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「S☆S日記」とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。



2011年11月30日 14時42分

「甲斐田ゆき」さん、誕生日おめでとうございます!
本屋行ったら売っていたので買ってきました。
「よつばと!」の10巻が発売された時、間違って2冊目の9巻を間違って買ってしまい、そのショックで10巻を買っていなかった事に、さっき気が付きました・・・。


今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「友也の母」、「星野静江」役などを演じられた「甲斐田ゆき」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

甲斐田さんが出演されたのは、「友也の母」役としての出演が第9話、「星野静江」役としての出演が第10話、第16話、第25話、第39話となっています。
個人的な趣味ですが、「友也の母」は「S☆S」屈指の美人キャラです・・・!

個人的に注目のエピソードは、第10話と第39話です。
第10話では、「健太」の年齢から考えても結婚から最低15年が経っていても仲の良い、星野夫婦の姿が描かれています。
第39話では、主人公の一人「咲」の幼馴染の健太の母という設定を使った咲の母「沙織」とのツーショットが見られます。

こういう何気ない日常が描かれるシーンって好きなんですよね・・・。
「プリキュア」という非日常の世界を描く中で、こういうリアルな日常が引き立て役になっていると思います。

では、「オリエンタルラジオ」を彷彿させる静江のセリフで締めたいと思います。

静江「父ちゃん、格好いぃい!!」(第10話より)


昨日は大変申し訳ありませんでした。
仕事が押し押しで、簡易更新となってしまいました。
ですので、本来昨日アップするはずだった「S☆S」の疑問について、本日アップさせていただきます。

「プリキュアガーデン」を見ていた時でした。
現在、上記サイトで行われている「おしえてプリキュア」のアンケート内容は「一緒に使ってみたい必殺技は?」です。
そこで挙げられていた「S☆S」の必殺技は第49話で使用された最終回限定の必殺技でした。

その名前は「プリキュア・ファイナルハート・スプラッシュスター!!」です。
「ファイナルハート」・・・?
「ファイナル」・・・!?

そこで確認の為、「Wikipedia」で確認しましたが、こちらでは「スパイラル」となっていました。
しかし、「プリキュアガーデン」「東映アニメーション」の公式サイトです・・・。
公式サイトで「ファイナル」と言っているのなら、「ファイナル」が正解ではないか・・・?

実際にDVDで確認してみたのですが、自分は先入観がある為か、「スパラル」に聞こえてしまいます・・・。
ですので、「S☆S」を一度も見た事のない同僚に問題のシーンを聞いてもらいました。
勿論、そのセリフを言わずに純粋に「何て言ってる様に聞こえる?」と質問しました。

その答えは二人とも「ファイナル」でした・・・。
自分が問題の内容を伝えると、「スパイラルと言われれば、そういう風にも聞こえる」と言われました・・・。
う~ん・・・。

そんな時、立ち上がってくれたのが、自分の盟友「Hさん」です・・・!
何と、ツイッターで「咲」役の「樹元オリエ」さんと「舞」役の「榎本温子」さんに直接聞いてみると言われました・・・!
小心者の自分には到底出来ない事です・・・。

まず「樹元オリエ」さんに聞きました所、何とご本人から返信があったそうです!
返信の内容は以下の通りです。

樹元さん「えっと、満と薫の4人で技出したのだよね?確か最後はスパイラルハートスプラッシュスターだったような・・・。手元に台本がないから自信ないけど。」こちら

という返信がありました。
Hさん、樹元さん、ありがとうございました・・・!

Hさん曰く、今度は榎本さんに確認してみるとの事です・・・。
榎本さん、返信お待ちしてます(返信はHさんにですが・・・)。
続報が入り次第、当ページにてご報告させていただきます!

因みに「上北ふたご」先生の「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」では「スパイラル」と表記されていました。

以上です。
まあ、「プリキュアガーデン」の誤植の可能性はあるのですが、「S☆S」を見た事がない同僚が二人とも「ファイナル」と答えた事が、凄くショッキングでしたので・・・。
自分は先入観がありますしね・・・。


「ってな感じで♪」、本来は昨日アップする内容だった物を本日アップさせていただきました。

昨日は、「石ノ森章太郎」先生等と仕事をされていた大御所のマンガ家の先生と一緒に仕事を一緒にさせていただきました。
このページを簡易更新にしてまで遅刻しなかった甲斐がありました(当たり前・・・)!

楽屋で待ち時間の間、当時の話を色々聞かせていただきました(「松本零士」先生の話なども・・・)。
ご本人と会うのは当然初めてでしたので、先生が来られるまでは凄く緊張していたのですが、大変物腰の柔らかい方で、楽屋トークが凄く盛り上がりました。
今回のイベントにつきましては、近い内にこのページで紹介したいと思います(「S☆S」とは関係ありませんが・・・)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月29日 14時06分

大変申し訳ありません!
静岡の中古品店店内の「プリキュア」コーナーにあった「クリスタルコミューン」「クリスタルコミューンキャリー」のセットです。
以前、「Hさん」が中古で買った「ミックスコミューン」は本物を見た事があったのですが、こちらは初めて見ました・・・。


Hさんに見せてもらった時に撮った「ミックスコミューン」の写真です。

機能とかには興味あったんですが、Hさんはミックスコミューンだけで十分の様でしたので、購入はスルーしました・・・。
自分は「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカード購入で散財していましたので・・・。


「ってな感じで♪」、タイトルにも書きました通り、今日はこれから外での仕事がありまして、本日は簡易更新とさせていただきます。
大変申し訳ありません。

今日は仕事先に17時入りなのですが、現時点で14時25分・・・。
この後、自宅で着替えて、美容院行って(予約が15時)、咳止めの薬買ってと、結構ギリギリの状況です・・・。
終了時間が22時30分ですので、終了後の更新も厳しい状況ですので・・・。

今日紹介する予定でした「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の疑問につきましては、明日の日記にアップする予定です。
本当に申し訳ありません。

咲「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」
舞「簡易更新なのに、どうして絶好調なの・・・?」

2011年11月28日 09時55分

「比べてみればプリキュアが分かる!」の第40話です・・・
静岡の中古品店店内の「プリキュア」コーナーにあった「プリキュアチャームペンケース」です。
実用品と言えば、実用品なのですが・・・。
オッサンが会社でこれ使ってたら、周りの人は引きますよね・・・。

そう言えば、姪っ子が来年で小学生だった・・・!
劇中では中学生が使ってましたから・・・!
・・・。
厳しいな・・・。


まずは、業務連絡です。
「リンク集」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で作画監督を務められた「川村敏江」さんのツイッターを追加しました。
また、「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」の公式サイトへのリンクも追加しております。


「New Stage」と言えば、公式サイトがオープンしてから数日経ちましたが、キャストの方のブログを見る限り、コメントはないですね・・・。
ツイッターはチェックしきれていませんが・・・。
「中川亜紀子」さんがツイッターで呟かれていた事が、この作品の事でしたら、、キャストの方からの情報解禁日は別に設定されているんでしょうね・・・。


では、週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第40話です。
本来でしたら、久しぶりの通常更新なのですが・・・。

では、各作品の第40話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」

「S☆S」・・・「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

「Yes!プリキュア5」・・・「理事長の正体を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「うららの歌声を取り戻せ!!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ お母さんが危ない!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「さよならサソリーナ・・・!砂漠にも咲くこころの花です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」

まずは、「S☆S」と「ハートキャッチ」が幹部の退場回という点で共通しています(まあ、「キントレスキー」は直ぐに復活しますが・・・)。
また、家族に魔の手が及ぶという点では、「フレッシュ」と「スイート」が繋がっています。
直接は巻き込まれませんが、「MH」も家族にスポットを当てた回となっています。

少し厳しくなりますが、正体を探すという点では「5」と「スイート」も繋がりますかね・・・。
夕食という点で、「無印」と「スイート」・・・。

このコーナーやってて毎回思うのですが、「5」や「5GoGo!」って、独特の回が多いですよね・・・。

本来は、「S☆S」の第40話にスポットを当てたいのですが、今月の13日にスポットを当てたばかりですので・・・。
すみません・・・。

因みに、「S☆S」以外見ていないと言っているのに、どうやって他作品をチェックしているのですか?という質問が来たのですが、基本的に「プリキュアオールヒストリーズ」やネットの感想サイトを参考に書かせていただいております。
ネット上には「無印」の各話の紹介や感想まで残っていますので、大変参考になります。


「ってな感じで♪」、今日はこれで帰ります・・・。
深夜勤務+銀行&ラーメン屋に行かなくてはなりませんので、月曜日の朝はバタバタしているのです・・・。
すみません・・・。

今日で「TOKYO MX」「S☆S」の再放送が終わってしまいますが、このページは下らないネタを毎日更新を続けていきますので、暇な時に是非ご覧下さい。

長嶋茂雄「『S☆S』の再放送は・・・今日!終了いたしますが・・・!我が『S☆S』は永久に不滅です!今後・・・!微力ではありますが・・・!『プリキュア』の新しい歴史の発展の為に・・・!栄光ある『S☆S』が・・・!明日の勝利の為に・・・!今日まで、皆様方から頂いた・・・!ご支援、ご声援を糧としまして・・・!更に、前進していく覚悟でございます!長い間皆さん、本当にありがとうございました!」
                          (「長嶋茂雄」引退セレモニーより一部引用)

明日は例の件にスポットを当てたいと思っています・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月27日 09時16分

「羽原大介」さん、誕生日おめでとうございます!
タイトルにも書きました通り、今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で多くの脚本を手掛けられた「羽原大介」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

羽原さんが担当された回は、第4話、第6話、第11話、第13話、第16話、第22話、第28話、第29話、第36話、第44話となっています。
その中で自分が選ぶとすれば、やはり第22話でしょうか・・・。
第22話では、「ダークフォール」と「プリキュア」の間で苦しみ、葛藤する「満」と「薫」が描かれた回となっています。
名セリフも多い回ですので、是非ご覧下さい!

咲「違うっ!!『プリキュア』じゃないっ!!」(第22話より)


昨日の「S☆S」ニュースでも書きましたが、「映画 プリキュアオールスターズ」シリーズの最新作「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」の公式サイトがオープンしました!
「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」も公式サイトに登場しています!

情報はPさんからいただきました。
いつもありがとうございます。

Pさんの話ですと、舞台は「横浜みなとみらい」、敵は「フュージョン」が復活するとの事です・・・。
・・・ん?
それって、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のリメイクという事でしょうか・・・?
まあ、何にせよ、徐々に情報は発信されてくると思いますので、それを楽しみに待ちましょう!
「S☆S」が出る限り、自分は応援しますので!

前からこの日記をご覧の方はご存知と思いますが、今年の6月に開催された「東映アニメーション」の定例株主総会で、自分が高橋社長に来年春の映画について質問した甲斐がありましたね(意味不明・・・)!
詳しくは、2011年6月28日の日記をご覧下さい(あの時は、恥ずかしかった・・・)。

そう言えば、「S☆S」で「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんが、昨日ツイッターで「今日はさくっと1時間くらいで録り終わり。久しぶりに演じたキャラです。しかし情報解禁日を聞き忘れましたっ」と書かれてありましたが、これって上記映画の事だったのでしょうか・・・?


では、今日で最後となる「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月28日(月)放送予定の第49話(最終回)「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」の見どころを紹介したいと思います。
この回で「S☆S」は遂に最終回を迎えます。

先にも述べましたが、それによりこのコーナーも今日で最終回となります。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。

「金子」さんは、いつもリツイトーして下さいました。
「畑中」さんは、いつも自分のミスを指摘してくれました。
ありがとうございました。

では最終回を担当された方の今までの担当回をご紹介させていただきます。
脚本は、シリーズ構成を担当され、第2話、第5話、第9話、第14話、第18話、第23話、第24話、第30話、第34話、第41話、第42話、第47話も担当された「成田良美」さんです。
演出は、第11話、第21話、第32話、第41話も担当された「座古明史」さんです。
美術監督は、第8話、第19話、第28話、第34話、第39話も担当された「井芹達朗」さんです。

作画監督は、キャラクターデザインを担当され、第1話、第24話、第30話も務められた「稲上晃」さんです。
そして、この回の原画には、今まで作画監督を務められた方も、多数参加されています。
1年間、お疲れさまでした。

僅かに残された精霊の力によって復活した「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」。
そして、新たなる力を得た「満」と「薫」。
最終回直前での満と薫の変身に、当時驚いた視聴者も多いと思います。
しかし、サプライズはこれだけではありませんでした・・・!

物語は、復活した4人と「ゴーヤーン」が対峙するシーンから始まります。
「緑の郷」から精霊が消えた今、そこには荒野が広がるばかりです。
しかし、そんな絶望の中、プリキュア達の表情からは絶望が覗えません。
そして、本当の最終決戦の幕が開くのでした・・・!

新たな力を得たプリキュア達でしたが、圧倒的な力を持つゴーヤーンの前に苦戦します。
ゴーヤーンも自らが望んだ滅びの世界の実現を前に容赦ありません(本当は容赦しているのですが・・・)。

そんな中、ゴーヤーンが自らの過去を語り始めます。
その中で、ゴーヤーンは宇宙の始まりと言われている「ビッグバン」以前から存在していた事を示唆します。
しかし・・・、「後悔先に立たず」を・・・。

咲「あ・・・あ・・・あと、うめ・・・さきに・・・たたず?」(第17話より)

と読んでしてしまう咲は、この重大な事実を華麗にスルーしてしまいます・・・。
「ゴーちゃん」・・・、語る相手が悪いですよ・・・。

結局、ゴーヤーンの望みって、「休みの日に寝てたら、隣の家の工事が始まってしまい、煩くて眠れないから、工事を止めさせたる!」という事だったんですね・・・。
・・・。
合ってますか・・・?

そんな相手を前にしても諦めようとしないプリキュア達(少なくとも咲は理解してないだけです・・・)。
最後の反撃に出ます・・・!
しかし、それでもゴーヤーンに僅かなダメージを与える事がやっとです・・・。
第48話も入れて、ゴーヤーンの身体にダメージ演出が描かれているのは、このシーンが初となります。
それでも、かすり傷程度・・・。
ここまで主人公を圧倒し続けるラスボスも珍しいのではないでしょうか・・・?

余談ですが、上記のシーンで「キュアブルーム」がゴーヤーンを倒したと思い、ガッツポーズを取るシーンの動きが、凄く好きなんですよね・・・。
噂では「田中宏紀」さんが原画を担当されたと言われていますが・・・。

そして遂にゴーヤーンは、地球、そして宇宙自体をも破壊してしまうのです・・・!
余談ですが、これは「伝説巨神イデオン」という作品(閲覧注意)の最終回クラス、またはそれ以上の破壊力です・・・。
惑星クラスの破壊はアニメでも見掛ける演出ですが、宇宙クラスでの破壊というのは、早々ないシチュエーションと想われますので・・・。
もしかすると、アニメ史上最大の破壊規模かも知れません・・・!

その中、「大空の樹」だったと思われる枯れ果てた木とその周りの土地のみが、既に宇宙空間とさえ言えなくなった空間に漂っています。
そこにプリキュア達の倒れた姿がありました。
勝ち誇るゴーヤーンでしたが、プリキュア達は再び立ち上がります。

そして、「S☆S」史上最高潮となる、あのシーンへと突入する事になります。
まさか、ここにまでサプライズが用意されているとは・・・!

う~ん・・・。
このタイミングで「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」に、あのアンケートが出るという事は、「S☆S」にトップを取らせようとしてくれているのでしょうか・・・?
でも、これで他作品に負けたら、「S☆S」ファンは立ち直れませんよ・・・。

ゴーヤーンとの戦いの結末は・・・!?
そして、「滅びの力」が消え去った世界で待ち受ける、満と薫の運命は・・・!?
遂に「S☆S」は大団円を迎えるのです・・・!

その後の4人を描いたエピローグは必見ですので、最後まで是非ご覧下さい!
劇中では見る事の出来なかった満と薫の私服が登場します!
そのシーンで、「五條真由美」さんが歌われる前期エンディング曲「『笑うが勝ち!』でGo!」が流れる演出もサプライズで良かったです。

また、最後のエンディングは過去の回で使われた印象的なシーンが流れるエンディングとなっています。

では最後に、このコーナーの最終回、そして、このサイトに最も相応しい「健太」のセリフで締めたいと思います。

健太「バッターから三振をう『バッタ』ー!『バッタ』・・・!」




「ってな感じで♪」、今日で「S☆S」の再放送の見どころを紹介するコーナーも終わってしまいました・・・。
しかし、それに合わせるかの様に「映画 プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」の発表が・・・!

シャア「私は運がいい・・・」(「機動戦士ガンダム」より)

しばらくは、このネタで食いつなげそうです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月26日 14時07分

ぜってぇえ『PS3』買わねぇええ!!(でも「S☆S」のゲーム出たら買う・・・)
静岡の中古品店店内の「プリキュア」コーナーに設置してあったポップです。
何なんですか、このツーショット・・・!
「美翔」さんが見たら大変な事になりそうなポージングですよね・・・。

しかし、前作「ハートキャッチプリキュア!」のヒロインは兎も角、5年前の放送である「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のヒロインを使っていただけるとは、「S☆S」ファンとしては嬉しい限りです・・・!
多少ですが、コーナーの売上げに貢献して帰りました・・・。


昨日に引き続き、「プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE ~ミラクルダンスステージへようこそ~ (Blu-ray)」のネタを少し・・・。
昨日の日記の中(反転)でも書きましたが、22人の「プリキュア」のチーム分けについてです。
本来、反転する内容でもないのですが、文章の流れから反転してしまいましたので、今日は普通にアップします。

・・・。
ネタがないからじゃないですよ!

ゴーヤーン「はぁい・・・!ずばり、リサイクルでございます・・・」(第41話より)

ダンス内でのチーム編成は以下の通りです。

[チーム・プリティー]
キュアレモネード/シャイニールミナス/ミルキィローズ/キュアパイン/キュアマリン

[チーム・キューティー]
キュアミント/キュアパッション/キュアブロッサム/キュアリズム/キュアサンシャイン/
キュアホワイト

[チーム・ビューティー]
キュアムーンライト/キュアアクア/キュアビート/キュアイーグレット/キュアベリー

[チーム・決める時は決めるよ]
キュアブラック/キュアルージュ/キュアメロディ/キュアピーチ/キュアドリーム/
キュアブルーム

一応、日本語訳も載せておきます。

「プリティー(pretty)」・・・可愛らしい、可憐な

「キューティー(cutie)」・・・可愛い女の子

「ビューティー(beauty)」・・・美、麗しさ

「決める時は決めるよ(KIMERUTOKIHAKIMERUYO)」・・・Win in the last.

直訳すると、「プリティー」と「キューティー」は似た様な意味になりますが、制作者側のイメージとしては、「プリティー」の方が「キューティー」より幼さを残したイメージがありますね・・・。
それにしても、「チーム・プリティー」に入れられてしまった「まりん」は仕方ないとして・・・。

えりか「なんでよ!」

「くるみ」と「祈里」は、どんな気持ちなんでしょうかね・・・。

くるみ「ちょっと、どういう事っ!?」
祈里「何かの間違いだって、私、信じてる!」


「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」でも3チームに分かれましたが、今回は4チームです。
映画ではシナリオ上、あの組み合わせになりましたが、こちらの方がしっくり来る組み合わせかも知れませんね。


で、今日のタイトルですが、昨日の日記に書きましたBlu-rayレコーダー購入に関しての同僚からの痛いコメントの数々・・・。
「PS3」って、いつの間にそんなに安くなってたんですか・・・。
そんな安く売って、「SONY」さんは大丈夫なんですかね(負け惜しみ・・・)!?


