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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。


2012年09月30日 17時55分

「キントレスキー」が「ガンバランスdeダンス」に出てない理由とは・・・
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第10弾です。

本編では描かれなかったシチュエーションです。
このカードのセリフは、「和也」の登場によって受け止め方が変わってしまいましたね・・・。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日10月1日(月)の放送は、第34話「お月見会はロマンスの香り」です。
そんな第34話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『キントレスキー』が『ガンバランスdeダンス』に出ていない理由」です。

この回の見どころは、冒頭から「和也」と「キントレスキー」との交流、自分の中では一番ヒットな「健太」のギャグ、どちらに捉えればいいのか・・・、「ワイドショー」好きの精霊、「ムープ」と「フープ」より和也を心配する「咲」、和也が牛乳を飲む理由など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

前話での咲と「舞」への名乗り指導に続き、今回はプロローグから和也に石蹴りの指導です。
この方は、様々な方面に造詣が深いんですよね・・・。
全ては「戦い」からの派生なのですが、キントレだけではなく、精神論や健康、更には美術(写実主義)まで・・・。
今後も、キントレスキーの指導の日々は続きます。

いつもダジャレを言って、毎回、咲や「仁美」に呆れられている健太・・・。
舞(「黒柳徹子」さんクラスの芸人殺し)に至っては、呆れるのはまだ良い方で・・・。
しかし、今までのダジャレの中でも、この回のダジャレは今までで一番だと思うのですが・・・。

「どちらに捉えればいいのか」とは、「ダークフォール」のシーンで起こります。
そのシーンの最後に、体操競技(ゆか)をしながら出陣するキントレスキーが描かれているのですが、それを見たゴーヤーンのプラカードの表示が「10:00」・・・。
これはネタなのか、本気なのか(コンテのミス?)、未だに判断出来ません・・・。

第29話でもフープがテレビのネタについて喋っていましたが、この回でもテレビネタ(芸能人ネタ)が登場します(しかも、小道具も使用)。
このネタは、後の回でも使用されます。
「ワイドショー」好きの精霊とか・・・。
アニメではなく、ワイドショーですか・・・。

「『ムープ』と『フープ』より和也を心配する『咲』」とは、キントレスキーが咲と和也の前に現れたシーンで起こります。
戦いの邪魔にならない様、キントレスキーが和也を気絶させるのですが、それを見た咲が自分の自転車を放り出して和也に駆け寄ります。
ムープとフープが自転車の前カゴに入っているバッグの中にいるというのに・・・。

また、二人揃っていない為、変身する事が出来ないプリキュアを律儀に待つキントレスキーも描かれています。
・・・。
「カレハーン」・・・(第4話)。

後、この回は「川村敏江」さんが作画監督を務められた最後の回となります(タイトルコールまで?)。
また、「美翔弘一郎」役を演じられた「入江崇史」さんも、この回が最後の出演となります(「弘一郎」自体は後の回にも登場)。
お疲れ様でした。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『キントレスキー』が『ガンバランスdeダンス』に出ていない理由」です。

皆さんご存じとは思いますが、後期エンディングの「ガンバランスdeダンス」には、ダークフォールの幹部が登場し、ダンスするシーンがあります。
しかし、その中にキントレスキーだけ含まれてはいません・・・。
それは、何故でしょうか・・・?

その答えが、この回には隠されているのです・・・!
問題のシーンは、Aパート終了直前に描かれています。
何と、前期エンディングの中でも印象的なシーンとなっている、長い下り階段を咲と舞がジャンプするシーンをキントレスキーが再現しているのです!

これは、キントレスキーが前期エンディングの「『笑うが勝ち!』でGO!」派という事を示しているのではないでしょうか・・・!?

もしくは、幹部の中で唯一「ガンバランスdeダンス」に出してもらえなかった事への無言の抗議なのかも知れません・・・。


では最後に、個人的には一番ヒットな健太のダジャレで締めたいと思います。

健太「秋なのにサンマー(SUMMER)!なんつってぇ・・・」



「ってな感じで♪」、実は昨日、自分にとっての「S☆S」の盟友Hさんが上京されていて、あの「JOJO苑」で焼き肉をご馳走になりました。
元々は、来週開催される「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」まで1週間を切りましたので、その打ち合わせも兼ねてでした。
しかし、そこで予想だもしない展開に・・・。

実は、大阪での宿の手配はHさんが行ってくれていたのですが、Hさんはライブが10月14日と勘違いしていたのです・・・。
故に、宿の予約も10月13日に入れており・・・。
急遽、宿を取り直してくれたのですが、ライブ会場近くの宿は取れなかったそうです・・・。

まあ、最悪の事態は免れて良かったです。
Hさんは、仕事のやり繰りが大変みたいですが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「極端な恥ずかしがり屋さん、実は病気かも」

自分もイベント会場で、このサイトが切欠で知り合った方への声掛けに凄く緊張してしまいます・・・。
本人の前を何度も素通りしたりと、一歩間違えれば不審者です・・・。
仕事なら全然平気なんですが、何故プライベートだとこうも違うのだろうと思いました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月29日 14時32分

「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」開催まで、1週間となりましたので
今日は当初の予定を変更して(自分の中で)お送りさせていただきます。
10月7日(日)に大阪の西心斎橋にある「GRAND Cafe -グランカフェ-」にて開催される「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」まで1週間を切りましたので、最後の宣伝を行いたいと思います。


皆さん、ご存じとは思いますが、一応「TEUCHI LIVE(テウチライブ)」のご紹介から入りたいと思います。

テレビアニメ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で出会った4人、「うちやえゆか」さん(オープニング主題歌担当)、「榎本温子」さん(「美翔舞」役)、「樹元オリエ」さん(「日向咲」役)、「五條真由美」さん(エンディング主題歌担当)が手作りで始められたライブ、それが「テウチライブ」です。

2007年5月に1回目が開催され、それ以降ほぼ毎年開催されていたのですが、2010年5月を最後に行われていませんでした・・・。
しかし、今年の6月に原宿で開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」で、2年ぶりの復活・・・!
それに続き、初となる大阪公演が開催される事になったのです・・・。


続きましては、「excite.アニメ」の過去の「テウチライブ」のレポートのリンク集です。
過去のライブの様子が、写真付きで紹介されています。

「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「よにんで☆SUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE~Friend×Friend~」

「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」

ただ、6月に開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」のレポートが見付かりませんでした。
一応、自分のレポートは、6月5日から6月8日の日記に、四回に分けて書かせていただきました。

6月5日:1部(昼の部)レポート(前編)
6月6日:1部(昼の部)レポート(後編)
6月7日:2部(夜の部)レポート(前編)
6月8日:2部(夜の部)レポート(後編)

上記の日記へは、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます(2012年6月分)。
もし興味を持たれましたら、是非ご一読下さい。


続いては、先の「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」で唄われた曲の一覧をアップさせていただきます。
勿論、前回と全く同じレパートリーとは思いませんが、これに近い流れになるのではないかと思います。

[「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」1部(昼の部)曲一覧]
1曲目:「Friend×Friend」
2曲目:「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」
3曲目:「海が見えたら」
4曲目:「KissからはじまるMiracle」(「鋼鉄天使くるみ」オープニング主題歌)
5曲目:「青空の果てへ」
6曲目:「きらきらキララ☆彡」(「おねがい♪マイメロディ きららっ☆」OP主題歌)
7曲目:「Sing for Future」
8曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
9曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
10曲目:「ひまわり」
11曲目:「Be My Angel」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニング主題歌)
12曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
13曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
14曲目:「Girl's power,forever」
アンコール曲:「ガンバランスdeダンス」

[「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」2部(夜の部)曲一覧]
1曲目:「Friend×Friend」
2曲目:「海に月、心に光。キラキラと。」
3曲目:「My Sweet Miracle
4曲目:「Be My Angel」(「機動天使エンジェリックレイヤー」オープニング主題歌)
5曲目:「JUSTICE of LIGHT」(「聖剣の刀鍛冶」オープニング主題歌)
6曲目:「Girl's power,forever」
7曲目:「Woo Yeah Woo Ah」(「チャンス トライアングルセッション」挿入歌)
8曲目:「ひまわり」
9曲目:「Sing for Future」
10曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
11曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
12曲目:「ウキ☆ノリBoom!!」
13曲目:「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」
14曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
アンコール曲:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」

「S☆S」関連以外のアニメソングには、アニメのタイトルを一緒に表記しました。
それ以外の曲は、「テイチライブ」のオリジナルアルバム「Friends×Friends」に収録されている曲と、うちやえさん、五條さんのアルバムに収録さている曲となります。

また、1部(昼の部)の8曲目と2部(夜の部)の12曲目に唄われた「ウキ☆ノリBoom!!」は、前回の「テウチライブ」で初披露された新曲です。
未だ、CD化もされておらず、現時点でこの曲を聴く事が出来るのは、ライブのみとなっています。


以上です。

前回、原宿で行われた「テウチライブ」の前にも、多くの方からお問い合わせをいただきました。
初めて参加される方、または参加されるか悩まれている方からのお問い合わせで、殆どが女性の方でした。
ライブハウスでの開催という事もあり、観客の方が男性ばかりなのでは?というご質問が多かったです。

確かに、観客の多くは男性の方ですが、前回の1部(昼の部)には、女性や子供連れの方もいらっしゃいました。
個人的には、1部(昼の部)で一割前後が女性の観客だったと認識しています。

また、前回参加された女性の方から教えていただいたのですが、前回の会場では女性同士の観客の方が一ヶ所に集まって、コロニーを形成されていたそうです。
また、一人で参加された女性の方も、こちらに加われたそうです。
女性の方、特に一人で参加される方には、1部(昼の部)がお勧めです。

ライブ終了後には、多くの方から感想のメールを頂きましたが、お問い合わせいただいた初参加の方、全員から「参加して良かった」と書かれた事には、胸を撫で下ろしました。
まあ、自分は「テウチライブ」の関係者でも何でもないのですが、お問い合わせに答えた以上、ある程度の責任は伴うと思っておりましたので。

う~ん・・・、堅い話になってしまいましたが、「テウチライブ」についてご不明な点がありましたら、自分が分かる範囲で答えさせていただきます。
「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にお問い合わせ下さい。


では最後に、「榎本温子」さんのツイッターの紹介で締めたいと思います(自分が何時間語るよりも、このコメントが一番集客に繋がると思いました・・・)。

榎本さん「おかげさまで大阪テウチ、ツイッターのみの告知にもかかわらずたくさん参加していただけて嬉しいです!関西での公演は最初で最後!?かもしれません。迷ってる方は是非会いに来てくださいね^^また、来年はテウチ活動はないかと思われます」こちら



「ってな感じで♪」、今日は早めの更新となりました。
これから出掛けますので、先に更新しておこうと思いまして・・・。

今日の日記には、本当は「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」からのネタを行う予定だったのですが、来週末が「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪」だという事を考えますと、今日がギリギリなんですよね・・・。
昨日の「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」が余計でした・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「子猫・子犬『かわいい!』で集中力アップ・・・研究」

タイミング良く、「テウチラウブ」ネタ(?)のニュースが入ってきましたね・・・。
「かわいい」という感情でいいのでしたら・・・。

五條さん「プリティで キュアキュア ふたりは」
                  (「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」より)

「プリキュア」シリーズも当て嵌まるという事ですね。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月28日 18時28分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第7回「静岡編その2」
今日は、今月2回目となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第7回をお送りしたいと思います。
この企画は、タイトルの通り、「データカードダス プリキュアオールスターズ」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードのフルコンプを目指すという企画です。

今回訪れた場所は、またも静岡です。
実は、「DVD-BOX」の発売記念企画の為、某所に行っていたのですが、そのついでに静岡まで足を伸ばしてみました。
また、当日は静岡に大手の中古ショップがオープンするという事もあり、そちらにも出向いたのですが、残念ながら「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードは扱われていませんでした・・・。


という事で、気を取り直して、前回3枚のカードを手に入れる事が出来た「富士鑑定団」に向かう事にしました(こちらの写真は前回の使い回しです)。

では、スタートです。


店内に入ると、早速前回カードが置かれていた場所へと向かいました。
しかし、そこに置かれていたのは「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードではなく・・・、「ヴァンガード」のカードだったのです・・・。
「日本橋」での悪夢が再び蘇ります・・・。

健吾「くぅ~!『ヴァンガード』・・・!」(第25話より一部引用)

しかし、「絶対に諦めない!」がモットーな作品のファンとしては、ここで立ち止まる訳には行きません・・・!
カードコーナーを探索です・・・!
ですが、前に訪れた時でさえ、棚と棚の間の狭いスペースに追いやられていましたので、これが普通の棚に戻されているとは、到底考えられません・・・。
一向に見付からない「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードコーナー・・・。

もうダメかと思った時、あの言葉が脳裏を過りました・・・。

フィーリア王女「諦めずに希望を持ち続ければ、望みは叶います・・・」
                                            (第24話より)

と、その時でした・・・!
何と、以前あった場所とは反対方向のスペースに「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードコーナーを見付ける事が出来たのです・・・!


秋葉原の店舗に比べると在庫量は少ないですが、それでも前に訪れた際には見掛けなかった古いカードもラインナップされていました。

しかし、コンプリート枚数も残り15枚となった今、このお店では未所持カードを見付ける事が出来ませんでした・・・。
今後も、このパターンが増えるとは思いますが、それは避けて通れない道ですので・・・。


これを反映した未所持のリストをアップします。

[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残1種)
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」(残2種)
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」(残2種)
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」(残2種)
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」(残2種)
・05/59 キュアブルーム&キュアイーグレット
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」(残2種)
・09/60 キュアブルーム&キュアイーグレット
・47/60 美翔舞&来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」(残1種)
・28/60 美翔舞

「Part4 スイートスイーツコレクション」(残3種)
・03/60 キュアメロディ&キュアピーチ&キュアブルーム
・04/60 キュアリズム&キュアベリー&キュアミント&キュアイーグレット
・57/60 美翔舞


広川太一郎「コンプリートの日まで、後15種類・・・」
                                (「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用)


しかし、先にも述べました通り、前回訪れた際には置いていなかった古いカード(レアリティの高いカードも)もありましたので、お近くにお住まいの方は、覗いてみてはいかがでしょうか?


因みに、「富士鑑定団」の「データカードダス プリキュアオールスターズ」カードコーナーは、こちらの手作りポップが目印となっています。
是非、お立ち寄り下さい。



「ってな感じで♪」、昨日の日記で紹介させていただいたPSP用ゲームソフト「SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド」について少し・・・。
このゲームは、オリジナルのキャラクターが登録出来るのですが、そのキャラクター用の声に「S☆S」で「泉田キャプテン」役や「岡井先生」役を演じられた「伊藤静」さんの声が入っていました(お姉さんキャラ?)。
また、「山口真理」役を演じられた伊瀬茉莉也さんもオリジナルキャラクター用の声を担当されていました(確か、「ボクっ娘」キャラだった気が・・・)。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「<宇宙の火柱>ブラックホール付近で初 測定成功」

「プリキュア」ファンに「ブレックホール」と言えば、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」でのボスキャラクターですが、こちらのブラックホールも凄い迫力です・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月27日 18時10分

明日「千葉テレビ」で放送の第33話から、「プリキュア史」に残るあの漢が登場!
今日は、まず「S☆S」ニュースの紹介からです。


「データカードダス プリキュアオールスターズ」の最新シリーズ「スマイル05 マーチオータムコレクション」が10月11日(木)からスタートされる事になりました。
公式サイトでは、新カードも紹介されています。


続いてのニュースは、昨日の日記に書きましたニュースの続報となります。

「ワーナー・マイカル港北ニュータウン」にて、2012年9月29日(土)・9月30日(日)・10月6日(土)~10月8日(祝)の期間限定で、「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」と「映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」がリバイバル上映される事になりました。

しかも、500円のワンコイン上映となっています!
各作品の上映時間につきましては、映画館の公式サイトにある上映日の「上映スケジュール」をご確認下さい。

「マカロン」さんからいただいた情報です。
ありがとうございました!
「映画 スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」の公開に合わせたリバイバル上映と思われますので、他の映画館でも行われているかも知れませんね。
皆さんも最寄りの映画館をチェックしてみては如何でしょうか。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


しかし、今日もお詫びから行わなくてはなりません・・・。

昨日、このコーナーで「『ふたりはプリキュア』に登場した必殺技『プリキュア・マーブルスクリュー』と『ふたりはプリキュア マックスハート』に登場した必殺技『プリキュア・マーブルスクリュー・マックス』」と表記しましたが、これは間違いでした。
正しくは、「『ふたりはプリキュア マックスハート』に登場した必殺技『プリキュア・マーブルスクリュー・マックス』と『プリキュア・マーブルスクリュー・マックス・スパーク』」でした。

誤:「ふたりはプリキュア」に登場した必殺技「プリキュア・マーブルスクリュー」と「ふたりはプリキュア マックスハート」に登場した必殺技「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス」
正:「ふたりはプリキュア マックスハート」に登場した必殺技「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス」と「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス・スパーク」

申し訳ありませんでした。
本日、修正させていただきました。
マカロンさん、ご指摘ありがとうございました。
また、自分の他シリーズへの見識のなさが露呈してしまいました・・・。


明日9月28日(金)の放送は、第33話「筋肉全開 キントレスキー現る!」です。
そんな第33話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『マジッドキッシアター』の舞と被るシーン」です。

この回の見どころは、「キントレスキー」と日向家の心温まる交流のスタート、9話ぶりとなる「フィーリア王女」の登場、語られる「コロネ」との出会い、「吉良吉影」より紳士的なキントレスキー、変身シーンに被る「フラッピ」と「チョッピ」のセリフ、そしてラストを飾る「大介」と「沙織」さん&コロネなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。

前話で退場した「シタターレ」姉さんと星野家との因縁に続き、新たな「ダークフォール」からの刺客キントレスキーは、「咲」の家である日向家との交流を深める事になります。
先のシタターレ姉さんは、星野家のライバル(?)として登場する事が多かったですが、キントレスキーは日向家の営む「PANPAKAパン」の常連として、後に大介の相談相手になったり、咲に絵の指導を行ったりと、ハートフル(?)な交流を深めていく事になるのです・・・。

「吉良吉影」とは、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場した敵キャラクターの事です。
話を「S☆S」に戻しますと、咲と舞の前に姿(正体)を現したキントレスキーが、名乗りを上げます。
しかし、キントレスキーは自らが名乗りを上げたのにも関わらず、名乗りを上げようとしない咲と舞に注意を促します。
キントレスキーの無言の圧力に、咲と舞も動揺しながら名乗りを上げるのですが、そのシーンと先の「吉良吉影」のセリフが妙に被ってしまいまして・・・(そのセリフはコーナーの最後にて)。
因みに、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」のインタビューの中で、プロデューサーの「鷲尾天」さんは、こう発言されていました。

鷲尾さん「私が担当した中で、敵が名乗っているのはこのシリーズだけなんですよね。」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

また、この回の変身シーンには、フラッピとチョッピのセリフが被っています。
「山口勝平」さんと「松来未祐」さんのアフレコ時のアドリブ、または変更かも知れません・・・。
貴重な変身シーンをお見逃しなく!

そして、この回のラストを締めるのは大介と沙織さんとなっています(一応、コロネも)。
今まで物語のラストは、全て咲か舞が関わっているシーンで終わっていたのですが、この回は全49話で唯一、咲と舞が関わっていないラストとなっているのです。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『マジッドキッシアター』の舞と被るシーン」です。

「マジッドキッシアター」とは、「西尾大輔」さんが監督を務められた「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の事です。
西尾さんと言えば、「ふたりはプリキュア」と「ふたりはプリキュア マックスハート」のシリーズディレクターとしても有名です。
そんな西尾さんが監督を務められた「マジッドキッシアター」のワンシーンと似たシチュエーションが、この回に描かれているのです。

それは、キントレスキー(人間体)が「PANPAKAパン」へ来店(2回目)した時に起こります。
キントレスキーの正体に気付いているコロネが、警戒の唸り声を上げます。
しかし、そんなコロネを余所に、舞は唸り声を上げるコロネの姿を猛烈にスケッチし始めます・・・。
そのスケッチの早さは、一瞬にして画を描き上げてしまう程です(エピローグで、大介が舞にスケッチブックを手渡すシーンで確認出来ます)!

実は、これに似た光景が「マジッドキッシアター」にも描かれているのです。
映画は、フラッピの頭から芽が生えた事から物語が始まるのですが、突然の出来事に慌てふためくフラッピに対し、舞はフラッピを静止させ、その姿をスケッチし始めるのです・・・。

先にも述べました通り、「マジッドキッシアター」の監督は西尾さん、そしてこの回の演出は「矢部秋則」さんと全く異なるのですが、何故かこのシーンが自分の中で重なって見えたのです・・・。
気になられた方は、10月17日(水)発売予定の「DVD-BOX vol.2」に収録されている「マジッドキッシアター」で、是非ご確認下さい!
・・・。
これって、「ステマ」・・・?


では最後に、先の「ジョジョの奇妙な冒険」と「S☆S」の第33話とのコラボレーションセリフで締めたいと思います。

吉良「質問を質問で返すなあーっ!!わたしが『名前』はと聞いているんだッ!」
咲「ひゅっ、日向咲っ!」
舞「美翔舞です」
(「ジョジョの奇妙な冒険」、「S☆S」より一部引用)



続きましては、「メールフォーム」への返信です。


マカロン様

いつもお世話になっております。

今回はご指摘ありがとうございました。
自分も書いていて違和感はあったのですが、正にマカロンさんからのご指摘通りでした・・・。
またもや、自分の他シリーズへの見識のなさを露呈してしまいましたね・・・。
しかし、マカロンさんのお掛けで、自分の痴態が広がる前に修正する事が出来ました。
まあ、既に読まれた方には致命的ですが・・・。

また、「映画 プリキュアオールスターズNew Stage」とのリバイバル上映の情報もありがとうございました。
今日の日記は、マカロンさんに頼り切った内容になりました。

今後とも宜しくお願いします!



