個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。 |
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月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第50話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。 今回は、第50話となります。
では早速、各作品の第50話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・放送終了
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・放送終了
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・放送終了
「Yes!プリキュア5」・・・放送終了
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・放送終了
「フレッシュプリキュア!」・・・「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・放送終了
「スイートプリキュア♪」・・・放送終了
「スマイルプリキュア!」・・・放送終了
「ドキドキ!プリキュア!」・・・放送終了
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・放送終了
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「キュアップ・ラパパ!未来もいい日になあれ!!」
「魔プリ」が昨年の「Go!プリ」に続き、第50話の放送が行われました。
これで第50話が放送されたのは、全3作品となりました。
本来でしたら、「S☆S」のこの回のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただくのですが、「S☆S」は第49話で放送が終了していますので、この一年で紹介させていただいた気になる画像を紹介させていただきたいと思います。
第1話
間違い探し・・・?
第2話
「ふたりはプリキュア」シリーズのコラボです。
第4話
尺の都合で台本にあった冒頭部分がカットされてしまった為、本編では冒頭「咲」が浮かない表情をしている理由が分からなくなってしまいました。
第6話
「ほのか」・・・?
第7話
「フェアリーキャラフェ」が学校の裏山に隠されていたのは、大人(演出上)の都合か、それとも「フィーリア王女」の計算か・・・。
第9話
謎の精霊(左側)登場。
第11話
ある意味、咲が世界を救った瞬間です。
第12話
男の子が着ているパーカーの背中部分に「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」のロゴマークがデザインされています。
第14話
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」との体操服の着こなしの違いに注目です。
第17話
「ドロドロン」に捕まったはずの「フラッピ」と「チョッピ」が逃げれた謎・・・。
第19話
漫画版の「舞」に近いかも・・・。
第24話
貴重なクールビューティーの「シタターレ」姐さんです。
第25話
倒木から「ムープ」、「フープ」を救ったのが、「薫」という点がポイントです。
第28話
最終回の特殊エンディングのラストカットに使用されました。
第29話
映画に二度も引用されたシーンです。
第31話
「馬越嘉彦」さんが作画に参加された回に「つぼみ」(幼少期)っぽい女の子が・・・(画面右上)。
第32話
全てが砂に変わる中、コスモスだけが枯れない理由を考察してみました。
第36話
シリーズディレクターの「小村敏明」さんを以ってして出来ないと言わしめた故「山吉康夫」さんの演出です。
以上となります。
一年に渡り続けてきた月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」も今回で最終回となります。
昨年の11月2日より「サンテレビ」にて「S☆S」の再放送が始まり、それに伴って「この回はここに注目してほしいです」を始めた為、前半、中盤のみとなってしまったのは申し訳なかったです。
一年間お付き合いいただきありがとうございました。
来週からは、月曜日恒例企画「並べてみれば☆プリキュアが分かる!かもード」をお送する予定です。
「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。
今朝は仕事が暇だったので同僚が代休を取っていたのですが、こういう日に限って本社から仕事が・・・。
当初の予定の1.5倍の仕事量になりました・・・。
ただ、その代償として会社の経費で現場の新年会を行える交渉に成功しました。
以前、同僚が見付けてきた食べ放題のお寿司屋さんに行こうかと思ってます。
こんな事でも、結構モチベーションが上がるんですよね・・・。
舞「でも良かった。満さんと薫さんが、戻ってくる事が出来て」(第43話より) |
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昨日(今朝?)「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の夢を見ました・・・ |
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今日から、3月5日(日)に開催される「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」のチケットが発売されました。
「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」
開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30/二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」 出演:「うちやえゆか」、「榎本温子」、「樹元オリエ」、「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」(二部)
チケット発売日:2017年1月29日(日)
チケット料金(前売券):4,500円 Lコード(「ローソンチケット」):71710
勿論、自分も「Hさん」の分と合わせて購入しました。
特に、今回の二部(夜の部)は「テウチライブ」としては工藤さんの引退ライブとなりますので、是非Hさんに最前列で見てもらおうと思い、朝からコンビニに向かいました。
その分、一部(昼の部)の発券が遅くなってしまいましたが、これは致し方ないです・・・。
「テウチライブ」の魅力につきましては、1月19日の日記に書かせていただいております。
過去の「テウチライブ」のリポートやセットリストは、「テウチライブ」レポート置き場にありますので、参考にしていただければ幸いです。
今日は久々に日記らしい事を書かせていただきたと思います。
実は、昨日(今朝?)「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の夢を見たのです。
しかも、結構リアルと言いますか、何と言いますか・・・。
その夢とは、「S☆S」の再放送を録画で見るという夢でした。
録画というのが妙にリアルなんですよね・・・。
「S☆S」本編につきましてはもう何十回も見てますし、再放送ですので全部を見る必要ないと思い、最後にエンドカードが使われているかだけ確認しようと、エンディングまで飛ばして見たのです(この辺も妙にリアル・・・)。
しかし、そのエンディングを見て驚愕しました・・・。
何と、エンディングが「『笑うが勝ち!』でGO!」ではなく、全く新しいエンディングに変わっていたのです・・・。
エンディング曲は聴いた事のない曲でしたし、歌われているのも「五條真由美」さんではありませんでした・・・。
驚いて調べてみますと、それは普通の再放送ではなく、「ドラゴンボール改」の様なデジタルリマスター版での放送だった事が分かったのです。
改めて最初から見直してみますと、プロローグの内容は通常の「S☆S」の第1話と変わっていませんでした。
しかし、エンディングと同様、オープニングも新しいのに変わっていたのです。
エンディングの歌は全くの新曲だったのですが、オープニングは「S☆S」と同じ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」なのでした。
しかし、曲調が全く違ってました・・・。
ロック調のアップテンポな曲調に変わっていたのです・・・。
しかも、歌っているのがエンディングと同様、「うちやえゆか」さんではなく、知らない人の歌声だったのです・・・(エンディングと同じ人が歌ってるっぽかったです)。
気を取り直してオープニングを見てみますと、何と第1話のオープニングから「満」と「薫」が出ていたのです。
そう言えば、「S☆S」の後期エンディングの「ガンバランスdeダンス」には満と薫が出ましたが、オープニングには最後まで出ませんでしたね・・・。
しかも、オープニングの後半には「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」に変身して登場するシーンもありました。
格好いいシーンだったのですが、再放送という事を考えますと、かなりのネタバレになりますね・・・。
再放送と言うよりは、幻の第二期のオープニングに近かいイメージだったのかも知れません・・・。
その他にも、夢らしい部分があって、何故か「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」が馬に乗っているシーンがありました・・・。
プリキュアが馬に乗るシーンと言いますと、「Yes!プリキュア5」の「キュアアクア」を思い浮かべられる方も多いと思いますが、ああいう雰囲気ではなく、もっと西部劇っぽいイメージでした・・・(「マグニフィセント・セブン」・・・?)。
そして、何故かオープニングの終盤にブルームと「キュアミラクル」が握手するシーンもありました。
夢らしい不条理さと言えばそうですが、今日は「魔法つかいプリキュア!」の最終回が放送される日でしたので、自分に深層心理に思う所があったのかも知れません・・・。
こんな感じの夢でした・・・。
「ドラゴンボール改」ではアフレコを新たにやり直しており、亡くなられた声優さんには別の声優さんが充てられていましたが、「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんの代わりを誰が務められていたのかまでは分かりませんでした・・・。
「S☆S」ファンとしましては、松来さんのチョッピが唯一無二ですので・・・。
「ってな感じで♪」、無事「テウチライブ」のチケットが取れて良かったです・・・。
実は、いつもHさんに買ってもらっているので、こうやって自分で買うのは初めてだったんですよね・・・。
なので、操作で自分の名前や電話番号を入力する必要があるとは知らずに、焦ってしまいました・・・。
日記の冒頭にも書かせていただきましたが、「テウチライブ」としては二部(夜の部)が工藤さんのラストステージとなりますので・・・。
最前列で「アイドルマスター」のライブで見れるというHさんのノリノリな姿を一度見てみたいと思いますので・・・。
コロネ「手と言うか・・・、前足だがな・・・。ほら」(第42話より) |
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第5回「『S☆S』用語解説」(学校&制服編) |
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今日は、5回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。 これは、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。 単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。
5回目となる今回は、学校とその制服に注目してみたいと思います。
では、スタートです。
まずは、「(海原市立)夕凪中学校」です。
「咲」や「舞」たちの通う公立中学校です。
本編では『凪中』と略して呼ばれる事が多いです。
場所は、「大空の樹」がある山と対を成す山の頂上にあります。
校門には『市立夕凪中学校』と表記されています。
校舎はコの字型になっており、本編には描かれていませんが第26話のプロローグで体育館の横にプールがある事が分かります
制服の冬服は、男子が落ち着いた色のオレンジが基調のジャケットに白のワイシャツ、紺のズボンとなっています。
女子は男子と同様のオレンジが基調のセーラー服に、オレンジを基調としたチェックのスカートとなっています。
胸元には朱色のリボンがつきます。
冬用のコートもあり、制服より明るめのオレンジを基調とした物となっています(第44話で「満」と「薫」が着用)。 冬服は第1話から第17話、第34話から第49話まで登場します。
咲「よっしゃ!9人連続、三振達成だ~!」(第1話より)
制服の夏服は、男子が白のワイシャツ(半袖)に紺のズボンとなっています。
女子は、白を基調としたセーラー服(半袖)に、水色を基調としたチェックのスカートとなっています。
夏服にも冬服と同じ朱色のリボンがつきます。
夏服は、第18話から第32話まで登場します。
満「いい月・・・。私、緑の郷って結構好きよ」(第18話より)
続いては、「黒潮中」です。
第3話で凪中ソフトボール部の地区予選一回戦の相手となった中学校です。
去年は地区優勝を果たした強豪校でしたが、今年は凪中に2対1で逆転負けを喫する事になりました。
制服は男子女子共にブレザーで、ソフトボール部のユニフォームと同じ黒を基調にしています。
ブレザーの下は男女共に白いワイシャツで、赤と白のストライプのネクタイを巻いています。
続いては、「ベローネ学院」です。
ご存知、「S☆S」の姉妹作である「ふたりはプリキュア マックスハート」の主人公たちが通う中学校です。
第3話、第49話の「凪中学校」のソフトボール部の試合の応援席で見られます。
制服はブレザーで、上着は茶色、下は深緑を基調としたチェックのスカートとなっています。
胸元には青を基調としたストライプのリボンが付いています。
続いては、「潮騒中」です。
第15話のエピローグで凪中ソフトボール部と対戦した中学校です。
速球投手を擁したチームでしたが、凪中に2対1で逆転負けを喫しています。
試合もラストバッターとの最後の一球しか描かれていない為、分かるのはソフトボール部員のユニフォームのみとなります。
続いては、「大波附属」です。
第35話で凪中ソフトボール部と秋の地区大会決勝戦で対戦した中学校です。
本編での表記は『大波附』となっています。
凪中に1対0勝利し、初優勝を果たしています。
男子、女子共に、ネイビーブルーの制服で、男子はスーツ、女子はセーラー服となっています。
男子はワイシャツが水色で、女子は襟の部分が水色となっています。
最後は、「清海高校」です。
「和也」が通う高校で、県内一の進学校です。
後に「泉田」も進学する事になります(第49話のエピローグで判明)。
本編には学校自体は登場していません。
制服はブレザーで、男子が紺色、女子がネイビーブルーとなっています。
下は男子が濃いグレーのズボン、女子は薄いグレーのスカートとなっています。
男女で制服の色が異なる(似てはいます)珍しいパターンです。
胸元には、男子は紫を基調としたストライプのネクタイ、女子は同色のリボンが付いています。
女子高生「ここのケーキ美味しいのよね~」
和也「へ~、知ってたんだ」(第45話より)
以上となります。
因みに、上記の中には入りませんでしたが、第37話には学校名が不明の女子生徒が登場します。
女子生徒「怖くない・・・?」(第37話より)
制服はブレザーで、深緑を基調とした上着と、枯葉色のスカートとなっています。
本編の中で唯一、制服が明らかになっていないのが潮騒中ですが、どの学校のソフトボール部もユニフォームの基調は制服と同じですので、潮騒中の生徒ではないと思われます。も
今後も「S☆S」に登場した用語をジャンル別に分けてご紹介させていただきます。 もうしばらくお待ち下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。
今朝は病気療養中の「Hさん」に代わって、「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」のチケットを買いに行ったのですが、自分が間違って告知してしまったのかと思って焦りました・・・。
速攻帰って来て、「テウチライブ」のツイッター見て安心しましたが・・・。
今日の日記は謝罪からのスタートかと覚悟してましたので・・・。
モエルンバ「オ~レイ♪チャチャチャ~♪」(第41話より) |
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新企画「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」(第1話) |
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今日は、新企画「『S☆S』各話ベストではないけど気になるショット」をお送りさせていただきます。 これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットではないけど、個人的に気になるカットを紹介させていただくコーナーです。
今回は、自分が第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」の気になるカットを紹介させていただきます。
この第1話は初回というだけあり、脚本をシリーズ構成の「長津晴子」さん、作画監督を『世界一プリキュアを描いた男』「青山充」さん、キャラクターデザイナーの「稲上晃」さん、演出をシリーズディレクターの「小村敏明」さんが担当されています。
そんな第1話ですが、皆さんは気になるカットがありますでしょうか?