「ってな感じで♪」、昨日「pixiv」「二次創作」の「プリキュア テレビアニメ10周年記念作品」をアップしました・・・。
急いで書き直した為(2週間以上アップの期間を開けたくなかった)、語尾等が酷い状態でしたので、今朝、再アップしました・・・。

「企画書」の流れで台本風(おこがましい)に書いていたのをライトノベル風(おこがましい)に書き直してアップしたのですが、予想以上に時間が掛かってしまいました・・・。
「二次創作」のページにアップしてあった物も上書きしましたので、2話以降との違和感が・・・。
2話以降も、今後ライトノベル風(おこがましい)に書き直したいと思っています(ストーリーは全く同じです)。

オリジナルキャラクターが出ますので、抵抗はあると思いますが、もし宜しければご覧下さい。
また、各話の最後にはキャラクターのキャストが載っています。
オリジナルキャラクターのキャスティングも自分が勝手に行ったのですが、それで自分の文章力の無さを補っていただければ幸いです。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月25日 16時22分

ピンボケや照り返しは、このサイトの仕様なんです(逆切れ)。
違うんです・・・!
商品を買ってもらいたくて、わざとピンボケに撮ってるんです(苦しい言い訳)。
「プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE ~ミラクルダンスステージへようこそ~ (Blu-ray)」が届きました・・・!
しかし、まだBlu-rayレコーダー(プレイヤー)がありません・・・。
でも見たい・・・。

早速、近くの家電量販品店に向かいました・・・。

自分「すみません。一番安いBlu-rayレコーダーって、どれですか?」
店員「当店で一番安いのは、こちらになります」

値札を見ると、37,800円・・・。
ソフトが4,000円で、ハードが38,000円・・・。
でも見たい・・・。


早速、買ってきました・・・。


早速、開封です。


中は、こんな感じです。


初回特典のステッカーです。

流石に、事務所にBlu-rayレコーダーを設置する訳にはいきませんので、取り敢えず自宅に戻って設置作業です(注意:勤務時間中)!
急がねばなりません(現在15時30分)!
何故なら、16時30分から「TOKYO MX」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が始まりますので(注意:勤務時間中)!

設定等は置いておいて、取り敢えずBlu-rayを再生出来る様にセッティングしました。
いよいよ鑑賞開始です(注意:勤務時間中)。

これ以下は、ネタバレや個人的な感想が書いてありますので、ご興味のある方は、それらをご承知の上、反転してご覧下さい。

「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」の会場内で流れた映像をそのまま収録されたという事もあり、上映開始前の「ハミィ」が注意事項を伝えるシーンもそのまま収録されています。
3D映像に対する注意もそのまま使われている為、画面には3D映像ではないという注意が表示されています。
ややこしいですが、まあそこは笑って流しましょう。

そして本編が始まります・・・!
まだご覧になられていない方は、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のエンディングをイメージしていただくのが、一番近いと思います。
そんなダンスステージが10分以上続きます。

本編とはあまり関係ありませんが、「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」で観た時に気になった事を一つ・・・。
「キラキラkawaii プリキュア大集合♪~いのちの花~」が流れるシーンで22人のプリキュアが4チームに分かれるのですが、その編成内容を覚えきれませんでした・・・。
ですので、今回しっかりチェックしました・・・!

4チームの編成は以下の通りです。

[チーム・プリティー]
キュアレモネード/シャイニールミナス/ミルキィローズ/キュアパイン/キュアマリン

[チーム・キューティー]
キュアミント/キュアパッション/キュアブロッサム/キュアリズム/キュアサンシャイン/
キュアホワイト

[チーム・ビューティー]
キュアムーンライト/キュアアクア/キュアビート/キュアイーグレット/キュアベリー

[チーム・決める時は決めるよ]
キュアブラック/キュアルージュ/キュアメロディ/キュアピーチ/キュアドリーム/
キュアブルーム

そして、特典映像である「プリキュアオールスターズ キャラクター紹介」です。
こちらは、各作品の主題歌と共に、その作品に登場するプリキュアの3Dモデリング(固定)が360度回転するというものです。
同じ画面には、この「ダンスライブ」での動画とキャラクターの設定が紹介されています。

「S☆S」の紹介文は以下の通りです。

キュアブルーム
日向咲
夕凪中学校2年生。ソフトボール部ピッチャー。花の精霊・フラッピのパワーでキュアブルームに、月の精霊・ムープのパワーでキュアブライトに変身。

キュアイーグレット
美翔舞
新学期に転入してきた夕凪中学校2年生。美術部員。鳥の精霊・チョッピのパワーでキュアイーグレットに、風の精霊・フープのパワーでキュアウィンディに変身。

現行の「スイートプリキュア♪」から紹介が始まりましたが、3キャラクターで歌の2番まで掛かりましたので、「S☆S」は歌の1番で1キャラだな・・・と思っていたら、2番の途中で切られてしまいました・・・。

正直、この特典映像が楽しみだったのですが、期待を裏切られましたね・・・。
映像も本編の使い回しでしたし、新しいと言えるのは、上記のテキストだけでしたので・・・。
勿論、特典映像なのだから、そんなものだろうと言われる方もいらっしゃると思いますが、先に発売された「Come on!プリキュアオールスターズ (CD+DVD)[初回限定仕様]」のDVDも個人的には納得出来る物ではありませんでしたので・・・。

「ダンスステージセット紹介」も先の「プリキュアオールスターズ キャラクター紹介」を見た後では予想通りという内容です。

感想についてですが、本編はよく出来ていると思います。
ただ、この収録時間で、この価格というのが適正かと言うと、意見は分かれると思います(個人的には、それを特典映像で補っているかと思っていました)。
勿論、需要とコストの問題を考えず、純粋に商品としての評価です。

もし、特典映像目的で購入を考えられているのでしたら、正直購入はお勧め出来ません。
と言うより、この特典映像が逆になかった方が、個人的には良い印象を受けたと思うのですが・・・。
商売上、仕方ないんですかね・・・。

特典映像は残念な内容でしたが、本編はしっかり作られていますので、そちらでカバーという所でしょうか・・・。

まあ、上記の感想は個人的な視点ですので、判断は各々にお任せしたいと思います。


「ってな感じで♪」、今日は忙しいです・・・。
上記の感想のアップを最優先する為、仕事に全く手を付けていない状態です・・・。
仕事中にBlu-rayレコーダーを買いに行っただけならまだしも、自宅に戻って設置&鑑賞までしてしまいましたので・・・。

しかも、同僚に「『PS3』を買えば良かったんじゃないですか?そっちの方が全然安いですし」と、笑われる始末・・・。
・・・。
仕事に戻ります・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月24日 11時53分

今日から本気出した(ピンボケですが・・・)
静岡に行った時に寄った中古品店で「データカードダス プリキュアオールスターズ」の中古カードを大量に販売しているのを発見しました!
「Hさん」と手分けして、自分が持っていない「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカードを大量購入しました。
その結果・・・。


ダブリのカードを戻すと、こんな事に(写真のピンボケは、このサイトのデフォルト仕様です・・・)。


人気の「S☆S」のカードをアピール出来るかなと思ったのですが、逆に「S☆S」のカードばかりが売れ残ってる様にも見えてしまいますね・・・。

ここでは20枚程購入しました。
この日記で後日アップしたいと思います。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月25日(金)放送予定の第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」の見どころを紹介したいと思います。
この回を含め、「S☆S」も遂にラスト2話となります。

この回も最後の担当の回となるスタッフがいらっしゃいます。
第15話、第17話、第21話、第25話、第32話、第33話、第38話、第45話の脚本を担当された「山下憲一」さん、第12話、第20話、第27話、第35話、第41話の作画監督を務められた「篁馨」さん、第2話、第8話、第15話、第25話、第35話、第40話、第43話の演出を担当された「大塚隆史」さんがこの回で「S☆S」最後の担当回となっています。

また、美術デザインを務められ、第1話から第7話、第9話、第11話、第13話、第15話、第16話、第18話、第20話から第27話、第29話から第33話、第35話から第38話、第40話、第41話、第43話から第47話まで美術監督を務められた「行信三」さんも、この回が最後の担当回となっています。
長い間、お疲れさまでした。

遂に正体を現した「ダークフォール」の黒幕「ゴーヤーン」・・・。
最終決戦の舞台は「咲」や「舞」の暮らす「緑の郷」となります。
「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんの演技もガラリと変わります。
もう「ゴーちゃん」の面影は何処にもありませんね・・・。

最終決戦という事もあり、物語冒頭から激しい戦闘が繰り広げられます。
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の予告でもありましたが、中盤からは「空を飛べるプリキュア」という設定を活かしての空中戦が行われます。

この設定はデフォルトかどうかは分かりませんが、第35話でも「キュアイーグレット」が精霊の力を足の裏に集めて、推進力としている演出が見られます(この回にも登場します)。
勿論、「DX3」の監督も第35話も、この回も同じ大塚さんの監督、演出ですので、大塚さんの解釈かも知れませんが・・・。
他の大塚さんの演出回でも、空中のシーンはお約束となっています。

そして、序盤の戦闘シーンでは、オープニングで「キュアブルーム」が気合を入れているカット(所謂「超サイヤ人」演出)が、「キュアブライト」バージョンで使用されています。
また、プリキュアと「満」と「薫」が空へ移動したゴーヤーンを追いかけるシーンの演出は、上記の「プリキュアオールスターズDX」シリーズでも使用された演出です(映画では珠で表現されています)。

ゴーヤーンに蹴り飛ばされ、地面に叩き付けられたブライトとウィンディが復帰するシーンは、大塚さんが初めて「S☆S」の演出された第2話で登場するポーズ(大ジャンプする前の構え)となっています。

フラッピ「一気に飛ぶラピ!」(第2話より)

このポーズを「S☆S」最後の演出に再度使用されたのは、大塚さんの初演出に対する拘りだったのかも知れません。
「空手家」にとっての「正拳突き」の存在と同じだと思います。

そして、復帰した満と薫と一緒に協力技を繰り出すプリキュア。
この技は「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ」や「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の中でブライトとウィンディが放つ協力技「風よ&光よ」の原型となったと思われる協力技です。
特に「DX」では、攻撃を出すまでの隙を「フュージョン」に突かれる事になりますが、この協力技が満と薫が不在では未完成である事の象徴だと思います。

キン肉マン「ホールドNO.3!未完成マッスル・スパーク!!」(「キン肉マン」より)

持つ力を出し切り、大技を繰り出したプリキュアと満、薫。
しかし、そこに無傷のゴーヤーンが姿を現します。
貴方、数秒前に焦った表情してたじゃん・・・。

ミサト「この次も、サービス、サービスゥ♪」(「新世紀エヴァンゲリオン」より)

その直後、ゴーヤーンは一瞬でプリキュア達の背後に移動します。
ゴーヤーンを見失ってしまったプリキュア達は、ゴーヤーンの攻撃の直撃を受け、吹き飛ばされてしまいます。
この吹き飛ばされるシーンの演出は、見ていて爽快です!

ゴーヤーンの更なる追撃によって、立ち上がる事も出来なくなるプリキュア達。
そこにゴーヤーンが降り立ち、「太陽の泉」の在処をプリキュアから聞き出そうとします。
数分前に・・・。

ゴーヤーン「ですが・・・、もう面倒臭くなりました・・・」

と言っていた事をすっかり忘れている様です・・・。
まあ、頭を強く打つ等の脳への衝撃により、直前の数分間の記憶を失う事もあるそうですから・・・。
多分、原因は先程の空中戦の際に満からで喰らった蹴りと思われます・・・。
顎にクリーンヒットしてましたので、それで脳を揺らされて・・・。

プリキュアのお約束の返答に切れるゴーヤーン。
窮地に陥るプリキュア達を救ったのは、意外な助っ人でした。
第43話の演出と全く同じですが、演出が同じ大塚さんですので、無問題・・・!

そして、全国1万人の「フィーリア」王女ファンの方、お待たせしました!
当時、語り草となった「フィーリア王女伝説」の幕開けです!
今では伝説となっている展開が待っています・・・!

・・・。
という事は、第11話でモエルンバは太陽の泉から登場していたという事になりますよね・・・。

モエルンバ「美しい・・・」(第11話より)

咲に「どっから出てくんのよ!?」とツッコまれていましたが、太陽の泉からだったんですね・・・。
太陽の泉から出ておきながら、太陽の泉を在処を聞いているモエルンバが、真実を知った今では、哀れにも感じてしまいます・・・。

ドジ王女フィーリアによって、太陽の泉の在処を知ったゴーヤーンは、遂に太陽の泉を滅ぼしてしまします。
プリキュアに変身する事も出来なくなった咲と舞を庇い、力を使い果たす満と薫。
この絶体絶命のピンチを乗り越える事は出来るでしょうか・・・!?

そして、あの感動のラストが待ち受けているのです・・・!

キンタロス「泣けるでぇえ!!」(「仮面ライダー電王」より)

また、次回の最終回ではエンディングの映像がエピローグ映像に切り替わりますので、咲や舞達が踊るエンディングは、この回が最後となっています。
現在放送中の「スイートプリキュア♪」まで続く、ダンスエンディングの礎となった最後の「ガンバランスdeダンス」をお見逃しなく!

では最後に、咲や舞、フラッピ、チョッピ達の48話にも渡る苦労を一瞬にして台無しにしてしまったフィーリア王女のセリフで締めたいと思います。

フィーリア「それがまさか・・・、この様な形で見付かってしまうとは・・・」


「ってな感じで♪」、上記にも書きましたが「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」が来週の月曜日で終わってしまいます・・・。
また、先週まで終末は「『東映太秦映画村』道中記」を行っていました・・・。
う~ん・・・、明日はネタどうしようかな・・・。

今になって考えると、上記のネタがなかった頃は、自分は一体何を書いていたのでしょうか・・・。
昔の日記を見てみます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月23日 16時31分

「TOKYO MX」の「S☆S」の再放送も、明日で残り3話となります・・・!
先週、静岡に行った時に寄った海鮮居酒屋(「Hさん」の務める会社が経営)の七輪です・・・。
何も乗ってないじゃん!と思われた方・・・!
実は、この七輪の上には「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンには見えないネタが乗っているのです・・・!
何も乗っていない様に見えたあなたは「S☆S」ファンだったのです・・・!
・・・。

え~、ここまで「S☆S」関連の写真がないじゃん!と思われた方・・・!
・・・明日から本気出す!
いや、本当に・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月24日(木)放送予定の第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」の見どころを紹介したいと思います。
今日の日記のタイトルにも書きましたが、この回を含め、「S☆S」も遂にラスト3話となります。

この回も最後の担当の回となるスタッフがいらっしゃいます。
第24話、第32話、第39話の作画監督を務められた「奥山美佳」さん、第3話、第10話、第16話、第22話、第29話、第38話の演出を担当された「岩井隆央」さんがこの回で「S☆S」最後の担当回となっています。
長い間、お疲れさまでした。

タイトルにもあります通り、この回に「黒幕」が登場します・・・!
そう!第37話で「咲」が両腕で支えていたアレです!

咲「あたしが!持ってる!」(第37話より)

あれは「黒幕」ではなく、「暗幕」でしたね(頭っからすみません・・・)。

昨日の日記で例えに出した「仮面ライダーX」で言えば「呪博士」ですね・・・。

呪博士「そしてワシが、『GOD』であり、『キングダーク』はワシの身体の、一部分なのだ!」(「仮面ライダーX」より)

プロローグから「アクダイカーン」様の圧倒的な力の前に押されているプリキュア。
その中でも、「満」と「薫」はアクダイカーン様を何とか説得しようとします。
まるで、父親の横暴を諌めようとする娘の様な姿が、そこにはありました。

そんな中、緑の郷では「みのり」がその危機を感じ取っていました・・・。
流石、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の監督「大塚隆史」さんに「みのりがプリキュアになる夢を見た」(本人の「ツイッター」より)と言わしめるキャラクターです・・・!

先にも書きました通り、物語が残り3回という事もあり、序盤からアクションシーンが満載です!
『S☆S』はアクションが物足りない」と言われていた方も、この回からでいいので見てほしいです・・・!
そして、第1話から見直しましょう!

この回で満と薫、「ムープ」と「フープ」の会話のシーンが登場します(一人二役)。
これって、別録りですよね・・・?

アクダイカーン様の圧倒的な力の前に弱気になるブライトとウィンディ。
その時、満と薫がプリキュアに語りかけます。

満「相手が誰でも、どんなピンチの時にでも、決まって言う言葉があるじゃない!」

薫「私達も、一緒に言ってみたいんだけど・・・」

咲「そうだね・・・、こういう時こそアレだね」

舞「ええ!私達らしく!」

咲「今日も!」

咲・みのり「絶好調ナリ~!!」

・・・。
すみません・・・。

しかし、アクダイカーン様は、呑気に語っている彼女達を話が終わるまで決して攻撃しようとはしません・・・。
それに比べ、貴女達ときたら・・・(第46話参照)。

プリキュアは再度アクダイカーン様に必殺技を放ちます。
しかし、今度は満と薫もプリキュアの必殺技に力を加えます。

実は、今まで満と薫はアクダイカーン様の攻撃を避けたり、防御するばかりで、一度も攻撃を行ってはいませんでした。
前話の第46話でもプリキュアが必殺技をアクダイカーン様に放つ際には、目を背けていましたし・・・。
二人のアクダイカーン様に対する気持ちがよく表れてるシーンでした・・・。

しかし、アクダイカーン様の圧倒的な力の前に徐々に追い詰められていきます。
4人の力を合わせても敵わないのかと思った時、ある力が4人を手助けします。

そして、タイトルにもあった通り、「暗幕」ではなく(しつこい)、「黒幕」が遂に姿を現すのです・・・!
黒幕の正体とは一体・・・!?

では最後に、ムープとフープの言葉でセリフで締めたいと思うのですが、正直何と言っているのか聞き取れませんでした・・・。
ですので、皆さんの判断にお任せする為、直前のセリフのみを紹介します。
本来紹介したいのは、この直後のセリフです。

ムープ「いまムプ!」
フープ「ププ~!」



「プリキュアオールヒストリーズ」の著者Mさんから一昨日メールを頂き、先にも紹介しました「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の後番組が、「Yes!プリキュア5」に決まった事を教えていただきました・・・。
いつもありがとうございます。
勿論、「S☆S」がループで放送されるとは思っていませんでしたが、実際に直面すると寂しいですね・・・。

舞「だけど、終わりがあるから夏休みって楽しいんじゃない?」(第28話より)


「ってな感じで♪」、落語家の「立川談志」さんが11月21日にお亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

死因は喉頭がんという事ですが、落語家が喉頭がんで死去というのは、談志師匠らしい洒落の効いた亡くなり方だと思います・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月22日 15時53分

「あいたか、あいたか、あいたか、Yes!」
先週末、静岡に行く途中に寄った「愛鷹パーキングエリア」です。

この看板を見た時にピンと来たので、車を運転してくれていた「AKB48」好きのRさんを呼びました。
自分が「これって何て読む?」と聞くと、Rさんは「あしたか」と答えました。
期待外れのRさんの答えに、自分が「横のアルファベットで読むな!普通に読むと何て読む?」と再度聞くと、今度は「あいたか」と答えました。
自分が「じゃあそれを3回言って、最後に『Yes!』を付けて言ってみ」と言ったのですが、伝わりませんでした・・・。

う~ん・・・、イマイチでしょうか・・・?
後日、この写真を友人に見せて同じ事を聞いたのですが、正解率は50%でした・・・。
「AKB48」ファンなら分かってくれると思ったのですが・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月23日(水)放送予定の第46話「反撃!アクダイカーン驚異の力」の見どころを紹介したいと思います。

この回も最後の担当の回となるスタッフがいらっしゃいます。
第27話、第35話、第40話の脚本を担当された「村山功」さん、第7話、第16話、第25話、第33話、第40話の作画監督を務められた「飯島秀一」さん、第6話、第14話、第20話、第27話、第34話、第42話の演出を担当された「川田武範」さんがこの回で「S☆S」最後の担当回となっています。
長い間、お疲れさまでした。

この回から「S☆S」のクライマックスへ向けた物語が始まります・・・。
目を離せない重要な回ばかりとなっています。

プロローグは、前回のエピローグで見せた「満」と「薫」の決意のシーンからスタートします。
そして、二人が下した決断とは・・・!?