「ってな感じで♪」、今日の写真は・・・。


「S☆S」のキャストも多く出演されている「SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド」です。

久しぶりにゲーム購入しました・・・。
でも、来月は「よにんでSUPER TEUCHI MIX in 大阪」もありますので、携帯ゲームは丁度いいですね。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ナチス発見の仏像、隕石だった=大戦前夜、チベット探検―調査チーム」

やばい・・・!
「インディー・ジョーンズ」見なきゃ・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月26日 15時55分

明日「千葉テレビ」で放送の第32話には、この回限定の必殺技が登場します!
「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(中野編)で手に入れたカード紹介の第3弾となります。

これで、中野編で手に入れた「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカード紹介は最後となります。
シリーズとしては、次は大阪の日本橋編ですが、自分が訪れた日本橋の店舗では、「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードを扱っていたお店がありませんでしたので、2回目の秋葉原編に移りたいと思います。


因みに、今回のカードは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が「スマイルプリキュア!」とコラボレーションした初めてのカードとなっています。
「スマイル01」では風のプリキュア同士のカード、そして「スマイル02」では月と太陽のプリキュアのカードと、制作者側の意図がハッキリと伝わるコンビとなっています。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月27日(木)の放送は、第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」です。
そんな第32話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「この回限定の必殺技」です。

この回の見どころは、第15話の「岡井」先生への態度とは全く異なるソフトボール部員、「シタターレ」姐さんの名前と同様に「水」の英訳を間違える「咲」、「シノハラ」登場、「砂漠の使徒」にスカウトされそうなシタターレ姐さん、そして戦闘シーンでの「北斗の拳」を彷彿させるシタターレ姐さんの防御など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

実は、この回のAパート冒頭に描かれているソフトボール部員の居眠りのシチュエーションは、第15話でも描かれていました。
その際には、岡井先生の教科書攻撃を寝たままキャッチする「優子」、「仁美」、咲が描かれていたのですが・・・。
ソフトボール部員の岡井先生と「篠原」先生に対するリアクションの違いに注目です。

咲がシタターレ姐さんの名前を間違えるは定番ですが、この回では宿題として出された問題の一つ「水」の英訳も間違えています。
ある意味、律儀ですね・・・。

「シノハラ」とは、シタターレ姐さんが化けた「篠原(真理子)」先生の事です(「DVD-BOX」特典「MEMORY BOOK」より)。
因みに、シタターレ姐さんが篠原先生に化けるのは、第26話に続き、これが2回目です。
第26話では「氷青」さんが演じられていましたが、今回は「松井菜桜子」さんが演じられています

「砂漠の使徒」とは、勿論「ハートキャッチプリキュア!」に登場した敵組織の事です。
昨日のこのコーナーでも「ハートキャッチ」にふれましたが、両作品は共通点が多いですね。

因みに、咲がシタターレ姐さんの名前を正しく呼ぶのは、この回のみとなります(これ以降も・・・)。
また、この回には「舞」がシタターレ姐さんの名前を呼ぶという、珍しい(唯一?)シーンも登場します。

そして、「プリキュア」とシタターレ姐さんとの最終決戦が待ち受けているのです・・・!


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「この回限定の必殺技」です。

皆さん、ご存じとは思いますが、「S☆S」には四つの必殺技が存在します。
それは、以下の通りです。

「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」
「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ」
「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」
「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」

これらは、有名な必殺技です・・・。
その中でも、「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」は最終回にのみ使用された必殺技としても有名です。

しかし、この回には先の「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」と同様、一度しか放たれなかった幻の必殺技が登場するのです・・・!
その名は、「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ・ネバーギブアップ」(ネタバレ反転)です・・・!

これは、「ふたりはプリキュア マックスハート」に登場した必殺技「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス」と「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス・スパーク」と同じ関係として捉えられるのではないでしょうか・・・?

つまり、この必殺技は「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ」の強化版と言えるのではないかと思うのです・・・。
それと同時に、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」バージョンの「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」の対となる必殺技と言えるかも知れません・・・。

シタターレ姐さんが初登場した第24話では、それまで三人もの幹部を倒してきた必殺技「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」をあっさり破られてしまいました・・・。
「フラッピ」を以ってして「今までの奴らとは、レベルが違うラピ!」と言わしめたシタターレ姐さんに対抗すべく「ハナタレタ」、この回限定の必殺技をお見逃しなく・・・!

シタターレ「鼻かんだろかぁああいっ!」(第31話より)


では最後に、「チョッピ」の真似をするシタターレ姉さんのセリフで締めたいと思います。

シタターレ「黙れチョピィイイ!」




これは、的外れな事かも知れませんので、こそっと書いておきます・・・。

先日、ネットで「S☆S」&「プリキュア」系の新しいニュースを探していましたら、神奈川県にある「ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン」がヒットしました。
その公式サイトには、上映中の作品として「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」と「映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」がラインナップされていたのです。

まだ上映している映画館があるんだ・・・と思い、上映スケジュールをクリックして見ますと、そこには土日の欄に「劇場問い合せ」の表示が・・・。
ここは確認すべきかとも思ったのですが、観に行く予定がない自分が問い合わせるのも失礼かと思い、問い合わせを行いませんでした。

もし、ご興味を持たれた方は、お問い合わせされてみては如何でしょうか。



「ってな感じで♪」、最近この日記を更新していて思うのは、「千葉テレビ」での「S☆S」の放送が終わったら、このサイトは一体どうなってしまうのだろうという不安です・・・。
「DVD-BOX」の「vol.2」の発売や「よにんでSUPER TEUCHI MIX in 大阪」、そして「千葉テレビ」「S☆S」の放送も10月で終わってしまいますので・・・。

そう言えば、連絡し忘れた気がしますが、10月に開催の「よにんでSUPER TEUCHI MIX in 大阪」に盟友のHさんと共に参加する事になりました。
1部(昼の部)と2部(夜の部)両方に参加予定です。
ライブ中に、ライブよりメモ書きに集中しているのが自分ですので、ライブ終了後にでもお気軽にお声掛け下さい。
ライブ会場の最後尾の隅でコソコソしていると思いますので・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「<スピーチ・ジャマー>おしゃべり阻止・・・体験ソフトを公開」

以前、このコーナーでも紹介させていただきましたが、何と「体験版」を無料で公開されているそうです。
こちらに詳しく紹介されていますので、ご興味を持たれた方は、体験されてみては如何でしょうか。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月25日 17時00分

伊瀬茉莉也」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「山口真理」役を演じられた伊瀬茉莉也さんの誕生日です。
おめでとうございます!


伊瀬さんが演じられた真理が登場するのは、第38話となっています。
また、「S☆S」「DVD-BOX」に特典として附属されている「MEMORY BOOK」の解説によりますと、真理は17歳という設定だそうです。

「S☆S」の後番組である「Yes!プリキュア5」で「春日野うらら/キュアレモネード」役に抜擢されたのも、この第38話への出演が切欠という話もあります。
決して出番が多いとは言えませんが、ご興味を持たれた方は、是非ご覧下さい。


では最後に、後に伊瀬さんが「春日野うらら/キュアレモネード」役を演じられた事を考えると、感慨深く聞こえてしまう真理のセリフで締めたいと思います。

真理「親友のあなたに、相談もせずに決めて、ごめんなさい・・・。私、決めたの!夢の為に、この町を出るって・・・」(第38話より)



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


今日は、コーナーに進む前にお詫びです。
昨日のこのコーナーの話数が、本来は「第30話」と表記すべき所を「第29話」と誤表記してしまいました。
申し訳ありませんでした。
今日の更新時に修正させていただきました。


明日9月26日(水)の放送は、第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」です。
そんな第31話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、ずばり「ハートキャッチプリキュア!」です。

この回の見どころは、新オープニング&新アイキャッチ&新エンディング、第16話の伏線の回収(続編?)、いきなりアドリブっぽいセリフの「シタターレ」姐さん、久々の「凪中5」勢揃い、随所に描かれる夕焼けシーン、「フラッピ」と「チョッピ」の夫婦漫才、「優子」と「加代」ちゃんの秋の私服登場(一応「健太」と「宮迫」も)、星野家とシタターレ姐さんとの因縁(その4)など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

この回からオープニングが一部変更となり、新カットとして「ムープ」、「フープ」、「キュアブライト」、「キュアウィンディ」が加わります。
また、アイキャッチも新しくなっています。

「凪中5」とは、「夕凪中学校」2年B組の仲良し五人組の事です。
メンバーは、「咲」、「舞」、「仁美」、優子、加代ちゃんの5人となります。

この回は、「S☆S」の代名詞とも言える夕焼けシーンが、随所に描かれています。
特に、エピローグの帰宅シーンは、全49話の中でもトップクラスの美しいシーンではないかと思います。

また、第25話から始まった星野家とシタターレ姐さんとの因縁も、この回で最後となります・・・。

そしてエンディングでは、現在も続く「プリキュア」のダンスエンディングの礎を築いた「ガンバランスdeダンス」が、この回から流れます。
前エンディングの「『笑うが勝ち!』でGO!」と同様、「五條真由美」さんが歌われています。
また、このエンディングでは、本編には第48話のラストまで描かれる事のない、瞳にハイライトが入った「満」と「薫」を見る事が出来ます。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「ハートキャッチプリキュア!」です・・・!

この回の演出は、「ハートキャッチプリキュア!」でシリーズディレクターを務められた「長峯達也」さんです。
そして、この回の作画には、同作品のキャラクターデザインを務められた「馬越嘉彦」さんが参加されているのです。

しかし、これだけでは終わりません・・・。
その秘密はタイトルにあります・・・。
長峯さんと馬越さんのコンビは、「ハートキャッチ」より先に「おジャ魔女どれみ」で見る事が出来ます・・・。
では、何故「おジャ魔女」ではなく、「ハートキャッチ」をタイトルにしたかと言いますと・・・。

何と、この回には「ハートキャッチ」の主人公である「花咲つぼみ」の基となったと思われるキャラクターが登場しているからです・・・!
・・・。
もし、有名なネタでしたら、すみません・・・。

そのキャラクターは、健太と「宮迫」が公園で漫才を練習するシーンに登場します。
客席の代わりとなっている階段に、つぼみと同じ同じ丸メガネを付けた御下げ髪の少女が座っているのです・・・!
座席で説明しますと、咲、舞、少年、そして問題の少女という順になります。

皆さん、ご存じとは思いますが、つぼみは「ハートキャッチ」の第1話で作品の舞台となる「希望ヶ花市」に引っ越してきます。
では、つぼみが希望ヶ花市へ引っ越す前は、何処に住んでいたでしょうか・・・?

それは、「鎌倉」です。
鎌倉と言えば、「S☆S」の舞台の基となった場所でもあります・・・。
もうお分かりですね・・・。
そう!
この少女こそ、幼少時代のつぼみではないでしょうか・・・!

勿論、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では咲や舞と共演しますが、この「映画プリキュアオールスターズ」シリーズが制作されなければ、「ハートキャッチ」は「S☆S」の続編的位置の作品と言えたかも知れません・・・。
「花のプリキュア」や「世界樹」等、この二つの作品には多くの共通点もありますので・・・。

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

因みに、先の「つぼみと同じ同じ丸メガネを付けた御下げ髪」という条件のキャラクターは、この回にもう一人登場しています。
そのキャラクターの登場シーンは、Aパート序盤になります。
「ダークフォール」のパートから夕凪中学のパートに移った直後です。

健太を心配する咲のカットから、相方を募集する健太のカットに移るのですが、その健太の前をつぼみと同じ丸メガネを付けた御下げ髪の生徒が横切るっています(エピローグにも登場)。
ただ、このキャラクターより、先に紹介した少女の方が、つぼみに近い雰囲気となっています。


では最後に、珍しい(?)健太と舞の掛け合いで締めたいと思います。

舞「私、どんな名前でも応援するからね!」
健太「いや、そのコンビ名、長過ぎだよ、美翔・・・」




「ってな感じで♪」、今日も更新が遅れてしまいました。
申し訳ありません。
仕事関係で久しぶりに恵比寿まで行ってたもので・・・。

という事で、今日の写真はこちらです。


分かりにくいと思いますが、「ハンバーグカレー」です。

これは、先週末に「DVD-BOX」発売記念の取材に行った際、最後に食べた昼食です。
「S☆S」の取材の締めとしては、ピッタリの昼食でした。
それに、今日は「春日野うらら/キュアレモネード」役を演じられた伊瀬さんの誕生日でもありますので・・・


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「東京・日比谷公園の『松本楼』で毎年恒例の『10円カレー』」

更に、もう一丁・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月24日 17時48分

明日の「チバテレビ」での「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の放送に
「キュアブライト」と「キュアウィンディ」が登場です!
「データカードダス プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードの裏面です。

今日のタイトルに伴って、「キュアブライト」と「キュアウィンディ」のカードを紹介しようと思ったのですが、現時点で所持しているカードは全て紹介済みのものでした・・・。
という事で、たまにはカードの裏面をと思い、紹介させていただきました。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は第32話となります。

早速、各作品の第32話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ポルンを励ませ!とっておきのカーニバル」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「闇から守れ!この世で一番大事な笑顔!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」

「Yes!プリキュア5」・・・「りんちゃんのハッピーウェディング」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「小さな小さな大冒険」

「フレッシュプリキュア!」・・・「さようなら!タルトとシフォン」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「オロオロ~!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「心を一つに!プリキュアの新たなる力!!」


「フレッシュ」と「ハートキャッチ」が、パワーアップアイテム登場回となっています。
「5GoGo!」までは、パワーアップアイテム登場回に使用されていましたが、以降は登場回と活用回は分けられて様です。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月25日(火)の放送は、第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」です。
そんな第30話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「第24話の伏線回収」です。

この回の見どころは、「アクダイカーン」様に対しても「ゴーヤーン」の事を「ゴーちゃん」と呼ぶ「シタターレ」姐さん、「ジャイアン」なシタターレ姐さん、「満」と「薫」との別れによって強くなった「咲」と「舞」、ゴーヤーンの隠れ家、「ウザイナー」を召喚する様に咲と舞を召喚するシタターレ姐さん、大人視点で現実を語るゴーヤーン、「クリスタルコミューン」登場、そしてキュアブライト&キュアウィンディ誕生!など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

この回のもう一人の主役と言って良いシタターレ姐さんは、最初から突っ走ってます・・・。
アクダイカーン様を前にしても、ゴーヤーンをゴーちゃん呼ばわりです・・・。

「ジャイアン」とは、勿論「ドラえもん」に登場する「ジャイアン(剛田武)」の事です。
この回のシタターレ姐さんのセリフには、そのジャイアンを彷彿させるセリフが・・・。

「ジャイアン」→「シタターレ姐さん」
「のび太」→「ゴーちゃん」

また、ゴーヤーンの隠れ家で拷問を受ける「フラッピ」と「チョッピ」を見ていると、罪を犯していないのに罪を白状してしまう冤罪の起因を連想しています・・・。
普段とは違った「森川智之」さんの演技にも注目です。

ゴーヤーンと言えば、この回の咲と舞に対する大人視点の発言が印象的です。
これは、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」での「サーロイン」のセリフにも通じるものがあります。

ゴーヤーン「気迫だけでどうにかなる程、世の中甘くありませんよ・・・!」

因みに、キュアウィンディが「プリキュアスパイラルリング」を装着して風を起こすカットですが、「DVD-BOX」の特典である「メモリーブック」によりますと、「志田直俊」さんの作画だそうです。
後に、後期オープニングやバンクとして使用される事になりますが、最初からバンク用として描かれたものではなかったそうです。

また、次回の第31話よりオープニングとエンディングが変更になります。
「五條真由美」さんが歌われる「『笑うが勝ち!』でGO!」は、最終回である第49話にも登場しますが、エンディング動画は見納めとなります。
オープニング曲の変更はありませんが、使用されるカットに変更があります。
お見逃しなく!


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「第24話の伏線回収」です。

普通は、キュアブライトとキュアウィンディへの変身をポイントに挙げるべきなのでしょうが、その辺は他のサイトの方が挙げられていると思いますので、このサイトではスルーさせていただきました・・・。

まず、今回のポイントを解説する前に、第14話の咲のセリフを紹介させていただきます。
それは、以下のセリフとなります。

咲「この樹(き)にお祈りすると、願いが叶うとか。ここで出会った人達は、強い絆で結ばれるとか」(第14話より)

上記のセリフを念頭に思い出していただきたいのが、今日のポイントにもある第24話です。
第24話は、シタターレ姐さんが初登場した回です。
咲と舞は、何処でシタターレ姐さんと出会ったでしょうか・・・?

そう!
「大空の樹」の下です・・・!
それは、5年前の咲と舞、フラッピ、チィッピとの出会い、そして「満」と「薫」との出会い、それと全く同じシチュエーションで咲と舞はシタターレ姐さんと出会っていたのです・・・!

つまり、この回でシタターレ姐さんが咲と舞を助けたのは、「結果的」ではなく、「必然的」という事になるのではないでしょうか・・・!?
実際、大空の樹にペッタンコしたキャラクターは、咲、舞、満、薫、精霊たち以外では、シタターレ姐さんだけですので・・・。


では最後に、恒例の咲とシタターレ姐さんの掛け合いで締めたいと思います。

咲「ミズ・ハナターレ!」
シタターレ「ギリギリアウトォオオ!」




「ってな感じで♪」、今日はこれからやけ酒を飲みに行ってきます・・・。
勿論、金曜日のあの一件ですよ・・・。
詳しくは、9月22日(土)のこのコーナーをご覧下さい・・・。
それなのに、突然雷雨が・・・。

健吾「くぅ~!みずしたや・・・!」(第25話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「優先席に座って白眼視・・・“見えない障害”理解を 『星の王子さま』メッセージ込めたバッジ広がる」

同時に、このバッジの認知度を高める事も必要ですね。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月23日 18時49分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX発売記念企画が始動・・・
今日は、更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

遅れた理由は、勿論このサイトのネタ探しです。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」発売記念として、ある企画を実行に移していたのです・・・!
今更感が漂うネタですが、近日中に紹介したいと思います・・・。


こちらがヒントです・・・。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月24日(月)の放送は、第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」です。
そんな第29話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『映画プリキュアオールスターズDX3』エンディングの秘密・・・」です。

この回の見どころは、「プリキュアチャームペンケース」の再登場、「明日のナージャ」とは無関係のテレビドラマ、テレビCMに登場するタレントさんが美人、「満」と「薫」がいれば楽勝だった宿題、テレビ通の「フープ」、違いが分かる女「シタターレ」姐さん、拘りの効果音、「咲」と「チョッピ」、「ジョジョの奇妙な冒険」の技を使う「ウザイナー」、そして衝撃のラスト・・・など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

テレビ通の「フープ」とは、テレビ番組好き(?)のフープが「フラッピ」の元ネタをバラしてしまうシーンの事です。
後に「ムープ」も加わり、第34話、第38話でも活かされるキャラクター設定となります。

「違いが分かる女」シタターレ姐さんとは、この回のコスプレに起因しているのですが、注目はコスプレだけに終わりません・・・。
シタターレ姐さんの人間観察の神髄が、そこに表れているのです・・・!
刮目して見るべし!
って言うか、シタターレ姐さん、働くのが好きですね・・・。

咲とチョッピとは、いつもなら咲&フラッピ、「舞」&チョッピのコンビが定番ですが、この回には珍しい(唯一?)咲とチョッピのツーショットが描かれています。

「ジョジョの奇妙な冒険」の技を使うウザイナーとは、この回に登場するウザイナーが「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部に登場する、あの男の技を使っているのです・・・!
「ジョジョ」ファン、必見です・・・!

ワムウ「おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろう、シーザー」(「ジョジョの奇妙な冒険」より)

そして、衝撃のラストです・・・。
涙を目に溜め、砂浜を必死にかく、ムープの姿がとても印象的なラストです・・・。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『映画プリキュアオールスターズDX3』エンディングの秘密・・・」です。

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

この回のプロローグのシーンが、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のエンディングに使用されているのは、ご存知と思います。

「映画プリキュアオールスターズDX3」(映画版)のエンディングには、各「プリキュアシリーズ」のエピソードが流れるのですが、「S☆S」(テレビ版)シーンで流れたのが、第1話と、この第29話となります。
映画で流れた第29話シーンは、プロローグの終盤に「プラッピ」が咲と舞の宿題をぶち撒いた後のシーンです。

実は、このシーンの咲と舞の表情が、テレビ版と映画版では異なっているのです。
テレビ版では、部屋の中で、フラッピ、「チョッピ」、「ムープ」、フープが「鬼ごっこ」をして走り回るのを困り顔で見ていますが、映画版では笑顔に変更されています。

では、何故、顔の表情を変えてまで、この回に拘ったのでしょうか・・・?

