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「S☆S日記」とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。

2011年02月28日 14時58分

「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」感想(後編)
昨日の「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」感想(前編)の続きです…。


「アワーズ」と「ミニッツ」が言い争いしていると、パーフェクト大好き「サーロイン」が再び登場です。

矢車想「それはパーフェクトハーモニー、完全調和だ」(仮面ライダーカブト」より)

サーロインに時の郷の入り口を教えてしまった事に対して素直に謝る舞に対し、咲さんは「もう舞が余計な事言うから」と…。
咲さん…、貴女って人は…。
ここまで、咲の評価は下がるばかりです(この映画って…)。
一体、咲の株(評価)は何処まで暴落するのでしょうか(もう、既にストップ安か…)。

ここでプリキュアに変身して戦闘です。
映画版だけあって、戦闘シーンのコマ数が多いのが素人の自分でも分かります。
プリキュアの戦闘では珍しい「ブルーム」と「イーグレット」の相打ち(自爆)でダメージを受ける二人。
立ち上がれないプリキュアに振り向きもせず、操気弾を投げ込むサーロインが素敵です…。

余談ですが、サーロインが精霊を締め上げる時の音とかのムギュムギュ感が、昔ゲームセンターの「UFOキャッチャー」の景品にあった「ムギュムギュ(ふにふに?)バナナ」みたいで(正式名称分からず)、気持ち良さそうでした(勿論、精霊は苦しんでますが…)。

サーロインに敗れ、出口のないパーフェクトな迷宮「永遠の迷宮」に閉じ込められるプリキュアと精霊達。
プリキュアと精霊達は、迷宮を彷徨い歩くが、出口を見つける事が出来ない。
イーグレットは「どんな迷路も一つの方向に向かっていけば出られるはずよ」とポジティブに発言するも、ブルームはネガティブ発言を連発…。
そんなブルームに、再びイーグレットがブチ切れます。
しかも、今度は遂にマジ切れ…。
この切れっぷりは映画でしか見れません!
それにしても咲(ブルーム)は、何処まで落ちる気なのでしょうか…。

ついにケンカ別れしてしまったプリキュアにウザイナーが襲いかかります。
ブルーム一人でウザイナーに立ち向かうも歯が立たず、倒されてしまいます。
この時のブルームの痛がってるリアクションも、リアルな痛みを連想させる演出になっていて、映画ならではないかと思います。

そして、離れ離れになった咲と舞は変身する力を失ってしまいます。
落ち込む咲を励ますフラッピ。
しかし、咲は落ち込んだまま、動こうとしません。
それを見ていたアワーズが咲に叫びます。

アワーズ「だったら立てよ!こんな所で蹲っていても、どうにもならないだろ!何かあったら助けに行く!それが友達だろ!」
アワーズ「(泣きながら)俺は一人でも行くぜ!じゃあな!ミニッツ~!」


無駄に熱いです…。

岸辺露伴「だが断る」(「ジョジョの奇妙な冒険」より)

間違えました…。

前田慶次「だがそれがいい!!」(「花の慶次」より)

アワーズの熱い言葉に咲が遂に立ち上がります。
その頃、ミニッツに諭された舞も咲を捜しに立ち上がっていました。
そして二人は再び出会う事ができ、精霊達と共に迷宮を脱出する事に成功します。

パーフェクトな迷宮から出てきた咲と舞に驚くサーロイン。
今度はパーフェクトな竜巻(?)に二人を閉じ込めます。

矢車想「戦いに必要なのはパーフェクトハーモニーだ!」(仮面ライダーカブト」より)

この竜巻の中で所謂「神変身」のシーンになります。
咲の反省は当然ですが、舞は悪くないっしょ…。

「ブライト」と「ウィンディ」に変身した咲と舞が再びサーロインに立ち向かいます。
絆を取り戻したプリキュアにフルボッコにされるサーロイン。
ウィンディの蹴りによって、遂に崖下に吹き飛ばされてしまいます。

勝利の余韻に浸るプリキュア。
そこに真の姿(牛魔王?)を現したサーロインのオルテガハンマーが直撃。

ランバ・ラル「このランバ・ラル、戦いの中で、戦いを忘れた…」
                                   
(「機動戦士ガンダム」より)

正に、これです。
それでも立ち上がるプリキュア。
そして遂に時の郷の精霊と力を合わせた劇場版「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」です。
ここでプリキュアが何故二人なのかが語られます。

その二人の想いに応えた「無限の時計」の十二支がプリキュアに力を貸します。
これこそ、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のラストに放たれる必殺技「プリキュア・レインボージュエル・ソリューション」の元になったのではないかと、自分は思います。

プリキュアと十二支の力の前に遂にサーロインは光の中に呑み込まれて行きます。

矢車想「もうパーフェクトもハーモニーもないんだよ…」(仮面ライダーカブト」より)

間違えました…。

サーロイン「この二人こそ、真のパーフェクトなコンビだったと言うのか~!!」

そして、舞と咲は平和が戻った「時の郷」の精霊達に別れを告げ、緑の郷に戻ってきます。

DIO「そして時は動き出す」(「ジョジョの奇妙な冒険」より)

そこでは何事もなかったかの様にカラオケ大会の咲と舞の出番が。
仲直りした二人は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のエンディング曲「ガンバランスdeダンス」を歌い、映画はエンディングを迎えます。
因みに咲と舞の歌う「ガンバランスdeダンス」は「ふたりはプリキュア Splash☆Star ボーカルベスト!!」に収録されています。


以上です。
如何だったでしょうか?
テレビ版では殆どケンカをした事がない二人のケンカが見れます。
と言うか、終盤近くまでケンカばかりです…。
特に咲の暴走っぷりが…。

ただ、表情豊かな咲と違って、大人しめの舞の色々な表情を楽しめるのが最大の収穫ですね。
この映画を見て、舞ファンになる人は多いかも…。
特にカラオケ大会でテンパってる舞の表情は必見です!

DVDは現在こちらから購入可能です。
全国のビデオレンタル店でもレンタル可能(なはず)です。
また、「スカパー!HD」では2011年3月19日(土)13:00から上記タイトルを放送予定です。

もし、この解説を読んで興味を持たれましたら、是非ご覧下さい!
もし、この解説を読んで逆に興味を削がれましたら、関係者の方々に謝罪いたします。
大変ご迷惑をお掛けしました…。

2011年02月27日 10時47分

「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」感想(前編)
本日は昨日「MOVIX亀有」で観た「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の感想(解説?ツッコミ?)を書いていきたいと思います。
上記の写真はDVD版です。
主なストーリー展開は「Wikipedia」の上記タイトルをお読み下さい(うわぁ…)。
文章量が多くなりますので、今日明日の2日間で書いていきたいと思います。
ネタバレになりますので、閲覧注意です。


二人でカラオケ大会に出るというのが物語の序盤の流れとなっています。
そのカラオケ大会の当日、咲が舞との待ち合わせに遅刻(寝坊)する事から物語は始まります。

咲が目覚まし時計を止めて、爆睡し続けるシーンから物語が始まり、その後、舞が待ち合わせをしている場所(公園)に移ります。
舞の初セリフは「咲、遅いな…」です。
この時点で公園の時計は、9時6分を表示しています。
チョッピの「まだ寝てるかも知れないチョピ~」というセリフに対して「まさか~」と返す舞…。
チョッピの方が咲の事を理解してるという衝撃のスタートシーンとなります…(人を信じるという事は大切ですね)。

フラッピが寝坊している咲を起こした時点で、10時10分。
その時のフラッピのセリフが「舞とチョッピが首を長くして待ってるラピ」です。
って言うか、フラッピ!お前も寝坊してんじゃん!と心の中でツッコんでしまいました…(フラッピが焦ってる様子が全くないですし…)。

咲が舞との待ち合わせ場所に到着したのが、10時40分。
舞が冒頭、9時6分の時点で遅いと言ってるという事は、少なく見積もっても待ち合わせ時間は9時と思われます(因みに咲は目覚まし時計を8時にセットしてました)。
という事は、咲は最低でも1時間40分は遅刻してる事になります。
このページをご覧の貴方は友人をそれだけ待ってられますか!?
舞さん、貴女という人は…。
「それだけ待ってるなら、咲の家に電話くらいしようよ」というツッコミはなしで…。

待ち疲れた舞が、待ち合わせ場所の目の前にあった「トキタ時計店」を覗きに行きます。
そのタイミングで、寝坊した咲が待ち合わせ場所に到着。
その第一声が「舞も遅刻?」です…。
しかも、咲が舞に会って言ったセリフが「どうして待ち合わせ場所にいないの!?」ですよ…。

杉下右京「はぃい?」(「相棒」より)

咲さん、貴女という人は…。

カラオケ大会の会場に急ぐ咲と舞。
咲は近道を強引に提案しますが、それは道とは言えない様なルート…。
舞からも「って川じゃない!」とツッコミが入ります…。
自分の知人のTさんなら「子供か~!」ってツッコむ所でしょうね…

ここで「サーロイン(速水奨)」が登場…。
マックス…(「超時空要塞マクロス」より)。
サーロインに古い時計がある場所への行き方を聞かれ、それを敬語で言い直す咲。
この辺は体育会系だからなのか、親の躾の良さからなのか…。
トキタ時計店の主人にあった時も、きちんと挨拶してますし。
序盤のダメ人間っぷりを少しだけ回復させます(まあ、それ位では序盤のダメっぷりは取り返しがつかないし、この後に早速…)。

サーロインが去った後、カラオケ大会の会場へ急ごうとする咲に対し、舞は川を渡る事に躊躇しています。
それを見た咲が舞に「折角近道使ったのに、これじゃ意味ないよ」と…(咲さん、貴女って人は…)。
流石の舞もこれにはムッとした表情(結構、貴重?)。

