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「S☆S日記」とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。


2011年09月30日 10時40分

「東映太秦映画村」の「S☆S」関連以外の「プリキュア」写真集(前編)
いつもお世話になっているPさんから、早速昨日の日記(ツイッター?)に対するコメントが届きました。
「キュアシンフォニー≒キュアミューズ」(一応ネタバレ注意)らしいです。

矢車 想「キャストオフ!」(「仮面ライダーカブト」より)

的な展開なのでしょうか・・・?
それとも・・・。

五代陽子「あてえの名前は、五代陽子。人呼んで、『スケバン鉄仮面』言うがじゃき!」(「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」より)

のパターンでしょうか・・・。
映画が楽しみですね(自分は諸事情により不参加ですが)。


今日と明日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の特集から一週間遅れで、「東映太秦映画村」で撮った、その他の「プリキュア」関連の写真をアップしていこうと思います。
「S☆S」関連の写真につきましては、9月24日(土)、25日(日)の日記をご覧下さい。

ただ、今回の目的は「S☆S」の取材でしたので、それ以外の「プリキュア」シリーズの写真は少なめです。
今日アップする「東映アニメミュージアム」の「第1展示室」には、歴代の「プリキュア」シリーズの映画ポスターが貼ってあったのですが、「S☆S」が出ていない作品は、1枚も撮っていません。
ご了承下さい。

また、先にも出ましたが、上記の施設は「第1展示室」と「第2展示室」に別れているのですが、現行の「スイートプリキュア♪」以外の関連アイテムは、「第1展示室」のみに展示されていました。
先の映画のポスターは、展示室に入って左側、正面には関連商品の展示ケース、そして右側には各作品のカラー設定資料が展示されています。


入り口側からカラー設定資料を見ていくと、まずは現在放送中の「スイート」の設定資料が展示されています。
「キュアミューズ」は「黒いプリキュア」と書かれていました。


続いて、前作の「ハートキャッチプリキュア!」です。
「スイート」と同じ様に、1ケースに平面状に置かれていますので、見やすいです。


「フレッシュプリキュア!」から「S☆S」と同様、スペースの問題か立体的に展示されていました。


「ふたりはプリキュア マックスハート」も同様です。
「Yes!プリキュア5 GoGo!」はキャラクターが多い為、2つのケースに跨って展示されていました。


こちらは「S☆S」用に撮った写真ですが、入り口直ぐの展示ケースには、関連商品や映画の入場者特典、台本が展示されていました。


こちらも「S☆S」用に撮った写真ですが、アニメが出来るまでの工程を「プリキュア」シリーズの作品を題材に紹介してあります。


先週も紹介した写真ですが、上記のパネル横のモニターでは「マックスハート」を題材に「アニメができるまで」と題した動画が流れています。
先のパネルを映像で紹介したものです。
映像のナレーションを「マックスハート」の「本名陽子」さん演じる「美墨なぎさ」と「ゆかな」さん演じる「雪城ほのか」が、キャラクターそのまま行っています。

「東映アニメミュージアム」内で撮った「S☆S」以外の「プリキュア」関連の写真は以上です。
明日は「東映アニメミュージアム」と同様、「東映太秦映画村」敷地内にある「PADiOS」の2階にある「プリキュアギャラリー」と、同フロアにあるグッズ売り場で撮った「S☆S」以外の「プリキュア」シリーズの写真をアップする予定です。


「ってな感じで♪」、今日、明日と「TOKYO MX」の「S☆S」再放送の見どころ紹介と「『東映太秦映画村』道中記」はお休みです。
両方とも10月2日(日)から再開予定です。

しかし、今日のタイトルだけ見ると、まるでアンチ「S☆S」の人が書いた様にも見えますね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月29日 13時29分

「キュアミューズ」って、初の小学生プリキュアなんですね・・・
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」には直接関係ありませんが、「データカードダス プリキュアオールスターズ」「キュアミューズ」が「調辺アコ」(一応ネタバレ注意)って発表されてますね・・・。
まあ、「仮面ライダーディケイド」でも、子供が大人の体格のライダーに変身してましたからね・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の明日9月29日(木)放送分、第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」の見どころを紹介したいと思います。
毎度、関東ローカルのネタで申し訳ありません。
今回は第8話に続く、自分の持論である「『SS』の夕焼け回にハズレなし!」の回となっています!

作画監督は、定評のある「篁馨(たかむらかおる)」さんです。
篁さんは、プリキュア史に残る第48話の作画監督も行われた方です。
演出は第4話続き、ベテランの「矢部秋則」さんが担当されています。

この回は「フレッフプリキュア!」の「桃園ラブ/キュアピーチ」役を演じられた「沖佳苗」さんが声優デビューされた記念すべき回でもあります。
沖さんや「フレッシュ」ファンの方は必見の回ですね!

美術部員「うわ~苦手かも」

「久嶋志帆」さん演じる「玲子」が初登場する回でもあります。
また、「石塚さより」さん演じる「竹内綾乃」が第4話以来の再登場しています。

今回は前回の「フラッピ」に続き、「松来未祐」さん演じる「チョッピ」にスポットを当てた回となっています。
前回の「フラッピ」と今回の「チョッピ」の対照的なキャラクターが印象に残る回です。

物語は「舞」の所属する美術部の作品発表会のテーマが発表される事から始まります。
そのテーマは「思い出に残る風景」です。

和也「カエルの産卵だよ!」

第4話の件で懲りた舞は和也には相談しない模様です。
賢明ですね・・・。

コアなネタですが、舞の寝起きのシーンが初登場します。
「咲」の寝起きのシーンは、しょっちゅう出るんですけどね・・・。
そして、舞がアホ毛(ネタバレ注意)だという事が判明してしまうのでした・・・。

先にも述べました通り、自分の特にお勧めする回でもありますので、是非ご覧下さい!

最後に、松来さんが一番苦労したのではないかと思われる、このセリフで締めたいと思います。

チョッピ「チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ、チョピ」


では最後に、一昨日から連載(不定期連載?)の「『東映太秦映画村』道中記」の第3回をお送りします。

「太秦駅」に設置されていた「東映太秦映画村」の地図を当てに住宅街を進んでいると、道の並びのお店にも「映画村」のポスターが貼ってありましたので、一安心です。
そして、地図で目印となっていた「ファミリーマート」を発見しました。
早速、お金を降ろす為、店内に入りました。

実は、太秦駅を降りた時点での所持金が、30円(10円玉3枚)しかなかったんですよね・・・。
東京を発つ時点で、予想以上に財布にお金が入っておらず、品川駅にあったキャッシュディスペンサーでは、自分の持っていたカードが全て使えませんでした・・・。
東京、太秦間のチケットが買えたのは、奇跡的なんですよね・・・。
京都の駅構内の自動販売機で「Suica」が使えましたので、水分補給は出来ましたが・・・。

コンビニでお金を降ろしたら買い物もせず(すみません)、そのまま「映画村」へ向かいました。
東京を発つ際の混雑で、開園時間を1時間近くオーバーしていましたので・・・。
今日の目的は、「映画村」の中にある「S☆S」関連アイテムの撮影です。
8月に「Hさん」と行った「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」では混雑の為、写真1枚を撮るのも一苦労でしたので・・・。

そして、コンビニから出て1分程で、「映画村」のゲートが見えました。
しかし、それは大手の工場の入口の様に、入口に警備員が立っており、テーマパークの入口の雰囲気は一切ありませんでした・・・。

「ここはスタッフ専用の出入り口じゃないのか?」と思いましたが、警備員の方はにこやかに「いらっしゃいませ」と挨拶してくれました。
よく見ると、確かにスタッフの出入り口なのですが、その横に一般の出入り口が用意されており、その先にはチケットカウンターも見えました。

後で分かったのですが、「映画村」にはこことは別に団体用の入り口があり、ここは個人用(少人数用)の入り口だったのでした。

早速、チケットを購入して、「映画村」の中へ足を踏み入れました。
チケット購入の際、スタッフの方に「今日は空いてますか?」と尋ねますと、「今日は平日ですから」とにこやかに答えていただいたので、これで一安心です。

チケット売り場から長い通路を抜けると早速、昭和の「仮面ライダー」達がお出迎えです。


いつもお世話になっているPさんが、特撮好きですので、早速撮っておきました。


って言うか、「仮面ライダー」も「東映」だったんですね・・・。
まさか、「映画村」で「仮面ライダー」に出会えるとは、全く思っていませんでした・・・。

そして、撮影用と思われるスタジオの間を抜けていくと、そこには江戸時代の街並みが広がっていたのでした・・・。

以上です。
やっと、「映画村」の中の話になりましたね・・・。
「『東映太秦映画村』道中記」は、まだまだ続きますので、もうしばらくお付き合い下さい。


「ってな感じで♪」、明日は「TOKYO MX」の「S☆S」再放送の見どころ紹介もありませんし、「『東映太秦映画村』道中記」をお休みして、「S☆S」以外の「プリキュア」シリーズの写真をアップしていこうと思っています。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月28日 14時58分

再放送中の「ふたりはプリキュア S☆S」の第11話の見どころの紹介です!
最近、「キャベツのおつまみサラダ」にハマってます・・・。

元々、居酒屋で「塩昆布キャベツ」という名前で出てましたが、最近はコンビニやスーパーでも売ってるんですよね。
お酒のつまみではなく、サラダ感覚で食べてます。
塩タレがキャベツに合うんですよね・・・。


何の脈絡もありませんが、「テレ朝」の夕方の報道番組「superJチャンネル」はよく「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のBGMを使ってくれます!
昨日も隣の事務所のテレビから上記の番組内で、「S☆S」のBGMが流されてるのが聞こえましたので・・・。
そう言えば、以前も使われてたな~と思いまして・・・。


で、昨日家に帰って「TOKYO MX」の「S☆S」再放送の録画を確認したら、先週の金曜日の放送が「楽天イーグルス」の野球中継になってましたね・・・。
しかも、楽天が負けてるし・・・。

後、「S☆S」の再放送の時間帯に、台風情報や地震情報が流れる確率が高く見えるのは、気のせいでしょうか・・・?


では、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の明日9月29日(木)放送分、第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」の見どころを紹介したいと思います。
毎度、関東ローカルのネタで申し訳ありません。

この回の演出は「S☆S」の最終回の演出も行われた「座古明史」さんが担当されています。
因みに、座古さんは現在放送中の「トリコ」でシリーズディレクターを務められています。

また、作画は「プリキュア」シリーズ全てに関わっている「河野宏之」さん、脚本は第4話、第6話も担当された「羽原大介」さんが担当と、豪華面々が関わられた回となっています。

タイトルにもある通り、「山口勝平」さん演じる「フラッピ」にスポットを当てた回です。
そして、今回のテーマは「どっから出てくんのよ!?」です・・・。

物語のエピローグでは、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の冒頭のシーンを思い浮かべる様なシーンから物語が始まります。

恒例の「モエルンバ」の言い訳もキレてます。

モエルンバ「とうとう俺も・・・本気になったって事さ・・・」

この人は、毎回毎回・・・。
「アクダイカーン」様も開いた口が塞がりません(本当ですので、映像で確認してみて下さい・・・)。
「ゴーヤーン」も「カレハーン」の事を懐かしがってる事でしょうね・・・。

劇中では「咲」の回想シーンで、小学校に入学したばかりの咲が登場します。
セリフはありませんが、咲の一年生の担任の先生やクラスメートも登場します。
顔は見切れてますが、手前のキャラクターは健太でしょうか・・・?

また、この回の咲の表情は多彩ですので、そちらも見どころです。

そして、オープニングで登場するフラッピの、あのシーンと似たシチュエーションが登場します。
まあ、挟まれる場所は違うんですが・・・。
「泉の郷」には、あの生き物はいないんですね・・・。

最後に、この回の終盤のモエルンバの登場シーンは必見(最終回でも使われた映像)ですので、お見逃しなく!

モエルンバ「えっ・・・?何の話・・・?」


では最後に、昨日から連載(不定期連載?)の「『東映太秦映画村』道中記」の第2回をお送りします。

昨日の日記にも述べましたが、乗車率が一杯一杯の状況の中、二人も入ってきましたので、自分の周りはすし詰め状態です。
しかも、自分の顔の真横には、中年男性のポマードたっぷりの髪が丁度、自分の顔の位置に来ていました・・・。
方向を変えようにも身体を動かす事も出来ず・・・。

勿論、すし詰め状態ですので、エアコンが効いていたとしても、みんな汗だくです・・・。
女性が一人でもいればまだ気が安らいだのかも知れませんが、残念ながら身体を押しつけ合っているのは全て男同士という悲しい状況でした・・・。
自分は長袖の服を着ていたのですが、周りにいる男性の身体から噴き出る汗で、自分の長袖にどんどんと他人の汗によるシミが広がっていきます・・・。
それに加え、顔の前にあるポマード頭の匂いで、次の駅となる新横浜に着く頃には、既に気分が悪くなっていました・・・。

しかし、2時間近く待ち、やっと乗る事が出来た新幹線・・・。
例え、新横浜で一時的に降りたとしても、新横浜にも出来ているであろう、行例の最後尾に付かなくてはなりません・・・。
実際に、新横浜でも自分が乗っていた車両には、一人も乗る事は出来ませんでした。
次の停車駅は名古屋ですので、そこまで行けば、降りる人も多いはずです。
自分は、吐き気と戦いながら、そのまま名古屋へ向う事にしたのでした。

しかし、一番の関門は、この新横浜、名古屋間です・・・。
静岡県の広さを思い知らされます・・・。
腕を動かす事も出来ない状況では、キャリーバッグの中にあるPSPを取り出す事も出来ず、時間を潰す方法もありません。
ですので、名古屋に着くまで、脳内で「S☆S」のサントラを流す事で、何とか耐え凌ぐ事が出来ました・・・。
「うちやえゆか」さん、「五條真由美」さん、「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さん、ありがとうございました・・・。
「テウチライブ」の再開、待ってます・・・。

名古屋駅に着くと、予想通り、かなりのお客さんが降りられました。
勿論、座席に座れるレベルではありませんが、今までの状況に比べれば、天国の様です。
自分は名古屋までに受けたダメージを少しでも回復する事に集中する事にしました。

そして、名古屋駅到着から数十分、遂に京都駅に到着したのでした。
京都駅に降り立っての、第一印象は・・・。
外国人、多(おお)!でした・・・。
六本木駅でも、こんなにはいないよ!と思う程、多くの外国人が観光に訪れていました。

外国人の多さに圧倒されながらも、「東映太秦映画村」の最寄駅となる「太秦駅」に向かうべく、嵯峨野線に乗り換えです。
そして、嵯峨野線に乗って数十分、目的の太秦駅に到着です。

太秦駅に降りた時の第一印象は・・・。
本当に、ここで合ってるの?でした・・・。
正直、田舎の駅という印象しか受けませんでしたので・・・。

駅を出ても、住宅街が広がっており、一大テーマパークがある雰囲気は、全くありません・・・。
ですが、「東映太秦映画村」への案内看板も設置してありましたので、間違いはないのだろうと、自分に言い聞かせました。
そして、一抹の不安を覚えながら、看板に従い、住宅街の中へと足を進めたのでした。


以上です。
う~ん・・・、2日掛けても映画村に到着しませんね・・・。
明日には到着するでしょうか・・・。


「ってな感じで♪」、今日はこれから帰って洗濯です!
今月は仕事が暇なはずなのに、何故か時間が少ない気がします・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月27日 14時45分

不定期連載(?)「『東映太秦映画村』道中記」その1
今日は早速、お詫びからです・・・。
明日、「TOKYO MX」で放送予定の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」の中で「星野健太」のネタ帳の話が出ているのですが、実は自分もネタ帳を持っています(パソコンのデータ上ですが)。

そのネタ帳のネタをカレンダーに書き写しているのですが、今月分にはミスが多く、本来行うはずの誕生日企画を2件も忘れている事に、今日気付きました。
申し訳ありませんでした。
今月はミスが多かったので、来月はキッチリ行いたいと思っております。


あれ・・・?
「TOKYO MX」の「S☆S」の再放送の日程が1日ずれてますね・・・?
自分が京都に行っている間に何かあったんですか・・・。
恥ずかしいです・・・。

と言う訳で、明日9月28日(水)が第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」の再放送だそうです。
度々申し訳ありませんでした。
第10話の見どころにつきましては、昨日の日記をご覧下さい。



「気になったから買ってみた!」シリーズの最新作は「ミルキーシュークリーム」です。

しかし・・・、このシュークリームを一口食べて気付いたのです・・・。
・・・。
「ミルキー」って、どんな味だったっけ・・・?


