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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。



2012年07月31日 18時04分

「岩田光央」さん、誕生日おめでとうございます！
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんの誕生日です！
おめでとうございます！


岩田さんが演じられたドロドロンの登場回は、第14話、第15話、第16話、第17話、第18話、第19話、第20話、第42話、第44話となっています。
因みに、昨年の岩田さんの誕生日にも、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！」での落選についてふれました。
落選理由につきましては皆さんご存じかも知れませんが、一応リンクを貼っておきます。

「『プリキュア』シリーズの大塚隆史監督インタビュー」

上記インタビュー内の「ああ、出したかった・・・・・・」の項をご覧下さい。

そういう理由で、「ダークフォール」の幹部で唯一「映画 プリキュアオールスターズDX2」に出演出来なかったドロドロンですが、ドロドロンの登場回には監督の「大塚隆史」さんが演出された回もあります。
それが第15話「ソフトボールは親子の絆」です。

この回は、当時「母の日」に放送されており、タイトルの通り「咲」とその母「沙織」さんとの絆にスポットを当てた回となっております。
実は、先に紹介させていただきました大塚さんのインタビューの中で、母親についてふれられている部分があります。

大塚さん「マザコンと思われるかもしれませんが（笑）、演出とは恥ずかしい仕事で、自分をさらけ出していく仕事なんですよ（笑）」（「お前の目玉は節穴か」より）

これは、「Yes！プリキュア5」の第34話の演出についてのコメントですが、母親を題材にした「S☆S」の第15話にも通じている部分があるかも知れません。

・・・。
あれ・・・。
何か、ドロドロンの話とは離れていくばかりですね・・・。
因みに、この回でドロドロンが召喚した小石の「ウザイナー」は、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合！」と「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！未来につなぐ☆虹色の花」の両方に出演するという快挙を達成しています。


一向にドロドロンの話に向かう様子がありませんので、最後くらいはドロドロンのセリフで締めたいと思います。

ドロドロン「あ～あ・・・、また負けちゃったぁん！」（第15話より）



「ってな感じで♪」、今日で7月も終わりですね・・・。
明日から、このページも新しいページに切り替わりますので、自分が下手を打っていましたら、ご連絡下さい。

という事は、このサイトも開設から1年半が経過した事になります。
「石の上にも三年」の言葉通りで行きますと、このサイトの寿命も残り1年半という事に・・・。
まだ、何も成果が残せていませんが、例え後1年半で終わりを迎えたとしても、このサイトをご覧いただいた方の為に、何か一つは結果を残そうと考えております。

まあ取り敢えず、明日の更新内容を考えるとします・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜ジョジョの奇妙な冒険＞テレビアニメPV初公開 ジョナサンが“波紋”叫ぶ！」

先日、「ワンフェス」に行った際に企業ブースで「ジョジョの奇妙な冒険」の映像が流れていたのは、この事だったんですね・・・。
最近は「ジョジョ」のフィギュアが多数発売されていますし、企業ブースとは言え、「ワンフェス」の会場でしたので、アニメ関連のPVとは思ってもいませんでした・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月30日 15時20分

「馬越嘉彦」さん、誕生日おめでとうございます！
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の後期エンディング「ガンバランスdeダンス」の原画を担当された「馬越嘉彦」さんの誕生日です。
おめでとうございます！

馬越さんの盟友「長峯達也」さんが演出を担当された第31話では、原画にも参加されています。
また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」にも原画として参加されています。

何故、今日のトップが「映画ふたりはプリキュアSplashStar～チクタク危機一髪！～オリジナル・サウンドトラック」の写真かと言いますと、このサウンドトラックに収録されている「ガンバランスdeダンス～咲＆舞version～」の原画を馬越さんが担当されたのではと思ったからです・・・。
この劇場版エンディングには、猿と犬の着ぐるみを着た「咲」と「舞」のダンス（序盤）や、テレビ版には登場しない「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」の後半のダンスが描き下ろされています。
ですので、そのシーンの原画を馬越さんが担当された可能性は高いと思うのです。
勿論、裏は取れていませんが・・・。

「プリキュアシリーズ」のファンの方にとって、馬越さんは「ハートキャッチプリキュア！」や「おジャ魔女どれみ」のキャラクターデザイナーとしての方が馴染み深いと思います。
ですが、意外（？）にも「S☆S」と関わりは深い方なのです・・・。
特に「ガンバランスdeダンス」は、今も続く「プリキュアシリーズ」のダンスエンディングの礎を築いた作品ですので。



続きまして、今日は「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんのインタビューが掲載された「Megami MAGAZIN（メガミマガジン）」の9月号の発売日です！


ご覧いただけましたでしょうか？

インタビューでは、「S☆S」のオーディションから初めてのアフレコ、樹元さんと榎本さんの印象に残っている回についても語られています。
また、7月28日（土）の日記に簡単な紹介をしておりますので、もしご興味を持たれましたら、参考にしていただければ幸いです。


また、上記の内容とは全く関係ありませんが、上記の号には「キュアベリー」役を演じられた「喜多村英梨」さんのインタビューも掲載されていました。



月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」は、今週の「スマイルプリキュア！」の放送がなかった為、休ませていただきます。
ご了承下さい。

また、前に「スマイル」の放送がなかった際（6月17日）に行った「並べてみればプリキュアが分かる！かも」（6月18日の日記）では、「プリキュアシリーズ」の放送休みについて特集しています。
もし宜しければ、ご覧下さい（こちらから移動出来ます）。

その際、何故「Yes！プリキュア5 GoGo！」では他のシリーズにはなかった夏休み（8月10日）があったのか分からなかったのですが、今回の事でやっと分かりました・・・。
「（北京）オリンピック」だったんですね・・・。



「ってな感じで♪」、昨日は「ワンフェス」の「プリキュアシリーズ」特集をお送りさせていただきました。
1日に50枚以上、写真をアップしたのは初めてでした・・・。
しかし、枚数が枚数だけに容量の圧迫を恐れていたのですが、意外と軽かったです。
「二次創作」のページの方が思いくらいです・・・。

再度、リンクを貼っておきますので、まだ見られていない方は、是非ご覧下さい（ピンボケ写真あり）。

「『Wonder Festival 2012[Summer]』の『プリキュアシリーズ』写真特集です①」

「『Wonder Festival 2012[Summer]』の『プリキュアシリーズ』写真特集です②」

後、リンク名を修正してありますが（昨日の日記含む）、内容は変わっておりません。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「日本の守備はなぜ安定したのか＝U-23日本代表 1-0 U-23モロッコ代表」

自分の苦言が届いた（？）のか、やっとディフェンスに目を向けてくれましたね（速報では勿論「永井謙佑」選手、一色でしたが・・・）。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月29日 17時51分

「Wonder Festival 2012[Summer]」の「プリキュアシリーズ」写真特集です
ツイッターにも書かせていただきましたが、今日は「Wonder Festival 2012[Summer]」に行ってきました！

冬は仕事の都合の為、参加出来ませんでしたので、今回は1年ぶりの参加となります。
昨年は「ジョイルドランカー」ブースにて、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の色紙が販売さていた事をお伝え出来ましたが、5年前に終わったアニメ作品の関連アイテムが早々出展されている訳がありません・・・。
今年こそ、他の「プリキュアシリーズ」のフィギュアの写真を載せて終わりだろうと思われた方も多いと思います・・・。

しかし、このサイトの管理人は、人生負け組でも「S☆S」に関しての引きは強い！
今年も皆さんを裏切らないネタを仕入れてきました（自分は、ただ写真を撮っただけです・・・）！



それが、「星の島工房」さんが出展されていた「キュアブルーム」です！

原型師は「たじまあきひろ」さんです。


ご本人（？）から顔のアップの写真をいただきましたので、一緒に紹介させていただきます。

顔のパーツは、目や睫毛、口の中まで別パーツで造られているそうです。
残念ながら、今回は参考出展との事でしたが、冬の「ワンフェス」では販売される予定と聞きました。
ご興味を持たれた方は、是非お問い合わせ下さい！


また、同ブースには「ミックスコミューン」と「クリスタルコミューン」が展示されていました。

「ミックスコミューン」は、以前友人（Hさん）がオークションで購入した物を見せてもらったのですが、「クリスタルコミューン」は初めて見ました。


続きましては、上記以外の「S☆S」関連の写真です。


昨年と同様、今年も「ジョイルドランカー」ブースで「S☆S」の色紙が販売されていました。

昨年は、もう1バージョン販売されていたのですが、去年の昼の時点で完売したと言われていましたが、在庫自体もなくなったという事だったんですね・・・。



最後の1枚は、ガシャポンのフィギュアを販売されていたブースです（何処に「S☆S」があるかお分かりでしょうか・・・）。

今回は、物販やプライズ系の写真は撮る予定はなかったのですが、この図が壮観でしたので、紹介させていただきました。
この写真はフィギュアを撮った物ではなく、ブースに貼り出されていた価格が書き込まれたカタログ写真を撮った物です・・・。
何故、カタログ写真を撮ったかと言いますと、既に「S☆S」が完売していたからです・・・。
出展者の方にお伺いしたところ、「S☆S」は直ぐに売り切れた（マジで）そうです・・・。


以上が、「Wonder Festival 2012[Summer]」での「S☆S」関連の出展品です。
一応、一般ブースは全て回りましたので、「S☆S」関連の出展品は全てだと思います。
もし抜けていましたら、申し訳ありません。


また、今回「プリキュアシリーズ」の出展品が多かった為、別ページにアップさせていただきました（上記写真を含む）。
一部写真にピンボケがありますが、ご容赦下さい。
また、出展品の写りが悪く見える写真もあると思いますが、それも全て自分の責任です。
申し訳ありません。

「『Wonder Festival 2012[Summer]』の『プリキュアシリーズ』写真特集です①」

「『Wonder Festival 2012[Summer]』の『プリキュアシリーズ』写真特集です②」


また、18歳未満禁止のブースに展示されていた物は、自分が年齢制限に引っ掛かってしまいましたので、後日アップさせていただきます。
ご了承下さい。



「ってな感じで♪」、今日は写真のアップが大量にあった為、「今日の気になるニュース」はお休みさせていただきます。
明日は通常の更新に戻ります。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月28日 17時47分

今日は「Megami MAGAZIN（メガミマガジン）」9月号の紹介です
今日は、自分が毎月楽しみにしている雑誌「Megami MAGAZIN（メガミマガジン）」の9月号の紹介です。
特に今月号の表紙は「DOG DAYS'」ですし、「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」の設定資料集を始め、声優対談も組まれています！
また、創刊13周年記念号として「3大付録」も付いています！
明後日7月30日（月）の発売ですので、今の内に本屋さんに行って予約しましょう！

そして、いつも通り雑誌をチェックしていました。
やはり、今の若者の間で流行っているアニメはチェックしていないと、置いてきぼりにされてしまいますからね～！
やはり、「人類は衰退しました」はチェックか・・・、「カンピオーネ！まつろわぬ神々と神殺しの魔王～」は人気なのかな・・・と見ていますと・・・。


なんということでしょう～！
ぐうぜんにも「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」にしゅつえんされた「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんのいんたびゅーが、けいさいされているではないですか～！
いや～、ぐうぜんってあるんですね～。
どうやら、「DVD-BOX」のはつばいをきねんしたいんたびゅーみたいですが、せっかくですのですこししょうかいさせていただきましょ～。


はい・・・、長い前振りでしたね・・・。
という事で、早速「メガミマガジン」9月号の「S☆S」記事を紹介させていただきます。


一頁に渡り樹元さんと榎本さんのインタビュー記事が掲載されています。

インタビューの内容は、「S☆S」のオーディションから始まり、二人の印象に残った回、そして初めてのアフレコの話にまで及んでいます。
「山口勝平」さん、「千葉一伸」さんが二人（特に樹元さん）にとって、どれだけ大きな存在かが伝わってくる記事となっています（そして、樹元さん×榎本さんのラブ×2っぷりも・・・）。

「DVD-BOX」の「vol.2」にも、特典として二人の対談が収録されていますので、その縮小版とも捉えられる内容となっていました。
ご興味を持たれた方は、是非お買い求め下さい。


紹介写真に第48話のカットを選んだ編集者は、「S☆S」を分かってますね・・・！

流石、アニメ専門誌（？）の編集です！

しかし・・・。

何で、表紙が「S☆S」ぢゃないのよ！？
「S☆S」が表紙の本を探しちゃったぢゃん！
「DOG DAYS'」より「S☆S」を表紙にした方が、絶対発行部数伸びるでしょ！
しかも、表紙では「S☆S」の事に全くふれられていませんでしたし、中を見ても目次に載っていませんでしたし・・・。

更に、「S☆S」はカラー特集かと思っていたのですが、実際はモノクロですし・・・。

つぼみ「私、堪忍袋の緒が切れましたっ！」

じゃあ、代わりに来月号で「S☆S」の巻頭カラー特集50ページですね・・・！

勿論、「S☆S」を取り上げて下さった事には感謝しています！
ありがとうございました。



続きましては、フォームメールへの返信です。


マカロン様

いつもお世話になっております。

「DVD-BOX」のジャケットですが、2枚しかないから仕方ないですね・・・。
自分も好きなカットは多々ありますが、個人的には第25話で「ミズ・シタターレ」に吹き飛ばされた時の「舞」の表情が好きですね。
「ガンバランス」と言えば、「胸を張って」の所で舞の口を少し開けさせたセンスは凄いなと感心します（「馬越嘉彦」さん？）。

「キュアミューズ」のスカートは「バルーンスカート」と言うのですね。
昨日の日記にも書きましたが、姪は「ヒラヒラしてないから嫌い」と言ってました。
流石に「ヒラヒラが多いとアニメーターさんが大変なのよ」とは言いませんでしたが・・・。

今後とも宜しくお願いします！



「ってな感じで♪」、今日は明後日発売される「メガミマガジン」を紹介させていただきました。
このタイミングで紹介するのは如何なものかと思ったのですが・・・。
一応、内容を読めない様に小さくアップしておけば大丈夫かな・・・？と思いまして・・・。
もし、問題がある様でしたら、直ぐに消去いたしますので、ご一報下さい（よく仕事でやらされていました・・・）。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「オヤジ版ジャンプ！？『漫画ゴラク』に超メジャー作家が集結」

確かに昔ながらのラーメン屋さんや中華料理屋さんに「週刊漫画ゴラク」置いてる・・・。
言われてみたら、何ででしょう・・・（記事の内容とは関係ありません）。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月27日 15時43分

「amazon」の「S☆S」の「DVD-BOX」ページにパッケージがアップされています！
「amazon」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX」紹介ページに描き下ろしパッケージイラストがアップされていました！
パッケージデザインは、各々「vol.1」と「vol.2」となっています。


う～ん・・・、やっぱり「vol.1」のパッケージに「満」と「薫」は登場しないんですね・・・。
残念・・・。

後、「vol.2」の満と薫の立ち位置が控え目ですね・・・。
まあ、二人らしいと言えば、らしいのですが・・・。
「vol.2」のパッケージは、「キュアブライト」、「キュアウィンディ」が確定していましたので、「満・月ver.」と「薫・風ver.」の登場は無理だと分かっていましたが、贅沢を言えば笑顔の満と薫が見たかったです・・・（多分、それだと「vol.1」の「咲」、「舞」の表情と被るという判断からと思われます）。

何か、クレームばかりのコメントになってしまいましたが、勿論「DVD-BOX」は両方とも注文済みです・・・！

で、これなら「マーベラスAQL」の「DVD-BOX」サイトも、流石に更新されているだろうと思ったのですが・・・。



直接「S☆S」に関連している訳ではないのですが、少し気になった点を一つ紹介させていただきます。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」の公式サイトで、8月9日（木）からスタートする「スマイル04 プリンセスサマーコレクション」のカードの一部が紹介されました。
そのカードの中にシリーズ初（？）となる水着のカードが登場していました。
でも、流石に「鷲尾プリキュア」にはないだろうと思って見ていますと・・・。

「S☆S」のプロデューサーでもある「鷲尾天」さんは、「プリキュアの水着はNG」的なイメージがありましたので、気になって調べてみました。
すると、「Wikipedia」に「カレンダー等の出版物では水着イラストが描かれている」との記述がありました。
鷲尾さん的には、「不特定多数が見る事の出来るテレビではNG」という判断だったのでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、今日のトップに「S☆S」ネタを置きましたので、いつもの写真アップはこちらのコーナーで行わせていただきます。


姪のお土産に「プリキュア プリティストア」で買ったショップ限定の「スマイルプリキュア！」のクッキーです。

「焼き海苔」にするか悩んだのですが・・・。
焼き海苔・・・、焼き海苔か～。
こういう所で、チャレンジ出来ない自分がもどかしい・・・。

しかし、姪の母親（自分の妹）にお土産の事を伝えたら「もうプリキュアにはあまり興味ないみたいよ」と・・・。
女の子は、こういうのから離れるのが早いとは聞いていましたが、ついに来たかと思いました・・・。
春に会った時には「プリキュア」の話を一緒にしてたのに・・・。
いつかは離れて行くんですね（悲しい・・・）。

因みに、姪の好きなプリキュアの歴史は、「ミルキィローズ」、「キュアパイン」、「キュアパッション」、「キュアブロッサム」、「キュアサンシャイン」、「キュアムーンライト」、「キュアリズム」、「キュアビート」という歴史を辿って来たのですが、この後に「キュアミューズ」は来ませんでした・・・。

上記のパターンから、追加戦士が好きな事が分かりましたので、自分が「キュアミューズは？」と聞くと、姪は「キュアミューズは嫌い」と言いました。
自分が「何でミューズが嫌いなの？」と聞くと、姪は「変身ポーズがあざといから」、「スカートが可愛くないから（ヒラヒラしてないから）」と言ってました・・・。
う～ん・・・、子供は大人（大友？）とは注目するポイントが違いますね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜五輪サッカー男子＞GK権田、大金星にも『話にならない』」

自分はサッカーをやっていたのでよく思うのですが、サッカーというスポーツは点を取った選手に注目が集まる事が多いです。
オフェンスは何本もシュートをミスしても1点取れば注目されますが、ディフェンスは何本シュートを止めても1点取られれば帳消しです。
今はディフェンスのオーバーラップで点に絡む事も出来ますが、昔は今以上にポジションの役割が決まっていましたから、勝手に上がると監督やチームメートから非難轟々でした・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月26日 18時16分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
はみ出し企画「『S☆S』カード何でもランキング！」第1回
今月中旬の旅の際に立ち寄った「プリキュア プリティストア」での写真です。

この写真は店内に設置してある「ガシャポン」の上に展示されていました。
「稲上プリキュア」揃い踏みですね。
キャラクターの配置も5人を前提とした並びになっていますし・・・。


因みに、前回立ち寄った際にこちらの写真を紹介させていただきましたが、先の写真は完全に見落としていました・・・。



今日は、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」はみ出し企画「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカード何でもランキング！」をスタートさせようと思います！

これは、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」カードから得た情報をランキング化して、発表する企画です（勿論、「また下らない事を始めたな」と思われている方が多い事は分かっています・・・）！
記念すべき第1回は「コラボランキング」を発表したいと思います。

最近のシリーズでは、作品の枠を超えたコレボレーションカードが登場しています。
それを「咲」部門と「舞」部門に分けて、それぞれのキャラクターと一緒にカード化されたキャラクターをランキング形式で発表するというものです。
対象になるのは、「スマイル03 ピーススターコレクション」までとさせていただきます。

因みに、プリキュアへ変身した状態でのカード化も変身前と一緒に扱っています。
また、「プリキュアオールスターズ」の括りとなっているカードや本来のパートナーとのカードは除外させていただきます。

まずは、「咲」部門からです。
咲と一緒にカード化された他作品のキャラクターは6キャラいます。
第5位から第2位まで発表させていただきます。

第5位
「黒川エレン」（1回）
「日野あかね」

第2位
「桃園ラブ」（2回）
「花咲つぼみ」
「来海えりか」

因みに、咲が一番最初に他の作品とカード化された相手は、「ラブ」となっています。
これは、「S☆S」の第49話が関係しているのでしょうか・・・？

そして、栄えある第1位は・・・！

第1位
「北条響」（4回）

響「ここで決めなきゃ女がすたる！」

「響」が、ぶっちぎりの第1位に輝きました！
何と、既に4回も同じカードに登場しています！
やはり、同じスポーツ万能という事で、気が合うのかも知れませんね。


続いては、「舞」部門です。
舞と一緒にカード化された他作品のキャラクターも6キャラいます。
第4位から第2位まで発表させていただきます（同率4位が3キャラいる為）。