結局、カラオケ大会の受付時間には間に合わず、カラオケ大会の実行委員に頭を下げる二人。
その結果、参加を認められるのですが、そこで咲がいつもの「今日も絶好調ナリ~♪」を…。
ここで、我慢の限界に達した舞がブチ切れします(と言っても、温厚な舞なりのブチ切れですが)。
このやり取りは必見ですが、基本的には咲のダメ人間っぷりが強調されてるだけな様な…。

ここで、「プリキュア」シリーズで最高(予想)に空気が読めない男「星野健太」の登場です。
その登場(空気の読めなさ)によって、ケンカが一時中断し、カラオケ大会の控室に場所を移します。
ケンカが中断したまま控室に入った二人は気まずいまま。
因みに咲は「猿」、舞は「犬(羊かと思ってたんですが、詳しくはこちら)」の着ぐるみが舞台衣装となっています(手作り?)。
ここで富野由悠季監督の登場です(嘘です…)。

因みに咲と舞が歌う前の人が歌ってた曲は「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ ~Yes! プリキュアスマイル♪~」に収録されている「海が見えたら」という曲です。
CD(アルバム)では、「樹元オリエ(咲)」さんが歌われてますが、咲のキャラクターがよく表わされている良い曲だと思います。

このカラオケ大会のゲストとして「うちやえゆか」さんと「向井亜紀」さんが本人役として出てるのですが、「向井亜紀」さんが出てる(キャスティングされた)理由が分からないんですよね…。

そして遂に咲と舞の順番が来ますが、先程のケンカの影響で精神的にも、物理的にも二人の距離は開いたままです。
その影響による緊張からか、舞は歩く手足の方向が同じになり、咲は舞台に上がる階段で転倒してしまいます。
その上、舞台から多くの観客の姿を見た二人は更に緊張し、声が出なくなり、歌詞も忘れてしまいます。
咲の変顔はお約束ですが、舞のリアクションは必見です。

その緊張が爆発した時に二人から出たセリフが「時間よ、止まれ~!!(ザ・ワールド!)」です(一部、不適切な表現がありました。申し訳ありません)。
すると本当に時間が止まってしまいました。
動いてるのは、咲と舞、フラッピ、チョッピ、ムープ、フープだけです。
ここでも咲の冗談(ホントかな…)からケンカが始まってしまいます。

その時、現れたのが時の妖精「アワーズ(菊池正美)」と「ミニッツ(TARAKO)」です。
誰だ!?
このキャスティングを行ったヤツは!
最高だよ…、アンタ…(失礼)。
時が止まった理由を確かめようと咲と舞達がアワーズとミニッツを追いかけていくと、二人と共に「時計の郷」に迷い込む事となります。
因みに時計の郷に来ても、咲と舞のケンカは続いてます。


明日の「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪」感想(後編)に続きます…。

2011年02月26日 22時33分

お詫び…
昨日このページに書きました「MOVIX亀有」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の上映時間が9時30分からのみと書きましたが、12時からの上映もあるそうです(修正済み)。
関係者の皆さまには大変ご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありませんでした。
明日まで上映は行われますので、是非足をお運び下さい。


という訳で、本日「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」を見てきました。
自分は5年前の上映には足を運びません(運べません)でしたので、今回が初めてのスクリーン観賞となりました。
勿論、DVDは購入してますよ~。

見慣れたテレビと比べ、画面が大きくなった分、解像度はそれ程良いとは言えませんが、音の良さは段違いでした。
家では聞き取れない様な音も、はっきり聞こえました。
お客さんも多いとは決して言えませんが、自分の想像よりも多くの方が来られていたので、嬉しかったです。
その中でも一番嬉しかったのが、5歳前後の小さなお客さんが客席にいた事です。
このタイトルが最初に上映された時には物心ついてなかった子供達が、この作品を見に来てくれた事が一番嬉しかったですね。

Hさんも静岡から見に来られてました(しかも自分の誤報に踊らされて、6時に出てきたそうです…。すみませんでした…)。
Hさんも、この作品を劇場で見られるのは初めてだそうなので。
上映は午前中に終わりましたので、午後の9時頃まで、ゆっくりプリキュア談義(「SS」ネタ中心)が出来て、良かったです。
次回に合うのは「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の公開時ですね。

明日の日記は「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の感想を書こうと思ってます。

2011年02月25日 10時17分

明日から「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪」が上映
「MOVIX亀有」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
明日2月26日(土)から2日間限定で上映されます。
上映は、朝の9時30分からと12時からの1日2回のみとなっています。
ご注意下さい。
詳しくは、「映画プリキュアシリーズ ワンコイン上映」をご覧下さい、

勿論、自分も見に行きます!
当時は映画館で見ていませんでしたので…。
「プリキュア」史上、最高(多分)の変身シーンを大スクリーンで見るチャンスです!
皆さん、映画館で会いましょう!

う~ん…。
本当は映画の解説をしたかったんですが、まだ見られていない人にはネタバレになってしまいますので、日曜日のこのページにアップしたいと思います。
ただ、最後に一言だけ…。

舞は悪くないよ…。どう見ても咲が悪い…。

2011年02月24日 11時49分

ホームページアップから1ヶ月です
先週からの仕事のスライドの影響がまだ残ってる今日この頃です…。
このページの更新が唯一の癒しですね…。

そんな中、本日でホームページをアップして1ヶ月となりました!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

ホームページも、ちょこちょこ改良しています。
今日は2月15日から17日にこのページにアップした「プリキュアの野望」を纏めた「二次創作」というページ(捻りがなくてすみません…)を追加しました。
現在は「プリキュアの野望」しかアップしてませんが、ネタを思い付いたら追加していこうと思っています。
このページのメインとなってる「プリキュア Splash☆Star ST☆STARS」とは違い、パロディー(ギャグという意味でなく)作品中心となるとは思いますが。

このページは毎日更新と謳ってますので、今後も「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に絡んだ話をアップしていく予定です。
「SS」のネタはまだまだありますので、しばらくはネタに困る事はないと思います。
最後に「マ・クベ」さんから一言お願いします。

マ・クベ「『スプラッシュ☆スター』ネタは、この更新で終わりではないのだよ。考えても見よ。我々が視聴者に送り届けた「スプラッシュ☆スター」ネタの量を。このページは、後十年は戦える!」(「機動戦士ガンダム」より一部引用)

ありがとうございました。

2011年02月23日 08時01分

これが最後の…
「ニコニコ大百科(仮)」ってサイトがあるんですね。
主観が「Wikipedia」より入ってると思いますが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の評価が他作品に比べて高いので(これこそ主観の最たる…)、お勧めです。


今日も「プリキュアの野望」系ネタです…。
でも、前作とは違うタイトルを使ってますので、お許し下さい…。
今回は超メジャータイトルのパロディーです。
その名も「機動戦士プリキュア ゴーヤーンの野望」です!

「プリキュアの野望」の元ネタは「光栄(現、コーエーテクモゲームス)」の「信長の野望」からパクったのですが、こちらは「~の野望」繋がりで、「バンダイ」の「機動戦士ガンダム ギレンの野望」からパクらせていただきました…。
ご存知の方も多いと思われますが、この作品はテレビアニメ「機動戦士ガンダム」の「if(もし)」をゲーム化した作品で、初代の作品はジオン公国の視点からゲームを進めていきます。

原作の作品自体長いですし、前回ほどテンションが上がってないので(ただの思い付き)、雰囲気だけでも思い(失礼…)、キャスティングしてみました。

「機動戦士プリキュア ゴーヤーンの野望」
キャスト
ギレン・ザビ:ゴーヤーン(最終決戦形態)
ドズル・ザビ:キントレスキー
キシリア・ザビ:ミズ・スタターレ
ガルマ・ザビ:モエルンバ
デギン・ソド・ザビ:アクダイカーン

シャア・アズナブル:カレハーン
赤鼻:ドロドロン

「プリキュアの野望」では出番のなかったダークフォールの皆さんをキャスティングしてみたんですが、意外としっくりくる気が…。
セリフ回しは以下の感じです(一部のセリフに映画版も引用しています)。


第10話「ガルマ散る」より
モエルンバ「か…カレッチ、お前は!」
カレハーン「初めて会った時から嫌いだったんだよ!フフフフフ…、ハハハハハハ…」
モエルンバ「カレッチ!謀ったな!カレッチィィィィイ!」
モエルンバ「私とてダークフォールの戦士だ!無駄死にはしないぜ、セニョール!!」
モエルンバ「ダークフォールに栄光あれぇぇぇぇぇえ!!チャ、チャ…」

第30話「小さな防衛戦」より
ドロドロン「カレッチィ?」
カレハーン「プリキュアもここまで漕ぎ着けたか。これだけじゃ、所詮一部分のものだろうな」
ドロドロン「流石だね、カレッチ~」

第35話「ソロモン攻略戦」より
キントレスキー「戦いは筋肉だよ、ゴーヤーン!偉そうにふんぞり返る前に勝つ為の腹筋運動を!」
ゴーヤーン「してますよ。アクダイカーン様が頑固過ぎるので手間取ってましたが。しかし、策は講じました。増援(ドロドロン)も出しているのです。大体、今になって直接会話は盗聴される危険性もあります。後はアクダイカーン様のご命令通り作戦を遂行すればいいのですよ、キントレスキー殿。ミズ・シタターレ殿」
シタターレ「分かってるわ、ゴーちゃん」
キントレスキー「フン!」

