特に、キャストの方の裏話は必見です・・・!
紹介の中にも書かせていただきましたが、千葉さん、難波さんと良い話で来て、岩田さんで一気に落とすという芸人顔負けのトークは爆笑必至となっています・・・!
また、話題も「S☆S」本編に限らず、「プリキュアぴあ」や「映画 プリキュアオールスターズDX2」にも及んでいます。
少しでも多くの「S☆S」ファン、「プリキュア」ファンに見てもらいたい内容です!
まだ購入を悩まれている方は、是非ご検討下さい!
う~ん・・・、それにしても「テウチライブ」と違い、今回のトークには「うちやえゆか」さんと「五條真由美」さんの二人が登場されていません・・・。
しかし、この二人がいないだけで、樹元さんのセリフがこれ程増えるとは・・・。
後、対談は結構カットされていますので、機会があれば是非ノーカット版を見てみたいですね・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX写真特集! |
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今日は、日記を3回に分けてお届けしています。
この日記は1回目で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX」の写真特集となります。
2回目では、「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが話されていた「オーディオコメンタリー」(声優による対談映像)の紹介を中心に行いたいと思います。
3回目は通常更新で、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」(第47話)を中心にお送りしたいと思っています。
先にも述べました通り、今日最初の更新は、「DVD-BOX」の写真特集です!
今回は、前回よりピンボケが酷かったのと、写真を撮っている場所の照明(電球)が切れてしまい、交換した照明が思いのほか暗かったので、前回よりも小さな写真とさせていただきました。
ご了承下さい。
また、写真の枚数が多い為、別ページとさせていただきました。
下記のリンクからご移動下さい。
「『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』DVD-BOX写真特集!」
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX vol.2」が、
いよいよ明日発売です・・・! |
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このページの更新中に「東映アニメーションオンラインショップ」から、このメールが届きました。
明日は遂に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX vol.2」の発売ですね・・・!
自分は仕事を休んでスタンバる事にしました・・・。
良い子は真似しちゃいけませんよ・・・。
注目は、初めてのメディア化となる「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」ですが、先日大阪で開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」の中で「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが話されていた「オーディオコメンタリー」(声優による対談映像)にも注目です・・・!
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月17日(水)の放送は、第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」です。
そんな第46話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「初めて呼んでくれたね、私の名前!」です。
この回の見どころは、クライマックスへの第1話、「みんな」と言いながら自らは赴かない「フィーリア王女」・・・、「咲」のスカートの中が・・・、「満」と「薫」に論破され・・・、遂に立ち上がる「アクダイカーン」様など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
「S☆S」のクライマックスへ向けた最後の戦いが、この回から始まります。
この第46話をクライマックスへ向けた第1話とするなら、全4話構成となります。
これは丁度「起承転結」の四部構成となっており、「S☆S」スタッフのクライマックスへ向けた計算が窺えます。
因みに、もう直ぐ公開される「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、「序破急」の三部構成となっています。
ダークフォールに、二人だけで乗り込もうとする「満」と「薫」に対し、フィーリア王女が・・・。
フィーリア「あなた方が幾多の困難を乗り越えてきたのも、みんなの力があったからですよ」
そう言ったフィーリア王女も共に「ダークフォール」へ向かうと思いきや・・・。
「フェアリーキャラフェ」に一番詳しいのは、あなたでしょうに・・・。
そして、咲と「舞」は、第23話、第30話に続き、三度目のダークフォールへ満と薫と共に旅立ちます。
その時、ダークフォールに向かう(落ちていく)四人が描かれているのですが、そのシーンで咲のスカートの中が・・・。
これは、よくOKが出ましたね・・・。
満と薫に論破され、逆切れするアクダイカーン様・・・。
まるで、娘に言い負かされ逆切れするお父さんを見ている様です・・・。
それに伴い、第2話に初めて姿を現したアクダイカーン様が、遂に立ち上がります・・・。
館を壊せないと立ち上がれないというのも不便そうですね・・・。
ハイジ「アクダイカーン様が・・・、アクダイカーン様が立ってる・・・。うわ~ん・・・!」(「アルプスの少女ハイジ」より一部引用)
そして、遂に本気となったアクダイカーン様とプリキュア達との最後の戦いが始まります。
第23話では、アクダイカーン様の半分の力も出す事が出来なかったプリキュア達の成長にも注目です!
「S☆S」も残り4話です・・・。
お見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「初めて呼んでくれたね、私の名前!」です。
このセリフは、第22話で咲が満と薫に向けて発した言葉なのですが、勿論その事ではありません・・・。
実は、四人の主要メンバーの内、唯一みのりに名前を呼ばれていないキャラクターがいたのです・・・。
そう、それは満です・・・!
第18話で満と薫が「PANPAKAパン」を手伝ってから、何と28話目にしてようやく呼んでもらえたのです・・・。
まあ、正確には劇中でみのりと満が同じ枠で描かれたのは第20話ですし、第24話から第42話までは記憶さえ封印されていましたので、28話掛かったという言い方は大げさかも知れませんが・・・。
因みに、第44話でもみのりは「薫お姉さん達」って言ってます・・・。
ここまで来るとワザとかと思ってしまいますよね・・・。
満、涙目・・・。
では最後に、そんなみのりと満のコラボセリフで締めたいと思います。
みのり「えへへ~。こっちが薫お姉さんでぇ、こっちが満お姉さん」
満「あっ!」
みのり「何・・・?」
満「初めて呼んでくれたね、私の名前!」
みのり「え・・・?そうだった?」(第22話より一部引用)
「ってな感じで♪」、現在「千葉テレビ」にて放送中の「S☆S」の終了後の放送が、「ふたりはプリキュア」である事が発表されました。
という事は、その後が「ふたりはプリキュア マックスハート」、そして再び「S☆S」という事になるのでしょうか・・・?
勿論、当サイトとしましては大歓迎ですが、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーをもう一度やるというのも・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「日本と異なる規格採用=米国、EV急速充電で」
注目されていた規格だけに、このニュースは日本の自動車産業にとって、大きな痛手となってしまったのではないでしょうか・・・。
アメリカは世界一の車社会であり、世界一の販売市場ですので・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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明日「千葉テレビ」で放送される第45話は最後の日常回です・・・! |
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まずは、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第35話となります。
早速、各作品の第35話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「マジヤバ修学旅行!思い出作りは危険な香り」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」
「Yes!プリキュア5」・・・「ナッツの鍵とこまちの心」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「ブンビー衝撃発言!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンの隠された秘密!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「やよい、地球を守れプリキュアがロボニナ~ル!?」
今回も厳しいです・・・。
「スマイル」のファッションショーは、「ハートキャッチ」と1話違いだったんですね・・・。
惜しい・・・。
強いて言うなら、「マックスハート」、「S☆S」、「スマイル」の演出を「大塚隆史」さんが担当されている事でしょうか・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月16日(火)の放送は、第45話「ケーキと和也とクリスマス!」です。
そんな第45話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「甲斐甲斐しい薫さん」です。
この回の見どころは、最後の出演となる日向夫妻、サンタコス(プレ)、第18話からの成長、最後のお世話シーン、「緑の郷」のイベントに詳しい「フープ」、結末を知っているといちゃついてる風にしか見えない、声を聞いただけで、相談する相手が・・・、サンタコスをしてるキャラが1画面に6人もいる風景、11回目にして漸く気付く「シタターレ」姐さん、「もうどうでもいいのよ」と言いながら変身するヒロインなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。
この回が「大介」役を演じられた「楠見尚己」さん、「沙織」さん役を演じられた「土井美加」さんの最後の出演となります。
お疲れ様でした。
大介と沙織さん自体は、第48話、第49話にも登場します(セリフなし)。
第18話でも「PANPAKAパン」の接客を手伝った「満」ですが、その成長が窺えます・・・。
まさか二人から、こんな頼もしいセリフが聞け様とは・・・。
満「ここは任せて」
薫「私たちで大丈夫よ」
他世界のイベントに詳しいフープ・・・。
流石、精霊界一(?)のテレビっ子ですね・・・。
フープ「それはデートの可能性、大ププ~」
この回の結末を知っていると、この二人の会話は、いちゃついてる様にしか見えませんね・・・。
・・・。
「咲」と「舞」じゃないですよ!
「キントレスキー」とシタターレ姐さんの事です・・・。
「PANPAKAパン」に来店した「和也」ですが、咲は声を聞いただけで和也って分かるんですね・・・。
・・・。
「沖佳苗」さん、ご結婚おめでとうございます。
和也が同級生(ガールフレンド?)とケーキを買いに来た事で落ち込む咲を元気付ける為、満と薫に相談する「フラッピ」ですが、相談相手がちょっと・・・。
こういう時は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
舞・・・も厳しいか・・・。
参りました(詰みました)。
咲との出会いから11話目にして、ようやく真実に気付くシタターレ姐さん・・・。
第27話でも、咲の腹話術に騙されますし、意外とウブなんですね・・・!
シタターレ姐さん「絶対、ワザと間違ってるでしょ・・・!?」
そんなシタターレ姐さん(&キントレスキー)とプリキュアとの戦闘ですが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、キャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんが、そのラストについて語られていますので、一部紹介したいと思います。
稲上さん「45話はアフレコを見ていたんですけど、和也と咲の話のハズなのに『なんかスゴイことになっちゃったぞ!』って(笑)」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
稲上さんを以ってして、そう言わしめる戦いの結末にも注目です!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「甲斐甲斐しい薫さん」です。
「薫」は第18話で、「PANPAKAパン」の接客の手伝いをする満を見て、こう言っていました。
薫「ああいう事、苦手だから、満は凄い・・・」(第18話より)
そう言っていた薫が、何とこの回では「みのり」と一緒に接客(クリスマスケーキをお客さんに手渡す)を行っているのです・・・!
みのり力(ちから)、恐るべし・・・。
みのり「薫お姉さん、みのりと一緒にお手伝いしようよ!」
薫「えっ・・・!?ええ・・・」
そのシーンは、ワンカットのみの登場なのですが、その時の薫のぎこちない笑顔がいいんですよね・・・。
こういう微妙な表情の表現が素晴らしいと思いました。
勿論、満の笑顔も描かれていますが、満ではなく、薫だという所に大きな意味があるんですよね・・・。
「日本よ、これが『萌え』だ」(映画「アベンジャーズ」キャッチコピーより一部引用)
では最後に、キントレスキー&シタターレ姐さん辞世のセリフで締めたいと思います。
シタターレ「アンタ、惚れたねぇええ!?」
キントレスキー「アンタがスキィイイ!」
「ってな感じで♪」、今日の写真は・・・。
「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」へ行った際に宿泊したホテルです。
写真では分かりづらいと思いますが、これが豪華な外観なんですよ・・・。
結婚式も行われているホテルです。
予約してくれたのは、一緒にライブに行ったHさんだったんですが、現地合流でしたので、自分がホテルにチェックインした時にはいませんでした。
自分は、いつも6~7千円のビジネスホテルにしか泊っていませんでしたので、「これは2万までは覚悟が必要か・・・」と思ってチェックインしたのですが、朝食抜きでリーズナブルな7千円でした。
実際、自分に遅れてチェックインしたHさんも、ネットで予約されていましたので、この外観を見た際には戸惑ったそうです・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『街コン』ツアー相次ぐ=新たな需要獲得へ―旅行業界」
先日の友人の「リア充」宣言に続き、昨日の夜も他の友人に呼び出されたら、元カレと寄りを戻したとの報告が・・・。
う~ん・・・、最近は周りの恋愛話が多いなぁ・・・。
自分だけ取り残されてる感が・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」レポートのお詫びと訂正です |
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まずは、お詫びからです。
昨日まで、1週間前に大阪で行われた「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」のレポートを書かせていただいたのですが、その中で「榎本温子」さんが唄われた曲名に間違いがありました。
申し訳ありませんでした。
過去の日記に遡って修正させていただきました。
誤:「Be My Angel」
正:「Be My Angel~memorial wing~」
「ふたりはプリキュア」の主題歌「DANZEN!ふたりはプリキュア」と「ふたりはプリキュア マックスハート」の主題歌「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max
Heart)」を同じ曲として表記していたのと同じですね・・・。
大変ご迷惑をお掛けしました。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月15日(月)の放送は、第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」です。
そんな第44話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『咲』と『樹元』さん(ついでに『舞』と『榎本』さんも)」です。
この回の見どころは、「美岳動物公園行き(日向崎経由)」のバス、「舞」のコート、「DX2」とは対照的なシーン、12話ぶりに復活したにも関わらず・・・、最(笑)コンビ登場、舞の貴重な汚れ(?)シーン、個人的にお気に入りカット、お馴染のコーナーの復活など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
「美岳動物公園行き(日向崎経由)」は、「美岳」が「美翔」、「日向崎」が「日向咲」から来ています。
日常回も残り1話となっており、こういう遊びが登場するのも、この回が最後となっています。
この回に舞が着ているコートは、第40話の舞の誕生日に両親からプレゼントされた物です。
このコートが登場するのは、この回と最終話(第49話)のみとなっています。
「DX2」とは、勿論「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の事です。
Aパートの冒頭で「みのり」が「薫」を引っ張って走るシーン描かれているのですが、実はこれと真逆のシーンが「映画 プリキュアオールスターズDX2」に描かれているのです。
シチュエーション的にも、全く逆なんですよね・・・。
薫「ここは危ないわ!」(「映画 プリキュアオールスターズDX2」より)
12話ぶりに復活したにも関わらず、今回も仕事に励む「シタターレ」姐さん・・・。
労働者の鏡ですな・・・。
「満」と薫が猿山の前で、家族と「ダークフォール」を重ね合わせるシーンに登場するカット(「アクダイカーン」様を幹部たちが見上げているカット)は、個人的にお気に入りのカットです。
実際、自分のパソコンの壁紙にもしています・・・。
そして、咲とシタターレ姐さんのあの掛け合いも復活です・・・!
第41話までは名前を覚えていてくれたんですけどね・・・。
惜しかったですね。
咲「やっぱりシタターレの言ってた通りか・・・」(第41話より)
視聴者から最も笑いを取れるシタターレ姐さんと「ドロドロン」のコンビですが、第20話でドロドロンが言っていた通り、戦闘面でも相性が良い様です。
ドロドロン「雨のお陰で調子がいいぞ~♪全身に力が漲って来る♪」(第20話より)
第20話では不完全燃焼に終わったドロドロン最後の戦いをお見逃しなく・・・!
勿論、アドリブ央「岩田光央」さん「S☆S」最後のアドリブも・・・!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『咲』と『樹元』さん(ついでに『舞』と『榎本』さんも)」です。
この回のプロローグに登場する咲のセリフなのですが・・・。
咲「描きたいと思った物を描く、食べたい時に食べたい物を食べる・・・!それが一番!よね!?」
このセリフを聞くと、丁度1週間前に大阪で開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」での「樹元オリエ」さんの発言を思い出してしまいます・・・。
樹元さん「うち使うの食費だけだもん・・・。食費が凄いから」
樹元さん「『美味しいね、美味しいね、ワ~イ』って感じだったよね」
(「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」より)
みのり「お姉ちゃん、いつも食べる事ばっかり」
咲と樹元さんは、シンクロする部分が多いんですよね・・・。
ライブの中でも、「榎本温子」さんが樹元さんの料理を絶賛していました。
榎本さん「オリエのご飯、超美味しい・・・!超美味しい・・・!」
(「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」より)
しかし、咲は料理が上手・・・とは残念ながら言えません・・・。
ですが、舞は第17話の中で、こう言っています。
舞「それなら、絶対咲の方が上手に作れると思う。ご飯を美味しそうに食べる人って、作るのも上手なのよ」(第17話より)
多分、咲も樹元さんの年齢には料理の得意な女性になっているかも知れませんね。
一方、舞と榎本さんの共通点はと言いますと・・・、浮いた話(恋愛・結婚)がないって点ですかね・・・。
・・・。
失礼しました。
榎本さん「私ね、凄いね、声掛けづらいって言われるの。だから一人ぼっちなの・・・」(「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」より)
確かに、舞にもそんな雰囲気が・・・。
あれ・・・?
何か、この回の見どころではなくなっちゃいましたね・・・。
では最後に、ドロドロン辞世のセリフで締めたいと思います。
ドロドロン「皆さん、さよならぁああ!」
「ってな感じで♪」、昨日で「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」関連の話を終わらせるつもりが、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーでその話になってしまいました・・・。
それだけ印象深いライブだったという事で・・・。
印象深いと言えば、今日訂正させていただいた榎本さんがライブで唄われた「Be My Angel-memorial wing-」をネットで調べていた時の事でした・・・。
確認の為、両方の曲を聴き比べてみたのですが、この曲を聴いていますと、録音されてる筈のない、大勢の観客からの「あっちゃ~ん!」の合いの手が、何故か脳内再生されてしまい・・・。
後、度々の「ツイッター」でのリツイート、ありがとうございました。
そして、今日の写真はこちらです・・・。
「東映アニメーション」から届いた謎の封筒です・・・。
厚みは殆どなく、重さも殆どありません・・・。
丁度、出掛ける時でしたので(しかも遅刻気味・・・)、そのままにしておいたのですが、先日思い出して封筒を開けてみました・・・。
その封筒に入っていたのは、「S☆S」の・・・!
ではなく、「ワンピース」のクリアファイルでした(アンケートのお礼)。
そう言えば、「麦わらの一味」には、「S☆S」の出演者が3人もいらっしゃるんですよね。
一味の1/3を「S☆S」出演者が占めているという・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ!」
これは、翻訳される前の文章も是非読んでみたいですね・・・!
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」二部レポート(総集編) |
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「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(静岡編)で手に入れたカード紹介の第2弾です。
最近、「テウチライブ」のネタばかりで、直接脳に訴えかける「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の写真がありませんのでしたので、昨日に続きアップさせていただきました。
今日は昨日に引き続き、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の総集編をお送りします。
本来の予定では、今回のレポートを昨日と今日アップする予定だったのですが、このサイトをご覧いただいている方に少しでも早くお伝えしたいと思い、4回に分けてアップさせていただきました。
しかし、昨日と今日は、恒例となている「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーがありませんので、「総集編」と名を打ち、一部(昼の部)と二部(夜の部)を個々に一つに纏めて、再度アップしたいと思います。
文章量は多くなってしまいますが、ご了承下さい。
内容につきましては、事前にアップした文章と殆ど変りありません(変更点は10%未満)。
出演者の方のコメントの追加や変更を行っています。
文章量が多いですので、読むのが面倒と思われる方は、太字の部分だけでも十分と思います。
また、誤字や誤表記は、ご指摘があった部分を含め、修正しております。
ただ、レポートの中に書いてある出演者の言葉は、自分の聞き違いやメモ取りのミスの場合もあります。
ニュアンスとしては合っていると思いますが、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。
では、スタートです。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)のレポートをお届けしたいと思います。
では、スタートです。
二部(夜の部)の会場でも一部と同じ様に、入場時にアンケート用紙が配られ、スタッフの方が記入後のアンケート用紙の回収を行われていました。
そして、会場の照明が暗くなると観客から拍手と歓声が上がります。
会場に流れる音楽と共にオリジナルメンバー、うちやえさん、五條さん、榎本さん、樹元さんがステージへ登場すると、その歓声は更に大きくなりました。
二部の1曲目は、一部の最後の曲となった(アンコールは除く)「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」からいきなりスタートです! この曲は、その名の通り「テウチライブ」の名を冠した曲で、ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されています。
ソロパートでは、榎本さんと樹元さんの仲を象徴するかの様な演出も行われました。
一部冒頭での榎本さんの発言を聞いた後ですと、そのパートの歌詞自体も意味深に・・・。
そんな初っ端からアツアツ(古い?)な所を見せ付けられた観客も負けてはいません・・・!
