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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年12月31日 14時26分

年末恒例「『S☆S』10大ニュース」2016年度版(後編)
今日は昨日に引き続き、年末恒例の「『S☆S』10大ニュース」の2016年度版を発表させていただきたいと思います。

昨日の前編では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」10大ニュースの内、前半の6つのニュースを紹介させていただきました。
そして今日の日記では、残りの4つのニュースと+αを紹介させていただきます。
ニュースの順番は、基本的に時系列となっています。

ではスタートです。


⑦「サンテレビ」にて「S☆S」の再放送が開始!

11月1日(火)朝7時30分より「サンテレビ」にて「S☆S」の再放送が開始されました。
関西圏で「S☆S」の再放送が行われるのは、これが初めてだそうです。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:11月2日(火)午前7:30~(毎週月曜日~金曜日放送)

関東圏ではここ最近、近々のプリキュアシリーズの再放送が多くなっておりますので、「S☆S」ファンとしては嬉しい限りです。


⑧「魂ネイション2016」に「S☆S」のプリキュアーツが参考出展!

10月末に開催された「魂ネイション2016」に、「S☆S」のプリキュアーツが参考出展されました(こちら)。
しかも、「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」だけでなく、「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」も一緒に展示されていました。


満・月フォーム、薫・風フォームの立体化は、「シーエムズコーポレーション」の「グッとくるフィギュアコレクション」以来、これで二度目となります。


⑨「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」が開催!

横浜の「DMM VR THEATER」にて、12月23日より「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」が開催される事になりました。

「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」
開催期間:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月29日(日)
※2016年12月31日(土)~2017年1月3日(火)は休場
開演時間:10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
入場料金:大人1,500円/小人1,000円/ファミリー(大人1人・小人1人)2,000円
会場:「DMM VR THEATER」



3Dメガネを使用しない、プリキュア初のホログラフィック作品となっています。


⑩「テウチライブ」が来年3月5日(日)に開催決定!

「S☆S」のキャストとシンガーが、手作りで行うライブ「テウチライブ」のカウントダウンライブが、来年2017年3月5日(日)に東京で開催される事になりました。

残念ながら今年中の開催とはなりませんでしたが、3月まで「テウチライブ」のCDを聴いて待つ事にしましょう。


以上となります。


ここからは、10大ニュースからは外させていただいた+αのニュースを紹介させていただきます。


○「松来未祐」さん一回忌

昨年10月27日に永眠された「松来未祐」さんの一回忌が取り行われました。
それに先立って9月11日に松来さんの愛悼イベント「松来未祐さん愛悼イベント『サンキュー!未祐ちゃん』」が開催されました。

また、松来さんの一回忌に合わせて、「S☆S」関係者のコメントもツイッター等で公開されました。


○「鷲尾天」さんのコメントが現実に


来年春の映画プリキュア「映画プリキュアドリームスターズ!」の公式サイトがオープンし、映画の特報が公開されました。

「プリキュア新聞 2016年春号」のインタビューで、「鷲尾天」さんが言われていた事が現実となってしまいました・・・。

鷲尾さん「次回、もう1回、春のこの時期に、きちんと映画を作ることがあった場合には・・・『オールスターズ』って言えないかもね!?」
                              (「プリキュア新聞 2016年春号」より)

やはり、プリキュアオールスターズというスタイルは、もう限界という事なのでしょう・・・。
10月19日の日記で、「青山充」さんの「魔法つかいプリキュア!」での4回目の作画監督について書かせていただいた際、これが現実になるのではないかと思いましたが、本当にそうなってしまうとは・・・。
春の楽しみがなくなってしまいました・・・。


自分が選ばせていただいた2016年の10大ニュース+αは、以上となります。

皆さんは、どのニュースが印象に残っているでしょうか?
勿論、これまで紹介させていただいたニュースは、自分が独自に選ばせていただいたニュースですので、皆さんが選ばれたニュースとは異なるかも知れません。
もし宜しければ、皆さんが選ばれた「S☆S」10大ニュースをお聞かせいただければ幸いです。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日はコミケ最終日(?)だったので、昨年の事を思って覚悟して通勤したのですが、時間(8時過ぎ)の関係か何と新宿駅から座る事が出来ました。
しかも、乗客もそれ程いなかったからか、昨年までの自分を悩ませた臭いも全くせず・・・。
このブログを見て下さった訳でもないでしょうが・・・。
しかし、2日前は帰りがそれなりに混んでましたし、今日は一番来客が多いと言われている3日目ですので、仕事を速攻終わらせて帰ったのですが(12時過ぎ頃)、席は空いていませんでしたが、満員電車と言うには程遠い込み具合でした。
やはり、午後を過ぎると徐々に混んでくるのかも知れません・・・。
3年目にして、漸くコミケの混雑回避時間が分かって来たかも・・・。

最後まで、このコーナーは仕事関係の愚痴で終わってしまいました・・・。
今日年の今頃は「テウチライブ」に参加する為、「Hさん」と待ち合わせでしたね・・・。
来年は春の「プリキュアオールスターズ」の映画もなさそうですし、「プリキュアオールスターズ」というブランド自体も、今後どういう風に取り扱われるのか不安もあります・・・。
来年は、その不安を払しょくさせる「S☆S」の活躍に期待したいと思います。

皆さん良いお年をお迎え下さい。

明日香「あら、咲ちゃん」(第13話より)

2016年12月30日 17時34分

年末恒例「『S☆S』10大ニュース」2016年度版(前編)
今日は、年末恒例の「『S☆S』10大ニュース」の2016年度版を発表させていただきたいと思います。

これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンの視点から見た2016年にあった「S☆S」関連のニュースを発表させていただくコーナーです。
自分が独断と偏見で選んだニュースですので、その辺はご了承下さい・・・。

今年も例年と同様、2回に分けて紹介させていただきます。
また、今年は「S☆S」放送開始10周年アニバーサリーイヤーですので、原点回帰も兼ねて10大ニュースとさせていただきます。
今日の日記では、10大ニュースの内、6つのニュースを挙げさせていただきます。
ニュースの順番は、基本的に時系列となっています。

ではスタートです。


①「S☆S」出演キャストが後のプリキュアシリーズに10年連続で出演!