この第1話で自分が気になったのは、こちらのカットです。
可南子「ありがとうございました」
「お引っ越しのカズオ」です。
当サイトでも何度も紹介させていただいておりますが、こちらは「S☆S」で製作担当を務められた「坂井和男」さんが元ネタとなっているのです。
坂井さんのお顔を拝見した事はありませんが、このロゴマークも坂井さんがモデルになっているのではないかと思われます。
何故、こちらのカットが気になるかと言いますと、「S☆S」の序盤にはこういう身内ネタが結構散りばめられているからです。
その一番最初が、上記のカットとなります。
身内ネタと言いましても、お笑い番組の様にネタのメインに使われている訳ではなく、背景等の邪魔にならない部分に使われているだけですので、ストーリー進行には全く影響ありません。
分かる人には分かるレベルです。
しかし、この回以降も序盤(第12話)までは結構見られるのですが、それ以降はほぼ見られなくなるのです・・・。
それは、タイミング的にもシリーズ構成が長津さんから「成田良美」さんに代わった事が影響しているのではないかと思うのです。
勿論、成田さんがそういうお遊びを禁止したという意味ではなく、「S☆S」の苦戦が現場にも伝わって、そういう雰囲気ではなくなったのではないかと思うのです・・・。
所謂『自主規制』ですね・・・。
勿論、完全になくなった訳ではなく、第25話、第29話、第49話でも見る事が出来ます。
当サイトにとっては貴重な小ネタですので、残念です・・・。
以上となります。
昨年10月に終了した「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」に代わっての企画でした。
ただ、「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」でも似た事をやってますので、そちらと被らない様にやていきたいと思ってます。
それよりも、「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」の次の企画の方に、今は悩まされてます・・・。
因みに、「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」の第1話では、こちらのカットをベストショットとして選ばせていただきました。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日通帳記入したら、カード会社から12万円引かれてました・・・。
当然、覚えのある支払いなのですが、自分はリボ払いにしているので、毎月支払額は固定されてるはずなんですよね・・・。
逆に、そう思っていたので高額の買い物したのですが・・・。
来週にでもカード会社に電話して聞いてみます・・・。
舞「ああ、これは家族で、私の6歳の誕生日をお祝いしてくれた時の絵ね」
(第40話より) |
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「プリキュア認知度調査」(名字編2016年度版・後編) |
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今日も昨日に続き、「プリキュア認知度調査」の名字編をお送りしたいと思います。 これは、プリキュア(変身前)の名字をインターネットの検索サイトで検索し、何が最初にヒットするかを調べたものです。 今回は「Google」で検索した際の結果を発表させていただいております。
また参考の為、2年前に行った認知度調査の結果も合わせて紹介させていただきます。
昨日は、「ふたりはプリキュア」から「スイートプリキュア♪」までに登場した23人+2人(名字は一つ)のプリキュアの調査結果を発表させていただきましたが、今日は「スマイルプリキュア!」から「魔法つかいプリキュア!」までの21人+1人の調査結果を発表させていただきたいと思います。
では、スタートです。
「スマイルプリキュア!」
「星空(みゆき)」
検索結果:「星空凛」(アニメキャラ)
2014年:「星空の神域」(ゲーム関連)
「日野(あかね)」
検索結果:「日野自動車」(社名)
2014年:「日野自動車」(社名)
「黄瀬(やよい)」
検索結果:「黄瀬涼太」(アニメキャラ)
2014年:「黄瀬涼太」(アニメキャラ)
「緑川(なお)」
検索結果:「トニー緑川」(ゲームキャラ) 検索結果:「緑川光」(声優)
「青木(れいか)」
検索結果:「青木崇高」(俳優)
2014年:「青木愛」(スポーツ解説者)
「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)
みらいのともだち」
「坂上(あゆみ)」
検索結果:「坂上忍」(俳優)
2014年:「坂上忍」(俳優)
「ドキドキ!プリキュア」
「相田(マナ)」
検索結果:「相田みつを」(詩人)
2014年:「相田みつを」(詩人)
「菱川(六花)」
検索結果:「菱川師宣」(浮世絵師) 検索結果:「菱川師宣」(浮世絵師)
「四葉(ありす)」
検索結果:「四葉環」(ゲームキャラ)
2014年:「四葉のクローバー」(幸運の象徴)
「剣崎(真琴)」
検索結果:「剣崎一真」(特撮キャラ)
2014年:「剣崎一真」(特撮キャラ)
「円(亜久里)」
検索結果:「円相場」(経済用語)
2014年:「円安」(経済用語)
「ハピネスチャージプリキュア!」
「愛乃(めぐみ)」 検索結果:「愛乃めぐみ」
2014年:「愛乃めぐみ」
「白雪(ひめ)」
検索結果:「白雪姫」(童話)
2014年:「白雪姫」(童話)
「大森(ゆうこ)」
検索結果:「大森靖子」(シンガーソングライター) 検索結果:「大森靖子」(シンガーソングライター)
「氷川(いおな)」
検索結果:「氷川きよし」(歌手)
2014年:「氷川きよし」(歌手)
「Go!プリンセスプリキュア」
「春野(はるか)」
検索結果:「春野サクラ」(アニメキャラ)
「海藤(みなみ)」
検索結果:「海藤瞬」(アニメキャラ)
「天ノ川(きらら)」
検索結果:「天の川」(天文用語)
「紅城(トワ)」
検索結果:「紅城トワ」
「魔法つかいプリキュア!」
「朝日奈(みらい)」
検索結果:「朝日奈梓」(アニメキャラ)
「十六夜(リコ)」
検索結果:「十六夜咲夜」(ゲームキャラ)
「花海(ことは)」
検索結果:「花海ことは」
以上の結果となりました。
名字ランキングでは上位ばかりとなった「スマイル」は、今回の企画ではそれが裏目となりました。
逆に、名字ランキングではランク外となった名字は、今回の企画では逆に有利となりました。
こう考えますとキャラクターのネーミングも、身近に感じるありふれた苗字か、オンリーワンのフィクションならではの苗字か、どちらがいいのか悩ましいですね・・・。
そういう意味では、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の「日向」と「美翔」はバランスがいいという事になるのかも・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日も仕事でヘトヘトです・・・。
今週は月曜日が代休だったので、実質まだ2日しか働いてないんですけどね・・・。
通勤電車で座れる、座れないも影響してるかも・・・。
今日は19時過ぎに寝落ちしそうになりました・・・。
ご飯食べたのもあるでしょうけどね・・・。
後、最近は同僚から借りたお笑いのDVDを見ているというのも疲れてる要因の一つです・・・。
お笑いは嫌いではないのですが、DVDを借りて見るほど好きという訳ではないのですが、わざわざ同僚が貸してくれたので・・・。
お笑い好きの同僚が勧めるだけあって面白いのですが、如何せん本数が多くて・・・。
まあ、大昔に友人が貸してくれた「エウレカセブン」よりは見やすいです。
あれは色々な意味できつかった・・・。
真理「親友のあなたに、相談もせずに決めて、ごめんなさい・・・。私、決めたの!夢の為に、この町を出るって・・・」(第38話より) |
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「プリキュア認知度調査」(名字編2016年度版・前編) |
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今日は2年ぶりとなる企画をお送りさせていただきます。
それは「プリキュア認知度調査」の名字編です。
名前編は毎年やってますが、名字編は2年ぶりの様です。
この企画は、プリキュア(変身前)の名字をインターネットの検索サイトで検索し、何が最初にヒットするかを調べたものです。 今回も「Google」で検索した際の結果を発表させていただきます。
今日の日記では、「ふたりはプリキュア」から「スイートプリキュア♪」までに登場した23人のプリキュアと+2人(名字は一つ)の調査結果を発表させていただきたいと思います。
また、2年前に行った際の結果も一緒に紹介させていただきます。
では、スタートです。
「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア
マックスハート」
「美墨(なぎさ)」 検索結果:「美墨なぎさ」
2014年:「美墨なぎさ」
「雪城(ほのか)」
検索結果:「雪城さなえ」
2014年:「雪城ほのか」
「九条(ひかり)」
検索結果:「九条カレン」(アニメキャラ)
2014年:「九条ねぎ」(野菜)
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」
「日向(咲)」
検索結果:「日向翔陽」(アニメキャラ)
2014年:「日向ネジ」(アニメキャラ)
「美翔(舞)」
検索結果:「美翔舞」
2014年:「美翔かずき」(女優)
「霧生(満)、(薫)」
検索結果:「霧生満」
2014年:「霧生典子」(ゲームキャラ)
「Yes!プリキュア5」/「Yes!プリキュア5
GoGo!」
「夢原(のぞみ)」 検索結果:「夢原のぞみ」
2014年:「夢原のぞみ」
「夏木(りん)」
検索結果:「夏木マリ」(女優)
2014年:「夏木マリ」(女優)
「春日野(うらら)」
検索結果:「春日野部屋」(相撲部屋)
2014年:「春日野部屋」(相撲部屋)
「秋元(こまち)」
検索結果:「秋元真夏」(アイドル)
2014年:「秋元才加」(女優)
「水無月(かれん)」
検索結果:「水無月あげは」(ゲームキャラ)
2014年:「水無月」(6月の別名)
「美々野(くるみ)」 検索結果:「美々野くるみ」
2014年:「美々野くるみ」
「フレッシュプリキュア!」
「桃園(ラブ)」
検索結果:「桃園空港」(空港名)
2014年:「桃園空港」(空港名)
「蒼乃(美希)」
検索結果:「蒼乃夕妃」(女優)
2014年:「蒼乃夕妃」(女優)
「山吹(祈里)」
検索結果:「山吹色」(色)
2014年:「山吹鬼」(ゲームキャラ)
「東(せつな)」
検索結果:「東芝」(社名)
2014年:「東海道新幹線」(路線)
「ハートキャッチプリキュア!」
「花咲(つぼみ)」
検索結果:「花咲舞が黙ってない」(ドラマ名)
2014年:「花咲くいろは」(作品名)
「来海(えりか)」 検索結果:「来海えりか」
2014年:「来海えりか」
「明堂院(いつき)」 検索結果:「明堂院いつき」
2014年:「明堂院いつき」
「月影(ゆり)」
検索結果:「月影先生」(アニメキャラ)
検索結果:「月影瞳」(女優)
「スイートプリキュア♪」
「北条(響)」
検索結果:「北条かや 」(ライター)
2014年:「北条氏康 」(ゲームキャラ)
「南野(奏)」
検索結果:「南野陽子」(女優)
2014年:「南野陽子」(女優)
「黒川(エレン)」
検索結果:「黒川温泉」(温泉名)
検索結果:「黒川智花」(女優)
「調辺(アコ)」
検索結果:「調辺音吉」
2014年:「調辺アコ」
以上となります。
「雪城」と「調辺」ですが、2年前は「ほのか」と「アコ」が最初にヒットしたのですが、何故か今回は祖父母が一番最初にヒットしました・・・。
何故でしょうか・・・。
また、「日向」や「秋元」を見ますと、その年の時流が分かるのも面白いですね。
明日の日記では、「スマイルプリキュア!」から「魔法つかいプリキュア!」までの認知度調査の結果を発表させていただきます。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今日は先週の金曜日以来の職場への出勤だったのですが、今週は代休消化は無理そうです・・・。
しかも、楽なはずの木曜日の休日出勤がハードな一日に・・・。
これでは一向に代休減らないんですよね・・・。
代休が8日、有休が22日と、合わせて30日も溜まってますので・・・。
しかし、自分が休みを取ると同僚に負担が掛かるので、休みも取りづらいですし・・・。
代休の袋小路に入ってます・・・。
女子生徒「怖くない・・・?」(第37話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第49話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第49話となります。
では早速、各作品の第49話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「未来を信じて!明日を信じて!さよならなんて言わせない!!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・放送終了
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち」
「Yes!プリキュア5」・・・「夢と希望のプリキュア5!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・放送終了
「フレッシュプリキュア!」・・・「驚きの真実!メビウスの本当の姿!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
「スイートプリキュア♪」・・・放送終了
「スマイルプリキュア!」・・・放送終了
「ドキドキ!プリキュア!」・・・「あなたに届け!マイスイートハート」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「決戦ディスピア!グランプリンセス誕生!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「さよなら・・・魔法つかい!奇跡の魔法よ、もう一度!」
「マックスハート」を始め、6作品がこの回で最終回を迎えます。
因みに、当初「スイート」は全49話の予定だったそうですが、東日本大震災の影響で全48話となったそうです。
続いて、「S☆S」の第49話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第49話は、こちらの曲名となります。
「風よ!光よ!」
これは「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の為に、作曲家の「佐藤直紀」さんが書き下ろされた曲名です。
映画では、クライマックスの「キュアブライト」、「キュアウィンディ」と「サーロイン」の最終決戦の冒頭に使用された曲です。
曲名にある『風』とはウィンディの風、『光』はブライトの光の事を指しています。
その「チクタク危機一髪!」の曲が、この回の戦闘シーンに使用されているのです。
それがプリキュア達が反転攻勢に移るAパート中盤の戦闘シーンです。
咲「あなたにとっては邪魔かも知れないけど・・・、私たちは必死に生きてるのよっ!」(第49話より)
前話の終盤に「咲」と「舞」は「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」に変身している為、この曲のタイトルがブライト、ウィンディの為に使用されたのではない事が分かります。
この回の演出を担当された「座古明史」さんがこの曲を選ばれたのは、月の精霊の力で変身した「満(月フォーム)」と風の精霊の力で変身した「薫(風フォーム)」の為と思われます。
また、座古さんがこの曲を本編で使用されたのは、映画である「チクタク危機一髪!」を含めた「S☆S」の総決算という意味もあるのではないかと思います。
他のプリキュアシリーズで映画の曲が本編に使われた事があるのかは分かりませんが、この最終決戦に映画の曲を組み込んだ座古さんの選択は流石としか言い様がありません。
勿論、曲選択と言えば、エピローグに使用された前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」も素晴らしかったです。
1話にオープニング、前期エンディング、後期エンディングの3曲が詰め込まれていますので。
そして、プリキュアシリーズでは初となった特殊エンディングも素晴らしかったです。
特に、第36話の制作中に急逝された「山吉康夫」さんが演出を担当された第28話のカットを特殊エンディングの最後に持ってこられた事に、「S☆S」スタッフへのリスペクトを感じました。
こういう演出が出来るスタッフが作り上げた作品に出合えた事を誇りに思います。
では最後に、「S☆S」の「DVD-BOX vol.2」の映像特典「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で明かされた特殊エンディング内に流れた咲と舞のメッセージの草案の紹介で締めたいと思います。
咲「テレビの前のみんな!」
舞「一年間応援してくれて」
二人「どうもありがとう!」
咲「私たちは今日で一旦お別れだけど」
舞「まだまだプリキュアの活躍は続くね!」
咲「じゃあ、まだどこかで会おうね!」
二人「ばいばーい!」(第49話ラスト挨拶草案より)
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今日は飛び石連休最終日をゆっくり過ごしました。
昨日は疲労で夜に下血しましたので・・・。
自分は疲れるとよく下血するんですよね・・・。
勿論、これまでも何度も検査してもらって、大腸がんやクローン病でない事は分かってます。
検査した医師によりますと、ストレスによるものだそうですし、もし大腸がんだったら既にこの世にはいないくらい前からの症状ですので・・・。
元々肌が弱いので、その影響もあると思います(大腸の表面は基本的に肌と同じ)。
彩乃「それでは、今の意見に賛成の人、手を挙げて下さい!」(第36話より) |
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「松下洋子」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で企画を担当された「松下洋子」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
また、松下さんは、「フレッシュプリキュア!」、「ハートキャッチプリキュア!」でも企画を担当されています。
以前、当サイトでも紹介させていただきましたが、第43話での「S☆S」と「クレヨンしんちゃん」とのコラボは、松下さんが仕掛けられたのではないかと思ってます。
「クレヨンしんちゃん」は放送局こそ、「S☆S」と同じ「テレビ朝日」系列ですが、アニメ制作は「東映アニメーション」ではなく「シンエイ動画」です。
同じ制作会社でのコラボはスポンサーの問題はあっても、同じ会社ですので意思疎通はスムーズに行くと思います。
しかし、他社となるとそうは行かないと思いますので・・・。
そんな中、松下さんは「クレヨンしんちゃん」の総合プロデューサーも務められていましたので、その辺は多少スムーズに行ったのではないかと思います。
「S☆S」でプロデューサーを務められた「鶴崎りか」さんも「クレヨンしんちゃん」でプロデューサーを務められていますが、鶴崎さんが「クレヨンしんちゃん」のプロデューサーを務められたのは「S☆S」の放送終了後と思われますので、コラボの仕掛け人は松下さんの可能性が高いと思うのです(既に鶴崎さんの内定があった可能性もありますが・・・)。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
先程名古屋から帰ってきました・・・。
帰りの新幹線はいつも爆睡です・・・。
という事で、今日の日記の内容も昨日の日記に書かせていただいた通り、軽めとさせていただきました。
ご了承下さい。
昨日の「河野宏之」さんの様に、映像の制作に直接関われている方なら書ける事はあるのですが、企画やプロデューサー等の映像に表れない部分の仕事をされている方について書くのは本当に難しいです・・・。
明日は休みですので、このアップが終わったら直ぐに寝ます・・・。
おやすみなさい。
宮迫「何で『健太と』って付くんだよ・・・」(第35話より) |
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第7回「『S☆S』スタッフピックアップ」(作画監督「河野宏之」さん) |
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今日は、7回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。
これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。 勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。 この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。
7回目となる今回は、作画監督を務められた「河野宏之」さんです。
河野さんは、「ふたりはプリキュア」からプリキュアシリーズに参加されており、初代から現行の「魔法つかいプリキュア!」まで、全てのプリキュア作品の作画監督をローテーションで務められている数少ない方です。
そして、実はプリキュア作品に参加された全ての作画監督の中で、一番多く作画監督を務められているのが河野さんなのです。
「ふたりはプリキュア」・・・6話
「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・6話
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・6話
「Yes!プリキュア5」・・・7話
「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・6話
「フレッシュプリキュア!」・・・6話
「ハートキャッチプリキュア!」・・・6話
「スイートプリキュア♪」・・・6話
「スマイルプリキュア!」・・・6話
「ドキドキ!プリキュア」・・・7話
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・7話
「Go!プリンセスプリキュア」・・・7話
「魔法つかいプリキュア!」・・・5話(第44話時点)
計75話(「魔プリ」第44話時点)
同じくプリキュアシリーズで作画監督を務められている「青山充」さんは『世界一プリキュアを描いた男』と呼ばれていますが、実は河野さんは『世界一プリキュアの作画監督を担当した男』なのです(青山さんは59回)。
そんな河野さんの経歴をネットで調べてみますと、1989年に放送された「新ビックリマン」で作画監督デビューされています。
ネットで調べてみましたが、河野さんのアニメーターとしてのデビューは分かりませんでした。
ただ、1989年に放送された「新ビックリマン」から作画監督を務められている事から、30年以上アニメーターを続けられている大ベテランという事は分かります。
また、ネット上に挙がっている河野さんが作画監督を務められた作品を見ますと、全て「東映アニメーション」作品である事から、フリーのアニメーターではなく、「東映アニメーション」の専属アニメーターの方ではないかと思われます。
因みに、河野さんが作画監督デビューされた「新ビックリマン」のキャラクターデザインを担当されているのは、先の青山さんです。
そして河野さんの特筆べき事は、河野さんが作画監督を担当されている作品は、全て「ニチアサアニメ枠」の作品だという事です。
先にも書かせていただいた通り、河野さんが作画監督を担当されるまでは分かりませんが、少なくとも1989年の「新ビックリマン」から現行の「魔法つかいプリキュア!」まで、河野さんが作画監督を務められた作品全てが「ニチアサアニメ枠」で放送された作品なのです。
その河野さんが「S☆S」の作画監督を担当されたのは、第2話、第11話、第19話、第28話、第36話、第42話となっています。
作画監督担当回数は、青山さん(7回)に次ぐ多さとなります。
個人的に、河野さんの画で印象的なのが鼻輪郭の描き方です。
特に鼻が特徴的で、カットを見ても直ぐに分かる程です。
後は輪郭が面長な事です。
丸っこい輪郭を描く青山さんとは対照的です。
今回は河野さんの特集なのですが、先からちょこちょこ青山さんの名前を出させていただいているのには理由があります。
その理由については後々書かせていただきますが、まずはお二方とも筆が早いという共通の特徴があります。
青山さんは一人原画でも有名ですが、実は河野さんも殆どの回を通称「チーム河野」の3人で担当されているのです。
「チーム河野」とは、河野さん、「永島英樹」さん、「藤井孝博」さん、3人の事を指します。
「S☆S」では、第2話を除いて河野さんが作画監督を務められた回は、全てこの「チーム河野」の3人で担当されているのです。
青山さんの一人原画には及びませんが、他の回の作画スタッフの人数から考えますと、「チーム河野」の筆の早さは特筆です。
そんな「チーム河野」ですが、以前は4人だった事をご存知でしょうか?