第4位
「秋元こまち」（1回）
「蒼乃美希」
「緑川なお」

第2位
「花咲つぼみ」（2回）
「南野奏」

「こまち」と「美希」とは、同じカードでのコラボとなっています。
ですので、舞のコラボカードは実質5種類となります。

そして、栄えある第1位は・・・！

第1位
「来海えりか」（3回）

えりか「よっしゃ～！」

「えりか」が第1位に輝きました。
絵の上手い舞に、えりかが服の細かいデザイン画を頼んでいるのかも知れません。


以上の結果となりました。

えりかは、咲、舞と3人で描かれているカードがありますので、その分どちらのランキングでも上位となりました。

また、今回の集計で意外（？）な事が分かりました・・・。
実は、「S☆S」は今日のトップの写真で紹介した「ふたりはプリキュア マックスハート」のキャラクターとのコラボカードがないという事です・・・！
それ以外のシリーズとのコラボカードはあると言うのに・・・。
同じ「ふたりはプリキュア」シリーズなのに意外ですね。


また、このサイトのネタがなくなりましたら、第2回をお送りしたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日は本来違うネタをお送りするつもりだったのですが、急遽変更させていただきました。
実は当初発表するはずだったネタは、前編と後編に分かれているのです。
このサイトではよくあるパターンなのですが、昨日と一昨日も前編と後編に分けてお送りしましたので、2回続けて続きネタを発表するのも如何な事かと思いまして・・・。
本来、今日と明日にお送りする予定のネタは明日か、今週末にお届けしたいと思います。
勿論、皆さんの期待を裏切らない出来栄えです（当然、悪い意味です）。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「深夜のテレビやPC使用、うつ病リスクを増大＝米研究」

思い当たる方も多いのではないでしょうか・・・。
そういう自分も、昨日は3時までパソコンの前で地球滅亡の動画を見てました・・・。
「S☆S」の第49話ではありませんよ。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月25日 16時08分

「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」の詳細が発表されました！
＆
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」考察
「真の黒幕（川田妙子さんがゴーヤを育ててます）編」（後編）
初の大阪開催となる「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」の会場と日程、チケットの販売スケジュールが発表されました。


「大阪でのテウチライブチケット情報です！」
タイトル：「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」
出演：「うちやえゆか」、「榎本温子」、「樹元オリエ」、「五條真由美」
日程：2012年10月7日（日）
時間：一部/11：30オープン 12：00スタート、二部/15：30オープン 16：00スタート
場所：「大阪・GRAND cafe」
当日券料金：前売3,800円（ドリンク別）
チケット販売：2012年7月29日（日）「ローソンチケット」Lコード「52239」


6月に東京で開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」より開始時間が早まってますので、翌日に仕事を控えた方には朗報かも知れません。
ご興味を持たれた方は、是非ご検討下さい。

また、過去のライブの様子は、下記の「excite.アニメ」の記事や特設サイトで紹介されていますので、是非ご覧下さい。

「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「よにんで☆SUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE～Friend×Friend～」

「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆～1日限りの大集合！！～」

後、当サイトの2012年6月5日から6月8日の日記には、先立って6月2日に開催されました「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」のレポートをアップしております。
一部（昼の部）、二部（夜の部）の曲リストにつきましても共に載せてあります。
ご参考にしていただければ幸いです。
このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ますので、是非ご一読下さい。



先日の日記で紹介させていただいた、「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんが、自宅で「ゴーヤ」を育てられているというブログから派生した「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の考察の後編です。

昨日の日記では、フィーリア王女こそ真の黒幕ではないかという「『フィーリア王女』黒幕説」を唱えさせていただきました。
今日は、それを暗示させる本編での出来事を挙げさせていただきます。


①忠臣である「フラッピ」や「チョッピ」にさえ「太陽の泉」の場所を教えていない

「咲」と「舞」を「伝説の戦士プリキュア」へと変身させる事が出来る「フラッピ」と「チョッピ」・・・。
一般的な精霊（「ウザイナー」を倒す事によって解放されるの精霊）と比べても容姿が全く異なり、特別な存在と思われます。
「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」に登場した時間を司る精霊「ミニッツ」、「アワーズ」達も、一般的な精霊とは異なった姿形をしています。

そんな重要なポジションにいると思われるフラッピとチョッピにさえ、フィーリア王女は「太陽の泉」の場所を教えていません。
その事により、フラッピ、チョッピだけでなく、幼い（と思われる）「ムープ」、「フープ」さえも「ダークフォール」の幹部によって酷い仕打ちにあいます。
フラッピ達が苦しめられるシーンが登場する回は、第1話、第11話、第12話、第25話、第27話、第29話、第30話と、他の「プリキュアシリーズ」の妖精を圧倒していると聞き及んでいます。

それも、フィーリア王女がフラッピ達に太陽の泉の在処を教えなかった事が要因の一つであるとも言えます。
見方を変えれば、人質の子供ごと敵を斬った「バイオレンスジャック」ばりの展開です（太陽の泉の秘密を守るという目的の為なら、犠牲も厭わないという意味で）。


②泉の郷の生命の光を集めた「フェアリーキャラフェ」をあっさり「ゴーヤーン」に奪われる

第41話で、「フェアリーキャラフェ」を「ゴーヤーン」に奪われた責任の所在は、誰にあるのでしょうか？
咲と舞、フラッピとチョッピはプリキュアに変身していましたし、ムープとフープは「プリキュアスパイラルリング」の射出に備えていたと思われます（第30話では、ムープとフープの力によってゴーヤーンを退けるという実績があります）。
となると、消去法で責任の所在が誰にあるか歴然ではないでしょうか？

しかし、これもフィーリア王女の計算だとすると・・・。
フィーリア王女もキャラフェの奪還に動きますが、ゴーヤーンの攻撃はフィーリア王女には当たっておらず、その爆風で吹き飛ぶだけです（しかも無傷）。
よくSFのアンドロイドに設定されている「創造主には攻撃出来ないプログラムがインプットされている」的な設定となのかも知れません・・・。


③「満」と「薫」の不安を煽るだけで解決策を提示しない

第44話で、満と薫に「精霊の力」、「滅びの力」のどちらかが消えてしまった時には二人の存在も消えてしまう恐れがあると伝えておきながら、その解決法を尋ねられると・・・。

フィーリア「私にも答えは分かりません」（第44話より）

挙句の果てに、「自分たちの信じる道を進む事です」と丸投げ状態です・・・。
満と薫はその言葉で自分たちの進む道を決めますが、一歩間違えれば不安を増長させただけにも受け止められます。
それは、第49話の終盤で満と薫が倒れた際にも同様の事が言えます。

こういう一見残酷に見える面も、昨日紹介した神話に登場する神々によく見られる行動です。


④「ゴーヤーン」の攻撃によって「フェアリーキャラフェ」が吹き飛ぶ方向が不自然

フラッピ達が第47話まで隠し通してきた「太陽の泉」の在処を（そもそも答えを教えてもらっていませんが・・・）、第48話のフィーリア王女はゴーヤーンの前に登場してから、1分も経たずに（約50秒）白昼の下に晒してしまいます。

第1話で、咲、舞がフラッピ、チョッピと出会ったのは、4月と思われます。
そして、第48話は12月末・・・。
8ヶ月以上の苦労が、たったの50秒で水の泡です・・・！
「完成直前のドミノが・・・！」という気分ではないでしょうか・・・（しかも当の本人は反省の色なし）。

話が逸れてしまいましたが、その直前のシーンを見ましても、プリキュア達はゴーヤーンの攻撃により内陸側（海とは反対側）に吹き飛ばされており、「フェアリーキャラフェ」もプリキュア達の中心、真ん中に落ちています。
その直後のフィーリア王女の登場によってキャラフェが光を放つシーンでも、キャラフェは垂直に宙へ浮かびますので、海側より内陸側に近い場所にあると考えられます。
実際、キャラフェが吹き飛ぶ直前の爆発シーンを見ましても、キャラフェが海側に吹き飛ぶのは、明らかに不自然に思えます。

簡単な図を書いてみました。


第48話で戦闘の舞台となった「夕凪」の砂浜です。

本来、砂浜の真ん中には通称「ブルーム砲」で出来たクレーターがあるのですが、見づらくなりますので省略させていただきました。


各キャラクターの立ち位置です。

「プリキュア」と書かれている場所に「キュアブライト」、「キュアウィンディ」、満、薫、ムープ、フープ、そしてその中心に問題のキャラフェがあります。
並び順は左から、ブルーム、ウィンディ、キャラフェ、満、薫となります（ムープとフープは、そのシーンの上から見たカットには描かれていない）。
ゴーヤーンは海に近い場所で、海に背を向けて立っています。


そして問題の爆発シーンです。

フィーリア王女（コロネ）はゴーヤーンの立ち位置から見て、右上方向の場所にいると思われます。
しかし、先にも説明しました通り、キャラフェ自体はフィーリア王女の呼び掛けに応えた際に、垂直に宙へ浮かび上がっていますので、ゴーヤーンに最初に吹き飛ばされた場所、つまり「プリキュア」と表記した場所のままと思われます。

これらの事から、爆発の中心地点を考えましても、キャラフェが海側に吹き飛ぶ事は、力学上あり得ない事と予想出来ます。


以上が、フィーリア王女が本編で見せた不自然な点です。
勿論、これらは穿った見方をした場合の考察ですが、もしフィーリア王女がこの一件の真の黒幕とすれば、川田さんがゴーヤを育てている事実とも合致すると思うのです・・・。

話が少し逸れますが、6月2日に開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」の中で、観客から集めたアンケートを集計して発表するコーナーがありました。
そのコーナーの「メンバーの中で一番頭が良さそうな人は？」というアンケートで、「うちやえゆか」さんを選んだ方の理由として「天然っぽく見えるのは計算の上での事はないか」というコメントが紹介されていました。

うちやえさんの真偽は別として、所謂「ドジっ娘」のイメージで捉えられているフィーリア王女ですが、もしかすると全く違う一面を持っているのかも知れません・・・。


2日に分けてお送りしました「S☆S」の黒幕についての考察ですが、如何でしたでしょうか？
川田さんの行動は、本来の視聴者向けに考えれば「ハッピーエンド」的な解釈になりますが、見る角度を少し変えてみると真反対の解釈にも取れます。

元々、「ふたりはプリキュア」シリーズは、正義と悪、光と闇、生と死というアンチテーゼを扱った作品ですので、どちらが正しく、どちらが間違っているという答えを出す事自体がナンセンスなのかも知れませんね・・・。


個人的には、自らの信念は変えないまでも、自分を倒したプリキュアの絆の力を認めたと解釈しています。
やはり、ゴーヤーンには最後まで自らの信念を貫き通した「悪の華」（プリキュア側からの視点）でいてほしいですね・・・。

最後に余談ですが、①の紹介の中でダークフォール幹部による精霊への仕打ちについて書きましたが、「キントレスキー」は一度も精霊に手を出していませんね・・・。
第39話では、フラッピとチョッピ捕まえてはいますが、あっさり手放していますので・・・（プリキュアに変身した咲、舞と戦えない為）。



「ってな感じで♪」、2日掛けて「川田妙子」さんのブログを見た際に、思い付いたネタをお送りしましたが、今日川田さんのブログを見ましたら、タイミングよく成長したゴーヤの写真をアップされていました（こちら）。
このサイトをご覧いただけているのでしょうか・・・（偶然です）。

また、今日の本編では敢えて書きませんでしたが、④の爆発のシーンでは、ゴーヤーンと「フェアリーキャラフェ」の位置はそう離れていませんので、ゴーヤーンの放った攻撃が「めくり攻撃」（格闘ゲーム用語）になった可能性もあります・・・。
因みに、何故それを本編に書かなかったかと言いますと・・・、それを書いてしまうと折角の図解が台無しになってしまうからです・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「NHK高校講座 芸術『漫画はやっぱりおもしろい～人物～」

「ジョジョの奇妙な冒険」の「荒木飛呂彦」さんが講師として登場です・・・！
自分も早速、録画予約しました！

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月24日 15時33分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」考察
「真の黒幕（川田妙子さんがゴーヤを育ててます）編」（前編）
7月13日以来となるとなる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」（秋葉原編）で手に入れたカード紹介の第8弾です。

先週末に上記の企画の第5回を行ったのですが、今日紹介させていただいたカードは、まだ第1回で手に入れたカードなんですよね・・・。
その上、「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介も始めてしまいましたので、余計に遅れ気味です・・・。
まあ、アップするネタがあるだけ楽ですが・・・。



「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「プリキュア」と敵対したのが「ダークフォール」という組織でした。
そのトップに立つのは「アクダイカーン」様です。
しかし、アクダイカーン様は「ゴーヤーン」の傀儡であった事は、このサイトをご覧の方でしたら周知の事と思います。

しかし先日、このサイトでお伝えしたある事が、自分の心に引っかかっていました・・・。
それは、「S☆S」で「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんが自宅で「ゴーヤ」を育てられているというブログです（こちら）。
一件、夏の当たり前の風物詩の様に見えますが、自分には川田さんの行動が「S☆S」の最終回後の世界を示唆しているのでは？という風に写ったのです・・・。

という事で、今日は上記の出来事を基に「S☆S」の最終回後の二つの解釈「ハッピーエンド」（オマケ）と「バッドエンド」（本題）に分けて考察してみたいと思います。


まずは、「ハッピーエンド」的な解釈です。

「Yes！プリキュア5」以降のラスボスは、プリキュアとの和解という終わり方をするパターンが登場しました。
また、ラスボスではありませんが、「ふたりはプリキュア」の「キリヤ」は最終回で自分の居場所を見付け、人間へ転生したとも思える演出がなされています。
「スイートプリキュア♪」の「ノイズ」もそれに当て嵌まるかも知れません。

最期まで自らの信念を貫き通し、散っていったゴーヤーンですが、最期の言葉はプリキュアを認めたとも取れる言葉です。

ゴーヤーン「全くっ・・・！手に負えない力ですねぇ・・・！『希望の絆』ですかぁ・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第49話より）

これをプリキュアへの理解と捉えますと、プリキュアに敗れたダークフォールの幹部が元の姿に戻った様に、ゴーヤーンもゴーヤへと転生したと捉える事も出来ます。
それを全ての命を生み出す「世界樹」の精霊であるフィーリア王女が、受け入れない訳がありません。
川田さんがゴーヤを育てている姿からは、フィーリア王女が元ゴーヤーンだったゴーヤを受け入れる姿を連想するのは、容易な事ではないでしょうか。


もう一つは、「バッドエンド」的な解釈です。

それが冒頭の黒幕の話につながる事になります・・・。
話が少し逸れますが、神話に登場する「神」という存在は、超越した力を持つと共に、残虐な一面を持っています。
また、ヒンドゥー教の神「シヴァ」は破壊と再生を司っており、日本神話の「イザナミ」は森羅万象の神々を生んだ神でしたが、火の神「カグツチ」を生んだ事により、後に死を司る神となりました。

光と闇、生と死は表裏一体のコインの様なもの・・・、所謂アンチテーゼです。
実際、「ふたりはプリキュア」に登場した「クイーン」と「ジャアクキング」も光と闇、表裏一体の存在でした。
それは勿論、全ての命を生み出す力（フィーリア王女）と滅びの力（ゴーヤーン）にも言える事です。

また話が少し逸れてしまいますが、哲学の言葉に「鶏が先か、卵が先か」というものがあります。
その結論は置いて、鶏が先にしろ、卵が先にしろ、物事の始まりは誕生から始まります。
つまり、宇宙誕生（ビッグバン）より前から存在したとされるゴーヤーンでさえ、物質（質量）としての存在（認識）はビッグバン以降となります。
という事は、物質としてのゴーヤーンを作ったのはビッグバンという事になります。

ここで冒頭に戻ります。
アクダイカーン様は、自らがゴーヤーンによって作られた存在とは知らされていませんでした。
それはアクダイカーン様だけなのでしょうか・・・？

「S☆S」の物語の中で、宇宙誕生（ビッグバン）以前の世界について語ったキャラクターは二人存在します。
一人は、先に紹介したゴーヤーンです。

ゴーヤーン「昔・・・、世界は暗黒だった・・・。しかしある時変化が起こり、多くの星々が生まれた・・・」（第49話より）

そして、もう一人は世界樹の精霊であるフィーリア王女です。

フィーリア「昔、世界は生命（いのち）の存在しない暗黒でした。しかし、生命が生まれ、星となって暗い宇宙の中で、お互いを照らし合った」（第49話より）

物理学者でもないフィーリア王女が宇宙誕生以前の話をするという事は、フィーリア王女、または世界樹の基と言える存在「全てを命を生み出す力」が宇宙誕生以前に存在していた事を示していると思われます。

ここからが本題です。
また、色々と名前が出るとややこしいので「全ての命を生み出す力」と「世界樹」の同義語として「フィーリア王女」と表現を限定させていただきます。
また、「滅びの力」も「ゴーヤーン」の同義語として扱わせていただきます。

これからの事から自分の脳裏に浮かんだのは、「フィーリア王女こそ真の黒幕ではないか？（『フィーリア王女』黒幕説）」という解釈です。
つまり、先日の日記で紹介した川田さんがゴーヤを育てているのは、フィーリア王女自身がゴーヤーンを生み出した事を暗示しているのではないかと思うのです。

勿論、フィーリア王女もゴーヤーンも宇宙誕生前から存在していた可能性はありますが、少なくともフィーリア王女がゴーヤーンによって作られた存在でない事は証明されています。
先に紹介させていただいたフィーリア王女のセリフは、ゴーヤーンが消え去った後に発した言葉です。
滅びの力が消えた事により、「満」と「薫」の存在は消え去ろうとしました。
分かり切った事ですが、これによりフィーリア王女の存在は滅びの力には無関係という事が証明されています。

勿論、「『フィーリア王女』黒幕説」という解釈には理由があります。
まずは、この文章の最初に紹介した神話に登場する神の存在です。
破壊と再生の神「シヴァ」、そして日本神話の「イザナミ」はそのアンチテーゼを示してるとも言えます。
生があってこそ、死が存在する様に・・・。


今日は、ここまでです。
明日は「『フィーリア王女』黒幕説」を連想させる具体的な本編のエピソードを挙げていきたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日は「フィーリア王女」役を演じられていた川田さんが、ゴーヤを育てている事をブログで紹介されていた事から、今回のネタを思い付きました。
2日間にも分ける様なネタではないかも知れませんが、書いている内にかなりの文章量になってしまいましたので、2回に分けさせていただきました。
朝礼や終業式の校長先生の挨拶と同様、こういう話は短いに限るんですけどね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「イチロー選手電撃移籍 チームの思惑は」

今日起きたら、とんでもないニュースが流れていました・・・。
エイプリルフール・・・でもないですしね・・・。
昨日は体調が悪くて早めに寝たのですが、昨日流れたニュースだったのでしょうか・・・？
今週の「サンデーモーニング」でも「5試合連続ヒット」にしかふれていませんでしたし・・・。

それにしても、「イチロー」選手とプレーする為、マリナーズを選んだ「川崎宗則」選手の心境は・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月23日 15時58分

月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」の第24話です
今日は、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」です。
今回は第24話という事で、物語の折り返し地点となっている作品も多々あります。

早速、各作品の第24話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「決戦！プリキュア対イルクーボ」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「青春全開！友華先輩となぎさの頂上決戦！！」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ムープとフープ登場！って誰？」

「Yes！プリキュア5」・・・「新たなる5人の力！」

「Yes！プリキュア5 GoGo！」・・・「プリキュア5新たな力！」

「フレッシュプリキュア！」・・・「せつなの苦悩 私は仲間になれない！」

「ハートキャッチプリキュア！」・・・「こころの大樹の危機！プリキュア、飛びますっ！！」

「スイートプリキュア♪」・・・「サンサン！お砂のハミィで友情の完成ニャ！」

「スマイルプリキュア！」・・・「プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ～！？」

「プリキュアシリーズ」の前半の山場が終わり、通常回に戻った作品や、この回が山場の作品に分かれています。
「無印」、「5」、「5GoGo！」は連続回の最後の回にあたります。
連続回は大体3回となっている様ですが、それが終わった後も前回の話を引き継いでいますので、区切りが付け難い場合もあります。

余談ですが、この回の「スイート」のタイトルを書いていて、一瞬「スマイル」のタイトルと間違って書いたのかと思ってしまいました・・・。
後、「5」の「5GoGo！」タイトルが・・・。

また、「無印」と「マックスハート」のタイトルにも共通して「決戦」の文字が入っています。
まあ、対戦相手は違い過ぎますが・・・。


「S☆S」の第24話に目を向けますと、この回から新レギュラーの「ムープ」と「フープ」が登場します。
それと同時に、「松井菜桜子」さん演じる新たなる敵「ミズ・シタターレ」も登場します。