一部から引き続き参加された方もいらっしゃると思われる中、その盛り上がりは一部に勝るとも劣っていませんでした。
観客席から手やサイリウムを振りながら、ステージ上の出演者に声援を送ります。
1曲目を唄い終えますと、一部と同様に榎本さんを先頭にタイトルコールが行われました。
榎本さん「今回、皆さんの応援もあって、大阪に来る事が出来ました~!」
続いては、各メンバーの自己紹介です。
ここでも、ある意味「テウチライブ」の主役とも言えるうちやえんの「やえ節」が炸裂します・・・。
うちやえさんの挨拶が終わったのですが、その直後・・・。
うちやえさん「私、名前言ったっけ・・・?」
それに他のメンバーも乗っかります。
五條さん「はい!え~、そんなうちやえさんのお世話をしています五條真由美です!」
榎本さん「はいっ!うちゃえさんのお世話を、主にしております!榎本温子です!宜しくお願いしま~す!」
樹元さん「はい!え~、うちやえさんに火傷をさせられてる樹元オリエです!」
そして、一部と同様に樹元さんの近況についての紹介が行われました。
2曲目も、引き続き四人で一緒に唄われます。 「テウチライブ」のオリジナル曲「Girl's power,forever」です。
こちらも、先のライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲です。
榎本さん「やえさん、分かった?『女子』って何か?」
うちやえさん「勿論もう~!バッチリですよ・・・!今日から・・・、『女子』・・・!」
榎本さん「ゴメン・・・、私が間違えた・・・!」
3曲目からは、榎本さんのソロコーナーに移り、五條さん、樹元さん、うちやえさんはステージから下りられました。
榎本さん「例の所は一緒に唄っていただきたいと思います・・・!」
榎本さんが唄われたのは、ソロデビュー曲でもある「機動天使エンジェリックレイヤー」のオープニングテーマをセルフカバーした「Be My Angel~memorial wing~」です。
また、曲の間奏中には観客用の振りをレクチャーされる場面もありました。
実は、この歌を唄っている途中に榎本さんが咳き込んでしまうアクシデントが起こったのです。
しかし、それを観客の方達が素早くフォローされていました。
榎本さん「ゴメン・・・!凄く咳き込んじゃった・・・」
榎本さんのソロコーナーが続きます。
4曲目に榎本さんが唄われたのは、「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「A message of wind」です。
榎本さん「スプラッシュ☆スターから、舞ちゃんの曲、聴いていただきました!今でも沢山、舞を愛してくれてどうもありがとうございます!」
榎本さんのソロコーナーはこれで終了し、次のうちやえさんにバトンタッチです。
そして、うちやえさんが次に唄われる曲の説明を始めたのですが、ここでも「やえ節」が炸裂します・・・。
うちやえさん「プリキュアのアルバムの中で唄わせていただいた曲なんですけど、五條さんと、工藤真由ちゃんと、宮本佳那子ちゃんとうちやえで、何ていう名前でしたっけ?キュア・・・!」
正解は「キュア・カルテット」でした・・・。
観客の方に助けられて、何とか思い出されていました・・・。
そんな調子のうちやえさんが唄われた5曲目は、「Yes!プリキュア5GoGo!ボーカルアルバム2 SWITCH ON!~そして、世界は拡がっていく~」に収録されている「希望のかけら」です。
この曲の歌詞は、うちやえさん自身が手掛けられているそうです。
続いても、うちやえさんのソロです。
うちやえさん「『女子力』を込めながら唄いたいと思いますので、みんなも盛り上がっていきましょう!」
その掛け声で始まった6曲目は、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
因みに、この歌をうちやえさんが唄われている時のサビの部分での手の動きは、「スプラッシュ☆スター」の「スター(星)」を表しているそうです。
うちやえさん「『女子力』とか言っておきながら、大分勇ましくなりましたけど・・・」
うちやえさんのソロコーナーが終わり、続いては五條さんのソロコーナーが始まります。
7曲目は、先程のうちやえさんの「S☆S」のオープニングテーマに続き、五條さんが唄われた前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」です。
そして、唄い終わった五條さんの口から出た言葉は・・・。
五條さん「良かった。昼間のリベンジ出来て」
この発言につきましては、二部(夜の部)から来られた方には分からない発言ですね・・・。
何が起こったかは、昨日の一部(昼の部)レポートをご覧下さい。
続いても、五條さんのソロです。
8曲目は、五條さんのオリジナルアルバム「Iridescent+」に収録されている「青が目に沁みる」です。
因みに、五條さんは、この歌のレコーディングの際、昔の恋愛を思い出して泣きそうになったそうです。
五條さんのソロコーナーは先の曲で終わり、今度は五條さんに代わって榎本さんと樹元さん、二人がステージに上がります。
一部(昼の部)と同様、ここでも直ぐに歌には行かず、二人のトークコーナーが始まりました。
このコーナーでも、テウチメンバー四人の仲の良さを窺える榎本さんのコメントがありました。
榎本さん「プライベート一緒に居過ぎて、『何で今日はステージに一緒にいるんだろう?』って気持ちになる時あるよね?」
また、テウチライブの打ち合わせの裏話を樹元さんが話されたのですが、打ち合わせを兼ねた食事会でも、榎本さんと五條さんが打ち合わせをしているのを余所に、樹元さんとうちやえさんは食べる事に夢中になっているそうです。
樹元さん「『美味しいね、美味しいね、ワ~イ』って感じだったよね」
その後、話題は樹元さんのお腹の子供に移ります。
ここでも、二人のアツアツっぷり(古い?)が爆発します・・・。
榎本さん「オリエの今一番の仕事は、赤ちゃんを育てる事でしょ」
樹元さん「あっちゃんとのね」
榎本さん「そう・・・!萌えた・・・!リア充すみません!何ていうの・・・、この恋愛シミュレーション・・・」
更に、二人の暴走トークは続きます。
今回の大阪での宿泊も、うちやえさんと五條さんは別々の部屋なのですが、樹元さんと榎本さんは何と同じツインルームに宿泊されているそうです・・・!
榎本さん「マイコはやえさんと一緒だと、多分疲れちゃうなと思って」
樹元さん「ライブ前にね」
また、樹元さんと榎本さんは一緒の部屋だった為、ライブ前日に「ニコニコアニメスペシャル」で放送されていた「機動天使エンジェリックレイヤー」を一緒に見ていたそうです。
榎本さん「10年前だとちょっと忘れてるもんで、『「な~」って言い過ぎやろ』ってコメントしちゃいました」
続いての話題は、「S☆S」の「DVD-BOX」に移りました。
その中で、「vol.2」の特典として付属する「オーディオコメンタリー」(声優による対談映像)についての解説がありました。
樹元さん「途中、何かカメラ忘れちゃうの・・・!すっごい見入っちゃって」
二人のトークコーナーはこれで終わり、そのまま二人での歌に入ります。
9曲目は、アルバム「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「バイセコー」です。
榎本さん「この歌は『咲』『舞』を凄く表してて、とっても素敵な曲ですね」
樹元さん「かわいい曲だよね」
続いては、榎本さんと樹元さんに代わって、うちやえさんと五條さんが登場です。
先程までのラブラブな雰囲気から一変、うちやえさんと五條さんコンビの独特の雰囲気に切り替わります・・・。
この何とも説明しがたい二人の独特な空気感も、テウチライブならではだと思います・・・。
多分、他のステージで共演されたとしても、こういう空気は出されていないと思いますので・・・。
うちやえさん「マイコいないと何も出来ませんよ・・・!」
五條さん「嘘です。やって下さい・・・!」
そんな二人が唄われる10曲目は、ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている「Sing for Future」です。
うちやえさんはここで一旦ステージから下り、五條さんのソロコーナーに移ります。
五條さんが唄われる11曲目は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
実は、この曲の中でちょっとしたサプライズがありました。
五條さん「『大阪』に~!降りて!奇跡!」
五條さんの大阪のファンに向けてのサービスですね。
勿論、観客は大熱狂です!
五條さんのソロは続きます。
五條さん「次もちょっと熱い曲を唄いたいと思って・・・、私大丈夫かな・・・」
そう言って唄われた12曲目は、「聖剣の刀鍛冶」のオープニングテーマ「JUSTICE of LIGHT」です。
五條さんの3曲連続の熱唱に、会場からは惜しみない拍手と歓声が上がりました。
五條さんのソロが終わり、代わってうちやえさんがステージに登場します。
うちやえさん「(五條さんが)『うちやえゆかさん』って言った後、誰?笑ったの」
うちやえさんが唄われた13曲目は、世界名作劇場「家なき子レミ」のエンディングテーマ「しあわせの予感」です。
この作品は1997年に放送されたアニメで、うちやえさんは当時「Youca」名義で唄われてました。
うちやえさん「『Y』、『O』、『U』、『C』、『A』、『あなたのカルシウム』みたいな感じで」
一応、解説させていただきますと、「Youca」を「You」と「ca」に分けて、英語で「あなた」を意味する「You」と「カルシウム」の元素記号「Ca」で、「あなたのカルシウム」と言われた訳です。
続いても、うちやえさんのソロです。
14曲目は、「おねがい♪マイメロディ きららっ★」のオープニングテーマ「きらきらキララ☆彡」です。
この曲の作詞は、テウチライブのトークコーナーの司会進行でもお馴染の「伊福部崇」さんが行われており、うちやえさんの話題も伊福部さんの話になりました。
うちやえさん「(伊福部さんは)『キラキラ』とかね、『ふわふわケーキ』とかね、そんな事、思ってるんですよ、実は・・・」
ここで、ステージに立っているうちやえさん以外のテウチメンバーも、再度ステージに登場です。
話題が先程うちやえさんが主題歌を唄われた「おねがい♪マイメロディ きららっ★」になると、榎本さんが作中に登場するキャラクター(「マイメロディ」?)のモノマネを始ました。
残念ながら、自分はこの作品を見ていませんので、何のキャラクターのモノマネをしているのかが分からなかったのですが、榎本さんは「歌ちゃん」というセリフを言われていました・・・。
榎本さん「ちょっと似てる?大分練習したの」
そして、ここからはトークコーナーに移ります。
五條さん「私の嫌いなトークコーナーで~す!」
このコーナーの司会進行は、うちやえさんの話の中にも登場した伊福部さんなのですが、榎本さんがその伊福部さんの呼び込みをうちやえさんに勧めたのです。
うちやえさん「それでは、『キラキラ』で『メロメロ』な、伊福部さ~ん!ベッチ~!」
しかし予想通り、伊福部さんは現れず・・・。
その後、テウチメンバーと観客が一体となった「ベッチ」(うちやえさんが提唱する伊福部さんの愛称)コールによって、ようやくステージに登場されたのです。
勿論、伊福部さんはローテンションでの登場となりました。
一部(昼の部)に続き、二部(夜の部)も、開演前に観客の方に配られたアンケートを基にランキング形式で発表するというコーナーとなっています。
アンケートの結果は出演者には知らされていません。
因みに、そのアンケート結果の集計は、伊福部さんが「プリティーリズム」のシナリオ(ボツ脚本?)の裏に書かれたそうです。
すると、五條さんが前回のライブの際も楽屋で仕事をしていた事を指摘されました。
榎本さんが、今日は何の仕事をしているのかを伊福部さんに尋ねられると、「アイマス(アイドルマスター)」と答えられていました。
一つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番部屋が汚なそうなのは?」です。
メンバーの予想は、五條さんが3票、うちやえさんが1票でした(二人とも自推)。
結果は、1位が榎本さんで36票でした。
その理由としては、「ゲームまみれ、配線まみれ」、「部屋にいる時間が長いのではないか」、「酒の缶でタワーが出来てそう」、「美人程、汚いイメージがある」が紹介されていました。
榎本さん「ベッドの下は全部カード・・・!『アクエリアンエイジ』・・・!『ヴァンガード』・・・!」
2位は、16票で五條さんでした。
理由としては、「コタツでゴロゴロしてそう」、「仕事一筋っぽいので部屋が汚いのではないのか」、「日本各地に行くから掃除している暇がない」が紹介されていました。
五條さん「そうなんです・・・!何だか分からなくなる」
3位は、14票でうちやえさんでした。
理由としては、「『これはここが置き場所なの?』とか言いそう」、「トークも散らかっている」が紹介されていました。
樹元さん「『サランラップ』は冷蔵庫の中だからね」
そして4位は、6票で樹元さんでした・・・。
理由としては、「子供がもしかしたら汚すのではないか」が紹介されていました。
樹元さん「(子供の)後ろ付いて片付けて回ってる」
二つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番お好み焼きが上手に出来そうなのは誰?」です。
メンバーの予想は、全て樹元さんに集まりました。
榎本さん「オリエのご飯、超美味しい・・・!超美味しい・・・!」
そんな中、またまたうちやえさんがネタになります・・・。
榎本さん「台所に来るから、来ないでって。うちやえさん、机の上ちょっと拭いといて」
五條さん「これを洗ったの拭いといて」
うちやえさん「そうそうそう!実際のとこ、そういう方が得意」
結果は、1位が樹元さんでした。
その理由としては、「お母さんパワー」、「『料理全般得意』と昼の部でおっしゃってた」が紹介されていました。
樹元さん「最近、牛すじにハマってて・・・」
2位は、五條さんでした。
理由としては、「手先が器用そう」、「姉御肌なので屋台が似合うイメージ」、「おかんっぽい」、「(鍋)奉行っぽい」、「一つぐらいは1位になってもらいたい」が紹介されていました。
五條さん「ありがとう・・・!誰だか分かんないけど、ありがと」
3位は、うちやえさんでした。
そして4位は、3票で榎本さんとなりました。
榎本さん「週一でパンは焼いてる。でも、パンはさあ、入れてスイッチ押せば出来る・・・」
五條さん「でも、やえさんなんて、パンいっつも鞄の中で潰れてんだよ!『マイコ、パン食べる?潰れてるけど』。しかも、(パンの袋が)開いてたりするんだよ・・・!」
最後(三つ目)のアンケートは「このメンバーの中で一番失恋を引きずりそうなのは?」です。
榎本さん「やえさんと恋愛が、あまり結びつかない・・・」
メンバーの予想は、五條さんが3票、榎本さんが1票でした。
結果は、1位が五條さんでした。
その理由としては、「意外と乙女」、「(失恋を)曲にしそう」、「夜中に月を見ながらバラードを唄ってそう」、「打たれ弱そう」、「ずっとグダグダ言ってそう」、「末代まで引きずりそう」が紹介されていました。
五條さん「何でさぁ、他のトコは分かってくれてないのにさぁ、ここだけ・・・!」
2位は、榎本さんでした。
理由としては、「(失恋を引きずってて)未だに男を作らない様に見える」、「あまり良い話を聞かない」が紹介されていました。
榎本さん「これ、グッドイメージ?バッドイメージ?」
五條さん「分かんない。私に聞かないで。1位だから」
3位は、うちやえさんでした。
理由としては、「しつこそう」が紹介されていました。
そして4位は、樹元さんとなりました。
以上で、トークコーナーが終了しました。
機会があれば今後も引き続きやって行きたいと言われる伊福部さんに対し、五條さんは・・・。
五條さん「違うネタにしようよ、もう・・・」
因みに、このメンバーで一番引きずるのは伊福部さんだそうです・・・。
伊福部さんがステージから下りますと、会場で販売されているグッズの紹介が行われました。
その中で、うちやえさんがグッズのマグカップを使用していない疑惑も・・・。
うちやえさん「持ってるよ!持ってるよ!持ってるよ・・・!持ってるよ・・・」
五條さん「そういう話してない」
そして、15曲目の準備に入ります。
15曲目は、前回のライブで初お披露目された新曲「ウキ☆ノリBoom!!」です。
前回と同様、サビの部分で行う観客用の振り付けのレクチャーが行われました。
また、五條さんがこの振りをレクチャーしていた時に、ろれつが回らなくなったシーンがありました。
五條さん「私、さっきの3曲で結構ヘロヘロだから・・・」
全身全霊を込めて唄われた証ですね。
それだけの熱唱だったという事は、会場にいた全ての人に伝わっていたと思います・・・。
そして、最後となる16曲目が始まります。
榎本さん「ちょっと114時間はムリムリ・・・」
五條さん「やえさんだけ残して」
うちやえさん「やるよ、やるよ~!」
最後の曲は、ライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている「Friend×Friend」です。
また、この曲は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の始まりを告げた曲でもあります。
最後の曲が終わり、出演者に観客から熱い声援と拍手が送られます。
その声援と拍手に送られ、樹元さん、榎本さん、五條さん、うちやえさんはステージを下りられました。
しかし、ステージ上に誰もいなくなっても、その拍手は鳴り止みません。
そして、それは徐々にアンコールの大合唱へと変わっていったのです・・・!
そのアンコールに応え、テウチメンバーが再びステージに登場しまた。
出演者の方は、一部(昼の部)と同じ様に、当日ライブ会場で物販されていたライブのオリジナルTシャツに着替えての登場です。
榎本さん「自主企画なので、ちょっと不定期にはなるんですが、仲良いのでそこは安心していただいて、のんびりまた応援していただけると、大変嬉しいです!」
そして一部(昼の部)と同様、榎本さんがライブ終了直後に行われる「東日本大震災」の義援金活動について説明されました。
アンコール曲は、メンバー全員で唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
しかし、最後の最後で、ある意味、このライブの主役であるうちやえさんがやらかしてしまうのです・・・。
五條さん「もう!バカぁ!」
勿論、歌の2番は「五條真由美ボーカルベストfromふたりはプリキュア」に収録されている五條さんが唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」です!
3番は、樹元さんと榎本さんがリードされていました。
そして、2時間に渡る「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)は、大歓声と拍手の中、幕を下ろしたのでした。
また、ライブ終了直後には、観客の方達で三本締めが行われていました。
[「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」(二部)セットリスト]※
1曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
2曲目:「Girl's power,forever」
3曲目:「Be My Angel~memorial wing~」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニングテーマセルフカバー)
4曲目:「A message of wind」
5曲目:「希望のかけら」
6曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
7曲目:「『笑うが勝ち!』でGO!」
8曲目:「青が目に沁みる」(「Iridescent+」より)
9曲目:「バイセコー」
10曲目:「Sing for Future」
11曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
12曲目:「JUSTICE of LIGHT」(「聖剣の刀鍛冶」オープニングテーマ)
13曲目:「しあわせの予感」(「家なき子レミ」エンディングテーマ)
14曲目:「きらきらキララ☆彡」(「おねがい♪マイメロディ きららっ★」オープニングテーマ)
15曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
16曲目:「Friend×Friend」
アンコール曲:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」&「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」
※「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連以外のアニメソングにはアニメのタイトル、うちやえさんのアルバム「Sweets」、五條さんのアルバム「Iridescent+」を一緒に表記しました。
それ以外の曲は、「テイチライブ」のオリジナルアルバム「Friends×Friends」に収録されている曲となります(「ウキ☆ノリBoom!!」は除く)。
また、二部(夜の部)のみで唄われた曲は、太字で表記しています。
以上です。
続きましては、今回のライブの個人的な感想です。
まず、会場についてですが、最初にも書きました通り、会場が狭い事を配慮してか、ステージを高く設定されていた事には好感が持てました。
また、壁際のみですが、高めのテーブルとイスが置かれていたのも、自分の様な体力のない人にとっては助かりました。
スモークを使った演出も、自分の記憶では初めてだったと思います。
ライブについてですが、自分が「ライブならではのアクシデントを楽しみたいなら一部(昼の部)」、「完成度を求めるなら二部(夜の部)」と言っている通りだったと思います。
特に、「テウチライブ」は四人が手作りで行われているライブですので、いつもコンサートで唄われている五條さん、うちやえさんとは違った一面が見られたのではないでしょうか。
セットリストについてですが、今回のライブでは東京で開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」よりも、2曲多くなっていました。
これは、テウチメンバーの大阪での開催を望んでくれた関西方面のファンの方への感謝の気持ちの表れだと思いました。
確かに、生バンドでないという事もあるとは思いますが、その辺はチケット料金にも反映されています。
ですので、今回2曲多かったのはテウチメンバーの関西方面のファンに対する想いと、自分は受け取りました。
これで「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」のレポートは全て終了となります。
12月に出産を控えられている樹元さんの事を思って、来年は「テウチライブ」の開催は行われない様ですが、再来年の開催を期待して、樹元さんの安産をお祈りしたいと思います。
また、ここまでお付き合いいただいた方にもお礼を述べたいと思います。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
また、ご苦情、ご感想等は、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
「ってな感じで♪」、約1週間に及びました「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」関連の日記も今日で終わりです。
「ツイッター」のリツイートも、ありがとうございました。
因みに、レポートの中で樹元さんのコメントの紹介が少ないのは、圧倒的に残りのお三方の発言が多いからです・・・。
樹元さんが喋ろうとしても、他の三人に被せられてしまい・・・。
まあ、樹元さんは「テウチライブ」のマスコット的なポジションですので、それで良いのだと思います・・・。
残りは、ボケ担当が一人と、ツッコミ担当が二人という構成になっています。
先にも述べました通り、今日で「テウチライブ」関係のネタが終わりましたので、明日からマッタリ更新していく予定で・・・と思っていましたら、来週は「DVD-BOX」の「vol.2」の発売が迫っているという・・・。
来週いっぱいが、最後の山場ですね・・・。
再来週の月曜日には、現在「千葉テレビ」にて放送中の「S☆S」の放送も終わりますので、また毎日更新のネタ探しとの戦いが始まります・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「香川 鮮やか決勝ゴール『チームで取った点。自信になる』」
いつもの事ですが、まずフランスの猛攻に耐えたディフェンス陣に「あっぱれ」ですね。
「香川」選手の1点(得点)も、結果が「1対1」や「1対2」では、その意味も変わってきますので。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「城雅子」さん、誕生日おめでとうございます!
&「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」一部レポート(総集編) |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「太田優子」役を演じられた「城雅子」さんの誕生日です。
おめでとうございます!