実は、4人目のメンバーこそ青山さんだったのです。
「無印」では、河野さん、永島さん、藤井さんの次に青山さんの名前がクレジットされているのです。
勿論、河野さんにとって青山さんは大先輩です。
先にも述べさせていただいた様に、河野さんの作画監督デビューは、青山さんがキャラクターデザインを務められた「新ビックリマン」ですので。
そんな河野さんと青山さんの関係を纏めてみますと、交わる点が結構あるのです。
①河野さんの作画監督デビューが青山さんがキャラクターデザインを担当された「新ビックリマン」
②河野さんは作画監督デビュー以降「ニチアサアニメ枠」をずっと担当し、青山さんは「ニチアサアニメ枠」設立時から全ての作品に携われている
③お二人とも筆が早い
④以前は「チーム河野」に青山さんも参加
これらの事を踏まえますと、河野さんが青山さんの事を慕っている(師匠?)のではないかと思うのです。
以前、このコーナーで「小村敏明」さんの特集をさせていただいた際の小村さんと「西尾大介」さんとの関係に近いのではないかと思われます。
河野さんの筆の早さは、河野さんの才能や努力の賜物とは思いますが、少なからず青山さんの影響を受けられている部分もあるのではないかと思います。
そして、河野さんが作画監督デビュー以降、ずっと「ニチアサアニメ枠」を担当されているのも、青山さんの影響があるのではないかと思うのです。
そんな河野さんですが、先にも書かせていただいた通り、初代の「無印」から現行の「魔プリ」まで、全てのプリキュアシリーズに作画監督としてローテーションで参加されています。
冒頭にも書かせていただきましたが、河野さんの先輩である青山さんは『世界一プリキュアを描いた男』と言われています。
勿論、青山さんは一人原画の回が複数ありますので、『世界一プリキュアを描いた男』の座は揺るぎないと思いますが、河野さんが『世界一プリキュアの作画監督を担当した男』である事には間違いありません。
今後の河野さんの活躍に期待したいと思います。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
『世界一プリキュアの作画監督を担当した男』の河野さんですら、ネット上で分かった情報は作画監督を担当される様になってからでした・・・。
アニメの素人である自分がこのコーナーをやるとなると、やはり今後の苦戦は必至ですね・・・。
こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。 お楽しみに。
「ってな感じで♪」、明日は名古屋です・・・。
昨日と今日のネタは自分的にはかなり頑張りましたので、明日は軽く済ませる予定です・・・。
ご了承下さい。
しかも、何気に今年に入ってまだ一度も「手抜き日記」に逃げていないんですよね・・・。
頑張ってると思う・・・。
ドロドロン「うん・・・。確かにプリキュアは予想より少し強いかもしれないけど、倒せない相手じゃないさっ・・・。つまり僕は・・・」(第16話より)
今日は休みを楽しもう・・・。
明日の更新の事は忘れて・・・。
咲「お月見、楽しみ~!」(第34話より) |
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新企画「『S☆S』エンドカード考察」(第1話) |
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昨年11月より「サンテレビ」にて行われていた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の再放送が、今月上旬に終了しました。
関西圏では初の再放送という事で、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。
しかし、自分が見ていた関東圏での「S☆S」の再放送を見ていて、残念が点がありました・・・。
それは、次回予告が終わった後に表示されるエンドカードが見れない事です。
自分はアニメにはあまり詳しくないのですが、もしかすると再放送でエンドカードが使われないのは一般的なのかも知れません・・・。
しかし、プリキュアシリーズのエンドカードは凝った作品が多くあり、特に「S☆S」のは一部(「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の宣伝バージョン等)を除いて凝った作りとなっています。
ですが、中にはネタ的にギリギリ(アウト?)な作り(ネタ)のエンドカードもある為か、DVDにも収録されていないのが現状です・・・。
という事で、この企画は再放送やDVDでは見られない「S☆S」のエンドカードを見ていこうという企画です。
第1回目となる今回は、第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」のエンドカードを紹介させていただきます。
先にも書かせていただきましたが、「S☆S」のエンドカードは凝った作りの物が多いのですが、この第1話と「チクタク危機一髪!」の宣伝バージョンは、正直微妙です・・・。
他の回のエンドカードは、完全にオリジナルの物や本編の画像を加工した物が殆どなのですが、この第1話と「チクタク危機一髪!」の宣伝バージョンは、画像を流用した物となっているからです・・・。
その為、この企画も第2話から始めようと思ったのですが、見た事がない人もいると思い、全話順々に行わせていただく事にしました。
そして、このエンドカードも数少ない流用の一つです。
基の素材は、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんが番組宣伝用ポスターとして描かれたイラストとなっています。
基となったイラスト(ポスター)は、見られた事がある方も多いと思います。
昨年1月23日に発売された「稲上晃
東映アニメーションワークス」に、こちらの原画が掲載されています。
当サイトの画像は小さくて見えませんが、「キュアブルーム」の左手と「キュアイーグレット」の右手には、各々2枚の「プリキュアダイヤ」を持っています。
「稲上晃
東映アニメーションワークス」に載っている稲上さんの原画を見ましても、描かれている「プリキュアダイヤ」は裏側(読み取り面)になっていますので、何のカードかは分かりませんが、多分変身に使われる①「フィーリア」(FILIA)と②「ブルーム」(BLOOM)、③「イーグレット」(EGRET)の「プリキュアダイヤ」と思われます。
背景はピントをずらして描かれていますが、「大空の樹」の場所(上空)から見た「夕凪」と、その先の海と空を描いたと思われます。
そして、エンドカードのオリジナル部分としては、画像の右上に『ぜったいみてね!』のメッセージと、左下に「ABC 朝日放送」のプリキュア公式サイトのURL『http://asahi.co.jp/precure/』が表示されています(現在は来月から放送される「キラキラ☆プリキュアアラモード」のホームページに切り替わっています)。
実は、プリキュア公式サイトのURLは第2話以降のエンドカードでも固定ですが、この『ぜったいみてね!』のメッセージは第1話と第47話でしか使用されていない貴重なメッセージとなっています。
以上となります。
こんな感じで、「S☆S」の第1話から第49話までのエンドカードを紹介させていただく予定です。
次の回では、第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」の放送後に使用されたエンドカードを紹介させていただきます。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
明日から飛び石連休です。
明日が休みで、明後日が名古屋、四明後日が休みとなっています。
名古屋に行く日は、更新が深夜になる予定です・・・。
ご了承下さい。
そう言えば、名古屋へは月に1、2回行ってるのですが、写真を全く撮ってませんね・・・。
駅のホームにあるきしめんのお店とか、いつも気になっているのですが・・・。
でも、朝は時間ぎりぎりに名古屋に行って、帰りも疲れていて早く帰りたいので、ホームのきしめんのお店には入った事ないんですよね・・・。
特に、店頭に貼られてある味噌煮込みきしめんの写真に惹かれるんですよね・・・。
食べなくても美味しさが伝わる組み合わせ・・・。
キントレスキー「いい匂いだな、ご主人・・・。私の身体がそれを欲している」
(第33話より) |
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「テウチライブ」の魅力を紹介させていただきます |
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「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、3月5日(日)に開催される「テウチライブ」のライブ名やチケット発売日等の詳細が発表されました(こちら)。
「SUPER TEUCHI MIX!!~Reunion~」
開催日:2017年3月5日(日)
開催時間:一部13:30/二部18:00
会場:「渋谷TAKE OFF7」 出演:「うちやえゆか」、「榎本温子」、「樹元オリエ」、「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」(二部)
チケット発売日:2017年1月28日(土)
チケット料金(前売券):4,500円 Lコード(「ローソンチケット」):71710
という事で今日の日記では、恒例のテウチライブの魅力について紹介させていただきたいと思います。
では、スタートです。
テウチライブのココが凄い!①ライブハウスならではの出演者との距離感
テウチライブはライブハウスで開催される為、通常のライブに比べて、出演者と観客の距離が非常に近くなっています。
出演者の五條さんも驚く程、出演者と観客の距離が近くなっています。 入場はチケットの発券順に行われる為、早い時点で前売券を購入すれば、より出演者に近い場所で、ライブを楽しむ事が可能です。
テウチライブのココが凄い!②生バンド演奏とライブアレンジ
テウチライブは基本的にバンドの生演奏で行われる為、通常のプリキュア関連のイベントとは違う大迫力の演奏が堪能出来ます(大阪で行われたライブのみ演奏は録音)。
また、楽曲もライブ用にアレンジが行われている為、生演奏と相まってCDとは異なる雰囲気を味わう事が出来ます。
テウチライブのココが凄い!③「S☆S」を始めとするプリキュアソング
メンバー4人が出会ったのが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」という事もあって、当初は「S☆S」の曲が中心でしたが、近年は五條さんが主題歌を歌われた「ふたりはプリキュア
マックスハート」やプリキュアオールスターズ関連の曲も増えています。 過去、他のプリキュアシリーズ出演者がゲスト参加された際には、その作品の主題歌やキャラソンを歌われました(「三瓶由布子」さん、「沖佳苗」さん等)。
今回のライブの二部では、数々のプリキュアソングを歌われた工藤さんがゲストとして登場されます。
しかし、工藤さんは今年4月での引退を発表されていますので、これが工藤さんの生歌を聴ける数少ない機会となります。
工藤さんのファンの方だけでなく、プリキュアファンの方にも是非足を運んでいただきたいと思います。
テウチライブのココが凄い!④メンバーが出演された作品の主題歌、カバー
テウチライブではプリキュアソング、ライブオリジナルソングが中心ですが、近年のライブではメンバーがプリキュアシリーズ以外の作品で歌われた主題歌を披露される機会が増えています。 その他にも、出演作の主題歌をカバーで歌われる事もあります(樹元さんの「夢ひとひら」等)。
また、一昨年の年越しライブを除いて、ここ最近のライブではカバー曲がライブの目玉の一つとして確立されており、これまでのライブで以下のカバー曲が披露されています。
「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2014―Life goes on!」2014年6月22日開催
「コネクト」(アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」オープニングテーマ)
「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」2015年6月27日開催
「トゥッティ!」(アニメ「響け!ユーフォニアム」エンディングテーマ)
テウチライブのココが凄い!⑤ライブ以外のミニコーナー
テウチライブでは歌やMC以外にも、トークを中心としたミニコーナーが用意されています。 今まで行われた例を挙げますと、クイズコーナー、アンケートコーナー、朗読劇等が行われています。
クイズコーナー、アンケートコーナーでは、ライブの構成を担当されている「伊福部崇」さんが司会として登場しています(うちやえさんと伊福部さんの掛け合いは必見です)。
テウチライブのココが凄い!⑥制作、業界裏話
テウチライブのMCでは、「S☆S」制作当時の裏話や業界の裏話等、普段のイベントではなかなか聞けないディープな話題を聞く事が出来ます。 プリキュアのオフィシャルイベントではない為、プリキュアの話題が中心という訳ではありませんが、それでもプリキュアファンでしたら十分楽しめる話題だと思います。
前回のカウントダウンライブでは、「キングラン アニソン紅白2010 supported by スカパー!」での「玄田哲章」さんの裏話を聞く事が出来ました。
五條さん「あれね~!ほんと申し訳ない・・・(笑)」 榎本さん「あれね、時間が押して、玄田さんが出てきた時には、もう『5!(カウントダウン)』」 五條さん「そうそう(笑)」 榎本さん「本当は、アーノルド・シュワルツェネッガーの声で一言やる件があったんですけど、丸々カット。なくなりました」
(「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」より)
テウチライブのココが凄い!⑦うちやえさんの強烈なキャラクター
プリキュア関連のイベントでは優しい歌のお姉さんのイメージがあるうちやえさんですが、テウチライブでは、そのイメージは一変します・・・。 自分の文章力では表現出来ない強烈なキャラクターです・・・。
うちやえさん「いやいやいやいや・・・!色んな疑惑出てるけどね。全部ウソです」 (「よにんでSUPER
TEUCHI MIX
2013ーUkiNori♪Timeー」より)
うちやえさんのボケと五條さんのツッコミのコンビネーションは、必見です。
うちやえさん「完全台本でやりきってます・・・!(キリッ)」 (「よにんでSUPER
TEUCHI MIX
2013ーUkiNori♪Timeー」より)
今回も、早速ツイッターでうちやえさんの報告が上がっています(こちら)。
テウチライブのココが凄い!⑧会場でしか手に入らないオリジナルグッズ
テウチライブの会場では、その場所、その時にしか手に入らないオリジナルグッズが販売されています。 オリジナルグッズのデザイン等につきましては、ライブ前にはテウチメンバーのブログ等で紹介されますので、購入の参考になると思います。 また、人気のグッズはライブ前の物販の時点で売り切れになる事が多々ありますので、欲しい物がある場合は、ライブの前に行われる物販での購入が確実です。
因みに、ポストカード等に使用されているメンバーのイラストは、皆さんもよくご存じのあの作画監督が描き下ろされたデザインとなっています。
榎本さん「凄くない?描き下ろしだよ。誰の描き下ろしって言えないけど。みんなが喜ぶ人だから。何の作品って言わないけど、何かの作品の作画監督さん」 (「よにんでSUPER
TEUCHI MIX 2014―Life goes
on!」より)
以上となります。
勿論、自分も参加予定です。
前回はトークライブのレポートで地獄を見ましたが、今回もレポートをアップさせていただく予定です。
また、当サイトのトップページから移動出来る「テウチライブ」レポート置き場には、過去のテウチライブのレポートやセットリストをアップしてありますので、参考にしていただければ幸いです。 もし何かご不明な点がありましたら、自分の分かる範囲で答えさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ってな感じで♪」、1年3ヶ月ぶりの開催となる「テウチライブ」の詳細が発表されました。
タイトルにある『reunion』は、『再会』という意味です。
勿論、1年3ヶ月ぶりの開催という事もあって、テウチメンバーと参加者との『再会』という意味もあると思いますが、個人的には4月に引退を発表されている工藤さんに『再び会える日がいつか来る』という願いも込められているのではないかとも思うのです。
工藤さんが歌われる姿を生で見れる機会はそう多く残されていませんので、工藤さんのファンだけでなく、プリキュアファンの方にも是非足を運んでいただきたいライブです。
アクダイカーン「これが最後だ・・・!」(第32話より) |
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第18回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」(「日向咲」編)解答編 |
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今日は、昨日お届けしました「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の解答編をお送りさせていただきます。
この企画は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズですが、今回から作品毎の出題ではなく、一人の登場人物にスポットを当てて、その登場人物に関する問題を出題させていただいております。
1回目となる今回は、「日向咲」に関する問題を出題させていただきました。 当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎたかも知れませんが、ご容赦下さい。
また、まだ問題を見られていない方は、先に昨日の日記をご覧下さい。
では、スタートです。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」日向咲編
問題①
咲が付けているヘアピンの数は?
