個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。 |
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第23回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」(「霧生満」出題編) |
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今日は、月一企画にしたい「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。
これまでは作品の中からランダムで出題したり、映画から作品単位で出題させていただいてましたが、現在は登場人物に絞って出題させていただきたいと思います。
6回目となる今回は、「霧生満」に関する問題を出題させていただきます。 当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。
では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」ムープ&フープ編
問題①:ムープ、フープの初登場時の第一声は?
問題②:ムープとフープが緑の郷に来て初めて食べた物は?
問題③:第27話でムープとフープが景品に成りきった屋台は?
問題④:第27話でムープとフープがシタターレ姐さんに追い詰められた際、ムープが取った行動とは?
問題⑤:フラッピとチョッピがゴーヤーンに浚われた際、ムープが取った行動は?
問題⑥:ムープとフープが文化祭のホラーハウスで扮した(?)モンスターは?
問題⑦:第39話で咲がテレビに出たら見ると言って浮かれるムープにフープが言ったダメ出しは?
以上となります。
ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)
という事で、23回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 では、スタートです。
第23回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」霧生満編
問題①
満の第一声は?
ヒント:満の第一声は顔は出ずに声のみのシーンとなっています。
問題②
第17話で満がドロドロンに作らせようとした物は?
ヒント:「舞」には断られてしまいましたが・・・。
問題③ 第18話のエピローグで満が手にしていた食べ物は?
ヒント:先日の「プリキュア検索候補閲覧」でも取り上げさせていただきました。
問題④
第42話で満と薫が初めてプリキュアと共闘した際に流れたBGMは?
ヒント:実は「S☆S」の曲ではないのです・・・。
問題⑤
第46話でみのりが満に初めて取った行動は?
ヒント:当サイトでは何度かネタに使わせていただいております・・・。
問題⑥
満の名前を呼んだ緑の郷の人は何人?
ヒント:名字でも名前でも大丈夫です。
問題⑦
ゴーヤーンとの最後の戦いの最中に満が語った夢とは?
ヒント:先日発売された「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」の裏パッケージにも使用されていました。
以上となります。
如何でしたでしょうか・・・? 当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。
「ってな感じで♪」、痛み止めを飲む様になって、大分楽になりました・・・。
昨日は代休だったので、昼間は寝ていたのですが、痛みが酷くてなかなか寝れませんでしたので・・・。
こんな事なら無理せず飲んでおけば良かったです・・・。
痛み止めが効いたお陰で、何とか今日も乗り切る事が出来ました・・・。
明日、明後日も仕事休めないので、少しでも良くなるといいのですが・・・。
優子「でも、あんまり似てないよね~」(第14話より) |
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「石塚さより」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「竹内綾乃」役を演じられた「石塚さより」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
石塚さんが演じられた彩乃の出演回は、第4話、第12話、第16話、第36話となっています。 また、前期エンディングにも登場しています。
彩乃と言いますと、主人公の一人「舞」が美術部に入る切欠を作った人物で、「咲」で言うなら「仁美」、「優子」のポジションに位置するキャラクターです。
しかし、彩乃は舞とクラスが違う事もあって(彩乃がA組で舞がB組)、仁美や優子の様な活躍を見る事が出来ませんでした・・・。
ですが、舞の人生において彩乃は大きな意味を持つキャラクターだと思うのです。
それが先にも書かせていただいた舞が美術部に入る切欠を作ったという事です。
本編に何度も登場していますが、舞の画を描く技術は飛び抜けています。
しかも、第8話で描いた咲と「みのり」の画の様に写実的な作品から、第9話で描いた子供向けの動物キャラクターまで幅広い作風を持っています。
しかし、そんな舞にも不慣れな事が二つある様に見えます。
その一つは、テーマに沿って絵を描く事です。
苦手の原因の一端が垣間見れるセリフが第4話にあります。
舞「美術部に入らなくても、描きたいと思った時に、描きたい画を描く事は出来るし・・・」(第4話より)
つまり、これまで描きたい時に描きたいものを描いてた舞は、テーマに沿ったものを描くという事を、これまで殆ど経験してなかったのではないかと思うのです。
ですので、第4話の『春の風景』や第12話の『心に残る風景』の場合、画を描き始めるまで時間が掛かったのだと思います。
そしてもう一つがオリジナルの作品を描くという事です。
舞がこれまで本編の中で描いてきた画は、第9話での動物の紙人形を除いて、ほぼ全て実際に見たものを忠実に描く写実的な画ばかりでした。
第12話で「泉の郷」を描いていますが、これも「チョッピ」が泉の郷と似ていると言った場所をモチーフに、チョッピと話し合いながら描いた作品と思われます。
その為、第36話で文化祭のモニュメントのデザインを担当する事になった際、あれ程苦戦したのではないかと思うのです・・・。
勿論、作品に妥協しない舞の拘りも苦戦の理由の一つとは思いますが・・・。
そして舞は、これらの壁を乗り越える事が出来ました。
大人になってみればよく分かるのですが、歳を取れば取る程、頭は固くなり、他の意見を受け入れづらくなります。
舞がもし美術部に入らず、一人で画を描き続けていたら、こういう壁に当たる事なく、殻に籠った画になっていたかも知れません・・・。
勿論、舞も人に認められる為に描いている訳ではないと言っていましたが、第4話のエピローグでの舞のセリフと、その後も美術部で描き続けた事を考えれば、舞にとってどちらが正解だったかは明らかだと思うのです。
その成長の陰には咲の協力がありましたが、そもそもこれらの壁をクリアする切欠となったのは、美術部に入ったからだと思うのです。
ですので、彩乃が舞に与えた影響は決して少なくないと思うのです。
勿論、彩乃も中学2年生ですので、第12話の序盤の様に舞に無用なプレッシャーを与えてしまう事もありますが、第16話でもあります通り、美術部で一番の舞の理解者である事は間違いないと思うのです。
では最後に、その第16話の彩乃のセリフで締めたいと思います。
彩乃「ダメダメ。美翔さん、集中してる時は聞こえないよ。一人にしてあげよ」 (第10話より)
「ってな感じで♪」、絶不調です・・・。
今は痛み止めを飲んで書いてます・・・。
日記の内容がいつも以上にグダグダなのはそのせいです・・・。
今日が休みで良かったのか、悪かったのか・・・。
仕事上、薬は直ぐに手に入るのですが、自宅には痛み止めしか置いておらず・・・。
最近、仕事関係で帰宅が遅く、この日記のアップが深夜に及んでいたのも原因の一つかと・・・。
痛み止めが効いて寝れるといいのですが・・・。
明日香「大事なのは、目標を持ってコツコツ地道に続ける事。諦めないで頑張れば、夢はきっと現実になるよ」(第13話より) |
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第13回「プリキュア検索候補閲覧」(その他のプリキュア編①) |
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今日は、13回目となる「プリキュア検索候補閲覧」をお送りさせていただきます。
これは、インターネットの検索サイトでプリキュアの名前を入れた際に、その後に続く候補を紹介する企画です。 具体的に言いますと、「Google」の検索画面にプリキュアの名前と入力しますと、その後に検索の候補が表示されます。 その候補に挙がったワードを紹介させていただくという企画です。
13回目となる今回紹介させていただくのは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「霧生満」と「霧生薫」です。
本当は、「キュアテンダー」や「キュアミラージュ」、「レジーナ」までやりたかったのですが、満と薫の検索候補が大量に出ましたので、今回は2人に絞らせていただきました。
ご了承下さい。
では早速紹介させていただきます。
「霧生満」
検索候補:霧生薫・&霧生薫・かわいい・フィギュア・SS・月フォーム・メロンパン
「満」の検索候補では、『霧生薫』、『&霧生薫』、『SS』、『月フォーム』、『メロンパン』が新たに検索候補に挙がりました。
まず『霧生薫』、『&霧生薫』ですが、これは説明するまでもなく、満の双子の姉妹「薫」の事を指しています。
続いて『SS』ですが、これは番組タイトルの「SplashStar」を略したものとなります。
個人的には『SS』だと、誤解を招く事がありますので、『S☆S』と表記してほしいですね・・・。
続いて『月フォーム』ですが、これは満が月の精霊の力を得て蘇った際のフォームで、「S☆S」の第48話、第49話に登場しました。
番組終了後も、このフォームの正式名称が不明のままでしたが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star 設定資料集」の発売により明らかになりました。
しかし、フィギュア化の際はこの月フォームで発売されるにも関わらず、商品名には使用されていません。
最後は『メロンパン』ですが、これは第18話のエピローグで満がメロンパンを手に取っていた事が、ネット上の二次創作によって広がった様です。
しかし、それを「上北ふたご」先生が逆輸入され、「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」に収録された描き下ろし漫画では「みのり」から手渡されたメロンパンを見つめる様子が、「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録された描き下ろしカラーピンナップではメロンパンを食べている様子が描かれています。
「霧生薫」
検索候補:声優・aa・みのり・おでこ・pixiv・キュアウィンディ・フープ
「薫」の検索候補では、『aa』、『みのり』、『おでこ』、『キュアウィンディ』、『フープ』が新たに検索候補に挙がりました。
まず『aa』ですが、これは『ASCII art(アスキーアート)』の略で、記号や文字を使って表現する絵の事です。
どうやら、ネット上の匿名掲示板等で薫のaaが使われている様です・・・。
続いて『みのり』ですが、勿論これは「咲」の妹「みのり」の事を指しています。
ネットで見てみますと、本編にほぼ忠実な関係を描いたものと、逆に思いっきり二次創作に走ったものとの二極化している印象があります・・・。
続いて『おでこ』ですが、実は薫のおでこについては、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんがコメントされているのです。
稲上さん「薫の方が、満よりはすらっとしたスレンダーでクールな感じです。それでオデコを出しちゃって」(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
更に、上北先生の漫画でも、満が薫のおでこに注目するシーンが登場します。
満「(薫ってよく見るとおデコが・・・)」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」より)
続いて『キュアウィンディ』ですが、これは「舞」が変身する「キュアウィンディ」の事ではなく、薫が第48話、第49話で変身した「風フォーム」の事を指しています。
これも先の満の『月フォーム』の項で書かせていただいた様に、番組終了後、このフォームの正式名称が発表されなかった為、ファンの間で挙がった名称の一つです。
最後は『フープ』ですが、勿論これは風の精「フープ」の事を指しています。
最終決戦で、薫はフープの風の力を得て『風フォーム』に変身した事や、担当声優が薫と同じ「岡村明美」さんという事も関連しています。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
先にも書かせていただきましたが、本来はテンダーやミラージュ、レジーナまで行きたかったのですが、新しい検索候補が豊富だった事と、やはり「S☆S」のキャラクターという事でコメントが長くなってしまった為、今回は断念させていただきました・・・。
申し訳ありません。
今日書ききれなかった3キャラは、また次回お送りさせていただきます。
「ってな感じで♪」、ここまで書いて、今日のネタが失敗している事に気付きました・・・。
今日検索するべきは、『霧生満』、『霧生薫』ではなく、『満・月フォーム』、『薫・風フォーム』でした・・・。
そうでないと、レジーナは兎も角、テンダーとミラージュと釣り合いが取れないですし、今後のこのシリーズで行う予定のネタにも影響が・・・。
しかし、いくら明日が代休とは言っても、これから書き直す気力と体力が・・・。
美術部員「うわ~、苦手かも・・・」(第12話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第29話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第29話となります。
では早速、各作品の第29話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「嵐の夏祭り!カミナリ様は超コワイ!?」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「ウソマジホント?ポルンの子守り大作戦」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「フラッピチョッピ絶体絶命!」
「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみ一日マネージャー」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「高原でイケメンとテニス!?」
「フレッシュプリキュア!」・・・「謎だらけの男!カオルちゃんの正体!?」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ハラハラ!メイジャーランドで宝探しニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「マナのために!シャルル大変身!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「アクシアの真の姿!シャイニングメイクドレッサー!!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ふしぎな女の子?受けつがれし伝説のキー!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?」
「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」
パワーアップ回、またはパワーアップ回の前編が多く見られる回となっています。 また、「フレッシュ」は放送日(話数)の関係でまだ夏休み中ですが、この回が最後の夏休み回という作品が目立ちます。 「無印」、「S☆S」、「5」、「5GoGo!」、「ハートキャッチ」、「スマイル」が、最後の夏休み回となっっています。
続いて、「S☆S」の第29話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。
第29話は、こちらのセリフとなります。
シタターレ「あ~、こちらにサインお願いします」(第29話より)
この回は、プリキュアのパワーアップ回の前章となっており、この回のエピローグには衝撃の結末が待っています・・・。
しかし、プロローグからエピローグ直前までは、そんな空気は一切感じさせず、いつもの日常回の展開で進んで行きます。
この回の舞台となっているのは夏休み最後の日で、「咲」と「舞」は舞の家で残った宿題を片付けようとします。
しかし、「フラッピ」達はそんな咲、舞の事情は関係なく遊び回っているのでした。
そんな中、あるテレビドラマを切欠にフラッピと「ムープ」、「フープ」が口論となります。
そして、仲直りの切欠がなかなか掴めない中、衝撃のエピローグを迎える事となるのです・・・。
そして、今回選ばせていただいたセリフですが、これまでの解説とは全く関係ありません・・・。
物語に関わるセリフでもありません・・・。
しかし、この「シタターレ」姐さんの拘りは、強く印象に残っているのです・・・。
シタターレ姐さんと言えば、高飛車なイメージがありますが、こと芸や仕事には確固たる信念がある様です。