声優さんと言えば、自分は放送当時、先に紹介したムープとフープの声優さんが、前回まで「満」役を演じられていた「渕崎ゆり子」さん、「薫」役を演じられていた「岡村明美」さんとは、スタッフロールまで全く気付きませんでした・・・。

また、この回は後半戦の第1話という事もあり、スタッフも前回に続き、この作品の重要ポストにいる方が担当されています。
脚本にはシリーズ構成の「成田良美」さん、作画監督にはキャラクターデザイナーの「稲上晃」さん（「奥山美佳」さんと共同）、演出にはシリーズディレクターの「小村敏明」さん（「岡佳広」さんと共同）となっています。

先程、ムープとフープ、ミズ・シタターレに初登場にふれましたが、初と言えば「咲」、「舞」と「フィーリア王女」との会話もこの回が初めてとなります。
前回の第20話では、フィーリア王女の声が咲や舞たちに聞こえても、咲や舞の声はフィーリア王女には聞こえていませんでしたので。

更に、この回の戦闘は通常回では初となる「ウザイナー」無しの幹部との直接対決となっています。
この回のミズ・シタターレは、何気に格好いいんですよね・・・。
ただ、この回以降は「ダークフォール」の幹部の多分に洩れず、お笑いキャラへと転身してしまいますが・・・。

矢車「今・・・、誰か俺を笑ったかぁ・・・？」（「仮面ライダーカブト」より）

では最後に、個人的にミズ・シタターレの一番格好いいと思うカット時のセリフで締めたいと思います（貴重なシーン・・・？）。

シタターレ「この私（わたくし）をどうにか出来ると思っているのなら・・・、大きな勘違いですわよ」



「ってな感じで♪」、昨日の「今日の気になるニュース」でも紹介しましたが・・・。


携帯電話を変えました。

スマホへの移行も考えたのですが、結局ガラパゴスにしました。
年寄りには、こっちがいいんです・・・。

ただ、不満点も・・・。
①SDカードの交換が、バッテリーを外さないと行えない。
②充電のアダプターのみしか付属していない。
どちらに関しても、今はこれが一般的と言われると仕方ないのですが、コストを下げる為なのか、他に理由があるのか分かりませんね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「希少種のカニ、千葉・木更津で生息確認 東京湾内で初めて」

最近では、生息地域の北上のニュースは、常に気球温暖化との関連性が指摘されてますが、このカニの場合は違う様です。
まあ、紀伊半島から一気に木更津ですからね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月22日 14時17分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第5回「秋葉原編その2」後編
昨日の日記の続きとなる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第5回「秋葉原編その2」の後編をお送りします。
前編につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

では、早速スタートです。



3件目のお店は「まんだらけ コンプレックス」です。

残念ながら、このお店では未所持カードを手に入れる事は出来ませんでした・・・。
勿論、自分が未所持のカードがなかっただけで、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カード自体は多数扱われていましたので、紹介させていただきました。


余談ですが、店頭と店内にこのポスターが貼られていました。

「プリキュアシリーズ」が人気の証拠ですね。
上の2作品は買取強化中という事でしょうか？



4件目のお店は「フルコンプ 秋葉原店」です（逆光で申し訳ないです）。

前回訪れた際には、高額のカードが売り切れている状態でしたが、今回は複数枚展示されていました。
残念ながら、高額のカードには自分の未所持カードは含まれていませんでしたが、低価格のボックスから1枚未所持のカードを見付ける事が出来ました！

このお店で手に入れたのは以下のカードです。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」（残3種）
・20/59 美翔舞



そして、今回の「秋葉原編その2」の最後を飾ったのは、「リバティー 秋葉原4号店」です。
このお店にも自分の未所持カードは置かれていませんでした・・・。
勿論、未所持のカードが少なくなればなる程、この様な事になるのは致し方ない事ですので・・・。


因みに、このお店では店内に設置してあるチラシに、カードの買取価格が提示されていました。

買取価格をオープンにされていないお店もありますので、参考になる方もいらっしゃると思います。


という事で、上記の3店舗回って手に入れたカードは1枚となりました。

これを反映した未所持のリストをアップします。

[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」（残2種）
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX
・MC-007 Yes！プリキュア5 GoGo！＆スプラッシュ☆スター

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「1stコレクション」（残2種）
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」（残2種）
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」（残4種）
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット
・43/47 花咲つぼみ＆日向咲
・44/47 来海えりか＆美翔舞

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」（残2種）
・05/59 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」（残2種）
・09/60 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・47/60 美翔舞＆来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」（残1種）
・28/60 美翔舞

「Part4 スイートスイーツコレクション」（残3種）
・03/60 キュアメロディ＆キュアピーチ＆キュアブルーム
・04/60 キュアリズム＆キュアベリー＆キュアミント＆キュアイーグレット
・57/60 美翔舞

「Part6 スイートマーメイドコレクション」（残2種）
・11/60 フラッピ＆チョッピ
・23/60 日向咲


広川太一郎「コンプリートの日まで、後20種類・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用）


これで2回目となる「秋葉原編」は終わりです。
前編、後編でと合わせると計8種類の未所持カードを手に入れる事が出来ました。
やはり秋葉原の底力ですね・・・。
前回秋葉原を訪れた時から約2ヶ月で、これだけ新たな中古カードを仕入れているという事になりますので・・・。

ただ、「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」の「3rdコレクション」の収集が一向に進まないのが気になります・・・。
今回は、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っている5店舗を回りましたが、やはり新しいシリーズのカードばかりが目立っていましたので・・・。

後、「咲」のカードに比べて、「舞」のカードが手に入りにくいです。
混入率の問題か、はたまた人気の問題か・・・。


最後に補足です。
本日紹介させていただいたお店は、決して品揃えが悪かった訳ではありません。
秋葉原駅から順にお店を回っていますので、後半の店舗のラインナップは、どうしても前半のお店で購入したカードと被る事になってしまうのです。
その点をご了承下さい。


という事で、引き続き「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っている店舗情報も募集中です！
出来れば、関東近郊でお願いします。
「メールフォーム」、または「メール」にてご連絡下さい。
情報お待ちしております！



続きましては、フォームメールへの返信です。


マカロン様

いつもお世話になっております。

ありがとうございます。
後半は、ちょっとペースが落ちてしまいましたが、前回は行かなかった（知らなかった）お店が1件加わった点が良かったと思います。
買取価格もオープンにされていましたので、今後の入荷にも注目したいと思います。

「まるごとデコルゲットだよ！」のタイトルにはツッコまれた方が多いと思います・・・。
いっその事、「スマイルプリキュア！『ぶっちゃけ』『ここで決めなきゃ』まるごとデコル『ゲットだよ！』『にけって～い』『が切れました』『ナリ～』」にすれば良かったのではないかと・・・。

本編では使われなかった「キュアパッション」の演出が登場するのは、ファンとしては嬉しいサービスですね。
情報ありがとうございました。
「大塚隆史」さんが「ちょ～短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」で行った「S☆S」のフォームチェンジも、本編には登場しなかった演出ですので。
フォームチェンジを初めて見た時は、感涙ものでした・・・。

今後とも宜しくお願いします！



「ってな感じで♪」、今日のネタも先週お届けする予定のネタでした。
7月9日（月）は通常更新で、昨日、今日のネタは13日（金）、14日（土）に本来アップする予定のネタでした。
今週の火曜日にアップしました「スプラッシュ☆スターの奇妙な関係」は、10日（火）にアップする予定のネタでしたので、実は11日（水）、12日（木）にアップする予定だったネタがまだあるのです・・・。

本来なら、それを今週の24日（火）、25日（水）にアップしようと思っていたのですが、先週「川田妙子」さんのブログを見た際に、思う所がありましたので、先にそちらをアップしようと思っています・・・。
ネタ的に微妙ですし、その上に新鮮さまで落ちますと、目も当てられなくなってしまいますので・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「au『CDMA 1X』きょう22日で終了 『着うた』で一時代築く」

自分の携帯も上記のシステムを使用した物でしたので、2日前に新機種に交換しました・・・。
前の携帯は、「母の日」に妹からプレゼントしてもらった携帯ですので、大切に取っておこうと思っています。
意味が分からないと思われるかも知れませんが、説明すると長くなってしまいますので・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月21日 12時29分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第5回「秋葉原編その2」前編
長らくお待たせしました！
今日は、7月6日以来となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第5回をお送りしたいと思います。
この企画は、タイトルの通り、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードフルコンプを目指すという企画です。

今回訪れた場所は、第1回に続き2回目となる秋葉原です。
前回訪れた際に、写真を撮るのを忘れていましたので、今回は写真付きで「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っているお店を紹介しようと思います。
また、今までのこの企画で、中野、日本橋、静岡と回りましたが、秋葉原ほど、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを扱っているお店が集中している場所がありませんでしたので、節目となる第5回は初心に戻り、再度秋葉原を訪れる事にしました。

今回訪れるお店は、第1回で訪れたお店を中心に紹介したいと思います。
また、今回も「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っていなかったお店の紹介は省かせていただきます。

今日は、タイトルにあります通り「前編」となっており、「後編」は明日アップさせていただきます。
では、スタートです。



1件目は、「秋葉原駅」に近い「リバティー 秋葉原13号館」です。

まず、最初にお詫びです。
第1回で、このお店の中古カードコーナーは「2階」と表記しましたが、正しくは「3階」でした。
申し訳ありませんでした。

前回と同様、幸先良く未所持のカードを1枚手に入れる事が出来ました。
ただ、このお店は高額のカードは数が揃っているのですが、低価格のカードの取扱数が少ない様に感じました。
もし、自分の見落としでしたら申し訳ありません。

このお店で手に入れたのは以下のカードです。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「スマイル03 ピーススターコレクション」（残3種）
・03/60 キュアサニー＆キュアブライト



2件目は、こちらも駅から近い「イエローサブマリン G-SHOP☆ミント」です。

今回も、このお店で手に入れたカードが最多となります。

ですが、このお店は品揃えの良さだけではありません。
多くのお店で低価格のカードは、縦長のボックスに収納され、自由に手に取ってチェックする事が出来る様になっているのですが、一つ難点があります・・・。
それは、何処までチェックしたかが分からなくなる事です。

ボックスには大量のカードが入っている為、そこから何十枚か纏めて取り出し、チェックするのですが、チェックし終わったカードをボックスに戻すと、ちょっとした振動でチェック済みのカードとチェック前のカードのどちらかが倒れてしまい、チェック済みのカードとチェック前のカードの境界線が分からなくなる事があります。
勿論、チェック済みのカードをボックスの外に置いておくという方法もありますが、昨日あるお店を訪れた際も、お客さんが外に置いていたチェック済みの大量のカードをボックスに戻す際に落としてしまうという光景がありましたので・・・。

そこで役立つのが、このお店の低価格カードのボックスに設置されている「仕切り板」です。
これはカードより少し長い厚紙で作られた板で、それをチェック済みのカードとチェック前のカードの境界線に挟む事で、上記の様なトラブルを防ぐ事が出来るのです。
全ボックスに設置されていた訳ではありませんでしたが、レア度の低いカードも探している自分にとっては、大変助かりました。

後、余談になりますが、このお店には「キュアレモネード（うらら）」専用の低価格カードのボックスが設置されていました。
しかも、結構な量です・・・。。
ファンの方は、チェックされてみては如何でしょうか？

また、このお店で手に入れた事により、自分のリストに誤りがある事が分かりました。
「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」のオールスターズ系のカードが3枚抜けていました。
申し訳ありませんでした。
今回より未所持カードに加えたいと思います。

このお店で手に入れたのは以下のカードです。

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」（残3種）
・SP-010 ちょ～短編プリキュアオールスターズ

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「プロモーションカード」（残1種）
・06 プリキュアオールスターズ

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」（残4種）
・19/59 日向咲

「プロモーションカード スイートプリキュア」（残1種）
・5 ハミィ＆プリキュアオールスターズ

「スマイル03 ピーススターコレクション」（残2種）
・32/60 美翔舞
・52/60 日向咲


という事で、2店舗で計7種類のカードを手に入れる事が出来ましたが、先に述べました通り、3種類のカードがリストから抜けていましたので、それらを反映した未所持のリストをアップします。

[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」
「プロモーションカード」（残2種）
・SP-015 映画プリキュアオールスターズDX
・MC-007 Yes！プリキュア5 GoGo！＆スプラッシュ☆スター

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「プロモーションカード」（残0種）
コンプリート！

「1stコレクション」（残2種）
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」（残2種）
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」（残4種）
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット
・43/47 花咲つぼみ＆日向咲
・44/47 来海えりか＆美翔舞

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」（残3種）
・05/59 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・20/59 美翔舞
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」（残2種）
・09/60 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・47/60 美翔舞＆来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」（残1種）
・28/60 美翔舞

「プロモーションカード スイートプリキュア」（残0種）
コンプリート！

「Part4 スイートスイーツコレクション」（残3種）
・03/60 キュアメロディ＆キュアピーチ＆キュアブルーム
・04/60 キュアリズム＆キュアベリー＆キュアミント＆キュアイーグレット
・57/60 美翔舞

「Part6 スイートマーメイドコレクション」（残2種）
・11/60 フラッピ＆チョッピ
・23/60 日向咲

「スマイル03 ピーススターコレクション」（残0種）
コンプリート！


広川太一郎「コンプリートの日まで、後21種類・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用）


という事で、明日は2回目となる「秋葉原編」の後編をアップしたいと思います。




続きましては、ミニ「S☆S」ニュースです。


「榎本温子」さんがツイッターで、「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」のチケット販売が今月中になる事を告知されていました（こちら）。
発売日が決まりましたら、こちらでも紹介させていただきます。


毎年夏に発売されていた「現行プリキュア＆プリキュアオールスターズ まるごとEXTRA」が、今年は「スマイルプリキュア！まるごとデコル ゲットだよ！」（8月8日発売・890円）というタイトルで発売される事になりました。

これは、「スマイルプリキュア！」が「プリキュアオールスターズ」に頼らなくても大丈夫という判断なのでしょうか・・・？
それとも、「映画 プリキュアオールスターズ New Stage（ニューステージ） みらいのともだち」の様に旧作を切り離していく（切り捨てる）という方針を示しているのでしょうか・・・？



「ってな感じで♪」、今日のネタも本来は先週末にアップする予定のネタでした・・・。
1週間以上前のネタとなってしまいますが、ご了承下さい。
後、写真が上方向ばかりなのは、人の顔が写った際の対応として、モザイクやボカシを入れる能力がない為です・・・。

後、今日から「S☆S」ニュースで取り扱わない「S☆S」の関連情報は、タイトルの頭に「ミニ」と付ける事にしました。
また、今日の2番目の情報は、いつもお世話になっているPさんからいただいた情報です。
ありがとうございました。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「英皇太子が残したパン1枚、約3万円で落札 ダイアナ元妃との挙式当日の朝食」

記事の中で紹介されている落札の瞬間の会場の様子が笑えます・・・。
それにしても、この出品者の感性が凄いですよね・・・。

ローズマリー「おはよう。プリンセスローズマリー」（「明日のナージャ」より）

そう言えば、「ローズマリー」って名字の設定がないんですね・・・。
この事も、彼女の野望を表す演出の一つなのでしょうか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月20日 17時25分

「沖佳苗」さん、誕生日おめでとうございます！
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「ソフトボール部員」役等を演じられていました「沖佳苗」さんの誕生日です。
おめでとうございます！


沖さんと言えば、後の「フレッシュプリキュア！」で主人公「桃園ラブ/キュアピーチ」役を演じられていますので、そちらの方が一般的には有名と思われます・・・。
しかし悲しいかな、ここは「S☆S」のファンサイト・・・。
しかも、かなり「キントレスキー」・・・、ではなく「ヘンケン」に偏ったサイトです・・・。
ですので、「『ソフトボール部員』役等」とご紹介させていただきました。

沖さんが「S☆S」で演じられたキャラクターは、以下の通りです。

第12話、第22話「美術部員」
第25話「海の家の客」
第37話「女子高生」
第45話「女子高生（清海高校）」
第49話「ソフトボール部員」


その中で、今日は第22話で沖さんが演じられたメガネの美術部員と、もう一人のメガネの美術部員にスポットを当てたいと思います。
「舞」が所属する美術部には二人の「メガネっ娘」、もといメガネの美術部員が所属しています。


まずは、沖さんが演じられた美術部員です。
こちらの特徴は、第22話で登場した通り、メガネと、表現は悪いですが野暮ったい髪型（黒髪）をした美術部員です。
その回で舞に話し掛ける素振りから、舞と同じ2年生と思われます。
因みに、この美術部員はセリフはありませんが、第36話のプロローグにも登場しています。

また、このキャラクターは前期エンディングにも登場しています。
エンディングの冒頭で、舞が描いている「咲」の絵を覗き込む美術部員の中で、唯一メガネを掛けているキャラクターです。

しかし、このキャラクターは第22話が初登場ではありません。
実は、先に第16話へ登場しているのです。
しかも、この回にもセリフが用意されているのですが、自分が聴いた感じでは、沖さんが声を担当されてない様な気がします・・・。
この回のエンディングのキャスト紹介でも、演じられた方の名前が載っていませんでしたので、「東映アカデミー」の方が担当されたのではないかと思われます。


そして、もう一人のメガネの美術部員です。

このキャラクターも、前期エンディングに登場しています。
エンディングで、舞が描いている咲の絵を覗き込む美術部員の中にはいませんが、その直前の舞が絵を描いているシーンで、舞の席の前に座って絵を描いています。
茶髪のベリーショートの髪型が特徴的なメガネっ娘・・・、もとい美術部員です。

このキャラクターも第36話に登場しています。
こちらは、先の沖さんが演じられた美術部員とは逆で、エピローグに登場します。
しかも、この回にはセリフも用意されているのですが、残念ながらエンディングのキャスト紹介には、演じられた方の名前が載っていませんでした・・・。

このキャラクターは見た目が大人っぽいので、最初は3年生かと思いました。
実際、先に紹介させていただいた前期オープニングの中でも、舞の絵を覗き込んだりしていませんので。

しかし、美術部の部長と思われる「玲子」が第19話以降登場せず、第36話での文化祭のモニュメント制作の会議を「竹内綾乃」が仕切っている事から考えますと、3年生は第36話以前に部活動を引退していると予想されます。
また、同じく第36話では舞の事を「美翔さん」と呼んでいる事から、このキャラクターも舞と同じ2年生と思われます。


以上です。
因みに、何故メガネの美術部員に注目したかと言いますと・・・、自分の趣味です。

では、最後に沖さんの「S☆S」出演の第一声（？）で締めたいと思います。

美術部員「うわ～、苦手かも・・・！」（第12話より）



続きましては、フォームメールへの返信です。


マカロン様

いつもお世話になっております。

やはり、「プリキュアシリーズ」は子供をターゲットに制作されている以上、大人の意見より子供の意見を参考にするべきだと思います。
経験を積んでいる大人が「あざとい」と感じるだけでしょうから・・・。
しかし、自分の姪は「ビートは好きだけど、ミューズは嫌い」と言ってました。
勿論、その理由は「変身シーンのポーズがあざといから」ではありませんでしたが・・・。

「S☆S」のフォームチェンジと同様、「スイートプリキュア♪」限定の演出として定着するといいですね。

武道の構えは、長年の歴史の中で洗練されてきた構えですので、格闘技という枠を超えた美しさがあると思います・・・。
「長峯達也」さん然り、「大塚隆史」さん然り、戦闘シーンにおいても評価の高い方ですので、そういう意味で使われたのかも知れませんね・・・。

勿論、ファンとしては残念ですが、監督を務められた「志水淳児」さんも考えた上での判断でしょうし・・・。
それに、以前のインタビューの中でもこの件にふれられていましたので、自分たちの意見は制作者サイドにも十分伝わっていると思います・・・。

今後とも宜しくお願いします！



「ってな感じで♪」、今日は沖さんが演じられた美術部員と、もう一人の名もなき美術部員にスポットを当ててみました・・・。
今後も、このサイトはモブキャラに力を入れていきたいと思います・・・！
モブキャラではありませんが、「二階堂直人」や「新田順平」について語っているのは、世界でこのサイトのみと自負しておりますので・・・。

因みに、今日アップした「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードは、以前にアップしたカードですので、少し小さめにしました。


という事で、今日の写真は「世界樹の迷宮Ⅳ」です。

やはり、「S☆S」ファンとしては外せないタイトルですからね・・・。

フラッピ「王女さまは『世界樹』の精霊ラピ」（第49話より）


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「選手会がWBC不参加を決議・・・新井会長『苦渋の決断』」

