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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2018年06月30日 19時37分

本日で当サイトの毎日更新を終了させていただきます
今日は当サイトの最後の毎日更新という事で、最近では最も人気のある企画「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告をお送りさせていただきます。


まずは、イベントです。

その前に、久々という事で前回のイベントのおさらいです。


「アジサイとチグハグなお天気!?」の結果は、5,823個となりました。

いつも通り、宝石、コインを最優先し、残りは「こころクリスタル」に替えました。
「こころクリスタル」は、イベント産★4「エレン」があるのでブルー優先で取りました。


そして、現在開催中の「ジューシー!フルーツ王国!おもいで」です。

タイトルに「おもいで」とある事から、以前も行われたイベントと思われますが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」参戦から始めた自分にとっては初めてのイベントです。
いつも通り、コツコツとプレイしていますが、前回の「アジサイとチグハグなお天気!?」も難易度が厳しいと感じましたが、今回のはそれ以上と感じました・・・。
よくよく見てみますと、難易度が「むずかしい」ではなく、「げきむず」なんですね・・・。
初見殺し多かったです・・・。
勿論、数をこなせば慣れて難易度は下がりますが、未だに苛々するシチュエーションが多々あります・・・。
難易度調整の難しさが伝わりました・・・。
特に「げきむず」のステージ3は、自分が強い緑属性のカードを持っていない事もあり、「ともだち」にもいない場合が多いので、ハートが余ってない限りはパスしてます・・・(スプレーあれば場合は楽)。

また、今回のイベントはドロップが先の「アジサイとチグハグなお天気!?」の様なポイント交換制ではないので、マイペースでのんびりやってます。
ただ、最近のイベントではピンク、ホワイト有利ステージがなかったのですが、今回のイベントではあるので、久々に「咲」、特に「舞」が活躍しています。


続いては、いつもでしたら「プリキュアチャレンジ」に移るのですが、もう1ヶ月以上変化がないので、変化があるまでパスさせていただきます・・・。

その代わりと言っては何ですが、前回もお送りした「ともだち」募集を再度行わせていただきます。
今日気付いたのですが、もしかすると「ともだち」が一杯だと申請って送れなかったりしますかね・・・?
もし申請送れなかったらすみません。

皆さんは「ともだち」を外す際、どういう基準にされているでしょうか・・・?
自分は、今日から1週間以上インされてない方は外させていただく事にしました・・・。
前回1ヶ月以上インしていない「ともだち」を大量に外させていただいたのですが、いつも間にか「ともだち」が一杯になってました・・・。
まあ、それなりに頑張られてる方は、1週間インされないという事はないでしょうし・・・。

という事で、今日の時点で「ともだち」が5枠空いておりますので、もし宜しければ申請お願いします。

ID:nrzwsp

名前は「はなとり」です。
カードは、変身カードの「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」、イベント産★4咲(必殺技レベル10)、イベント産★4エレン(必殺技レベル10)を置いている事が多いです。
宜しくお願いします。


最後は、長いトンネルが続いていたガチャです・・・。


なぎさ「タコ焼もいいけど、チョコパフェ・・・?う~ん・・・、やっぱりどっちも!」

5月24日にこの企画をお送りして以来となる★4カードとなりました・・・。
1ヶ月以上★4カードを引いてなかった事になります・・・。
長かった・・・。
画像にもあります通り、これで2枚目という事で必殺技レベルが2に上がったのですが、ピンク属性には不動のエース咲がいますので、未だにレベルも1のままなんですよね・・・。

そして、本命の「S☆S」のピックアップガチャに向けての節制ですが、現時点でコインが51万枚、宝石は2,200個まで貯まりました。
前回のイベント「アジサイとチグハグなお天気!?」のお陰です。



「ってな感じで♪」、今日を持ちまして「スプラッシュ☆スター日記」の毎日更新を止めさせていただきます。
今まで毎日お付き合いいただきありがとうございました。
明日から急に忙しくなる訳ではないのですが、これをけじめと思いまして・・・。
暫くは更新自体を休ませていただくかも知れません・・・。
プライベートでショックな事が続きましたので・・・。
また気持ちが落ち着きましたら更新を再開したいと思います。
まだ、「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートも残ってますので・・・。
では、また後日に・・・。
ありがとうございました。

舞「プリキュアの活躍は、これからもず~っと続くよ」
咲「じゃあ、また何処かで会おうね」
咲・舞「バイバ~イ」
(第49話より)

2018年06月29日 21時22分

「オールスターズメモリーズ」の「S☆S」の登場シーンが意味深ですよね・・・
昨日は「東映アニメーション」の第80期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品の質疑応答の紹介を優先した為、「S☆S」ニュースでしか紹介出来ませんでしたが、2018年10月27日(土)より公開予定の「映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」の予告編が公開されました。



勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の二人も登場しています。
しかし、登場シーンが意味深なんですよね・・・。

その前に、まず「S☆S」の登場シーンを紹介させていただきます。


まず最初の登場シーンは、動画の6秒くらいです。
3等身の状態で登場しており、「キュアムーンライト」が本を読んでいるのを聞いています。
この様子から身体だけでなく、心も幼児後退している事が窺えます(足をパタパタさせている「キュアブルーム」は可愛いですが・・・)。

因みに、「ムーンライト」の読み聞かせを聞いているのは、「ブルーム」、「キュアイーグレット」、「キュアサンシャイン」、「キュアビート」、そして「シャイニールミナス」です。
ここに「ルミナス」が混ぜられてるのは寂しいですね・・・。


続いての登場は、動画の15秒くらいです。
このシーンでは、「S☆S」からは「ブルーム」のみが登場しています。
「はぐたん」と「ハリー」、「ブラック家族」(「キュアブラック」、「キュアエール」除く)しか登場していませんので、映画本編のカットではなく、予告や宣伝用の描き下ろしカットと思われます。


続いての登場は、動画の1分2秒くらいです。
2人が手を繋いでいるポージングから、「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」を放つシーンだという事が分かります。
走りながら放とうとしている事や、その構図から、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」での「ブラック」と「キュアホワイト」の「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス」のオマージュにも見えます。

しかし、残念な面もあります・・・。
「フレッシュプリキュア!」は後期必殺技の「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」に至っては最終回限定必殺技である「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」を放つシーンが登場しています(所謂『嘘予告』の可能性もありますが・・・)。
なら、ここは「S☆S」も初期の「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」ではなく、是非「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」にしてほしいですね・・・。
描き下ろしの「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」は、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」で既出ですし・・・。


最後の登場シーンは、動画の1分16秒くらいです。
このシーンは映画本編の映像ではなく、公開日告知用の映像となっています。
しかも使用されているのは、この映画の描き下ろしではなく、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」からの流用となっています。
「映画プリキュアオールスターズDX2」の終盤で、「キントレスキー」等幹部に苦戦している「キュアマリン」の前に、「ブルーム」と「イーグレット」が現れるシーンです。

ですので、この予告編に登場している「S☆S」の映画本編の描き下ろしシーンは、最初と3番目に紹介した2シーンのみとなります。


そして、冒頭に書かせていただいた意味深ですが、この映画の「S☆S」の描き下ろしシーン全てが後ろ姿なのです・・・(本編の映像と思われるシーンのみ)。
勿論、後ろ姿のみしか描かれていないのは、全てのプリキュアの中でも「S☆S」だけです・・・。
偶然にしては出来過ぎですよね・・・。
果たして、この演出の意図はあるのでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

さて・・・、ここで2択です・・・。
明日以降、「東映アニメーション」の株主総会のまだ紹介していない質疑応答をアップするか、6月24日で止まっている「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートを再開するか・・・。
旬という意味では質疑応答ですが、プリキュアファン的にはレポートでしょうし・・・。
う~ん・・・。

一応、当サイトの毎日更新は6月いっぱい(明日)で終了しますが、毎日更新が終わってもレポートは全てアップする予定です。
7月以降に日記を更新した際は、ツイッターの方で告知させていただきます。
宜しくお願いします。

ドロドロン「あ・・・、あの・・・、じゅ、重心が・・・、あっ、すっげ・・・、あれ?」
                                            (第20話より)

2018年06月28日 18時19分

「東映アニメーション」第80期定時株主総会・質疑応答(その他の作品編)
今日は、昨日「東京プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第80期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品に関する質疑応答を紹介させていただきたいと思います。
プリキュア関連の質疑応答につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

ただ、当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
自分の聞き間違いやニュアンスの取り違いが含まれている場合もあります。
また、質問に関してましては、シンプルな形に変更させていただいております。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q1.今後の新作予定について教えて下さい

A1.これまで弊社の制作してきた人気作品の再映像化は当然の事ながら、漫画、絵本、児童書等、人気原作のアニメ化や、オリジナルの作品も多数準備中です。
今後は国内のみならず、海外展開を企画当初から意識した作品の企画立案、実現に向けたプロジェクトも計画しておりますので、ご期待下さい。



Q2.サウジアラビアとの取り組みについて教えて下さい

A2.2011年4月にサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子から直接招待されまして、以来7回招待され行っております。
昨年11月にリヤド(サウジアラビアの首都)で調印致しまして、現在アラビア半島の古代文明等の歴史を題材にした長編アニメーションを準備しております。
また、先日「テレビ東京」で放送しました「キコリと宝物」に続く民話とテレビシリーズの準備に入っております。
秋以降に詳細の発表を致しますので、申し訳ありませんがこの場では具体的に話す事は出来ません。

極東の我々日本人にとりまして、アラビアの文化、歴史、風習は難しい所が沢山ありまして、スタッフは非常に苦労していますが、逆に知らない事を知る楽しみ、アラビアの方から日本に来ている文化とか、そういう風習とかありますし、その辺を勉強出来るのは面白いですし、スタッフもそんな気持ちになっていると思います。

サウジアラビアでは30歳以下の人が全人口の70%を占めています。
日本のアニメーションはネット等で若い人に非常に人気があり、将来日本にとって大きな市場になるのではないかという気持ちを持って、トップランナーとしてマンガプロダクションズ
と一緒に仕事をしております。
ただ、サウジアラビアにはコンテンツが全くなく、その人達と一緒に作っていくというのは非常に難しい事もあり、前向きな気持ちと慎重な姿勢は崩さず、これからも慎重に進めていきたいと思っております。


※「マンガプロダクションズ」は「ムハンマド・ビン・サルマン」皇太子が設立した「ミスク財団」の子会社


Q3.「ポッピンQ」の今後の展開は用意されていないのか?

A3.「ポッピンQ」の興行等はなかなか上手くいかなかったのですが、色々な試みを行いまして、その部分で今後どういう展開をしていくかという事、そのノウハウをどういう風に活かすかという事を今現在検討しております。
今後の企画、実際にいつくらいに行うかは今鋭意検討しておりまして、もうしばらくして行えればいいなと思っております。



Q4.他社作品である「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」に「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが出る事になった経緯を教えてほしい

A4.1年半くらい前に「レベルファイブ」の「日野晃博」社長が来られまして、「妖怪ウォッチ」に「ゲゲゲの鬼太郎」を出したいという話をいただきました。
「妖怪ウォッチ」は「テレビ東京」、「ゲゲゲの鬼太郎」は「フジテレビ」とテレビ局が違いますし、映画会社も「東宝」と「東映」です。
私(「清水慎治」常務)の方で原作サイドに確認しましたら了承をいただきましたので、関係各社に確認しました。
そして日野社長と打ち合わせしましたら、ちゃんと扱ってくれるという事が分かりましたので、ライセンスの方にも了解を得て、企画にも了解を得て進めました。
「ゲゲゲの鬼太郎」が50周年という事、今年4月に「ゲゲゲの鬼太郎」が始まるという話がまだ具体的ではなかったのですが、もし始まった時の宣伝にもなるかという事も加味して、私の方で推進しました。
日野社長の方でもちゃんと扱って下さいましたので、我々としては満足しております。



以上となります。

先にも述べさせていただいた様に、自分の聞き間違いやニュアンスの取り違いも含まれている可能性があります。
今日の株主総会の会場の中で、上記の内容でお気付きの点がありましたら、「メールフォーム」、または「メール」にてご一報いただけますと幸いです。
また、今回の質疑応答に関してご不明な点、ご質問がありましたら、自分の分かる範囲でお答えさせていただきます。

作品以外に関する質問につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

昨日お送りした「東映アニメーション」の株主総会のプリキュアに関する質疑応答ですが、ご質問者の方からご指摘を受けましたので『Q.2』の内容を変更させていただきました。
申し訳ありませんでした。

ピカピカ「ピカピカ」(第19話より)

2018年06月27日 18時02分

「東映アニメーション」第80期定時株主総会・質疑応答(プリキュア編)
今日は、本日「東京プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第80期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュアに関する質疑応答を紹介させていただきたいと思います。

ただ、当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
自分の聞き間違いやニュアンスの取り違いが含まれている場合もあります。
また、質問に関してましては、シンプルな形に変更させていただいております。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q1.プリキュアの次回作について教えて下さい

A1.今後の視聴率等の放送環境次第で継続出来るかどうか、関係各社と検討を進めている最中です。
弊社としては当然望まれる環境がある限り、継続して行きたいと考えております。

また、今年はプリキュア15周年と銘打って様々な企画を計画し、プリキュアを盛り上げていきますので、こちらにもご期待下さい。



Q2.海外映像売上上位4作品のプリキュアは海外版権売上上位4作品にないが、その差異はどこから来るのか?

A2.現在、配信等の新しいメディアの力もあって、今まで以上に海外の方々に楽しんでいただける、見ていただける機会が凄く増えていますので、業績等を見ても映像販売としてはプリキュアのターゲットが非常に上がってきてると思います。
ただ、順番で言いますと、見ていただく、楽しんでいただく、そして作品を愛していただく、その上でグッズであったり、玩具であったりと、そこに行きつくのではないかと思います。
まだ現時点では作品を知っていただく、楽しんでいただく、そういう段階ではないかと思っております。
勿論、今後商品化等々、海外を伸ばしていきたいと考えております。



Q3.プリキュアのライバル作品が登場しているが、今後プリキュアを長く続けていく為にどう考えているのか?

A3.先の回答でもありました通り、プリキュアは弊社にとって非常に大事な作品であり、まず継続をしていく事を第一に色々な事を考えております。
プリキュアが15年間続いてきたという事で、弊社には色々なノウハウがあります。
他社の作品が追随して来ているのは分かっておりますが、弊社のプリキュアの様に継続している作品は他にはありません。

その辺の事も踏まえまして、今年の15周年では色々な企画を用意しております。
イベントの上映会や限定ショップ、限定グッズの販売、他社とのコラボ等、企画を多数用意しております。
秋の映画に関しましても、15周年を記念したスタイルで進めているという状況です。

この作品を大切に今後続けて行く為に、スタッフ一同一丸になって頑張って行く次第であります。



以上となります。

先にも述べさせていただいた様に、自分の聞き間違いやニュアンスの取り違いも含まれている可能性があります。
今日の株主総会の会場の中で、上記の内容でお気付きの点がありましたら、「メールフォーム」、または「メール」にてご一報いただけますと幸いです。
また、今回の質疑応答に関してご不明な点、ご質問がありましたら、自分の分かる範囲でお答えさせていただきます。

プリキュア関連以外の質問につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

という事で、今日は「東映アニメーション」の株主総会に行ってきました。
いつも以上に質疑応答が多い気がしましたが、最後は質問がなくなり切り上げていましたので、質問が少なかったのかも・・・。
それにしても心配なのが来年のプリキュアです・・・。
今までは次作品への継続を即答されていた印象がありますが、今回は検討中と言葉を濁された印象が・・・。
まあ自分も「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」以外のプリキュア作品にはほぼ投資していないので、仕方ない部分もありますが・・・。

そして明日は「東映」の株主総会です。
毎年「東映」の株主総会ではプリキュア関連の質問が出ませんので、もし明日も出ませんでしたら、今日の「東映アニメーション」の質疑応答の続きをアップさせていただきたいと思っております。
明日は休みなので、まだ一度も参加していない株主総会後に無料で観れる映画を観てから帰ってもいいかも・・・。

おじいさん「その時は、仕様がないね」(第18話より)

2018年06月26日 21時53分

「千葉一伸」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「カレハーン(カレっち)」役を演じられました「千葉一伸」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


カレっちの登場回は、第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第41話、第42話、(第44話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、「Yes!プリキュア5」の「アラクネア」をコンビを組み、「フレッシュプリキュア!」チームを窮地に陥れています。


という事で、今日は千葉さんの誕生日を記念して、カレっちの各登場回での活躍を簡単に振り返ってみたいと思います。

第1話

カレハーン「フン・・・。漸く見付けたぞ。泉の郷の精霊達よ・・・」

カレっちは、一番最初に登場する「ダークフォール」幹部という事で、第1話から登場しています。
当サイトでも何度も書かせていただいておりますが、前作の「ドツクゾーン」の系譜を継ぐ正統派な悪役という印象です(だがしかし・・・)。

第2話

カレハーン「俺はカレハーン・・・。カレっちと呼んでくれ」

ある意味、「S☆S」の敵キャラの方向性が決まったと言える回かも知れません・・・(この回の脚本が後にシリーズ構成を引き継がれる事になる「成田良美」さんですし)。
この件については、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の対談で「小村敏明」シリーズディレクターと「鷲尾天」プロデューサーも取り上げられていました。

第3話

舞「あなたは!」
咲「カレーパン!」
カレハーン「クッ・・・、『カレハーン』だ・・・」


これはカレっちの定番ネタとなり、「映画プリキュアオールスターズDX2」でも披露されました。
そして、今でも「テウチライブ」に千葉さんが登場する際には、必ずこのやり取りが観客と千葉さんとの間で行われるのが定番となっています。