今日から連載(不定期連載?)の「『東映太秦映画村』道中記」の第1回です。

事の発端は、「妖怪パンダの自分勝手団」のミサキえんじゅさんから頂いた写真から始まったのです。
そこには、以前に撮られたという「東映太秦映画村」内の「プリキュアコーナー」の写真でした。
そこには「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」の等身大(?)の人形が写っていました。

着ぐるみは、色々なイベントで見る事はありましたが、人形は初めてでしたので、9月15日の「東映太秦映画村」のリニューアルオープンを機に京都まで行く事にしました。

当初は、9月21日(水)に行く予定でしたが、台風15号が来ていた事と、金銭的な事情(宿泊料金が・・・)で1日遅らせ、翌日の朝一で京都に向かう事にしました。
しかし、自分の認識が甘かった事を品川駅で痛感します・・・。

早朝起きて仕事を済まし、新幹線の時刻表をネットでチェックすると、東京駅よりも品川駅に向かった方が京都に着く時間が早かったので、品川駅に向かったのですが、これも自分の判断ミスとなりました・・・。
品川駅に着くと、新幹線のホームは人で溢れかえっていました・・・。
前日の台風で東海道新幹線が止まった為、昨日東京を発てなかった人達が駅に殺到していたのでした。

新幹線は十数分に1本来るのですが、東京駅を発った時点で満席どころか、乗車率200%の状態で、品川駅からは数人しか乗れない様な状況です。
山手線で東京駅まで行く事も考えたのですが、既に自分の後ろにも長い行列が出来ており、東京駅の状況も予想出来ます・・・。
自分は、このまま順番を待つ事にしました。

しかし、新幹線は来れど、乗れるのは自分の並んでる列でも1人か、2人・・・。
そんな状況の中、2時間近く待ち、やっと自分が乗れる順番が来ました・・・!
ですが、自分が乗るのが最後の一人と言える様な精一杯な状況です。
自分の後ろの人も次の新幹線を待つ為、乗ろうとはしませんでした。
そんな時、事件は起こったのです・・・。

何と、行列の後ろに並んでいた人の内の二人が、乗ろうとしない前の人を追い越して乗り込んで来たのです・・・!
勿論、自分の後ろの人が乗ろうとしなかった程、一杯一杯な状況です・・・。
奥に詰める事も出来ず、自分は両足を開く事も出来ない状況に陥ったのでした・・・。

そして、博多行きの「のぞみ」は発車したのでした・・・。


「ってな感じで♪」、今日から「『東映太秦映画村』道中記」を書き始めました。
映画村に辿り着くまで、後1回は掛かりそうですね・・・。
纏めて、「二次創作」のページにアップ出来そうな量になりそうです(それもいいかも・・・)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月26日 07時52分

再放送中の「ふたりはプリキュア S☆S」の第10話の見どころの紹介です!
映画「マトリックス」の世界みたいですが、夜空を写した写真をホームページビルダーで
「ワンタッチ補正をする」を選んだら、こんな画像になりました・・・!


それを選ばないと、こんな感じです。
まあ、自分のデジカメじゃこんなもんですね・・・。

何故、夜空かと言うと、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第6話を見たからですよ~。


今日は早速、「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の明日9月27日(火)放送分、第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」の見どころを紹介したいと思います。
関東ローカルのネタで申し訳ありません。

今回から準レギュラーキャラクターとして、クラスメート「星野健太」両親、「志村知幸」さん演じる「星野健吾」と、「甲斐田ゆき」さん演じる「星野静江」が登場する回です。

健吾は釣り船屋を営んでいるのですが、それを演じる志村さんもブログを見る限り、海を愛する方の様です。
また、甲斐田さんは「健太」役の「竹内順子」さんと交友があるという、絶妙なキャスティングとなっています。

今回のメインの話は「この町で働く人について」という社会科の課題を出される所から、物語は始まります(冒頭のモエルンバの言い訳シーンは、華麗にスルーで・・・。チャッ、チャ~)。
また、昨日の日記で書いた「凪中5(なぎちゅうファイブ)」が初めて全員揃う回でもあります。

また、「ハイスクール奇面組」に登場した必殺技「奇面フラッシュ」と同じ(?)「凪中フラッシュ」が見れるのも、この回のみとなっています。
その際の「凪中5」の表情は、作画監督の「東美帆」さんならではないかと思います。

咲・舞・仁美・優子・加代「凪中フラーッシュ!!(うるうる・・・)」

この回のみと言えば、この回に登場する「咲」や「舞」の普段着は、この回のみのバージョンとなっています。
「仁美」、「優子」の私服は後日も出てきますが、「加代」の夏の私服は、自分の記憶が確かなら、この回にしか出てないと思います(冬の私服も1回しか出てませんが・・・)。
「中川亜紀子」さんファン、必見(?)の回ですね。

また、劇中の序盤に真鯛の魚拓が登場するのですが、その魚を釣った人の名前にも注目です。
何処かで見た名前が出ますので(しかも、何故か本名で・・・。もしかして、本物の魚拓ですか!?)。

後、咲の意外な弱点が露呈します。
その時の咲のリアクションにも注目です・・・。

フラッピ「さ、咲が真っ青なタコになったラピ~!」

関東エリアの方は、是非ご覧下さい!

また、本日9月26日(月)放送分の第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」の見どころにつきましては、昨日の日記で紹介しています。


続いて、「比べてみればプリキュアが分かる!」の第32話です。
今週も縮小版でお届けします。
ご了承下さい。

では、各作品の第32話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「ポルンを励ませ!とっておきのカーニバル」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「闇から守れ!この世で一番大事な笑顔!!」

「S☆S」・・・「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」

「Yes!プリキュア5」・・・「りんちゃんのハッピーウェディング」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「小さな小さな大冒険!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「さよなら!タルトとシフォン!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「イケメンさんと対決?そんなの聞いてないです~!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「オロオロ~!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!」

う~ん・・・。
強いて言えば、「無印」から「S☆S」までと「スイート」は、女性(女装)幹部が敵として出ています・・・!
「フレッシュ」と「ハートキャッチ」は販促回という所でしょうか・・・。
う~ん・・・。
企画倒れかな・・・。


「ってな感じで♪」、明日から「『東映太秦映画村』道中記」をこのページで連載の予定です。
「S☆S」以外の「プリキュア」関連の写真は、特集を組むか、上記の連載と同時にアップするか検討中です・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月25日 11時51分

「伊瀬茉莉也」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「山口真理」役を演じられた「伊瀬茉莉也」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

本来でしたら、「山口真理」や「第38話」にスポットを当てていきたいのですが、今日は「東映太秦映画村」の「S☆S」特集や「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」の見どころの紹介で、かなりの文章量になってしまいますので、今年は省略させていただきます。
申し訳ありません。
来年、このサイトがまだ継続しておりましたら、必ず行いたいと思います!


では、昨日の続きとなる「東映太秦映画村」の「S☆S」特集(後編)です。
今日は映画村の敷地内にある「PADiOS(パディオス)」の2階にあるプリキュアコーナー「プリキュアギャラリー」の写真を中心に紹介していきたいと思います。


「プリキュアギャラリー」に到着です!

まずは、「S☆S」の「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」を始めとするプリキュアの人形がお出迎えです。
コーナー内のスピーカーからは、各プリキュアの主題歌を始めとするアルバムの音楽が流れていました。


咲「輝く金の花、キュアブルーム!」


舞「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」


咲・舞「ふたりはプリキュア!!」


壁にはカラーの設定資料が展示されています。














「プリキュアギャラリー」の横には「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の巨大ポスターの前で記念撮影が出来るコーナーも用意されています。


上記コーナー横の休憩用の長椅子の上では、「S☆S」を始めとする「プリキュア」シリーズのイラストロゴが順々に流れていました。


「PADiOS(パディオス)」の2階のグッズ売り場に飾ってあった「S☆S」のポスターです。


同じく、2階フロアにある「スーパー戦隊」や「仮面ライダー」を展示したコーナーにあった「東映」の子供向け作品の歴史を記した年表にも「S☆S」が登場です。


「PADiOS(パディオス)」の3階のイベントフロアにも「映画プリキュアオールスターズDX3」のポスターが飾られてありました。

以上です。
昨日の掲載分と合わせ、これが「東映太秦映画村」で自分が見付けた「S☆S」の全てです。
抜けていたら、すみません。

勿論、自分は「S☆S」に特化して取材しましたので、「プリキュア」シリーズ全体となると、もっと多くなっています。
「S☆S」以外の「プリキュア」特集は、当初、明日行う予定でしたが、明日も週一企画や再放送の企画がありますので、今週末にアップするか、毎日少しずつ紹介しようと思っています。
ご了承下さい。

もし、今回の特集でご興味を持たれましたら、是非足をお運び下さい!

最後に、この情報を教えていただいた「妖怪パンダの自分勝手団」のミサキえんじゅさんには感謝の言葉しかありません。
本当に、ありがとうございました。


では、恒例の「TOKYO MX」の「S☆S」の再放送の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日9月26日(月)放送分の第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」の見どころを紹介していきたいと思います。

この回の作画監督は「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」のキャラクターデザインを担当された「川村敏江」さんとなっています。
また、演出は「岡佳広」さんが担当されており、川村さんとの「おジャ魔女どれみ」コンビとなります。
「おジャ魔女」ファンにも見ていただきたい回ですね。


全員「『S☆S』の第9話!見てね~!」(「東映太秦映画村」より)

話のポジション的には、「凪中5(なぎちゅうファイブ)」、最後の一人「中川亜紀子」さん演じる「安藤加代」が初登場する回となっています。
「凪中5」とは「夕凪中学校2年B組」のクラスメート仲良し5人組の事を指します。
主人公の「日向咲」、「美翔舞」、咲と同じソフトボール部員の「伊東仁美」、「太田優子」、そしてクラス委員「安藤加代」の5人となります。

この回が始まった時点では、それ程親密な関係ではありませんが、この回に起きた出来事を切欠に、咲や舞と急接近する事になるのでした。
後の話では、上記のメンバーと一緒に行動する事が多くなります。

クラス委員と言えば、「入野自由」さん(サイト音量注意)演じる「宮迫学」も初登場となります。
宮迫に関しましては、後の話で他のキャラクターと深く絡む事になるのですが、それにつきましては、また後日・・・。

また、「S☆S」屈指の美人キャラクター(自分的に)の「甲斐田ゆき」さんが演じる「友也の母」が登場するのも、この回となっています。
と言うか、この回のモブキャラって美人度高いんですよね・・・。
そういう意味でも必見でしょうか・・・。

後、舞の描く絵は写実的な作品ばかりですが(回想は除く)、この回ではデフォルメ化したデザインの絵が登場します。
こういうイラストを描くのは、この回のみとなっていますので、そういう意味でも貴重な回と言えるかも知れません。

加代「日向さん、いつも遅刻気味ね。もう後5分早く来れないかな」
咲「へ・・・?あっ、や~面目ない!頑張って走ってるんだけど、校門前の坂道がキツくて・・・。明日は気合入れてダッシュするよ!」
舞「あの咲、そうじゃなくて、もう後5分早く起きてって事」



「ってな感じで♪」、今回の取材では、合計100枚以上の写真を取りました。
「プリキュア」以外の写真も多数撮りましたので、機会を見て紹介したいと思っております。

昨日から、やたら眠いです・・・。
昨日、新幹線に乗る前に飲んだ酔い止め薬が効き過ぎたかな・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月24日 11時39分

東映太秦映画村「ふたりはプリキュア S☆S」特集(前編)!
先日京都にある「東映太秦映画村」に行った際に撮った「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連の写真集です。
まずは、リニューアル時に新設された「アニメミュージアム」内の映像です。


「アニメミュージアム」の外観です。


展示室の前に貼ってあった「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の大きなポスターです。

「アニメミュージアム」内は「第1展示室」と「第2展示室」に分かれています。
「第1展示室」は主に東映アニメの歴史やアニメが出来るまでの工程が紹介されています。
「第2展示室」はアフレコ体験や作品の上映、グッズの販売がメインとなっています。


まずは、第1展示室です。


入って直ぐに「S☆S」グッズ等の「プリキュア」関連のグッズが展示されています。


子供用の自転車ヘルメットです。


先に紹介した展示物の上に貼ってあった「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」を始めとする歴代「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズのポスターです。


別の展示ケースには「S☆S」を始めとする「プリキュア」シリーズのカラーの資料が展示されていました。


展示スペースの問題で、旧作品は立体的に展示されています。


「キュアイーグレット」と「キュアブルーム」です。


見づらいですが、「キュアブライト」と「キュアウィンディ」です。


上記の展示ケースの上には「東映アニメーション」のアニメの歴史の年表が設置されており、「S☆S」はイラスト付きで紹介されていました。


第1展示室のメインとなる「アニメができるまで」を説明していた行程表の中にも「S☆S」の姿がありました。


その工程の中で、「S☆S」が解説に使われていたパネルをピックアップします。










上記パネルの横では、映像でのアニメ制作の説明が流れていました。
左隅に映っているのは「鷲尾天」プロデューサーです。
「ふたりはプリキュア マックスハート」が題材となっており、ナレーションは「なぎさ」と「ほのか」が担当していました。



続いて、第2展示室です。


第2展示室には「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」と同時上映の「デジモンセイバーズ」のポスターが展示されていました。


以上です。
明日は、敷地内「PADiOS(パディオス)」の2階にある「プリキュアコーナー」の写真を中心に紹介していきたいと思います。

また、明後日は「S☆S」以外の「プリキュア」関連の写真をアップする予定です。
こちらは、全コンプリートしている訳ではありませんので、ご了承下さい。


「ってな感じで♪」、余りの写真の多さに、全部を載せるのを断念しました・・・。
展示されている物は、全て紹介しますが、アップの写真等は掲載しない事にしました。
ご了承下さい。

また、今回の詳細なレポート(道中記)は、後日アップする予定です。
その際に、紹介しきれなかった写真をアップしようと思います。

また、「太秦映画村」の「プリキュア」関連でご不明な点がありましたら、こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。
自分が分かる範囲で、お答えします。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月23日 17時31分

旅先からの簡易更新です・・・
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の全49話の中でも、特に自分がお勧めする第8話の「TOKYO MX」での昨日の再放送はご覧いただけましたでしょうか!?
自分が東京にいれば、ライブで見ていたのですが、明日まで関西方面に滞在しておりますので・・・。
残念です・・・。


昨日のツイッターにも書きましたが、昨日の「東海道新幹線」は軽く死ねました・・・。
一昨日の「台風15号」の影響で「東海道新幹線」が運休した為、自分が品川駅に着いた時には、ホームは人でごった返していました・・・。

トーマス兄弟「それだけならばまだいいがっ!(それだけならばまだいいがっ!)」
                           (「江口寿史のなんとかなるでショ!」より)

1時間以上待って、やっと乗れた(勿論、座れる状況じゃありません)と思ったら、自分の後ろに並んでいた人が強引に乗り込んできて、足を全く開けない状態に・・・。
軍隊の敬礼の様な姿勢のまま、名古屋まで行きましたよ・・・。
勿論、腕を上げ降ろしする事さえ出来ない状況です・・・。

自分の人生で、こんなキツイ乗車は初めてでした・・・。
しかも、自分の汗よりも周りの乗客の汗の方が、自分の服に染み込んでるんではないかと思う様な状況でしたので・・・。


そんな中で行った「東映太秦映画村」・・・。
「S☆S」関連だけで写真40枚、「プリキュア」関連ですと60枚以上の写真を撮りました・・・。
この事を教えて下さった「妖怪パンダの自分勝手団」のミサキえんじゅさんに感謝するばかりです。
ありがとうございました。

「太秦映画村」のレポートや当日の出来事を書き始めると、かなりの量になってしまいますので、数回に分けてレポートや写真をアップしたいと思っております。
取り合えず、明日には東京に戻りますので、写真のアップを含め、明日行いたいと思います。
「太秦映画村」内にあった「S☆S」関連の写真は全て撮ったはずですので・・・。



そんな中、東京で借りて旅先まで持ってきた「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のDVDです。
目的は勿論、この作品を姪っ子(5歳)と一緒に観賞する為です!

実は、姪っ子や甥っ子と会う時には、いつも玩具を買ってあげているのですが、今回は「太秦映画村」に行ったりして、経済的に厳しい状況なのです・・・。
ですので、いつもの様に玩具を買ってあげる事が出来ませんので、事前にお土産を用意しておこうという作戦に出たのでした・・・!