映画のエンディングは、「プリズムフラワー」の最後の力によって、再びプリキュアに変身し、「ブラックホール」を倒した後に流れます。
しかし、その代償は大きく、プリキュアは妖精(精霊)たちと離れ離れになってしまう事になります。
その事から、「映画プリキュアオールスターズDX3」のエンディングでは、元気に走り回るフラッピたちを印象付けたかったのだと思います。

また、この回の映像で映画ねエンディングに使用されたのは、先のシーンだけではありません。
この回の中盤でムープとフープがシャボン玉を飛ばすシーンも使用されています。
このシーンは「S☆S」の最終回にも使用されており、作品の中でも印象的なシーンの一つとなっています。
多分、エンディングを担当された方にとっても印象に残っていたシーンだったという事ではないでしょうか・・・。

そこで注目されるのが、「黒田成美」さんです。
実は、黒田さんはこの第29話の演出助手を担当されているのです。
そして、「映画プリキュアオールスターズDX3」の助監督も黒田さんです・・・。
そこから導き出されるのは・・・。


では最後に、「山口勝平」さんのアドリブと思われるフラッピのセリフで締めたいと思います。

ムープ「嫌ムプ~」フープ「嫌ププ~」
フラッピ「あ、カチーンってきたラピ!」




続きましては、「メールフォーム」への返信です。

らぴちょぴ様

お問い合わせいただきありがとうございます。

ご質問についてです。
決して多いとは言えませんが、それでも結構いらっしゃいます。
やはり1部(昼の部)の方が多くて、一割(10パーセント)程でした。
2部(夜の部)ですと、それよりも少なかったと思います。

二人で参加される方もいらっしゃいますが、前回のライブでは、このサイトにお問い合わせいただいた方だけでも、確認出来ただけで3人の方が一人で参加されていました(全員が初参加です)。
また、ライブ前の会場には、らぴちょぴさんと同じ様な立場の方がコロニーを形成されていらっしゃいます(一ヶ所に集まっています)ので、その中に加われば問題ないと思います。

開演前ですが、前回はチケットのシリアル順(発行順?)に会場内へ入場出来ました。
熱心なファンの方は最前列に陣取ります。
先程のコロニーは、前の会場では中盤の壁際に集まられていたそうです。
また、トークコーナー用のアンケートをスタッフの方が配られていますので、それに記入されている方が多く見られます。
後、ワンドリンク制になっていますので、ドリンクコーナーに向かわれる方もいらっしゃいます。

開演後は、後方の観客の方から退出になりますが、前回は「榎本温子」さんが東日本大震災のチャリティーを会場の出口で行われていました。
また、出口は混み合いますので、観客の方の中には出口が空くまで、ライブや作品談議に花を咲かせる方達もいらっしゃいました。

以上です。
先にも紹介させていただきましたが、以前のライブの際も、らぴちょぴさんと同じ悩みを持たれている方から、お問い合わせがありました。
しかし、ライブ後にいただいたメールには参加して良かったと言われた方ばかりでしたので、自分としましてもホッとしました・・・。

今回の内容にご不明な点、または他にご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ、ありがとうございました。



「ってな感じで♪」、日記に返信をアップしています「メールフォーム」へのみを先に返信させていただきました。
「メール」等への返信は、これから行わせていただきます・・・。
もうしばらくお待ち下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ホンダ鈴木氏『今、日本は第3次バイクブーム』」

個人的には、今のバイクには隙が無さすぎ(完成度が高い)なんですよね・・・。
バイクの楽しさの一つとして、「オンリーワン」のバイク、つまり「自分だけ」のバイクがあります。
所謂「カスタム(改造)」です。

自分なんかは、「ガンプラ」の延長でバイクのカスタムを行っていました。
勿論、当時は今以上に貧乏でしたので、サイドミラーを変えたり、ネジを変える程度でしたが、それでも自分自身が選んだアイテムを取り付けただけで嬉しかったものです。

しかし、最近のバイクは性能もデザインも申し分ないのですが、その完成度の高さから、手を加える楽しさが失われてしまったのだと思うのです・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月22日 01時03分

ツイッターにて昨日の疑問が早くも決着・・・!
でも、その前に昨日の日記の続きを読んでおいて下さい・・・
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第9弾です。

昨日の日記にアップした「篠原先生」も、このカードのシリーズです。



今日はまず、昨日の日記について書かせていただきます。
それと同時に、個人的な理由から更新を投げ出す形で終わってしまった事を、お詫び申し上げます。


では、本題に移させていただきます。

昨日の日記では、今週の水曜日に発売された「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」に特典として附属されている解説ブック「MEMORY BOOK」の中にある「篠原先生」のキャラクター設定(41ページ)に、「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に表記されていた「篠原『薫』」とは別の名前が書かれていた事についてお伝えしました。
それと同時に、自分のチェックミスについてもお伝えしました。
詳しくは、昨日の日記をご覧下さい。

以下は、昨日の日記の続きとなります。


それは、「海原市立夕凪中学校」のキャラクター設定(38ページ)に隠されて(?)いました・・・。
そのページには、「咲」や「舞」のクラス「2年B組」の座席表が載っているのですが、そこに書かれている篠原先生の名前が「薫」だったのです・・・!

つまり、同じ本にも関わらず、一人のキャラクターに二つの名前が表記されているという事です・・・。
ただし、先の篠原先生のキャラクター設定の名前は「スタッフコメント」としてテキストで載っており(何方のコメントかは不明)、後の座席表の名前は設定資料イラストとして載っています。


では、座席表の設定資料が古かったのでしょうか・・・?

実際、「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」も2006年3月に発売された商品で、「S☆S」の放送開始から1、2ヶ月後に発売された事になります。
つまり、カードのデザインやキャラクター名は、放送開始以前に決まっていたものと考えられます・・・。

また、「S☆S」のシリーズ構成は、第14話より「長津晴子」さんから「成田良美」さんに交代されています。
同じ「薫」の名前を持つ「霧生薫」は、成田さんのアイデアだそうですし、それに伴って篠原先生の名前が変更された可能性があります。

しかし、「MEMORY BOOK」の解説によりますと、この座席表は「2006年の9月8日ver.」との事ですので、決して古い設定ではありませんでした。
実際に、座席表には「霧生薫」の名前が書かれています(実際の表記は「薫」のみ)。
つまり、この資料には「薫」という名前(キャラクター)が、二つ書かれているのです。


以前、この日記で先のカードを紹介させていただいた際にも書きましたが、フィクションである作品のキャラクターに、同じファーストネームを使うというメリットは考えられません。
そこで自分が考えた推理は、下記の通りです。

①企画段階では、篠原先生の名前は「薫」だった。
②ところが、シリーズ構成の交代により、成田さんのアイデアで風を象徴する「霧生薫」が生まれる。
③それに伴い、篠原先生の名前が変更された。
④しかし、スタッフロールにも載らない名前の為、全員のスタッフにはこの情報が行き渡らなかった(実際、メインキャラではないので、制作進行にはどちらの名前でも支障がない)。

如何でしょうか・・・?
勿論、これは自分が何の根拠もなく、強引な推理の上に立てた仮説です・・・。

実際、篠原先生のファーストネームは、劇中に一度も登場していません。
スタッフロールにも「篠原先生」と表記されており、台本も同じ様です。
また、先にも書きました通り、制作進行でも篠原先生のファーストネームが、どちらであろうと問題ないと思われます。

ですが、昨日の日記で紹介させていただいた「スパイラルorファイナル論争」と同様、作品外にも一つや二つの謎(ロマン?)があった方が、ファンとしても面白いのではないかとも思うのです・・・。

フラッピ「真実はいつも一つ!ラピ~!」(「名探偵コナン」より一部引用)


以上が、昨日の日記の続きの予定でした。
しかし、早くもこの疑問に終止符が打たれる事になるのです・・・。


実は、この疑問に「MEMORY BOOK」の著者である「ぽろり春草」さんが、ツイッターで回答して下さいました(こちら)。
ありがとうございます!
皆さんも、是非ご一読下さい!

ここまで丁重に答えていただきますと、感謝の気持ちを超えて、申し訳ないという気持ちさえ感じてしまいます・・・。
重箱の隅をつつく程度しか出来ないのが、このサイトのクオリティーですので・・・。



「ってな感じで♪」、まずは昨日の日記を放り出して、外出をしてしまった理由から説明させていただきます。
実は、数少ない未婚の友人からのお誘いでした・・・。
大切な話があるそうなので、行ってみましたらその友人の婚約発表でした・・・。
死ね・・・!
お幸せに・・・。

健吾「くぅ~!みずしたや・・・!」(第25話より)

で、何故この時間の更新に更新かと言いますと、明日の朝一で自宅を出る事になりましたので、先に更新させていただきました。
ご了承下さい。
また、明日は一泊する予定の上、ノートパソコンを持っていかない為、日曜日の更新は夜遅くになる可能性があります。
その場合、メール、ツイッターへの返信も日曜の深夜となってしまいます。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『けいおん!』の旧豊郷小学校も文化財答申」

アニメを取り扱っている当サイトとしても、注目のニュースですね・・・。
特に、当サイトとは(一方的に)因縁深い「けいおん!」のニュースですので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月21日 17時46分

これは再び新たなる論争を呼ぶ事になるのでしょうか・・・!?
それはないか・・・。(前編と言うよりタイムアップです・・・)
「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の新しいアンケートに、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」から「舞」がエントリーされています。
新しいアンケートのお題は「今年の秋の目標は?」となっています。

ご興味を持たれた方は、是非ご参加下さい。



今日は、水曜日に発売された「S☆S」「DVD-BOX」に特典として附属されている解説ブック「MEMORY BOOK」を読んで気付いた事について書いていこうと思います。

発売当日は、このページの更新もあり、取り敢えず全項目に何かコメントしようと躍起で、色々と見落としがありました・・・。
また、自分が内容を書いてしまう事によって、ネタバレに繋がり、1セットでも購入が減ってしまえば、このサイトの趣旨に反してしまいます。

そんな葛藤が未だあるのですが、今日は取り敢えず、ネタバレにならない程度の箇所について紹介しようと思います。


以前、「プリキュアガーデン」のコメントから始まり、議論を巻き起こした「スパイラルorファイナル論争」をこのサイトでも取り上げさせていただきました・・・。
「榎本温子」さん、「樹元オリエ」さんをも巻き込んだ(?)この論争は、大きな話題(?)となりました・・・。

当サイトでも、「上北ふたご」先生の「漫画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のコミックス未収録部分を紹介させていただいたりもしましたが(2011年12月7日の日記)、「舞☆マイ大好き」さんから頂いた情報が決め手となり、一旦は決着がついたかの様に見えました・・・。
しかし、その後も「Wikipedia」で上記の結果とは異なる答えに変更されたという動きもありました(現在は修正済み)。

そんな議論も、今回の「MEMORY BOOK」の登場で決着が付いたのではないでしょうか・・・。


しかし、この「MEMORY BOOK」は、このサイトにまたもや大きなネタをプレゼント(投下)してくれたのです・・・。
それは、9月19日の日記でも少しふれました「篠原」先生のファーストネームについてです。

実は、この本の「篠原先生」のキャラクター設定(41ページ)の項目で、篠原先生のファーストネームが紹介されています。
しかし、その名前は「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に表記されていた「篠原『薫』」とは別の名前だったのです・・・!


「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の篠原先生のカードです。

だったら、この「薫」という名前は、一体何だったのだろう・・・?というのが、水曜日の日記を書いた時点での疑問でした・・・。
しかし、先にも書きました通り、その際は斜め読みだった為、ある見落としをしていたのです・・・。
ですが、この事が更なる混乱を生む事になってしまうのです・・・!


すみません。
今日はここまでです。
一気に書き上げるつもりだったのですが、急遽これから出なくてはならなくなりましたので、この続きは明日書きたいと思います。
申し訳ありません。



また、ツイッターで読まれた方もいらっしゃると思いますが、先の「MEMORY BOOK」の執筆を行われた「ぽろり春草」さんがツイッター上で、「MEMORY BOOK」の「仁美」のキャラクター設定(34ページ)について説明されました。

番組のスタッフロールでは、仁美の名字は「伊東」と表記されていますが、「MEMORY BOOK」のキャラクター設定では「伊藤」と表記されています。
これは、脚本の表記に沿ったものと説明されていました。

また、同ページと35ページにある「26話での浴衣姿」は、「27話」の表記ミスだそうです。

後、「MEMORY BOOK」の33ページに紹介されている第17話に登場した子供の頃(10歳)の「可南子」さんの資料は、「S☆S」のキャラクターデザイナーである「稲上晃」さん自ら持って来て下さった資料だという事も言われていました。


重箱の隅をつつく様なコメントに対しても、誠実に答えて下さった事には、感謝と同時に驚きもありました・・・。
ありがとうございました!
今後のご活躍を期待しております。



「ってな感じで♪」、今日は更新が中途半端になって申し訳ありませんでした。
これから支度をしなくてはなりませんので、結構ギリギリです・・・。

そんな中、今日紹介させていただき写真は、こちらです。


先日、東京に戻る際に購入した「たこめし」です。

既に食事は済ませていたのですが、立ち寄った土産物店で目が合った瞬間、脳裏にあのセリフが流れたのです・・・。


中は、こんな感じです。

星野家は、「全国たこめし協会」のキャンペーンキャラクターにするべきですね・・・。

健吾「『タコ』さんだけに、『たこ』さん食べてね!・・・な~んてなっ!」(第10話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「日本のおしゃべり妨害器に『イグ・ノーベル賞』」

自分が気になるのは映画館での私語です・・・。
社長と映画に行く時は、「品川プリンスシネマ」で観るのですが、土地柄(?)外国の方(欧米系)が多いのです・・・。
勿論、日本と欧米の映画の観方の違いは知っていますが、日本には「郷に入れば郷に従え」という諺がありますので・・・。
あ・・・、外国人か・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月20日 19時21分

今日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした
「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(中野編)で手に入れたカード紹介の第2弾となります。

順番的には、「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介の方が先なのですが、今日ちょっと話題に上がりましたので・・・。


「データカードダス プリキュアオールスターズ」と言えば、今日公式サイトが更新され、10月中旬から稼働予定の「スマイル05 マーチオータムコレクション」のカートが、一部発表されました。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のカードはと言いますと、「カードリスト」のページにて「キュアブルーム」のカードが紹介されています。



また、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の締め切りが、今日までと思われます・・・。

何故、「思われます」かと言いますと、アンケートの集計期間が「8月24日~9月6日まで」(前回アンケート締切と同じ)と表記されているからです・・・。
自分は既に投票を終えている為、確認出来ないのですが、アンケート結果の発表が明日ですので、今までのパターンから考えますと、締切は今日までと思われます・・・。

まだ、投票がお済みでない方は、是非ご参加下さい!



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月21日(金)の放送は、第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」です。
そんな第28話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『S☆S』のテーマ」です。

この回の見どころは、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」を見た後だとハラハラしてしまう展開、「シタターレ」姐さんのコスプレ、「バスかよ!?」とツッコんでしまう「舞」のセリフ、「フラッピ」と「チョッピ」の能力への疑問、「メモリーブック」を読んだ後だとアドリブに聞こえてしまうシタターレ姐さんのセリフ、キントスキー「略して、『私の部屋』へようこそ」、フラッピ「みんなで力を合わせるラピ!」&最終回のエンディング最後のカットなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。

う~ん・・・。
「チクタク危機一髪!」でも、「咲」がこの回のセリフを言っていれば、映画の展開にはならなかったんですよね・・・。
まあ、それだと映画が30分枠で終わってしまうのですが・・・。

「フラッピ」と「チョッピ」の能力への疑問とは、「ダークフォール」の戦士が発する「嫌な気配」を感じ取る能力です・・・。
今までもそうでしたが、この能力はダークフォールの戦士が、敢えて「絶」※の状態を解かない限り、感知出来ない様ですね・・・。

「メモリーブック」とは、昨日発売された「DVD-BOX」の解説ブックの事です・・・。
それを読んだ後ですと、シタターレ姐さんの口パクがないシーンは、全て「松井菜桜子」さんのアドリブに聞こえてしまう不思議・・・。

「キントレスキー」の「略して、『私の部屋』へようこそ」とは、後の第39話に登場するセリフなのですが、まだ放送されていない時点で紹介するのはルール違反かも知れませんね・・・。
ただ、この回のシタターレ姐さんのセリフとシンクロしていましたし、第45話の最期を見ますと・・・(またルール違反)。

また、この回でフラッピが発する「みんなで力を合わせるラピ!」のセリフは、最終回(第49話)のクライマックスで使われた事で有名です。
最終回のエンディング最後のカットとは、最終回に流れた特殊エンディングに使用された最後のカットが、この回のラストのカットという事です。
この回も最終回も演出は「座古明史」さんが行われているのですが、座古さんにとってもこの回は印象に残ったという表れではないでしょうか。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『S☆S』のテーマ」です。

「S☆S」には、様々なテーマが散りばめられています。
「友情」や「生命」、そして「滅び(死)」、他にも多数あります。

そんな中、自分はこの回のプロローグで咲と舞が発する、このセリフに注目しました。

咲「もっと、もっと、夏休みがず~っと続けばいいのに・・・」
舞「だけど、終わりがあるから夏休みは楽しいんじゃない・・・?」


これはある意味、「生命(人生)」と「死」を連想する言葉とも言えます。

楽しい「夏休み」は「生命(人生)」を示しており、「夏休みの終わり」は「死」を示します。
つまり、咲のセリフをそれに置き換えると、「死を迎える事なく、永遠に生き続けたい」という願望になります。
それに対しての舞のセリフは、「人生は終わりがあるからこそ、楽しいのではないか」と置き換えれます。

これは、第21話で舞の母親の「可南子」さんが発したセリフにも繋がります。

可南子さん「『形あるものは、いつか壊れる』。どんなものでもいつかは壊れて、なくなってしまうって事よ。だからこそ、形あるうち、命あるうちは大切に、愛情を持って扱わなくてはいけないって事なんだけどね」(第21話より)

終わりがあるからこそ、人生は楽しい。
だからこそ、命あるうちは一日一日を大切に生きなくてはならない。
その様なメッセージを伝えたかったのではないかと思うのです。

ふふん・・・!

舞「ダラダラと人生を送ってる人が言っても、説得力ゼロだけど・・・」
自分「やっぱり・・・?あはは・・・、あははは~ん・・・」(第21話より一部引用)


では最後に、今回は戦闘の冒頭に咲が登場していませんでしたので、舞とシタターレ姐さんとの掛け合いのセリフで締めたいと思います。

舞「嫌よ!」
シタターレ「あたしだって嫌よ!」



※「HUNTER×HUNTER」に登場する気配を消す能力。



「ってな感じで♪」、今日は更新が遅れてしまい申し訳ありません。
昨日の「S☆S」「DVD-BOX」発売&このサイトでのご紹介以降、色々ありまして・・・。
明日は「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーがありませんので、その辺についても書いていきたいと思います。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『まったり』『がっつり』多用=20~30代の半数超―『にやける』正解は1割台」

自分も、このサイトを立ち上げてから、言葉の意味や使い方には気を使っています・・・。
それでもミスが多いのは、本人のスキルの低さです・・・。

特に一番気を使うのは、メールへの返信ですね・・・。
仕事とは違って、一度も会った事のない方とのやり取りですので・・・。
それでも失礼がありましたら、申し訳ありません。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月19日 16時52分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX特典
「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の紹介です!
今日は、日記を3回に分けてお届けしています。

1回目は通常の更新で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で第14話から第19話まで「霧生薫」役を演じられた「今井由香」さんの誕生日特集、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」(第27話)となります。

2回目は、「S☆S」「DVD-BOX」の写真特集となっています。

そして、最後となるこの3回目は、「DVD-BOX」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の紹介を行いたいと思います。



「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」、予想以上の内容でした・・・!
全104ページにも亘るこの資料集には、今まで決して明かされる事のなかったエピソードが、ふんだんに詰め込まれているのです・・・!

今まで不明だったあのキャラクターの名前やキャラクターのモデル、そして以前このサイトでも特集した第49話のみに使用された必殺技名まで網羅されているのです・・・!
個人的には、この1冊で「DVD-BOX」の代金を回収出来たと言っても過言ではありません!


という事で、これから「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の紹介を始めたいと思うのですが、残念ながらこの本には目次がありませんので、自分で作ってみました。
目次の紹介が終わりましたら、この目次をベースに各項目の注目ポイントを紹介していきたいと思います。


「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」目次

①Foreword(序文)
シリーズディレクター/「小村敏明」さん(2ページ)
プロデューサー/「鷲尾天」さん(2ページ)
キャラクターデザイン/「稲上晃」さん(3ページ)

②キャラクター設定
「キュアブルーム」(4~6ページ)
「キュアブライト」(7ページ)
「キュアイーグレット」(8~10ページ)
「キュアウィンディ」(11ページ)
「デュアル・スピリキュアル・パワー」(12ページ)
「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」(12ページ)
「プリキュア・スパイラルリング」(13ページ)
「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ」(13ページ)
「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」(13ページ)

「日向咲」(14~18ページ)
「美翔舞」(19~23ページ)
「フラッピ/チョッピ」(24ページ)
「ミックスコミューン」(24ページ)
「プリキュアダイアの精霊」(25ページ)
「クリスタルコミューン」(25ページ)
「ムープ/フープ」(26ページ)
「スプラッシュコミューン」(26ページ)
「スプラッシュコミューン・バッグ」(27ページ)
「フェアリーキャラフェ」(27ページ)
「チャームペンケース」(27ページ)

「日向みのり」(28~29ページ)
「PANPAKAパン(日向家)」(29ページ)
「日向大介」(30ページ)
「日向沙織」(31ページ)
「コロネ」(31ページ)
「美翔家」(32ページ)
「美翔和也」(32ページ)
「美翔弘一郎」(33ページ)
「美翔可南子」(33ページ)

「伊東仁美」(34ページ)
「太田優子」(35ページ)
「星野健太」(36ページ)
「星野健吾/星野静江」(36ページ)
「宮迫学」(37ページ)
「安藤加代」(37ページ)
「海原市立夕凪中学校」(38ページ)
「二階堂/新田」(38ページ)
「竹内彩乃」(39ページ)
「吉池玲子」(39ページ)
「1年生」(39ページ)
「ソフトボール部員」(40ページ)
「泉田先輩」(41ページ)
「篠原先生」(41ページ)
「その他の先生」(41ページ)

「霧生満/霧生薫」(42~43ページ)
「満・月フォーム/薫・風フォーム」(44ページ)
「海原市夕凪」(45ページ)
「トネリコの森」(45ページ)
「ダークフォール/アクダイカーン」(46ページ)
「ウザイナー」(46ページ)
「カレハーン」(47ページ)
「モエルンバ」(47ページ)
「ドロドロン」(48ページ)
「ミズ・シタターレ」(49ページ)
「キントレスキー」(50ページ)
「ゴーヤーン」(51ページ)
「フィーリア王女」(52ページ)
「精霊たち」(52ページ)
「ゲストキャラクター」(53ページ)

③イラストギャラリー
「DVD Vol.1 ジャケットイラスト」(54ページ)
「DVD Vol.2 ジャケットイラスト」(55ページ)
「DVD Vol.3 ジャケットイラスト」(56ページ)
「DVD Vol.4 ジャケットイラスト」(57ページ)
「DVD Vol.5 ジャケットイラスト」(58ページ)
「DVD Vol.6 ジャケットイラスト」(59ページ)
「DVD Vol.7 ジャケットイラスト」(60ページ)
「DVD Vol.8 ジャケットイラスト」(61ページ)
「DVD Vol.9 ジャケットイラスト」(62ページ)
「DVD Vol.10 ジャケットイラスト」(63ページ)
「DVD Vol.11 ジャケットイラスト」(64ページ)
「DVD Vol.12 ジャケットイラスト」(65ページ)
「DVD Vol.13 ジャケットイラスト」(66ページ)

④エピソードガイド
第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」(67ページ)
第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」(67ページ)
第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」(68ページ)
第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」(68ページ)
第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」(69ページ)
第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!!」(69ページ)
第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」(70ページ)
第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」(70ページ)
第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」(71ページ)
第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ」(71ページ)

第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」(72ページ)
第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」(72ページ)
第13話「熱すぎ!モエルンバダンス!」(73ページ)
第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」(73ページ)
第15話「ソフトボールは親子の絆」(74ページ)
第16話「夢と希望と健太の悩み!」(74ページ)
第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」(75ページ)
第18話「本日特売!満と薫がお手伝い!?」(75ページ)
第19話「大切なものは何?咲と舞の願い事」(76ページ)