これまでも第25話でかき氷のお店を出していましたが、それは「緑の郷」の人間を苦しませる為の行為ではなく、逆に喜ばせていました。
第26話のお祭りの水風船釣りでも、シタターレ姐さんとは気付いていない咲や舞達から拍手を送られる腕前を見せました(「健太」からは弟子入り志願も)。
そんなシタターレ姐さんを見ていると、何故か「沙織」さんのあのセリフを思い出してしまいます・・・。
では最後に、自分がシタターレ姐さんを見ていると思い出してしまう沙織さんのセリフで締めたいと思います。
沙織「力いっぱい、一所懸命、そして楽しく!」(第15話より)
「ってな感じで♪」、今週は水曜日代休の木曜日休日出勤となりました。
職場で一番代休が溜まってるのは自分なのですが(計15日)、自分一人だけ代休取るのは気まずく・・・。
上司や同僚も代休が溜まってるので、それを消化しようとすると、精々週に一日だけしか消化出来ず、今週の様に休日出勤があると、代休取ってもプラスマイナスゼロという状況に・・・。
代休、代休と言ってますが、これに更に有休が溜まっている訳で・・・。
事実上のオーバーワークなんですけどね・・・。
沙織「さーきー!さーきっ!今日は朝練じゃないの!?大丈夫!?」(第11話より) |
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「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」の簡単な紹介と個人的感想です |
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「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」が届きました。
本当は昨日届いていたのですが、仕事で帰宅が遅くなってしまった為(不在通知)、今日手元に届きました。
という事で、今日はタイトルにもあります通り、「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」の簡単な紹介と、個人的な感想を書かせていただきたいと思います。
今回も何枚か写真がありますので、別ページに載せさせていただきます。
「『S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット』の簡単な紹介と個人的感想です」
「ってな感じで♪」、ダラダラ休みを過ごしてたら、更新がこんな時間になってしまいました・・・。
申し訳ありません。
今週は仕事が忙しいので、昼間は睡眠を取って明日の仕事に万全に備えようと思ったのですが、サイトの更新に深夜まで起きていたら本末転倒ですよね・・・。
しかし、この旬のネタをアップするには今日が限界と思いまして・・・。
健吾「『タコさん』だけに、『タコさん(沢山)』食べてね!・・・なぁんてなっ!」
(第10話より) |
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「難波圭一」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「モエルンバ」役を演じられた「難波圭一」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
難波さんが演じられたモエルンバの登場回は、第8話、第9話、第10話、第11話、第12話、第13話、第41話、(第42話)、第43話となります(カッコ内はセリフなし)。
映画では、「映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に登場しています。 また、セリフはありませんが、「映画 プリキュアオールスターズ
NewStage(ニューステージ)3
永遠のともだち」にも登場しています。
昨日は「ウザイナー」役を演じられた「渡辺英雄」さんの誕生日でした。
難波さんとは誕生日が一日違いなのです。
という事で、今日はモエルンバが召喚したウザイナーを簡単に振り返ってみたいと思います。
「木馬ウザイナー」(第8話)
モエルンバ「くわばら、くわばら・・・」(第8話より)
昨日の日記でも紹介させていただいた個人的にお気に入りのウザイナーです。
昨日も書かせていただきましたが、その特徴はウザイナーの中でも最大級の大きさです。
そのウザイナーの攻撃に巻き込まれそうになるモエルンバも印象的でした。
「信号機ウザイナー」(第9話)
モエルンバ「ダンシングッ!」(第9話より)
この回では、戦闘で起こった振動を「加代」ちゃんと「宮迫」や子供たちが感じ取ってるのが印象的です。
また、これまで「カレっち」はウザイナーの戦闘に積極的に参加している印象がありませんでしたが、モエルンバは登場2話からウザイナーとのコンビネーションを見せました。
そして、この戦闘シーンで「キュアイーグレットがウザイナーにかかと落としを決めるのですが、その際一瞬映る表情が・・・。
その件につきましては、いずれ「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」にて・・・。
「ホタテウザイナー」(第10話)
モエルンバ「ムッダムッダ、セニョリィタ♪」(第10話より)
火の属性であるモエルンバが召喚したのが、海の生物であるホタテという・・・。
この回でもウザイナーの攻撃の音を「健吾」が雷と勘違いするシーンが見られました。
「『S☆S』七不思議」最大のミステリー、『何故一般の人はプリキュアの戦いに気付かないのか?』については、いずれ「『S☆S』考察」にて書かせていただきたいと思っております・・・。
「磯焼ウザイナー」(第11話)
モエルンバ「アディオースッ!」(第11話より)
2週連続、海の生物第2弾です・・・。
2週も連続で海の生物が媒体になってますし、この回のモエルンバの登場も海からですし、モエルンバは意外と海が好きなのかも知れませんね・・・。
因みに、モエルンバ登場時に「咲」が『どっから出てくんのよ!』と言っていますが、ウザイナー登場時にも同じ事を言ってます。
「コールタールウザイナー」(第12話)
モエルンバ「今だっ!ウザイナー!」(第12話より)
こちらのウザイナーも昨日の日記で紹介させていただきました。
このウザイナーは「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」に登場しましたが、こういうデザインがシンプルな方が大量の敵が登場するこのシリーズでは重宝されるのではないかと思うのです・・・。
「ガスバーナーウザイナー」(第13話)
モエルンバ「カメサンド?」(第13話より)
建前・・・。
「アクダイカーン」様に最後通告されたモエルンバは、「ダークフォール」幹部で唯一となるウザイナー2体同時召喚を行います。
しかし、他のダークフォール幹部が何故ウザイナーの2体以上の同時召喚を行わないのかが、この回を見るとよく分かります・・・。
これまでモエルンバが召喚したウザイナーと比べても明らかに動きが悪く、連携も取れていません。
ダークフォール幹部を以ってしても、一人でウザイナーを2体同時に操るのは、パワーダウンに匹敵するのではないかと思います。
「ガラスポットウザイナー」(第13話)
モエルンバ「セニョリータ!本当のショータイムはこれからだぜっ!」(第13話より)
本音・・・。
「S☆S」苦戦の責任を取って、これまでシリーズ構成を担当されていた「長津晴子」さんがこの回を以って降板される事になりました。
13話という限の悪い回での降板は、少しでも早く現状を変えたいという上層部の判断だったと思います・・・。
そのとばっちりを受けたのがモエルンバです・・・。
他の幹部は7話以上登場(復活前)しているのに対し、モエルンバのみ6話の登場となっています・・・。
この回の2体同時召喚も、普通より1話少ない事による「奇跡の雫」の数の調整の為に行われたものと思われます・・・。
以上となります。
当サイトでは何度か書かせていただきましたが、モエルンバというキャラクターは、これまでの「ふたりはプリキュアシリーズ」の敵キャラクターの路線を変えたターニングポイントとなったキャラクターだと思うのです。
これまでのプリキュアシリーズの敵キャラクターは、「ドツクゾーン」を見ましても、正統な悪役キャラとなっています。
「カレっち」もコミカルなキャラを見せる事はありましたが、基本的にはシリアスで、ドツクゾーン系統のキャラクターだと思います。
そんな中、モエルンバは以降プリキュアシリーズに多数登場するコミカルな敵キャラクターの元祖とも言える存在になったのだと思います。
「Yes!プリキュア5」の「ブンビー」や「フレッシュプリキュア!」の「サウラー」も、このモエルンバから派生したキャラクターだと自分は思っています。
長津さんは、第13話で「S☆S」を降板されましたが、長津さんの最後の置き土産であるモエルンバの血統は、今のプリキュアシリーズにも脈々と受け継がれていると自分は思うのです・・・。
では最後に、復活後に見せたカレっちとの見事なコンビネーションのやり取りで締めたいと思います。
カレハーン「今度はこちらの番だ」
モエルンバ「行くぜ、カレっち!」
カレハーン「仕切るなっ!」(第41話より)
「ってな感じで♪」、「メールフォーム」への返信です。
s11729nls様
いつも情報ありがとうございます。
ここ数日体調を崩しており、メールのチェックが遅れてしまいました・・・。
申し訳ありません。
昨日の日記にも書かせていただきましたが、自分は「キュアブライト」、「キュアウィンディ」、「キュアモフルン」に一票ずつ入れました。
担当者の方が、「S☆S」フィギュアの売上げ次第と言われていましたが、結果はどうだったんでしょうね・・・。
「魂アンケート」見ました。
こんなページがあったんですね・・・。 また何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。 失礼します。
男の子「ねえ!まだ!?」(第9話より) |
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「渡辺英雄」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「ウザイナー」役、「コロネ」役を演じられた「渡辺英雄」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
渡辺さんがウザイナーを演じられたのは、第1話~第21話、第25話~第29話、第31話、第32話、第34話~第39話となっています(出演回数が多い為、省略させていただきました)。 また、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」、「映画プリキュアオールスターズDX3
未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」にもウザイナー役で出演されています。
また、コロネ役では、第42話、第43話、第46話~第49話に出演されています。 セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画プリキュアオールスターズ
春のカーニバル♪」にも登場しています。
この二つの役を合わせますと、渡辺さんの出演回数は、主役級のキャラクターを演じられたキャストを除けば、「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんに次ぐ多さとなります。 勿論、映画への出演回数は、主役級のキャラクターを演じられたキャストに次ぐ多さとなります。
昨年はコロネにスポットを当てさせていただきましたので、今年はウザイナーにスポットを当てさせていただきます。
今回は、個人的に印象に残っているウザイナー5選を紹介させていただきます。
「木馬ウザイナー」(第8話)
「モエルンバ」が最初に召喚したウザイナーです。
その特徴は、ウザイナー最大の大きさです。
「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」がバネの部分を駆け上がって行く姿が印象的です。
また、この回の演出を担当された「大塚隆史」さんの高さを活かした演出が初めて見られた回でもあります。
「コールタールウザイナー」(第12話)
「コールタールウザイナー」と言えば、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」でブルームに吹き飛ばされている印象が強いと思いますが、本編でも結構プリキュアを苦しめたウザイナーだと思います。
コールタールウザイナーが登場する第12話は、大塚さんや「座古明史」さんが演出を担当される所謂派手な戦闘回ではありませんが、隠れた戦闘回だと自分は思っています(演出は矢部秋則」さん)。
「合体(土偶)ウザイナー」(第20話)
「合体ウザイナー」としては「カレっち」(第7話)以来となります。
その第7話では圧倒的な強さを見せた合体ウザイナーでしたが、この合体ウザイナーはその真逆で、合体後の方が弱いという「ドロドロン」らしさを見せてくれました・・・。
ドロドロン役の「岩田光央」さんの演技(アドリブ)と相まって、特に印象に残ったウザイナーとなっています。
「ドラゴンウザイナー」(第32話)
「シタターレ」姐さんとの決戦時に召喚されたウザイナーです。
デザイン的には龍そのものですが、座古さんの演出が光ったと思います。
特に、天空を旋回するウザイナーのシーンは、この回のベストショットにも選ばせていただきました。
「メタルウザイナー」(第35話)
戦闘シーンは決して多くありませんが、「映画プリキュアオールスターズ」シリーズに登場した「フュージョン」の雛型とも言えるウザイナーです。
それもそのはず、この回は大塚さん、「村山功」さんという「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」のコンビが演出と脚本を担当されているのです。
ですので、このメタルウザイナーがフュージョンの雛型になったと言っても過言でないと思うのです。
以上となります。
あれ・・・、カレっちのウザイナーが挙がってませんね・・・。
カレっちのウザイナーで挙げるとするなら、やはり先のドロドロンの合体ウザイナーの項で取り上げさせていただいた元祖合体ウザイナーでしょう。
プリキュアを初めての窮地に追い込んだウザイナーですのでので・・・。
では最後に、渡辺さんが演じられたウザイナーの第一声で締めたいと思います。
ウザイナー「ウザイナァア・・・」(第1話より)
そして、「S☆S」ファンに取って大きな意味を持つアンケートが、再びやってきました・・・。
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「『キュアホイップ』商品化記念!『プリキュア』シリーズ商品化希望アンケート」が開始されました。
「『キュアホイップ』商品化記念!『プリキュア』シリーズ商品化希望アンケート」
回答期限:2017年11月7日(火)
「S☆S」の項には、既に商品化された「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」に加え、「キュアブライト」、「キュアウィンディ」がエントリーされています。
アンケートでは、3キャラクターに投票出来る様になっています。
勿論、自分は「ブライト」、「ウィンディ」に1票ずつ入れましたが、最後の1票は「キュアモフルン」に入れました。
「ってな感じで♪」、明日頑張れば休みです・・・。
木曜日はほぼ一日体調不良で寝ていたので、明後日は掃除や洗濯しないと・・・。
火曜日に行った漫画喫茶にまた行って、「ベルセルク」の続きを読みたいのですが、平穏な生活リズムを取り戻すのは、まだ先になりそうです・・・。
モエルンバ「フッ・・・!なかなかやるじゃん!アディオスッ!」(第8話より) |
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昨日は大変失礼しました |
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昨日は大変失礼しました。
どうやら風邪を引いてしまった様です・・・。
取り敢えず、昨日の日記に書こうと思った内容をアップさせていただきます。
吉本さんが演じられた「黒潮中のピッチャー」と言えば、前年のソフトボール大会の覇者「黒潮中」のエースです。
一方、この黒潮中のピッチャーは、「S☆S」全49話の中に登場したキャラクターの中でも珍しいポジションにいるキャラクターでもあるのです・・・。
それは、「咲」の口癖である『なり~』と言ったキャラクターである事です。
実は、咲以外で語尾に『なり~』と付けて喋ったキャラクターは、「S☆S」全49話に登場したキャラクターでも4キャラしかいないのです・・・。
という事で、今日は咲以外で語尾に『なり~』を付けて喋った4人のキャラクターを簡単に紹介させていただきます。
「日向みのり」(第7話)
咲・みのり「絶好調なり~!!」(第7話より)
第7話のAパート序盤で咲と共に同じポーズ、表情で揃って言っています。
「みのり」が咲の真似をするのは、第2話のチョココロネのシーンで描かれていましたが、『なり~』はこの回のみとなっています。
みのりが咲の真似をしたがる事については、第3話、第8話、第15話でも描かれています。
「日向沙織」(第15話)
沙織「よし!今日も絶好調なり~!」(第15話より)
第15話のプロローグのラストで言っています。
8月4日の日記にも書かせていただきましたが、この回を見て以降、自分はみのりが咲の真似をした様に、咲が沙織さんの真似をして『なり~』を付けて喋る様になったとずっと思ってました・・・。
しかし、「S☆S」の「DVD-BOX vol.1」の特典「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の解説を読んで、沙織さんが咲の真似をしていた事が判明したのでした・・・。
