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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2017年04月30日 23時12分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート⑦
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート⑦をお送りさせていただきます。
レポート①につきましては、4月27日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


榎本さん「やえさんは?やえさんは?」
樹元さん「やえさんも?」
うちやえさん「私も『実は』って言われたもん」
榎本さん「言われた?本当に?」


テウチメンバーから疑いのコメントが相次ぐ中、うちやえさんが反撃に転じます。

うちやえさん「(池田)彩ちゃんといたかな?私、そん時に」
榎本さん「彩ちゃんに言ったんだ」
五條さん「彩ちゃんだ」
うちやえさん「待って待って!『うちやえさん』って名前があったよ・・・!」
樹元さん「あ~」


これには他のメンバーも納得せざるをない様でした。

工藤さん「まあみんな繋がってるって事ですね」


ゲストの工藤さんを加えたテウチメンバーの長めのMCはこれで終わり、次の曲へと移ります。

五條さん「さて、じゃあ真由ちゃんと一緒に、私たちも歌わせてもらおうと思うんですが、これは私とやえさんもコーラスで・・・」
工藤さん「そうです!」
樹元さん「そうなんだ!」
工藤さん「そうなんです・・・!」
うちやえさん「そうだよ・・・!」
工藤さん「(うちやえさんに)すみません・・・(笑)」
五條さん「(うちやえさんに)何・・・?」
工藤さん「このコーラス、佳那ちゃんも、もいやっち(「茂家瑞季」さん)もいましたね」
榎本さん「あ、本当・・・」
工藤さん「いました。だからちょっとこの曲は・・・色々と思い入れがある・・・曲なので」
五條さん「じゃあ、一緒に歌おうと思います!」
工藤さん「はい、では早速行きたいと思います。皆さん、コーラス宜しくお願いします・・・!それでは聴いて下さい。『プリキュア5、フル・スロットルGO GO!』!」


工藤さんとテウチメンバー歌われた9曲目は、「Yes!プリキュア5 GoGo!」のオープニングテーマ「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」です。
工藤さんのボーカルに、うちやえさん、五條さん(+榎本さん、樹元さん)がコーラスで参加という豪華仕様ですが、2番ではうちやえさんと五條さんが主メロを歌うという演出も行われました。

工藤さん「もう・・・魂全て使いました。ありがとうございます」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

年に数回のこの時がやってきました・・・。
暖房は必要ないですが、室内で服を2枚着ると暑くて、着ないと寒い・・・。
昨日からその予兆はあったのですが・・・。
今日は一日寝込んでました・・・。
明日、明後日は超忙しいので休む訳には行かないのです・・・。
明日、明後日は簡易更新になるかも・・・。

新田「あの~、ワイヤーがなくて、代わりにこれ貰って来たけど」(第37話より)

2017年04月29日 18時27分

「ヒロインフィギュアBLOG」に「S☆S」の「フィギュアーツ」のレビューが掲載
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「ヒロインフィギュアBLOG」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「フィギュアーツ」(「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」「S.H.Figuarts キュアブルーム」がメイン)ののレビューが掲載されました。

「ついに4人が揃う!! S.H.Figuarts『ふたりはプリキュア Splash☆Star』シリーズレビュー」

この記事を読まれた方でしたらお分かりいただけたと思いますが、この企画担当の「S」さんという方は本当に凄いですね・・・。
「S☆S」への愛を感じられずにはいられませんでした・・・。
今回のレビューを見て、「咲」と「舞」の誕生月に合わせて、これらの商品が発売されるのが偶然ではなかった事がよく分かりました。


という事で今日の日記では、今回のレビューの個人的に気になったポイントをご紹介させていただきたいと思います。


「『花鳥風月』をテーマとするこのスプラッシュ☆スターは満と薫まであわせてスプラッシュ☆スターなんだ!」「ヒロインフィギュアBLOG」より)

最初から飛ばされてます・・・。
企画担当のSさんのコメントです。
この一言で、この方の人間性まで伝わってくる感じがしました・・・。


「昨年の魂ネイション2016での展示の際には、Splash☆Star ファンの皆様から満、薫の商品化について非常に多くのお声をいただき、彼女たちまでの商品化実現につながった次第です」「ヒロインフィギュアBLOG」より)

昨年の「魂ネイション2016」で商品化についてコメントされた方には、感謝の言葉しかありません・・・。
ありがとうございました。


「ちなみに!まだデザイン中ですが、イーグレットと並べられるようにデザインが進行しております!」「ヒロインフィギュアBLOG」より)

商品のパッケージデザインについてのコメントです。
こういう細かい拘りに感服します・・・。


「プリキュアスパイラルリングをはじめ、クリスタルコミューンや、バリアエフェクト、必殺技エフェクトまで・・・・・・(ちょっとやり過ぎなんじゃないですかね・・・・・・汗)」
                                (「ヒロインフィギュアBLOG」より)

ブログを書かれている「MR」さんの附属品についてのコメントです。
自分は、これまでの「プリキュアーツ」について調べた事がなかった為、他の作品もこんな感じなのだろうと思っていたのですが、それは大きな間違いでした・・・。
これまでの「プリキュアーツ」にない大ボリュームとなっています。


「企画担当曰く、フェアリーキャラフェやスプラッシュコミューン、フィーリア王女やコロネ・・・と、まだまだ付属させたい物はいっぱいあるそうで、このSplash☆Starシリーズの調子が良ければ今後の展開ラインナップの付属品にしたいと検討しているそうです」「ヒロインフィギュアBLOG」より)

「ムープ」と「フープ」が附属品にないのには、こういう理由があったんですね・・・。
それにしましても、ここで「フィーリア王女」と「コロネ」を挙げてくる辺りが、企画担当のSさんの凄さを感じます・・・。
コロネは通常バージョンなのか、第42話以降のフィーリア王女憑依状態のバージョンなのかが気になります・・・。


では最後に、今回のブログのコメントで多くの「S☆S」ファンの心を揺さぶった企画担当Sさんのコメントで締めたいと思います。

Sさん「今の技術、クオリティを全力でぶつけた『ふたりはプリキュア Splash☆Star』シリーズ!ついに念願かなっての商品化なので、思いの丈をぶつけ過ぎたような商品セット内容となっておいります。特に押したい点は、咲と舞のそれぞれの髪の毛のボリュームと造形ですね。ボリュームも大きく、また作画によって大きさや流れ方が変化する髪の毛を今回はかなりいいバランスで立体化が出来ているのではと個人的には思っております。もちろん、アクションポーズもしっかり取れるようにイーグレットの髪の毛の根本には可動軸を入れ込んでおります!キュアブルーム、キュアイーグレットの受注が好調であれば・・・、ブライト、ウインディも是非検討して行きたい!と思っておりますので引き続き、応援よろしくお願いいたします!」「ヒロインフィギュアBLOG」より)



「ってな感じで♪」、「メールフォーム」への返信です。

s11729nls様

いつも情報ありがとうございます。
パッケージの拘りには驚きました。
自分は他の「プリキュアーツ」を見た事ないのですが、他の作品のパッケージもこの様に凝ったデザインになっているのでしょうか?
「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」「S.H.Figuarts キュアブルーム」が発表された月と商品の発売月から考えますと、5月中には発表されそうですね。
楽しみです。
また何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
失礼します。

宮迫「何?」(第36話より)

2017年04月28日 23時26分

第10回「プリキュア検索候補閲覧」(「Go!プリンセスプリキュア」編)
今日は、10回目となる「プリキュア検索候補閲覧」をお送りさせていただきます。

これは、インターネットの検索サイトでプリキュアの名前を入れた際に、その後に続く候補を紹介する企画です。
具体的に言いますと、「Google」の検索画面にプリキュアの名前と入力しますと、その後に検索の候補が表示されます。
その候補に挙がったワードを紹介させていただくという企画です。

10回目となる今回紹介させていただくのは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」でプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんが、企画としてプリキュアシリーズに復帰された「Go!プリンセスプリキュア」です。

では早速紹介させていただきます。


「キュアフローラ」
検索候補:フィギュア・変身・フィギュアーツ・コスプレ・先代・セリフ・必殺技

「フローラ」の検索候補では、『先代』が新たに検索候補に挙がりました。

この『先代』とは「Go!プリ」の第20話から登場した3人の「グランプリンセス」の事を指しています。
これまでの作品でも、過去に活躍していたプリキュアは、「キュアアンジェ」や「キュアエンプレス」、「キュアミラージュ」等が登場していますが、同名の先代プリキュアが登場したのは「Go!プリ」が初となります。


「キュアマーメイド」
検索候補:声優・変身・フィギュア・フィギュアーツ・ポケモン・へそ・衣装


「マーメイド」の検索候補では、『ポケモン』が新たに検索候補に挙がりました。

『ポケモン』とは勿論、世界的大ヒットしたゲームソフト「ポケットモンスター」の略で、同作品に登場する架空のモンスターの総称でもあります。
実は、2016年に発売された「ポケットモンスター サン・ムーン」に「アシレーヌ」というポケモンが登場するのですが、そのデザインが「マーメイド」に似ているという事で話題となりました。


「キュアトゥインクル」
検索候補:フィギュア・フィギュアーツ・声優・ピンチ・コスプレ・スリーブ・変身バンク

「トゥインクル」の検索候補では、『スリーブ』が新たに検索候補に挙がりました。

『スリーブ』には、衣装の袖の部分を指す『スリーブ』と、カードを保護する為のフィルムケースの『(カード)スリーブ』が主に使われる意味だと思います。
上記の条件で検索しました所、ヒットしたのはカードスリーブの方でしたので、こちらの事を指していると思われます。
しかし、カードスリーブは他のプリキュアでも発売されていると思いますが、何故「トゥインクル」だけ検索候補に挙がったのかは謎です・・・。


「キュアスカーレット」
検索候補:バイオリン・フィギュア・変身・声優・かわいい・人気・衣装


「スカーレット」には、『バイオリン』が新たに検索候補に挙がりました。

「キュアビート」の『ギター』、「キュアフォーチュン」の『ピアノ』に継ぐ、楽器シリーズ第3弾です。
これは、「スカーレット」の武器である「スカーレット バイオリン」の事を指しています。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
この企画も遂に2桁の10回目となりました。
テレビシリーズのプリキュアは後2作品ですが、メインのプリキュア以外にも準プリキュアはまだまだいますので、このコーナーももう少し続ける予定です。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

明日からゴールデンウイークですね。
自分のゴールデンウイークの休みは、4月29日、30日、5月3日、5日、7日と、明日、明後日を除けば、見事な飛び石連休となりました・・・。
ただ、まだ代休が結構あるので、5月6日に代休を取って、最後3連休ししようかと画策しています・・・。

アナウンス「四番、ピッチャー、日向さん」(第35話より)

2017年04月27日 22時55分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート⑥
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート⑥をお送りさせていただきます。
レポート⑤につきましては、4月25日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


榎本さん「プリキュアはさ、まいこが初代で、その後やえさんが入ってきて、で、その後ね、真由ちゃんっていうさあ・・・」
工藤さん「いやもう物凄いプレッシャーでしたよ・・・!」
うちやえさん「いや同じだよ、私も」
工藤さん「だってもう、歌い方が全然違かったんで・・・!あ~どうしよう・・・っていう感じでした」
五條さん「でもそうだよ。やえさんも一番凄い早い曲って言うか、人生の中で一番早い曲だったって」
うちやえさん「あんな明るい声で五條さんみたいに歌って、元気よくって今までなかったから、これは大変だと思って。もう走り込みからやらなきゃいけないなって」


うちやえさんの走り込み発言には会場が笑いに包まれました。

五條さん「私もアニメソングを『おジャ魔女どれみ』からだけど、そういう歌い方をちょっとやった事なかったから」
工藤さん「そうなんですか・・・!?」
五條さん「全然全然。だって、ちょっとR&Bとか、ポップスとか」
榎本さん「ジャズとかだもんね」
五條さん「ジャズとかもそうね。後、ロックみたいな曲とか。もうちょっと大人っぽい声の出し方」
うちやえさん「そりゃそうだよね」
五條さん「(笑)。何がでしょうか?どこが『そりゃそうだ』(笑)」
うちやえさん「凄い可愛い仕上がりで、パンチがある感じが凄いなっと思って」
五條さん「どれみちゃんで勉強して、プリキュアでちょっと可愛らしい感じが出来る様になって、今は凄い大得意・・・!得意分野になりましたね(笑)」
工藤さん「凄いですね」
五條さん「だけど、プリキュアって感じの『イェイ!』って感じの得意(笑)。掛け声とか大得意」
うちやえさん「気持ちで持って行くよね。何でもね」
五條さん「は?」
うちやえさん「だってね、『中学生で』とか言われるじゃない?」
工藤さん「あ~、掛け声をですね」
うちやえさん「この前の事だから思い出せるけど、ちょっとね、やっぱりね、大分時間がさあ・・・」


うちやえさんの話がグダグダになりそうと判断したのか、ここで榎本さんが話の方向を修正に入ります。

榎本さん「プリキュアの声優さんも引き継いでいって、何かファミリーな感じって結構あって、違う現場で会っても『あ、プリキュアやってますよね?』とか話になるの。歌手もさあ、結構引き継ぎみたいな、仲間みたいになってるのを見て、何かそういうのってあるな~って」
五條さん「ちょっと特殊な作品だと思う。だからプリキュアってね」
工藤さん「そうですね」
五條さん「こんなに歌い手が、繋がりあるのもあんまり他の作品ではないですし、歌い手と声優さんが仲良くなったっていうのもあんまり他のだと」
工藤さん「確かに、そうです。聞いた事ないです」
五條さん「こういう密なのってあんまりないから、凄い特殊だなって」
工藤さん「(宮本)佳那子も言ってました、この間。今回(「キラキラ☆プリキュアアラモード」)、今エンディング佳那子が歌ってるじゃないですか。その決まるちょっと前に私に言ってきて、『工藤さんお話があります』って真剣な顔して、ななな何!?みたいな。『実は・・・私・・・エンディング歌う事になりました』って申し訳ない感じで言ってて、良かったじゃ~んって言ったら、『大丈夫ですか・・・!?私で』みたいな。大丈夫だよ、自信持って!っていう。佳那子だから尚更私は嬉しいしって。プリキュア魂が皆さんに伝わるって」
榎本さん「ね。元々持ってるからね」
五條さん「そうそうそう」
工藤さん「だから、今日(3月5日)もね、お披露目やってるみたいですが」
五條さん「私も佳那ちゃんに発表なる前に聞いて、『実は五條さん・・・!』って」
工藤さん「(関西弁で)みんなに言ってるんかい!」