城さんが演じられた優子が登場するのは、第1話、第2話、第3話、第8話、第10話、第14話、第15話、第16話、第19話、第21話、(第22話)、第25話、第26話、第27話、第31話、第32話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第43話)、(第48話)、第49話となっています(カッコの回はセリフなしの登場)。
抜けていましたら、すみません・・・。
また、今日のトップにアップさせていただいたのは、「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の優子のカードです。
お気付きとは思いますが、カードの名前が「優子」ではなく、「夕子」となっています。
「篠原」先生のファーストネームとして載っていた「薫」にも繋がりますね・・・(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」には「真理子」と表記)。
因みに、「上北ふたご」先生の「漫画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」では、優子は全く違うキャラクターデザインとなっています。
では最後に、優子が「星野健太」の事を唯一「健太」と言うセリフで締めたいと思います(以降は「星野君」)。
優子「ほ~んと、咲と健太ってば・・・」(第2話より)
今日と明日は、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の総集編をお送りします。
本来の予定では、今回のレポートを今日と明日にアップする予定だったのですが、このサイトをご覧いただいている方に少しでも早くお伝えしたいと思い、昨日まで4回に分けてアップさせていただきました。
しかし、今日と明日は、恒例となている「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーがありませんので、「総集編」と銘を打ち、一部(昼の部)と二部(夜の部)を個々に一つに纏めて、再度アップしたいと思います。
文章量は多くなってしまいますが、ご了承下さい。
内容につきましては、事前にアップした文章と殆ど変りありません(変更点は10%未満)。
出演者の方のコメントの追加や変更を行っています。
文章量が多いですので、読むのが面倒と思われる方は、太字の部分だけでも十分と思います。
また、誤字や誤表記は、ご指摘があった部分を含め、修正しております。
ただ、レポートの中に書いてある出演者の言葉は、自分の聞き違いやメモ取りのミスの場合もあります。
ニュアンスとしては合っていると思いますが、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。
では、スタートです。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)のレポートをお届けしたいと思います。
会場は、大阪の西心斎橋にあるライブハウス「GRAND cafe」です。
会場内には、「テウチライブ」のオリジナルアルバム「Friend×Friend」が流れていました。
今回のライブ会場は、今までのライブ会場よりも収容人数が少なく感じました。
その分、ステージが高くなっており、後ろの方からもステージ上が見やすく設定されていました。
更に、壁際には高めのテーブルとイスが用意されており、ここで座りながらライブを楽しむ事が出来る様にもなっています。
また、入場時にはアンケート用紙が手渡されます。
これは、前回の「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」でも行われたトークコーナーで使用される物です。
このアンケート結果を基に、ライブ中に行われるトークコーナーが進む事になります。
そして、会場の照明が暗くなると観客から拍手と歓声が上がります。
会場に流れる音楽と共にオリジナルメンバー、うちやえさん、五條さん、榎本さん、樹元さんがステージへ登場すると、その歓声は更に大きくなりました。
榎本さんと樹元さんは、仲良くお揃いのステージ衣装での登場です。
そして、4人の歌声と共に、その歓声は更にヒートアップします・・・!
1曲目は、ライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている、「テウチライブ」の代表曲「Friend×Friend」からスタートです!
観客も手拍子とサイリウムで声援を送ります。
1曲目が終わると、観客から割れんばかりの拍手と歓声が起こり、舞台上の出演者の挨拶が始まりました。 前回のライブでは五條さんがタイトルコールを行われていましたが、大阪では榎本さんがタイトルコールを行いました。
五條さん「何と、大阪に来てしまいました~!」
そして、各出演者の自己紹介が始まりました。
榎本さん「皆さん、こんにちわ~!榎本温子で~す!」
うちやえさん「『やえ丼』こと、うちやえゆかで~す!」
五條さん「私、五條真由美と言います!宜しくお願いしま~す!」
樹元さん「『初めまして』の方が多いと思います。樹元オリエです!」
実は、樹元さんは大阪でのイベントが、これが初めてだそうです。
しかし、この樹元さんの自己紹介の時に、榎本さんの口から驚きの事実が発表される事になったのです・・・!
榎本さん「あの実はですねぇ、オリエさん・・・、遂に私の子供を妊娠しまして・・・」
二人の仲の良さは、前々から「S☆S」ファン、「プリキュア」ファンの中でも周知の上でしたが、まさか子供まで作ってしまうとは・・・。
既に妊娠8ヶ月という事ですので、6月に開催されたライブの時も既に妊婦だったという事になります・・・(2年前の「テウチライブ」も妊娠中だったそうです)。
しかし、今回は8ヶ月という事もあって、オープニング以外はイスに座っての出演となりました。
そんな樹元さんに、会場からは温かい声援と拍手が送られたのは言うまでもありません。
榎本さん「『よんてんごにんでSUPER TEUCHI MIX!!』という事で・・・」
2曲目も1曲目に続き、4人で唄う「テウチライブ」のオリジナル曲「Girl's power,forever」です。
こちらも、先のライブアルバム「Friend×Friend」に収録されています。
五條さん「このままどんどん盛り上がって行ってもらいたい思いますので、みんな最後までちゃんと付いてきてね!」
2曲目を唄い終わりますと、五條さん、樹元さん、うちやえさんはステージから下り、榎本さんのソロコーナーに移ります。
実は、ライブ前日の10月6日と当日の7日に「ニコニコアニメスペシャル」として、榎本さんが主演、主題歌を唄われた「機動天使エンジェリックレイヤー」が一挙放送されていたそうです。
榎本さんも実際に、「ニコニコ」での放送を見ながらコメントを書かれたと言われてました。
という事で、3曲目は榎本さんのソロデビュー曲でもある「機動天使エンジェリックレイヤー」のオープニングテーマをセルフカバーした「Be My Angel~memorial wing~」です。
3曲目終了後、榎本さんの話題は、10月24日に発売される「カードファイト!!ヴァンガード」のキャラクターソングに移りました。
何と、その曲は先週レコーディングされたばかりなのですが、もう今月の24日に発売されるそうです・・・。
榎本さん「帰ったら、『amazon』でクリックして!」
その後は、榎本さんが「BABY ALICE(ベイビーアリス)」名義で発売されているアルバム「Let Me Know!」についても話されていました。
このアルバムには、榎本さんが作詞に挑戦された曲も収録されているそうです。
榎本さん「まあ、『私じゃないよ』みたいな感じでやってるんですけど、全部私なので・・・」
榎本さんのソロが続きます。
4曲目は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル~」に収録されている「謎の行方」です。
舞「ありがとうございました!」
曲を唄い終わった榎本さんが、舞バージョンで挨拶されました。
榎本さん「『舞』になってた?ちゃんと。大丈夫?」
榎本さんのソロパートはこれで終わり、榎本さんに代わって五條さんがステージに上がります。
4曲目は、五條さんのオリジナルアルバム「Iridescent+」に収録されているバラード「赤い花」です。
この曲を唄われる前には、「オリジナル曲はバンド演奏で唄う事が多いので、カラオケで唄うのは変な緊張感がある」と言われてました。
また、会場で販売されていた各々のメンバーが自分で選んだ四色のサイリウムですが、五條さんの赤は、この曲をイメージして決めたそうです。
五條さん「『赤い花』だったので、私サイリウムをね・・・、赤にしてたんだけど」
五條さん「続いての曲は色関係ないです!」
そんな言葉で始まった5曲目は、「S☆S」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」です。
ところが、ここでライブならではのハプニングが発生したのです・・・。
何と五條さんが唄い出しを間違えてしまい・・・。
更に、その事に動転されたのか、途中の歌詞を一部忘れてしまった模様です・・・。
しかし、こういうハプニングが楽しめるのもライブの魅力、醍醐味だと思います・・・!
その事を五條さんが唄い終わった後、会場から湧き上がった歓声が証明していたと思います。
五條さん「冷や汗!何だか分かんなくなっちゃった!」
しかし、このタイミングは拙かった・・・。
何故なら、次はうちやえさんの出番だったからです・・・。
予想通り、鬼の首を取ったかの様な表情で登場するうちやえさん・・・。
ですが、ここは「やえる」の語源となったうちやえさんです・・・!
すんなり曲が始まる訳ありません・・・。
うちやえさん「さあ、さあ!次はこの曲です!早速、唄っちゃうよ!みんな唄って踊ってね!え~っと何だっけ・・・?」
そんな調子で始まった7曲目は、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」でした・・・。
うちやえさん「みんな元気?」
観客「(歓声&拍手)」
うちやえさん「ご飯食べた?」
観客「(歓声&拍手)」
うちやえさん「私も・・・」
観客「(笑)」
という謎のMCから始まった8曲目は、アルバム「Yes!プリキュア5GoGo!ボーカルアルバム1 My dear friend~プリキュアからの招待状~」に収録されている「My Dear Friend」です。
うちやえさんのソロコーナーが終わると、うちやえさんに代わって榎本さんと樹元さんがステージに上がります。
そんなうちやえさんを見送った榎本さんの口からは・・・。
榎本さん「『大先輩』なんですけどね!一応、芸歴的には・・・」
このまま曲が始まるかと思いきや、二人だけのコークコーナーが始まりました。
そこで意外なエピソードが次々と明らかになります・・・!
最初の話題は、以前大阪で開催された「S☆S」のミュージカルの話となりました。
樹元さん「ホテルがさ、前回プリキュアの、スプラッシュ☆スターのプリキュアミュージカルを観に来た時と同じホテルで・・・、凄い懐かしくなっちゃって・・・」
実は、二人は「S☆S」の放送当時(夏)、ミュージカルの関係者に誘われて大阪を訪れたそうです。
しかし、最初は見学に来たはずが何故か即興で着ぐるみのアフレコをする事になったそうです(樹元さん曰く「うっかり」で生アフレコを入れる事になったそうです)。
勿論、観客は録音と思っている為、その事には気付いていません。
しかし、ここでアクシデントが起こります・・・。
何と観客席に行った「キュアブルーム」の着ぐるみが子供たちに囲まれて、舞台に戻るのが遅れてしまったそうです。
やっと舞台に戻ったブルームに樹元さんが・・・。
樹元さん「へへ、間違えちゃった」
というアドリブを入れた瞬間・・・。
榎本さん「お父さんお母さんが『ザワッ!』ってなって・・・!『あれ?』みたいな・・・。『いるんじゃない?このアドリブ感』みたいになってね」
大阪での「テウチライブ」が開催されなければ、明かされなかったエピソードではないでしょうか・・・?
続いての話題は、「vol.1」が発売されたばかりの「DVD-BOX」に移りました。
特に、樹元さんが「vol.1」の特典として附属している「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の内容を絶賛されていました。
樹元さん「凄い分厚かったし、1話1話にストーリーの解説みたいなのが書いてあって、凄い読み応えがあって、面白かったです!」
同時に、「vol.2」の特典として付属している対談映像の内容についても、少しだけ紹介されていました。
「S☆S」の全49話の中から、一人2話ずつ選んだエピソードと、第1話と第49話(最終回)について語られているそうです。
因みに、今回のテウチライブは「DVD-BOX」の販促とは関係なく、偶然スケジュールが重なっただけと説明されていました。
そして、二人のトークコーナーに続いて唄われた9曲目は、アルバム「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「バイセコー」です。
榎本さん「続いては、またソロのコーナーに行きたいと思います。盛り上がって下さ~い!」
そう榎本さんは言われていたのですが、実は五條さんとうちやえさんの二人のコーナーでした・・・。
樹元さんのハプニングは珍しくありませんが、先の五條さんや榎本さんのこういう姿を見れるのはレアなケースです・・・(勿論、うちやえさんは別格です)。
一部(昼の部)に来られた方は、ある意味ラッキーだったと思います。
うちやえさん「二人で一つって事よ・・・!」
五條さん「やだよ~」
そんな二人が唄われたのは、10曲目となる「Sing for Future」です。
因みに、この曲を唄われると、声が低くなってしまうそうです。
五條さんとうちやえさんのデュエットが終わると、五條さんがステージから下りて、うちやえさんのソロコーナーが再び始まります。
ここでもうちやえさんのMCが始まるのですが、五條さんや榎本さんのツッコミのないうちやえさんのMCは一向に終わりが見えず・・・。
凧糸が切れた凧状態です・・・。
うちやえさん「全然喋ろうと思った事とは違う事を喋ってんですけど」
そんなうちやえさんに、ステージの袖から無言の圧力があったか定かではありませんが、ようやく曲に進みます。
11曲目は、うちやえさんのアルバム「Sweets」に収録されている「U→NEXT」です。
この曲は「S☆S」の主題歌の作詞も手掛けられている「青木久美子」さん作詞の歌となっています。
続いてもうちやえさんのソロです。
12曲目は、「ふたりはプリキュア ボーカルアルバム2 VOCAL RAINBOW STORM!!~光になりたい~」に収録されている「Beautiful World」です。
この曲は、うちやえさんが「プリキュア」という作品で初めて唄われた曲で、この曲のレコーディングの日に初めて五條さんと合われた日だそうです。
うちやえさん「で、名刺をね、その時は『五條真由美です』、『うちやえゆかでございます』なんて言って名刺を交換して、その名刺を今もちゃんと持ってて、日にちを見たら2004年11月4日という日にちでした」
うちやえさんのソロに続いては、五條さんのソロが始まります。
うちやえさんがステージを下りた後、五條さんもうちやえさんとの出会いを語り始めました。
五條さん「あの頃は、凄くキレイな、優しそうなお姉さんだなぁって思っていたんですけど・・・、キレイは変わらないんですが中身がね・・・!たいぶね!あの~、凄い方だなと・・・。まあ、ほら!いないよ!あんな人!天才ってやっぱ違うんだなっていう・・・気持ちを持たせてくれる・・・先輩でございますが・・・」
そんな五條さんが唄われた13曲目は、テレビアニメ「夢色パティシエール」のオープニングテーマ「夢にエール!パティシエール♪」です。
この歌も青木さんの作詞だそうです。
五條さん「盛り上がれる曲なので、是非最後・・・、最後じゃない・・・!『最後まで!』、『最後まで!』ノリノリで唄ってくれたら嬉しいな、と思います」
そう言って唄われた14曲目は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
しかも、観客の予想以上の反応(コーラス)に、五條さん自身が圧倒されるシーンも多々見られました。
五條さんのソロが終了すると、残りのメンバーもステージに上がり、トークコーナーが始まりました。
司会進行は、お馴染の「伊福部崇」さんです。
このコーナーは、開演前に観客の方に配られたアンケートを基にランキング形式で発表するというコーナーです。
勿論、アンケートの結果は出演者には知らされていません。
因みに、伊福部さんが前回のこのコーナーの感想を求められると・・・。
樹元さん「『エロい』とかで・・・、まさかの2位を頂きました(人妻だからエロい)」
五條さん「私結構、忘れてる・・・!忘れたくて忘れてる!忘れたくて忘れてる部分が多々あります!」
一つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番モテそうだと思う人は?」です。
うちやえさん「『うざい』とかじゃなくて・・・?」
メンバーの予想は、榎本さんが3票、樹元さんが1票でした。
榎本さん「私ね、凄いね、声掛けづらいって言われるの。だから一人ぼっちなの・・・」
結果は、1位が榎本さんで20票でした。
その理由としては、「エロい」、「流石に今モテないと拙い」、「前回可哀そうだったから」が紹介されていました。
榎本さん「でも、『モテそう』でしょ・・・?だから実際は『モテない』んですよ・・・」
2位は、1票差の19票で樹元さんでした。
理由としては、多くが「リア充」を挙げられていたそうです。
その他には、「明るい女性は魅力的である」が紹介されていました。
樹元さん「何とか引き取ってもらいました」
3位は、9票のうちやえさんでした。
理由としては、「天然好き(マニア層)はいる」が紹介されていました。
うちやえさん「お世話になります・・・!」
そして4位は、五條さんで4票でした・・・。
理由としては、「何か格好いい」が紹介されていました。
五條さん「私、大丈夫!リアルではモテるので・・・」
二つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番笑いのセンスがあると思う人は?」です。
榎本さん「ザワ・・・!」
メンバーの予想は、うちやえさんに全ての票(4票)が集まりました(うちやえさんも自覚されているんですね・・・)。
榎本さん「うちやえさんの計算しない感じが凄くて、やっぱり生まれた時からタレントさんなんだなって。流石」
うちやえさん「みんなメモするところだけど大丈夫?」
結果は、1位が圧勝の39票でうちやえさんでした。
その理由としては、「天然には誰も勝てない」、「実はキャラなんじゃないか?」、「センスであってほしい」、「やえる」、「やえさんのはセンスじゃない。やえのは『やえ』だ」が紹介されていました。
榎本さん「天才だよぉ~!だってさぁ、(うちやえさん)今日ライブ114時までやるんでしょ?」
うちやえさん「みんなとず~と一緒にいたい・・・!」
五條さん「私、帰る・・・」
2位は、8票で榎本さんでした。
理由としては、「天然にツッコミを入れている」が紹介されていました。
榎本さん「私も結構ね、天然ボケなトコあるのよ・・・。ただ、そうさせてもらえない環境・・・」
3位は、3票で五條さんでした。
理由としては、「『アウト・オブ・コントロール』を見事に笑いに導いている」が紹介されていました。
五條さん「でも八割は無視してますよ、私・・・。やえさんの事をね・・・!八割無視しないと生きていけない・・・!」
うちやえさん「でも大体聞いててくれるんですよ。このツンデレ具合が・・・。『やっぱ聞いてたんだ!ウッ!』みたいな・・・!」
4位は、樹元さんの2票でした。
理由としては、「笑いのセンスっていう意味で笑顔が似合うから」が紹介されていました。
五條さん「あ~、素敵~」
三つ目(最後)のアンケートは「このメンバーの中で一番ケチそうなのは?」です。
ここでも、メンバーの予想は全て(4票)うちやえさんに集まりました。
うちやえさん「私は節約ですよ・・・!」
因みに、ここで自らを最下位と予想した榎本さんのプライベートが明らかになります・・・。
榎本さん「派手に見えるでしょう・・・?そうでもないのよぉ・・・。フードコートでご飯毎日食べてる・・・」
結果は、1位がダントツで五條さんでした。
その理由としては、「番長、金出さない」、「(ライブ会場で)お茶を売ってるし」、「顔がそれっぽい」が紹介されていました。
五條さん「『顔がケチっぽい』!?誰だ、出て来い!名を名乗れ!」
2位は、榎本さんでした。
理由としては、「ゲームをやるにしてもお金を管理をしてそう」、「貰い物で生活してそう」、「奢られ上手」が紹介されていました。
榎本さん「『ご飯行きます~?』だよ」
3位は、樹元さんでした。
理由としては、「妻は財布を握るので」が紹介されていました。
樹元さん「うち使うの食費だけだもん・・・。食費が凄いから」
4位は、うちやえさんで4票でした。
理由としては、「一度使わないと決めたら融通が利かないじゃないか」が紹介されていました。
うちやえさん「いいよ、そのままで。イメージ」
五條さん「何か私、いつもマイナスのヤツばっかり1位じゃ~ん・・・!どうなの!?ちょっと~」
これでトークコーナーは終了となりました。
「このコーナーは夜もありますので」と言われる伊福部さんに対し、五條さんは・・・。
五條さん「夜やりたくなぁい!」
伊福部さんはトークコーナーの終了に伴い、ステージを下り、歌のコーナーが再開されます。
その前に、会場で販売されているグッズの紹介が行われました。
今回の注目は五條さんの実家であるお茶屋さんが仕入れたお茶の葉「よっつで!SUPER TEU-CHA」(静岡産)です。
五條さんと樹元さんのお茶は深蒸し茶で、五條さんのは五條さんが好きな青っぽいお茶で、樹元さんのは火が強い、香ばしい感じのお茶になっているそうです。
そんな中、実家がお茶屋さんである五條さんからお茶の飲み方へのアドバイスがありました。
深蒸しのお茶は、ちょっとお湯を冷ましてからの方が、美味しさが出るそうです。
直接ポットからお湯を入れると渋みが出るそうで、一回湯呑に入れてから入れ直すだけでも、だいぶ違うそうです。
五條さん「普通、何かよくテレビとかでも、お茶っ葉入れて、直接ポットでガーッと出す時とかあるじゃない?あれを見る度にうちでは『え~!?ダメだよ!そんな!』っての毎回家族でやっていたという・・・。プチ情報です」
そして、15曲目の準備に入ります。
15曲目は、前回のライブで初お披露目された新曲「ウキ☆ノリBoom!!」です。
まだ音源化されていない為、ライブのみで聴ける曲となっています。
前回と同様、サビの部分で行う観客用の振り付けのレクチャーが始まります。
レクチャーが終わりますと、曲の準備に入ります。
実は、この曲では出演者の方もサイリウムを使用するのですが、各々の出演者が選んだ自分のサイリウムを手の取る際に・・・。
うちやえさん「私、バスクリンの色・・・。バスクリンいいよね~」
もう、うちやえさん自身も自ら選んだサイリウムの色を「バスクリンの色」としてしか認識されていないんですね・・・。
「メロン」の立場は一体・・・。
因みに、この曲の間奏中には出演者の紹介が行われました。
そして、最後となる16曲目が始まります。
最後の曲は、「テウチライブ」の名を冠した曲「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」です。
ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲です。
最後の曲が終わり、出演者に観客から熱い声援と拍手が送られます。
その声援と拍手に送られ、樹元さん、榎本さん、五條さん、うちやえさんはステージを下りられました。
しかし、ステージ上に誰もいなくなっても、その拍手は鳴り止みません。
そして、それは徐々にアンコールの大合唱へと変わっていったのです・・・!