「黒潮中のピッチャー」(第15話)
黒潮中のピッチャー「「「フォアボールなり~!!!」」」(第15話より)
同じく第15話のBパート冒頭で言っています。
これまでとは違って、黒潮中のピッチャーの場合、咲の夢の中でのセリフとなっています。
しかも、夢の中という事もあって、黒潮中のピッチャーが何人にも分身して喋るという・・・。
コアなファンとしては、黒潮中のピッチャーの復活の方に驚かされましたが・・・。
「フラッピ」(第34話)
フラッピ「和也さ~ん。テストの点数がイマイチだったなり~ラピ」(第34話より)
第34話のAパート終盤で言っています。
これは微妙ですが、「フラッピ」が咲を真似て、咲の代わりに言ったセリフです。
ですので、「和也」は咲が喋ったと思っています。
因みに、和也は語尾に付いた『ラピ』を気にしていましたが、同じ事を第2話でみのりが言ってました。
以上となります。
どのキャラクターも劇中で『なり~』を付けて喋っているのは一度きりですが(みのりは未遂あり)、黒潮中のピッチャーは何人も同時に喋っていますので、そういう意味ではナンバー1かも知れませんね・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
昨日は申し訳ありませんでした。
この程度の内容が書けない程、疲弊していまして・・・。
明日はどうしても休めない仕事があるので、この日記をアップしたら直ぐに寝たいのですが、運悪く明日は週に2番目に忙しい金曜日という・・・。
何とか今日中に明日の分も仕上げたいと思います・・・。
カレハーン「ご、ご安心下さい・・・。奥の手を用意しております・・・」(第7話より) |
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「吉本理江子」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「黒潮中のピッチャー」役、「男の子」役を演じられた「吉本理江子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
吉本さんが演じられた「黒潮中のピッチャー」の登場回は、第3話と第15話、「男の子」役は第25話となっています。
本来でしたら吉本さんが演じられた黒潮中のピッチャー等について書かせていただくのですが、今日は体調不良の為、明日に延期させていただきたいと思います・・・。
申し訳ありません。
では最後に、その黒潮中のピッチャーのセリフで締めたいと思います。
黒潮中のピッチャー「「「よっしゃ~!百回連続~!」」」(第3話より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
やはり昨日までの疲れが一気に出たみたいです・・・。
申し訳ありません。
仕事から帰って直ぐに寝たのですが、まだ体調が戻らない様です・・・。
明後日は休めないので、木曜日の内に治さないと・・・。
ホテルのスカウトマン「奥様からも、何とか説得していただい・・・」(第6話より) |
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一日遅れの「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第28話) |
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今日は、一日遅れの月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第28話となります。
では早速、各作品の第28話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「レギーネ登場!ってもう来ないで!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「ベローネパニック!わんぱく王女のお化け退治」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「旅だ!電車だ!大冒険!」
「Yes!プリキュア5」・・・「こまちの夏祭り奮闘記」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「ココのお嫁さん登場!?」
「フレッシュプリキュア!」・・・「大切な記憶!おじいちゃんとの思い出!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題おわりません!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「ウソ?ホント?おばけなんかこわくない!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「胸がドキドキ!亜久里の夏休み!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ハワイ上陸!アロ~ハプリキュア登場!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「心は一緒!プリキュアを照らす太陽の光!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法界の夏祭り!花火よ、たかくあがれ!」
「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「ふくらめ!ひまりのスイーツ大実験!」
この回は放送日の関係で、まだ夏休み中の作品と二学期が始まった作品に分かれています。 「無印」、「S☆S」、「5」、「5GoGo!」、「フレッシュ」、「ハートキャッチ」、、「スマイル」、「ドキドキ」、「ハピネスチャージ」、「Go!プリ」、「魔プリ」、「キラ☆プリ」が夏休み中、「マックスハート」、「スイート」が二学期の開始となっています。
続いて、「S☆S」の第28話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。
第28話は、こちらのセリフとなります。
フラッピ「みんなで力を合わせるラピ!」(第28話より)
これはBパートでの「フラッピ」のセリフです。
ちょっとしたトラブルが原因で離れ離れになってしまった「咲」達と「舞」、「チョッピ」・・・。
その機を「シタターレ」姐さんは見逃しませんでした。
舞とチョッピを自らの結界の中へと連れ込みます。
舞とチョッピのピンチを伝えられた咲は、フラッピ達と舞の下へ駆け付けようとしますが、そこに立ちはだかったのがシタターレ姐さんの結界だったのです・・・。
先のフラッピのセリフは、その結界を破ろうとした際に発したセリフです。
みんなの力を合わせて、シタターレ姐さんの結界を破ろうとしたのです。
しかし、「S☆S」全49話をご覧になられた方なら、先のセリフは別の回の方が印象に残られている方が多いのではないでしょうか・・・。
実は、これと同じセリフが「S☆S」の最終回(第49話)にも登場するのです。
フラッピ「みんなで力を!」
チョッピ「合わせるチョピ!」(第49話より)
これは最終回限定必殺技「プリキュア・スパイラルハート・sプラッシュスター」発動時のフラッピとチョッピのセリフです。
この回のセリフと同様、このセリフの後に「ムープ」と「フープ」が続きます。
「S☆S」全49話の中で最も盛り上がったシーンとも言えますので、繰り返し見られた方も多いと思います。
その元祖とも言えるセリフが、実は既にこの回に登場していたのです・・・。
同じセリフなので、この回と第49話を担当された人が同じなのかと思いきや、この回は「羽原大介」さん、第49話は「成田良美」さんでした・・・。
勿論、このセリフが特別な言い回しという訳ではありませんが、もしかしたらこの回を見た成田さんの印象に残っていたのかも知れません・・・。
では最後に、珍しく強くフラッピ達に注意する(しかし全く効果なし・・・)チョッピのセリフで締めたいと思います。
チョッピ「みんな静かにするチョピー!」(第28話より)
「ってな感じで♪」、一昨日と昨日はバタバタでした・・・。
やっと今日落ち着きました・・・。
今日代休取れて良かったです・・・。
午前中に用事が終わったので、折角の休みでしたし、久々に漫画喫茶に行ってきました。
最近は漫画を読まなくなりましたが、昔は好きで色々読んでいたのです。
しかし、最終回を迎える前に読むのを止めてしまった漫画が結構ありまして・・・。
今日行った漫画喫茶では「ベルセルク」という漫画を読みました。
古い漫画ですので、最新刊まで読破出来ませんでしたが・・・。
また時間を作って続きを読みに行かないと・・・。
店員「もう作ってないんですよ。在庫のあるお店なら、別ですが・・・」(第5話より) |
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「街で見かけたプリキュアオールスターズ」
(「スマイルプリキュア!」~「キラキラ☆プリキュアアラモード」編) |
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本日の23時で「S.H.Figuarts キュアイーグレット」、「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」の注文が締め切りとなります。
「S.H.Figuarts キュアイーグレット」
価格:6,264円(税込)
受注締め切り日:2017年8月21日(月)23:00まで
発売日:2017年11月発送予定
「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」
価格:11,340円(税込) 受注締め切り日:2017年8月21日(月)23:00まで
発売日:2017年11月発送予定
まだ、ご注文されていない方はお急ぎ下さい。
今日も昨日と同様、「街で見かけたプリキュア」の特別編として、「街で見かけたプリキュアオールスターズ」をお送りさせていただきます。
これは数年間に亘り、当サイトにご投稿いただいた「街で見かけたプリキュア」を作品毎に纏めて紹介させていただくという企画です。
昨日は「ふたりはプリキュア」から「スイートプリキュア♪」までの8作品の「街で見かけたプリキュア」をご紹介させていただきましたが、今日は「スマイルプリキュア!」から現在放送中の「キラキラ☆プリキュアアラモード」を入れて6作品(+1)を紹介させていただきます。
また、1キャラクターに複数のご投稿があったものは、抽選で1枚のみを選んでご紹介させていただきます。
今回も写真が多い為、別ページに掲載させていただきます。
「『街で見かけたプリキュアオールスターズ』(後編)」
当サイトでは、「街で見かけたプリキュア」を随時募集中です。
「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にご投稿下さい。
「ってな感じで♪」、今日も帰宅が深夜になる可能性がある為、この時間の更新とさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
昨日今日とお送りさせていただいた「街で見かけたプリキュアオールスターズ」ですが、一応何回かチェックしたので抜けてるキャラはいないと思うのですが、それでも不安が・・・。
「薫」とかあった気がするんですよね・・・。
後「あゆみ」も・・・。
何せ5年以上も画像をアップし続けているので、その量も大量でして・・・。
時間があればもう一回チェック出来たのですが、昨日今日とこの状態ですので・・・。
彩乃「おばあちゃん。一人じゃ大変だから、後で手伝うからって言ったのに・・・!」
(第4話より) |
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「街で見かけたプリキュアオールスターズ」
(「ふたりはプリキュア」~「スイートプリキュア♪」編) |
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今日は、「街で見かけたプリキュア」の特別編として、「街で見かけたプリキュアオールスターズ」をお送りさせていただきます。
これは数年間に亘り、当サイトにご投稿いただいた「街で見かけたプリキュア」を作品毎に纏めて紹介させていただくという企画です。
ただ、プリキュアシリーズは現在放送中の「キラキラ☆プリキュアアラモード」を入れて14作品(+1)もある為、今回は「ふたりはプリキュア」から「スイートプリキュア♪」までの8作品の「街で見かけたプリキュア」をご紹介させていただきます。
また、1キャラクターに複数のご投稿があったものは、抽選で1枚のみを選んでご紹介させていただきます。
今回も写真が多い為、別ページに掲載させていただきます。
「『街で見かけたプリキュアオールスターズ』(前編)」
当サイトでは、「街で見かけたプリキュア」を随時募集中です。
「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にご投稿下さい。
「ってな感じで♪」、今日は一日外出の為、この時間に更新させていただきました・・・。
朝一で家を出なくてはなりませんので・・・。
戻りも深夜になりそうですし、アップするのを忘れて寝るか、寝落ちする可能性もありますので・・・。
明日も忙しくなるかも知れませんので、下手すると明日も深夜か早朝のアップになりそうです・・・。
申し訳ありません。
男子生徒「あ~あ・・・、すっかり固くなっちゃって・・・。この調子だと、危ないぞう~」(第3話より) |
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「街で見かけたプリキュア」(「キラキラ☆プリキュアアラモード」編) presented by「M.black」さん |
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今日は、久々に「街で見かけたプリキュア」をお送りさせていただきたいと思います。
今回もネタをご提供いただいたのは、いつもお世話になっている「M.black」さんです。
ありがとうございます。
今回M.blackさんは、現在放送中の「キラキラ☆プリキュアアラモード」の写真を送って下さいました。
いちか「何ですとーっ!?」
今回も写真が多かった為、別ページを用意させていただきました。
「『街で見かけたプリキュア』(『キラキラ☆プリキュアアラモード』編)」
M.blackさん、ありがとうございました。
当サイトでは、「街で見かけたプリキュア」を随時募集中です。
「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にご投稿下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
明日は一日外出予定の為、サイトの更新が午前中か、深夜になる予定です。
明後日までに片付けなくてはならない要件がありまして・・・。
折角の週末がこれで全部潰れてしまいました・・・。
今日は時間がまだあるので、月曜日までのネタを一気に仕上げようと画策中です・・・。
火曜日は代休取れるといいな・・・。
仁美「歓迎会って・・・?」(第2話より) |
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第7回「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」(第7話) |
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今日は、7回目となる「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットではないけど、個人的に気になるカットを紹介させていただくコーナーです。
今回は、自分が第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」の気になるカットを紹介させていただきます。
この回では、初めての「ダークフォール」幹部として登場した「カレっち」の退場回(1回目)となっています。
また、物語の重要な鍵となる「フェアリーキャラフェ」が登場する回でもあります。
この回は、第13話までシリーズ構成を務められた「長津晴子」さん、作画監督を「魔法つかいプリキュア!」にも参加されていた「飯島秀一」さん、演出をシリーズディレクターを務められた「小村敏明」さんが担当されています。
節目の回だけあり、重要な役職を務められた長津さん、小村さんが担当されています。
また、長津さんが脚本を担当されるのは、この回が最後となります・・・。
そんな第7話ですが、皆さんは気になるカットがありますでしょうか?
この第7話で自分が気になったのは、こちらのカットです。
咲「じゃあもしかしたら!」
舞「あそこにキャラフェが?」(第7話より)
これはAパート中盤で「奇跡の雫」に反応した「フェアリーキャラフェ」が輝くシーンです。
当サイトをよくご覧になられている方は、このネタって前にやったじゃん・・・と思われたと思います・・・。
実は、昨年お送りした「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」の第7話で、このネタを扱っているのです。
その際は、「フェアリーキャラフェ」が学校の裏山に隠されていたのは、大人の事情によるご都合主義か、または「フィーリア王女」の戦略か、について書かせていただきました。
詳しくは、2016年3月21日の日記をご覧下さい。
これで終了・・・というのも味気ないので、折角なので今回は別の視点で書かせていただきたいと思います。
実は、この回のエピソードに似た話が、「ふたりはプリキュア」にもあった(正確には逆)事をご存知でしょうか?