この工藤さんのツッコミに会場は大爆笑です。
しかし、このオチで終わりと思っては甘いです・・・。
テウチメンバーにはこの人がいます・・・。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、今日は休日出勤でしたので、「テウチライブ」のレポートはここまでとさせていただきました・・・。
この後も、もう少しMCが続きます。
もうレポート2回分も歌なしですが、次のレポートから再開されます。
やはり、ゲストがいると話も盛り上がりますね。
普段はテウチメンバーだけでのMCですので。

咲「いいじゃない。楽しければ」(第34話より)

2017年04月26日 21時52分

二日遅れとなる「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第12話)
今日は、二日遅れの月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第12話となります。

では早速、各作品の第12話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「悪の華・ポイズニー参上!って誰?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「商売繁盛!高原のカフェへいらっしゃい」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「チョッピはチョピっとホームシック?」

「Yes!プリキュア5」・・・「うららのステージを守れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「美々野くるみがやってきた!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「みんなで変身!フサフサ大作戦!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ドッキドキです!プロポーズ大作戦!」

「スイートプリキュア♪」・・・「リンリーン♪キュアミューズのこと教えてニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「目覚める力!レインボーヒーリング!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「マナの決意!あたし弟子をとります!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「きららとアイドル!あつ~いドーナッツバトル!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「満天の星空とみらいの思い出」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「敵は・・・モテモテ転校生!?」


「フレッシュ」と「ハートキャッチ」のタイトルに、2年連続で『大作戦』という共通の単語が使用されており、『転校生』というテーマでは「5GoGo!」と「キラ☆プリ」が共通しています。

続いて、「S☆S」の第12話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。

第12話は、こちらのセリフとなります。

フラッピ「あ・・・。あそこしかないラピ!」(第12話より)

ホームシックになってしまった「チョッピ」は、「舞」に相談するタイミングを逸してしまい、一人「泉の郷」に似た景色が見える場所へと向かいます。
一方、そんな事情を知らない舞は、突然いなくなってしまったチョッピを心配し、「咲」に相談します。

何故チョッピがいなくなったのかも分からず、途方に暮れる舞と咲ですが、その時「フラッピ」が何かを思い付いた様に上記のセリフを発したのでした。
フラッピが自信を持って『あそこしかない』と言い切った場所は、「大空の樹」だったのですが、結局空振りに終わります・・・。

本編では、チョッピを心配し、直ぐに他の場所に探しに行きますが、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の企画で、この回を見た「榎本温子」さんと「樹元オリエ」さんからは散々な言われ様でした・・・。

榎本さん「全然チョッピの女心が分からないフラッピ」

樹元さん「(アフレコ当時)チョッピの心が分かってないじゃんって、密かに思ったの(笑)」

まあ、あの場所はチョッピと舞しか知らないので、ちょっとフラッピが可哀想にも感じますが、その前に自信を持って言った手前、仕方ないかと・・・。


では最後に、「松来未祐」さんの滑舌が光るチョッピのセリフで締めたいと思います。

チョッピ「チョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピチョピ」(第12話より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

実は、今日の「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」で紹介させていただく「S☆S」の第12話の印象に残ったセリフは、以下のセリフでした・・・。

フラッピ「チョッピは、きっとみんなに心配かけたくないと思って悩みを話さなかったんだラピ。チョッピは、そういう子なんだラピ」(第12話より)

勿論、自分が言いたかったのは松来さんについてです・・・。
去年もこの話を書こうと思ったのですが、どうしても辛い内容になってしまいますので・・・。
自分には難しい題材です・・・。

キントレスキー「うぉおおお!これはっ!」(第33話より)

2017年04月25日 23時30分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート⑤
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート⑤をお送りさせていただきます。
レポート④につきましては、4月22日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


工藤さんの歌が終わると同時に、テウチメンバー全員がステージ上に登場しました。

工藤さん「本当にね、皆さんと一緒にこうやってステージに立てるっていうのが、わ~幸せです(笑)。実感して・・・」
五條さん「楽ちんじゃない?」
工藤さん「はい、分かります」
榎本さん「楽ちんでしょ?」
工藤さん「一人じゃないから」
五條さん「そうそうそう」
工藤さん「やっぱり、うちやえさんが持ってってくれるので」
うちやえさん「いやいやいや、今も喋ってないし(笑)」


工藤さんの予想外のうちやえいじりに会場が沸きました。

うちやえさん「真由ちゃん、しっかりしてるよね?昔から。ねえ、まいこ」
五條さん「あ、はいはい。そう、そう」
工藤さん「出会ってから10年目です!」
五條さん「もうそんくらいになるよね」
工藤さん「5(Yes!プリキュア5)が今年で10年なので」
五條さん「真由ちゃん、今いい歳になって、きれいになっちゃって」
工藤さん「本当ですか!?」
五條さん「最初は元気な女の子って感じだったけど、今は完全にさあ、リハの時とかもいい感じのこういう女性らしさんがね」
工藤さん「本当ですか!?」
五條さん「いい女・・・『風』だという言うか」
うちやえさん「そうそうそう!・・・『風』って言った?『風』って」
五條さん「いい女風・・・、いい女な感じがしてた」
工藤さん「本当ですか!?」


うちやえさんにツッコミを入れられた五條さんですが、うちやえさんに言われたまま五條さんが引き下がる訳がありません・・・。
早速、反撃に移ります。

五條さん「やえさん、そんなの見た事ないけど。いつかある?」
うちやえさん「い、いつもだよねえ?でも音楽の先生って言われてます」
五條さん「そう・・・(笑)」
うちやえさん「(先生風に)38ページ開いて下さい」
五條さん「譜面持ってピアノの所にカツカツって行きそう」
樹元さん「指揮棒とかもね、意味もなく持ってそうな感じだよね」
うちやえさん「何か、何着てもねえ・・・」
五條さん「先生になっちゃう・・・(笑)」
うちやえさん「すみません、本当に・・・」
工藤さん「素敵な女性『風』で」


五條さん、うちやえさん、2人の会話が続く中、工藤さんが発したオチにまたまた会場が沸き上がりました。
しかし、これが切欠となって更に話題が盛り上がったのです。

うちやえさん「(工藤さんに)じゃあ後でちょっとね。楽屋の方で」
榎本さん「『真由ちゃん、後でちょっと』って言って(楽屋では工藤さんに)『ごめんね~』とか言って(笑)。『大丈夫だった?』って(笑)」
五條さん「そう、『大丈夫だった?』って言うよね(笑)」
工藤さん「優しいんですよ、本当に。うちやえさん」
うちやえさん「色んな事分かってないからね。取り敢えずみんなに謝んないと。取り敢えず何かやってんだろうと」
工藤さん「学べます・・・!」
五條さん「ま、学べる・・・?」
榎本さん「学びはないよ!」
五條さん「ないないないない」


ここで話題はプリキュアの歌の話へと移ります。
「テウチライブ」は、その名の通りメンバーが手作りで行っているライブですので、プリキュアのオフィシャルイベントという訳ではありません。
その為か、敢えて『プリキュア』というワードを濁す事もあるのですが、今回はゲストが工藤さんという事もあってか、プリキュアの話題となりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は、本来でしたら一日遅れの月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りするべきなのですが、「テウチライブ」のレポートの間隔が開いてしまいましたので、レポートの方を優先させていただきました。
ご了承下さい。

しかも、そのレポート自体も中途半端な状態で・・・。
五條さん達がプリキュアの歌手に抜擢された時の話を書いていたのですが、タイムオーバーで中途半端になってしまった為、ここで区切らせていただきました・・・。
次回のレポートでは、その裏側をお送りさせていただきます。
お楽しみに。

ウザイナー「ウザイナ・・・!」(第32話より)

2017年04月24日 20時41分

「菊池正美」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「アワーズ」役を演じられた「菊池正美」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


セリフはありませんが、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


これまで菊池さんの誕生日には毎年アワーズについて書かせていただきましたが、今年は原点回帰でシンプルに「チクタク危機一髪!」の中でのアワーズの活躍に再度注目してみたいと思います。

①アワーズ登場

アワーズ「痛ててて・・・。おい、大丈夫か!?」

登場時の悲鳴を除けば、これがアワーズの第一声となります。
後々判明する事ですが、ここでも真っ先に「ミニッツ」を気遣ってる事から、ミニッツを大事に思ってる事が伝わります。

②コメディタッチなミニッツとのやり取り

アワーズ「待てミニッツ!俺を置いてくな!」
ミニッツ「アワーズが急げって言うから急いでるのに~」
アワーズ「俺を抜かさずに急げ!」
ミニッツ「は~い」


一方ミニッツもアワーズの気持ちがよく分かっている様で、アワーズに口答えはするものの、ちゃんとアワーズの指示に従っています。

③どちらがいいと思いますか?

アワーズ「イカした針コンビ!」ミニッツ「なかよし針コンビ!」

因みに『イカした』とは『格好いい』という意味になります。
しかし、アワーズやミニッツの格好を見ていますと、『イカした』と海の『イカ(烏賊)』を掛けてる様にも思えるのは気のせいでしょうか・・・。
勿論、ミニッツの『なかよし』は「上北ふたご」先生の漫画版が連載されていた漫画雑誌「なかよし」に掛けているのは言うまでもありません・・・。

④サーロインに立ち向かうアワーズとミニッツ

アワーズ「この、この!俺達の仲間をどうしたんだよ!」

目の前で「サーロイン」によって伝説の戦士プリキュアが倒されるのを目の当たりにしたにも関わらず、仲間の為に勇敢に立ち向かうアワーズとミニッツです。

⑤咲を鼓舞するアワーズ

アワーズ「だったら立てよっ!こんな所でうずくまっていても、どうにもならないだろっ!何かあったら助けに行く!それが友達だろおぉ・・・!」

毎年菊池さんの誕生日に書かせていただいていますが、この映画の中で一番好きなアワーズのセリフです。

⑥プリキュアに力を与えるアワーズとミニッツ

アワーズ・ミニッツ「はあっ!!」

プリキュアが「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」を放つ際、球状のバリアみたいな物に囲まれて空中に浮かびあがります。
この球体は、「咲」と「舞」が「時計の郷」に降り立った際にも使われましたので、その時と同様にアワーズとミニッツの力で作り出された物と思われます。
ただ、このシーンを見る限りでは、アワーズとミニッツの力に「無限の時計」が反応して、またはアワーズとミニッツの力が無限の時計を介して作り出されたと言った方が正確だと思います。

⑦咲や舞たちとの別れ

アワーズ「じゃ、元気でな」
ミニッツ「さようなら~」
アワーズ「ありがと」ミニッツ「ありがとう」


これがアワーズの最後のシーンとなります(エンディング除く)。
個人的には、最後の挨拶がアワーズは『ありがと』、ミニッツは『ありがとう』と言ってる様に聞こえます。
これも今作のテーマに沿って、敢えて揃えていないのでは・・・と思うのは考えすぎでしょうか・・・。

以上となります。

アワーズと言えば、やはり⑤にある様な熱いキャラクターではないでしょうか。
咲は舞と比べると感情が表に出やすいキャラクターではありますが、正直「ふたりはプリキュア」の「なぎさ」の様な熱さを持っているかと言うと違うと思います(なぎさが熱いなら、咲は暖かいという感じでしょうか・・・)。
アワーズは、そういう「S☆S」にはいない熱さを持ったキャラクターではないかと思うのです。


では最後に、上北先生の漫画版ではお約束(?)となっているアワーズのセリフで締めたいと思います。

アワーズ「頭なでんな―――っ!!」
「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」より)



「ってな感じで♪」、今週は木曜日が休日出勤なのですが、それ以外の日も忙しいので代休が取れるとすれば土曜日かな・・・と思っていたのですが、もう土曜日からゴールデンウイークなんですね・・・。
悲しいかな独り者なので、連休の予定もなく、そういう認識が全くありませんでした・・・。
まあ、ゴールデンウイーク中も何日かは出勤確定ですので、連休を利用して・・・とは行かないんですよね・・・。
・・・。
淋しい・・・。

加代「宮迫君って・・・」(第31話より)

2017年04月23日 18時50分

第7回「『S☆S』用語解説」(「名前のみが登場するキャラクター」編)
今日は、7回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。
単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。


第1回の地名はまだメジャーでしたが、回が進むにつれマニアックなテーマになっております・・・。
前回は「みのり」の友達でしたし・・・。
そして7回目となる今回のテーマは、名前のみが登場したキャラクターに注目してみたいと思います。

では、スタートです。


まずは、「犬塚隆史」です。

第4話で行われた「海原市 中学絵画コンクール」に『入学式』を題材とした絵を出展していた中学生です。
ネーミングの元ネタは、「S☆S」で演出を務められた「大塚隆史」さんです。


続いては、「梅本理恵」です。

第4話で行われた「海原市 中学絵画コンクール」に『桜』を題材とした絵を出展していた中学生です。
ネーミングの元ネタは、「S☆S」で演出助手を務められた「松本理恵」さんです。


続いては、「白田成美」です。

第4話で行われた「海原市 中学絵画コンクール」に『タンポポ』を題材とした絵を出展していた中学生です。
ネーミングの元ネタは、「S☆S」で演出助手を務められた「黒田成美」さんです。


続いては、「鈴木さん家(ち)のおばあさん」です。

第1話の「沙織」のセリフの中に登場します。
第13話に登場する「鈴木明日香」と関係があるかは不明です。
ネーミングの元ネタは、「S☆S」で演出助手を務められた「鈴木裕介」さんの可能性があります。
「S☆S」のスタッフで他に鈴木という方はいらしゃらないと思いますし、3人の演出助手で出てないのは鈴木さんだけですので・・・。

沙織「はい、これ!坂の上の鈴木さん家(ち)のおばあさんに届けてあげて」
                                             (第1話より)