個人的な意見ですが、以前は「オリンピック」って良い意味で「アマチュアの祭典」というイメージがありました・・・。
上記の野球を含め、プロで活躍されている方の多くは注目される舞台が用意されていますが、アマチュアの方はそうありません。
勿論、それが商売を含め「プロ」というものなのですが・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月19日 14時21分

「映画プリキュアオールスターズ NewStage」のネタバレ感想（後編）
今日は、こちらも恒例の「映画 プリキュアオールスターズ New Stage（ニューステージ） みらいのともだち」パッケージ（Blu-ray）の裏側写真です。

今回は「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合！」の時の様に、横からや上から撮った写真はアップしなくて済みそうです。



という事で、毎年恒例のBlu-ray（DVD）を観て気になった点を挙げていく企画の後編です。
前編（①～⑩）につきましては、昨日の日記をご覧下さい。
作品外での「満」の活躍（？）も取り上げていますので・・・。

後、自分の挙げるポイントは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン（の中でも特に偏ってるタイプ）視点ですので、全作品平等な視点とはなっておりません。
また、ネタバレ前提となっておりますので、その点もご注意下さい。

では、スタートです。


⑪今更ですが

「スイートプリキュア♪」の変身バンクで、BGMにコーラスが入るのがいいですね。
デフォルトの変身バンクの設定としては、「プリキュアシリーズ」初でしょうか・・・？
それにしても、「キュアミューズ」の変身ポーズはあざといな・・・。

後、映画館で観ていた時は気にならなかったのですが、改めて「キュアハッピー」の決めポーズを見ますと、「愚地独歩」のコレを思い出してしまいました・・・。

アナウンサー「天地上下の構えだァ～～～～～ッッ」（「グラップラー刃牙」より）


⑫「横浜コンテナターミナル」での「フュージョン」との戦い

「映画 プリキュアオールスターズDX」でも「フュージョン」は、「ザケンナー」や「ウザイナー」の姿に変身していましたが、今回は・・・。
「この『フュージョン』は、体力が少なくなると自爆する」と思われた方は多いと予想されます・・・。

また、このシーンでもプロローグに続き、「ゴジラ」へのオマージュと思われるセリフがが登場しています。
昨日の日記の①で紹介させていただきました。

ビート「フュージョンが、あれだけとは限らないわ・・・！きっと他にもいるはず・・・！」

山根博士「あの・・・ゴジラが・・・、最後の・・・一匹だとは、思えない・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「ゴジラ」より）


⑬高橋名人「ゲームは一日一時間」

「うちやえゆか」さんの義兄（？）「高橋名人」の言葉（教え）が、ここで登場です・・・！
高橋名人の真意は別として、「あゆみ」と同様に親からのこの言葉に泣かされた子供も多いと思います・・・。


⑭「スマイルプリキュア！」変身バンク

ネット上で「キュアピース」の事が話題に上ってますが、変身バンクを見る限りではミューズのあざとさの方が上に見えますが・・・。
あ・・・、でも戦いを見ている内に、その意味が分かってきた気がしました・・・。


⑮「ハートキャッチプリキュア！」、「フレッシュプリキュア！」合流

合流時の「キュアマリン」と「キュアピーチ」のシーンも、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！」での「のぞみ」と「咲」のシーンに対するオマージュでしょうか・・・？

りん「ダ～メだわ・・・！あの二人、全然ダメだ・・・」
舞「ゴメンなさい・・・」（「映画 プリキュアオールスターズDX2」より）

後、何で「フレッシュ」には「ハート」と「スペード」と「ダイヤ」があるのに、「クラブ」は無いのでしょうか・・・（「レンゲル」が人気ないから？）。
てっきり、「キュアパッション」がクラブ担当かと思ってたのですが、「キュアピーチ」と同様、ハート担当の様ですし・・・。
「ドリー」と「ドドリー」みたいな感じですかね・・・。


⑯本編に「S☆S」組が登場

やっぱり声は入ってないんですね・・・。
「マックスハート」組がシリアスな登場の仕方をしましたが、「S☆S」組は対照的に満面の笑みで登場です。
・・・。
言いたい事は多々ありますが、ここは大人としてスルーします・・・。


⑰クイズ「キュア○○○」

三文字のプリキュアと言えば、「ミント」、「アクア」、「ピーチ」、「ベリー」、「パイン」、「マリン」、「リズム」、「ビート」、「サニー」、「ピース」、「マーチ」、そして「エコー」ですか・・・。
結構いますね・・・。

そして、煙草の商品名と同じ名前のプリキュアが二人いる事も発見・・・。


という事で、2日間に及ぶ「New Stage」の感想も、これで終わりです。
では、最後に自分の感想を一言で纏めたいと思います。

結論・・・！
「熊田聖亜」さんが演じられた「フーちゃん」も良かったですが、ここは・・・。

「子安武人」さんが本気で演じられた「フーちゃん」が見たかったです！

以下、子安さんの声で脳内補完（可愛らしく）お願いします。

子安さん「あゆみ、フーちゃん助けてくれた。だから・・・、ともだち！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「New Stage」より一部引用）



「ってな感じで♪」、2日間に及びました「New Stage」のネタバレ感想も終わりです・・・。
来年は、どうするかな・・・。
テレビ版も10周年ですし、限が良いと言えば良いのかな・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『Windows 8』の一般発売は2012年10月26日」

自分の持っているノートパソコンは会社から支給された物なのですが、OSが「Vista」なんですよね・・・。
しかも、以前紹介しました通り、「スマイルプリキュア！」の武器としても使える程の破壊力（重さ）・・・。
「Vista」に関しては、「Microsoft」が無償で「Windows 7」辺りに交換するべきだと思うのですが・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月18日 11時17分

「映画プリキュアオールスターズ NewStage」のネタバレ感想（前編）
早速、「映画 プリキュアオールスターズ New Stage（ニューステージ） みらいのともだち」のBlu-rayを買ってきました。

自宅から一番近い「ビッグカメラ 新宿西口店」で購入しました。
このお店は、予約しなくても「ミラクルライト」が付いてきます。
多分、数に限りはあると思いますので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせ下さい。



という事で、毎年恒例のBlu-ray（DVD）を観て気になった点を挙げていく企画です。

勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンとしての視点ですので、その点はご了承下さい。
また、ネタバレ前提となっておりますので、その点もご注意下さい。

では、スタートです。


①プロローグで「東宝」と「東映」のコラボレーションが実現

1992年に公開された「東宝」の映画「ゴジラvsモスラ」の舞台が「横浜みなとみらい21」だった為と思われます。
また、今年の春に公開された「東宝」の映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ！オラと宇宙のプリンセス」の舞台挨拶に「東映」の「仮面ライダーフォーゼ」が登場したのと同じで、この「ゴジラ」の様な「フュージョン」も「東宝」と「東映」のコラボレーションの一環と思われます。


②プロローグの「フュージョン」の攻撃を防いだのは・・・？

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンとしては、「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」の精霊のバリアであってほしいですが、多分違う様です・・・。
自分には、「シャイニールミナス」の「ハーティエル・ブローチェ」っぽく見えました。


③観覧車のシーンでのプリキュアの並び順

プロローグで観覧車での立ち位置が描かれているプリキュアは以下の通りです。

上段（13人）
「キュアサンシャイン」、「キュアマリン」、「キュアブロッサム」、「キュアムーンライト」、「キュアイーグレット」～「キュアベリー」、「キュアパッション」、「キュアピーチ」、「キュアパイン」
下段（10人）
「キュアアクア」、「キュアレモネード」、「ミルキィローズ」、「キュアミューズ」

大きめに描かれている「フレッシュプリキュア！」のシーンから見ると、観覧車の頂点に立っているのはピーチですが、一番端がサンシャインとしても一人ずつズレちゃいますね・・・。
まあ、細かい事は気にせず、上記の事から上段に「ハートキャッチ」、「S☆S」、「フレッシュ」、「マックスハート」の計13人、下段が「5GoGo！」、「スマイル」の計10人となっている様です。

「S☆S」の初登場シーンは、イーグレットでした。
上記の観覧車のシーンに加え、コスチュームや身体の一部がアップで描かれているシーンでもイーグレットが取り上げられていました。
しかも、ブルームより「ムープ」、「フープ」の方が先に登場する始末・・・。


④オープニング曲中に登場する「S☆S」のカットイン

オープニング曲中の「S☆S」のカットインには、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ！」のオープニングのカットが使用されていました。
カットイン後に、ようやくブルームが劇中に登場します。


⑤オープニングでの「S☆S」の戦闘シーンについて

オープニングでの「S☆S」の戦闘シーンは2秒で終了しました・・・。
しかも、精霊の光の演出は無し・・・。
オープニング終盤の混戦シーンでも精霊の光の演出はありませんでした・・・。

また、オープニングの最後でフュージョンを倒した技は、「映画 プリキュアオールスターズDX2」のクライマックスで使用された「プリキュア・レインバージュエル・ソリューション」でしょうか・・・？


⑥報道番組のアルバイト？「満」がカメラマンとして大活躍！？

「あゆみ」が登校前に見ているニュースの映像が半端ないです・・・。
まるでプリキュアがカメラで撮影してるとしか思えない映像が流れています・・・。

コマ送りで確認しましたが、上記のシーンには「スイート」までの全キャラクターが登場していましたので、このシーンの撮影は消去法により「満」によるものと思われます。
プリキュア以外で、この映像が撮れるのは満か「薫」しかいないでしょうから・・・（映像のカメラワークから見て、撮影者は空を飛んでる様ですので）。
因みに、「薫」は「横浜みなとみらい21」に遊びに来ていた「みのり」を避難させてる途中と思われます。

余談ですが、満がこのシーンを撮影するまでに至る経緯（予想）の冒頭を、「二次創作」の「地獄姉妹」という作品に書いています・・・。


⑦ゲスト出演されているアナウンサー「赤江球緒」さんの演技

映画館で観ている時も思ったのですが、ゲスト出演されているアナウンサーの「赤江球緒」さんの演技が自然で上手いな～と思いまして・・・。

咲「うっ・・・、上手いっ！」（第40話より）


⑧「あゆみ」の学校のシーンで思う事・・・

あゆみの学校の制服って、上が「ベローネ学院」、下が「夕凪中学」の制服に似てる気がします。

後、教室でプリキュアの真似をしているクラスメートが登場しますが、何処かで見た気が・・・。

夏子・京子「さっさとお家（うち）に帰りなさ～い！！」

因みに、自分の田舎はド田舎でしたので、転校生は自分達から見れば都会の人であり、憧れの的でしたけどね・・・。
正に、「S☆S」の第14話での満と薫の状態です・・・。

加代「ねえ、そんな風に、みんなで質問したら、何言ってるか分からないと思うわよ」（第14話より）


⑨妖精の集合シーン（飲茶）で思う事

「シフォン」といい、「アカルン」といい、「フレッシュ」組はチート性能が爆発しますね・・・。
この2キャラで、大体の物事は解決出来ますよね・・・。


⑩「スマイルプリキュア！」登場

このシーンでのプリキュア達と「キャンディ」のやり取りも、「S☆S」の第12話での「咲」と「モエルンバ」のやり取りを彷彿させますね。

咲「『太陽の泉』の場所は・・・！」
モエルンバ「泉の場所は・・・？」
咲「場所は・・・！」
モエルンバ「場所は？」（第12話より）


今日は、ここまでです。
明日は、この続きを書いていきたいと思います。



続きましては、フォームメールへの返信です。


マカロン様

いつもお世話になっております。

やはり、前半の山場となる第24話辺りは、スタッフも豪華ですよね。
他のシリーズでも、脚本をシリーズ構成の方が担当されたり、演出、作画監督をシリーズディレクター、キャラクターデザイナーの方が担当されていますので。

以前、頂いたメールで「爲我井克美」さんの事にふれられたいたのを覚えています。
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！未来につなぐ☆虹色の花」の「川村敏江」さんのイラストもそうですが、こういう事ってなかなかオープンにされませんよね・・・。

「プリキュアオールスターズ プリートフォン」ですが、今日「New Stage」のBlu-rayを買いに行った際に、売り場の横が玩具売り場でしたので、覗いてみたのですが一見売られてない様に見えました。
まだまだ品薄なんでしょうね・・・。

今後とも宜しくお願いします！



「ってな感じで♪」、今日は不幸な出来事が・・・。
今日は、「New Stage」の発売もあり、ネタには困らないぞ！と思って、パソコンに向かい、このサイトの更新をしていたのですが・・・。
帰りにコンビニに寄ってソフトクリームを買っていた事をすっかり忘れていました・・・。
お陰でベッドの上が、オネショをした子供のベッド状態です・・・。

五條さん「“なんてこった！”」（「ガンバランスdeダンス」より）


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「史上初のネコ動物映画祭がアメリカで開催へ」

ブログでは「松来未祐」さんや「竹内順子」さんが愛猫の写真をアップされたり、ツイッターでも「川村敏江」さんが猫の写真をリツイートされたりしていますが、ここまで来ましたか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月17日 17時03分

「スプラッシュ☆スターの奇妙な関係 未来への遺産」
「ジョジョの奇妙な冒険」のコミックス第13巻です。

今日はタイトルにもあります通り、ジョジョに関連する話題ですので、写真を撮ってみました。
そう言えば、コミックスの写真を載せるのも久しぶりですね・・・。



という事で、先にも述べました通り、今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」と「ジョジョの奇妙な冒険」（主に第三部）について書いていきたいと思います。

ただ、実は今日のネタは先々週に書いたものでして・・・。
本来は、先週の火曜日に旅先からアップするつもりで、事前に書いておいたのですが、ご存知の通りハードディスクを間違えてしまい・・・。
しかし、このまま「ボツネタ晒し企画」に回すのもどうかと思いましたので、今日発表させていただく事にしました。
多少、ネタ的に機を逸していますが、ご了承下さい。


先々週末、このニュースがネット上で話題となりました。

「『ジョジョの奇妙な冒険』TVアニメ化決定、新作ゲームも」

勿論、当サイトでも「今日の気になるニュース」で取り上げさせていただきました。
何故なら、「ジョジョの奇妙な冒険」と「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」には、意外な共通点（？）があるからです・・・！
・・・。
勿論、個人的に好きな漫画だからでもあります・・・。

という事で、今日は「ジョジョ」と「S☆S」の奇妙な関係について書いていきたいと思います。


まず最初に取り上げるのは、やはり「ジョジョ」（第三部）のアニメドラマCD、ゲームには、「S☆S」のキャストが多数出演されているという事です。
以下は、「S☆S」のキャストが「ジョジョ」（第三部）のアニメやドラマCD、ゲームで演じられたキャラクターの一覧です。

「小杉十郎太」さん（「キントレスキー」役）・・・「空条承太郎」役（OVA版）
「速水奨」さん（「サーロイン」役）・・・「花京院典明」役（ドラマCD版）、「ヴァニラ・アイス」役（ゲーム版）
「難波圭一」さん（「モエルンバ」役）・・・「ホル・ホース」役（ドラマCD版）
「竹内順子」さん（「星野健太」役）・・・「ネーナ」役（ゲーム版）、「家出少女」役（ゲーム版）
「千葉一伸」さん（「カレハーン」役）・・・「DIO」役（ゲーム版）

また、第三部ではありませんが、「S☆S」で「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんが、幼少期の「ディオ・ブランドー」役（ゲーム版）を演じられています。


更に、「S☆S」には「ジョジョ」を意識している（？）と思わせるセリフ回しも登場しています。

一番有名なのが、第43話に登場する「キントレスキー」のセリフです。
「キントレスキー」役を演じられた「小杉十郎太」さんが、「空条承太郎」役（OVA版）を演じられた事もあり、当時テレビに向かってツッコまれた方は多いと思われます・・・。

キントレスキー「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！！！」（第43話より）

また、上記の例程ストレートな表現ではありませんが、第4話には「DIO」役を演じられた「千葉一伸」さん演じる「カレハーン」のこんなセリフが登場しています。

カレハーン「何処へ逃げようとも『無駄だッ・・・！』」（第4話より）

カレハーン「だがどっちの姿になっても『無駄だッ』」（第42話より）

・・・。
ちょっと厳しいですかね・・・。

また、直接セリフが似ている訳ではありませんが、この様なシーンもあります。

DIO「知るがいい・・・・・・・・・・・・・・・『世界（ザ・ワールド）』の真の能力は・・・まさに！『世界を支配する』能力だということを！」（「ジョジョの奇妙な冒険」より）

カレハーン「キサマらっ・・・！このカレハーン様の真の力を見ても、なお強がる事が出来るのか・・・？」（第7話より）

・・・。
上記の互いのセリフの最後に「枯葉よッ！」や「『世界（ザ・ワールド）』ッ！」というセリフを脳内で付け加えて（補完）いただければ、少しはこの場の空気が和むかと・・・。


では厳しいついでに、厳しいネタを連投させていただきます・・・！

①「速水奨」さんが演じられた「花京院典明」の必殺技は「エメラルド・スプラッシュ」。

②「難波圭一」さん演じる「ホル・ホース」（のスタンド）はチームを組む事で、強さを発揮する（第41話のモエルンバ＆カレハーン、第43話のモエルンバ＆キントレスキー）。

③「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」は、時間が停止した世界が舞台（DIOのスタンド「世界（ザ・ワールド）」は時を止める能力）。


今、パッと思い浮かんだだけでも、これだけありました。
これ以外にも、まだまだあるかも知れません・・・。

では、最後に「チクタク危機一髪！」の「ジョジョの奇妙な冒険」を連想させるセリフで締めたいと思います。

咲・舞「（『世界（ザ・ワールド）』ッ！）時間よ止まれぇえええええ！！」
　　　　　　　　　　　　　　（「ジョジョの奇妙な冒険」、「チクタク危機一髪！」より一部引用）



「ってな感じで♪」、今日は先週火曜日にアップする予定でした「ジョジョ」ネタを一週間遅れでアップさせていただきました・・・。
・・・。
「ボツネタ晒し企画」に回した方が良かったでしょうか・・・。
まあ、ギリギリ賞味期限に間に合ったという事で・・・。

それにしても、「プリキュアオールスターズ」の対戦格闘ゲーム出ませんかね・・・。
「真・三国無双」タイプのアクションゲームでもいいですので・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『酒で煮ると超電導』謎解明＝クエン酸などで余分な鉄除去＿物材機構など」

う～ん・・・、お酒は身近な飲み物ですので、初見「超電導」と言われても、スケールが大きい話なのか、小さい話なのか、ピンと来ませんでしたよ・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月16日 18時10分

「ポール・アンニョヌエボ」さん、誕生日おめでとうございます！
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当されていた「Apollo Anonuevo（ポール・アンニョヌエボ）」さんの誕生日です。
おめでとうございます！

アンニョヌエボさんが原画を担当された回は、第3話、第4話、第5話、第7話、第9話、第10話、第12話、第13話、第14話、第16話、第18話、第20話、第21話、第23話、第24話、第25話、第26話、第27話、第29話、第30話、第33話、第34話、第35話、第37話、第38話、第40話、第41話、第44話、第46話、第48話、第49話となっています。
また、「フレッシュプリキュア！」以降は、作画監督も務められています。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」からスタートです。
今回は第23話となります。

早速、各作品の第23話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「危うし！夏合宿の悪夢」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「闇の力をはね返せ！希望がくれた新たな力！！」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ついに対決！脅威のアクダイカーン」

「Yes！プリキュア5」・・・「大ピンチ！悪夢の招待状」

「Yes！プリキュア5 GoGo！」・・・「シロップが裏切った！？」

「フレッシュプリキュア！」・・・「イースの最期！キュアパッション誕生！！」

「ハートキャッチプリキュア！」・・・「キュアサンシャイン誕生ですっ！！」

「スイートプリキュア♪」・・・「ザザ～ン！涙は世界で一番ちいさな海ニャ！」

「スマイルプリキュア！」・・・「ピエーロ復活！プリキュア絶体絶命！！」

第23話は、全ての作品で物語が大きく動く回となっています。
第22話では連続回となっていなかった「無印」と「5」も、今回から連続回に突入しています。
また、「フレッシュ」と「ハートキャッチ」には、この回から新たなプリキュア「キュアパッション」と「キュアサンシャイン」が登場しています。
タイトル面で見ますと、「S☆S」と「スマイル」にボスの名前が使用されています。