しかし、その事が逆に自分を追い詰める事になろうとは・・・。
その件につきましては、またいずれ・・・。


「ってな感じで♪」、明日のこのページは「東映太秦映画村」の「S☆S」写真特集をお届けする予定です!
東京に戻るのが夜中になりますので、日付が変わる前にはアップを終わらせたいと思っております・・・。
でも、40枚もありますので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月22日 03時47分

京都行きの新幹線の始発を待ってます・・・
京都行きの新幹線の始発を待つ為、現在事務所で待機中です。
今日は台風一過で晴れになると思われますが、逆に「東映太秦映画村」が混む事がなければいいのですが・・・。
写真撮影には空いている方が助かりますので・・・。


「東映太秦映画村」と言えば、「映画村リニューアルオープン特別イベント」の中で、「キャラ盛り☆パラダイス de 大集合!? プリキュアたちがやってくる!」というイベントが開催中です。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターが登場と明言されておりませんでしたので、「S☆S」ニュースでは扱わなかったのですが・・・。
残念ながら、休日限定のイベントですので、今日は行われていないんですよね・・・。


では、恒例の「TOKYO MX」で再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
関東ローカルのネタで申し訳ありません。
今日は、明日9月23日(金)放送分の第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」の見どころを紹介していきたいと思います。

以前から、このページで自分が言っています「『S☆S』の夕焼け回に外れなし!」に当たる回です。
全49話の中でも特に必見ですので、タイムリーに見れない方は、録画してでもご覧下さい!
「S☆S」の評価が変わる(良い意味で)可能性もあります!

この回は、作画監督「青山充」さん、演出「大塚隆史」さんという「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等の「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズのタッグ回となっています。
また、「S☆S」の全話の中で時々見掛ける原画が青山さんしかクレジットされていない回でもあります。

プロローグでは「みのり」がトーストにマーガリンとイチゴジャムを塗るシーンが登場します。
深い意味はないんですが、贅沢な食べ方だな~と・・・。


なので、早速買ってみました!
まあ、食パンとトーストの違いはありますが・・・。

ストーリーとしては、ある事が原因でみのりが「咲」を怒らせてしまうのですが、それにより咲と「舞」の間にも不協和音が・・・。
今までの「S☆S」にはなかったストーリー展開が待っています。

そんな中、新たなる敵として「難波圭一」さん演じる「モエルンバ」が登場します。
プリキュアの敵キャラクターは人目を避けたり、変装したりして人前に出る事が多いのですが、モエルンバは初登場回と退場回では堂々と人前に出てるんですよね・・・。
モエルンバらしいと言えば、らしいんですけど・・・。

モエルンバ「モエルンバ♪モ♪エ♪ルンバ♪俺の名前は『モエルンバ』。セニョリッタ!」

また、後半では全編夕焼けの中で物語が進むのですが、その色使いは必見です!
背景や構図にも拘りが伺い知れ、まるで映画の様なクオリティーに仕上がっています。

個人的には、町中のシーンでBGMを一切使用しないという演出が素晴らしかったと思います(カラスや鳥の鳴き声はありますが)。
と言うか、この回って序盤と終盤以外はBGMが流れていないんですよね・・・。

戦闘シーンでも大塚さんらしい演出に溢れており、高低差を活かした演出は抜群です!
登場する「ウザイナー」もシリーズ中、最大級の大きさで、迫力満点です!
また、必殺技のシーンでは上記の「DX3」に繋がると思われる演出も見られます。

この回から、劇中で舞の描く絵は青山さんが担当している様に思います。
余談ですが、エピローグに登場する舞の絵を見ると、「上北ふたご」先生の「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の舞の暴走っぷりが際立ちますね・・・。

以上です。
兎に角、何度も言う様ですが「S☆S」全話の中でも特に必見の回となっておりますので、是非ご覧下さい!

最後に、この一件に関しての「チョッピ」と「フラッピ」の劇中のセリフを挙げたいと思います。
二人のキャラクターがよく分かります。

チョッピ「みのりちゃんと舞は同じチョピ。二人とも妹チョピ。だから舞には、みのりちゃんの気持ちが分かるチョピ」

フラッピ「咲がウジウジしてたからラピ~!お陰で今日はチョッピと会えなかったラピ!」

チョッピに比べ、フラッピときたら・・・。


「ってな感じで♪」、これから始発の新幹線に乗って、京都に向かいます!
「東映太秦映画村」の「プリキュアコーナー」のレポートは明後日にこのページで紹介する予定です。
「S☆S」ファンにとってグッドニュースになればいいですが・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月21日 03時51分

京都行きを1日延期します・・・
当初、本日から京都に行く予定でしたが、諸事情により明日の早朝に変更しました。
台風の影響が出なければいいんですが・・・。


上記の写真は京都に寄った後、兵庫に住んでいる姪っ子(5歳)に会いに行こうと思い、用意したお土産です。
先月行った「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」の会場で購入した物と、「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」の入場者特典です。
甥っ子(3歳)には「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「ソフトボール部員」役等を演じられた「沖佳苗」さんも集められている「海賊戦隊ゴーカイジャー」の「レンジャーキー」にしました。


「S☆S」で「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんが、先週からツイッターを始められたそうです(こちら)。
最近は、ブログよりツイッターで近況報告される人が多いですね・・・。


ネタ的に遅れてしまいましたが、先週の金曜日に「テレビ東京」で放送された「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」の中で、「ブドウの表面についている、白い粉のような物、これって、一体何?」という問題が出ていました。
その答えは、「ブドウを守る『ブルーム』という物質」という事でした。

その「ブルーム」があるお陰で、ブドウは瑞々しさを保て、それが美味しさに繋がるそうです。
ブドウの栽培者も、この「ブルーム」を出来るだけ取らない様に気を付けており、また購入者もこの「ブルーム」が付いてるブドウを美味しい目安とすると良いそうです。
美味しいブドウを食べた時は、「ブルーム」にも感謝ですね。

「S☆S」の「キュアブルーム」の「ブルーム」は英語の「花」から来ているそうですが、「守る」という意味では同じなんだなと思いました。
因みに「bloom(ブルーム)」は主に鑑賞用の花を指し、「blossom(ブロッサム)」は主に果樹の花、「flower(フラワー)」は一般的な花を指すそうです。

「egret(イーグレット)」は英語で「白鷺」です。
実際に、「プリキュアぴあ」のインタビューの中で、キャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんも「変身後のコスチュームと髪型は白鷺をモチーフにしています」と語られています。

また、「bright(ブライト)」は「輝く・光る」、「windy(ウィンディ)」は「風を伴う」という意味があります。
「キュアブライト」は「光るプリキュア」、「キュアウィンディ」は「風を伴うプリキュア」という感じでしょうか。


では、恒例の「TOKYO MX」の「S☆S」の再放送の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日9月22日(木)放送分の第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」の見どころを紹介していきたいと思います。

我らが「カレハーン」の退場回となっています。
彼の雄姿を目に焼き付けておきましょう
(ネタバレ注意)。

それに伴い、カレハーンを弄り続けてきた「ゴーヤーン」のノリノリの姿も、これでしばらくは見れなくなってしまいます・・・。
「モエルンバ」や「ミズ・シタターレ」にはツッコミ役、「キントレスキー」には振り回されっぱなしでしたから・・・。
「ドロドロン」に対しても厭味は言ってましたが、カレハーンの様なナイスリアクションじゃありませんでしたからね・・・。
「満」と「薫」に至っては・・・。

ゴーヤーン「お二方もご冗談がキツイですな・・・!」(第18話より)

狂犬か・・・。

そういう意味では、「榎本温子」さんが以前ツイッターで「カレハーンが1番まともだったなーw」と言われたのも、最もな意見なのかも知れません・・・。

今回はストーリーの節目という事もあり、演出は第1話以来となる「小村敏明」シリーズディレクターが担当されています。
「プリキュアぴあ」のインタビューの中でも小村ディレクターは、印象に残った(大変だった)回として、この第7話を挙げられています。

また、この回にストーリーの要となるアイテム「フェアリー・キャラフェ」と、全ての精霊を統べる「フィーリア」王女が登場します。
この回では「フィーリア」のセリフはありませんが、声優は「ハートキャッチプリキュア!」のあのキャラクターと同じ方が担当されています。

登場と言えば、日向姉妹の「W絶好調ナリ~!!」が見れるのも、この回となっています。

みのり「お姉ちゃん!」
咲「へ?みのり、どうしたの?」
みのり「今日は!ハンバーグカレーだよ~」
咲「ハンバーグカレーって…、マッジでぇ~!?よ~し!これで今日も!」
咲・みのり「絶好調ナリ~!!」


今回は本気モードのカレハーンが相手という事で、放送の前半パートから戦闘開始です。
最後まで目の離せない展開が待っていますので、お見逃しなく!
エピローグでプリキュア、まさかの溺死のピンチ!?


「ってな感じで♪」、先にも述べました通り、京都行きが1日延期になりました・・・。
休みも同時に1日減る事になるのですが、ノートパソコンでのこのページの更新に慣れていないので、そういう意味では助かります・・・。

昨日までの深夜勤務の流れで、今日、明日を徹夜シフトで行けば、明日の6時には東京を経てますので、「東映太秦映画村」の開園時間に合わせて京都に着けるとおもいますので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月20日 00時16分

「ふたりはプリキュア S☆S」の再放送の実況に「樹元オリエ」さんも参戦!
「気になったから買ってみた!」シリーズの最新作は「とろける生ドーナツ」です!

「生~」シリーズも遂にドーナツまで来ましたか・・・。
「生~」シリーズは、数ヶ月前に買った「生○○○」が不味過ぎて、あまり手を出したくなかったのですが、「ドーナツ」と言えば「フレッシュプリキュア!」ですので、ここはチャレンジしてみようと思い、購入してみました。

しかし、ドーナツの主な原料と言えば、強力粉や薄力粉・・・。
これって生で行けるのか・・・!?と思いながら、思い切って口にすると・・・!

う~ん・・・、これってドーナツじゃないですね・・・。
完全にスイーツです・・・。
中は、ムースになっています。
勿論、美味しいんですが、何故故「生ドーナツ」・・・?


連日お伝えしている「TOKYO MX」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送ですが、「榎本温子」さんの公式ホームページ内のブログでもツイッターでの実況が報告、告知されました。
そして、昨日の第4話の放送では、遂に「樹元オリエ」さんも参戦されました!

貴重な裏話やエピソードが呟かれていますので、「S☆S」ファンだけでなく、「プリキュア」ファンが楽しめる内容となっています。
放送圏外の方も、絶賛レンタル中のDVDを見ながら参加というのも乙ではないでしょうか。

それにしても、こんなに盛り上がってる再放送ってあるんでしょうかね・・・?


それでは、明日9月21日(水)放送分の第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」の見どころを紹介したいと思います。

今回は、「咲」と「舞」の父親にスポットを当てた回となっています。
咲と舞の両親同士が会話するのは、この回のみとなっていますので、そういう意味で貴重な回です。
また、話には直接関係ありませんが「PANPAKAパン」の店内の様子が、今までとは違う角度で描かれている点もポイントです。

ストーリー展開は、日曜日に何処にも連れて行ってくれない両親に不満を持つ「みのり」。
そんな時、舞の両親が舞と一緒に咲とみのりを「三日月湖」に連れて行ってくれる事になります。

車に乗る直前のみのりのはしゃいだ様子は、小学生らしさが出てて面白いです。

みのり「お出かけ、お出かっ・・・け」

余談ですが、車で出発しようとする舞の父「弘一郎」に咲の父「大介」が・・・。

大介「あ~、これ。車の中ででも、皆さんで」

とパンの差し入れをするのですが、「フランスパンは車の中じゃ食べないだろ・・・」と本放送の当時に思ったのを思い出します・・・。

父親の大介に対する不満を漏らす咲とみのりに対し、弘一郎と可南子が物申します。
世の中、夜中や日曜日に働いている人がいるからこそ、今の日常生活があるのですが、子供に理解しろって言う方が無理なのかも知れませんね・・・。

そんな中、我らが「カレハーン」は「アクダイカーン」様から最後通告を受けます。
それに対する「ゴーヤーン」の厭味も・・・。

咲「絶好調ナリ~!」
ゴーヤーン「絶好調ナリ~!」


カレハーン「繰り返すなっ!」

湖畔でレジャーを楽しむ咲と舞、追い詰められているカレハーンの対照的な表情も印象的です。
しかも、自分が追い詰められているにも関わらず、咲や舞が食事を終わらせるまで律儀(?)に待つカレハーン・・・。

余談ですが、「咲」役の樹元さんは「カレハーン」役の「千葉一伸」さんに叫び声や掛け声を教わっていたそうです。
そういう話を聞くと、このシーンも違って見えるかも知れませんね(関係ないかな・・・)。

戦闘シーンの前半戦では、シリーズ初の水上での戦闘が描かれています。
しかし、その不利を悟ったプリキュアは湖に浮かぶ小島に場所を移すのですが、その時のカレハーンの・・・。

カレハーン「ハハハハハハ・・・!バカな奴らだ!」

というセリフが、彼に対する哀愁を誘います・・・。
悪役のはずのカレハーンに、こういう感情を抱くというのは、脚本家と演出家、そして千葉さんの演技力の賜物と思います。


「ってな感じで♪」、以前から告知している通り、明日から京都に行ってきます!
勿論、目的は先週リニューアルした「東映太秦映画村」の「プリキュアコーナー」の視察(?)です。

「TOKYO MX」の再放送に合わせた各話の見どころの紹介は、旅先から更新する予定です。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月19日 07時46分

週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」は縮小版です・・・
昨日、「プリキュアオールヒストリーズ」の著者Mさんからお誘いいただいた「セーラームーンオンリーイベント 亜美ちゃんのお茶会13」に行ってきました。
自分は「セーラームーン」の放映を見た事はないのですが、見ていなくても知っている超有名アニメです。

Mさんには、いつも情報をいただいていますので、ご挨拶も兼ねてと思ったのですが、給料日前という事もあって、仕事(給料計算等)が押し押しでしたので、会場ではMさんの新刊(?)購入のみとなってしまいました。
すみません・・・。


上記の「プリキュアオールヒストリーズ」と同様、膨大な資料を元に制作されています。

会場に着いて驚いたのが、コスプレイヤーの多さです・・・!
それを証明するかの様に、撮影スペースも本格的なセッティングがなされていました。
コスプレイヤーの多さのせいか、「Hさん」と参加した「レインボー フレーバー5」とは全く異なる雰囲気のイベントでした。


では、週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第31話です。

普段ですと、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第31話の解説を行っているのですが、今は「TOKYO MX」にて「S☆S」の再放送が行われていますので、放送中は解説を省略させていただきます。
ご了承下さい。

では早速、各作品の第31話タイトルを並べてみます。

「ふたりはプリキュア」・・・「マジ家出?ポルンはいったいどこー!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「バルデス復活!チームワークでギリギリ突破!!」

「S☆S」・・・「マジ決まり?健太の相方は誰!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみとココのラブレター事件!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ミルキィローズ新たなる力!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ラブと大輔 仲直りのしかた!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした・・・」

「スイートプリキュア♪」・・・「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」

前回の第30話は「無印」から「5」までの4作品のパワーアップ回でしたが、第31話も「5GoGo」、「ハートキャッチ」、「スイート」がパワーアップ回となっています。

二言だけ「S☆S」の第31話について言わせていただくと、エピローグの帰宅シーンは必見です!
また、この回の演出は「ハートキャッチ」のシリーズディレクター「長峯達也」さんが担当されています。


続いて、「TOKYO MX」にて再放送されている「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日9月20日(火)放送予定の第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」の見どころを紹介したいと思います。

今回の作画監督は「美少女戦士セーラームーン」シリーズでも作画監督を務められた「爲我井克美」さん、演出は亡き「山吉康夫」さんが担当されています。

「咲」と「舞」の兄「和也」の初めての邂逅を描いた回となっています。
前話の「カエルの産卵」で、変人の烙印を押された、個性的なキャラクターを垣間見せた和也と、当初は咲のボーイフレンド的なポジションで登場した「健太」がメインの回となっています。
また、和也の登場により、健太の立ち位置が微妙に変わった回でもあります。

ストーリーには関係ありませんが、劇中で舞が作るクレープが本格的で、度肝を抜かれます・・・!
ミントの葉まで乗せた本格的なクレープを作るんですもん・・・。

劇中で、ある出来事を切欠に咲と健太の関係が微妙になるのですが、落ち込んでいる健太の様子を心配した舞が健太に話しかけます。
実は、舞と健太が会話するシーンは、これが初めてとなります(一方向なシーンはありましたが)。

全体的には、和也の株が上がり、健太は一時的に株を下げますが結果的にはほぼ同じ、そして「カレハーン」はストップ安という展開ですかね・・・。
特に和也は、前話の「カエルの産卵」を払拭する爽やかさでした。
爽やかな変人とでも言いましょうか・・・。

その陰で、咲のピンチに的確な指示を出した「みのり」と、健太への助言をした舞の株は確実に上がっていますね。

後、目を覚ました健太の目に映った日向さんのポーズが・・・、少し・・・エロいです・・・。

みのり「紅茶はサービスです!」


「ってな感じで♪」、今週は先週リニューアルした「東映太秦映画村」に行く為、このページが簡易更新になると思います。
「TOKYO MX」の再放送に合わせた各話の見どころの紹介は、旅先から更新予定です。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月18日 10時01分

関東ローカルネタですが「漫画 ふたりはプリキュア S☆S」ファンに朗報(?)です
最近は、関東ローカルのネタばかりで申し訳ありません・・・。
以前、「上北ふたご」先生の「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のコミックス第2巻の発売の要望について書きました(2011年9月7日)。

実は、自分は当時「なかよし」を読んでおらず、上記のコミックスまでしか漫画の展開を読む事が出来ませんでした。
ネットで古本の「なかよし」を探しても、コミックスの発売されていない連載分の載っている「なかよし」は見付からず、諦めかけていたのですが・・・。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンの盟友「Hさん」が朗報をもたらしてくれました!