答え:3本
咲「行きましょ。ね?ね?ね?」(第9話より)
右側を1本、左側を2本で止めています。
咲は前髪を後ろで止めていますが、これはヘアピンではなく、ヘアゴムを使用していますので、ノーカウントとなります。
問題②
咲の自転車の後ろには荷台がある?
答え:ない
咲「行ってきま~す!」(第1話より)
前籠は付いてますが、荷台は付いていません。
パンの配達時は、前籠に入れて配達しています。
問題③
咲の浴衣の柄に描かれていたのは何?
答え:花(ひまわり)
咲(幼少期)「あ~、流れ星!ねえ、お母さん、見た?見た?」(第1話より)
花のプリキュアに変身するだけあって、浴衣には花(ひまわり)がデザインされています。
因みに、先に紹介させていただいたヘアピンの一つが花っぽいデザインに見えますが、同時に星もモチーフとなっています。
「S☆S」のタイトルの『☆』からと思われます。
問題④
咲が初めて着地に成功した泉は?
答え:水の泉
咲「着地成功」(第33話より)
「木の泉」、「火の泉」、「土の泉」ではお尻から落ち、「空の泉」でも落ちた時の様子は描かれていませんが、SEから失敗した事が分かります。
因みに、「土の泉」までの着地失敗時には、お尻から落ちた咲のお腹に、更に後から落ちてきた「フェアリーキャラフェ」が当たるのが定番となっています。
咲「うっ!」(第20話より)
問題⑤
本編の中での咲のソフトボールの試合での失点数の合計は?
答え:3点
咲「ドンマイ、ドンマ~イ!まだまだ先が長いんだから、1点ぐらい、直ぐ取り戻せるなり~!」(第3話より)
第3話での「黒潮中」との対戦では、初回に1点取られてます。
試合の様子は殆ど描かれていませんが、第15話での「潮騒中」との対戦では、3回に1点を取られています。
最後の試合となった第35話での「大波附属」との対戦では、初回に1点取られており、計3試合で3失点という事になります。
因みに、第15話での咲の夢の中では、100回連続フォアボールで97点(表示では44点以上)取られています。
それを入れると100点となりますが・・・。
咲「ううう~、絶不調なりぃいいいいいいい・・・!ガクッ・・・!」(第15話より)
問題⑥
咲の英語のテストの最高点は?
答え:78点
咲「舞の85点には敵わないけど、私にしては上出来だよ」(第43話より)
咲の英語のテストの結果が見れるのは3話あり、第13話では40点、第38話では52点となっています。
そして最高点は、第43話で取った78点となります。
問題⑦
咲が和也の為に作ったクリスマスケーキの上に乗っていた苺の数は?
答え:4個
咲「あんまり上手に出来てないかも知れないんですけど・・・、和也さんの為に作ったんです・・・!」
咲がケーキを作っているシーンは第45話のプロローグにも描かれていますが、全体は描かれていません。
全体を確認出来るのは、「和也」がケーキの入っている箱を開けた時のみとなっています(その直後、ケーキは切られた状態になっているので)。
以上となります。
如何でしたでしょうか・・・?
正直、何年もやっている企画ですので、これまでに何のクイズを出したのか分からない状態になっていましたので、ここで一度リセットする事にしました。
咲の失点数は以前も出した気がしますし・・・。
フーちゃん「リセット・・・」
こんな感じで、今後も各キャラクターにスポットを当てた問題を出させていただこうと思っております。
次にスポットを当てるのは、勿論あのキャラクターとなります・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。
今日は夢の連休初日です。
本当は昨日の内に今日のネタを書いておきたかったのですが、激務からの眠気でお風呂にも入らずに寝てしまいました・・・。
今日が休みで良かったです。
今はお風呂にも入って、すっきりした状態で日記を書いています。
昼の内に明日の分を書いておきたいですね。
週末にはハードな名古屋行きもありますので、少しでもストックを作っておかないと・・・。
ウザイナー「ウザイナァ・・・」(第31話より) |
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第18回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」(「日向咲」編)出題編 |
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今日は、久しぶりに「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。
今までは作品の中からランダムで出題したり、映画から作品単位で出題させていただいてましたが、今回からは登場人物に絞って出題させていただきたいと思います。
1回目となる今回は、「日向咲」に関する問題を出題させていただきます。 当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。
では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑩
問題①:本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?
問題②:かれんの夢に出てきた「S☆S」のキャラは?
問題③:咲の夢の中で唯一「PANPAKAパン」を訪れていない「ダークフォール」幹部は誰?
問題④:映画の中で描かれた咲と舞の夢は?
問題⑤:「PANPAKAパン」で使用しているパンを焼く竈の製品名は?
問題⑥:ブルームとイーグレットが夢の世界に現れた際、その姿が映ったのは誰の瞳?
問題⑦:ブルームとイーグレットが合体悪夢獣に放った必殺技は?
以上となります。
ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)
という事で、18回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。 では、スタートです。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」日向咲編
問題① 咲が付けているヘアピンの数は?
ヒント:左右合わせた合計となります。
問題② 咲の自転車の後ろには荷台がある?
ヒント:主にパンの配達時に使用している様です。
問題③ 咲の浴衣の柄に描かれていたのは何?
ヒント:9歳の時の浴衣にも同じ柄が使用されています。
問題④
咲が初めて着地に成功した泉は?
ヒント:着地のシーンが描かれていない泉もありますが、SEで失敗と分かる様になっています。
問題⑤
本編の中での咲のソフトボールの試合での失点数の合計は?
ヒント:咲の夢の中での失点は含まれません・・・。
問題⑥
咲の英語のテストの最高点は?
ヒント:咲のテストの結果は、本編の中で三回見る事が出来ます。
問題⑦
咲が和也の為に作ったクリスマスケーキの上に乗っていた苺の数は?
ヒント:プロローグでも描かれていますが、全体が見れるのはワンカットのみとなっています。
以上となります。
如何でしたでしょうか・・・? 当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。
「ってな感じで♪」、今日は予想以上に忙しくなってしまいましたが、明日、明後日が連休だという事をモチベーションに頑張りました。
普段は木曜日、日曜日が休みですので、連休はテンション上がりますね・・・。
そんな中、昨日のこのコーナーに書かせていただいたリア充の知人からの飲みの誘いですが、今度は違うリア充の友達から飲みの誘いが来ました・・・。
この二人とも、2年以上は会ってないのに、急にどうしたのでしょうか・・・。
しかも、ほぼ同じタイミングで・・・。
大体、こういうパターンは結婚の報告なのですが、二人とも既婚者ですし・・・。
遠回しに断ってるのですが、なかなか食いついて離れないんですよね・・・。
困った・・・。
ゴーヤーン「はぁ・・・、マッタリ、マッタリ・・・。たまにはこうして息抜きしませんと、ストレスが溜まりますからねぇ・・・」(第30話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第48話) |
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今日は、久しぶりに月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第48話となります。
では早速、各作品の第48話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「史上最大の決戦!プリキュア最後の日!!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・放送終了
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「最終決戦!奪われた緑の郷」
「Yes!プリキュア5」・・・「希望VS絶望
最後の対決!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「未来へ!永遠不滅のプリキュア5!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「最終決戦!キュアエンジェル誕生!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ラララ〜♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」
「ドキドキ!プリキュア!」・・・「ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「迫る絶望・・・!絶体絶命のプリンセス!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「終わりなき渾沌!デウスマストの世界!!」
「マックスハート」は既に最終回を迎えており、「5GoGo!」、「スイート」、「スマイル」がこの回で最終回を迎えます。
続いて、「S☆S」の第48話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第48話は、こちらのセリフとなります。
フィーリア「そうです。生命(いのち)の源である海こそが、全ての泉を司る『太陽の泉』なのです。それがまさか・・・、この様な形で見付かってしまうとは・・・」
(第48話より)
以前、当サイトでは「フィーリア王女」の黒幕説について書かせていただいた事があります。
それは、これまでフィーリア王女がやってきた事が裏目、裏目に出る事が多かったからです・・・。
今回もプリキュア達を助ける為に「フェアリーキャラフェ」を使った事が裏目に出ています・・・。
それに、フィーリア王女の黒幕説を唱えるのに分かりやすい例があります。
それが、「ギリシャ神話」を始めとする神々です。
永遠の生命を持ち、悠久の時を生きる神々にとっては、人間なんて暇つぶしの道具でしかありません。
某宗教の本にもありますが、悪魔が殺した人間の数よりも、神が殺した人間の数が圧倒的に多いのがそれを示しています。
それがフィーリア王女にも当て嵌まるのではないかと思うのです・・・。
また、その事を象徴してる「舞」のセリフが、第28話のプロローグにあります。
舞「終わりがあるから夏休みって楽しいんじゃない?」(第28話より)
これは人の人生にも当て嵌めれると思うのです。
人には寿命があるから人生が楽しいという・・・。
逆に言えば、これまで悠久の時を生きてきたフィーリア王女にとっては、楽しいという感情すら忘れてしまっている可能性もあるのです・・・。
そこでゲームをしようと考えたのではないでしょうか・・・。
プリキュアという駒を使っての・・・。
では最後に、この回の名セリフで締めたいと思います。
咲「花が咲き・・・」
舞「鳥は舞う・・・」
薫「風が薫り・・・」
満「月は満ちる・・・」(第48話より)
「ってな感じで♪」、明日は今週で一番忙しい日なので、当サイトの更新が深夜になる可能性があります。
ご了承下さい。
明日は残業確定なので、遅出にはなっているのですが、サイトの更新作業を午前中にやっても、なかなか進まないんですよね・・・。
そして困った事が一つ・・・。
先週からリア充の知人から飲みに誘われてまして・・・。
リア充話になるのは確定ですので、やんわりと断ってるんですが、向こうは話したくて仕方ないみたいで・・・。
そんなに話したければ、話し相手になってくれる人がいるお店に行けばいいのに・・・。
レスレス「や~!」(第29話より) |
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第5回「名はキャラクターを表す」(ダークフォール編・前編) |
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今日は5回目となる「名はキャラクターを表す」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のキャラクターを演じられた方の名前(芸名)と「S☆S」との関連性について調べてみるという企画です。 そこには、正にキャスティングされたのは運命とも言える事実が隠されていたのです・・・。
前回は、「舞」を除く美翔家の3人を演じられた声優さんの名前に注目してみました。
そして今回は、プリキュアと戦いを繰り広げた「ダークフォール」の面々を演じられた3人の声優さんの名前に注目したいと思います。
ただ、ダークフォール関係者は多い為、前編、後編に分けさせていただきたいと思います。
今回の前編では、「カレハーン」役を演じられた「千葉一伸」さん、「モエルンバ」役を演じられた「難波圭一」さん、「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さん、「ミズ・シタターレ」役を演じられた「松井菜桜子」さんに注目してみました。
また、漢字には様々な意味がありますが、今回はその内の一つを自分がチョイスさせていただきました。
まずは、千葉さんです。
千:数の多い事
葉:草木の茎や枝などに付いている薄く平らな物
一:最初の数
伸:伸びる
まずは、何と言っても『葉』でしょう・・・。
カレっちは『枯葉』が基になっていますので・・・。
そして、『千』の『葉』と言いますと、第7話でのカレっちの最期を思い浮かべずにはいられません・・・。
また、『一』は一番最初に登場したダークフォール幹部である事を示しています。
そして『伸』は、本来第7話で出番が終わったはずのカレっちに、再び出番が回ってくる機会が出来た事を示しているのかも知れませんという・・・(第41話より再登場)。
カレハーン「プリキュアか・・・」(第41話より)
続いては、難波さんです。
難:理解や習得がしにくい
波:波
圭:潔い
一:最初の数
まず名字に注目してみますと、『難』には『理解や習得がしにくい』という意味があります。
この意味から思い浮かんだのが、「ゴーヤーン」のこのセリフでした・・・。
ゴーヤーン「分かりません!全然分かりません!」(第11話より)
続いては『波』です。
一見、『火』が基となっているモエルンバと『波』は結びつかないと思われがちですが、実はモエルンバと『波』は意外な関係にあるのです。
それを表しているのが、この『3/8』という確率です。
モエルンバが戦闘した回は8話あるのですが、その内の半分近くとなる3話(第10話、第11話、第43話)が波打ち際(砂浜、海岸)での戦いなのです・・・。
まあ正直、微妙な数字ではりますが・・・。
そして『圭』と『一』ですが、続けますと『一番潔い』という意味になります。
モエルンバって一番潔かったですかね・・・。
モエルンバ「そんな・・・!今度こそ、燃え尽きちゃったぜ、セニュリータ・・・」
(第21話より)
続いては、岩田さんです。
岩:地球の表面を構成する固定物質
田:陸地
光:威勢
央:たけなわ
岩田さんも千葉さん以上に名字と演じられたキャラクターがシンクロされています。
『岩』も『田』も地面に関連する漢字ですので・・・。
一方、名前の方に注目してみますと、『光』には『威勢』、『央』には『たけなわ』という意味があります。
これは、岩田さんが参加されている「S☆S」のアフレコ現場を表している様な印象があります・・・。
その様子について、プロデューサーの「鷲尾天」さんもコメントされています
鷲尾さん「特に岩田さんが演じたドロドロンは口パクがないもんだから、好き勝手、入れられるだけ入れてましたよ」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
最後は、松井さんです。
松:常緑の高木
井:井戸
菜:葉や茎または、根を食用とする草の総称
桜:バラ科サクラ属の落葉高木の総称 子:女性
松井さんの氏名には、「S☆S」の象徴の一つとも言える植物に関する漢字が、3文字(『松』、『菜』、『桜』)も使われています。
そんな中、一番の注目は『井』でしょう・・・。
一見、シタターレ姐さんとは無関係に感じられる漢字ですが、『井』には『井戸』という意味があります。
そして、その井戸の中には・・・。
シタターレ「さあ、いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!水の泉の、美味しい、美味しいかき氷、特別出張大サービス中ですわ。さあ、どんどん召し上がれ。はい、はい、はい、はい」(第24話より)
以上となります。
如何でしたでしょうか?