続いては、「本間オサム」です。

第10話でつり船「星野屋」の店内に貼られてある魚拓(ヒラマサ)の釣り主です。
ネーミングの元ネタは、数々の「東映アニメーション」作品で製作担当を務められた「本間修」さんです。
「西尾大介」さんがシリーズディレクターを務められ、「小村敏明」さんが演出を務められた「エアマスター」(2003年)等で製作担当を務められています。


最後は、「鷲尾天」です。

第10話で「健吾」が大物を釣ったお客さんとして魚拓(真鯛)を紹介しています。
ネーミングの元ネタは、勿論「S☆S」のプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんです。
因みに、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」で、この魚拓が鷲尾さんが本当に釣られた物なのか、鷲尾さん自身が答えられています。

鷲尾さん「私のではないです」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


以上となります。

今回も当サイトでしか取り上げない様なマイナーな用語に注目してみました。
しかし、そろそろ当サイトの読者の方でも付いて来られていない様な気がしてきましたので、次回はもう少しメジャーな用語に注目してみたいと思います・・・。
2回連続で本編中に登場しないキャラクターでしたので・・・。

今後も「S☆S」に登場した用語をジャンル別に分けてご紹介させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、現在の時点でネタのストック0です・・・。
Blu-rayの録画容量が5時間を切ってしまっていましたので、その消化もしなければなりませんでしたので・・・。
明日は他のネタで逃げれない日ですので、これからネタを考えておかないと・・・。
まだ何も思い付いてませんが・・・。

アクダイカーン「ゴーヤーンから、花と鳥の精霊を捕えたという知らせが来た・・・。太陽の泉の在処を聞き出すのも、時間の問題であろう・・・」(第30話より)

2017年04月22日 14時40分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート④
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート④をお送りさせていただきます。
レポート③につきましては、4月20日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


榎本さん「お待たせしました、まゆ友の皆さん。ゲストの工藤真由ちゃんに登場してもらいたいと思います!真由ちゃ~ん!」

ここで二部のゲスト工藤さんが登場です。
観客の方が拍手と歓声で迎えます。

工藤さん「凄い!ありがとうございます。盛り上がってますね~。ありがとうございます。今日は呼んでいただいて」
榎本さん「久しぶり~」
工藤さん「お久しぶりです!」
榎本さん「いつぶりだった?」
樹元さん「カウントダウン?」
工藤さん「カウントダウンライブ以来ですね」
榎本さん「テウチ的には2回続けてのゲストでございます」
工藤さん「そうなんですよ~。ありがとうございます~」
榎本さん「真由ちゃんとね、一緒にね、もう一回テウチやりたいなと思って」
工藤さん「ありがとうございます」
榎本さん「急いで企画しました(笑)」
工藤さん「ありがとうございます。嬉しい。本当に嬉しい。ありがとうございます」
榎本さん「はい。という事で、じゃあここからは真由ちゃんにお任せしたいと思います。お願いしま~す」


ここで榎本さん、樹元さんはステージを下りられ、ステージ上にはゲストの工藤さんのみとなりました。

工藤さん「さあ皆さん盛り上がってますかっ!?」

観客の方達が大歓声で応えます。

工藤さん「ですよね~(笑)。ではでは、早速・・・。まだまだ盛り上がって行きますかっ!?」

再び観客の方達が大歓声で応えます。

工藤さん「良かったです・・・。では、行きたいと思います。まずは1曲目聴いて下さい!『プリキュア5、スマイル go go!』!」

ゲストの工藤さんが歌われた7曲目は、ご存知「Yes!プリキュア5」のオープニングテーマ「プリキュア5、スマイル go go!」です。
先の榎本さんの発言にあります通り、今回のライブには工藤さんのファンの方も多く駆け付けられていた様で、曲のコーラス部分を完璧にこなされていました。

工藤さん「ありがとうございます・・・。いや~、素晴らしい。皆さんやっぱり、コーラス完璧だね。ありがとうございま~す」


ここで工藤さんから色々と報告が行われました。

工藤さん「次の私が出演するライブがですね、3月の19日に宮本佳那子ちゃんとね、一緒にツーマンライブをやるんです。はい、そうなんですよ。実はもうチケット完売しまして~!そうなんですよ!本当はもっと手売りチケットが残っていたら、ここで販売しようかなと思ってたんですけど、昨日?一昨日でしたっけ?佳那子とのツーマンのリハーサル。・・・一昨日だな。一昨日に佳那子ちゃんと会って、『手売りチケットどうなった?』って言ったら、『完売しました~』って(笑)」

工藤さん「実は私事ですが、去年ね、実は結婚しまして!はい、結婚出来ました~(笑)。ありがとうございます。そうなんですよ。占いで散々結婚出来ないって言われ続け、やっと30(歳)にして結婚出来ましたので、皆さん絶対に希望を捨てずに」

観客の方達からは笑が起こりましたが、工藤さんのこの言葉は自分(とHさん?)の胸にグサっと突き刺さりました・・・。
自分と同じ様な思いをされた方も会場にはいらっしゃったのではないかと・・・。

工藤さん「もう一つ発表しまして、今年の4月で芸能界を『卒業』するという風に発表させていただきました。それはね、デガティブな事じゃなくて、もう一つちょっと新しい夢が出来たので、その夢に向かって頑張って行こう思って、私は前向きに発表しました」


そして、工藤さんのラストライブの告知が終わると、いよいよ次の曲へと入ります。

工藤さん「それでは、次の曲ですが、次の曲は私が本当に人生のタイトルとしている、私が作詞作曲をしたオリジナル曲を、皆さんに届けたいなと思って、今日は持ってきました。皆さんね、きっと人生色々あるじゃないですか。ね。辛い事も、辛い事も辛い事もあると思います。そんな時に(笑)、是非聴いていただきたい曲となっております。聴いて下さい、『Go My Way!』」

工藤さんが歌われた4曲目は、工藤さんのオリジナルソング「Go My Way!」です。
先の工藤さんのコメントにもある通り、工藤さんが作詞作曲を担当されています。

工藤さん「ありがとうございました~」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は「テウチライブ」のレポート④をお送りさせていただきました。
やはり、ゲストである工藤さんが参加するMCは長めになっていますので、今日が第一の山場とすると、次にお送りするレポート⑤が第二の山場となると思います・・・。
次のレポート⑤のMCにはテウチメンバー全員が参加しますので、更に大変な事に・・・(やっぱり、うちやえさんと五條さんが入りますとトークが盛り上がりますので)。
まあ、一部(昼の部)とは違ってトークコーナーがないのが救いですね・・・。

シタターレ「って聞かれても・・・!あ、あたしゃミズ・シタターレじゃ!」(第29話より)

2017年04月21日 22時15分

「入江崇史」さん、「氷青」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔弘一郎」役を演じられた「入江崇史」さん、「篠原(真理子)先生」役を演じられた「氷青」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


入江さんが演じられた弘一郎の登場回は、第1話、第4話、第6話、第12話、(第15話)、第21話、第34話、(第40話)、(第48話)、(第49話)となっています(カッコの回はセリフなし)。
セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。

氷青さんが演じられた篠原先生の登場回は、第1話、第3話、第9話、第11話、第13話、第14話、第16話、第26話、第32話、第35話、第38話、第43話、(第49話)となっています(カッコの回はセリフなし)。
セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。

お二人は同じ誕生日ですが、出演回が一緒なのは第1話のみとなっています(共演シーンは無し)。


お二人の誕生日が重なっているという事で、昨年は氷青さんが演じられた篠原先生にスポットを当てさせていただきましたので、今年は入江さんが演じられた弘一郎にスポット当ててみたいと思います。

昨年の氷青さんの誕生日では、篠原先生の各話での登場シーンを簡単に振り返ってみましたので、今年は同様に弘一郎の登場シーンを簡単に振り返ってみたいと思います。

第1話

弘一郎「ひょっとすると父さんが生まれた時から、変わってないかもしれない。舞は、覚えているかい?」

こちらが弘一郎の第一声となります。
この回での登場は、このプロローグとオープニング後の引っ越しシーンのみとなります。

第4話

弘一郎「獅子、海蛇、ケンタウルス、カラス、乙女、牛飼い、後は・・・」

この回では「S☆S」全49話の中で唯一、弘一郎の職場が登場します。
天文学者という事だけあり、職場にも天体観測用のドームが見られます。

第6話

弘一郎「初めまして。舞の父です」

この回では「S☆S」全49話の中で唯一、美翔家と日向家の両親の交流が描かれています。
セリフから、「可南子」さんと「沙織」さんは以前から顔見知りだという事と、弘一郎と「大介」は初対面だという事が分かります。

第12話

弘一郎「お~、美味しそうだね~」

この回では美翔家の夕食のシーンに登場します。
因みに、画面が「チョッピ」に切り替わってからの美翔家のセリフは、全てアドリブとなってます。

(第15話)

セリフはありませんが、「咲」の夢の中に登場しています(ソフトボールの試合の観客席)。

第21話

弘一郎「みんな、今日は集まってくれてありがとう。普段見ている星空にも、宇宙の神秘が隠されている。その事に、少しでも気付いてもらえたら、嬉しいな。宜しくね」

第6話に続き、弘一郎の活躍が多く描かれている回となっています。
また、この回では弘一郎が持っている隕石が、「ウザイナー」の媒体となってしまいます。

第34話

弘一郎「お~、山盛りだな~」

第21話から13話ぶりの登場となりますが、この回が入江さんの最後の出演回となります。
美翔家、日向家のキャストの中でも最も早いクランクアップとなります。

(第40話)

セリフはありませんが、「舞」の回想シーンと、その後の舞の誕生日会で可南子さんと共に舞へ誕生日プレゼントを渡す姿が描かれています。

(第48話)

セリフはありませんが、舞の回想シーンに可南子さん、「和也」と共に登場します。

(第49話)

セリフはありませんが、咲のソフトボール部の試合の観客席、最後の主要メンバー集合シーンに登場しています。


以上となります。


物語は日向家をメインに描かれる事が多いので、弘一郎の出番は決して多くはありませんが、第6話で講演会を行っている事を考えますと、結構な有名人なのではないかと思うのです。
しかも、講演会の看板には弘一郎の名前だけが書かれている事から、弘一郎がメインの講演会という事が分かりますし、観客席を見ましても満員ですので・・・。
芸能人ではありませんが、第10話で「健太」が密着取材するのは弘一郎でも良かったかも知れませんね(職場は夕凪でない可能性もありますが・・・)。


では最後に、その講演会での弘一郎の長セリフで締めたいと思います。

弘一郎「つまり、宇宙というのは、生き物の様に、日々変わっているという事なのです。皆さんが、今日の私の話を切欠に、夜空の明るさと、大宇宙の神秘について、少しでも興味を持っていただけたら、これ以上の幸せはありません。以上で、私の公演を終わらせていただきます。ありがとうございました」(第6話より)



「ってな感じで♪」、明日は代休になりました。
暇なのも来週くらいまでなので、取れる時に取っておこうと。
ゴールデンウイークに入ると、また代休増えますしね・・・。
明日は明日の分とストックを一本書ければと思ってます。
前の様に出来るだけストックを・・・というのも疲れますしね・・・。
まあ、今は仕事が暇なので、こんな余裕があるのでしょうが・・・。

フープ「早いププ、早いププ~」(第28話より)

2017年04月20日 18時32分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート③
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート③をお送りさせていただきます。
レポート②につきましては、4月18日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


五條さんからソロのバトンを渡されたうちやえさんは、MCなしで次の曲に入られました。

うちやえさん「それでは行きます!スマーイルッ!」

うちやえさんが歌われた3曲目は、うちやえさんのオリジナルアルバム「smile」に収録されている「smile」です。
うちやえさん自身が作詞作曲を担当されている曲です。
因みに、アルバムでこちらの曲のギター(エレクトリックシタール)を担当されているのは、先の「岩崎貴文」さんです。

うちやえさん「どうもありがと~!」


続いてのソロは榎本さんです。
うちやえさんのMCがなかったという事で、当然次の榎本さんもMCなしで始まります(うちやえさんの場合、MCなしと予定されていてもMCが入る場合がありますので・・・)。

榎本さん「続いても行っちゃうよ~!知ってる人は一緒に歌ってね~!『Be My Angel』~!」

榎本さんが歌われた4曲目は、テレビアニメ「機動天使エンジェリックレイヤー」のオープニングテーマ「Be My Angel」です。
「SUPER TEUCHI MIX!!」になってからは、榎本さんのソロの定番曲となっています。

「テウチライブ」でこちらの曲を歌われる時は、榎本さんの要望でサビの部分を観客の方が歌われる事が多くあります。
この日も観客による大合唱が行われました。

榎本さん「歌ってくれてありがと~!」


榎本さん「続いてはオリエちゃんだよ!」

ソロコーナーの最後を締めるのは樹元さんです。

樹元さん「(小声でバンドメンバーに向かって)大丈夫ですか・・・?」

樹元さんが歌われた5曲目は、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている「海が見えたら」です。
こちらの曲のコーラスはバンドメンバーが担当されています。

樹元さん「『海が見えたら』でした~。ありがとうございま~す」


榎本さん「可愛いよ!世界一可愛いよ!」
樹元さん「嬉しい!大好き!」


ここで榎本さんが再び登場し、ステージ上に樹元さんと榎本さんが揃いました。

榎本さん「すみません。惚気ました」

その後の榎本さんの会話から、一部に参加された方は次に歌われる曲にピンと来られたのではないかと思います。

榎本さん「いんだよ。ケンちゃんも『KOI☆恋!』言ってくれて」
樹元さん「『KOI☆恋!』って!」
榎本さん「『KOI☆恋!』だよ」
ケンちゃん「言えない・・・(苦笑)」
榎本さん「(笑)。ラップ?ラップ(笑)?」


この榎本さんの言葉で思ったのです・・・。
一部では、トークコーナーのMCを務められた「千葉一伸」さんが、飛び入りでラップを担当されました。
しかし、二部の出演者に千葉さんの名前はありません・・・。
男性パートですので、ゲストの工藤さんが飛び入りでラップを担当するとは考えにくいですし・・・。
その答えは、この数分後に明らかになりました・・・。

榎本さん、樹元さんが歌って踊られたわれた6曲目は、ネットワークゲーム「ファンタシースターオンライン2」のライブ曲「レアドロ☆KOI☆恋!」です。
作詞作曲を「桃井はるこ」さん、ダンス振付を「パパイヤ鈴木」さんが担当されています。