それは、「現代マンガ図書館」です!
そこは過去に発売された数多くの漫画雑誌やコミックスが閲覧出来る場所なのだそうです(有料)。
しかも、雑誌のコピーまでもサービスで行われているそうです(有料)。
早速、上京されていたHさんと一緒に、その店舗(?)がある早稲田に向かいました。


遂に到着です!

入口は2階になっており、中に入ると所狭しと雑誌やコミックスが並べられています。
漫画喫茶の様に自由に閲覧出来る訳ではなく、スタッフの方に読みたい本をリストの中から選んで出してもらうという方式になっています。

そして、遂に2006年10月号から2007年2月号までの「なかよし」が出てきました!
しかし、今回の最大の目的は、そのコピーです・・・!
内容を確認後、早速「漫画 S☆S」の連載ページ分をコピーしてもらいました。

そこで気付いたのが、2006年12月号の「なかよし」には「漫画 S☆S」が載っていなかった事です。
ネットで古本を検索していると、2006年10月号から2007年2月号までの「なかよし」の中で、2006年12月号の「なかよし」だけ在庫がある理由が、やっと分かりました・・・。
Hさんは、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のコミックスの執筆の為だろうと言われていました。

そんな事を話している内にコピー終了です。


コピーの写真を撮った場所の影響で、影が映ってしまいました・・・。

勿論、この事によって「ふたりはプリキュア Splash★Star 上北ふたご版コミックス第2巻の発売!」の要望の気持ちが揺らぐ訳ではありません。
ただ、連載終了後に「上北ふたご」先生のファンになられた方、「漫画 S☆S」のファンになられた方には朗報と思い、こちらで紹介させていただきました。

お近くにお住まいの「S☆S」ファンの方は、是非ご活用下さい。
また、遠方にお住まいの方は、上京される機会がありましたら、是非ご利用下さい。

Hさんの情報では、京都、広島にも同様の施設があるそうですので、そちらにもお問い合わせしてみては如何でしょうか?


続いて、恒例の「TOKYO MX」にて再放送中の「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
今日は、明日9月19日(祝)放送予定の第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」の見どころを紹介していきます。
前回の第3話は「咲」にスポットが当てられた回となっていましたが、今回は「舞」にスポットが当てられた回となっています。

また、この回から準レギュラーとなる「石塚さより」さん演じる美術部員「竹内綾乃」が登場します。
実は石塚さんにつきまして、お詫びがあるのですが、その件を書き始めますと話が脱線してしまいますので、後で記述させていただきます。

簡単にストーリーと説明しますと、舞の家族の変人っぷりが紹介される回、舞が美術部への入部についての悩みや、題材の決まった絵を描く事についての悩みが描かれた回となっています。

個人的に気になるのが、プロローグ冒頭の咲の表情です。
一人で登校する咲の表情が暗い(様に見える)のですが、それがストーリーに絡むのかと思うと・・・。
その表情は、未だに謎なんですよね・・・。
寝起きで眠いのかな・・・?

本編に戻りまして、舞はコンクールに出す絵の題材「春の風景」について家族に相談します。
ここで、舞の家族の変人っぷり個性的な姿が見て取れます。
そんな家族に対する舞のリアクションに大注目です!

因みに、カエルの卵は、池や流れの少ない川の窪み等の草の陰を探すと見付かりますよ。

そして咲と舞は、春の風景を探しに出るのでした。
そこで春の風景を見付けた舞は、絵を描き始めるのですが、そこにカレハーンの魔の手が忍び寄るのでした。
カレハーンは「プリキュア」最大の弱点を突くのですが、その結末は如何に・・・!

また、この回では「滅びの力」を感じた「チョッピ」が「OPS-20」レーダーの様なポーズを取るのにも注目です。
「フラッピ」も同様のポーズを取るのですが、チョッピの方が断然カッコイイですね・・・。

そして、物語が進むにつれ、どんどん堕ちていくカレハーンの姿も印象的です・・・。

カレハーン「たかがセミを笑う者は、たかがセミに泣く事になるだろう・・・。フハハハハハ・・・!」
咲「笑ってんの、自分じゃん・・・!」
カレハーン「何っ!?つっこまれるとは・・・!」


実は、この回に登場するゲストキャラクターと準キャラクターが血縁関係にあるのですが、その血縁関係を印象付ける「稲上晃」さんのキャラクターデザインの拘りにも注目です。

また、エピローグのコンクール会場内に展示されている出展作品の出展者の名前にも注目です。
何処かで見た様な名前が登場していますよ・・・。


以上です。
関東ローカルとなってしまいますが、ご興味を持たれた方は、是非ご覧下さい!
また、関東以外の方は、絶賛レンタル中のDVDをご覧下さい!


先に書きました「石塚さより」さんに関するお詫びについてですが、理由を説明しますと「Wkipedia」で調べた石塚さんの誕生日を2月11日と間違えていたという事です。
間違えた原因につきましては「Wkipedia」を見ていただければ、お分かりになっていただけるかも知れません・・・。
申し訳ありませんでした。
来年の8月30日には、このサイトが続いている限り、必ず「竹内綾乃」特集を行いたいと思います。


「ってな感じで♪」、今日はこれから「プリキュアオールヒストリーズ」の著者Mさんからお誘いいただいた、川崎で行われている某イベントに行って来ようと思います。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月17日 12時03分

「TOKYO MX」の「ふたりはプリキュア S☆S」の再放送が盛り上がっています!
まずは、連日お伝えしています「TOKYO MX」にて現在放送されている「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の件です。
関東ローカルな話題で、すみません。

昨日も、このページで「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんがツイッターで、第2話の再放送を見ながら呟かれている件をお伝えしましたが、昨日放送の第3話も同様に行われていました。
その内容も、当時の裏話が出たりと「S☆S」ファンにとっては嬉しい内容となっています。
是非、ご覧下さい(榎本さんのツイッターは、こちら)。

また、タイムリーではありませんでしたが、第2話が放映された翌日の「大塚隆史」さんのツイッターにも、当時の裏話が書きこまれていました。
ご存じとは思いますが、この第2話は大塚さんが演出を担当された回となっています。
こちらも、「S☆S」ファン必見の内容ですので、是非ご覧下さい。

5年前の作品の再放送だというのに、この様に当時のキャスト、スタッフの方がツイッターに書き込んで下さるという事は、「S☆S」という作品が今でも愛され続けている証拠だと思います。
この勢いで、他のキャストやスタッフの方のコメントが増えるといいですね。


昨日は「Hさん」達と東京駅で飲み会でした。
東京駅と言えば!
そう、「プリキュア プリティストア」です!
オープン日以来、なかなか行く機会がなかったのですが、東京駅で飲み会という事で、待ち時間に行ってみました。


オープン時にはなかった「ガシャポン」が設置されていました。

また、以前はなかった「プリキュアオールスターズ」関連のグッズも、種類は多くはありませんでしたが、ティッシュやシール等が置かれてありました。
また、「スイートプリキュア♪」の店舗限定商品も置かれていました。

正直、オープン時には期待を裏切られた感がありましたが、現在では「プリキュアオールスターズ」関連グッズや「スイート」の限定商品も置かれていましたので、ご興味を持たれた方は是非足をお運び下さい。

それと同時に、前回は行かなかった「テレアサショップ」を覗いたのですが、こちらは現行タイトルの「スイート」のグッズのみを扱っていました。
ただ、上記の「プリキュア プリティストア」と数軒しか離れていませんので、もし宜しければ足をお運び下さい。


そして、飲み会が終わった後は、恒例のHさんとの悪だくみタイムです。
自分が・・・。

自分「来週、リニューアルされた『東映太秦映画村』に行ってきますので、Hさんは『日本モンキーパーク』に行って下さいよ。東京より静岡(Hさんは静岡在住)からの方が近いですし」

と言いましたら、Hさんが・・・。

Hさん「ええ・・・!?着ぐるみのショーですよね・・・?・・・。考えておきます・・・」

と、つれない返事が返ってきました。
でも・・・。

祈里「私、信じてる

その後、Hさんから「S☆S」関連のお土産をいただきました。
後日、このページで紹介いたします。

もう一つ、Hさんが「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」について、有力な情報を持ってきてくれましたので、今日はこれから早稲田に向かいます。
良い報告が出来る様でしたら、来週にでもこのページにて紹介いたします。


「ってな感じで♪」、来週は先にも述べました通り、京都に行ってきます!
週の中盤は関西方面にいますので、慣れないノートパソコンでの更新や出先(ホテル)からの更新という事もあり、簡易更新になると思います・・・。
その際は、ご容赦下さい。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月16日 11時37分

「鷲尾天」さん、「園部啓一」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のプロデューサー「鷲尾天」さんと、劇中で「柳田国吉」を演じられた「園部啓一」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


勿論、上記もおめでたい話ですが、今日はまずこの特報からお伝えせねばなりません・・・!
遂に・・・、遂に・・・!遂に!!
「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケートで、念願の一位を獲得です!!

ロラン・セアック「ユニバァアアス!ユニバァアアアアス!!」(「∀ガンダム」より)

これが叫ばずにいられますか!
今まで一度も1位を取れませんでしたが、遂に1位を奪取です!

前回「舞」がエントリーされた「妹にしたいのは?」では、惜しくも2位・・・。
「S☆S」のエース級を投入しての惜敗に、やはり旧作の壁は厚いのかと諦めかけていたのですが・・・。

咲「わたし達は!」
舞「絶対に!」
咲・舞・満・薫「あきらめない!!」
(第47話より)

正に、この言葉がピッタリな展開でした・・・。
投票して下さった方、ありがとうございました。
これで未だ温存されている「S☆S」のダブルエース「満&薫」の登場も楽しみになってきましたね・・・!


続いて、昨日の「SS」ニュースで紹介しました愛知の「日本モンキーパーク」で開催される「プリキュアオールスターズ スペシャルグリーティング」についてです。
22人の「プリキュア」の着ぐるみが一同に集まるのって、自分の記憶では初めての気がするのですが・・・。
間違っていたら、すみません。

個人的には、最近「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」をイベントで見る機会がありませんでしたので行きたいのですが、日曜日開催というのが自分にとってはネックなんですよね・・・。
最後に二人が揃った姿を見たのは、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の舞台挨拶だった気がします・・・。
もし、このサイトをご覧の方で行かれる方がいらっしゃいましたら、是非ご感想をお聞かせ下さい!


という訳で、本題に戻りますが、今日は上記にも書きました通り、「鷲尾天」さんと「園部啓一」さんの誕生日です。
それを記念して、鷲尾プロデューサーが「プリキュアぴあ」のインタビューの中で「内容としては充実した良い作品をみんなで作ったという自負は今でもあります」と言わしめた「S☆S」の中で、園部さんが演じられた「柳田国吉」が登場する第39話にスポットを当てていきたいと思います。

第39話は、最後のサブストーリー的ポジションの話となっている回です。
ですので、この回を最後に登場しないゲストキャラクターもいます。
それは「星野健太」の両親「健吾」と「静江」です。
元々、主人公の「咲」と健太は幼馴染という設定ですが、この回では二人の家族の絡みのシーンが作品上、初めて登場しています。

ストーリー的には、「フラッピ」達、妖精が健太と「宮迫学」に見付かるという話となっています。
そこで登場するのが園部さん演じる元民俗学者の「柳田国吉」です。
フラッピ達の存在を「ミミンガ」と断定しますが、住民は彼の話を最後まで聞こうとせず、町興しに利用する為、ミミンガ捕獲に動き出します。

その中には、咲の両親も参加しています。
しかも・・・。

沙織「こういう事は早くやらないと駄目だから、さっそく作ってみたの。ミミンガコロネ」

沙織さん・・・、商売っ気、丸出しですよ・・・。
しかも、フラッピ達にそっくりなミミンガコロネの出来栄えを見た咲は・・・。

咲「(可哀そうで・・・食べられない・・・!)」

ミミンガの捜索に変装した「キントレスキー」も加わり、その後プリキュアとのバトルに発展するのですが、キントレスキーって爽やか(?)ですね・・・。
捕まえたフラッピ達を咲と舞をプリキュアに変身させる為、あっさり手放しますし・・・。
他の幹部達とは大違いですね・・・。

バッファローマン「キントレスキー…敵として、あいたくなかったぜ!」
                                   (「キン肉マン」より一部引用)

最終的には、舞の機転で事なきを得るのですが、騒ぎの元となった健太に謝る様に促す健吾に対し、柳田がそれ諌めます。
最後は、その柳田の言葉で締めたいと思います。

柳田「人の話を最後まで聞かずに、浮かれて大騒ぎしたのは皆さんの方ではないですかな!?」


関東地区の方は、昨日「TOKYO MX」にて再放送された「S☆S」をご覧いただけましたでしょうか?
「榎本温子」さんのツイッターを読んでいましたら、昨日はテレビの前で見られていた様です。
ツイッターにも「カレハーンが1番まともだったなーw」等のコメントが書きこまれていました。

このページで再放送と連動して行っている各話の見どころの紹介ですが、月曜日に放送される第4話の見どころは、前日の9月18日にアップする予定です。


では最後に「SS」とは関係ないですが、アップするネタもありませんので、「スイートプリキュア♪」関連の写真をアップしておきます。


こういうぬいぐるみって、昔と雰囲気変わりませんね。


現在の「キュアミューズ」との関連が気になりますね・・・。


最初のぬいぐるみより大きなぬいぐるみです。


「ってな感じで♪」、今日は「Hさん」が上京予定なのですが、午前中に「プリキュアガーデン」の件でメールしましたら、まだ仕事中との事でした・・・。
今日は一緒に、このお祝いしたいんですけどね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月15日 17時34分

1日遅れてしまいましたが、「松来未祐」さん誕生日おめでとうございます!
まずは・・・。

ティエリア・アーデ「万死に値する!」(「機動戦士ガンダムOO」より)

お詫びからです。

今日、いつも通り「松来未祐」さんのブログを見ていましたら、「ハロー!34!!」というタイトルで「本日、無事誕生日を迎えて34歳となりました!」とのコメントが・・・。
因みに、松来さんのブログは毎日更新されています。

あれ・・・?
松来さんって誕生日、9月24日じゃなかったっけ?と思い、ネタ帳を開くと、確かにそこには「9月24日」と書かれてありました(まあ、自分が書いたのですが・・・)。
しかし、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「Wikipedia」から松来さんの項目を開いてみると・・・。

ネタ帳を修正しておきました。
本当に申し訳ありませんでした。
来年は、このサイトが継続している限り、絶対に忘れません!


という訳で、1日遅れてしまいましたが、今日は1日遅れですが「松来未祐」さんの誕生日を記念して、「チョッピ」にスポットを当てていきたいと思います。
チョッピの登場回は、メインキャラですので当然全話となります。
因みに、全49話の中でチョッピの名前がタイトルに付いてるのは、第12話と第29話となります。

しかし、個人的には第17話の「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」のチョッピが印象的でした。
この回は、舞が、咲が、そしてチョッピが壊れた埴輪の為に、自分に出来る事を考え、頑張ろうとする回です。
基本的には良い話の回なのですが、物語の中での満のセリフが笑いを誘います。

満「土で出来た物なら、完璧なコピーを作れる知り合いがいるの。どうしてもって言うなら、頼んであげてもいいわよ」

チョッピから話が逸れてしまいましたが、チョッピの健気な姿が印象的な回です。
また、作画監督が「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の「青山充」さんオンリー回ですので、作画面でも秀逸な回です(こういう青山さんしかクレジットされていない回って、青山さん一人で担当されたのでしょうか・・・?)。

またまた、チョッピと離れてしまいましたが、結論を言うと「あんな不安定な場所に大切な埴輪を置いている可南子さんも如何なものかと・・・」という事です(チョッピとは関係ないですね・・・)。

最後に自分が一番好きなチョッピのセリフを紹介したいと思います。
本編ではなく、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」からのセリフとなります。
プロローグの舞との会話の中のセリフです。

チョッピ「チョピ~。もしかしたら、まだ寝てるかも知れないチョピ~」

舞よりチョッピの方が、咲の事をよく分かっているという事実を証明した印象的なセリフでした・・・。


続いて、昨日から「TOKYO MX」にて再放送が始まった「S☆S」の見どころを紹介するコーナーです。
明日は第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」が放送となります。
ですので、今日は第3話の見どころについて紹介していきたいと思います。

この回の作画監督は、「プリキュア史」に残る名作回「第43話」の作画監督を行った「東 美帆」さんです。
演出は、現在放送中の「スイートプリキュア♪」でも演出を担当されている「岩田隆央」さんが行われています。

よく、このページで「『S☆S』の夕焼け回に外れなし!」と言っていますが、「S☆S」の夕焼けシーンって色使いが素晴らしいと思うんですよね。
この第3話でも、冒頭のソフトボール部員+舞の帰宅シーンが夕焼けのシーンとなっています。
その色使いに、是非ご注目下さい!