鳴り止まぬアンコールに応え、テウチメンバー四人が再びステージに現れます。
出演者の方は、当日ライブ会場で物販されていたライブオリジナルTシャツに着替えての登場です。
うちやえさん「急いで着たからね、色んなものが出ちゃってるけど・・・」
そして前回のライブと同様、榎本さんがライブ終了直後に行われる「東日本大震災」の義援金活動について説明されました。
アンコール曲は、メンバー全員で唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
しかも、歌の2番を「五條真由美ボーカルベストfromふたりはプリキュア」に収録されている「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」で五條さんが唄うという、「テウチライブ」ならではの豪華バージョンとなっていました。
勿論、コーラスの「プリッキュア~♪」の掛け声は、樹元さん、榎本さんが担当されています。
そして、約2時間に渡る「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)は、大歓声と拍手の中、幕を下ろしたのでした。
[「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」(一部)セットリスト]※
1曲目:「Friend×Friend」
2曲目:「Girl's power,forever」
3曲目:「Be My Angel~memorial wing~」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニング主題歌セルフカバー)
4曲目:「謎の行方」
5曲目:「赤い花」(「Iridescent+」より)
6曲目:「『笑うが勝ち!』でGO!」
7曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
8曲目:「My Dear Friend」
9曲目:「バイセコー」
10曲目:「Sing for Future」
11曲目:「U→NEXT」(「Sweets」より)
12曲目:「Beautiful World」
13曲目:「夢にエール!パティシエール♪」(「夢色パティシエール」オープニング主題歌)
14曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
15曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
16曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
アンコール曲:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」&「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」
※「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連以外のアニメソングにはアニメのタイトル、うちやえさんのアルバム「Sweets」、五條さんのアルバム「Iridescent+」を一緒に表記しました。
それ以外の曲は、「テウチライブ」のオリジナルアルバム「Friends×Friends」に収録されている曲となります(「ウキ☆ノリBoom!!」は除く)。
また、一部(昼の部)のみで唄われた曲は、太字で表記しています。
以上です。
駄文となってしまいましたが、ライブの熱狂と一体感が、少しでも感じ取れていただければ幸いです。
二部(夜の部)につきましては、今日と同じ様に纏めて明日アップする予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
また、ご苦情、ご感想等は、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
「ってな感じで♪」、今日は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」のレポートを再度アップさせていただきました。
本文にも書いたのですが、本当はこのタイミングで発表しようと思っていたのですが、先走ってしまいました・・・。
その分、誤字が多かったです・・・。
ご指摘ありがとうございました。
多分、直っていると思います。
また、本来は先にもあります様に、誤字の修正だけのつもりだったのですが、チェックしている内に、結構変更点が増えました。
出演者のコメントは、前回紹介しなかったのや、変更している部分もありますので、前のレポートを読まれた方でも多少は楽しめると思います。
最初は、以前のを二つ纏めてアップするだけのつもりだったんですけどね・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『ダイヤモンドの惑星』発見、地球から40光年 仏米研究チーム」
SF小説にも登場する設定がリアルに登場ですか・・・。
取りに行くには、ちょっと遠いですが・・・。
希少な鉱物は、希少だからこそ価値がある訳で、大規模な発見があれば、それまでの価値とは違ってくるという・・・。
また、日本では空気と水はただ同然ですが、場所や状況が変われば、それはまた違った価値を持ちますので・・・。
砂漠で遭難している人に、水とダイヤモンドのどちらが今欲しいかを聞くのと同じですね・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」二部(夜の部)レポート(後編) |
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最後お待たせしました!
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)のレポート(後編)をお届けしたいと思います。
また、かなりの文章量になってしまいましたので(当サイト比)、前回と同じ様に4回に分けさせていただきました。
ご了承下さい。
二部(夜の部)の前編につきましては、昨日の日記をご覧下さい。
では、スタートです。
ここで、ステージに立っているうちやえさん以外のテウチメンバーも、再度ステージに登場です。
話題が先程うちやえさんが主題歌を唄われた「おねがい♪マイメロディ きららっ★」になると、榎本さんが作中に登場するキャラクター(「マイメロディ」?)のモノマネを始ました。
残念ながら、自分はこの作品を見ていませんので、何のキャラクターのモノマネをしているのかが分からなかったのですが、榎本さんは「歌ちゃん」というセリフを言われていました・・・。
榎本さん「ちょっと似てる?大分練習したの」
そして、ここからはトークコーナーに移ります。
五條さん「私の嫌いなトークコーナーで~す!」
このコーナーの司会進行は、うちやえさんの話の中にも登場した「伊福部崇」さんなのですが、榎本さんがその伊福部さんの呼び込みをうちやえさんに勧めたのです。
うちやえさん「それでは、『キラキラ』で『メロメロ』な、伊福部さ~ん!ベッチ~!」
しかし予想通り、伊福部さんは現れず・・・。
その後、テウチメンバーと観客が一体になった「ベッチ」(うちやえさんが提唱する伊福部さんの愛称)コールによって、ようやくステージに登場されたのです。
勿論、伊福部さんはローテンションでの登場となりました。
一部(昼の部)に続き、二部(夜の部)も、開演前に観客の方に配られたアンケートを基にランキング形式で発表するというコーナーとなっています。
アンケートの結果は出演者には知らされていません。
因みに、そのアンケート結果の集計は、伊福部さんが「プリティーリズム」のシナリオ(ボツ脚本?)の裏に書かれたそうです。
すると、五條さんが前回のライブの際も楽屋で仕事をしていた事を指摘。
榎本さんが、今日は何の仕事をしているのか伊福部さんに尋ねると、「アイマス(アイドルマスター)」と答えられていました。
一つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番部屋が汚なそうなのは?」です。
メンバーの予想は、五條さんが3票、うちやえさんが1票(自分に投票)でした。
結果は、1位が榎本さんで36票でした。
その理由としては、「ゲームまみれ、配線まみれ」、「部屋にいる時間が長いのではないか」、「酒の缶でタワーが出来てそう」、「美人程、汚いイメージがある」が紹介されていました。
榎本さん「ベッドの下は全部カード・・・!『アクエリアンエイジ』・・・!『ヴァンガード』・・・!」
2位は、16票で五條さんでした。
理由としては、「コタツでゴロゴロしてそう」、「仕事一筋っぽいので部屋が汚いのではないのか」、「日本各地に行くから掃除している暇がない」が紹介されていました。
五條さん「そうなんです・・・!何だか分からなくなる」
3位は、14票でうちやえさんでした。
理由としては、「『これはここが置き場所なの?』とか言いそう」、「トークも散らかっている」が紹介されていました。
樹元さん「『サランラップ』は冷蔵庫の中だからね」
そして4位は、6票で樹元さんでした・・・。
理由としては、「子供がもしかしたら汚すのではないか」が紹介されていました。
樹元さん「(子供の)後ろ付いて片付けて回ってる」
二つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番お好み焼きが上手に出来そうなのは誰?」です。
メンバーの予想は、全て樹元さんに集まりました。
そんな中、またまたうちやえさんがネタになります・・・。
榎本さん「台所に来るから、来ないでって。うちやえさん、机の上ちょっと拭いといて」
五條さん「これを洗ったの拭いといて」
うちやえさん「そうそうそう!実際のとこ、そういう方が得意・・・」
結果は、1位が樹元さんでした。
その理由としては、「お母さんパワー」、「『料理全般得意』と昼の部でおっしゃってた」が紹介されていました。
榎本さん「超美味しい!超美味しい!」
2位は、五條さんでした。
理由としては、「手先が器用そう」、「姉御肌なので屋台が似合うイメージ」、「おかんっぽい」、「(鍋)奉行っぽい」、「一つぐらいは1位になってもらいたい」が紹介されていました。
五條さん「ありがとう・・・!誰だか分かんないけど、ありがと」
3位は、うちやえさんでした。
そして4位は、3票で榎本さんとなりました。
榎本さん「週一でパンは焼いてる。でも、パンはさあ、入れてスイッチ押せば出来る・・・」
五條さん「でも、やえさんなんて、パンいっつも鞄の中で潰れてんだよ!『マイコ、パン食べる?潰れてるけど』」
最後(三つ目)のアンケートは「このメンバーの中で一番失恋を引きずりそうなのは?」です。
榎本さん「やえさんと恋愛が、あまり結びつかない・・・」
メンバーの予想は、五條さんが3票、榎本さんが1票でした。
結果は、1位が五條さんでした。
その理由としては、「意外と乙女」、「(失恋を)曲にしそう」、「夜中に月を見ながらバラードを唄ってそう」、「打たれ弱そう」、「ずっとグダグダ言ってそう」、「末代まで引きずりそう」が紹介されていました。
五條さん「何でさぁ、他のトコは分かってくれてないのにさぁ、ここだけ・・・!」
2位は、榎本さんでした。
理由としては、「(失恋を引きずってて)未だに男を作らない様に見える」、「あまり良い話を聞かない」が紹介されていました。
榎本さん「これ、グッドイメージ?バッドイメージ?」
五條さん「分かんない。私に聞かないで。1位だから」
3位は、うちやえさんでした。
理由としては、「しつこそう」が紹介されていました。
そして4位は、樹元さんとなりました。
以上で、トークコーナーが終了しました。
因みに、このメンバーで一番引きずるのは伊福部さんだそうです・・・。
伊福部さんがステージから下りますと、会場で販売されているグッズの紹介が行われました。
その中で、うちやえさんがグッズのマグカップを使用していない疑惑も・・・。
そして、15曲目の準備に入ります。
15曲目は、前回のライブで初お披露目された新曲「ウキ☆ノリBoom!!」です。
前回と同様、サビの部分で行う観客用の振り付けのレクチャーが行われました。
また、五條さんがこの振りをレクチャーしていた時に、ろれつが回らなくなった場面もありました。
五條さん「私、さっきの3曲で結構ヘロヘロだから・・・」
全身全霊を込めて唄われた証ですね。
それだけの熱唱だったという事は、会場にいた全ての人に伝わっていたと思います・・・。
そして、最後となる16曲目が始まります。
最後の曲は、ライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている「Friend×Friend」です。
また、この曲は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の始まりを告げた曲でもあります。
最後の曲が終わり、出演者に観客から熱い声援と拍手が送られます。
その拍手と歓声に送られ、ステージを下りるテウチメンバー・・・。
そして始まった観客からのアンコールの大合唱・・・!
そのアンコールに応え、テウチメンバーが再びステージに登場しまた。
出演者の方は、一部(昼の部)と同じ様に、当日ライブ会場で物販されていたライブのオリジナルTシャツに着替えての登場です。
そして一部(昼の部)と同様、榎本さんがライブ終了直後に行われる「東日本大震災」の義援金活動について説明されました。
アンコール曲は、メンバー全員で唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
しかし、最後の最後で、ある意味、このライブの主役であるうちやえさんがやらかしてしまうのです・・・。
五條さん「もう!バカぁ!」
勿論、歌の2番は「五條真由美ボーカルベストfromふたりはプリキュア」に収録されている五條さんが唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」です!
3番は、樹元さんと榎本さんがリードされていました。
そして、2時間に渡る「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)は、大歓声と拍手の中、幕を下ろしたのでした。
また、ライブ終了直後には、観客の方達で三本締めが行われていました。
[「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」(二部)セットリスト]※
1曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
2曲目:「Girl's power,forever」
3曲目:「Be My Angel~memorial wing~」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニングテーマセルフカバー)
4曲目:「A message of wind」
5曲目:「希望のかけら」
6曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
7曲目:「『笑うが勝ち!』でGO!」
8曲目:「青が目に沁みる」(「Iridescent+」より)
9曲目:「バイセコー」
10曲目:「Sing for Future」
11曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
12曲目:「JUSTICE of LIGHT」(「聖剣の刀鍛冶」オープニングテーマ)
13曲目:「しあわせの予感」(「家なき子レミ」エンディングテーマ)
14曲目:「きらきらキララ☆彡」(「おねがい♪マイメロディ きららっ★」オープニングテーマ)
15曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
16曲目:「Friend×Friend」
アンコール曲:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」&「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」
※「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連以外のアニメソングにはアニメのタイトル、うちやえさんのアルバム「Sweets」、五條さんのアルバム「Iridescent+」を一緒に表記しました。
それ以外の曲は、「テウチライブ」のオリジナルアルバム「Friends×Friends」に収録されている曲となります(「ウキ☆ノリBoom!!」は除く)。
以上です。
ライブの感想等のつきましては、この週末(明日、明後日)にアップする予定の「総集編」の最後に書きたいと思います。
また、ご苦情、ご感想につきましては、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
「樹元オリエ」さんのブログ「樹元オリエ ペンギン役者のブログ」が更新され、今回の「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」について書かれています(こちら)。
樹元さんのブログを加えたリストを「S☆S」ニュースに再アップしました。
「データカードダス
プリキュアオールスターズ」の公式サイトが更新され、今日からスタートした「スマイル05 マーチオータムコレクション」の新しいカードがアップされました。
今回の注目カードの一つである「10枚のつなぎ絵カード」も紹介されています。
流石に、10枚のカードを繋いでいるのは迫力があります・・・!
これを見て、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた「最後の晩餐」を思い出したのは、自分だけではないはずです・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月12日(金)の放送は、第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」です。
そんな第43話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「見方を変えると舞のセリフが・・・」です。
この回の見どころは、久々に見る「薫」と「みのり」、この半年の記憶が気になる・・・、「キントレスキー」まさかの3話での復活、最後の「篠原」先生、二人は何処に向かっているのか・・・、プリキュア史に残る戦闘シーンなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。
久しぶりに描かれる薫とみのりですが、やっぱりこの二人はいいですね・・・。
「咲」と「舞」、「満」と薫、舞とみのりとも違う、この距離感がいいんですよね・・・。
みのりも2年B組のクラスメートも、「満」と薫がずっといた事になっていると説明されていましたが、一体どんな記憶が植え付けられていたのでしょうか・・・。
「夏祭りではみんな一緒に花火を見た」とか、「文化祭の準備では舞の衣装作りを手伝ってた」という風な感じでしょうか・・・。
第40話で壮絶な散り様を見せてくれたキントレスキーが、3話で復活です・・・。
正確に言いますと、前話にも姿が描かれていますので、2話で復活した事になります・・・。
いや・・・、復活してくれた事自体は、凄く嬉しいですよ。
また、「篠原(先生)」役を演じられた「氷青」さんは、この回が最後の出演となっています。
篠原先生自体は、最終話にも登場しますが、セリフはありません。
お疲れ様でした。
咲の家での勉強を終えた満と薫は、咲の家を後にするのですが、二人は一体何処で暮らしているのでしょうか・・・?
第18話でも、こちらの方向に行っていますので、この先の何処かに第39話で登場したキントレスキーの「スペシャルマッスルトレーニングルーム」、略して「私の部屋」の様な場所があるのかも知れませんね・・・。
咲「略してないじゃん!」(第39話より)
そして、10人いれば、10人が「プリキュア史の残る」と言われるであろう、戦闘シーンが始まります・・・!
本来は、ここをポイントとして挙げるべきなのですが、それですと当たり前過ぎるかな・・・と思いまして、敢えて外させていただきました。
因みに、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」によりますと、この戦闘シーンのコンテを担当されたのは、「大塚健」さんだそうです。
この回は、最終回直前のクライマックスとは違い、日常もあれば、戦闘シーンもあります。
そして、「S☆S」の代名詞とも言える美しい夕焼けも描かれています。
日常回としては、個人的に「S☆S」全49話の中でも屈指の回だと思っています。
是非、ご覧下さい!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「見方を変えると舞のセリフが・・・」です。
問題のセリフはエピローグに登場します・・・。
エピローグでは、英語の期末テストが帰ってくるのですが、ここで咲は歴代最高得点の「78点」を取るのです・・・!
しかも、3回目のチャレンジにして、やっと「花」を英語で書く事が出来たのです!
花の「プリキュア」として、ようやく面目躍如ですね・・・。
ここまでは良い話なのですが、この後が問題のシーンとなります・・・。
咲のテストの点数は、実際に描かれているのですが、舞の点数は咲のセリフで分かります。
咲「舞の85点には敵わないけど、私にしては上出来だよ」
そう、「85点」です・・・。
皆さん、覚えていらっしゃるでしょうか・・・?
あれは、第13話での出来事です・・・。
第13話でも英語のテストが返されるのですが、その時の舞のセリフはこうです。
舞「出来てないと思ってた問題、やっぱりダメだった・・・」(第13話より)
そう言って顔をしかめています。
つまり、舞にとっては85点という点数は、決して納得いく点数ではないとも捉えれます。
それを前提に、この回のセリフを聞きますと、全く逆の意味にも聞こえるんですよね・・・。
舞「満さんや薫さんと勉強したお陰ね」
つまり、「(私の点数がこんなに悪かったのは)満さんや薫さんと勉強したお陰ね」という厭味にも捉える事が出来るのです・・・!
そう考えると、このセリフの際の舞の満面の笑顔も・・・。
勿論、第13話での舞の表情は、テストの点数自体ではなく、出来ていなかった問題に対して向けられたものとも考えられます。
また、第13話は今回の期末テストの様な重要な(成績に直結する)テストではなかった可能性もあります・・・。
それに、咲と一緒に遊ぶ様になってから、成績が落ちてる可能性もあります。
実際、夏休みの宿題も大量に残っていましたので・・・。
・・・。
う~ん・・・、後半は全くフォローになってませんね・・・。
では最後に、「モエルンバ」辞世のセリフで締めたいと思います。
モエルンバ「今度こそ、燃え尽きちゃったぜっセニョリータ・・・」
「ってな感じで♪」、今日で「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」のレポートも終わりましたが、明日と明後日は「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーがない為、4回に分けてアップしたレポートを今回は2回(一部と二部)に分けて再度アップしたいと思います。
本来は、週末にアップする予定だったのですが、先走ってアップしちゃいましたので・・・。
また、文章量が多い為、1ステージを2回に分けて紹介させていただきましたが、本来は1ステージ単位で紹介するのがベストだと思いますので(文章を強引に分断してアップしている)。
後、急いで書いた分、誤字や誤表記もありましたので、その辺の修正と、バランス調整程度(格闘ゲームで言う「キャラ追加はなし」)の変更を加える予定です。
で、今日の写真は先の「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部終了後に食べた昼食のカレーです。
自分の好きな「オイルサーディン」が入っている(珍しい・・・)カレーでしたので、注文してみました。
二部終了後は新幹線の関係で、急いで会場を出なくてはなりませんでしたので、これが大阪で食べた最後の食事となりました・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『相棒11』 シリーズ最高の19.9%スタート!」
「川村敏江」さんや「三瓶由布子」さんも注目の「相棒」の最新シリーズが遂に始まりました。
勿論、自分も見ました。
今までの相棒「寺脇康文」さんや「及川光博」さんよりも若い「成宮寛貴」さんの起用で、今後はどういう展開になっていくのでしょうか・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」二部(夜の部)レポート(前編) |
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三度お待たせしました!
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)のレポート(前編)をお届けしたいと思います。
一部(昼の部)に続き、二部もかなりの文章量になってしまいましたので、一部と同様、前編と後編に分けさせていただきました。
ご了承下さい。
また、同日行われた一部のレポートにつきましては、10月8日(月)と9日(火)の日記をご覧下さい。
ではスタートです。
二部(夜の部)の会場でも、一部と同様、入場時にアンケート用紙が配られ、スタッフの方が記入後のアンケート用紙の回収を行っていました。
照明が落ちますと、一部と同じ様に音楽と共に4人のテウチメンバーがステージに登場します。
二部の1曲目は、一部の最後の曲となった(アンコールは除く)「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」からいきなりスタートです! この曲は、その名の通り「テウチライブ」の名を冠した曲で、ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されています。
ソロパートでは、榎本さんと樹元さんの仲を象徴するかの様な演出も行われました。
一部冒頭での榎本さんの発言を聞いた後ですと、そのパートの歌詞自体も意味深に・・・。
そんな初っ端からアツアツ(古い?)な所を見せ付けられた観客も負けてはいません・・・!