こちらの曲は、事前に「テウチライブ」の公式ツイッターで告知されており、掛け声等を事前に予習する事が出来ました。

そして、問題のラップパートですが・・・。
何と、一部と同様、千葉さんが飛び入りでラップを歌われたのでした。

千葉さん「初めて出会ったそいつの正体!」

そして千葉さんは一部と同様、ラップパートが終わると、颯爽とステージを下りられました。
二部での千葉さんの出演はこれだけでしたが、二部から参加された方には嬉しいサプライズになったのではないでしょうか。

榎本さん「そして夜のラップも一伸さんにお願いしました~」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

二日前のこのコーナーで書いた内容を同僚に話していた時、スケートの「エフゲニア・メドベージェワ」選手の話になりました。
確か「セーラームーン」のコスプレでスケートしてた世界チャンピオンいたよね・・・と。
名前までは正確に覚えていませんでしたが、ロシアの選手だというのは覚えてました。
その会話後、ネットでメドベージェワ選手の事を調べましたら、結構ガチな方で驚きました・・・。
ロシアには日本のアニメファンの方が多いのかも知れませんね。

和也の友達「お~い、和也!何処行ったたんだよ」(第27話より)

2017年04月19日 21時52分

第3回「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」(第3話)
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、5月4日(木)に「よみうりランド」にて開催される「よみうりランド キラキラ☆プリキュアアラモード スペシャルショー」の後のコーナーに、「うちやえゆか」さんと「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」が登場する事が発表されました。

「よみうりランド キラキラ☆プリキュアアラモード スペシャルショー」

開催日時:2017年5月4日(木)11:00/14:00
会場:「よみうりランド」太陽の広場

ブルームとイーグレットは、うちやえさんのバックダンサーとして登場という感じではないかと思います。
ただ、今「キラキラ☆プリキュアアラモード」を見ている子供たちが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の2人を見て、どうリアクションするのかが不安でもありますが・・・。
「映画プリキュアオールスターズ」シリーズも終わりましたので、旧作のプリキュアの露出も減っていますしね・・・。



続きましては、3回目となる「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットではないけど、個人的に気になるカットを紹介させていただくコーナーです。


今回は、自分が第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」の気になるカットを紹介させていただきます。

この第3話から日常回がスタートし、各々のキャラクターにスポットが当たる回も描かれます。
そして、この回では「咲」にスポットが当てられています。
脚本を後に「映画ドラえもん」シリーズの脚本も担当されている「清水東」さん、作画監督を「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の作画監督も務められた「東美帆」さん、演出を「魔法つかいプリキュア!」でも演出を務められた「岩井隆央」さんが担当されています。


そんな第3話ですが、皆さんは気になるカットがありますでしょうか?
この第3話で自分が気になったのは、こちらのカットです。



注目してほしいのは、「黒潮中」のキャッチャーではありません・・・。
その背景に描かれている観客席の最前列にいる女子生徒の制服です・・・。
見覚えのある方も多いと思います・・・。

こちらの制服は、「ふたりはプリキュア マックスハート」の主人公である「なぎさ」と「ほのか」、「ひかり」が通う「私立ベローネ学院女子中等部」の制服なのです。
前話の第2話にも「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」のパロディポスターが登場していましたが、2話続けて「マックスハート」関連のネタが仕込まれているのです。
この辺は、同じ「ふたりはプリキュア」シリーズであるという象徴ではないかと思います。

同じ「ふたりはプリキュア」シリーズである事もあってか、「S☆S」と「マックスハート」の世界観は似ています。
しかし、同一の世界という訳ではありません。
ですが、物語に影響を及ぼさないこういうスタッフの遊び心は、ファンサービスにも繋がっているのではないかと思うのです。

そう言えば、「マックスハート」の第15話でなぎさが、「若葉台」のパン屋さんに買い物に行くエピソードが描かれています。
若葉台のパン屋さんですので「PANPAKAパン」ではないでしょうが、ここから後の「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のエンディングや「映画プリキュアシリーズBlu-ray2タイトル連動購入特典ミニオーディオドラマ」に繋がった可能性も・・・。


以上となります。

本編を一度通して見られた方も、こういう視点でもう一度見られると新たな発見があるかも知れません。
特に物語の序盤は、こういうスタッフの遊び心がチラホラ散りばめられていますので。



「ってな感じで♪」、今日は冒頭で嬉しいニュースの報告が出来ました。
「ブルーム」、「イーグレット」が揃ってイベントに登場するのは、もしかすると2014年4月27日に「イオンモール東久留米」で開催された撮影会以来かも知れませんね。
先にも書かせていただいた通り、「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの終了で「S☆S」の露出も減っていると思われますので、こういう営業活動で「S☆S」を知らない小さな子供たちの認知度アップに繋がれば嬉しく思います。

レスレス「レスレスレスレス」(第26話より)

2017年04月18日 23時09分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート②
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート②をお送りさせていただきます。
レポート①につきましては、4月16日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


前回失態を犯した「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」では、トイレの中で開演を迎えましたが、今回は自分の判断ミスもあってトイレに入る前に開演を迎えてしまいました・・・。
今回は最前列を初めてキープしたというのに、この様です・・・。
ただ、トイレの手前にはスタッフの方がステージを見る為のスペースがあり、そこから少しだけステージを見る事が出来ました。
と言いましても、見えるのはステージ向かって左側に立たれていた五條さんと榎本さんだけですが・・・。


そして、遂に「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部が始まったのです。
記念すべき1曲目は、テウチメンバー全員で歌うテウチオリジナルソング「Life goes on!」です。
作曲を「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のエンディングテーマ「プリキュア、奇跡デラックス」の作曲でもお馴染みの「岩崎貴文」さん、作詞をうちやえさん、編曲を「大石憲一郎」さんが担当されています。
まだ音源化されておらず、「テウチライブ」でしか聴く事の出来ない曲からのスタートとなりました。

五條さん「改めまして、テウチライブへようこそ~!」

ここで漸くトイレから出て、観客席へと戻れました・・・。
曲中にトイレが終わったのが幸いしました。
観客席の移動も曲中よりはMC中の方がスムーズに移動出来ますので・・・。
それでも移動でご迷惑を掛けてしまった方々には申し訳なかったです。

榎本さん「初めましての方もいるかも知れないので、じゃあ自己紹介!」

うちやえさん「やえ丼です。ちゃんとした名前はうちやえゆかです。宜しくお願いしま~す!」

樹元さん「今回は妊娠していません!樹元オリエです!」

榎本さん「(樹元さんに向かって)可愛いよ!あれ?コウノトリいるんじゃない?上、上(笑)。持ちネタです(笑)。はい、榎本温子です。宜しくお願いしま~す!」

五條さん「五條真由美で~す!宜しくお願いしま~す!」

榎本さん「テウチライブは『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』という番組で出会ったプリキュア二人と、そのオープニングとエンディングを歌ってた仲間たちで10年前ぐらい前に立ち上げた自主ライブです。オリジナルの曲も結構・・・」
五條さん「今の曲もオリジナルの曲ですから。しかもこれもまだレコーディング・・・」
榎本さん「してません(笑)。とか、後それぞれの曲とか混ぜこぜで、フルバンドでお送りするライブなので、最後まで是非楽しんで下さ~い!」



ここからはソロコーナーに移ります。
ソロコーナーのトップバッターは五條さんです。
五條さん以外のテウチメンバーはステージを下りられ、ステージ上には五條さんだけとなりました。

五條さん「という訳で、昼も歌った曲なんですが、ここでちょっとぶち込みたいなと思うので、是非皆さん一緒に歌ってくれたら嬉しいなと思っています。では、『鮮烈!キュアモフルン』聴いて下さい」

五條さんが歌われた2曲目は、「映画魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!」の挿入歌「鮮烈!キュアモフルン」です。
一部で自分が一番衝撃を受けた曲です・・・。
その理由については一部のレポートにも書かせていただきましたが、自分の中では五條さんの持ち歌の中では一番のお気に入り曲となりました。


「Youtube」では、こちらの曲を試聴する事が出来ます。

五條さん「ありがとうございました~!」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は本社で会議だったので、いつもとは違う路線(山手線)に乗ったのですが、自分の横に立った外国人の女性がモデルさんみたいな体型で・・・。
多分、ロシアとか東欧の方だと思います・・・。
身長は170cm以上はありそうです。
服もボディーラインに沿ったピッチリした服で、胸の上の部分だけ丸く穴が開いていて、胸の谷間を敢えて見せるセクシーなデザインの服でした。
その人は電車からずっとスマホで動画を見ていたのですが、どんな動画を見ているのかチラッと横目で見ましたら、「けものフレンズ」というタイトルのアニメでした・・・。
う~ん・・・、正に「クールジャパン」ですね・・・。

男の子「もうお腹一杯。後で食べるから置いといて~」(第25話より)

2017年04月17日 20時26分

月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第11話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第11話となります。

では早速、各作品の第11話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「亮太を救え!ゲキドラーゴ・パニック」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「大ピンチ!ハートをつないで一発逆転!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ふらふらフラッピ大ピンチ!」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみとココの熱気球」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「華麗に変身!ミルキィローズ!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ミユキの怒り!もうダンスは教えない!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「アチョー!!カンフーでパワーアップします!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「プリキュアがチイサクナ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「めざめよ!プリキュアの新たなる力!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「謎のメッセージ!キュアハニーの秘密!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「大大大ピンチ!?プリキュアVSクローズ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「決戦!プリキュアVSガミー集団!」


タイトル的には、「マックスハート」と「S☆S」、「Go!プリ」に『大ピンチ』、「スイート」と「ハピネスチャージ」に『謎』、「Go!プリ」と「キラ☆プリ」に『VS』という共通のワードが使用されています。


続いて、「S☆S」の第11話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。

第11話は、こちらのセリフとなります。

咲「どっから出てくんのよ!」(第11話より)

一見すると普通である「咲」のセリフです・・・。
勿論、火の属性である「モエルンバ」が、水(海)の中から登場するという意外な展開から出てきたセリフでもあります。
事実、モエルンバ登場時のシンクロナイズドスイミングっぽいポーズや・・・。

モエルンバ「海の中で待ちくたびれたぜ、セニョリィタ・・・」(第11話より)

というモエルンバのセリフから、この行動が意図的だという事が分かります。

しかし、これが「S☆S」全49話を見た後ですと、全く別の意味を持つのです・・・。
それは、海こそモエルンバを始めとする「ダークフォール」が探し求めている「太陽の泉」だからです・・・。
つまり、モエルンバは自ら探し求めている太陽の泉から登場した事になるのです・・・。

更に、この直後、モエルンバによって「フラッピ」、「チョッピ」が海に投げ落とされそうになりますが、これも「S☆S」全49話を見た後ですと、全く別の意味を持つのです・・・。
それは、フラッピは耳の中(と思われる場所)に「フェアリーキャラフェ」を隠し持っているからです・・・。
第48話で太陽の泉の在処が分かってしまったのも、「フェアリーキャラフェ」が海に落ちてしまった事が起因です。
つまり、もし「フェアリーキャラフェ」を持っているフラッピが海に落ちていたら、この回で太陽の泉の在処が分かってしまったのかも知れないのです・・・。

初見でこの回を見た場合、普通の日常回と思われると思いますが、「S☆S」全49話を見た後ですと、意外にも世界の存亡を掛けた攻防があった事が分かる回に様変わりするのです・・・。


では最後に、思わず素が出てしまったモエルンバのセリフで締めたいと思います。

モエルンバ「え・・・?何の話・・・?」(第11話より)



「ってな感じで♪」、今日は久々に月曜日恒例企画を月曜日にお送りする事が出来ました・・・。
何週間ぶりでしょうか・・・。

しかし、昨日の「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポートはヤバかったです・・・。
ライブ中の事についてはメモを取ってあるのですが、昨日のレポートに書かせていただいた様な会場以外での行動については当然メモを取っておりませんで・・・。
昼食を何処で取ったのか思い出すのに苦労しました・・・。
ライブから期間が開いてしまうと、こういう記憶に頼っている部分に苦戦してしまうんですよね・・・。
まあ、レポートをご覧になられている方には全く興味がないと思う部分ですが・・・。

ムープ「あいつムプ・・・」(第24話より)

2017年04月16日 23時38分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)レポート①
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)レポート①をお送りさせていただきます。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」

では、スタートです。


一部(昼の部)が終わった後は、一部の前の様に「Hさん」の物販購入もないので、昼食を取ってのんびりする事にしました。
昼食はHさんの希望もあって、会場近くの「バーガーキング」にしました。
うちの会社の社長曰く『一番本場のハンバーガーに近い』と言ってましたが、自分は「モスバーガー」が一番好きですね。

昼食後はHさんの希望で近くのゲームセンターに行きました。
Hさんはお目当てのゲームをプレイしていたのですが、自分はこれと言ってやる事もありませんでしたので、Hさんのプレイを見ながら『甘い甘い♪』アイスクリームを食べてました。
ただ、ゲームを見ているだけでは手持無沙汰になってしまい、ついアイスクリームを2個、3個と・・・。
これが後々大変な事態を生む事になろうとは、この時は思っていませんでした・・・。


「テウチライブ」の入場は、基本的に発券順となっていますので急ぐ必要はないのですが、それでも列に後から入りますと並んでる人に迷惑になりますので、程々の時間を見計らって会場に戻りました。
一部のMCで榎本さんが『夜は結構混雑するかも』と言われていましたが、その言葉の通り一部以上に会場周りはお客さんで賑わっていました。
今回は「テウチライブ」的には工藤さんのラストライブという事で、一部の発券順を犠牲にしても二部を優先で取った為、かなり前の位置を確保出来るポジションとなっていました。
しかし、自分たちはいつも最後列が定位置ですので、最前列で見る事には抵抗もありました・・・。
しかも、Hさんの身長は190cmですしね・・・。
ですが、自分達にとってはこれが工藤さんの姿を見る最後のライブですので、「テウチライブ」で初めて最前列で見る事にしました。
それでも中央ではなく、隅っこへのポジショニングですが・・・。