第40話「エルメスとララア」より
アクダイカーン「勝って、どうするつもりか?」
ゴーヤーン「折角減った人口です。だから私は全てを滅ぼし、元通りにするのです…。静かな暗黒…、永遠の滅びの世界をね…」
アクダイカーン「ゴーヤーン、知っておるか?アドルフ・ヒットラーを」
ゴーヤーン「ヒットラー?中世紀の人物ですな」
アクダーカーン「うーむ、独裁者でな。世界を読みきれなかった男だ。貴公は、そのヒットラーの尻尾だな」
ゴーヤーン「昔、世界は暗黒だった。しかし、ある時変化が起こる。多くの星々が生まれた。星々からはやがて命が生まれ、増え続けた。そして、世界はどんどんやかましく不安定になっていきました。だから、私が全てを滅ぼし元通りにするのです。静かな暗黒、永遠の滅びの世界を…。ま、勝ってみせますよ…。ヒットラーの尻尾の戦いぶりをご覧下さい」

第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー」より
シタターレ「ダークフォールにはアクダイカーン様がいらっしゃった。その上でプリキュアと共に…。何故なの!?」
ゴーヤーン「やむえんでしょう。あんなメチャクチャに暴れてはダークフォールが崩壊してしまうではありませんか」
シタターレ「死なす事はなかったわね、ゴーちゃん」
ゴーヤーン「フッ、冗談はよして下さい」
シタターレ「意外と、ゴーちゃんも甘いようで」


以上です…。
オチも何もなくて、すみません…。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第38話のキントレスキーはベタ過ぎるので、敢えてスルーという事で…。

明日こそ、普通の日記に戻ります…(多分)。

2011年02月22日 14時38分

「プリキュアの野望」のあとがきと言うか解説(後編)
2日も連続ですみません…。
「プリキュアの野望」を読んでない人には訳が分からないですよね…。
まだ読まれていない方は、このページの2月15日から2月17日をお読み下さい(流れからですと2月14日からとなります)。

話は変わって、昨日「SS」ニュースで紹介した「CM'S」の「満&薫」フィギュア…。
う~ん…。
ファンとしては押さえておかなくてはならないのしょうが、こういう物に手を出すと落ちる所まで落ちちゃいますから…。

以前、「キュアドール」の「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」を買った時は在庫の様に置かれてた二人が不憫でしたので、つい…。
PさんとHさんに購入報告したら、「こちら側へようこそ」、「ここがスタート地点ですよ」というメールが戻ってきました…。


ここから解説の続きです。
最終話冒頭で「フレッシュプリキュア!」の「東 せつな」さんが出てきます。
「せつな」が演じてるのが「穴山信君」です。
この方は元々、徳川家と対立していた武田家に仕えていたのですが、武田家滅亡後に徳川家に仕えます。
しかも、この「本能寺の変」に後の「伊賀越え」で命を落とす事となります。
その「元は敵」、「命を落とす」のイメージが「せつな」と重なったので、キャスティングしました。

1話から名前だけは登場し続けていた「羽柴秀吉」が遂に登場です。
「Yes!プリキュア5」の食事シーンでは「夢原 のぞみ」さん、「夏木 りん」さん、「春日野 うらら」さんの3人がお馴染ですが、今回は登場人物の都合で2人とさせていただきました。
年下の「うらら」の方が弟の「羽柴秀長」のイメージに合いますので、キャスティングさせていただきました。

「黒田孝高」は「黒田官兵衛(如水)」の呼び名の方が有名でしょうね。
「竹中重治(半兵衛)」と共に「両兵衛」と呼ばれた軍師です。
「Yes!プリキュア5」で軍師役と言えば、「知性の青き泉」の方しかいらっしゃいませんでしたので、「水無月 かれん」さんをキャスティングさせていただきました。
孝高は高松城の水攻めを提案したと言われてますので、ピッタリですよね。

話には出てきませんが、「天海」役の「北条 響」さんです。
これは「明智光秀の南光坊天海説」に基づいた設定で、完全に後付けです。
「明日のナージャ」の「ナージャ・アップルフィールド」役の「小清水 亜美」さんが担当していますので、これは丁度いいやと思って、オチに使わせてもらいました。


以上です。
その内、「その他」というページを作ってアップしたいと思ってます。
明日からは普通の日記に戻る…かも…。

2011年02月21日 14時43分

「プリキュアの野望」のあとがきと言うか解説(前編)
この「SS」日記の2月15日から2月17日まで連載した「プリキュアの野望」の解説です。
もう今更感しかありませんが…。
自身初のパロディー、歴史物、「スプラッシュ☆スター」以外の作品のキャラクターの使用と、初物尽くしの作品でした。
その前の日記にも書きましたが、「豊川悦司」さんの「織田信長」を見たミーハー気分で書いた作品です。
でも、突貫作業で書いた割には、いい感じに仕上がったかな?と思ってます(生意気ですみません…)。
これからのネタの方向性の一つとしてもありかな?と…。


ここから解説です。
雰囲気としては、咲や舞、ラブ達が文化祭で「本能寺の変」の劇をやってると思っていただければ、イメージしやすいと思います。
表現力不足ですみません…。

第1話から「フレッシュプリキュア!」の「桃園 ラブ」さんが登場します。
「ラブ」を初めて見たのが、去年公開された「映画プリキュアオールスターズDX2」だったのですが、「ラブ」が人名って気付くのに、しばらく時間を要してしまいました(「だっちゅ~の」みたいな感じかなと…。古いね…)。
映画を見た後にHさんにその事を告げたら、「お祖父さんがラブと名付ける回は、是非見てほしいんですよね~」と言われましたが、未だに見てません…。
すみません…。

「桃園 ラブ」役の「沖 佳苗」さんは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第12話「美術部員」役や第49話の「ソフトボール部員」役で出られてたのですが、第49話では咲(キャプテン)との絡みがあったので、そのネタを使わせていただきました。

ここで、突然の「プリキュア」シリーズのキャラクターでない「ナージャ」の登場です…。
これは「明日のナージャ」のナージャではなく、「どれみっちの穴」のナージャですね…。
兎に角、「どれみっちの穴」のナージャの「第二期ネタ」や「在庫ネタ」がインパクトありましたから(「明日のナージャ」見た事ないので…)。

「森蘭丸」役の舞が差し出すムープが「プリキュ・スパイラル・リング」になりますが、これは小姓である蘭丸から差し出された太刀を信長が受け取ったイメージです。
本編では意味不明ですが、ここはノリという事で…。

この後、最終話まで名前だけの登場となる「羽柴秀吉」役の「夢原 のぞみ」さんです。
ナージャ役の「小清水 亜美」さんとのぞみ役の「三瓶 由布子」さんとは親友だそうですが、このキャスティングは偶然でした。

信長の代名詞とも言える「敦盛(人間五十年、化天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり…)」です。
「本能寺の変」のラストシーンで、信長が舞うシーンがよく使われます。
本編では「人間五十年」と「一期50話」を掛けさせていただきました。
と言うか、このパロディーが「プリキュアの野望」を書く切っ掛けになったんですよね…(シャワー浴びてる時に思い付いた)。


明日の後編に続きます…。

2011年02月20日 11時19分

先週を振り返って
飲み会の写真です(残念ながら、プリキュアの集まりではありません…)。
プリキュア友達のHさん達との飲み会には、Hさんの紹介で某社のプロデューサーの方達がいらっしゃったので、自己紹介の時に会社名でなく、「Hさんのプリキュア友達の」と言っておきました。
実は、この会社は「プリキュア」と関わってる会社なので、ここでアピールしておこうと思ったのですが、担当部署が全く違うので意味ないでしょうね…。

結局、1日目の飲み会も2日目の飲み会も仕事関係のメンバーでしたので、プリキュアの話は出来ず、不完全燃焼に終わってしまいました…。
自分の周りで「スプラッシュ☆スター」ネタが話せるのはHさんだけなので、ウキウキ気分だったんですけどね…。

因みに、 昨日の「SS」ニュースで紹介した「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」を始めとする歴代プリキュア映画の上映のニュースは、その際にHさんからいただいた情報です。
いつもありがとうございます。


仕事が「山積みです、山積みなんです、山積みです(字余り)」…。
本当は、このページを更新してる暇はないはずなんですが、余りに仕事が溜まっており、現在現実逃避中です…。
先週は、日曜日に見た大河ドラマ「江」に影響されて書いた「プリキュアの野望」の執筆から始まり、仕事関係の外回り、数少ないプリキュア友達のHさんの上京と業界の飲み会…。
事務仕事に一切、手が付けられませんでした!
今日の夜の仕事に必要な準備だけはしとかないとね…。

昨日も同僚にこのページの話を(無理やり)相談してて、見た事ないから分からないと言われたので、DVD全巻貸すよ!って言ったら、断られてしまいました…。
う~ん…。

2011年02月19日 15時24分

「スプラッシュ☆スター」ファン必見
タイトルとは無関係の昨日の話にちょっと出た新キャラクターです。
Hさんは敵側の動物(セイレーン)が変身した姿ではないかと言ってましたが、Pさんは違うのではないかと言ってましたね…。
まあ、「SS」ファンの自分にとっては関係ありませんが…。


ここから本題です。
「日向咲」役の「樹元オリエ」さんのブログ「ペンギン役者のブログ」(2011/2/16)にて、樹元さん直筆の「キュアブルーム」がアップされています。
なかなか見れないファン必見のイラストですよ!