一部から引き続き参加された方もいらっしゃると思われる中、その盛り上がりは一部に勝るとも劣っていませんでした。
観客席から手やサイリウムを振りながら、ステージ上の出演者に声援を送ります。
1曲目を唄い終えますと、一部と同様に榎本さんを先頭にタイトルコールが行われました。
続いては、各メンバーの自己紹介です。
ここでも、ある意味「テウチライブ」の主役とも言えるうちやえんの「やえ節」が炸裂します・・・。
うちやえさん「私もエネルギー発散して・・・、明日の事は考えずに・・・」
それに他のメンバーも乗っかります。
五條さん「はい!え~、そんなうちやえさんのお世話をしています五條真由美です!」
榎本さん「はいっ!うちゃえさんのお世話を、主にしております!榎本温子です!宜しくお願いしま~す!」
樹元さん「はい!え~、うちやえさんに火傷をさせられてる樹元オリエです!」
そして、一部と同様に樹元さんの近況についての紹介が行われました。
2曲目も、引き続き4人で一緒に唄われます。 「テウチライブ」のオリジナル曲「Girl's power,forever」です。
こちらも、先のライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲です。
榎本さん「やえさん、分かった?『女子』って何か?」
うちやえさん「勿論もう・・・!バッチリですよ・・・!今日から・・・、『女子』・・・!」
榎本さん「ゴメン・・・、私が間違えた・・・!」
3曲目からは、榎本さんのソロコーナーに移り、五條さん、樹元さん、うちやえさんはステージから下りました。
榎本さんが唄われたのは、ソロデビュー曲でもある「機動天使エンジェリックレイヤー」のオープニングテーマをセルフカバーした「Be My Angel~memorial wing~」です。
また、曲の間奏中には観客用の振りをレクチャーされる場面もありました。
実は、この歌を唄っている途中に榎本さんが咳き込んでしまうアクシデントが起こったのです。
しかし、それを観客の方達が素早くカバーされていました。
それについて、唄い終わった後の榎本さんはお詫びと共に、こう言われていました。
榎本さん「でも・・・!これで分かったね!私がいつ咳き込んでもみんなが絶対カバーをしてくれるっていう・・・」
榎本さんのソロコーナーが続きます。
4曲目に榎本さんが唄われたのは、「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「A message of wind」です。
榎本さん「スプラッシュ☆スターから、舞ちゃんの曲、聴いていただきました!今でも沢山、舞を愛してくれてありがとうございます!」
榎本さんのソロコーナーはこれで終了し、次のうちやえさんにバトンタッチです。
そして、うちやえさんが次に唄われる曲の説明を始めたのですが、ここでもうちやえさんらしさが発揮されてしまいます・・・。
うちやえさん「プリキュアのアルバムの中で唄わせていただいた曲なんですけど、五條さんと、工藤真由ちゃんと、宮本佳那子ちゃんとうちやえで、何ていう名前でしたっけ?キュア・・・!」
正解は「キュア・カルテット」でした・・・。
観客の方に助けられて、何とか思い出されていました・・・。
そんな調子のうちやえさんが唄われた5曲目は、「Yes!プリキュア5GoGo!ボーカルアルバム2 SWITCH ON!~そして、世界は拡がっていく~」に収録されている「希望のかけら」です。
この曲の歌詞は、うちやえさん自身が手掛けられているそうです。
続いても、うちやえさんのソロです。
うちやえさん「女子力を込めながら唄いたいと思いますので、みんなも盛り上がっていきましょう!」
その掛け声で始まった6曲目は、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
因みに、この歌をうちやえさんが唄われている時のサビの部分での手の動きは、「スプラッシュ☆スター」の「スター(星)」を表しているそうです。
うちやえさんのソロコーナーが終わり、続いては、五條さんのソロが始まります。
7曲目は、先程のうちやえさんの「S☆S」のオープニングテーマに続き、五條さんが唄われた前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」です。
そして、唄い終わった五條さんの口から出た言葉は・・・。
五條さん「良かった。昼間のリベンジ出来て」
う~ん・・・、これは二部(夜の部)から来られた方には分からない発言ですよね・・・。
何があったかは、10月8日(月)の「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」一部(昼の部)レポート(前編)をご覧下さい。
続いても、五條さんのソロです。
8曲目は、五條さんのオリジナルアルバム「Iridescent+」に収録されている「青が目に沁みる」です。
因みに、五條さんは、この歌のレコーディングの際、昔の恋愛を思い出して泣きそうになったそうです。
五條さんのソロコーナーは先の曲で終わり、今度は五條さんに代わって榎本さんと樹元さん、二人がステージに上がります。
一部(昼の部)と同様、ここでも直ぐに歌には行かず、二人のトークコーナーが始まりました。
このコーナーでも、テウチメンバー4人の仲の良さを窺える榎本さんのコメントがありました。
榎本さん「プライベート一緒に居過ぎて、『何で今日はステージに一緒にいるんだろう?』って気持ちになる時あるよね?」
また、テウチライブの打ち合わせの裏話を樹元さんが話されたのですが、打ち合わせを兼ねた食事会でも、榎本さんと五條さんが打ち合わせをしているのを余所に、樹元さんとうちやえさんは食べる事に夢中になっているそうです。
樹元さん「『美味しいね、美味しいね、ワ~イ』って感じだったよね」
その後、話題は樹元さんのお腹の子供に移ります。
ここでも、二人のアツアツっぷり(古い?)が爆発します・・・。
榎本さん「オリエの今一番の仕事は、赤ちゃんを育てる事でしょ」
樹元さん「あっちゃんとのね」
榎本さん「そう・・・!萌えた・・・!リア充すみません!何ていうの・・・、この恋愛シミュレーション・・・」
更に、二人の暴走トークは続きます。
今回の大阪での宿泊も、うちやえさんと五條さんは別々の部屋なのですが、樹元さんと榎本さんは何と同じツインルームに宿泊されているそうです・・・!
榎本さん「マイコはやえさんと一緒だと、多分疲れちゃうなと思って」
樹元さん「ライブ前にね」
また、樹元さんと榎本さんは一緒の部屋だった為、ライブ前日に「ニコニコアニメスペシャル」で放送されていた「機動天使エンジェリックレイヤー」を一緒に見ていたそうです。
榎本さん「『「な~」って言い過ぎやろ』ってコメントしちゃいました」
続いての話題は、「S☆S」の「DVD-BOX」に移りました。
その中で、「vol.2」の特典として付属する「オーディオコメンタリー」(声優による対談映像)についての解説がありました。
二人のトークコーナーはこれで終わり、そのまま二人での歌に入ります。
9曲目は、アルバム「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「バイセコー」です。
榎本さん「この歌は『咲』『舞』を凄く表してて、とっても素敵な曲ですね」
樹元さん「かわいい曲だよね」
続いては、榎本さんと樹元さんに代わって、うちやえさんと五條さんが登場です。
先程までのラブラブな雰囲気から一変、うちやえさんと五條さんコンビの独特の雰囲気に切り替わります・・・。
この何とも説明しがたい二人の独特な空気感も、テウチライブならではだと思います・・・。
多分、他のステージで共演されたとしても、こういう空気は出されていないと思いますので・・・。
そんな二人が唄われる10曲目は、ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている「Sing for Future」です。
うちやえさんはここで一旦ステージから下り、五條さんのソロコーナーに移ります。
五條さんが唄われる11曲目は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
実は、この曲の中でちょっとしたサプライズがありました。
五條さん「『大阪』に~!降りて!奇跡!」
五條さんの大阪のファンに向けてのサービスですね。
勿論、観客は大盛り上がりです!
五條さんのソロは続きます。
続いて唄われた12曲目は、「聖剣の刀鍛冶」のオープニングテーマ「JUSTICE of LIGHT」です。
五條さんの3曲連続の熱唱に、会場からは惜しみない拍手と歓声が上がりました。
五條さんのソロが終わり、代わってうちやえさんがステージに登場します。
うちやえさん「(五條さんが)『うちやえゆかさん』って言った後、誰?笑ったの」
うちやえさんが唄われた13曲目は、世界名作劇場「家なき子レミ」のエンディングテーマ「しあわせの予感」です。
この作品は1997年に放送されたアニメで、うちやえさんは当時「Youca」名義で唄われてました。
うちやえさん「『Y』、『O』、『U』、『C』、『A』、『あなたのカルシウム』みたいな感じで」
一応、解説させていただきますと、「Youca」を「You」と「ca」に分けて、英語で「あなた」を意味する「You」と「カルシウム」の元素記号「Ca」で、「あなたのカルシウム」と言われた訳です。
続いても、うちやえさんのソロです。
14曲目は、「おねがい♪マイメロディ きららっ★」のオープニングテーマ「きらきらキララ☆彡」です。
この曲の作詞は、テウチライブのトークコーナーの司会進行でもお馴染の「伊福部崇」さんが行われており、うちやえさんの話題も伊福部さんの話になりました。
うちやえさん「(伊福部さんは)『キラキラ』とかね、『ふわふわケーキ』とかね、そんな事、思ってるんですよ、実は・・・」
今日は、ここまでとなります。
明日は、「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の二部(夜の部)のレポート後編をお届けします。
内容は、トークコーナーからラストまでとなります。
もうしばらくお待ち下さい。
また、ご苦情、ご感想等は、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月10日(水)の放送は、第42話「お帰りなさい!満と薫!!」です。
そんな第42話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『乙女座(バルゴ)のシャカ』か・・・」です。
この回の見どころは、「緑の郷」への帰還着地は失敗、「ダークフォール」の目的って・・・、「渡辺英雄」さん再出演、もし「フィーリア王女」が他のキャラクターに憑いていたら・・・、22話ぶりの復活、そして遂に・・・など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
前回、6回目にして初めて着地を成功させた「咲」と「舞」でしたが、緑の郷への帰還は4回連続の失敗となりました・・・。
「ゴーヤーン」襲撃による不測の事態もあっての事かもしれませんが・・・。
因みに何故6回ではなく、4回かと言いますと、「土の泉」と「水の泉」の着地シーンは劇中に描かれていない為です。
Aパートの冒頭で、建て直されたゴーヤーンの隠れ家が登場するのですが、ゴーヤーンも意外とこの世界を楽しんでますよね・・・。
ある意味、ダークフォールの目的に忠実だったのは、「カレっち」と「ドロドロン」、「アクダイカーン」様の三人だけかも・・・。
また、第39話まで「ウザイナー」役を演じられていた「渡辺英雄」さんが、「コロネ」役で再出演されました。
スタッフロールを見るまで、同じ声優さんとは気付きませんでした・・・。
プロですね・・・。
もし、フィーリア王女が他のキャラクターに憑いていたら、どうなっていたのでしょうか・・・?
勿論、コロネは咲や舞以外で、唯一「フラッピ」達の存在を知っていますので、一番しっくりしますが、「大空の樹」から「PANPAKAパン」まで結構距離もありますし・・・。
個人的には、「可南子」さんか、「岡井」先生に憑いてほしかったです・・・!
また、前回のカレっちと「モエルンバ」に続き、ドロドロンが22話ぶりに復活します!
因みに、「榎本温子」さんが以前「ザ・インタビューズ」の中で、「岩田光央」さんのアドリブが一番凄い(笑える)と挙げられていました。
「鷲尾天」さんと「小村敏明」さんも「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」のインタビューの中で、岩田さんのアドリブについて語られていました。
ドロドロン「大きな手!」
そして、タイトルにもある通り、遂にあの二人が・・・。
タイトルで分かっていても感動するシーンです・・・。
ハンカチをお忘れなく・・・。
また、この回のラストカットは、第23話で二人がゴーヤーンに連れ去られる前のシーンの再現カットとなっています。
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『乙女座(バルゴ)のシャカ』か・・・」です。
「乙女座(バルゴ)のシャカ」とは、「聖闘士星矢」に登場する「黄金聖闘士(ゴールドセイント)」の事です。
実は、この回のプロローグでフィーリア王女が、そのシャカと同じ様なポーズを取っているのです・・・!
まあ、その行為自体は、同じ「黄金聖闘士」の「双子座(ジェミニ)のサガ」の「アナザーディメンション」(相手を異次元に飛ばす技)なのですが・・・。
そう言えば、フィーリア王女もシャカも普段は目を閉じています※。
シャカの場合、目を閉じているのは五感の内の一つ視覚を自ら遮ることで第七感に当たる小宇宙を高める為であり、その目が開く事で「天舞宝輪」が発動します。
という事は、もしフィーリア王女の目が開く事があったら、一体何が起こってしまうのでしょうか・・・。
では最後に、カレっち辞世のセリフで締めたいと思います。
カレっち「アクダイカーンさまぁああっ!踊る奴や唄う奴とは合いまっせぇえええんっ!」
※フィーリア王女は、「キン肉マン」に登場する「ラーメンマン」の様に、ただの糸目の可能性もあります・・・。
「ってな感じで♪」、自分で書いておいて言うのも何ですが、今日の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」は酷かったです・・・。
今までで一番酷い出来です・・・。
ですが、ここ数日「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」のレポートで一杯一杯でして・・・。
こんな駄文で?と思われるかも知れませんが、色々調べながら書いてますので大変なんですよ・・・。
しかも、昨日なんて榎本さんの言われていた「エンジェリックレイヤー」をネットで調べてましたら、何故か丸々1話見てしまいまして・・・。
後、出演者の方のブログで気付いたのですが、ライブのタイトルが「in 大阪」ではなく、「IN OSAKA」になっていましたので、過去のレポートも修正させていただきました。
また、誤字のご報告もありましたので、同時に修正させていただきました。
ありがとうございました。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「平和賞受賞者、けんか別れ=ボウイー氏が大統領批判―リベリア」
笑い事ではないのでしょうが、笑っちゃいますよね・・・。
「平和賞」なだけに・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」一部(昼の部)レポート(後編) |
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再びお待たせしました!
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)のレポート(後編)をお届けしたいと思います。
また、かなりの文章量になってしまいましたので(当サイト比)、前回と同じ様に4回に分けさせていただきました。
ご了承下さい。
一部(昼の部)の前編につきましては、昨日の日記をご覧下さい。
では、スタートです。
五條さんのソロが終了後、残りのメンバーもステージに上がり、トークコーナーが始まりました。
司会進行は、お馴染の「伊福部崇」さんです。
このコーナーは、開演前に観客の方に配られたアンケートを基にランキング形式で発表するというコーナーです。
勿論、アンケートの結果は出演者には知らされていません。
因みに、伊福部さんが前回のこのコーナーの感想を求められると・・・。
樹元さん「『エロい』とかで、まさかの2位を頂きました(人妻だからエロい)」
五條さん「私結構、忘れてる・・・!忘れたくて忘れてる!忘れたくて忘れてる部分が多々あります!」
一つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番モテそうなのは?」です。
メンバーの予想は、榎本さんが3票、樹元さんが1票でした。
結果は、1位が榎本さんで20票でした。
その理由としては、「エロい」、「流石に今モテないと拙い」、「前回可哀そうだったから」が紹介されていました。
榎本さん「でも!嬉しい・・・、です・・・」
2位は、1票差の19票で樹元さんでした。
理由としては、多くが「リア充」を挙げられていたそうです。
その他には、「明るい女性は魅力的である」が紹介されていました。
うちやえさん「いつもペンギンみたいで、可愛い・・・」
五條さん「やえさん、ちょっと黙っててもらえる?」
3位は、9票のうちやえさんでした。
理由としては、「天然好き(マニア層)はいる」が紹介されていました。
うちやえさん「お世話になります・・・!」
そして4位は、五條さんで4票でした・・・。
理由としては、「何か格好いい」が紹介されていました。
五條さん「私、大丈夫!リアルではモテるので・・・!」
二つ目のアンケートは「このメンバーの中で一番笑いのセンスがあると思う人は?」です。
メンバーの予想は、うちやえさんに全ての票(4票)が集まりました(うちやえさんも自覚されているんですね・・・)。
榎本さん「うちやえさんの計算しない感じが凄くて、やっぱり生まれた時からタレントさんなんだなって。流石」
うちやえさん「みんなメモするところだけど大丈夫?」
結果は、1位が圧勝の39票でうちやえさんでした。
その理由としては、「天然には誰も勝てない」、「実はキャラなんじゃないか?」、「センスであってほしい」、「やえる」、「やえさんのはセンスじゃない。やえのは『やえ』だ」が紹介されていました。
榎本さん「天才だよぉ~!だってさぁ、(うちやえさん)今日ライブ114時までやるんでしょ?」
うちやえさん「みんなとず~と一緒にいたい・・・!」
五條さん「私、帰る・・・」
2位は、8票で榎本さんでした。
理由としては、「天然にツッコミを入れている」が紹介されていました。
榎本さん「私も結構ね、天然ボケなトコあるのよ・・・!ただ、そうさせてもらえない環境・・・」
3位は、3票で五條さんでした。
理由としては、「『アウト・オブ・コントロール』を見事に笑いに導いている」が紹介されていました。
五條さん「でも八割は無視してますよ、私・・・。やえさんの事をね・・・!八割無視しないと生きていけない・・・!」
うちやえさん「でも大体聞いててくれるんですよ。このツンデレ具合が・・・。『やっぱ聞いてたんだ!ウッ!』みたいな・・・!」
4位は、樹元さんの2票でした。
理由としては、「笑いのセンスっていう意味で笑顔が似合うから」が紹介されていました。
榎本さん「あ~、今やっと分かった」
三つ目(最後)のアンケートは「このメンバーの中で一番ケチそうなのは?」です。
ここでも、メンバーの予想は全て(4票)うちやえさんに集まりました。
因みに、ここで自らを最下位と予想した榎本さんのプライベートが明らかになります・・・。
榎本さん「派手に見えるでしょう・・・?そうでもないのよぉ・・・。フードコートでご飯毎日食べてる・・・」
結果は、1位がダントツで五條さんでした。
その理由としては、「番長、金出さない」、「(ライブ会場で)お茶を売ってるし」、「顔がそれっぽい」が紹介されていました。
五條さん「『顔がケチっぽい』!?誰だ、出て来い!名を名乗れ!」
すみません・・・、一番後ろで見ていたもので前に出れませんでした・・・。
そういう意味ではなくて、「お金が貯まりそうな顔相」をされているなと思いまして・・・。
2位は、榎本さんでした。
理由としては、「ゲームをやるにしてもお金を管理をしてそう」、「貰い物で生活してそう」、「奢られ上手」が紹介されていました。
榎本さん「『ご飯行きます~?』だよ」
3位は、樹元さんでした。
理由としては、「妻は財布を握るので」が紹介されていました。
樹元さん「うち使うの食費だけだもん・・・。食費が凄いから」
4位は、うちやえさんで4票でした。
理由としては、「一度使わないと決めたら融通が利かないじゃないか」が紹介されていました。
うちやえさん「いいよ、そのままで。イメージ」
これでトークコーナーは終了となりました。
「このコーナーは夜もありますので」と言われる伊福部さんに対し、五條さんは・・・。
五條さん「夜やりたくなぁい!」
伊福部さんはトークコーナーの終了に伴い、ステージを下り、歌のコーナーが再開されます。
その前に、会場で販売されているグッズの紹介が行われました。
今回の注目は五條さんの実家であるお茶屋さんが仕入れたお茶の葉「よっつで!SUPER TEU-CHA」(静岡産)です。
五條さんと樹元さんのお茶は深蒸し茶で、五條さんのは五條さんが好きな青っぽいお茶で、樹元さんのは火が強い、香ばしい感じのお茶になっているそうです。
そんな中、実家がお茶屋さんである五條さんからお茶の飲み方へのアドバイスがありました。
深蒸しのお茶は、ちょっとお湯を冷ましてからの方が、美味しさが出るそうです。
直接ポットからお湯を入れると渋みが出るそうで、一回湯呑に入れてから入れ直すだけでも、だいぶ違うそうです。
五條さん「普通、何かよくテレビとかでも、お茶っ葉入れて、直接ポットでガーッと出す時とかあるじゃない?あれを見る度にうちでは『え~!?ダメだよ!そんな!』っての毎回家族でやっていたという・・・。プチ情報です」
そして、15曲目の準備に入ります。
15曲目は、前回のライブで初お披露目された新曲「ウキ☆ノリBoom!!」です。
前回と同様、サビの部分で行う観客用の振り付けのレクチャーが始まります。
レクチャーが終わりますと、曲の準備に入ります。
実は、この曲では出演者の方もサイリウムを使用するのですが、各々の出演者が選んだ自分のサイリウムを手の取る際に・・・。
うちやえさん「私、バスクリンの色・・・。バスクリンいいよね」
もう、うちやえさん自身も自ら選んだサイリウムの色を「バスクリンの色」としてしか認識されていないんですね・・・。
「メロン」は一体どこに・・・。
因みに、この曲の間奏中には出演者の紹介が行われました。
そして、最後となる16曲目が始まります。
最後の曲は、「テウチライブ」の名を冠した曲「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」です。
ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲です。
最後の曲が終わり、出演者に観客から熱い声援と拍手が送られます。
それに送られ、ステージを下りるテウチメンバー・・・。
しかし、ステージ上に誰もいなくなっても、その拍手は鳴り止みません。
そして始まった観客からのアンコールの大合唱・・・!