今年2月に放送がスタートした「魔法つかいプリキュア!」に、「S☆S」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんが「モフルン」役で出演されました。
また、後に「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「サーロイン」役を演じられた「速水奨」さんも「シャーキンス」役で出演される事になりました。
これで、「S☆S」の出演キャストが10年連続で、後のプリキュアシリーズに出演された事になります。

「S☆S」出演キャストの後のプリキュアシリーズへの出演状況(カッコ内は映画)

「Yes!プリキュア5」
「竹内順子」さん(星野健太/夏木りん)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/斉藤美穂など)
「入野自由」さん(宮迫学/ナッツ、夏)
「中川亜紀子」さん(安藤加代/女性)
「菊池こころ」さん(男の子/生徒会役員など)
「沖佳苗」さん(美術部員など/山本亜紀など)
「沢海陽子」さん(鈴木明日香/アラクネア)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/未来)
「道添愛美」さん(アナウンス/中沢絵理)
「伊瀬茉莉也」さん(山口真理/春日野うらら)
「園部啓一」さん(柳田国吉/パパイヤ)
「安澄純」さん(二階堂直人/テーマパークの客)
11名(+1名)

「Yes!プリキュア5 GoGo!」
「竹内順子」さん(星野健太/夏木りん)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/斉藤美穂など)
「吉本理江子」さん(黒潮中のピッチャー、男の子/パルミエ王国の国民など)
「入野自由」さん(宮迫学/ナッツ、夏)
「菊池こころ」さん(男の子/パルミエ王国の国民など)
「沖佳苗」さん(美術部員など/生徒Aなど)
「道添愛美」さん(アナウンス/中沢絵理など)
「伊瀬茉莉也」さん(山口真理/春日野うらら)
「園部啓一」さん(柳田国吉/パパイヤ)
「チョー」さん(時計店の店主/イソーギン)
「川田妙子」さん(フィーリア王女/チョコラ)
「土井美加」さん(日向沙織/デザート女王)
10名(+2名)

「フレッシュプリキュア!」
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/岩月先生、マトリョーシカ)
「中川亜紀子」さん(安藤加代/山吹祈里)
「菊池こころ」さん(男の子/タケシ等)
「沖佳苗」さん(美術部員など/桃園ラブ)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/女王)
「道添愛美」さん(アナウンス/子供など)
「菊池正美」さん(アワーズ/アニマル吉田)
7名

「ハートキャッチプリキュア!」
「氷青」さん(篠原先生/来海さくら)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/沢井なおみ)
「伊東静」さん(泉田キャプテン、岡井先生/来海ももか)
「菊池こころ」さん(男の子/ポプリ)
「久嶋志帆」さん(吉池玲子/小笠原まお等)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/ななみの母)
「川田妙子」さん(フィーリア王女/シプレ)
「道添愛美」さん(アナウンス/女子生徒など)
「園部啓一」さん(柳田国吉/原野正治郎)
9名

「スイートプリキュア♪」
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/南野美空)
「道添愛美」さん(アナウンス/先生)
「園部啓一」さん(柳田国吉/調辺音吉)
3名

「スマイルプリキュア!」
「小野涼子」さん(伊東仁美/佐々木なみえ)
「福圓美里」さん(友也/星空みゆき)
「志村知幸」さん(星野健吾/ウルフルン、ウルルン)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/スマイルちゃん)
4名

「ドキドキ!プリキュア」
「氷青」さん(篠原先生/五星麗奈)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/アイちゃん&マリー・アンジュ)
2名

「ハピネスチャージプリキュア!」
「岡村明美」さん(霧生薫[2代目]、フープ/ホッシーワ、星)
「松井菜桜子」さん(ミズ・シタターレ/リボン)
「森川智之」さん(ゴーヤーン/ブラックファング)
2名(+1名)

「Go!プリンセスプリキュア」
「甲斐田ゆき」さん(友也の母、星野静江/ロック、クロロ)
「チョー」さん(時計店の店主/王様)
1名(+1名)

「魔法つかいプリキュア!」
「齋藤彩夏」さん(日向みのり/モフルン)
「速水奨」さんが(サーロイン/シャーキンス)
2名(第46話放送前時点)


②「稲上晃 東映アニメーションワークス」が発売!


「稲上晃 東映アニメーションワークス」
発売日:2017年1月23日(土)
価格:2,800円

「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんの画集「稲上晃 東映アニメーションワークス」が発売されました。

個人的には、「チクタク危機一髪!」用にデザインされたスーパープリキュアのデザイン(ラフ画)が見れた事が一番の感動でした。


③「S☆S」が2月5日で放送開始10周年を迎えました!



2月5日に「S☆S」は、放送開始10周年を迎えました。

公式の発表はありませんでしたが、昨年末に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」で、「美翔舞/キュアイーグレット」役を演じられた「榎本温子」さんがふれられていました。

榎本さん「2016年と言えば、何と『スプラッシュ☆スター』放送開始から10年という事で・・・」(「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」より)


④「プリキュア新聞 2016年春号」が発売!


「プリキュア新聞 2016年春号」
発売日:2016年3月11日(金)

毎年恒例となりつつある「プリキュア新聞 2016年春号」が今年も発売されました。
そして、「鷲尾天」さんのインタビューには衝撃のコメントが・・・。

来年春の映画は「プリキュアオールスターズ」ではなくなる様ですが、この「プリキュア新聞」からもプリキュアオールスターズは消えてしまうのでしょうか・・・。


⑤「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」が発売!


「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」
発売日:2016年3月17日(木)
価格:2,678円

漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の作者でもある「上北ふたご」先生の画集が発売されました。
全ての掲載イラストにコメントが添えてある等、ファン必須のアイテムです。


⑥「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」が公開!



3月に「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」が公開されました。
また、7月にはBlu-ray、DVDも発売されました。

今作も前作に続き、声の出演は「日向咲/キュアブルーム」役の「樹元オリエ」さんのみとなっています。
これが、「S☆S」の最後の映画出演になってしまうのでしょうか・・・。


今日はここまでとさせていただきます。
明日の日記では、残りの10大ニュース+αをご紹介させていただきます。



「ってな感じで♪」、2日前にこのコーナーに書かせていただいた年末年始の自分のスケジュールが変更になりました・・・。

12月30日(金):休み
12月31日(土):休日出勤
1月1日(祝):休日出勤
1月2日(月):休み
1月3日(火):休み
1月4日(水):名古屋出張

大晦日も元旦も仕事です・・・。
何だかな・・・。

そして、明日はいよいよコミケ最終日です・・・。
自分は8時過ぎに電車に乗るのですが、昨日みたいに空いてるといいですね・・・。
自分は新幹線で移動する時は眠りたいので耳栓をいつも用意してるのですが、流石に鼻栓はないですよね・・・。

弘一郎「おお~、美味しそうだね~」(第12話より)

2016年12月29日 15時09分

第44回「この回はここに注目してほしいです」(第44話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月30日(金)放送予定の第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」の注目してほしいポイントです。

この第44話で注目してほしいのは、『二大アドリブスター夢の共演』です。

前話で、本当の笑顔を見せた「満」と「薫」ですが、二人が心に抱えた不安は残ったままだったのです・・・。
それを見抜いた「フィーリア王女」ですが、王女の口から発せられたのは残酷な現実だったのです・・・。
その非常な現実を前に、二人は何を思うのでしょうか・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『二大アドリブスター夢の共演』です。
満と薫に残酷な現実が告げられる回とは思えない真逆な感じですが・・・。
『二大アドリブスター』とは、勿論「ドロドロン」役を演じられたアドリブキング「岩田光央」さんと、「ミズ・シタターレ」役を演じられたアドリブクィーン「松井菜桜子」さんの事です。
この回では、この二大アドリブスターの夢の競演を見る事が出来るのです。

岩田さんと言えば、先日このコーナーでも紹介させていただきましたが、「美翔舞/キュアイーグレット」役を演じられた「榎本温子」さんを以ってして、一番(笑えて)倒しづらかった敵として挙げられていた方です。

榎本さん「爆弾、岩田光央」
                (「吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ」より)