第4話

カレハーン「たかがセミを笑う者は、たかがセミに泣く事になるのだ。フハハハハハ・・・!」
咲「笑ってんの自分じゃん」
カレハーン「何!?ツッコまれるとは・・・!」


カレっちの転落人生はこの回から始まっていった気がします・・・。
プリキュアシリーズに登場する序盤は敵ポジションのキャラクターが、敵側だとクールだったのにプリキュア側になった途端、キャラが迷走(?)するあれに近いかと・・・。

第5話

舞「すみませ~ん。探してる本があるんですけど、タイトルは・・・」
カレハーン「ないね・・・」


後に登場する「シタターレ」姐さんが「緑の郷」で働く姿が印象的ですが、その元祖はこの回のカレっちと言えます。
また、この回ではカレっちの手に付いている蔦を使ったアクションも印象的です。

第6話

カレハーン「ドライブもボートもしっかり楽しんだか・・・?最後に素敵な思い出が出来て良かったな・・・」

「アクダイカーン」様に最後通告をされているにも関わらず、「咲」と「舞」の思い出作りを見守るカレっち・・・。
千葉さんのお人柄がキャラクターにも表れているのでないかと思ってしまうエピソードです。

第7話

カレハーン「ご、ご安心下さい・・・。奥の手を用意しております・・・」
ゴーヤーン「奥の手?」


この回は、カレっちの退場回でもあります(1回目)。
最期の散り様も見事です・・・(だがしかし2回目は・・・)。

第41話

カレっち「今度はこちらの番だ・・・!」
モエルンバ「行くぜカレっち!」
カレっち「仕切るなっ!」


カレっちは次話で「モエルンバ」とは相性悪いと言っていましたが、枯葉と火の相性が悪い訳ないですよね・・・。
ただ、この回をよく見てみますと、確かに火から見れば相性がいいのでしょうが、枯葉から見れば火の燃料にされているだけとも捉えられる気もしてきます・・・。

第42話

舞「あなたは!」
咲「カレーパン!」
カレっち「そう、中辛がお勧・・・カレハーンだっ!」


このシーンは、画(口パク)とセリフが合ってない事から、千葉さんのアドリブと思います。
まあ、前話の共演者が「難波圭一」さんで、この回が「岩田光央」さんですしね・・・。


以上となります。

第41話以降のダークフォール幹部の復活は、「S☆S」の中でも大成功した要素の一つだと思います。
特に、その流れを作った第41話での千葉さんと難波さんの演技は素晴らしかったです。
やはり、ダークフォール幹部の中でも天然の「キントレスキー」は兎も角、カレっちは真面目な分、一番いぢりやすいキャラクターだったのではないかと思うのです。


では最後に、「テウチライブ」で千葉さんが魅せた第3話、第42話の進化系のセリフで締めたいと思います。

千葉さん「甘口、中辛、辛口とあるが・・・、私のオススメは中辛d違あぁあああうっ!カレハーンだっ!」(「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

という事で、明日は「東映アニメーション」の株主総会に行ってきます(明後日は「東映」の株主総会です)。
代休が取れましたので、プリキュア関連の質問が出ましたら早めにアップしようと思います。
本当ならスマホに替えたので、会場から速報をツイートしたいのですが、ツイッターのパスワードを忘れてしまい・・・。
無念・・・。

岡井「まず、これは『こうかいさきにたたず』と読みます」(第17話より)

2018年06月25日 18時19分

月曜日恒例「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」(第21話)
今日は、月曜日恒例企画「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。

今シリーズは背景に注目させていただいております。
今回は、第20話となります。

では早速、各作品の第20話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「衝撃デート!キリヤの真実」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ど~なる?ど~する!?禁じられた出会い」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

「Yes!プリキュア5」・・・「お世話役見習いミルク登場!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「友情たっぷりみんなでお弁当!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「4人目のプリキュアはあんさんや!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」

「スマイルプリキュア!」・・・「星にねがいを!みんなず~っと一緒!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「トランプ王国へ!王女様を救え!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「想いよ届け!プリンセスVSプリンセス!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「STOP!闇の魔法!プリキュアVSドクロクシー!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「なんですと~!?明かされるシエルの正体!」

「HUGっと!プリキュア」・・・「大暴走?えみるがなりたいプリキュア!」


前半の山場直前という事で、殆どの作品が物語の大きく動く回となっています。

「無印」では「キリヤ」が正体を明かし(&退場)、「マックスハート」では「ひかり」と「洋館の少年(ひかる)」が遂に出会ってしまいます。
「S☆S」では「満」と「薫」、「Go!プリ」では「トワイライト」、「魔プリ」では「ドクロクシー」がプリキュアに挑み、「スマイル」では「キャンディ」が敵に拐われてしまいます。
「フレッシュ」と「ハートキャッチ」、「ドキドキ」では新たなプリキュアへの動き、そして「スイート」では新たなプリキュアが誕生します。
また、「5」では、後に「5GoGo!」でプリキュアになる「ミルク」が登場します。
そして「ハピネスチャージ」では、「ひめ」の過去が明らかになります。


続いて、「S☆S」の第21話の印象に残った背景を紹介させていただきます。

第21話は、こちらの背景となります。


満「どうでもいいわよ・・・」(第21話より)

こちらは「舞」が描いたと思われる天体観測のチラシ(?)です。
これの何が印象に残ったかと言いますと、当サイトの様な考察を行っているサイトにとっては、このシーンに貴重な情報が描かれているからです・・・。
以前もこのシーンについて考察させていただきましたので、その際に製作した画像も使って再度ご紹介させていただきます。

このシーンで注目したのは、こちらのチラシの右上に描かれている地図です。
こちらの画像では小さくて見づらいと思いますが、この地図には天体観測の会場となる舞の家への行き方が書かれてあるのです。
しかし、一番の注目はそこではありません。
何と舞の家以外にも、この天体観測に参加する「咲」、「健太」、「仁美」、「優子」の家と思われる場所が描かれているのです。


その地図を簡単に纏めたのが、こちらの図です。

ここで注目したいのが、咲と健太の家、そして仁美と優子の家の位置関係です。
咲は第5話で健太についてこう言っていました。

咲「やだ!変な事言わないでよ!健太はただの幼馴染よ!」(第5話より)

この地図を見ますと、咲と健太の家がそう離れていない事から、咲と健太の小学校の学区が同じだった可能性は高いと思います。

そして、もう一つが仁美と優子の家の位置関係です。
こちらは、道を挟んでの向かいとなっています。
本編でも、いつも仁美と優子は一緒に登場しますが、その理由がこの家の位置関係でよく分かりました。
仁美と優子は家が向かい合っており、更に同性という事もあって、小さい頃からずっと一緒に育ってきたのではないかと思うのです。
学校に行くのも家が向かいにある為、いつも一緒に登校しているのではないかと思います。


では最後に、第14話で起こった仁美と「満」、「薫」との確執がなくなった事が伝わるシーンでの仁美のセリフで締めたいと思います(仁美と満、薫が同じシーンに登場するのは第14話以来)。

仁美「マジ宜しく」(第21話より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

ジョンス・リー「言いたい事は・・・いくつか・・・あるんだよ・・・。ん゛・・・ん゛ん゛っ・・・すっかり万全だ・・・。ま・・・1カットで表すなら」(「エアマスター」より一部引用)



という事で、昨日まで「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートを結構なハイペースでアップさせていただきましたが、しばらくお休みさせていただきます。
以前から書かせていただいておりますが、2日後の6月27日に「東映アニメーション」の株主総会が行われる為、しばらくはそちらのレポートを優先させていただく予定です。
ご了承下さい。
ただ、毎年「東映」の株主総会の質疑応答ではプリキュア関連の質問が出ませんので、出なければ「東映アニメーション」の株主総会レポート終了後に「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートを再開させていただくと思います。
もうしばらくお待ち下さい。

静江「そうね・・・。健太の気持ちも聞いてみなきゃ分かんないけど、どう考えても健太しかいないわね」(第16話より)

2018年06月24日 15時25分

「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」
レポート⑤
今日は、3月に開催された「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポート⑤をお送りさせていただきます。
レポート④につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

レポート①:6月19日
レポート②:6月20日
レポート③:6月21日
レポート④:6月23日


「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」

上映作品:「映画ふたりはプリキュア マックスハート」、「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
会場:「渋谷TOEI①」
日時:2018年3月4日(日)14時30分開場/15時開演
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」、「西尾大介」、「小村敏明」、「鷲尾天」


ではスタートです。


続いては、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」チームへの質問です。

―プリキュアシリーズ15周年ポスターやプリキュアの日制定についての周りの反応は?

榎本さん「『プリキュアの日』に関しては、ある日ツイッターのトレンドに上がってきて、『プリキュアの日』が制定される事をプリキュア(中の人)に通知がなかったんですけど(笑)。鷲尾さん?」
鷲尾さん「私もネットニュースで見ました」
榎本さん「嘘ー!?」
樹元さん「嘘だー」

榎本さん「発表してたじゃないですか!」

西尾さんのボケに対してツッコミを入れていた鷲尾さんでしたが、鷲尾さんもキャストの前ではボケるんですね・・・。

榎本さん「でもそれに始まり、広告とかも初代の愛あるイラストで、私たちもとても嬉しくて・・・。プリキュア(中の人)全員のLINEグループがあるんですけど、そこが一番盛り上がってた・・・(笑)」

このプリキュア(中の人)のLINEグループに、「渕崎ゆり子」さんと「岡村明美」さんが入っているのかが気になったのは、自分だけではないはずです・・・。
後、「能登麻美子」さんも・・・。

樹元さん「みんなが『ここの駅の駅の広告見ました!』って、凄い画像上げてもらって。私は残念ながら行かれなかったんですけど、『見に行きたい、見に行きたい・・・!』って気持ちが盛り上がったね」
榎本さん「色んな方にプリキュアって名前が知られてるんだなと改めて思いましたし、看板の前に入る通行人の人達含め、グッと来てしまった・・・。『知ってる~!』とか言ってる高校生がいるとグッときてしまって・・・。本当に沢山の反響ありました」


そして、先の本名さんに続き、樹元さんも今プリキュアにハマっているという娘さんの話となりました。

樹元さん「後、うちの娘が3歳になるんですけども、プリキュアに丁度凄いハマっていて、ちっちゃくてももうプリキュアのメンバーを『これは誰、これは誰』って全部分かるんですよ。逆に娘に教えてもらうくらいの勢いで、『これは何とかで、これはママの好きなプリキュアね』ってみたいな感じで。私がキュアブルームやってるって事、あんまり言ってないんですね。何かプリキュアがお母さんって、ちょっと嫌かなって思って・・・(笑)。照れくさいのも半分、夢壊してもやだなって思って・・・(笑)。あんまり言ってないんですけど、ちゃんと娘もそうやってプリキュアをチェックして色々してくれるのが・・・。15周年・・・、人生色々あったなって・・・」
榎本さん「本当にこうして、13年、14年経っても、私たちこうやってプリキュアでスケジュールいただけるっていうのが、毎回夢みたいで有り難く思ってます」

続いて、司会者の方が小村さんに話を振られたのですが、小村さんの口から「テウチライブ」にも出演された、あのお二人の名前が出てきたのです。

小村さん「プリキュアの服(プリキュア変身シリーズ)があったでしょ?バンダイさんの。あれを、娘さんが大きくなったら着せてみたいと、三瓶(由布子)さんとか仙台(エリ)さんが言ってた。『取ってる!娘が大きくなったら、着せる時期を見計らってます』って言ってました」
樹元さん「私もつい最近、『HUGっと!プリキュア』のパンツ買いました」


この樹元さんの発言には、会場が笑いに包まれました。

小村さん「周囲がね、僕の周り、ちょっとリアクションが薄い人が多いんで。土田(豊)君とか・・・。(プリキュア15周年ポスターの写真を)ネット上で拡大して見たら、各名場面みたいになってて、『あ、俺の(担当した)話数があるよ・・・。これ苦労したんだよ』っていう、ちょっと切ない思いを・・・」
榎本さん「制作時の辛い思い出を・・・(笑)」



冒頭のトークコーナーはここまでとなりました。
この後、映画の上映後に再びトークコーナーが設けられているとの事です。
ただ、次のトークコーナーでは「マックスハート」と「S☆S」が別々に行われる為、今回の様な登壇者が全員揃ってのトークコーナーは、これで終了となります。

また、登壇者全員が揃っているという事で、この時間にマスコミ向けのフォトセッションが行われました。


そしていよいよ上映へと移ります。
まずは、「映画ふたりはプリキュア マックスハート」と「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」が、2作品連続で上映となります。
それに伴い、両作品のプロデューサーを務められた鷲尾さんが挨拶されました。

鷲尾さん「ではいよいよ上映でございます。13、4年ぶりですかね。スクリーンで久しぶりに会う二人・・・。(映画の内容が)ちょっと変わった所もある。ない?ないね。ないね、流石にないね(笑)。変わってないね。変わってないですよ。昔のままでございますので、楽しんでいただけたらと思います」

こんな事を言われたら、「チクタク危機一髪!」の削られた20分を期待してしまうではないですか・・・。
後、「ひかり」の事も忘れないであげて下さい・・・。
しかし西尾さんに負けず、鷲尾さんもブッ込んできますね・・・。
ただ、この鷲尾さんに触発されたのか、西尾さんがこの後・・・。

これで上映前のトークパートは完全に終了し、登壇者の方々は再度会場に流れた「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」に乗って、ステージ向かって左側にある入って来られたドアへと向かわれました。
登壇者の方々が入って来られたドアへ向かう中、西尾さんだけは反対側の方向に進もうとしてました・・・。
勿論、直ぐ鷲尾さんにツッコミを入れられていましたが、最後まで観客を楽しませようとする西尾さんでした。


そして、「映画ふたりはプリキュア マックスハート」と「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」の上映へと移ったのです。

ひかり「どうしよう・・・。お店手伝わなきゃいけないのに・・・」
                        (「映画ふたりはプリキュア マックスハート」より)



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。

また、今回のイベントの「S☆S」ピックアップレポートを、先行して下記の日付の日記にアップさせていただいております。

第1弾:3月15日
第2弾:3月17日
第3弾:3月18日
第4弾:3月21日
第5弾:3月22日
第6弾:3月28日
第7弾:3月29日
第8弾:3月30日
第9弾:4月8日
第10弾:4月18日

ご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

これは「東映アニメーション」の株主総会(6月27日)までに確実に終わりませんね・・・。
今日は半分近くがピックアップレポートの再録でしたが、限のいい所で終わらせていただきましたし・・・。
このペースで考えますとレポート終了まで、「マックスハート」パートが3回、「S☆S」パートが3回の計6回掛かりそうですので・・・。
まあ、これで逆に諦めがついたとも言えますが・・・。

黒潮中のピッチャー「「「「よっしゃ~!100回連続~!フォアボールなり!」」」」
                                            (第15話より)

2018年06月23日 22時12分

「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」
レポート④
今日は、3月に開催された「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポート④をお送りさせていただきます。
レポート③につきましては、6月21日の日記をご覧下さい。

レポート①:6月19日
レポート②:6月20日
レポート③:6月21日


「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」

上映作品:「映画ふたりはプリキュア マックスハート」、「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
会場:「渋谷TOEI①」
日時:2018年3月4日(日)14時30分開場/15時開演
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」、「西尾大介」、「小村敏明」、「鷲尾天」


ではスタートです。


樹元さん「日向咲、キュアブルーム役、樹元オリエです。今日は宜しくお願いします」

榎本さん「美翔舞、キュアイーグレット役の榎本温子です。今日は宜しくお願いしま~す」

続いては小村さんです。

小村さん「皆さん、こんにちは。『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』のシリーズディレクターを務めておりました小村敏明です。本日はいっぱいご来場いただきありがとうございます。十何年も経って、この作品についてこんな大勢の皆さんの前でお話する日が来るとは夢にも思ってませんでした。僕は西尾さんと違って、人前で話すのは得意じゃないんですけど、今日は(持参したぬいぐるみの)チョッピと一緒に頑張っていきます。宜しくお願いしま~す」

小村さんの言われている通り、自分から見ましても小村さんの緊張が伝わりました。
西尾さんから茶々が入る場面もありましたが、西尾さんなりに小村さんの緊張を溶かそうとされたのだと思います。

最後は鷲尾さんです。

鷲尾さん「本日は本当に皆さん、お集まりいただきましてありがとうございます。このチケットを取られるのに沢山の方が応募して下さったという事を聞きまして、本当にありがとうございます。1月の末から2月の頭にJRの各駅でポスターとかも掲示させていただきまして、ご覧いただいたと思います。私も行きまして、ずっと30分くらい柱の陰から見ているという怪しい人がいましたけどね(笑)。今日は皆さん楽しんでいっていただけたらと思います。宜しくお願いします」


ここからは司会の方から登壇者の方への質問コーナーとなりました。
まずは、「マックスハート」チームと鷲尾さんへの質問です。

―プリキュアシリーズ15周年を迎えた感想は?