前回では、「PANPAKAパン」の接客が務まるまで成長を見せた満と薫でしたが、まだ嘘を付くのは苦手な様です。
幼い「みのり」は騙せても、「咲」と「舞」には通用しませんでした。
観察力のある舞は兎も角、咲にさえ見破られるとは・・・。

リョーマ「まだまだだね」(「テニスの王子様」より)

咲と舞に黙って「ダークフォール」へ向かおうとする満と薫。
そこに咲達が現れます。
咲が引きとめようとする中、薫はみのりの名前を出します。
舞と満は置いてけぼりの展開です・・・。

余談ですが、この回で満と薫がダークフォールへの道を開くシーンを見ていると、普段二人が何処に住んでいるのかが、分かる気がしました・・・。
「ひょうたん岩」じゃないですよ・・・。

そして、第23話以来となる「アクダイカーン」様との直接対決が始まります。
前回は、アクダイカーン様の力の半分も出させる事なく敗れたプリキュアですが、今回は「キュアブライト」、「キュアウィンディ」の姿で挑みます。

しかし、アクダイカーン様の強大な力の前に徐々に押されていくプリキュア。
その時、満と薫がアクダイカーン様に命の尊さを訴えかけます。
しかも、アクダイカーン様に言ってはいけない、と言うか物語的(アニメ的)には言ってはいけない一言を発してしまうのです・・・!

当時、テレビの前で「それ言っちゃうの!?」、「うわ~、言っちゃったよ・・・」とツッコんだ大友(大きなお友達)は多かったのではないでしょうか・・・?
自分も当時、思わず声を出してツッコミを入れてしまいました・・・。
合体ロボットの合体の最中には攻撃しないとか、必殺技の名前を叫ぶとか、アニメの基本中の基本でしょ・・・!

勿論、反論出来ないアクダイカーン様は逆切れです・・・。

承太郎「ジョースター家には、伝統的な戦いの発想法があってな・・・・・・・・・・・・ ひとつだけ残された戦法があったぜ」(「ジョジョの奇妙な冒険」より)

プリキュアも思わず逃げ出してしまいます(マジで・・・)。
そして、遂に本気を出したアクダイカーン様を見た「ゴーヤーン」さえも・・・。

ゴーヤーン「アクダイカーン様が・・・アクダイカーン様が立ってる・・・うわーん!」
                         
(「アルプスの少女ハイジ」より一部引用)

と言って退避してしまいます(一部嘘です・・・)。

それにしても、アクダイカーン様の攻撃がアレに当たらなくて良かったです・・・。
当時(本放送時)は、アレがアクダイカーン様にとって重要な物とは思っていませんでしたから・・・。
実際、アクダイカーン様の攻撃がアレに当っていたら、ゴーヤーンも出づらくなってしまいますしね・・・。

それにしてもアクダイカーン様の登場シーンを見ていると「仮面ライダーX」の「キングダーク」を思い出すのは、年寄りの証拠でしょうか・・・?

ななこ「お前いくつやねん・・・」(「らき☆すた」より)

実は、自分も本放送の時には生まれてないんですけどね・・・。
まあ、同じ「東映」ですからいいんです・・・!

そんな中でも満と薫はアクダイカーン様を説得しようと頑張ります。
その姿が健気です・・・。
果たして二人は、アクダイカーン様を説得する事が出来るでしょうか・・・!?

では最後に、「しりとり」でも使える(?)アクダイカーン様のセリフで締めたいと思います。

アクダイカーン「ンバァアアアアアアアア!!!!」


「ってな感じで♪」、いつの間にか「ツイッター」のツイートが200回を超えていました・・・。
いつも、このサイトの更新情報しか伝えていないのですが、たまには他の事を呟きたくなるんですよね・・・。

ただ、プライベートでは友人から「不謹慎が服を着て歩いている」と言われている自分が書いてしまうと、直ぐに「バカ発見器」のセンサーに反応してしまいそうなので、それが怖いんです・・・。
先日、テレビで某海外の悲惨なニュースを見た時も「中国雑技団か!?」とテレビにツッコんでしまう様な不謹慎な人間ですので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月21日 09時32分

明日の「TOKYO MX」の「S☆S」再放送はお休みです(今日は放送あります)
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のネタを探してフラフラしていたら、この様なメニューを出した「たこ焼き屋」さんを見付けました。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の中で「うらら」が言っていたアレです・・・。
以前、コンビニで売っていたのは食べてみましたが、今回はたこ焼き屋さんのメニューです。

上記の写真を撮った時間は店が開いていませんでしたので、後日行って買いました。


買ってみました!

肝心の味ですが、前回コンビニで買ったのがカレー味のソースという感じでしたが、こちらはカレーを使用したと言うよりは、スパイス(カレー粉)を使用したソースという感じでした。
カレー、カレーしていなくて、スパイスを前面に感じる味に仕上がっていました。

上品な味でしたが、多分うららが求めた味ではないでしょうね・・・。


タイトルにも書きました通り、明日の「TOKYO MX」での「S☆S」の再放送はお休みです。
ですので、11月23日(水)放送予定の第46話「反撃!アクダイカーン驚異の力!」の見どころを紹介は明日アップしたいと思います。

今日11月21日(月)の16時30分からは第45話「ケーキと和也とクリスマス!」が放送予定となっています。
昨日の日記にも書きました通り、日常を描いた最後の回となっております。
是非、ご覧下さい!


続いて、週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第39話です。
l今日は「S☆S」の再放送の見どころ紹介がないのですが、再放送中は簡易更新とさせていただきます。

では、各作品の第39話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「涙キラ!汗がタラ!結婚式は大騒動!!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「燃え尽きろ!青春ラクロス決勝戦!!」

「S☆S」・・・「珍獣ミミンガ大騒動!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「恐怖!デスパライア現る」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「モンブラン国王を救え!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」

う~ん・・・。
同じ回でなければ重なるエピソードも多いんですけどね・・・。

まずは、「無印」と「S☆S」が「大騒動」というタイトル名が共通しています。
そして、「ハートキャッチ」と「スイート」は重要アイテムが敵に奪われる点が共通しています。

後の繋がりはぱっと見ありませんが、「MH」の決勝戦は「S☆S」の第35話でもありましたし、「フレッシュ」の修学旅行は「MH」の第34話、第35話でも扱われていました。
「MH」では京都で「フレッシュ」では沖縄ですか・・・。
「無印」では家族旅行、「5」の第26話では海、「5GoGo!」の第29話でも高原です・・・。

そんな中、「S☆S」はと言いますと・・・。

みのり「そんないつでも行けるような所は嫌!」(第6話より)

と言っていた「みのり」もご満悦の「三日月湖」が一番の遠出でした・・・。
しかも、日帰りですし・・・。
タイトルに「旅」と付いている第28話でさえ、ローカル線の終点まででしたから・・・。

「S☆S」
は低予算だったんですかね・・・。
舞台となった湘南への取材費用が嵩んだのでしょうか・・・!?


「ってな感じで♪」、今日は恒例の徹夜明けです・・・。
これから帰って寝ます・・・。

先週、静岡に旅行した話を少し書きましたが、静岡では「S☆S」関連の写真を撮ってきました。
このページは毎日更新となっていますが、その際に必ず写真を1枚はアップする様にしていますので、日記のネタ探しと同様、写真のネタ探しも意外と大変なんですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月20日 10時23分

「美翔舞」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主人公の一人「美翔舞」さんの誕生日です!
おめでとうございます!
今日だけは、現行の「スイートプリキュア♪」より「S☆S」に注目してもらえる一日となるといいですね・・・。

今日も色々と話題がありますので、少しだけ舞に触れたいと思います。
次のネタにも出てきますが、それは「アイキャッチ」です。
アイキャッチとは、番組の真ん中で流れるCMの前後に登場するタイトルクレジットです。
「S☆S」では第1話から第30話までのバージョンと第31話から第49話までのバージョンの2パターンがあります。

そのどちらにも印象的な舞の姿が描かれています。
前期のアイキャッチ(前半)では作品中に出た事のない「白い帽子を被った舞」が見られます。
また、後期(前半)では「『フープ』に乗った舞」という劇中ではありえない姿が描かれています。
どちらもデフォルメ化されたデザインとは言え、とても印象的なシーンだと思います。


昨日Pさんから「データカードダス プリキュアオールスターズ」関連の情報を頂きましたので、「S☆S」ニュースで紹介させていただきました。
いつも、ありがとうございます。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードバインダーの「スマイルプリキュア」バージョンが発売決定です。
次回作は、妖精も服の着替えが出来るかも?との事でした。

そのメールの中で、Pさんから「『S☆S』の妖精たちも着替えられるのでしょうか… って服なんか来てましたっけ?wwwww」と聞かれましたので、「アイキャッチで着ていますと」と返信しておきました。
正確には「後期のアイキャッチの前半」ですね。
その中で、「フラッピ」は付け髭に腹巻という昔のお父さんスタイル、「チョッピ」は着物姿で登場しています。

今年の「データカードダス プリキュアオールスターズ」での、「ハミィ」の着せ替えが好評だったという事でしょうか・・・?
何にせよ、次回作にも「S☆S」のキャラクターが登場する事を期待してます・・・!


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月21日(月)放送予定の第45話「ケーキと和也とクリスマス!」の見どころを紹介したいと思います。

この回も最後の担当の回となるスタッフがいらっしゃいます。
第1話、第8話、第17話、第22話、第31話、第34話の作画監督を務められた「青山充」さん、第4話、第12話、第18話、第26話、第33話、第36話、第39話の演出を担当された「矢部秋則」さんがこの回で「S☆S」最後の担当回となっています。
長い間、お疲れさまでした。

この回はタイトルにもあります通り、「クリスマス」が舞台となっています・・・。
次回からクライマックスへ向けてのストーリー展開となりますので、これが日常を描いた最後の回となっています。
そう言えば、今年も寂しい季節(自分にとって)が迫ってきましたね・・・。

寂しいと言えば、「健太」・・・。
この回には、登場さえしていません・・・。
最初に登場した時は、「咲」の彼氏候補だと思っていたのですが・・・。
「スイートプリキュア♪」の「西島和音」さんに通じるキャラクターですね・・・。
「フレッシュプリキュア!」ですと「ミユキ」さんでしょうか(う~ん・・・、何か方向性が変わってますね・・・)。

プロローグでは、ケーキ作り(個人用)に励む咲の姿が描かれています。
料理は苦手(味は美味しい様ですが)な咲ですが、ケーキ作りは得意な様です。
因みに「上北ふたご」先生の「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」では、ケーキをスポンジから作る咲の姿が描かれています。

今回はクリスマスという事もあり、ケーキを取り扱っている「PANPAKAパン」は稼ぎ時です。
それを商魂逞しい「沙織」さんが見逃す訳はありません!
早速、咲を使って「舞」と「満」、「薫」を召喚です(あくまで自分の想像です・・・)!

という事で、第18話以来となる店の手伝い回となっています(満、薫はいませんが、第25話も一応あります)。
そして、4人+「みのり」のサンタ姿というキャバクラの様なスタッフのニクイ演出がなされています・・・!
しかし、日向姉妹以外は戸惑った様子です・・・。
多分、日向家では恒例行事なんでしょうね・・・。

そして、お店の手伝いが始まるのですが、やはり注目は満と薫の様子です。
第18話からの二人の成長に注目です・・・!

先にも書きました通り、この回が日常を描いた最後の回となっていますので、「アマアマ」の登場も、これが最後となっております。
「埴岡由紀子」さん、お疲れ様でした。

お疲れ様と言いますと、この回で「日向大介」役の「楠見尚己」さん、「日向沙織」役の「土井美加」さん、「美翔和也」役の「野島健児」さんが最後となります(キャラクター自体は登場します)。
お疲れ様でした。

今日の手伝いの後に行われるクリスマスパーティーに「和也」が来るのか舞に尋ねる咲ですが・・・。
自分にも妹がいますが、普通妹の友達のクリスマスパーティーに兄は行きませんよね・・・!?
え・・・?
自分が誘われてないだけですか・・・?
・・・。

そんな中、「ダークフォール」の中にある「ゴーヤーン」の隠れ家にゴーヤーンと、残った二人の幹部「小杉十郎太」さん演じる「キントレスキー」と「松井菜桜子」さん演じる「シタターレ姉さん」こと「ミズ・シタターレ」が集っています。
ゴーヤーンの隠れ家ですが、今回は第42話に登場した場所とは違う場所が描かれており、この隠れ家が凄い構造だという事が伝わってきます・・・。
しかし、この人は本当に世界を滅ぼしたいんですかね・・・?

和也がクリスマスパーティーに来ない事を知って落ち込む咲に、更なる試練が降りかかります。
「沖佳苗」さん演じる「女子高生」と一緒に、和也が店を訪れたのです。
それを見た咲は、その落胆ぶりを隠す事さえ出来なくなるのでした。
因みに、このシーンでは第21話以来となる和也と満の共演が見られます。
会話するシーンとしては初めてです。

そして、そのショックで部屋に閉じこもってしまう咲(この忙しい時に・・・)。
そんな咲を元気付け様とする精霊達と満、薫。

そんな時、お店にサンタのコスプレをしたキントレスキーとミズ・シタターレがやってきます。
大介とキントレスキーの会話にツッコむミズ・シタターレの姿は必見です・・・!
しかし、サンタのコスプレをしたキャラクターが、これ程揃う(5人+咲追加)というシーンは珍しいのではないでしょうか・・・?

舞、満、薫とキントレスキー、ミス・シタターレが対峙する中、肩を落とした咲が登場します。
しかし、キントレスキー達には目をくれようともしません・・・。
その上、ミズ・シタターレの言葉が咲の逆鱗に触れてしまいます・・・。

フラッピ「咲の前で『クリスマスで浮かれてる』は禁句ラピ!」

上記のタイミングで「佐藤直紀」さん作曲の「不安~せまりくる危機」が流れます。
普段はダークフォールの幹部が登場した時に流れる曲なのですが、このシーンでは咲の怒りの感情に合わせるかの様に使われています・・・。

そして、戦闘シーンへとなだれ込みます(雪山だけに・・・)。
しかし、和也の事で自暴自棄になっている咲は普段の力が発揮出来ず、満と薫もミズ・シタターレによって封じ込められてしまいます。
因みに、咲にとってはキントレスキーの攻撃より、和也の攻撃によるダメージの方が大きい様です(同じ攻撃を受けた舞は立ち上がっていますので・・・)。
「プリキュア」は、この危機を乗り越える事は出来るでしょうか・・・!?

この回のエピローグにつきましては、何も語りたくありませんので、省略させていただきます。
いつか、このエピローグを語れる様な日が来ればいいな・・・。

では最後に、クリスマス・イブに向けて、彼女彼氏作りに励んでいる男女に送ったとも聞こえる満のセリフで締めたいと思います。

満「諦めちゃダメ!ブルーム!ブルームは、いつも諦めるな!って私達を励ましてくれた!」


「ってな感じで♪」、巨人の内ゲバ問題・・・。
今の「渡辺恒雄」さんを見ていると、晩年の「豊臣秀吉」とイメージが被ってしまうのは、自分だけでしょうか・・・。
まるで現代の「秀次事件」を見ている様です・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月19日 19時52分

舞「精霊の光よ!」
薫「命の輝きよ!」
満「希望へ導け!」
咲「全ての心!」
咲・舞「プリキュア・スパイラルハート!!」
咲・舞・満・薫「スプラッシュスター!!!!」
絶対に負けられない戦いが来ました・・・!
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」は、「プリキュア」と認められていない「満」と「薫」の4人で放つ「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」がエントリーされています・・・!

この技は、直前の「フラッピ」と「チョッピ」のセリフ・・・。

フラッピ「「みんなで力を・・・!」
チョッピ「合わせるチョピ~!」
(第49話より)

からが凄い盛り上がりなんですよね・・・!

余りの事に、本題を忘れていました・・・。
「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」に「一緒に使ってみたい必殺技は?」というアンケートが登場しました。
我らが「S☆S」は上記の「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」がエントリーされています。

う~ん・・・。
「S☆S」はいきなり、最終回技なんですね・・・。
他の作品は分かりませんが、少なくとも「マックスハート」は通常必殺技の気がするのですが・・・?

しかし、「ゴーヤーン」曰く「ビッグバン」に匹敵する輝きを持つという「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」が、他作品に負ける訳には行きません!
皆さん、宜しくお願いします!!


舌の根の乾かぬ内に「『東映太秦映画村』道中記・外伝」を書かせていただきます・・・。
しかし、この話は1話読み切りです・・・。
簡単に言いますと、「東映太秦映画村」から出た後に自分と姪と甥との間に起きた、他愛もない出来事を綴った作品です。
宜しければ、ご覧下さい。
では、どうぞ・・・。

「東映太秦映画村」を出た後、妹とメールでやり取りしながら、妹の嫁ぎ先の最寄りの駅へと電車でやって来ました。
妹の嫁ぎ先には何度か顔を出していますので、大体の事は分かります。

駅前に到着から数十分後、妹が保育園帰りの姪と甥を車に乗せてやってきました。
姪が5歳で、甥が3歳なのですが、甥は以前の様な人見知りする素振りも見せませんでしたので、一安心です(以前は、会うと懐いてくれるまで半日掛かりましたので・・・)。
と言うか、ハイテンションと言っていい程です。
そんなに自分と会うのを楽しみにしてくれてたんだ!と、この時は思っていたのですが・・・。

荷物を車に乗せ、妹の家に向かいます。
しかし、何故か妹の家とは逆方向に車が向かっているのです・・・。
先にも書きました通り、妹の家には何度か行ってましたので、方向位は理解していました。

不審に思った自分が「何処に向かってるの?」と聞くと、妹の口から某全国チェーン店の玩具屋の名前が挙がりました・・・。
自分が理由を聞くと「お兄ちゃんが前、『玩具が欲しい時はお兄ちゃんに言いな』って二人(姪と甥)に言ったから、二人にお兄ちゃんが今日来るって言ったら、朝から『玩具買ってもらう』って言ってたよ。もう二人とも何買うか決まってるみたいだし」と言われました・・・。

実は、今回の旅行で散財すると分かっていましたので、姪と甥のお土産は事前に用意していたんですよね・・・。


「プリキュア」好きの姪へ事前に用意したお土産です・・・。

甥には仕事関係で貰った「海賊戦隊ゴーカイジャー」のグッズを用意していました・・・。

そんな事情を妹に話すと、「じゃあ、お兄ちゃんから二人に説明すれば?」と突き放したコメントを・・・。
一瞬殺意を覚えましたが、二人の前で妹に手に掛ける訳にも行かず・・・。

そうしている内に玩具屋さんに到着です・・・。
姪と甥は車から降りると、玩具屋さんへまっしぐらです・・・。
因みに姪は「スイートプリキュア♪」の玩具、甥は「仮面ライダーフォーゼ」のベルトが欲しいと言っていました。
「仮面ライダーフォーゼ」のベルトは東京でも品薄と聞いていましたので、多分ないよと妹に言っていたのですが・・・。

置いてありました・・・。
しかも、6,000円以上するじゃん・・・!
ライダーベルトって、こんなに高いんだ・・・と思いながら、その上に置いてあった「海賊戦隊ゴーカイジャー」の「ゴーカイスピア」が3,000円代でしたので、そちらをプッシュしたのですが・・・。
甥は、一度手に持ったライダーベルトを離そうとしませんでした・・・。

結局・・・。


購入です(写真は購入後に撮りました)。

予想外の出費に加え、予想外の価格でしたので、姪の方は安くないと困ります・・・。
姪は「スイート」の玩具コーナーで悩んでいました。
前回に会った時は「スイート」の「らくがきんちょ」を買っていました。
確か、3,000円位だったと思います・・・。
甥に6,000円以上使ってしまいますので、ここは3,000円代に抑えたいところです・・・!