「S☆S」の第23話に目を向けますと、この回は今日が誕生日のアンニョヌエボさんが原画を担当された回でもあります。

この回は「プリキュアシリーズ」恒例の前半のクライマックス回となっており、スタッフも充実しています。
脚本はシリーズ構成を担当されている「成田良美」さん、作画監督は「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」の作画監督も務められた「爲我井克美」さん、演出は「ハートキャッチ」のシリーズディレクターを務められた「長峯達也」さんとなっています。

物語の冒頭は「満」と「薫」の心情を表したシーンからスタートします。
そのシーンに使用されている「佐藤直紀」さんの「潮騒の記憶」（「ふたりはプリキュアSplashStar オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・スプラッシュ！」に収録）という曲が、まるでこの回に起こる悲劇を暗示しているかの様に悲しく響きます・・・。

冒頭のプロローグを挟み、第22話から続きに繋がります。
このシーンでは長峯さんの演出が光ります。
「映画 プリキュアオールスターズDXシリーズ」の監督を務められた「大塚隆史」さんを以ってして目標と言わしめる長峯さんの演出は必見です・・・！

物語の後半では、「ダークフォール」で「アクダイカーン」様とプリキュアが遂に対決します。
そのシーンで「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」が精霊の力を使って水面を走るシーンが登場します。
第6話の戦闘シーンでは、精霊の力でボートを進ませるシーンが登場しましたが、精霊の力で水面を走る演出は、自分の記憶ではこの回のみだと思います。

また、長峯さんの涙の演出は自分のお気に入りです（大塚［隆］さんも同様の演出を使われますが、長峯さんの影響かも知れません）。
勿論、感情によって涙の流し方は異なるのかも知れませんが、こういう涙の流し方はアニメーションならではの演出だと思います。

では最後に、「S☆S」屈指の名シーン直前の「舞」のセリフで締めたいと思います。

舞「きれい・・・」



続きましては、小ネタのコーナーです。
中には「S☆S」と直接関連性はないネタもありますが、小ネタを四つほど紹介させていただきます。


1件目は、昨日から「S☆S」の「DVD-BOX」のCM「舞ver.」の放送が始まりました。

しかし、「DVD-BOX」の特設サイトは一向に更新されませんね・・・。
てっきり、上記のCMの放送待ちかと思っていたのですが・・・。


2件目は、「榎本温子」さんと「樹元オリエ」さんのブログに続き、「うちやえゆか」さんのブログでも「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」の告知が行われました。

先にツイッターでメンバー全員が告知されていましたし、新情報が書かれている訳でもありませんが、一応ご報告させていただきました。


3件目は、「S☆S」との関連性はほぼ皆無ですが、「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんの2012年7月12日のブログで、「ゴーヤ」を育てている様子が紹介されていまして・・・。

自分の実家でも夏の節電対策としてゴーヤのカーテンを作っていましたが、フィーリア王女役を演じられた川田さんがゴーヤを育てているのを見ますと、つい別の見方をしてしまいます・・・。
「Yes！プリキュア5」以降、ラスボスとの和解という終わり方をするプリキュア作品もありますが、川田さんがゴーヤを育てているのは、まるで「S☆S」のエンディング以降の展開を示唆しているのかの様に見えまして・・・。
深読みのし過ぎとは思いますが・・・。


4件目は、このサイトのトップ絵をお借りしている「KAZUHA ROOM」さんの「今日の一枚」（2012年7月10日）に「キュアブルーム」が描かれていました。

基本、「はるやま」さんは現行のプリキュアを描かれている事が多いのですが、久しぶりにはるやまさんが描かれたブルームを見る事が出来ました。
描かれていた事は知っていたのですが、紹介するタイミングを逸してしまい・・・。
色々思う所もありまして・・・。



「ってな感じで♪」、今日は東京に戻ってから初めての更新となりました。
しかし、旅先での更新部分のダウンロード等で色々トラブってしまい、更新が遅くなってしまいました・・・。
今日の更新内容を消失してしまった為、文章の半分近くが書き直しです・・・。

今日のタイトルは、大塚（隆）さんのツイッターを見て、急遽予定を変更しました。
以前、このページでも書きましたが、キャストの方々の誕生日は表に出るのですが、スタッフの方々のそういう情報は、なかなか表に出ませんので・・・。


静岡旅行での自分へのお土産「イカの姿焼き」で一杯の写真です（当日撮りました）。

これも美味しかったですが、7月12日の日記で紹介した「海鮮丼」も美味しかったです。
また静岡行きたいな～。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「日本人夫婦、タイでの男女産み分けが年々増加」

これは難しい問題ですね・・・。
実際、自分の友人もこの問題で3人目の子作りを諦めたとも言っていましたので・・・。
しかし、これを合法化しますと、それはそれで問題が起こるのは分かり切っていますし・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月15日 11時50分

「S☆S」の再映像化が決まった際のニュースを予想（妄想）してみました！
今日は、これと言って貼りつけるネタ（写真）がありませんので、先日「ニンテンドー3DS」の「すれちがい通信」ですれ違った「よいこ」の「有野晋哉」さんの「Mii」です。
多分、すれ違ったのは新宿駅と思われます。

「樹元オリエ」さんや「榎本温子」さんも3DSを持たれている様ですので、「テウチライブ」等のイベント会場で、すれ違い通信するイベントがあってもいいと思うのですが・・・。
どうでしょうか・・・？



昨日、「今日の気になるニュース」で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のスタッフも多く係わられていた「ドラゴンボール」の新作劇場アニメ制作のニュースをお伝えしました。
また、先日には「美少女戦士セーラームーン」の誕生20周年記念として、新作アニメの制作発表につきましても、同コーナーで取り上げさせていただきました。

それらのニュースを見て、多くの「S☆S」ファンは思われたはずです・・・（少なくとも自分は）。
いつの日か「S☆S」も、この様にニュースで取り上げられたら！と・・・。


という事で、今日は先日紹介させていただいた「コミックナタリー」さんと、昨日紹介させていただいた「毎日新聞デジタル」さんの記事を基に「S☆S」が再映像化された際のニュースを予想（妄想）してみました！
勿論、これは予想（妄想）ニュースですので、その点はご注意下さい。

また、基となった各ニュースへのリンクを比較対象として、予想（妄想）ニュースの上に貼らせていただきます。


「『セーラームーン』新作アニメ化決定！主題歌はももクロ」

「『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』新作アニメ化決定！主題歌はやえ丼、マイコ」

上北ふたご「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の誕生6周年を記念し、新作アニメが制作される。媒体は明らかにされていないが、公開は201X年夏ごろを予定。続報は公式サイト「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」での発表を待とう。

これは本日10月7日に東京スカイツリーで開催された、6周年を記念したトークイベント会場で発表されたもの。なお新作アニメの主題歌は、前作主題歌を担当したうちやえゆか、五条真由美が引き続き担当する。両者は大阪で開催中の「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」会場から、生中継で本日のイベントに登場。アニメ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主題歌「まかせて★スプラッシュ☆スター★」、「『笑うが勝ち！』でGO！」を歌い上げた。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」は2006年より2007年にかけて、なかよし（講談社）で連載。少女マンガに戦うヒロインの要素を融合させ、少女を中心にヒットを飛ばした。アニメを筆頭にゲーム、映画など幅広くメディアミックス展開されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「コミックナタリー」より一部引用）



「＜ドラゴンボール＞完全新作アニメの劇場公開決定 鳥山明が脚本協力」

「＜ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター＞完全新作アニメの劇場公開決定 上北ふたごが脚本協力」

　上北ふたごさんの大ヒットマンガ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の完全新作劇場版アニメ「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター2」が1X年3月30日に公開されることが3日発売の「なかよし」（講談社）13月号で発表された。オリジナルストーリーが展開され、アニメ版としては上北さんが初めて脚本に協力する。上北さんは同誌に「オリジナルの雰囲気はそのままに、ほんの少しだけ味付けを現代風にして、昔どおりの楽しい娯楽作品になると思います！」とコメントを寄せている。

【写真特集】1X年にはハリウッド映画化！　実写版の場面写真

　「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」は同誌で2006～2007年に連載され、コミックスの発行部数は国内のみで約X部を誇る大ヒット作。アニメは2006年にテレビ朝日系でスタートし、以降も「プリキュアシリーズ」を放送。現在は「スマイルプリキュア！」が放送されている。劇場版アニメは2006年に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」が公開された。

　劇場版アニメ「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター2」は、映画「プリキュアオールスターズDX」シリーズを手がけた大塚隆史監督がメガホンをとり、アニメ「トリコ」「聖闘士星矢Ω」の村山功さんが脚本、アニメ「ビックリマン」シリーズや「GS美神」の青山充さんが作画監督、映画「ドラゴンボールZ」の行信三さんが美術監督を担当する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「毎日新聞デジタル」より一部引用）



こんな感じです。
如何でしょうか・・・？
記事の文章は、丸々「コミックナタリー」さんと「毎日新聞デジタル」さんの文章を使わせていただきましたので、変更したのは名称やキャスト、スタッフの部分が主です。

ただ、当サイトで紹介させていただいた「コミックナタリー」さんの記事は特集だったのですが、イベントで語られた裏話等が詳しく紹介されていましたので、逆に引用しづらかった為、通常の記事の方を引用させていただきました。

また、「毎日新聞デジタル」さんの記事には、新作の具体的なスタッフ名までも紹介されており、こちらにも悩みました・・・。
「S☆S」のテレビ版のスタッフの名前を使わせていただくか、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪！」のスタッフの名前を使わせていただくか悩んだのですが、美術監督以外は「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズのスタッフの名前を使わせていただきました。

「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズの上記スタッフは、「S☆S」にも深く係われた方々でしたので。
ただ、美術監督は全3作とも異なる方が担当されていましたので、行さんとさせていただきました。

作画監督を「稲上晃」さんにするか、青山さんにするかは最後まで悩んだのですが、大塚さんを監督に置く以上、ここは青山さんかな？と思いまして・・・。
「小村敏明」さんを監督に置くとするなら、稲上さん一択なのですが・・・。


う～ん・・・、自分が書いた映画のスタッフ選択については、自分でも「何様？」と思う文章になってしまいましたね・・・。



「ってな感じで♪」、今日は東京に戻ってから更新の予定でしたが、東京に戻るのが遅くなりそうですので（＆長距離移動による疲労も鑑みて）、この時間の更新となりました。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ミント系のお酒で節電貢献？ 飲む暑気払いの新商品続々」

「ミント系のお酒」と言いますと、羊羹や大福が入っているお酒の事でしょうか・・・？

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月14日 17時35分

「プリズムコネクト」の「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」を
考えてみました！（後編）
「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカード紹介第2弾です。

昨日、今日とカードネタとなっておりますので、2日連続で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のカードの写真をアップさせていただきました。



では早速、「ムービック」さんと「エンスカイ」さんの関係者も見ていると信じている「プリズムコネクト」の「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」（妄想）の続きをアップしたいと思います。
昨日は、低レアリティ（コモン・アンコモン）のキャラクターカードをアップさせていただきましたが、今日は高レアリティ（レア・スパーレア）のキャラクターカードとイベントカード、シーンカードをアップしたいと思います。

また、昨日と同様、基となっている「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」も比較対象としてアップさせていただきます。
最初が「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」、続いて「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」（妄想）という順番になります。


「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」

キャラクターカード（レア）
「美墨なぎさ＆雪城ほのか」
「伝わる友情 九条ひかり＆美墨なぎさ」
「学ぶ少女 シャイニールミナス」
「ピーサード」
「頼れる先輩 中川弓子」
「久保田志保＆高清水莉奈」
「雪城ほのか＆美墨なぎさ」
「雪城ほのか＆九条ひかり」
「屈せぬ心 キュアホワイト」
「ジャアクキング」
「虹の園を守る戦士 キュアホワイト」
「九条ひかり＆美墨なぎさ」
「藤村省吾＆美墨なぎさ」
「バルデス」
「イルクーボ」
「エース 美墨なぎさ」（ST）
「伝説の戦士 キュアブラック」（ST）
「博学 雪城ほのか」（ST）
「伝説の戦士 キュアホワイト」（ST）
「クイーンの生命 シャイニールミナス」（ST）

キャラクターカード（スーパーレア）
「夏祭り 美墨なぎさ」
「キュアブラック」
「シャイニールミナス＆キュアブラック」
「キュアブラック＆キュアホワイト」
「世界を守る戦士 キュアブラック＆キュアホワイト」
「夏祭り 雪城ほのか」
「キュアホワイト」
「夏祭り 九条ひかり」
「シャイニールミナス」
「シャイニールミナス＆キュアホワイト」

イベントカード
「桜組の仲間たち」（C）
「ダークファイブ」（C）
「闇の戦士マックスパワー」（C）
「大切な家族」（C）
「だだっこ」（C）
「あなたたちもプリキュアなんでしょ！？」（C）
「希望がくれた新たな力」（UC）
「最高の試合」（UC）
「デュアル・オーロラ・ウェイヴ」（UC）
「ルミナス・シャイニング・ストリーム」（UC）
「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス」（R）
「ルミナス・ハーティエル・アンクション」（R）
「学院での活躍」（R）
「Let's go！！」（R）
「エクストリーム・ルミナリオ」（R）

シーンカード
「ふたりはプリキュア マックスハート」（UC）


「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」

キャラクターカード（レア）
「日向咲＆美翔舞」
「伝わる友情 霧生満＆日向咲」
「学ぶ少女 霧生満＆霧生薫」
「カレハーン」
「頼れるキャプテン 泉田」
「伊東仁美＆太田優子」
「美翔舞＆日向咲」
「美翔舞＆霧生薫」
「屈せぬ心 キュアイーグレット」
「アクダイカーン」
「聖なる泉を守る戦士 キュアイーグレット」
「霧生薫＆日向咲」
「美翔和也＆日向咲」
「ゴーヤーン」
「真の支配者 ゴーヤーン」
「エース 日向咲」（ST）
「天空に満ちる月 キュアブライト」（ST）
「バルビゾン派 美翔舞」（ST）
「大地に薫る風 キュアウィンディ」（ST）
「ダークフォールの誇り高き戦士 満＆薫」（ST）

キャラクターカード（スーパーレア）
「夏祭り 日向咲」
「キュアブルーム」
「満・月ver.＆キュアブルーム」
「キュアブルーム＆キュアイーグレット」
「世界を守る戦士 キュアブルーム＆キュアイーグレット」
「夏祭り 美翔舞」
「キュアイーグレット」
「夏祭り 霧生満＆霧生薫」
「満・月ver.＆薫・風ver.」
「薫・風ver.＆キュアイーグレット」

イベントカード
「2年B組の仲間たち」（C）
「5大幹部（復活）」（C）
「甦りし大幹部」（C）
「大切な家族」（C）
「妹を、みのりを守りたい！」（C）
「興味津々」（C）
「絆が生んだ新たな力」（UC）
「最高の試合」（UC）
「デュアル・スピリチュアル・パワー（ミックスコミューン）」（UC）
「デュアル・スピリチュアル・パワー（クリスタルコミューン）」（UC）
「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」（R）
「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ」（R）
「学校での活躍」（R）
「Woo～ Go！」（R）
「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」（R）

シーンカード
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」（UC）

C・・・コモン、UC・・・アンコモン、R・・・レア


以上です。
如何でしょうか・・・？


昨日と同様、「無印」、「マックスハート」とイメージが近いキャラクター、近いシチュエーションに合わせてみました。
「ダークフォール」の幹部が軒並みコモンやアンコモンなのに、何故「カレハーン」がレア扱いになってるかと言いますと、「ピーサード」がレアになっていた為です。


続きましては、テキストのみではイメージが伝わりにくそうなイベントカードの解説です。
上の段が「無印」、または「マックスハート」、下の段が「S☆S」のカードとなります。

「あなたたちもプリキュアなんでしょ！？」
これは「無印」の第14話に登場した「キュアブラック」のセリフが基となったカードです。
「妹を、みのりを守りたい！」
それに対して「S☆S」は、第8話のあのシーンを持ってきました。
「S☆S」では一般人が戦いに巻き込まれるシーンが少ないので、チョイスも限られてしまいます。

「だだっこ」
これは「ポルン」（無印？）を示すカードとなっています。
「興味津々」
それに対しては、「ムープ」と「フープ」を持ってきました。
シチュエーションとしては、第27話の夏祭り、第34話での咲へのインタビュー、第44話の動物園と、挙げ始めると限がありませんね。

「Let's go！！」
「無印」のエンディング「ゲッチュウ！らぶらぶぅ？！」を基にしたカードです。
「Woo～ Go！」
それに対するは勿論、「ガンバランスdeダンス」です。


以上で、2日間に及びました「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」（妄想）のカード紹介を終わらせていただきます。
後は、9月に発売が予想される本物を待つばかりですね・・・！



「ってな感じで♪」、明日には東京に戻る予定です。
ですが、自分の田舎よりも更に田舎にいる為、移動時間がかなり掛かってしまいます・・・。
多分、明日の更新は夜遅くなると思われます。
ご了承下さい。

また、「OVA化貯金」は更新も止まったままとなっています・・・。
宝くじ売り場などない田舎で、移動にも人の手を借りなくてはなりませんので、「ロト6を買いたいのでコンビニまで行って下さい」と言う勇気はありませんでした・・・。
こちらは、月曜日から再開予定です。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜ドラゴンボール＞完全新作アニメの劇場公開決定 鳥山明が脚本協力」

「稲上晃」さん、「行信三」さん、「沢田豊二」さんの他、多くの「S☆S」スタッフが関わられた作品「ドラゴンボール」が完全新作アニメで帰ってきます！
先日の「美少女戦士セーラームーン」といい、名作の復活が続きますね・・・！

という事は、そろそろ「S☆S」の復活も視野に入れておいても良いのでしょうか・・・？

「＜ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター＞完全新作アニメの劇場公開決定 上北ふたごが脚本協力」

という見出しのニュースが、早く流れないですかね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月13日 12時13分

「プリズムコネクト」の「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」を
考えてみました！（前編）
今月2回目となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」（秋葉原編）で手に入れたカード紹介の第7弾です。

今週末は、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っている新たな中古カード屋さんを紹介しようと思っていましたが、旅先にハードディスクを間違えてしまいましたので、来週まで延期させていただきます。
申し訳ありません。



7月10日の日記で、「プリズムコネクト」の「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」をご紹介させていただきました。

また、もしかすると9月に発売される「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「DVD-BOX」発売に合わせて発売されるのでは？と勝手な予想もお伝えさせていただきました・・・。
しかし、現段階では自分を始め（自分だけ？）「S☆S」ファンの願望でしかないとも言えます・・・。

という事で、今日は上記の「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」をベースに、「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」（妄想）を考えてみました！
う～ん・・・、正式発表を待ちきれませんでしたね・・・。

ただ、カードの種類が100種類近くありましたので、カードリストのアップは2回に分けさせていただきます。
今日は、レアリティが低い、コモン、アンコモンのキャラクターカードを紹介させていただきます。
また、比較の為、既に発売されている「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」のキャラクターカード（コモン、アンコモン）一覧も一緒に掲載させていただきます。

最初は「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」、続いて「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」（妄想）という順番になります。


「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」

キャラクターカード（コモン）
「穏やかな明日 美墨なぎさ」
「充実した休日 美墨なぎさ」
「めげない雄姿 キュアブラック」
「穏やかな明日 九条ひかり」
「充実した休日 九条ひかり」
「優しき力 シャイニールミナス」
「選ばれし勇者 メップル」
「ミップル＆メップル」
「光の使者 キュアブラック」
「藤田アカネ」
「メグミ」
「高清水莉奈」
「久保田志保」
「中川弓子」
「光の王子 ポルン」
「ゲキドラーゴ」
「ウラガノス」
「穏やかな明日 雪城ほのか」
「充実した休日 雪城ほのか」
「野々宮」
「小田島友華」
「ユリコ」
「希望の姫君 ミップル」
「長老」
「越野夏子＆森京子」
「ビブリス」
「光の使者 キュアホワイト」
「九条ひかり」
「光の王女 ルルン」
「藤村省吾」
「支倉一樹」
「積極的な男子 支倉一樹」
「ザケンナー」
「キリヤ」

キャラクターカード（アンコモン）
「輝く生命 シャイニールミナス」
「石の番人 ウィズダム」
「サーキュラス」
「美墨なぎさ」
「虹の園を守る戦士 キュアブラック」
「マキ」
「メグミ＆マキ」
「ルルン＆ポルン」
「種の三者」
「伝わる友情 雪城ほのか＆九条ひかり」
「永井さゆり」
「ポイズニー」
「雪城ほのか」
「木俣」
「藤村省吾＆木俣」