それが「無印」の第6話です。
この回では、「メップル」が落とした「プリズムホーピッシュ」を探すという話になっています。
正に、この回と同じシチュエーションなのです。
しかも、「プリズムホーピッシュ」を探す為に「なぎさ」と「ほのか」達が訪れた場所が、「河童山瓢箪池」です。
「S☆S」で『瓢箪(ひょうたん)』と言えば、勿論「夕凪」の名物「ひょうたん岩」です。
一見、偶然の様にも見えますが、実は「無印」の第6話の演出を担当されているのは、「S☆S」でシリーズディレクターを務められる事になる小村さんなのです。
もしかすると、ひょうたん岩はこの河童山瓢箪池が基になって出来たのかも知れません・・・。
以上となります。
遠出となった「無印」と比べ、「S☆S」では直ぐ近くにあった重要アイテム・・・。
2016年3月21日の日記でも書かせていただきましたが、5年前からプリキュアが夕凪にいる事が分かっていたからこそ、フィーリア王女は最も安全なプリキュアの近くに隠していたのだと個人的には思います・・・。
・・・。
一応、海から離れた場所に隠した事は評価しておきましょう・・・。
「ってな感じで♪」、遂にスマホデビューする事になりました。
明日買いに行ってきます。
同僚からは通信会社を変えた方が安くなると言われたのですが、もう10年以上も同じ会社ですので変えたくないと言ったら、店頭で他社に切り替えると言ったらポイントを加算してくれるかも知れないので言ってみてと言われました・・・。
そういうハッタリは苦手なんですけどね・・・。
そんな事で、本当にポイント加算してくれるのでしょうか・・・。
篠原「ホームルームの前に、転校生を紹介します」(第1話より) |
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第10回「『S☆S』用語解説」(ゲストキャラクター編②) |
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今日は昨日に続き、10回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。 これは、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。 単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。
10回目となる今回は、ゲストキャラクター(エンドロールに表記あり)がテーマとなっています。
ゲストキャラクターには、エンドロールに名前が載っているキャラクターと載っていないキャラクターがいますが、今回は担当声優もはっきりしている名前が載っているキャラクターの方のみとさせていただきます。
2話以上登場しているキャラクターは、準レギュラーとして扱わせていただく為、今回は1話のみに登場したキャラクターに限定させていただきます。
また、「S☆S」全49話に登場したゲストキャラクターは22名にも及ぶ為、今回は4回に分けて紹介させていただきます。
では、スタートです。
「男の子」(第9話)
男の子「ネコのともやくんだ!」(第9話より)
第9話に登場した「男の子」です。
後で紹介する「友也」と一緒に、図書館で「加代」ちゃんの読み聞かせを聞いていました。
また、この回以降も「男の子」という役名のキャラクターが複数登場しますが、役名は同じでも全て別のキャラクターとなっています(まあ、大体演じてるのは「菊池こころ」さんですが・・・)。
「友也」(第9話)
友也「かよちゃん、だいすきぃいい・・・!」(第9話より)
第9話に登場した図書館に母親と通う男の子で、読み聞かせをしてくれる加代ちゃんの事が大好きっ子です。
父親の仕事の都合で引っ越す事が決まっており、加代ちゃんはそのお別れに「咲」、舞、宮迫の協力を得て、「友也」と加代ちゃんとの出会いを描いた紙人形劇を行う事になるのです。
実はこのキャラクターは凄く特異なキャラクターなのです・・・。
テレビ版ではこの回のみの登場なのですが、映画では2回も再登場しているのです(映画の上、モブのとしての登場ですので、カウントしませんでした)。
1回目は「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で、咲と舞のケンカの最中に後ろを横切ってます。
2回目は「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」で、「かれん」の夢の中で診察を受けています。
「友也の母」(第9話)
友也の母「良い子にしてないと、明日は連れて来ないわよ」(第9話より)
友也の母親で、友也を図書館に連れて来ていました。
最後、加代ちゃんと友也が抱きあうシーンでは、涙する姿も見られました。
友也の母も友也と同様、「チクタク危機一髪!」、「映画プリキュアオールスターズNewStage3」に再登場しています。
ただ、「映画プリキュアオールスターズNewStage3」では身体の一部しか描かれていませんが・・・。
「美術部員」(第12話)
美術部員「心に残る風景?」(第9話より)
第12話のAパート冒頭に声だけ(?)登場した「美術部員」です。
実は、この「美術部員」という役には少し事情があります・・・。
まず、この回のエンドロールに載っている美術部員を演じられた方は2人おり、「埴岡由紀子」さんと「沖佳苗」さんです。
この回で2人が演じられたキャラクターは声だけの登場で、顔は出ていません。
また、この回以降、埴岡さんが美術部員を演じられる事はないのですが、沖さんは後の第22話で美術部員を演じられています。
その際、沖さんが演じられた美術部員は、ちゃんと顔が描かれています。
この事から、今回紹介させていただくのは埴岡さんが演じられたキャラクターのみで、沖さんがこの回演じられたキャラクターは後の第22話に登場する美術部員と同一人物と判定させていただきました。
「鈴木明日香」(第13話)
明日香「でも咲ちゃんに褒められてもな~」(第13話より)
町外れの工房でリサイクル業を営む傍ら、ガラス工芸品を製作している28歳の女性です。
「PANPAKAパン」にパンの配達を頼んだ事から、咲、そして舞と知り合う事になります。
「ダークフォール」幹部(モエルンバ)を直接見た事がある数少ない一般人です。
今日はここまでとさせていただきます。
本来でしたら、明日の日記では③を紹介させていただくのですが、同じ企画が続くのも問題ですので、暫く間を開けさせていただきます。
もう暫くお待ち下さい。
「ってな感じで♪」、連休明けの今日の休日出勤は厳しかったです・・・。
しかも、明日は作業が少ないので代休取れるかと思っていたのですが、下らない実験の為に出勤になり・・・。
次に代休取れるのは最速で火曜日かな・・・。
・・・。
長い・・・。
健太「よ~し!去年のリベンジだからな!俺達も張り切って、応援しようぜ!バッターから三振を、うバッタ~!・・・バッタ!」(第49話より) |
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第10回「『S☆S』用語解説」(ゲストキャラクター編①) |
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今日は、10回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。 これは、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。 単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。
前回は、プリキュアの必殺技の解説を行わせていただきましたが、今回は少しだけマイナーな解説をお送りさせていただきたいと思います。
10回目となる今回のテーマは、ゲストキャラクター(エンドロールに表記あり)に注目してみたいと思います。
ゲストキャラクターには、エンドロールに名前が載っているキャラクターと載っていないキャラクターがいますが、今回は担当声優もはっきりしている名前が載っているキャラクターの方のみとさせていただきます。
2話以上登場しているキャラクターは、準レギュラーとして扱わせていただく為、今回は1話のみに登場したキャラクターに限定させていただきます。
また、「S☆S」全49話に登場したゲストキャラクターは22名にも及ぶ為、今回は4回に分けて紹介させていただきます。
では、スタートです。
「男子生徒」(第3話)
男子生徒「あ~あ・・・、すっかり固くなっちゃって・・・。この調子だと、危ないぞう~」(第3話より)
第3話で「夕凪中学校」ソフトボール部と「黒潮中学校」ソフトボール部の試合を見に来ている凪中の男子生徒です。
この後に紹介させていただく男子生徒と共に見に来ています。
このセリフから見るに、それなりのソフトボール通ではないかと思います(「舞」もこの男子生徒の発言を気にしていましたし)。
「男子生徒」(第3話)
男子生徒「また初戦負けかよ・・・」(第3話より)
第3話で「夕凪中学校」ソフトボール部と「黒潮中学校」ソフトボール部の試合を見に来ている凪中の男子生徒です。
先にに紹介させていただいた男子生徒と共に見に来ています。
このセリフから2年生以上と思われます。
こう言いながらも1回戦から見に来ている事から、先の男子生徒と同じソフトボール好きか、先の男子生徒に付き合って来ているものと思われます。
「主審」(第3話)
主審「セーフッ!」(第3話より)
第3話で「夕凪中学校」ソフトボール部と「黒潮中学校」ソフトボール部の試合の主審を務めました。
ホームでのクロスプレーで、タイミング的にはアウトだったにも関わらず、「優子」の落球を見逃しませんでした。
記念すべき、ゲストキャラ第一号です。
エンドロール上では先の男子生徒の方が上でしたので先に紹介させていただきましたが、セリフ的には主審の方が先になります
因みに、凪中ソフトボール部の試合は第15話、第35話にも描かれており、その両方に主審が登場していますが、エンドロールに名前が載っているのは、この第3話に登場した主審のみですので、取り敢えず別キャラクター扱いとさせていただきました。
「おばあさん」(第4話)
おばあさん「やっぱり夢だったのね・・・。まだ春なのに、蝉の大群なんておかしいと思ったわ・・・」(第4話より)
第4話に登場した「トネリコの森」の麓でキャベツの栽培を行っている農家の「おばあさん」です。
エピローグで「彩乃」の祖母だった事が判明します。
また、第20話では名前のみが登場します。
咲「彩乃さんのおばあさんのキャベツ畑」(第20話より)
「舞」はこのおばあさんの画を描いて、後の「中学絵画コンクール」で審査員特別賞を獲る事になります。
また、この回で描かれたおばあさんの畑の画は、舞の部屋に飾られており、後々の回でも登場する事になります。
「店員」(第5話)
店員「出版元にも在庫がないと言ってますので・・・!」(第5話より)
第5話に登場した「夕なぎ書店」の女性「店員」です。
「健太」が汚してしまった「和也」の本の代わりを探す為に訪れたのが、夕なぎ書店です。
その対応したのが、この女性店員です。
因みに、この回には「栄文堂」の男性店員も登場していますが、エンドロールに載っていたのは、夕なぎ書店の店員のみでしたので、今回は割愛させていただきました。
今日はここまでとさせていただきます。
明日は、この続きを紹介させていただきます。
「ってな感じで♪」、東京に戻ってきました・・・。
明日から仕事ですので、ページのアップが終わりましたら、少し仮眠を取ろうと思います・・・。
また、今回は下の姪とのプリキュア交流もありましたので、いずれ当サイトで紹介させていただきたいと思います。
おやすみなさい・・・。
ゴーヤーン「こんな所に隠すとは・・・、王女も人が悪い・・・。やっと見付けましたよ・・・。太陽の泉・・・!」(第48話より) |
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月頭恒例の前月(7月)の反省会です |
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今日は、ギリギリですが恒例の前月(7月)の反省会を行わせていただきたいと思います・・・。
まずは、7月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。
一番アクセス数が多かったのは、7月1日(土)でした。 ご覧いただきありがとうございました。
この日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「アクダイカーン」役を演じられた「五代高之」さんの誕生日でした。
それを記念して、アクダイカーン様の寛容さについて紹介させていただきました。
そして、一番アクセス数が悪かったのは、7月22日(土)でした・・・。 そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。
この日は、プリキュア追加時恒例企画「プリキュア(中の人)出身地ランキング ver.2017」をお送りさせていただきました・・・。
年に一、二度しかお送りしない企画なのですが・・・。
前々月(6月)と比較した7月の数値は、以下の通りです。
アクセス数:-2.15%
ユーザー数:-5.02%
ページビュー数:2.14%
訪問別ページビュー:4.39%
訪問時の平均滞在時間:35.66% 直帰率:-5.34%(※)
新規訪問の割合:-5.02%
先月は「東映アニメーション」の株主総会特需に沸きましたが、意外と低下率が低かったですね・・・。
※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。
続いては、「S☆S」ニュースです。
7月のニュースは3件と、2ヶ月連続の0件を回避出来ました・・・。
その中でも注目は、やはり7月23日(日)に「アリオ蘇我」にて開催された、「S☆S」の撮影会、握手会でしょう。
「ふたりはプリキュア スプラッシュスター キュアブルームとキュアイーグレットがやってくる」
日程:2017年7月23日(日)①午前11時~②午後1時~③午後3時~(各30分)
会場:「アリオ蘇我」1階サンコート広場
こちらのイベントのレポート(「M.black」さんご提供)は、先月7月28日、29日の日記でお送りさせていただいております。
是非ご覧下さい。
最後は、「OVA化貯金」です。
今回は7戦2勝5敗という好成績でした。
しかも、1枚で2口当選していましたので、「咲」の誕生日の⑧⑦、「舞」の誕生日の⑪⑳、「松来未祐」さんの誕生日⑨⑭が当選番号にあったという事になります。
目標金額まで、残り299,894,000円です(2017年8月15日時点)。
これだけでは絵的に淋しいので、以前M.blackさんからご提供いただいたこちらの写真を・・・。
「プリキュア つながるぱずるん」内で、「S.H.Figuarts キュアイーグレット」と「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」の宣伝が行われていたそうです。
両商品とも受注締め切り日が、1週間を切りました(8月21日23時まで)。
ご興味を持たれた方は、是非ご検討下さい。
「ってな感じで♪」、帰郷二日目です。
今日は下の姪と一緒に買い物に行ったのですが、姪は「キュアカスタード」の人形を購入しました。
本当は、「キュアパルフェ」の変身グッズが欲しかったみたいですが、上の妹(姪の叔母)から高過ぎるとNGが入りまして・・・。
また、プリキュアの話題も盛り上がりました。
姪は「魔法つかいプリキュア!」の終盤から見始めたらしく、「キュアモフルン」の事を知らなかったのです。
「モフルン」は変身しないと言い張る姪に、家に帰った後にモフルンの変身シーンの動画を見せた時のテンションの上がり方たるや・・・。
コロネ「(咲・・・)」(第47話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第27話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第27話となります。
では早速、各作品の第27話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「新たな闇が迫る!迷子のポルンを救え」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「残った宿題片付けろ!梨と嵐とザケンナー!!」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「みんな大好き!思い出の夏祭り」
「Yes!プリキュア5」・・・「りんちゃんイケメン幽霊とデート!?」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「りんちゃんVS大江戸妖怪!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「夏だ!祭りだ!オードリー!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!」
「スイートプリキュア♪」・・・「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「夏のふしぎ!おばあちゃんのたからもの」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ガンバレゆうき!応援ひびく夏祭り!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「Let'sエンジョイ!魔法学校の夏休み!」
「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「アツ~いライブバトル!あおいVSミサキ!」
この回も夏休み期間の為、夏休みを題材とした話が目立ちます。 特に、「S☆S」、「5GoGo!」、「フレッシュ」、「Go!プリ」では、夏祭りが舞台となっています(「魔プリ」は来週?)。
その他の作品でも、「梨狩り」、「肝試し」、「帰郷」、「ハイキング」、「夏休みの宿題」、「ロックフェス」と、夏休みらしいテーマを扱っています。
続いて、「S☆S」の第27話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。
第27話は、こちらのセリフとなります。
咲「だって、あんたが捕まえてるのはムープじゃない!ただのぬいぐるみなんだからっ!」(第27話より)
この回は、「咲」と「舞」が5年前に出会った「トネリコの森の夏祭り」が舞台となっています。
初めて経験するお祭りにテンションが上がってしまった「ムープ」と「フープ」は、咲や舞とはぐれてしまいます。
そこに現れたのが「シタターレ」姐さんです。
ムープは身を呈してフープを逃がしますが、ムープはシタターレ姐さんに捕まってしまいます。
そして、咲たちの前に現れたシタターレ姐さんは、ムープを精質にして「太陽の泉」の在処を聞き出そうとするのでした・・・。
そこで発揮されたのが咲の機転です。
勿論、ムープの絶妙なアシストもありましたが、この回以外でも咲の咄嗟の機転でピンチを脱した事はありました。
第4話では「カレっち」を崖に誘導し、ピンチを凌いでいます。
また、第12話ではこの回と同じ様に、「モエルンバ」に精質に取られた「チョッピ」を助ける為、モエルンバに隙を作る為の嘘をつきます。
一方の舞はと言うと、咲の様な咄嗟の機転は利くシーンこそ、第38話の咲を追いかける生徒の目を眩ますシーンくらいしかありませんが、第39話では「フラッピ」や「チョッピ」達を救う秘策を用意してピンチを脱しました。
咄嗟の機転の咲と、熟考の舞というところでしょうか・・・。
だから、プリキュアは二人なんですね。
では最後に、個人的には咲とシタターレ姐さんの掛け合いで一番だと思う2人のセリフで締めたいと思います。
咲「あっ!ハナミズダーレ!?」 シタターレ「ワザトイッテンダロッ!」(第27話より)
「ってな感じで♪」、帰郷一日目です。
今日は嬉しいニュースがありました。
何と、下の姪が遅咲きながらプリキュアに目覚めたそうです。
どうやら、保育園の同級生の影響みたいです。
勿論、ハマってるのは「キラ☆プリ」です。
明日は一緒に買い物に行くので、その辺を買う事になりそうですね・・・。
薫「みのりちゃん・・・」(第46話より) |
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「『S☆S』考察」(「鈴木さん」編) |
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今日は、「『S☆S』考察」をお送りさせていただきます。
今回のテーマは、ずばり『鈴木さん』です。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で『鈴木さん』と言えば、どのキャラクターを思い浮かべるでしょうか・・・?