ダークフォール幹部を演じられた今日紹介させていただいた4人の方の内、3人の方の氏名に演じられたキャラクターに関連する漢字が使われていたのは凄い確率ではないかと思うのです・・・。
次回はダークフォール編の後編として、今日ご紹介させていただいた以外のダークフォール関係のキャラクターを演じられた方々の氏名に注目してみたいと思います。
「ってな感じで♪」、今日も貴重な休みが終わろうとしています・・・。
せめてネタのストックを一本は書いておきたいですね・・・。
実は、今週は仕事が比較的暇な為(火曜日以外)、同僚と交互で休む事になっています。
同僚が月曜日、火曜日、金曜日休みで、自分が水曜日、土曜日、月曜日休みの予定です。
なので、次に同僚と顔を合わせるのは、来週の火曜日という・・・。
ただ、どちらかが休みだと、その分もう一人の仕事が増えてしまうので、大変と言えば大変なのですが、こうでもしないと代休消化出来ませんので・・・。
シタターレ「次の手もちゃんと考えてるから、ご心配なく、ゴ~ちゃん」(第28話より) |
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年始恒例の前年(2016年)の反省会です |
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今日は年始恒例の企画をお送りさせていただきます。
タイトルにもあります通り、2016年に書かせていただいた日記の中で、最もアクセス数が多かった日(ネタ)と最も少なかった日(ネタ)を発表させていただくというものです。
では早速、2016年で最もアクセス数が多かった日記を発表させていただきたいと思います。
2016年で最もアクセス数が多かった日は・・・、1月4日(月)でした。 ご覧いただきありがとうございました。
この日は、33回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第32話)をお送りさせていただきました。
実は、一昨年(2015年)の最下位がこの企画だったのです・・・。
と言いましても、この企画が目的のアクセスではなく、年末に開催された「テウチライブ」の情報が目的だったのではないかと思います。
そして、2015年で最もアクセス数が悪かった日は・・・、7月17日(日)でした・・・。 そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。
この日は、2016年6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がった作品以外の質問を紹介させていただきました・・・。
「東映アニメーション」の株主総会関連のネタは、当サイトのアクセス数の稼ぎ頭の一つだったのですが、その関連ネタが最下位となってしまいました・・・。
質疑応答を小出しにしたのが問題だったのか、質疑応答の内容が作品以外だったのが問題だったのか・・・。
そして、一昨年(2015年)と比較した数値は、以下の通りです。
アクセス数:-21.84%
ユーザー数:-18.72%
ページビュー数:-17.76%
訪問別ページビュー:5.72%
訪問時の平均滞在時間:1.13%
直帰率:-36.44%(※) 新規訪問の割合:4.45%
昨年のこの企画と比べますと、2014年と同じ水準に戻った事になります。
それに、一昨年(2015年)のアクセス数の伸びは、「松来未祐」さんの急逝によるものですので・・・。
※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。
続いては、「S☆S」ニュースです。
2016年に当サイトで取り上げさせていただいた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のニュースは23件と、一昨年(2015年)の45件は半減となりました・・・。
これは、一昨年がプリキュア10周年という事で、プリキュア関連の商品が数多く登場した事も影響しています。
後は、今年は自分の仕事がバタバタしていて、情報収集能力が低下していた事も挙げられます・・・。
しかし、昨日の日記にも書かせていただきましたが、本当の正念場はこれからです・・・。
今年からは、これまで毎年春に公開されていた「映画プリキュアオールスターズ」のニュースがなくなるのですから・・・。
最後は、「OVA化貯金」です。
本来でしたら一昨年の貯蓄額と、昨年の貯蓄額を比較したいのですが、一昨年末から昨年冒頭にかけて、かなりの枚数を溜めてしまった為、正確な数字が出せませんでした・・・。
申し訳ありません。
現在の貯蓄額は、2017年13日時点で97,900円となっています。
この企画は5年やっていますので、1年で約2万円のペースですね・・・。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
2日連続で微妙なネタですみませんでした。
しかし、今日のネタは年に一度しかお送り出来ないネタですので、ご容赦を・・・。
それに、今日は仲間内の新年会でしたし、今週は休日出勤もあったという事で・・・。
新年会と言えば、久しぶりにお酒を飲みました。
勿論、当サイトの更新もありますし、深酒は出来ませんでしたが・・・。
今日の新年会は高校の時の友達なのですが、故郷から遥か離れた東京で集まれるとは、学生時代は思ってもいませんでした・・・。
和也の友達「お~い、和也!どこ行ってたんだよ!」(第27話より) |
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月頭ではありませんが恒例の前月(12月)の反省会です |
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今日は、既に月頭ではありませんが恒例の前月(12月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
まずは、12月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。
一番アクセス数が多かったのは、12月1日(木)でした。 ご覧いただきありがとうございました。
この日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんの誕生日でした
また、当時「サンテレビ」にて放送中でした「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」の第24話も同時にお送りさせていただきました。
そして、一番アクセス数が悪かったのは、12月16日(金)でした・・・。 そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。
この日は、3回目となる「『S☆S』用語解説」として、「S☆S」に登場する商業関連施設や企業を解説させていただきました・・・。
2ヶ月連続で、この企画がワーストとなってしまいましたが・・・。
地味な企画ではあるのですが・・・。
前々月(11月)と比較した12月の数値は、以下の通りです。
アクセス数:-12.86%
ユーザー数:1.09%
ページビュー数:-12.40%
訪問別ページビュー:0.53%
訪問時の平均滞在時間:-38.51%
直帰率:57.46%(※)
新規訪問の割合:15.28%
10月のアクセス数に戻った感じです・・・。
未だに新規の方が来られている事に、驚きと感謝です・・・。
※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。
続いては、「S☆S」ニュースです。
12月のニュースは2件と、11月の半分以下になりました・・・。
しかし、本当に厳しいのはこれからとなります・・・。
これまでは、この時期から春に公開される「映画プリキュアオールスターズ」のニュースが多数入ってきたのですが、今年からはそれがなくなりますので・・・。
基本的に、当サイトで扱わせていただくニュースは、「S☆S」が関連している事が前提ですので・・・。
困りました・・・。
最後は、「OVA化貯金」です。
最近は購入ごとの結果発表ではなく、何回か纏めての発表とさせていただいております・・・。
今回は7枚で末等1,000円が1枚でした・・・。
今回は年末年始もあって、買い損ねもありましたので、そこはクイックピックで埋め合わせさせていただきました・・・。
目標金額まで、残り299,912,100円です(2017年1月13日時点)。
「ってな感じで♪」、明日は仲間内の新年会がありますので、更新が深夜になる可能性があります・・・。
まあ、スタートが昼過ぎですので、そんなに長くはしないと思うのですが・・・。
出来れば今日の内に明日のネタを書いておきたいですね・・・で、思い出しました・・・。
今日中に耳栓を用意しておこうと思ったのを思い出しました。
いつもの愚痴なのですが、電車内でのヘッドホン、イヤホンの音漏れが気になって仕方ないんですよね・・・。
今日はヘッドホンからの音漏れでしたので、相当な音量だったんでしょうね・・・。
泉田「はい。今回は、打撃を徹底的に強化したいの。咲のピッチングだけに頼らずに、バンバン点を取れる様になれば、もっといい所まで行けるはずよ。頑張りましょ!」(第26話より) |
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第7回「プリキュア検索候補閲覧」(「スマイルプリキュア!」編) |
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今日は、7回目となる「プリキュア検索候補閲覧」をお送りさせていただきます。
これは、インターネットの検索サイトでプリキュアの名前を入れた際に、その後に続く候補を紹介する企画です。 具体的に言いますと、「Google」の検索画面にプリキュアの名前と入力しますと、その後に検索の候補が表示されます。 その候補に挙がったワードを紹介させていただくという企画です。
7回目となる今回紹介させていただくのは、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の演出を一番多く担当された「大塚隆史」さんがシリーズディレクターを務められた「スマイルプリキュア!」です。
では早速紹介させていただきます。
「キュアハッピー」
検索候補:変身・セリフ・イラスト・コスプレ・声優・衣装
プリキュアシリーズも9作目、プリキュアとしても24人目という事で、スタンダードな検索候補が並びました。
実は、上記以外にも検索候補が出たのですが、当サイトには不適切なワードでしたので除外させていただきました。
以前は「シャイニールミナス」でも同様な事があった様ですので、「Google」の対応を待ちたいと思います。
「キュアサニー」
検索候補:変身・声優・マラソン・セリフ・ブライアン・フィギュアーツ
「サニー」の検索候補では、『マラソン』と『ブライアン』が新たに検索候補に挙がりました。
『ブライアン』につきましては、本編を見られた方には説明不要と思います。
『マラソン』を検索して驚いたのですが、何と2012年11月11日に岩手県で開催された「復興 宮古サーモン・ハーフマラソン」の優勝者の方が、「サニー」のコスプレをされた方(男性)だったそうなのです。
画像検索でゴールの写真を見ましたが、当たり前ですがスポーツマンの体格でした・・・。
また、こちらでも不適切なワードが挙がりました。
純粋なファンからしてみれば、迷惑この上ないですね。
「キュアピース」
検索候補:かわいい・変身・フィギュア・声優・セリフ・ウィッグ・pixiv
・・・。
ない・・・。
何故・・・。
「ピース」の検索候補には、『ジャンケン』と『あざとい』があると思ってたのですが・・・。
絶対に変ですよね・・・。
『キュアピース』の後に『j』と入れますと当然『ジャンケン』が出ますし、『a』と入れれば『アニオタ』、『あざとい』等が多々出るのですが、今回の企画の趣旨からは外れてしまいますので・・・。
「キュアマーチ」
検索候補:声優・もふもふ・セリフ・コスプレ・フィギュア・イラスト・フィギュアーツ・ウィッグ
「マーチ」には、『もふもふ』が新たに検索候補に挙がりました。
これは、「なお」が初めてマーチに変身した際、変身後のボリュームアップした髪の毛をさわった事から起因しています(第38話でも見られます)。
「キュアビューティ」
検索候補:声優・ジョーカー・ジョーカー髪・かわいい・道・変身・衣装
「ビューティ」には、『ジョーカー』、『ジョーカー髪』、『道』が新たに検索候補に挙がりました。
『ジョーカー』と『道』はお馴染ですが、『ジョーカー髪』の意味が分からなかったので検索してみました。
検索してみますと、これは第23話でのビューティとジョーカーの戦闘シーンで、ジョーカーがビューティの髪を舐めるシーンから来ている事が分かりました。
一瞬しか映っていないのですが、流石ですね・・・。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
今回は、ピースに『ジャンケン』と『あざとい』が挙がらなかったのが不思議でした・・・。
既にコメントまで考えていたんですけどね・・・。
特に『ジャンケン』は、当時話題になっていましたので、当然出てくると思っていたのですが・・・。
「ってな感じで♪」、今日は休日出勤でした。
自分も同僚も、年末年始出勤してるので、代休が結構溜まってるのですが、それが更に・・・。
ただ、来週は比較的暇なので、週の前半は同僚が代休、後半は自分が代休を取る予定です。
ただ、再来週の日曜日には名古屋行きがありますので、飛び石連休にはなってしまいますが・・・。
お正月は帰郷出来なかったので、一度帰郷しておきたいんですけどね・・・。
フープ「なんでププ~」(第25話より) |
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「声優総選挙」の結果をプリキュア基準に変えてみました |
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先日、こちらのニュースが流れました。
「プロが選んだ『声優総選挙』1位は山寺宏一【全順位発表】」
1月9日(月)に「人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP」という番組が放送されたそうで、その結果を基にした記事となっています。
プリキュアファンにとりましては「山寺宏一」さんと言いますと、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の「ブラックホール」役が印象的なのではないかと思います。
しかし、この順位表を見ますと、山寺さん以外にもプリキュア作品に出演された人が多数(と言うより殆ど)いらっしゃいます。
という事で今日の日記では、こちらの記事を基に『代表作』と『役名』をプリキュア基準に変えて、ご紹介させていただきたいと思います。
■『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙』ベスト25
順位/名前(敬称略)/代表作と役名
1位:「山寺宏一」
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」ブラックホール
2位:「野沢雅子」
「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」雪城さなえ
3位:「藤原啓治」
「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!?」サラマンダー男爵
4位:「沢城みゆき」
「Go!プリンセスプリキュア」紅城トワ/キュアスカーレット
5位:「関智一」
「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」メップル
6位:「田中真弓」
「ドキドキ!プリキュア」イーラ
7位:「高山みなみ」
「ハートキャッチプリキュア!」ダークプリキュア
8位:「中尾隆聖」
「スイートプリキュア♪」ノイズ(ピーちゃん)
9位:「古川登志夫」
「ドラゴンボールZ」ピッコロ
10位:「大塚明夫」
「映画Yes!プリキュア5GoGo!! お菓子の国のハッピーバースディ♪」ムシバーン
11位:「林原めぐみ」
「映画スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」ニコ
12位:「森川智之」
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ゴーヤーン
「映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」ブラックファング
13位:「柴田秀勝」
「タイガーマスク」ミスターX
14位:「諏訪部順一」
「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」ウォープ
15位:「三石琴乃」
「スイートプリキュア♪」ハミィ
16位:「矢島晶子」
「ふたりはプリキュア」/「ふたりはプリキュア マックスハート」ミップル
17位:「榊原良子」
「Go!プリンセスプリキュア」ディスピア
18位:「小林清志」
「ルパン三世」次元大介
19位:「塩屋翼」
「SLUM DUNK」宮城リョータ
20位:「千葉繁」
「Yes!プリキュア5 GoGo!」館長
21位:「日高のり子」
「スイートプリキュア♪」アフロディテ
22位:「神谷明」
「北斗の拳」ケンシロウ
23位:「肝付兼太」
「ドラえもん」スネ夫
24位:「三ツ矢雄二」
「映画スマイルプリキュア!」ジョーカー
25位:「平田広明」
「ONE PIECE」サンジ
25位:「島本須美」
「映画スマイルプリキュア!」ロイヤルクイーン
以上となります。
25位までに入られた25人中、2/3以上となる18人がプリキュアシリーズに出演されている声優さんという結果となりました。
プリキュアシリーズの凄さが分かるデータになったのではないかと思います。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」からは、ゴーヤーン役を演じられた森川さんが12位にランクインしています。