う~ん…。
ここ最近、仕事に追われて、満足いく更新が出来てません…。
明日も今週「プリキュアの野望」執筆の為、貯めていた仕事をしなくてはなりませんので…。ですので、機を逸した感はありますが、「プリキュアの野望」のあとがきは来週に伸ばします。
思い付きにしては上手く纏まったかな?とは思ってますので、あとがきまで書きたいな…と思いまして。
今日は「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の公開の丁度1か月前なので、1か月前企画とかやりたかったんですけどね…。

来週は心機一転頑張ります!
これから、地元に帰るHさんと2回目の飲み会に行ってきます!

2011年02月18日 19時38分

「SS」ファンとしては外せない
2月16日から千葉の「幕張メッセ」にて開催中の「2011モバックショウ」に行こうと思った訳ではないのですが、仕事関係で千葉まで行ってきました。
上記のショーはアジアで唯一の製パン業界のショーなので、「PANPAKAパン」繋がりで参加したかったのですが、仕事の時間関係で間に合わず…(写真もRさんに後で撮って送っていただきました。ありがとうございました)。


これから業者間の飲み会がありますので、久しぶりにHさんと「SS」話が出来るのが楽しみです。
待ち合わせ時間に遅れてますので、今日はこの辺で…。
「OVA化貯金」も今日更新出来ませんでしたので、明日纏めて更新します。
「プリキュアの野望」のあとがきも書いておきたいですし…。


因みに、同じく「幕張メッセ」にて行われている「AOU2011アミューズメント・エキスポ」の「バンプレスト」ブースに「スイートプリキュア♪」の新キャラクターのプライズ用ぬいぐるみが展示されているそうなので、ご興味のある方は足を運んでみては如何でしょうか。

2011年02月17日 11時43分

「プリキュアの野望 スプラッシュ☆スター版」本能寺の変 最終話
キャスト
徳川家康:桃園 ラブ
穴山信君:東 せつな

羽柴秀吉:夢原 のぞみ
羽柴秀長:春日野 うらら
黒田孝高:水無月 かれん

織田信長(回想):日向 咲

明智光秀(最終話には未登場):ナージャ・アップルフィールド

天海(本編には未登場):北条 響


あらすじ
天下布武の号令の元、日曜朝のアニメ枠統一を目指したプリキュア国「織田信長」は家臣「明智光秀」に「本能寺」で討たれる。
「織田信長」、一期49話を駆け抜けた人生だった。
その報は、「徳川家康」、そして「羽柴秀吉」の下にも伝わったのだった。


最終話「信長亡き後の世」


本能寺の変は、都にいる「織田信長」の下に向かっていた「徳川家康」にも届いた。

ラブ「キャプテン…!いや…、信長公が…!」

「明智光秀、謀反」の急報を受け、家康は涙を流し、その場にへたり込んだ。
家康の家臣の誰もが、その姿に声を掛けられず、見守っている中、突然家康が立ち上がった。

ラブ「私も信長公の下に参る!」

せつな「いけませぬ!」

家康の重臣「穴山信君(彦六郎)」の声だった。

せつな「国には殿を待つ家臣や民が待っておるのですぞ!この私(わたくし)の命に代えてでも、殿を都に行かせる訳にはいきませぬ!」

そう言って、信君は家康の前に両手を広げ、立ちはだかった。
信君の言葉で、家康の脳裏に国で待っている人々の顔が浮かんだ。

ラブ「(美希たん…、ブッキー…)」

家康は都のある北東の空を見つめた。
その快晴の空に信長の笑顔が浮かんだ。

咲「(ドンマイ、ドンマイ!)」

ラブ「(キャプテン…、いや、信長公…)」

ラブ「彦六郎」

せつな「はっ!」

ラブ「帰るぞ…!」

そう言った家康の目に、既に迷いはなかった。

せつな「ははっ!」


かれん「殿!」

フジテレビ「金色のガッシュベル!!」の城の一つを水攻めにしていた「羽柴秀吉」の陣中に、秀吉の重臣で軍師でもある「黒田孝高」が駆け込んできた。
その手には書状らしき物が握られている。

のぞみ「ほうはひはは(どうかしたか)?」

秀吉は、弟の「羽柴秀長」と共に食事中で、その口の中は食べ物で埋め尽くされていた。
二人とも孝高を気に留めるでもなく、食事を続けている。

かれん「これをお読み下さい…!」

孝高は二人の態度に呆れながらも、書状を秀吉に差し出した。
その書状に目を通した秀吉が、口いっぱいに頬張っていた食べ物を丸飲みにし、身体を震わせ立ち上がった。

うらら「はにひゃ(兄者)…?」

のぞみ「上様が…っ!殿が…っ!!」

秀吉は、その動揺を隠そうともせず、震えた手で書状を握り締めたまま、孝高に尋ねる。

のぞみ「この書状は本物か…!?明智殿が…、明智殿が…謀反など…」

かれん「間違いありません…。この筆跡、この印は間違いなく、明智様本人のもの…。それに、都におられる上様に兵を向ける事が出来る者は…」

のぞみ「殿…、とのぉぉぉぉぉぉお!!」

秀吉は誰に憚る事もなく、咽び泣いた。

うらら「兄者…」

それを見守っていた孝高が秀吉に声を掛ける。

かれん「殿…、上様の死を悲しんでいる暇はありません…。これは機にございます」

のぞみ「機…?」

かれん「はい…。今、都にいる明智軍に兵を向けられるのは、おそらく我が軍のみ…。上様の弔い合戦を制すれば、「スプラッシュ☆スター」の後番組に一番近いのは…」

咽び泣いていた秀吉が顔を上げる。

のぞみ「まさか、明智殿は「明日のナージャ」の2期目を…!」

かれん「帝(鷲尾プロデューサー)に取り入ろうとする者に唆されたという事も考えられます…」

のぞみ「次の…プリキュア…」

その秀吉の目に、既に涙はなかった。

のぞみ「講和…、講和の準備だ…!」

うらら「兄者…!」

かれん「はっ!」

のぞみ「逆臣、明智光秀を討伐するぞ~!けって~い!」

うらら/かれん「ははっ!」


その後、秀吉は光秀との戦いに勝利し、信長の有力な後継者となった。
しかし、戦いには勝利したものの、秀吉は光秀を捕らえる事は出来なかった。
歴史上では光秀は、この戦いの後、落ち武者狩りによって討ち取られたとされている。

秀吉は、朝廷より「豊臣」の氏を賜り、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の後番組「Yes!プリキュア5」が始まった。
その栄華は二期にも及び、「Yes!プリキュア5 GoGo!」へと繋がっていった。
豊臣家の栄華は永遠に続くものと思われていたが、一大ブランドとなった「プリキュア」への視聴者の目は厳しくなっていた。

絶大な権力を握っていた秀吉の死後、台頭したのが「徳川家康」だった。
家康は、豊臣側との天下分け目の合戦を制し、新番組「フレッシュプリキュア!」が始まった。
その頃には、光秀を裏で操っていたと噂された帝(鷲尾プロデューサー)も退位(降板)していた。
秀吉亡き後の豊臣家の没落を見ていた家康は、様々な改革を行った。

家康が行った主な改革は以下のものが挙げられる。
・プリキュアは一期で終了
・新しいプリキュアの途中加入
・映画を「映画プリキュアオールスターズDX」と「現行のプリキュア映画」の年2作品上映

これらの改革により、「フレッシュプリキュア!」から「ハートキャッチプリキュア!」への政権移譲は争いもなく、平和裏に行われた。
誰もが臨んでいた安寧の世が訪れた瞬間だった。

これら家康が行った改革には「天海」と言う僧侶が深く関わっていた。
その天海に会った者が口を揃えて言う言葉がある。
「天海様の声は明智光秀にそっくりだ」と。
その天海こそ、秀吉が捕らえる事の出来なかった光秀ではないかという噂が流れたが、その真相は明らかになっていない。

そして時代は、「プリキュア」シリーズ8作目となる「スイートプリキュア♪」を迎えたのだった。


「プリキュアの野望 スプラッシュ☆スター版」本能寺の変 完

2011年02月16日 12時47分

「プリキュアの野望 スプラッシュ☆スター版」本能寺の変 第2話
キャスト
織田信長:日向 咲
森蘭丸:美翔 舞
森坊丸:霧生 満
森力丸:霧生 薫

明智光秀:ナージャ・アップルフィールド
斎藤利三:ローズマリー

羽柴秀吉(第2話には未登場):夢原 のぞみ


あらすじ
天下布武の号令の元、日曜朝のアニメ枠統一を目指すプリキュア国「織田信長」。
信長の家臣「明智光秀」は、同じ家臣である「羽柴秀吉」の救援として、秀吉の下に付く様に命じれ、領地さえ没収される。
これを機に、光秀はプリキュア史に残る大事件を引き起こす事となる。


第2話「本能寺の変」


「明智光秀」は君主「織田信長」から「羽柴秀吉」救援の命を受け、1万3000の手勢を揃え、その夕刻、秀吉救援に向かう為、城を出立した。

日が変わった未明、国境まで軍を勧めた明智軍の光秀の乗った馬が足を止めた。
光秀の重臣「斎藤利三」が光秀の横に馬を付ける。

ローズマリー「殿…」

光秀は利三の言葉に頷いた。

ローズマリー「行軍を止めぇい!」

利三の発した号令に1万3000の歩みが止まる。

ローズマリー「殿のお言葉である!」

馬上の光秀に兵の目が集まった。
光秀は、腰からナージャバトンを抜き出し、天高く掲げた。

ナージャ「今こそ、この光秀…、天下を変える!天下布武と唱え、日曜朝のアニメ枠を安寧に導く戦(いくさ)と言いながら、帝(鷲尾プロデューサー)をも自らの下に置こうとする所業、許し難し!天に変わり、この明智日向守光秀が成敗いたす!」