一方、松井さんは「桂文枝」さん風の「ウザイナー」召喚等を見せて下さいましたが、その裏には松井さんの絶え間ない努力があるのです・・・。
その事について、シリーズディレクターの「小村敏明」さんが明かされています。

小村さん「松井さん自身が普段から駄洒落とかを考えていて、アフレコ見学に来ていた西尾(大介)さんに『こういうのどう?面白い?』ってやってましたね(笑)」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

アドリブと言いますと、即興というイメージがありますが、松井さんの様に普段からの積み重ねがあってこそのアドリブというものもあるのです。
松井さんと言えば、もうベテランの域に入る方です。
そういう方でも、奢らず、努力し続けているからこそ、第一線で活躍し続ける事が出来るという事が分かるエピソードではないかと思うのです。

そんなお二人が演じられるドロドロンとシタターレ姐さんですが、この回の二人の掛け合いはほぼアドリブだそうです。
アフレコスタジオの空気が伝わって来る様です・・・。
特に、ドロドロンはこの回が退場回(2回目)となっている事もあってか、岩田さんは入れれるだけ入れているという印象があります・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、「サンテレビ」での「S☆S」の放送が、明日のこの回が年内最後の放送となります。
もう年末年始の休みに入られている方も多いと思いますので、お時間がありましたら是非ご覧下さい。
個人的には、「S☆S」は未就学女児や若者よりも、社会で疲れ切った30歳以上の社会人向けアニメではないかと思っています。

この機会に、是非ご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

確か、今日くらいからコミケが始まるのでは・・・と思いつつ、新宿駅の埼京線ホームに向かったのですが、意外にも空いており、運良く渋谷から座る事が出来ました。
もしかして、コミケの開催が今年は2日間に減ったのかな?と思いつつ出勤したのですが、帰りの電車でその希望は脆く崩れ去ったのでした・・・。
やはり3日間開催なんですね・・・。
でも、混雑で座れないのは我慢出来ます・・・(休日出勤で座れないのは癪ですが・・・)。
問題は、3日目の臭いなんですよね・・・。
通勤ラッシュ以上の混雑+臭いですので・・・。
3日目に参加される方で、埼京線をご利用になられる方は、31日のコミケ参加される前にお風呂をお願いします・・・。

ニギニギ「ニッギニッギニッギニッギ」(第11話より)

2016年12月28日 14時48分

第43回「この回はここに注目してほしいです」(第43話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月29日(木)放送予定の第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」の注目してほしいポイントです。

この第43話で注目してほしいのは、『W大塚さん』です。

前話で、遂に復活した「満」と「薫」は、その力でプリキュアの窮地を救いました。
これで万事上手く行くと思いきや、満と薫は心にある葛藤を抱いていたのです・・・。
しかし、「ダークフォール」からすれば、満と薫は裏切り者・・・。
その裏切り者を粛正する為に、ダークフォールから二人の下へ刺客が送られるのです・・・。
果たして、満と薫の運命は・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『W大塚さん』です。
この『W大塚さん』とは、この回の演出を担当された「大塚健」さんと「大塚隆史」さんの事を指しています(「W浅野」って知りませんかね・・・)。
大塚(隆)さんは、これまで数多くの回の演出を担当されていましたし、このコーナーでも何度も取り上げさせていただきました。
一方、大塚(健)さんはと言いますと、この回が「S☆S」初演出となります。

大塚(健)さんと言えば、数々のアニメで作画やキャラクターデザインを担当された有名アニメーターです。
実は、大塚(健)さんは「S☆S」の第1話に作画として参加されているのです(ネットの情報ではオープニングの作画を担当されたそうです)。
大塚(健)さんがプリキュアシリーズに参加されたのは「S☆S」が初めてなのですが、その仲介役となったのがシリーズディレクターの「小村敏明」さんだそうです。

その小村さんをも唸らせたのが、この回の戦闘演出です。
小村さんは、この回の戦闘シーンについて、こう述べられています。

小村さん「注意点とか相談を受けて、自分でも(『プリキュア』でのバトルの考え方を)再確認しました。大塚さんにこの話をやってもらえて良かったです。すごくドラマチックな感じになりました」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

個人的には、この回はプリキュア史に残る名作バトル回だと思っています。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


この回は、つい『W大塚さん』の戦闘演出に目を奪われがちですが、ドラマ部分の出来も秀逸なのです。
プロデューサーを務められた「鷲尾天」さんも、この回についてのエピソードを語られています。

鷲尾さん「うちの奥さんは大人になってからはアニメをほとんど観ない人だったんです。それがなぜかたまたま43話を見て『これ、いい話だったんだね!』って急に言い出して(笑)」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

普段、アニメを見られていない方でも感動出来る回という事だと思うのです。
実際、自分も鷲尾さんの奥様と同様、大人になってからはアニメを見ていませんでしたが、「S☆S」にどっぷりハマってしまいましたしね・・・。
「S☆S」ファンだけでなく、プリキュアファン、アニメファン、一般の方にも見てほしい回です。

こちらにもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、ご興味ないとは思いますが、自分の年末年始の仕事予定です。

12月28日(水):代休
12月29日(木):仕事納め
12月30日(金):休み
12月31日(土):休日出勤
1月1日(祝):休み
1月2日(月):休み
1月3日(火):休み
1月4日(水):名古屋出張

こんな感じです。
本当は1月1日から4日まで帰郷する予定だったのですが、仕事が入ってしまった為、中止となりました。
実は、その巻き添えを喰らったのは自分だけではなく同僚もでして、同僚も帰郷を中止にしてました・・・。
その時の本社の対応が悪かった事もあって、本社との関係がかなり悪化しているのです・・・。
今後、こちらから出す要望書の対応によっては、ストライキ、最悪は退社まであるかも・・・。

健太「よおし、決まった~!俺たちの班は、この町に住んでる芸能人を、密着取材だはっ!」(第10話より)

2016年12月27日 22時26分

第42回「この回はここに注目してほしいです」(第42話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月28日(水)放送予定の第42話「お帰りなさい!満と薫!!」の注目してほしいポイントです。

この第42話で注目してほしいのは、『爆弾、岩田光央』です。

前話で、遂に「七つの泉」全てを復活させた事によって、「フィーリア王女」が完全復活を果たします。
しかし、七つの泉を蘇らせただけでは「世界樹」を元に戻す事は出来ない事が分かります。
その世界樹復活の鍵を握るのが、「フェアリーキャラフェ」です。
フィーリア王女は、七つの泉の精霊の力を「フェアリーキャラフェ」に集め、その力で世界樹を復活しようとさせますが、その前に「ゴーヤーン」によって「フェアリーキャラフェ」を奪われてしまったのです・・・(ここでは敢えて戦犯にはふれません・・・)。
しかも、ゴーヤーンはその力を使って、過去プリキュアによって倒された「カレっち」と「モエルンバ」を復活させたのでした。
その上、精霊の力で蘇ったカレっち、モエルンバには、精霊の力が一切通用せず・・・。
プリキュアは絶体絶命のピンチを迎えたのです・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『爆弾、岩田光央』です。
勿論『岩田光央』とは、「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんの事です。
そして、この『爆弾、岩田光央』とは、「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんが、「吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ」にゲスト出演された際に発言されたコメントなのです。