また、最終回にも登場する「伊東静」さん演じる「泉田」キャプテンが初登場したのも、この回となります。
因みに、この第3話はソフトボールの試合が舞台となっていますので、キャストも多く、エンディングでは22人もの声優さんがクレジットされています。

後、個人的には、この回の前半の「みのり」の声が少し気になります・・・。
「齋藤彩夏」さんが風邪気味だったのかな?と思うのですが、気のせいでしょうか・・・?

また、昨日の第2話に続き、この回でも名セリフが登場します。

舞「あなたは!」
咲「カレーパン!」

カレハーン「カレハーンだ・・・」


このネタは、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも使われる「カレハーン」の鉄板ネタとなったのでした(映画では「アラクネア」が相手となっています)。

こんな感じでしょうか・・・。
駄文で申し訳ありません。


関東地区の方は、昨日の第1話の再放送をご覧いただけましたでしょうか?
自分は、本日は仕事でタイムリーに見れない事が分かっていた為、せめて第1話だけは!と思い、急いで仕事を終わらせ、テレビの前でスタンバっていました。

実は、放送されている「S☆S」を録画以外で見るのって初めてなんですよね・・・。
現在もですが、日曜の8時30分は職場に向かっている時間帯ですので、当時も録画した「S☆S」を見ていましたので・・・。

折角の第1話ですので、放送の様子をデジカメで撮ろうと、デジカメの電源を入れると「電池残量がありません」とのアナウンスが・・・。
愕然としている内に「S☆S」の再放送が始まったのでした・・・。
仕方なく、画質は悪いですが、携帯のカメラで撮ってみました。


始まりました!
画面の両側は黒のままです。


第1話を見るなら「アイス」は欠かせません!
まあ、その理論で言うと、第2話には「チョココロネ」、第3話には「ハンバーグカレー」が必須となってしまいますが・・・。


みのりも登場です。

普段から「S☆S」のDVDはよく見ているのですが、CMが入るのが新鮮でしたね。
DVDも持っていますし、見るのは第1話だけで十分だろうと思っていたのですが、思わず録画予約をしてしまいました・・・。


「ってな感じで♪」、上記の「今日の見どころ」企画を勢いで初めてしまったのですが、これって月曜日恒例の「比べてみればプリキュアが分かる!」と被るんですよね・・・。
どうしようかな・・・。

後、今日から「スプラッシュ☆スター」の省略を「S☆S」に変更しました。
昨日、オープニングを見ていたら、そう表記されていましたので(初めて気付きました・・・)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月14日 13時42分

「TOKYO MX」にて今日16時30分より「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が開始されます!
「Hさん」が手に入れて下さいました・・・!
「上北ふたご」先生の「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のコミックスです!
ありがとうございました。
まだパラパラとしか読んでいませんが、近い内に感想をアップしたいと思います。


以前、「グッとくるフィギュアコレクション43 霧生満&霧生薫」を発売された「シーエムズコーポレーション」さんのブログに「グッとくるフィギュアコレクション44 キュアアクア」の紹介がマンガ形式でアップされていました。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」とは直接関係ありませんでしたが、そのマンガの序盤に「グッとくるフィギュアクレクション VOL.31 キュアブルーム」が出ていましたので、こちらで紹介させていただきました。


今日からしばらく関東ローカルなネタが中心となってしまいますが、ご容赦下さい。

「榎本温子」さんのブログにも書かれてありましたが、本日の16時30分より「TOKYO MX」にて「SS」が再放送されます!
勿論、自分も急いで自宅に帰って見る予定です!

昨日このページで自分の「SS」のお勧めポイントを挙げてみましたが、昨日PさんとHさんに同じ事をメールにて聞いてみたところ、早速Pさんから返信が届きましたので、ここでメールの一部を紹介させていただきます。


「SS」の良い所は何と言っても、満薫というライバルとのドラマに尽きます!
はっきり言って、これ以外にはない!と言ってもいいくらいです。
しかし!シリーズが重なるにつれ、実はもう1点、「SS」の評価ポイントとして注目すべき点が出てきました!
それは今のプリキュアフォーマットを全て備えている点です。
 ・ライバル美少女キャラの存在
 ・物語中盤でのフォームチェンジ
 ・追加戦士の存在=ライバルが味方プリキュアになる(ちょっと遅かったけどw)(ネタバレ反転)
「SS」こそが、これらプリキュア完成形の基礎を作ったと言っても過言ではありません。
非常に完成度が高かった作品なのです!
(中略)
この見方が広がれば、きっと今後の「SS」評価は急上昇する事でしょう!!!


貴重なご意見、ありがとうございました。
因みに、Pさんの一番好きな「プリキュア」作品は「ハートキャッチプリキュア!」だそうです(昨年の時点で)。
ですので、自分やHさんの様な「SS推し」という視点以外の冷静な判断が出来ているのではないかと思うのです。

また、今回の質問は「『SS』の良い所」という質問をしましたので、それに沿った返信となっております。
ご了承下さい。


話を本題に戻しまして、このページが毎日更新という事もあり、それを活かして「TOKYO MX」で翌日に再放送される各話の見どころを書いていくという企画を思い付きました。
先にも書きましたが、関東ローカルのネタになってしまい、申し訳ありません。
放送圏外の方は、もし宜しければ絶賛レンタル中のDVDをご活用下さい。

今日の第1話の放送は既に2時間後に迫っておりますので、今日は特別に第1話と第2話の見どころを紹介したいと思っております。


まずは第1話「おっどろきの再開!ふたりは何者なの!?」の見どころです。

「プリキュアぴあ」のインタビューにも書かれてありますが、第1話だけあって、シリーズディレクターの「小村敏明」さんも、キャラクターデザイナーの「稲上晃」さんも印象的なエピソードの回として挙げられています。
特に小村ディレクターは、そのインタビューの中で「なんで”咲”と”舞”は初めて見たフラッピとチョッピを助けるのか」という事を考えながら、絵コンテを描いた事が書かれていました。

青山さんが「時間がない中、模索しながらつくった」、小村ディレクターが「少しずつ、鷲尾プロデューサーや稲上さんと打ち合わせをしてできた」と言わしめた第1話となっています。

また第1話は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等のキャラクターデザインを行った「青山充」さんが、稲上さんと共に作画監督を務められた回でもあります。

ストーリー面では、個人的に某魔法少女作品に登場する「キュゥ○え」さんに是非見てもらいたい回ですね・・・。
「魔法少女に変身させる為には!」というテキスト的な回となっています。

咲「もう・・・いいから・・・!今度は・・・今度は私が守ってあげるよ!」
舞「こんなになるまで頑張ってくれて・・・ありがとう・・・!私もあなた達の事・・・絶対守るから・・・!」



続いて第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」の見どころです。

上記の「プリキュアぴあ」のインタビューの中で、小村ディレクターが第2話について「第2話でキュアブルームのピンチにキュアイーグレットが走っていくシーンは『いい関係ができたなあ』とじーんとしました」と語られています。

また、上記の「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の「大塚隆史」監督が演出された回でもあります。
大塚さんの演出の特徴は、「空中アクションの演出」だと思います。
この回でも空中での演出が2回登場しています。

この回で、主人公の敵である「ダークフォール」の「ゴーヤーン」、「アクダイカーン」が初登場します。
またシルエットではありますが、「ふたりはプリキュア マックスハート」の「キュアブラック」、「キュアホワイト」が登場するという、他の「プリキュア」シリーズでは考えられない演出が行われた回でもあります。

個人的には、この回までとなる咲と舞がお互いを「美翔さん」、「日向さん」と呼び合うのが良かったですね・・・。
因みに第1話ではお互いの事を「あなた」って呼んでました・・・。
後、咲の母「沙織」さんは舞の事を「美翔さんとこの舞ちゃん」と言っています。
沙織さんは、以前から舞の親と面識があった事を伺わせる一コマです。

そして、あのセリフが出るのも、この回となっています・・・!

カレハーン「俺はカレハーン・・・。カレッチと呼んでくれ・・・」

このセリフを発した時のポーズも秀逸でしたね・・・。

後、個人的には、下記の掛け合いが好きでした。
プリキュアが「ウザイナー」を遥か彼方の海へと放り投げた後、追撃する為にフラッピがプリキュアに対して・・・。

フラッピ「今度は足に意識を集中するラピ!」

と言って大ジャンプさせておきながら、いざ着地するとなると・・・。

舞「着地はどうするの!?」
フラッピ「きっと精霊の力が守ってくれるラピ」
咲「ほんとでしょうねぇええええええ!!!」

と「投げっぱなしジャーマン」状態です・・・。


こんな感じで、放送日の前日に各話の見どころを紹介していきたいと思います。
先にも書きましたが、関東ローカルなネタで申し訳ありません。


「ってな感じで♪」、これから急いで帰ります!
明日は、明後日放送予定の第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」の見どころを紹介したいと思います。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月13日 01時50分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送開始まで後1日!
2日続けて、食べ物の写真ですみません・・・。
写真が小さくて分かりづらいかも知れませんが、「メンチカツ」です・・・。

皆さんは、「メンチカツ」と「コロッケ」が別の食べ物だという事をご存知でしょうか!?
・・・。
この事実に驚いた方もいらっしゃると思います・・・。
実は、「メンチカツ」と「コロッケ」は別の食べ物だったのです・・・!

自分も、つい最近まで「メンチカツ」と「コロッケ」って同じ食べ物だと思っていました・・・。
呼び名が違っても同じ食べ物ってあるじゃないですか・・・。
「おはぎ」と「ぼたもち」や「今川焼き」と「大判焼き」とか・・・。
それと同じだと思っていました・・・。

自分は「コロッケ」が、あまり好きではありませんでしたので、一人暮らしという事も相まって、殆ど食べていませんでした・・・。
しかし、先日ふと上記の「メンチカツ」を食べてみて驚きました・・・!
「メンチカツ」と「コロッケ」は、見た目は同じですが、中身が全く違うのです!

出任せかと思われるかも知れませんが、騙されたと思って、是非試してみて下さい!
「コロッケ」との違いに驚かれる事、間違いありません!


「TOKYO MX」にて、明日の16時30分から「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が遂に始まります・・・!
放送スケジュールにつきましては、こちらをご覧下さい。

それを記念して、今日は自分が感じる「SS」の魅力について書いていきたいと思います。
正直な感想ですが、他の「SS」ファンの方には不快に思われる事もあるかも知れません。
その際はご容赦下さい。

①自然の描写が豊かな作品
作品のテーマに「花鳥風月」が置かれるだけあって、自然の描写が豊かです。
海と山に囲まれた町が舞台となっておりますので、毎回その海や山の風景が登場しています。
また自然描写も豊かで、特に自分が推している「夕焼け回」(第8話、第12話、第35話、第43話)は色合いや演出等、色々な意味でハズレがありません!

②二人の主人公
主人公の一人「日向咲」は表情豊かで、喜怒哀楽をハッキリ表情に出すキャラクターです。
もう一方の主人公「美翔舞」は、「咲」が忙しい分、フォロー役やツッコミ役に回る事が多いですが、基本的には天然系のキャラです(当然、本人は自覚なし)。
物語の中心となるのは「日向」家の方が多いですが、変人インパクト面では「美翔」家の方が圧倒的です。

③個性的な敵キャラクターと、それを演じるベテラン声優(俳優)の存在
敵キャラクターのキャラ付けはコメディチックとなっていますが、配役にベテラン声優(俳優)を起用した成果か、どのキャラも憎めないキャラクターに昇華されています。
特に復活してから(第41話以降)の掛け合いは、お笑い芸人も真っ青のコンビネーションを発揮しています(ネタバレ反転)。

④「霧生満」、「霧生薫」というキャラクター
主人公達の敵として現れた二人の心情の変化や葛藤も、この作品に深みを与えました。
主人公の二人が太陽なら、この二人は月の様な存在と言えるのではないでしょうか。

⑤新たなる「プリキュア」への変身
主人公達は、第30話から「キュアブライト」、「キュアウィンディ」に変身する事が可能となります。
しかし、それ以降もランダムで、以前の「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」にも変身します。

終盤の怒涛の展開
先にも書きましたが、第41話から嘗て倒された幹部がパワーアップして復活するのですが、その復活以降からクライマックスへ向けて、アクションシーンも大幅にパワーアップしています。
そして、ファンが待ちに待っていた満と薫の復活は、涙なくしては見れません
(ネタバレ反転)。
そして、先にも挙げた第43話は、その作画、演出と相まって、「プリキュア史」に残る名作回となったのでした。

⑦最後の大どんでん返し
「ダークフォール」の支配者である「アクダイカーン」が、ただの傀儡であった事はクライマックスまで明かされませんでした。
それに、第48話では「満」、「薫」も月と風の力によってパワーアップします。
最終回では、地球崩壊(宇宙崩壊?)に、4人での必殺技と、怒涛の展開となっています
(ネタバレ反転)。

以上です。
ネタバレ多いですね・・・。
すみません・・・。

今日は徹夜勤務なので、なかなか良い言葉が浮かんできません・・・。
上記以外にも、沢山の魅力的な部分はあると思うのですが、それは自分の「SS」盟友であり、今週末に上京される「Hさん」にも聞いておきます。

当然、不満点もありますが、折角の再放送ですので、良い所に注目していきましょう。

放送終了から4年以上も経ち、「SS」を「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等でしかご存じない方もいらっしゃると思います。
上記のチャンネルが映る地域は限られていますが、映る地域にお住まいの方は、是非ご覧下さい!

また、当時は大ヒットした「『ふたりはプリキュア マックスハート』の後番組」として見られた方もいらっしゃると思います。
折角ですので今回は、そういう柵をリセットして見ていただければ、幸いです。


咲「私、『日向咲』!ソフトボール部ピッチャーの、中学2年生!」
舞「私は『美翔舞』。絵を描くのが大好き」
咲「ある日突然・・・」
舞「『フラッピ』と『チョッピ』が現れて・・・」
咲・舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」
咲「って、何!?」
舞「さ、さぁ・・・?」
咲・舞「ふたりはプリキュア スプラッシュスター!!」
咲・舞「おっどろきの再会!ふたりは何者、なの!?」
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」



「ってな感じで♪」、今日は寝不足のまま徹夜勤務に突入しましたので、今日こそ早く帰って寝たいと思います・・・。
明日は16時30分までに自宅に帰らなくてはなりませんね・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月12日 06時20分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送開始まで後2日!
この前、新潟の友人が来た時、事務所の近くで食べた「レバ刺」です。
一時期、生の肉はどうのこうの言われていましたが、もう大丈夫なのでしょうか・・・?
自分は、生のレバーはあまり好きじゃないのですが、その友人は大好きみたいで、いつもこの店に来ると頼んでます。


昨日の「SS」ニュースでも紹介しましたが、「スイートプリキュア♪キラキラハーモニー」会場内で上映されていました「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」のDVD「プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE ~ミラクルダンスステージへようこそ~【DVD】」が、11月25日(金)に発売される事になりました。

今回も「プリキュアオールヒストリーズ」の著者Mさんからいただいた情報です。
いつもありがとうございます・・・。
Mさんの家の方向には、足を向けて寝れませんよ・・・。

上記作品は、イベント会場限定で上映されましたので、イベントに参加出来なかった方には朗報です。
是非、お買い求め下さい!