しかし、姪の視線の先にある玩具は・・・。
「ヒーリングチェスト」です・・・。
まあ、番組に登場したばっかりですし、そこに行くわな・・・と思って、値段を見ると・・・。
・・・。

姪に「(姪の名前)って、『キュアビート』好きなんだよね。だったら、やっぱり『ラブギターロッド』でしょ!」と、「ラブキターロッド」を猛烈プッシュです!
「お兄ちゃん(自分)だったら、絶対に『ラブギターロッド』を選ぶな!」と必死のアピールです!
だって、「ヒーリングチェスト」1台の値段で、「ラブギターロッド」が2本買えるんですもん・・・。

しかし、最大の敗因は「ヒーリングチェスト」が遊べる様にディスプレイされていた事ですね(店員、やってくれますね・・・)。
それなら、「ラブギターロッド」も手に取ってプレゼンテーション出来る環境を作っておいて下さいよ・・・。

結局、「DXフォーゼドライバー」と「ヒーリングチェスト」で、13,000円の出費です・・・。


お買い上げありがとうございました(写真は購入後に撮りました)♪

こんな事になるなら、東京でお土産買った分、出費が余計に増えたじゃん・・・!と思っていると、今度は併設されたショッピングセンター内にあるレストラン街で食事です。
予想外の出費だったので、ここは妹のオゴリだろうと思っていたら、妹は「何で私が払うの?」と・・・。
姪や甥は兎も角、コイツだけは・・・!と怒りに震えながらも、清算を済ませるのでした・・・。

妹の家に着いたら、早速「DXフォーゼドライバー」の組み立てです。
「お父さん(妹の旦那)にやってもらいな」と言ったのですが、深夜からの出勤という事で寝てるそうなので、姪の為に借りてきた「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のDVDを鑑賞しながら、「DXフォーゼドライバー」の組み立てを行いました・・・。
ライダーベルトって結構音が大きいんですよね・・・。

先に書いた東京で用意したお土産も、持って帰るとまた荷物になりますので、結局二人に渡しました・・・。
姪は最初「クリアファイル」の使い方が分からなかった様でしたので、自分が使い方を教えると「これはつかえる!」と言ってました・・・。
「お前は『よつば』か!?」と姪にツッコミそうになりましたよ・・・。

甥のライダーベルトの音に邪魔されながら(しかも「アストロスイッチ」の取り外しの音も大きい・・・)も、DVDを見終わりましたので、自分は妹の家を後にしました。
そして、また「S☆S」ネタを探す当てのない旅へと戻ったのでした・・・。

「『東映太秦映画村』道中記・外伝」完


「ってな感じで♪」、先程静岡から戻って来ました・・・。
雨と風が凄かったです・・・。
思わず、案内してくれた「Hさん」に「静岡って、いつもこんな感じなん?」って聞いちゃいましたよ(勿論、違います・・・。多分・・・)。

しかし、「瓢箪から駒」とは正にこの事!
雨の影響で遠出する事は出来ませんでしたので、近場で済ます事にしたのですが、思わぬ「S☆S」ネタを発見する事が出来ました・・・!
Hさん、お世話になりました。

今日仕入れた「S☆S」ネタは近い内に(小出しで)紹介したいと思います。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月18日 12時20分

今日で17回続いた「『東映太秦映画村』道中記」が最終回を迎えます・・・
今日で17回に渡ってアップした「『東映太秦映画村』道中記」が最終回となります。
時間にしてみれば8時間の間にあった出来事です。
しかも、その内半分近くが移動時間という中、正直ここまで長くなるとは思っていませんでした。
日曜日から木曜日までは、「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーがある為、ネタに困る事はなかったのですが、週末のネタ不足(写真不足)を補ってくれました。

では、先週11月12日(土)に続き「『東映太秦映画村』道中記」の第17話(最終話)をお送りいたします。
因みに、今までの掲載分は下記の日記に載っています。

第1話 9月27日(火)掲載
第2話 9月28日(水)掲載
第3話 9月29日(木)掲載
第4話 10月2日(日)掲載
第5話 10月3日(月)掲載
第6話 10月8日(土)掲載
第7話 10月14日(金)掲載
第8話 10月15日(土)掲載
第9話 10月21日(金)掲載
第10話 10月22日(土)掲載
第11話 10月28日(金)掲載
第12話 10月29日(土)掲載
第13話 11月4日(金)掲載
第14話 11月5日(土)掲載
第15話 11月11日(金)掲載
第16話 11月12日(土)掲載

前回の第16話では、「東映太秦映画村」内にある「東映アニメミュージアム」で「アニメができるまで」というアニメ制作工程を紹介した映像を見終わった所まで書いています。
では、続きをどうぞ・・・。

「S☆S」を中心とした「プリキュア」シリーズの写真を撮るという目的は果たしたのですが、今日はこの後に妹(正確には姪と甥)と会う約束をしており、待ち合わせの時間にはまだ余裕がありましたので、敷地内で時間を潰す事にしました。
ただ、もうお土産も買ってしまい、手荷物がある状態でしたので、上記の「東映アニメミュージアム」の横にある「角櫓休憩所」に入りました。

その「角櫓休憩所」では、丁度「男たちの大和」の展示会が行われており、撮影で使われた小物や撮影の様子を撮ったパネル、そして「大和」の模型が飾られていました。
模型と言っても、全長3メートル前後の巨大な模型です・・・!


その模型の写真です。


その横には艦首と機銃が展示されていました。
これが、「東映太秦映画村」で撮った最後の写真となりました。

ここで1時間程、時間を潰した後、少し早めでしたが「東映太秦映画村」を後にする事にしました。
約4時間の滞在でした。

最初は「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連の展示物は「東映アニメミュージアム」にしかないと思っており、正直愕然としたのですが、偶然見付けた「プリキュア ギャラリー」により救われました・・・。

余談ですが、「東映太秦映画村」への入場時に・・・。


この「映画村案内図」を貰いました。

映画村内での移動は、この地図を見ながら行ったのですが、実はこの裏面に・・・。


「プリキュア ギャラリー」が載っていたのです(写真中央)。
表の地図にばかり気を取られていました・・・。

実は、この事実に気付いたのは、「『東映太秦映画村』道中記」を書く為の資料として、上記のパンフレットを確認した時でした・・・。
ですので、上にも書きました通り、たまたま「PADiOS(パディオス)」に立ち寄らなければ、この事実に気付くのは東京に戻った後になる所だったのです・・・。
・・・。
考えただけでも、ぞっとします・・・。

「妖怪パンダの自分勝手団」のミサキえんじゅさんから頂いた写真から始まったこの企画でしたが、無事終了となりました。
ミサキえんじゅさん、ありがとうございました。

以上で、3ヶ月に渡り掲載した「『東映太秦映画村』道中記」も終わりとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

明日は「『東映太秦映画村』道中記・外伝」をアップする予定です・・・。
・・・。
明日こそ、本当に終わりですので・・・。

亀仙人「もうちっとだけ続くんじゃ」(「ドラゴンボール」より)


明日アップする「『東映太秦映画村』道中記・外伝」、そして来週最終回を迎える「TOKYO MX」の「S☆S」の再放送・・・。
また、ネタ探しの毎日が始まります・・・。

ここ数ヶ月はアップする写真は兎も角、ネタには困りませんでした。
しかし、今後は厳しいと思いますが、例え縮小したとしても、このページの毎日更新は続けて行きたいと思っております。
もし宜しければ、今後ともお付き合い下さい。


「ってな感じで♪」、今日はこれから友人の車で静岡です。
「Hさん」が務められている会社が経営する海鮮居酒屋がオープンしたそうなので、そこでご馳走してくれるそうです。
肉派か、魚派と言えば、魚派の自分としては嬉しいですね。
静岡に「S☆S」を始めとする「プリキュア」関連の何かを見付けましたら、このページで紹介したいと思います。

ですので、今週の「pixiv」への「二次創作」のアップはお休みです。
残ってるネタが少ないのもありますが、現在「プリキュア10周年記念作品」を書き直していまして・・・。
もう半年以上前に書いた作品なのですが、勢いで書いた作品ので、今見ると結構粗が目立ちます・・・。
このサイトでアップする分には、それでも良かったんですが「pixiv」へのアップになりますと、他の方と比べられてしまいますので・・・。
来週末には、再アップ、「pixiv」へのアップしようと思っています。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月17日 16時24分

今日も携帯電話を自宅に忘れてしまいました・・・
「これって紹介しましたっけ?」シリーズ第2弾の「姪のバースデーケーキ(去年)」です。
妹から去年来た写メですが、妹に「今年のは?」とメールを送りましたが、未だに返信がありません・・・。

因みに、このケーキを買った直後に、姪の好きなプリキュアは「キュアサンシャイン」から「キュアムーンライト」に変わってしまったそうです・・・。
今年も「キュアリズム」から「キュアビート」に移った様ですが、そろそろ「キュアミューズ」に変わった頃かも知れません・・・。


古い記事となっていますが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の脚本を担当されている「羽原大介」さんへのインタビュー(こちら)がありましたので、紹介させていただきます。
「プリキュア」の事については「アニメの仕事」として書かれています。


「S☆S」ニュースで紹介する程ではありませんので、こちらで報告させていただきますが、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の新カードに「咲」と「黒川エレン」のコラボカード(こちら)が登場です。
「エレン」と「S☆S」のキャラがコラボするカードは、初めてな気がします・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月18日(金)放送予定の第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」の見どころを紹介したいと思います。

最終回が近付くにつれ、最後の担当の回となるスタッフも多くなります。
第4話、第6話、第11話、第13話、第16話、第22話、第28話、第29話、第36話の脚本を担当された「羽原大介」さん、第4話、第13話、第21話、第30話、第38話の作画監督を務められた「高橋任治」さん、第9話、第17話、第24話、第37話の演出を担当された「岡佳広」さんがこの回で「S☆S」最後の担当回となっています。
長い間、お疲れさまでした。

この回は「動物園公園」が舞台となっており、第6話で「トネリコの森」に行こうと言う「咲」に対し・・・。

みのり「そんないつでも行けるような所は嫌!」(第6話より)

と言っていた「みのり」もプロローグから上機嫌です(まあ、第6話のみのりのリアクションは正しいですけどね・・・。咲が的外れ過ぎます・・・。いい娘なんですけどね・・・)。

それとは対照的に思いつめた表情の「満」と「薫」。
前回のエピローグに見せた二人の表情とは大違いです・・・。
一体、二人に何があったのか・・・?
それは物語の中で明らかになります。

今回は動物園への移動はバスとなっています。
「S☆S」で路線バスが登場するのは、初となります(一応、第35話のエピローグにも出ましたが、チャーターの可能性もありますので)。
バスの行き先が「美岳動物園公園行き(日向崎経由)」とありますが、「日向崎(ひゅうがさき)」とは・・・。

物語前半の冒頭でみのりが薫を引っ張って走るシーンは、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の冒頭で薫がみのりを連れて逃げるシーンを連想させます(引っ張っているキャラは逆ですが・・・)。

今回のコンビは「岩田光央」さん演じる「ドロドロン」と「松井菜桜子」さん演じる「シタターレ姉さん」こと「ミズ・シタターレ」となっています。
ドロドロンが第20話で・・・。

ドロドロン「雨のお陰で調子がいいぞ~♪全身に力が漲ってくる♪」(第20話より)

と言っていましたが、本来はこのコンビはいいコンビ(少なくともドロドロンサイドから見ると)のはずなのですが・・・。

ミズ・シタターレと言えば、毎回楽しませてくれた数々のコスプレ(変装)ですが、今回も「売店の店員」や「飼育員」のコスプレ姿で登場しています。

みのりの前で声を出してしまう「フラッピ」と「チョッピ」を誤魔化す咲ですが、今回はそれに舞も参加します。
今までこういう役回りは咲の役目だったのですが、舞もこの1年で成長しましたね・・・。

クライマックスに向けて、「ニギニギ」が登場するお世話シーンも今回が最後となります・・・。
「笛木将也」さん、お疲れさまでした。

そんな中、猿が展示されている猿山で猿同士のケンカが起こります。
それを心配するみのりに対し、舞が発した言葉に満と薫が反応します。
咲と舞の側に付いた二人ですが、自分達を生み出してくれた「アクダイカーン」様に対する感謝の気持ちは、今後待ち受けているアクダイカーン様との直接対決後も消える事はありませんでした。

上記のシーンでの薫の・・・。

薫「(家族みたいなもの・・・!)」

のセリフの直後に登場する「ダークフォール」の面々がアクダイカーン様の前に揃っているカットが、とても印象的(格好いい)です・・・。
このカットのポスターがあったら欲しいですね・・・!
パソコンの壁紙にもいいですね。

今回の戦闘シーンでは「キュアブライト」、「キュアウィンディ」の姿で登場です。
少し話が外れてしまいますが、第31話で舞の「これからもブライトとウィンディの姿で戦うのか?」という質問に、チョッピが・・・。

チョッピ「だから、花の精と鳥の精の力が働く事もあるはずチョピ~」(第31話より)

と答えていました。
実際、「ブルーム」と「イーグレット」の登場する回と「ブライト」と「ウィンディ」が登場する回に分かれています。
第35話の様に変身する意思がはっきり出ている場合もありますが、今回は「ムープ」と「フープ」が動物園に来てハイテンションだった為、「ブライト」と「ウィンディ」に変身したものと思われます・・・。

その戦闘シーンの中でドロドロンとシタターレの口から驚きの事実を聞かせれる咲と舞。
それにより、戦う気持ちを失ってしまいます。
「プリキュア」は再び立ち上がる事が出来るでしょうか・・・!?
そして、満と薫の悲壮なる決意とは・・・!?

では最後に、「次長課長」を彷彿させるミズ・シタターレのあのセリフで締めたいと思います(シタターレはお笑いが好きですね・・・。って言うより、松井さんの方でしょうか・・・)。

シタターレ「お前に売るポップコーンはないっ!」


「ってな感じで♪」、今日もタイトルに書きました通り、自宅に携帯電話を忘れてしました・・・。
流石に今日は来客があるので、取りに戻りましたが・・・。
因みに、今日忘れる切欠になったニュースは「TPPと農業」の特集です・・・。

ニュースと言えば、イタリアの「モンティ新内閣」の閣僚が発表されました。
16人の新閣僚全てに政治家がいないという・・・。
モンティ首相の手腕と新内閣に注目ですね・・・。
日本も他人事ではありませんので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月16日 11時09分

携帯電話を自宅に忘れてしまいました・・・
今週末に静岡に出かけますので、キャリーバッグを整理していたら、9月に行った「東映太秦映画村」の入場券が出てきました。
そう言えば、このキャリーバッグを使うのも、9月以来だな~と・・・。
まあ、今回は友人の車で静岡に行きますので、キャリーバッグを使わなくてもいいんですが、他のバッグを出すのが面倒なので・・・。


今朝、「日テレ」にチャンネルを合わせたら、ドラマ「家政婦のミタ」の特集をやっていました。
ネット上のニュースでも視聴率が良いと話題でしたので、出勤の準備をしながら見てました(お陰で携帯電話を忘れてしまいました・・・)。

それで思いだしたのが、「家族ゲーム」です。
亡き「松田優作」さん主演の映画で、先の作品と同じ様に家庭に第三者が絡んでくるホームドラマです。

話が飛んでしまいますが、「織田信長」というキャラクターは、作品によって「静」か「動」の両極端なキャラクターで描き分けられる(キャスティングされる)事が多いです。
前者でしたら、近年ですと「吉川晃司」さん、「豊川悦司」さん、後者でしたら「舘ひろし」さん、そして「高橋秀樹」さん等が演じられています。

「三田」と「吉本(「家族ゲーム」の主人公)」は、そういう意味で似てる気がします。
勿論、自分は「家政婦のミタ」はドラマを見ていませんので、あくまで自分のイメージですが・・・。

それにしても、日テレは「天海祐希」さん主演の「女王の教室」や「志田未来」さん主演の「14才の母」等、インパクトの大きい作品を手掛けますね・・・。
まあ、最近は「NHK」のドラマも凄い事になっている様ですが・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月17日(木)放送予定の第43話「夢じゃない!みんなのいる一日!」の見どころを紹介したいと思います。

「S☆S」ファンの中でも、評価の高い回として、この回を挙げる方は多いと思われます。
自分も「『S☆S』の夕焼け回にハズレなし!」という持論を掲げていますが、当然この第43話もそれに該当しています。
特に中盤から後半に掛けての戦闘シーンは、「プリキュア」史に残る名シーンではないでしょうか。

そんな第43話の演出を手掛けられたのは、「S☆S」のオープニング原画も手掛けられた「大塚健」さん、そして「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の監督「大塚隆史」さんのお二人です。
正に「W大塚」ですね・・・!
・・・。
ネタが古くて、すみません・・・。

この回を始め、第3話、第8話、第10話、第12話、第19話、第20話、第26話、第31話、第37話、第39話の脚本を務められた「清水東」さん、そして、第3話、第10話、第29話、第37話の作画監督を務められた「東美帆」さんが、この回で最後の担当となります。
長い間、お疲れさまでした。
余談ですが、このお二人は「S☆S」で同じ回を担当される事が多く、上記の「W大塚」と同じ様に「W東(タブトン)」と言われていたとか、言われていなかったとか・・・。

前回から戦線に復帰した「満」と「薫」の為、プロローグは全て回想シーンに充てられています。
因みに、回想には第14話、第22話、第23話、第42話、(+第24話)のカットが使用されています。

そんな中、「ゴーヤーン」は幹部と一緒に「アクダイカーン」様からの説教タイム中です。

アクダイカーン「一体、どうなっておるのだ・・・!?」

このセリフは劇中で何度使われた事でしょうか・・・。

この回のコンビは、「難波圭一」さん演じる「モエルンバ」&「小杉十郎太」さん演じる「キントレスキー」です。
特にキントレスキーは、第42話までは付けていなかった「闘将!!拉麺男」ばりの肩当てを付けての登場です・・・!
余談ですが、「機動戦士Zガンダム」という作品でも二人は共演されているのですが、その作品の中でも、上記と似た様なポジションでしたね・・・。

そんな中、「咲」と「舞」は二学期の期末テストが迫っているという事もあり、学校に復帰したばかりの満と薫を気使い、咲の家での勉強会に誘います。
そんな二人の行為〈気持ち)に応える満と薫ですが、本心は・・・。

満「(おやつにメロンパン出るかも・・・)」

薫「(みのりちゃんに会える・・・)」

だったかも知れません・・・。

勉強会終了後、夕陽の中を帰宅する満と薫。
このシーンで二人は、第18話の帰宅シーンと同じ方向に向かって歩いているのですが、二人は一体何処へ向かっているのでしょうか・・・?
町の外れに「ミズ・シタターレ」やキントレスキーの様に、異空間に自分達の部屋を持っているのかも知れませんね・・・。

この回は、戦闘シーンに多くの時間が割かれており、前半から戦闘開始となります。
背景を見る限り、電車の架線が描かれていますので、戦っている場所は第18話と第40話の中間(正確には第40話側寄り)辺りと思われます。
「海原市」を走っている電車は途中からトンネルに入っていましたので。

また、戦闘シーンの中に「キントレスキー」役の小杉さんが過去に演じられた、あのキャラクターのセリフが登場します・・・。

空条承太郎「つけの領収書だぜ」(「ジョジョの奇妙な冒険」より)

脚本でしょうか・・・?
それとも演出・・・?
もしかして、アドリブなのでしょうか・・・?

満と薫を圧倒するキントレスキーとモエルンバ。
二人は虫の息です・・・。
その時に意外な助っ人(?)が現れます。
そう言えば、彼はキントレスキーとの因縁のあるキャラクターでしたね・・・。

激闘の果てに待つものとは!?

エピローグでは、英語の中間テストの結果が返ってきます。
第13話での英語のテストの結果は、咲が40点、舞が85点でしたが、今回はどの様な結果になるでしょうか・・・?
因みに画面で確認出来る部分のテスト問題は、第13話と同じ問題です。

その際に、満と薫の直筆が登場(テスト用紙)するのですが、二人の筆跡に注目です。
意外な発見があるかも知れません・・・。

また、ラストカットでは満と薫の今までになかった表情も見る事が出来ます・・・。

では最後に、今までの満、薫ではないという事が象徴されている満のセリフで締めたいと思います。

満「咲と舞が勉強を教えてくれたお陰よ」


「ってな感じで♪」、今日は先にも書きました通り、自宅に携帯電話を忘れてしました・・・。
それによって、自分が「携帯電話依存症」だという事に気付かされてしまいました・・・。
勿論、若い人みたいに常に携帯電話をいじってる訳ではありませんが、携帯電話を持っていないと、何か不安なんですよね・・・。

しかも以前、仕事の電話に出なかった人に、「電話に出ないなら携帯電話持つな!」って言っちゃいましたし・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月15日 13時47分

「OVA化貯金」が今回で70回目を迎えました
今日の購入で「OVA化貯金」が70回目を迎えました!
目標の3億円まで、残り299,990,000円です・・・。

でも、今回のは当たりそうな気がするんですよね・・・。
何故なら今朝見た夢に「樹木希林」さんが出て来られたのです!
・・・。
まあ、それだけなんですが・・・。
「希林≒麒麟」で縁起(演技)がいいかな?と・・・。
・・・。
因みに夢の内容は、樹木さんと樹木さんのお母さんとの3人で、電車で旅行するという内容でした・・・。

夢と言えば、上記の夢を見る前に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の映画化第2弾が公開されるという夢を見ました・・・!
しかも、第2弾も「デジモンセイバーズ」と同時上映という・・・。
思わず、夢の中でツッコんでしまいました・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月16日(水)放送予定の第42話「お帰りなさい!満と薫!!」の見どころを紹介したいと思います。

タイトルにもなっていますので、言う事はありません!
解説必要なし!
以上!