また、プリキュアシリーズの出演者ではありませんが、「フラッピ」役を演じられた「山口勝平」さんの恩師でもあり、「日向咲/キュアブルーム」役を演じられた「樹元オリエ」さんの名付け親(芸名)でもある肝付さん(昨年10月に永眠)が23位にランクインしています。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日の日記のネタは昨日お送りする予定だったのですが、昨日は「S☆S」で「友也」役を演じられた「福圓美里」さんの誕生日でしたので、そちらを優先させていただきました。
ですので、出遅れ感満載ですがご容赦を・・・。
まあ、「緒方恵美」さんのツイート(こちら)にもあります通り、大手事務所に所属されている方のみが投票されているのかも知れません。
少なくとも、人気声優200人の中に緒方さんが入ってない訳ないですしね。
勿論、テレビ番組のネタですので、それに本気で突っ込むのも無粋ですし、これはこれでいいと思います(一日分のネタが助かりましたので・・・)。
ムープ「みちる・・・?」(第24話より) |
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「福圓美里」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「友也」役を演じられた「福圓美里」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
福圓さんが演じられた友也の出演回は、第9話のみとなっています。 また、セリフはありませんが、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画
プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3
永遠のともだち」にも登場しています。
福圓さんの誕生日と言いますと、毎年「S☆S(エスエス)!プリキュア5」のネタになってしまいますので、今年は純粋に友也のネタで行きたいと思います。
因みに、「S☆S(エスエス)!プリキュア5」とは以下のメンバーの事を指しています。
「S☆S!プリキュア5」メンバー
「星野健太」役「竹内順子」さん→「夏木りん/キュアルージュ」役 「山口真理」役「伊瀬茉莉也」さん→「春日野うらら/キュアレモネード」役 「美術部員」役「沖佳苗」さん→「桃園ラブ/キュアピーチ」役 「安藤加代」役「中川亜紀子」さん→「山吹祈里/キュアパイン」役 「友也」役「福圓美里」さん→「星空みゆき/キュアハッピー」役
友也のネタと言いましても、友也は第9話にしか出ていませんし、第9話につきましては何度も当サイトで紹介させていただいておりますので、今回は本編以外の登場シーンに注目してみたいと思います。
まずは、「チクタク危機一髪!」です。
この作品では、「咲」と「舞」がカラオケ大会の受付を終わらせた直後のシーンに登場しています。
舞「寝坊したのに、どうして絶好調なの・・・?」
咲「だって結局申し込みに間に合ったし!」(「チクタク危機一髪!」より)
このシーンで友也は、画面奥から咲と舞のいる方に母親と一緒に歩いてきて、二人とすれ違います。
舞「間に合ったんじゃないわ。受け付けの人が優しい人だったから・・・。迷惑かけちゃったわ・・・」
咲「何よ。舞は出たくないの?」
舞「そうじゃないけど・・・」(「チクタク危機一髪!」より)
咲と舞は言い争いをしていますし、友也と母親も話しているみたいなので、お互い気付かなかったのかも知れません。
友也は第9話で「夕凪」から引っ越していますので、このタイミングで夕凪に戻って来た事になります。
映画には登場していませんが、もしかすると「加代」ちゃんと会場で会っていたのかも知れませんね。
もう一つが、「映画 プリキュアオールスターズNewStage3」です。
こちらは、当時福圓さんがツイートした事で話題となりました。
福圓さん「プリキュアNS3のかれんの夢のシーンで、診察受けてる子供がいるんだけど、その子は2006年に私が一回だけ『ふたりはプリキュア Splash
Star』にゲストで出た時に演じた友也くんなんだそうです。小川監督のたくさん散りばめたお遊びのひとつ?嬉しいです(^ω^)」(「福圓美里」さんのツイッターより)
福圓さんのツイートにもあります通り、「かれん」が見た夢の中で、女医となったかれんの診察を受けているのが友也となります。
めぐみ「お医者さん」
「めぐみ」が「ユメタ」にプリキュアの夢を見てみようと提案した後のトップバッターとして、かれんの夢が出てきます。
その中で、かれんに診察されている後ろ姿の子供が友也となります。
顔も描かれていませんし、「S☆S」のキャラクターではなく、「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」のキャラクターとの共演という事もあって、福圓さんのツイートがなければ気付かれた人は少なかったのではないかと思います。
以上となります。
1話限定のゲストキャラが、2作品もの映画に登場しているのは、かなりレアではないかと思うのです。
特に、「映画 プリキュアオールスターズNewStage3」への登場は、福圓さんが後に「スマイルプリキュア!」で「星空みゆき/キュアハッピー」役を演じられた事が大きいと思います。
では最後に、その切欠となった福圓さんの地道な努力にふれたコメントで締めたいと思います。
福圓さん「『ふたりはプリキュア
Splash☆Star』では9話で友也くんという男の子役でゲスト出演させていただきましたし、実はオーディションも『スマイル』の前に3回も受けてるんですよ」(「アニメージュ 2013年4月号」より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
昨日の夜、自分の「S☆S」の盟友とも言える「Hさん」からメールが来まして、今日肺気腫の手術を行われるとの事でした。
肺の一部を切除するそうなので、最長11時間の大手術になるそうです。
その為、「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」には行けなくなったとの事でした・・・。
病気なら仕方ないですね。
3月5日開催の「テウチライブ」には一緒に行きましょうと言っておきました。
自分も手術や入院は何度か経験してますので、暇になったらお見舞いに行くので入院先を教えて下さいと伝えておきました。
今夜が一番痛いでしょうね・・・(自分は手術の傷口よりも、身動きが取れない事での腰痛が痛かったです・・・)。
お大事に・・・。
薫「忠実なる・・・僕(しもべ)・・・」(第23話より) |
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第49回「この回はここに注目してほしいです」(最終回)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第47話) |
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今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。
このコーナーも今日が最後となります・・・。
今までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」 放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送
今日紹介させていただくのは、明日1月10日(火)放送予定の第49話(最終回)「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」の注目してほしいポイントです。
この第49話で注目してほしいのは、『スプラッシュ☆スター』(2回目)です。
「ゴーヤーン」によって「太陽の泉」を奪われた「緑の郷」は、滅びの世界へと変わってしまいました。
精霊の力を失ってしまった「咲」と「舞」は、プリキュアの変身が解かれてしまいます。
そして「満」と「薫」も、「アクダイカーン」様がゴーヤーンに消されてしまった為、二人の命も残り僅かとなっていたのです。
しかし満と薫は、そんな体でも最後の力を振り絞り、咲と舞を助けた後、力尽きてしまいます。
自分達の無力さを嘆く咲と舞でしたが、「フラッピ」、「チョッピ」に励まされ、再び上を向きます。
すると、二人の想いに緑の郷に残っていた僅かな精霊が応えたのです。
そして、本当の最終決戦が幕を切って落とされるのです・・・。
そして、この回の注目ポイントは、『スプラッシュ☆スター』(2回目)です。
これは、勿論「S☆S」のタイトルの事です。
以前、このコーナーでも紹介させていただきましたが、実はこの『スプラッシュ☆スター』というタイトルには、当初深い意味はなく、音感で決まったタイトルだったそうです。
鷲尾さん「やっぱり女の子の好きなマークを入れたいから、前回(※)はハートだったので今度は星にしようというのも出ていたんですよ」
小村さん「『Splash』も鶴崎(りか)さんが『スプラッシュ!って叫ぶと必殺技っぽくて良い』とかなんとか(笑)」(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
※「ふたりはプリキュア マックスハート」
しかし、「長津晴子」さんの後任としてシリーズ構成を担当された「成田良美」さんは、第21話の中で、この『スプラッシュスター』というタイトルを物語の中に織り込まれたのです。
そして、この回では第21話以上に『スプラッシュ☆スター』に関連するシーンがあります。
それが、最終回限定必殺技である「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」です。
この必殺技は、一見作品のタイトルを必殺技に加えただけに見えますが、実はもっと深い意味があるのです。
それはゴーヤーンのセリフに隠されています。
ゴーヤーン「昔・・・、世界は暗黒だった・・・。しかしある時変化が起こる・・・。多くの星々が生まれ、星々からはやがて生命(いのち)が生まれ、増え続けた・・・。そして・・・、世界はどんどん喧しく不安定になっていきました・・・」(第49話より)
ゴーヤーンが語っているのは、宇宙創成の切欠となった「ビッグバン」の事です。
そして、ゴーヤーンがプリキュア達の放った「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の輝きを見て、こう言っています。
ゴーヤーン「こっ、これは何だっ・・・!?この輝きはっ・・・!これはまるで・・・!」
(第49話より)
ゴーヤーンは、「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の輝きと、ビッグバンの輝きを重ね合わせているのです。
もうお分かりいただけたと思います・・・。
『スプラッシュ☆スター』を直訳すると、『スプラッシュ(splash)』は『水などが跳ねる(飛沫)』、『スター(star)』は『星』という意味があります。
『星の飛沫』、つまり『スプラッシュ☆スター』は『ビッグバン』を意味しているのです。
勿論、先にご紹介させていただいた通り、当初『スプラッシュ☆スター』というタイトルには、物語に関係する意味はありませんでした。
しかし、成田さんは最後にタイトルと物語を見事に結びつけられたのです・・・。
是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。
この回は、脚本がシリーズ構成を担当された成田さん、作画監督をキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さん、演出を「座古明史」さんが担当されています。
稲上さんは、「S☆S」の制作準備の兼ね合いで「マックスハート」の最終回を担当出来なかった事もあり、この最終回を担当される想いをこう述べられています。
稲上さん「最終回は、自分にとっての『プリキュア』シリーズの区切りだと思っていたので、いろんな想いを乗せて精一杯やりました」(「プリキュアぴあ」より)
また、座古さんの当時の様子をシリーズディレクターの「小村敏明」さんが語られています。
小村さん「4人並んで技を出す構図が難しかったって演出の座古君が言ってました」(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
これら、スタッフの想いがこもった最終回をお見逃しなく。
続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。 ご了承下さい。
今回は、第47話となります。
では早速、各作品の第47話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「最強戦士登場!っても~ありえない!!」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「扉を開けて!ここから始まる物語」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「大逆転!?黒幕って誰のこと?」
「Yes!プリキュア5」・・・「ドリームコレットを取り戻せ!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「嘘だと言ってください!サバーク博士の正体!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「キュアハートの決意!まもりたい約束!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ありがとう誠司
愛から生まれる力!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「花のように・・・!つよくやさしく美しく!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「それぞれの願い!明日はどっちだー?」
「マックスハート」は全47話の為、この第47話が最終回となります。
「ってな感じで♪」、夢の2連休と共に「この回はここに注目してほしいです」が今日で最終回となりました・・・。
明後日からはまたネタ探しの日々が始まります・・・。
読者の方からのネタ提供は自分の休刊日に繋がりますので、何かネタがありましたらお願いします。
去年はネタに走るのを止めようと言ったにも関わらず、ネタに走ってますね・・・。
まあ、こんなパッとしない人間の一日を日記に書き留めた所で、面白い事なんて書けませんしね・・・。
美術部員「美翔さ~ん!部活遅れちゃうよ~!早く行こっ!」(第22話より) |
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第48回「この回はここに注目してほしいです」(第48話) |
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今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」 放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送
今日紹介させていただくのは、明日1月9日(月)放送予定の第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」の注目してほしいポイントです。
この第48話で注目してほしいのは、『映画プリキュアオールスターズへ』です。
前話で、本性を現した「ゴーヤーン」との戦いが、遂に幕を開けます。
舞台は「アクダイカーン」様の暴走で崩壊した「ダークフォール」から、「咲」や「舞」たちが暮らす「緑の郷」へと移ります。
前作の「ふたりはプリキュア マックスハート」から一転、青空の下での戦闘が多かった「S☆S」ですが、最終決戦も青空の下から始まる事になります。
しかし、その青空とは対照的に、プリキュアシリーズの中でも屈指の激しいバトルを繰り広げる事になるのです・・・。
そして、この回の注目ポイントは、『映画プリキュアオールスターズへ』です。
これは、勿論「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」を始めとする「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの事を指しています。
この回の演出を担当されたのは、後に「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で監督を務められる事になる「大塚隆史」さんなのですが、この回には後の「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」でも使用される演出を複数見る事が出来ます。
まずは、トップの画像で紹介させていただいた「キュアウィンディ」が煙の中から現れる演出です。
こちらは、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」での「サーロイン」との決着をつける際の「S☆S」の登場シーンの演出として使用されました。
続いては、「キュアブライト」が巨大な光弾を撃つ演出です。
こちらは、「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」で同様の攻撃演出を見る事が出来ます。
しかし、「映画プリキュアオールスターズDX」でこの技を使用した際は、そのチャージの隙を「フュージョン」に突かれそうになりました。
この回での、「満」と「薫」の重要性が分かる演出となりました。
続いては、プリキュアからの強制変身解除シーンです。
こちらは、「映画プリキュアオールスターズDX3」の終盤に見る事が出来ます。
実は、プリキュアの強制変身解除の演出が初めて行われたのが、「S☆S」なのだそうです。
そして、大塚さんの最大の功績とも言えるのが、空中戦です。
当サイトでも何度も紹介させていただいておりますが、「S☆S」のシリーズディレクターを務められた「小村敏明」さんは、重力を無視した戦いは嫌いなのだそうです。