第20話「雨に唄えばドロドロン!」(76ページ)
第21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」(77ページ)
第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!」(77ページ)
第23話「ついに対決!脅威のアクダイカーン」(78ページ)
第24話「ムープとフープ登場!って誰?」(78ページ)
第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」(79ページ)
第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」(79ページ)
第27話「みんな大好き!思い出の夏祭り」(80ページ)
第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」(80ページ)
第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」(81ページ)

第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」(81ページ)
第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」(82ページ)
第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」(82ページ)
第33話「筋肉全開キントレスキー現る!」(83ページ)
第34話「お月見会はロマンスの香り」(83ページ)
第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」(84ページ)
第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」(84ページ)
第37話「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」(85ページ)
第38話「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」(85ページ)
第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」(86ページ)

第40話「うるさい!キントレスキーと誕生日」(86ページ)
第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」(87ページ)
第42話「お帰りなさい!満と薫!!」(87ページ)
第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」(88ページ)
第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」(88ページ)
第45話「ケーキと和也とクリスマス!」(89ページ)
第46話「反撃!アクダイカーン驚異の力!」(89ページ)
第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」(90ページ)
第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」(90ページ)
第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」(91ページ)

OPテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」/前期EDテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」/後期EDテーマ「ガンバランスdeダンス」(91ページ)
「ふたりはプリキュアSplashュ☆Star マジッ☆ドキッ♡3Dシアター」(91ページ)

⑤Main Staff Cross Taik(メインスタッフ対談)
「鷲尾天」さん×「小村敏明」さん×「稲上晃」さん
“変えるべきなのか?”からのスタート(93~95ページ)
ネーミングのための花会議・鳥会議(95~96ページ)
制作状況は大切迫!(96~97ページ)
「S☆S」での若手スタッフの萌芽(97~98ページ)
芸達者すぎて暴走気味?敵幹部達(98~99ページ)
「S☆S」のキー・キャラクター、満と薫(99~100ページ)
“IF”になった4年目(100~102ページ)
語り尽くせぬ想いが詰まった作品(102ページ)

⑥49話エピローグ&ED 作画修正原画セレクション
「爲我井克美」さん×「稲上晃」さん(103ページ)
「宮本絵美子」さん×「稲上晃」さん(103ページ)
「稲上晃」さん(103ページ)


以上です。


では、上記の目次から自分が気になった点をピックアップして紹介したいと思います。
また、ネタバレが含まれている可能性もありますので、ご予約されている方はスルーして下さい。

では、スタートです。


①Foreword(序文)
シリーズディレクター/「小村敏明」さん
いきなり、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送についてふれられています・・・。
現在の「千葉テレビ」での放送も、ご覧になられているのかも知れませんね。

プロデューサー/「鷲尾天」さん
もう恒例となっています鷲尾さんの「S☆S」プッシュは、一ファンとして大変嬉しいです・・・。

キャラクターデザイン/「稲上晃」さん
「S☆S」の音楽を担当された「佐藤直紀」さんについてもコメントされています。

②キャラクター設定
「キュアブルーム」
「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』設定資料集」に掲載された資料以外の資料も掲載されています。

「キュアブライト」
変身時の中間形態の資料が載っています。

「キュアイーグレット」
劇中には描かれなかったイーグレットの貴重な(コメディチックな)表情が載っています。

「キュアウィンディ」
小村さんが、第30話での「志田直俊」さんの作画についてコメントされています。

「デュアル・スピリキュアル・パワー」
変身シーンの作画を複数の方で担当されていた事には驚きました・・・。

「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」
技の終盤のシーンの作画は、「山田起生」さんが担当されたそうです。

「プリキュア・スパイラルリング
回転数の要望(指定?)があったそうです。

「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ」
「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」

小村さん「言い方はよくないけど、これが面倒くさかった(苦笑)」

「日向咲」
第15話の回想に登場した咲は10歳だそうです。

「美翔舞」(19~23ページ)
こちらにもイーグレットと同様、本編には使用されなかった表情が載っています。

「フラッピ/チョッピ」
「プリキュアぴあ」で明かされたフラッピとチョッピの名前が変わった理由が、ここに書かれています・・・。

「プリキュアダイアの精霊」
「丸美屋」のあのCMのエピソードが紹介されています・・・。

「ムープ/フープ」
ムープとフープが成長すると・・・!

「スプラッシュコミューン・バッグ」
小村さん「あったね!バッグあったね!(笑)」

「日向みのり」
みのりが「生意気なお子様キャラ」になったのが、某「ジュエルペット サンシャイン」の・・・。

「PANPAKAパン(日向家)」
近いうちに、PANPAKAパンのモデルになったお店に行ってきます!

「日向大介」
大介のモデルとなったのは、あの有名人2人・・・。
「スマイルプリキュア!」の主人公のセリフも・・・。

「日向沙織」
沙織さんのモデルになられた方には会えるかも・・・。

「コロネ」
血統書付きか・・・!?

「美翔和也」
和也のキャラ付けは第1話というより、第4話だと(致命的)思うのですが・・・。

「美翔弘一郎」
和也が宇宙飛行士を目指したのは、お父さん(ルックス面)の影響か・・・?

「美翔可南子」
第17話に登場した幼少時代の別カットが・・・!
舞より美少女じゃん・・・。
これは危険だ・・・。
危険過ぎる・・・!


内容を載せるのは良くないのですが・・・。

「伊東仁美」
誤植ですよね・・・?
「川村敏江」さんなのか、「青山充」さんなのか気になります・・・。
多分、川村さんですよね・・・。

「太田優子」
優子のモデルは、あの金メダリストだそうです・・・!

「星野健太」
健太のデザインの基となったキャラクターは、「ふたりはプリキュア マックスハート」のあのキャラクターだそうです!

「星野健吾/星野静江」
作画監督の「東美帆」さんに、そんな秘密があったとは・・・。

「安藤加代」
「松本理恵」さんが・・・!

「海原市立夕凪中学校」
自分のイチオシは「K」の女子生徒です・・・!

「二階堂/新田」
資料には二人のフルネームも表記されています。

「竹内彩乃」
彩乃の誕生には、意外な秘密が・・・。

「吉池玲子」
名字キターーー!!

「1年生」
女子生徒と男子生徒の扱いの差が・・・。

「ソフトボール部員」
小村さん、そのコメントは・・・。

「泉田先輩」
え・・・。
名前は・・・?

「篠原先生」
マジっすか!?


じゃあ、これは「黒歴史」なんですか・・・!?

「その他の先生」
社会科の先生の名字が判明しました。

「霧生満/霧生薫」
やっぱり、双子という設定なんですね・・・。

「満・月フォーム/薫・風フォーム」
こっちの名前の方がしっくりしますね。
また、後期EDでの「長峯達也」さんや爲我井さんとの、やり取りについても書かれています。

「海原市夕凪」
モデルの場所として、意外な場所が挙がっています。

「トネリコの森」
第13話までシリーズ構成を担当された「長津晴子」さんのアイデアだそうです。

「ダークフォール/アクダイカーン」
こんな所に「機動戦士ガンダム」のネタが出るとは・・・。

「ウザイナー」
「ヤバイナー」・・・。(笑)

「カレハーン」
70年代ヒーロー!

「モエルンバ」
女性キャラのモエルンバも見たかった・・・!

「ドロドロン」
あのヒーローは無関係なんですね!(笑)

「ミズ・シタターレ」
ここでも「マックスハート」との関連が明らかに・・・。

「キントレスキー」
「イブシギーン」・・・。

「ゴーヤーン」
ゴーヤーンが真のラスボスではない展開もあったのか・・・。

「精霊たち」
確かに「風呂上がり」。(笑)

「ゲストキャラクター」
第38話に登場するゲストキャラクター「木崎社長」、「清水亜紀」、「山口真理」のモデルも明らかに・・・!
実写化が出来ますね・・・。


③イラストギャラリー
「DVD Vol.1 ジャケットイラスト」~「DVD Vol.13 ジャケットイラスト」
全て、タイトルやロゴが入っていないバージョンとなっています。


④エピソードガイド
第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」
咲のラストカットは、作画時に追加されたそうです。

第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」
舞の「友達か・・・」のセリフは、アフレコ時に組み込まれたそうです。

第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」
カレハーンの代名詞となる「カレーパン」もアフレコ時に組み込まれたネタだそうです・・・。

第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
エピローグでの咲の「泣かないでチョッピ」以降のセリフは、全てアドリブだそうです。

第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」
この回の注目ポイントは「対比」です。

第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!!」
この回に登場するウザイナーは「藻」だそうです。

第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」
咲と舞の前に現れたカレハーンとのやり取りのシーンは、レイアウトに注目です。

第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」
各エピソードには、各回の設定資料も一緒に載っているのですが、この回の資料にはウザイナーの元となった木馬に跨るみのりが描かれています。

第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」
紙人形と動物パンのデザインは川村さんが行われたそうです。

第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ」
演出を担当された「岩井隆央」さんのエピソードが。(笑)

第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
この回のウザイナーが打ち出す炭は「備長炭」だそうです。

第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」
舞の部屋から外の雲を見ているチョッピのシーンは、2カット4秒と、キッズ向けとしてはかなり長い秒数を使った演出となっているそうです。

第13話「熱すぎ!モエルンバダンス!」
モエルンバの「今宵も~明日も~」以降のセリフは、「難波圭一」さんのアドリブだそうです。

第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」
ドロドロンがぼそぼそ喋るシーンは、ほぼ「岩田光央」さんのアドリブだそうです(やはりな・・・)。

第15話「ソフトボールは親子の絆」
この回は、稲上さんのお気に入りの回だそうです。

第16話「夢と希望と健太の悩み!」
エピローグの健太のダジャレは、アフレコ時に考えられたセリフだそうです。

第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」
「ひょうたん岩」が、満と薫の住処なのか・・・。

第18話「本日特売!満と薫がお手伝い!?」
プロローグのアクションシーンは、川村さんが担当されたそうです。

第19話「大切なものは何?咲と舞の願い事」
この回のウザイナーが噴射するのは、水道水ではなく、コンクリート液だそうです。

第20話「雨に唄えばドロドロン!」
ドロドロンがウザイナーとの合体を解除する瞬間や断末魔のセリフは、概ね岩田さんのアドリブだそうです・・・。

第21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」
最終回のタイトルにも使われる「星空の仲間たち」というキーワードは、第14話からシリーズ構成を担当された「成田良美」さんが考えられたそうです。

第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!」
Aパート冒頭のひょうたん岩でのシーンの時間帯は、夜明け前だそうです。

第23話「ついに対決!脅威のアクダイカーン」
満と薫がプリキュアを助けるシーンで発した黄金の光は、演出処理より前までは、紫のままだったそうです。

第24話「ムープとフープ登場!って誰?」
「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」が破られるシーンは、小村さんの演出だそうです。

第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」
この回のバトルステージとなる氷山は、「大塚隆史」さんのラフ画を基に美術が作成したそうです。

第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」
やっぱり、フラッピも一枚噛んでたんですね・・・。

第27話「みんな大好き!思い出の夏祭り」
「桂三枝」師匠(現「文枝」)風の「いらっしゃ~い」は、「松井菜桜子」さんのアドリブだそうです(幹部キャストの方達は・・・)。

第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」
ウザイナーの腕を伸ばす攻撃は脚本時に考えられたもので、鍾乳石を連射する攻撃はコンテ時に考えられたものだそうです。

第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」
この回の資料には、Aパート冒頭に流れるテレビドラマのキャラクターが載っているのですが、「明日のナージャ」との関連性にはふれられていませんでした・・・。

第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」
この回で稲上さんが作画監督を担当されたのは、新バンクだそうです。

第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」
エピローグでの加代ちゃんの「あら」は、「中川亜紀子」さんのアドリブだそうです。

第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」
シタターレ姐さんが化けた篠原先生は、脚本上では「シノハラ」と表記されているそうです。

第33話「筋肉全開キントレスキー現る!」
PANPKAパンに現れたキントレスキーの姿は、「人間に変身した姿」だそうです。

第34話「お月見会はロマンスの香り」
この回で川村さんが次回作の準備で抜けた為、青山さんが引き継いだそうです。

第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」
試合終了後に咲が涙を流すシーンの原画は、宮本さんが担当されたそうです。

第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」
この回の制作途中に急逝された「山吉康夫」さんについての小林さんのコメントが載っています。

第37話「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」
この回の資料には、キャラクター設定には載っていなかった優子、仁美、加代ちゃんのホラーハウス用の衣装が載っています。

第38話「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」
仁美が咲のアイドル姿を妄想するシーンでは、稲上さんが原画に総監督修正を乗せているそうです。

第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」
この回に登場するミミンガへの稲上さんのコメントが紹介されています。

第40話「うるさい!キントレスキーと誕生日
この回に登場する数々の画を描いた人が判明します・・・(幼少の舞が描いた画と咲の画を描いた方は別人です)。

第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
幹部に対する鷲尾さんのコメントが紹介されています。

第42話「お帰りなさい!満と薫!!」
カレハーンのノリツッコミは、「千葉一伸」さんのアドリブだそうです(岩田さんは言うまでもありません・・・)。

第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」
この回のコンテを担当した「大塚健」さんへの小林さんのコメントが紹介されています。

第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」
ラストに登場するみのりが描いた絵を描いたのは・・・。

第45話「ケーキと和也とクリスマス!」
この回の「小杉十郎太」さんと松井さんのアドリブについての、稲上さんのコメントが紹介されています。

第46話「反撃!アクダイカーン驚異の力!」
この回の資料には、第46話と第47話の為に作られたアクダイカーン様の全身図が載っています。

第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」
真のラスボスについての鷲尾さんのコメントが紹介されています。

第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!
この回の演出についての大塚(隆)さんと小村さんの会議でのやり取りが紹介されています。

第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!
この回は、DVD用に稲上さんと「座古明史」さんの指示で、30カットほど撮影リテイクが行われているそうです。

OPテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」/前期EDテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」/後期EDテーマ「ガンバランスdeダンス」
「まかせて★スプラッシュ☆スター★」:演出「小村敏明」さん/作画監督「稲上晃」さん
「『笑うが勝ち!』でGO!」:絵コンテ「五十嵐卓哉」さん/演出「長峯達也」さん/作画監督「爲我井克美」さん/総作画監督「稲上晃」さん
「ガンバランスdeダンス」:演出「長峯達也」さん/作画監督「爲我井克美」さん/総作画監督「稲上晃」さん/ダンス振付「久米田綾」さん

「ふたりはプリキュアSplashュ☆Star マジッ☆ドキッ♡3Dシアター」
監督を務められた「西尾大介」さんのコメントが紹介されています。


⑤Main Staff Cross Taik(メインスタッフ対談)
“変えるべきなのか?”からのスタート
「ふたりはプリキュア Fairy☆Star」・・・!

ネーミングのための花会議・鳥会議
「夢咲綾」・・・!

制作状況は大切迫!
鷲尾さん「将来的にはムープとフープが成長して正式にパートナーを得て、2年目は2人のコンビが2組かな?」

「S☆S」での若手スタッフの萌芽
大塚(隆史)さん、凄いですね・・・!

芸達者すぎて暴走気味?敵幹部達
「森川智之」さんは、個人のイベントでもゴーヤーンを演じられたそうです・・・。

「S☆S」のキー・キャラクター、満と薫
第24話と第25話には、そんな配慮が・・・。

“IF”になった4年目
「S☆S」だけでなく、「マックスハート」も終盤、あのゲーム(アニメ?)の影響を受けていたんですね・・・。

語り尽くせぬ想いが詰まった作品
稲上さん「あんなに打ち上げで人が泣いたのを見たのは、僕は初めてでした」


⑥49話エピローグ&ED 作画修正原画セレクション
「爲我井克美」さん×「稲上晃」さん
爲我井さんは、満と薫が意識を取り戻すシーンの前後からエピローグで舞と薫がデッサンしているシーンまでを担当されたそうです。

「宮本絵美子」さん×「稲上晃」さん
エピローグについての小林さんのコメントが紹介されています。

「稲上晃」さん
エピローグについての稲上さんと鷲尾さんのコメントが紹介されています。


以上です。

あまりネタバレにならない程度に紹介させていただきました。
ご興味を持たれましたら、是非お買い求め下さい!

まだ目を通した程度でピックアップしましたので、じっくり読むとまだまだ新しい発見があると思います。
流石に疲れましたので、このネタの続きはまた後日お届けしたいと思います。

ご苦情、ご質問につきましては、お手数ですが「メールフォーム」、または「メール」にてお問い合わせ下さい。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月19日 12時51分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOX写真特集!
今日は、日記を3回に分けてお届けしています。

1回目は通常の更新で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で第14話から第19話まで「霧生薫」役を演じられた「今井由香」さんの誕生日特集、「『S☆S』(エスエス)のツボ!」(第27話)となります。

この日記は2回目で、「S☆S」「DVD-BOX」の写真特集となります。

最後の3回目は、「DVD-BOX」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の紹介を行いたいと思います。



先にも述べました通り、今日2回目の日記更新は、「DVD-BOX」の写真特集です!

写真の解像度が悪かったり、ピンボケしているのは、制作者の方への配慮となっています。
・・・。
すみません・・・。
自分がデジカメの取説を読まないからです・・・。

また、写真の枚数が多い為、別ページとさせていただきました。
下記のリンクからご移動下さい。

「『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』DVD-BOX写真特集!」

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月19日 12時21分

「今井由香」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で第14話から第19話まで「霧生薫」役を演じられた「今井由香」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


今井さんが薫を演じられたのは、先にも述べました通り、第14話から第19話となっています。
今井さんの途中降板は、「S☆S」ファンとしては残念な出来事でしたが、今から約2年前にブログにて降板理由を語られました(こちら)。

途中降板については、視聴者の方にも様々なご意見もあると思います。
ですが、少なくとも「プリキュアシリーズ」のスタッフには温かく送られた印象があります。
それは、後の「プリキュアシリーズ」への今井さんの出演に現れています。

「S☆S」以降、今井さんが出演された「プリキュアシリーズ」は以下の通りです。

「Yes!プリキュア5」・・・「未来」
「フレッシュプリキュア!」・・・「女王」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ななみの母」
「スイートプリキュア♪」・・・「南野美空」

「S☆S」の降板以降も、ほぼ毎年「プリキュアシリーズ」に出演されているのです。
勿論、これは今井さんの実力やお人柄もあると思います。
しかし、もし周りに迷惑を掛ける形で降板されたとしたのなら、同じシリーズには呼ばれないのではないでしょうか・・・?

これが今井さんの円満降板(?)を示しているのではないかと、個人的には思う訳です。


では、最後に今井さんが演じられた薫の初セリフで締めたいと思います。

薫「ふん・・・、バカバカしい・・・。樹(き)に願い事なんて・・・」(第14話より)



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月20日(木)の放送は、第27話「みんな大好き!思い出の夏祭り」です。
そんな第27話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『シタターレ』姐さん祭り」です。

この回の見どころは、怒りの「アクダイカーン」様に対してボケる「シタターレ」姐さん、浴衣バージョンの髪型の「舞」、芸達者なシタターレ姐さん、国民的キャラクターとのコラボレーション(?)、星野家とシタターレ姐さんとの因縁(その3)、第25話のシタターレ姐さんに続き外貨を稼ぐ「ゴーヤーン」、機転を利かせてピンチを脱する「咲」&「ムープ」のコンビネーション、「北斗の拳」のあのキャラクターを彷彿させる「ウザイナー」、唯一の浴衣での変身、負けても強気なシタターレ姐さん、第25話の伏線回収など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

国民的キャラクターとのコラボレーション(?)とは、お祭りの屋台の主として登場します。
それは「ヨーヨー風船(水ヨーヨー)釣り」の主です。
その主が、某「私(わたくし)、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い・・・」の方にそっくりなのです・・・!

「北斗の拳」のあのキャラクターを彷彿させるウザイナーとは、この回に登場する「東映アニメーション」の大ヒットアニメ「北斗の拳」に登場する「拳法殺し」の異名を持つ、あのキャラクターと同じ特徴を持っているウザイナーの事です・・・!
この回の戦闘シーンでは、その拳法殺しが遺憾なく発揮されています(ウザイナーの武器は「マミヤ」っぽいですが・・・)。
「北斗の拳」世代ではない、「北斗神拳」の伝承者ではない咲と舞の苦戦は必至です・・・!
「ケンシロウ」は「北斗柔破斬」で倒す事が出来ましたが、「プリキュア」はこの強敵にどう立ち向かうのでしょうか・・・!?
まあ、同じ「東映アニメーション」の作品ですので・・・。

第25話の伏線回収とは、第25話に登場した海の家「ほしのや」の中に貼られていたポスターの事です。
ご存じとは思いますが、そのポスターに書かれてあった「海原大花火」こそ、この回のラストに上がる花火なのです。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『シタターレ』姐さん祭り」です。

この回は、夏祭りが舞台となっていますが、それは「シタターレ姐さん」こと、「ミズ・シタターレ」の為に用意された舞台と言っても過言ではありません・・・!
この回に限っては、シタターレ姐さんが主役とも言える程の活躍が見れます。

まずは、物語の前半のシーンに登場するマジ切れしているアクダイカーン様に対して、ビクビクしながらもボケるシタターレ姐さんです・・・。
その姿には、芸人魂を感じます・・・!
「松井菜桜子」さんの演技に注目です・・・!

その後は、夏祭りに浴衣姿で登場します。
そして、その芸達者ぶりが発揮されるのです・・・!
「ヨーヨー風船(水ヨーヨー)釣り」のシーンでは、シタターレ姐さんの正体を知らない咲と舞(まあ、お互いですが)に拍手され、「健太」には弟子入り志願までされています。
そして、「輪投げ」でも自ら動くムープと「フープ」以外には、百発百中で店の主とお客の子供を驚かせているのです。

そして、「プリキュア」と対峙しても、お祭りで取った景品を手放さない姿は、シタターレ姐さんの景品への愛さえ感じられます・・・。

そして、咲とムープとの見事なコンビネーションにまんまと嵌ってしまうシタターレ姐さん・・・。
まあ、これは咲とムープのコンビネーションが凄過ぎますので・・・。

最後は、敗れたにも関わらず、「プリキュア」に出直して来いとまで言い放つシタターレ姐さんと、最後までシタターレ姐さんが楽しめるお祭り回となっているのです・・・!
スタッフのシタターレ姐さんに対する愛を強く感じずにはいられません・・・!