・・・。
でも、そんな感じですよね・・・。

この回が、今まで第2話、第11話、第19話、第28話、第36話の作画監督も務められた「河野宏之」さんが担当する最後の回となっています。
また、第10話、第12話、第17話の美術監督も務められた「杦浦正一郎」さんも、この回で最後となります。
お疲れさまでした。

この回から「コロネ」の声を「渡辺英雄」さんが担当されます。
今まで「ウザイナー」の役を担当されていた渡辺さんが一転、猫の役で再登場です。
どちらにしても、「S☆S」では人間の役に縁がありませんね・・・。
勿論、人間以外の役を演じるという事は、役者として大変な事です。

大変な事と言えば、「ムープ」役を演じられている「渕崎ゆり子」さんと、「フープ」役を演じられている「岡村明美」さんが、この回から一人二役を演じられる事になります。
一言二言のモブキャラなら兎も角、どちらのキャラもセリフ多いキャラクターですからね・・・。

物語の序盤には「ダークフォール」に「ゴーヤーン」の新しい隠れ家が登場します。
野点も行えるオープンな茶室も用意されています。

また、「アクダイカーン」様の前に復活した幹部が一堂に揃います。
今まで一人ずつ登場していた幹部が全員揃う姿は壮観です・・・!
まあ、今まで何故幹部が一人ずつしか登場しなかったのかという理由は、今後の話の中でよく分かっていくんですけどね(前回だけでも十分か・・・)。

誰もが復活を望んでいた(と思われる)我らが「キントレスキー」も、1週間休んだだけで復活です・・・!

フィーリア「諦めずに希望を持ち続ければ、望みは叶います・・・」(第24話より)

フィーリア王女の言われていた通りですね・・・。

そのフィーリア王女は、意外な形で姿を現すのですが、宿主が食事やトイレをする時はどんな感じなんでしょうか・・・。
自分には宿らないで下さいね・・・。

フィーリア「はい・・・。あなたの命の力は、とてもみみっちく、小心者で、いい歳して結婚も出来ず、給料も安く・・・」

・・・。

そんな時、復活した「カレハーン」と「ドロドロン」が「咲」や「舞」達の前に姿を現します。
カレハーンはノリツッコミが出来る程、パワーアップしています・・・!

それにしてもドロドロンは、とことん「満」と「薫」に縁のあるキャラですね・・・。
後、ドロドロンのセリフには独特の抑揚がありますが、あれって演じられている「岩田光央」さんのアドリブなのでしょうか・・・?
多分、そうですよね・・・。

戦闘シーンで「プリキュア」は、今までチート性能で猛威を振るってきた「プリキュア・スパイラル・リング」で対抗しますが、前回と同様に全く通用しません・・・!
このままでは、玩具の売れ行きが(もう済んだ話か・・・)。

「プリキュア」のピンチを救おうとするコロネ。
この猫はフィーリア王女が宿っても、やってる事は素の時(第33話)と何ら変わりませんね・・・。

「プリキュア」は、この絶体絶命のピンチを切り抜ける事が出来るでしょうか!?
そして、あの二人の運命は!!

では最後に、ボケキャラとしてではなく、ツッコミキャラとして消えていったカレッチのセリフで締めたいと思います。

カレハーン「アクダイカーンさまぁああ!!踊るヤツや歌うヤツとは合いまっせ~ん!!!」


「ってな感じで♪」、今日は冒頭で「S☆S」の映画化第2弾の夢を見た事をお伝えしましたが、昨日が深夜勤務で、今日が平日勤務だと、生活のリズムの調整は長時間の睡眠となります。
長時間寝ていると、浅い睡眠時間が多くなるので、先の様な夢を見やすくなるんですよね・・・。

因みに、「S☆S」の映画化の夢の中には、「日向咲」役の「樹元オリエ」さんと「美翔舞」役の「榎本温子」さんが登場しました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月14日 09時22分

「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」が今週からクライマックスに突入です!
「片付けていたら、こんなのが出てきました!」シリーズ第1弾「『小野田官房長』のグリーティングカード」です。
映画を観た後では、遺影の様に見えてしまいましたね・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月15日(火)放送予定の第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」の見どころを紹介したいと思います。
こういう言い方をしますと、スタッフやファンの方からお叱りを受けるかも知れませんが・・・。

ギレン・ザビ「敢えて言おう!ここからが『S☆S』の本番であるとっ!!」
                              (「機動戦士ガンダム」より一部引用)

怒涛の展開が待ち受けています・・・!
今までの話が、まるで長いエピローグだったかの様な展開です・・・!

そして、「川田妙子」さんファン、「フィーリア」王女ファンの方、お待たせしました!
今回は、約7回に1回しか登場しない川田さん演じるフィーリア王女の登場回です!
しかも、今まではゲスト的なポジションでセリフも少なかったですが、今回からは大活躍(・・・?)です!
更に、この回から最終回までレギュラーとして登場し、様々な伝説をブチかまして下さいます・・・。
お楽しみに・・・!

余談ですが、この回ではフィーリア王女の様々なアクションやポージングが見られるのですが、フィーリアの背中から足元に付いているハートの形をした装飾の材質が気になります・・・。
「ポリウレタン」製なのでしょうか・・・?
後、フィーリア王女の移動するシーンが・・・。

前回、「小杉十郎太」さん演じる我らが「キントレスキー」を倒した事により、「金の泉」を蘇らせる「奇跡の雫」を手に入れた「咲」と「舞」、そして精霊達。
今回で、「泉の郷」に行くのも6回目という事もあり、泉の郷に到着した咲達のリアクションにも注目です。

全ての泉が蘇った事で、復活したフィーリア王女。
咲と舞は第24話でフィーリアが言った・・・。

フィーリア「全ては貴女方次第です。強い気持ちを持ち続ければ、その思いは二人に届く事でしょう・・・」(第24話より)

について、フィーリアに聞き直します。
しかし、この回では意外な二人にその思いが届いてしまいます・・・。

フィーリアが全ての命に思いを馳せるシーンでは「風の谷のナウシカ」に登場した「王蟲(オーム)」が描かれています!
そして、あの二人のシルエットも・・・。

咲も、この回で「松井菜桜子」さん演じる「ミズ・シタターレ」を「シタターレ」と呼んでいました。
「ゴーヤーン」や「アクダイカーン」様でさえ、「ミズ」を付けて呼んでいるというのに・・・。

ミズ・シタターレ「ま、いいわ・・・。庶民にも人気があるって事ね」
               (「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」より)

今回、泉の郷にある「世界樹」が登場するのですが、「ハートキャッチプリキュア!」にも登場すると聞いております。
デザインが同じなのかが気になりますね・・・。

フィーリア王女が「太陽の泉」について語ろうとした時、そこにゴーヤーンが現れます。
そしてゴーヤーンの手によって、あの二人が復活するのです・・・!

う~ん・・・。
この二人のやり取りは最高ですね・・・。
ピン芸人としても秀逸でしたが、コンビを組む事で、ここまでクオリティが上がるとは・・・。
「健太とサコッチ」の二人にも、是非参考にしてもらいたいですね・・・。

戦闘シーンでは、「プリキュア」は今まで数々の敵を圧倒し、チート性能と揶揄されてきた「プリキュア・スパイラル・リング」で二人に立ち向かいます。
果たして、その結末は如何に!?

今回は敵キャラ初となる合体必殺技が出るのですが、折角ですから二人で必殺技を叫んでほしかったですね・・・。

カレ・モエ「ダークフォール・スパイラル・カレハ(ファイヤー)・スプラッシュ!!」

とか・・・。

そして、衝撃のエピローグ、次回予告を向かえるのでした・・・。
次回予告を見て、これ程感動した事はありません・・!

では最後に、ピン芸人としてではなく、コンビ芸人として復活したカレッチのセリフで締めたいと思います。

カレハーン「寄るな!触るな!燃えるだろうがっ!!」


続いて、週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第38話です。
11月に入ってからは初めてなんですね・・・。

では、各作品の第38話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「ガッツでGo!亮太のお手伝い大作戦」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「さよならほのか!?絆は固く永遠に!」

「S☆S」・・・「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5のシンデレラ物語」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「二人の力!ドリーム&ローズ!!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「クローバーボックスを探せ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」

今週は一番上を除くと厳しいので、後半は「日向小次郎」並みの強引さで攻めたいと思います・・・。

まず鉄板は、「MH」と「S☆S」ですね。
両作品ともパートナーがいなくなる(かも?)という点で共通しています。

また、「5GoGo!」と「スイート」は「国王」を探す「くるみ」と「クローバーボックス」を探す「美希」が通じています(だんだん厳しくなります・・・)。

新たなる力という点では「5GoGo!」と「ハートキャッチ」も繋がるでしょうか(う~ん・・・)。
更に、「ハートキャッチ」と「スイート」では、ラスボスが姿を現します(う゛う゛う゛・・・)。
子守唄を歌う「ラブ」と誕生日に歌を唄う「アコ」(もう・・・無理です・・・)。

こんな感じでしょうか・・・。
第38話が割と楽だったからか、1週間開いたからか、体調が悪いからか、今回はやたら苦しかったです・・・。


「ってな感じで♪」、徹夜明けですが、昨日よりは体調が良い気がします(でも、咳が止まりません・・・)。
今週末には、恒例の静岡旅行が控えてますので、体調管理に気を付けないと・・・。
そう言えば、「S☆S」の聖地「湘南」にまだ一度も行ってませんね・・・。

タイトルにも書きましたが、「TOKYO MX」で放送中の「S☆S」の再放送も今週からクライマックスに突入です・・・!
丁度、来週いっぱいで最終話まで放送されるんですが、次回作は何になるのでしょうか・・・?
このまま次回作を見続けるかは未定です・・・。

「S☆S」ニュースでお世話になっているPさんからは「他のシリーズを見ずに『S☆S』を好きって言ってるのは幼い愛ですよ」と言われてしまいました・・・。
否定はしませんが、ここまで来ると逆に「『S☆S』しかプリキュアを見た事がないファン」って立場の方がレアかな?とも思いまして・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月13日 10時58分

第11話の「フラッピ」の様な状態です・・・
「これって紹介しましたっけ?」シリーズ第1弾の「鯛プチ」です。
デジカメのデータ整理したら出てきたので、大分前のネタです・・・。
このページは毎日更新という事だけが売りなのですが、それが逆に仇となってイマイチ記憶がはっきりしないんですよね・・・。
ですので、一応紹介しておきます。

「鯛プチ」とは小さい鯛焼きの事です。


折角ですので、「プチ」繋がりで「デフォルマイスタープチ プリキュアオールスターズ Ver.pretty」と一緒に並べてみました。


1個だと、この大きさです。

あ゛あ゛あ゛・・・、ここまで書いていたら、以前紹介した気がしてきました・・・。
まあ、前回の紹介を見なかった方へ向けという事で・・・。

この商品には何種類かの餡があるのですが、何も餡が入っていない「プレーン」もあります。

上記とは関係ないのですが、某カレー屋さんで「プレーンカレー」というのがあったので、どんな物だろう?と思って注文したら、具材の入っていないカレーでした・・・。
プレーンって、そういう事ね・・・と思いました(道理で安い訳だ・・・)。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月14日(月)放送予定の第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」の見どころを紹介したいと思います。
遂にこの回がやってきました・・・。
今まで数々の「キントレ節」を聞かせてくれた我らが「キントレスキー」とも、この回で遂にお別れです・・・(ネタバレ注意)。

フィーリア「諦めずに希望を持ち続ければ、望みは叶います・・・」(第24話より)

「フィーリア」王女の言葉を信じたいと思います・・・。

この回の演出はシリーズディレクターの「小村敏明」さんと「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の監督「大塚隆史」さんが担当されています。
大塚さんの担当とあって、派手な戦闘演出にも注目です。
また、脚本も「村山功」さんとなっており、第35話以来の「映画プリキュアオールスターズ」タッグ回となっています。

タイトルにもあります通り、「舞」の誕生日が物語の舞台となっています。
「咲」の誕生日を扱った第26話以来となる誕生日ネタです。
以前、このページでも書きましたが、「S☆S」以降の「プリキュア」に誕生日が設定されていないのが、残念ですね・・・。

プロローグでは舞が子供の頃に描いた絵が登場します。
また、劇中では何故、舞が絵を描き始めたのかも語られます。

そして、物語の中盤から後半に掛けて、第20話以来となる咲の描いた絵も登場します。
その絵の破壊力は、第20話に登場した絵のレベルを遥かに凌駕しています・・・。

そんな中、「小杉十郎太」さん演じる我らが「キントレスキー」は、恒例の「アクダイカーン」様からのお説教タイムです・・・。
ですが、今日はいつもと違います・・・。
アクダイカーン様がマジ切れしてます・・・。

つぼみ「私、堪忍袋の緒が、切れましたぁ!」

こんな感じです・・・。
それに対し、命を掛けるというキントレスキー・・・。
自らの死を覚悟したキントレスキーは「ゴーヤーン」を気遣う言葉を残します・・・。

キントレスキー「腹筋を、大切にな・・・」

涙なくしては見れないシーンです・・・!

物語の中で、咲が舞を描こうとするのですが、「フラッピ」、「ムープ」や「フープ」からは、「美味しそうな茄子(ナス)」と評されてしまいます・・・。
しかし、その絵を見た「みのり」は・・・。
みのりファンが一気に100万人増えた瞬間でした・・・。
このシーンは必見です!

みのりから、舞から聞いたという絵を描くコツを聞いた咲は、翌日からそれを実践します。
その姿は、某元総理にしか見えません・・・。
咲が第17話の授業シーンで「後悔先にたたず」を・・・。

咲「あ・・・あ・・・あと、うめ・・・さきに・・・たたず?」(第17話より)

と言っていましたが、某元総理も漢字の読み間違いが注目を浴びました・・・。
しかし、「S☆S」の放送は2006年で、某元総理の在任期間は2008年でした・・・。
という事は、咲が某元総理を真似たのではなく、某元総理が咲を意識したという事でしょうか!?
驚きの事実です・・・。

みのりの助言を元に、「大空の樹」の下で絵を描く咲。
そこにキントレスキーが現れます。
ここから先の展開は「S☆S」史・・・、いや、「プリキュア」史に残る展開です・・・!
そこには、敵同士である精霊と「ダークフォール」の戦士が、初めて心を通わせる瞬間が待っているのです・・・!

今度はキントレスキーからの助言を元に絵を描く咲(ある意味、素直な子)。
そこにキントレスキーからの果たし状(手書きのイラスト付き)が届きます。
その中でも絵の描き方をレクチャーするキントレスキー・・・。
この人は本当に良い人だ・・・。

バッファローマン「ウォーズマン・・・ 敵として あいたくなかったぜ!」
                                        (「キン肉マン」より)

そして、キントレスキーとの最後の戦いが幕を開けます。
その中で、キントレスキーは真の姿を現します!
その姿は正に・・・!

戸愚呂「フルパワ―― 100%中の100%!!」(「幽☆遊☆白書」より)

戦闘シーンの中で「キュアブライト」の新技も登場します!
激闘の果てに待つものとは・・・!?

そして、すっかり忘れていた舞の誕生日会の行方は・・・!
何気に「健太」と「宮迫」からのプレゼントに対する舞の言葉が、グサっと心に刺さるのは自分だけでしょうか・・?

では最後に、キントレスキーが受けた衝撃的な出来事のセリフで締めたいと思います(流石のキントレスキーも、この後、絶句していました・・・)。

キントレスキー「これがっ・・・!もう一人の、プリキュアだと言うのかっ・・・!?」


アフリカの西クロサイが絶滅というニュース(こちら)が入ってきました・・・。

「人間」という種に対しては様々な見方があります。
人間は地球を食いつぶす癌細胞に例える考え方もあれば、そんな人間でさえも慈しむフィーリア王女的な考え方もあります。
我々にとっては西クロサイの絶滅は悲しむべき事ですが、密猟を行っている人にとっては、そんな事よりも今日の食事にありつく事の方が大切なのかも知れません。

「チェルノブイリ」の近くで暮らしている老人の言葉があります。
ある医師が言いました。
「この土地は汚染させているから、ここで収穫した食べ物を食べてはいけません。10年後には病気になって死ぬかも知れませんよ」と。
それに対して老人は言いました。
「確かにここで収穫した食べ物を食べ続ければ10年後には病気になって死ぬかも知れない。だが、この食べ物を食べなければ、10日後には確実に死んでいるよ」と・・・。


「ってな感じで♪」、体調悪いです・・・。
2週間程前に体調崩して、最近良くなったかな?と思っていたのですが、油断しました・・・。
&上の人間から光熱費が高い!と言われて以来、エアコンを節約していたので、それも追い打ちになった可能性が・・・。

まあ、体調管理は自己責任ですので、今日も深夜勤務頑張ります・・・。
明日が簡易更新になったら、ごめんなさい・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月12日 12時14分

「『東映太秦映画村』道中記」も次回で最終回となります・・・
「宇宙『初代の星』は巨大になれず=太陽質量40倍が限度―観測手掛かりに」

というニュースがありました。
宇宙が「ビッグバン」によって誕生してから数億年後に出来たであろうと思われる初めての星についての記事です。

やはり、こういう事に詳しいのは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に登場した「ゴーヤーン」ですね・・・!
自分はあまりアニメに詳しくありませんが、ビッグバン以前から存在していたという設定のキャラクターって珍しいと思うのですが・・・。

最終回でゴーヤーンはビッグバン前後の出来事について話していますが、「咲」には・・・。

咲「何を、訳の分からない事を言ってるの・・・」(第49話より)

と、全く興味がない様で、スルーされてしまいました・・・。
もし、話す相手が咲達でなく、「舞」の父「美翔弘一郎」(天文学者)だったら、大いに盛り上がったでしょうね・・・。
まあ、代わりに「緑の郷」(地球)は滅ぼされてしまいますが・・・。


では、昨日11月11日(金)に続き「『東映太秦映画村』道中記」の第16話をお送りいたします。
因みに、今までの掲載分は下記の日記に載っています。

第1話 9月27日(火)掲載
第2話 9月28日(水)掲載
第3話 9月29日(木)掲載
第4話 10月2日(日)掲載
第5話 10月3日(月)掲載
第6話 10月8日(土)掲載
第7話 10月14日(金)掲載
第8話 10月15日(土)掲載
第9話 10月21日(金)掲載
第10話 10月22日(土)掲載
第11話 10月28日(金)掲載
第12話 10月29日(土)掲載
第13話 11月4日(金)掲載
第14話 11月5日(土)掲載
第15話 11月11日(金)掲載

前回の第15話では、「東映太秦映画村」内にあるオープンセットの中の店舗で昼食を取った後、時間潰しも兼ね、オープンセットを見て回っている所まで書いています。
では、続きをどうぞ・・・。

オープンセットを見て回っていると着物を着たコスプレーヤー女性を発見しました。
その動きからスタッフの方と思われましたので、声を掛けて写真を撮らせていただきました。


和服に和傘はいいコンボですね・・・。
「満」にメロンパン、「薫」に「みのり」と同程度の破壊力を持っています。


その2です。
快く撮影に承諾していただき、ありがとうございました。

オープンセットの中も結構回ったので、そろそろ「スタジオマーケット」に移動する事にしました。
ここはお土産を扱っている商店が集まった施設となっています。

この後、妹の嫁ぎ先に顔を出しますので、そちらのご両親用のお土産も購入です。
また、「S☆S」ファンの盟友「Hさん」にも近い内に会う事になっていましたので、Hさん用のお土産もここでチョイスする事にしました。


その時にHさん用に買ったお土産のTシャツです(撮影は後日)。

お土産を買ったのですが、妹との待ち合わせ時間にはまだ時間がありましたので、もう一度「東映アニメミュージアム」に戻る事にしました。
以前、「第一展示室」内の「アニメができるまで」というコーナーで、パネルと映像でアニメが出来るまでの工程を解説していると紹介しましたが、実は映像の方は他のお客さんが数名見ていらっしゃいましたので、自分は全編通しては見ていなかったのです(映像はループで流れています)。
ですので、他のお客さんがいない様でしたら、最後まで通して見ておこうと思い、再び「東映アニメミュージアム」に戻る事にしました。