鳴り止まぬアンコールに応え、テウチメンバーが再びステージに現れます。
出演者の方は、当日ライブ会場で物販されていたライブオリジナルTシャツに着替えての登場です。
そして前回のライブと同様、榎本さんがライブ終了直後に行われる「東日本大震災」の義援金活動について説明されました。
アンコール曲は、メンバー全員で唄う「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
しかも、歌の2番を「五條真由美ボーカルベストfromふたりはプリキュア」に収録されている「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」で五條さんが唄うという、「テウチライブ」ならではの豪華バージョンとなっていました。
勿論、コーラスの「プリッキュア~♪」の掛け声は、樹元さん、榎本さんが担当されています。
そして、約2時間に渡る「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)は、大歓声と拍手の中、幕を下ろしたのでした。
[「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」(一部)セットリスト]※
1曲目:「Friend×Friend」
2曲目:「Girl's power,forever」
3曲目:「Be My Angel~memorial wing~」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニング主題歌セルフカバー)
4曲目:「謎の行方」
5曲目:「赤い花」(「Iridescent+」より)
6曲目:「『笑うが勝ち!』でGO!」
7曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
8曲目:「My Dear Friend」
9曲目:「バイセコー」
10曲目:「Sing for Future」
11曲目:「U→NEXT」(「Sweets」より)
12曲目:「Beautiful World」
13曲目:「夢にエール!パティシエール♪」(「夢色パティシエール」オープニング主題歌)
14曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
15曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
16曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
アンコール曲:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」&「まかせて★スプラッシュ☆スター★(cover ver.)」
※「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連以外のアニメソングにはアニメのタイトル、うちやえさんのアルバム「Sweets」、五條さんのアルバム「Iridescent+」を一緒に表記しました。
それ以外の曲は、「テウチライブ」のオリジナルアルバム「Friends×Friends」に収録されている曲となります(「ウキ☆ノリBoom!!」は除く)。
以上です。
駄文となってしまいましたが、ライブの熱狂と一体感が、少しでも感じ取れていただければ幸いです。
二部(夜の部)につきましては、明日から2日間(前編、後編)掛けてアップする予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
また、ご苦情、ご感想等は、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月10日(水)の放送は、第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」です。
そんな第41話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「ふたりはカレモエ」です。
この回の見どころは、ここから始まるミラクルクライマックス、ちょっと変えると本質を突く(?)タイトル、6回目の着地、「フィーリア王女」復活、「シタターレ」姉さんの名前を覚えている「咲」・・・、「キャラフェ」を奪われた責任は誰にあるのか・・・?、34話ぶりの復活&28話ぶりの復活、貴重なフィーリア王女の歩行シーン、そして遂にあの二人が・・・など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
「S☆S」も残すところ9話となり、クライマックスに向けて物語が大きく動き始めます・・・。
ここからは、1話、1話がとても濃い内容となっていますので、どの回も必見です!
「ちょっと変えると本質を突く(?)タイトル」とは、この回のタイトル「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」を少し入れ替えると、本質を突くのではないかと・・・。
例えばですが、「王女が」と「危ない」を入れ替えますと、「危ない王女が!奪われたキャラフェ!!」という具合に・・・。
咲と「舞」が「泉の郷」に来るのも、これで6回目という事もあって、今回は舞も見事に着地します。
しかし、運動神経に自信のある咲は、舞の見事な着地を見たからか、更に上のパフォーマンスを見せます。
また、六つの泉を取り戻した事により、フィーリア王女が復活します。
放送当時、(個人的には)フィーリア王女には背が低いイメージがありました。
しかし、この回で咲たちと並んだ事から、意外と背が高い事が分かります(「みのり」と同程度)。
まあ、対比出来るシーンが登場するのは、この回が初めてですので・・・(しかも、ほぼ最初で最後)。
この回には、「シタターレ」姉さんの名前を正確に言う咲が描かれています。
シタターレ「私(わたくし)の名前、ようやく覚えてくれたようね・・・!」(第32話より)
まあ、その淡い期待は、後に見事に打ち砕かれる事になるのですが・・・。
つまり、咲がシタターレ姉さんの名前を覚えていられるのは、最短で9話(第32話~第41話まで)、最長でも11話(第32話~第43話まで)の間だという事が分かります。
1クールは持たないんですね・・・。
そして、終盤戦の鍵を握る「フェアリーキャラフェ」が、「ゴーヤーン」に奪われてしまいます。
この件の責任の所在は、以前もこのサイトで行いましたので、これ以上責める事はいたしません・・・。
また、「カレっち」と「モエルンバ」がまさかの復活です・・・!
これは嬉しいサプライズでしたね・・・。
カレっちが復活した際はおどろおどろしい雰囲気なのですが、モエルンバが復活した途端、コメディチックな展開に・・・。
そう言えば、消えゆく間際までこういうキャラでしたね・・・。
因みに、この回にはフィーリア王女、唯一の歩行シーンが描かれています。
結構シュールです・・・。
カレっちとモエルンバの復活も衝撃的でしたが、エピローグにはあの二人の姿が・・・。
放送当時は、このシーンを見て泣きそうになりましたよ・・・。
冒頭にも書きましたが、この回からの怒涛の展開は最終話まで続きます・・・!
今後、1話たりとも見逃せません・・・!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「ふたりはカレモエ」です。
「カレモエ」とは、カレっちとモエルンバの事です。
「『Pretty』+『Cure』=プリキュア」と同じ方式です。
つまり、この回のポイントは、カレっちとモエルンバが、まるで「プリキュア」と同じポジションにあるという事です。
実際に、プリキュアとの戦闘シーンでも、カレっちが「イーグレット」の様に攻撃を弾き返したり、その隙をモエルンバが突いたりと、まるで「ブルーム」とイーグレットの様なコンビネーションを見せています。
しかも、極めつけはカレっちとモエルンバの合体技です・・・!
必殺技名を叫んでもいい程の合体技で、プリキュアを窮地に追い込みます。
仁美「こんな感じかなぁ?」(第38話より)
カレっち「枯葉よ!」
モエルンバ「炎よ!」
モエルンバ「今、ダークフォールと共に!」
カレっち「滅びの力を解き放て!」
カレっち・モエルンバ「カレモエ・マディーストリーム・スプラーーッシュ!!」
(第41話より一部引用)
因みに、「マディーストリーム(Muddy stream)」とは「濁流」という意味です。
では最後に、「吉本興業」からもスカウトされるのでは?と思う程の漫才コンビ「ふたりはカレモエ」のセリフで締めたいと思います。
モエルンバ「行くぜカレっち!」
カレっち「仕切るなっ・・・!」
「ってな感じで♪」、今日の日記をアップした後は、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」二部(夜の部)レポート制作作業に入ります。
アルバム名などの調べ物がない分、夜の部の方が楽なのですが、同時にモチベーションが落ちてきました・・・。
今日の写真は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の会場近くで食べた朝食です。
会場直ぐ傍の屋台でしたので、参加された方の中にも食べられた方がいらっしゃったのではないでしょうか。
エビ煎餅の上にお好み焼きの具材がトッピングされています。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「日本のノーベル賞19人目、医学生理学は25年ぶり」
遅ればせながら、おめでとうございます。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」一部(昼の部)レポート(前編) |
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今日は、「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」一部(昼の部)レポート(前編)の他に、月曜日恒例の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」と凄い文章量になっています(まあ、内容は薄いですが・・・)。
ご注意下さい。
最初は他の恒例コーナーがありますので、「テウチライブ」のレポートを簡単に済ませるつもりだったのですが(実際、序盤は簡単に済ませてます)、なかなか思い通りには行きませんでした・・・。
それだけ魅力的なライブだったという証だと思います。
と言うか、うちやえさんが絡む(喋る)と、どうしても文章量が増えてしまうんですよね・・・。
お待たせしました!
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始めたライブ、通称「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」が去る2012年10月7日(日)、大阪で初めて開催されました!
今日は、その「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)のレポート(前編)をお届けしたいと思います。
また、かなりの文章量になってしまいましたので(当サイト比)、前回と同じ様に4回に分けたいと思います。
ご了承下さい。
また、レポートの中に書いてある出演者の言葉は、自分の聞き違いやメモ取りのミスの場合もあります。
ニュアンスとしては合っていると思いますが、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。
では、スタートです。
一部(昼の部)は、前回の「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」と同様、入場時に配られたアンケート用紙に記入する事から始まりました。
このアンケート結果を基に、ライブ中に行われるトークコーナーが進む事になります。
そして、会場の照明が暗くなるとオリジナルメンバーがステージへ登場し、観客からも歓声と拍手が上がります。
榎本さんと樹元さんは、仲良くお揃いのステージ衣装で登場です。
今回の会場は、今まで開催された「テウチライブ」の会場の中でも、ステージの高さが高くなっており、後ろからでも出演者の顔が見やすい環境でした。
背の低い女性でも、ステージ上の出演者の方の顔が見れたのではないでしょうか。
そして、うちやえさん、榎本さん、樹元さん、五條さんの歌声で、その歓声は更にヒートアップします・・・!
1曲目は、このライブの代名詞とも言える曲「Friend×Friend」からスタートです!
観客の方も手拍子とサイリウムで応援します。
この曲は「テウチライブ」のオリジナル曲で、ライブアルバム「Friend×Friend」に収録されています。
1曲目が終わると、観客から割れんばかりの拍手が起こり、舞台上の出演者の挨拶が始まりました。
前回のライブでは五條さんがタイトルコールを行われていましたが、大阪では榎本さんがタイトルコールを行いました。
そして、各出演者の自己紹介が始まるのですが、ここで驚きの事実が発表される事になるのです・・・!
榎本さん「あの実はですねぇ、オリエさん・・・、遂に私の子供を妊娠しまして・・・」
二人の仲の良さは、前々から「S☆S」ファン、「プリキュア」ファンの中でも周知の上でしたが、まさか子供まで作ってしまうとは・・・。
既に妊娠8ヶ月という事ですので、6月に開催されたライブの時も既に妊婦だったという事になります・・・(2年前の「テウチライブ」も妊娠中だったそうです)。
しかし、今回は8ヶ月という事もあって、オープニング以外はイスに座っての出演となりました。
そんな樹元さんに、会場からは温かい声援と拍手が送られたのは言うまでもありません。
榎本さん「『よんてんごにんでSUPER TEUCHI MIX!!』という事で・・・」
2曲目も4人で唄う「テウチライブ」のオリジナル曲「Girl's power,forever」です。
こちらも、先のライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲です。
2曲目を唄い終わりますと、五條さん、樹元さん、うちやえさんはステージから下り、榎本さんのソロコーナーに移ります。
実は、ライブ前日の10月6日と当日の7日に「ニコニコアニメスペシャル」として、榎本さんが主演、主題歌を唄われた「機動天使エンジェリックレイヤー」が一挙放送されていたそうです。
榎本さんも実際に、「ニコニコ」での放送を見ながらコメントを書いたと言われてました。
という事で、3曲目は榎本さんのソロデビュー曲でもある「機動天使エンジェリックレイヤー」のオープニングテーマをセルフカバーした「Be My Angel~memorial wing~」です。
3曲目終了後、榎本さんの話題は、10月24日に発売される「カードファイト!!ヴァンガード」のキャラクターソングに移りました。
何と、その曲は先週レコーディングされたばかりなのですが、もう今月の24日に発売されるそうです・・・。
榎本さん「帰ったら、『amazon』でクリックして!」
その後は、榎本さんが「BABY ALICE(ベイビーアリス)」名義で発売されているアルバム「Let Me Know!」についても話されていました。
このアルバムには、榎本さんが作詞に挑戦された曲も収録されているそうです。
榎本さんのソロが続きます。
4曲目は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル~」に収録されている「謎の行方」です。
榎本さんのソロパートはこれで終わり、榎本さんに代わって五條さんがステージに上がります。
4曲目は、五條さんのオリジナルアルバム「Iridescent+」に収録されているバラード「赤い花」です。
この曲を唄われる前には、「オリジナル曲はバンド演奏で唄う事が多いので、オケで唄うのは変な緊張感がある」と言われてました。
また、会場で販売されていた各々のメンバーが自分で選んだ四色のサイリウムですが、五條さんの赤は、この曲をイメージして決めたそうです。
五條さん「続いての曲は色関係ないです!」
そんな言葉で始まった5曲目は、「S☆S」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」です。
ところが、ここでライブならではのハプニングが発生します・・・。
何と五條さんが唄い出しを間違えてしまい・・・。
更に、それに動転したのか、途中の歌詞を一部忘れてしまった模様です・・・。
しかし、こういうハプニングが楽しめるのもライブの魅力だと思います・・・!
その事を五條さんが唄い終わった後、会場から湧き上がった歓声が証明していたと思います。
五條さん「冷や汗!何だか分かんなくなっちゃった!」
しかし、このタイミングは拙かった・・・。
何故なら、次はうちやえさんの出番だったからです・・・。
予想通り、鬼の首を取ったかの様な表情で登場するうちやえさん・・・。
ですが、ここは「やえる」の語源となったうちやえさんです・・・!
すんなり曲が始まる訳ありません・・・。
うちやえさん「さあ、さあ!次はこの曲です!早速、唄っちゃうよ!みんな唄って踊ってね!え~っと何だっけ・・・?」
そんな調子で始まった7曲目は、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」でした・・・。
うちやえさん「みんな元気?」
観客「(歓声&拍手)」
うちやえさん「ご飯食べた?」
観客「(歓声&拍手)」
うちやえさん「私も・・・」
観客「(笑)」
という謎のMCから始まった8曲目は、アルバム「Yes!プリキュア5GoGo!ボーカルアルバム1 My dear friend~プリキュアからの招待状~」に収録されている「My Dear Friend」です。
うちやえさんのソロコーナーが終わると、うちやえさんに代わって榎本さんと樹元さんがステージに上がります。
そんなうちやえさんを見送った榎本さんの口からは・・・。
榎本さん「『大先輩』なんですけどね!一応、芸歴的には・・・」
このまま曲が始まるかと思いきや、二人だけのコークコーナーが始まりました。
そこで意外な事実が明らかになります・・・!
最初の話題は、以前大阪で開催された「S☆S」のミュージカルの話となりました。
実は、二人は「S☆S」の放送当時(夏)、ミュージカルのスタッフに誘われて大阪を訪れたそうです。
しかし、最初は見学に来たはずが何故か即興で着ぐるみのアフレコをする事になったそうです。
勿論、観客は録音と思っている為、その事には気付いていません。
しかし、ここでアクシデントが起こります・・・。
何と観客席に行った「キュアブルーム」の着ぐるみが子供たちに囲まれて、舞台に戻るのが遅れてしまったそうです。
やっと舞台に戻ったブルームに樹元さんが・・・。
樹元さん「へへ、間違えちゃった」
というアドリブを入れた瞬間・・・。
榎本さん「お父さんお母さんが『ザワッ!』ってなって・・・!『あれ?』みたいな・・・。『いるんじゃない?このアドリブ感』みたいになってね」
大阪での「テウチライブ」が開催されなければ、明かされなかったエピソードではないでしょうか・・・?
続いての話題は、「vol.1」が発売されたばかりの「DVD-BOX」に移りました。
特に、樹元さんが「vol.1」の特典として附属している「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の内容を絶賛されていました。
樹元さん「凄い分厚かったし、1話1話にストーリーの解説が書いてあって、凄い読み応えがあって、面白かったです!」
同時に「vol.2」の特典として付属している対談映像の内容についても、少しだけ紹介されていました。
一人2話ずつ選んだ事と、第1話と第49話(最終回)について語られているそうです。
因みに、今回のテウチライブは「DVD-BOX」の販促としてではなく、偶然スケジュールが重なったと説明されていました。
そして、二人のトークコーナーに続いて唄われた9曲目は、アルバム「ふたりはプリキュア Splash☆Star VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている「バイセコー」です。
榎本さんと樹元さんの二人のコーナーに続いては、再びソロのコーナー・・・と榎本さんは言われていたのですが、実は五條さんとうちやえさんの二人のコーナーでした。
樹元さんのハプニングは珍しくありませんが、先の五條さんや榎本さんのこういう姿を見れるのはレアなケースです・・・(勿論、うちやえさんは別格です)。
一部(昼の部)に来られた方は、ある意味ラッキーだったと思います。
うちやえさん「二人で一つって事よ・・・!」
五條さん「やだよ~」
そんな二人が唄われたのは、10曲目となる「Sing for Future」です。
因みに、この曲を唄われると、声が低くなってしまうそうです。
五條さんとうちやえさんのデュエットが終わると、五條さんがステージから下りて、うちやえさんのソロが再び始まります。
ここでもうちやえさんのMCが始まるのですが、五條さんや榎本さんのツッコミのないうちやえさんのMCは一向に終わりが見えず・・・。
凧糸が切れた凧状態です・・・。
そんなうちやえさんに、ステージの袖から無言の圧力があったか定かではありませんが、ようやく曲に進みます。
11曲目は、うちやえさんのアルバム「Sweets」に収録されている「U→NEXT」です。
この曲は「S☆S」の主題歌の作詞も手掛けられている「青木久美子」さん作詞の歌となっています。
続いてもうちやえさんのソロです。
12曲目は、「ふたりはプリキュア ボーカルアルバム2 VOCAL RAINBOW STORM!!~光になりたい~」に収録されている「Beautiful World」です。
この曲は、うちやえさんが「プリキュア」という作品で初めて唄われた曲で、この曲のレコーディングの日に初めて五條さんと合われた日だそうです。
うちやえさん「で、名刺をね、その時は『五條真由美です』、『うちやえゆかでございます』なんて言って名刺を交換して、その名刺を今もちゃんと持ってて、日にちを見たら2004年11月4日という日にちでした」
うちやえさんのソロに続いては、五條さんのソロが始まります。
うちやえさんがステージを下りた後、五條さんもうちやえさんとの出会いを語り始めました。
五條さん「あの頃は、凄くキレイな、優しそうなお姉さんだなぁって思っていたんですけど・・・、キレイは変わらないんですが中身がね・・・!たいぶね!あの~、凄い方だなと・・・。まあ、ほら!いないよ!あんな人!天才ってやっぱ違うんだなっていう・・・気持ちを持たせてくれる・・・先輩でございますが・・・」
そんな五條さんが唄われた13曲目は、テレビアニメ「夢色パティシエール」のオープニングテーマ「夢にエール!パティシエール♪」です。
この歌も青木さんの作詞だそうです。
五條さん「盛り上がれる曲なので、是非最後・・・、最後じゃない・・・!『最後まで!』、『最後まで!』ノリノリで唄ってくれたら嬉しいな、と思います」
そう言って唄われた14曲目は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
しかも、観客の予想以上の反応(コーラス)に、五條さん自身が圧倒されるシーンも多々見られました。
今日は、ここまでとなります。
明日は、「よにんででSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」の一部(昼の部)のレポート後編をお届けします。
内容は、トークコーナーからラストまでとなります。
もうしばらくお待ち下さい。
また、ご苦情、ご感想等は、「メール」、または「メールフォーム」をご利用下さい。
続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第34話となります。
早速、各作品の第34話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「旅だ仲間だ!修学旅行だザケンナー!?」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「お月見会はロマンスの香り」
「Yes!プリキュア5」・・・「ミルクを守れ!白馬の騎士かれん」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「涙のお別れ!クレープの告白」
「フレッシュプリキュア!」・・・「インフィニティ現れる!明日を取り戻せ!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ズドド~ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「一致団結!文化祭でミラクルファッションショー!!」
「無印」が「体育祭」、「マックスハート」が「修学旅行」、「スマイル」が「文化祭」と、学校の行事が目立ちます。
秋の行事という括りでしたら、「S☆S」の「お月見」も入るかも知れません。
物語の鍵を握る「インフィニティ」と「メフィスト」が表舞台に登場というのは、少し強引かも・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月9日(火)の放送は、第40話「うるさい!キントレスキーと誕生日」です。
そんな第40話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『福本伸行』漫画のあの演出がっ・・」です。
この回の見どころは、「舞」の誕生日回(サプライズ好きですね・・・)、咄嗟の嘘が上手いに機転が利く「咲」・・・、遂にこの時が・・・、「キントレスキー」の「贈る言葉」・・・、砂浜に座る「フラッピ」と「チョッピ」の動きがキュート、3回目(劇中では2回目)となる咲の絵、心眼を持つ「みのり」、「ダークフォール」最強の戦士を絶句させる破壊力・・・、「スーパーキントレスキー」など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
咲って、第12話と言い、第27話と言い、この回と言い、咄嗟の嘘が上手い、に機転が利きますよね・・・。
歴代「ブラック家族」は、みんなそうなのでしょうか・・・?