榎本さん「爆弾、岩田光央」
                (「吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ」より)

これは、岩田さんの爆笑アドリブの多さを指してのコメントです。
実際、榎本さんは一番倒しにくかった敵としてドロドロンを挙げていましたので・・・(笑いを我慢するのが大変だったという意味で・・・)。

岩田さんのアドリブについては、榎本さんだけではなく、プロデューサーの「鷲尾天」さんや、シリーズディレクターの「小村敏明」さんもコメントされています。

鷲尾さん「特に岩田さんが演じたドロドロンは口パクがないもんですから、好き勝手、入れられるだけ入れてましたよ」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

小村さん「張り手みたいな攻撃で『大きな手』とか言ってるんだよね(笑)。そーくるんだと思ったよね。確かに大きな手だけど」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

この岩田さんのアドリブ癖のせいで、ドロドロンだけ「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に出れなかったという噂もあったくらいですので・・・。

榎本さん「出せないんですよ!自由過ぎて!とっ散らかっちゃうから・・・。他のシリーズに迷惑も掛けちゃうし」(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


え~、本来でしたらタイトルにもあります通り、この回での「満」と「薫」の復活に注目するべきなのでしょうが、盛大なタイトルばれをしてますので、敢えて外させていただきました・・・。
勿論、満と薫の復活は、この回のクライマックスである事には間違いありません。
しかも、初となるプリキュアとの共闘シーンでは、「ふたりはプリキュア マックスハート」の名曲「三人の絆」が使用されているのです。

こちらにもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は自分の部署の納会とある人の送別会でした。
以前、このコーナーで少しふれさせていただいた他部署の方が、今日で辞められるという事でしたので・・・。
これで、その部署にはイエスマンしかいなくなってしまいました・・・。
最後に、うちの部署に挨拶に来られたのですが、やはりその部署の上役との不仲が原因だったみたいです。
しかも、まだ就職先も決まってないとの事で・・・。
まあ、その人は資格を持たれている方ですので、条件を選ばなければ直ぐに見付かると思うのですが・・・。
これで、その部署にうちの部署の事を考えてくれる人がいなくなってしまいました・・・。
来年からどうなる事やら・・・。

篠原「こら、日向!何が間に合っただ。遅刻だよ」(第9話より)

2016年12月26日 20時49分

第41回「この回はここに注目してほしいです」(第41話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第46話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月27日(火)放送予定の第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」の注目してほしいポイントです。

この第41話で注目してほしいのは、『夢のコラボレーション』です。

前話で、遂に全ての「奇跡の雫」を手に入れた「咲」や「舞」達ですが、この回から新たな展開が待ち受けています。
それは、最後の「金の泉」を蘇らせて、「世界樹」を復活させる事です。
それは、これまで泉を蘇らせる度に現れていた「フィーリア王女」の復活を意味する事になります。
そしてこの回以降、プリキュア史に残るクライマックスへと突き進む事になるのです・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『夢のコラボーレーション』です。
ネタバレになってしまいますが、この回で「ゴーヤーン」は、ある力を利用して過去プリキュアに敗れた「ダークフォール」幹部を復活させるのです。
しかも、1人ではなく、幹部全員を復活させるのです(この回に登場するのは2人のみ)。
その上、ゴーヤーンが利用した力の影響で、復活した幹部には「精霊の力」が通用しない状態になっており・・・。
正に、プリキュア絶体絶命のピンチに陥ってしまうのです・・・。

このダークフォール幹部の復活劇ですが、実は当初から決まっていた事ではない事が、プロデューサーの「鷲尾天」さんのコメントから分かります。

鷲尾さん「どの幹部もあまりにキャラが濃くなってたので、勿体ないよねという」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

正に、この展開はスタッフ、キャストがこれまで積み上げてきた賜物だという事が分かります。

しかも、その相乗効果が凄いのです・・・。
基本的に、各話に登場する復活したダークフォール幹部は2人ずつ登場するのですが、その効果は2倍ではなく、3倍、4倍にも盛り上げてくれます。
「カレっち」役の「千葉一伸」さん、「モエルンバ」役の「難波圭一」さん、「ドロドロン」役の「岩田光央」さん、「ミズ・シタターレ」役の「松井菜桜子」さん、「キントレスキー」役の「小杉十郎太」さんと、名だたる声優さんが演じられているだけはあります・・・。
正に、夢のコラボレーションとなっています。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


この回の演出は、戦闘シーンの演出に定評のある「座古明史」さんが担当されています。
しかも、これまでは巨体を誇る「ウザイナー」との戦いがメインでしたが、この回以降はウザイナーではなく、ダークフォール幹部との肉弾戦がメインとなります。
そのタイミングで、座古さんの起用ですので・・・。

こちらにもご注目下さい。


そしてエピローグには、あの二人の姿が・・・。



続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第46話となります。

では早速、各作品の第46話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「サイアク~!石の力が奪われた~!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「捨て身の総攻撃!闇の戦士マックスパワー!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

「Yes!プリキュア5」・・・「カワリーノ非情の策略!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「絶体絶命!没収されたプリキュア5!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「サウラーとウェスター 最期の戦い!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「クモジャキー!コブラージャ!あなたたちを忘れません!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ズゴーン!プリキュア最後の戦いニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」

「ドキドキ!プリキュア!」・・・「エースとレジーナ!誕生の真実!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「愛と憎しみのバトル!誠司vsプリキュア!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「美しい・・・!?さすらうシャットと雪の城!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法のクリスマス!みらい、サンタになる!?」


「Go!プリ」と「魔プリ」を除く全ての作品が、最終決戦に突入しています。
また、「マックスハート」は全47話とシリーズ中最も話数が少ない為、次話が最終回となります。



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いつもの愚痴コーナーという程のレベルではないのですが、今日の帰りに少し残念な(せこい)事がありましたので、ご報告を・・・。
自分はいつも帰りに某コンビニ型スーパーで夕食を買って帰っているのですが、そのスーパーのポイントカードを持っているので、今日会計の際にレジのお金を置く場所に置きました。
支払いはいつもカードなので、カードでと伝えましたら、新人っぽい外国人店員さんはポイントカードに気付かないまま、会計を締めてしまった様なのです。
そのポイントカードに気付いた店員さん曰く、一度買った物を返品して打ち直さないとポイントが入らないとの事でした。
しかし、自分の後ろには会計を待つ長蛇の列が・・・。
流石に、もう一度打ち直しは出来ない空気で・・・。
別にポイントが惜しいという訳ではありませんが、自分の次にそのレジを使ったお客さんに、その店員さんが『ポイントカードをお持ちですか?』と聞き始めたのを耳にすると、何か納得出来ないモヤモヤが・・・。

沙織「みのり?帰って来たんでしょ。・・・ん?」(第8話より)

2016年12月25日 13時48分

第40回「この回はここに注目してほしいです」(第40話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月26日(月)放送予定の第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」の注目してほしいポイントです。