グラハム「この気持ち・・・!まさしく愛だっ!」(「機動戦士ガンダムOO」より)


では最後に、シリーズ中、最高傑作とも言われる咲とシタターレ姐さんとの掛け合いのセリフで締めたいと思います。

咲「あっ!ハナミズダーレ!?」
シタターレ「ワザトイッテンダロ!」




「ってな感じで♪」、今日は「S☆S」「DVD-BOX」が届いた為、3回に分けて日記をアップします。
1回目は通常の更新で、2回目は画像のアップ、3回目は「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の紹介を行いたいと思います。
先程、「メモリーブック」に少し目を通しましたが、予想以上の内容で驚きました・・・!
購入された方は問題ありませんが、購入を迷われている方に自分のスキルで、この魅力を伝えられるのかが心配です・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「世界初の母子間子宮移植=スウェーデン」

まだ移植手術が成功した段階ですが、今後の経過次第では、子宮頸癌によって子宮を摘出せざるを得なかった方には、朗報ではないでしょうか・・・。
勿論、全ての方が救われる方法ではありませんが、今後の展開に注目したいと思います。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月18日 13時42分

「小栗雄介」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男子生徒」役を演じられた「小栗雄介」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


小栗さんが男子生徒を演じられたのは、第3話、第10話となっています。
第3話では、小栗さんが演じられた男子生徒が描かれていますが、第10話では声のみの出演となっています。

そんな中、「Wikipedia」の「小栗雄介」さんの出演作品に、何故か「S☆S」が抜けているんですよね・・・。
同一人物の方と思われますので、更新出来る方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。


そんな中、声のみの出演となっている第10話では「健太」のボケにツッコミを入れています。
もし、小栗さん演じた男子生徒が第16話、または第31話で手を上げていたなら、健太の相方は彼になっていたかも知れませんね・・・。
そうすれば、コンビ名も「健太と森の妖精たち」ではなく、「タヌキさんと小熊くん」になっていたかも・・・。

男子生徒「何言ってんだよ、安藤。そのコンビ名に二人とも名前入っていないよっ」
                                 (第10話、第31話より一部引用)



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月19日(水)の放送は、第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」です。
そんな第26話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『夏木りん』のキャラクター設定の礎は・・・」です。

この回の見どころは、日向家のソーメンはうちより豪華、ソフトボール部の合宿に強引に参加する「舞」と「健太」、前話から始まった星野家と「シタターレ」姐さんとの因縁(その2)、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」で大活躍したあの「ウザイナー」の登場、各々のプレゼントなど、この回もネタには尽きないのですが・・・。

「日向家のソーメンはうちより豪華」とは、物語の序盤に登場する日向家の食卓にあります・・・。
ソーメンと言えば、主婦にはお手軽な料理ですが(自分の実家基準)、「沙織」さんは一味違います・・・!
「PANPAKAパン」というお店を賄いながら、食事にも手を抜かず、ソーメンの付け合わせ(?)として、天ぷらも用意しているのです・・・!
うちの実家ですと、食事がソーメンと言えば、ソーメンオンリーでしたが・・・。
皆さんの食卓では、どうですか・・・?

そして、ソフトボール部の合宿に強引な手法で参加する舞と健太・・・。

咲「お土産持参なら部外者の参加も許すなんて、『篠原』先生ナイスです~」
                                       (第9話より一部引用)

そして、食事中も何気に「咲」の横に陣取っている舞・・・。

また、舞と言えば、この回に判明する意外(?)な口の軽さです・・・。
これは母親の「可南子」さんからの遺伝と思われます・・・(「ドジっ娘」属性)。
特に、ウザイナーが登場した際の舞の誤魔化す表情と棒読みっぽいセリフ回しが素晴らしいです・・・。

後、「映画 プリキュアオールスターズDX」で「キュアアクア」との協力攻撃(?)により、「Yes!プリキュア5 GoGo!」の半数のメンバー(「キュアドリーム」、「キュアルージュ」、「キュアレモネード」)を追いつめる活躍をした(?)あの「ウザイナー」が、この回に登場します・・・!
今回の戦闘シーンでは、ウザイナーの水流に苦しむ「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」が描かれているのですが、その表情が何とも・・・。
第18話に続く、「矢部秋則」さんと「川村敏江」さんとのコンビネーションです。

更にエピローグには、以前このサイトで再現した・・・。


こちらのアイテムが登場します・・・!


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『夏木りん』のキャラクター設定の礎は・・・」です。

「夏木りん」とは勿論、「Yes!プリキュア5」、「5GoGo!」に登場した「夏木りん/キュアルージュ」の事です。
りんと言えば、「5」の第27話「りんちゃんイケメン幽霊とデート!?」、「5GoGo!」の第27話「りんちゃんVS大江戸妖怪」にある様に、幽霊や妖怪が苦手なキャラクターです。
その原点が、この第26話にあるのではないかと思うのです・・・!

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

「夏木りん」役を演じられているのは、「S☆S」で「星野健太」役を演じられた「竹内順子」さんです。
その竹内さん演じる健太が、この回では「ムープ」と「フープ」、そしてシタターレ姐さんが化けた妖怪に驚き、逃げ回るシーンが描かれています。
そして、この回の作画監督は「5」のキャラクターデザインを担当された川村さんです。

もしかすると、キャラクターの設定時にこの回の竹内さんの演技が影響したのかも知れません・・・。
そんな竹内さんの熱演にも注目です。


では最後に、恒例の咲とシタターレ姐さんとの掛け合いのセリフで締めたいと思います。

咲「ハナ・ミズターレ!」
シタターレ「『ミズ・シタターレ』よ!いい加減に覚えなさいよ!」




「ってな感じで♪」、先週の帰郷の成果がこちらです・・・。


色々機能を排除して、当初の12万円から、かなり安くなりました。
最近は、デスクトップも一体型がメインなんですね・・・。
まあ、それでも自分が使用しているパソコン(2万円)よりは高いですが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「時を超えて甦った徳川将軍の弁当 『相当ぜいたく』な中身とは?」

う~ん・・・、手間暇という意味では贅沢なのかも知れませんが、現代から見ると、当時の最高権力者のお弁当としては質素なイメージが先行してしまいます・・・。
まあ、この弁当は自ら質素倹約に努めた「徳川吉宗」公の弁当を基にしているそうですので、他の将軍なら違ったかも知れませんね。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月17日 17時57分

長年眠っていた(放置していた)あの企画が意外な形で復活です・・・!
ほぼ一発ネタ状態となっていた「街で見掛けた『S☆S』」を紹介する企画に、サイトをご覧いただいている方から、ネタをご提供下さいました!
「M.black」さんからのご提供です。
ありがとうございます!

自分で企画しておきながら、本人が忘れていた企画を掘り起こして下さるとは感激です・・・!
それにしても、これは「宮迫」君もビックリのネーミングですね・・・。
彼の本命は、「加代」ちゃんか「健太」、もしくは「ココ」とばかり思っていたのですが・・・。

宮迫「いや・・・、それがっ・・・」(第37話より)


このコーナーでは皆さんからのネタ提供も募集中です(後付け)。
お気軽にご連絡下さい。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第31話となります。

早速、各作品の第31話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「マジ家出?ポルンはいったいどこー!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「バルデス復活!チームワークでギリギリ突破!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「マジ決まり?健太の相方は誰!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみとココのラブレター事件!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ミルキィローズ新たなる力!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ラブと大輔 仲直りのしかた!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした・・・」

「スイートプリキュア♪」・・・「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「ロイヤルクロックとキャンディの秘密!!」


放送日の関係で、最後まで夏休みだった「フレッシュ」も、この回から二学期が始まりました。
前回は「無印」から「5」までがパワーアップ回でしたが、今回は「5GoGo!」と「スイート」がパワーアップ回となっています。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月18日(火)の放送は、第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」です。
そんな第25話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「水着祭り(勿論プリキュア以外)♪イェイ!」です。

この回の見どころは、初「ゴーちゃん」、「シタターレ」姐さんの初コスプレ(商売)、「健吾」と「シタターレ」の「界王拳」対決、「ムープ」と「フープ」の回想に描き下ろしの「満」と「薫」登場、あの掛け合いの復活、カニ歩きからの空中変身など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

以前、現在放送中の「スマイルプリキュア!」でのお好み焼きの切り方が話題になりましたが、実はこの回にもお好み焼きが登場しているのです・・・。
果たして、「S☆S」でのお好み焼きの切り方は・・・?

初登場の前回は、割とシリアスキャラだったシタターレ姐さんが、早くもギャグキャラクターで登場です・・・。
また、「咲」と「カレハーン」の掛け合いが人気だったあのコーナーが、パワーアップして復活します・・・!
後、以前「並べてみればプリキュアが分かる!かも」で紹介させていただいた「ゴーヤ味のかき氷」を再度紹介させていただきます(こちら)。

そして、ムープとフープの回想に、満と薫が登場します。
この回想シーンでも、薫お姉さんの方が情に流されやすい事が伝わります(第47話では否定してますが)。

そして、咲と「舞」のコミカルなカニ歩きからの空中変身は、必見です・・・!
咲のコミカルな動きはよく登場しますが、こういう舞は貴重です。
後、指摘される方もいらっしゃいますが、空中シーンの中で咲と舞の位置が逆に描かれているのは、コンテ(作画)ミスではなく「順逆自在の術」ですので・・・。

ザ・ニンジャ「順逆自在の術!!」(「キン肉マン」より)


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「水着祭り(勿論プリキュア以外)♪イェイ!」です。

ご存知の通り、「S☆S」のプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんの作品への姿勢から、鷲尾さんがプロデューサーを担当された「プリキュア」のテレビでの水着シーンはNGとなっています・・・。※
しかし、プリキュアとメインキャラを除けば大丈夫な様です。

という事で、この回は海の家が舞台という事で、モブキャラは全て水着です・・・!
しかも、モブキャラの声を後に「フレッシュプリキュア!」で「桃園ラブ(キュアピーチ)」役を演じられる「沖佳苗」さんが出演されているのです・・・!

皆さん、目を閉じ、耳を澄まして下さい・・・。
聞こえませんか?
この回の何処で、ラブが海水浴を楽しんでいる声が・・・。
・・・。
あ・・・、そう言えば、「フレッシュ」って水着OKでしたっけ・・・?


では最後に、シタターレ姐さんの「桂三枝」師匠(現在の文枝)風の「ウザイナー」召喚セリフで締めたいと思います。

シタターレ「ウザイナー、いらっしゃ~い!」


※「Yes!プリキュア5」のカレンダーには水着が描かれているそうです。



「ってな感じで♪」、今日は1週間ぶりにテレビで「S☆S」の放送を見ました。
再放送の前には当たり前だった生活が、一旦放送が始まりますと、生活のリズムに入ってしまいまうんですよね・・・。

今日の更新が東京に戻って初めての更新ですが、今週は「S☆S」のイベント目白押しで、忙しくなりそうです・・・!
まずは、明日ですね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「寝る子は『海馬』も育つ=脳で記憶や学習担う部分―子ども290人測定・東北大」

自分が子供(小学生)の頃は午後9時になると強制的に寝さされていましたが、今はその時間まで塾やゲームという子供もいるのではないでしょうか・・・?
そう考えると、記事の中に挙げられている病気が更に増える可能性がありますね・・・。

奇しくも今日は「敬老の日」・・・。
高齢化による社会保障の問題が取り上げられる事の多い今日ですが、この記事から推察しますと、若い世代の社会保障費が取り上げられるのも、時間の問題かも知れません・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月16日 12時15分

「鷲尾天」さん、「園部啓一」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のプロデューサーを務められた「鷲尾天」さん、「S☆S」で「柳田国吉」役を演じられた「園部啓一」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


まずは、園部さんについてです。
園部さんの演じられた柳田が登場するのは、第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」となっています。
柳田は、昔は大学で民俗学を教えていた事もあり、この回のタイトルにもなっている「ミミンガ」についても詳しく知っています。
そして物語の中では、自分の都合で動く大人たちを諭す、重要な役割を担っているキャラクターとなっています。
まあ、美味しい所は最後に持っていかれてしまいますが・・・。

また、園部さんは「S☆S」以外にも多くの「プリキュアシリーズ」に出演されている名バイプレーヤーでもあります。
以下は、園部さんが「プリキュアシリーズ」各作品で演じられた役柄です。

「ふたりはプリキュア」・・・「強盗」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「柳田国吉」
「Yes!プリキュア5」・・・「パパイヤ」
「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「パパイヤ」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「原野正治郎」
「スイートプリキュア♪」・・・「調辺音吉」


続いては、鷲尾さんについてです。
ご存知の通り、鷲尾さんは「無印」から「5GoGo!」までの5年間、同シリーズのプロデューサーを担当された「プリキュアシリーズ」の生みの親と言える方です。

また、「S☆S」の第10話では本人こそ登場しませんが、鷲尾さんが釣り上げたとされる真鯛の魚拓に実名で登場しています。
因みに、この魚拓には「平成15年(2003年)」とありますが、これは鷲尾さんがプロデューサーを務め、同年まで放送された「釣りバカ日誌」へのオマージュではないかと思われます。

最後に、鷲尾さんのインタビューの紹介を少し行いたいと思います。
鷲尾さんの「S☆S」関連のインタビューとしましては、「プリキュアぴあ」の他に、「『プリキュア』シリーズの生みの親、鷲尾プロデューサーにインタビュー編」があります。
こちらもファンの間では有名なインタビューですが、一応リンクを貼らせていただきます。
まだご覧になられていない方は、是非ご覧下さい。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月17日(祝・月)の放送は、第24話「ムープとフープ登場!って誰!?」です。
そんな第24話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『ウルトラQ』へのオマージュ」です。

この回の見どころは、鬱展開のスタート・・・、風呂上がりの「和也」がマジイケメン、「ムープ」と「フープ」&「シタターレ」姐さんの登場、「咲」と「舞」の凄いジャンプ、「スプラッシュコミューン」「プリキュアスパイラルリング」&新必殺技の登場、第14話と第30話の伏線を繋ぐ回など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

「咲と舞の凄いジャンプ」とは、変身前の咲と舞がシタターレ姐さんの攻撃を避けるシーンでの事です。
既に変身しているのかと見間違える様なアクションとなっています・・・。
「咲」のこういうアクションはイメージ出来るのですが、舞にはギャップを感じてしまいます・・・。
勿論、「S☆S」の中で「舞は運動が苦手」という描写は一切ありませんので、あくまで個人的なイメージです・・・。

そして、この回から登場するシタターレ姐さんですが、この回では動きがイチイチ格好いいんですよね・・・。
上半身のみしか描かれていないシーンでの、ハイヒールを履いた動きにも拘りを感じますし、特に前髪をいじるシーンはマジで格好いいです・・・!
次の第25話からは、他の幹部に洩れずネタキャラになってしまいますので、貴重な格好いいシタターレ姐さんをお見逃しなく!

そして、「第14話と第30話の伏線を繋ぐ回」ですが、これは第14話の時にも少しふれました。
こちらにつきましては、第30話のこのコーナーで詳しく書きたいと思います。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「『ウルトラQ』へのオマージュ」です。

まずは、「ウルトラQ」の説明から行わなくてはなりませんね・・・。
説明は「Wikipedia」をご覧下さい。
・・・。
はい・・・、すみません・・・。
「ウルトラQ」とは、1966年に放送された「円谷プロダクション」の特撮SFドラマです。
現在も続く、「ウルトラマン」シリーズの礎を築いた作品でもあります。

そんな「ウルトラQ」へのオマージュとも思えるシーンが、この回には登場しています。
それは、咲が「みのり」に「薫」とはもう会えない事を伝えた際、みのりの口から出た驚きの言葉を聞いた咲の表情が映るシーンです。
このシーンの演出と効果音が、「ウルトラQ」のオープニング冒頭の演出に似ているのです・・・。

これは、この回の演出を担当された「岡佳広」さんのアイデアではないかと思うのです・・・。
岡さんは、1984年から放送された「とんがり帽子のメモル」から演出に参加されている大ベテランです。
「ウルトラQ」の本放送は見られていなかったとしても、再放送や後の「ウルトラマン」(オープニング冒頭に同じシーンを使用)を見られている可能性は高いです。
それに、「大映」の「大魔神」っぽい「ウザイナー」が登場した第17話も、岡さんの演出でしたので・・・。

勿論、これは自分の勝手な予想です。
可能性の一つとして挙げさせていただきました。
同じシーンを見ましても、別の印象を持たれるかも知れません。
その点は、ご容赦下さい。


では最後に、先に紹介させていただいた「松井菜桜子」さん演じるシタターレ姐さんの痺れる演出シーンのセリフで締めたいと思います。

シタターレ「この私(わたくし)をどうにか出来ると思っているのなら・・・、大きな勘違いですわよ・・・」



「ってな感じで♪」、東京に戻る前に更新しました。
約1週間ぶりの部屋ですので、何が起きているか分かりませんし、こちらも台風の影響か風が強まっていますので・・・。



そして、今日の写真は東京駅の「TBSストア」で見付けた「THE IDOLM@STER」のガシャポンです。

今、「S☆S」ファンの間で話題(?)の「日向咲薫」「龍咲薫」、「龍崎薫」さんがいるかと思いましたが、こちらにはいませんでした・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「安田大サーカス ヒロ違いに困惑『結婚したのは男前のHIROさんです』」

気になったのは、この記事の内容ではなく、このシチュエーションです・・・。
数ヵ月前に夕刊紙に載った「あっちゃん引退」の文字に、自分もまんまと踊らされましたので・・・。
「S☆S」の第二期どうするの!?とマジで焦ってしまいました・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月15日 17時50分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第6回「秋葉原編その3」(後編)
「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(中野編)で手に入れたカード紹介の第1弾となります。

今日お送りする企画の2回目で手に入れたカードとなります。
「データカードダス プリキュアオールスターズ」の企画でありながら、カードが全く登場しないのも如何なものかと思いまして・・・。



続きましては、昨日の日記の続きとなる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第6回「秋葉原編その3」の後編をお送りします。

前編につきましては、昨日の日記をご覧下さい。
また、本日の写真も全て前回(秋葉原編その2)の使い回しとなります・・・。

では、早速スタートです。



4件目は、高額カードの品揃えがナンバー1(調査時)の「イエローサブマリン G-SHOP☆ミント」です。

こちらの店では、驚きの人物と出会いました・・・(有名人という意味ではありません)。
それは、低価格カード(低レアリティー)のチェックの早さです・・・!

多くの店では、低価格のカードは縦長のボックスに収納され、自由に手に取ってチェックする事が出来る様になっているのですが、その方はチェックの早さが半端なく早いのです・・・!
こういうスポーツがあるとしたら、この人はプロになれるのではないか・・・?と思う程の早さでした・・・。
しかも、的確に必要なカードを抜き取っていました(因みに、チョイスされていたのは「エレン」のカードが中心でした)。

実際、休日の秋葉原は店舗内も混んでいますので、自分の様にチェックが遅いと、同じボックスをチェックしたい他のお客さんにとっては、迷惑になると思われますので・・・。
ご迷惑をお掛けしています。

後、1回目の「秋葉原編」から紹介していますが、このお店は店舗名に因んでか、「こまち(キュアミント)」のカードの在庫が半端なく多いんですよね・・・。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のカードを探しているにも関わらず、ついついこまちのカードが目に入ってしまい・・・。
本気で、こまちのカードをフルコンプしようかと思ってしまう程です・・・。
プラシーボ効果、恐るべし・・・!

そんなこんなしている内に、こちらのお店でも3枚の未所持カードを手に入れる事が出来ました!

こちらのお店で購入出来たのは、以下のカードです。

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残2種)
・MC-007 Yes!プリキュア5 GoGo!&スプラッシュ☆スター

「3rdコレクション」(残4種)
・43/47 花咲つぼみ&日向咲
・44/47 来海えりか&美翔舞



そして、今回の取りを務めた「リバティー 秋葉原13号館」です。

いつもは最初に訪れるお店なのですが、昨日の前編にも書きました通り、仕事先の関係で、今回は最後となりました。

残念ながら、こちらのお店では未所持のカードを手に入れる事は出来ませんでした。
いつも、最後に回るお店の宿命ですね・・・。
その代わり、今回は系列店で3枚の未所持カードを購入しましたので・・・。


という事で、上記の2店舗回って手に入れたカードは、3枚となりました。

これを反映した未所持のリストをアップします。

[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残1種)
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」(残2種)
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」(残2種)
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」(残2種)
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」(残2種)
・05/59 キュアブルーム&キュアイーグレット
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」(残2種)
・09/60 キュアブルーム&キュアイーグレット
・47/60 美翔舞&来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」(残1種)
・28/60 美翔舞

「Part4 スイートスイーツコレクション」(残3種)
・03/60 キュアメロディ&キュアピーチ&キュアブルーム
・04/60 キュアリズム&キュアベリー&キュアミント&キュアイーグレット
・57/60 美翔舞


広川太一郎「コンプリートの日まで、後15種類・・・」
                                (「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用)


以上です。
「S☆S」関連カードのフルコンプまで、残り15種類となりました。

特に今回は、自分が所持していないカードの中で最も古い「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」のカードが手に入ったのが大きかったです。
しかも、普通に低額のボックスに入ってました・・・。
初期のコラボレーションカードですので、高額かと思っていたのですが・・・。

また、このシリーズ6回目にして、初めて入手した「3rdコレクション」にも驚かされました。
逆に、何故このシリーズだけ、今まで全く手に入らなかった事の方が不思議なのですが・・・。

う~ん・・・。
予想通り、古いカードばかりが残りましたね・・・。
しかし、2ヶ月前に訪れた際にはなかった古いカードが、新たに入荷されていたのは希望ですね。

舞「私たちの心から、希望を消す事は出来ないわっ!」(第49話より)

それにしても、残った未所持カード15種類中、9枚が「舞(キュアイーグレット)」関連のカードという偏り具合も気になりますね(「咲(キュアブルーム)」と一緒のカードを入れますと、12枚という偏り具合に・・・)。

後、昨日の前編にも書きましたが、今後も新しいシリーズが始まる度に、新カードが増える事になります。
低価格カード(低レアリティー)はボックスに纏めて入れられますので、その中から目的のカードを探す作業が、更に困難を極めるのは目に見えているのが辛いです・・・。
今回も、2軒目で既に涙目でしたので・・・。


という訳で、2回連続、3回目という秋葉原編(その3)は、これで終了です。
次回こそは、未踏の地に踏み入れたいですね・・・!
そう言いながらも、また仕事関係で秋葉原に通う日々が、まだ数ヶ月は続きます・・・。



「ってな感じで♪」、今日実家に新しいパソコンが来ました。
価格もスペックを抑えて、7万円程度まで下がりました。
まあ、元々「メール」、「インターネット」、「スカイプ(海外にいる妹と話す為)」の3点でしか使用しないんですから・・・。

セッティングが早く終われば今日の内に東京に戻る予定でしたが、結局予定通りになってしまいました。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「2つの小惑星、間もなく地球付近を通過」

今年で人類が滅亡すると言われていたのは、この小惑星が関係していたのかも知れませんね・・・。
片方の小惑星は、何と地球から280万キロまで接近するそうです・・・!
滅亡を予言したと言われている「マヤ文明」は、高度な天文知識を持っていたそうですので、あながち偶然とは言えないかも知れません・・・。
現代人よりも優れた視力を持っていたと思いますので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月14日 18時02分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第6回「秋葉原編その3」(前編)
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第8弾です。

本来でしたら、この写真こそ昨日の日記(「松来未祐」さんの誕生日)にアップするべきだったのですが、昨日の一発ネタの犠牲となってしまったのです・・・。



続いては、「S☆S」ニュースの紹介です。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」の最新シリーズ「スマイル05 マーチオータムコレクション」が10月中旬からスタートされる事になりました。
今までのシリーズのカードは全60種でしたが、新シリーズでは全54種となっています。

新シリーズのカード減は、「プロモーションカード」の追加による影響と思われますが、そのシワ寄せが「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードに及ばない事を祈るばかりです・・・。


また、「プリキュアガーデン」にて「プリキュアオールスターズ プリートフォン」で使用出来る8月の「秘密のパスワード」が公開されました。
今回のパスワードでは、「つぼみ」の写メを手に入れる事が出来ます。

発売から半年が過ぎ、(個人的に)そろそろネタ切れかと思っていた「プリートフォン」ですが、来月の「秘密のパスワード」も用意されているそうです・・・。
先日ご連絡いただいた方も、購入されて3ヶ月が経過するそうですが、未だに初めて見るつぶやきがあるそうです・・・。
「プリートフォン」、恐るべし・・・!