会場に入ると、先に話した通り最前列の隅にポジショニングしました。
これならHさんの身長による後方の方への被害も最小限に抑えれますので・・・。
二部(夜の部)は一部とは異なり、トークコーナーが設けられていない事から、一部にはあったアンケートは行われませんでした。
でも、それは正解だったと思います・・・。
何故なら、一部と比べて混み具合が半端ではなかったからです・・・。
やはり、工藤さんの「テウチライブ」でのラストライブというのも大きかったのではないかと思います。
移動も困難な混み具合でした・・・。

開演時間が一刻一刻と迫る中、自分は身体のある異変に気付きました・・・。
それは腹痛です・・・。
先程のゲームセンターで暇を持て余して食べたアイスクリームが原因ではないかと・・・。
しかし、先にも述べさせていただいた通り、この二部は最前列にポジショニングしており、その上、観客席の前方は後方とは比べ物にならない程の観客密度となっており、トイレに移動するにも、前列に陣取られている方々を掻き分けて移動しなくてはならないのです・・・。
ですが、今のチャンスを逃すとトイレに行けるチャンスはライブが終わる2時間後です・・・。
移動にしても、もしライブ中の移動となると、周りの観客の方に今以上に迷惑を掛けてしまいます・・・。
そこで意を決して、開演前にトイレに行っておく事にしたのです・・・。
しかし、そこには更なる絶望が待っていました・・・。

周りのお客さんに謝りながら掻き分けて、漸くトイレの前へと辿り着いたのですが、そこには長い行列が出来ていたのです・・・。
この会場には男女のトイレが大小兼用で一つずつしかない為、トイレの前は大行列となっていたのです・・・。
しかも、その人数を鑑みると、どう考えても開演時間までに用を終えれるとは思えない人数でした・・・。
仕方なくトイレを諦め、また観客の方々を掻き分けながら元の場所へと戻ったのでした・・・。

そして、いよいよ開演直前となり、バンドメンバーがステージへと登場されました。
その期待の高まりとシンクロするかの様に、自分のお腹が限界に・・・。
もうこれは100%2時間耐えれないと思い、何と開演直前に再びトイレに向かうハメとなってしまったのです・・・。
再びトイレに辿り着くも、そこには先とほぼ変わらぬ人数の行列が・・・。
その列に加わり、腹痛で意識が朦朧とする中、観客席から歓声が上がりました・・・。
そう、トイレ待ちの列に並んでいる間に、「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部の幕が上がったのです・・・。
一昨年の「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」に続き、今回もトイレでライブ開始に間に合わないという大失態を犯してしまったのです・・・。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、名古屋から帰ってきました・・・。
今日は、暑いのか、寒いのか、分からない状況で、かなりの汗を掻いたので、風邪が心配です・・・。
帰ってきたのは23時頃なのですが、個人的に嬉しいニュースがあって、ネットニュースを見まくっていましたら、こんな時間になってしまいました・・・。
まあ、明日は今日の代休ですので、のんびり寝坊しようと思ってます・・・。
おやすみなさい・・・。

ゴーヤーン「以後・・・、お見知り置きを・・・」(第23話より)

2017年04月15日 21時20分

月頭・・・ではありませんが恒例の前月(3月)の反省会です
今日は、今月も既に月頭ではありませんが、恒例の前月(3月)の反省会を行わせていただきたいと思います。


まずは、3月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、3月6日(月)でした。
ご覧いただきありがとうございました。

この日は、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」の第5話をお送りさせていただきました。
勿論、このアクセス数を稼いだのはこの企画ではなく、前日に開催された「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」関連のアクセスですね・・・。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、3月22日(水)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、二日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」の第7話をお送りさせていただきました・・・。
毎年行わせていただいているマンネリ企画ですが、ある意味、当サイトを象徴している企画とも言えますので・・・。


前々月(2月)と比較した3月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:24.83%
ユーザー数:14.71%
ページビュー数:37.52%
訪問別ページビュー:10.17%
訪問時の平均滞在時間:58.11%
直帰率:-24.34%(※)
新規訪問の割合:-6.37%

う~ん、正に「テウチライブ」特需ですね・・・。
今月はその反動が・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

3月のニュースは4件と、2月から微増となりました。

その中でも注目は、 3月25日発売の「月刊ホビージャパン 5月号」にて、「S.H.Figuarts キュアイーグレット」と「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」の詳細が発表された事でしょう。

「S.H.Figuarts キュアイーグレット」
価格:6,264円(税込)
発売日:2017年11月発送予定

「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」
価格:11,340円(税込)
発売日:2017年11月発送予定

8月に発売の「S.H.Figuarts キュアブルーム&満セット」の詳細が「プレミアム バンダイ」公式サイトにアップされたのが2月という事を考えますと、「S.H.Figuarts キュアイーグレット&薫セット」、「S.H.Figuarts キュアイーグレット」の予約受付は5月になるのではないかと思います。


最後は、「OVA化貯金」です。


今回は8戦全敗でした・・・。

先々月が7戦全敗、先月が11戦全敗でしたので、これで3ヶ月で26戦全敗という結果となりました・・・。
以前は固定2口、クイックピック(ランダム)3口でしたが、今は固定3口、クイックピック2口になっている為、大型連敗になりやすくなっているのです・・・。

目標金額まで、残り299,912,100円です(2017年4月12日時点)。



「ってな感じで♪」、明日は名古屋です・・・。
今日中に明日のネタを書いておけばいいのですが、まだその余力が残ってるかどうか・・・。
今日は会社の飲み会で、久々にお酒を飲みましたので、もう既に眠くて・・・。
本当なら、明日からは「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の二部(夜の部)のレポートをスタートしたいのですが・・・。
どうしましょうかね・・・。

美術部員「美翔さ~ん!部活遅れちゃうよ。早く行こっ」(第22話より)

2017年04月14日 17時26分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)レポートを纏めました
本日、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)のレポートを「テウチライブ」レポート置き場にアップさせていただきました。


「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
MC:「千葉一伸」


3月7日から4月12日に掛けて書かせていただいた12回のレポートを纏めた物となっています。
これまでレポートアップの間隔が開いて、流れが分からなくなる事もあったと思いますが、それらを1ページで纏めてありますので、読みやすくはなっていると思います。
また、アップ後にデータ量を確認しましたら、歴代2位のボリュームとなっていました・・・。

ご興味を持たれましたら、是非ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、先にも書かせていただいた通り、本日「テウチライブ」レポート置き場に「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)のレポート纏めをアップさせていただきました。
アップした後にデータ見ましたら、歴代2位のデータ量でした・・・。
結構頑張ってました・・・。
勿論、1位はぶっちぎりで一昨年のトークライブでした・・・。
あのレポートが切欠で、レポート恐怖症になりましたからね・・・。

ゴーヤーン「おお、お怒りごもっともにございます・・・。それもこれもドロドロン殿が、不甲斐ないせいで・・・」(第21話より)

2017年04月13日 22時16分

三日遅れの「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第10話)
今日は、三日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第10話となります。

では早速、各作品の第10話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ほのか炸裂!素敵な誕生日」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「パニック寸前!甘くて危険な見学実習」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ」

「Yes!プリキュア5」・・・「腹ペコナッツを救え!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「出た!青いバラの力!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「タルトが祈里で祈里がタルト!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ウッホッホー!響先生幼稚園で大奮闘ニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!あかねのお好み焼き人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「歌うプリキュア!キュアハ二ー登場!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「どこどこ?新たなドレスアップキー!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「ゆかりVSあきら!嵐を呼ぶおつかい!」


「マックスハート」、「S☆S」、「スイート」、「スマイル」が、仕事をテーマとした回となっています(「キラ☆プリ」は・・・)。


続いて、「S☆S」の第10話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。

第10話は、こちらのセリフとなります。

フラッピ「咲が真っ青なタコになったラピ」
舞「タコ?」
(第10話より)

実はこの回、色々な所にタコが登場しているのにお気付きでしょうか?

・「健吾」の服

・「健太」の私服

・「フラッピ」の釣り竿のルアー(?)

・先のフラッピと「舞」のセリフ

・タコ飯のおにぎり

・健吾のセリフ

健吾「タコさんだけに、タコさん(沢山)食べてね!・・・な~んてなっ!」
                                            (第10話より)

何故、この回にこれ程タコが登場しますかと言いますと、それはこの回の作画監督を務められた「東美帆」さんのトレードマークがタコだからなのだそうです。
その事について、シリーズディレクターの「小村敏明」さんがコメントされています。

小村さん「東さんといえばタコなので、随所に入るという」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

実際、東さんが描かれた設定資料には、サイン代わりに小さなタコが描かれています。
ですので、東さんがデザインされた健吾の服や健太の私服にタコがデザインされているのは当然の事なのかも知れません。

では、何故セリフにまでタコが複数登場するのでしょうか・・・。
それはこの回の脚本を担当された「清水東」さんにあるのではないかと思うのです・・・。
勿論、清水さんも東さんと同じ様にタコが好きという訳ではありません。
実は、東さんと清水さんは「無印」の頃から同じ回を担当される事が多いのです。
ですので、清水さんは東さんがタコ好きである事を既に知っていたのではないでしょうか・・・。
それで、タコという言葉が自然に使えるこの回の脚本に入れてきたのではないかと思うのです・・・。


では最後に、実はこのセリフが一番印象に残っているのですが、取り扱うネタとしてはちょっと・・・となってしまう「静江」のセリフで締めたいと思います。

静江「日曜日は予約が入ってないし、大して忙しくないと思うけど・・・」(第10話より)



「ってな感じで♪」、ここ数週間はなかなか「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」が月曜日にお送り出来ない日々が続いてます・・・。
まあ、毎日ネタが尽きないのは嬉しい事ですが・・・。
明日はそろそろ「テウチライブ」のレポートの纏めに手を出さないといけないのですが、まずは月頭恒例のあれを終わらしますね。

フィーリア王女「三つの泉を取り戻してくれた事、本当に感謝します」(第20話より)

2017年04月12日 21時04分

「埴岡由紀子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「レスレス」役などを演じられた「埴岡由紀子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


埴岡さんが「S☆S」で演じられたキャラクターは5キャラクターと、「S☆S」出演者の中では「沖佳苗」さんと並んで最多となっています。
以下は、埴岡さんが「S☆S」で演じられたキャラクターの一覧です。


「レスレス」(第2話、第3話、第26話、第29話)

レスレス「レスレスレスレスゥ」(第2話より)

レスレスは「ニギニギ」と共に、一番最初に登場した「プリキュアダイヤ」の服の精霊です。
ニギニギと一緒に、「フラッピ」の食事を担当しているのですが、何故服の精霊が食事と関係しているのかは謎です・・・。
給仕の服か、テーブルナプキンを表しているのでしょうか・・・。


「アマアマ」(第5話、第12話、第31話、第34話、第45話)

アマアマ「アマアマ!ヤ~!」(第31話より)

レスレスと同じ「プリキュアダイヤ」の精霊で、スイーツ(生クリーム)の精霊です。
「ヒラヒラ」と共に、スイーツ系の食べ物を出します。
一見、洋菓子風の外見ですが、煎餅やお汁粉の様な和風のおやつも出す事が出来ます。


「(夕なぎ書店の)店員」(第5話)

店員「そう言われましても、出版元にも在庫がないと言ってますので」(第5話より)

「健太」が汚してしまった「和也」の本『太陽系の起源と惑星間物質』を探して訪れた「夕なぎ書店」の女性店員です。
クレジットには、「店員」と表記されています。
しかし、このシーンでは埴岡さんが演じられた店員よりも、その店員がいるカウンターの前に貼ってあるポスターの方に注目してしまいます・・・。


「美術部員」(第12話)

美術部員「心に残る風景?」(第12話より)

Aパート冒頭に声だけ(後ろ姿のみ?)登場しています。
「玲子」のセリフへの反応から、沖さんが演じている美術部員が「彩乃」の隣に座っている美術部員と思われますので、埴岡さんが演じられた美術部員はその隣のツインテールの美術部員と思われます。
沖さんが演じられたと思われる美術部員は玲子の後ろ姿のシーンで顔を見る事が出来ますが、埴岡さんが演じられた美術部員は丁度玲子の身体の陰になって顔が見れないのが残念です・・・。。


「女子生徒」(第37話)

女子生徒「何か、や~な感じ~」(第37話より)

「咲」や「舞」のクラス(2年B組)が、文化祭で行ったホラーハウスを訪れた2人組の女子生徒の1人です(黒髪のツインテール)。
先の第12話と同様、この回でも沖さんと一緒に出演されています。
この女子生徒が中学生なのか、高校生なのか本編では分かりませんが、個人的には高校生っぽく見えますね・・・。


以上となります。

また、埴岡さんは「ふたりはプリキュア」から「ハートキャッチプリキュア!」まで、「プリキュア」シリーズ7作品に連続出演という前人未到の記録を持っています。
この記録は未だ破られていません・・・。
以下が、埴岡さんが「S☆S」以外のプリキュアシリーズで主に演じられたキャラクターです。

「ふたりはプリキュア」
「科学部員」

「ふたりはプリキュア マックスハート」
「ウィシュン」

「Yes!プリキュア5」
「斎藤美穂」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」
「パルミエ王国の国民」

「フレッシュプリキュア!」
「マネージャー」

「ハートキャッチプリキュア!」
「沢井なおみ」


以上となります。

「ハートキャッチ」以降はプリキュアシリーズには出演されていませんが、また埴岡さんの声をプリキュアシリーズで聞けたらいいですね。


では最後に、埴岡さんが最後に出演された第45話の最後のセリフで締めたいと思います。

アマアマ「ヤ~!」(第31話より)



「ってな感じで♪」、最近は春らしく暖かくなってきた分、服選びに困ります・・・。
冬用の服では暑いですし、薄着にすると夜は寒いですしね・・・。
特に自分の職場のあるお台場は、埋め立て地という事もあって普段から風が強く、体感温度が下がりますので・・・。
毎年この時期は風邪を引くのが定番です・・・。
明日は休みですが、週末は久々の名古屋ですので、体調を崩さないか不安です・・・。

玲子「ちょっと、来てくれない?」(第19話より)

2017年04月11日 18時14分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)レポート⑫(最終回)
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)レポート⑫(最終回)をお送りさせていただきます。
レポート⑪につきましては、4月8日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
MC:「千葉一伸」