この第40話で注目してほしいのは、『小村さんの器』です。

「S☆S」の物語の中核となっている「七つの泉」を復活させる「奇跡の雫」を集めるという展開は、一応この回で終わりとなります。
つまり、この回で「キントレスキー」は遂に退場となってしまうのです・・・。
これまでの回をご覧いただけたなら、キントレスキーの人気の秘密についてはお分かりいただけたと思いますが、キントレスキー最期となるこの回には、キントレスキーの魅力が一杯詰まっているのです。
それは、キントレスキー好きを公言されている「大塚隆史」さんが、この回の演出を担当されているのも大きいと思います。

大塚さん「俺、『キントレスキー』が好きなんですよ」
         (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」音声特典より)

しかし、この回の演出を担当された方が、もう一人いらっしゃいます。
それがシリーズディレクターの「小村敏明」さんです。
小村さんは当初、ローテーションで演出を担当するつもりだったそうですが、シリーズディレクターの激務の影響から、途中で断念されたそうです。

小村さん「出来るだろうと思ってたから。でもそれは頭がひっくり返るくらい大変で、無理だったんですね。それが身に染みたので、途中から『もう勘弁してくれ!』となって、ペースが空いてゆくんです」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

実際、小村さんが演出されたのは、物語の節目となる第1話、第7話、第24話、第30話、第40話で、単独で演出を担当されたのは、序盤の第1話、第7話と第30話で、第24話とこの回の演出は連名となっています。

そして、この回が小村さんが最後に手掛けられた回となります。
ご存知の通り、小村さんは「S☆S」の後番組である「Yes!プリキュア5」でも引き続きシリーズディレクターを務める事になっているからです。
しかし、以降全く「S☆S」に携われていない訳ではなく、会議や各話のチェックには参加されていた様です。

そして、この回の注目ポイントは、『小村さんの器』です。
勿論、この『器』とは小村さんの心の器の事を指しています。
実は、この回のキントレスキーの最後は、「カレっち」、「ドロドロン」と同様に「合体ウザイナー」になる予定で、「稲上晃」さんによる合体ウザイナーのデザインも出来上がっていたそうなのです。
小村さんも、脚本とそのデザインに従って、演出作業を進めていたそうです。
しかし、それに異議を唱える人がいました。
それが、同じくこの回の演出を担当されていた大塚さんです。

その時の様子を小村さんが語られています。

小村さん「でも『プライドがある人だから』って(大塚)隆史君が言うのでやめたんですね」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

アニメ制作には多くの人が携われています。
ですので、ライン作業で行われる部分も多くあると思うのです。
その中で、デザインまで上がっているのをまた作り直すとという事は、多方面の人に影響を及ぼす判断です。
勿論、大塚さんの観察眼は素晴らしいと思いますし、それを現場が混乱するのを覚悟で口にした勇気も凄いと思います。
しかし、それ以上にまだ新人と言える大塚さんの意見に耳を傾け、現場の混乱を覚悟の上、より面白い作品を作り出そうとした小村さんの姿勢が素晴らしいと思うのです。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回は「S☆S」全49話の中でも屈指のギャグ回となっています。
その上、後半のキントレスキーとの最終決戦は超熱い展開に・・・。
普通、日常パートと戦闘パートがあれば、どちらかに力が入って、どちらかが抜けてしまいそうになりがちですが、この回はどちらもハイクォリティーな仕上がりとなっています。
特に、キントレスキーの最期には注目です・・・。

後、怒涛の展開に置いてきぼりになってますが、一応この回は「舞」の誕生日を描いた回となっています・・・。

こちらにもご注目下さい。



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今年も残す所、1週間を切りました。
当サイトでは毎年「S☆S」関連の10大ニュースをお送りしているのですが、現在は今日もお届けした「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、サイトのアップスケジュールの確認も兼ねて「サンテレビ」のホームページにある放送スケジュールを見たのですが、年内最後まで放送があるみたいです・・・。
普段は仕事等の関係で見れない方も、年末年始は見れるかも知れませんね。
しかも、年内はクライマックスまっしぐらの回の放送ですので・・・。

みのり「お姉ちゃん、遅刻しちゃうよ~!」(第7話より)

2016年12月24日 20時29分

第6回「『S☆S』スタッフピックアップ」(シリーズ構成・脚本「成田良美」さん編)
今日は、6回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。

これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。
勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。
この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。


6回目となる今回は、脚本と第14話からシリーズ構成を務められた「成田良美」さんです。

成田さんは、「ふたりはプリキュア」からプリキュアシリーズに参加されており、初代から昨年の「Go!プリンセスプリキュア」まで、全てのプリキュア作品の脚本を13年連続で担当されています。
現在は「アイカツスターズ!」の脚本を担当されておりますが、「魔法つかいプリキュア!」への参加は厳しいのでしょうか・・・。


成田さんの経歴をネットで調べてみますと、1997年に放送された「ドクタースランプ」で脚本家デビューされています。
以降、国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の脚本等を担当されながら、「ニチアサ」枠には2000年の「おジャ魔女どれみ#」から参加されています。
魔法を題材とした「おジャ魔女」から参加された成田さんが、同じく魔法を題材とした「魔プリ」の脚本を担当されていないのは皮肉ですね・・・。
因みに、成田さんが脚本家デビューされた「ドクタースランプ」の主人公「則巻アラレ」役を演じられているのは、「S☆S」で「フィーリア王女」役を演じられている「川田妙子」さんです。

そして、成田さんが初めてシリーズ構成を担当されたのが、2004年から放送された「冒険王ビィト エクセリオン」です。
成田さんは「S☆S」の脚本にローテーションで参加されていたのですが、シリーズ構成を担当されていた「長津晴子」さんの降板に伴い、成田さんが第14話からシリーズ構成を担当される事になったのです。
その事について、プロデューサーの「鷲尾天」さんがコメントされています。

鷲尾さん「成田さんは当時『冒険王ビィト』でもシリーズ構成をされていたので、同じ会社で同時にシリーズ構成を掛け持つのもどうだろうということで、『ビィト』がちょうど終わったのでお願いできました」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

プリキュア風に言えば、これも『運命』だったのかも知れません。
「冒険王ビィト」の放送が続いていれば、成田さんが「S☆S」のシリーズ構成を務められる事はなかったのですから。

成田さんが「S☆S」のシリーズ構成を担当されたのは第14話からですが、実は脚本としては第2話から参加されています。
成田さんが脚本を担当されたのは、第2話、第5話、第9話、第14話、第18話、第23話、第24話、第30話、第34話、第41話、第42話、第47話、第49話となっています。
また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の脚本も担当されています。
成田さんがシリーズ構成に起用されたのも、第14話までコンスタントに脚本として参加されていたのもあると思います。

そして、成田さんの功績として挙げるなら、勿論物語を盛り上げる事になった「満」と「薫」の登場ですが、個人的には長津さんの世界観との調和だと思っています。
ご存知の通り、成田さんは第14話からシリーズ構成を担当された為、「S☆S」の立ち上げ時の会議には出席されていないと思います。
「S☆S」の舞台構成の多くは、前任の長津さんの下で決められたと思われます。
その長津さんが作られた長閑な世界観を壊す事なく、満と薫という新たなキャラクターを加える事によって、物語に緊張感をもたらしたと思うのです。