ナージャ「皆の者…」

兵の誰もが息を呑む。
光秀がナージャバトンを都にある本能寺の方向に向けた。

ナージャ「敵は本能寺にあり!」

1万3000の明智軍の兵から雄叫びが上がった。

光秀は「斎藤利三」配下の3000の兵を引き連れ、本能寺へ向け、踵を返したのだった。


信長の姿は都での拠点「本能寺」の床の中にあった。
信長の支配下にある都では、信長の警備は小姓を中心とする軽装の供回りに任されていた。
その手勢は僅か100程だった。

まだ日が明けぬ早朝。

咲「ろくじはんになったらめざましなるからだいじょうふだっていってるれひょう…!」

馬の嘶きや物音に気付いた信長が目を覚ました。

咲「蘭丸はおるか」

舞「はっ!ここに」

隣の部屋で控えていた小姓「森蘭丸」が姿を見せた。

咲「何の音だ」

舞「はっ!見て参ります」

蘭丸が様子を見に行こうとした時だった。
同じ小姓の「森坊丸」と「森力丸」が信長の部屋へと駆け込んできた。

満「お屋形様!兵が押し寄せております!」

咲「如何なる者の企てだ」

薫「桔梗の紋…!明智勢と見受けられまする…!」

咲「光秀…か…」

舞「如何いたしましょう!」

咲「是非に及ばず」


信長は3000の明智軍が押し寄せる中、少数の手勢で迎え撃つ。

咲「蘭丸!」

舞「はっ!」

信長と蘭丸が手を繋ぎ、ミックス・コミューンを構えた。

咲舞「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」

咲「花開け、大地に!」

舞「羽ばたけ、空に!」

咲「輝く金の花、キュアブルーム!」

舞「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」

咲舞「ふたりはプリキュア!!」

舞「聖なる泉を汚す者よ!」

咲「阿漕な真似は、お止めなさい!」


信長と蘭丸はプリキュアに変身して明智軍に応戦するが、多勢に無勢。
徐々に追い詰められていった。

咲「坊丸、力丸はおるか!」

満薫「はっ!ここに!」

小姓の坊丸と力丸とムープとフープの力を借りて変身し、明智軍の兵と戦っていた。

咲「力丸は、女、子供を逃せ!光秀もメインの視聴者である女、子供には手を出すまい」

薫「はっ!」

薫「(みのりちゃん…)」

咲「坊丸は館に火を放て」

満「…はっ!」

舞「お屋形様…!」

咲「蘭丸はワシについて参れ…」

舞「はっ!」


満「月の光よ!はぁぁぁっ!」

力丸の放った火が本能寺を包み込む。
信長と蘭丸は館の奥に向かっていた。

咲「良いか…。スプラッシュ・コミューン、チャーム・ペンケース、一つもこの世(在庫)に残すな…」

舞「…」

舞「承ります…」

蘭丸の瞳は涙で溢れていた。

舞「お屋形様…」

咲「ん…?」

舞「無念でございまする…」

信長がその涙に満面の笑みで返す。

咲「一期50話、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり…。楽しき人生であったわ…」


信長と蘭丸の姿は炎の中へと消えていった。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」全49話を駆け抜けた二人の人生だった。


最終話「信長亡き後の世」に続く

2011年02月15日 14時03分

「プリキュアの野望 スプラッシュ☆スター版」本能寺の変 第1話
キャスト
織田信長:日向 咲
森蘭丸:美翔 舞

徳川家康:桃園 ラブ

明智光秀:ナージャ・アップルフィールド

羽柴秀吉(第1話には未登場):夢原 のぞみ

あらすじ
プリキュア国・マックスハート城主「織田信秀」の嫡男として生まれた「織田信長」は父の急死を受け、家督を継ぐ。
兵力的に圧倒的優位にあった牙-KIBA-国「今川義元」を桶狭間の戦い(朝8時30分枠)で、破った後、天運さえも味方につけ、各チャンネルの大名が派閥を争っていた日曜朝のアニメ枠の大半を支配。
信長の日曜朝のアニメ枠の統一は目の前と思われていた。


第1話「本能寺へ」


咲「絶好調ナリ~♪」

長年、織田信長を苦しめていた視聴者からの「アクションが派手過ぎる」、「子供が怖がる」といったクレーム(「Wikipedia」より)を抑え込む事に成功し、信長の居城「PANPAKAパン」では、盟友「徳川家康」を招き、宴が催されていた。
その宴には信長の重臣も多数参加してた。

ラブ「キャプテン!あ、いや、織田殿!これで天下布武は叶ったも同然ですな!」

咲「いやいや、徳川殿にはこれからも、まだまだ働いていただきますぞ!アハハハハ…!」

長年、織田家を悩ませていた難題の解決という事もあり、宴が盛り上がる中、信長も上機嫌だった。

ナージャ「我々も骨を折った甲斐がありました」

宴に参列していた信長の重臣の一人「明智光秀」の発した言葉だった。
その言葉を聞いた途端、信長の表情が一変した。
それまでの笑顔が消え、眉間に皺が寄る。
しかし、その変化に気付いたのは、信長の小姓である「森蘭丸」一人だけだった。

信長が傍に控えていた蘭丸に手を伸ばすと、蘭丸はムープを差し出した。
ムープがプリキュア・スパイラル・リングに変化し、信長の腰に巻き付いた。
信長は立ち上がると、光秀の席に向かった。

咲「貴様、今何と言った」

ナージャ「は?」

自分の前に立った信長に気付いた光秀が答える間もなく、信長は光秀を蹴り飛ばした。

咲「貴様が何をしたと言うのだ!!グッズの在庫を大量に作っただけではないか!!!」

そう言って、光秀を何度も足蹴にする。

ナージャ「申し訳ございませぬ!申し訳ございませぬ!」

光秀は信長に足蹴にされながらも、必死に許しを請うた。
宴の席にいる誰もが、その姿を押し黙って見続ける事しか出来なかった。
それを見兼ねた家康が助け船を出した。

ラブ「キャプテン!いや、織田殿、今日はめでたい席。ここは、この家康に免じて許していただきたい」

家康に窘められ、信長の光秀への折檻が止まった。

咲「フン…!キンカ頭めが…!」

ナージャ「申し訳ございませぬ!申し訳ございませぬ!」

信長が家康に促され、席に戻った後も光秀は床板に額を擦りつけ、謝り続けていた。


その出来事から一週間後、光秀は信長に呼び出された。
信長の傍には小姓の蘭丸が控えている。

ナージャ「上様、今日はどの様なご用件でしょうか?」

咲「これを見よ。禿鼠(羽柴秀吉)がワシに救援を求めてきよった」

ナージャ「羽柴殿が…」

信長から差し出された書状を受け取った光秀が、その書状に目を通す。

咲「光秀。今直ぐ、禿鼠への援軍を整えよ。整い次第、禿鼠の下へ向かえ。ワシも後に続く」

ナージャ「私(わたくし)に羽柴殿の下に付けと申されるのですか!」

今は信長の配下にいるとはいえ、テレ朝の日曜朝8時30分の主役(「明日のナージャ」主役)を務めた事もある光秀にとって、他チャンネルでしか主役(「交響詩篇エウレカセブン」主役)をやった事のない秀吉の下に付く事は、屈辱的な事だった。

咲「不満か?」

信長の鋭い眼光が光秀を貫く。

ナージャ「い、いえ…」

咲「この出兵の後(のち)、貴様の領地を召し上げる。その代わり、フジテレビの日曜朝9時枠を与えよう」

ナージャ「上様!お待ち下さい!フジテレビの日曜朝9時の時間枠と言えば、「金色のガッシュベル!!」の時間帯ではありませんか!」

咲「そうだ…。奪い取ればいいのだ…。ダンデライオン一座の為、死ぬ気で働けよ」

そう言って、信長は蘭丸と共に光秀の前から立ち去った。
信長がいなくなった後も、光秀はその場から動く事が出来なかった。
その身体は震えていた。
それは、信長に対する恐怖心からか、今頭の中を過った事に対する武者震いだったのか。


第2話「本能寺の変」に続く

2011年02月14日 10時32分

是非に及ばず
泣いた…。
テレビ見て久々に泣いた…(でも、結構泣き上戸)。
「豊川悦司」さんの信長、良かったです…。
1週間遅れで、すみません…。
昨日見たので…。

最近の大河ドラマで「織田信長」役と言えば、「功名が辻」の「舘ひろし」さん、「天地人」の「吉川晃司」さんです。
舘さんの「本能寺の変」は泣けるというより、笑える(失礼!)展開でした。
「え!?西部警察かよ!?」と思われた方も多々いらっしゃったと思います。
まあ、劇中で馬に跨って火縄銃を撃つシーンとか絶対狙ってますもんね…。

吉川さんの信長は主人公に敵対する立場でしたから、演出面も敵役としてしたし…。
舘さんの信長が「動」なら、吉川さんの信長は「静」でしたが、燃えるものを心に宿した(生命力溢れる)「静」でした。

しかし、豊川さんの信長は正に「静」でした。
信長の最期は誰もが知っている展開ですので、豊川さんの独特のキャラクターが余計に悲壮感を感じさせました…。


という訳で、「本能寺の変」に感化されて、明日からの「SS」日記は予定を変更して、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を始めとする「プリキュア」シリーズ題材とした「本能寺の変」を書いていきます!