では、スタートです。


観客席から上がる鳴り止まぬ拍手とアンコールに応えて、バンドメンバーが再びステージへ登場します。
それから暫くしてテウチメンバーもステージに再登場しました。

今回、榎本さん、樹元さんは元々今回のライブのオリジナルTシャツで登場していた為、恒例のアンコールの衣装替え(テウチTシャツへの着替え)はうちやえさんと五條さんだけだったのですが、ここでちょっとしたアクシデントが・・・。
それはうちやえさんの衣装です・・・。
今回うちやえさんは長袖のワンピースでステージに立たれていたのですが、ワンピースは上下が一体化している為、うちやえさんはワンピースの上にテウチTシャツを着る事にした様です・・・。
しかし、うちやえさんが着られていたワンピースは袖広タイプで、半袖のテウチTシャツから下のワンピースの袖広部分がはみ出している状態になってしまい・・・。
そんなうちやえさんの姿を見た観客の方からは、当然笑いが起こります・・・。

榎本さん「うちやえさん、泣く泣くこういう事になってしまったというね」
うちやえさん「ワンピースだとね。いつもはど~にか着れちゃうんだけど、今日はどうしても・・・」
樹元さん「袖がね、あるからね」
榎本さん「でも色も合ってるからいいんじゃないの」
うちやえさん「ね!良かったわ・・・。こういう事もありますよ」


ここで話題は物販になります。
最初の話題は先のうちやえさんの着こなしでも話題になったテウチオリジナルTシャツです。

五條さん「今回のTシャツも可愛く、格好良くできましたね~。ここにちゃんと細かく文字が入ってるんだよね。最初、私も気付かなくて、あっちゃんに画像見せてもらった時に、あ、何か細かく文字も入ってる~と思って」
榎本さん「最近のこのTシャツのプリンターって言うんですか?凄いですよね」
うちやえさん「凄いね~」
榎本さん「最後にちょっと桜のドットとかを入れてもらって・・・。今回はメンズのデザイナーに頼んだので。なかなか、これも普段着れるかなと思うので」


そんな中、いつも余り気味になるSサイズのTシャツの話題となりました(大きいサイズは即完売)。
榎本さん、樹元さんが女性はSサイズで十分と言われる中、観客の女性の中にはMサイズを買われた方もいらっしゃった様です。

樹元さん「M買っちゃったって」
榎本さん「M買っちゃった?」
五條さん「でもダボっとしてるのも可愛いかもね」
うちやえさん「こういう風に下から色々出してね・・・(笑)」
五條さん「それはやらないと思う!長T(シャツ)の上に重ねるのはあるけど、それはやっぱり・・・(笑)。それがですね、新宿の駅とかで歩いてきたら、『あ、あの人・・・、何かちょっと違うわ~』と思われると着れない・・・(笑)」


続いては、今回のライブの新商品モバイルバッテリーの紹介です。

五條さん「イラストも・・・!」
榎本さん「描き下ろしなんですよ・・・!皆さんが大好きなあの人に描いてもらってます(笑)。関係者の方にね、描いてもらってます」
樹元さん「キャラが出てていいね」
榎本さん「是非、レアドロなんで(笑)。レア物なんで、ここでしか販売してないんで、もし良かったら最後物販見ていって下さい!」



そしていよいよ、「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)のアンコール曲が始まります。

五條さん「最後の曲になりますっ!皆さん最後!盛り上がって下さい~っ!という訳で!『ウキ☆ノリBoom!!』っ!」

テウチメンバー全員で歌う「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)アンコール曲は、テウチオリジナルソング「ウキ☆ノリBoom!!」です。
作詞を五條さん、作曲を「大石憲一郎」さんが担当が担当されています。
その曲のノリから、最近ではライブの締めやアンコールの曲としてよく使われています。

そんなアンコール曲中に意外な演出がありました。
何とバンド紹介を樹元さんが行われたのです。
実は樹元さんがバンド紹介をされたのは、これが初めてなのです。

樹元さん「ドラム、ぷりく~ん!」

樹元さん「ベース、ケンちゃ~ん!」

樹元さん「キーボード、一平ちゃ~ん!」

樹元さん「ギター、ジョージ~!」

そして、最後の曲の止めも樹元さんが担当されました。
曲の止めは引っ張るのが定番なのですが、それを初めて行う樹元さんは、あっさり曲を終わらせたのです。

五條さん「早かった(笑)。もっと伸ばすかな~と思ったよ、オリエちゃん(笑)」
樹元さん「分かんなくてさ(笑)」
五條さん「今回オリエちゃんが何とバンド紹介したし、最後の止めもオリエちゃんでした~!」
樹元さん「イエ~イ!」


観客の方達も拍手と歓声で応えます。
いつもでしたらアンコール曲が終わるとテウチメンバーが短めの挨拶をして終わりになるのですが、今回はこの樹元さんの止めの事もあってか、長めのMCとなりました。

ケンちゃん「あっさりしてた」
五條さん「あっさりしてた。もっとね、わ~とやっていいの。やっていいの。逆に、わ~、わ~と長いの、いっくらでも長くしていいんだよ」
樹元さん「あ、そっか(笑)」
五條さん「で、やえさんみたいに最後『命(ポーズ)』とかしない様にして下さい」



そして、ライブもいよいよ締めに入ります。

榎本さん「今日当日券、夜の部も出てますので。夜は結構混雑するかも知れないんですけど、夜もよかったら遊びに来て下さい!ありがとうございます!」
うちやえさん・樹元さん・五條さん「ありがとうございま~す!!!」


そして、「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)は、鳴り止まぬ拍手喝采の中、幕を下ろしたのでした。


「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)セットリスト

1曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
2曲目:「icecream」
3曲目:「希望のかけら」
4曲目:「Let's go for a ride!」
5曲目:「ひまわり」
6曲目:「My place」
7曲目:「繋がる世界と未来への紙飛行機」
8曲目:「鮮烈!キュアモフルン」
9曲目:「my growing days」
10曲目:「レアドロ☆KOI☆恋!」
11曲目:「Girl's power,forever」
12曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
アンコール曲:「ウキ☆ノリBoom!!」

※太字は一部(昼の部)のみで歌われた曲です。


以上で、「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)のレポートは終了となります。
「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」二部(夜の部)のレポートは、後日これまでの一部(昼の部)のレポートを「テウチライブ」レポート置き場に纏めた後に始めさせていただきたいと思います。
もう暫くお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

やっと一部(昼の部)のレポートが終わりました・・・。
本当は、ここで暫く休憩を入れたいのですが、レポートを書く間を開けてしまうと、書く気が失せてしまう&記憶が薄れてしまいますので、続けて書いた方がいいのです・・・。
二部(夜の部)は一部の様にトークコーナーはないのですが、ゲスト(「工藤真由」さん)が登場される分、MCが長めになりますので、意外と軽減されないんですよね・・・。
まあ、それでもトークライブと比べたら全然マシですが・・・。
トークライブのレポートは二度とやりたくないですね・・・。

薫「いつでも倒せるわ」(第18話より)

2017年04月10日 20時39分

「うちやえゆか」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」等を歌われた「うちやえゆか」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」では「うちやえゆか」(本人)役として出演されています。


うちやえさんは、歌手活動だけに留まらず、女優など様々な分野で活躍されていますが、今日はその中で作詞家、作曲家のうちやえさんに注目してみたいと思います。
ただ、うちやえさんはプリキュアや「テウチライブ」関連以外にも楽曲提供を行われていますので、今回は当サイトに関連深い「S☆S」「テウチライブ」関連の楽曲のみをご紹介させていただきます。

まずは、「S☆S」です。
「S☆S」では2枚のボーカルアルバムが発売されていますが、うちやえさんはその両方のアルバムに楽曲提供されています。
うちやえさんが楽曲提供された「S☆S」のアルバムの収録曲は、以下の通りです。

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」

「今日も元気!」作詞・作曲

「Yes!プリキュアスマイル♪ ~夢に向かって~」作詞

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」

「奇跡の雫」作詞・作曲

続いては、「テウチライブ」関連です。
「テウチライブ」では、ライブアルバムが1枚、シングルが1枚発売されていますが、まだ音源化されていない曲も複数あります。
まずは、音源化されている曲から紹介させていただきます。

「Friend×Friend」

「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」作曲

「ひまわり」作曲

「Happy Rainy Day」作詞・作曲

「Friend×Friend」作曲

続いては、まだ音源化されていない曲です。

未音源化

「Life goes on!」作詞

以上となります。

「S☆S」「テウチライブ」関連の曲で、うちやえさんが作詞、作曲、または両方を担当された曲は、全部で8曲ありました。
その内、作詞を担当された曲が5曲、作曲された曲が6曲と、ほぼ同数となっていました。
正に、シンガーソングライターですね。


では最後に、「奇跡の雫」の歌詞の中で特に「S☆S」本編とリンクしている一節で締めたいと思います。

うちやえさん「運命は変えられるよ 私たちの力で」(「奇跡の雫」より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日はうちやえさんの誕生日という事で、作詞家、作曲家のうちやえさんに注目させていただきました。
しかし、シンガーソングライターのうちやえさんの内、今回はシンガーについては何も書いておりませんので、最後に少しだけ書かせていただきます・・・。

自分は、今までの全ての「テウチライブ」に参加させていただいておりますが、その中でもうちやえさんが一番印象に残っているライブがあります。
それは、2013年に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」です。
実は、このライブでうちやえさんは「ふたりはプリキュア」の挿入歌「Beautiful World」のピアノの弾き語りをされたのです。
いつも「テウチライブ」で歌のお姉さん、またはコメディアン的なうちやえさんを見ていた自分にとっては、凄く新鮮に映りました。
シンガーソングライターであるうちやえさんの一端を見れた様な気がしました・・・。

岡井「次からは予習してきなさい。それじゃあ意味は・・・。ん~、美翔さん」
                                            (第17話より)

2017年04月09日 15時25分

第9回「『S☆S』スタッフピックアップ」(脚本「清水東」さん編)
今日は、9回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。

これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。
勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。
この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。


9回目となる今回は、脚本を担当された「清水東」さんです。

清水さんは、プリキュアシリーズでは2004年の「ふたりはプリキュア」の第4話から参加されており、プリキュアの脚本を担当された方の中でも最古参の一人となります。
その後も、「ふたりはプリキュア マックスハート」、「S☆S」に参加され、2008年の「Yes!プリキュア5 GoGo!」まで、レギュラーの脚本家としてプリキュアシリーズに携われています。

そんな清水さんの経歴をネットで調べてみますと、最初からアニメの脚本に携われていた訳ではない様です。
ネット上に載っている作品で最も古いのは、1979年に放送された「欽ちゃんドラマ・Oh!階段家族!!」です。
ご存知、「欽ちゃん」こと「萩本欽一」さん主演のテレビドラマです。
また、バラエティ番組の放送作家も務められており、「ダウンタウン」と「ウッチャンナンチャン」が出演した伝説の番組「夢で逢えたら」や、あの「(森田一義アワー)笑っていいとも!」も担当されています。

一方、アニメの脚本はと言いますと、1985年から放送された大ヒットアニメ「タッチ」に参加されています。
「東映アニメーション」作品では、1987年から放送された「北斗の拳2」から参加されています。


その清水さんが「S☆S」の脚本を担当されたのは、第3話、第8話、第10話、第12話、第19話、第20話、第26話、第31話、第37話、第39話、第43話と、シリーズ構成を務められた「成田良美」さんに継ぐ多さとなっています。

その中でも特に注目したいのが、「健太」にスポットを当てた第31話と第37話です。
この2話は、通称『健太お笑い芸人への道(三部作)』での序破急の破と急にあたる回となっており、清水さんがこれまで手掛けられてきたバラエティー番組の放送作家としての手腕を買われての事かも知れません・・・。
しかし、数々のバラエティ番組を手掛けられてきた清水さんの脚本にしては、健太のギャグが・・・と思われる方もいらっしゃると思います。
その件につきましては、シリーズディレクターの「小村敏明」さんがコメントされています。

小村さん「ハイレベルなお笑いネタを考え出すのは脚本に負担も掛かるので。それで健太の寒い駄洒落に、宮迫は頭の良い子だから現実的に突っ込みを入れる。そのことで普通のテイストと違う風になるでしょ。その様で勝負出来たのが良かったんですね」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

「S☆S」の制作には多くの方が携われており、脚本だけでも清水さんを始め、6人の方が参加されています。
その中で、清水さんの担当回だけ健太のギャグがキレッキレだと、逆に違和感が出てしまいますので・・・。


また、個人的に印象的なのは第8話です。
実は、伝説となった「無印」の第8話も清水さんが担当されているのですが、この回もそれに劣らぬ秀逸な回となっています。
脚本、作画、背景、演出、どれもが高いクオリティーに仕上がっています。
まだ「S☆S」を見られた事がない方にも、是非お勧めしたい回です。


そんな清水さんですが、現在は「東映アニメーション」作品には携われていない様ですが、「クレヨンしんちゃん」等、他社の人気シリーズの脚本を担当されています。
その中でも圧巻なのが、「東宝」のドル箱映画「映画ドラえもん」シリーズです。
清水さんは、「映画ドラえもん」の脚本を2011年から2015年まで5年間、5作品の脚本を担当されていたのです。
まあ、春の「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの最大のライバルとして立ちはだかれた訳ですけども・・・。
是非、また「東映アニメーション」作品、プリキュアシリーズに携われていただけると嬉しく思います。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
最近のプリキュアシリーズは分かりませんが、初期のプリキュアシリーズには今回の清水さんの様なアニメ畑出身ではない脚本家の方が、複数参加されていました。
しかし、その多様性が現在のプリキュアの世界観を築いた礎となったとも言えるのではないかと思うのです。

こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。
お楽しみに。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

最近は「テウチライブ」のレポートを優先してますので、今日の様なネタをなかなかお送り出来ませんが、レポートが終わればネタ探しに追われる日々に戻りますので・・・。
因みに、今日の様なレギュラーネタは現在5個以上あるのですが、今は「テウチライブ」のレポート優先ですので、約2ヶ月に1回のペースとなっています(通常は1ヶ月くらい)。
こういうレギュラーネタがあると、ネタ自体を考える時間は節約出来るのですが、結局調べたり、書いたりする時間を考えますと、集中しても2時間くらいは掛かってしまうんですよね・・・。