本名さん「今も名乗りを言い、聞いてて、かなりウルウルしてしまって(涙)。私達と『スプラッシュ☆スター』の映画を観賞する日が来るなんて、想像だにしなかったので。最初一本立てで私たちの映画が始まって、15周年を迎えるっていうのが、本当に奇跡で・・・。こんな泣くつもりじゃなかった・・・(涙)。すみません、メイクさんも・・・(涙)」
榎本さん「写真の前に直してもらおうね」


本名さん「今日目指して知ってか知らずか、2歳の娘が何故か今日やる3本をずーっと家で予習してまして。勿論、今日この会場にはいないんですけど、今日の日まで何十回も見てまして。最近はずっと『スプラッシュ☆スター』見てて。本当に嬉しくって。私自身、今日スタートに頑張りたいなっという思いで一杯です。(ゆかなさんに)あ、ちょっとどうにかして」

ゆかなさん「まず本当に、今日お越しいただいてありがとうございます。15年前からずっと応援して下さった事をこちらから見ても分かる方々がいらっしゃるし(笑)。今日メイクさんも中学生くらいの時に見ていらしたというお話で、『え~』っと。今日それが理由で選抜された方ではないと思うんですが(笑)」

ゆかなさん「改めて、そこれもこれも応援して下さった皆さんのお陰だなと思うので、本当に感謝しています。ありがとう、そしてこれからも宜しくお願いしますって締めの挨拶みたい(笑)」

ゆかなさんに助けを求める本名さんもですが、涙の本名さん、笑顔のゆかなさんが対照的で、本当になぎさとほのかの様でした。

続いては西尾さんです。

西尾さん「挨拶に慣れてる人って羨ましいですよね。感想と言えば、本当に全くその通りで、こんなにシリーズが続くとは思わなかったし。まあ、その中で唯一『10年続けましょう~!』って元気よく言ってたのは野沢雅子さんだけですけどね(笑)。本当になっちゃった~みたいな、流石だな~という風な感じがしますが。やっぱり、思い返すと色んな事があったりしましたし、悲しい事も沢山あったけど、やっぱり僕らは辛い事に真正面から向き合って・・・(涙?)」
鷲尾さん「泣かない、そこね。涙出てないから」


西尾さんのボケに対する鷲尾さんのツッコミは、この後のコーナーでも続く事になります。
こういう関係がプリキュアシリーズの礎を築く土台となったのだと感じました。

西尾さん「皆さん、本当にありがとうございます。これからもずっと応援してって下さい。僕達も兎に角、一つでもいいから、一つ一つ成長して行く様にという風に心がけて行こうと思っております。今日は本当にここに来て下さいましてどうもありがとうございました」

最後は鷲尾さんです。

鷲尾さん「(西尾さんと)こういう調子でずっとやってきた訳ですよ(笑)。私の記憶が間違ってなければ、大スクリーンで『スプラッシュ☆スター』、『マックスハート』の映画をやるのは、最初に上映して初めてだと思います。13、4年ぶりです」

う~ん、残念ながら鷲尾さんの記憶違い、もしくは鷲尾さんが知らされてなかったのかも知れません・・・。
実は3年前の2015年3月13日に、今回上映される3作品のBlu-ray発売を記念して、「横浜ブルク13」にてリバイバル上映と舞台挨拶が行われています。
この時は、登壇者が本名さん、ゆかなさん、樹元さん、榎本さんの4人だけでしたので、本当に鷲尾さんはご存知なかったのかも知れませんね・・・。

因みに、その際のレポートを「テウチライブ」レポート置き場にアップしております(一番下の項)。
ご興味が沸きましてら、ご一読下さい。

話が逸れてしまいましたが、その後鷲尾さんは「マックスハート」の映画1作目では舞台挨拶がなかった事、2作目では舞台挨拶の代わりに「ABC放送」のラジオに押し掛けて挨拶をさせてもらったというエピソードを語られました。

鷲尾さん「3月17日に公開される『映画プリキュアスーパースターズ』・・・?(自身に対し)何でうろ覚えなんだよ。は、25作目なんです。びっくりですよ・・・。計算合わないですよ。15年やって25作って何だったんだよですよ」

この鷲尾さんの発言には、観客席から笑いと拍手が沸き起こりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。

また、今回のイベントの「S☆S」ピックアップレポートを、先行して下記の日付の日記にアップさせていただいております。

第1弾:3月15日
第2弾:3月17日
第3弾:3月18日
第4弾:3月21日
第5弾:3月22日
第6弾:3月28日
第7弾:3月29日
第8弾:3月30日
第9弾:4月8日
第10弾:4月18日

ご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

疲れました・・・。
「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートですが、上記にもあります通り、「S☆S」パートは既に先行でピックアップレポートをアップしているので、「マックスハート」パートを少し追加するだけのつもりだったのですが、結構な文章量になってしまいました・・・。
まあ、これでもかなり端折ってはいるんですけどね・・・(「S☆S」パートは全てピックアップレポートのコピペ)。
今後のバランスに悩みます・・・。
時間がなくて「プリキュア つながるぱずるん」も出来てませんし・・・。

K子「ねえねえ、霧生さんは何処に住んでたの?今、何処に住んでるの?」
                                            (第14話より)

2018年06月22日 20時22分

「小野涼子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「伊東仁美」役を演じられた「小野涼子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


小野さんが演じられた仁美の登場回は、第1話、第2話、第3話、第8話、(第9話)、第10話、第14話、第15話、第18話、第19話、第21話、第22話、第25話、第26話、第27話、第31話、第32話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第43話)、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。

登場回数27回というのは、主要キャラクターである「咲」、「舞」、「フラッピ」、「チョッピ」を除くと、「みのり」に次ぐ、2番目の出演回数となります。
勿論、「満」と「薫」、「ムープ」、「フープ」よりも登場回数が多い事になります。

また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。
特に、「映画 プリキュアオールスターズDX」では、咲と舞が「ナッツハウス」を訪れる切欠を作った一人でもあります。

また小野さんは、後に「スマイルプリキュア!」では、「佐々木(なみえ)先生」役を演じられています。
佐々木先生は英語の先生ですが、仁美の担任でソフトボール部顧問の「篠原」先生も英語の先生だった事から、繋がりを感じずにはいられませんね。


という事で、今日は自分が印象に残っている仁美の回を紹介させていただきます。

第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」

仁美「そんな言い方しなくてもいいじゃない・・・」(第14話より)

第14話は、シリーズ構成が「成田良美」さんに代わり、成田さんが物語のキーとして生み出した「満」と「薫」が登場する回となっています。
この回で仁美は満、薫と対立する事になります。
本来は主人公の「咲」か「舞」が対立するポジションにあるばきなのでしょうが、天然の咲と大人しい舞では、ある意味役不足という事で、仁美に白羽の矢が立ったのではないかと思います。
第8話では咲と舞の気まずいシーンが描かれましたが、この回は相手が満と薫という事もあって、気まずさは「S☆S」全話の中でも一番かも知れません。

第21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

仁美「まあまあ。でも、人を星に例えるのって、マジ面白くない?私は長身のビーナスってどう?うふふふ、うふふふ・・・」(第21話より)

この回は先の第14話の様に、特別仁美が活躍している訳ではないのですが、色々見どころはあります。
まずは、「健太」のギャグへのリアクションです。
咲の様にツッコミを入れている訳ではありませんが、その後ろで素晴らしいリアクション芸を見せています。
また、上記のセリフにもある通り、後の第38話で本領発揮する事になる妄想癖の片鱗をこの回で見せています。

第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」

仁美「こ~んな感じかも~」(第38話より)

仁美はソフトボール部員で、その長身を活かしてファーストを守っています。
バッターとしても2番(第3話)、3番(第35話)を打つ等、上位打線を任されています。
しかし、同じく上位打線を任せられている「泉田」、「優子」、咲のヒットシーンは描かれているのですが、その中で仁美だけヒットシーンが描かれていないのです・・・。
そんな中、仁美が最も輝いたとも言えるのが、この第38話です。
先の第21話で見せた妄想癖が、この回で開花する事になるのです。
特に咲の『メガネっ娘』を生み出した功績は大きいです。


では最後に、「S☆S」としても第一声となる仁美のセリフで締めたいと思います。

仁美「ストライークッ!」(第1話より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

やってしまいました・・・。
今日、小野さんの誕生日を記念して仁美特集を行わせていただいたのですが、ここで大失態を犯してしまいました・・・。
バレない可能性もありますので、敢えてふれませんが気付いた方にはすみません。
読んでいただければコピペではない事はお分かりいただけると思いますので・・・。
「ナバス」を始めとするディフェンス陣 が凄過ぎました・・・。

そして、昨日まで三日連続でお送りした「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートですが、以前の「テウチライブ」レポートでの失敗の心配もあって、こっそりアクセス数を確認しましたら、ここ最近では一番のアクセス数でした・・・。
明日からまた頑張ります。

明日香「そんなに簡単には行かないよ~。でもね、いつかはきっと・・・」
                                            (第13話より)

2018年06月21日 19時50分

「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」
レポート③
今日は、3月に開催された「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポート③をお送りさせていただきます。
レポート②につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

レポート①:6月19日
レポート②:6月20日


「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」

上映作品:「映画ふたりはプリキュア マックスハート」、「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
会場:「渋谷TOEI①」
日時:2018年3月4日(日)14時30分開場/15時開演
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」、「西尾大介」、「小村敏明」、「鷲尾天」


ではスタートです。


司会者の方のその声を合図にステージ向かって左側のドアから登壇者の方が登場されました。
再度流れた「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」に乗って、両作品のプロデューサーを務められた鷲尾さんを先頭に、西尾さん、ゆかなさん、本名さん、樹元さん、榎本さん、小村さんがステージに登場されました。

ステージに登場された姿を見て驚いたのが、樹元さんと榎本さん、そして小村さんです。
自分は、小村さんを生で見たのは今回が初めてですが、樹元さん、榎本さんは「テウチライブ」で何度も見ています。
何を驚いたかと言いますと、それは三つあります。

まずは、樹元さんと榎本さんの衣装です。
お二人がプリキュア関連のイベントに登場する際は、「テウチライブ」でもお馴染のお揃いのコーデで登場するのが定番なのですが、何と今回は「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」の一部(昼の部)のステージ衣装で登場されていたのです。
実は、これには自分も思う所がありました・・・。

それは先の「テウチライブ」での榎本さんの発言です。
先の「テウチライブ」のMCの中で、榎本さんが樹元さんと二人で今回の衣装を買いに行った時のエピソードが語られていました。

榎本さん「私たち双子コーデ~。10周年だからちょっと頑張っちゃった・・・(笑)。お店で選びながら『うわ~、気が引けるわ~』、『これも可愛い、気が引けるわ~』。でもステージだし、10周年だから、これで電車に乗る訳じゃないし、うん、うん。『(店員さんが)可愛いと思いますよ~。何かに使われるんですか~?お二人でお揃いですか~?』って、『は、はい・・・』」
                  (「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」より)

自分も以前所属していた劇団の中でライブをやる事があったのですが、そういう時の衣装は基本自前なんですよね・・・(舞台の衣装は劇団が用意)。
しかし、ステージに立つ以上、普段着ている服という訳にもいかず、少し派手目の服を用意する(買う)のですが、それを普段着として着れるかと言うと・・・。
ですので、折角買ったのに着る機会がステージ上でしかないんですよね・・・。

ゴーヤーン「はい・・・、ずばりリサイクルでございます・・・」(第41話より)

失礼・・・。
勿論、樹元さんや榎本さんが自分と同じ考えで着たのかどうかは分かりません・・・。
単純に「テウチライブ」と今回のイベントの両方に来られた方へのファンサービスの可能性もありますので・・・。
同じ東京での開催ですし・・・。

そして、小村さんです。
小村さんには二つあります。
まず、目を引いたのが小村さんが手に持っていた「チョッピ」のぬいぐるみです。
勿論、それは2015年に永眠されたチョッピ役の「松来未祐」さんの事を示唆していると思われます・・・。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンにとっても、未だに忘れられない悲しい出来事でしたので・・・。

もう一つは小村さんが着ていたTシャツです。
それは「S☆S」のTシャツだったのですが、どう見てもデザインが子供向けには見えません・・・。
しかし、こんな大人向けのデザインのTシャツが当時出ていたとは思えませんし、最近出た製品でしたら自分が知らない訳ないですし・・・(傲慢)。
後の小村さんのコメントで分かったのですが、実はこちらのTシャツは「S☆S」のクランクアップ後に記念として作られた非売品なのだそうです。
う~ん・・・、これは欲しいです・・・。


ここで登壇者の方々の挨拶となったのですが、司会者の方に促されて、まず本名さんとゆかなさんが「マックスハート」の変身シーンのセリフを生で披露されました。
実は、ここでちょっとしたアクシデントがあったのですが・・・。

本名さん「美墨なぎさ、キュアブラックの本名陽子です。今日は皆さんにお会い出来て、本当に嬉しいです。宜しくお願いしま~す」

ゆかなさん「(小声で)最初(マイク)ワークが入ってなかったからごめんなさい・・・。キュアホワイト、雪城ほのか役のゆかなです。今日は宜しくお願いしま~す」

という、ちょっとしたアクシデントもありました(司会の方が謝罪されていました)。

続いては、西尾さんです。
ここで西尾さんは先のゆかなさんのアクシデントを真似て、マイクが入ってないパフォーマンスをされていました(ちゃんとマイクは入ってます)。
これには観客も大爆笑です。
自分が西尾さんを生で見たのはこれが初めてなのですが、お茶目な、優しい方なんですね。
これで施設スタッフが救われた部分もありますので・・・。

西尾さん「いやいや、ゆかなさんがやってくれたので本当リラックス出来ました。ありがとうございます」
ゆかなさん「(西尾さんに)酷いよ~」
西尾さん「ごめんなさい、ごめんなさい(笑)。(司会の方が)駆け付けたと言われましたが、歩いてきました。はい、『ふたりはプリキュア』、続きまして『ふたりはプリキュア マックスハート』のシリージディレクターをやっておりました西尾大介といいます。本日は宜しくお願い致します」


続いては、樹元さんと榎本さんです。
樹元さんと榎本さんも変身シーンのセリフを生で披露されました。

榎本さん「こういう拍手を浴びる変身はないね!」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。

また、今回のイベントの「S☆S」ピックアップレポートを、先行して下記の日付の日記にアップさせていただいております。

第1弾:3月15日
第2弾:3月17日
第3弾:3月18日
第4弾:3月21日
第5弾:3月22日
第6弾:3月28日
第7弾:3月29日
第8弾:3月30日
第9弾:4月8日
第10弾:4月18日

ご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、禁断の三日連続のレポートです・・・。
以前「テウチライブ」のレポートを連続でアップしたら、アクセス数がガクンと落ちたので、それ以降は出来るだけやってないのですが、今回は「東映アニメーション」の株主総会が来週に迫っているという緊急事態ですので・・・。
時期も逸してますし、注目されている方も少ないでしょうが、今日のレポートに書かせていただいた「テウチライブ」と関係しているネタは、両方のイベントに参加された方でないと分からない部分もありますので・・・。

美術部員「心に残る風景?」(第12話より)

2018年06月20日 21時47分

「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」
レポート②
今日は、3月に開催された「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポート②をお送りさせていただきます。
レポート①につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

レポート①:6月19日


「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」

上映作品:「映画ふたりはプリキュア マックスハート」、「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
会場:「渋谷TOEI①」
日時:2018年3月4日(日)14時30分開場/15時開演
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」、「西尾大介」、「小村敏明」、「鷲尾天」


ではスタートです。


喫茶店に到着後、早速先程購入した缶バッジを開けてみる事にしました。



「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が出る確率は2/53ですので期待はしていませんが、それでも・・・。
結果は・・・。

自分が「キュアブロッサム」、Hさんが「キュアマカロン」でした・・・。



花違いでした・・・。
しかし、ここで当サイトをご覧の方の中には、おっと思われた方もいらっしゃると思います。
当サイトでも何度か書かせていただいてますが、下の姪が「マカロン」好きで・・・。
まあ、もう「HUGっと!プリキュア」に移っている可能性は高いですが、一応Hさんとトレードしてもらいました。

そんな話をしていると開場時間が迫ってきました。
今回は全席指定ですが、飲み物を購入したりとか、自分がいつも「テウチライブ」で起こすトイレ関連のトラブルを考えて、少し早めに会場入りする事にしました。


再び会場に戻ると、先程とは比べ物にならない程の大混雑でした・・・。
先程はフリーで撮れたポスターと設定資料の前にも見る為の大行列が出来ていたのです・・・。
それは物販も同じでした・・・。
Hさんナイスでした。

先に席に移動して手荷物を置き、交互に売店やお手洗いに行く事にしました。
会場に入ると、スクリーンには今日上映される3本の映画の予告編だけでなく、これまでの歴代プリキュアの秋冬映画の予告編が流れていました。
これは待ち時間を飽きさせないナイスな演出でした。

お互い飲み物の購入やお手洗いを済ませると、自然とスクリーンに流れている映画プリキュアの予告編の話題となりました。
しかし、そこで自分とHさんの決定的な価値観(?)の違いを知る事になろうとは思ってもいませんでした・・・。
それが、「ハピネスチャージプリキュア!」の評価です・・・。

自分は「ハピネスチャージ」が好き(大雑把に)なのですが、Hさんは好きではないらしく・・・。
自分が『オープニングもいいし何故ゆえ?』と聞きましたら、Hさんは『キャラクターデザインが好みではない』と返されました・・・。
勿論、『「ハピネスチャージ」のキャラデザの佐藤(雅将)さんは、「S☆S」に原画で参加されてるんですよ』と、当サイト的な反論(?)を一応しておきましたが・・・。
「ハピネスチャージ」を殆ど見ていない二人が、薄く「ハピネスチャージ」を語り合うという時間でした・・・。


そんな話をしながら開演を待っていますと、館内に「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」が流れました。
いよいよ上映会がスタートとなります。

そしてステージ上に司会の方が上がられました。

司会「本日は『プリキュア15周年企画プリキュア感謝祭上映会』にお越し下さいまして真にありがとうございます」

観客の方々が拍手で応えます。
司会の方は、プリキュア15周年を迎えた事についてのお礼を述べた後、先程まで流れていた歴代映画プリキュアの予告映像が休憩中にも予告映像が流れる事や、マスコミ対応について話されました。