実は、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」を合わせると「S☆S」には二人の『鈴木さん』が登場しているのです・・・。
今回注目したのは、こちらのセリフです。
沙織「はい、これ!坂の上の鈴木さん家(ち)のおばあさんに届けてあげて」
(第1話より)
これは、第1話の「沙織」さん初登場シーンでのセリフなのですが、気になるのがこのセリフの中に登場する『鈴木さん』です。
先にも述べさせていただいた通り、「チクタク危機一髪!」を合わせると「S☆S」には二人の『鈴木さん』が登場しています。
一人目は、第13話に登場した「鈴木明日香」です。
物語の中ではファーストネームで呼ばれていますが、エンドロールではフルネームで表示されています。
もう一人は、「チクタク危機一髪!」のカラオケ大会に出場した『鈴木』さんです。
咲と舞の前に歌った人物で、ねじり鉢巻きに腹巻と、某「天才バカボン」の「バカボンパパ」を連想させる出で立ちで出場していました。
因みに、その鈴木さんがカラオケ大会で歌っていたのは、「ふたりはプリキュアSplashStar
VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている咲のキャラクターソング「海が見えたら」です。
実は、この二人のどちらかが、沙織が言っていた「鈴木さん家のおばあさん」の関係者なのではないかと思ったのです・・・。
まず、沙織のセリフから考えてみますと、『坂の上の』とある様に、坂の上に家がある為、「PANPAKAパン」への行き来が厳しい為、宅配を頼んでいると考えられます。
つまり、鈴木さんは坂の上に家がある事になります。
そう考えますと、明日香が登場した第13話でも咲は自転車で坂を登っていました(その後下っていますが・・・)。
また、PANPAKAパンが宅配を行っているという事を知っているのもポイントです。
一方、「チクタク危機一髪!」のカラオケ大会に出場した鈴木さんは、「朝日町」に住んでいると言っています。
鈴木「34番、朝日町から来ました鈴木です!宜しくどうぞっ!」
(「チクタク危機一髪!」より)
「S☆S」の舞台となっている「夕凪」は、海原市の中にある町の一つですので、このカラオケ大会が「マイウー夕凪」で開催された事を考えますと、朝日町も夕凪と同様、海原市の中にある町と思われます。
実は、夕凪のモデルとなった湘南の近くにも朝日町という町が存在しています(こちら)。
この場所を「S☆S」の世界になぞらえてみますと、多分夕凪の北側、「トネリコの森」」の山よりも更に北に位置している町ではないかと思うのです。
そう考えますと、咲が自転車で配達出来る距離ではありませんので、いよいよ明日香の方に分があると思えてくるのです・・・。
これらの事から考えますと、沙織が言っていた鈴木さん家のおばあさんと明日香が血縁関係にある可能性もあると思うのです・・・。
鈴木さん家のおばあさんが坂の上り下りが辛いという年齢と、明日香の28歳という年齢から考えれば、丁度孫くらいになるのではないかと思うのです。
「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中の明日香の解説を見ますと、『街外れのアトリエで』とありますが、勿論自宅は別でしょうし・・・。
まあ、そもそも『鈴木』という名字が名字ランキングで2位という事を考慮すれば、どちらの可能性が低いという事になりますが・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
明日から帰郷する事になりましたので、この時間の更新とさせていただきました。
ネタのストックは出来たのですが、実家のパソコンが調子悪いみたいで・・・。
一応、妹のパソコンを使ってみる予定ですが、ソフトが対応してるかどうか今から不安です・・・。
どちらかが使えればいいのですが・・・。
女子高生「ここのケーキ、美味しいのよね~」(第45話より) |
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「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のテレビ版、漫画版の対比(後編) |
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昨日と今日の日記では、漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話がテレビ版のどの回に相当しているのか、簡単に紹介させていただいております。
昨日の日記では「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」に収録されている第1話から第6話を紹介させていただきました。
そして、今日の日記では「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録されている第7話から第14話を紹介させていただきます。
では、スタートです。
「漫画版第7話」(テレビ版第19話、第20話、第21話相当)
薫「・・・もしかしてわたしたちをかばって・・・?」(漫画版第7話より)
この回も昨日紹介させていただいた漫画版の第5話と同様、テレビ版の計3話に相当するエピソードが詰まった回となっています。 漫画版は全14話にエピソードを詰め込まなくてはならない為、どうしても1話にテレビ版の複数のエピソードを詰め込まなくてはならなくなってしまいますので・・・。
まず、『第19話相当』と書かせていただいたのは、この回のメインエピソードがテレビ版の第19話と同じだからです。
無くした物がテレビ版ではグローブとスケッチブックでしたが、漫画版ではお揃いのブレスレットに変わってます。
『第20話相当』と書かせていただいたのは、この回が「ドロドロン」の退場回だからです。
「カレっち」は漫画版でも「合体ウザイナー」になりましたが、ドロドロンは合体ウザイナーになる事なく倒されています・・・。
『第21話相当』と書かせていただいたのは、テレビ版の第21話で「満」と「薫」が言った様な先の「薫」のセリフがある為です。
「漫画版第8話」(テレビ版第20話、第21話、第26話相当)
薫「いつ咲くの?・・・・・・花・・・・・・」(漫画版第8話より)
この回も先の漫画版の第7話と同様、この回もテレビ版の計3話に相当するエピソードが詰まった回となっています。
まず、『第20話相当』と書かせていただいたのは、この回がテレビ版の第20話と同じ様に、薫の心に大きな変化が訪れた回だからです。
テレビ版では「みのり」との交流がメインとなっていましたが、漫画版ではヒマワリを育てる事で生命の尊さ、儚さにふれる事になります。
因みに、みのりと薫のエピソードは巻末の描き下ろし漫画で補完されています。
次に『第21話相当』と書かせていただいたのは、テレビ版の第21話と同様、満と薫が「ウザイナー」を召喚してプリキュアに襲いかからせているからです(テレビ版と同様、満と薫はプリキュアの前に姿を現さず)。
因みに、テレビ版でウザイナーの媒体としたのは隕石でしたが、漫画版では双頭の蛇の姿をしたオリジナルデザインのウザイナーとなっています。
最後に『第26話相当』と書かせていただいたのは、この回の冒頭で咲の誕生パティーが行われているからです。
つまり、テレビ版では夏休み前に退場した満と薫ですが、漫画版の退場は咲の誕生日より後という事になるのです。
「漫画版第9話」(テレビ版第22話、第23話相当)
舞「イヤよ・・・・・・そんなコトのために変身するなんて!!」(漫画版第9話より)
この回は、テレビ版の第22話、第23話に相当する前半のクライマックスです。
漫画版では、満と薫は咲と舞に変身して戦えと言って攻撃しますが、咲と舞は友達とは戦えないと言って変身を拒否し、無抵抗のまま満と薫に痛めつけられます・・・。
プリキュアに変身していない分、テレビ版以上にハードなシーンとなっています・・・。
「漫画版第10話」(テレビ版第24話、第25話、第30話相当)
シタターレ「あのふたりがどんな顔するかしらね おーっほっほっほ」
(漫画版第10話より)
この回は、テレビ版の第24話、第25話、第30話に相当する回となっています。
メインとなっているのは、テレビ版の第24話と第30話です。
この回ではテレビ版の第24話と同様、新キャラクターとして「ムープ」、「フープ」が登場し、敵キャラクターでは「シタターレ」姐さんが登場します。
また、テレビ版では第30話で描かれた「キュアブライト」、「キュアウィンディ」への変身も、この回となっています。
また、『テレビ版の第25話相当』とさせていただいたのは、この回でシタターレ姐さんが咲と舞に満と薫の生存情報を漏らす為です。
「漫画版第11話」(テレビ版第29話、第32話相当)
舞「聖なる泉をけがす者よ!!」 咲「あこぎなマネは・・・・・・」 シタターレ「目立ちすぎじゃ~~~~~~!!!」(漫画版第11話より)
内容は、ほぼ漫画版のオリジナルエピソードとなっています。
『テレビ版の第32話相当』とさせていただいたのは、この回がシタターレ姐さんの退場回だからです。
また、『テレビ版の第29話相当』とさせていただいたのは、シタターレ姐さんが水道工事業者に変装して、咲の家に入りこむエピソードが描かれている為です。
テレビ版の第29話では家にこそ入りませんでしたが、シタターレ姐さんが宅配業者に変装して、舞の自宅に荷物を届けるというエピソードがありましたので。
「漫画版第12話」(テレビ版第33話、第40話、第41話相当)
ゴーヤーン「・・・あいかわらずよく眠っておるようですな」(漫画版第12話より)
この回は、テレビ版の第33話、第40話、第41話を詰め込んだ回となっています。
まず、『テレビ版の第33話相当』とさせていただいたのは、この回が「キントレスキー」の初登場回だからです。
そして、『テレビ版の第40話相当』とさせていただいたのは、キントレスキーの退場回・・・ではなく、第40話のキントレスキーとの最終決戦を彷彿とさせる戦闘演出(岩が溶ける)が描かれているからです。
ですが、キントレスキーの退場は、次話となっています。
そして、『テレビ版の第41話相当』とさせていただいたのは、この回のラストがテレビ版の第41話のラストと同じだからです。
「ダークフォール」の湖の底で眠る満と薫に、「ゴーヤーン」が話しかけるシーンです。
「漫画版第13話」(テレビ版第40話、第42話相当)
薫「あなたたちってホントに」
満「あぶなっかしくてほうっておけないわ」(漫画版第13話より)
この回では、満の復活とキントレスキーの退場が描かれています。
ここまで書いていませんでしたが、漫画版にはテレビ版の終盤で描かれたダークフォール幹部の復活はありません。
つまり、テレビ版ではキントレスキーが消滅した後に満と薫が復活しましたが、漫画版では満と薫の復活が先となり、キントレスキーを4人で倒す展開となっているのです。
「漫画版第14話」(テレビ版第47話、第48話、第49話相当)
薫「この暑さ・・・たえられない・・・・・・」
満「あなたたちどうしてそんなに楽しそうなの・・・」(漫画版第14話より)
この回で漫画版は最終回となります。
それに伴い、内容もテレビ版のクライマックスと同じ展開となっています。
ただ、プリキュアと「アクダイカーン」様との戦いは描かれておらず、アクダイカーン様の件はほぼ1ページで片付けられています・・・。
以上となります。
これら以外にも、ちょこちょこテレビ版のネタが漫画版には散りばめられているのですが、それを全部拾っていたら纏まりきれませんので、今回は割愛させていただきました。
個人的に注目してほしいのが、漫画版の第6話と第8話です。
第6話では満と薫の歓迎会のシーンで色々なネタが1コマに凝縮されていますし、第8話ではテレビ版では見る事が出来なかった咲の誕生パーティーに満と薫が参加している姿が見れますので・・・。
「ってな感じで♪」、今日は「コミケ」だったんですね・・・。
てっきり、8月13日、14日、15日かと思ってました・・・。
お陰で、土曜日だと言うのに、新宿からずっと立ちっぱなしでした・・・。
帰りは流石に座って帰りたかったので、東雲まで行って乗りました・・・。
自分が帰ったのが昼くらいでこれでしたので、自分より遅く帰った上司が不憫でなりません・・・。
一応コミケの事は伝えておきましたが・・・。
ドロドロン「わっかりっませ~ん♪」(第44話より) |
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「上北ふたご」先生、誕生日おめでとうございます |
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今日は、漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」、漫画版「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター
チクタク危機一髪!」の作者「上北ふたご」先生の誕生日です。 おめでとうございます。
また、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」以外でも、プリキュアシリーズ全作品の漫画版を描かれています。
という事で今日と明日の日記では、漫画版の各話がテレビ版のどの回に相当しているのか、簡単に紹介させていただきたいと思います。
今日の日記では「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」に収録されている第1話から第6話、明日の日記では「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録されている第7話から第14話を紹介させていただきます。
では、スタートです。
漫画版第1話(テレビ版第1話相当)
咲「なんなの!?このおさげのヘンなヤツ・・・」(漫画版第1話より)
第1話という事もあって、漫画版もテレビ版とほぼ同じ内容となっています。
大きな違いは、二人がプリキュアに変身する前に、「舞」が既に「夕凪中学校」に転校してきている事です。
また、「優子」のキャラクターデザインがテレビ版とは大きく異なっています。
漫画版第2話(テレビ版第2話相当)
舞「なつかしいです ここのパン大好きなんです」(漫画版第2話より)
テレビ版では第1話から登場した「PANPAKAパン」ですが、漫画版では第2話からの登場となっています。
それに伴い、「沙織」さん、「みのり」、「コロネ」もこの回初登場しています(「大介」のみ次話登場)。
内容はテレビ版の第2話とあまり変わりませんが(舞が初めて咲の自宅を訪れるエピソード)、テレビ版で行われた舞の歓迎会は漫画版では描かれていません。
漫画版第3話(テレビ版第7話、第8話相当)
カレハーン「・・・・・・ぶっちゃけすぎだろオマエら・・・・・・」(漫画版第3話より)
「カレっち」の退場回となっています。