満「あら、元気ないのね」(第16話より)

2017年04月08日 20時25分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)レポート⑪
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)レポート⑪をお送りさせていただきます。
レポート⑩につきましては、4月2日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
MC:「千葉一伸」

では、スタートです。


うちやえさんの声を合図に(?)榎本さん、樹元さんがステージに登場しました。

うちやえさん「イェ~イ、お待たせしましたよ。温子&オリエ・・・」

うちやえさんの謎発言に会場が笑いに包まれます。

うちやえさん「チャオ!」
榎本さん「チャ・・・、チャオ!」
樹元さん「チャオ!」
榎本さん「突然の『チャオ』」
樹元さん「『チャオ』って久々に聞いた」


そして、うちやえさんは独特の空気を残してステージを下りられました。

榎本さん「続いて2人で曲、歌いたいと思うんだけど、今回は私がずっとセガさんのお仕事で『ファンタシースターオンライン2』っていうのでやってて、『桃井はるこ』ちゃんが作ってくれた曲がですね、とても楽しいので、オリエもんが『覚えるよ~!』って言ってくれたんで、それを・・・。みんな勉強してきてくれた?」

続いての曲なのですが、このライブが行われる前に「テウチライブ」の公式ツイッターに動画がアップされていた曲となります。



榎本さん「ちょっと元気目に掛け声お願いしていい?いつもね、コーラス入りでやってたから、コーラスの部分、全然やってないんだけど、コーラスも自分たちでやるとなると死んでしまうので、皆さんの協力が必須でございますので・・・!」

榎本さん、樹元さんが歌って踊られたわれた10曲目は、ネットワークゲーム「ファンタシースターオンライン2」のライブ曲「レアドロ☆KOI☆恋!」です。
作詞作曲を「桃井はるこ」さん、ダンス振付を「パパイヤ鈴木」さんが担当されています。

そして、こちらの曲の歌唱中に凄いサプライズがありました・・・。
こちらの曲の歌詞にはラップパートがあるのですが、何とその部分を千葉さんが飛び入り参加されたのです。

千葉さん「そして今なお追い求めている俺の宝物(たからもん)!」

そして千葉さんは、ラップパートが終わると、颯爽とステージを下りられました。

後、ダンス曲を言いますと、「テウチライブ」に昔から通われている方は、樹元さんという印象を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・。
今回のライブでは歌われませんでしたが、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のエンディングテーマ「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」は勿論ですが、自分が一番印象に残っているのは、「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」で見せた「ハートキャッチ☆パラダイス!」のダンスですね・・・。
しかも、この時は妊娠中だったというのですから・・・。

榎本さん「何か、楽しい曲でしょ?桃井って天才だね」


ライブのラストスパートに向けて、うちやえさん、五條さんも加わり、再びステージにテウチメンバー全員が揃いました。
ここでの話題は、やはり先の曲での千葉さんのラップです。

五條さん「一伸さんのラップですよね!凄い格好良かった~」
うちやえさん「凄いね~」
五條さん「でも終わった後、大爆笑で・・・(笑)」
うちやえさん「かなり盛り上がったね」
五條さん「凄かったですよね。しかも、凄い良いんですよ、リズムが」
榎本さん「ちょっと難しいリズムなんですけど」
五條さん「凄いおっきいなのをガッ!と出し切って去って行くみたいな」
榎本さんん「留まると踊らなきゃいけなくなっちゃうから・・・(笑)」


そして、テウチメンバーで歌われた11曲目は、テウチオリジナルソングとなる「Girl's power,forever」です。
この曲は、作詞をプリキュアシリーズで数多くの作詞を手掛けられている「青木久美子」さん、作曲、編曲をこちらもプリキュアシリーズで数多くの編曲を手掛けられている「大石憲一郎」さんが担当されています。


ここでMCに入ると思いきや、いきなり最後の曲へと突入しました。
「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)最後の曲(12曲目)は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
曲の1番の主メロを五條さん、2番をうちやえさんが歌うという、「テウチライブ」ならではの豪華バージョンとなっています(樹元さん、榎本さんはコーラスで参加)。

五條さん「ありがとうございま~すっ!」


今回のライブは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングで始まり、「マックスハート」のオープニングで終わるというセットリストでした。

最後の曲が終わりますと、出演者全員が観客席に向かって挨拶し、バンドメンバーと共にステージを下りられました。
観客席からは、出演者、バンドメンバーに惜しみない拍手と歓声が送られましたが、バラバラだった拍手が徐々にリズムへと変わり、やがてアンコールの大合唱が始まりまりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

今日は六日ぶりの「テウチライブ」レポートという事で頑張りました・・・(当サイト比1.2倍)。
そして、このレポートも次回の⑫で終わりとなります。
その後、これまでの一部(昼の部)を「テウチライブ」レポート置き場に纏めましたら、二部(夜の部)のレポートに移る予定です。
もう暫くお待ち下さい。

黒潮中のピッチャー「「「「「よっしゃ~!100回連続~!フォアボールなり~!」」」」
                                            (第15話より)

2017年04月07日 19時48分

「『テアトル蒲田』のススメ」presented by「M.black」さん
今日は、いつもお世話になている「M.black」さんからお送りいただいたネタをご紹介させていただきます。
ただ、こちらのネタをお送りいただいたのは3月20日なのですが、スケジュールの都合でご紹介が2週間以上も遅れてしまいました・・・。
申し訳ありません。

今回ご紹介させていただくのは、M.blackさんが現在公開中の「映画プリキュアドリームスターズ」を観に行った際のレポートです。
レポートの内容は、本編にはほぼふれておらず、M.blackさんが映画を見られた昭和感があるレトロな映画館「テアトル蒲田」の紹介がメインとなっています。
40代以上の方には懐かしい光景ではないかと思います・・・。

M.blackさんが撮影された写真を多数送って下さいましたので、レポートは別ページでご紹介させていただきます。

「『「テアトル蒲田」のススメ』presented by『M.black』さん」

M.blackさん、ありがとうございました。



「ってな感じで♪」、明日は何もビッグニュースが入ってこない限り、4月2日以来となる「テウチライブ」のレポートをお送りさせていただきたいと思います・・・。
「テウチライブ」のレポートは、当サイトでも注目度が高い(はず・・・)企画でして、優先してアップしていましたら、今回のM.blackさんから送っていただいたネタの紹介が、こんなに遅くなってしまいました・・・。
M.blackさん、申し訳ありませんでした。
本当でしたら3月中にはアップするべき内容でしたので・・・。

優子「でも、あんまり似てないよね~」(第14話より)

2017年04月06日 20時11分

三日遅れの「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」(第9話)
今日は、三日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきます。
今回は、第9話となります。

では早速、各作品の第9話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「取り返せ!メポメポ大作戦」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「邪魔させない!ほのかの一番大切な日」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「朗読会を邪魔しちゃダメ!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュアがばれちゃった!?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「名探偵こまち登場!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「美希の夢 私プリキュアやめる!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?」

「スイートプリキュア♪」・・・「ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?」

「スマイルプリキュア!」・・・「うそ~!やよいちゃんが転校!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テスト!」

「キラキラ☆プリキュアアラモード」・・・「キラパティがあなたの恋、叶えます!」


初期の作品では、タイトルに『邪魔』や『やめる』という単語が複数使用されています。


続いて、「S☆S」の第9話の印象に残ったセリフを紹介させていただきます。

第9話は、こちらのセリフとなります。

加代「図書館で子供たちが騒いでて、どうしたら静かにしてくれるかな~って思って、その場で声を出して読み始めたの。そしたら、みんな集まってきて、じ~っと身動きせずに熱心に聞いてくれたの」(第9話より)

今回選ばせていただいたセリフは、印象に残っていると言うか、気になるセリフと言った方が正確です・・・。
それと、もう一つ・・・。

まず何が気になるのかと言いますと、上記のセリフの中に出てくる「加代」ちゃんが声に出して読んだ本です。
セリフの内容から、子供に理解出来ない本ではない事が分かります。
例えば、学校の教科書を音読したとしても、子供たちは熱心に聞いてくれないでしょうし・・・。

となると、本編で加代ちゃんが読んでいた様な童話という可能性が高くなります・・・。
という事は、加代ちゃんは元々童話が好きだったという事になりますね。
可愛らしい趣味ではないかと思います。
将来の夢は童話作家かも知れませんね・・・。

そして、もう一つなのですが、それについては個人的な話になります・・・。
実は、加代ちゃんの取った行動がポイントなのです・・・。
この行動には自分も思う所がありまして・・・。
それは、電車内での迷惑行為です・・・。
迷惑行為と言いましても色々ありますが、この加代ちゃんの行動で思ったのが、電車内での電話(通話)です・・・。

こういう行為って、本人には周りがどれくらい迷惑に感じてるのか分からないんだと思うのです・・・。
ですので、その人の前で自分が同じ様に電話を使ったら・・・といつも心の中で思ってるのです・・・。
『他人の振り見て我が振り直せ』ですね・・・。
まあ、実際は加代ちゃんの様な勇気もないので、実際に加代ちゃんと同じ立場に置かれても、加代ちゃんの様な大胆な行動には出れない小心者ですが・・・。
逆に言えば、電車内での電話は図書館で騒いでる子供レベルの行動という事です・・・。


では最後に、「フレッシュ」にも繋がる加代ちゃんのセリフで締めたいと思います。

加代「失敗してもいいじゃない」(第9話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

「S☆S」のキャスト、スタッフの誕生日ラッシュが終わりましたので、まずは先に「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送りさせていただきました・・・。
そして明日は「テウチライブ」のレポートへ・・・と行きたいのですが、時事ネタのストックもありますので、そちらも消化しないとなりませんし・・・。
まあ、毎日更新の当サイトとしましては有り難い話です・・・。

明日香「ありがと。でも咲ちゃんに褒められてもな~」(第13話より)

2017年04月05日 23時56分

「竹内順子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「星野健太」役を演じられた「竹内順子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


竹内さんが演じられた健太が登場する回は、第2話、第3話、第5話、第10話、第14話、第15話、第16話、第21話、第25話、第26話、第27話、第31話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第48話)、第49話となっています(カッコの回はセリフなし)。

映画では、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で主人公のクラスメートで唯一、セリフがあるキャラとして登場しています。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。
「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にも全作品に登場しており、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」では、セリフ付きで登場します。


以前、当サイトをご覧になられた方から、「S☆S」で見ておくべき回を3話教えてほしいというメールをいただきました。
これはかなり悩みました・・・。
「S☆S」を魅力を3話だけで伝えるのは難しいでしょうし・・・。
しかし、こういうシチュエーションは決して珍しい事ではないと思います・・・。

昔とは異なり、今アニメは子供の物という枠を超え、大人向けのアニメも多数制作され、クールジャパンとして海外でも評価されています。
その膨大なアニメ作品を全てチェックするというのは、プロでもない限り不可能です。
ですので、先の様に取っ掛かりとして、お勧めの3話を求められるシチュエーションは、時間の限られた社会人にとっては致し方ない部分も大きいと思うのです・・・。

「S☆S」に限った事ではありませんが、ストーリーを追うなら第1話と最終話は必須でしょう・・・。
それに中盤の山場の回、「S☆S」なら第23話を入れるのがスタンダードだと思います。
しかし、本当にそれで「S☆S」の魅力を伝えられるのかと言うと、疑問です・・・。
第8話や第42話等、「S☆S」を語る上で欠かせない回がありますので・・・。

そんな中、今日が誕生日の竹内さんが演じられた健太のお勧め回と言えば、答えは至ってシンプルです。
自分なら、第16話、第31話、第37話の3話をお勧めするでしょう。
何故なら、この3話は健太の夢を追いかける「S☆S」のサブストーリーとも言えるからです。
「S☆S」版『火花』とでも言いましょうか・・・。

簡単に説明しますと、以下の様な感じです。
第16話では、健太が現実を受け入れるか(両親が営む釣り船屋を継ぐ)、夢を追いかけるか(お笑い芸人を目指す)の決断をします。
第31話では、文化祭で披露する漫才の相方探しに奔走します。
そして最後の第37話では、文化祭当日を迎えるのですが、そこには思わぬ落とし穴があったのです・・・。

しかも、これらの回の脚本を担当されているのは、第16話を「NHK」の連続テレビ小説「マッサン」の脚本を担当された「羽原大介」さん、第31話と第37話をお笑い芸人の「ダウンタウン」や「ウッチャンナンチャン」の番組の放送作家を務められた「清水東」さんというビッグネーム2人が担当されています。
特に清水さんは、お笑い芸人の番組を担当されていましたので、このストーリー展開も先の『火花』の様に、意外とリアルな内容なのかも知れません・・・。


では最後に、健太の一番格好いいかもしれないセリフで締めたいと思います。

健太「お前がとちったら、俺がフォローしてやる。な、宮迫、やってみようぜ」
                                            (第37話より)



「ってな感じで♪」、昨日調子に乗って、自分が応援しているプロ野球チームの話題を出した途端、大敗してしまいました・・・。
こういうジンクスってありますよね・・・。
自分がテレビを点けた途端、応援しているチームがピンチになったりと・・・。
優勝が決まるまで、この話は止めます・・・。

玲子「じゃあ、次は美翔さん」(第12話より)

2017年04月04日 22時15分

「松井菜桜子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「ミズ・シタターレ」役を演じられた「松井菜桜子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


松井さんが演じられたシタターレ姐さんの登場回は、第24話、第25話、第26話、第27話、第28話、第29話、第30話、第31話、第32話、(第42話)、第44話、第45話となっています(カッコ内はセリフなし)。
「ダークフォール」幹部の中で最多となる12回も登場しています。

映画では、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に登場しています。
また、セリフはありませんが、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」にも登場しています。


という事で、今日は松井さんの誕生日を記念して、「S☆S」の名物の一つとなっているシタターレ姐さんと「咲」の名前の覚え間違いのやり取りの一覧を紹介させていただきます。

第25話
咲「ハナミズターレ!」
シタターレ「誰がハナミズタレやねんっ!」
(第25話より)

ここから全てが始まったのです・・・。

第26話
咲「ハナ・ミズターレ!」
シタターレ「ミズ・シタターレよっ!いいかげんに覚えなさいよっ!」
(第26話より)

第25話の一回きりと思いきや、ここから定番化しました。

第27話
咲「あっ!ハナミズダーレ!」
シタターレ「ワザトイッテンダロッ!?」
(第27話より)

この回は、プリキュアに変身するまでのやり取りが秀逸でした・・・。

第29話
咲「ハナミズダーレ!?」
シタターレ「って聞かれても・・・」
(第29話より)

何気に2話ぶりのやり取りとなります。

第30話
咲「ミズ・ハナターレ!」
シタターレ「ぎりぎりアウトォオオ!」
(第30話より)

シタターレ姐さんのセリフ中の「ムープ」(+咲)の動きがいい感じです。

第31話
咲「やっぱりアンタ!ハナタレターレ!」
シタターレ「鼻かんだろかぁああいっ!」
(第31話より)

これが復活前の最後のやり取りとなります(正確には次の第32話が最後ですが・・・)。

第32話
咲「ミズ・シタターレ・・・」
シタターレ「私(わたくし)の名前、漸く覚えてくれた様ね・・・!」
(第32話より)

今回の趣旨とは異なりますが、一応載せておきます。

第44話
咲「あっ!えっ、えっと・・・、確か!ハナミズタレ!」
シタターレ「ミズ・シタターレよっ!んもう・・・、何回言ったらアンタは覚えんのよっ!」
(第44話より)

この回では更に「ドロドロン」が、これに乗っかります。

第45話
咲「アンタの事よ!ミズ・シミッタレ!」
シタターレ「ミズ・シタターレよっ!シタターレっ!絶対わざと間違ってるでしょう!」

                                            (第45話より)

これがシタターレ姐さんと咲との最後のやり取りとなります・・・。

以上となります。

個人的には、第27話か第30話の返しが秀逸だと思います。
皆さんは、どの回のやり取りが一番お好きでしょうか?