その成田さんの手腕にプロデューサーの「鷲尾天」さんやシリーズディレクターの「小村敏明」さんを唸らされた回があります。
それが、「S☆S」の第21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」です。
先にも紹介させていただいた通り、成田さんは第14話からシリーズ構成を担当された為、初期のネーミング会議には参加されていないと思われます。
その上、実は「スプラッシュ☆スター」というタイトル名は、物語との関連性から付けられた名前ではなかったそうなのです(「ふたりはプリキュア マックスハート」の『マックスハート』も同様)。
そのタイトル名と物語を結びつけたのが成田さんが脚本を担当された第21話だったのです。

鷲尾さん「それがストーリーに活かされたのが21話での『星空の仲間たち』だったわけです」
小村さん「あれは(脚本を見て)感動したもんね。我々は。『上手く繋げてくれたね~!成田(良美)さん凄い!!』って」

                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

この手腕が評価されて、成田さんは「S☆S」の後番組である「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、「ハピネスチャージプリキュア!」のシリーズ構成を務められる事になります。
プリキュアシリーズのシリーズ構成を4作品も務められたのは、現時点で成田さんのみとなっています。

そして、個人的に成田さんのコメントで嬉しかったのは、こちらのコメントです。

成田さん「もっとも私は2クール目からシリーズ構成だったので、キャラを作り込んだのは長津晴子さんのお仕事ですね」「アニメージュ 2014年4月号」より)

成田さんが長津さんの名前を出して下さった事が、凄く嬉しかったのです。
長津さんは、言ってしまえば「S☆S」の人気低迷の責任を取っての事実上の更迭と思われます。
勿論、第19話まで薫役を演じられた「今井由香」さんの様なやむを得ない降板の可能性もなくはありません。
しかし、もしそういう事情でしたら今井さんの様に、その後のプリキュア作品や「東映アニメーション」作品のシリーズ構成に起用されてもおかしくありませんので・・・。
実際、自分が見た限り、「S☆S」関係者の方から長津さんの名前が出たのを殆ど見た事がありませんでした。
勿論、長津さんの名前がタブーとされているとまでは思いませんが、そんな中で長津さんの名前を出してくれた成田さんのコメントが、自分には嬉しかったのです。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
成田さんも、これまで紹介させていただいたスタッフの方と比べますと、情報量が少ない方ですが、まだコメントが雑誌に掲載される等、まだ多い方です。
いつも同じ事を言ってますが、これからがこの企画の正念場だと思います・・・。

こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。
お楽しみに。



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今日はクリスマス・イブですので、久しぶりにちゃんとした「S☆S」ネタを書かせていただきました。
先日からこのコーナーで書かせていただいてるプライベートな問題に時間を取られてしまい・・・。
ここ最近、ずっとストックが一本あったのですが、遂にストックがなくなってしまいました・・・。
本当はこの後ストックを少しでも書いておきたいのですが、先程から頭痛がしてしまして・・・。
明日少しでもゆっくり出来る様に頑張ろう・・・。

大介「はいよ~!」(第6話より)

2016年12月23日 17時46分

「稲上晃」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターデザイン、作画監督を担当された「稲上晃」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


また、稲上さんが作画監督を担当された回は、第1話、第24話、第30話、第49話となっています。


昨年の稲上さんの誕生日には、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に載っている自分の印象に残った各キャラクターへのコメントを紹介させていただきましたが、今年も同じ企画をお送りさせていただきたいと思います。
一昨年は、プリキュア、「咲」、「舞」、「満」、「薫」、「みのり」について、昨年は精霊と、家族についてのコメントを紹介させていただきましたが、今年は「ダークフォール」についてのコメントを抜粋して紹介させていただきます。

ではスタートです。


「アクダイカーン」様について

稲上さん「アクダイカーンは鎧武者の置物というか・・・・・・大きな武者の形の悪い敵というイメージで。ちっとも代官の格好じゃないんですけど(笑)」

『鎧武者の置物』というのが、後々の「アクダイカーン」様の運命を物語っていますが、当初からあの展開が既定路線だったのでしょうか・・・。


「ゴーヤーン」について

稲上さん「(ゴーヤーンは、越後屋のイメージから初期は『エチゴーヤー』となっていた)それで、いっそもう野菜のゴーヤにしようって(笑)。それであのしゃくれた顔になったんです。ただすごく悩みましたよ。でもなんか小さいヤツで強い力を秘めててもいいのかな?って。ラフ画の時から越後屋っぽくもみ手をしてるんですけど、いざ戦う時は手を放して凄い力を発揮するように考えていたんですね」

因みに、プリキュアとの初対決は第30話ですが、あの時点では「ゴーヤーン」が黒幕という設定には決まっていなかったそうです。


「モエルンバ」について

稲上さん「モエルンバはダンサー的なポーズを取るのでそのイメージもあります。髪の毛は燃え上っているようなボンバーヘッド。体型に関しては、歌舞伎の女形のようになで肩で中性的な感じで、全身をピタッとしたボディースーツにしました。体の各部に付いている炎のモチーフは、麒麟や不動明王などのデザイン的な火焔です。色味もそのイメージから作ってもらったと思います」

漫画版の作者「上北ふたご」先生も、「モエルンバ」のデザインを絶賛されていました。


「ドロドロン」について

稲上さん「蜘蛛のイメージから、ドレッドヘアーみたいなもので、歌舞伎の『暫』に出てくる鎌倉権五郎景政(『しばらく』という掛け声で登場することで有名)の髪型の感じも持ってきていて。肩と頭が繋がってるようなシルエットで、筋肉が盛り上がっているという風にしました。また、泥のイメージがあったので体にそういうディテールを入れてます。ベルトはサッシュ風で。それから脚のフォルムにはニッカボッカにゲートルを巻いたような雰囲気ですね。ちょっと土木工事の人みたいですけど(笑)。色味には青が入ってるんですけど、それは蜘蛛にそういう色のものがいたので、そのイメージで着けてもらったと思います」

先のモエルンバもそうですが、稲上さんは歌舞伎からヒントを得られる事が多いのでしょうか・・・。
因みに、文中に登場する「ニッカポッカ」とは鳶職人の方が穿かれているゆったりとしたズボンの事です。


「ミズ・シタターレ」について

稲上さん「クリスタル・ケイやエリザベス・テイラーみたいな目鼻立ちのクッキリした西洋的な美人からスタートしています。髪型はマリーアントワネット風でタカビーな感じだとか。巻き髪は渦潮や巻貝のイメージです。髪飾りは花魁風。それから服にも波のイメージを入れようと思って、襟や袖に大きなひらひらを付けたり。またアイシャドーに濃いマツ毛、口紅を入れたりして、クールビューティーを目指してたんですね。そうやって考えていくうちに、1930年代とかのアメリカの映画女優のメイク風に移っていって・・・・・・目元など、マレーネ・デートリッヒとか参考にしました。そうしてゴージャスな感じが出てきたんです。もちろん、みんなと話し合いながら決めていくんですけど」

以前、「この回はここに注目してほしいです」でも紹介させていただきましたが、稲上さんのデザインされたイメージと、本編でのキャラクター(性格)は真逆になってしまった印象が・・・。
これが、所謂『ギャップ萌え』というやつなのでしょうか・・・。