そして、今回のイベントの目玉の一つである登壇者がいよいよ登場となります。

司会「では、お待たせいたしました。本日駆け付けて下さいましたキャスト、監督の皆さま、まずは皆さまにご登場いただきたいと存じます。どうぞ大きな拍手でお迎え下さい!」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。

また、今回のイベントの「S☆S」ピックアップレポートを、先行して下記の日付の日記にアップさせていただいております。

第1弾:3月15日
第2弾:3月17日
第3弾:3月18日
第4弾:3月21日
第5弾:3月22日
第6弾:3月28日
第7弾:3月29日
第8弾:3月30日
第9弾:4月8日
第10弾:4月18日

ご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、「東映アニメーション」の株主総会がある6月27日までに少しでも進めようと、連日のアップとさせていただきました・・・。
タイミング的にも、まだ需要があるかは微妙ですが・・・。
本当でしたらもっと書きたかったのですが、先日の大阪の自身の影響で明日急遽早出する事に・・・。
事情が事情ですので仕方ありません・・・。

キュウキュウ「キュッキュッキュキュキュッキュッキュキュ」(第11話より)

2018年06月19日 19時35分

「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」
レポート①
今日は、3月に開催された「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポート①をお送りさせていただきます。


「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」

上映作品:「映画ふたりはプリキュア マックスハート」、「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
会場:「渋谷TOEI①」
日時:2018年3月4日(日)14時30分開場/15時開演
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」、「西尾大介」、「小村敏明」、「鷲尾天」


ではスタートです。


今回のイベントも盟友「Hさん」と共に参加しました。
Hさんは病気療養中という事もあり、昨年12月に開催された「テウチライブ」以来の再会となりました。
場所は渋谷という事で、「テウチライブ」では初台に次ぐ馴染の地です。
いつも通り、渋谷駅の交番前で待ち合わせる事にしました。
今回のイベントは15時開演という事ですが、全席指定という事もあり、一緒に昼食を取ってから参加という事で、少し早い12時に待ち合わせする事にしました。

交番前でHさんと合流後、打ち合わせ通り昼食を取る事にしました。
昼食を取る店を探しながら渋谷の街をふらふらと散策です。
その間、話題は始めたばかりの「プリキュア つながるぱずるん」となりました。
昨年の12月に会った時は、まだ自分が「つながるぱずるん」を始めていませんでしたが(「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の参戦を待っていた為)、今回は始めていた為、コインや宝石の使用等、具体的な話を聞く事が出来ました。

昼食を取った後、自分が会場近くの喫茶店で各々の近況や「つながるぱずるん」の話でもしながら開場時間まで時間を潰そうと提案しましたら、Hさんが先に会場の下見がしたいと言われましたので、先に会場へ行ってみる事にしました。


会場に到着すると、そこには自分の予想外の光景が広がっていたのです・・・。
エレベーターホールには、今回のイベントのポスター以外にも、今回上映される映画3本のポスター、更には映画の設定資料までも展示されてたのです。











この時点で何人かのお客さんは既にフロアにおり、自分達と同様、こちらのポスターや資料の撮影を行われていました。

そして、開場時間はまだ先でしたが、フロアでは物販が既に行われていました。
基本的に自分は物販はスルーするのですが(買っても映画のパンフくらい)、Hさんは「テウチライブ」でも毎回何かしら買われています。
しかし、今回の物販へのHさんの反応がイマイチです・・・。

その理由は、物販で販売されている商品の中身が見えず、中身がランダムになっているからでした。
しかも、今回上映される3作品のみのラインナップなら兎も角、対象が全てのプリキュアになっているので、これは大変です・・・。
基本、自分もHさんも「S☆S」ファンですので、一番安価な缶バッジで「S☆S」を引こうと思うと、確率は2/53です・・・。
25個買って1個出るか出ないかの確立です・・・。
こういう販売方法には、いつも温和なHさんもご立腹でした。

しかし、自分は逆にこういう方が燃えます・・・。
Hさんと話して、各自1個ずつ缶バッジを買ってみる事にしました。
商品の中身は見れませんが、缶バッジが入っている袋自体は選べました。
勿論、自分とHさんは「S☆S」狙いです。
ただ、この時「S☆S」が引けるイメージは全くありませんでした・・・。
自分の中では、「キュアルージュ」、「キュアムーンライト」、「キュアフォーチュン」のどれかを引きそうなイメージしかなかったのです・・・。

そして、それぞれ缶バッジを1個購入して、当初自分が提案した通り、開場時間まで近くの喫茶店で時間を潰す事にしたのです。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。

また、今回のイベントの「S☆S」ピックアップレポートを、先行して下記の日付の日記にアップさせていただいております。

第1弾:3月15日
第2弾:3月17日
第3弾:3月18日
第4弾:3月21日
第5弾:3月22日
第6弾:3月28日
第7弾:3月29日
第8弾:3月30日
第9弾:4月8日
第10弾:4月18日

ご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

拙いです・・・。
まだ6月中旬と思っていましたら、来週には「東映アニメーション」「東映」の株主総会が迫ってました・・・。
急遽「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートを始めましたが、「東映アニメーション」の株主総会がある6月27日までに終わる気がしません・・・。
う~ん・・・、「東映アニメーション」の株主総会レポートをアップした後に始めるべきだったかも・・・。

小林先生「うん、とっても素敵な仕事場だって事が伝わってくるな。で、みんなは何か釣れたのかな?」(第10話より)

2018年06月18日 19時25分

月曜日恒例「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」(第20話)
今日は、月曜日恒例企画「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。

今シリーズは背景に注目させていただいております。
今回は、第20話となります。

では早速、各作品の第20話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「どっちが本物?ふたりのほのか」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ナミダのお別れ!?莉奈のポンポコ物語」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「雨に唄えばドロドロン!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5 歌手デビュー!?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「こまちとまどか 二人の夢」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ダンスとプリキュア・・・どちらを選ぶ!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「アアアアア~♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「ドタバタでヤバスギ!魔法界に生まれたエメラルド!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「憧れまぜまぜ!いちかとシエル!」

「HUGっと!プリキュア」・・・「キュアマシェリとキュアアムール!フレフレ!愛のプリキュア」


前半の折り返し地点が近づいてきたという事もあり、多くの作品で物語の動き始める回となっています。
余談ですが、「無印」で「ゆかな」さん、「5GoGo!」で「永野愛」さんが、一人二役を演じられている事にも注目です。


続いて、「S☆S」の第20話の印象に残った背景を紹介させていただきます。

第20話は、こちらの背景となります。


みのり「ねえ、早く~!」(第20話より)

この回は、「ドロドロン」の退場回(1回目)でありながら、全部「薫」に持って行かれた回となっています・・・。
第18話で「満」と薫の心に芽生えた変化が、回を追う毎に大きくなっていきます。
それが顕著に表れたのが薫でした。
登場時から社交的な満とは違い、「緑の郷」に全く興味を示さなかった薫の方が感化される事になったのです。

特にこの回では、薫を慕っている「みのり」に対しての変化が凄いです・・・。
ドロドロンがプリキュアを狙っている為、それに巻き込まれない様に注意を促したり、みのりが雨に濡れない様に、みのりの方へ傘を傾けたり、プリキュアとドロドロンの戦いが始まった際は、みのりを逃がしていました。
それ以外にも、満も驚いた薫の微笑みや、葉から落ちたカタツムリを薫が助けたりと、薫萌え要素満載の回となっています。

そして今回選ばせていただいたのが、上記のアジサイの群生のシーンです。
「S☆S」は自然豊かな夕凪が舞台となっていますが、劇中の多くは自宅や学校が舞台となっており、出てくる自然と言いましても、その多くは「大空の樹」を含む「トネリコの森」、または海や砂浜です。
トネリコの森は自然豊かな場所ではありますが、森という事もあって、描かれているのは木々や草ばかりで、目には優しいかも知れませんが、地味と言えば地味です・・・。

そんな中、色鮮やかなシーンが上記のシーンです。
前話の第19話のエピローグでも花畑が出ましたが、夕方という事もあって色合いが抑えられていた印象があります。
一方、この回では雨の切れ目とは言え、本編で「舞」が言っている通り、活き活きとした姿で描かれているのです。
そういう理由で、今回はこちらのカットを選ばせていただきました。

みのり「みのりはサービスです」(第5話より一部引用)


では最後に、先に述べた舞のセリフで締めたいと思います。

舞「私、雨に濡れて活き活きと咲くアジサイが、とっても好きなの。きれいでしょ?」
                                            (第20話より)



「ってな感じで♪」、「プリキュア つながるぱずるん」が快適です。
このゲームを始めた頃に「ともだち」登録させていただいた方が殆どで、インされていない方の中には、1ヶ月以上インされていない方も複数いらっしゃいましたので・・・。
ここ2日だけで10人以上の方から申請いただいたのですが、アクティブにプレイされている方のキャラは頼りになります。
再高難易度のステージでも、ほぼクリア出来る様になりました。
ありがとうございます。
まだ「ともだち」申請には空きが5口程ありますので、是非申請お願いします(ID:nrzwsp)。
調子に乗ってインされていない方を結構削ってしまいましたので・・・。。

男の子「ねぇ~、まだ?」(第9話より)

2018年06月17日 13時44分

「楠見克己」さん、誕生日おめでとうございます
&「プリキュアオールスターズ」が2年ぶりにスクリーンに復活です
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「日向大介」役を演じられた「楠見尚己」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


楠見さんが演じられた大介の登場回は、第1話、第2話、第3話、第6話、第8話、(第11話)、第15話、第18話、第19話、第20話、第26話、第33話、第38話、第39話、第45話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコはセリフなし)。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


実は以前、ネットで見たのですが、大介がパン職人と思われている方がいるという事実です・・・。
勿論、当サイトをご覧になられている方はご存じだとは思いますが、公式サイトにもあります通り、大介はパン職人ではなくパティシエです(こちら)。
では何故、大介をパン職人と思われた方がいらっしゃったのでしょうか・・・。
本編の中で大介がケーキを作っているシーンよりも、パンを焼いているシーンの方が印象に残ったのでしょうか・・・?

という事で今日の日記では、大介がケーキを作っているシーンとパンを焼いているシーンのどちらが多いのか調べてみたいと思います。

第1話(ケーキ)

大介「まぁ~、そう言うな・・・。あの車とは、長~い付き合いなんだし、立派な家族の一員だろ。それに・・・」(第1話より)

この回は第1話で大介の初登場回という事もあり、大介がパティシエらしくケーキを作る姿が描かれています。

第6話

スカウトマン「そこを何とか、もう一度お考え願えないでしょうか?当ホテルでは、日向さんを最高の条件でお迎えする準備を整えております」(第6話より)

この回では、大介がホテルにスカウトされる話がエピローグで描かれています。
大介のパティシエとしての腕が評価されている事が分かる回ではありますが、ケーキやパンを作っている姿は描かれていません。

第15話(ケーキ)

大介「咲、もう行ったのか?」(第15話より)

この回では、プロローグに大介がケーキを作る姿が描かれています。
ここまではケーキを作る姿しか描かれていませんね・・・。

第18話(パン)

大介「舞ちゃん、これを頼むよ」(第18話より)

この回で、初めて大介がパンを作る姿が描かれています。
ただ、パンを作る姿と言いましても、パンを窯から出しているだけですので、それまでの工程は沙織さんが行った可能性もあります。

第19話

沙織「ケーキ職人として独り立ちした頃に買ったんだから・・・、かれこれ20年になるんじゃない?」(第19話より)

この回のプロローグで、ケーキの形を整えるのに使用するパレットを修理する姿が描かれています。
また、沙織さんから『ケーキ職人』という言葉が出ます。

第20話

大介「うん!3軒回って、やっと見付けたよ」(第20話より)

この回では、大介が作業する姿は描かれていませんが、プロローグに大介が本屋でケーキに関する本を買った事が描かれています。

第45話(ケーキ)

大介「ん・・・?」(第45話より)

この回は、クリスマスイブが舞台という事もあって、大介がケーキを作っている姿が描かれています(Aパート序盤と中盤の2回)。

以上となります。

ケーキを作っているシーンが描かれたのが3話(第1話、第15話、第45話)、パンを焼いているシーンが描かれたのが1話(第18話)という結果となりました。

先にも書かせていただきましたが、第18話のシーンも焼けたパンを出しているだけですので・・・。
ただ、第18話は「満」と「薫」のターニングポイントとなった重要な回でもありますので、それに伴い、そのシーンが印象に残っていたのかもしれませんね。
また、「キントレスキー」と絡む回は、大介とチョココロネがセットだったというのも、その要因の一つではないかと思われます。
それに、お店の「PANPAKAパン」の名前から見ましても、パンの印象の方が強かったのでしょうしね・・・。

ただ、大介がパンを焼いてる可能性もあると思うのです。
その理由の一つがパンとケーキの売上げの割合です。
本編からパンとケーキの売上げを比較する事は出来ませんが、皆さんの日常から鑑みましても、パンよりケーキの方を多く食べられてる方は少ないと思います。
その事を踏まえて考えても、「PANPAKAパン」ではケーキよりパンの売上げの方が大きいと予想出来ます。

もう一つは、基本的に「PANPAKAパン」は大介と「沙織」さんの2人で切り盛りしている事です(セールなど忙しい時はアルバイトを雇うそうです)。
しかし、沙織さんは家事もやっている為、その分、大介がお店の仕事の多くを担当する事になります。
ですので、先の理由と合わせて、パティシエである大介がパン作りを担当する事がある可能性はゼロではないと思います。

という事で、先の通り本編を見ましても、大介がパンの製作に関わっているのは第18話のみで、それ以外のシーンは全てケーキ作りに関するシーンのみという結果となりました。


では最後に、大介が自らのパティシエとしてのポリシーを語るセリフで締めたいと思います。

大介「だから、この町の人が、うちのパンやケーキを美味しいと思って食べて下さったら、それでもう十分満足で。それ以上のものは何も望んでないんです」
                                             (第6話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、2018年10月27日(土)より公開予定の「映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュアオールスターズメモリーズ」にてプリキュアオールスターズが2年ぶりにスクリーンに復活する事が分かりました。
しかも、55人のプリキュア全員のキャストが出演されるそうです・・・。
流石、プリキュア15周年ですね・・・。
ここまでとは・・・。
これは自分も映画館に復帰しなくては・・・。
「Hさん」も誘ってみようと思います(未だ一人では無理なので・・・)。

後、昨日募集させていただいた「プリキュア つながるぱずるん」の「ともだち」募集ありがとうございました。
早速、登録させていただきました(ID:nrzwsp)。
今後とも宜しくお願いします。

モエルンバ「さぁ~、その精霊をこっちに渡すんだ、セニョリータッ!」(第8話より)

2018年06月16日 17時28分

久々にお送りする「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告です
今日は、久々に「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告を久々に行わせていただきます。


まずは、イベントです。


現在は、新イベント「アジサイとチグハグなお天気!?」が開催中です。

う~ん・・・、今回はハードですね・・・。
前回の「はくねつ!プリキュア大運動会!」では、変身カードを使えばほぼ無敗で「むずかしい」をクリア出来ましたが、今回は厳しいです・・・。
よくよく見てみますと、ステージによってはお勧めレベルが50のステージも・・・。
通りで難しい訳です・・・。

ただ、苦戦の理由にはもう一つあります・・・。
それはパートナーです。
「ともだち」の中にはアクティブにインしている人もいれば、もう1ヶ月以上インしていない人も・・・。
インしていない人はキャラも固定となっており、殆どの方が★4カードの必殺技レベル1の状態のままで・・・。

お勧めレベルが低いステージではソロ(パートナー不使用)も可能ですが、やはりお勧めレベルが50に近いステージはソロでは厳しいです・・・。
そんな時、試しに★3の必殺技レベル10の方がいましたので、その方をパートナーとして使わせていただいたのですが、これが強い・・・。
やはりガチャ産★4の必殺技レベル1よりも、イベント産★3の必殺技レベル10の方が圧倒的に強いです・・・。

という事で、10日以上インしていない人を「ともだち」から外して、新たに「ともだち」を募集させていただきたいと思います。
自分のIDは以下の通りです

ID:nrzwsp

名前は「はなとり」です。
宜しくお願いします。

自分はレベル上げ中以外は、変身カードの「咲」か「舞」(共にレベルマックス)を基本置いてます。
時々、イベント産★4の「エレン」(必殺技レベル10)になってる時もあります。

後、その難易度の高さからか、プレイしている人も少ない様な・・・。
自分の「ともだち」のイン率が下がってるからかも知れませんが、以前のイベントでは1ステージ毎に少なくとも10人以上はプレイヤーが表示されていたのですが、今回の最終ステージには自分も含めプレイヤーが3人しかおらず・・・。
今回は難易度が高すぎるからかも知れませんね・・・。


続いては、「プリキュアチャレンジ」です。

こちらは全く進んでません・・・。
イベントの合間も仕事に追われて、前回の「はくねつ!プリキュア大運動会!」の終盤は、ノルマとしている「デイリーミッション」+各ステージ×3回もクリア出来ない日が多くありましたので・・・。



こまち

チャレンジ1:こまちを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ40をHP99%以上でクリアしよう!(完了)

チャレンジ2:こまちを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ35でふしぎなボムを4こ以上けそう!

チャレンジ3:こまちを使って、任意のステージで1筆でグリーンビーズを20個けそう!(完了)

チャレンジ4:こまちを使って、「こおり」を1000個完全にとかそう!

エレン

チャレンジ1:エレンを使って、ブルーのビーズを5500個けそう!