再び戻ってきました。

すると、今回は誰もいません。
テレビの前に設置してあるイスに座って鑑賞開始です。
流れる映像はループで、エンドレスに流れていますので、途中から見ても安心です。

前の時にも書きましたが、映像の企画シーンには「鷲尾天」プロデューサーが登場しています。


一番左の方が鷲尾プロデューサーです。

自分の知識で分かった出演者(?)の方は、鷲尾プロデューサーと声優さんだけでした・・・。

後、驚いたのが、走っているシーンに使用する「走っている音(足音)」の録り方です・・・。
紹介映像では、音響の方が動画に合わせて足を動かし、その音を録音されていました。
確かに、毎回同じタイミングで走ってる訳ではありませんもんね・・・。

映像を全編通して見終わりましたので、これで思い残す事はありません。
自分は「第一展示室」を後にしたのでした。

今日はここまでです。
第16話まで来た「『東映太秦映画村』道中記」も次回で大団円を向かえます!
もうしばらくお付き合い下さい・・・。


「ってな感じで♪」、昨日「pixiv」「二次創作」の「裏・映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花」をアップしました。
今回は時間がなかったので、殆ど書き直さずにアップしました。
本当なら、台本形式を小説風に変えてアップしたかったのですが・・・。
もし宜しければご覧下さい。

因みに、上記の作品の中で某プリキュアの事を「ムキムキマン」と言っていますが、その言葉に反応するプリキュアと反応しないプリキュアがいます。
実はこれ、キャラクターではなく、キャラクターを担当されている声優さんのリアクションのつもりで書いています・・・。
ぶっちゃけ、声優さんの年齢順です・・・。
古いネタですので、知ってそうな年齢の方までリアクション取らせてみました・・・。
大変失礼しました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月11日 11時11分

今日と明日の日記は「プリキュア」少なめです・・・
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「キントレスキー」役を演じされている「小杉十郎太」さんのブログにも書かれてありましたが、「全国幸福度ランキング」が発表されました。
自分の住んでる「東京都」は38位・・・。

シオ「これ、おっかしーなー」(「GOD EATER」より)

う~ん・・・、いつの時点での統計かは分かりませんが、「TOKYO MX」「S☆S」が再放送されている関東地区の幸福度は高いはずなんですが・・・。

因みに、1位の「福井県」出身の同僚に福井の事を聞いてみましたら、「何もない所ですよ」と言われました。
確かに、世界の幸福度ランキングで1位の「ブータン」に嫁がれた日本人女性も「何もない事が幸せ」と言われていましたし・・・。
福井は日本のブータンか・・・。

しかし、福井は兎も角、ブータンじゃ「S☆S」は放送されていませんからね・・・!
ブータンでも「S☆S」を放送してたら、すみません・・・。


では、先週11月5日(土)に続き「『東映太秦映画村』道中記」の第15話をお送りいたします。
因みに、今までの掲載分は下記の日記に載っています。

第1話 9月27日(火)掲載
第2話 9月28日(水)掲載
第3話 9月29日(木)掲載
第4話 10月2日(日)掲載
第5話 10月3日(月)掲載
第6話 10月8日(土)掲載
第7話 10月14日(金)掲載
第8話 10月15日(土)掲載
第9話 10月21日(金)掲載
第10話 10月22日(土)掲載
第11話 10月28日(金)掲載
第12話 10月29日(土)掲載
第13話 11月4日(金)掲載
第14話 11月5日(土)掲載

前回の第14話では、「東映太秦映画村」内にある総合施設「PADiOS(パディオス)」での撮影を終了し、昼食を取る為に「映画村」のセット内にある食事処を探しに出た所まで書いています。
では、続きをどうぞ・・・。

「PADiOS(パディオス)」を出ると、直ぐそこには何軒かの食事処がありました。
昼時で、この時間帯には修学旅行生も多くなっていましたので、どの店舗も賑わっていました。
早速、各店舗のメニューをチェックしてみましたが、「映画村」らしいメニューを発見しましたので、「らーめん 喜らく」で昼食を取る事にしました。
注文したのは・・・。


「水戸藩ラーメン」です!

以前、「日本で最初にラーメンを食べたのが水戸光圀」とは聞いていましたが、このメニューはそれを再現した物だそうです。
割り箸の入れ物が刀の鞘の様になっているのが良かったです。
薬味として「らっきょう」をラーメンに入れて食べるのは、初めての経験でしたね・・・。

昼食を終えて時計を見ると、まだ妹との待ち合わせ時間には時間がありましたので、オープンセットを見て回る事にしました。
以下は、その時に撮った写真です。


池の中から出てくる恐竜・・・。
小学生の修学旅行の時にもありましたので、20年以上はあるって事だと思います・・・。


新しくオープンした「忍者カフェ」です。
という事は、「くノ一」の格好をした女性が接客をしているのでしょうか・・・?
入れば良かったな・・・。


平日の昼間という事もあり、人気の場所を除けば空いていました。


正に江戸って感じですね。


お約束の「吉原」です。
格子の向うには、花魁のマネキンが座った状態で展示されていました。

今日は、ここまでです。
明日は、このオープンセットから「スタジオマーケット」、そして再び「東映アニメミュージアム」への道のりを書いていきたいと思います。
お楽しみに!


「ってな感じで♪」、以前「Hさん」に買ったお土産のサイト(こちら)がある事が判明しました・・・。


その時に撮った写真です。

キャラクター設定を見てみると、各キャラクターに声優さんまで設定されています・・・。
その内の一人が、「ミルキィローズ」役でもお馴染の「仙台エリ」さんでした・・・。

う~ん・・・。
これって、商品のサイトですから、オフィシャル設定って事ですよね・・・。
声優さんの出番って、いつなんでしょうか・・・?

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月10日 13時44分

つぼみ「私、堪忍袋の緒が、切れましたぁ!」(今日の日記の最後に続きます)
以前の日記でも紹介しましたが、自分が愛飲している「WONDA 金の微糖」です。
新しいのが左側で、古いのが右側です。
何が変わったかと言いますと、新しい方には缶に溝が設けられています。

このタイミングで缶が変わったという事は、ホットへの工夫でしょうね・・・。
缶の表面に溝を付ける事により、熱い缶を持った際に手に触れる面積を減らし、手に伝わる熱さの軽減を狙ったという事でしょうか・・・?

しかし、バイクの空冷エンジンのフィンと同様、空気に触れる面積が増えるという事は、その分、熱を奪われやすくなります・・・。
早く飲まないと、冷えちゃいますね・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月10日(金)放送予定の第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」の見どころを紹介したいと思います。

実は、次回の第40話からラストに向けた怒涛の展開が待っていますので、これが「S☆S」の平凡な日常を描いた最後の回と言えるかも知れません。
勿論、日常を描いた回は今後も登場するのですが、それと同時にクライマックスに向けた動きがありますので・・・。

それに伴い、「志村知幸」さん演じる「星野健吾」、「甲斐田ゆき」さん演じる「星野静江」も、この回が最後の登場となります。
お疲れ様でした。

この回はゲストキャラクターとして「園部啓一」さん演じる「筒井康隆」さん「柳田国吉」が登場します。

余談ですが、「プリキュアS☆S競作企画」に自分が出した二次創作の主人公を誰にするかで、最終審査まで残ったのが、この「柳田国吉」だったんですよね・・・。
結局は、最終審査で落ちてしまいましたが・・・。
それ程、個人的に気に入っているキャラクターです。

プロローグでは「咲」や「舞」と精霊たちが一緒に遊ぶシーンが描かれています。
そう言えば、「S☆S」の物語の中で「ワイドテレビ」や「DVDプレーヤー」が出るシーンはあっても、テレビゲームが登場するシーンってありませんね・・・。
第6話でも、咲は休みの日に散歩してくるとか言ってますし・・・。

同じくプロローグで、「竹内順子」さん演じる「健太」が徐に草むらに手を突っ込むシーンがあるのですが、無暗に草むらに手を突っ込んではいけませんよ。
自分みたいに、マムシ(毒蛇)に噛まれる事もありますから・・・。

今回はタイトルにもある通り、珍獣騒動が舞台となっているのですが、第1話では「フラッピ」と「チョッピ」を見た「咲」が「みのり」に・・・。

咲「新種の生き物を発見したの!」(第1話より)

って言ってましたね・・・。
あれから38話が経過したんですね・・・。

そう言えば、いつの間にか制服が冬服に変わってました・・・。
見直したら、第34話から冬服でした・・・。

学校で、トネリコの森で見た珍獣について語る健太でしたが、「I ♡ 健太」である「優子」以外は信じようとしてくれません。
咲と「舞」も立場上、仕方ない事とはいえ、健太を追い詰めます・・・!
これが切欠で健太がイジメに合ったら、放送出来ない事態になってしまいますよ・・・。

しかし、「宮迫」の登場で形勢が一気に逆転します。
宮迫の瞬間記憶能力は只者ではありません・・・!
「フラッピ」達を描く姿を「石塚さより」さん演じる「竹内綾乃」に見られていたら、美術部にスカウトされる事、間違いないでしょう!
・・・。
「漫研(漫画研究会)」かな・・・?

そんな中、「小杉十郎太」さん演じる我らが「キントレスキー」は、今日もトレーニングに勤しんでいます。
「ゴーヤーン」の「一体、いつになったらプリキュアを倒すんですか?」の問いに対して、キントレスキーは・・・。

キントレスキー「私がしたいのは歴史に残る名勝負だ!」

全てを滅ぼそうとしている「ダークフォール」の戦士の発言とは思いませんね・・・。
まあ、こういう所がキントレスキーの魅力かも知れません・・・。

因みに、上記のシーンでは所謂「ママチャリ」に乗る「ゴーヤーン」の姿も見られます。
急な坂を上るシーンでは、立ち漕ぎで頑張ってます・・・。

そして、先に述べた民俗学者の「柳田国吉」が登場します。
それにより、健太と宮迫が見た珍獣は「ミミンガ」だという事が判明します。
その結果、柳田の意思とは関係なく、騒ぎが更に大きくなってしまうのです。

また、この回では咲の母親「沙織」の商魂の逞しさが垣間見れます・・・。

沙織「こういう事は早くやらないとダメだから、早速作ってみたの。ミミンガコロネ!」

・・・。
流石です・・・。

ミミンガ捜索隊がトネリコの森を探索していると、そこにキントレスキーが登場します。
健吾とキントレスキーという、貴重なツーショットもここで見られます。
ミミンガとは何かと尋ねるキントレスキーに、健吾が宮迫の書いたフラッピ達の絵を見せると・・・。

キントレスキー「ミミンガ・・・?いや、それは『フラッピ』と『チョッピ』と言って・・・」

キントレスキー、貴方って人は・・・。

そして、咲と舞はキントレスキーの罠に嵌り、キントレスキーの空間に連れて来られてしまうのでした。
・・・。
作戦立てれるじゃん・・・(第36話より)。

その空間は、第28話に登場した「ミズ・シタターレ」のフィールドとは趣が異なっています。
どちらかと言いますと、第30話に登場したゴーヤーンの隠れ家的な物でしょうか・・・。
しかも・・・。

キントレスキー「『スペシャルマッスルトレーニングルーム』・・・、略して、『私の部屋』へようこそ・・・!」
咲「略してないじゃん!」


この回は特に「キントレ節」が「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」ですね・・・。

戦闘シーンでは、「プリキュア」を鍛える為に「リストウェイト」&「アンクルウェイト」(重り)を付けさせようとするキントレスキー・・・。

キントレスキー「お前達に重りを付けてもらおうと思ってなぁ・・・!勿論、フェアに私も付けよう・・・、ウザイナー!」

そう言って、自らにも重りを付けてしまいます・・・。
もう、この方は誰にも止められません・・・。

また、戦闘のクライマックスシーンには、「S☆S」初となる「ウザイナー」の二段階変身が登場します!
その激闘の結末は・・・!

そして、ミミンガ騒動の結末とは・・・!?
ヒントは第9話です(そんな前の回のネタを使うとは・・・)。
ラストのワンカットまで見逃せない展開が待ってますので、是非ご覧下さい・・・!

では最後に、「フラッピ」と「チョッピ」にそっくりに出来上がった「ミミンガチョココロネ」を見た時の咲のセリフで締めたいと思います。

咲「(可哀そうで、食べられない・・・)」


「ってな感じで♪」、今日のタイトルで何に立腹しているかと言いますと・・・。
お寿司屋さんは、殆どのお店が禁煙です。
何故なら、タバコの煙の臭いが魚に付いてしまうからです・・・。

しかし!
香水を付けた人は入ってもいいんですよね・・・。
勿論、多少の香りならいいんですが、香水の瓶をひっくり返したの!?と思う様な強烈な匂いをさせる人が入ってきて、自分の隣の席に座られまして・・・。
板前さんは、客商売ですし、カウンターの向こうにいる為、匂わなかったのかも知れません(まあ、あの強烈な匂いでしたので、多分、前者の理由でしょうね・・・)。

某ラーメン屋は「私語禁止」を掲げているそうです。
それは、会話をしている内に、ラーメンの最も美味しいタイミングを逃してしまうからという理由からだそうです・・・。
勿論、そこまで行かなくても、この件については何とかしてほしいと思いました・・・。

席を変えてほしいとも言えない小心者の自分には、店を出るという選択肢しかありませんでしたので(タイトルと行動のギャップが・・・)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月09日 15時44分

「菊池こころ」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「東京ミッドタウン」での仕事でした・・・。
今日は仕事も暇なので、午前中で帰るかな・・・と思っていたら、ふと未開封の封筒が目に留まりました・・・。

今日の仕事に、今日気が付くとは・・・。
運が良いのか、ダメ社員という事なのか(多分、後者・・・)。


今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんの誕生日です。
おめでとうございます!
菊池さんは、第9話、第25話、第27話に出演されています。

「プリキュア」シリーズには、過去の全シリーズに出演されている菊池さんですが、やはり一般的には「ハートキャッチプリキュア!」の「ポプリ」の印象が強いでしょうか。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月9日(木)放送予定の第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」の見どころを紹介したいと思います。

この回にはゲストキャラクターとして、「伊瀬茉莉也」さん演じる「山口真理」が登場しています。
「S☆S」の出演者から「プリキュア」になった1人目の方です。
ご存じとは思いますが、1人目が上記の伊瀬さん(キュアレモネード)で、2人目が「美術部員」役等を演じられた「沖佳苗」さん(キュアピーチ)、3人目が「安藤加代」役の「中川亜紀子」さん(キュアパイン)です。

この回のプロローグから前半序盤にかけて「S☆S」お得意の夕焼けシーンとなっています。
「S☆S」の夕焼けシーンは、どのシーンも印象的ですね・・・。

「ムープ」と「フープ」は、いつも通りテレビのネタで盛り上がります。
ある意味、今回の主役はこの二人なんですけどね・・・。
また、第12話以来となるアホ毛のパジャマ姿の「舞」が登場します。

そんな中、「小杉十郎太」さん演じる我らが「キントレスキー」は、恒例の「アクダイカーン」様からのお説教タイムです。
しかし、今までの幹部とは違い、キントレスキーの言い訳は一味違います。

キントレスキー「ご安心を・・・。今はプリキュアを鍛えているのです・・・」

しかも、アクダイカーン様はそれで納得してしまっていますし・・・。
う~ん・・・、それだけキントレスキーの力を認めているという事なのでしょうか・・・?

この回では、「小野涼子」さん演じる「仁美」の妄想力(もうそうちから)が発揮されます!
その中に登場するアイドルの妄想シーンでは、第36話で舞が自宅で描いた文化祭のモニュメントのボツデザインと同じ衣装が登場しているのです・・・!
また、ニュースキャスターのシーンではメガネをかけた「咲」という貴重な妄想シーンが登場します。

この回には、恒例の英語のテスト問題が登場します。
登場するテストの一部を紹介します。

(Q1) 次の単語を英訳、または和訳しなさい。
moment
nation
season
親切な



(Q2) 日本文にそうように(  )に適語を入れなさい。
1.わたしはもう行かなければなりません。 I (  ) (  ) now.
2.君はもう家に帰って良い。 You (  ) (  ) home now.
3.君は彼女を待った方がいい。 You (  ) (  ) (  ) for her.
4.あの女の人は山田さんであるかもしれない。 That woman (  ) (  ) Mrs.Yamada.
5.君の電話を借りてもいいですか。 (  ) (  ) use your telephone?

因みに、咲のテスト結果は52点でした。

「PANPAKAパン」の常連となっていたキントレスキーは、咲の父親「大介」といつもの様に談笑です。
キントレスキーは、この店の常連ですので、今日店に来ているお客さんが多い事に直ぐ気付きます。
その上、大介はキントレスキーに抱えている悩みを打ち明けます・・・。
・・・。
キントレスキーって敵キャラクターですよね・・・!?

今回の戦闘シーンの前には「キン肉マン」のあの名場面を彷彿させるシーンが登場します。

キン肉マン「こ・・・・・・子犬のために・・・!」(「キン肉マン」より)

因みに、この回のオチは「グッとくるフィギュアコレクション43 霧生満&霧生薫」でもお馴染の「シーエムズコーポレーション」の2011年10月31日のブログに書かれている内容のオチとなっています・・・。

では、最後に「機動戦士ガンダム」の様なキントレスキーのセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「行かせはせん・・・!行かせはせんぞぉおお!!」


「ってな感じで♪」、「野田政権」の「TPP」への参加が決まりそうですね。
まあ、約2年後には衆議院選挙もありますので、その判断の是非はそこで下されますから。
少なくとも「TPP」を議論された方で選挙に行かれない方は、いらっしゃらないでしょうし・・・。
因みに、「選挙に行かない人は、政治、経済を語るべからず」というのが、自分の持論です。

自分の友人には、選挙に行って白表を投じるという人もいます。
白表を投じる事と、選挙に行かない事の違いは、このサイトをご覧の方ならお分かりと思いますので(「S☆S」応援サイトですが・・・)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月08日 13時39分

久しぶりに「TEUCHI Live」というワードが・・・
先日、裏道を通っていて見掛けたポスター(看板?)です。
一度は通り過ぎたのですが、思わず戻って撮ってしまいました・・・。
インパクトありますよね・・・。
エステの宣伝でしょうか・・・?


先日「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんのバースデイライブが行われたのですが、その事を紹介する「樹元オリエ」さんのブログの中で、「TEUCHI Live」について触れられています。

「みんなそろって♪Super TEUCHI Live☆~1日限りの大集合!!~」の開催から約1年半・・・。
再開を待っています!


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月9日(水)放送予定の第37話「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」の見どころを紹介したいと思います。
本日放送となる第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」からの続きの話となっています。

第31話で揉めでいた「健太」と「宮迫」のコンビ名が、この回で遂に発表されます。
「健太と森の妖精たち」と大して変わりません・・・。

この回は文化祭本番という事もあり、「中川亜紀子」さん演じるクラス委員「安藤加代」がリーダーシップを発揮し、大活躍です。
もう一人のクラス委員の宮迫はと言いますと・・・。

また、「山口孝史」さん演じる「新田純平」が久々に登場しています。
今回は、いつもよりセリフ多めです。
「S☆S」が声優デビューの「沖佳苗」さんも「女子生徒」役で出演されています。

2年B組は「ホラーハウス」を行っており、「凪中ファイブ」もモンスターのコスプレで登場です。
「凪中ファイブ」+精霊のコスプレは以下の通りです。

「咲」・・・パンプキンヘッド(劇中には未登場)
「舞」・・・魔女
「仁美」・・・バンパイア(ドラキュラ)
「優子」・・・クリーチャー(フランケンシュタイン)
「加代」・・・ゴブリン

「フラッピ」・・・ミイラ男
「チョッピ」・・・魔法使い(?)
「ムープ」「フープ」・・・火の玉(?)