「キントレスキー」について

稲上さん「(最初から軍人や冷徹なプロのスナイパー的なイメージがあった)でも話し合っていくうちに、ロックバンドのQueenのフレディ・マーキュリーとかのイメージも出てきて。ちなみに初期段階の名前は『イブシギーン』だったんですよ」

多くのプリキュアファンと同様、自分も「キントレスキー」が好きなのですが、それ以前から「Queen」のファンなんですよね・・・。


「ウザイナー」について

稲上さん「(ウザイナーは額部分の『U』字が共通デザインになっている)多分、ラフというか落書きしている時に出てきたアイデアだったと思います。単純ですけどウザイナーの頭文字ということで(笑)。恐さもちょっと緩和され、なんとなく愛嬌も出てよかったです」

「ウザイナー」のデザインは、多くの回ではその回の作画監督の方がデザインされているそうなのですが、第37話の「楽器ウザイナー」は稲上さんがラフデザインを手掛けられたそうです。


「ゴーヤーン(最終形態)」について

稲上さん「『MH』49話のバルデスの雰囲気もちょっとある気がします。身長もそのくらい大きめで。昔の某妖怪映画の吸血西洋妖怪のイメージもあるかも(笑)。頭の角はナイフ風で一角獣や鬼っぽいです。首は太いけど髪が長いのであまり強調されて見えないですね。初期デザインでは顔は元に近いしゃくれアゴでした」

「ゴーヤーン(最終形態)」が初登場する第48話の演出を担当された「大塚隆史」さんから、巨大化のアイデアも出たそうですが、前年の「ふたりはプリキュア マックスハート」でもラスボスが巨大だった事もあり、こちらのデザインになったそうです。
逆に、大塚さんのやりたかった事は、大塚さんが監督を務められた「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で現実となりました。


以上となります。

誰かがいないと思われた方もいらっしゃると思いますが、残念ながら「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中には「カレっち」を紹介したページはあるのですが、カレっちについての稲上さんのコメントがないんですよね・・・。
しかし、カレっちも稲上さんがデザインされたキャラクターには間違いありませんので、稲上さんのコメントではありませんが、最後にカレっちのデザイン解説を代わりにご紹介させていただきます。

「カレハーンについては、稲上氏や小村(敏明)氏が好みの、70年代の特撮ヒーロー作品に登場した植物系怪人がイメージに用いられており、体の葉脈やムチの様に伸びる触手などに顕れている」



「ってな感じで♪」、寝不足です・・・。
昨日このコーナーに書いたトラブルの対応が、深夜2時過ぎまで続きまして・・・。
ストーカー行為をしている人と仲の良い方が間に入ってくれて理由を聞いてくれたのですが、そのストーカー行為をしている人に嫌がらせがあって、それをストーカーしている人がやったと思い込んでるそうです。
何でも、プライベートな会話をツイッターで晒されたとか・・・。
犯人扱いされてる人がツイッターやってないのは自分も知ってるので、間に入ってもらった人に説明してもらったのですが、その人にも嘘つき呼ばわりする様になってしまい・・・。
もう2時という事で解決しないまま解散となったのですが・・・。
今日も憂鬱な事になりそうです・・・。

和也「飛行機雲は、飛行高度の気温が低くて、湿度が高い時に出来るんだよ」
                                             (第5話より)

2016年12月22日 22時47分

第39回「この回はここに注目してほしいです」(第39話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月23日(金)放送予定の第39話「珍獣ミミンガ大騒動!?」の注目してほしいポイントです。

この第39話で注目してほしいのは、『私の部屋』です。

前話では「咲」のスカウト騒ぎで大騒動でしたが、今回は「トネリコの森」に住むと言われている珍獣「ミミンガ」で大騒動となります。
これは、「フラッピ」や「チョッピ」達を見た「健太」と「宮迫」の目撃情報から、街の住人をも巻き込んだ大騒動へと発展してしまうのです。
「舞」はこの騒動を収める為に、ある秘策を考え出すのですが、そのタイミングが見付からないまま、騒動はどんどん大きくなってしまい・・・。
最後は、子供が起こした騒動として纏めようとする大人達に、民俗学者の「柳田邦吉」が掛ける言葉が「S☆S」らしい締めを見せてくれます。

そして、この回の注目ポイントは、『私の部屋』です。
この『私』とは「キントレスキー」の事です。
実は、この回にキントレスキーの部屋が登場するのです。
今まで「ダークフォール」幹部の個人部屋と言いますと、第31話に登場した「ゴーヤーン」の部屋があります。
「キュアブライト」、「キュアウィンディ」の初登場回でしたので、印象に残られている方も多いと思います。

しかし、このキントレスキーの部屋は、ダークフォールの中にあったゴーヤーンの部屋とは異なり、ダークフォールとは異なる異空間にある様な印象を受けます。
ポジション的には、第28話に登場した「シタターレ」姐さんのフィールドに近い印象があります(シタターレ姐さんの場合、部屋と言える場所ではなかったですが・・・)。
ダークフォール幹部に人間と同じ感覚を求めるのは違うかも知れませんが、「緑の郷」に馴染んでいた幹部ほど、人間と同じ様な生活習慣があるのかも知れません(正確にはその逆で、人間に近い生活習慣を待った幹部が、緑の郷に馴染みやすいのだと思います)。
その理論で言いますと、一番謎なのが「満」と「薫」の住処なのですが・・・(一応、「ひょうたん岩」がそのポジションなのかも知れませんが・・・)。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


昨日のこのコーナーでも紹介させていただきましたが、「S☆S」の出演キャストの多くが後のプリキュアシリーズに再出演されています。
この回でも前話(第38話)に続き、後のプリキュア作品に再出演される方が複数出演されていますので、ここで紹介させていただきます。
この回には、「ホッシーワ」、「デザート女王」、「モフルン」、「夏木りん」、「佐々木なみえ」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「ウルフルン」、「ロック」、「調辺音吉」、「ブラックファング」と、前話を上回る11人の方が出演されています。

こちらにもご注目下さい。



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今日は面倒な事になりました・・・。
ネット上のあるコミュに参加しているのですが、そのコミュ内でストーカー状態に悩んでる人がいまして・・・。
SNSの様に身元が判明する要素はないのですが、チャンネルを変えても追いかけてくるそうで・・・。
自分も本人に直接注意したのですが、かなり熱くなってましたね・・・。
まあ、自分に言わせれば、ストーカーに付き纏われている方も、隙を見せすぎと思ったので注意しましたが・・・。
『道に放置した鞄』で例えました。
道に置いていた鞄が盗まれたとして、悪いのは当然鞄を盗んだ人ですが、道に鞄を置きっぱなしにしていた人に落ち度はなかったのかと・・・。

フラッピ「チョピ。ほえ、何チョピ?」(第4話より)

2016年12月21日 20時28分

「五十嵐卓哉」さん、誕生日おめでとうございます
&第38回「この回はここに注目してほしいです」(第38話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で前期エンディングの絵コンテを担当された「五十嵐卓哉」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


本来でしたら、五十嵐さんが絵コンテを担当された前期エンディングについて書かせていただくのですが、現在「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの、この前期エンディングのワンシーンについてのコメントで締めたいと思います。