最初の「ダークフォール」幹部という事もあって、ダークフォール幹部最長の計3話の登場となっています(他の幹部は「満」と「薫」を除くと全員2話)。
この回はは、テレビ版の第7話と第8話を合わせた様なエピソードとなっており、テレビ版の第7話に第8話で描かれた気持ちのすれ違いによるプリキュアのパワーダウンのエピソードが加わっています。
漫画版第4話(テレビ版第5話、第8話相当)
和也「清海高校二年 美翔和也です よろしく!」(漫画版第4話より)
咲が初めて舞の自宅を訪れる回で、「和也」が初登場します(「弘一郎」と「可南子」さんは次話登場)。
テレビ版の咲と和也の出会いや、咲と「健太」が揉めるエピソードは描かれていません。
同時に、「モエルンバ」の初登場回でもあります。
テレビ版の第8話にあったみのりや、プリキュアのパワーダウンのエピソードはなく、通常の戦闘となっています。
ただ、モエルンバが召喚する「ウザイナー」がテレビ版では木馬を媒体としたウザイナーだったのに対し、漫画版では象の滑り台を媒体とした漫画版オリジナルのウザイナーとなっています。
「漫画版第5話」(テレビ版第13話、第15話、第40話相当)
アクダイカーン「モエルンバーッ!!オマエは約束も守れぬノリだけの芸人かーっ!?」(漫画版第5話より)
冒頭、テレビ版の『第13話、第15話、第40話相当』と計3話書かせていただきましたが、これには理由があります。
まず、『第13話相当』と書かせていただいたのは、この回がモエルンバの退場回となっているからです。
テレビ版には登場した「明日香」のエピソードはありませんが、咲と舞とみのりがケーキ作りを行うエピソードが描かれています。
『第15話相当』と書かせていただいたのは、この回が母の日をテーマとした回だからです。
先のケーキやこの後に書かせていただく油絵は、沙織さんへの母の日のプレゼントとなっています。
最後の『第40話相当』と書かせていただいたのは、かなり強引ですが、咲とみのりが母の日のプレゼントとして沙織さんの絵(油絵)を描くシーンがあるからです。
因みに、テレビ版とは異なり、咲の画力はみのりより上です。
また、プリキュアとモエルンバのラストバトルを満と薫が陰から見ているというテレビ版にはない演出が行われています。
初登場時はシルエットのみですが、最後のページでその姿を見る事が出来ます。
「漫画版第6話」(テレビ版第14話相当)
健太「霧生さんたちまえの学校でモテモテだったでしょ きっと カワイイしカッコイイしィ」(漫画版第6話より)
テレビ版の第14話に相当する回で、「ドロドロン」が初登場します。
また、漫画版では前話から登場していた満と薫ですが、咲と舞の前に姿を現すのはテレビ版と同様、この回からとなっています。
後、先の漫画版の第2話の解説で、テレビ版では行われた舞の歓迎会が漫画版では描かれなかったと紹介させていただきましたが、逆に漫画版ではテレビ版で行われなかった満と薫の歓迎会が描かれています。
このシーンではクラスメートが総出演となっており、上記の健太のセリフの様なネタが1コマに目一杯詰め込まれてます。
以上となります。
明日の日記では、明日の日記では「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録されている第7話から第14話を紹介させていただきます。
では最後に、その上北先生の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」への想いが伝わるコメントで締めたいと思います。
上北先生「特に思い入れのあるシリーズは『ふたりはプリキュアSplashStar』です。連載も最多の毎月16ページありましたし、増刊号でも描かせていただけたので、アニメ本編と連動してエピソードを積み上げていきました。アニメの咲、舞と、いっしょに悪に立ち向かっていったような一体感を、私たちは感じていたと思います」 (「お前の目玉は節穴か」より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
来週はお盆休みで帰郷する予定です。
実家には「S☆S」の資料が一切ありませんので、帰郷中のネタを今の内に書いておかなくてはなりませんので・・・。
なので、今日はこの時間の更新なのです。
今日何本書けるかが勝負ですね・・・。
みのり「薫お姉さん、感想文出来たよ!見て!」(第43話より) |
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第22回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」(「ムープ」&「フープ」解答編) |
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今日は、昨日お届けしました「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の解答編をお送りさせていただきます。
この企画は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のカルトクイズですが、現在は一人の登場人物にスポットを当てて、その登場人物に関する問題を出題させていただいております。
5回目となる今回は、「ムープ」と「フープ」に関する問題を出題させていただきました。 当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎたかも知れませんが、ご容赦下さい。
また、まだ問題を見られていない方は、先に昨日の日記をご覧下さい。
では、スタートです。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」ムープ&フープ編
問題①
ムープ、フープの初登場時の第一声は?
答え:ムープ「みちる?」、フープ「かおる?」
ムープ「みちる?」
フープ「かおる?」(第24話より)
この回から登場したムープとフープですが、担当声優は前話まで「霧生満」役を演じられた「渕崎ゆり子」さんと「霧生薫(二代目)」役を演じられた「岡村明美」さんが引き続き担当されました。
その第一声は、前話まで各々が演じられたキャラクターの名前だったのです。
問題②
ムープとフープが緑の郷に来て初めて食べた物は?
答え:(水の泉の)かき氷
ムープ「なつかしいあじムプ」
フープ「いずみのさとのにおいププ」(第25話より)
「フラッピ」と「チョッピ」は、「ミックスコミューン」、「クリスタルコミューン」を使用した食事シーンが多々描かれましたが、ムープとフープの食事シーンは、ほぼ描かれませんでした。
問題③
第27話でムープとフープが景品に成りきった屋台は?
答え:風船釣り、輪投げ
男の子「よし!今度はあれをいただき」(第27話より)
風船釣りと輪投げの屋台で景品に成りきっていました。
特に輪投げでは、男の子が投げた輪を避けるという芸当も見せました・・・。
問題④
第27話でムープとフープがシタターレ姐さんに追い詰められた際、ムープが取った行動とは?
答え:身を呈してフープを逃がした
ムープ「フープ、はやくにげるムプ~!」(第27話より)
ムープが男らしさを見せたシーンです。
余談ですが、その後に見せた「咲」の腹話術とのコンビネーションも絶妙でした。
問題⑤
フラッピとチョッピがゴーヤーンに浚われた際、ムープが取った行動は?
答え:ゴーヤーンが消えた場所の砂を掘る
ムープ「フ、フラッピ・・・!チョッピ・・・!ムプ・・・!」(第29話より)
このシーンでも、ムープの男の子な部分が強調されていました。
女の子である咲、「舞」、フープが茫然自失となる中、ムープだけ無駄と分かっていても行動せずにはいられないという印象的なラストシーンです。
問題⑥
ムープとフープが文化祭のホラーハウスで扮した(?)モンスターは?
答え:火の玉
女子生徒「うわぁ~!!火の玉~!!」(第37話より)
第26話でも「健太」に「人魂」と間違われていました。
健太「ひっ・・・!人魂だぁあああああああっ!」(第26話より)
問題⑦
第39話で咲がテレビに出たら見ると言って浮かれるムープにフープが言ったダメ出しは?
答え:売れずに消えて行った芸能人は一杯いる
フープ「そうかんたんにはいかないププ~。デビューしても、うれずにきえていったげいのうじんはいっぱいいるって、テレビでいってたププ~」(第39話より)
いつもムープの後ろについて行ってるイメージの強いフープですが、この回や第34話等、芸能や恋愛の話題になると、ムープより先に動いたりしています。
この辺が女の子らしい一面ではないでしょうか。
以上となります。
如何でしたでしょうか・・・? こんな感じで、今後も各キャラクターにスポットを当てた問題を出させていただこうと思っております。
次にスポットを当てるのは、勿論あのキャラクターとなります・・・。
「ってな感じで♪」、今日は月で一番忙しい木曜日なのですが、明日が祝日なので結構気楽です。
8月に祝日あるのはいいですね。
となると、現時点で祝日がないのは6月だけになりますが、いずれは6月にも祝日が出来るのでしょうか・・・。
政府はプレミアムフライデーに力を入れるより先に、6月の祝日導入を考えてほしいものです・・・。
満「(ここは・・・何処・・・?)」(第42話より) |
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第22回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」(「ムープ」&「フープ」出題編) |
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今日は、月一企画にしたい「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。
これまでは作品の中からランダムで出題したり、映画から作品単位で出題させていただいてましたが、現在は登場人物に絞って出題させていただきたいと思います。
5回目となる今回は、「ムープ」と「フープ」に関する問題を出題させていただきます。 当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。
では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」チョッピ編
問題①:舞の家にあるチョッピお気に入りの重要文化財(レプリカ?)は?
問題②:お腹を減らしたチョッピにフラッピからプレゼントされた食べ物は?
問題③: ホームシックになったチョッピがモエルンバに捕まってしまった時に、チョッピが取った脱出方法は?
問題④:可南子の埴輪を誤って壊してしまったチョッピは何をして可南子に償おうとした?
問題⑤:チョッピが語尾に付ける『チョピ』を付けて喋ったチョッピ以外のキャラクターは?
問題⑥:チョッピが文化祭のホラーハウスで扮したモンスターは?
問題⑦:ゴーヤーンとの最後の戦いの最中にチョッピが語った夢とは?
以上となります。
ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)
という事で、22回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 では、スタートです。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」ムープ&フープ編
問題①
ムープ、フープの初登場時の第一声は?
ヒント:あるキャラクターの名前を言っています。
問題②
ムープとフープが緑の郷に来て初めて食べた物は?
ヒント:意外なキャラクターが作った食べ物です。
問題③
第27話でムープとフープが景品に成りきった屋台は?
ヒント:2店舗あります。
問題④
第27話でムープとフープがシタターレ姐さんに追い詰められた際、ムープが取った行動とは?
ヒント:ムープが男らしさを見せたシーンです。
問題⑤
フラッピとチョッピがゴーヤーンに浚われた際、ムープが取った行動は?
ヒント:こちらもムープとフープの対比が印象的です。
問題⑥
ムープとフープが文化祭のホラーハウスで扮した(?)モンスターは?
ヒント:第26話でも「健太」に間違えられてました。
問題⑦
第39話で咲がテレビに出たら見ると言って浮かれるムープにフープが言ったダメ出しは?
ヒント:フープのこういうキャラクターをもっと本編で見たかったですね・・・。
以上となります。
如何でしたでしょうか・・・? 当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。
「ってな感じで♪」、今日は急な代休でした。
お風呂掃除とか地味にやる事はあるのですが、結局美容院に行って、戻って仮眠しただけで終わりました・・・。
明日は仕事が超早出なので遅い時間まで起きておく訳にはいきませんが、これからが勝負ですね・・・。
フィーリア王女「でも二人がいるのは、光りが届かない冷たい闇の底・・・」
(第41話より) |
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一日遅れとなる「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第26話) |
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今日は、一日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第26話となります。
では早速、各作品の第26話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「さよならメップルミップル!?やだー!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「負けるななぎさ!みんな悩んで大きくなった!!」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」
「Yes!プリキュア5」・・・「ロマンス全開リゾートライフ!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「プリキュア大都会に現る!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「4つのハート!私も踊りたい!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「勇気を出して!友達になるって素敵なんです!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」
「スマイルプリキュア!」・・・「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」
「ハピネスチャージプリキュア」・・・「迷子のふたり!