チャレンジ2:エレンを使って、合計500個ボムとちいさいボムを使おう!

チャレンジ3:エレンを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ20で1筆でブルービーズを18個けそう!(完了)

チャレンジ4:エレンを使って、任意のステージでひっさつわざを7回使おう!


最後は、もう10日以上★4カードを見ていないガチャです・・・。

前回この企画を送りしたのが6月5日ですので、今日で11日目、11回ガチャを回しましたが、★4カードは0枚でした・・・(0枚/11回)。
前回の近況報告でも0枚(0枚/7回)、前々回も0枚(0枚/5回)でしたので、ここ最近の結果は23回中★4カードは0枚という事になります・・・。
う~ん・・・、深い・・・。

因みに、「S☆S」のピックアップガチャに向けての節制は進んでます。
現時点で、コインは37万枚、宝石は1,800個オーバーまで貯まりました。
「S☆S」のピックアップガチャ開催が楽しみです。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

気付けば10日以上も「つながるぱずるん」の近況報告を行っていませんでしたが、前回と比べてのコインや宝石の増え方を見ていただければコツコツ頑張っている事がお分かりいただけると思います。
まあ、時々ノルマクリア前に爆睡して、0時を過ぎてしまった日も多々ありますが・・・。
ただ、ちゃんと一日に一回はインしてますので・・・。
今後もコツコツ頑張って続けて行こうと思っております。
「ともだち」申請お待ちしております。

カレハーン「アクダイカーン様・・・!」(第7話より)

2018年06月15日 22時01分

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」二部レポートを纏めました
本日、2017年12月10日(日)開催されました「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」の二部(夜の部)レポートの纏めを「テウチライブ」レポート置き場にアップさせていただきました。


「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」

開催日:2017年12月10日(日)
開催時間:一部13:00開場13:30開演/二部18:00開場18:30開演
会場:「初台DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」


4月19日から6月10日に掛けて書かせていただいた13回のレポートを纏めた物となっています。
レポートアップの間隔が開いて、流れが分からなくなる事もあったと思いますが、それらを1ページで纏めてありますので、読みやすくはなっていると思います。

ご興味を持たれましたら、是非ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、当サイトの毎日更新も残り半月となりました・・・。
そんな中、昨日の反省会でも紹介させていただいた当サイト2ヶ月連続ナンバーワンアクセス数となった「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告が最近行えてません・・・。
新イベントも始まりましたので、色々書きたい事はあるのがすが、それをここで言ってしまうとネタがなくなりますので・・・。
最近は毎週火曜日にアップしていましたが、今週はまだアップしていないので、明日にでも書こうと思っています。
お楽しみに・・・。

スカウトマン「そこを何とか、もう一度お考え願えないでしょうか?当ホテルでは、日向さんを最高の条件でお迎えする準備を整えております」(第6話より)

2018年06月14日 13時27分

今回が最後となる前月(5月)の反省会です・・・
今日は、今回が最後となる前月(5月)の反省会を行わせていただきたいと思います・・・。

以前から告知させていただいておりますが、今年はプライベートが忙しくなる為、これまで続けてきた毎日更新を今月いっぱいで止めさせていただきます。
今後は、キャスト、スタッフの誕生日のお知らせや「テウチライブ」等のイベントのレポートのアップのみを続けさせていただく予定です。
週3回くらいのアップ出来ればと思っています・・・。
更新内容も、ごく簡素になってしまうと思いますが、ご容赦下さい。

それに伴い、毎日更新の穴埋めとして行ってきた今日の反省会等は今後行わない予定です・・・。
一方、月曜日恒例企画の「並べてみればプリキュアが分かる!かも」シリーズや個人的にやり遂げたい「『S☆S』スタッフピックアップ」は続けていけたらとは思ってはいるのですが・・・。
何にせよ、これまでの反省会でワーストが多かった企画は、今日の反省会を含め今月で終わりとなります・・・。


では、最後の反省会を始めさせていただきます。

まずは、5月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、5月29日(火)でした。
ご覧いただきありがとうございました。


この日は、「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告を行わせていただきました。

う~ん・・・(苦笑)。
2ヶ月連続で首位ですね・・・(苦笑)。
もう「つながるぱずるん」の攻略サイトにした方がアクセス数が伸びそうですね・・・(苦笑)。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、5月26日(土)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。


この日は、12回目となる「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」として、第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」の気になるカットを紹介させていただきました・・・。

こちらも穴埋め企画でしたので、今月もう一度お送りする可能性はありますが、7月以降は消えてしまいそうですね・・・。


前々月(4月)と比較した5月の数値は、以下の通りです。

ユーザー数:-5.84%
新規ユーザー:-3.31%
セッション:-12.48%
ユーザーあたりのセッション数:-7.04%
ページビュー数:-4.53%
ページ/セッション:9.08%
平均セッション時間:53.61%
直帰率:18.34%(※)

有終の美とはなりませんでしたが、逆にこれがリアルな結果だという証にもなったと思います・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

5月のニュースは1件と、何とか0件は回避出来ました・・・。
5月唯一のニュースがこちらです。



今月のニュースも多くが「つながるぱずるん」関連となっています。
「映画プリキュアオールスターズ」がなくなった今、数少ない「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の露出ですので、今後も応援していきたいと思っています。


最後は、「OVA化貯金」です。

大変申し訳ないのですが、今月は金欠で休ませていただいております・・・。
自分がプチ断食しているのもこの金欠が原因でして・・・。
申し訳ありません。

ただ、そもそも当サイトは、「S☆S」のOVA化を目標に掲げ立ち上げたサイトですので、当ページの毎日更新が終わったとしても、この企画は続けていくつもりです。
勿論、無理のない範囲でですが・・・。

目標金額まで、残り299,882,000円です(2018年6月14日時点)。



「ってな感じで♪」、冒頭にも書かせていただきましたが、当サイトの毎日更新も後半月となりました・・・。
今後は週3回くらいの更新を目指して頑張りたいと思いますが、不定期になる事は間違いないと思います・・・。
これまで約7年間、基本的に毎日更新を続けてましたので(アップが送れる事は多々ありましたが・・・)、もう自分の生活リズムの一環と言っても過言ではなくなってました・・・。
それを休むという事は、自分としても断腸の思いです・・・。
現時点では当サイトの閉鎖までは考えておりませんので、後何十年か経って、自分が年金暮らしする様になれば、毎日更新を復活するかも知れません・・・。
ただ、毎日更新を止めるだけで、それ以外は変わらないと思いますので、何かありましたらお気軽にご連絡下さい。

栄文堂の店員「『太陽系の起源と枠星間物質』っと・・・。う~ん・・・、絶版になってますねぇ・・・」(第5話より)

2018年06月13日 14時47分

「山口孝史」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「新田(順平)」役等を演じられた「山口孝史」さんの誕生日です。
おめでとうございます。

山口さんが演じられた新田の登場回は、第9話、第37話、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、第3話では「男子生徒」役も演じられています(新田とは別人)。


新田と言いますと、初登場の第9話で同じく初登場の「宮迫」を「二階堂」と共に、からかうシーンが印象的と思います。
それと同時に、「S☆S」では数少ない『メガネ男子』でもあるのです・・・。
「S☆S」でメガネと言いますと、「可南子」さんや「加代」ちゃん等、女性キャラの方がが印象に残っている方も多いと思います。
しかし、メインキャラに『メガネ男子』はいなくとも、モブキャラには意外と多くの『メガネ男子』が登場しているのです。

毎年、安藤加代役を演じられた「中川亜紀子」さんの誕生日に『メガネっ娘』特集をお送りさせていただいておりますが、それに対抗して山口さんの誕生日では『メガネ男子』特集をお送りさせていただきたいと思います。
勿論、注目度は『メガネっ娘』の方が高いと思いますし、『メガネっ娘』には主人公の「咲」を始め、有名どころが目白押しです。
一方、『メガネ男子』の筆頭は計3話にしか登場していない新田ですので、力の差は歴然とは思いますが・・・。

という事で、今日は「S☆S」に登場する『メガネ男子』の一覧の最新バージョンをアップしてみたいと思います。


「『S☆S』メガネ男子一覧」(2018年度版)

「ソフトボールの試合の観客」(第3話)

記念すべき「S☆S」初の『メガネ男子』は、第5話に登場した「夕なぎ書店」のお客さんです。
肩に白いラインの入った黒っぽいTシャツを着た男性で、「カレっち」が起こしたと思われる強風に耐える姿が描かれています(「ワンピース」に登場する「ニジ」に似てます)。

実はこのシーンにもう一人黄色い服を着た人が出ているのですが、後ろ姿しか描かれていない為、今回はノーカンとさせていただきました。

「夕なぎ書店の客」(第5話)

書店の店員にすがる「健太」を見ています。

「弘一郎の公演スタッフ」(第6話)

「弘一郎」が「三日月湖」で公演を行った際、舞台の袖に控えていたスタッフです(向かって右側)。

「ホテルのスカウトマン」(第6話)

「大介」をホテルにスカウトしに訪れたスカウトマンです(向かって左側)。

「男子生徒」(第8話)

2年B組の前で太めの男子生徒と談笑している男子生徒です。

「古文教師」(第8話)

古文の先生です。
「優子」が「徒然草」を読んでいるシーンに登場しています。
後に登場する国語の先生である「岡井」先生とは別人です。

「新田順平」(第9話~)

今日が誕生日の山口さん演じる新田が、ここで登場です。
セリフのある数少ない『メガネ男子』です。

「男の子」(第9話)

図書館で「加代」ちゃんの読み聞かせを聞いているオレンジ色の袖なしジャケットを着た男の子です。

「小林先生」(第10話)

社会科の先生です。
「篠原」先生以外で初めてセリフ付きで登場した「先生でもあります。

「メバルの釣り主」(第10話)

正確にはサングラスですが、メバルを釣った釣り主として「健吾」が紹介する写真の男性です。

「田辺先生」(第14話~)

数学の先生です。
第22話にも登場しています。

「夕凪中学校の男子生徒①」(第16話)

第16話のエピローグで、健太がお笑い同好会の勧誘をしている様子を見ている男子生徒です。

「Hの席の男子生徒」(第22話)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に載っている「2年B組」の座席表で、『H』の席に座っている男子生徒です。

「夏祭りに来ている男性①」(第27話)

「トネリコの森の夏祭り」に来ている水色の服を着た男性で冒頭のカットに登場し、屋台の方を見ています。

「夏祭りに来ている男性②」(第27話)

同じく冒頭のカットに登場する浴衣を着た男性で、水ヨーヨー釣りの横で同じく浴衣を着た女性と話しています。

「夏祭りに来ている男性③」(第27話)

この回の「咲」と「舞」の初登場シーンで、屋台を見ている浴衣を着た男性です。

「金魚すくいの屋台の店主」(第27話)

咲たちが訪れた金魚すくいの屋台の店主です。

「夏祭りに来ている男性④」(第27話)

「シタターレ」姐さんが水ヨーヨー釣りの屋台で見せた腕に拍手する髪の薄い男性です。

「夏祭りに来ている男性⑤」(第27話)

輪投げの屋台の向かいにあるお好み焼きの屋台の前に立っている水色のTシャツの男性です。
シタターレ姐さんが輪投げをする際に登場する男性も位置的に同一人物の可能性があります。

「夏祭りに来ている男性⑥」(第27話)

男の子が輪投げをする際に後ろに見える黄色いYシャツを着た男性です。

「かき氷屋台の男性」(第27話)

かき氷の屋台の男性です。

「ゴーヤーン」(第27話)

先の「メバルの釣り主」とは異なり100%サングラスですが、一応載せておきました・・・。

「夕凪中学校の男子生徒②」(第31話)

Aパートの序盤で、下校時間に「健太」が相方募集をしている際、一瞬興味がありそうなリアクションをする男子生徒です。

「夕凪中学校の男子生徒③」(第31話)

相方を募集している健太の前を他の男子生徒と話しながら通り過ぎる男子生徒です(エピローグにも登場)。

「夕凪中学校の男子生徒④」(第31話)

相方を募集している健太の後ろを他の男子生徒と話しながら通り過ぎる男子生徒です(エピローグにも登場)。

「健太と宮迫の漫才を聞いてる初老の男性」(第31話)

健太と「宮迫」が公演で漫才の練習を行った際の観客の一人です。

「夕凪中学校の男子生徒⑤」(第35話)

Aパートの「ダークフォール」のシーンから切り替わった直後のソフトボールの試合の観客席にいる男子生徒です(健太の向かって左上)。

「夕凪中学校の男子生徒⑥」(第35話)

エピローグで健太と宮迫の漫才に爆笑している男子生徒です。

「ドラマの監督」(第38話)

第38話のプロローグでドラマのロケをしている監督です。

「ドラマのロケを見学する男性①」(第38話)

先の監督のシーンの後ろでロケを見学している男性です。

「ドラマのロケを見学する男性②」(第38話)

ドラマのロケを道路から見学している男性です。

「ドラマのロケを見学する男性③」(第38話)

ドラマのロケをカメラの後ろで見学している男性です。

「PANPAKAパンのお客」(第38話)

「キントレスキー」が会計する後ろでパンをトレーに乗せている男性です。

「ミミンガ捜索隊の男性」(第39話)

「ミミンガ」の探索に参加している男性です。

「美岳動物公園を訪れた男性①」(第44話)

売店の前で女の子(自分の娘?)と話している男性です。

「美岳動物公園を訪れた男性②」(第44話)

子供と一緒に動物とのふれあいコーナーを訪れた鞄を肩にかけた男性です。

「美岳動物公園を訪れた男性③」(第44話)

動物とのふれあいコーナーを訪れたダークグリーンのジャケットを着た男性です。

「美岳動物公園を訪れた男性④」(第44話)

「満」と「薫」を探す咲と「舞」の前を通りがかる子供を連れた男性です。


以上となります。

実は昨年も同様の企画を行わせていただきましたが、冒頭に『2018年度版』と書かせていただいた通り、最新版となっています。
やはりメインキャラ以外のキャラは背景に少しだけ出ているとかが多いですので・・・。
自分は結構「S☆S」を見ている方だとは思いますが、流石に背景に出てくるキャラクターまで全てを把握している訳ではありませんし・・・。
まあ、今後も更新があるかもという事で・・・。

もし自分が見逃している『メガネ男子』がありましたら、ご一報いただけると幸いです。


では最後に、奇跡(?)の復活を果たした第37話の新田のセリフで締めたいと思います。

新田「俺、取ってくる!」(第37話より)



「ってな感じで♪」、今日の更新が早いのは今日が代休だったからです。
明日の出勤は同僚が出てくれるそうなので、夢の二連休です。
その為、昨日は夜更かししてしまい、今朝起きたのは12時過ぎでした・・・。
まあ、たまにはこういう日があってもね。
今日の夜はのんびりテレビでも見ながら、「プリキュア つながるぱずるん」でもやって、ゆっくり過ごしたいと思います。

彩乃「2年A組、美術部の竹内綾乃。良かったら美術部に入らない?」(第4話より)

2018年06月12日 21時54分

「プリキュア日記」(職場編)
今日は久々に「プリキュア日記」をお送りしたいと思います。

「プリキュア日記」とは、プライベートでプリキュアな出来事が起きた際にお送りする日記です。
今回も職場編となっています。
最近アニメ好きの新人が増えて、この「プリキュア日記」もほぼ職場編となっていますので、今回も簡単な登場人物の説明を載せさせていただきます。

自分:好きなアニメ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」(秘密)
同僚:好きなアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
新人A:好きなアニメ「ラブライブ!」
新人B:好きなアニメ(?)「鋼の錬金術師」(新人Bの口から唯一出たアニメタイトル)


実は先日、初めて職場で『スプラッシュ☆スター』というワードを口にしたのです・・・。
勿論、堂々と自分が「S☆S」ファンだと公言した訳ではありません・・・。
思いもよらぬ所から「S☆S」の名前が出てきたのです・・・。
それは仕事の休憩中の事でした・・・。

自分の部署は施設での仕事がメインとなっており、施設にいない時は結構自由にしています。
特に自分が普段いる部屋は自分が一番年上の為、他の社員が仕事している中(ごめんね・・・)、手が開くとネットのニュースを見たりと結構好き勝手やってるのです。
勿論、施設内での作業が過酷な事もあって、その反動でもあるので、上司が部屋にでも来ない限り、自分はのんびりやっています。

そんな時、ネットのニュースで目に留まったのが新人Aが好きな「ラブライブ!」関連のニュースでした。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、数日前、以前沼津で起こった「ラブライブ!」のキャラクターがデザインされたマンホールに傷を付けた犯人が逮捕された報道です。
実際に事件が起きた時も事務所で話題に挙がったのですが、その犯人が逮捕されたニュースが目に入り、それを新人Aに伝えたのです。
しかし、新人Aは「ラブライブ!」ファンという事もあって、既にその情報は入手していたそうです。

しかし、某大手ニュースサイトは大手という事もあって、簡単な内容しか書かれていませんでした。
そこで、もっと詳しい情報はないかと検索してみると、様々な纏めサイトでこのニュースが扱われていました。
そして、某サイトを見ていた時に、あるものが目に留まったのです・・・。
それは、『アニメの名エンディング』について書かれてあるスレッドの纏めでした。

自分と新人Aは結構歳の差があるのですが、施設では二人っきりで仕事する事が多く、かつでの相棒だった同僚と代わられている状態です。
しかし、自分は最近のアニメを知らず、一方新人Aも自分が知っている時代のアニメをしらない為、新人Aがアニメ好きにも関わらず、その手の話が二人の会話で挙がる事はほぼありませんでした・・・。
ですので、この纏めスレを見た時、新人Aに振れる話題が出来たなと思ったのです。