そんな中、「小杉十郎太」さん演じる我らが「キントレスキー」も文化祭を視察です。
そのシーンの中で、文化祭のテーマ「明日にJUMP!」を見たキントレスキーが・・・。

キントレスキー「明日にジャンプ・・・。何故、今日飛ばないのだ!?」

と言うのですが、実はこれが今回の戦闘のラストシーンに繋がる事になります。

文化祭の漫才への出場を嫌がる宮迫を、舞を始めとするクラスメート達が励まします。
ただ、いつも健太のギャグに対し、寒いリアクションをしている仁美に励まされても・・・と思うのは、自分だけでしょうか・・・。

今回の戦闘も「ウザイナー」との戦闘シーンより、キントレスキーとの戦闘シーンがメインとなっています。
「プリキュア」とキントレスキーの言い合いに、合いの手を入れるウザイナーが素敵です(キントレスキーが登場してから、出番が少ないですからね・・・)。
因みに、今回の戦闘では「プリキュア」へのダメージ演出が多めの気がします・・・。

では、最後にそういう事を何処で調べているのだろう?と思うキントレスキーのセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「幸いここは、闘いの場に相応しい・・・。『緑の郷』のヤツらは、体育館の裏で決闘すると言うではないか・・・」


「ってな感じで♪」、先にも書きましたが、「樹元オリエ」さんのブログの中で久々に出た「TEUCHI Live」の話・・・。
ここから先は、超個人的な感想ですので、読まれる方はご注意下さい。

自分は初回から行っているのですが、最初はアットホームな感じのライブでした。
ゲストも「S☆S」関連の方ばかりでしたし・・・。
個人的にターニングポイントと思うのは、「三瓶由布子」さんと「前田愛」さんがゲストとして出演された回だと思います。
自分のイメージでは、その回はお客さんが一気に増えた感じがしましたので・・・。

勿論、多くのお客さんが来てくれるという事は、出演者にとっては嬉しい事です。
でも個人的には、以前の様なこじんまり(失礼・・・)したライブの方が、出演者と観客の距離が近くて良かったと思います。

キャパが大きくなれば、その分、主催者の負担も大きくなります。
個人的には、最初の頃の規模で、定期的に行ってもらえる事を望んでいます。
以前、行われたトークライブ形式も良かったです。
こちらなら、ライブよりは主催者に掛かる負担も少ないと思いますので。

どんな形であれ、再開をお待ちしております!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月07日 09時50分

「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」の第36話の見どころの紹介です
分かりにくいかも知れませんが、10円玉です。
所謂「ギザ十(じゅう)と言われている昭和26年から昭和33年にかけて製造された縁に溝が掘られた10円玉です。

自分は小学生の頃から、ギザ十を集めています(集めている途中で父親と下の妹に使われた・・・)。
先日、いつもギザ十を取って置いてくれる立ち食いソバの店主から「本当に集めてるの?」と言われたので、証拠の写真を撮りました。

何故、集め始めたかと言いますと、自分が小学生の頃に「自宅の蔵で小判を発見」というニュースが流れたので、自分も自宅の蔵を漁ったのですが、残念ながら小判は出てきませんでした・・・。
せめて自分の子孫には良い思いをさせてやろうと思ったのですが、小学生の自分に出来る事は、精々当時でも少なくなっていたギザ十を集める事くらいだったのでした・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月8日(火)放送予定の第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」の見どころを紹介したいと思います。
秋の定番「文化祭」がテーマとなった話です。

この回は、2006年9月21日に亡くなられた「山吉康夫」さんが最後に演出された回となっています。
演出のクレジットには「矢部秋則」さんの名前も載っていますので、この第36話の演出を行われている途中で体調を崩された可能性もあります。
数多くの「東映アニメーション」作品に携われてきた山吉さんの最後の演出を、是非ご覧下さい。

プロローグでは、美術部の進行役を「石塚さより」さん演じる「竹内綾乃」が行っています。
第12話では「久嶋志帆」さん演じる「玲子」が進行を行っていました。
と考えますと、3年の玲子は受験を控え部活を引退し、綾乃が代わりに部長になったというのが自然ではないでしょうか・・・?

通常は3年生が担当する文化祭のモニュメントのデザインを担当する事になった「舞」。
責任感のある舞は、その事で悩みます。
クラスメートもその事を気遣うのですが、それが舞にとっては更に重荷となってしまいます。

そんな舞を励ます「咲」。
それにしても・・・、顔が近いっ!
近いよ、咲!!

その頃、我らが「キントレスキー」は、「アクダイカーン」様からお説教を受けていました・・・。
いつまで経っても「プリキュア」を倒せないキントレスキーにアクダイカーン様が理由を聞くと・・・。

キントレスキー「プリキュアとの手合わせが思いのほか楽しい為・・・

思わず、本音と建前が逆になってしまっています・・・。
呆れたアクダイカーン様は、きちんと作戦を立ててプリキュアに挑む様、言い聞かせます。
いいお父さんですね・・・。

文化祭のモニュメントのデザインに悩む舞。
そんな中、咲が舞に対して行う助言は、第15話で咲の母親「沙織」から受けた助言となっています。
因みに、舞が自宅で描いたボツ案は、第38話で日の目を見る事になりますので、ここは要チェックです・・・!

そして、舞は遂にデザインを完成させます。
文化祭の準備も着々と進む中、その進行の様子を見守るキントレスキー・・・。
そのキントレスキーが立てた作戦とは・・・!

キントレスキー「壊してしまった事は、素直に謝ろう・・」

今回登場する「ウザイナー」の登場シーンは、80年代のスーパーロボットの合体シーンを彷彿させます・・・!
多分、ウザイナー史上、最長の登場シーン(13秒)ではないでしょうか・・・?
しかも、「合体中は攻撃しちゃダメ!」というお約束をきちんと守っている「プリキュア」が、そこにはありました・・・。

エピローグでは、あのキャラクターが初登場します!
前期のオープニングの冒頭に、美術部で絵を描いている舞のシーンがあったのですが、そのシーンで舞の前の席に座っているベリーショートな髪型をしたメガネの美術部員が劇中に登場しています。
しかも、セリフ付きです(担当した声優さんは不明です・・・)。

う~ん・・・。
多分、モニュメントのデザインは、咲と舞が基となっていると思われますが、完成したモニュメントが「満」と「薫」に見えてしまうのは、自分だけでしょうか・・・?

では、最後にキントレスキーらしい彼のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「文化祭だと・・・!?体育祭なら見逃してやるが、それ以外は認めんぞっ!」


当サイトと相互リンクしていただいている「霧景」さんの「Mist Garden」のブログで「ハートキャッチ風プリキュア」という動画が紹介されていました。
咲や舞、「みのり」、「満」と「薫」もアップされていましたので、こちらでも紹介させていただきました。
宜しければ、ご覧下さい。


「ってな感じで♪」、今日は徹夜明けでローテンションです・・・。
しかも、仕事で大トラブルが発生してしまいました・・・。
こういう時、歳を取った事がプラスに働きますね・・・。
二十代だったら大変だったろうな~と思います。

特に女性は歳を取った事を気にしますが、自分はマイナス面だけではないと思います。
確かに肉体面の衰えはありますが、精神面の成長は歳を取っても可能です。
それに今までの経験は、ここまで生きてきたからこそ得れた物です。

「歳を取った自分が恥ずかしい」のではなく、「歳を取った事で得た経験を活かせていない自分が恥ずかしい」という事ではないかと思うのです。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月06日 09時02分

みのり「お出かけ、お出かっ・・・けぇ」(第6話より)
秘密兵器・・・!
中はただの「サインペン」です。
これを使って、ちょっとした事を考えています・・・。
ミッションが成功したら、このページで紹介したいと思っています。

八崎真悟「俺は勝った時しかしゃべらねぇ」(「ノーマーク爆牌党」より)


ちょっと面白い記事を見かけたので、こちらで紹介したいと思います。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」とは全く関係ないんですが・・・。

「なんて幻想的!角度によって透明になっちゃう教会」(「ROCKET NEWS24」より)

うちの隣の事務所が設計事務所なので、明日出勤したら見せて、感想を聞きたいと思いました。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月7日(月)放送予定の第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部」の見どころを紹介したいと思います。

この回の作画監督は「篁馨」さんが担当されています。
そして脚本は「村山功」さん、演出は「大塚隆史」さんとなっています。
そう、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等、「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズの二人が初めて組んだ回となっているのです!

しかも、この回に登場する「ウザイナー」は、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のボス「フュージョン」の元ネタになっているのではないかと思います。
演出も監督の大塚さんですし・・・。
また、この回に使用されたカットが上記の映画の中でも使用されています。

余談ですが、このページでも何度か紹介した「『S☆S』の夕焼け回にハズレなし!」という自分の持論があるのですが、この回もそれに当たる回となっています。
因みに、上記の持論に当たる回は、第8話、第12話、第35話、第43話となります。
これら以外の回にも夕焼けシーンは多々登場(第15話、第31話、第34話、第38話)しているのですが、そのシーンはどの回も美しいです。

タイトルにもある通り、この回は「凪中ソフトボール部」の地方大会決勝が舞台となっています。
そして、この試合が最後の試合となる3年生、特に「伊東静」さん演じる「泉田」キャプテンにスポットを当てた回となっています。

ソフトボールの試合のシーンでも資料を見ると大塚さんの拘りを感じます。
自分は、ソフトボールでは「塁から離れるリードが禁止」されている事も初めて知りましたし、キャッチャーミットは兎も角、ソフトボールにもピッチャー専用のグローブがある事も初めて知りました。

後、「クリスタルコミューン」から登場する新たな妖精に「縄跳び」や「ボンボン」等の用品を出す「モリモリ」(?)が登場します。
外見は「鉄アレイ」です。

因みに、この試合の解説はキントレスキーが行っています。

上記にも書いた通り、3年生最後の試合という事もあり、絶対に勝ちたいと強い思いを抱く「咲」。
しかし、その思いが気負いとなり、空回りし、失点に繋がってしまいます。
そんな咲を励ます泉田キャプテンは、守備でもファインプレイで咲を助けます。

第3話の1回戦では「舞」の助言により立ち直った咲でしたが・・・。
そんな咲に「氷青」さん演じるソフトボール部顧問「篠原」先生が泉田キャプテンの過去を語ります。
泉田キャプテンの過去に起きた出来事とは・・・。

そして、試合の結末は・・・!
走る咲の目に最後に映ったものは・・・!
泉田キャプテンの視線の先に映ったものは!?

試合後のベンチに一人残る咲。
そこに「舞」がやって来た時、今まで抑え込んでいた咲の感情が爆発します。
そして、先にも書いた「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のシーンへと繋がります。

個人的な意見になりますが、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」にも咲や舞が泣くシーンがあるのですが、自分は映画版の演出よりも、この回の演出の方が好きです。

そんな普通の人では、なかなか入り込めない空気の中、キントレスキーが登場します!
しかも・・・!

キントレスキー「二人の会話を立ち聞きしてしまった事、まず謝る・・・。申し訳ない・・・」

この展開に、流石の主人公二人も意表を突かれた様で、リアクションに困っています・・・。

そして、戦闘シーンでは上記で書きました「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の敵「フュージョン」を連想させるウザイナーが登場します。
大塚さん得意(?)の高さを活かした演出にも注目です。

エピローグでは、来年に向けて学校までランニングという提案を出した咲に対して、部員がその思いに応えるのですが、用意されていたマイクロバスには誰が乗ったんでしょう・・・。
やっぱり、篠原先生と舞の二人だけなのでしょうか・・・?

では、最後に試合の解説を行ってくれたキントレスキーのセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「あのサード、今のプレイでチームのやる気まで回復させたな・・・」


「ってな感じで♪」、「プリキュアS☆S競作企画」を主催されている「S☆S.S.S.」の管理人「kiral32」さんに新しい「二次創作」を送りました。
すると直ぐにkiral32さんから自分のタイプミスのチェックが返ってきました。
自分も何度もチェックしたのですが・・・。

正直、色々な方の作品を纏めるだけでも大変でしょうに、一作品、一作品に目を通される姿勢には頭が下がります。
作品の受け付けは、2011年12月4日(日)となっておりますので、ご興味を持たれた方は、是非お問い合わせ下さい。
自分みたいな素人も参加していますので、安心ですよ・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月05日 10時14分

咲「絶不調ナリぃいいいいいいいい!ガクッ・・・」(第15話より)
何が絶不調かって・・・、「プリキュアガーデン」でね・・・。
・・・。
「咲」って人気ないんですかね・・・。
ネット上でも「舞」のファンは見掛けても、咲のファンは・・・。
勿論、10%の支持は得ているので、皆無ではありませんが・・・。
朝からテンションがダダ下がりです・・・。


では、昨日11月4日(金)に続き「『東映太秦映画村』道中記」の第14話をお送りいたします。
因みに、今までの掲載分は下記の日記に載っています。

第1話 9月27日(火)掲載
第2話 9月28日(水)掲載
第3話 9月29日(木)掲載
第4話 10月2日(日)掲載
第5話 10月3日(月)掲載
第6話 10月8日(土)掲載
第7話 10月14日(金)掲載
第8話 10月15日(土)掲載
第9話 10月21日(金)掲載
第10話 10月22日(土)掲載
第11話 10月28日(金)掲載
第12話 10月29日(土)掲載
第13話 11月4日(金)掲載

前回の第13話では、「東映太秦映画村」内にある総合施設「PADiOS(パディオス)」の2階にある「プリキュアギャラリー」で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連以外の資料を見終わった所まで書いています。
では、続きをどうぞ・・・。

「S☆S」以外の展示資料も見終わりましたので、「プリキュアギャラリー」を後にする事にしました。
当初は、「東映アニメミュージアム」にしか「プリキュア」関連の資料がないと思っていた自分にとっては大きな収穫でした。

この頃には、昼近くになっていましたが、この「PADiOS(パディオス)」には3階もありますので、3階の様子を見てから昼食を取る事にしました。


さよなら、「プリキュアギャラリー」・・・。
そして、ありがとう・・・。
結局、お客は自分だけでしたが・・・。

「プリキュアギャラリー」を出て3階に上がる階段を探していると、そこに現れたのは・・・!


巨大な「仮面ライダー1号」です・・・!

アムロ・レイ「あんな巨大な物が歩けるのか!?」(「機動戦士Zガンダム」より)

と思わず言いたくなる程、巨大です・・・。
多少、遠近法は入っていますが、奥に見える等身大(?)ライダー達と比べていただければ、その巨大さがお分かり頂けると思います・・・。
多分、5メートルは軽く超えています・・・。

因みに、この1号は土台が回転している為、シャッターチャンスを一度逃すと、10秒以上は正面に向くのを待たなくてはならないんですよね・・・。

まあ、正面を追いかけて、自分が回ってもいいんですが・・・。


巨大な1号に目を奪われがちですが、ここには他の「仮面ライダー」も展示されていました。
やはり、「スーパーヒーローランド」には入りきらなかったからでしょうか・・・?


隣の空きケースには、現行の「仮面ライダーフォーゼ」関連のライダーが入るのでしょうか・・・?

写真には撮りませんでしたが、「平成仮面ライダー」の撮影中のスナップ写真等も展示されていました。

先の巨大1号の脇に3階への階段がありましたので、3階に向かいます。
3階の階段には、ここ「東映太秦映画村」で撮られた「スーパー戦隊」シリーズの撮影風景等のスナップ写真が展示されていました。
撮影の合間の役者さんの姿も展示されてあります。

3階フロアは「多目的ホール」が3階の殆どを占めており、壁には「東映太秦映画村」で最近撮られたと思われる作品のスナップ写真が展示されています。


3階フロアにも「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のポスターが飾られていました。

「東映アニメミュージアム」に飾られていたポスターと同じデザインですが、今回の目的は「『東映太秦映画村』にある全ての『S☆S』関連の写真を撮る!」でしたので、一応撮っておきました。
因みに、写真の下側に写っている壁の黄色い部分が3階フロアで撮った証拠です。

その先には歴代の「日本アカデミー賞」受賞作品のポスターが通路に展示されていました。
自分も観た映画や存在すら知らなかった映画等、様々でした。
また、「高倉健」さんの映画のポスターも同コーナーに展示されていました。

これで「PADiOS(パディオス)」の中は、1階のレストラン等を除いて全部見ましたので、一度外に出て昼食を取る事にしました。
この施設の中にもレストランはあるのですが、折角「東映太秦映画村」に来たのですから、映画村のセットの中にある店で食事を取りたいと思いましたので。

そして、自分は「PADiOS(パディオス)」を出て、映画村のセットの中に多数あるお食事処を目指したのでした。

今日は、ここまでです。
来週は、「東映太秦映画村」のセット内で取った昼食やセットの写真を中心に紹介したいと思います。
お楽しみに!


「ってな感じで♪」、昨日「pixiv」「二次創作」の「映画 プリキュアオールスターズDX3 ディレクターズカット」をアップしました。
これを書いたのが、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」を観た直後でしたので、今から読むと結構問題だらけでしたね・・・。
ですので、話の本筋は変えずに、表現等を中心に書き直しました。

基本、「S☆S」しか見ていない人間でしたので、「ハミィ」とかも全て「精霊」って書いていましたし・・・。

杉下右京「僕とした事が迂闊でしたっ!」(「相棒」より)

現行バージョンは、「妖精」に書き直しています。
多少はマシになったと思いますので、もし宜しければご覧下さい。

しかし、自分の文章力、表現力も問題ですが、行間も悩みどころなんですよね(フォントの問題も・・・)。
自分は、セリフとセリフの間、セリフと解説の間にスペースを入れているのですが、どうもこれがしっくり来ません・・・。
かと言って、行間がなくても見苦しい気がしますし・・・。

それに比べ、上記の「pixiv」にアップするといい感じなんですよね・・・。
う~ん・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月04日 10時46分

来年の「プリキュアオールスターズ」のメンバーを予想してみる・・・
「ギリシャ」ね・・・。
4人に1人が公務員って事は、単純に考えても、3人の国民の税金で1人の公務員を雇っているって事ですよね。
同じく単純な計算で、公務員の給料が30万円だとすると、国民1人が負担する金額は1人あたり10万円になってしまいますよ・・・。

石油等の特別な資源でもない限り、それは破たんしても仕方ない気がします・・・。
いくら観光立国とは言っても、これは無理でしょ・・・。


「スイートプリキュア♪」の映画で、来春の「プリキュアオールスターズ」の告知が始まっているそうです。
「DX」が付いていないそうなので、全員集合ではないのではないか?という意見が自分の周りの方には多いです。

という事で、「来年の事を言うと鬼が笑う」と言いますが、鬼に笑われる事を覚悟で、来年の「プリキュアオールスターズ」の形式を予想してみたいと思います(以前も、このページで同じ企画をやってた事はスルーして下さい)。

①「スーパー戦隊」シリーズと同様に新作「プリキュア」と前作のコラボレーション!
「スーパー戦隊」シリーズで行われている方式で、近年では「平成仮面ライダー」シリーズでも用いられている方式です。
来年から始まる新しい「プリキュア」と現在放送中の「スイート」のキャラクターが登場するというものです。

②歴代「プリキュア」シリーズを2つに分けて2本の映画を製作!
所謂「ポケモン」方式で、今年の夏のポケモン映画の様に、主人公は同じで2つの映画を作るというものです。
脚本を共通にして、登場人物のみが異なる事になります。
新作のプリキュアは両方の作品に主人公として登場します。

例:
Aチーム・・・新作プリキュア・スイート・フレッシュ・S☆S
Bチーム・・・新作プリキュア・ハートキャッチ・5GoGo!・MH

③「AKB48」方式(キャバクラ方式)で上位10キャラが登場!
売上げの高い順に10キャラが映画に登場するというものです。
何で順位を決定するかと言いますと、「キュアドール!」の売上げ数です。
来年の映画は間に合いませんが、来年からはこの件を公開して行えば、「キュアドール!」の売上げアップ間違いなしです。
因みに、来年の映画に登場するキャラクターは、映画の企画段階での売上げ数から判断しています。

④「ピンクプリキュア(ブラック家族)」のみの登場!
Pさんからのご意見です。
「ウルトラマン」シリーズの先輩ウルトラマン的なポジションでの出演でしょうか・・・。

全てに共通するのは、洩れた他の「プリキュア」達は、「DX」シリーズのモブキャラ扱いで登場し、セリフは一言、二言・・・。
後は、妖精の皆さんと一緒に「ミラクルライト」を振る係という事で・・・。