ひめと誠司の大冒険!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「トワ様を救え!戦うロイヤルフェアリー!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「想いはみんな一緒!はーちゃんのクッキー」
「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「海だ!夏だ!キラパティ漂流記!」
この回も夏休み期間の放送という事で、劇中も前回に引き続き、夏休みを舞台にした回となっています。 「マックスハート」、「5GoGo!」、「スマイル」が夏祭りをテーマとした回となっており、「S☆S」、「5」、「フレッシュ」、「ハートキャッチ」が合宿をテーマとした回となっています(「ハピネスチャージ」も?)。
続いて、「S☆S」の第26話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。
第26話は、こちらのセリフとなります。
咲「(フラッピがいきなりお世話しろなんて言うから、遅れちゃったよ・・・)」
(第26話より)
この回のエピローグでの「咲」のセリフです。
このセリフにもあります通り、咲は「フラッピ」のお世話の影響で、一人だけ集合時間に遅れてしまいます。
咲が一人遅れて集合場所に着くと、そこには咲の誕生日を祝う為に集まった友達や家族達が待っていたのでした。
ここで疑問が生まれます・・・。
咲のセリフにもあります通り、咲一人が時間に遅刻した為、咲の誕生日を祝う最高の演出が出来ました。
つまり、フラッピが咲一人を遅らせる為に、わざとお世話を頼んだのではないかという疑問です・・・。
勿論、それは「舞」、もしくは「チョッピ」からフラッピに伝わったものと思われます・・・。
つまり、フラッピも咲の誕生日の仕掛け人の一人ではなかったのかという疑問です・・・。
咲が教室に入った際の仲間や家族達の反応を見ると、そう思ってしまうんですよね・・・。
勿論、偶然の可能性もありますし、普通に見ていたらそう捉えられる方の方が多いと思います。
こういうサプライズは、協力者が多い程、情報も漏れやすくなりますので・・・。
実際、舞も何度か咲に突っ込まれていましたし・・・。
また、そういう意味でフラッピを協力者に引き込む事のリスクもありますので・・・。
以前「テウチライブ」で語られていましたが、「榎本温子」さんのサプライズ誕生パーティーを「樹元オリエ」さんと「五條真由美」さん、「松来未祐」さんが企画した際、顔に出るからという理由で、祝う側にも関わらず「うちやえゆか」さんにもサプライズ誕生パーティーの事を直前まで秘密にしていたそうですので・・・。
まあ、うちやえさんと一緒にしてはフラッピに失礼かも知れませんが・・・。
では最後に、榎本さんの演技が光る舞のセリフで締めたいと思います。
舞「さきたちのだいじながっしゅくのさいちゅうにおそってくるなんて、ひどいとおもって」(第26話より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
急遽、明日が休みになりました。
当初入っていた仕事がキャンセルになった為です。
夕方まで明日は仕事だと思っていたので何も予定ないんですよね・・・。
まあ、代休が14日も溜まってますので、仕事が少ない日に出るのも何かと思って休み取りました。
しかし、今週は木曜日が休日出勤ですので、水曜日、金曜日、日曜日と、飛び石連休なんですよね・・・。
惜しい・・・。
可南子「はい、私とお父さんからのプレゼント。外でスケッチする時に着て行って」
(第40話より) |
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「沢田豊二」さん、「日向咲」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で色彩設計を担当された「沢田(澤田)豊二」さんの誕生日です。※ おめでとうございます。
「S☆S」では色彩設計を担当されると同時に、第1話、第24話で色指定としてエンディングにクレジットされています(第24話は「秋元由紀」さんと共同)。 また映画では、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター
チクタク危機一髪!」、「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの色彩設計も、沢田さんが担当されています。
※沢田さんはテレビシリーズでは『沢田』という漢字を使用され、映画版では『澤田』という漢字を使用されている様ですが、当サイトではテレビ版の『沢田』の方で表記させていただきました。
そして今日は、「S☆S」の主人公の一人「日向咲」の誕生日でもあります。 おめでとうございます。
という事で今日の日記では、咲のプロフィールについて書いていきたいと思います。
まず、本編での咲のプロフィールと言えば、このセリフではないでしょうか。
咲「私、日向咲!中学2年生。絶好調な春休みを送ってた時、不思議な出会いがあったの」(第2話より)
本編での自己紹介はこれだけです。
後は、「ふたりはプリキュア マックスハート」の最終回の後の予告のセリフです。
咲「私、日向咲!ソフトボール部ピッチャーの中学2年生」
(「ふたりはプリキュア マックスハート」第47話より)
テレビの中で語られたのは、『中学2年生』である事と、『ソフトボール部のピッチャー』である事の二つだけです。
意外と情報少ないですね・・・。
続いて各公式ホームページのキャラクター紹介を見てみます。
「中学2年生のふつうの女の子。勉強は苦手だが、ソフトボール部で超がつくほど活発、そこにいるだけで周囲をパッと明るくさせるムードメーカーでもある。両親はパン&ケーキ店を営み、自然の大切さを幼い頃から咲に教えてきた。ほかに家族は、しっかり者の妹がいるよ。」(「朝日放送」公式サイトより)
「夕凪中学校2年生、ソフトボール部のピッチャー。いつも前向きなムードメーカー。家は『ベーカリーPANPAKAパン』というパン 屋さん。パン職人の母とパティシエの父、妹と猫の4人(と一匹)家族。」(「東映アニメーション」公式サイトより)
公式サイトを見ましても、本編を見ていれば分かる内容となっています。
ところが、「S☆S」の「Wikipedia」を見ますと、今日(8月7日)が誕生日である事や、血液型がO型である事も書かれています。
勿論、これらの情報は本編や公式サイトでも語られていません・・・。
では、何処からの情報なのでしょうか・・・。
実は、これらの情報は「上北ふたご」先生の漫画版から得たものと思われるのです・・・。
実際、「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」には、咲のこういうセリフがあります。
咲「あたしは八月七日生まれのしし座のO型 食べ物の好きキライなし 勉強は超ニガテ 最近見たのは氷を食べる夢 宝物は小学校のころ使ってたグローブ」
(「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」より)
ここでテレビ版や公式サイトでは語られなかった咲の誕生日や血液型が判明するのです。
「Wikipedia」は、この情報に基づいて書かれたと思われます。
勿論、漫画版の原作は「東堂いずみ」さんなので、こちらの情報も公式と言って問題ないですので。
因みに、咲の誕生日は『花(ブルーム)』のプリキュアという事で、語呂合わせで8月7日(はな⇒87)に決まったと思われますが、本編で咲の誕生日が描かれた第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」が放送されたのが、偶然にも咲の誕生日の前日である8月6日だったのです。
第26話は、合宿初日(プロローグからエピローグ前まで)と2日目(エピローグ)を描いていますので、物語の殆ど(エピローグ以外)の出来事が、実際の放送日に起こった出来事となっているのです。
更に余談ですが、8月7日は『花の日』ではなく、『鼻の日』だそうです・・・。
では最後に、咲の誕生日が描かれた第26話の咲のセリフで締めたいと思います。
咲「あ・・・、そっか・・・。今日が誕生日だって事、すっかり忘れてた・・・」
(第26話より)
「ってな感じで♪」、衝撃の事実が判明・・・。
今日会社に行ってお盆休み前のスケジュールをチェックしていたのですが、今週の金曜日って祝日だったんですね・・・。
8月に祝日があるとは思いませんでした・・・。
・・・。
6月・・・。
今週は日曜日まで休みがないと思っていたので助かりました・・・。
男性「いないのかっ!?」(第39話より) |
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第13回「『S☆S』スタッフピックアップ」(作画監督「高橋任治」さん) |
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今日は、13回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。
これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。 勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。 この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。
13回目となる今回は、作画監督を担当された「高橋任治」さんです。
高橋さんは、プリキュアシリーズには2004年の「ふたりはプリキュア」の第2話から参加されています。
その後も、「ふたりはプリキュア マックスハート」、「S☆S」と所謂「鷲尾プリキュア」にレギュラー作画監督として参加されていましたが、「フレッシュプリキュア!」の第13話を最後にプリキュアシリーズには携われていない様です。
以降、高橋さんの仕事をネットで調べてもヒットする作品はありませんでした・・・。
しかし、ツイッターのプロフィールにもアニメーターと書かれてありますので、アニメーターの仕事を続けられているのは間違いないと思われます・・・。
もしかすると、「東映アニメーション」を退社され、フリーになられたのかも知れません・・・。
そんな高橋さんの経歴をネットで調べてみますと、作画監督デビューは「無印」の前年に放送された「明日のナージャ」となっています。
ネット上の情報が少ない為、判断は出来ませんが、ずっとニチアサ枠で作画監督を務められている事から、その前の「おジャ魔女どれみ」シリーズにも作画で参加されていたのではないかと思われます。
以前、第10回「『S☆S』スタッフピックアップ」でご紹介させていただいた「東美帆」さんも、高橋さんが序盤、東さんが終盤の違いはあれど、2人とも「ナージャ」で作画監督デビューされていますので、キャリア的には近いのではないかと思われます。
その高橋さんが「S☆S」で作画監督を務められたのは、第4話、第13話、第21話、第30話、第38話、第44話となります。
その担当回数は、「S☆S」を担当された作画監督の中でも、『世界一プリキュアを描いた男』と呼ばれている「青山充」さんに次ぐ2番目の多さとなっています(同他3名)。
また、原画としては上記以外の回にも参加されています。
上記以外の回では、第1話、第49話に原画として参加されています。
そんな高橋さんの作画の特徴は、一番癖のない作画だと思います。
もしくは、一番キャラクターデザイナーの「稲上晃」さんに似せてる、似てるとも言えると思うのです。
週一回放送のアニメ制作という過酷な中で、スピードとクォリティーを両立させるというのは大変な作業だと思います。
厳しい条件の中、キャラクターデザイナーの稲上さんのタッチを再現するのは大変だと思うのです。
事実、「S☆S」で作画監督を担当された方々のカットを見ましても、見慣れてくるとどの作画監督が描かれたカットか分かる様になります。
輪郭が特徴的なのが青山さん、「篁馨」さん、東さん、「川村敏江」さんです。
青山さん、篁さんは横長の丸っこい輪郭で描かれ、その反対に東さん、川村さんはシャープな輪郭が特徴的です。
また、「河野宏之」さん、「爲我井克美」さん、「生田目康裕」さん、「飯島秀一」さん、「奥山美佳」さんは、目や鼻などの顔のパーツの描き方に特徴があります。
そんな中、高橋さんは一番安定して稲上さんのタッチに似せた画を描かれていると思うのです。
強いて特徴を挙げるなら、目でしょうか・・・。
高橋さんは、つぶらな瞳を描かれる印象があります。
そんな高橋さんですが、先にも書かせていただいた通り、「フレッシュ」の第13話以降プリキュアシリーズには携われていません。
ネットでの情報も、ここで途絶えてます・・・。
高橋さん自身が、ツイッターで仕事の内容の発信を積極的に行っていないのも、その理由の一つだと思います・・・。
ただ、先程フリーのアニメーターへの転身の可能性を書かせていただきましたが、フリーのアニメーターの多くは、作画監督ではなく、バンクシーン等、重要なポジションを任せられている事が多い印象があります。
「S☆S」ですと、「志田直俊」さんのポジションでしょうか・・・。
もしかすると、高橋さんもそういうポジションの仕事を担当されている為、ネット上に名前が挙がりにくいのかも知れません・・・。
そして、ここからは余談ではありますが、「S☆S」ファンにとっては最も重要なポイントかも知れません・・・。
当サイトでは何度か紹介させていただいておりますが、高橋さんは「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」に寄稿されたアニメーターの方の中で、唯一「S☆S」(「キュアブルーム」)を描いて下さった方なのです・・・。
先にも述べさせていただいた通り、高橋さんは「無印」から「フレッシュ」まで作画監督として参加されていますので、他に思い入れのある作品もあるでしょうに・・・。
その理由として分かりやすいのが、「テウチライブ」です・・・。
実は、高橋さんは「テウチライブ」に参加されているのです。
たまごが先か、ニワトリが先かは分かりませんが、これが高橋さんが「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」にブルームを描いて下さった理由のヒントになると思うのです・・・。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
実は、この企画を思い付いた切欠が、高橋さんだったのです・・・。
勿論、「S☆S」での作画監督としての実績もありますが、やはり「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」、「テウチライブ」と、「S☆S」ファンにとっては外せないポジションにいらっしゃる方ですので・・・。
こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。
次回は大ベテランの演出家の方にスポットを当てさせていただく予定です。 お楽しみに。
「ってな感じで♪」、貴重な連休が終わりました・・・。
明日からお盆前の仕事ラッシュが始まります・・・。
日曜日まで休みなさそう・・・。
同僚がお盆出勤多くなるので、優先的に代休取ってもらわないといけませんし・・・。
今日もネタのストックをと思っていたのですが、まだ今日の分しか書けてません・・・。
この後が勝負ですね・・・。
スタッフ「木崎さ~ん!」(第38話より) |
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第7回「『S☆S』エンドカード考察」(第7話) |
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今日は、7回目となる「『S☆S』エンドカード考察」をお送りさせていただきます。 この企画は、再放送やDVDでは見られない「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のエンドカードを見ていこうという企画です。
7回目となる今回は、第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」のエンドカードを紹介させていただきます。
こちらが第7話の放送後に流れたエンドカードです。
今回のエンドカードも前回に続き、見てお分かりの通り予告的なポジションのエンドカードとなっています。
勿論、メインにあるのは次話の第8話から「カレっち」に代わって登場する新たな「ダークフォール」幹部「モエルンバ」です。
カレっちは第3話にして漸くエンドカードに登場しましたが(しかも小さく)、モエルンバは本編登場よりも先にエンドカードに登場しました。
そして、モエルンバ以上に目立っている黒い文字は手描きとなっています。
何方が書かれたのかは不明ですが、第40話の「キントレスキー」が書いたとされている果たし状も同じ様な筆記体ですので、もしかすると同じ方が書かれているのかも知れません・・・。
因みに、書かれている分は右側から『またみてね セニョリータ!!』、『炎の使者(ししゃ)来る!!!』となっています。
『セニョリータ』はモエルンバの口癖で、スペイン語で『未婚女性の敬称』を意味します。
モエルンバ的に訳せば、『お譲ちゃん』という感じだと思います。
勿論『炎の使者』は、モエルンバの事を指しています。
画面右下の「キュアイーグレット」の『誰?』は解説しなくてもいいですよね・・・。
最後は、使用された画像についてです。
まず、一番目立つモエルンバは、第8話のBパート開始直後に「舞」と「みのり」の前に現れた際の画像を反転して使用しています。
モエルンバ「さあ、その精霊をこっちに渡すんだ。セニョリータッ!」(第8話より)
そして、右下の小さいカットも同じく第8話から流用されています。
Bパートで「キュアブルーム」が「ウザイナー」の流れ弾からみのりを庇った直後、ウザイナーの攻撃態勢にイーグレットが驚くシーンです。
舞「ああっ・・・!」(第8話より)
第8話の2カットが第7話のエンドカードに使用出来たのも、第8話の作画監督が筆の早い「青山充」さんだったからかも知れませんね・・・(しかも、第8話は青山さんの一人原画回)。
以上となります。
次の回では、第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」の放送後に使用されたエンドカードを紹介させていただきます。 お楽しみに。
「ってな感じで♪」、やっと落ち着いた感じです・・・。
これからメールの返信を行わせていただきます・・・。
返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
しかし、来週はお盆休み前という事もあって、今週に匹敵する忙しさなんですよね・・・。
しかも、木曜日は自分が休日出勤に・・・。