そして、その纏めスレを開いてみると、いきなり一番目に「S☆S」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」が挙がっていたのです・・・。
多分、このスレを立てられた方が「S☆S」ファンだったのでしょうね・・・。
しかし、プリキュアのエンディングという括りで名前が出る事は多々あっても、まさかアニメ全体のジャンルで挙がるとは思っていませんでした・・・。
挙げられた(スレ立てされた)方に感謝です・・・。

因みに、プリキュアのエンディングで他に挙がっていたのは、「ドキドキ!プリキュア」の前期エンディングテーマ「この空の向こう」でした。
自分も好きな曲です。
プリキュアのエンディングは良い曲が多いですしね。

そして、新人Aにこのスレの話をした際に、最初に挙がってるのがプリキュアの曲と伝えたのです。
新人Aと「咲」、「舞」は同じ歳ですしね。
勿論、反応はほぼなかったですが・・・。

しかし、同時に残念なお知らせも・・・。
「HUGっと!プリキュア」で「輝木ほまれ」役を演じられている「小倉唯」さんのファンだった新人Aですが、これまで「HUG!プリ」を録画していたそうなのですが、他の友達からの勧めで録画を裏番組に替えてしまったそうです・・・。
職場ではプリキュアファンという事をひた隠ししている自分が、ここで強く出る訳にも行かず・・・。
無念・・・。



「ってな感じで♪」、今日は仕事がハードだったので、早めに更新して休もうと思っていたのですが、「プリキュア つながるぱずるん」の新イベント「アジサイとチグハグなお天気!?」をやっていたら、こんな時間になってしまいました・・・。
詳しくは、近々近況報告で書かせていただきますが、最近は楽してチートな変身カードばかり使っていたら、プレイスキルが落ちた様な気が・・・。
特に必殺技レベル1のカードを使っていると、苦戦どころか、結構負けたりも・・・。
楽をしていた反動でしょうね・・・。

アナウンス「強風の為、一旦球場建物内に避難して下さい」(第3話より)

2018年06月11日 19時16分

月曜日恒例「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」(第19話)
今日は、月曜日恒例企画「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。

今シリーズは背景に注目させていただいております。
今回は、第19話となります。

では早速、各作品の第19話タイトルを並べてみます。


今日は、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第19話となります。

では早速、各作品の第19話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「こわすぎ!ドツクゾーン最後の切り札」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ひかり困った!なぎさが転校ありえない!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「大切なものは何?咲と舞の願い事」

「Yes!プリキュア5」・・・「うららの秘密を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「浦島かれんと亀ミルク!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「新たなカード!イースの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「グニャグニャ~!プリキュアに変身できないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「サッカー対決! チームプリキュア結成!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「天才パティシエ!キラ星シエル!」

「HUGっと!プリキュア」・・・「ワクワク!憧れのランウェイデビュー!?」


「ハートキャッチ」と「スマイル」が父親をテーマした回、「ドキドキ」と「ハピネスチャージ」がスポーツを題材としと回となっています。
また、「スマイル」と「Go!プリ」が、宝物という点で共通しています(「S☆S」の大切なものも共通部分と言えるかも知れません)。


続いて、「S☆S」の第19話の印象に残った背景を紹介させていただきます。

第19話は、こちらの背景となります。


舞「本当、きれいな場所ね」(第19話より)

こちらはエピローグ冒頭のシーンとなっています。
この回のメインテーマは『咲と舞の大切なもの』ですが、物語は「咲」がこの場所に「舞」を連れてきたいと思った事から始まります。

今回このシーンを選ばさせいただいたのは、実はこの場所と似たシーンが他にあったからです。
それは、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のエンディングにあります。
「チクタク危機一髪!」のエンディングには、一画面に花鳥風月が描かれたカットがあるのです。
そのカットは、咲と舞が岬(?)の上から海を眺めているシーンです。
そのシーンを見た時に、この回の上記のカットを思い出しました。
場所も時間帯も異なりますが、雰囲気は似てると思います。

後、もう一つ似ているシーンがあります。
それは第28話のエピローグです。
その回は、路面電車の終着駅である「美波間」で終わるのですが、そのシーンも上記のシーンと似た雰囲気があります。
それは、両方の回の演出を担当されているのが、故「山吉康夫」さんだからなのかも知れません・・・。


では最後に、この回で降板となった「今井由香」さん演じる「薫」の最後のセリフで締めたいと思います。

薫「もう必要ない・・・」(第19話より)



「ってな感じで♪」、今日職場でプリキュアな出来事があったので、明日の日記で久々に「プリキュア日記」を書こうと思います。
最近、火曜日恒例は「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告でしたが、明日は新イベントが始まったばかりなので、イベントが始まって一日くらい経ってからの方が近況報告書くにはいいと思いします・・・。

では、今日は早出でしたので、これで寝たいと思います。
今日は早く寝るつもりだったので早めに更新を始めたのですが、「帰れマンデー」を見ていたら遅くなってしまいました・・・。
お休みなさい・・・。

レスレス「レスレスレスレスゥ~」(第2話より)

2018年06月10日 17時47分

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」二部(夜の部)レポート⑬
今日は、2017年12月10日(日)開催されました「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10+α~」の二部(夜の部)レポート⑬(最終回)をお送りさせていただきます。
レポート⑫につきましては、6月7日の日記をご覧下さい。

レポート①:2018年4月19日
レポート②:2018年4月28日
レポート③:2018年4月29日
レポート④:2018年5月2日
レポート⑤:2018年5月5日
レポート⑥:2018年5月8日
レポート⑦:2018年5月16日
レポート⑧:2018年5月17日
レポート⑨:2018年5月25日
レポート⑩:2018年5月27日
レポート⑪:2018年6月3日
レポート⑫:2018年6月7日

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」

開催日:2017年12月10日(日)
開催時間:一部13:00開場13:30開演/二部18:00開場18:30開演
会場:「初台DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」

では、スタートです。


そしていよいよ、限定SPアンコールがスタートします。

榎本さん「じゃあ皆さんの為だけに、歌わせていただきます!じゃあやえさん、今回曲紹介お願いします」
うちやえさん「はい・・・!それでは聴いて下さい!『Friend×Friend』」



テウチメンバー4人で歌われた限定SPアンコール1曲目は、ファーストアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている「Friend×Friend」です。
タイトルにもあります通り、初めて「テウチライブ」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関係者以外のゲスト(「三瓶由布子」さん、「前田愛」さん)を招いて開催されたライブで初披露された曲です。

五條さん「ありがとうございまーす」
うちやえさん「ありがとうございます」



そして、このライブも次の曲で最後という事で、ここでテウチメンバーの一人一人が今回のクラウドファンディングによるCD制作やライブ、これまで、そして今後についての想いを語られました。

樹元さん「クラウドファンディングでやるって決めて、あっちゃんは人一倍この中でもすっごい頑張ってくれて。みんなでそれぞれやるべき事をこなし、皆さんが応援してくれたからこそ出来た事で、何か・・・嬉しいよね・・・(涙)。こんなにね。本当にありがとうございます!みんなも仲良くしてくれてありがとう!」
うちやえさん「こちらこそだよ」
五條さん「『こちらこそだよ』って・・・(笑)」

樹元さん「10年も続けられるって凄いよね・・・(涙)」

五條さん「今回このクラウドファンディングで、皆さんのご協力があって、CDを作れて、あんなきれいな写真も撮れて、まさかの生写真まで売るとか(笑)、本当あり得ない感じまでいき、そしてこうやってスペシャルアンコールまで出来て、皆さんと最後こうやってお話が出来るっていうのは凄く素敵な時間を貰ったなっていう風に思っています。本当、皆さんが応援してくれて、サポートしてくれて、支援してくれて、パトロンになってくれたお陰で(笑)、こういう会が今日開けたんだと思うので、本当に本当に感謝しています。そして、仲間たちにも感謝しています。10年間、本当におめでとうございます。ありがとうぎざいます」

うちやえさん「これからもね、仲間には迷惑を掛けちゃうと思いますけど(笑)」
五條さん「掛ける前提ですかね(笑)」
うちやえさん「ですけど(笑)、みんなにも仲良くしてほしいですし、これからも皆さんにも是非応援いただけると、本当に生きてて良かったって思えるので(笑)、今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました」


榎本さん「(クラウドファンディングは)凄く大変だったんですけど、こうやって聴いてくれる人がいればCDって作れるっていう時代に来たっていうのは、とっても素晴らしい事で、本当に業界の方々から『よくやった!』と(笑)、『夢がある』って言っていただいて。そういう意味でもチャレンジした甲斐があったし、私は自分の為にはそういうのはあまり出来ないので、この4人の企画だし、いい曲が生まれるのは分かってるから、あのCDを企画したので。本当に出来も気に入ってるし、凄くいいアルバムが出来たと思います。みんながちょっと元気になれるアルバムにしたいと思って作ったので、これから皆さん毎日のお供に是非して下さい!」


そして、いよいよ限定SPアンコールも最後の曲となりました。

榎本さん「じゃあ本当に続いての曲でお別れです!」
五條さん「最後は、ありがとうだし、愛してるだなっという事で、この曲でお別れしたいと思います。『ワンダー☆ウィンター☆ヤッター!!』」


テウチメンバー4人で歌われた限定SPアンコール2曲目、10周年記念ライブ最後となる曲は、「ふたりはプリキュア マックスハート」の後期エンディングテーマ「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」です。
五條さんの代表曲の一つでありながら、これまで10年間の「テウチライブ」の中で、まだ5回しか歌われていないレアな曲です(これで6回目)。
先の「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」と同様、1番の主メロを五條さん、2番の主メロをうちやえさんが担当されました。

ここでも、ちょっとしたアクシデント(?)がありました。
この曲が10周年記念ライブ最後の曲という事もあって、曲の最後の締めをうちやえさんと五條さんが譲り合って、演奏が終われない状況に陥ったのです・・・。
うちやえさん的には五條さんの曲だからというのがあったでしょうし、五條さん的にはテウチメンバー最年長(17歳ですが・・・)のうちやえさんに締めてもらいたいという気持ちがあったのではないかと思います。
結局、最後はうちやえさんと五條さんが一緒に締めるという形で終わりました。

五條さん「本当皆さんのお陰で~す!ありがとうございました~!」


そして、「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」の二部(夜の部)は、鳴り止まぬ拍手喝采の中、幕を下ろしたのでした。



「ってな感じで♪」、最後は駆け足になりましたが、これで「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」のレポートは全て終了となりました。
レポート置き場に纏めましたら、次は「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートに移りたいと思います・・・。
ただ、今月末には「東映アニメーション」「東映」の株主総会レポートが待ってますので、かなりの駆け足で書かないと終わりそうにないですね・・・。
まあ、「S☆S」パートは既に行ったピックアップレポートがほぼ全てですので・・・。
早ければ今週末からでも始めれればと思っています・・・。

大介「おっ・・・?ま、そういう事だ(笑)」(第1話より)

2018年06月09日 19時28分

「プリキュア15周年記念 ダンススペシャルステージ」が横浜にて開催決定です
今日も体調不良につき簡易更新です・・・。


「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、9月6日(日)に横浜で歴代プリキュアが登場するダンスステージが開催される事になりました。

「プリキュア15周年記念 ダンススペシャルステージ」

開催日:2018年9月6日(日)
会場:「ランドマークプラザ サカタのタネ ガーデンスクエア グランモール公園 美術の広場
入場料:無料

プリキュア15周年を記念して、歴代プリキュアと横浜市内の大学のダンスサークルグループが一緒にダンスを行うステージとの事です。
ただ、まだ開催時間は発表されていないようです。


ダンスと言えば、作品のテーマの一つにもなっていて、初のCGダンスエンディングとなった「フレッシュプリキュア!」を挙げる人も多いでしょうが、当サイトをご覧になられている方はダンスと言えば、勿論「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を挙げられると思います。
プリキュアシリーズ初のダンスエンディングと言えば、「フレッシュ」よりも3年も早い「S☆S」の後期エンディング「ガンバランスdeダンス」ですので。

以降「S☆S」のソロダンスは、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のエンディングと「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の中で流れるPVで描かれました(共にCG)。
特に「映画プリキュアオールスターズDX2」のエンディングのダンスでは、「精霊の光」も再現されており、クオリティーの高い仕上がりとなっていました(必見です)。
しかし、以降の作品での「S☆S」のダンスシーンでは、「精霊の光」が再現されていないのが残念です・・・。

ただ、両方ともダンスではないオープニングの「まかせて★スプラッシュ☆スター★」が題材となっています。
「ガンバランスdeダンス」をCGで見てみたい気もしますが、「ガンバランスdeダンス」はプロデューサーの「鷲尾天」さんの意向でスローテンポになっているので、今踊るとなると遅く感じるかも知れませんね・・・。

鷲尾さん「言葉をあまり詰め込まない(子供が)踊れる曲」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

もう一つの注目点は、公式サイトにある『「ふたりはプリキュア」から「HUGっと!プリキュア」までのプリキュアを応援してください!』の文章です・・・。
当サイトでもちょこちょこ書いてますが、こういうイベントには現行のプリキュア全員と各作品の歴代「ブラック家族(ピンクチーム)」のみが参加というのが定番です・・・。
「キュアブルーム」をイベントで見る事はあっても、「キュアイーグレット」が登場する事はほぼないんですよね・・・。

ですが、先の文章を見る限り、歴代のプリキュア全員が登場するとも捉えられますので・・・。
しかし、9月には「HUGっと!プリキュア」の新たな戦士「キュアアムール」と「キュアマシェリ」も出てるでしょうし、そうなるとプリキュアだけでも54名です・・・。
プリキュアの控室も必要ですが、54名も入れる控室を用意するのも大変そうですし、はやり「歴代ブラック家族」だけなのでしょうか・・・。
う~ん・・・。

どちらにせよ「S☆S」には、元祖ダンスエンディング作品としての誇り持って踊ってもらいたいと思います。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

咳が止まりません・・・(ロキソニンは痛み止め)。
エアコンを付ければ寒く、消すと暑いです・・・。
こういう時に一人暮らしは辛いですね・・・。
まあ、小さい子供がいると、こんなにゆっくりは寝れないでしょうが・・・。
二日も続けて簡易更新とさせていただいたので、明日は頑張らないと・・・。
でも、明後日は早速早朝出勤なんですけどね・・・。

ソフトボール部員「あっ・・・!キャプテン、すみませんっ!」(第49話より)

2018年06月08日 20時16分

今日は体調不良につき簡易更新です・・・(少しだけ「ぱずるん」の話を・・・)
風邪でしょうか・・・。
頭痛に続き、咳が出始めました・・・。
今日の仕事中に症状が出てきて、仕事が終わったら直ぐに帰らせてもらいました・・・。
明日は比較的仕事が少なく、代休も20日以上溜まってましたので、明日は代休を取らせてもらいました・・・。
これをアップしたら直ぐに横になりますが、少しだけ「プリキュア つながるぱずるん」の話を・・・。


本日アップデートが行われ、新イベント「アジサイとチグハグなお天気!?」の開催予告が行われました。

「アジサイとチグハグなお天気!?」

開催期間:2018年6月12日(火)17時~


個人的に注目なのは、こちらのイベントより先行で始まった「ガシャるん」なんですよね・・・。
今回のピックアップに「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が入っている訳ではないのですが、前々から狙っていた「ゆかり」がピックアップに入っているのです・・・。



自分は別にゆかりのファンという訳ではないのですが、昨年下の姪と会った時に姪が『キュアマカロンが好き』と言ってましたので・・・。
その時は、まだ「つながるぱずるん」をやっていませんでしたが、今度会った時はこれで気を引こうと思ってまして、その撒き餌にゆかりが欲しいんですよね・・・。

しかし、不安もあります・・・。
子供は移り気ですので、既に現行の「HUGっと!プリキュア」に移行している可能性は高いです・・・。
しかも、会うのは夏休みだと思いますし、その頃には「キュアアムール」と「キュアマシェリ」も出てそうですので・・・。

もう一つは、既にプリキュアを卒業している可能性です・・・。
下の姪はプリキュアに目覚めるのが遅かった為か、上の姪がプリキュアを卒業し始めた歳(幼稚園年長)になってもプリキュアを見ていました。
しかし、その下の姪も今年から小学生ですので、プリキュアを卒業している可能性大なのです・・・。
いくつになっても好きなものは好きと言える人は素晴らしいと思いますが(一部除く)、男の子とは違って、女の子は周りの目を意識し始めるのが早いので・・・。

なら、事前に妹(姪の母親)に聞くというてもありますが、滅多に連絡しない妹に、『(下の姪の名前)って、まだプリキュア見てる?』とは聞きづらいですし・・・。
う~ん・・・。
姪と会った時に全力で回すかな・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

書き始めると結構書いてしまいますが、先にも書かせていただいた通り、体調不良です・・・。
ここ最近は仕事がハードだったので、疲れが溜まっているのだと思います・・・。
この日記のアップが終わり次第、ロキソニン飲んで横になります・・・。
お休みなさい・・・。

ゴーヤーン「結局それか・・・。ではお前達から消えてもらいます・・・!ウォオオオオオオオオオッ!」(第48話より)

2018年06月07日 22時24分

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」二部(夜の部)レポート⑫
今日は、2017年12月10日(日)開催されました「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10+α~」の二部(夜の部)レポート⑫をお送りさせていただきます。
レポート⑪につきましては、6月3日の日記をご覧下さい。