タイトル
「プリキュアの野望 スプラッシュ☆スター版」本能寺の変

キャスト
織田信長:日向 咲
森蘭丸:美翔 舞
森坊丸:霧生 満
森力丸:霧生 薫

羽柴秀吉:夢原 のぞみ
羽柴秀長:春日野 うらら
黒田孝高:水無月 かれん

徳川家康:桃園 ラブ
穴山信君:東 せつな

明智光秀:ナージャ・アップルフィールド
斎藤利三:ローズマリー

足利尊氏(本編には未登場):美墨 なぎさ

あらすじ
足利尊氏が切り開いたマックスハート幕府も2年に渡る放映により衰退(視聴率の低下)の一途を辿っていた。
その頃、スプラッシュスター国「織田信秀」の嫡男として生まれた「織田信長」は父の急死を受け、家督を継ぐ。
兵力的に圧倒的優位にあった牙-KIBA-国「今川義元」を桶狭間の戦い(朝8時30分枠)で、破った後、天運さえも味方につけ、各チャンネルの大名が派閥を争っていた日曜朝のアニメ枠の大半を支配。
信長の日曜朝のアニメ枠の統一は目の前と思われていた。

2011年02月13日 10時38分

お勧めのDVD
エジプトのムバラク政権崩壊のニュースが大きく報道されています。
今回のデモで大きな役目を果たしたのがインターネットだと聞きました。
昨年の「ウィキリークス」を始め、インターネットの力の凄さを感じると共に、国家体制さえも変えてしまう力に恐ろしささえ感じてしまいます。

包丁が殺人に使われたからといって包丁が規制される訳ではありません。
だからといって、包丁が人を殺す事も出来る道具である事には変わりありません。
しかし、誰もが包丁は使い方によっては危険な物だと認識してるはずです。
今回の件で、インターネットの力はそれに通じるものがあるんだなと痛感しました。


以前(4年前?)、友人のS君から「交響詩篇エウレカセブン」というアニメを勧められました。
元々アニメを見ていない(特に連続アニメ)ので、50話近く(多分)にもなるこの作品を見るのは辛いな~と思っていたのですが、DVD貸すからとまで言われたので、押し切られる形で見る事にしました。

S君はアニメ好きだったので、自分が「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が面白いから、お礼にDVD貸すよと言ったら、S君は「プリキュアって子供向けアニメでしょ?いらないよ」と言われました…。
まあ、自分も最初「プリキュア」には、そういうイメージがあったので、そう思われても仕方ないのですが、旧知の自分が勧めてるんだから、真っ向拒否しなくても…。

「エウレカセブン」自体は、絵もきれいで、週刊連載?とはして凄いなと思ったのですが、自分には合わないなと思い、10話過ぎ辺りで見るのを止めてしまいました。
勿論、S君が「SS」を見るのを拒否したからじゃないですよ!
丁度、DVDプレーヤーの故障も重なったのもありましたので…。
って言うか、婚活中の自分には「レントン(主人公)」と「エウレカ(ヒロイン)」の絡みを見るのが、辛いんですよね…(心が病んで行く…)。

因みに主人公の「レントン」役は「Yes!プリキュア5 GoGo」の「夢原のぞみ」役の「三瓶由布子」さんです(Hさん曰く「Yes!」の「夢原のぞみ」じゃなく、「GoGo」の「夢原のぞみ」だそうです)。

そのS君から先日下記の内容のメールが届きました。
S君「友達が長期入院するんだけど、お勧めのDVDない?」
勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のDVDを勧めておきましたけどね!

2011年02月12日 14時35分

サイトの営業
昨日は仕事関係の飲み会がありました。
集まった方の内の一人は業界外の方なのですが、個人で業界のニュースサイトを運営されれる方です。

その方から「サイトの名刺を作りました」と名刺をいただきました。
その名刺には名前の他にサイトのドメインやメールアドレスが書かれてました。
それを見た時に「これは便利だな~。自分も作ろうかな~」って思ったのですが、配る相手がいない事に直ぐ気付きました…。

でも、そうやってサイトの事を広めていかないと、一向にヒット数が伸びませんからね…。
今までは影響を受けない様にと、敢えて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のホームページを見てなかったのですが、そろそろこのページの営業(相互リンク募集)をしなきゃな…と思う、今日この頃です。


「OVA化貯金」のページにも書きましたが、OVA化に向けて新たな動き(と言う程でもありませんが)がありました。
6月下旬に株主総会もある様なので、このページのネタ提供にも役立つと思ってます。

2011年02月11日 18時16分

昨日のネタの「レイアネコメイル」
画像が見づらくてすみません…。
PSPから直接映像取り出す方法調べておきます(違法?)
で、「レイアネコメイル」です。
「キュアイーグレット」っぽく見えませんかね…。
ネットで検索すれば、もっとクリアな映像があると思います。

因みに「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ゲーム編は今後もこのページで紹介していきます。
次回はDSのあの大ヒットゲームの予定です。


昨日の「SS」ニュースでも取り上げましたが、「CM'S」の「ブログ」でのメーカーサイドのコメント!
「お客様からの反響が一番大きかった」ですよ!
「CM'S」サイドもそうですが、お客さんもお目が高い!

これは当サイトにとっても良い流れだな~。
このページもコツコツ頑張っていきます!

2011年02月10日 13時29分

今更ながら(後編)
昨日の「モンハン3」のネタの続きです…。

「レイアネコメイル」というオトモ専用の防具(鎧)があるのですが、これが「プリキュア」の衣装に合うんです!
色がシルバー系ですし、デザイン的にも「キュアイーグレット」用にピッタリなんですよ!
それを着せた時に思ったのですが、今までオトモの外見(毛並み)は「プリキュア」の衣装の色から関連付けていました。
でも、鎧にプリキュアの衣装を関連付けるなら、毛並みは髪の色じゃないかと…。

そう思い始めると、オトモの毛並みが気に入らなくなってしましました。
迷いの気持ちを持ったままでは、ゲームをプレイしてても楽しくありませんし…。
それで一念発起してオトモアイルーを全キャラ作り直す事にしました。
確かにレベルマックスまで育てたキャラを消すのは心が痛みましたが…。

しかし、毛並みを髪の色に設定した事で良かった事もあります。
それは、「ハートキャッチ!プリキュア」のキャラも加えられえる事です。
何故、「フレッシュ!プリキュア」までしかキャラが作らなかったかと言うと、それは衣装が赤、ピンク系のキャラが被り過ぎてる事にありました。
オトモアイルーの毛並みに赤、ピンク系の毛並みは4種類しかないのに対し、プリキュアにはピンクだけでも「キュアドリーム」、「キュアピーチ」、「キュアブロッサム」と3キャラもいましたから…。
それを髪の色にしたら、上記のピンクキャラの中だけでも「キュアピーチ」は外れますので。

という事で、また2日間かけてキャラを作り直しました…。
方法は昨日書いた通りなんですが、最後の「ムーンライト」が出来上がった時には、この作業だけのクエスト数が300回を軽く超えてました…。

因みに以下は自分がチョイスしたプリキュアに対してのアイルーの毛並みです。
実際の設定色とゲーム上で映る(見える)色の差は、ゲーム上で映る色を優先しました。
性格や攻撃方法等は、文章量が増えるので、省略します。

ブルーム/茶トラ、イーグレット/パープル、ブライト(満)/赤虎、ウィンディ(薫)/深海、
ブラック/茶アイルー、ホワイト/白黒、ルミナス/黄トラ、ドリーム/赤ぶち、
ルージュ/オレンジ、レモネード/レモン、ミント/マスカット、アクア/深青、ローズ/パープル、
ピーチ/アイルー、ベリー/銀青トラ、パイン/黄メラ、パッション/桜、ブロッサム/ムーディ、
マリン/ハッカ、サンシャイン/ゴールド、ムーンライト/グレープ、みのり/茶

「ミルキィローズ」が字数制限の為、「ミルキィ」と「ローズ」のどちらかにしないといけないのが、残念でしたね…。
「みのり」は採取専用キャラ(性格:平和主義)として作りました(相方は「ルミナス」です)。
「みのり」に「オトモ同士の注意術」を付けて、サボってる相方のプリキュアに攻撃してる姿が良かったです。

みのり「もう!お姉ちゃん!」

2011年02月09日 16時38分

今更ながら(前篇)
「キュアブルーム」役の「樹元オリエ」さんも「キュアドリーム」役の「三瓶由布子」さんもプレイされてた「モンスターハンター3」ネタです。
まあ、今更のネタなのですが、最近一緒に遊んでくれる友人もいなくなったので、そろそろ終わりかな?と思って書いておこうかと…。

今作から「オトモアイルー」が2匹連れて行けるという事で、自分は「ブルーム」、「イーグレット」、「ブライト」、「ウィンディ」にしました(樹元さんは「フラッピ」、「チョッピ」と名付けてると予想出来ますが、三瓶さんは「ココ」と「ナッツ」ですかね…?)。
勿論、オトモアイルーのコメント欄は「輝く金の花」、「煌めく銀の翼」、「天空に満ちる月」、「大地に薫る風」です。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で猫と言えば「コロネ」(しかも喋るし)ですが、コロネだと1匹だけですからね…。

で、その4キャラでプレイしてたんですが、あっという間にレベル20のカンスト…。
「なつき度もマックスで、スキルも覚えたしな~」と思っていた時に今作では「オトモアイルー」の雇用枠が25ある事を思い出しました。
「25枠あるなら、プリキュア全キャラ行けるんじゃね?」と思い、「無印」から「フレッシュ」までのキャラを作りました(何故、「フレッシュ」までかは、また後日)。
しかし、これが大苦戦…。