「ふたりはプリキュアSplash☆Star スターターデッキ」

キャラクターカード（コモン）
「穏やかな明日 日向咲」
「充実した休日 日向咲」
「めげない雄姿 キュアブルーム」
「穏やかな明日 霧生満」
「充実した休日 霧生薫」
「揺れ動く心 霧生満＆霧生薫」
「花の精霊 フラッピ」
「チョッピ＆フラッピ」
「輝く金の花 キュアブルーム」
「篠原薫」
「安藤加代」
「伊東仁美」
「太田優子」
「泉田」
「月の精霊 ムープ」
「ドロドロン」
「モエルンバ」
「穏やかな明日 美翔舞」
「充実した休日 美翔舞」
「二階堂直人」
「玲子」
「竹内綾乃」
「鳥の精霊 チョッピ」
「コロネ」
「安藤佳代＆宮迫学」
「キントレスキー」
「煌めく銀の翼 キュアイーグレット」
「霧生満＆霧生薫」
「風の精霊 フープ」
「美翔和也」
「宮迫学」
「消極的な男子 宮迫学」
「ウザイナー」
「霧生満＆霧生薫（ダークフォール戦闘服）」

キャラクターカード（コモン）
「確固たる意志 霧生満＆霧生薫」
「フィーリア王女」
「霧生満＆霧生薫（ダークフォール制服）」
「日向咲」
「聖なる泉を守る戦士 キュアブルーム」
「霧生満＆霧生薫（制服）」
「星野健太＆宮迫学」
「フープ＆ムープ」
「ダークフォール」
「伝わる友情 美翔舞＆霧生薫」
「新田順平」
「ミズ・シタターレ」
「美翔舞」
「星野健太」
「美翔和也＆星野健太」


以上です。
ちょっと分かりづらかったですね・・・。
カードの枚数（種類）は、「S☆S」も「マックスハート」と同数に設定しています。


手法としましては、「マックスハート」のキャラクターを「S☆S」のイメージが近いキャラクターに置き換えてみました。
「なぎさ」は「咲」、「ほのか」は「舞」、「ひかり」は「満」か「薫」（または両者）、「藤P」は「和也」というのは分かりやすい変換だと思います。

微妙な所では、「支倉一樹」が「宮迫学」、「野々宮」が「二階堂直人」という感じでしょうか・・・。
やはり、「マックスハート」は2年間放送されていた事もあり、登場キャラクターが豊富です。
それに対し「S☆S」は、作中に一度しか登場していない二階堂をも使わなくてはならなくなってしまいました・・・（まあ、二階堂も2年B組のクラスメートという事で）。

また、満、薫も「ダークフォール」所属時と離脱（復活）時では表情が事なり、両方に戦闘服バージョンと夕凪中学制服バージョンがありますので、カードへの登場回数が多くなってしまいます（キャラクターの数は稼げますが・・・）。
ただ、ダークフォールの幹部である満と薫（第18話辺りまで）と、プリキュアと同じ道を歩む決意をした満と薫（第23話中盤以降）では、表情が全く異なりますので、服装は一緒でも別のカードとして扱っていただきたいと思います。


という事で、明日はキャラクターカードの残り（レア、スーパーレア）とイベントカード、シーンカードをアップしたいと思います。

また、「ムービック」さんと「エンスカイ」さんの方で、「S☆S」のカード化がまだ企画段階でしたら、遠慮なく上記と明日のリストを使って下さい（何様・・・？）。



「ってな感じで♪」、今日も更新が結構遅れてしまいましたが、今日は昼から真面目にパソコンに向かった結果、この時間となりました・・・。

最初は、「S☆S」のカード名だけ載せようと思ったのですが、「S☆S」のカードだけですと結構意味不明っぽかったので、「マックスハート」のカードも一緒に掲載させていただきました。
まあ、「マックスハート」のカードを載せても、かなり意味不明ですが・・・。
「マックスハート」と「S☆S」のカードを交互にとも思ったのですが、余計にややこしくなってしまい、今回の形に落ち着きました・・・。

お・・・、今日は13日の金曜日か・・・。
そう言えば、「S☆S」の第37話では文化祭でホラーハウスを行った2年B組ですが、その中に「ジェイソン」は登場しませんでしたね。
まあ、版権の問題があるのでしょう・・・。

キントレスキー「明日にジャンプ・・・。何故、今日飛ばないのだ！？」（第37話より）


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜ドラえもん＞30歳の出来杉くん役に内村航平選手 トヨタCM五輪編に登場」

基本的に、このコーナーでは芸能ネタは扱わないのですが、このCMは個人的にも注目しているCMですので・・・。
因みに、「Yahoo！ニュース」では、このニュースのジャンルが「芸能」ではなく、「スポーツ」となっていました・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月12日 21時06分

今日は「S☆S」ニュースの解説（＆言い訳）を中心にお送りさせていただきます
あ゛あ゛あ゛あ゛・・・、ここのサイトの管理人は有言実行出来ない人間ですね・・・。
今日も、こんな時間の更新となってしまいました・・・。
申し訳ありません。



今日は、タイトルにも書きました通り、「S☆S」ニュースの解説を中心にお送りしたいと思います・・・。


まずは昨日の「S☆S」ニュースで紹介させていただきました「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」の続報です。

新しい情報と言う訳ではありませんが、昨日の「榎本温子」さんのブログに続き、今日は「樹元オリエ」さんのブログ「ペンギン役者のブログ」でも「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」の告知が行われていました。
詳しい情報につきましては、美希「おいおい・・・」発表される様です。


続きましては、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の最新シリーズ「スマイル04 プリンセスサマーコレクション」が8月上旬からスタートする事になりました。
公式サイトには、現時点で「スマイルプリキュア！」の「プリンセスフォーム」のカードのみがアップされています。

「スマイル03」は「ピーススター」でしたので、次は「マーチサマー」かと思っていましたが、ここで「プリンセス」が割り込んできましたね・・・。
やはり、「サマー」と付くからには、「キュアマーチ」には荷が重すぎたという事でしょうか・・・。
やはり、「アクダイカーン『サマー（様）』」クラスでないと・・・。
・・・。

健太「85点だな・・・」（第10話より）

・・・。
え～、因みに第4回の「静岡編」でストップしている「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」ですが、近い内に第5回をお送りする予定です。
もうしばらくお待ち下さい。


最後は、「サッポロファクトリー」で開催される「スマイルプリキュア！ウルトラハッピーランド」にて「プリキュアオールスターズ3Dシアター」が上映される事になりました。

昨年の夏に開催された「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」を始めとする特設会場で上映された「プリキュアオールスターズ3Dシアター」が戻ってきます！
既にBlu-ray、DVDで発売されている作品ですが、発売されている商品は3D収録ではありませんので、本来の姿となる3D上映は貴重ではないでしょうか？



「ってな感じで♪」、冒頭にもお詫びを書かせていただきましたが、本日もこの様な時間帯の更新となってしまいました。
申し訳ありませんでした。
やはり、旅先という事もあり、なかなかスケジュール通りには行きませんね・・・。
もう時間告知は止めようと思います・・・。
勿論、毎日更新は続けます。

また、今日も更新内容がいつも以上に薄かったですね・・・。
微妙に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のニュースが入ってきましたので、そちらに縋らせていただきました・・・。

ゴーヤーン「言い訳はもう『いいわけ』でございます！」（第16話より）

そう言えば、今日はまだ写真をアップしていませんでした。


「S☆S」関連ではありませんが、先日静岡を訪れた際に食べた海鮮丼です（美味しかったです）。

「健太」の実家が営む「星野屋」は釣り船屋でしたが、第10話には整備された港が描かれていましたので、夕凪でも美味しい海鮮丼が食べれるのだろうな・・・と思いながら味わってました・・・。

因みに、このお店に連れて行ってくれた友人（Hさん）は・・・。


かき揚げ丼にチャレンジしていました・・・。

自分のモットーは「君子、危うきに近寄らず」ですので・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「新党名、異例の長さ・・・注目は『略称』どうなる」

政治の話？と思われたかも知れませんが、このサイトの注目はそこではありません・・・。
少し前は「らき☆すた」や「けいおん！」等の略称タイトルが流行っていましたが、いつの間にか「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「僕は友達が少ない」等、文章タイトルが流行ってたな～と・・・。
いや、長い党名と略称を扱ったニュースでしたので、その事を思い出しまして・・・。
ただそれだけです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月11日 20時23分

今度の「テウチライブ」は、あの「夕凪」がある大阪が舞台です・・・！
今日は、いきなり大ニュースが入ってきました・・・！

2007年5月に1回目が開催され、今年6月に2年ぶりに開催された「テウチライブ」が帰ってきます！
その名も「よにんでSUPER TEUCHI MIX！！ in 大阪」です！

6月に開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」の「4人」が平仮名に変わっただけではありません・・・！
何と今回のライブは、初となる大阪での開催です！
今までの「テウチライブ」は全て東京での開催でしたので、大阪近郊にお住まいの方には、朗報ではないでしょうか？

咲「大阪で開催って・・・、マッジでぇ～！？よ～し！これで今日も！」
咲・みのり「絶好調なり～！！」（第7話より一部引用）

勿論、参加メンバーは「うちやえゆか」さん、「榎本温子」さん、「樹元オリエ」さん、「五條真由美」さんというオリジナルのメンバーが揃っています！
現時点で発表されているのは、開催日が2012年10月7日（日）という事のみで、会場や開始時間、チケットの販売方法等は今後発表予定だそうです。


ご存じとは思いますが、「テウチライブ」とは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関わっていた上記の4人の方々が、テレビ放送終了後に始めたライブ活動の事です。
ライブで使用される楽曲も、「S☆S」のサウンドトラックの収録曲を中心に、ライブオリジナル曲、そして4人が「S☆S」以外で係わられた作品の曲など、様々な楽曲が登場しています。

また、過去のライブの様子は、下記の「excite.アニメ」の記事や特設サイトで紹介されていますので、是非ご覧下さい。

「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「よにんで☆SUPER☆TEUCHI☆LIVE」

「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE～Friend×Friend～」

「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆～1日限りの大集合！！～」

後、当サイトの2012年6月5日から6月8日の日記には、先立って6月2日に開催されました「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」のレポートをアップしております。
一部（昼の部）、二部（夜の部）の曲リストにつきましても共に載せてあります。
ご参考にしていただければ幸いです。
このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ますので、是非ご一読下さい。


先に「S☆S」ニュースで紹介させていただきましたが、上記にも書きました通り、6月2日に開催された「4人でSUPER TEUCHI MIX！！」が、今度は大阪で開催される事になりました・・・！
大阪と言えば、6月16日、23日、24日の日記で紹介しました「S☆S」の舞台の地「夕凪」と同じ名前の町がある場所です・・・！
自分が、何故このタイミングで大阪に行ったのかがバレてしまいましたね・・・（ハッタリです）。
やはり、テウチメンバーの方々も、夕凪のある大阪の地を意識されての事と思われます・・・（偶然です）。

では最後に、その夕凪のある「朝潮橋」駅の二つ手前にある駅の写真で締めたいと思います。


その名も「九条」駅です・・・！

ひかり「光の心と光の意志・・・、全てを一つにする為に！」

いや、マジです・・・。
「S☆S」の舞台と同じ名前である「夕凪」へ行く手前に、「九条」という名前の駅があるという事実は、偶然なのか、制作者側の狙いなのか、または運命なのか・・・。



「ってな感じで♪」、昨日のドタバタから一転、今日もネタに救われました・・・。
Hさん、ありがとうございました。
ただ、更新が遅れてしまった事は、申し訳ありません。
明日は早めに更新する予定です。

大阪で初となる「テウチライブ」ですが、自分も可能な限り参加したいと思っています。
まだ3ヶ月も先の話ですので、定かではありませんが・・・。

また、今日お送りする予定でした「ボツネタ晒し企画」は、今日のビッグニュースが入ってきた事に伴い、明日に順延させていただきます。
明日もビッグニュースが入って、更に順延になる事を祈るばかりです・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「“脱走ペンギン”の名前は『さざなみ』に決定」

今日は悲しいニュースもありましたが、このサイトらしく明るいニュースで締めたいと思います。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月10日 18時22分

今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードのお話を少し・・・
先週末にご紹介した「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードです。
先週紹介させていただきました「篠原」先生以外のカードも一緒に手に入れましたので、今後もちょこちょこ紹介させていただきます。

という事で、今日はカードの話を少し書いていきたいと思います。



昨日の夜「おジャMAHO堂」のウォンさんから貴重な情報をいただきました・・・。
いつもお世話になっております！

それは、「ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュアMax Heart スターターデッキ」です・・・！
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、自分は初めて知りました・・・。
放送終了後、5年以上経過したタイトルの新商品が発売されるとは、初代の人気は侮れませんね・・・。


因みに、自分の注目は上記商品の発売日にあります・・・。
正確には、発売時期ですね。
上記商品の発売日は、2011年12月（9日）です。

2011年12月と聞いてピンと来た方もいらっしゃると思います・・・。
そう！2011年12月は「ふたりはプリキュアMax Heart DVD-BOX vol.1」が発売された月なのです・・・！

という事で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードゲームは今年の9月に発売決定！と読んでみましたが、如何でしょうか「ムービック」さん！「エンスカイ」さん！
いや～、「S☆S」の「DVD-BOX」発売以外に9月の楽しみが出来ました・・・！


「データカードダス プリキュアオールスターズ」では、諸事情により「満」と「薫」のカードは「現時点で」登場していませんが、このシリーズでしたら二人の登場も期待出来るのではないでしょうか・・・！？
そちらにも期待したいと思います！



「ってな感じで♪」、今日は簡易更新となります。
更に旅先からの更新という事もあり、更新時間が遅くなってしまいました。
申し訳ありません。

しかも、今回は重大なミスをしてしまい・・・。
実は、「S☆S」ネタの入ったハードディスクとケーブルを忘れてしまったのです・・・。
自分は旅先に、いつもノートパソコンとハードディスクを持って行っています。
旅先では「S☆S」のDVDが見れませんので、このページの更新には予め用意していたネタを旅先で修正してアップしていたのです・・・。

ところが今回、このページ用のハードディスクではなく、仕事用のハードディスクを間違えて持ってきてしまったのです・・・。
このページ用のハードディスクには、今週分の爆笑ネタ（嘘）を仕込んでいたのですが・・・。
今週末までは旅先にいますので、それまでは6月の旅行の際にノートパソコンに移動した古いネタを使う事しか出来なくなってしまいました・・・。
申し訳ありません。

という事で、東京に戻る予定の土曜日まで、先週好評（？）でした「ボツネタ晒し企画」の三連発、または四連発をお送りしたいと思います！
ご期待下さい・・・！


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『犬と一緒に育つ赤ちゃんは病気に強い』、研究」

う～ん・・・、自分は逆の効果かと思っていたのが、違うんですね・・・。
諺の意味とは違いますが、「水清ければ魚棲まず」という事ですね。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月09日 13時17分

月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」の第22話です
今日はいきなり、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」からスタートです。
今回は第22話となります。

早速、各作品の第22話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「ウッソー！忠太郎ママになる！？」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「恐怖のバルデス！追いつめられたプリキュア」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「超オドロキ！満と薫の衝撃告白！！」

「Yes！プリキュア5」・・・「ミルクの家出で大騒ぎ！」

「Yes！プリキュア5 GoGo！」・・・「のぞみ先生大いに頑張る！」

「フレッシュプリキュア！」・・・「せつなとラブ あなたがイースなの！？」

「ハートキャッチプリキュア！」・・・「ついに見つけました！！3人目のプリキュア！！」

「スイートプリキュア♪」・・・「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ！！」

「スマイルプリキュア！」・・・「いちばん大切なものって、なぁに？」

第22話は、前回、前々回に続き、物語が大きく動く回となっています。
殆どの作品（「無印」と「5」以外？）で、「プリキュアシリーズ」恒例となっている連続回の前編か中編、または後編にあたります。


「S☆S」の第22話に目を向けますと、先にも紹介させていただきました通り、連続回の中編となっています。

前回の第21話で、プリキュアの想いを知った「満」と「薫」は、「アクダイカーン」様に時間が欲しいと願い出ます。
しかし、その願いは叶えられず、二人はプリキュアを倒す為、「緑の郷」へと向かう事となります。

一方、満と薫の正体に疑いを持ち始めた「舞」は、物語の冒頭から思いつめた表情です。
「咲」に相談しようともしますが、確証がある訳でもなく、それを思い留まります。

咲も、そんな舞の様子に気付きます。
舞も咲に再度相談しようとしますが、そこに満と薫が現れ、舞は機を逸してしまいます。
満、薫と対面し、気まずい雰囲気の中、舞は部活動を理由にその場を去ってしまいました。

そんな舞の疑念を知らされていない咲は、満、薫とある約束を交わします。
しかし、プリキュアとの対決を心に決めた二人は、咲との約束を反故し、学校から立ち去ろうとします。

その時、満と薫の前に思わぬ人物が現れます。
それは咲の妹「みのり」でした。
第18話での出来事を切欠に、みのりに好かれている薫ですが、無邪気なみのりの言動に流されるがままに、再び学校へ戻る事となってしまいました。

そして、事件は起こる事になります。
咲の部活動を見に行ったはずのみのりですが、見学そっちのけで薫との会話に夢中です。
その時、練習中のソフトボール部員が打ったボールが、みのりに向かって飛んで来たのです。
薫との会話に夢中なみのりは、その事に全く気付いていません。
みのりに向かって飛んで来るボールに気付いた薫は、そのボールを誰にも気付かれない様に、「滅びの力」で消し去ります。

しかし、それを見ていた者が一人いました。
それは、部活動を終えたばかりの舞でした。
舞が抱いていた疑念は、遂に確証へと変わってしまったのです。

そんな出来事があったとは知らない咲は、先に満、薫と交わした約束を実行する為、舞、満、薫と共に「大空の樹」へと向かいます。
咲と舞が初めて出会い、再会した場所でもある「大空の樹」、そこは満、薫と初めて出会った場所でもあります。
その場所で、4人の少女の運命の歯車は、大きく動き始める事となるのです。

物語りが大きく動く回という事もありますが、無邪気な咲と思いつめた舞の表情が印象的な回となっています。
そして、普段は感情を表に出さない満と薫の表情、感情の変化にも注目です。

では最後に、「薫殺し」とも言われているみのりのセリフで締めたいと思います（第14話で「仁美」に「私、指図されるの嫌いなの」って言っていた薫のリアクションとは大違いでしたね・・・）。

みのり「あっ、そうだ！一緒にお姉ちゃんの練習を見に行こうよ！ね！」




昨日の午前中は、「プリキュアシリーズ」の同人誌即売会＆コスプレ撮影会「プリスム★スター」に顔を出させていただきました。

いつもお世話になっている森川さんからお誘いをいただきましたので、せめて挨拶だけでもと思い伺わせていただきました。
会場では、「スマイルプリキュア！」の視聴率についてや「美少女戦士セーラームーン」の新作についての貴重なお話、ご意見を伺う事が出来ました。

皆さん、イベント開催、参加お疲れ様でした。

一見、会場内では「S☆S」関連の新刊は販売されていなかった点は残念でしたが・・・。
自分の見落としてしたら、申し訳ありません。
でも、イベント内で行われたビンゴ大会の景品としては登場していた様です。
残念ながら、自分は時間の都合でビンゴ大会に参加する事が出来ませんでしたが・・・。



「ってな感じで♪」、今日はこれから急遽旅に出る事になりました。
3、4日は東京に戻れない予定です。
その間、簡易更新になる場合がありますので、その際はご容赦下さい。
残念ながら、今回は「S☆S」ネタを探す旅ではありませんので、ネタのストックが心配です・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜浅香唯＞大西結花、中村由真と風間三姉妹“復活” 『いい旅・夢気分』で軽井沢旅行」

当時、「スケバン刑事」シリーズは自分の通っていた学校でも人気でした。
しかし、自分の家はフジテレビ系列が映らず（家の前に山がある為、電波が入らない）、話の輪に入りづらかったんですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月08日 21時36分

「静岡編」の最終回となる今日は、
「S☆S」のテーマの一つ「生命」に関連する場所を紹介させていただきます
3日間に渡る先週末に静岡で仕入れた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ネタ紹介も、今日で最終回となります。
勿論、「静岡編」の最終回を飾る場所と言えば、ここしかありません・・・！


「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」です・・・！

何故、「S☆S」で深海水族館？と思われた方もいらっしゃると思います・・・。
しかし、「フィーリア王女」は第48話で、こう言われていました・・・。

フィーリア王女「命の源である海こそが、全ての泉を司る『太陽の泉』なのです・・・」（第48話より）

実際に、地球上の生命の誕生は深海からとも言われています・・・。
生きる化石とも言われる「シーラカンス」がこの時代まで、太古の姿のまま生きらえていたのも、深海の安定した均質が影響しているものと思われます。
やはり、「S☆S」のテーマの一つである「生命」に関わる深海を一ファンとして避けて通る事は出来なかったのです・・・！