レポート①:2018年4月19日
レポート②:2018年4月28日
レポート③:2018年4月29日
レポート④:2018年5月2日
レポート⑤:2018年5月5日
レポート⑥:2018年5月8日
レポート⑦:2018年5月16日
レポート⑧:2018年5月17日
レポート⑨:2018年5月25日
レポート⑩:2018年5月27日
レポート⑪:2018年6月3日

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」

開催日:2017年12月10日(日)
開催時間:一部13:00開場13:30開演/二部18:00開場18:30開演
会場:「初台DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」

では、スタートです。


そして「テウチライブ」10周年記念ライブのアンコールも最後の曲となります・・・。

榎本さん「それでは、この後パトロンさん専用アンコールがありますが、その前ラストの曲になります!こちらの曲です!『10⁺α』」

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」のアンコール最後の曲(アンコール2曲目)は、10周年記念ライブアルバム「10⁺α」のタイトルにもなっている「10⁺α」です。
作曲を「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」、前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」、後期エンディングテーマ「ガンバランスdeダンス」、全ての作詞を担当された「青木久美子」さんが担当されています。
そして作曲と編曲は、数々のプリキュア作品の作曲、編曲を担当されており、「S☆S」では「A message of wind」、「海に月、心に光、キラキラと。」の編曲を担当、「テウチライブ」でも多くのライブでドラムを担当された「大石憲一郎」さんが担当されています。

五條さん「みんなで行くぞ~!せーのっ!」

曲の最後の締めは、五條さんの掛け声を合図に出演者、観客全員での締めとなりました。

五條さん「ありがとうございま~すっ!」
うちやえさん・樹元さん「ありがとうございました~!!」
榎本さん「シールを貼っている人以外はお別れです。ありがとうございました~!」


観客の方々の拍手と歓声に送られ、テウチメンバーとバンドメンバーがステージを下りられました。
榎本さんが言われていた「シール」とは、この後に行われる限定SPアンコールの権利を持つ人だけに配られたワッペンシールの事です。

テウチメンバーがステージを下りられた直後、スタッフの方がアナウンスで限定SPアンコールに参加出来ない方の退出を促すアナウンスが行われました。
それと同時に、他のスタッフの方が限定SPアンコール用のワッペンシールの確認に残られている観客の方をチェックして回られました。
限定SPアンコールに参加出来ない方の退出とスタッフの方がワッペンシールを確認している間は、会場には先程歌われた「10⁺α」のCDが流れていました(因みに、一部では同じく一部のアンコール2曲目に歌われた「We are ぱわすぽ!」でした)。


そして、一部では流れたスタッフの確認終了アナウンスを待っていたのですが、これがなかなか流れません・・・。
一部と比べて参加人数が多い為、確認に時間が掛かっているのかと思いきや、突然ステージにテウチメンバーが登場したのです。
どうやら確認終了のアナウンスは一部のみだった様です。

テウチメンバーは一部と同様、ここで今回のライブ限定のTシャツを着ての登場されました。
普段のライブではアンコール時に行われる演出ですが、今回は限定SPアンコールがある為、一部と同様このタイミングでの衣装替えとなりました。

榎本さん「ここからは、パトロンの皆さんとだけの時間だよ!」

テウチメンバーに続き、バンドメンバーもステージに登場されました。
バンドメンバーのセットアップ中、MCで繋ぎます。
話題は、今回の限定SPアンコールやワッペンシール、そして10周年記念ライブアルバム「10⁺α」の写真へと移ります。

樹元さん「いっぱい盛ってもらいました・・・(笑)」
五條さん「盛り盛りでね」

樹元さん「盛り盛りに盛ってもらいました(笑)」

観客の方から『きれいでした』との感想も挙がりました。

五條さん「本当に色んなフィルターを掛けていただいて・・・(笑)」
うちやえさん「ああいう顔で歩きたい!」
榎本さん「可愛いよ・・・(笑)。大丈夫だよ・・・」
うちやえさん「ああ、ありがとう。ありがとよっ」


これを切欠に、話題は先の「Again」でのアクシデント・・・、いや『うちやえ劇場』へと移ったのです・・・。

榎本さん「さっき本当思ったよ・・・」
五條さん「さっきのさ、『Again』はさ~!だってさ、やえさん歌い始めた時、まだ笑ってたからね・・・」
榎本さん「やえさんの歌の説得力が凄いからさ、やっぱやえさんには歌があるから。この人、歌歌えて良かったなという想いが。歌素晴らしいなと思っちゃって」
うちやえさん「いやいや、悪いな~と思って。本当に私、大好きな曲で。まいこが作ってくれた。これで、そんなつもりもなくね。あそこでこんな事して。もうこりゃダメだと思って。でも立て直していくなら自分から歌い始めだし」
五條さん「まだそれで気が楽だったでしょ?他の人だったら、本当にまた申し訳ないって」
うちやえさん「それもあるね!」
榎本さん「でも凄いよ。あそこから立て直せるんだなって思って!」
樹元さん「凄いよね~」
うちやえさん「本当にすみませんでした、本当にね~。こんなんで生きてきちゃったけども」
榎本さん「歌の力が素晴らしいですよ。パラメーターがね、歌だけギューン!っとなってて、トークがギューン!っとなってる感じで。振り間違えたなみたいな。特化型になったな」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」のレポートも後1、2回で終了となります。
ここまで長かったです・・・。
レポート置き場に纏めましたら、次は「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートですね・・・。
早く終わらせないと、今度は今年の「東映アニメーション」「東映」の株主総会レポートも待ってますので・・・。
一応、毎日更新は今月一杯の予定ですので、それまでには先の「『プリキュア』シリーズ15周年記念イベント“『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1”」のレポートは終わらせておきたいですね・・・。
無理そうですが・・・。

アクダイカーン「しぶとい奴らめ・・・!」(第47話より)

2018年06月06日 21時11分

第13回「『S☆S』エンドカード考察」(第13話)
今日は、13回目となる「『S☆S』エンドカード考察」をお送りさせていただきます。
この企画は、再放送やDVDでは見られない「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のエンドカードを見ていこうという企画です。


13回目となる今回は、第13話「熱すぎ!モエルンバダンス!」の放送後に流れたエンドカードを紹介させていただきます。


こちらが第13話の放送後に流れたエンドカードです。

皆さんお待ちかねの「満」と「薫」が遂に登場です。
その事からも分かります通り、今回のエンドカードは予告ポジションのエンドカードとなっています。


まずは、使用されているカットを解説させていただきます。

今回のエンドカードに使用されているカットは、全て次話の第14話から流用されています。
左から順に紹介させていただきます。

まず、一番左の「咲」ですが、これはAパート中盤の数学の授業を受けているシーンのカットとなります。
実は、このカットはとても貴重なカットとなっています。
何故なら、このカットは本編では顔の上半分しか使用されていないからです。
本編では、上記のカットの顔の半分より下は教科書で隠れている為、見る事が出来ないのです。

続いて満と薫ですが、このカットは先の咲のカットの直後のシーンのカットが使用されています。
薫が数学の問題を解いた直後のシーンです。

満「教科書に基本問題が載っていましたから」(第14話より)

満と薫の立ち位置は修正されていますが(構図の都合で近付けている)、同じシーンのカットが使用されています。

最後の「舞」は(小さい・・・)、これも先の満と薫のカットと同様、満と薫のシーンの直後のシーンのカットが使用されています。

舞「咲・・・、もう少しちゃんと勉強した方がいいと思うよ・・・」(第14話より)

舞では珍しいデフォルメ顔(変顔)というのもポイントです。


最後は文字についてです。

今回は、使われる事が多い『またみてね』や『See you next week』ではなく、『これからよろしくね。』が使われています。
これは勿論、満と薫からのメッセージとなっており、この回のみに使用されたこちらも貴重な文字となっています。


以上となります。

次の回では、第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」の放送後に使用されたエンドカードを紹介させていただきます。
お楽しみに。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

先日当サイトにて「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんの誕生日企画をお送りさせていただきました。
それと連動してツイッターに齋藤さんの誕生日をお知らせするツイートを書かせていただいたのですが、何と齋藤さんご本人からお礼のコメントをいただきました・・・。
実は齋藤さん、毎年誕生日のツイートに返信下さるんですよね・・・。
大人気売れっ子声優でありながら、こういう末端のファンのフォローも忘れない姿勢には頭が下がります・・・。
こういう細かい心遣いが齋藤さんの人気の秘密なのかも知れませんね。

コロネ「ま~かせとけって。みんなもしっかりな・・・」(第46話より)

2018年06月05日 20時00分

火曜日恒例となりつつある「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告です
今日は、火曜日恒例となりつつある「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告を久々に行わせていただきます。


まずは、イベントです。


現在は、新イベント「はくねつ!プリキュア大運動会!」が開催中です。

前回の近況報告でもお伝えしましたが、「むずかしい」の各ステージ×3回をノルマにして頑張っています。
何回か寝落ちしてノルマクリア出来なかった日もありますが・・・。


「宝石」と「コイン」は全て回収しました。

後は、残りの「トロフィー」を何に使うかですね・・・。

まずイベントカードですが、今回のイベントカードには「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のイベントカードありませんのでパスです・・・。

そして、最近使い道を知ったばかりの「こころクリスタル(レベル上限アップ用アイテム)」ですが、今回ラインナップになるのは、レッド、パープル、イエローと、これと言って上げたい属性もなく・・・。
一応、ガチャ産の「あきら」、「ゆり」、「やよい」は持っているのですが、どれも必殺技レベル1ですし、最近はどのステージも「S☆S」の変身カードでパワープレーしてるだけですので・・・。

アイテムのスプレーは、一日一回無料がありますし、それで十分かと・・・。

レベルアップ用のケーキですが、先にも書いた通り、最近は「S☆S」の変身カードでパワープレーしかしてないので、ケーキを全く使ってない状態なんですよね・・・。
「S☆S」の新カードが手に入ったら必要ですが、暫くは「S☆S」のピックアップガチャもなさそうですし・・・。

最後は、「S☆S」のドロップ率を少しだけ上げてくれるかも知れない「ガシャるんチケット」ですが、これも天文学的とまでは言いませんが、現実的には微々たるものですし・・・。

う~ん・・・。
ベターは「こころクリスタル」でしょうかね・・・。
対抗で「ガシャるんチケット」でしょうか・・・。
流石に両方は無理ですし・・・。


続いては、「プリキュアチャレンジ」です。

前回の近況報告と同様、「こまち」と「エレン」の「プリキュアチャレンジ」に挑戦中でしたが、今は先のイベントノルマをクリアするのが精一杯で、全く進めてません・・・。



こまち

チャレンジ1:こまちを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ40をHP99%以上でクリアしよう!(完了)

チャレンジ2:こまちを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ35でふしぎなボムを4こ以上けそう!

チャレンジ3:こまちを使って、任意のステージで1筆でグリーンビーズを20個けそう!(完了)

チャレンジ4:こまちを使って、「こおり」を1000個完全にとかそう!

エレン

チャレンジ1:エレンを使って、ブルーのビーズを5500個けそう!

チャレンジ2:エレンを使って、合計500個ボムとちいさいボムを使おう!

チャレンジ3:エレンを使って、ステンドグラスのしまのエリア3のステージ20で1筆でブルービーズを18個けそう!(完了)

チャレンジ4:エレンを使って、任意のステージでひっさつわざを7回使おう!


最後は、少し前のガチャ運が嘘だったかの様なガチャです・・・。

前回この企画を送りしたのが5月29日ですので、今日で丁度1週間、7回ガチャを回しましたが、★4カードは0枚でした・・・(0枚/7回)。
前回の近況報告でも0枚(0枚/5回)でしたので、ここ最近の結果は12回中★4カードは0枚という事になります・・・。
まあ、確率から見ても普通にある結果でしょうね・・・。

ただ、「S☆S」のピックアップガチャが来なかったお陰で、コインは35万、宝石も1,700枚オーバーまで貯まりました。
勿論、「S☆S」のピックアップガチャが来ると同時に、全て放出予定です。



「ってな感じで♪」、先の近況報告にも書かせていただきましたが、変身カードがあまりにも強くて、最近はステージ属性無視で変身カードでプレーしてます・・・。
自分くらいに中途半端に楽しんでる者にとっては、これ位の難易度が丁度いいんですよね。
ただ、最近陥る事が多いのは、所謂ナメプでの敗北です・・・。
変身カードはチートクラスの強さ故、ついボムを温存し過ぎて、ボスの一撃の攻撃力を甘く見て(後一撃なら耐えれるだろうと思って)負けてしまうというパターンです・・・。
シューティングゲームのボムと同じですね・・・。
今日はそれで3回も負けてしまいました・・・。
救いは負けてもチャレンジ回数が消費されない事ですね。
助かってます・・・。

女子高生「ここのケーキ美味しいのよね~」(第45話より)

2018年06月04日 21時28分

月曜日恒例「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」(第18話)
今日は、月曜日恒例企画「NARABETEMIREBAっと!プリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。

今シリーズは背景に注目させていただいております。
今回は、第18話となります。

では早速、各作品の第18話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「キャンプだホイ!頼りになるのはお父さん!?」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「本日特売!満と薫がお手伝い!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「突撃!かれんの私生活」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「みんなに届け!うららの歌声」

「フレッシュプリキュア!」・・・「プリキュアに会いたい!小さな女の子の願い!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フワワ~ン!音符集めも楽じゃないニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「みんなで幸せ全力応援!ぴかりが丘の結婚式!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「ウワサの主は強敵ビブリー!」

「HUGっと!プリキュア」・・・「でこぼこコンビ!心のメロディ!」


昨年「キラ☆プリ」で13年続いた記録が途絶えてしまいましたが、今期は復活しています・・・。
今年は復活している分、逆に残念でなりません・・・。


続いて、「S☆S」の第18話の印象に残った背景を紹介させていただきます。

第18話は、こちらの背景となります。





今回は久々の2枚となります。
王道を行くのでしたら、プロローグやエピローグの「満」と「薫」の未来を暗示している(伏線)月と風のシーンを選ぶのでしょうが、当サイトでは邪道が既定路線ですので・・・。

上記のカットを選んだのは、勿論「咲」や見切れている「みのり」に注目した訳ではありません・・・。
今回注目したのは、「PANPAKAパン」の商品ラインナップ(一部)です。
上のカットには飲み物類、下のカットにはパン類の価格が書かれています。

という事で、上記のカット、シーン等から分かる部分を書き出してみます。
価格が分からない部分は空欄にしております。

PANKAPAパン セットメニュー

本日のサンドイッチ

フレッシュトマトとツナのサンド

ベーコンレタスとフレッシュチーズ

ORIGINALサンドイッチ

ケーキ

本日のケーキ 320円

SPECIALチーズケーキ 350円

PANOAPAチョコレートケーキ 350円

PANPAKAクレープ 280円

ドリンクメニュー

オレンジジュース

アップルジュース

ウーロン茶

アイスティー 230円(Sサイズ)

アイスカフェオーレ 230円(Sサイズ)

アイスココア 260円(Sサイズ)

ホットドリンク

当店ORIGINALコーヒー 200円(Sサイズ)

ホットティー 230円(Sサイズ)

ホットココア 250円(Sサイズ)

パンメニュー(一部)

クリームパン 90円

ウィンナーロール 120円

ブルーベリーパイ 130円

コーンマヨパン 120円

カレーパン(?「カレハーンだッ!」) 100円

クロワッサン 90円

マーブルチョコ 110円

以上となります。
「PANPAKAパン」では、店内と外にイートインスペースがあり、お店で購入したパン等を食べる事が出来ます(第5話では「健太」が利用していました)。
そこで食べれるパン以外のメニューは全て載っています。

セットメニューはサンドイッチとドリンクのセットと思われます。
セットメニューとありますが、単品(サンドイッチのみ)でも購入可能で、文字が小さくて読めませんが、単品とセットの料金が別々で表示されています。

ケーキで謎なのが、「PANOAPAチョコレートケーキ」です・・・。
「PAN『P』AKAチョコレートケーキ」ではなく、「PAN『O』APAチョコレートケーキ」なんですよね・・・。
普通なら誤植と思うのですが、別のシーンでも「PAN『O』APAチョコレートケーキ」と書かれてあるんですよね・・・。
ただ、その下には別の商品ですが、「PANPAKAクレープ」と書かれてありますし・・・。
う~ん・・・。

ドリンクですが、上のカットでは見切れていますが、ドリンクには2種類(SとM)サイズがあり、上記の価格はSサイズの価格となっています。
このシーンの後に薫とみのりがいるテーブルにオレンジジュースが置かれていますが、これはお店で出している物と思われます。

パンは商品名と価格の両方が読める物だけをピックアップさせていただきました。
咲が満に説明しているシーンで上記以外のパンが登場していますが、文字が小さく、商品名と価格両方がハッキリ読めるのは「マーブルチョコ 110円」くらいでした・・・。
「ひょうたんパン」も値段だけ見えないんですよね・・・。


では最後に、後々の布石となっている満と薫のセリフで締めたいと思います。

満「良(い)い月・・・。私、緑の郷って結構好きよ」
薫「そうね・・・。風も悪くない・・・」
(第18話より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

今日は結構頑張って書いた為、久々にアップが0時を回ってしまいました・・・。
まあ、途中でチラッとテレビを見てたりはしましたが・・・。
明日は週で最も忙しい火曜日ですので、いつもの「プリキュア つながるぱずるん」の近況報告を書こうと思うのですが、如何せんネタがなくて・・・。
ガチャの方も「S☆S」のピックアップはありませんので、「デイリーミッション」ノルマの一回だけですし・・・。
さて、何を書きましょうか・・・。

ニギニギ「ニッギニッギニギ~。ヨ~」(第44話より)