「オトモアイルー」は「攻撃方法(6種)」、「標的傾向(5種)」、「性格(7種)」、「毛並み(34種)」がランダムで決定され、10匹から選択可能となります。
これを各プリキュアの攻撃方法や性格に合わせるとなると、ピッタリなキャラクターが出るまで続けるのは並大抵の確率ではありません…。
一応、「オトモスカウト」で上記の4ジャンルから1つだけ指定出来るのですが、それを一番種類の多い「毛並み」に指定したとしても、自分の理想のキャラクターが出来る確率は1/21の確率となります。
それを13キャラ分行わなくてはなりませんでしたから…。

一番早く終われる「火山の採取ツアー」(クエストに出て、ネコタクチケットを直ぐ納品で終了)を選んでも2日間(仕事が終わった後にプレイ)掛かりましいた…。
「SS」のキャラは4匹ともカンストしてたので、「ふたりはプリキュア」の「ブラック」と「ホワイト」から順に育成を始めました(無印のコメント欄が2人とも「光の使者」なのが、ちょっとね~)。
しかし、それが「フレッシュ!プリキュア」のキャラクターに移ろうとした時にふと気付いたのです…。

明日の「SS」日記に続きます…。

2011年02月08日 15時29分

「満」、「薫」のフィギュア化について
薫「運命は変えられるって教えてくれたのは貴女達じゃない」
満「強い気持ちさえ持ち続ければ、いつかきっと願いは叶うって言ってくれたじゃない」

薫「私達は信じたい。プリキュアの力を」
満「信じれば、きっと奇跡だって起こせる」


                        「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」44話より


昨日の「SS」ニュースにも書きましたが、「ワンフェス」での「CM'S」さんから「満」、「薫」のフィギュア発売の発表!
まさに青天の霹靂でした…。

確かに、「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の公開前という事で、過去の作品にも注目が集まるのは分かるのですが、「満」、「薫」は前作の「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも数カットしか出ていません…。
フィギュアを販売する「CM'S」さんは確かにマニアックなキャラクターを製品化(大変失礼しました!)しているメーカーですが、営利目的である以上、不採算な物には投資しないでしょう…。

因みに、以前Hさんが同社の「キュアブルーム」を買ったと聞いたので、Pさんからこの情報が届いた時、速攻でHさんにメールしたら、「予約しなきゃ!」というメールが返ってきました(Hさん、予想通りの良いリアクションするな~)。

という事は、自分が思っている程、「スプラッシュ☆スター」は不人気ではないのでは?と思う今日この頃です…。

以前、鷲尾プロデューサーが「プリキュアではないけど、プリキュアに協力する立場」と言われてましたが、「シャイニールミナス」や「ミルキィローズ」も同じなんですから、映画でも彼女達と同じ立場にしてほしいですね…。

2011年02月07日 10時43分

「SS」ニュースのページを作りました
映画公開前という事もあり、「スプラッシュ☆スター」関連のニュースも多々ありましたので、思い切って「SS」ニュースというページを設置しました。
自力での情報収集でなく、PさんやHさんからいただいた情報の紹介がメインとなりますが…。
上記の理由で、映画公開終了後はニュースの更新が滞る事になりそうですが、「SS」と出来るだけ関連付けて更新していきたいと思います。

2011年02月06日 14時39分

「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」壁紙配信中
「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のサイトの「スペシャル」ページにて「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の壁紙プレゼントが開始されました。
作品紹介と「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんのコメントも寄せられています。
是非、ご覧下さい。


以下は、Pさんから情報を寄せていただいた「プリキュア」関連のニュースです。
Pさん、いつも情報提供ありがとうございます。

■書籍
「スイートプリキュア&プリキュアオールスターズ まるごとブック!」
20011年2月7日(月)発売 定価890円
「データカードダス プリキュアオールスターズ」のSPECIALカードも付いています。

「プリキュアぴあ」
2011年3月2日(水)発売 定価1,000円
付録には「青山充」氏による書き下ろしポスターも付いています。

■CD
「プリキュア映画主題歌コレクション」
2011年2月16日(水)発売 3,360円
歴代の「映画プリキュア」シリーズの主題歌を集めた2枚組CDです。
初回のみステッカー付属。

「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花 オリジナル・サウンドトラック」
2011年3月23日(水)発売 3,150円
「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のオリジナル・サウンドトラックCDです。
初回のみステッカー付属。

「きらきらkawaii!プリキュア大集合♪いのちの花~/ありがとうがいっぱい」
2011年3月23日(水)発売 1,260円(CDのみ) 2,100円(CD+DVD)
「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の主題歌CDです。

■キャンペーン
「映画プリキュアオールスターズDX3 プレゼントキャンペーン」
「チキータ」のバナナ・パインが対象の、映画チケット等が当たるキャンペーンです。

「小僧寿し×映画プリキュアオールスターズDX3 ひなまつりフェア」
対象商品を購入すると、限定のオリジナルアイテムが貰えるキャンペーンです。

「プリキュア大好き!フェスティバルDX」
ナムコのゲームセンターで実施される「キラデコシール」が貰えるキャンペーンです。

2011年02月05日 12時38分

何年振りかに発見…
部屋を片付けてたら、これが出てきました…。
「スプラッシュ☆スター」の放送期間終了後に買った物です。

前の「SS」日記にも書きましたが、当時「どれみっちの穴」というサイトの中に描かれていた「明日のナージャ」の在庫ネタが不憫でね…。
この時、既に「Yes!プリキュア5」が始まっていたのですが、少しでも「SS」の売上げに貢献出来ればと思い、購入しました。
自分は基本的にグッズは購入しないのですが、これなら実用的(!?)かな?と思いまして(財布はちょっと無理ですけどね…。絆創膏も痛いか…。怪我だけに…。…。失礼しました…)。

購入後、早速Pさんにこの件を報告したら、Pさんから「今、このアイテムを購入しても、現行のプリキュア5の売上げに繋がるだけですから意味ないですよ」と言われました…。
それでレシートを確認してみたら、そこには「明日のナージャ絆創膏」の文字が(何年前なのよ…)。
そいうもんなんでしょうね…。

紹介が遅くなりましたが、「スイートプリキュア♪」に出演される「小清水亜美」さんのインタビューPART2がこちらに掲載されています(PART1はこちら)。

2011年02月04日 19時39分

プリキュアカード
朝の出勤時に一番初めに通過する信号が青か赤かで、その日の気分って決まりませんか?
自分は今日、絶妙のタイミングで赤になりました…。
知人のTさんは麻雀が強く(上手くではありません)、通称「運王」(元ネタは片山まさゆき」氏のマンガのキャラクターです)と呼ばれていましたが、本人は「こういう所で運が良くてもね…」と言われてました…。


写真はHさんから頂いた「データカードダス プリキュアオールスターズ」のプリキュアカードです(因みに、このサイトのデモに「スプラッシュ☆スター」だけ出てないのは気のせいなんですかね…。自分の愛が足りないから見えないだけなのかな…。きっと、そうなんだよ!)。

最初「データカードダス」と聞いたので、「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「仮面ライダー」のゲームみたいに、プリキュアがチームを組んで戦うゲームだと思ってました…。
服のカードはパワーアップの為のカードかな?と…。
その後、Hさんから音楽ダンスゲーム(所謂、音ゲー)と聞いて愕然としましたが…。
Hさん曰く「女児向けだから」と…。
バトル物の方が面白いと思うんですけどね…。

2011年02月03日 19時14分

ヲタクの聖地へ
今日は仕事の関係で秋葉原に行ってきました。
半年ぶり位だと思うのですが、新しい店舗とかが多数あって、驚きました(駅ビルも復活してるし)。
にしても、平日というのに人が多い街ですね…。

自分が見た限り、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」や来週から始まる「スイートプリキュア♪」(タイトルにデフォで「♪」付くんですね…)関連の物は見当たりませんでした。
因みに「スイートプリキュア♪」に出演される「小清水亜美」さんのインタビューPART1がこちらに掲載されています。

その時、以前Pさんから聞いた「秋葉原にはフィギュアとか売ってる店がある」という情報が頭を過りました。
しかし、仕事の都合もありましたので、街をうろつく事も出来ず、帰途につく事に…。
ネットの画像で見た「キュアブルーム」や「キュアイーグレット」の実物があれば、見たかったんですけどね~。
仕事で行ってると、なかなかそういう機会がないんですよね…。

2011年02月02日 17時47分

大きな動き?小さな動き?
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」OVA化に向けて、2つ程動き始めました…。

1つはOVA化に向けてのお金を貯めようという企画です。
取り合えず、「OVA化貯金」というページを作ってみました。
詳しくは、そちらのページをご覧下さい。
企画自体は明日からスタート予定です。

もう1つは近日中に発表予定です。
どちらも茨の道ですけどね…。

今日は上記の手続きで半日使ってしまいました…。
明日は「OVA化貯金」の準備で動く予定です。


「樹元オリエ」さんの「ペンギン役者のブログ」を始め、関係者のブログ等にて来月公開の
「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の収録等についてのコメントがアップされています。
そのコメントを読み、来月の公開に向けて、気持ちを高ぶらせておきましょう!