では、恒例の週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第30話です。

「ふたりはプリキュア」・・・「炸裂!プリキュアレインボーストーム」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「頑張れルルン!未来を紡ぐ光の力!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「驚異の力!プリキュア大変身!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「ミルクの決意とみんなの力!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「王の力とナッツの悩み」

「フレッシュプリキュア!」・・・「タルト危機一髪!正体がばれちゃう!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ポプリが家出!いつき、ボロボロです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」

おお・・・!
全8作品中、4作品のタイトルに「力」という漢字が使われています・・・!
しかも、4作品が「プリキュア」のパワーアップ回となっています(「5GoGo!」は、1週ずれて第31話がパワーアップ回です)。

「フィレッシュ」以降から、上記の公式に当てはまらなくなったのは、前(第23話、第21話)に新しい「プリキュア」が加入した為と思われます。


「SS」の第30話も上記の公式に漏れずパワーアップ回となっています。
ストーリー的には、前話となる第29話からの続きとなります。

「ゴーヤーン」に手柄を横取りされた(?)「シタターレ」姉さんは、初っ端から超ハイテンション(?)です。

シタターレ「ゴーちゃんのくせにぃいい!ゴーちゃんのくせにぃい!ゴーちゃんのくせにぃ!ゴーちゃん!ゴーちゃん!ガチガチ!ガチ!ゴーちゃんのくせにぃいい!!」

何処の「ジャイアン」か、「DIO」かと思いましたよ・・・。
それにしても、「シタターレ」姉さんはいいキャラしてますね・・・。
いつもテンション高いですし・・・。

以前、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」のアンケートで「クールビューティーといえば?」にエントリーされていましたが、やはり「お笑い芸人といえば?」にエントリーされるべきでしたね・・・。

舞「貴女は!」
咲「ミズ・ハナターレ!」
シタターレ「ギリギリ、アウト~!!」


第22話で「咲」が「満」と「薫」を「大空の樹」に連れて行って、ペッタンコしていますが、何気にこの回で「シタターレ」姉さんも「大空の樹」にペッタンコしてるんですよね・・・。
これは、「満」、「薫」に次いで、「シタターレ」姉さんも「プリキュア」側に付くフラグのか!?という訳ではありませんでしたが、結果的にはプリキュアを助ける事になります。

そう言えば、上記の第22話で「咲」が・・・。

咲「私達、ここで初めて出会ったじゃない。私と舞もそうだったし・・・。何か、運命的かな~なんて」(第22話より)

と言っていますが、そう言えば「シタターレ」姉さんとの出会いも「大空の樹」の前でしたね・・・。

「シタターレ」姉さんの助力(?)によって「ダークフォール」に辿り着いた「咲」達ですが、「フラッピ」、「チョッピ」は第1話に続きボロボロです。
そして、遂にパワーアップを果たすのですが、その直前の「咲」達のセリフ・・・。

舞「私達の力を!」
咲「みんなの力を!」
全員「一つに!!」


というセリフ回しは、「映画 プリキュアオールスターズDX」シリーズに繋がる気がします・・・。

「プリキュアぴあ」に掲載されていましたシリーズディレクター「小村敏明」さんのインタビューでは、この回に登場する「風月」バージョン「キュアブライト」と「キュアウィンディ」は、本来2年目に登場させる予定だったそうですが、逆に2年目があった場合は、この話は2年目に放送されるエピソードだったという事なんでしょうね。

最後に、「『笑うが勝ち!』でGO!」が流れるエンディングは、この第30話で終わりとなります。
しかし、まさかの最終回での復活があるのですが、それはまた何れ・・・。


「ってな感じで♪」、今日は早く仕事が終わったので、早く帰れるなと思って、パソコンをネットに繋ごうとしたら、ネット接続出来ず・・・。
とことん、自分を早く帰すのが嫌な様ですね・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月11日 10時54分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送開始まで後3日!
今日で「東日本大震災」から半年となります。
犠牲者の方へのご冥福をお祈りすると共に、被災された方にお見舞い申し上げます。


上記の写真は、昨日観た「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」の入場者プレゼントです。
何に使えるのかはよく分かりませんが・・・。


昨日は友人のO君と一緒に上記の映画を観てきました。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「カレハーン」役を演じられた「千葉一伸」さんも「風間仁」役で登場しています。

自分は「鉄拳」のゲーム自体、「鉄拳3」以降やっていないのですが、ゲーム中で登場したキャラクターの動きが、劇中でも再現されていて良かったです。
「鉄拳」自体を知らない方が観ても面白いか?と問われると微妙ですが、ストーリー自体はあってないようなもんですので(失礼・・・)。

昨日、早速「Hさん」に「鉄拳の3DCG映画観てきました!『SS』ファンなら必見です!」とメールを送りましたら、Hさんから「何故『SS』ファン必見?」との返信が・・・。
う~ん・・・、そう言われると、これだ!と言うのはないんですが、クライマックスの「デビル一八」対「エンジェル仁」の最終決戦の「エンジェル仁」(ネタバレ反転)の攻撃の演出が、第48話の・・・。

舞「風よっ!」(第48話より)

と似た演出だったり、「『木人』って『世界樹』から作られたの!?」(ネタバレ反転)って思う様な「フィーリア王女」な演出だったりとか、「SS」チックなシーンがあったもので・・・。
う~ん・・・、「SS」と全く関係ない映画を観ても「SS」と結び付けてしまう様になってるというのは、末期の症状なのかも知れません・・・。

自分は映画の評価を「10点満点の8.5点」にしました。
CGは素晴らしかったのですが、この映画が3Dなのが逆に災いしたシーンもありました。
それは、キャラクターがアップで素早く動くシーンでは、目から脳へと届く3Dへの変換処理が追いつかなくなる事があったからです。
勿論、個人差もあると思いますが、一緒に行った友人も同じ事を言ってましたので、当たらずとも遠からずではないでしょうか。

後は、「鉄拳」の魅力の一つであるキャラクターの多さが活かされてない点ですね。
まあ、これは脚本や演出の問題もありますので、仕方ないのかも知れません。
自分の予想では、実写版の映画「鉄拳」の影響もあるのではないでしょうか。
個人的には、終盤の「リー・チャオラン」と「アンナ・ウィルアムズ」の邂逅シーン(ネタバレ反転)は、是非戦ってほしかったですね・・・。

因みに一緒に観たO君の評価は「10点満点の7点」でした。
理由は以下の通りです。

良い点
・CGが違和感なかった。
・小ネタがふんだんにあって、面白かった。
結局「ロケットパンチ」かよ!(ネタバレ反転)

悪い点
・ストーリーに纏まりがない。
・折角のアクションが見難かった。
三島家の親子喧嘩がお腹いっぱい。(ネタバレ反転)

との事でした。
まあ、自分と似た様な感想ですので(「SS」ファン必見!という部分以外は)、観て損するというレベルではないと思います。

因みに自分は、この映画を観終わった後、物語の主人公は「リン・シャオユウ」ではなく、「パンダ」(ネタバレ反転)だったのではないかと思いましたね・・・。
いつも、良いシーンで登場しますので・・・。

「カレハーン」・・・じゃなくて、「千葉」さんの活躍を是非、大スクリーンでお楽しみ下さい!

カレハーン「今度こそ必ず平八、一八を倒し、三島の血を断ってやるっ!必ずな・・・!」(第5話、「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」より一部引用)


最後に、このサイトの連絡方式(こちら)が変わりました。
以前、このページの改修を行ってくれたO君が、昨日行ってくれました。
ありがとうございました。

以前の「メール」から「メールフォーム」に変更されています。
送信者の情報(メールアドレス)を載せない事も可能ですので、クレーム、批判等、お気軽にご連絡下さい。


「ってな感じで♪」、明日は恒例の週一企画です!
徹夜明けで、テンションは低いと思われます!

今週末には、Hさんが上京されますし、来週は京都の「東映太秦映画村」にも行く予定ですので、しばらくはハードスケジュールが続きそうですね・・・。
因みに、今日紹介した映画の舞台も京都でした。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月10日 11時40分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送開始まで後4日!
「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」を観てきました・・・!
う~ん・・・、この作品の監督、もしくは演出家の方は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンに違いありませんね(こればっか・・・)!
ネタバレにならない程度の話は、明日にでも・・・。


昨日の日記の続きを書いていきます。
詳しくは、昨日の日記に書いてありますが、「プリキュア」シリーズのラスボスの中で、純粋な力として最強キャラは誰なのかという質問を、シリーズ全作品を見ている「Hさん」に聞いてみたものです。

では、早速「Hさんが選んだボスキャラクター強さランキング(9月5日時点)」を発表したいと思います。


第8位
ジャアクキング(「ふたりはプリキュア」より)
まあ、しょうがない。
破壊規模も小さく、「MH」でのパワーアップが前提でしょうから。

第7位
デスパライア(「Yes!プリキュア5」より)
これまた、しょうがないですね。
弱いイメージよりも「強くないイメージ」の方が目立つからです。

第6位
メビウス(「フレッシュプリキュア!」より)
「シフォン」がいないと弱いってのが致命傷。
自爆で終わるあたりも、二~三流の悪役パターン。

第5位
館長(「Yes!プリキュア5 GoGo!」より)
最終回必殺技で”倒されて”いるから、ここにしました。
正直、ここまでかなり難しい順位付けです(5位~7位)

第4位
メフィスト(「スイートプリキュア♪」より)
期待値のみです。
5位と3位に差があると思っているので、ここに入れました。

第3位
デューン(「ハートキャッチプリキュア!」より)
これまた2位とは僅差ですね。
差をつけたのは”戦闘シーンでの迫力”。
2位よりも、あっさり感が前に出てるんですよ。

第2位
ジャアクキング(「ふたりはプリキュア マックスハート」より)
やはりインパクトは強いし、「プリキュア」に少ない「顔汚れシーン」に顔あきらめが被ってるからです。

第1位
ゴーヤーン(「SS」より)
まあ、「SS」ブーストがかかっているかな?
でも改めて全(「スイート」除く)最終回を見ましたが、ゴーちゃん強いと思いますよ。
単純に戦闘シーンの迫力だけとったら『正に・・・圧倒的!』ですよ。


というのが、Hさんのご意見でした。
貴重なご意見ありがとうございました。
まあ、第1位は「SS」ファンとしては、そうあってほしいという気持ちは、自分も同じです。

続いては、個人的な見解です(注意!ほぼ「SS」しか見ていない人間の見解です)。

「5GoGo!」の「館長」が気になりますね・・・。
何故なら、「館長」の声優が「千葉繁」さんだからです・・・!
「千葉さんの声でラスボス?」というのが、「プリキュアぴあ」を読んだ時の感想でしたので・・・。

「スイート」の「メフィスト」は、現時点でランキングに入れるべきではなかったかも知れませんね。
最終回では、1位になってるかも知れませんし・・・!

「ハートキャッチ」の「デューン」は、上記の「プリキュアぴあ」でしか見た事ないのですが、あの姿のまま戦ったのかが気になります・・・。
「サラマンダー伯爵」みたいに姿を変えるのかな?と・・・。

「MH」の「ジャアクキング」は、自分が「SS」を見る切欠になったラスボスでしたので、印象深いですね・・・。

「ゴーちゃん」については、このページでも多々語ってきてますし、身内の人間(おい!)が言ってもね・・・。
ただ、「SS」を見ていない人が「プリキュアぴあ」の「SS」のページを見たら、「これがラスボス!?」って思われちゃうのかな・・・?と思いました(変身前の姿しか載ってないので・・・)。


因みに同じ質問をPさんにしたところ・・・。

「プリキュアの強さが全員同一と仮定して、倒すのに必要だった人数が強さだとすると(中略)・・・という事で、最強はエターナル『館長』に決定!」

という返信が戻ってきました・・・。
成る程・・・。


「ってな感じで♪」、現在の時間は22時47分です・・・。
友人と一緒に先の映画を観に行く前にアップする予定だったのですが、このサイトの改装や映画鑑賞、ちょこっと仕事、飲み会で、こんな時間のアップとなってしまいました・・・。
今朝は、早起きして仕事でしたので、そろそろ帰って寝ます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月09日 13時42分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送開始まで後5日!
「気になったから買ってみた」シリーズの最新版は「ヤスダヨーグルト」です。
何が気になったかと言うと、通常の「飲むヨーグルト」が約200円から300円で売られている中、この「ヤスダヨーグルト」は約600円という値段が付いていました・・・。
2倍から3倍の価格です。
ならば、その味も2倍から3倍だろう!と思い、購入してみました。

飲んでみると、通常の飲むヨーグルトよりも粘度が高く、普通のヨーグルトと飲むヨーグルトの中間の食感です。
味も同様で、濃厚な味となっています。

600円という価格から考えますと、なかなか手を出しにくいかも知れませんが、乳酸菌の力に注目が集まっていますので、一度お試ししてみては如何でしょうか。

余談ですが、うちの母親や妹が「プレーンヨーグル」トをタッパに入れて、ヨーグルトの養殖をやっていたのを思い出しました・・・。
自分は怖くて食べれませんでしたが、姪っ子はブルーベリーソースかけて食べてましたね・・・。


今週の火曜日に購入しました「OVA化貯金」の50回目の「ロト6」の購入結果ですが・・・。
5等の1,000円が当選しました!

う~ん・・・。
まあ、節目となる50回目の購入が当選だったのは良かったのですが、何か微妙な感じですよね・・・。


このページの9月2日(金)、3日(土)に行った「『レインボー フレーバー5』のアンケートを勝手に集計してみました」という企画・・・。
その集計の内、「あなたが最強だと思う敵キャラは?」の集計結果を見てて思ったのですが、上位に入った「イース」や「ブンビー」は最強と言っても、純粋な強さから選ばれた訳ではない様でした。

だったら、本当に純粋な力で最強の敵キャラは誰なのだろうと?と思った訳です。
ただ、自分は全話見ているのが「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」だけですので、他の作品の敵キャラの強さが分かりません。

ですので、全作品を見ている「Hさん」に聞いてみようと思い、メールしてみましたら、自分の想像以上に気合の入った返信が届きましたので、折角なのでこのページで返信いただいた発表しようと思った訳です。
勿論、Hさんには承諾を得ています。

Hさんへの質問は「個人的に『プリキュア』シリーズで、純粋に力という面で最強と思うラスボスを順番に並べて下さい」というものです。
以下は、Hさんから届いた返信の内容(9月5日時点)です。


ジャアクキング(「ふたりはプリキュア」より)
サイズは市町村から都道府県。
若干のブースとあれど、通常必殺技の「プリキュア・レインボー・ストーム」で決着。

ジャアクキング(「ふたりはプリキュア マックスハート」より)
自分で宇宙そのものって言ってる。
サイズは地球規模だけど国単位か?
一度は、基本的に諦めないプリキュアを諦めさせたのは評価アップ。
最終回必殺技「エキストリーム・ルミナリオ・マックス」で決着。

ゴーヤーン(「SS」より)
地球規模を既に破壊。
サイヤ人ですら真空は無理なのに、そこで対戦(足場はあるけどね)。
むしろこれは「プリキュア強し論」か?
最終決戦時、人数強化(2→4)、必殺技も「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」で決着。

デスパライア(「Yes!プリキュア5」より)
サイズは最小クラス?
会話で決着し、封印される為、強さという概念では測れない。
ただ、どうにも強いイメージが湧きません・・・。しょうがないですよね。

館長(「Yes!プリキュア5 GoGo!」より)
これまたサイズは市町村以下?
破壊規模は異空間こみとは言え、地球規模の掌握?
スーパーフォームになった上で最終回必殺技「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」で決着。
ただ、「アナコンディ」さんの人間状態の笑顔で動揺するあたり、ラスボスとしての無敵感よりも、人間味が出ているので、これまた強いイメージが湧かない。

メビウス(「フレッシュプリキュア!」より)
ただの(?)コンピューターって事で、最下位候補。
ただ、そこまでの過程がちょっとね。
サイズは塔レベル。
破壊掌握は全パラレルワールドに至る
最終フォームの「キュアエンジェル」+「ウェスター」、「サウラー」等の協力の上、「プリキュア・ラビング・トゥルー・ハート・フレッシュ」という最終回用必殺技の強化版で決着。
いや、ここはシフォン覚醒の為か・・・。
やっぱり最下位候補。

デューン(「ハートキャッチプリキュア!」より)
そもそも宇宙前提なんだよね。
「ゴーヤーン」と並ぶ強さと思いきや、最終回フォームの「無限シルエット」での必殺技「プリキュア・こぶしパンチ」で”浄化”されるんですよ(時流だからやむなし)。
サイズはでかく、破壊規模も地球全部なのに、人が皆残っているのも時流なのか、弱さなのか。
浄化じゃなければ最強だったか?