第38話で「アクダイカーン」様は、こう言われていました・・・。
アクダイカーン様「よかろう・・・。しかし、いつまでも待ってはおれんぞ・・・。分かっておるなっ・・・!」(第38話より)
その時が、遂に来てしまいました・・・。
その間、2話分・・・。
これは長いのか、短いのか・・・。
これが最後の戦い・・・、その相手は簡単に勝てる相手ではない・・・。
自らの死をも覚悟したキントレスキーのゴーヤーンへの「贈る言葉」・・・。
今まで何度も小言を言いながらも、キントレスキーのトレーニングに付き合っていたゴーヤーン・・・。
そんなゴーヤーンにキントレスキーは、友情の様なものを感じ始めていたのかも知れませんね・・・。
因みに、咲の絵が登場するのは、これが3回目となります。
劇中では1回目が第20話のみのりの回想シーンでした。
しかし、実は劇中以外にも咲の絵が登場しています。
それが、お馴染「タイトルバック」の絵となります。
この回には、咲が描いた絵が3枚登場するのですが、「フラッピ」たちが見抜けなかった絵のモデルをみのりは直ぐに見抜きます・・・。
以前、「S☆S」の演出を担当された「大塚隆史」さんが「みのりがプリキュアになる夢を見た」と言われた通り、只者ではありません・・・!
また、その際の「ムープ」と「フープ」のリアクションが良いですね・・・。
そして、その絵はダークフォール最強の戦士キントレスキーをも絶句させてしまいます・・・。
その事で、決して心が通じ合う事はないと思われていた「泉の郷」の精霊とダークフォールの戦士が心を一つにするのですから、咲の絵は「最強のピースメーカー」と言えるかも知れませんね・・・。
また、先日発売された「DVD-BOX vol.1」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」によりますと、当初(脚本)この回の戦闘シーンでのキントレスキーは、停車中のトラックと合体する方向で進んでいたそうです。
しかし、それが大塚さんの一言で変わったそうです・・・。
大塚さん「プライドがある人だから」
(「MEMORY BOOK」の「小村敏明」さんのコメントより)
キントレスキーの心を理解しきっている大塚さんも素晴らしいですが、それを認めた小村さんも流石と唸ってしまうエピソードです・・・。
あ・・・、デザインを担当された「稲上晃」さんが一番大変だったかも・・・。
そして、伝説の戦士プリキュアとダークフォール最強の戦士との戦いの幕が切って落とされるのです・・・!
小村さんと大塚さん、渾身の戦闘シーンをお見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『福本伸行』漫画のあの演出がっ・・」です。
「福本伸行」さんとは、「博打黙示録カイジ」や「アカギ~闇に降り立った天才~」でお馴染の漫画家です。
特に「博打黙示録カイジ」は、「藤原竜也」さん主演で映画化されましたので、ご存知の方も多いと思います。
その福本さんの作品の中でよく使用される有名な演出が、実はこの回に使用されているのです・・・!
問題の演出は、咲が「大空の樹」の下で、舞の誕生日プレゼントにする絵を描いているシーンで使用されています。
大空の樹の下で絵を描いている咲と縄跳びで遊んでいた精霊たちの前に現れたキントレスキー。
咲は、精霊たちを庇う為、スケッチブックを落としてしまいます。
そのスケッチブックを拾ったキントレスキーが、そこに描かれた絵に気付きます。
咲が描いていたのは、大空の樹の前に立つ舞の絵だったのですが、その事を咲から聞いたキントレスキーは、思わず絶句してしまいます・・・。
その直後、福本さんの漫画に登場するあの演出が登場しているのです・・・!
文章では説明しづらいですので、問題のシーンのセリフで紹介したいと思います。
キントレスキー「ほう、絵を描いていたのか・・・。これは何の絵だ・・・?」
咲「おっ、大空の樹よ・・・!」
キントレスキー「ん・・・?この樹の事か・・・?」
咲「そうよっ・・・!」
キントレスキー「ふむ・・・。この手前に描いてあるのは何だ・・・?」
咲「舞よ・・・!」
大空の樹「わざ・・・わざ・・わざ・・」
キントレスキー「これがっ・・・!もう一人のプリキュアだと言うのかっ・・・!?」
咲「そおっ!」
大空の樹「わざ・・・わざ・・わざ・・」
もうお分かりですね・・・。
大空の樹を使って、ざわめきを表現するとは驚きました・・・。
流石、「小村敏明」さんと「大塚隆史」さんコンビの演出ですね・・・!
では最後に、キントレスキーの最期の回という事で、脚本を担当された「村山功」さんが仕込んだと思われる「小杉十郎太」さんネタ(「機甲戦記ドラグナー」ネタ)のセリフで締めたいと思います。
咲「舞よ(マイヨ)・・・!」
「ってな感じで♪」、昨日は「ツイッター」に「徹夜でレポート書きます」と言いながら、5時間も寝てしまいました(朝の5時まで頑張ったのですが・・・)。
この文章を書いている時点で、一部(昼の部)のレポートを書き終えているのですが、ご覧の通り、他のネタを含めますと、大量になってしまいましたので、前回の「4人でSUPER
TEUCHI MIX!!」の時と同様、4回に分けさせていただきました。
ご了承下さい。
また、昨日は急いで日記を更新した為、タイトルの一部が間違っていました。
申し訳ありませんでした。
昨夜、修正しました。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「遅い夕食やっぱり太る・・・体内時計混乱、早大実験」
昨日も東京に着いてから(22時過ぎかな・・・?)、某牛丼チェーン店で夕食を取りました・・・。
その代わり、朝の5時まで起きてました・・・というのは、余計に悪いですかね・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」が本日開催です! |
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今月初となる「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第11弾です。
明日「千葉テレビ」にて放送される「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第39話にも登場する「仁美」です。
「仁美」役を演じられた「小野涼子」さんは、現行の「スマイルプリキュア!」に「佐々木(なみえ)先生」役で出演されています。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月8日(月)の放送は、第39話「珍獣ミミンガ大騒動」です。
そんな第39話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『ダークフォール』の使命って何でしたっけ?」です。
この回の見どころは、「ヒバゴン」・・・、「精霊との遭遇」、絵上手&瞬間記憶能力の持ち主「宮迫」、何気にダジャレが多い「ゴーヤーン」、「柳田国吉」登場、商魂逞しい「沙織」さん、またしても星野家・・・、ちゃんと作戦を立てれるキントレスキー、最後まで光る演出など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
今の人って、「ヒバゴン」って言って分かるんですかね・・・?
自分は、地元が近いので(と言う程、近くもないですが)、知っていましたが・・・。
因みに、「未知との遭遇」の主人公「ロイ・ニアリー」の吹き替えは、「S☆S」で「美翔弘一郎」役を演じられた「入江崇史」さんが担当されています(DVD・BD版)。
また、この回には意外(?)な宮迫の特技が明かされます。
そして、クラスメートからの「健太」と宮迫との信用度の違いもハッキリ表れます・・・(勿論、「優子」を除く)。
後、以前から気になっていたのですが、ゴーヤーンって意外とダジャレが多いんですよね・・・。
もしかしたら、健太と気が合うのかも知れませんね。
この回のゲストキャラクター「柳田国吉」役を演じられたのは、「プリキュア」シリーズの名バイプレーヤー「園部啓一」さんです。
最近では、「スイートプリキュア♪」で「調辺音吉」役を演じられていました。
役名に同じ「吉」が付いているのは、偶然でしょうか・・・?
また、この回では沙織さんの商魂の逞しさが描かれています。
以前も、「ひょうたん岩」を模した「ひょうたんパン」を作っていましたしね・・・。
そして、この回ではキントレスキーと「健吾」の会話が登場します。
星野家の人間には、「ダークフォール」の幹部を引き付ける何かがあるのでしょうか・・・?
後、第37話では作戦を立てるのが苦手と言っていたキントレスキーですが、この回ではその作戦に「咲」と「舞」が見事に引っ掛かります・・・。
放送当時、「作戦立てれるじゃん!」とテレビにツッコんだ方も多かったのではないでしょうか・・・。
上記のシーンから戦闘まで、ツッコミ所が満載となっています。
また、物語の最後をゲストキャラクターの柳田がしっかり決めています。
まあ、美味しい所は、最後の最後で持って行かれてしまいますが・・・。
お見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『ダークフォール』の使命って何でしたっけ?」です。
何故、疑問形かと言いますと、この回のキントレスキーの言葉(セリフ)に矛盾を感じるからです・・・。
問題のセリフは、既に日常になりつつあるキントレスキーのトレーニングの場面で登場します。
いつまで経っても「プリキュア」を倒す事が出来ないキントレスキーに、ゴーヤーンが催促する(厭味を言う)シーンです。
そこでのキントレスキーのセリフは、以下の通りです。
キントレスキー「まだ分からぬのか、ゴーヤーン・・・!つまらない勝負をして勝ったところで、何の意味もないと言っておるではないかっ・・・!私がしたいのは、歴史に残る名勝負だっ!その為に私は・・・、プリキュアを鍛えておるのだっ!あの二人に、十分な力が付き、気力が充実したその時にこそっ!この私が、本気の勝負をしてやる時っ!それは正にっ、孫の代まで語り継がれる名勝負となる・・・!」
長文で申し訳ありません・・・。
ここ最近のキントレスキーのペースによって、すっかりダークフォールの使命を忘れられている方に思い出していただく為に、第21話のセリフを紹介させていただきます。
アクダイカーン様「ダークフォールに存在する、我々の使命は何か・・・!?答えてみよ!」
シタターレ姉さん「んぐっ・・・、な、名前・・・?」(第27話より)
ゴーヤーン「ははあぁ・・・っ!我らが使命は、七つの泉を奪い、全てを永遠の滅びの世界にする事にございます・・・」(第21話より)
ダークフォールの使命は、全てを永遠の滅びの世界にする事です。
しかし、先のキントレスキーのセリフには、「歴史に残る」や「孫の代まで」など、ダークフォールの使命に矛盾する言葉が使われているのです。
ですが、こういう所もキントレスキーの魅力の一つなのかも知れませんね。
では最後に、沙織さんの商魂逞しいセリフで締めたいと思います。
沙織さん「こういう事は早くやらないとダメだから、早速作ってみたの・・・!『ミミンガコロネ』・・・!」
「ってな感じで♪」、本日は「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」が開催されます!
当日券も販売されるそうですので、急遽スケジュールが空いた方は、是非ご検討下さい!
勿論、自分も参加します。
自分は一部(昼の部)、二部(夜の部)両方、見ていきます。
観客席の後ろの方で(メモ用の)ノートを持っているのが自分ですので、お気づきになりましたら、お気軽に声をお掛け下さい。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『まどマギ』人気の秘密はSNSの『シンクロ体験』」
昨日訪れた日本橋の某所にも「魔法少女まどか☆マギカ」のグッズが、多数飾られてありました。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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昨日に続き、今日は「テウチライブ」会場周り施設のご紹介です |
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今日で10月7日(日)に大阪「GRAND cafe」にて開催される「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」まで、後1日となりました。
昨日は自分を始め、地方から参加される方に向けて新幹線の「新大阪駅」から、会場である「GRAND cafe」の最寄り駅の「心斎橋駅」までのルート案内を写真付きで紹介させていただきました。
そして、今日は会場となる「GRAND cafe」近辺の施設などの紹介をしたいと思います。
では、スタートです。
食事についてですが、流石「食い倒れの街」大阪。
「GRAND cafe」の周りには、数多くの飲食店がありますので、食事面は安心です。
また、「GRAND cafe」の斜め前にはコインロッカーが2ヶ所ありますので、大きな荷物がある場合は、事前にこちらに預けるのも手です。
また、前回のライブ会場には専用のコインロッカーもありましたので、お店側に問い合わせてみても良いかも知れません。
昨日の日記でも紹介しましたが、「GRAND cafe」の前には「心斎橋 サン・ボウル」があり、ボーリング場やカラオケ、カフェ等の複合施設となっています。
「テウチライブ」の終了後にカラオケで盛り上がるも良し、1部(昼の部)と2部(夜の部)までの時間潰しにボーリングするも良し、ライブの感想をカフェで語るも良しとなっています。
カラオケは始発の時間まで営業していますので、盛り上がり過ぎて終電を逃した人にも良いかも知れません。
終電を逃すと言えば、日帰り予定が終電を逃してしまった場合は、「GRAND cafe」の斜め前にはカプセルホテルがありますので、いざという時はこちらをご利用になる手も・・・。
また、「テウチライブ」の打ち上げとしてお勧めのお店があります・・・。
昨日紹介した「大阪市営地下鉄御堂筋線」の心斎橋駅の次の駅「なんば駅」になるのですが、会場から徒歩8分程で着く事が出来ます。
まず昨日のルート案内で唯一曲がった「トリーバーチ(TORY BURCH)心斎橋店」(日本生命 御堂筋八幡町 ビル)まで戻ります。
そして、そこを右に曲がります。
つまり、心斎橋駅方面から見ますと、この交差点を「GRAND cafe」方面に曲がらず、御堂筋に沿って真っすぐに進む事になります。
しばらくすると、「道頓堀橋」に差し掛かります。
更に進みますと、大きな交差点に出ます。
先に見えるのが「難波駅」で、JR「難波駅」や地下鉄御堂筋線「なんば駅」が入っている駅ビルとなります。
この交差点を渡る事なく、後ろを振り向きますと、なんば駅に下りる出入り口があります。
その階段を下りますと、こちらの看板が・・・。
もうお分かりですね・・・。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のメンバーで行われた「テウチライブ」の打ち上げには最適のお店ではないでしょうか・・・!?
「ってな感じで♪」、今日は「S☆S」の盟友Hさんと既に大阪入りしています。
勿論、明日開催される「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」に参加する為です。
これから、以前「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」で訪れた「日本橋」を案内する予定です。
「データカードダス
プリキュアオールスターズ」のカードを置いているお店を発見する事は出来ませんでしたが、意外な形で役立ちました。
また、一昨日の「ツイッター」の更新が行えず、申し訳ありませんでした。
昨日の日記の取材でバタバタしており、すっかり忘れていました・・・。
思い立ったのが当日でしたので、大阪に着いた時点で16時30分となっていました・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『世紀のマンモス』発見=11歳少年が偶然、保存状態良好―ロシア」
以前も、イギリスの少年が海岸で500万円の価値のある「龍涎香」を発見したというニュースが流れていましたが、こういう物は少年の純粋な好奇心(無欲)に引き寄せられて来る物かも知れませんね。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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「テウチライブ」会場への道案内を写真付きで紹介です(新大阪ルート) |
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今日で10月7日(日)に大阪「GRAND cafe」にて開催される「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」まで、後2日となりました。
しかし、自分を筆頭に地方から参加される方もいらっしゃると思われますので、今日はライブ会場である「GRAND cafe」への行き方を写真付きで紹介したいと思います。
スタートは、地方から来られる方を配慮して、新幹線の「新大阪駅」からスタートしたいと思います。
自分のお勧めルートは、ここからJRに乗らず、一度改札を出て「大阪市営地下鉄御堂筋線」に乗り換える事です。
何故なら、新大阪駅で一度乗り換えれば、目的地の「GRAND cafe」の最寄駅の一つ「心斎橋駅」に直通しているからです。
という事で、今日は新大阪から御堂筋線を使って、「心斎橋駅」へ向かうルートを紹介したいと思います。
心斎橋駅の地上出口を出てから一度しか曲がりませんので、大変分かりやすい道順だと思います。
新幹線の改札を出て、地下鉄御堂筋線の乗り場へ向かいます。
そして、「梅田」方面行きの電車に乗ります。
すると、その6駅目が「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」の会場となる「GRAND cafe」の最寄駅の一つ「心斎橋駅」となります。
会場に一番違い出口は⑦番出口となります。
こちらが、⑦番出口です。
⑦番出口を出ますと、目の前に大きな道路が走っています。
これが、かの有名な「御堂筋」です。
この道を向かって右側に進みます。
御堂筋を左手に進んで行きます。
直ぐ右手に「御堂筋献血ルーム」が見えますので、それが右手に見える様でしたら、問題ありません。
その先に「三菱東京UFJ銀行」がありましたら、問題ありません。
そして、「トリーバーチ(TORY BURCH)心斎橋店」(日本生命 御堂筋八幡町 ビル)横の道に入ります(右に曲がります)。
唯一の曲がり角となる「トリーバーチ(TORY BURCH)心斎橋店」がある交差点です。
因みに、⑦番出口からこの場所まで、徒歩2分30秒程で到着します(信号を二つ通過しますが)。
そこを右に曲がりますと、こういう一車線(一方通行)の道となっています。
写真では分かりづらいですが、道の反対側に「心斎橋 サン・ボウル」というボーリング場の看板が見えます。
会場である「GRAND cafe」は、この「心斎橋 サン・ボウル」の前にありますので、もし道に迷われた場合は、通行人の方にこのボーリング場への行き方を聞けば教えて下さると思います。
この道を真っすぐ進みます。
すると、右手に「御津八幡宮」が見えてきます。
ここまで来ますと、もう目の前です。
1分も経たない内に、会場となるビルが見えてきました(この写真は外観全体を撮る為、道路の反対側から撮っています)。
会場の「GRAND cafe」に到着です!
「トリーバーチ(TORY BURCH)心斎橋店」がある交差点を曲がってから、2分前後での到着となります。
「GRAND cafe」が入るビルの一階には、衣料品店があり、店頭に多くの衣類が並べられています。
勿論、向かいには目印にもなった「心斎橋 サン・ボウル」があります。
以上となります。
こちらの地図と上記の写真の建物を見ながらイメージしていただくと、良いかも知れません。
何かご不明な点がありましたら、自分で分かる範囲でお答えします。
「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にお問い合わせ下さい。
ただ、前回とは異なり、自分のホームではありませんので、答えれる内容も限られてしまいますが・・・。
「ってな感じで♪」、今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の応援サイトでありながら、微妙に(全く?)「S☆S」の話題がありませんでしたね・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「元恋人調べる人『成長できない』 フェイスブックを調査」
自分は「フェイスブック」を行っていないのですが、逆にそんな事が出来る事自体に驚きでした・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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「思い立ったが吉日」、「鉄は熱い内に打て」、「天上天下唯我独尊」 |
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今日はいきなり、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
今日もまずはお詫びからです・・・。
昨日のこのコーナーの最後でお見苦しい表記がありました。
昨日中に修正しました。
申し訳ありませんでした。
明日10月5日(金)の放送は、第38話「アイドル日向咲!ってマジ!?」です。
そんな第38話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『ムープ』と『フープ』のキャラの違い」です。
この回の見どころは、2作品連続で女優役を演じられた「伊瀬茉莉也」さん、12話ぶりに登場の「みのり」、「キントレスキー」には特に寛容な「アクダイカーン」様、「仁美」の妄想癖が爆発&メガネの「咲」、相変わらず英語で「花」が書けない咲、「PANPAKAパン」の常連となっているキントレスキー&中将なキントレスキー&「テリーマン」なキントレスキーなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。
この回には、後に「Yes!プリキュア5」で「春日野うらら/キュアレモネード」役を演じられる「伊瀬茉莉也」さんがゲスト出演されています。
また、「Y.S.NAVY」さんから頂いた情報によりますと、うららの所属事務所は「イーグルプロ」だそうです・・・。
「鷲雄(浩太)」だけにイーグル(鷲)プロですか・・・。
という事は、うららのマネージャーの鷲雄さんは、マネージャー兼社長という事なのでしょうか・・・?
また、みのりが12話ぶりに登場します。
約7話間隔で登場している「フィーリア王女」以上に間が開いていましたね・・・。
「薫」お姉さんがいれば、もっと出番はあったでしょうに・・・。
因みに、第33話の回想シーンには、5年前のみのりが描かれています(セリフはなし)。
アクダイカーン様の寛容については、このサイトでも何度も取り上げてきましたが、キントレスキーに対しては特に寛容な気がします・・・。
それだけキントレスキーの力を認めているという事なのでしょうが、そうなると「カレハーン」の立場が・・・。
仁美「アクダイカーン様の幹部に対してのイメージは、こんな感じかなぁ?」
カレハーン:大して当てにしていない。
モエルンバ:超ポジティブシンキングで関わりたくない。
ドロドロン:「ドロドロン」より「満」と薫の方が気になる。
シタターレ姉さん:自信(過剰)家。
キントレスキー:実力を認めている。
そして、第21話で開眼した仁美の妄想癖が爆発します・・・!
個人的には、この妄想キャラをもうちょっと押し出してほしかったですね・・・。
また、第36話で「舞」が最初に自宅で描いたモニュメントのボツ案が、この回の仁美の妄想「アイドル日向咲」のステージ衣装として登場しています。
更に、「メガネを掛けた咲」という珍しいシチュエーションも登場します。
ここで残念なお知らせがあります・・・。
この回では第13話に続き、咲の英語のテストの結果が分かるのですが、花のプリキュアであるにも関わらず、またしても「花」の英訳を間違えている事が発覚してしまうのです・・・。
第13話と同様、今回も同じスペルのミスです・・・。
因みに、点数は前回よりも上がっています。
前回(第13話):40点
今回(第38話):52点
また、この回では「PANPAKAパン」の常連となっているキントレスキーの日常も描かれています。
「一流は一流を知る」という言葉がありますが、正にそれですね。
しかし、キントレスキーは好物のチョココロネを焼いているのが、「大介」ではなく、「沙織」さんだという事を知っているのでしょうか・・・?