今の所、こんな感じですかね・・・。
皆さんのご意見をお聞かせいただければ幸いです。

確かに、今年公開された「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」で、演出面での人数的な限界を感じましたので、今年と同じというのは厳しいと思います。
勿論、「平成仮面ライダーシリーズ」の映画の様なスポット的な出演は論外です。
「プリキュア」ファン、少なくとも自分はそういう形での出演は望んでいません。

本命は①でしょうね。
個人的には②を希望します!
どういう形になるか、話題は尽きませんね・・・。


では、先週10月29日(土)に続き「『東映太秦映画村』道中記」の第13話をお送りいたします。
因みに、今までの掲載分は下記の日記に載っています。

第1話 9月27日(火)掲載
第2話 9月28日(水)掲載
第3話 9月29日(木)掲載
第4話 10月2日(日)掲載
第5話 10月3日(月)掲載
第6話 10月8日(土)掲載
第7話 10月14日(金)掲載
第8話 10月15日(土)掲載
第9話 10月21日(金)掲載
第10話 10月22日(土)掲載
第11話 10月28日(金)掲載
第12話 10月29日(土)掲載

前回の第12話では、「東映太秦映画村」内にある総合施設「PADiOS(パディオス)」の2階にある「プリキュアギャラリー」で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連の写真を撮り終わった所まで書いています。
では、続きをどうぞ・・・。

「S☆S」の等身大(?)人形や壁に展示されていた資料の撮影も終わりましたので、他の「プリキュア」シリーズの資料も見て回る事にしました。


まずは、「ふたりはプリキュア」です。

こちらに展示されていたのは「S☆S」とほぼ同じ様な内容でしたが、「美墨なぎさ」の自宅マンションの平面図が載っていた事です。
「なぎさ」はマンションに住んでいたんですね・・・。
田舎が舞台の「S☆S」とは違いますね・・・。

よつば「みうらんち、でけーな!おひめさまか!?」(「よつばと!」より)


続いて、「ふたりはプリキュア マックスハート」です。

こちらには、敵キャラクターの資料も展示されていました。
しかし、やはり目に付いたのは「藤田アカネ」の自宅(アパート)です。
「九条ひかり」が同居しているとは言え、ダイニングとは別に2部屋とは・・・。


「Yes!プリキュア5」です。

この作品は5人の「プリキュア」が登場する事もあり、「キュアミント」までの展示となっていました・・・。
「かれん」・・・。
また、こちらには作品中でのワンシーンと思われるイラストが4点展示されていました。


「Yes!プリキュア5 GoGo!」です。

こちらには、「5」でハブられていた「キュアアクア」に加え、「ミルキィローズ」や妖精達の資料も展示されていました。
また、「4国王」、「フローラ」の資料も展示されています。

余談ですが、自分は「フローラ」と「デザート女王」って見分けが付かないんですよね・・・。
上記の展示資料を見た時も、最初はデザート女王かと思ってました・・・。


「フレッシュプリキュア!」です。

ここからは展示物の趣が変わり、キャラクター中心の資料となっています。
一つの額に4つの資料が展示されているのですが、「スイート」では「キュアパッション」と妖精を除き、一つの額に一人のキャラクターの割合で展示されています。
各キャラクターの様々な表情を見る事が出来ます。


「ハートキャッチプリキュア!」です。

前作という事もあってか、テレビ版のポスターと映画版のポスターが一緒に展示されてありました。
残念ながら、こちらに展示されていたのは「キュアブロッサム」と「キュアマリン」のみで、「キュアサンシャイン」、「キュアムーンライト」の資料は展示されていませんでした。
ここに来る前に立ち寄った「東映アニメミュージアム」でも「コッペ」や「サソリーナ」の資料はあっても、上記の二人の資料はなかったんですよね・・・。
何ででしょう・・・。


最後は、現在放送中の「スイートプリキュア♪」です。

こちらは「フレッシュ」以前と同じ趣で展示されていました。
しかし、上記の「東映アニメミュージアム」の展示資料とは異なり、「キュアビート」や「キュアミューズ(黒)」の資料は展示されていませんでした。
しかし、「キュメロディ」、「キュアリズム」の表情や劇中のワンシーンと思われるカットの資料等が展示されています。

こんな感じです。
以前の日記にも書きましたが、このギャラリーが死角的な位置にある為か、自分以外の来客はおらず、ゆっくり撮影、閲覧をする事が出来ました。
ギャラリー内に設置してあるスピーカーからは、「プリキュア」シリーズの主題歌を始めとする「プリキュア」の歌が流れていましたし、近県にお住みの「プリキュア」ファンには是非、足を運んでいただきたいと思います。

また、「道中記」の第11話(10月28日アップ)で紹介した等身大(?)人形は、ここでしか見れないと思いますので、コアな「プリキュア」ファンには必見の場所だと思います。
悔しいですが、「ハートキャッチ」の人形の出来はとても良かったです。

今日は、ここまでです。
明日は、「プリキュアギャラリー」を後にしてからの話を紹介したいと思います。
お楽しみに!


「ってな感じで♪」、これから「pixiv」「二次創作」の「映画 プリキュアオールスターズDX3 ディレクターズカット」をアップしようと思います。
来週は「裏・映画 プリキュアオールスターズDX3」をアップする予定ですが、それ以降はどうするべきか悩んでます・・・。
「咲ちゃんのツイッター奮戦記」は兎も角、他の作品は「企画書」を始め、オリジナルキャラが登場しますので、一般の方には抵抗あるかな?と思いまして・・・。

後、上記の「企画書」と「プリキュア10周年記念作品」は小説としてではなく、台本として書きましたので、それを小説っぽく書き直すのには、かなりの時間が掛かりますので・・・。
う~ん・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月03日 10時15分

「向井亜紀」さん、誕生日おめでとうございます!
11月最初の「気になったから買ってみた!」は「タッチdeポン!」のCMでもお馴染の洗濯用洗剤「ボールド」です。
一人暮らしだと、洗濯用洗剤がなかなか減らないんですよね・・・。

で、使用感ですが、上記の「タッチdeポン!」とまでは行きませんが、普通の洗剤よりは香りはします。
ただ、乾燥機にかけると香りが飛ぶみたいですので、自然乾燥がお勧めです。


今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「向井亜紀」役を演じられた「向井亜紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
「チクタク」には上記にもあります通り、本人役で「ほのぼのカラオケ大会」の審査員としての登場となっています。

余談ですが、上記のカラオケ大会は「マイウーグループ」の協賛となっています。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月4日(金)放送分、第34話「お月見会はロマンスの香り」の見どころを紹介したいと思います。
この回は、特に「野田総理」に見てもらいたい回ですね。

この回の脚本はシリーズ構成も行われている「成田良美」さん、演出は「川田武範」さんが担当されています。
また、作画監督は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等、「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズの作画監督を務められた「青山充」さん、そして作画に定評がある「川村敏江」さんが担当されています。

この回は、第21話以来となる「美翔」家の全員が揃う回となっています。
そんな中、「舞」の兄「和也」は浮かない表情です・・・。
その時、あの男が登場します!

キントレスキー「爪先で蹴ると足を痛める事もある。精進したまえ!」

敵キャラクターとは思えない言動です・・・。
しかし、これは「キントレスキー伝説」の序章でしかないのです・・・!
この後の回でも「キントレスキー」の名言は多数登場します・・・!

物語が始まっても、和也の浮かない表情は変わりません。
いつも牛乳片手に能天気な表情を浮かべている変人「和也」の姿は、どこにもありません・・・!

そして、この回では「フラッピ」と「チョッピ」は苺ケーキの「苺を最初に食べる派」だという事も判明します・・・!
皆さんは、どうでしょうか?
因みに、自分は「ケーキの先端から食べ始め、苺が乗っている所に達した時点で食べる派」です。

更に、「ムープ」と「フープ」はテレビのワイドショーを見ている事も判明します・・・。
第29話でも描かれていましたが、「泉の郷」の精霊にとって、テレビは珍しい様です。
他の「プリキュア」シリーズの妖精も、こうだったんでしょうか・・・?
そんなテレビの影響か、「咲」とフラッピに対して毒舌全開です・・・。

ムープ「どっちもどっちムプ・・・」
プ―プ「二人ともダメダメププ・・・」


そんな中、和也が抱えている悩みを咲に打ち明けます。
そこで、野田総理に聞いていただきたい咲の名言が登場します。
現在は「G20」でフランスだそうですので、録画して見て下さい。

そんな時、「小泉元総理」の様な発言をしながら、キントレスキーが登場します!
野田総理が小泉元総理の一撃を受け、気を失ってしまいます!
和也がキントレスキーの一撃を受け、気を失ってしまいます!
それを見た咲は、ムープ、フープを放り出して、和也に駆け寄ります(咲さん、貴女って人は・・・)。

そんな中、舞が来るまで(「プリキュア」に変身出来る様になるまで)戦いを始めようとしないキントレスキー・・・。
こういう所にも、「カレハーン」や「ミズ・シタターレ」との違いが出てますね・・・。
因みに、残りの二人はと言いますと・・・。

モエルンバ「俺にはそんなセコい作戦必要ないぜ・・・!チャッチャ~」

って感じで、「ドロドロン」に至っては思い付く事さえなかったのではないのかと思います・・・。

ドロドロン「ムフ♪いい事聞いちゃった・・・」

戦闘シーンでは、「プリキュア」のウォーミングアップという名目で、キントレスキーが初めて「ウザイナー」を呼び出します。
キントレスキーのウザイナーは、「プリキュア・スパイラル・リング」のチート性能に対抗する事が出来るでしょうか・・・!?

そして戦闘終了後に撤退するキントレスキーなのですが・・・。
土の中を移動する「ドロドロン」は兎も角、他の「ダークフォール」の幹部はテレポートで撤退していました。
しかし、前話のキントレスキーは空の彼方へと消えて行き、今回に至っては・・・。
う~ん・・・。
ダークフォールまで、あれで帰ってたのでしょうか・・・?

以前、「Hさん」から「フレッシュプリキュア!」の幹部は電車とかの交通機関を使って移動すると言われていましたが、今回のキントレスキーの撤退方法は徒歩で撤退よりもインパクトありますよ・・・。

以前、特撮好きの友人から「仮面ライダーアギト」では焼き肉を食べるシーンが沢山使われたという事で、「全国食肉事業協同組合連合会」から表彰された話(こちら)を聞きました。
「S☆S」でも和也の牛乳を飲むシーンは多いので、関係者団体から表彰されてもいい気がするのですが・・・。
「和也」役を演じられている「野島健児」さんが、「みんなそろって♪SUPER TEUCHI LIVE☆~1日限りの大集合!!~」に出演された際も、牛乳片手に登場されていましたし・・・。

では最後に、「黒潮中のピッチャー」以来となる、咲以外のキャラクターが語尾に「ナリ」を付けたセリフで締めたいと思います(正確には語尾ではないですが・・・)。

フラッピ「和也さ~ん。テストの点数がイマイチだったんだナリ~ラピ」


「ってな感じで♪」、昨日はバイクで出かけようと思ってエンジンかけたら、バッテリーが上がってしまいました・・・。
この歳になると、押しがけもキツイんですよね・・・。
それに押しがけしてる所を人に見られるのも恥ずかしいですし・・・。

今日、近所のバイク屋さんが開いていたら、ブースターに繋いでもらいます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月02日 09時54分

2006年の「なかよしラブリー 秋の号」を求めて・・・
半蔵門線「永田町」駅です。
何故、永田町にいるかと言いますと、「TPP」参加反対の抗議をする訳ではありません!
タイトルにもある通り、2006年の「なかよしラブリー 秋の号」を探す為です!

ネットで調べましたら、「上北ふたご」先生の描かれた「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が上記の「なかよしラブリー」にも掲載されているそうですので、直接確かめようと思いまして・・・。
因みに「夏の号」の掲載分は、上記のコミックスに収録されているそうです。

以前、このページでも紹介しました「現代マンガ図書館」の蔵書には、2007年からの「なかよしラブリー」しかなく、広島の「広島市立まんが図書館」にもありませんでした・・・。
「京都国際マンガミュージアム」は、あったとしても複写が出来ませんので・・・。

ネットや「神保町」で探しても見付かりそうにありませんでしたので、最後の手段として、この地に降り立ったのでした・・・。


「国立国会図書館」に到着です。

入管手続きもタッチパネルで簡単に行えますので、混んでいなければ入館に3分と掛かりません。
蔵書の検索は館内にあるパソコンで行いますが、スタッフの方が数人待機されていますので、操作方法が分からない場合は、スタッフの方に声を掛ければ対応してくれます。

そして、目的の「なかよしラブリー」ですが・・・。
納本されていませんでした・・・。
実は、「国立国会図書館」の蔵書はサイト上から検索出来ますので、事前にチェックはしていたんですが、諦めきれませんでしたので・・・。

そんな中、「『tanomi.com -たのみこむ』サービス終了のお知らせ」が・・・。
もう、自分に出来る事を一つ一つやって行くしかありませんね・・・。
残る手段は、自分の上司頼みです・・・。
プライベートな頼み事ですので、強くはお願い出来ませんが、何もしないよりはマシかと思いますので・・・。


昨日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの誕生日と「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」の見どころを紹介、そして月初めの反省会も重なり、トップページの更新を忘れてしまいました。
申し訳ありません。
このページは、更新しておりましたので・・・。


恒例の「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーですが、明日11月3日(木・祝)は放送がお休みの為、次回放送分の第34話「お月見会はロマンスの香り」の見どころの紹介は、明日アップする予定です。


「パレスチナ」の「ユネスコ」への加盟決議に、日本は棄権という立場を取りました。
当然、アメリカからは反対する様に言われたと思いますが、その中で棄権という立場を取ったという事は、日本としては頑張った方なのでしょうか・・・。

よくアメリカの大統領は日本の事を「友人」と例えますが、自分にしてみればアメリカと日本の友情は「ドラえもん」に登場する「ジャイアン」と「スネ夫」の友情だと思います。
勿論、二人は仲の良い友人ですよね。

ジャイアン「心の友よ!」(「ドラえもん」より)


「ってな感じで♪」、今日は天気もいいのでバイクで出かけようと思います。
今の予定では、浅草方面に行く予定です。

う~ん・・・。
「TOKYO MX」の再放送のネタがないと、文章量が少なくなりますね・・・。
「S☆S」の再放送も今月で終わりですから、また毎日がネタ探しの連続となってしまうでしょうか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年11月01日 13時52分

「榎本温子」さん誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。

本来でしたら、舞にスポットを当てての紹介となっていますが、現在は「TOKYO MX」「S☆S」の再放送が行われている為、今回は簡単に紹介させていただきたいと思います。
舞が登場する回は、主人公という事もあり、全話となっています。
そんな中、自分がお勧めする舞のエピソード回は、第4話、第8話、第12話と「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」です。

第4話では、「春の風景」について家族と話すシーンでの、家族の珍回答に戸惑う姿が印象的です。

第8話では、「咲」に怒られた「みのり」に対して、みのりと同じ妹としての視点で語る姿が印象的です。

第12話では、舞の寝起きのシーンが登場し、舞が実はアホ毛だった事が判明してしまいます(咲にさえなかったというのに・・・)。

そして、「チクタク」ではテレビ版では見せなかった咲に対するムッとした表情が印象的です。
第8話の表情は、どちらかと言うと困惑した表情でしたが、「チクタク」ではあからさまにムッとしてます。

上記の殆どに共通するのは、舞の表情です。
オーバーリアクション気味の咲とは違い、舞はあまり感情を表に出すタイプではありません。
そんな中で、垣間見る舞のリアクションが、逆に印象的に映るのかも知れません。
例えが悪いかも知れませんが、「普段から怒ってる人よりも、いつもニコニコにている人が怒った方が怖い」という感じでしょうか。

因みに本日「TOKYO MX」で再放送される予定の第32話のエピローグの表情も、いい感じですよ。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日11月2日(水)放送分、第33話「筋肉全開キントレスキー現る!」の見どころを紹介したいと思います。

タイトルにもあります通り、この回から「ダークフォール」の最後の刺客であり、最強の戦士、そして「チョココロネ」が大好きの「キントレスキー」が登場します。
勿論、演じられているのは「小杉十郎太」さんです!
このキャラクターも「シタターレ姉さん」こと、「ミズ・シタターレ」に負けない濃いキャラクターとなっています。

また、この回では咲と「コロネ」の出会いについても語られています。
それに伴い、回想シーンでは5年前のコロネも登場しています。
そして、コロネと「フラッピ」たち精霊との意外な付き合いも判明する事となります。

プロローグでは、朝靄の中、ランニングをしながら登場するキントレスキーが見られます。
その姿は、まるで「がんばれ元気」のオープニングを見ている様です・・・。

堀欣也「ホッホッホッと こえがする♪」(「風になれ!」より)

そして、キントレスキーと咲の父「大介」との邂逅シーンへと繋がります。
この二人の付き合いが、あれ程長くなるとは思いもよりませんでした・・・。

前回はミズ・シタターレが思いのほか頑張った為、「水の泉」の復活は、この回の前半に行われます。
「泉の郷」への落下シーンでは、今まで何度も着地に失敗していた咲ですが、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の「いちばんスポーツ万能そうなのは?」にエントリーされているだけあって、ここはいい所を見せなくてはなりません・・・!
果たして、その結果は・・・!?

そして、7週間に1回のペースでしか登場しない「川田妙子」さん演じる「フィーリア」王女も登場します。
そして咲と舞から発せられた、あの二人の事についての問いに、はっきりと答えいます。
「カレハーン」と「モエルンバ」の事じゃありませんよ・・・。

今回の戦闘は、ミズ・シタターレが最初に登場した時と同様に「ウザイナー」抜きでの戦いとなっています。
今回も「プリキュア・スパイラル・リング」のチート性能は健在です・・・。

では最後に、小杉さんも演じられていた「ミスター味っ子」の「村田源二郎(味王)」を彷彿させる様なセリフで締めたいと思います(キントレスキーには小杉さんが過去に演じられたキャラクターのネタと思われる演出が使われています)。

キントレスキー「おぉぉおお!これはっ!!」


本日より日記のページが11月分に突入しました。
過去の日記は、このページの一番下のボタンから移動する保存ページに纏めてあります。
もし、ご興味がありましたら、是非ご覧下さい。

因みに10月の最後の日記は、上記にも書きました「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の第32話の見どころ紹介等となっています。


では、恒例の前月の反省会です。

まずは、「S☆S」ニュースです。
10月は、いよいよ「S☆S」関連のニュースが少なかったです・・・。
「データカードダス プリキュアオールスターズ」の「キュアミューズ」関連のキャンペーンは、扱うべきか悩みました・・・。

そんな中、いつもお世話になっているPさんから1点情報を頂いたのですが、内容が確認出来ない為、このページで紹介させていただきます。
12月1日(木)発売の「たのしい幼稚園1月号」」の特別付録に「スイートプリキュア♪ プリキュアとあそぼうDVD」が付くそうです。
Pさん曰く「例年通りの内容ならDCDプリキュアオールスターズの映像が収録されているはずです。『S☆S』のメンバーが映ってるかどうかはわかりませんが・・・」との事でした。

続いて、「二次創作」です。
先月もアップ出来ませんでした・・・。
先月は新作を書いたのですが、「S☆S.S.S.」の管理人「kiral32」さんが主催される「プリキュアS☆S競作企画」に参加する事にしておりますので、そちらに回そうと思っています。
こちらで先にアップする事も出来るのですが、こういう企画に参加するのは初めてすので、そちらを優先しようと思いました。

また、「pixiv」に入った事で、過去「二次創作」にアップした分を修正しながら、「pixiv」にアップしております(「花鳥風月」というハンドルネームを使用しています)。
先月も「ちょ~短編『ふたりはプリキュア マックスハート 対 ダークフォール』」と「プリキュアの野望」をアップしました。
取り敢えず、今月も手探りながら過去作を「pixiv」にアップする作業を優先したいと思っております・・・。

「OVA化貯金」です。
10月は8回購入した分が全て外れました・・・。
しかも、10月28日購入(本日確認)分まで15回連続ハズレという記録を更新中です・・・。
確率上は約7回に1回末等が当たるはずですので、結構凄い記録だと思います・・・。
「OVA」化の目標額まで、残り299,991,000円です・・・!


「ってな感じで♪」、今日は洗濯に行ってきます。
天気もいいので、本当はバイクで出掛けたかったんですけどね・・・。
先月は、1回しかバイクで出かけれませんでしたので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」



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