2ヶ月近く開いてしまいましたが、今日は「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第6回をお送りしたいと思います。
この企画は、タイトルの通り、「データカードダス プリキュアオールスターズ」「S☆S」関連カードのフルコンプを目指すという企画です。

しかも、今回訪れた場所は、第5回に続き2回連続となる秋葉原です・・・。
実は最近、仕事関係で秋葉原に行く事が多く、先日は2日連続で秋葉原、しかも朝一&午前中で終わりという状態でしたので・・・。
しかも、前回から2ヶ月以上覗いていませんでしたし・・・。

という事で、2回連続、3回目の秋葉原編をお送りしたいと思います・・・。
新規の店舗開拓はありませんでしたので、店舗紹介の写真は前回の使い回しとなります・・・。
ただ、仕事先の関係で、今回は前回、前々回とは逆の順に各店舗を回っています。


では、スタートです。


1軒目は、前回の「秋葉原編(その2)」から周回ルートに加わった「リバティー 秋葉原4号店」です。

前回は、最後に回った事もあり、他のお店で購入済みのカードばかりでしたが、今回は一番最初に訪れるという事もあり、期待大です。
早速、お店に入ってチェックしましたら、3枚の未所持カードを手に入れる事が出来ました。

また、前回も紹介させていただいた「データカードダス プリキュアオールスターズ」専用の買取価格表のチラシも店内で配布されていました。

こちらのお店で購入出来たのは、以下のカードです。

「Part6 スイートマーメイドコレクション」(残2種)
・11/60 フラッピ&チョッピ

「スマイル04 プリンセスサマーコレクション」(残2種)
・24/60 美翔舞&青木れいか
・28/60 日向咲



2軒目のお店は「フルコンプ 秋葉原店」です(逆光写真の使い回しで申し訳ないです)。

ここだけの話、このお店は低価格カード(低レアリティー)の品揃えは秋葉原でも、一、二を争う在庫量なのですが、最大のネックはエアコンの効きが悪かった事でした・・・。
ですが、今回訪れた際はそれが改善されており、じっくりチェックする事が出来ました!

しかし、お店には全く関係ないのですが、新たなる問題も・・・。
当たり前と言えば、当たり前なのですが、シリーズが進むにつれ、カードの種類が多くなり、カードをチェックするのが大仕事に・・・。
今日ほど、「S☆S」の盟友Hさんの存在を欲した事はありませんでした・・・(いつもお世話になっています)。

されど、秋葉原、一、二を争う低価格カードの在庫量は伊達ではありません・・・!
こちらのお店でも1枚の未所持カードを手に入れる事が出来ました!

こちらのお店で購入出来たのは、以下のカードです。

「Part6 スイートマーメイドコレクション」(残1種)
・23/60 日向咲



3軒目のお店は「まんだらけ コンプレックス」です。

残念ながら、このお店では未所持カードを手に入れる事は出来ませんでした・・・。

しかし、このお店では各シリーズのフルコンプセットが置かれているのです(全てのシリーズではありません)。
先にも述べました通り、シリーズが進むにつれカードの種類が増えますので、いずれ古いシリーズのカードの買い取りをお店が止めてしまう可能性もあります・・・。
もし、そうなった場合は、こういう形でフルコンプを目指すしかなくなるかも知れませんね・・・。

後、こちらのお店は、各シリーズのカードをナンバー順にファイル化して置かれていますので、低価格カード(低レアリティー)のチェックが面倒と言う方にはお勧めです。
ただ、低価格カードの在庫自体は他店舗に比べて少なめです。


という事で、上記の3店舗回って手に入れたカードは、計4枚となりました。

これを反映した未所持のリストをアップします。

[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」(残2種)
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX
・MC-007 Yes!プリキュア5 GoGo!&スプラッシュ☆スター

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」(残2種)
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」(残2種)
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」(残4種)
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット
・43/47 花咲つぼみ&日向咲
・44/47 来海えりか&美翔舞

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」(残2種)
・05/59 キュアブルーム&キュアイーグレット
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」(残2種)
・09/60 キュアブルーム&キュアイーグレット
・47/60 美翔舞&来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」(残1種)
・28/60 美翔舞

「Part4 スイートスイーツコレクション」(残3種)
・03/60 キュアメロディ&キュアピーチ&キュアブルーム
・04/60 キュアリズム&キュアベリー&キュアミント&キュアイーグレット
・57/60 美翔舞

「Part6 スイートマーメイドコレクション」(残0種)
コンプリート!

「スマイル04 プリンセスサマーコレクション」(残0種)
コンプリート!


広川太一郎「コンプリートの日まで、後18種類・・・」
                                (「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用)


以上です。
残りの未所持カードが、遂に10台へ突入しました!

また、今までなかなか手に入らなかった「Part6 スイートマーメイドコレクション」が、一気にコンプリート出来たのは嬉しかったです。
前回(2ヶ月前)訪れた際には見掛けなかったカードですので、何方かがこの2ヶ月の内に買い取りに出されたという事になります・・・。
まだまだ動きがあるという事ですね・・・!


後編は、明日の日記にアップしたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日東京に戻るつもりでしたが、色々あって日曜日まで田舎にいる事になりました・・・。
月曜日の更新から東京で行う予定です。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「【速報】Wii Uの発売日は12月8日 ベーシックセットは2万6250円、プレミアムセットは3万1500円に決定!」

「ニンテンドー」の立て置き機で、前作のハードと互換性があるのは初めてですかね・・・。
購入するかはキラーソフト次第ですが、「ドラクエ10」の様にネット&課金への傾倒はしてほしくないです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月13日 10時19分

「松来未祐」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

松来さんがチョッピを演じられたのは、「S☆S」全49話を始め、「S☆S」のキャラクターが登場する殆どの映画となっています(「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」を除く全映画)。


そんなチョッピですが、「プリキュアシリーズ」の精霊(妖精)の中でも、群を抜くその可愛らしさ(可憐さ)でも人気のキャラクターです。
第4話では「咲」と「フラッピ」の言い争いに泣いたり、第12話では「舞」に心配かけまいとしたり、「ムープ」と「フープ」が登場してからは、お姉さんとして頑張っています。

話は少し逸れますが、「Yes!プリキュア5」に登場する妖精や「ハートキャッチプリキュア!」の「コッペ」、「スイートプリキュア♪」の「セイレーン」は人間の姿に変身する事が出来ます。
もし、チョッピが人間体に変身出来たら、可愛らしい少女に変身するのでは・・・?と思う訳です・・・。
しかし、絵心のない自分では、それを絵にして皆さんにお伝えする事が出来ません・・・。

そこで考えたのが、ネットの画像検索です・・・!
チョッピが人間になった時のイメージをキーワードにして打ち込めば、きっとチョッピの人間体のイメージに近い画像がヒットするのでは?と思い付いたのです・・・!
勿論、ワード検索からキャラクターの画像に辿り着く事も可能です。
時々、自分の天才的な閃きが怖ろしくなります・・・。


では、早速チョッピが人間体になった時のイメージのワードを考えてみましょう・・・。

まずは、外見に対するイメージです。
最初に目に留まるのは、「ツインテール」と「色白」です。
また、個人的なイメージでは、先にも説明した可憐さから、「和服」が似合う大和撫子タイプという感じがします。
そうなると、「黒髪」がセットになりますが、和服にツインテールはチョッピ、ちょっと厳しいですね・・・。
しかし、ツインテールは外せませんので、「ツインテール」も選択肢に入れておきます。

続いては、性格面です。
ここは、やはり「天然キャラ」でしょうか。
フラッピからの猛烈アタックにも、シレっとしてますし・・・。

また、チョッピの能力も忘れてはいけません・・・。
チョッピの能力と言えば、舞をプリキュアに変身させる事ですが、他にも優れた能力があります・・・。
それは「ダークフォール」の者が出す「嫌な気配」を感じ取れるという事です・・・!
う~ん・・・、人間で言うと「妖気を感じ取る」という事でしょうか・・・。
これも加味しましょう・・・。

最後に、実写の画像は色々問題がありますので、キーワードに「アニメ」も加えます。

う~ん・・・。
何か、ミックスジュースを作ってるみたいになってしまいましたが、以上のキーワードを基準に検索してみますと・・・。


おおっ!?
結構イメージが近い女の子のイラストがヒットしました!
キーワードの一つ「ツインテール」ではありませんが・・・(同じ作品の別のキャラクターがツインテールでした)。

公式サイトの画像っぽいですので、ちょこっとホームページの画面をデジカメで撮った写真を紹介させていただきます。
関係者の方には、申し訳ありません。

それが、こちらです・・・!



如何でしょうか・・・?
ツインテールではありませんが、個人的にはチョッピの人間体のイメージに近い感じがします・・・。
皆さんのイメージには近いでしょうか・・・?



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月14日(金)の放送は、第23話「ついに対決!脅威のアクダイカーン」です。
そんな第23話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、ちょっと趣旨から外れてしまいますが、「驚異の『チバテレビ』放送スケジュール」です・・・。

この回の見どころは、秀逸のプロローグ、「満」と「薫」の攻撃を前にしても防御に徹するプリキュア、「長峯達也」さんの「S☆S」初参戦、様々な表情を見せる満と薫、そして退場・・・など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

最初に挙げさせていただいたプロローグですが、「S☆S」の音楽を担当された「佐藤直紀」さん作曲の「潮騒の記憶」と相まって、感動的であると同時に、悲劇を予感させるプロローグとなっています・・・。
この曲は、「ふたりはプリキュアSplashStar オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・スプラッシュ!」に収録されています。

また、「ハートキャッチプリキュア!」のシリーズディレクターを務められた長峯さんが、「S☆S」初参戦となっています・・・!
戦闘シーンの演出にも評価の高い長峯さんですが、この回でも遺憾なく発揮されています。

そして、満と薫の退場です・・・。
本放送当時は、あのラストにしばらく立ち直れませんでした・・・。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、このコーナーの趣旨からは外れてしまいますが、「驚異の『チバテレビ』放送スケジュール」です・・・。

この回は、「S☆S」前半の山場という事もあって、スタッフも充実していますので、お勧めポイントは上記以外にも多々あります。
しかし、それは「S☆S」ファンの方でしたら、どなたもご存じと思いますので、今回は敢えて趣旨から外れてみました。


そして、今回取り上げさせていただいたのが、「千葉テレビ」の放送スケジュールについてです・・・。

まずは、週5回単位で放送される様になった第4話から、今回の第23話までの「千葉テレビ」での放送スケジュールを並べてみます。

8月20日(月)第4話~8月24日(金)第8話
8月27日(月)第9話~8月31日(金)第13話
9月3日(月)第14話~9月7日(金)第18話
9月10日(月)第19話~9月14日(金)第23話

何と偶然にも金曜日に、評価の高い回、または物語の区切りとなる回が並んでいるのです・・・!

ナワヤ「な・・・なんだって――――!!」(「MMR マガジンミステリー調査班」より)

8月24日(金)第8話・・・「ふたりはプリキュア」から続く伝説の第8話
8月31日(金)第13話・・・「モエルンバ」退場回&「長津晴子」さん降板
9月7日(金)第18話・・・満と薫の琴線が大きく振れる回
9月14日(金)第23話・・・満と薫の退場回

しかも、9月3日(月)に登場した満と薫が、9月14日(金)に退場しています・・・。
何と、二人の登場と退場が丁度2週間で区切られているのです・・・!
これは意図的な事なのか、それとも偶然の出来事なのか・・・。

8月3日の日記では、「千葉テレビ」の放送スケジュールと「DVD-BOX」の発売スケジュールの関連性について紹介させていただきましたが、まだまだ謎が隠されているかも知れませんね・・・。
今後の放送スケジュールから目が離せません・・・!

関さん「信じるか信じないかはあなた次第です」


では最後に、感動的なプロローグを締めくくった満と薫のセリフで締めたいと思います。

満・薫「あの二人と・・・、出会うまでは・・・!!」



「ってな感じで♪」、先月の最低アクセス数を記録した「MMR」ネタを再度起用してみました・・・。
果たして、今月のアクセスランキングではどうなってしまうのか・・・。


そう言えば、今日「テレビ朝日」で放送されていた「相棒 season7」は、「S☆S」で「美翔可南子」役を演じられていた「日下由美」さんが出演されている第5話「顔のない女神」(「神野志麻子」役)でした。
因みに、日下さんが「相棒」で演じられている役は、可南子とは全く違った役どころですが、ドジな部分は少しあります・・・(電話の声を聞き間違える)。

可南子さん「やっぱり・・・?あはは・・・、あははは~ん・・・」(第21話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「【GOLF】ご用心!? 民家にボールを打ち込んだゴルファー撃たれる」

笑い事ではないのですが、このニュースを見た時、真っ先に「ドラえもん」のワンシーンが浮かんでしまいました・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月12日 10時43分

帰郷の際に立ち寄った「プリキュア プリティーストア」の様子です
帰郷の際に立ち寄った「プリキュア プリティストア」の様子です。

本命の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連の商品は、「プリキュアオールスターズ」として2アイテムが置かれてありました。

また、ご存じとは思いますが、「プリキュア プリティストア」の8軒隣には「テレビ朝日」のショップがあり、そちらでも「プリキュア」グッズが販売されています。
以前、立ち寄った際には、「テレビ朝日」限定の「プリキュア」グッズが販売されていましたので、東京駅を訪れた際は「プリキュア プリティストア」と共に訪れてみては如何でしょうか。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月13日(木)の放送は、第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」となっています。
そんな第22話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「意外と細かい事を気にしていた日向さん」です。

この回の見どころは、「田辺」先生(数学)まさかの再登場、「薫」キラーと化した「みのり」、「満」が初めて見せる(悲しみの)表情、「グラップラー刃牙」の様に回転させられる「キュアイーグレット」、相変わらずの「青山充」さん無双など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

この回はタイトルにもある通り、物語が大きく動く回となっています。
また、初めての前編、後編と物語が繋がる回でもあります。
まあ、正確に言いますと、前回の第21話から繋がっている事になるのですが・・・。
そして、次回の第23話で「S☆S」は、前半の山場を迎える事になります。

う~ん・・・、それにしても、みのりに当たりそうになったソフトボールの球は、一体どこへ消えてしまったのでしょう・・・?
今回と同じ様に第19話で消されたグローブとスケッチブックも、ちゃんと保管されていましたので・・・。
意外と、「ゴーヤーン」の頭の上にでも飛ばされたりして・・・。

ゴーヤーン「ウッ!?頭痛い・・・」(第25話より)


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「意外と細かい事を気にしていた日向さん」です。

問題のシーンは、「トネリコの森」にある「大空の樹」を四人で訪れた時の事です。
薫が初めて「咲」の名前を初めて呼ぶシーンなのですが、その事を咲が指摘するのです。

う~ん・・・、咲は意外と細かい事を気にしていたのですねぇ・・・。
まあ、咲の女性らしい所とも言えますが・・・。
自分は全く気付いていませんでした・・・。

という事で、満と薫が初登場した第14話から全部チェックしてみました・・・!
確かに、満と薫が咲や「舞」と話す時でも、二人の名前を呼んでいませんでした。
二人を呼ぶ時は、「ねえ」や「あなた(達)」と呼んでいました。
勿論、二人がいない時は「プリキュア」と言っています。

因みに、この回では薫が咲の名前を呼んだだけですが、今後のスケジュールはと言いますと、次回の第23話の中盤で満と薫が「ゴーヤーン」に連れ去られる際に、満が咲の名前を、薫が舞の名前を呼んでいます。
そして、同じ第23話の終盤で満が舞の名前を呼んで、全パターンが補完される事になります。


では最後に、「プリキュア史」に残る「キュアブルーム」の名言で締めたいと思います。

咲「『プリキュア』じゃないっ!私は『プリキュア』である前に、『日向咲』!」



「ってな感じで♪」、帰郷3日目です。
昨日は親戚回りで、今日はパソコンの購入です。
明日は予定がなく、明後日知人と会食後に東京に戻るというのが最短コースです。
田舎にいても、「浦島太郎状態(田舎の友人は結婚して子供もいる)」ですので、ボッチなんですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「石川さゆり“ジョジョ立ち”でJ-POP初挑戦」

「ジョジョ立ち」って書かれてありましたので、「ジョジョ立ち」風かと思っていましたら、本当に「荒木飛呂彦」さんに描いてもらっているとは・・・!
「ジョジョ」ファンは、ジャケット目的でも購入されそうですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月11日 10時27分

「咲」や「舞」の家と学校などの位置関係が分かる簡易地図を作ってみました
今日は、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーからスタートです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月12日(水)の放送は、第21話「夜空に輝け!星空の仲間たち」です。
そんな第21話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「それぞれ家の位置関係」です。

この回の見どころは、前回に続き「日向姉妹」のペースに振り回されっぱなしの「満」と「薫」(今回は「咲」のターン)、第10話以来となる「仁美」と「優子」の私服、仁美の顔芸(&「健太」オンステージ)、カブトムシに好かれる花の精霊、今回もお腹の音を鳴らす咲、相変わらずの「可南子」さん、仁美の妄想癖キャラ開眼、満の唯一の「ウザイナー」召喚、エピローグでの対照的な表情の咲と「舞」、そして「座古明史」さんの演出など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

この回の中で、「フラッピ」にカブトムシが取り付くシーンがあるのですが、フラッピは花の精霊というだけあって、花の蜜の香りでも出ているのかも知れませんね・・・。

そして、第15話に続き、今回も咲のお腹の音が響き渡ります・・・。
それにしても、これ程お腹の音を鳴らすヒロインがいるアニメって、他にあるのでしょうか・・・?