また、このシーンから戦闘シーンの開始までのキントレスキーはネタ続きとなっていますので、お見逃しなく・・・!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『ムープ』と『フープ』のキャラの違い」です。
「今回のツボ」と言うには語弊があると思いますが、折角なので挙げさせていただきました。
劇中では、常に一緒に行動しているムープとフープ。
そのセリフもムープが言った言葉をフープが繰り返すというパターンが多いです。
しかし、この頃になりますと、ムープとフープのキャラクターの違いが出てきます。
ムープは男の子という事もあり、やんちゃな性格です。
一方、女の子のフープはそんなムープの後に付いて行っている様に見受けられます。
何処にでもある小さな男の子と女の子の光景とも捉えられますが、滅ぼされた「空の泉」で二人っきりで暮らしていた(※)事を考えますと、二人の絆はもっと強いものかも知れません・・・。
その為、一見常に一緒に同じ行動を行っている様に見えてしまいますが、初登場の第24話から13話が経過し、二人の違いが多々見受けられる様になっています。
これまでの回でも、第27話では「シタターレ」姉さんに捕まりそうになった時に、ムープは身体を張ってフープを逃がしました。
また、第29話でフラッピたちが「ゴーヤーン」によって浚われた際も、呆然とするフープ(&咲と舞)を余所に、ムープはフラッピたちが消えた場所を必死に掘っていました。
そして、フープにもムープとは違った一面が見えてきます。
それは、テレビ好きなところです。
勿論、これはムープにも当て嵌まりますが、第29話ではフープはフラッピのチョッピへの求愛がテレビの真似だという事にいち早く気付いていました。
そんな違いが、この回にも表れています。
咲がテレビに出たら絶対に見ると言って浮かれるフープに対し、芸能界はそんな甘い世界ではないと言うフープ。
ある意味、これが男性と女性の捉え方の違いを象徴しているとも言えるかも知れませんね・・・。
ムープ(男性):咲がテレビに出たら嬉しい(理想)
フープ(女性):芸能界はそんな甘い世界ではない(現実)
では最後に、「機動戦士ガンダム」の某中将を彷彿させるキントレスキーのセリフで締めたいと思います。
キントレスキー「行かせはせんっ・・・!行かせはせんぞぉお!」
※満と薫もいましたが、精霊ではありませんし、話した事はなかったそうですので。
因みに、今日紹介させていただいた中に登場した「アイドル日向咲」に近い(?)かも知れない「樹元オリエ」さんが見れる「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」では、当日券も発売されるそうです。
この回を見られて、ご興味を持たれましたら、是非ご検討下さい。
「ってな感じで♪」、今日はこれからちょっと出掛ける事にしましたので、早めの更新となりました。
何処に行ったかは、明日の日記にて・・・。
で、今日の写真は「B-1グランプリ」で優勝した「富士宮やきそば」です。
一緒に写ってる食べ物は・・・、説明されたのですが忘れてしまいました・・・。
すみません・・・。
お好み焼きっぽい生地の中に卵と紅ショウガがサンドされていて、それに「オタフクソース」を付けて食べます。
先日、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」で静岡に行った際に初めて食べました。
静岡は何度も行っているのですが、いつも海鮮系ばかりを食べていましたので、なかなか食べる機会がありませんでした・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「延命治療・音楽・・・最期の迎え方、患者が選択 初の導入へ」
自分も祖母の死を迎える経過を見る事によって、「死に方」について考えさせられました・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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このニュースから来年も「プリキュアオールスターズ」公開決定という事に・・・? |
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「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(静岡編)で手に入れたカード紹介の第1弾です。
ペンギン好きの「樹元オリエ」さんにとっては、嬉しい共演のカードですね。
続きましては、「S☆S」ニュースの紹介です。
ダイヤルをカチカチ回すと、キラキラ仕様の「プリキュアオールスターズ」シールが出てくる「くるペタシール」の最新作「プリキュアオールスターズプリキュアくるペタシール」が来年1月上旬に発売される事になりました。
一見、何の変哲もないガシャポン商品の発売告知ですが、このシリーズは毎年「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズが公開される前に発売されていた様です・・・。
という事は、これで今年も「プリキュアオールスターズ」の映画が公開されるという事に繋がるのではないでしょうか・・・?。
因みに、自分はこの手の商品には疎いのですが、今年はこのシリーズ(「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」版)発売されたのでしょうか・・・?
ネットで検索しましても、一見見当たりませんでしたので・・・。
「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズ版は、全て載っていたのですが・・・。
という事は、今年の映画の末尾には「DX」が付くのでしょうか・・・?
しかし、「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズの監督である「大塚隆史」さんが、現行の「スマイルプリキュア!」のシリーズディレクターを務められている以上、無理でしょうね・・・。
しかし、アニメ以外の映画では続編の監督が異なる事はざらですので・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月4日(木)の放送は、第37話「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」です。
そんな第37話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『K』子のアップが登場!」です。
この回の見どころは、久しぶりの「咲」の遅刻シーン、健太「あんなデカい目覚まし」、「キントレスキー」と一緒にキントレに励む「ゴーヤーン」、「新田」の復活、「ガムテープ最強説」に頼るも・・・、「舞」が演じる魔女、「ムープ」と「フープ」に負けた事を悔しがる「フラッピ」と「チョッピ」、「北斗の拳」なキントレスキー、最後まで光る演出など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
以前、このサイトでも検証しましたが、咲は第9話で「加代」ちゃんに注意されて以来、授業には遅刻していないんですよね・・・。
勿論、今回の文化祭や朝練、海の家の手伝いには遅刻しているのですが、「授業」にだけは!遅刻していないのです・・・。
加代ちゃん「遅刻する人がいると、ホームルームや授業が中断しちゃうわ。これからは気を付けてね」(第9話より)
プロローグで「健太」が言う「あんなデカい目覚まし」とは、第26話での咲の誕生日にソフトボール部員からプレゼントされた物です。
多分、今回も第11話と同じ様に「コロネ」が止めたのでしょう・・・。
そして、第9話で「宮迫」を弄っていた「新田(純平)」がまさかの復活です・・・!
・・・。
あれ・・・?
「二階堂(直人)」は・・・?
今回は活躍出来ませんでしたが、旅やバイクのツーリングにガムテープを持って行くと色々と便利です。
バイクの修理にも役立ちますし、昔は急な雨の時に大きめのゴミ袋をガムテープで貼り合わせて、合羽の代わりにしてました・・・。
また、文化祭で2年B組は「ホラーハウス」を行っているのですが、その中で舞は「魔女」役を担当しています。
勿論、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」で「キュアイーグレット」達と戦った「魔女」の事ではありません・・・。
そのホラーハウスでは、フラッピとチョッピもコスプレをしてお客さんを驚かそうとしているのですが(※1)、素で空中を飛んでいるムープとフープの方がお客さんに怖がられます。
それを悔しがるフラッピとチョッピのリアクションが可愛いです。
因みに、ムープとフープが、このアイデアを思い付いたのは、第26話で健太に「人魂」と勘違いされた事からかも知れませんね・・・。
そして、今回の戦闘シーンの前には、キントレスキーが「北斗の拳」風な演出で正体を現します・・・。
・・・。
いつかはやると思っていましたが・・・。
まあ、同じ「東映アニメーション」作品ですので・・・。
そして、この回は最後まで演出が光る回となっています。
お見逃しなく!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『K』子のアップが登場!」です。
「『K』子」と言いましても、「プロジェクトA子」とは全く関係ありません(古いか・・・)。
「『K』子」とは、当サイトイチオシの2年B組のモブキャラです(※2)。
もう何度も、このページでプッシュしていますので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
ショートカットを咲と同じ様にピンで髪を止めているキャラクターで、座席は教壇の真前です。
第14話では、転校生して来たばかりの「満」と「薫」に、「仁美」と「優子」と一緒に質問していました。
そんな「『K』子」が、この回で咲や舞よりアップで描かれているのです・・・!
そのシーンはAパートの序盤、文化祭で漫才をやる事を嫌がっている宮迫が、教室から逃げ出すシーンに登場しています(冒頭は殆ど見切れていますが・・・)。
残念ながらセリフはありませんが、そのシーンの最後のカットでは咲や舞よりも手前に描かれているのです!
う~ん・・・。
多分、このモブキャラをこれ程語っているサイトは、当サイトだけでしょうね・・・。
でも、美人さんですよ。
あ・・・。
そう言えば、「『K』子」と表記している理由を書き忘れていました・・・。
何故「『K』子」かと言いますと、先日発売された「DVD-BOX vol.1」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に2年B組の座席表が載っていたのですが、その中でこの女子生徒の席順に振られていた記号(アルファベット)が「K」だったのです。
残念ながら、名前が付けられていませんでしたので、先の座席表の「K」から便宜上、「『K』子」と表記させていただきました。
名前の響きとしましても、「けいこ」ですので、「恵子」や「啓子」、「圭子」、「慶子」等で捉えられますので・・・。
では最後に、この回のキントレスキーのツッコミセリフで締めたいと思います。
キントレスキー「『明日にジャンプ』・・・。何故、今日跳ばないのだっ・・・!?」
※1.「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」によりますと、「自動で動く置き物」という設定だそうです。
※2.この席の女子生徒です。
[教壇] [安藤][ ][
※ ][ ][ ][宮迫] [太田][星野][ ][ ][ ][新田] [伊東][ ][ ][ ][ ][二階堂] [日向][ ][ ][ ][ ][霧生(満)] [美翔][ ][ ][ ][ ][霧生(薫)]
「ってな感じで♪」、今日の「S☆S」ニュースは、いつもお世話になっているPさんからの情報でした。
いつもありがとうございます。
そんなPさんと先日メールで「特命戦隊ゴーバスターズ」の話題になりました。
どうやら「ゴーバスターズ」は営業面(視聴率?)で苦戦しているらしく、つい「S☆S」のイメージと被ってしまいました・・・。
「ゴーバスターズ」、来週から見てみようかな・・・。
その前に「マジレンジャー」か・・・。
更に、その前に他の「プリキュア」作品か・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「ゼンショーも焼き丼、牛丼3強が『チカラめし』対抗策」
新宿駅近辺には「東京チカラめし」が多いですよね・・・。
ですので、どうしても他社さんの「焼き丼」が高く感じてしまい・・・。
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」 |
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明日「千葉テレビ」で放送される第36話は「キントレスキー」ファン必見回です! |
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先月、意外な形で復活した「街で見掛けた『S☆S』」を紹介するコーナーです。
多分、「キュアブルーム(咲)」が耳元で大きな声で喋ってくれる機械だと思われます・・・。
まあ、こんなゆる~い感じのコーナーです・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月3日(水)の放送は、第36話「舞の悩みと文化祭」です。
そんな第36話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『キントレ』さん劇場」です。
この回の見どころは、最後の美術部回&美術部員勢揃い、咲「舞ならきっと大丈夫」、「舞」のモニュメントボツ案は第38話に登場、第31話と対照的なシーン、文化祭の準備を見守る「キントレスキー」、80年代の合体ロボット風「ウザイナー」登場、第30話のバンクが再登場、舞の頭から離れない咲の言葉など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
前回のソフトボール部に続き、今回は美術部にスポットを当てた回となっています。
この時期、部活を引退したと思われる3年の「玲子」こそ登場しませんが、「彩乃」が第16話以来の登場となっています。
また、前期エンディングに登場した美術部員の多くが、この回にモブキャラとして登場しています。
そして、この回には「S☆S」のネタとしてよく使用されるカットが登場します・・・。
近いなぁ・・・。
顔と顔が5センチも離れていませんよ・・・。
咲「舞ならきっと大丈夫」
文化祭のモニュメントのデザインに苦戦する舞ですが、舞が自宅で書いていたデザインは、後の第38話で意外な復活をします。
第38話での「仁美」の妄想シーンに登場しますので、覚えておきましょう。
Aパートの中盤に、学校の庭で早朝から漫才の打ち合わせを行っている「健太」と「宮迫」が描かれています。
そこへ舞が登校してくるのですが、デザインに煮詰まっている舞は上の空です。
そのシーンのラストカットの健太&宮迫と舞の構図が、第31話での3人の立場と入れ替わって描かれています(第31話では健太が相方を探しているのを舞(たち)が心配そうに見ている)。
また、戦闘シーンでは第30話で描かれた「キュアブライト」と「キュアウィンディ」のバンク(「志田直俊」さん作画?)が再登場します。
ウィンディが風を放つバンクは、オープニングや以前の戦闘シーンでも使われていましたが、ブライトが光を飛ばすバンクが使用されたのは、第30話以外で初めてだと思います・・・。
エピローグでは、舞がモニュメントのデザインをイメージした切欠として「咲」の言葉を挙げています。
皆さんも舞と同様、頭から離れない「S☆S」の言葉があるのではないでしょうか・・・?
因みに、自分はこのセリフですね・・・。
和也「カエルの産卵・・・」(第4話より)
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『キントレ』さん劇場」です。
今回は、キントレスキーの名言が多くて困ってしまいます・・・。
ほんの一部ですが、紹介させていただきます。
まずは、キントレスキーの度重なる失敗に「アクダイカーン」様から失敗の理由を問われると・・・。
キントレスキー「はっ!プリキュアとの手合わせが、思いのほか楽しい為・・・。いや!手ごわい為、手間取っております・・・!」
そして、舞が作っていたモニュメントの一部を誤って壊してしまった際には・・・。
キントレスキー「失敬・・・」
更に、その事を咲に責められると・・・。
キントレスキー「壊してしまった事は、素直に謝ろう」
また、戦闘シーンでは、文化祭の準備で忙しいと言う「プリキュア」に対し・・・。
キントレスキー「文化祭だと・・・!?体育祭なら見逃してやるが、それ以外は認めんぞっ!」
この様に、この回はキントレスキーの人気が窺い知れるエピソードの一つとなっています。
「キントレスキー」ファンにとっては、見逃せない回ではないでしょうか・・・!
では最後に、前期エンディングから描かれていたのに、この回まで本編に登場する事がなかったメガネの美術部員のセリフで締めたいと思います。
美術部員「美翔さん、お疲れ様」
「ってな感じで♪」、今日はお伝えしたいニュースが沢山あるのですが、敢えてスルーしました・・・。
このサイトは、「プリキュア」ファンサイトではなく、「S☆S」ファンサイトですので・・・。
まあ、当サイトで紹介しなくても、世の中には多くの「プリキュア」ファンサイトがありますから。
ただ、先週「S☆S」の盟友Hさんが上京されていたのですが、こういうイベントがやってると「東映アニメーションギャラリー」に誘いやすいなと・・・。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「『ザクとうふ』に続く第2弾『ズゴックとうふ』発売!!・・・・・・ガンダム×相模屋」
第1弾が発売された際も、このコーナーで紹介させていただきましたが、第2弾も登場です。
水に浸けている豆腐には、「ザクⅡ」よりも水陸両用の「ズゴック」の方がイメージに合いますね。
知名度は別として・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」 |
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今日から新しいページになりました! |
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まずは、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第33話となります。
早速、各作品の第33話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「Vゲット!心でつなげ光のパスライン!!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「勇気を出して!なぎさ波乱のバースデー!!」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「筋肉全開 キントレスキー現る!」
「Yes!プリキュア5」・・・「大スクープ!プリキュア5独占取材!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「ハッスルうららとカレー屋さん」
「フレッシュプリキュア!」・・・「美希とせつなのこわいもの!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ホワワ~ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
う~ん・・・、今回は厳しい・・・。
部活動にテーマを当てているという事で、「無印」と「5」が共通していまかね・・・。
「最強と誉れ高い」という意味では、「S☆S」の「キントレスキー」の登場と「ハートキャッチ」の「キュアムーンライト」の復活ってどうでしょうか・・・。。
・・・。
厳しい・・・。
続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。
明日10月2日(火)の放送は、第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフトボール部!」です。
そんな第35話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『泉田』キャプテンの三重殺(トリプルプレー)」です。
この回の見どころは、最後のソフトボール回(最終話除く)、今日の解説は評論家の「キントレスキー」さん、「咲」のピッチングの課題は立ち上がり、「泉田」キャプテンは大人の対応(でした)、「プリキュア史」に残る名シーン、「フュージョン」の基になった(?)「ウザイナー」登場など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
第26話の合宿の冒頭で泉田キャプテンが、「咲のピッチングだけに頼らずに」と言っていましたが、この選手層(13人)で秋季大会の決勝まで来たというのが、凄いですね・・・。
正に、咲のワンマンチームと言っても過言では・・・。
因みに、この試合の解説はキントレスキーが行ってくれます。
それにしても、「健太」は「ダークフォール」の面々との絡みが多いですね・・・。
「カレハーン」には本をぶつけられ、「モエルンバ」と「シタターレ」姉さんには仕事の邪魔をされ・・・。
第3話の試合でも初回に点を取られていましたが、この回も初回に1点を失います。
咲のピッチングの課題は、「立ち上がり」ですね・・・。
第3話と言えば、この回に去年の地区予選での出来事が語られるます。
泉田キャプテンのエラーが原因で点を取られ、負けた試合だそうですが、咲はその事を第3話で笑顔で語ってるんですよね・・・。
しかも、泉田キャプテンの前で・・・。
それにも笑顔で返した泉田キャプテンは、大人の対応・・・。
咲「だって!うちは去年も一昨年も初戦負けしてるんだよ!うちとやると思って、ぜぇったい油断してるって!」(第3話より)
また、この回のBパートで咲がベンチで涙を流すシーンは、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」にも使用された「プリキュア史」に残る名シーンです・・・。
第8話と同様、一切BGMを流さない演出にも注目です。
「映画 プリキュアオールスターズDX」と言えば、この回に登場する「ウザイナー」が「フュージョン」の基になったのではないかと思います。
「大塚隆史」さん得意の高さを活かした戦闘シーンは、迫力満点です!
そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『泉田』キャプテンの三重殺(トリプルプレー)」です。
「三重殺(トリプルプレー)」とは、一連のプレーで3個のアウトを取るプレーで、野球の守備の中でも最も盛り上がる美技の一つです。
プロ野球でも早々見る事が出来ないプレーですが、この回では泉田キャプテンが、その三重殺をやってのけるのです・・・。
そんな美技でも、劇中で描かれるのは一瞬です。
咲がボールを投げてから、ほんの5秒間の出来事です。
当然リプレイもありません・・・。
という事で、その泉田キャプテンの三重殺を文章で簡単に解説したいと思います。
泉田キャプテン:三塁手(サード)
戦況:ノーアウト、ランナー二塁、三塁。
①三遊間へのライナーを捕球(一死)。
②飛び出していた二塁ランナーにタッチ(二死)。
③飛び出していた三塁ランナーが塁に戻る前に、三塁のベースカバーに入っていた遊撃手(ショート)へ送球(三死)。
こんな感じです。
先にも述べました通り、咲がボールを投げてから5秒の出来事となっております。
キントレスキーをも唸らせた泉田キャプテンの美技を、お見逃しなく!
では最後に、毎回、咲と舞がリアクションに困っているキントレスキーのセリフで締めたいと思います。
キントレスキー「二人の会話を立ち聞きしてしまった事を、まず謝る・・・。申し訳ない・・・!」
最後は、月頭恒例の前月(9月)の反省会です。
まずは、先月から始めた月で最もアクセス数が多かった日と悪かった日の発表したいと思います・・・。
一番アクセス数が多かったのは、9月20日でした。
前日は、「DVD-BOX」の「vol.1」の発売日でしたので、その関連と思われます。
皆さまのご期待に答えれたかは分かりませんが・・・。
そして、一番アクセス数が悪かったのは、9月6日でした・・・。
この日は、冒頭で「DVD-BOX」の公式サイトネタ、そして「『S☆S』(エスエス)のツボ!」(第18話)のコーナーだったのですが・・・。
「けいおん!」の写真がダメだったのでしょうか・・・(責任転嫁)。
続いては、「S☆S」ニュースです。
9月のニュースは8件と、少し回復しました。
個人的には、「プリキュアオールスターズ
プリートフォン」が頑張ってるなという印象が強いです。
続いて、「二次創作」です。
・・・。
本当に忙しいんです・・・。
そして最後は、「OVA化貯金」です。
9月は9回中、当たりが3回という確率論の上ではには良い結果になりましたが、全て末等でした・・・。
目標金額まで、残り299,982,700円となっています。
「ってな感じで♪」、今日の写真は先程も紹介させていただいた・・・。
「プリートフォン」です。
先日Hさんと会った時に見せていただきました。
何気にタッチパネルなんですね・・・。
また、タイトルにもあります通り、今日から新しいページに切り替わっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、9月最後の日記では「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介などを行っています。
では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。
「今日からDVDリッピング禁止、違法DLに刑罰も~改正著作権法が一部施行」
違法行為は許されるべきではありませんが、この法改正が色々な所に波紋を呼んでますね・・・。
今回の施行に合わせて、対応されているサイトも見ましたので・・・。
咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」 |
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