2018年06月03日 14時06分

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」二部(夜の部)レポート⑪
今日は、2017年12月10日(日)開催されました「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10+α~」の二部(夜の部)レポート⑪をお送りさせていただきます。
レポート⑩につきましては、5月27日の日記をご覧下さい。

レポート①:2018年4月19日
レポート②:2018年4月28日
レポート③:2018年4月29日
レポート④:2018年5月2日
レポート⑤:2018年5月5日
レポート⑥:2018年5月8日
レポート⑦:2018年5月16日
レポート⑧:2018年5月17日
レポート⑨:2018年5月25日
レポート⑩:2018年5月27日

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「よにんでSUPER TEUCHI 10th LIVE!~10⁺α~」

開催日:2017年12月10日(日)
開催時間:一部13:00開場13:30開演/二部18:00開場18:30開演
会場:「初台DOORS」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」

では、スタートです。


最後の曲「Again」を終わりますと、出演者全員が観客席に向かって挨拶し、バンドメンバーと共にステージを下りられました。
観客席からは、出演者、バンドメンバーに惜しみない拍手と歓声が送られましたが、バラバラだった拍手が徐々にリズムへと変わり、やがてアンコールの大合唱が始まりまりました。


観客席から上がる鳴り止まぬ拍手とアンコールに応えて、バンドメンバーが再びステージへ登場します。
それから暫くして、テウチメンバーもステージに再登場しました。

アンコール1曲目は、MCを挟まずにいきなりスタートとなりました。
これで一部のリベンジが出来たのだと思います・・・(詳しくは一部レポートにて)。

テウチメンバー4人で歌われたアンコール1曲目は、ファーストアルバム「Friend×Friend」に収録されている「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」です。
テウチライブの名を冠したライブの代表曲で、初めて「テウチライブ」で披露されたオリジナルソングでもあります。
作詞を五條さん、作曲をうちやえさん、編曲を大石さんという通称『テウチビッグ3』が担当されています。

五條さん「ありがとうございまーす!」


榎本さん「『ST STARS☆彡』歌うと何かこみ上げるものがある」
五條さん「こみ上げてる・・・(涙)」


「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」は、初めて「テウチライブ」で披露されたオリジナルソングという事もあり、これまで10年間の想いが過ったのか、五條さんが感極まって目に涙を浮かべる場面もありました。

榎本さん「10年・・・経ったね!」
五條さん「これが、オリジナルで最初に作ったなーなんて」
うつやえさん「そうだねー」
榎本さん「止めて下さい・・・(泣)」

五條さん「凄いなーと思って」
榎本さん「凄いんですよ、これ。声優とアニソン歌手のミックスの謎のユニットですけども・・・(笑)。番組で出会って、本当にプライベートでも仲良くさせてもらってて、それぞれのお家(うち)に遊びに行くっていう友達が、30(歳)過ぎて出来るとは思いませんでした・・・(笑)」


ここで話題は、「テウチライブ」のスタッフの方へと移りました。
まずは、観客誘導や物販等のスタッフの方です。

榎本さん「出会いに感謝なんですけども、10周年という事でスタッフさんにもね、感謝したいなーと思って。手伝ってくれる『スリートゥリー』さんありがとうございます」
うちやえさん・樹元さん・五條さん「ありがとうございまーす」


観客の方々もステージ後方で控えているスタッフの方々に向けて歓声と拍手を送られました。

五條さん「物販とかも寒い中ね、いつもこう寒かったり凄く暑かったりする中、外でやっていただいて・・・」
榎本さん「後、雨だったり・・・(笑)」


続いては、PA(Public Address)の方です。
「PA」とはライブの音響に関わるスタッフの方の事です。

榎本さん「後、いつも歌いやすく調整してくれるPAさん本当ありがとうございます。凄く歌いやすいです」
うちやえさん・樹元さん・五條さん「ありがとうございまーす」
榎本さん「いつも隣にいてほしい(笑)。どの現場でもいてほしい」

続いては、プロンプの方です。
ここで意外な方のお名前が出る事になります

榎本さん「後、プロンプさん、すみません階段の下で。ありがとうございます」
うちやえさん・樹元さん・五條さん「ありがとうございまーす」
五條さん「途中からプロンプさん導入されて(笑)。それまで譜面台置いてたもんね」
うちやえさん「そうだよね~」
榎本さん「仙台エリちゃんにご紹介いただいた」
五條さん「あのライブ以来かな」


榎本さんが『階段の下で』と言われたのは、この会場ではプロンプの方の待機スペースが階段の下になっているからです。
また、五條さんが言われている『あのライブ』とは、2010年5月に開催された「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」を指しています。
このライブに「仙台エリ」さんは「Yes!プリキュア5 GoGo!」チームの一員として出演されました。

最後はバンドメンバーです。

榎本さん「バンドさんもいつも難しい曲、ありがとうございます」

ただ、バンドメンバーの方々は一部で各々に話を聞かれたからか、今回はお礼のみとなりました。

五條さん「本当に色んな人に助けていただいて。勿論、テウチっていうと私たちが企画はしてますけども、沢山のお手伝いがいないと出来ない。4人だけでは勿論出来ないので。本当に皆さんに手伝っていただいて、10年間こうやって続けてこれたんだなーって思いますね。それに、勿論皆さんが来てくれたから」
榎本さん「本当だ。このイベントの主催はみんなだから!」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、今日は休みなのですが、恒例のプチ断食するか迷ってます・・・。
プチ断食すると、休みなのに翌日に疲れが残るんですよね・・・。
胃や腸が休めていいと言われてるみたいですが、自分には合わないのか、まだ慣れていないだけか・・・。
まあ、肉体労働の仕事という訳ではないので、個々の仕事の時に集中出来ればいいので、問題ないと言えばそうなのですが・・・。
う~ん・・・。

薫「私たちも無我夢中だったから・・・」(第43話より)

2018年06月02日 20時31分

「齋藤彩夏」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


斎藤さんが演じられたみのりの登場回は、第1話、第2話、第3話、第5話、第6話、第7話、第8話、(第11話)、第13話、第15話、第18話、第19話、第20話、第22話、(第23話)、第24話、第26話、(第33話)、第38話、第39話、第40話、第43話、第44話、第45話、第46話、第47話、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。
主人公の家族の中では、最多の登場回数となっています。

「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にも登場しており、特に「映画 プリキュアオールスターズDX2」では重要な役どころを担っています。

また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画 プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


みのりと言えば、「薫」抜きでは語られません・・・。
という事で、今日はみのりと薫の主な交流回について書いていきたいと思います。


第18話

咲「今日みたいな天気のいい日は、テラスでおしゃべりするのが楽しいよね。薫、お願い・・・。しばらくみのりを宜しくね」

みのりと薫の出会いは、この第18話となります。
「咲」の名采配でみのりの相手(お守)をする事になった薫ですが、ある意味これが世界を救う切欠となったのです・・・。
Bパートで「舞」が言っていますが、みのりを子供扱いせず、対等な目線で話した事でみのりの心を掴む事になったのです。


第20話



この回では、先の第18話以来となるみのりと薫の交流が描かれています。
しかも、この回では薫の大きな心境の変化が描かれています。
みのりを「ドロドロン」から守ろうとしたり、葉から落ちたカタツムリを助けたり、笑顔を見せたりと、「満」も驚く変化を見れます。
この変化が後の第23話で満を薫が止める事へ繋がる事になるのです。


第22話

満「待ってなくていいの?薫」
薫「待っていれば、もどかしい気持ちが増してく。ダークフォールに生きる者として、これは排除しなくては」




みのり「あっ、そうだ!一緒にお姉ちゃんの練習を見に行こうよ!ね?」
薫「えっ・・・?うん・・・」


当サイトとしては第22話定番のネタです・・・。
これはみのりと言いますか、日向姉妹特有のスルースキル(都合の悪い事は聞き流す)と強引さ(マイペース)が成せる技ですね・・・。
それにしても、この笑顔の破壊力・・・。


第43話

みのり「薫お姉さん・・・!」

この回では、第22話以来となるみのりと薫の再会が描かれています。
第24話で薫の事を忘れていたみのり達ですが、後の咲の話では満と薫が復活して以降は、封印されていた間も満と薫がずっといた事になっていた様です。
第27話の夏祭りの回にはみのりは登場しませんでしたが、みのりの架空の記憶の中では、もしかすると薫と一緒に祭りを回っていた事になっているかも知れませんね・・・。


第44話

みのり「早く、早く~!」

この回では、みのりや薫達と動物公園に行く話となっています。
ただ、前半は「フィーリア王女」から告げられた満と薫を待ち受ける現実の重さに、満と薫は暗い面持ちで物語が進んでいきます。
因みに、この回のAパート冒頭でみのりが薫を引っ張って動物公園内を進んでいくシーンがありますが、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」ではこのシーンのオマージュか、薫がみのりを引っ張って逃げるシーンが描かれています。


第45話



ある意味、みのりと薫を描いたシーンでは、一番お気に入りのカットです。
薫のぎこちない笑顔が素晴らしいです・・・。
第18話で接客が苦手と言っていた薫をここに立たせるみのりの凄さですね・・・。


第46話

薫「みのりちゃん・・・」

実は、薫がみのりの名前を呼ぶのは、この回が初めてとなります。
これまでみのりが薫の事を呼んでも、薫がみのりの名前を呼ぶ事はなかったのです。
一方、これまで薫を何度も『薫お姉さん』と呼んでいたみのりですが、この回では初めて満の事を『満お姉さん』と呼んでいるのです・・・。


第49話

みのり「見て見て~。じゃ~ん!薫お姉さんと一緒に作ったんだ。この絵、薫お姉さんが描いたんだよ」

最終回では、咲を応援する為のプラカードをみのりと薫で作った事が語られています。
薫の絵が本編に登場するのはこの回のみですが、舞の写実的な画と比べると漫画チックなデフォルメされた画となっています。
勿論、みのりに合わせての事とは思いますが、意外ではあります・・・。


以上となります。

先の第43話でも書かせていただきましたが、満と薫が「ダークフォール」に封印されていた期間の架空のみのり達の記憶がどうなっているのかが気になりますね・・・。
先の夏祭りもそうですが、文化祭や咲、舞の誕生日にも満と薫はいた事になっていると思いますので・・・。
因みに、「上北ふたご」先生の漫画版では満と薫は咲の誕生日パーティーに出席しています。


では最後に、「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」で齋藤さんと共演された「樹元オリエ」さんのツイート(こちら)で締めたいと思います。

樹元さん「で、スプラッシュスターで妹のみのりちゃん役のあやかちゃんが今回のまほうつかいプリキュアのマスコットに!!久々に会って『おねーちゃん!』と言われて萌えた(笑)そんなあやかちゃんも大人になってたよー。」
                                (「樹元オリエ @oriepenguin」より)



「ってな感じで♪」、パソコンのトラブルが解決しないままサイトの更新を行っています・・・。
全ては、『ユーザープロファイルを読み込めません』のメッセージから始まったんですよね・・・。
自分がパソコンに詳しくないというのと、上記のメッセージが出た事でテンパっていた事も大きな要因ですが・・・。
ネットで調べて見たらウィルスという訳ではないみたいなので、このまま無視してパソコンが壊れるまで同居していくしかないのかも知れません・・・。
かなり鬱陶しいですが・・・。

満「(咲の・・・声・・・?)」(第42話より)

2018年06月01日 21時55分

「田中宏紀」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当された「田中宏紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


田中さんが原画を担当された回は、第2話、第4話、第5話、第9話、第13話、第18話、第20話、第23話、第26話、第27話、第30話、第43話、第49話となります。
原画を担当された回数は、日本人スタッフの中では6番目の多さとなります。
「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも原画を担当されています。

また、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にも全作品に参加されています。
因みに、「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ」での「キュアブルーム」&「キュアイーグレット」から「キュアブライト」&「キュアウィンディ」へのフォームチェンジも田中さんの作画となっています。


田中さんが「S☆S」で担当されたシーンをネットで検索してみますと、以下のシーンがヒットしました。
裏が取れていないシーンが多いですが、ご参考までに・・・。


第2話:プロローグ(オープニング前)の「咲」、「舞」の登校シーン?


咲「はぁはぁ・・・!」(第2話より)

田中さんが初めて「S☆S」に参加された回です。
この回の作画監督は「河野宏之」さんが担当されています。
河野さんと言えば、通称「チーム河野(河野さん、『永島英樹』さん、『藤井孝博』さん)」の3人だけで作画を担当されるのが有名ですが、この回は開始2話目という事もあってか、田中さんを始め7人の方が作画に参加されています。


第4話:「セミウザイナー」との戦闘シーン?


舞「はぁあああ!」(第4話より)

この回では、「S☆S」初の空中戦と「キュアイーグレット」のかかと落としが初披露されています。
戦闘の冒頭のセミウザイナーの脚での攻撃をかわすシーンが、結構激しい動きをしていますので、その辺を担当されたのかも知れません。


第5話:「古本ウザイナー」が再生するシーン?

咲「嘘ぉ・・・」(第5話より)

「映画ふたりはプリキュア」シリーズの作画監督を務められた「爲我井克美」さんの初参加された回でもあります。
この回の戦闘シーンは、決してハイスピーディーな戦いではありませんが、動きがしっかりと描き込まれている印象があります。
特に、「ブルーム」、「イーグレット」の空中での動作、古本ウザイナーの再生シーンに注目です。


第9話:プロローグ(オープニング前)の咲の登校シーン?

咲「はぁはぁはぁはぁ・・・」(第9話より)

この回は冒頭の「咲」が下駄箱に靴を入れて、上履きを出すシーンが印象的です。
田中さんは走るシーンを担当される事も多いそうなので、ここかも知れません。


第13話:戦闘シーンでの「ブルーム」、「イーグレット」の顔のアップ?

咲「諦めないで頑張れば!」
舞「いつか夢は叶う!」
(第13話より)

「長津晴子」さんがシリーズ構成を務められた最後の回です。


第18話:プロローグ(オープニング前)の「満」と「薫」のシーン?


満「いい月・・・。私、緑の郷って結構好きよ」
薫「そうね。風も悪くない・・・」
(第18話より)

田中さんは波の描き方にも定評がありますので、この回のプロローグを担当されている可能性は高いと思います。


第20話:「合体ウザイナー」との戦闘シーン?

ドロドロン「あっ、あっ、じゅ、重心が、あっ、すっげ、あれ・・・?」(第20話より)

この回の「ドロドロン」の戦闘は、ドロドロンらしくて個人的には一番好きです。
ドロドロン役を演じられた「岩田光央」さんの演技(アドリブ?)が光ってます。


第23話:満、薫との戦闘シーン?

満「何故戦わないのっ!?」
咲「友達とは戦えないって・・・言ってるでしょぉおおっ!」
(第23話より)

後に「ハートキャッチプリキュア!」、「ハピネスチャージプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「長峯達也」さんが初めてプリキュアシリーズに参加された回です。
前半の山場という事もあって、作画も演出も非常に高いクオリティーに仕上がってます。


第26話:「ムープ」と「フープ」が誰もいない体育館で遊ぶシーン?

ムープ「あそぶムプ~!」
フープ「ププ~!」
(第26話より)

ムープ、フープの移動は飛行の為、動きが単調な事もありますが、この体育館のシーンでは活き活きした動きを見る事が出来ます。
特に、バスケットのゴールネットをムープ、フープが潜る際の動きに注目です。


第27話:「お祭りウザイナー」との戦闘シーン(イーグレットが攻撃を受け止めるシーン)?

舞「うぅううっ・・・!」(第27話より)

この回では変身直前のムープとフープの行動が印象的です(咲と舞の足元に注目)。
お祭りウザイナーには、「北斗の拳」に登場した「ハート」様に通じるものを感じました・・・。


第30話:「シタターレ」姐さんのカット全般?、「ゴーヤーン」が起こした波?


シタターレ「なぁ~んにも聞こえないけど・・・」(第30話より)

この回は「ブライト」、「ウィンディ」初登場回という事もあって、田中さんや「志田直俊」さん等、著名なアニメーターが複数参加されています。


第43話:満&薫と「モエルンバ」&「キントレスキー」との戦闘シーン?


キントレスキー「ヤッ!」(第43話より)

「大塚健」さん、「大塚隆史」さん演出のプリキュア史に残る名作回です。
プリキュアの戦いよりも、満、薫の戦闘がメインとなっています。


第49話:プリキュア達の反撃からブルームが「ゴーヤーン」を倒したと思った咲がガッツポーズを取るまでのシーン?

ゴーヤーン「残念ですがっ・・・これでお前達とはっ・・・永遠にさよならですっ・・・!」(第49話より)

アクションシーン的には、田中さんが担当されたシーンが「S☆S」最後のアクションシーンとなります(以降のシーンは必殺技を放つシーンの為)。


「チクタク危機一髪!」:「サーロイン」との初戦のシーン?

咲「たぁあああっ!」「チクタク危機一髪!」より)

テレビ版とは違う映画ならではの作画枚数を感じ取れるシーンです。


以上となります。

先にも書かせていただいた通り、中には情報ソースが載っていたシーンもありますが、自分の予想も含まれています。
ご了承下さい。
ただ、田中さんの動きは良い意味で独特ですし、煙や波の表現に定評がありますので、他のアニメーターさんよりは分かり易いのではないかと思います。



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因みに、先月最後の日記では、「鈴木明日香」役を演じられた「沢海陽子」さん、「(吉池)玲子」役を演じられた「久嶋志帆」さんの誕生日でしたが、パソコンのトラブル対応に追われ、簡易更新とさせていただきました。

フィーリア王女「フラッピ、チョッピ、よく頑張りましたね。ありがとう・・・。心から感謝します。ムープ、フープ、怖い思いをしたでしょう。でも逃げずによく頑張りましたね」(第41話より)



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