メフィスト(「スイートプリキュア♪」より)
うーん、作品の性質上、ギャグキャライメージがあるんで、強い印象が薄いんですよ。
部下や怪物も致命的な攻撃のイメージが薄いんです(音が武器だから?)。


今日は、ここまでです。
自分は、「SS」以外は「MH」の最終回の途中しか見ていませんので、他の作品のボスキャラクターについて、大変参考になりました。
ありがとうございました。

明日は、いよいよ「Hさんが選んだボスキャラクター強さランキング」を発表したいと思います。


「ってな感じで♪」、昨日は「向ヶ丘遊園駅」で飲み会でした・・・。
昨日の自分は接待される側で、2件目に女の子が横に座ってくれるお店に連れて行ってもらいました。
その店で女の子達に「一杯貰ってもいいですか?」って聞かれましたので、「君達は水道の水でも飲んでなさい」って言っちゃいました。

てへっ♪

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月08日 11時32分

「TOKYO MX」サイト内に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」コンテンツが開設されました!
友人Dさんが差し入れに、大量のポテトチップスを持ってきてくれました・・・。
ありがとうございました!

何でも「ローソン」で「新世紀エヴァンゲリオン」のキャンペーンが行われているそうで、その為に購入したそうです・・・。
よくやるな~と思っていたら、帰り支度をする同僚の手にパッケージを外したペットボトルが・・・。
自分が「エコ?」と聞いたら、「パッケージのバーコードを切り取ってキャンペーンに応募するんですよ」と・・・。

こういうの流行ってるんですかね・・・。
そう思いながら、「Hさん」のブログ(2011年9月8日)を開くと・・・。
・・・。


で、「SS」ニュースやタイトルにも書きましたが、「TOKYO MX」サイト内に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のコンテンツ(こちら)が開設されました!
「プリキュアオールヒストリーズ」の著者Mさんからいただいた情報です。
いつもありがとうございます。

やはり、現在再放送されている「ハートキャッチプリキュア!」の放送終了後の翌日、2011年9月14日(水)からの放送となりました。
毎週月曜から金曜日の夕方4時30分から5時(16時30分から17時)までの放送です。
「TOKYO MX」が映る地区にお住みの方は、是非ご覧下さい!


続いては、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」に大ボスとして登場した「ブラックホール」(声/山寺宏一)の位置を「国立天文台」と「JAXA研究チーム」が、世界で初めて特定に成功したそうです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
個人的には「プリキュア」を抜きにしても、大変興味深いニュースですね・・・。


ここからは、個人的な話ですので、読み飛ばしても大丈夫です・・・。

トップにも書いたDさんに、このサイトについての事を話した時でした。
自分が「このサイトを開設してから、時間がなくてね・・・」等の愚痴を零していたら、Dさんから「毎日更新する必要ってあるの?面白いネタがあった時だけ更新すればいいんじゃないの?」と言われました・・・。

開設当初からご覧の方はご存じとは思いますが、このページの毎日更新はトップページのイラストをお貸しして下さっている「KAZUHA ROOM」さんの「今日の一枚」に倣ったものです。
解説するのもおこがましいですが、管理人の「はるやま」さんは5年以上も毎日イラストをアップされいらっしゃる方で、折角イラストをお貸しいただいたので、自分もそれに倣ってみようと思いました。

確かにDさんの言われる通り、毎日更新を止めれば時間は増えるとは思うのですが、それは逆に更新時には「面白いネタ」を用意しないといけないというプレッシャーにもなりますので・・・。
ですので、毎日更新している限り、このページの内容が面白くなくても大丈夫という事になるのです!

・・・。
すみません・・・。
頑張ります・・・。


土曜日に、このサイトを改修してくれた友人のO君と映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」を観に行ってきます。
その帰りにでも、このページのメンテナンスや新機能についても相談しようと思っています。
いつもご覧下さっている方々とのメール以外の、お手軽なコミュニケーション方法が採用出来ればと考えております。


「ってな感じで♪」、今日は夕方から仕事関係の飲み会です。
以前、自分の知人が会社を設立した時にお祝いを開いたのですが、今日はそのお礼という事で、神奈川まで行く事になってます。

本来、今日は休みだったのですが、家に戻るのも面倒なので、逆に夕方まで時間が空いてしまいました・・・。
「二次創作」の新作ネタでも書いてみるかな・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月07日 00時55分

「なかよし表紙100展」に行って思った事・・・
昨日まで開催されていました「なかよし表紙100展」に行って思った事・・・。

三井寿「安西先生・・・!!・・・・・・・・・・・・・・・・ バスケがしたいです・・・・・・」
                                   
(「SLAM DUNK」より)

じゃなくて、「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第1巻の続きが読みたいです・・・!
ご存じとは思いますが、「上北ふたご」先生の描かれた「漫画SS」のコミックスは、残念ながら第1巻までしか出ておりません・・・。

相互リンクしていただいている「猫塚鶉屋」さんのトップページでも「tanomi.com」にて「ふたりはプリキュア Splash★Star 上北ふたご版コミックス第2巻の発売!」の要望が挙がっている事が紹介されています。
当然、自分も上記サイトの要望には賛同しています!


パソコンの画面を直接撮ったので、写り悪いですね・・・。


拡大して撮っても見づらいですが、Myメニューの下に「アナタは賛同者です」と表示されています。

しかし、現時点では表面的に、まだ何もリアクションは起こってないのが現状です・・・。
勿論、「【ふたりはプリキュア Splash☆Star】設定資料集」の様に水面下では進んでいるのかも知れませんが・・・。

そこで考えたのが、取り敢えず「漫画SS」が連載されていた2006年3月号から2007年2月号までの「なかよし」のバックナンバーをネットやオークションで探してみようという事です。
上記のコミックスには、2006年9月号までの連載分が収録されていますので、必要なのは2006年10月号から2007年2号までです。

しかし、自分が考え付くという事は、他の人も考え付くという事・・・。
盟友の「Hさん」のブログにも、このタイミングで同じ事が(「SS」ファン同士はシンクロ率が高いなと、いつも思います・・・)。
しかも、ネットで検索してみると、見事に2006年10月号以降の「なかよし」がありません・・・。
それより古い号はあるというのに・・・。
完全に「漫画SS」のコミックス未収録狙いという事が、浮き彫りになりました・・・。

実際に、ネットやオークションに詳しいHさんからも厳しい返答が来ました・・・。
う~ん・・・、楽観視し過ぎてましたね・・・。
地道に古本屋とかを回るしかないかな・・・。
ネットが便利過ぎて、今や一昔前では当たり前だった作業が、苦痛に感じてしまう今日この頃でした(歳を取ったという事か・・・)。

もし、このページを見ていただいている方の中で、何か情報がありましたら、是非ご連絡下さい!


余談ですが、自分が子供の頃、「聖闘士星矢」というマンガにハマっていました。
しかし、自分の田舎にはコミックスを置いている様な本屋さんはありません・・・と言うか、本屋自体がありません・・・。
上記の作品が連載されていた「週刊少年ジャンプ」は、雑貨屋さんの店頭で週刊誌と一緒に販売されていました。

そんな時、ある友人が行ったのが、今まで「週刊少年ジャンプ」に載っていた「聖闘士星矢」のページのみを切り取り、「穴あけパンチ(文房具)」でそれに穴をあけ、紐を通して纏め、作ったコミックスもどきです・・・。
昔の学校には「穴あけパンチ」が必須でしたからね(今もかも知れませんが・・・)。

そのコミックスもどきを他の友人達と一緒に回し読みしていたのを、今回の一件で思い出しました・・・。


「ってな感じで♪」、今日は急遽徹夜になったので、これから仕事です・・・。
日曜日の仕事とは違って楽なのですが、それが楽な分、逆に睡魔との闘いが厳しいんですよね・・・。
しかも、急遽入った仕事(ベッドに入ろうとしてたら呼び出された)なので、仮眠さえ取れませんでしたから・・・。

こんな時間に、このページをアップしたのも、明日(と言うか、既に今日)仕事が終わったら、速攻で帰って寝たいので、時間がある時にアップしておこうと思った訳です・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月06日 14時27分

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が「TOKYO MX」で再放送決定!
サイト開設当初から始めた「OVA化貯金」が、本日の購入で50回目となりました!
3億円当たったら止めようと思っているのですが、残念ながら49回購入しても5等以外は一度も当たっていません・・・。
プライベートで買ってた時は、数回4等が当たってたのですが・・・。

ご存じない方は、上記のページにも簡単に書いてありますが、「ロト6」を毎週買って、当たったお金をOVA制作資金にするという企画です。
最初は週一企画だったんですが、企画を始めてからしばらくして、「ロト6」が週二回の発売となりまして・・・。

このページで「今日で『OVA化貯金』が購入100回目となりました!」とタイトルに掲げないで済む事を祈るばかりです・・・。


9月4日(日)の日記で紹介した「なかよし表紙100展」が本日で終了となります。
「上北ふたご」先生の描かれた「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「咲」と「舞」が載った表紙(メインではありませんが)も展示してありますので、残り1日もありませんが、是非お立ち寄り下さい。


で、「SS」ニュースにも書きましたが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「TOKYO MX」で再放送される事になりました!
「プリキュアオールヒストリーズ」(こちら必読!)の著者Mさんから教えていただきました!
いつもありがとうございます!

現在「TOKYO MX」にて放送中の「ハートキャッチプリキュア!」の後番組となりますので、放送開始は(多分)2011年9月14日(水)の16時30分からとなります!
何故、「多分」となるかと言いますと、「TOKYO MX」の公式サイトの番組表が、今の時点で「2011年9月13日」分までしかアップされていないからなんですよね・・・。
明日には2011年9月14日以降の番組表がアップされると思いますので(多分)、もうしばらくお待ち下さい!

「SS」の再放送は、毎週月曜日から金曜日の16時30分から17時までの放送となりますので(多分)、「TOKYO MX」が映る方は、是非ご覧下さい!

咲「私、『日向咲』!ソフトボール部ピッチャーの、中学2年生!」
舞「私は『美翔舞』。絵を描くのが大好き」
咲「ある日突然・・・」
舞「『フラッピ』と『チョッピ』が現れて・・・」
咲・舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」
咲「って、何!?」
舞「さ、さぁ・・・?」
咲・舞「ふたりはプリキュア スプラッシュスター!!」
咲・舞「おっどろきの再会!ふたりは何者、なの!?」
咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」


「【ふたりはプリキュア Splash☆Star】設定資料集」も発売され、今一番注目の「プリキュア」作品ですので(自分調べ)、再評価も兼ね、様々な人に見ていただきたいですね。
もう5年前の作品ですので、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等の「プリキュアオールスターDX」シリーズや「データカードダス プリキュアオールスターズ」でしか「SS」を見た事がない方もいらっしゃると思いますので。

では、最後に「プリキュアぴあ」に載っていたプロデューサーの「鷲尾天」さんのインタビュー記事の中から、「SS」について語られた一部を抜粋して紹介したいと思います。

鷲尾天氏「でも、内容としては充実した良い作品をみんなで作ったという自負は今でもあります」(「プリキュアぴあ」より一部抜粋)


「ってな感じで♪」、今日はこれから「ヲタクの聖地」秋葉原です・・・。
荷物を届けるだけなんですが、事務所からですと宅急便の送料よりも、電車の運賃の方が安いので、毎回電車で運ぶハメに・・・。
スタッフで暇なのは自分だけなので(全員に拒否られました)、これから行ってきます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月05日 08時47分

週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!第28話」
「台風12号」の犠牲者の方へのご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
上記は実家の母親から送られてきた写メです。
もう少しで川の水が堤防を越えそうだったみたいですが、何とか越えずに済んだそうです。


話は変わりまして、このページの9月2日、3日に書きました「『レインボー フレーバー5』のアンケートを勝手に集計してみました」の企画・・・。
盟友の「Hさん」から早速、チェックのメールが届きました・・・。

Hさん「ミクルはハルヒ、くるみはミルクです」

先程修正しました(細かい所も見てますね・・・)。
ありがとうございました・・・。


という訳で、恒例の週一企画「比べてみればプリキュアが分かる!」の第29話です。
では、早速・・・。

「ふたりはプリキュア」・・・「嵐の夏祭り!カミナリ様は超コワイ!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ウソマジホント?ポルンの子守り大作戦」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「フラッピチョッピ絶体絶命!」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみの一日マネージャー」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「高原でイケメンとテニス!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ!」

放送日ではなく、話数で並べていますので、夏休みが終わっていない作品、夏休みが終わってる作品とバラバラです(「SS」はまだ夏休み中です)。

ふと気付いたのですが、「プリキュア5」以降のタイトルに「イケメン」って単語がよく使われてるんですよね・・・。
「SS」には使われていませんので、2006年から2007年以降に流行した言葉なんでしょうかね・・・。


で、「SS」の第29話です。
第29話の作画監督は「東 美帆」さんで、自分の中では安心して見れる作画監督だと思っています(生意気ですみません・・・)。

物語は、夏休み最後の日(8月31日)が舞台となっています。
「咲」は案の定、夏休みの宿題を残したまま31日に突入ですが、一見優等生の「舞」も宿題を残しているという事実が判明・・・。
この辺は、「MH」の「雪城」さんとの違いですかね・・・。

この回の序盤では「美翔」家の薄型ワイドテレビが活躍します。
「SS」自体がノーマル(4:3)で放送されているというのに、「フラッピ」達が見ていたドラマ(映画?)やCMはワイド(16:9)で流れていました・・・。

調べてみましたら、日本は2003年12月から地デジ放送が始まってるんですね・・・。
「美翔」家では、2006年8月31日の時点で、地デジ化していた様です。

因みに、このドラマの内容は不明ですが、最初に見た時は「明日のナージャ」かと思いましたよ・・・。
劇中では、このドラマの放送シーンが、41秒間も流れています。

今回の「シタターレ」姉さんは、「水下(みずした)宅配」の配達員のコスプレで登場です!

シタターレ「あ~、こちらにサインお願いします」

芸が細かい・・・。
流石は「シタターレ」姉さん・・・!

しかし、作戦は大雑把・・・。
折角、「ムープ」と「フープ」を人質(精霊質?)にしているというのに、一向にそれを活用しません(第28話とは大違いですね・・・)。
挙句の果てに、あっさり逃げられ、最後は・・・。

シタターレ「行っとけ!ウザイナー!」

丸投げです・・・。
そりゃ、「アクダイカーン」様も「ゴーヤーン」を派遣するわな・・・。

そんなこんなで、「霧生満」、「霧生薫」退場回以来となる、2話連続の前編となった第29話でした。

余談ですが、劇中内の「AWA AWA石鹸」のCMに出てるキャラが可愛いですよね・・・。
こんな良いキャラなのに、名前さえ用意されていないなんて、残念です・・・。
是非、第29話を確認してみて下さい!


「ってな感じで♪」、今日は徹夜明けなので、これから帰って寝ます・・・。
徹夜明けのラーメンが美味しいんですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月04日 11時39分

「なかよし表紙100展」に行ってきました!
金曜日の事でした・・・。
隣の事務所から聞こえてくるラジオに月刊少女まんが誌「なかよし」という単語が・・・。
耳を澄まして聴くと、東京中野の「中野ブロードウェイ」の2階にある「Pixiv Zingaro」にて「なかよし表紙100展」が開催されていると・・・。

「なかよし」と言えば、「上北ふたご」先生の「漫画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が連載されていたマンガ誌ではないですか!
当時、ヘタレだった自分(まあ、今も大して変わっていませんが)は、「なかよし」を手に取る事なく、「漫画SS」の連載は終了・・・。
「漫画SS」をタイムリーに見る事は出来ませんでした・・・。

ですが、この展示会ならマンガは兎も角、「上北ふたご」先生の描かれた表紙は見れるかも!?と思い、早速昨日行ってきました!


当日、「JR中野駅」に到着です。
う~ん・・・。
中野に来るのは何年ぶりだろうか・・・?
昔来た時に、富山の友達が「中野ブロードウェイ」の中にある店舗で、骨董品の腕時計(15万円)を買ってたのが印象的でしたね・・・。

そんな事を思いながら「中野サンモール商店街」を歩いていると、商店街の中にあるゲームショップに長蛇の列が・・・。
何か、人気ゲームの発売日だったのだろうか・・・?


昔を懐かしがりながら、今は大分趣が変わってしまった「中野ブロードウェイ」に到着。
早速2階に移動し、会場となっている「Pixiv Zingaro」へ向かいました。
会場の壁には「なかよし表紙100展」の看板が・・・!
その看板を撮る事を忘れたのを思い出したのは、帰りの電車の中でした・・・。


取り敢えず、入口で配布されていた展示会のカードを・・・。

会場内には、流石「100展」と言うだけあり、壁3面一杯に「なかよし」の表紙が・・・。
中央には、「なかよし」の年表が吊り下げられ、奥のテレビでは昔のテレビCMが流されていました。
そして、スタッフの方が座られているカウンターの横には、昔の付録、連載作品の原画が展示されていました。

早速、「漫画SS」の表紙を探索です!
しかし、流石「100展」と言うだけあり、その量に圧倒されます・・・。
年代毎に飾られている様でしたので、必死に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送されていた2006年を「平成」に変換して捜索です!