では最後に、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」に収録されている曲「7つの泉を奪還せよ!! ~フィフスエレメントの逆襲~」の中で流れるシタターレ姐さんのセリフで締めたいと思います。

シタターレ「ハナミズターレじゃないっ!ミズ・シタターレよっ!」
              (「7つの泉を奪還せよ!! ~フィフスエレメントの逆襲~」より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

この時期は仕事が暇なのですが、同僚が代休消化に入ってますので、今週1週間はほぼ自分一人で仕事となっています・・・。
ですので、楽な様で楽ではないんですよね・・・。
唯一の活力剤は、自分が応援しているプロ野球チームが開幕4連勝した事ですね・・・。
負け始めると、途端に話題に出なくなるニワカですが・・・。

篠原「言い訳はいいから、遅刻した罰としてグラウンド10周っ!」(第11話より)

2017年04月03日 23時47分

「成田良美」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のシリーズ構成(第14話~)、脚本を担当された「成田良美」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


シリーズ構成としては、第14話から担当されています。
脚本を担当されたのは、第2話、第5話、第9話、第14話、第18話、第23話、第24話、第30話、第34話、第41話、第42話、第47話、第49話となっています。

また、成田さんは「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」を始め、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」の脚本も担当されています。


という事で、今日は成田さんの誕生日を記念して、成田さんが「S☆S」にもたらした功績の内、特に自分が感銘した3点をご紹介させていただきます。

①愛される敵キャラクター

カレっち「俺はカレハーン・・・。『カレっち』と呼んでくれ」(第2話より)

これは成田さんがと言うよりは、シリーズディレクターを務められた「小村敏明」さんを始め、構成に携われた方、そして「ダークフォール」幹部を演じられたキャスト、全員の功績とも言えますが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で小村さんが成田さんを挙げられていましたので、成田さんの功績として紹介させていただきました。

小村さん「成田さんが『カレッチと呼んでくれ』とかやり始めたら、みんな乗っかりだしたよね」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

ダークフォール幹部は、決してギャグ狙いのキャラクターとしてデザインされたキャラクターではありません。
ですので、ギャグ担当のキャラクターの様なくどさを感じのではないかと思うのです。
プリキュアシリーズのキャラクターによく使われる言葉で表すなら、『あざとくない』という事になります。

しかも、プリキュアと敵キャラクターが絡んで笑いを生み出すという手法は、プリキュアシリーズの中でも「S☆S」から始まったのではないかと個人的には思うのです・・・。
小村さんのコメントを見る限り、その切欠は成田さんの様に映ります・・・。


②物語のキーキャラクターとなる満と薫

満「行こう、薫・・・」
薫「そうね、満・・・」
(第14話より)

ご存知、「S☆S」のキーキャラクターである「満」と「薫」を生み出したのが成田さんです。

成田さん「満と薫を出したのは私のアイデアですが、ドラマを盛り上げようと一所懸命考えたんですよ」「2014年 アニメージュ 4月号」より)

満と薫は、「S☆S」という物語を盛り上げただけでなく、後のプリキュアシリーズにも大きな影響を与えました。
後の「キュアパッション」や「キュアビート」等の礎となったキャラクターと言っても過言ではありません。


③タイトルとのリンク

これは以前、「『S☆S』スタッフピックアップ」でも書かせていただきましたが、実は「S☆S」の『スプラッシュ☆スター』はほぼ音感で選ばれただけで、物語との関係性は殆どなかったそうです。

鷲尾さん「やっぱり女の子の好きなマークを入れたいから、前回はハートだったので今度は星にしようというのも出ていたんですよ」
小村さん「『Splash』も鶴崎(りか)さんが『スプラッシュ!って叫ぶと必殺技っぽくて良い』とかなんとか(笑)」
「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

成田さんは「長津晴子」さんからシリーズディレクターを第14話から引き継がれましたので、タイトルを決める会議には出席されていないと思います。
そんな中、成田さんは『スプラッシュ☆スター』と宇宙誕生の切欠となった「ビッグバン」を結びつけたのです。
『SplashStar』を直訳すれば『星の飛沫』、つまり「ビッグバン」という事になりますので・・・。
お見事としか言い様がありません・・・。


では最後に、一「S☆S」ファンとして一番嬉しかった成田さんのコメントで締めたいと思います。

成田さん「もっとも私は2クール目からシリーズ構成だったので、キャラを作り込んだのは長津晴子さんのお仕事ですね」「2014年 アニメージュ 4月号」より)



「ってな感じで♪」、今日は色々疲れました・・・。
早出だった事もあって、寝不足で集中力が夜まで持ちませんでした・・・。
明日代休を取る予定でしたが同僚が代休を取った為、自分は出勤となりました・・・。
おやすみなさい・・・。

静江「あいよ~!」(第10話より)

2017年04月02日 21時51分

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」一部(昼の部)レポート⑩
今日は、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)レポート⑩をお送りさせていただきます。
レポート⑨につきましては、3月31日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。

「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」

開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30
会場:「渋谷TAKE OFF7」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
MC:「千葉一伸」

では、スタートです。


次の曲は、五條さんのソロとなります。
五條さんを残して、3人はステージを下りられました。

五條さん「結構新しい曲とか、ソロ曲が続くんですが、私もまた1曲、新しく、テウチでは初めて歌う歌を歌いたいなと思います。去年、映画のプリキュアで・・・」

五條さんがここまで言うと、観客の方の中にはピンと来られた方もいらっしゃった様で、一部の観客の方から歓声が上がりました。

五條さん「歌わせていただきましたモフルンのね、歌を、やりたいなと思って。是非皆さん、コーラス私とやえさんでやってるんですけど、コーラス部分今日いないので、掛け声とかで。ないので、是非一緒に『モフモフ♪』とか・・・(笑)」

五條さんが歌われた8曲目は、「映画魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!」の挿入歌「鮮烈!キュアモフルン」です。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さん演じる「キュアモフルン」のテーマを、同じく「S☆S」でエンディングテーマを担当された五條さんが歌われたのは感慨深いです・・・。
その上、コーラスには「S☆S」でオープニングテーマを担当されたうちやえさんも参加されているのですから・・・。

自分は、この曲をこのライブで初めて聴いたのですが、正直衝撃を受けました・・・。
何故なら、2013年12月15日に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013 アンコールーUkiNori Christmasー」で五條さんが歌われたある曲が、ずっと耳に残っていたからです・・・。
それが、「I'm dreaming of a white Christmas」です。
クリスマスの定番ソングですが、五條さんの英語の歌詞の発音が抜群だったのが、強く印象に残りました・・・。
以前、榎本さんが「テウチライブ」のMCで、五條さんがカラオケで歌われた洋楽が凄く上手かったと語られていましたが、自分はこの時、初めて五條さんが英語の歌詞で歌われているのを聴いたのです・・・。
それ以降、五條さんには英語の歌詞の歌が合うのではないかと思っていたのですが、それが現実となったのです・・・。

余談ですが、自宅に帰って真っ先に調べたのが、この曲でした。
ネットで調べてみますと、視聴動画がありましたので、こちらに載せておきます。


正に『鮮烈』でした・・・。

この曲を五條さんに依頼された方は流石です・・・。


五條さん「さて、次はやえさんかな?」
うちやえさん「は!(マイクオフ)」
五條さん「『は』・・・?」
うちやえさん「やえさんだよ」
五條さん「あ、どうも・・・。じゃ!」
うちやえさん「熱かったよ」
五條さん「じゃ!」
うちやえさん「喋る?喋る?」
五條さん「あ、大丈夫!」


そう言い残して五條さんはステージを下りられました。

うちやえさん「あ、大丈夫・・・。後で楽屋でゆっくり喋りたいんだよね~!」
五條さん「(楽屋方面からマイクオフで)間に合ってま~す!」
うちやえさん「ちょっと~!何なの、今の・・・!」



五條さんとうちやえさんの定番のやり取りの後は、うちやえさんのソロとなります。

うちやえさん「この間も私、『スプラッシュ☆スター』のファイルに入れて、リハに出掛けたんだけど、それをツイートしたら皆さんリツイートしてくれて、如何にこの『スプラッシュ☆スター』が愛されてるかなっていうのが分かったりもした訳でございますけれども、私は『スプラッシュ☆スター』の時のボーカルアルバムから1曲次の曲を歌いたいと思うんです」

うちやえさんが歌われた9曲目は、「S☆S」のボーカルアルバム「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている「my growing days」です。
うちやえさんが、こちらの曲を「テウチライブ」で歌われたのは、2010年5月2日に開催された開催「みんなそろって♪SUPER TEUCHI LIVE☆~1日限りの大集合!!~」以来、7年ぶりとなります。

因みに、うちやえさんが先に言われていたツイートは、こちらとなります。

うちやえさん「やえ丼でございました。さあ~次はですね、みんなを幸せにしちゃうよっ。2人、出て来てくれるかな?」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポートの続きは近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は家事で疲れました・・・。
「テウチライブ」のレポートも頑張りましたしね・・・。
休みなのに、休んだ感がゼロなのには困りますが・・・。
今は割と暇な時期ですので、今週は一日代休を取ろうかな・・・。

男の子「早く~!」(第9話より)

2017年04月01日 13時34分

「西尾大介」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の監督を務められた「西尾大介」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


実は、西尾さんが監督を務められた「マジッドキッシアター」には、不明瞭な点があります・・・。
それは、この作品が本編のどの位置、どの時期に起こった出来事かという事です。

例えば、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」は着衣から冬という事が分かり、映画に「満」と「薫」が登場しない事から、第41話以前と思われます。
第41話と第42話は前編後編的なストーリー展開ですので、「チクタク危機一髪!」は第41話より前の出来事という事になります。
また、「舞」が第40話で両親からプレゼントされたコートを着ていない事から、第40話よりも前の出来事ではないかと思います。
ですので、可能性があるのは第33話から第40話までの間ですが、カラオケ大会の観客にはマフラーをしている人もいますので、第39話と第40話の間くらいの出来事ではないかと予想しています。

一方の「マジッドキッシアター」ですが、「咲」、舞が夏の制服で登場します。
ですので、本編ですと第18話以降が舞台だという事が分かります。
しかし、それでは合点が行かない部分があります・・・。
それは、咲と舞の回想に満と薫が登場していない事です。

先にも書かせていただいた通り、夏の制服が初めて登場したのが第18話で、第17話以前は冬の制服で描かれています。
しかも、満と薫が登場するのはそれより3話も前の第14話ですので、咲や舞の回想に満と薫が登場しないとは思えないのです・・・。

勿論、夢のない解釈をしますと、この作品は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のシリーズ構成を第13話まで務められた「長津晴子」さんが担当されていた期間に制作された作品だからという事でしょう・・・。
ですので、長津さんの後を引き継がれた「成田良美」さんが生み出された満と薫の登場は、この時点で想定されていなかった為という事になります・・・。

しかし、そんな真面目な大人の解釈では面白くないですので、こう考えてみました。
それは、この作品の舞台は満と薫が登場する第14話より前が舞台となっているという解釈です。
では、先の夏の制服をどう解決するかという問題ですが、それは舞が転校生という事に注目しました。

「S☆S」は、咲と舞の中学2年生の春から物語が始まります。
舞は、第1話で「夕凪中学校」に転校してきますので、1年生の時は別の学校で過ごした事になります。
つまり第1話の時点で、まだ舞は凪中の夏の制服を一度も着ていない事になります。
そこで、自分はこう考えました・・・。

「マジッドキッシアター」の舞台となった日は、舞が凪中の夏の制服を購入した日ではないかと思うのです・・・。
そして、初めて凪中の夏服を見た舞は、それを着てみたくなった・・・。
その日は春とは思えないくらいの暖かい陽気だったので、咲が一足早く夏服を着て出掛けようと提案したのではないかと・・・。
季節外れの夏の制服ですが、舞台となっている「トネリコの森」は舞の家の直ぐ上ですので、人目にふれる事なく移動出来ますので・・・。

如何でしょうか・・・?


では最後に、西尾さんの「マジッドキッシアター」のメディア化についてのコメントで締めたいと思います。

西尾さん「この映像は本当に大変で苦労して作ったんです。技術的なことも含めて。でもイベント映像はほとんどソフト化されていないんですよ。だから今後もこういう機会が増えると良いですよね」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)



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もし興味がありましたら、ご一読下さい。

因みに先月最後の日記では、2017年3月5日(日)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」の一部(昼の部)レポート⑨をお送りさせていただきました。

仁美「お弁当っ、お弁当っ♪」(第8話より)



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