それに対して大塚さんは何と言ったかと言いますと・・・。
小村さん「彼は『ジャンプです』と言い張るもので・・・・・・」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
しかし、逆にこれが「プリキュアオールスターズ」の中で「S☆S」を埋没させない事に繋がったと思うのです。
肉弾戦では「マックスハート」の迫力には及びませんし、精霊のバリアも「シャイニールミナス」、「キュアミント」がバリアを持っています。
ブライト、ウィンディへフォームチェンジすれば飛び道具が使用可能になりますが、「Yes!プリキュア5」以降のプリキュアは必殺技が飛び道具ですので・・・。
そんな中、「S☆S」の空中戦は「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」以降の作品でも、「S☆S」の特権として受け継がれていくまでになったのです。
是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。
そして、この回でも「スプラッシュ☆スターのテーマ」が使われています。
先にも紹介させていただいたプリキュアと満、薫の連携技の際に使用されていますが、自分は「S☆S」全49話の中でも、このシーンが一番盛り上がると思います。
また、この一連のシーンはゴーヤーンによって街の中に打ち落とされたブライトとウィンディが立ち上がる場面から始まります。
その冒頭で、ブライトとウィンディが精霊の力を足に溜めてジャンプするシーンがありますが、これは同じく大塚さんが演出を担当された第2話へのオマージュとなっているのです。
第2話では精霊の力をまだ上手く扱えず、着地にも失敗してしまった二人の成長を表しているシーンとなっています。
こちらにもご注目下さい。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今日で、この「この回はここに注目してほしいです」も残す所、後1回となってしまいました・・・。
「手抜き日記」に逃げれないという難点はありましたが、今まで書いてきた事の復習的な内容でしたので、楽と言えば楽だったんですよね・・・。
しかし、明後日からはまた一日一日が勝負の日に戻ります・・・。
自分の母親が子供の頃に作ってくれたカルピスの様に薄い内容となりますが、ご容赦を・・・(友達の家で飲んだカルピスの美味しさ〈濃さ〉に愕然としました・・・。母親の作るカルピスは、今のカルピスウォーターの比じゃない薄さ・・・)。
満「プリキュアを舐めてかかるからよ」(第21話より) |
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「行信三」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で美術を担当された「行信三」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
行さんが美術を担当された回は、第1話~第7話、第9話、第11話、第13話、第15話、第16話、第18話、第20話~第27話、第29話~第33話、第35話~第38話、第40話、第41話、第43話~第48話となっています。
「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター
チクタク危機一髪!」の美術も担当されています。
また、オープニングや本編に登場する路面電車のデザインも、行さんが担当されています。
更に、「映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」でも美術を担当されています。
という事で、今日は行さんが担当された回の中で、個人的に印象的なシーン(背景)を何点か紹介させていただきたいと思います。
今まで、第1話~第3話、第15話、第20話、第21話、第25話、第28話、第31話、第44話、第48話、「マジッドキッシアター」、「チクタク危機一髪!」を取り上げさせていただきましたので、今年はそれら以外の回を紹介させていただきます。
第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
この回の注目は、タイトルにあります通り春の景色・・・ではなく、絵画コンクール会場の背景です。
このシーンには出展された絵画と共に出展者名が書かれてあるのですが、その名前は「S☆S」の演出家、演出助手の方の名前をもじった名前となっています。
背景と演出の担当者の良好な関係が垣間見える背景だと思います。
第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」
この回の注目は、初めての泉の復活シーンです。
泉の再生シーンは、「S☆S」の代名詞である夕焼けシーンと並んで、背景の真骨頂だと思います。
泉のデザインは、先に進むにつれ派手になってきますので、「木の泉」は一番地味ではありますが・・・。
第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」
この回の注目は、プロローグ冒頭に描かれている「夕凪中学校」の鳥瞰図です。
本編には描かれていないプールの存在も分かります。
また、この回にしか登場しない家庭科室が描かれているのもポイントです。
第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」
この回の注目は、背景の意外な使い方です。
この回では「咲」が描いた絵を見て「キントレスキー」が絶句するシーンがあるのですが、その際背景である「大空の樹」が見事なツッコミを入れているのです。
勿論、これは背景と言うより演出の仕事ですが、その演出が活きるのはこの背景あっての事ですので。
以上となります。
背景は一見、脇役の様に見えるかも知れませんが、少しピントをずらして見ると、これらの様に意外な発見が出来ると思います。
「S☆S」は、こういう見方も出来る良作だと個人的には思います。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
恒例の愚痴コーナーです。
土曜日は本社と事務方が休みですので、平和に終わりました。
しかし、昨日自分が帰った後にまたトラブルが・・・。
本社の営業が来たらしいのですが、正月休み返上で働いていた同僚に『お正月は飲みまくって疲れた。(同僚)君はお正月結構飲んだの?』と聞いたらしく・・・。
同僚が静かに切れたそうです・・・。
自分はいなくて良かったですが、こういう無神経さは本社全体にある気がするんですよね・・・。
以前、社長が『古今東西、ブルーカラーの給料がホワイトカラーを上回った事はない』って言ってましたので・・・。
フィーリア「プリキュア、フラッピ、チョッピ」(第20話より) |
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第10回「プリキュアプレイバック」(「ハピネスチャージプリキュア!」編) |
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今日は、10回目となる「プリキュアプレイバック」をお送りさせていただきます。
これは、プリキュアシリーズを「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」しかまともに見ていない自分が、他のプリキュアシリーズの放送当時の出来事や印象を振り返ってみるという企画です。 本編を殆ど見ていない作品ばかりですので、あくまで一個人の印象となります。 ご注意下さい。
今回は、プリキュアシリーズの11作目となる「ハピネスチャージプリキュア!」です。
この作品は、久々にメインスタッフに「S☆S」の関係者がいる作品となりました。
まずは、シリーズ構成を「S☆S」の第14話からシリーズ構成を務められた「成田良美」さん、シリーズディレクターを「S☆S」がプリキュアシリーズの演出デビューとなった「長峯達也」さんが務められています。
長峯さんは、「S☆S」の後期エンディングの演出を担当されているのですが、同じく演出を担当された「ハピネスチャージ」のオープニングに「S☆S」と同じ演出を使うというファンサービスを行って下さいました。
長峯さん「(オープニングについて)あの時も咲、舞、満、薫と4人いて、人数が一緒だし、その辺をちょっと意識して引っ掛けてみました(笑)」 (「アニメージュ
12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)
そしてキャスト面でも、人数こそ二人と多くありませんが、重要なキャラクターを「S☆S」の出演キャストが演じられる事になりました。
その一人が、「S☆S」で「ミズ・シタターレ」役を演じられた「松井菜桜子」さんです。
松井さんは「S☆S」と打って変わって、妖精の「リボン」役での出演となりました。
松井さん「『ふたりはプリキュア
Splash☆Star』のミズ・シタターレ役では、プリキュアたちを窮地に追い込むアドリブばかりを考えていましたが、今は一転して、母や姉のように包容力のある言葉でプリキュアたちを守り、成長させていきたいと頑張っています」 (「アニメージュ
12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)
そして、もう一人が「S☆S」で「霧生薫(第20話~)」役、「フープ」役を演じられた「岡村明美」さんです。
岡村さんは松井さんとは逆に、敵幹部の「ホッシーワ」役での出演となりました。
岡村さん「私は『ふたりはプリキュア
Splash☆Star』で妖精さんのフープと薫をやらせていただいたんですが、『プリキュア』にレギュラー出演した人は二度と出られないみたいな噂を聞いていたので・・・・・・」 (「アニメージュ
12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)
テレビ版の出演者は、このお二人だけですが、映画版には「S☆S」で「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんが、「ブラックファング」役で出演されました。
ラスボスを演じられた方が、別の役で他のプリキュアシリーズに出演されたのは、現時点で森川さんのみとなっています。
森川さん「ゴーヤーンとは一味違うブラックファングをお楽しみください」 (「アニメージュ
12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)
そして、「ハピネスチャージ」で忘れてはいけないのが、「プリキュア10周年メッセージ」です。
オープニングの冒頭に歴代のプリキュアが10周年のお祝いメッセージを送るという企画です。
しかも、そのお祝いメッセージの作画を担当されるのは、歴代のキャラクターデザイナーの方々という豪華っぷりでした。
勿論、「S☆S」は「稲上晃」さんが担当されました。
更に、同年に公開された「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」では、3年ぶりに「咲」と「舞」がセリフ付きで登場する等、前作、前々作からの反動もあって、「S☆S」ファンは大盛り上がり(?)となりました。
そして、この年はプリキュア10周年という事もあり、色々なイベントも複数行われました。
誤植が酷いプリキュア10周年を記念した公式ガイドブック「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」も発売されましたが、そんな中でも自分の度肝を抜いたのが、こちらのイベントでした・・・。
東京の東久留米市にある「イオンモール東久留米」にて行われた「S☆S」の単独イベント(撮影会)です。
更に、「TOKYO MX」で「S☆S」の再放送が行われる等、この年は「S☆S」ファンにとって、本当に恵まれた年となりました・・・。
そんな中、自分はと言いますと、この数々のイベントに押され、久々にアクティブな一年となりました。
やはり、こういうイベントが行われると盛り上がりますよね。
更に年末は「テウチライブ」初となるファンミーティングが開催される等、久々に充実したプリキュアライフを送る事が出来ました。
姪とは、相変わらず帰郷のタイミングで会えない状態が続いていました・・・。
しかし、仕事の部署移動が切欠で縁遠くなっていた「Hさん」とは、先の「映画プリキュアオールスターズ NewStage3」の舞台挨拶や「イオンモール東久留米」での撮影イベント、「テウチライブ」、ファンミーティングとコンスタントに会ってプリキュア談話が出来たのもモチベーションへと繋がりました。
ここ数年では、一番プリキュアライフが充実していた一年と言ってもいいと思います。
以上となります。
次回は、「Go!プリンセスプリキュア」について書かせていただきます。
このシリーズも残り1回ですが、「魔法つかいプリキュア!」はしばらく寝かせておいた方がいいのかな・・・。
近々過ぎますしね・・・。
「ってな感じで♪」、自分は4日が名古屋へ直行だった為、実質同僚たちと年が明けて会うのは、今日が最初でした。
しかし、早速上司が上とモメて不機嫌モードに・・・。
同僚曰く、切れ初めだったそうです。
うちの上司は温和なんですけど、切れやすいんですよね・・・。
ストレスを溜めて爆発させるタイプです・・・。
自分はB型なのですが、こういう時マイペースのB型で良かったと思いますね。
でもB型は、ガラスのハートですが・・・。
仁美「次の試合に備えて、私たちで自主的に練習メニューを作ろうと思うんだけど、マジどうかな?」(第19話より) |
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第47回「この回はここに注目してほしいです」(第47話) |
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今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」 放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送
今日紹介させていただくのは、明日1月6日(金)放送予定の第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」の注目してほしいポイントです。
この第47話で注目してほしいのは、『満と薫の想い』です。
前話で、第23話以来となる「アクダイカーン」様と対峙したプリキュア達が、新たな力を以ってアクダイカーン様に挑みます。
もう第23話の様な悲劇を起こさない様、必死に戦うプリキュア達ですが、前回の「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」に続き、「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」までも破られてしまいます。
もう打つ手なしと思った瞬間、アクダイカーン様の攻撃を防いだのは、満と薫でした。
満と薫は、「咲」と「舞」を守る為にアクダイカーン様と対峙する道を選んだのです。
しかし、二人にはまだ捨てきれない想いがありました。
二人が捨てきれない想いとは・・・。
そして、この回の注目ポイントは、『満と薫の心情』です。
この回では前話に続き、プリキュアとアクダイカーン様との戦いが描かれています。
そして、先にも書かせていただいた通り、満と薫も咲や舞たちを守る為、アクダイカーン様と対峙する道を選びました。
しかし、二人にはそれでも捨てきれない想いがありました。
その事については、第43話で語られています。
キントレスキー「お前たちはアクダイカーン様に恩義を感じていないのか!?」
薫「勿論、恩義は感じているわ・・・」
満「私たちを、生み出してくれたんだから」(第43話より)
この第43話では、アクダイカーン様に恩義を感じながらも、それでも咲や舞たちと一緒にいたいという気持ちには嘘はつけないという満と薫の想いが描かれていました。
しかし、だからと言って、満と薫は自分達を生み出してくれたアクダイカーン様への恩義を忘れた訳ではありません。
その事が、この回の戦いを通して見る事が出来るのです・・・。
それは、満、薫がアクダイカーン様には一切攻撃していない事です。
満と薫はプリキュアと共闘はしていますが、二人は防御に徹していて、決してアクダイカーン様に攻撃はしていないのです。
これが満、薫のアクダイカーン様への恩義の顕れだと思うのです。
しかし、そんな満と薫も最後には辛い決断をしなくてはならなくなります・・・。
是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。
そして、この回のもう一点の注目ポイントは、「スプラッシュ☆スターのテーマ」です。
この回には、「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の原型とも言える合体必殺技が登場します。
「PSHSS」は最終回限定の必殺技ですが、この回ではその原型とも言えるプリキュアと満、薫との合体必殺技を見る事が出来るのです。
しかも、そのシーンのBGMには自分が「S☆S」の楽曲の中で一番好きな「スプラッシュ☆スターのテーマ」が使用されているのです。
曲のタイトルにもなっています通り、「S☆S」を象徴する曲でもありますが、この回から最終回に向けての3話、全ての回にこの曲が使用されている・・・。
勿論、この曲が使われているシーンは全て盛り上がるシーンとなっています。
こちらにもご注目下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の残り話数の確認で来週の番組表を見たのですが、「S☆S」の後は「Yes!プリキュア5」ではないんですね・・・。
関東の「TOKYO MX」の様に、プリキュアシリーズの再放送が根付いてくれればと思ったのですが・・・。
プリキュアシリーズを放送している「ABC朝日放送」のお膝元ですし、需要は大きいと思うのですが・・・。
沙織「クルミパン、クロワッサン、ベーコンロール。お会計、272円です」