更に、今回もやらかしてくれる可南子さんです・・・。
放送当時、この破壊っぷりから、真のラスボスは「アクダイカーン」様でなく、可南子さんかと思ってましたよ・・・。
・・・。
ダークフォールの真のラスボス、可南子さん・・・。

ゴーヤーン「いいかも・・・!」(第40話より)

また、この回に開眼する仁美の妄想癖は、後の第38話でも活躍する事になります。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「それぞれ家の位置関係」です。

実は、この回の序盤に今回のテーマである天体観測へ誘う誘うチラシが登場します。
そのチラシの中に、咲や舞の家の位置関係が分かる地図が描かれているのです。

それを簡単に写してみました。


こんな感じです。

それぞれの家の位置関係が分かりますね。

舞の家の横にある道は、ショートカット(近道)の様です。
また、舞の家が学校から結構遠い事も分かります。

仁美と優子は、道を挟んだお隣さん同士なんですね。
道理で、いつも一緒に登校(登場)している訳です・・・。

それにしても、舞や健太の家より学校に近い咲が遅刻の常習犯とは・・・。

咲「え・・・?あ、いや~面目ない。頑張って走ってるんだけど、校門の前の坂道がきつくてぇ。明日は気合入れてダッシュするよ!」(第9話より)


では最後に、第19話の「大介」のセリフと、この回の可南子さんのセリフのコラボレーションで締めたいと思います。

大介「『もの』というのは、愛情持って大切に使えば、きっとそれに応えてくれる。何故なら」
ガシャーーーンッ!
可南子「あ~、またやっちゃった~」

大介「・・・」



「ってな感じで♪」、昨日から田舎に帰っているのですが、帰った目的の一つが母親の新しいパソコンを購入する事だったです。
母親は、メールくらいでしかパソコンを使っていないのですが、携帯電話だとメールを打つのが大変らしく、パソコンが必要との事でして・・・。

しかし、実家に着いてみると、母親の差し出したチラシに載っていたのは、12万円のノートパソコン・・・。
自分が使っているのは2万円のパソコンですし、せいぜい5万円くらいだろうと考えていたのですが・・・。

早速、海外で暮らしている妹も含めた家族電話会議を行ったのですが、下の妹(貧乏)は反対、上の妹(裕福)は賛成という事で、意見が二分してしまい・・・。
自分(貧乏)は当然反対です。
メールの為だけに12万も払うというのが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「安くてシンプルな『ミニ保険』隙間需要 景気低迷が追い風に」

実は、自分の友人が最近、保険会社に就職したのですが、営業に行ってもお客さんの保険に対するイメージが悪いらしく、アンケートにすらなかなか答えてくれないそうです。
まあ、自分の他の友人が某ネット婚活サイトに登録した際も保険の勧誘ばかりだったと言ってましたので、それだけ大変な仕事とも言えますが・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月10日 10時18分

「並べてみればプリキュアが分かる!かも」&「『S☆S』(エスエス)のツボ!」
「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編)で手に入れたカード紹介の第13弾となります。

これで上記企画の第1回で手に入れたカード紹介は終了です。
次回からは、第2回の舞台となった中野編で手に入れたカードを紹介していきたいと思います。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第30話となります。

早速、各作品の第30話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「炸裂!プリキュアレインボーストーム」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「頑張れルルン!未来を紡ぐ光の力!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「驚異の力!プリキュア大変身!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「ミルクの決意とみんなの力」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「王の力とナッツの悩み」

「フレッシュプリキュア!」・・・「タルト危機一髪!正体がばれちゃう!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「本の扉で世界一周大旅行!!」


今回は共通点が一定の作品が多く、「無印」から「5」までは、全てがパワーアップ回となっています。
「5」と「5GoGo!」は、「のぞみ」と「ミルク(くるみ)」のケンカが共通していますが、いつもの事みたいですので、共通と言うべきじゃないですかね・・・。



続きましては、こちらも恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月11日(火)の放送は、第20話「雨に唄えばドロドロン!」です。
そんな第20話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「薫さん劇場」です。

この回の見どころは、タイトルコール以外での「咲」が描いた画の登場(回想)、髪を下ろした「みのり」(ついでに咲も)、「岡村明美」さん演じる「霧生薫」、「ウザイナー」と合体して弱体化する「ドロドロン」(&退場)、「フィーリア王女」の初セリフ(&長セリフ)など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

昨日の日記でも紹介しましたが、第19話で「今井由香」さんが降板され、この回から「岡村明美」さんが「薫」役を演じられています。
これ以降、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも岡村さんが演じる事になります。

そして、今まで様々なアドリブで楽しませてくれた「岩田光央」さん・・・ではなく、ドロドロンが退場となってしまいます・・・。
しかも、「ウザイナー」と合体した事によって弱体化するという、「スーパー戦隊」シリーズのロボットでは考えられない展開が待っています・・・!
最後まで楽しませてくれたキャラクターでした。
合掌・・・。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「薫さん劇場」です。

ドロドロン「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってよぉ・・・!今日はボクの退場回なんだよっ・・・!それを横取りするなんて、酷いよぉ・・・!」(第19話より一部引用)

今日のテーマに関しましては、説明は不要ですね。
勿論、コーナーが成り立ちませんので説明しますけど・・・。

今回の主役は、すっかり骨抜きにされてしまった薫さんと言っても過言ではありません・・・。
薫をそんな状態にした犯人は、勿論「日向みのり」(9歳)です・・・。
この回では、そんな薫とみのりの掛け合いが数多く描かれています。

みのりが濡れない様に傘を差す薫
みのりから傘を手渡された薫ですが、みのりの傘は子供用で、とても二人が入れる大きさではありません。
その傘を薫は、自分が濡れるのも構わず(薫には結構雨に当たってます)、みのりが濡れない位置で差しています。
しかも、先に走り出したみのりが濡れない様に追いかけるシーンまで・・・。

初めて微笑む薫
「満」は初登場の第14話から愛想笑いをしていましたが、薫が笑うシーンは今まで一度も描かれていませんでした。
それが今回初めて描かれているのです。
しかも、満のセリフからその驚き様が伝わってきます。

カタツムリを助ける薫
葉っぱから落ちたカタツムリを助ける薫の暴走は止まりません・・・。

みのりを逃がす薫
ドロドロンとの戦いに、みのりが巻き込まれない様に逃がす薫は、もう満でさえ止められません・・・。


では最後に、「アルプスの少女ハイジ」を連想させる満のセリフで締めたいと思います。

満「薫が笑った・・・」



「ってな感じで♪」、今日から数日の間、田舎に帰ってきますので、早めの更新となりました。
母親が使っているパソコンが調子悪いらしく、新しいパソコン買ってと煩いので・・・。
自分が「メールなら携帯で十分でしょ」と言うと、母親は「地図を印刷するのに使う」と言いまして・・・。
そんな限定的な機能の為に、数万円が飛んでしまうかと思いますと・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ロンドンパラリンピックが閉幕、12日間に及ぶ祭典を終える」

お疲れ様でした。

オリンピックの際は、「Yahoo!」のトップページで日々の獲得メダルの数が確認出来る様になっていたのですが、パラリンピックの際はなかった気がします・・・(自分の見落としでしたら、すみません)。
やはり、自分の様な小市民は日々の獲得メダルの数が気になってしまうと思いますので、オリンピックの時と同じ様に、パラリンピックの獲得メダルの数がトップページで分かると嬉しいですね・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月09日 18時05分

今回の「『S☆S』のツボ」は、「美翔さんには要注意・・・!」です・・・
先日、「千葉テレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送中に、何気にリモコンの「番組情報」ボタンを押しましたら、予想以上に寂しい内容でした・・・。

各話の詳細は兎も角、「樹元オリエ」さんや「榎本温子」さんの名前くらいは載っているものかと思っていましたので・・・。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月10日(月)の放送は、第19話「大切なものは何?先と舞の願い事」です。
そんな第19話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「美翔さんには要注意・・・!」です。

この回の見どころは、第1話以来となる「全てのものに生命(いのち)は宿ってる」、遂に動き出す「満」と「薫」、「玲子」最後の出演、中学2年生が学校に持って行くには厳しい「プリキュアチャームペンケース」の登場、キュートな「ドロドロン」の髪型、そして「今井由香」さん演じる最後の「霧生薫」など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

物語の序盤で、咲がお父さん(大介)の言葉を聞いて、久しぶりに気合を入れてグローブを手入れしたと言ってますが、第15話での教訓を既に忘れている事が伝わってきますね・・・。

後、この回に登場する「チャームペンケース」は、第20話、後の第29話、第32話、第34話などにも登場しています。

そして、今回が最後の「S☆S」出演となる「今井由香」さんです。
この回を最後に今井さんは降板される事になります。
これ以降、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも「薫」役を演じられる事はありませんので、この回が今井さんの演じる薫を見る事の出来る最後の回となります。
お見逃しなく!


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「美翔さんには要注意・・・!」です・・・。
「美翔さん」とは、勿論「美翔舞」さんの事です・・・。

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

問題のシーンは、下記の場面から始まります・・・。

それは、舞との約束をすっぽかしてしまった咲が、気持ちを整理すると言って、明日やるべき行動をメモに書くシーンから始まります。
このシーン自体は、何も問題ありません・・・。
問題は、この後のシーンです・・・!

場面が切り替わって舞の部屋に移ります。
舞も咲と同様、机に向かって何か書いています。
咲と同じ様に、明日の事を書いているのかと思いきや・・・。

このシーンをご覧になる際は、牛乳を吹いてしまう恐れがありますので、もし牛乳をお飲みの場合は、ご注意下さい・・・。
兎に角、色々な意味で美翔さんは、凡人には理解出来ないセンスの持ち主だという事がよく伝わるシーンとなっています・・・。


では最後に、この回で降板された今井さん最後のセリフで締めたいと思います。

薫「もう必要ない・・・」



「ってな感じで♪」、明日から1週間ほど田舎に帰ってきます。
勿論、更新は毎日行いますが、更新する時間帯が不定期になってしまいます。
申し訳ありませんが、宜しくお願いします。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「頼朝杉:天然記念物、倒れる 寿命で根元が腐る--島田の智満寺 /静岡」

800年もの間、お疲れ様でした。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月08日 18時57分

「並べてみれば『S☆S』が分かる!」変身時の服装編(映画版)
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第7弾です。

こういう写真を撮る時は、15枚くらい撮って、その中からチョイスしたのをアップしています。
こういう小さい物を撮ると、何故かピントが合いにくいんですよね・・・。
基本、自分は取説を読まない人間なんですが、そろそろ限界かな・・・?とも思っています・・・。
もう購入して2年近いんですけどね・・・。



昨日の「並べてみれば『S☆S』が分かる!」では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」全49話の変身時の服装(衣装)に注目してみました。
それに続いて、今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」を始めとする「S☆S」関連の映画での変身シーンの服装(衣装)について紹介したいと思います。

という事で、以下が「咲」と「舞」が登場した映画7作品の変身時の服装(衣装)一覧となります。
昨日のテレビ版と同様、左側が咲、右側が舞の服装(衣装)となっています。
また、テレビ版に登場していない服装、シチュエーションは、太字で表記しています。


以下が、映画での変身時の咲と舞の服装です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」
制服(夏)&制服(夏)
「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
私服(映画)&私服(映画)

「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」
変身シーン省略

「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」
私服(冬)&私服(冬)
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」
変身シーンなし
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」
私服(冬)&私服(冬)

「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」
変身シーンなし


以上です。

う~ん・・・。
映画オリジナルの変身シーンの服装は、「チクタク危機一髪!」のみでしたね・・・。
同作品で描かれている私服は、冬服となっています。

「GoGoドリームライブ!」では変身シーンが省略されていますが、服装は「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」のカードに描かれている私服(衣装?)となっています。
また、「映画 プリキュアオールスターズDX2」にも変身シーンはありませんが、服装は二人とも私服(冬)となっています。
最新作となる「New Stage」にも変身シーンはありませんが、ラストカットに制服(冬)を着た二人が描かれています。


では最後に、今回のテーマとなった変身シーンの咲と舞のセリフで締めたいと思います。

咲・舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」



続いて、業務連絡です。

お気付きの方もいらっしゃると思われますが、「リンク集」のページを更新しています。
キャスト、スタッフ、その他のリンクのページにツイッターを追加しました。

元々、このサイトはパソコンで見ていただく為に制作しましたので、リンク先もブログ、公式サイトを優先して貼らせていただいていました。
しかし、最近はブログの更新よりもツイッターを優先される方が増え、また、ツイッターのみを利用される方も増えましたので、各サイトの解説部分にツイッターへのリンクを追加しました。
勿論、ツイッターのみを行われている方は、タイトル部分を直接クリック下さい。



「ってな感じで♪」、昨日、今日と「千葉テレビ」での「S☆S」の放送以外のネタを行わせていただきました。
毎日更新をモットーとしているサイトとして一番怖いのはネタ切れです・・・。
「プリキュアシリーズ」全体を扱うサイトではありませんので・・・。

まあ、その分「S☆S」関連のみをチェックしていればいいというメリットもあります。
「プリキュアシリーズ」全体を広く浅くチェックするか、「S☆S」関連のみを深くチェックするかの違いですね。

それにしても、今回の再放送のお陰でネタのストックが大部出来ました(勿論、内容の出来自体はいつものクオリティーです・・・)。
キャスト、スタッフの誕生日ネタを絡めれば、再放送が終わった後も、1ヶ月は毎日更新出来そうです・・・!
自分のド低脳な頭では、毎日が綱渡りなのです・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「電車ベビーカー論争にギャルモデル『子供優先車を検討して』」

優先席についての議論もですが、全て「人間としての器の大きさ(譲り合いの心・感謝の心)」が肝心と思います。
分からない人は、「S☆S」や「プリキュアシリーズ」を見るのが一番だと思います。

または、今以上の社会保障の負担が圧し掛かる事になる、赤ちゃん世代なのですから、これ位は我慢するという考え方では如何でしょうか・・・?

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月07日 17時19分

「並べてみれば『S☆S』が分かる!」変身時の服装編(テレビ版)
「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編)で手に入れたカード紹介の第12弾となります。

「咲」と「響」が並ぶと、響の方が背が高い事が分かりますね。
「薫」よりも高いのかな・・・?

因みに、2ヶ月間、全く動きがない様に見える上記の企画ですが、水面下ではカメの様に激しく動いています・・・。
もうしばらくお待ち下さい。



「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の次回のアンケート「お祭りにいっしょに行きたいのは?」に、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「美翔和也」さんがエントリーされました。

前回も完敗した和也ですが、現在は「千葉テレビ」で再放送が行われていますので、多少は健闘出来るか・・・(超弱気)。
だって、今まで「咲」、「和也」関連のアンケートで、4位以上に行った事がないんですもん・・・。
今回の他のメンバーには、初参戦の「王子先輩」を除いて、全員に完敗してますので・・・。

結果次第では、当サイトでは取り上げませんが、ご了承下さい・・・。



続いては、久々となる「並べてみれば『S☆S』が分かる!」です。

今回は、「S☆S」全49話の変身時の服装に注目してみました。
「咲」と「舞」がプリキュアに変身する際に、ほぼ必ず使われる変身シーン(バンク)・・・。
しかし、その中には一度しか使われなかった服装や衣装が複数あります。

という事で、各話の変身時の服装(衣装)一覧を作ってみました。
左側が咲、右側が舞の服装(衣装)となっています。
また、初めて登場した服装、一度しか登場していない服装、シチュエーションは、太字で表記しています。


以下が、各話での変身時の咲と舞の服装です。

第1話
私服(冬)&私服(冬)
第2話
私服(冬)&私服(冬)
第3話
ユニフォーム&制服(冬)
第4話
私服(冬)&私服(冬)
第5話
制服(冬)&制服(冬)
第6話
私服(冬)&私服(冬)
第7話
制服(冬)&制服(冬)
第8話
制服(冬)&制服(冬)
第9話
制服(冬)&制服(冬)

第10話
私服(釣り)&私服(釣り)
第11話
私服(冬)&私服(冬)
第12話
私服(冬)&私服(冬)
第13話
制服(冬)&制服(冬)
第14話
制服(冬)&制服(冬)
第15話
ユニフォーム&制服(冬)
第16話
体操服(部活・冬)&制服(冬)
第17話
私服(冬)&私服(冬)
第18話
私服(夏)&私服(夏)
第19話
制服(夏)&制服(夏)

第20話
私服(夏)&私服(夏)
第21話
私服(夏)&私服(夏)
第22話
制服(夏)&制服(夏)
第23話
変身シーンなし
第24話
私服(夏)&私服(夏)
第25話
私服(夏)+エプロン&私服(夏)+エプロンでの空中変身
第26話
体操服&制服(夏)
第27話
浴衣&浴衣
第28話
私服(夏)&私服(夏)
第29話
私服(夏)&私服(夏)

第30話
私服(夏)&私服(夏)
第31話
私服(夏)&私服(夏)
第32話
体操服(部活・夏)&制服(夏)
第33話
私服(夏)&私服(夏)
第34話
私服(冬)&私服(冬)
第35話
ユニフォーム&制服(冬
第36話
制服(冬)&制服(冬)
第37話
ジャックランタン&魔女
第38話
制服(冬)&制服(冬)
第39話
私服(冬)&私服(冬)

第40話
私服(冬)&私服(冬)
第41話
私服(冬)&私服(冬)
第42話
私服(冬)&私服(冬)
第43話
制服(冬)&制服(冬)
第44話
私服(冬2)&私服(冬2)
第45話
サンタさん&サンタさん
第46話
私服(冬)&私服(冬)
第47話
変身シーンなし
第48話
私服(冬)&私服(冬)での特殊変身
第49話(最終回)
変身シーンなし


以上です。

如何でしょうか・・・?
制服同士での変身が第5話までなかったのは意外ですかね・・・。
第25話の空中変身もインパクトがあったと思います。
また、第48話では「満」と「薫」も一緒に変身しています。

因みに、第45話に登場した舞のコートは、第40話で両親からプレゼントされた物と思われます。
そのコートは、第49話(最終回)での「フラッピ」達との別れのシーンにも描かれています。


明日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」を始めとする「S☆S」関連の映画での変身シーンの服装について紹介したいと思います。



「ってな感じで♪」、先日もお伝えしましたが、来週一週間田舎に帰る事になっています。
前回の旅行では、サイト更新用のハードディスクと仕事用のハードディスクを間違って持って行ってしまい、大変な目に遭いました・・・。
あれは、当日に慌てて準備したのが原因ですので、今回は事前に準備するぞ!と思いながら、まだ何もやってないという・・・。
いや~、前回は本当に参りました・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「打倒! 王者『相棒』 夕方4時台で勃発 ドラマ“再放送戦争”」

自分も自宅にいる時は、「相棒」見ちゃいますね。
先日は、「Pre Season」(土曜ワイド劇場版)が放送されていて驚きました・・・。
事前に知りませんでしたので、録画出来ませんでしたが・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月06日 17時36分

一見、「舞」が「ナリーッ!!!」と叫んでいる様にも見える不思議な光景が・・・
タイトルの元ネタは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」公式サイトです。

注目は、「テレビCM公開中」と書かれてある右横の文章です。
そこには、以下の文章が書かれています。

かがやく金の花、キュアブルーム!
きらめく銀の翼、キュアイーグレット!

「ふたりはプリキュアSplash☆Star」の
DVD-BOXが絶好調で登場ナリーッ!!!


一見、変哲のない「DVD-BOX」の広告ですが、ポイントは上記のテキスト(文章)の色にあります。
「かがやく金の花、キュアブルーム!」と「『ふたりはプリキュアSplash☆Star』の」が同色(スカイブルー)で表示され、「きらめく銀の翼、キュアイーグレット!」と「DVD-BOXが絶好調で登場ナリーッ!!!」が別の同色(ダークブルー)で表示されています。

「かがやく金の花、キュアブルーム!」のセリフは勿論「咲」のセリフで、「きらめく銀の翼、キュアイーグレット!」は「舞」のセリフです。
という事は、同じ色で表示されている「DVD-BOXが絶好調で登場ナリーッ!!!」が舞のセリフと捉える事も出来るのでは・・・?と思いまして・・・。

自分の駄文で説明するより、実際に「DVD-BOX」公式サイトを見ていただいた方が分かりやすいですので、そこに注目してご覧下さい。
ちょっとした小ネタでした・・・。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月7日(金)の放送は、第18話「本日特売!満と薫がお手伝い!?」です。
そんな第18話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「川村さんが描いた唯一の満と薫」です。

この回の見どころは、「夕凪中学校」の夏の制服お披露目、後の変身への伏線となる「満」と「薫」のセリフ(「ゴーヤーン」も)、「咲」の誘いにも終始ツンな薫、咲の人の能力を見抜く力(適材適所)、大きく揺れる満と薫の琴線(特に薫)、満とメロンパンの邂逅など、この回もネタには尽きないのですが・・・。

ドロドロン「あの~、お話し終わしましたぁ・・・?」
ゴーヤーン「そう言えば、あなた様の事、すっかり忘れておりましたっ!」
ドロドロン「忘れてたって・・・!?」


先にも紹介しましたが、この回から「夕凪中学」の制服が夏服に変わるのですが、その初お披露目が咲と「舞」でなく、満と薫なのです・・・。
本放送の時は、オープニングとCMが終わって、咲と舞が登場するまで、満と薫の私服かと思ってました・・・。

また、「PANKAPAパン」を訪れた満が・・・。

満「少し安いってだけであんなに集まるなんて、みんな物好きね」

と言うシーンでは、全国の視聴者から「お前もな」というツッコミが入った事は、言うまでもありません・・・。

後、薫が「みのり」の相手をするシーンでは、机の上にオレンジジュースが置かれているのですが、第8話を見た後ではみのりの前にオレンジジュースが置かれているだけで、ハラハラしてしまいます・・・。
まあ、別の意味でやらかしちゃいますが・・・。
ある意味、みのりが世界を救ったとも言えますので・・・。

更に、第16話で咲のグローブに取り付いた「ウザイナー」を見抜けなかった「フラッピ」ですが、この回でもやらかしています・・・(「チョッピ」もですが・・・)。
逆に、フラッピとチョッピが感じ取れなかった力を感じ取る舞が凄いという事なのでしょう・・・!
まさか、第12話で見せた舞のアホ毛は、もしかして「妖怪レーダー」だったのでしょうか・・・!?


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げさせていただいたのは、「川村さんが描いた唯一の満と薫」です。

「川村さん」とは、勿論「S☆S」の作画監督を務められた「川村敏江」さんの事です。
実は、この回は川村さんが唯一、満と薫を描いた回となっているのです。

この後の回でも川村さんは作画監督を担当されていますが、次に担当されるのが第27話となっており、満と薫が退場した後となります。
そして、後番組となる「Yes!プリキュア5」のキャラクターデザインを担当される事になった川村さんは、第34話を最後に「S☆S」から離れてしまいますので、この回が川村さんの描いた満と薫を見る事の出来る、最初で最後の回となっているのです。

川村さんが描いた唯一の満と薫を是非ご覧下さい!


では最後に、このページで何度も紹介している、この回の満と第42話の「カレハーン」とのコラボレーションセリフで締めたいと思います。

満「カレーパン100円」
カレハーン「そう、中辛がおすす、『カレハーン』だっ!」
(第42話より)



「ってな感じで♪」、またこちらでのお礼となりますが、ツイッターのお気に入り登録やリツイート、ありがとうございます。
こういう形でしかお礼を申し上げれないのが、心苦しいですが・・・。


今日の写真は、こちらです。


秋葉原の郵便局に貼ってあった「けいおん!」の切手のポスターです。

「けいおん!」と当サイトは、(一方的な)因縁がありますしね・・・。
来年で「プリキュアシリーズ」も10周年を迎えますので、こういう記念切手が発売されるといいですね。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『ガリガリ君リッチコーンポタージュ』販売休止 赤城乳業公式に」

昨日の日記で感想を述べたばかりだったのですが、当サイトの影響力は凄いんだなと痛感してしまいました・・・。
・・・。
嘘です・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月05日 17時35分

新番組「仮面ライダーウィザード」の主人公の決め台詞(?)が・・・
皆さん、今週の日曜日から放送が開始された「仮面ライダーウィザード」をご覧になられましたでしょうか・・・?
自分は、残念ながらまだ見ていないのですが、今朝「仮面ライダーウィザード」のテレビのCMを見て驚きました・・・。
何と主人公の決め台詞(?)が、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「健太」のセリフとそっくりなのです・・・!

飲んでる牛乳を吹き出しそうになりましたよ・・・。
しかも、今日「千葉テレビ」で放送される第16話のセリフじゃないですか・・・!
CMに気付くのが一日早ければ、昨日の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーで紹介できたのにぃいい・・・!