・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
というのは建前で、「S☆S」の話は後付けです・・・。
だって、深海の生物が大好きなんですもん・・・。


という事で、今日は「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」で撮った写真を紹介させていただきます・・・。
「S☆S」との関連性は、ほぼありませんので、その点はご容赦下さい。

では、スタートです。


第41話に登場した「ダンゴムシ」ではなく、深海に住む「ダイオウグソクムシ」です・・・！

深海水族館の象徴なのか、入場して直ぐの場所に展示されています。
「深海のお掃除屋さん」とも言われるダイオウグソクムシですが、これが大きいんですよね～。

フィーリア王女「この世界には多くの生命（いのち）が息づいています。姿の大小はありますが、どの生命も懸命に生き、そして輝いています」（第41話より）


上手く撮れていませんが、「オウムガイ」です。

水面ギリギリを泳いでいましたので、水面にも反転して写ってしまいました・・・。


名前は忘れましたが、「ムーミン」の「ニョロニョロ」を彷彿される動きをする魚（ウナギ？）です。


展示されている深海魚の中には、標本として展示されている物もありました。



2階フロアにある「シーラカンス・ミュージアム」には、5体のシーラカンスの標本が飾られています。

また、コロモで撮られたシーラカンスが泳ぐ姿の映像も見る事が出来ます。


第10話に登場した「鷲尾天」さんが釣り上げられた真鯛の魚拓を遥かに上回るシーラカンスの魚拓です。

健吾「今の時期だと、サヨリ、メバル、カマス・・・、場所によっては、こんな大っきなシーラカンスも釣れるんだ」（第10話より一部引用）

1981年にグランドコモロ島沖で釣り上げられた177cm、85kgのシーラカンスだそうです。


「ウミサソリ」の化石も同コーナー内に展示されていました。


地球の生命誕生過程が上記のパネルや動画で紹介されています。

「ゴーヤーン」が第49話で語った宇宙誕生には程遠い歴史ですが・・・。

ゴーヤーン「昔・・・、世界は暗黒だった・・・！しかしある時、変化が起こり・・・、多くの星ぼしが生まれた・・・。星ぼしからはやがて生命（いのち）が生まれ、増え続けた・・・」（第49話より）


まだまだ水族館内で撮った写真は多々あるのですが、このサイトとの関連は薄いので、この辺にさせていただきます・・・。

今日は「S☆S」ネタが少なくて申し訳ありませんでした。
しかし、身近な所にも「S☆S」に関連付けれるネタがあるという事で・・・。



「ってな感じで♪」、今日のネタも然ることながら、更新がこんな時間になってしまい、申し訳ありませんでした。
しかし、無駄に更新が遅れていた訳ではありません・・・！
今日も朝から「S☆S」ネタを探し回っていましたので、近々本日仕入れたネタをアップする予定です・・・！
もうしばらくお待ち下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『臨場 劇場版』ヒットの裏に死体役の“無言の熱演”」

劇場版はまだ観ていないのですが、テレビ版の「臨場」は毎週見ていました。
このドラマは刑事ドラマでも、変死体を調べる検視官を主人公とした作品で、通常の刑事ドラマに比べ、死体役の役者さんが画面上に出ている時間が長くなっています。
いつも番組を見ていて、「死体役の人は大変だろうな・・・」と思っていたのですが、正に今回の記事では、そこにスポットが当てられていて驚きました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月07日 17時15分

2006年に発売された、とある「S☆S」のカードをご紹介させていただきます
昨日から明日に掛けて、先週末に行きました静岡で仕入れた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ネタをお届けしています。
今回の旅行には、「公私」の部分があり、「公」と言えるのが昨日、今日の「S☆S」ネタの収集、そして「私」の部分が明日のネタとなります。

昨日の日記でお伝えしました「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」も大切な公務でしたが、今回の旅の最も重要な部分は本日お伝えするネタにあったのです。
勿論、毎回下らないネタを投下する事をモットーとしているサイトのネタですので、過度な期待は危険ですが・・・。

では、早速始めたいと思います。


以前、このサイトで「比べてみればS☆Sが分かる！」という企画を何度か行いました。
その中で、「苗字編」、「名前編」を行ったのを覚えていらっしゃるでしょうか？

実は、「S☆S」の登場キャラクターの中でも、苗字や名前が発表されていないキャラクターがいます。
そのリストです。

［名前が分からない登場キャラクター］
篠原（先生）
泉田（キャプテン）
岡井（先生）

［名字が分からない登場キャラクター］
友也
玲子

「岡井」先生や「玲子」は、作品中に2回しか登場していませんが、「篠原」先生や「泉田」キャプテンは作品中に何度も登場している重要キャラです。
そんな重要キャラの名前が分からないというのは残念です・・・。
特に、篠原先生は第1話から登場しており、第1話から登場したキャラクターで唯一名前が発表されていないキャラクターなのです。

そんな時でした。
先の「比べてみればS☆Sが分かる！」の企画を行っていた際に、ネットで調べ物をしていたのですが、その時に気になるネット掲示板の書き込みがありました。
それは、篠原先生の名前に関する情報でした・・・！
そこには篠原先生の名前が表記されており、その情報ソースも載っていたのです・・・！

しかし、残念ながらそこに書かれていたのは名前と情報ソースのみで、その裏付けについてはふれられていませんでした・・・。
自分もネットで検索したのですが、裏付けを取る事が出来ませんでした・・・。

ですが「S☆S」の盟友Hさんの尽力もあり、今回その裏付けをようやく取る事が出来たのです・・・！
前置きが長くなってしまいましたが、篠原先生の名前の裏付けとなる物を紹介させていただきます！


篠原先生の名前は「薫」でした！

お～、「（霧生）薫」と字も一緒なんですね。
現実世界では当然あり得る話ですが、アニメの世界で同じ名前のキャラクターが登場するというのは、珍しい事ではないでしょうか・・・？


因みに、カードの裏側はこんな感じです。

Hさんの調べによりますと、これは「カードダス ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードだそうです。
当時、物販には全く興味ありませんでしたので・・・。
まさか、その事が第二期中止にまで波及するとは、想像もしていませんでしたが・・・。


では最後に、「W薫」初共演となる第14話のセリフで締めたいと思います。

篠原「みんな静かに！じゃあ自己紹介して」（第14話より）



「ってな感じで♪」、昨日は何度目かとなる送別会だったのですが、金曜日という事もあり、久々に三次会まで突入しました・・・。
しかも、三次会はカラオケで、始発電車が走り始める朝の5時過ぎまで歌い続けました・・・。
アルコールの影響もあってか、久しぶりに声が枯れてます・・・。

カレハーン「圧し潰せ！ウザイナー！」（第1話より）


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「セーラームーン新アニメに武内直子『どうぞお手柔らかに』」

「美少女戦士セーラームーン」と比較される事のある「プリキュアシリーズ」ですが、20周年記念として復活する新アニメは一体どんな作品に仕上がるのでしょうか・・・。

自分は今年初めて「セーラームーン」のDVDを見ました。
「セーラームーン」の新作では、演出がどう変わるのか、または変えないのかが気になりますね・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月06日 14時00分

「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」
第4回（静岡編）
今日は、「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」の第4回をお送りします。

この企画は、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」カードをコンプするという企画です。
収集を始めたのが最近ですので、基本的に古いカードは中古カード屋さんで仕入れています。

6月15日の日記でお届けしました大阪「日本橋編」は厳しい結果となりましたが、今回も結構厳しい展開が待っていました・・・。
第4回となる今回は、「静岡編」をお送りします！

静岡と言えば、「S☆S」の盟友Hさんのお膝元です。
Hさんの提案で、今回は静岡市、清水市、富士市の3ヶ所を回る事になりました。
因みに、何故上記の市かと言いますと、別の目的で沼津に向かう事になっており、その道すがらに寄る為となっています。
Hさん自身、中古カードを取り扱っている店に詳しい訳ではないそうで、取り敢えず置いてそうなお店という事で、先の市内にある「静岡鑑定団グループ」という中古品を取り扱ったチェーン店を回る事となりました。


まず、1件目は「静岡鑑定団」です。
このお店では中古カードのコーナーが2階フロアとなっていましたので、2階へと移動します。
しかも、入口を入って直ぐの場所にカードコーナーが設置されており、お店のカードへの力の入れ様が伝わってきます・・・！

それから約20分・・・。
このお店では「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードは取り扱っていませんでした・・・。
ワゴンに置かれている格安のカード（50枚単位？）もチェックしたのですが、そこにも置かれていませんでした・・・。

その時、先に訪れた日本橋の記憶が蘇ります・・・。
現在は稼働していないカードゲームは取り扱っているのに、何故現行の「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードを取り扱ってないのでしょうか・・・？
人気ないんですかね・・・。

しかし、今日訪れる予定の店舗は、まだ2軒あります・・・！
次の「清水鑑定団」に期待です・・・！
そして、静岡市を離れ、清水市へと向かったのでした。


「清水鑑定団」に付いたHさんと自分は、お店の前で愕然としました・・・。
どうやら「清水鑑定団」は閉店した様です・・・。
勿論、営業時間内に行きましたよ・・・！
日本橋の悪夢再び・・・か・・・？



そして、最後の砦となる「富士鑑定団」に到着です・・・。

ここで見付からなければ、今回の収穫はゼロという事に・・・。
しかし、大阪の夕凪を訪れた時の様に、「S☆S」の女神（「川村敏江」さん？）は自分を見捨ててはいませんでした・・・！


3件目（2件目？）にして、遂に「データカードダス プリキュアオールスターズ」のコーナーを発見です！

しかも、結構な量があります・・・！
早速、Hさんと手分けして「S☆S」のカードをチェックです。

そして、Hさんの協力もあり、3枚の未所持カードを手に入れる事となりました！

このお店で手に入れたのは以下のカードです。

「Part6 スイートマーメイドコレクション」（残4種）
・36/60 日向咲＆美翔舞
・52/60 美翔舞

「Part7 スイートサマーコレクション」（残1種）
・51/60 美翔舞


現行の「スマイル03 ピーススターコレクション」の「S☆S」カードがあるかな？と思ってたのですが、1枚もありませんでした・・・。
中古市場への出回りは遅いんですかね・・・。
まさか、「データカードダス プリキュアオールスターズ」カードの買取は、既に行ってないのでしょうか・・・？

では、これらを反映した未所持のリストをアップします。


[未所持カード]

「データカードダス プリキュアオールスターズ ハートキャッチドリームダンス」
「プロモーションカード」（残1種）
・06 プリキュアオールスターズ

「1stコレクション」（残2種）
・08/46 キュアイーグレット
・28/46 美翔舞

「2ndコレクション」（残2種）
・27/46 日向咲
・28/46 美翔舞

「3rdコレクション」（残4種）
・19/47 キュアブルーム
・20/47 キュアイーグレット
・43/47 花咲つぼみ＆日向咲
・44/47 来海えりか＆美翔舞

「データカードダス プリキュアオールスターズ」
「Part1 サマーコレクション」（残4種）
・05/59 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・19/59 日向咲
・20/59 美翔舞
・42/59 美翔舞

「Part2 オータムコレクション」（残2種）
・09/60 キュアブルーム＆キュアイーグレット
・47/60 美翔舞＆来海えりか

「Part3 ウィンターコレクション」（残1種）
・28/60 美翔舞

「プロモーションカード スイートプリキュア」（残1種）
・5 ハミィ＆プリキュアオールスターズ

「Part4 スイートスイーツコレクション」（残3種）
・03/60 キュアメロディ＆キュアピーチ＆キュアブルーム
・04/60 キュアリズム＆キュアベリー＆キュアミント＆キュアイーグレット
・57/60 美翔舞

「Part6 スイートマーメイドコレクション」（残2種）
・11/60 フラッピ＆チョッピ
・23/60 日向咲

「Part7 スイートサマーコレクション」（残0種）
コンプリート！

「スマイル03 ピーススターコレクション」（残3種）
・03/60 キュアサニー＆キュアブライト
・32/60 美翔舞
・52/60 日向咲


広川太一郎「コンプリートの日まで、後25種類・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「宇宙戦艦ヤマト」より一部引用）


という事で、引き続き「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っている店舗情報も募集中です！
出来れば、関東近郊でお願いします。
「メールフォーム」、または「メール」にてご連絡下さい。
情報お待ちしております！



「ってな感じで♪」、今日から3日間、静岡で仕入れた「S☆S」ネタをアップする予定です。
日曜日のは微妙ですが・・・。
明日は、「夕凪中学校」2年B組担任「篠原」先生についてのネタとなります・・・。
ただ、明日は昼から出掛ける為、簡易更新となります。
ご了承下さい。

ぎゃぁああああああああああ！
昨日は久しぶりに「ボツネタ晒し企画」を行ったので、久しぶりにヒット数を確認しましたら、昨日に限ってヒット数が上がってしました・・・。
よりによって、何故昨日・・・。
・・・。
いつもご覧いただきありがとうございます・・・！


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『ジョジョの奇妙な冒険』TVアニメ化決定、新作ゲームも」

「S☆S」にとって「ジョジョの奇妙な冒険」は避けては通れない作品です（？）ので、この件につきましては後日このページで取り上げたいと思います・・・。
それにしても、「プリキュア」のオールスター格闘ゲームを出してほしいですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月05日 17時32分

今日は久々となる木曜日恒例「ボツネタ晒し企画」です・・・
今日は微妙にネタがありませんので、久しぶりに「ボツネタ晒し企画」を行いたいと思います・・・。
この企画は、ネタとして書いてみたが、書いてみるとイマイチだったネタを晒すコーナーとなっています。

因みに、何故、木曜日にこのコーナーを行うかと言いますと、以前このサイトの閲覧数を調べた際に、比較的木曜日のサイト閲覧数が低かったからです・・・。
普段でさえ微妙なネタを放出しているこのサイトの評価を更に下げる可能性がありますので、出来るだけ人目に付かない曜日にアップしようと思いまして・・・。
・・・。
姑息ですよね・・・。

因みに、ボツネタには先に紹介しましたネタが微妙過ぎてボツになるパターンの他に、発表タイミングを逸してボツになるパターンもあります。
まあ、今回のネタは前者のパターンですので、わざわざ説明する必要もないのですが、一応と思いまして・・・。

また、前者の場合でもボツネタレベルで分けており、一番酷いネタの場合は反転表記しています・・・。
因みに、今日のボツネタはぎりぎり反転表記を免れたパターンですので、内容は結構微妙です・・・。

前振りが長くなってしまいましたが、そろそろスタートさせていただきます・・・。


先日、仕事の空き時間に「プリキュアぴあ」をパラパラと読んでいました。
読んでいたのは、今まで何度も読んだの「小村敏明」シリーズディレクターとキャラクターデザイナーの「稲上晃」さんのインタビュー記事です。
その中に、稲上さんのこんなコメントがあります。

稲上さん「”美墨なぎさ”と”雪城ほのか”のコンビを越えるのはとにかく大変だと思ったので、まずとっかかりのイメージとしては少し妹分的な雰囲気でキャラクターを考えました。だから前作よりも若干幼く見えるかもしれません。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「プリキュアぴあ」より）

ふむ・・・。
実際に、「ふたりはプリキュア マックスハート」の二人と並べてみますと、そうかも知れません。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合！」等の設定を見ましても、「なぎさ」と「ほのか」、そして「ひかり」は「マックスハート」の年齢の設定を受け継いでいます。
なぎさ、ほのかが中学3年生で、ひかりが中学1年生です。

そして、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「咲」と「舞」が中学2年生です。
同じ「ふたりはプリキュア」を冠し、またデザインも同じ稲上さんという事もあり、バランスが良い気がします。

話は少し変わりますが、「S☆S」の放送時、当時のネット掲示板にも「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」のピンチに「キュアブラック」と「キュアホワイト」が駆け付けるのでは？という書き込みもありました。
それには、「S☆S」の第2話の演出と背景が影響しているとも考えられます・・・。

「S☆S」の第2話では、「ゴーヤーン」がプリキュアについて語るシーンで「キュアブラック」、「キュアホワイト」のシルエットが登場します。

ゴーヤーン「古来より我々が緑の郷を征服せんとする時、必ずや現れるという二人の戦士・・・。精霊と共に放つ、強力なそのパワーは計り知れないという・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第2話より）

また、同じく第2話に登場する咲と「みのり」の部屋（みのりサイド）には、「映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」のポスターが貼られています。
「キュアブラック」と「キュアホワイト」の立ち位置が反対で、ブラックの髪の色が青に変わっていますが、デザイン的には同じです。

プラッピ「メシワシワシワシワシメシワシワシワシワシ・・・」（第2話より）

実際に、この共演が成されるのは「ちょ～短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ！」まで待つ事となるのですが・・・。

先にも述べました通り、「S☆S」と「マックスハート」の主人公たちは学年も被ってませんし、バランスが良いんですよね。
3年生が2人、2年生が2人、1年生が1人となりますので。
・・・。

ん・・・？
3年生が2人、2年生が2人、1年生が1人・・・？
3年生が2人、2年生が2人、1年生が1人・・・！？
あれ・・・？
このシチュエーションって、どっかで見た事がある気が・・・。

・・・。
「Yes！プリキュア5」のメンバーと同じ組み合わですよね・・・。
しかも、同じ「鷲尾天」さんのプロデュースですし・・・。
これは偶然なのでしょうか・・・？

では、実際に「S☆S」と「マックスハート」合同チーム（稲上プリキュア）と「5」のメンバーを並べてみましょう。

3年生
「美墨なぎさ」・・・「水無月かれん」
「雪城ほのか」・・・「秋元こまち」

2年生
「日向咲」・・・「夢原のぞみ」
「美翔舞」・・・「夏木りん」

1年生
「九条ひかり」・・・「春日野うらら」

どうでしょうか？
お互いの共通点も多い気がします・・・。

抜群のチームワークを発揮する「5」ですが、「稲上プリキュア」も負けていません・・・！
圧倒的な攻撃力を持つ「キュアブラック」と「キュアホワイト」、精霊の力で攻防問わず活躍出来て空中戦もこなせる「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」、そして絶対防御を持つ「シャイニールミナス」・・・。
結構バランスいいですよね・・・。

という事は、「5」の中盤以降の脚本を「S☆S」と「MH」の5人のキャラクターで演じても、すんなり行く気がするのですが・・・！
・・・。
「ふたりはプリキュア5」、誰か書いてくれませんかね・・・。
既出でしたら、すみません。



「ってな感じで♪」、昨日の夜に友人から下記の写メが届きました。





早速、友人に買わせようと思ったのですが、非売品なんですね・・・。
残念・・・。

今日は久しぶりに「ボツネタ晒し企画」を行いました・・・。
これを書いたのは、確か去年の秋ごろだったと思います・・・。
しかし、ネタ埋めにボツネタ晒しは役立ちますので・・・。

気を取り直して、明日からは先週末に行った「S☆S」ネタ探しの旅で仕入れたネタ三連発です・・・！
3日目となる日曜日のは微妙なネタとなっていますが、明日、明後日はちゃんと「S☆S」ネタとなっておりますので、ご安心下さい・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『人魚は存在しません』、米政府機関が公式サイトで」

ショッキングな見出しですが、「人魚が絶対に存在しない」という証拠も挙げてはいないそうです・・・。
日本各地には人魚のミイラが存在していますしね・・・。

後は、「『プリキュアは存在しません』、米政府機関が公式サイトで」というニュースが流れない事を祈るばかりです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月04日 16時54分

「東映アニメーション」の株主総会から1週間経ちましたので、自分の所感を・・・
7月2日の日記で行いました「東映」の定時株主総会関連の最後の写真紹介の写真が1枚洩れていましたので、本日紹介させていただきます・・・。
「東映」の決算報告書です。



今日は、「東映アニメーション」の「第74期定時株主総会」から丁度1週間となりましたので、個人的な所感を書かせていただきます。
取り扱わせていただくのは、定時株主総会の中で行われた質疑応答についてです。

また後半には、「プリキュア」に直接関連していない質問への答えの中で、個人的に気になった情報と、それについての自分の所感も書かせていただきました。


今回の文章（質疑応答）のベースは、6月27日の日記に書いた内容となっています。
初めてご覧になられる方は、誤解を生む可能性がありますので、まずそちらを先にお読み下さい。
質疑につきましては「Q.」、応答につきましては「A.」と文頭に表記してありますが、それに続き自分のコメントを「C.」と文頭に表記して追加してあります。