(第18話より) |
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第46回「この回はここに注目してほしいです」(第46話) |
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今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」 放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送
今日紹介させていただくのは、明日1月5日(木)放送予定の第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」の注目してほしいポイントです。
この第46話で注目してほしいのは、『プリキュアの成長』です。
前話で、遂に「ダークフォール」幹部が全て元の姿に戻り、残すのは「ゴーヤーン」と「アクダイカーン」様のみとなりました。
しかし、ゴーヤーンは前話でこう言っています。
ゴーヤーン「いずれにしても次の一手考えておかねばなりませんかね」
(第45話より)
ゴーヤーンにしてみれば、ダークフォール幹部たちもただの手駒でしかないという事が分かります。
しかも、ここまで追い詰められていても慌てた様子はありません。
何故なら、ゴーヤーンには最強の手駒が残されているからです・・・。
一方、前話のエピローグでクリスマスパーティーを楽しむ「咲」や「舞」とは対照的に、「満」と「薫」はある決意を語ります。
薫「私たちも、雪と同じ・・・」
満「いつか、消えてしまうかも知れないけど・・・」
薫「その前に、やるべき事がある」(第45話より)
その『やるべき事』を、満と薫はこの回で実行しようとするのでした・・・。
そして、この回の注目ポイントは、『プリキュアの成長』です。
この回でプリキュアは、再びアクダイカーン様と対峙する事になります。
前回のアクダイカーン様との対決は第24話でした。
ですが、その時は半分の力も出していないアクダイカーン様に歯が立たず、満と薫が犠牲となるという悲劇的な結末を迎えました・・・。
しかし、それから半年が経ち、「ムープ」、「フープ」という新たな仲間が加わり、「キュアブライト」、「キュウィンディ」という新たな力を手に入れました。
その力で、ダークフォール最強クラスの力を持つ「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」を破りました。
また、精霊の力を無効化する状態で蘇ったダークフォール幹部に苦戦する中、満と薫が戦線復帰し、これで殆どのピースが揃ったのです。
そして、最後のピースとなる「フェアリーキャラフェ」を取り戻す為に、再度アクダイカーン様に挑む事になるのです。
あの涙の別れから半年・・・。
プリキュアの成長にご注目下さい。
そして、この回のもう一点の注目ポイントは、呼び名です。
実は、この回では二人のキャラクターが初めて相手を名前で呼ぶシーンがあるのです。
その一人が「みのり」です。
みのりが初めて名前を呼ぶキャラクターは、これまでも一緒にいた人物なのですが、名前を呼ばれた事が一度もなかったのです・・・。
みのりがこの回で初めて名前を呼ぶキャラクターとは誰でしょうか・・・。
そして、もう一人は薫です。
薫が初めて名前を呼ぶキャラクターも、これまで薫と一緒にいたキャラクターなのですが、同様に名前を直接呼ぶ事はなかったのです・・・。
果たして、そのキャラクターとは誰でしょうか・・・。
こちらにもご注目下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。
今日は名古屋出張だったのですが、新年一回目なので早く終わるという事で、余裕ぶっこいてましたら、この様です・・・。
しかも、明日が休日出勤になったのですが、同僚が出てくれるとの事で助かりました・・・。
同僚もいきなりの休日出勤で不機嫌みたいだったので、金曜日には何か持って行かないと・・・。
可南子「あ・・・、とっ・・・、あ・・・、あら、咲ちゃん来てたの。ごめんね、こんな恰好で」(第17話より) |
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第45回「この回はここに注目してほしいです」(第45話) |
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今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」 放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送
今日紹介させていただくのは、明日1月4日(水)放送予定の第45話「ケーキと和也とクリスマス!」の注目してほしいポイントです。
この第45話で注目してほしいのは、『満と薫の成長』です。
前話で、「ドロドロン」が元の姿に戻り、復活した「ダークフォール」幹部も、残り「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」のみとなりました・・・。
そして、この回がダークフォール幹部との最後の戦いとなるのです・・・。
一方、「咲」や「舞」たちですが、こちらも最後の日常回となります。
舞台は、咲や舞が「満」、「薫」と急接近する切欠となった「PANPAKAパン」の手伝いです。
第18話ではオープン記念セールの手伝いでしたが、この回はクリスマスセールの手伝いとなっています。
そして、この回の注目ポイントは、『満と薫の成長』です。
先にも紹介させていただいた通り、この回は第14話と同様、「PANPAKAパン」の手伝いが舞台となっています。
そして、そこでは第14話からの満と薫の成長を見る事が出来ます。
まずは満ですが、満は初登場時から薫とは違って社交的でしたが、それは全て表面上の愛想笑いでした。
咲から『笑顔と挨拶が大事』と言われても、笑顔を見せる事はありませんでした。
一方、薫は第18話では接客ではなく、「みのり」の相手を任されていた為、お店の手伝い自体は行っていません。
しかも、お店の手伝いをする満を見て、こう言っています。
薫「ああいう事(接客)苦手だから、満は凄い・・・」(第18話より)
そう言っていた薫のまさかの接客姿を見る事が出来るのです・・・。
しかも、薫なりに精一杯の笑顔を作っている点もポイントです。
是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。
そして、この回のもう一点の注目ポイントは、シタターレ姐さんとキントレスキーの関係です。
ダークフォール幹部の中でもトップクラスの力を持つ実力者同士の二人ですが、自ら自分が最強だとお互い譲りません。
その言い争いに痺れを切らした「ゴーヤーン」が、プリキュアを倒した方がダークフォール最強の称号を手にすると提案します。
そして二人は、プリキュアを倒す為に、「緑の郷」へと向かったのですが、そこには衝撃のラストが待っているのです・・・。
実は、その衝撃のラストを演出したのは、脚本でもなく、演出でもなく、キャストのアドリブだそうなのです。
その現場を見た「稲上晃」さんは、こう述べられています。
稲上さん「45話はアフレコを見てたんですけど、和也と咲の話のハズなのに『なっかスゴイことになっちゃったぞ!』って(笑)」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
「S☆S」の「アドリブ・クィーン」は、最期の瞬間までアドリブ・クィーンであり続けたのです・・・。
こちらにもご注目下さい。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
2日間のお正月休みも今日で終わりです・・・。
2日では何も出来ないので、昨日は一日自宅でゴロゴロしてましたが、今日は食材の買い出しに外に出ました。
そのついでに朝食を外で取ったのですが、今日は休みという事もあって、通勤路とは離れている「なか卯」まで足を伸ばしました。
牛丼チェーン店は多々ありますが、自分はなか卯の牛丼が一番好きなんですよね(人によっては、なか卯の牛丼は牛丼じゃないと言う人もいますが・・・)。
朝定食も断トツでなか卯が美味しいと思うのですが、通勤路から離れてるのがネックなんですよね・・・。
そして、最寄りのなか卯に着きましたら、店頭に「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役を演じられた「水樹奈々」さんのポスターが・・・(携帯持ってなかったので写真なし・・・)。
今後プリキュアファンは、なか卯推しという事で・・・。
健吾「そりゃぁ、健太に頼むしかねぇだろう・・・」(第16話より) |
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第4回「東映アニメーションプレイバック」(「冒険王ビィト」編) |
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今日は、4回目となる「東映アニメーションプレイバック」をお送りさせていただきます。 これは、これまでの「東映アニメーション」作品を振り返ってみる企画です。
勿論、普通に振り返る訳ではありません。
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」を始めとするプリキュアシリーズのスタッフ、キャストが、その作品にどう関わられているかを見てみるという企画です。 たまには、純粋に自分の思い入れのある作品を取り扱う事もあるかも知れませんが・・・。
第4回は、2004年から放送された「冒険王ビィト」です。
「三条陸」さん原作、「稲田浩司」さん作画の冒険ファンタジー漫画を基にした作品です。
何故、この作品を選んだかと言いますと、「S☆S」の第14話からシリーズ構成を担当された「成田良美」さんが、初めてシリーズ構成を担当された作品だからです。
しかし、そこには「S☆S」、プリキュアシリーズとある人を結びつけた切欠があったのかも知れません・・・。
まずは、スタッフ面です。
先にも述べさせていただいた様に、シリーズ構成を成田さんが担当されています。
しかも、後に成田さんが「S☆S」のシリーズ構成を担当する事になるにあたって、この作品は重要なポイントになっているのです。
その事について、「S☆S」のプロデューサーである「鷲尾天」さんがコメントされています。
鷲尾さん「成田さんは当時『冒険王ビィト』でもシリーズ構成をされていたので、同じ会社で同時にシリーズ構成を掛け持つのもどうだろうということで、『ビィト』がちょうど終わったのでお願いできました」
(「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)
そして、この作品の重要なポジションを、もう一人「S☆S」の関係者が務められています。
それが、シリーズディレクターの「長峯達也」さんです。
長峯さんは「S☆S」の第23話からプリキュアシリーズに参加されましたが、実はそれ以前の「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」の2作品には携われていないのです。
これは自分の勝手な予想ですが、この「冒険王ビィト」でシリーズ構成を担当された成田さんが、「S☆S」のシリーズ構成を担当されたのが、長峯さんがプリキュアシリーズに携わる切欠となったのではないかと思うのです。
その他にも、脚本に「山下憲一」さん、演出に「岡佳広」さん、「岩井隆央」さんが参加されています。
また、「五條真由美」さんが挿入歌2曲を歌われています。
続いては、キャスト面です。
正直、キャスト面では「S☆S」の関係者は殆どいらっしゃいません。
「レスレス」等を演じられた「埴岡由紀子」さんが「ファーニャ」役で、「日向大介」役を演じられた「楠見尚己」さんが「強欲君主ハーデン」役で出演されているくらいです。
しかし、プリキュアシリーズという括りで見ますと、数多くのプリキュア出演者がこの作品にも出演されているのです(正確には、2004年の作品ですので、その逆ですが・・・)。
メインキャストだけを見ましても、主人公の「ビィト」役を「キリヤ」役を演じられた「木内レイコ」さん、「ポアラ」役を「水無月かれん/キュアアクア」役の「前田愛」さん、「キッス」役を「月影ゆり/キュアムーンライト」役の「久川綾」さんが演じられています。
その他にも、「デューン」役を演じられた「緑川光」さん、「フローズン」役を演じられた「檜山修之」さん、「円亜久里/キュアエース」役を演じられた「釘宮理恵」さん、「メフィスト」役を演じられた「堀内賢雄」さん、「ココ」役を演じられた「草尾毅」さん、「ノイズ」役を演じられた「中尾隆聖」さん、「館長」を演じられた「千葉繁」さん等が出演されています。
以上となります。
先にも書かせていただいた様に、この作品がなければ成田さんが「S☆S」のシリーズ構成を担当される事はなかったかも知れません・・・。
そうなれば、「満」、「薫」というキャラクターも生まれなかったでしょうし、もしかすると当サイトも存在してなかったかも知れませんので・・・(後者はどうでもいいですね)。
残念ながら、この作品は見た事はないのですが、同じ原作者の方が描かれた「DRAGON QUEST‐ダイの大冒険‐」は今でも好きな作品です。
一番好きなキャラクターは「クロコダイン」です。
「ってな感じで♪」、今日から自分のお正月休みが始まりました。
本来なら、田舎で姪や甥と過ごしてる予定だったんですけどね・・・。
しかし、2日間の休みでは帰る気も起らず・・・。
姪と甥の母親(自分の妹)は看護師をしていて、今は正月勤務に入っている為、子供たちを実家に預けて仕事だそうです。
そんな姪と甥ですが、実家にいる上の妹の話では、実家に着いた途端、立て続けにインフルエンザを発症したそうで、別の部屋に隔離されてるそうです。
もう熱も下がって元気になったのか、自分にゲームを買ってほしいという要望が早速妹を通して来ました・・・。
「ニンテンドー3DS」の「ミートピア」というゲームをご所望だそうです・・・。
優子「明日の試合、任せたわよ~!」(第15話より) |
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「佐藤元」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当された「佐藤元」さんの誕生日です。 おめでとうございます。
佐藤さんが原画を担当された回は、第5話、第12話、第26話、第48話となっています。
という事で今日の日記では、佐藤さんが作画を担当された回の作画の注目点を簡単に紹介させていただきたいと思います。
正直、「S☆S」ファンの自分としましても、「S☆S」全49話全てのクォリティーが最高であるとは思いません。
各話のクォリティーと言いましても、脚本、作画、演出、キャストの演技と多岐に亘ります。
しかし、その中でも一番分かりやすいのが作画です。
視覚に直接訴えますので、良くも悪くも一番印象に残りやすい部分でもあります。
ただ、そうは言いましても、アニメ制作と言えどもビジネスですので、限られた資金、限られた時間の中で作品を作り上げなくてはなりません。
その上、プリキュアシリーズは、週に1回の放送ですし、アニメ業界の最大手である「東映アニメーション」の作品が穴を開けるという事は、スポンサーや視聴者からの信用問題にも繋がります・・・(信用問題については大手、弱小関係ないですが・・・)。
その限られた予算と時間の中で、どれだけの作画に仕上げれるかは、アニメーターの技量と制作進行の仕切りに掛かっていると思うのです。
話が逸れてしまいましたが、そういう意味で佐藤さんが作画を担当されている回は、どの回も安定した作画を見る事が出来る回となっているのです。
勿論、各々の回を担当された作画監督の技量も大きいとは思いますが、先の佐藤さんが担当された回をご覧いただければ、納得していただけると思います。
第48話は最終回直前という事もあって当然お勧めなのですが、第5話の「古本ウザイナー」の再生シーンや、第26話の水流の中のプリキュアのシーンもお勧めです。
そんな中、個人的にお勧めなのが第12話です。
第12話のお勧めポイントは、これまで何度もご紹介させていただきましたが、その中で気になるのがこちらのシーンです。
こちらの男の子のパーカーのデザインに注目です。
男の子が着ているパーカーに描かれているのは、佐藤さんが「大塚健」さんと共にメカニックデザインを担当された「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」のロゴなんですが、画のタッチから見ましても、このシーンは佐藤さんが作画を担当されたのではないかと思うのです・・・。
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そして、明けましておめでとうございます。
自分は一人暮らし&今日も仕事でしたので、お正月気分ゼロですが・・・。
いや・・・、お正月気分はありましたね・・・。
それは今朝の朝食です。
自分は、朝食はご飯派なので、いつも大手牛丼チェーン店の朝定食を食べてから出勤してます。
しかし、今日は元旦という事もあって、大手牛丼チェーン店は、休みだったり、オープンの時間が遅かったりで、自分の通勤コース近くのお店は全滅でした・・・。
「吉野家」、「すき屋」、「松屋」、「なか卯」、「やよい軒」が休みだったり、まだ開店していない中、「チキン亭」のみが開いていて助かりました・・・。
お正月の営業は大変だと思いますが、自分の様にお正月も仕事している人にとっては本当に助かります。
また、今日からこの日記のページが新しいページになっています。 昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。 もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに先月最後の日記では、自分が選んだ昨年の「S☆S」関連の10大ニュース(後編)をお送りさせていただきました。
仁美「マジ可愛いかも」(第14話より) |
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