2011年02月01日 17時48分

ナムコが「プリキュア大好き!フェスティバルDX」を開催
ナムコが全国の188の直営ゲームセンターで、3月19日(土)より全国の映画館で公開される「映画プリキュアオールスターズDX 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の公開を記念し、「プリキュア大好き!フェスティバルDX」を3月5日(土)から開催されます。
観賞済み映画半券提示か、ナムコの店にある「オリジナルぬりえ付きチラシ」に色を塗って、指定の店舗に提出するとナムコ限定の「プリキュア キラデコシール」を貰えるキャンペーンです。
実施期間は4月3日(日)までですが、数量限定につき、なくなり次第終了になるそうです。

また、キャンペーン期間中にナムコ直営店のクレーンゲームにナムコ限定オリジナル景品「スイートプリキュア♪映画版おえかきセットINバッグ」が登場します。

自分は興味ないですが、ご興味のある方は、是非…。
Pさん、いつも情報ありがとうございます。


「SS」に関してもそうなんですが、グッズに手を出すと限がね…。
「ブルーム」と「イーグレット」の「キュアドール」は思わず買ってしまいましたが…。
「どれみっちの穴」の「ナージャ」の在庫ネタが不憫でね…。
咲と舞が売れ残ってる「ブルーム」と「イーグレット」の「キュアドール」を売り歩く姿は見たくないですから…。

昔の「ドリームキャスト」のCMが頭を過りました…。

自分「本当かい?」
子供「はい!『スプラッシュ☆スター』は変わりました!」
子供「変わった!変わった!」
自分「そうか!」
子供「『スプラッシュ☆スター』が一番面白いよ!」
自分「いや~、おじさんホッとしたよ」

子供達「ハハハハ~!」
子供「う~そ~だ~よ~!」
子供「『スプラッシュ☆スター』なんていらないよ!」
子供「いらない、いらない」
子供「帰って『ハートキャッチ』見よ!」
子供達「見よ!見よ!」
自分「待って!待ってくれ!」
自分「うわ~!」
(「ドリームキャストCM」より一部引用)

2011年01月31日 09時03分

「ハートキャッチプリキュア!」お疲れ様でした
まあ、「ハートキャッチ!」の最終回については他のサイトでもやってるでしょうから、ここでやらなくてもね(って言うか、見てませんし…)。
先週末、「ハートキャッチ!」が好きなKさんと食事中に「南くんの恋人」の話で盛り上がりました。
Kさんはドラマ版しか見ておらず、自分はマンガ版だけしか見ていません。
Kさんからドラマのラストを聞きましたが、マンガ版と設定から異なる様で、上手く設定を変えたなと思いました。
自分はマンガ版の最終回で鬱気分になりましたからね…。

そのオチをKさんに聞かれたのですが、折角だからマンガで読む事を勧めました。
雰囲気だけでも知りたいと言うので、「ハートキャッチ!」の最終回に例えてみました(勿論、「ハートキャッチ!」を見てない人間の想像で)。


砂漠の使徒との戦いが終わり世界に平和が訪れた。
主人公達にも笑顔が戻った。

その時だった。
ブロッサムの体をムーンライトの手刀が貫いた。
マリンやサンシャインの身体にブロッサムの血が飛び散る。
即死だった。
マリンとサンシャインも何が起きたかも分からないまま、ムーンライトの手にかかり、散っていったのだった。

そして、地球は全て砂漠と化した。
そう、月と同じ姿となったのだった。

全てが砂漠となった地上に玉座が置かれていた。
そこにムーンライトが一人座している。
脚を組み、肘掛けに頬杖をついたまま、その瞳は虚空を見つめていた。
その頭上には、地球と同じ砂漠が広がる月が煌煌と輝いていたのだった。

「ハートキャッチ!プリキュア」完


「ハートキャッチ!プリキュア」に例えると、こんな感じのマンガ版の最終回だったとKさんに伝えました。
勿論、Kさんは「そんなラストあり得ない」と言いましたし、実際にこんな最終回でもありませんが、自分にとってはマンガ版のあの最終回は衝撃的でしたから…。

後、過去の日記が消えてるのは何でなんだろう…。
パソコンが変わった時に何かあったのかも知れませんが、データがないので復旧は諦めます…。

2011年01月30日 14時32分

地獄が待っていた…
「SS」ネタを書こうと思ってたのですが、それどころじゃなくなってしまいました…。

会社のパソコンの交換作業だったんですが、これ程とは…。
OSが「XP」から「7」に変わったというのもあるんですが、「XP」で動いてた自分の主力ソフトが「7」じゃ動かない…。
昔から会社のホームページは「フロントページ」で編集してたのですが、「7」じゃ「SharePoint Designer」じゃないと動かないんですよね…。
「98」から「XP」へは、すんなり行ったのに~!

しかも、パスワード系全部メモしてなかった…(パソコン変えると消えるんですね…)。
パスワードをメモしてないから、「ヤフー」のメールが開けず、メールが開けないから他のパスワードが見れず、作業が進まないという状態…。
そこにS君の助けもあって、やっと今の状態に…。
S君ありがとう!
皆さん…、パスワードはきちんとメモしておきましょう(と言いながら、S君がパスワードを見たから大丈夫だろうと、パスワードをメモってない自分がいる…。ふりだしに戻る…)。

う~ん…。
いっその事、OSを「7」から「XP」に変えてもらおうかな…。

2011年01月29日 10時16分

祝!プリキュア初小説化!
今日はPさんからこの情報が舞い込みましたので、この紹介を。
Pさん、いつも情報ありがとうございます。
「プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花」が小説化されました!
2011年3月18日発売予定です。
詳しくはこちら(丸投げか…)。


昨日の来客数は5…。
減ってるし…。
しかし、直帰率がダウン…!
う~ん…。
こういうの気にし過ぎると駄目なのかな~。

2011年01月28日 15時43分

流石に…
今回まで「SS」ネタは一切なしでしたので、今日は昨年愛知で見た「マジッ☆ドキッ(ハート)3Dシアター」について少しだけ書きます。

昨年(多分、秋~冬)に愛知で上映されていた上記作品をHさんと一緒に見に行きました。
因みに同時上映は「プリキュアオールスターズDX2」のエンディングのショートバージョンの3Dでした。

土曜日だったのですが、シーズンオフなのか、ガラガラでした…(10人未満でした)。
お客さんが少なかったのは、施設への入園料(1,500円?)の他に、この映画を見る料金(500円?1,000円?)が必要でしたからだと思います(「SS」の人気がないからじゃないよ!)。

保護者以外の大人は自分達だけで、子供や親御さんからは怪訝な目(チラ見)で…(空いてるから、余計に目立つんですよね…)。
Hさんは慣れっこ(数々の修羅場を乗り越えてる分)なのかも知れませんが、自分には針の筵でした…。
事前に係員の方が3Dメガネの使用法とか説明するんですが、一刻も早くこの状況を脱したかったです…(係員「みんな!こんにちわ~!」、子供達「こんにちわ~!」って世界…)。

最近よく使われている2Dの背景の中に3Dキャラを表示(「DX2」の劇中等)するのではなく、2Dを立体で表現するというので、どんな形になってるんだろう?と思ってました。

今のアニメは分かりませんが、昔のアニメはセル画を重ね、背景の数を減らす工夫がされていました。
そのシステムと似ていて、飛び出す絵本みたいに奥にある絵、真ん中にある絵、手前にある絵という感じで見えました(実際はもっと分かれてたと思います)。
3Dメガネを外してみると、映像が二重にずれており、奥や手前にあると表現する部分はずれが大きく、真ん中はずれが小さいという感じでした(手前と奥は色が逆だった気がする)。
うる覚え情報で、すみません…。

「プリキュアオールスターズDX2」のエンディングのショートバージョンの3Dは想像通り(普通の3D映像)のイメージでした。
3D映像や映画が氾濫する今では新鮮味がありませんでしたね。

作品の内容自体はあれとして、Hさんと「SS」話がゆっくり出来た良い旅行になりました(豊橋で一泊。部屋は別室!)。
12分の映画観る為に東京から愛知に行くってのが、風情(使い方間違ってる?)があって良かったです…。

2011年01月27日 13時45分

ありがとうございました!
ちゃんと作動してました。
検索サイトに登録したお陰か、見てくださった方がいらっしゃいました。
アクセスカウンター設置前に見ていただいた方を含め、ありがとうございました。
「千里の道も一歩から」ですね…。

しかし、ここで問題が…。
検索サイトを調べた際に他のページを少しだけ見たのですが、皆さんコンスタントに作品を発表されてるんですよね…。
自分は「SS」しか見てませんし、この作品を発表する為だけに、このページを作ったので、後の事は何も考えてませんでした…。
以前、知人から「ホームページは毎日更新しないと誰も見なくなる」と言われたので、仕事の方ではそれを守って頑張ってるんですが、こちらは更新する事が…。
取り合えず、この「SS」日記だけでも毎日更新しようとは思っています。


しかし、ここまで来て「SS」に関するネタが1回もないですね…。
明日こそは!
今日は家に帰って洗濯してきます…。
ずっとホームページ制作に掛かりっきりで、洗濯物がね…。
ぶっちゃけ、部屋の掃除はしなくても気にしなきゃいいんですが(失礼!)、洗濯物は何故か溜まるので、そういう訳には行かないんですよね…。

2011年01月24日 20時39分
ホームページアップ完了!
細かい修正はあるとして、やっとここまで辿りつけました。
ホームページの相談に載って下さったPさん。
「KAZUHA ROOM」を紹介してくれたHさん。
イラストの使用許可を出して下さった「はるやま」さん。
サイバーやドメインについて教えてくれたRさん。
設定を行ってくれたSくん。
皆さんに感謝です…。

後は、どうやってこのマイナーなサイトを見てもらうかが難題だ…(まあ、誰も見ない方が恥を晒さなくていいじゃんと、隣のTくんが思ってます)。
カテゴリー:日記
2011年01月22日 16時28分
ホームページ完成!?
某ホームページ制作ソフトから、まるまる転用ですが、素人の自分がやっとここまで辿りついたな~思います。
ドメインの申請の都合もあるので、アップは来週かな?と思います。
ついにホームページデビューか…。
このページを見てくれる人が友人以外にいるのかが、今から不安です…。
カテゴリー:日記





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