ではスタートです。


Q.「プリキュア」シリーズは何故人気があっても1年単位で放送終了するのか？

A.長期間放送された「美少女戦士セーラームーン」、「おジャ魔女どれみ」の反省を踏まえて、1年間で終了する事にしています。

C.全くです・・・！
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第二期を期待してたのに・・・！
・・・。
実は、「S☆S」の事を挙げられるのではないかとハラハラしてました・・・。


Q.近年の「プリキュア」作品の売り上げ状況は？

A.「ハートキャッチプリキュア！」は非常に好調な結果となりました。「スイート」はやや下がりましたが堅調に推移、現在の「スマイルプリキュア！」は「ハートキャッチ」を上回る勢いとなっています。

C.・・・。
ここでも「S☆S」が取り上げられるのではないかと・・・。


Q.「映画プリキュアオールスターズ New Stage」では旧作品の声優が起用されなかったが、興行収入は？

A.「映画プリキュアオールスターズ」シリーズは、興行収入10億円程度で移行しています。

C.もし、来年の「映画プリキュアオールスターズ」も今年と同じ様なスタンスで制作されるのでしたら、広告宣伝の手法について再考してほしいものです・・・。


Q.「S☆S」の「DVD-BOX」の発売が発表されたが、何故、過去の作品をBlu-rayで発売する事が出来ないのか？

A.過去にDVD化された作品もBlu-rayで発売するタイミングを検討していますので、いずれ出ると思われます（注：過去の作品に対しての答えで、「S☆S」単体への言及ではありません）。

C.DVDで販売し、DVD-BOXで販売し、更にBlu-rayで販売するという事ですか・・・？
えげつない・・・。
勿論、「S☆S」作品なら全部買いますよ！


Q.現状、Blu-rayとDVDが同時に発売されている作品の売り上げ枚数の対比は？

A.7（Blu-ray）対3（DVD）となっています。

C.ならBlu-rayで出して下さいよ・・・。
既にDVDは全巻持ってますし・・・。


Q.プリキュアというコンテンツを1年で終わらせるのは、コンテンツの使い捨てではないか？OVA化はないのか？

A.OVA化は状況に応じて考えながら対応します。

C.弦太朗「『S☆S』のOVA化フラグキター！」（「仮面ライダーフォーゼ」より一部引用）


Q.来年で「プリキュア」シリーズは10周年を迎えるが、10周年を記念して何か行われるのか？

A.現状では何とも言えませんが、来年の2月から放送開始予定となっています。

C.弦太朗「『S☆S』の第二期放送フラグキター！」（「仮面ライダーフォーゼ」より一部引用）


以上です。
「S☆S」のOVAフラグと第二期放送フラグが同時に立つとは思いませんでしたね・・・！
う～ん・・・、どっちが来るかな～？
両方ってのは贅沢ですよね・・・！

シタターレ「何なの！？その根拠のない自信はぁああああああ！！」（第25話より）


続きましては、「プリキュア」に直接関連していない質問への答えの中で、個人的に気になった情報と、それについての自分の所感を書かせていただきます。
先までの様に、「Q＆A」方式にはなっておりませんが、ご了承下さい。

①「東映アニメーション」では、放送される4本の作品の中に、1本は少女向け作品を投入している。

②週5ラインの作品制作で、費用は年間35億円必要となる。

③アニメ業界ではアニメーターの低賃金が問題となっているが、「東映アニメーション」では実力次第となっている。

こんな感じです。

①についてですが、自分はその事を全く知りませんでした・・・。
「S☆S」に出会う前は、殆どアニメ作品を見ていませんでしたので・・・。
「プリキュア」も子供向けアニメだろうという程度にしか思っていませんでしたし・・・（正確には間違ってはいませんが）。

②についてですが、5ラインの制作で年間35億円の費用が掛かるという事は、1作品（49話）で7億円・・・。
という事は、単純計算で1話1500万円・・・。
つまり、「S☆S」が当サイトの「企画書」ベースの全13話でOVA化された際の費用は、1億9500万円・・・。
やはり、「OVA化貯金」の3億円で足りそうですね。
勿論、獲らぬ狸のですが・・・。

③についてですが、出来れば「東映アニメーション」のアニメーターの最低賃金を提示してほしかったですね・・・。


以上です。
個人的な所感としましては、こんな感じです。
自分には妄想癖があり、誤解が生じる可能性がありましたので、前回の日記には書きませんでした・・・。
ややこしくなりますしね・・・。



「ってな感じで♪」、今日は「東映アニメーション」の「第74期定時株主総会」の個人的な所感を書かせていただきました。
後半に紹介させていただいた内容は、今回初めて書かせていただきました。

それにしても、今回は「プリキュア」ファンの株主の方が多かったです・・・。
去年の株主総会と比べましても、異様な雰囲気でした・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜素粒子＞『ヒッグス粒子』発見か CERN発表」

今日は、「S☆S」関連（？）のニュースが入ってきました！
まだ確定ではないそうですが、宇宙誕生に関連する重要な素粒子ですので、「ゴーヤーン」も注目している事、間違いありませんね・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」

2012年07月03日 16時29分

「映画プリキュアオールスターズDX3」メンバーde野球チームを組んでみました！

今月初となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」（秋葉原編）で手に入れたカード紹介の第6弾です。

今週末は、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを取り扱っている新たな中古カード屋さんを紹介しようと思います・・・！
でも、結構苦戦しました・・・。



「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ！未来につなぐ☆虹色の花」の「イエロープリキュア」達の前に立ちはだかった「野球対決」・・・。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンは思ったはずです・・・！
何故、そこに「咲（キュアブルーム）」がいないのか！と・・・！

という事で、今日は夢の「プリキュアde野球チーム」を組んでみようと思いました。
正確には、大分前に考えていたネタだったのですが、先日「小野涼子」さんの誕生日に「仁美」の部活動（ソフトボール）に少しふれましたので、このタイミングで発表させていただきました・・・。

取り敢えず、歴代のスポーツ万能、またはスポーツが得意（そう）なプリキュアを並べてみます。

「美墨なぎさ」
「日向咲」
「夏木りん」
「美々野くるみ」
「蒼乃美希」
「東せつな」
「明堂院いつき」
「月影ゆり」
「北条響」
「日野あかね」
「緑川なお」

こんな感じでしょうか・・・。
う～ん・・・、野球どころか、サッカーが出来る人数になってしまいましたね・・・。

取り敢えず、元ネタが「映画プリキュアオールスターズDX3」ですので、今回は「スマイル」のメンバーを外させていただきます。
すると、丁度9人となります。
この9人でチームを編成をしてみたいと思います。


まずは、守備のポジションです。

「なぎさ」は、ラクロスをやっていましたので、肩が良いと思われます。
それに「映画 プリキュアオールスターズ New Stage（ニューステージ） みらいのともだち」で「キュアブラック」（＆「キュアホワイト」と・・・）が「氷川丸」を受け止めたイメージを考えると、ホームで走者をブロックする「キャッチャー」がピッタリではないでしょうか。

「咲」は、ソフトボールのピッチャーですが、通常の送球は上から投げてますので、そのまま「ピッチャー」のポジションに置きます。
それに「ふたりはプリキュア」シリーズのバッテリーは、相性も良さそうです・・・。

「りん」と「くるみ」は、同じ「5GoGo！」チームという事もあり、二遊間を二人で守ってもらいましょう。
「ショート」は強肩が重要になりますので「くるみ」、「セカンド」は「りん」で行きたいと思います。

「美希」は、身長が「ゆり」に次ぐ高さですので、身長も重要となる「ファースト」を守ってもらおうと思います。
野手の中では、ファーストが最も球が集まるポジションですので、美希にはピッタリなポジションではないでしょうか。

「せつな」は、「アカルン」のテレポート能力を活用して（いいのか・・・？）、守備範囲の広い「センター」を守ってもらいます。

「いつき」は、武術をやっている事から、打球を恐れずに前に出る「サード」のポジションがいいと思います。

「ゆり」は、イメージ的に「ライト」ですね。
何故か、メジャーリーグ「マリナーズ」の「イチロー」選手ばりのレーザービームを投げそうな雰囲気があるんですよね・・・。

「響」は、「なぎさ」や「くるみ」と同様、パワーヒッターの要素があります。
ここは、ヒッティングに集中してもらう為に「レフト」のポジションに入れたいと思います。

という事で、ポジションは以下の通りとなりました。

ピッチャー：日向咲
キャッチャー：美墨なぎさ
ファースト：蒼乃美希
セカンド：夏木りん
ショート：美々野くるみ
サード：明堂院いつき
レフト：北条響
センター：東せつな
ライト：月影ゆり


続いては、打撃順です。

1番バッターは、出塁率が重要ですから、打球が前に飛べば確実にヒットになる（アカルン・・・）「せつな」が鉄板です・・・！

2番バッターは、様々な判断を迫られますので、ソフトボール経験のある「咲」が適任だと思います。

3番から5番のクリーンナップには、パワーヒッターが必要となりますので、このメンバーでは、「なぎさ」、「くるみ」、「響」という感じでしょうか・・・？
3番が「響」、4番が「なぎさ」、5番を「くるみ」で行きたいと思います。

6番バッターには、先のメンバーに次ぐ、または匹敵すると思われる「ゆり」を置かせてもらいます。

7番バッターには未知数の「いつき」、8番バッターには臨機応変に動けそうな「りん」、9番バッターには1番に繋ぐ意味で「美希」という感じでしょうか。

その他の役割としましては、監督経験のある「雪城ほのか」が監督、「青き知性の泉」もそれに匹敵すると思いますので「水無月かれん」をヘッドコーチに置きたいと思います。
また、「S☆S」の第3話の活躍から「美翔舞」をコーチに置きたいと思います。

勿論、始球式は「春日野うらら」が担当ですね。
更には、応援団長として「桃園ラブ」、応援団の演奏担当に「黒川エレン」、球団のユニフォームのデザインは「来海えりか」と、挙げ始めると限がありません・・・！
「九条ひかり」が観客席で、「TAKO・CAFE」のたこ焼きの売り子をやってそうですし・・・。

ひかり「タコカフェのたこ焼き、いかがですか～」


という事で、先の守備のポジションを加えた「プリキュアオールスターズ 野球部門」の先発メンバー（＆監督、コーチ陣）を発表です！

1番：東せつな（中）
2番：日向咲（投）
3番：北条響（左）
4番：美墨なぎさ（捕）
5番：美々野くるみ（遊）
6番：月影ゆり（右）
7番：明堂院いつき（三）
8番：夏木りん（二）
9番：蒼乃美希（一）

監督：雪城ほのか
ヘッドコーチ：水無月かれん
コーチ：美翔舞


以上です。

如何でしょうか・・・？
この他、控え選手候補もコーチ候補も、プリキュアに人材は潤沢にいますので・・・。
プリキュアのスポーツゲームがあってもいいかも知れませんね。

また気が向いたら、スポーツ編をやってみようと思います。
ご意見、ご感想もお待ちしております。



「ってな感じで♪」、冒頭にも述べました通り、今週末は先週末のネタ探しの旅で仕入れたネタの三連発を予定しています・・・！
特に2日目（土曜日）のネタは必見ですので、楽しみに待ってて下さい！


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「＜恐竜＞ドイツで新種の化石発見 リスのような羽毛持つ」

7月21日（土）から「幕張メッセ」で開催される「世界最大 恐竜王国2012～恐竜オールスター、幕張に大集結。～」のポスターにも羽毛が付いている恐竜がデザインされていますね・・・。
自分が子供の頃には思いもしませんでした・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月02日 17時08分

月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」の第21話です
ネタとして微妙でしたので、行うか悩んだのですが、折角ですので行おうと思います。
昨日の「東映アニメーション」定時株主総会関連の最後の写真紹介に続き、今日は「東映」の定時株主総会関連の最後の写真紹介を行わせていただきます。


こちらが封筒です。


そして、こちらが中に入っていた株主優待です。

直営の映画館とホテルで使用出来る優待チケットです。
・・・。
微妙ですよね・・・？



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる！かも」です。
今日は第21話となります。

早速、各作品の第21話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「衝撃デート！キリヤの真実」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ど～なる？ど～する！？禁じられた出会い」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「夜空に輝け！星の光の仲間たち」

「Yes！プリキュア5」・・・「お世話役見習いミルク登場！」

「Yes！プリキュア5 GoGo！」・・・「友情たっぷりみんなでお弁当！」

「フレッシュプリキュア！」・・・「4人目のプリキュアはあんさんや！！」

「ハートキャッチプリキュア！」・・・「妖精アドベンチャー！プリキュアスカウト作戦です！」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドックン！奇跡のプリキュア誕生ニャ！！」

「スマイルプリキュア！」・・・「星にねがいを！みんなず～っと一緒！！」

殆どの作品が、物語の大きく動く回となっています。
「無印」では「キリヤ」が正体を明かし、「MH」では「ひかり」と「洋館の少年（ひかる）」が出会います。
「S☆S」では「満」と「薫」がプリキュアに挑み（「ウザイナー」を召喚）、「スマイル」では「キャンディ」が敵に浚われてしまいます。
「フレッシュ」と「ハートキャッチ」は新たなプリキュアのスカウト（？）に動き、「5」では「ミルク」が登場し、そして「スイート」では新たなプリキュアが誕生します。

また、「S☆S」と「スマイル」には同じ「星」というタイトルが付いています。


「S☆S」の第21話に目を向けますと、前回退場した「ドロドロン」に代わり、遂に満と薫が前線に立つ事になります。
先にも紹介させていただきました通り、「咲」と「舞」の前には姿こそ現しませんが、ウザイナーを召喚し、戦いを挑みます。
この回が満がウザイナーを召喚する唯一の回となります（薫は劇中で一度も召喚せず）。
しかし、その戦いの中で満と薫はプリキュアの気持ちにふれる事になるのです・・・。

また、この回は「小野涼子」さん演じる「伊東仁美」が活躍する回でもあります。
彼女がこの回に発揮する妄想癖は、後の第38話でも活躍する事になります。

仁美「こ～んな感じかも・・・！」（第38話より）

更に、この回は満と薫が初めて舞の家に来る回でもあり、後の第45話にある「和也」と満の会話の内容が、この回に繋がるものと思われます。

和也「ん・・・？やあ・・・！霧生さんだよね」（第45話より）

そして舞は、ウザイナーとの戦いの後、ある事に気付きます。
エピローグの咲と舞の対照的な表情が印象的な回となっています。

この回限定の展開や後の伏線など、物語りの中でも重要な回という事が分かります。

では最後に、この回で最も印象的な満と薫のセリフで締めたいと思います。

薫「プ・・・、プリキュアは・・・！」
満「私たちの為に・・・、戦っているというの・・・！？」



「ってな感じで♪」、昨日放送された「サンデーモーニング」の録画を今日見ていたのですが、またスポーツニュースのコーナーでやってくれました・・・。
今週は「UEFA EURO2012」の準決勝の見出しでした・・・。
その見出しが「欧州の技術は世界一ィィィ！！」です・・・。
問題になるのは時間の問題でしょうか・・・。
勿論、「ジョジョの奇妙な冒険」（特に第一部と第二部）のファンとしては嬉しいですが・・・。

シュトロハイム「だが我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「ジョジョの奇妙な冒険」より）


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「フィリピンの人食いワニ、ギネスで『世界最大』に認定」

犠牲になられた方にはお悔やみを申し上げます。
しかし、この巨体は確かに凄いです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調！！」

2012年07月01日 15時10分

「五代高之」さん、誕生日おめでとうございます！
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「アクダイカーン」役を演じられていました「五代高之」さんの誕生日です。
おめでとうございます！


という事で、今日は「アクダイカーン」様にスポットを当てて行きたいと思います。
アクダイカーン様の登場回は、第2話、第3話、第4話、第6話、第7話、第8話、第9話、（第10話）、（第11話）、第12話、第13話、第14話、（第16話）、第17話、第18話、第20話、第21話、第22話、第23話、第24話、第25話、第27話、第29話、第30話、第31話、第32話、第33話、第34話、第36話、第38話、第40話、第41話、第42話、第43話、（第44話）、第46話、第47話、（第48話）となっています（カッコ内はセリフなし、または回想）。

アクダイカーン様は、「ダークフォール」の支配者であり、「満」や「薫」を生み出した存在でもあります。
劇中では、ハッキリとしたセリフとしては表現されていませんが、「カレハーン」を始めとする他の幹部もアクダイカーン様が生み出した存在と思われます。

その事もあり、アクダイカーン様は幹部から絶対的な忠誠を集めていました（「キントレスキー」に関しては微妙ですが・・・）。
しかし、その忠誠心は生み出された事への感謝のみから来るものではなかった様に感じます。
勿論、生み出された事に対する畏敬の念が大きい事には変わりないと思いますが、それ以外にもアクダイカーン様には、ダークフォールという組織のトップに立つ者として相応しい資質がある様に感じました。

その一つは「圧倒的な力」です。
プリキュアとの直接対決は、第23話、第46話から第47話となります。
第23話では、その力でプリキュアを圧倒します。
しかし、プリキュアに止めを刺そうとした際、満と薫の捨て身の行動で阻止されてしまいます。
満と薫の邪魔さえ入らなければ、プリキュアを倒す事は容易だったと思われます。

第47話でも、プリキュア自体には倒されて（止めを刺されて）いません。
あのまま戦っていれば、アクダイカーン様の秘密（弱点）を知らないプリキュアを倒していた可能性は高いと思われます。

そして、もう一つは「寛容さ」です。
失敗続きの部下を叱責しながらも、何度もチャンスを与えています。
更に、第6話ではカレハーンに対し「もう次はないぞ」と言いながらも、またチャンスを与えたという事もありました。

これは、制作者サイドが子供たちに「上に立つ人間になるには、こういう『飴と鞭』が大切」というメッセージを伝えたかったからかも知れませんね・・・。
う～ん・・・、「S☆S」は深い作品ですね・・・。


では最後に、アクダイカーン様初登場時のセリフで締めたいと思います。

アクダイカーン「カレハーン・・・！『太陽の泉』の在処は分かったか・・・！？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第2話より）



続きましては、「東映アニメーション」定時株主総会関連の最後の写真紹介です。

6月29日の日記では、株主総会のお土産を紹介させていただきました。
しかし、それらは株主総会参加者に当日配られた物です。
実は、それ以外に株主全員に配布される株主優待が存在します。

勿論、それは去年も紹介させていただいた物と同じなのですが、毎年デザインが異なりますので、今年も紹介させていただきます。



こちらが送られてきました封筒です。


そして、こちらが株主優待となります。


中には、「QUOカード」が4枚入っています。


去年のプリキュア枠は「スイートプリキュア♪」でしたが、今年は「スマイルプリキュア！」となっています。


また、決算報告書「PERO'Sステーション」の中には・・・。


「スマイル」のシールが付いていました。


以上で、「東映アニメーション」定時株主総会関連の写真紹介は最後となります。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。



最後は、月頭恒例の前月（6月）の反省会です。

まずは、「S☆S」ニュースです。
昨年の6月の「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』設定資料集」発売発表に続き、今年の6月は「DVD-BOX」発売発表というビッグニュースが入ってきました・・・！
6月は「S☆S」の月と言っても過言ではありませんね・・・。

ニュースの数自体は5件と5月から半減してしまいましたが、それを上回るビッグニュースとなりました。


続いて、「二次創作」です。
5月は約半年ぶりに新作を発表させていただきましたが、6月はゼロとなってしまいました・・・。
現在執筆中の作品があるのですが、冒頭で止まっているのが現状です・・・。


そして最後は、「OVA化貯金」です。
4月、5月と続きました連敗がストップはしましたが、これまで末等（4等）以外の当たりは一度も出ず・・・。
目標金額まで1,000円減り、残り299,987,700円となっています。



「ってな感じで♪」、昨日は「ミスをしそうだな・・・」と思っていましたが、予想通りミスをしてしまいました・・・。
「S☆S」ニュースの更新を行ったのですが、アップ自体を忘れていました・・・。
申し訳ありません。
ニュースの内容は、 2012年7月30日（月）発売予定の「メガミマガジン2012年9月号（Vol.148）」に「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんのインタビューが掲載される事の紹介となっています。

また、今日から新しいページに切り替わっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、6月最後の日記は「東映」の「第89期定時株主総会」のお土産紹介となっています。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「3年半ぶりに『うるう秒』、7月1日が1秒長く」

今日が仕事の方からは非難轟々でしょうが、今日が休みの方からは擁護の声が上がる事、間違いありませんね・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調！！」



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