しかし・・・!
「漫画SS」の表紙がない!
「明日のナージャ」がメインの表紙はあるのに(「ナージャ」って、「なかよし」でやってたんですね・・・)。

ジャイアン「なんだとぉ 『ナージャ』のくせに生意気だ!」
                                   (「ドラえもん」より一部引用)

先程、不適切な発言があった事をお詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

せめて1カットでもと思い、平成18年度の表紙を隅から隅まで、徹底的にチェックです!
ん・・・?


むむ・・・っ!?


「漫画SS」を発見です!!

メインを張った表紙はありませんでしたが、これを見れただけでも満足です・・・。
因みに来客者は、殆どが女性で、男性も奥さん(彼女)と来られている方ばかりでした・・・。
ですので、シャッターチャンスが来る(お客さんが減る)まで、会場の内外を1時間以上、ウロウロしてました・・・。
不審者として通報されなくて良かったです・・・。

これを見付けた後、他にも「漫画SS」が載っている表紙がないか、じっくり捜したのですが、残念ながらこの1枚だけでした(見落としていたら、すみません・・・)。
そんな中、じっくり見ていたら、「上北ふたご」先生の他の「プリキュア」シリーズも表紙にありましたので、一緒に撮っておきました。


「ふたりはプリキュア」です。


「ふたりはプリキュア マックスハート」です。


「Yes!プリキュア5」です。


「Yes!プリキュア5 GoGo!」です。


「スイートプリキュア♪」です。

以上です。
他の作品の写真が、いかにもテキトーそうに撮った様に見えるかも知れませんが、その辺はお許し下さい・・・。

という訳で、この展示会は明後日9月6日(火)まで行われているそうですので、是非足をお運び下さい!
「美少女戦士セーラームーン」って、「なかよし」でやってたんだ・・・とか、意外な発見(?)もあります!


「ってな感じで♪」、明日は週一企画です!
毎日ネタ切れとの戦いですが、何とか頑張っていけているのは、毎日見に来て下さっているあなたのお陰です・・・。

サーロイン「感謝・・・」

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月03日 11時44分

「レインボー フレーバー5」のアンケートを勝手に集計してみました(敵キャラ編)
「気になったから買ってみた」の最新作は「とろ~りプリンクリームつつみ」です。

ある方が言われました・・・。

石丸謙二郎「プリンは、プリンで食べるのが・・・一番・・・!だと・・・」
                        (注:石丸さんが言われた理論ではありません)

この商品は、この理論を打ち破る事が出来るでしょうか・・・!?

袋を開けてみると、一見して普通のパンです。
パンの部分を食べてみても、食感といい、味といい、普通のパンと変わりませんでした。ただ、この商品は「要冷蔵」となっている為、「冷たいパン」という点は異なります。

中にクリームが入っており、それがプリン味のクリームとなっています。
純粋にプリン味という訳ではなく、カラメルとバニラビーンズの混ざった濃いめの味となっています。

先にも書きましたが、要冷蔵となっている為、コンビニ内のデザートのコーナーに置いてありました。
イメージ的には、プリン味のクリームパンという表現が一番伝わりやすいと思います。
パンがベースになっている為、お腹に貯まりますので、デザート感覚と言うより、軽食と言う感じです。
しかし、その甘さのせいか、食べた後は喉が渇きますので、飲み物は必須だと感じました。

プリンが大好きな人のメインディッシュに成り得る商品が、遂に登場という事でしょうかね(プリン好きなら、メインディッシュは普通のプリンですかね・・・?)。

トリコ「俺のメインディッシュは、この商品で決まりだぁーっ!!!」
                                      (「トリコ」より一部引用)


という訳で、昨日の続きとなる「レインボー フレーバー5」のパンフレット内アンケートの結果発表の続きを紹介していきたいと思います。
昨日の日記のも書きましたが、もう一度集計のルールを載せておきます。

・1サークル1ポイント。
・ただし、サークル内で代表者が二人以上、自分の名前を出して挙げている場合は、1人1ポイントとする。
・複数のキャラクターを挙げている場合は、1ポイントをその数で割る(2キャラ挙げている場合は、0.5ポイント。3キャラの場合は、0.33ポイント)。
・「ミルク」と「くるみ」、「イース」と「せつな」等は同キャラとしてカウント。


では、「あなたが最強だと思う敵キャラは?」のアンケート結果の発表です。

デザトリアン「はっぴょう~」

第10位は、「ふたりはプリキュア マックスハート」の「ジャアクキング」(6.5P)です。
「無印」、「MH」と2作品に渡り登場したラスボスが、第10位にランクインです。

第9位は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「キントレスキー」(8P)です。
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも、その強さを見せた「キントレスキー」が、第9位にランクインです。
同じ「ダークフォール」の幹部では「モエルンバ」(2P)、「ミズ・シタターレ」(0.5P)、「霧生満」(0.5P)、「霧生薫」(0.5P)も挙がっていましたが、ランク外となってしまいました・・・。

第8位は、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の「ブラックホール」(8.5P)です。
「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズの大ボスが、ここで早くも登場です。

第7位は、「ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?」の「サラマンダー伯爵」(8.83P)です。
「映画プリキュアオールスターズDX3」にも登場した「サラマンダー伯爵」が、大ボスを抑えて、第6位となりました。

第6位は、「ハートキャッチプリキュア!」の「デューン」(9P)です。
上記作品の映画版のラスボスに続き、テレビ版のラスボスも登場です。

第5位は、「ハートキャッチ」の「ダークプリキュア」(10P)です。
映画版ラスボス、そしてテレビ版ラスボスをも抑え、堂々の第5位にランクインです。

第4位は、「SS」の「ゴーヤーン」(13.5P)です。
ビッグバン以前からも存在し、最終回では地球(緑の郷)を粉々にした「SS」のラスボスが、第4位にランクインです。
残念ながら「アクダイカーン」を挙がられている人はいらっしゃいませんでした(「フィーリア」はいらっしゃいましたが・・・)。

第3位は、「Yes!プリキュア5 GoGo!」の「ブンビー」(14.5P)です。
純粋な力の強さというよりは、そのしぶとさで挙げられた方が多かったです。

第2位は、「フレッシュプリキュア!」の「ノーザ」(16P)です。
自分は、この人が「フレッシュ」のラスボスかと思っていました・・・。

そして、栄えある第1位は、「フレッシュ」の「イース」(21.33)です。
まあ、ここまで来れば、大体予想は付きますよね・・・。


以上です。
「フレッシュ」がワンツーフィニッシュという偉業を達成しました。
ただ、これは第3位の「ブンビー」が示す通り、純粋な強さという面だけではなく、様々な要素から見た上での印象を強く感じました。

また、昨日の「妖精編」で、6位、4位、1位を獲得した「スイートプリキュア♪」の敵キャラクターは、残念ながら全員ランク外となってしまいました。
最終回を向かえた頃には、「メフィスト」が上位に入る日は来るのでしょうか・・・。

話が逸れてしまいますが、「スイート」と言えば仕事関係の資料で見たのですが、「キュアミューズ」がエライ事になってましたね・・・。

天道総司「キャストオフ!」(「仮面ライダーカブト」より)

という訳で、「レインボー フレーバー5」のアンケートを勝手に使ってしまい、申し訳ありませんでした・・・。
多分、こんな場末のサイトを見られている方は、そう多くないと思い、勝手にやらせていただきました。
不適切な様でしたら、直ぐに削除いたしますので、ご連絡下さい。


「ってな感じで♪」、今日はこれから中野に行ってきます。
もしかしたら、ネタになるかな?と思ったイベントがラジオで紹介されていましたので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月02日 17時45分

「レインボー フレーバー5」のアンケートを勝手に集計してみました(妖精編)
「プリキュア」とは関係ないですが、以前からチェックしていた「グランナイツヒストリー」を購入・・・。
販売元は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」等のBlu-ray、DVD、CDの販売元と同じ、「マーベラスエンターテイメント」です。


「ヴィジュアルブック」も付いてました。

このジャンルのタイトルでは、「セガ」の「セブンスドラゴン」が有名ですが、雰囲気的には「バンダイナムコゲームス」の「テイルズ」シリーズに近いかな?と思いまして・・・。

本当は、今日が休みなので、家でゆっくりプレイしようと思ってたのですが、現時点でも事務所のパソコンの前で、このページの更新をしている状況です・・・。


「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の新しいアンケート「夏休みの宿題が終わらなーい!自由研究を手伝ってもらいたいのは?」に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「舞」が登場です!
以前の「妹にしたいのは?」のアンケートでは惜しくも2位に・・・。

ライバルは、「ほのか」、「のぞみ」、「ラブ」、「つぼみ」か・・・。
負ける気がしませんね(超強がり・・・)。


「舞」と言えば、当サイトのトップページを飾らせていただいている「KAZUHA ROOM」さんの「今日の一枚」のページに「咲」(2011年8月31日)が登場です!
8月3日に「舞」が出てから、いつ「咲」が出るのだろう?と思っていたのですが、遂に登場しましたね。


で、今日のタイトルになっている件です。
先月末に開催された「プリキュア」シリーズの同人誌即売会「レインボー フレーバー5」に参加した時でした・・・。
待ち時間にぼ~と、パンフレットを眺めていると、パンフレットの出展サークルの自己紹介ページに2つの項目のアンケートが載っていました。

それは「飼ってみたい妖精は?」、「あなたが最強だと思う敵キャラは?」というアンケートでした。
しかし、委託を含めて192サークルもあるイベントです。
アンケートの全体把握は厳しいです。

という事で、アンケート結果を集計して発表してみようと思ったのでした。
ルールは下記の通りです。

・1サークル1ポイント。
・ただし、サークル内で代表者が二人以上、自分の名前を出して挙げている場合は、1人1ポイントとする。
・複数のキャラクターを挙げている場合は、1ポイントをその数で割る(2キャラ挙げている場合は、0.5ポイント。3キャラの場合は、0.33ポイント)。
・「ミルク」と「くるみ」、「イース」と「せつな」等は同キャラとしてカウント。


上記のルールの下、今日は「飼ってみたい妖精は?」のアンケート結果ベスト10を発表したいと思います。

デザトリアン「はっぴょう~」

第10位は「SS」の「チョッピ」(5.5P)です。
残念ながら、「SS」の妖精キャラのランクインは「チョッピ」のみとなります・・・。
その他の「SS」妖精のポイント数は「フラッピ」(3.5P)、「ムープ」(0.5P)、「フープ」(0.5P)、「フィーリア」(0.5P)でした・・・。

第9位は「ハートキャッチプリキュア!」の「コフレ」(6.16P)です。
因みに相棒の「えりか」にも3P入っていました・・・。

第8位は「Yes!プリキュア5 GoGo!」の「ミルク」(6.33P)です。
アンケートの中には「くるみ」を挙げている方もいらっしゃいましたので、一緒にカウントしてあります。

第7位は「ハートキャッチ」の「ポプリ」(6.5P)です。
名前が挙がった数では「コフレ」、「ミルク」の方が多かったのですが、「ポプリ」はピンで推される方が多かったのが、上記の2キャラを制したポイントでした。

第6位は「スイートプリキュア♪」の「フェアリートーン」(7.5P)です。
「ドドリー」も1キャラで4P入っていましたが、それは別カウントとさせていただきました。

第5位は「5GoGo!」の「ナッツ」(8.41P)です。
このキャラクターは「ココ」や「シロップ」と一緒に挙げられる方が多かったので、このポイント数となりました。

第4位は「スイート」の「セイレーン」(12.5P)です。
現行の作品の重要キャラという事もあり、第5位とのポイントが一気に離れました。

第3位は「フレッシュプリキュア!」の「タルト」(19.25P)です。
挙げられた数は第2位と同数だったのですが、同時に他のキャラを挙げられていましたので、この順位となりました。

第2位は「ハートキャッチ」の「コッペ」(20.5P)です。
登場作品の中では直接「プリキュア」の変身に関わらなかった妖精が、堂々の第2位となりました。

そして、栄えある第1位は「スイート」の「ハミィ」(36.58P)です。
現行作品のメインの妖精だからか、そのキャラクターからか、ブッチギリのポイント数となりました。


以上です。
現行作品と前作品がベスト10の内、6つを占めるという結果になりました。
特に「ハミィ」は挙げられた数だけでは、第2位にダブルスコアの差をつけてのトップでした。

ファンの方には失礼ですが、第3位に入った「タルト」の人気は予想外でしたね・・・。
因みに「フレッシュ」だけでのカウント数では、第2位は「シフォン」ではなく、「アカルン」でした。
その理由は「便利」という意見が大半ですが・・・。

明日は、「あなたが最強だと思う敵キャラは?」のアンケート結果のベスト10を発表したいと思います。


「ってな感じで♪」、今日は休みなのにタイトルの上の時間帯まで仕事となっちゃいました・・・。
これから帰って「グランナイツヒストリー」やろ・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2011年09月01日 00時11分

今日から新しいページです!
うらら「タコ焼きにカレーをかけたら最強かも!?」

「うららに言われたから買ってみた」シリーズ第1弾は、「手焼き たこやき おためしカレーソース付き」です!
先月の日記に書きました「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の話の中で、「うらら」が言っていた「たこ焼き」に「カレー」を商品化した逸品です。


直接カレーをかける訳ではありませんが、「カレーソース」が付属されています。


早速、食べてみました!
う~ん・・・。
これがアリなら、「お好み焼き」や「焼きそば」にもアリなのでは・・・。

綾瀬風香「カレーは、それくらいじゃ死なないの!カレーは強いの!」
                                        (「よつばと!」より)

上記の「たこ焼き」はコンビニの「サンクス」で(東京では)発売中です!
「うらら」ファンの方は、是非お試し下さい!


本日より日記のページが9月分に突入しました。
過去の日記は、このページの一番下のボタンから移動する保存ページに纏めてあります。
ご興味がありましたら、ご覧下さい。

因みに8月の最後の日記は、先月末に蒲田で行われた「レインボー フレーバー5」について書いた後編となっています。


では、毎月恒例の先月を振り返っての反省会を行いたいと思います。


まずは、「SS」ニュースです。
8月は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のBlu-ray、DVDの発売も終わり、これといったニュースがないと予想された中、なかなかの更新数だったと思います。

話が少し逸れますが、そんな中、「東映太秦映画村」の敷地内に「プリキュアギャラリー」というコーナーがあるという事を知ったのは、個人的に驚きでした・・・。
しかも、「妖怪パンダの自分勝手団」さんが、裏付けとなる写真まで送って下さいました。
その節は、ありがとうございました。

そんな「東映太秦映画村」が9月15日にリニューアルオープンし、上記のコーナーにも更に力を入れるそうですので、早速9月下旬頃にリニューアルした「東映太秦映画村」に行ってみたいと思っております。
その様子は、こちらのページにてアップする予定です。


続いて、「二次創作」です。
先月は、ちょ~短編「ふたりはプリキュア マックスハート 対 ダークフォール」をアップしました。
自分としては、初めての「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクター以外を主人公にした作品です。
この作品の解説につきましては、近日中にこのページに書く予定です。

因みに、今月アップする予定の作品は一発ギャグネタですので、詳細は控えたいと思います。
単発花火の様なネタですので・・・。


「OVA化貯金」です。
8月は9回購入して、末等の5等が3回当たりました。
3回に1回は当たっていますので、確率的には凄いですが、目標は「SS」のOVA化へ向けての3億円ですから、先は長いですね・・・。
残り299,992,000円当てなくてはなりませんので・・・。


最後に、このサイト全体についてです。
先月は「リンク集」のページを改装中し、多くのサイトに相互リンクをしていただきました。
ありがとうございます。

現在、更にリンクを増やし、相互リンク希望の営業をするべきかを検討中です・・・。
素晴らしい内容のサイトでしたら、何も宣伝しなくても自然に口コミで広がるのかも知れませんが、凡庸か、当サイトの様にそれ以下のサイトは営業が必須だと思いますので・・・。

かと言って、節操がないと思われるのも嫌ですし・・・。
う~ん・・・、悩ましい問題です・・・。


こんな感じでしょうか・・・。
今月の予定としては一番大きいのが、「東映太秦映画村」に行く事となりそうですが、時間がありましたら、新しい事にも挑戦してみようと思っております。
また、このサイトに色々協力していただいている「Hさん」とコソコソ動いてますので、今後このページで面白いネタが発表出来るかも知れません。

このページは変わらず細々と毎日更新ですので、宜しければご覧下さい。
今月も宜しくお願い致します。


「ってな感じで♪」、明日は「レインボー フレーバー5」道中記(外伝)を書いていく予定です。
先月書いた内容とは全く関係ないのですが、上記イベントに関連している為、敢えて名前を使わせていただきました。
作業を行ってて、自分ってこういう作業が好きなんだな・・・と思いました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」



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