まあ、「仮面ライダーウィザード」の関係者の中に「S☆S」ファン(健太ファン?)がいる事は、よく分かりましたので・・・。
自分は作品をまだ見ていませんので分かりませんが、フォームチェンジとかする「S☆S」っぽいライダーが出るかも知れませんね。


では最後に、紹介するタイミングを完全に逸してしまった第16話の健太のセリフで締めたいと思います。

健太「さあ、一緒に!ショータイムだぜぃ!」(第16話より)



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月6日(木)の放送は、第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」です。
そんな第17話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「可南子さんのため息の理由(わけ)」です・・・。

この回の見どころは、「可南子」さんの大活躍(子供時代も登場!)、「ドロドロン」を山車に使おうとする「満」、マジ切れする「舞」(&させる「薫」)、僅かに揺れる満と薫の琴線、「チョッピ」の健気さ、「大映」との夢のコラボレーション「ウザイナー」、「青山充」さん無双、そして再登場&ラスト「岡井」先生など、この回もネタには尽きないのですが・・・。
岡井先生・・・。
岡井せんせぇ・・・。

それにしても、第8話のプロローグでの「咲」がカップを置く場所といい、今回の埴輪を置く場所といい、もう少し場所を考えて置いた方が・・・。

後、舞が埴輪のコピーを満(ドロドロン)に頼んでいたら、一体どんな展開になったのでしょうか・・・。
ちょっと見てみたいですね。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げたのは、「可南子さんのため息の理由(わけ)」です・・・。

問題のシーンは、チョッピが埴輪を壊してしまった翌日の学校の休憩時間に登場します。
元気のない舞を心配した咲に、舞がその理由を語る場面です。
そこで舞が・・・。

舞「その後で、私見たの・・・」

と言って、可南子さんが埴輪を直しながら、ため息をついている回想シーンが描かれています。
それを舞は、大切な埴輪が壊れてしまった事へのショックからと捉えてしまうのです・・・。

しかし、それは大きな勘違いです・・・!
中学生の舞が勘違いしたのも仕方ないと思いますが、大人になる(特に30歳を越える)と、あのため息の本当の理由が分かるのです・・・。

勿論、それは大切な埴輪が壊れた事へのショックからではありません・・・。
あのため息は、徹夜(年齢)のせいなのです・・・!

可南子さんの年齢は、「和也」(16歳)の歳から考えますと、確実にアラフォーです。
その歳での徹夜は辛いんです・・・。
20代までは、徹夜で遊んだ翌日に仕事も可能ですが(当然、効率は落ちます)、30歳を過ぎますと徐々に無理が利かなくなるのです・・・。
分からない人は、お父さん、お母さんに聞いてみましょう!

先にも述べました通り、それを若い舞が勘違いするのも致し方ありません・・・。


では最後に、この回でも健気な「チョッピの相談相手が舞でなく、薫お姉さんだったら?」という仮定の下でのセリフで締めたいと思います(比較の為、元ネタの第17話のセリフも同時に載せておきます)。

チョッピ「チョッピに出来る事、何かないチョピ?」
舞「いいのよ、チョッピ。私にも何が出来るか、まだよく分からないんだもの」
                                            (第17話より)

チョッピ「チョッピに出来る事、何かないチョピ?」
薫「そういう事を人に聞いてるようじゃダメね。何が出来るか、自分で考えるものよ」(第18話より)



「ってな感じで♪」、今日の写真はこちらです・・・!


テレビでも紹介されていた「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」です・・・。

う~ん・・・、テレビのコメントでも大人向けと言われていましたが、その通りだと思いました・・・。
自分の様なオコチャマの味覚を持つ人には、ちょっと厳しいと思うのですが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「自作のトランスフォーマー!半年かけ変形ロボットを制作―山東省済南市」

以前も中国で作られたロボットが話題になっていましたが、良い意味で中国は弾けてますね・・・。
こういう作品を見ると、ソニーの亡き「大賀典雄」さんの言葉を思い出してしまいます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月04日 17時38分

「プリキュアガーデン」で精霊と妖精が大集合した壁紙の配信が開始されました
今日も、「S☆S」ニュースの紹介からです。

本日より、「プリキュアガーデン」にて「妖精大集合!」の壁紙が配信開始されました。
「プリキュアシリーズ」の精霊と妖精が大集合した壁紙です。
ただ、ダウンロードには「CLUB@Pero会員登録(無料)」が必要となります。
ご注意下さい。



という事で、恒例の自宅のパソコンの壁紙紹介です。

コロン「・・・」
コッペ「・・・」

本来、「フラッピ」が入るべき場所に、「プリキュアガーデン」のロゴが入っているのが、何とも・・・。


後、昨日の日記でもお伝えしました、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」「購入特典応募者全員サービス企画」についてですが、ネット上ではあまり話題になってない感じがします・・・。
「スプラッシュスター+購入特典応募者全員サービス企画」を「Google」と「YAHOO!」で検索してみたのですが・・・。

自分はDVD-BOXの特典には疎いのですが、よくある特典なのでしょうか・・・?
個人的には、超テンション上がるニュースだったのですが・・・。
勿論、自分がチェックしきれていない可能性もありますが、少し淋しいですね・・・。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月5日(水)の放送は、第16話「夢と希望と健太の悩み」となっています。
そんな第16話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「咲の下心」です・・・。

この回の見どころは、「春バージョン」とも言える上着を脱いだ「咲」と「舞」の私服、自分の正体をバラしそうになる「薫」、「竹内彩乃」の再登場、唯一となる咲の部活用体操服(冬バージョン)での変身、銃口を塞がれた時の「ウザイナー」の演出、後の第31話に繋がるエピローグ等、この回もネタには尽きないのですが・・・。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げたのは、「咲の下心」です・・・。

咲「え・・・?」(第40話より)

第5話での「咲」と「和也」の出会いから、咲が和也に好意を持っている事は明らかです。
実際、第6話でも三日月湖に来ない和也を気にする素振りを見せています。

咲「うああ~、チョ、チョ、チョピピ!あ、あっちに、ゾウさんがいるラピ~!」
                                            (第44話より)

一方、「健太」も咲に気のある節が多々見えます。
特に第10話では、ネタ帳に書いた女の子の名前を父親の「健吾」にバラされそうになった際、咲の方に視線を向けています・・・。

そんな健太の気持ちを知ってか知らずか、咲は健太を自分の恋の踏み台にしようとするのです・・・!
もし、健太の好意に気付いていたとすなならば、とんでもない悪女ですね・・・。
かの「ローズマリー」に対抗出来る腹黒さですよ・・・。

加代ちゃん「日向さんに、そんな下心ないって、私、信じてる!」


では最後に、かの「ジョルノ・ジョバァーナ」を彷彿させる薫のセリフで締めたいと思います。

薫「私には夢があるわ・・・」



最後は、「メールフォーム」への返信です。

はなとり様

お久しぶりです。
いつもご覧いただきありがとうございます!

当サイトでは、ご覧になられている方からの反応が、「メールフォーム」か、「メール」でしか分かりませんので、大歓迎です。

サイトを作った際にはBBSの設置も考えたのですが、以前の仕事でBBS関連のトラブルを起こした事がありまして・・・。
某ネット掲示板の力を思い知らされました・・・。

今後とも宜しくお願いします!



「ってな感じで♪」、来週は田舎に帰郷する事になりました。
「プリキュア」から離れつつある姪(7歳)はいませんが、田舎でやらなくてはならない事も結構溜まってますので・・・。
帰郷の際は東京駅を利用するのですが、姪がいないと「プリキュア プリティストア」を利用する大義名分が・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「侍ジャパン、第3回WBC出場へ 新井選手会長『不参加決議を撤回』」

夕方のテレビのニュースでは、合意内容までは放送されていなかったのですが、この記事を読む限り、メジャー側が譲歩した様ですね。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2012年09月03日 18時03分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」DVD-BOXの
「購入特典応募者全員サービス企画」が発表されました!
まずは、このニュースからお伝えしなくてはなりません・・・!

「S☆S」ニュースツイッターの方で先にお伝えしましたが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「DVD-BOX」「購入特典応募者全員サービス企画」が発表されました!
何と、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さん描き下ろしの色紙が、「vol.1」の「vol.2」両方をお買い上げの方、全員にプレゼントされると言うのです・・・!

「プリキュアぴあ」では四人揃って描かれていましたので、ジャケットでは叶わなかった花鳥風月の揃い踏みを期待してしまいます・・・!
何故なら・・・、色紙の発送開始日が第42話「お帰りなさい!満と薫!!」の放送された12月3日だからです・・・!
やはり、「DVD-BOX」の関係者の方は「S☆S」の事を分かっていますね。


同時に、「DVD-BOX」の公式ホームページが更新されており、「vol.1」の特典である「豪華解説ブック」やDVDディスクのデザインを確認する事が出来ます。
また、「スマイルプリキュア!」や「千葉テレビ」での「S☆S」の放送時に流れたテレビCMを見る事も出来ます。

是非、ご確認下さい!



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今日は第29話となります。

早速、各作品の第29話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「嵐の夏祭り!カミナリ様は超コワイ!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ウソマジホント?ポルンの子守り大作戦」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「フラッピチョッピ絶体絶命!」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみ一日マネージャー」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「高原でイケメンとテニス!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」


もう夏休みが終了している作品も多くなりましたが、この回が最後の夏休みという作品も多くあります。
「無印」、「S☆S」、「5」、「5GoGo!」、「ハートキャッチ」が、最後の夏休みとなっています。
この時点で夏休みが終わっていないのは、「フレッシュ」のみとなりました。



最後は、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「S☆S」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月4日(火)の放送は、第15話「ソフトボールは親子の絆」となります。
そんな第15話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「『隆史』君(?)を探せ」です・・・。

この回の見どころは、「『絶好調なり』の系譜」や自分がイチオシする「岡井」先生の登場、「大リーグボール1号」を投げる「咲」、「顔面ブロック」でゴールを守る、「チョッピ」を守る「フラッピ」、「生田目康裕」さんが描くタレ目の「舞」、「黒潮中のピッチャー」まさかの復活、小学生の咲(回想シーン)、「咲ちゃん特製オムレツ」等、ネタには尽きないのですが・・・。

特に、この回は咲と「沙織」さんとの親子の絆を描いた回となっており、日向家の面々が多く登場します。
最初に挙げました「『絶好調なり』の系譜」は、咲の決め台詞「絶好調なり」のルーツを解き明かす事となり、最後の「咲ちゃん特製オムレツ」では「大介」と「みのり」のリアクションが・・・。

更に、「伊東静」さんが演じる「岡井」先生が遂に登場します・・・!
「篠原(薫)」先生とはある意味、逆の美味しいキャラだと思うのですが・・・。


そんな中、自分が今回のツボ(ポイント)として挙げたのは、「『隆史』君(?)を探せ」です・・・。

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

そう思われた方もいらっしゃるかも知れません・・・。
勿論、「隆史」君と言えば、この回の演出を担当されている「大塚隆史」さんの事です。

その大塚さんと思われるキャラクターが、この第15話に登場しているのです・・・!
勿論、大塚さんご本人と確定されている訳ではありませんが、自分には大塚さんにしか見えないんですよね・・・。

実際、「S☆S」では、第1話や第4話、そして第10話の様にスタッフの方をよくネタとして使われていますので・・・。
特に、この頃は大塚さんも演出家としては新人ですので、ネタとして使われるのには一番使いやすい時期ではないかと思うのです・・・。

結構大きく描かれていますので、「千葉テレビ」が見れる方、またはDVDで見れる方は、是非お確かめ下さい。
勿論、これは自分の主観ですので、その辺はご容赦下さい。


では最後に、その問題のシーンのセリフで締めたいと思います。

健太「行っけ~、行けっ、行けっ、行けっ、行けっ、日向っ!」



「ってな感じで♪」、今日の写真は・・・。


インパクトのあるCMでお馴染の「レッドブル」です。

昨日の日記で体調を崩している事を書きましたが、その事を友人に話しましたら、こちらを勧められました。
勿論、存在は以前から知っていましたが、購入に至らなかったのは、そのお値段でです・・・。
明日、明後日は仕事関係で遠方に行かなくてはなりませんので、小清水の部隊、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました・・・。

飲む前は、「オロナミンC」や「うちやえゆか」さん御用達(?)の「リポビタンD」をイメージしていたのですが、それよりもっと酸味が強いです・・・。
ベクトル自体は同じです。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ドラえもんが“生誕100年前”、川崎市HPで『特別住民票』配布・・・・・・かなりの肥満が明らかに」

という事は、後100年後には、あれらの技術が実用化されているという事に・・・。
という事で、逆に今から100年前の1912年を調べましたら、丁度「大正元年」でした。
大正の人々に、今の携帯電話を見せると驚くでしょうが、この頃には既に固定電話は実用化されていたそうですので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月02日 18時01分

明日放送の「S☆S」の第14話には、第24話、第30話に繋がる重要なセリフが
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第6弾です。

ペースを上げるつもりが、逆にペースが下がる始末・・・。



お詫びです。

昨日の日記の中で、「スマイル」と書くべき所を「スイート」と書いてしました。
申し訳ありませんでした。
本日修正しました。

ご指摘ありがとうございました。
今後も何か不備がありましたら、宜しくお願い致します。



続きましては、恒例の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーです。
このコーナーは、現在「千葉テレビ」にて月曜から金曜の午後5時から放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の見どころをピンポイントで紹介していくコーナーです。


明日9月3日(月)の放送は、第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」となります。
「S☆S」という物語りを大きく動かすキャラクターが登場する回となっています。

ドロドロン「アクダイカーン様っ!頑張っちゃいますよっ!」(第18話より)

そんな第14話のツボ(ポイント)として自分が選ばせていただいたのは、「満と薫の登場」・・・ではなく、「二つの授業」です・・・。

因みに、今日の日記のタイトルと、今回のポイントは関係ありません・・・。
紛らわしくて申し訳ありません。
日記のタイトルの件につきましては、このコーナーの最後に述べさせていただきます。

この回の見どころは、タイトルにもなっている「満」と「薫」の登場や「アクダイカーン」様の親バカ(?)っぷり、そして自分のお気に入りモブキャラ※作品中唯一のセリフ等、他にも多々あるのですが・・・。

ドロドロン「あの~、お話し終わしましたぁ・・・?」
ゴーヤーン「そう言えば、あなた様の事、すっかり忘れておりましたっ!」
ドロドロン「忘れてたって・・・!?」
(第18話より)


そんな中、選ばせていただいたのが、二つの授業です・・・。

「S☆S」では、様々な授業風景が描かれています。
例えば、これまで放送された回でも、第8話で国語の授業、第10話で社会科の授業が描かれています。
そして、この回以降も多くの授業風景が描かれる事になります。

しかし、一話で二つの科目の授業が描かれているのは、この第14話のみとなっています。
そんな回に描かれているのは、数学と体育の授業となっています。
数学の授業は、後の第22話でも描かれますが(テストのシーン)、体育の授業はこの回にしか登場しません(体操服は第26話《咲のみ》、第36話、第37話の文化祭にも登場)。
セリフだけでしたら、第8話にも登場しているのですが・・・。

優子「今日の体育、ドッジだって!」(第8話より)

また、体育の授業シーンでは、バレーボールを行っているのですが、その中で「加代」ちゃんと「仁美」の活躍シーンが描かれています。
特に仁美は、本業(?)のソフトボールで活躍するシーンが描かれていませんので、貴重なシーンとも言えるかも知れません・・・。


では最後に、この回での「咲」のセリフが、後の第24話、そして第30話で大きな意味を成す事になる、重要なセリフで締めたいと思います(その意味につきましては、後日のこのコーナーにて・・・)。

咲「ここで出会った人達は、強い絆で結ばれるとか」


※この席の女子生徒です。

           [教壇]
[安藤][   ][ ※ ][   ][   ][宮迫]
[太田][星野][   ][   ][   ][新田]
[伊東][   ][   ][   ][   ][二階堂]
[日向][   ][   ][   ][   ][霧生(満)]
[美翔][   ][   ][   ][   ][霧生(薫)]




「ってな感じで♪」、ここ数日体調が優れません・・・。
夏バテな訳がないのですが・・・。
また、明日から3日程、バタバタしていますので、更新時間が多少変わるかも知れません。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「新出生前診断、慎重に 安易な実施、社会に混乱 産科婦人科学会」

この診断方法が発表された時から、こうなる事は予想出来ましたが・・・。
難しい問題ですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2012年09月01日 18時46分

今日から新しいページです
こちらは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の盟友Hさんが今日送って下さった写メです。

平塚にある「日向岡」という場所だそうです。
「S☆S」の第2話のプロローグに登場したカットの基になった場所だそうです。
角度は異なりますが、第2話のプロローグでは、ここを駆け上がる「咲」が描かれています。



今日は、そんな通称「聖地」と呼ばれる場所について少し書いてみたいと思います。


先日の「『S☆S』(エスエス)のツボ!」のコーナーで、「S☆S」の第10話を取り上げた時の事でした・・・。
その第10話のセリフの中で、気になるセリフがありました。

健太「俺たちの班は!この町に住んでいる芸能人を、密着取材だぁは!」
男子生徒「何言ってんだよ、健太。この町に芸能人はいないよ」
(第10話より)


という事で、「S☆S」の主な舞台の基となった「江の島」+「芸能人」を、「Google」でキーワード検索してみようと思い立ったのです。
そして、「江の島」まで入力した時の事でした・・・。
次の候補として出たキーワードが「聖地巡礼」だったのです。

ここで急遽、予定を変更です・・・!
勿論、「S☆S」ファンの自分としては「江の島=S☆S」です。
ですので、江の島の聖地巡礼と言えば、当然「S☆S」だと思っていたのですが・・・。


最初に上記のキーワード検索で登場したのは、2012年にフジテレビ系列で放送された「つり球」というアニメでした。
まあ、最近まで放送されていたアニメみたいですから仕方ありません・・・。

次にヒットしたのは、スレッドになりますが、「エルフェンリート」、「侵略!イカ娘」、「青い花」、「TARI TARI」、「エリアの騎士」、ゲームの「Memories Off」という結果になりした・・・。
江の島って、結構アニメの舞台になってるんですね・・・。

って、「S☆S」が挙がってないじゃないですか・・・!
その後、一件、一件、チェックして行き、「S☆S」が挙がったのは18番目の事でした・・・。
まあ、これは「S☆S」が放送されたのが6年前だからに違いありません・・・!

そう思って、「つり球」以外のアニメの放送時期を調べてみました・・・!

「エルフェンリート」(2004年)
「侵略!イカ娘」(2010年)
「青い花」(2009年)
「TARI TARI」(2012年)
「エリアの騎士」(2012年)

うむ・・・、「エルフェンリート」を除けば、「S☆S」が一番古い作品ですな・・・。
自分の予想では、2008年までは「S☆S」の聖地巡礼で賑わってたに違いない・・・!と思います・・・。


また、その他に江の島が物語の舞台として登場したアニメ、マンガを調べてみました。

「ぼくらの」
「陸上防衛隊まおちゃん」
「魔法先生ネギま!」
「アイシールド21」
「湘南純愛組!」等

主に、これらの作品が紹介されていました(「Wikipedia」の「藤沢市」より)。

因みに、「Wikipedia」の「江の島」で調べますと、舞台として扱われたアニメとして紹介されていたのは、「つり球」と「TARI TARI」のみでした。
多分、「江の島」というキーワードが作品中に登場していないと認定されないという事だと思われます。


そう言えば、江の島にまだ行ってないんですよね・・・。
先に大阪の「夕凪」へ行っちゃいましたし・・・(詳しくは、6月16日、23日、24日の日記をご覧下さい)。



最後は、月頭恒例の前月(8月)の反省会です。


まずは、昨日の日記にも書きました8月で最もアクセス数が多かった日と悪かった日の発表したいと思います・・・。
自分で書いておきながら、余計な事を書いたのではと、少し後悔していますが・・・。

一番アクセス数が多かったのは、8月5日となりました。
「Wonder Festival 2012[Summer]」の「プリキュアシリーズ」の18禁ブースの写真をアップした時ですね・・・。
ご覧になられた方の期待を裏切ってしまった事は申し訳ないです・・・。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、8月3日でした・・・。
「千葉テレビ」での「S☆S」の放送スケジュールと「DVD-BOX」の発売スケジュールの関係性に、「MMR」が挑んだ時ですね・・・。
「MMR」はネタ的に古かったのか、取り扱う自分が下手なのか・・・(後者)。


続いては、「S☆S」ニュースです。
8月のニュースは5件と、6月と同じ数まで減ってしまいました・・・。

以前、日記でもふれましたが、「プリキュアオールスターズ」の関連商品のピックアップが減っているのも要因の一つとなっています。
「スイートプリキュア♪」まではシリーズ商品の名前に「プリキュアオールスターズ」とのカップリングが多く見られたのですが、「スマイルプリキュア!」では単独のタイトルに変更されている場合があります。
タイトルに「プリキュアオールスターズ」と付いていない商品は紹介していませんので・・・。


続いて、「二次創作」です。
3ヶ月間更新なしです・・・。


そして最後は、「OVA化貯金」です。
8月は10回中、当たりが0という結果になりました・・・。
節目となる150回目の購入も空振りとなってしまいました・・・。

先月末と変わらず、目標金額まで残り299,985,700円となっています。



「ってな感じで♪」、2日連続更新が遅れてしまいました・・・。
申し訳ありません。


今日から新しいページに切り替わっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、8月最後の日記は「S☆S」の第26話に登場した「和也」から咲へのプレゼントを再現した企画の写真を紹介しています。


そんな中、最後の最後まで紹介するべきか悩んだのですが・・・。


龍崎薫「輝く金の花、キュアブルーム!」

「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場する「日向咲薫」「龍咲薫」、「龍崎薫」というキャラクターです。
ポージングまでバッチリです・・・!
イラストを担当された方が「S☆S」ファンである事が伝わる逸品となっています・・・!
声優が決まっているのかは分かりませんが、是非「樹元オリエ」さんに担当してもらいたいですね。

このサイトをご覧下さっている方が送って下さいました。
ありがとうございます!

ネタ的には素晴らしいのですが、当サイトでは出来るだけスキャン画像や転載を使わない様にしていますので、判断に迷ってしまいました・・・。
版権の問題もありますし・・・。
しかし、ネタとして美味しすぎて、欲望に負けてしまいました・・・(このイラストのポージングが完璧でしたので・・・)。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「低カロリー食で寿命は延びない、米研究」

よく長寿の方を取り上げた番組では、低カロリー食にスポットが当てられていますね。
まあ、「低カロリー食=長寿」ではないにしても、「高カロリー食=長寿」ではない事は明らかみたいですので・・・。


咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」



過去の日記



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