お盆休みの休日出勤の調整で、今週は代休取れないかもです・・・。
男の子「何にも出ないぞ」(第37話より) |
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「土井美加」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「日向沙織」役を演じられた「土井美加」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
土井さんが演じられた沙織さんの登場回は、第1話、第2話、第3話、第6話、第8話、第11話、第12話、第13話、第15話、第18話、第19話、第20話、第26話、第33話、第38話、第39話、第45話、(第48話)、(第49話)となります。
映画では、「映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では、「みのり」と一緒に登場しています。 また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画
プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」、「映画プリキュアオールスターズ
春のカーニバル♪」にも登場しています。
毎年、土井さんの誕生日には、個人的に印象に残っている回やセリフを紹介させていただいていますが、今年は昨年に続き印象に残ったセリフセリフを紹介させていただきます。
勿論、昨年紹介させていただいた以外のセリフとなります。
沙織「あ・・・?もしかして美翔さんとこの舞ちゃんね」(第2話より)
第1話では5年前に「咲」と「舞」が既に出会っていた事が分かりましたが、この沙織のセリフから美翔家は5年前より前から「PANPAKAパン」を利用していた事が分かりました。
そして、このセリフは第6話への布石となっていたのです。
また、「上北ふたご」先生の「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」では、もっと分かりやすいやり取りが行われています。
沙織「まえにお母さんと買いにきてくれてたわよね~」
(「ふたりはプリキュア
Splash☆Star1 プリキュアコレクション」より)
沙織「よし!今日も絶好調なり~」(第15話より)
沙織が咲の口癖である『絶好調なり~』を言う唯一のシーンです。
実は、自分はこのシーンを見て、咲が沙織の口癖を真似しているのだと、ずっと思ってました。
妹の「みのり」も、『絶好調なり~』と咲を真似て言うシーンが本編に度々出ていますので、沙織から咲、咲からみのりへと受け継がれたものだと思っていたのです・・・。
しかし、「S☆S」の「DVD-BOX vol.1」の特典「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」を読んで愕然としました・・・。
何と、沙織が咲の真似をしていたそうなのです・・・。
ですが、それで納得する部分もありました・・・。
それが、このセリフの後に続く、沙織の笑いです。
つまり、このセリフの後に続く沙織の笑いは、咲の口癖を真似た照れから出たのではないかと思うのです・・・。
沙織「そうよね。薫さんと満さんにもお礼言わなきゃ」(第18話より)
こちらは、沙織さんが唯一「満」と「薫」の名前を言うセリフです。
意外(?)にも咲と舞、みのり以外で満と薫の名前を呼んだキャラクターって少ないんですよね・・・。
しかも、2人をファーストネームで呼んだのは、上記のキャラクター以外では沙織さんだけになります(「仁美」は薫のみ)。
更に、薫の名前を先に呼ぶのは、みのりと沙織さんと「アクダイカーン」様だけなんですよね・・・。
この3人は、薫がお気に入りなのかも知れませんね・・・。
まあ沙織さんの場合は、みのりの影響でしょうが・・・。
以上となります。
実は、これら以外にもう一つの沙織さんのセリフをピックアップしていたのですが、書いている内に結構な文章量になりましたので、改めて「『S☆S』考察」のコーナーで紹介させていただきたいと思います。
では最後に、沙織さんと咲の親子らしさがよく出てると思うやり取りで締めたいと思います。
沙織「さーきー!さーきっ!今日は朝練じゃないの!?大丈夫!?」
咲「だいじょーぶ・・・まだめざましなってないもん・・・」
沙織「もう7時半よ!本当にいいの!?」
咲「ろくじはんになったらめざましなるからだいじょうぶだっていってるでしょう!」
(第11話より)
「ってな感じで♪」、今日もよく頑張りました・・・。
帰って晩ご飯食べたら睡魔に勝てず、目覚ましセットして先程まで寝てました・・・。
もう歳ですね・・・。
疲れがなかなか取れません・・・。
「キューピーコーワ」買おうかな・・・。
彩乃「後で記念写真撮ろうね」(第36話より) |
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これまで当サイトに書かせていただいた「サーロイン」についての検証纏めです |
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今日は昨日の日記で書けなかった内容をアップさせていただきたいと思います。
昨日は、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「サーロイン」役を演じられた「速水奨」さんの誕生日でした。
それを記念して、これまでサーロインについて当サイトで書かせていただいた検証について紹介させていただく予定でした。
今日の日記では、それをアップさせていただきたいと思います。
①名前の由来
『サーロイン』とは、皆さんご存知の通り牛肉の高級部位『サーロイン』の事を指しています。
サーロインの正体が牛(牛鬼)だったのは、ここから来ているのか、またはその逆で牛から『サーロイン』と名付けられたのかは不明です・・・。
『サーロイン』は英語で『sirloin』と書き、意味は『上の腰部』という意味だそうです。
ただ、その語源として、16世紀イギリスの「ヘンリー8世」がこの部位のステーキを食した際、あまりの美味しさに『この肉にサー(伯爵)の称号を与える』と言った事から『伯爵(級)の腰部』という意味で『サーロイン』となったという話もあるそうです。
サーロインがお洒落な格好をしているのは、この『サー(伯爵)』から来ていると思われます。
因みに、『サーロイン(sirloin)』の昔の綴りである『surloyn』の『loyn』には『愛する』という意味があります。
サーロインがナルシスとっぽいのは、ここから来ているのかも知れません・・・。
②牛がモデルになった理由
当サイトでは、これまで二つの説を提唱しました。
一つは「十二支」です。
十二支の話は皆さんもよくご存知と思います。
話は割愛しますが、一番に神様の下に着いたと思った牛でしたが、ゴール寸前で牛の背中に乗っていた鼠に先を越され、二番目になってしまいます。
その事を根に持っていた牛の憎しみが具現化したという説です。
牛自体は、他の十二支と一緒にクライマックスに登場していますが、本体と邪悪な意志の分離的な要素は、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」や「映画 魔法使いプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」等でも見られますので。
もう一つが「丑(うし)の刻参り」です。
丑の刻参りとは、日本に古くから伝わる呪術の一種で、丑の刻(午前2時)に神社の御神木に藁人形を打ちつけ呪うという儀式です。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」と同じ「東映アニメーション」作品に、「ドラゴンボールGT」という作品があります。 この物語の中で、「ドラゴンボール」にマイナスエネルギーが溜まり、敵となる「邪悪龍」を生み出したというエピソードがあります。 それと同様に、丑の刻参りで丑の刻にマイナスエネルギーが集まり、サーロインとして具現化したという説です。
③サーロインの正体のモデル
サーロインの正体は、牛の怪物の様に見えます。
一番イメージが近いのは、ギリシア神話に登場する「ミーノータウロス」ではないでしょうか。
その他にも牛の怪物と言えば、「牛魔王」や「牛鬼」、「牛頭」等が挙げられます。
因みに、ミーノータウロスの本名は「アステリオス」と言い、それには「S☆S」のタイトルにもある『星』という意味があるそうです。
④サーロインと永遠の迷宮
こちらはシンプルです。
「永遠の迷宮」のモデルとなったのは、先にも挙げさせていただいたミーノータウロスを閉じ込めた迷宮から来ていると思われます。
以上となります。
②につきましては、まだまだ謎が多いです・・・。
Blu-ray版の「チクタク危機一髪!」には特典として設定資料が付くとの事でしたので、敵がサーロイン(牛)になった理由が明らかになるか期待していたのですが、収録されていたのはキャラクターデザインの資料だけでしたので・・・。
やはり、「S☆S」の「DVD-BOX vol.1」や「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の様なインタビュー付きの設定資料が欲しいですね・・・。
あるとすれば、「映画プリキュア」シリーズのボックスが発売される時でしょうか・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日の内容が昨日アップする予定の内容でした・・・。
昨日で研修が最後という事と、他の仕事が重なって超ハードだったのです・・・。
今日は昼位まで寝てました・・・。
明日は同僚が代休なのでハードですが、明後日が代休になったのが救いです・・・。
大波附属のピッチャー「センター!」(第35話より) |
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「速水奨」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「サーロイン」役を演じられた「速水奨」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
また、「映画プリキュアオールスターズDX3
未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」にも同じ役で出演されています。
本来でしたら、速水さんが演じられたサーロインや「チクタク危機一髪!」について書かせていただくのですが、今日は残業に加え、体調も悪い為、明日にスライドさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
では最後に、サーロイン初登場時のセリフで締めたいと思います。
サーロイン「そこの二人・・・。お嬢さん方・・・」(「チクタク危機一髪!」より)
「ってな感じで♪」、今日の日記は簡易更新とさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
今日は三日連続ハード仕事の最終日で、上司にも体調が悪いので仕事が終わったら早く帰らせてほしいと事前に言っておいたのですが、帰る直前に新しい仕事が・・・。
早く帰る為、上司の部屋に挨拶に言ったのが大失敗でした・・・。
早く帰る事は事前に伝えていたので、スルーして帰る事も出来たんですよね・・・。
同僚に代わってもらうという手もあったのですが、同僚は明日休日出勤でしたので・・・。
申し訳ないです。
明日頑張ります・・・。
フープ「出会いはいつですか~?ププ」(第34話より) |
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一日遅れの「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第25話) |
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昨日、バタバタして紹介し忘れてしまいましたが、「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」が8月25日(金)から発送開始となりました。
「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」
価格:11,340円(税込)
発売日:2017年8月25日(金)発送開始
勿論、自分も購入済みです。
ただ、今回は1セットしか買っていないので、開封するべきか悩んでます・・・。
そして、「S.H.Figuarts キュアイーグレット」と「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」の受注締め切り日が、8月21日(月)23時までとなりました。
「S.H.Figuarts キュアイーグレット」
価格:6,264円(税込)
受注締め切り日:2017年8月21日(月)23:00まで
発売日:2017年11月発送予定
「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」
価格:11,340円(税込) 受注締め切り日:2017年8月21日(月)23:00まで
発売日:2017年11月発送予定
勿論、自分は注文済みです。
まだ予約されていない方は、お急ぎ下さい。
続きましては、一日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第25話となります。
では早速、各作品の第25話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「いざ光の園へポポ!私たちも!?」
「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ひかりの夏の日
さなえの思い出」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「商売繁盛!海の家のお手伝い」
「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア合宿大作戦!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「真夏の悪夢の二人組」
「フレッシュプリキュア!」・・・「イース対パッション!?私は生まれかわる!!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ヒュ~ドロ~!エレンの弱点見~つけたニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「夏だ!海だ!あかねとなおの意地っ張り対決!!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「華麗な変身!ニューヒロイン登場!」
「ハピネスチャージプリキュア」・・・「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はるかのおうちへ!はじめてのおとまり会!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」
「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「電撃結婚!?プリンセスゆかり!」
放送日が学生の夏休み期間という事もあり、夏をイメージするタイトルが目立ちます。 中でも、「S☆S」、「ハートキャッチ」、「スマイル」、「ハピネスチャージ」、「魔プリ」が海を舞台としています。 特に、「S☆S」と「スマイル」は、海の家が舞台となっています。
また、「5」、「ハートキャッチ」、「ハピネスチャージ」が、合宿をテーマとした回となっています。
続いて、「S☆S」の第25話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。
第25話は、こちらのセリフとなります。
薫「別に・・・。ちょっとこの木が邪魔だっただけ・・・」(第25話より)
こちらは、「ムープ」と「フープ」の回想の中での「薫」のセリフです。
第23話での「満」、薫の退場で、満薫ロスになった方には、癒しになったシーンではないかと思います・・・。
やはり、このセリフが印象に残ったのは、これまでの回の薫を見てきた通り、薫の方が満より情に厚いという事です。
皆さんもご存知の通り、当初は一見社交的な満に比べ、薫の方が冷たい印象がありました。
しかし、第18話や第20話、第22話のエピソードから、満より薫の方が情に絆されやすい事が分かりました。
そして第23話では、遂に薫は満を制止するまでに至ります・・・。
この回でも、その事が反映されてか、この回では薫がムープとフープを助けています。
しかし、後の第47話で薫はこう言っています。
薫「助けたんじゃない。あの時は、あなた達に興味がなくて放っておいただけ」
(第47話より)
本当にそうだったのでしょうか・・・?
倒れてきた木を薫が止めたのは偶然だとしても、その後薫は隠れたムープ、フープを目で追っている様に見えます。
しかも、満がムープとフープを始末しようとする発言をした際、それを庇うかの様に先に立ち去っています。
精霊の抹殺は「アクダイカーン」様からの命令だと思います。
その命令に背いてまで、ムープとフープを助けた事になります・・・。
ゴーヤーン「何せあなた方は風の様に気まぐれで、月の様に変わりやすい・・・」
(第18話より)
第18話のプロローグで、「ゴーヤーン」は満と薫をこう評しています。
確かに、ムープとフープを助けたのは、薫の気まぐれかも知れません・・・。
しかし、その心の奥底には「みのり」に見せた優しさが、この頃からあったのではないかとも思うのです・・・。
では最後に、この回以降繰り広げられる事になる「咲」と「シタターレ」姐さんのやり取りで締めたいと思います。
咲「ハナミズターレ!」 シタターレ「誰が鼻水タレやねん!」(第25話より)
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今日からこの日記のページが新しいページになっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。 もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、先月最後の日記では、「S☆S」で「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんの誕生日を記念して、ドロドロンにスポットを当てさせていただきました。
自転車の男性「あっ!」(第33話より) |
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