榎本さん「このエンディング、凄く好き!」(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月22日(木)放送予定の第38話「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」の注目してほしいポイントです。

この第38話で注目してほしいのは、『この声は誰の声?』です。

前話まで「咲」、「舞」、「健太」の部活動、同好会活動の集大成を3話連続で描かれてきました。
そして、いよいよ日常回もこの回を含めて残り2話となります。
その先は、プリキュアシリーズの中でも特筆の怒涛の展開が待っているのです・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『この声は誰の声?』です。
テレビ放送のアニメで見掛ける事があるのが、一人の声優さんが何役かを演じ分けるという手法です。
これは、制作費を抑えるという意味もあると思いますが、声優さんにとっては演じ分けという腕の見せ所でもあると思うのです。
これまでも、「ウザイナー」役の「渡辺英雄」さん等がそういうポジションを演じられる事がありました。
しかし、そういう場合は本来演じられているキャラクターのみクレジットに登場し、その回のみで演じられたキャラクターはクレジットされていません。

実は、この回では「S☆S」でレギュラーを務められる少なくとも4人の声優さんが、別のキャラクターを演じられているのです。
それは、以下の4キャラクターなります。

亜紀「何言ってるのよ。真理の夢は、私の夢だよ」

木崎「可愛い・・・!」

女子生徒「日向咲さんですか~?」

男子生徒「日向さん、今度テレビに出るんでしょ?」

さて、この4人のキャラクターを演じられたレギュラー出演者は誰でしょうか・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、当サイトでは何回も紹介させていただいておりますが、「S☆S」の出演キャストの多くが後のプリキュアシリーズに再出演されています。
その中でも、後の作品でプリキュア役を演じられる事になった5人を当サイトでは、『S☆Sプリキュア5』と呼ばせていただいているくらいです(「キュアモフルン」は・・・)。
その中でも、特にこの回は後のプリキュアシリーズに再出演された方が多く出演されている回なのです。
後に演じられるキャラクターを挙げますと、「ホッシーワ」、「デザート女王」、「モフルン」、「夏木りん」、「佐々木なみえ」、「ナッツ」、「春日野うらら」、「来海さくら」、「ブラックファング」と、この回だけで9人も出演されているのです。

こちらにもご注目下さい。



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今日の愚痴コーナーです・・・。
今日も帰り急いでるのに、狭い階段での牛歩スマホに合いました・・・。
以前、「ポケモンGO」が流行った際に、歩きスマホが注目されましたが、その時にある商品を発売しようと考えた事があります・・・。
それが『歩きスマホTシャツ』です。
Tシャツの前後に『歩きスマホ中です。避けて下さい』という文字を印刷したTシャツです。
丁度夏でしたし、売れるのではないかと思ったのですが・・・。
どうでしょうか・・・?

フラッピ「お腹空いたラピ~」(第3話より)

2016年12月20日 22時30分

第37回「この回はここに注目してほしいです」(第37話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月21日(水)放送予定の第37話「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」の注目してほしいポイントです。

この第37話で注目してほしいのは、『健太、お笑いへの道の集大成』です。

これまで、前々話の第35話では「咲」の部活動(ソフトボール部)の集大成が描かれ、前話の第36話では「舞」の部活動(美術部)の集大成が描かれました。
そして、この回では遂に真打(?)の「健太」が登場です。

そして、この回の注目ポイントは、その『健太、お笑いへの道の集大成』です。
咲や舞の様に部活動ではありませんが、健太のお笑いへの道のエピソードはこれまでも数話に亘り描かれてきました。
最初は、第16話でした。
この回のエピローグで、健太はお笑い同好会を設立しました。
その次は、第31話です。
この回では、健太の相方が「宮迫」に決まりました。
そして、この第31話で健太が文化祭で漫才を披露する事が決まったと言っていました。

健太「今度の文化祭、俺、漫才をやらせてもらう事になったんだ」(第31話より)

この回は、その文化祭が舞台となっているのです。

文化祭の当日となり、いよいよ健太と宮迫の漫才が披露される日です。
第31話では健太のギャグに呆れながらツッコミを入れていた宮迫ですが、この回のエピローグでは自信満々でツッコミを入れています。
しかし、その自信が思わぬ事態を生んでしまうのです・・・。
健太と宮迫の漫才の行方は如何に・・・。

また、この回では健太と宮迫の成長を見る以外にも、他のキャラクターの成長を見る事が出来ます。
第9話で咲にキツイ言葉を投げかけた「加代」ちゃんが、その場の空気を変えようと話題を変えたり、第14話で宮迫をからかっていた「新田」がクラスの出し物(ホラーハウス)のピンチに率先して動いたりと、初登場時からの変化を見る事が出来ます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


先にも書かせていただいた様に、第35話では咲の部活動の集大成、第36話では舞の部活動の集大成が描かれました。
そして、この回では健太のお笑い同好会の集大成(?)が描かれているのですが、3人の部活動、同好会活動の最後の回という事もあってか、咲、舞の部活動に関連する物やエピソードがプロローグに登場しています。
舞のモニュメントは分かりやすいですが、咲のはお気付きになるでしょうか・・・。
ヒントは、第26話のエピローグにあります。

こちらにもご注目下さい。



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今日は大変でした・・・。
日頃から本社の対応に不満を抱いていた同僚が、今日現場を訪れた上役に怒りが爆発してしまいまして・・・。
最初は冷静に話をしていた二人も徐々にヒートアップしてしまい・・・。
自分は早く帰りたかったのですが、そういう雰囲気ではとてもなく・・・。
同僚の言い分は尤もなのですが、感情的に言っても始まらないので、明文化して本社に提出する事で、何とかその場を凌ごうとしたのですが・・・。
それで纏まりそうになったのに、本社の人が『出すのは自由だけどな』と余計な一言を言ってしまい、また振り出しに戻るという・・・。
早く帰りたかったです・・・。

舞「あ、日向さん」(第2話より)

2016年12月19日 16時22分

「小杉十郎太」さん、誕生日おめでとうございます
&第36回「この回はここに注目してほしいです」(第36話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第45話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「キントレスキー」役を演じられた「小杉十郎太」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


キントレスキーの登場回は、第33話~第40話、(第42話)、第43話、第45話となっています。
映画では、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」に登場しています。
また、セリフはありませんが、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」にも登場しています。

本来でしたら、小杉さんが演じられたキントレスキーについて書かせていただくのですが、現在「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、明日「サンテレビ」にて放送される「S☆S」の第36話のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「これは失敬」(第36話より)



続いては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月20日(火)放送予定の第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」の注目してほしいポイントです。

この第36話で注目してほしいのは、『山吉さん最期の担当回』です。

前話では「咲」の最後の部活動が描かれていましたが、この回では「舞」の最後の部活動が描かれています。
舞は美術部に入る前には、好きな時に好きなものを描いてきましたが、美術部に入ってからは決められたテーマに沿って描く事に苦戦する様子が描かれていました(第3話、第12話)。
その上、美術部に入ってからも、周りの部員からの期待がプレッシャーにもなっていました(第12話)。
これまで自由に描いてきた舞が直面してきた壁でもあったのです。
そして、この回では更なるプレッシャーが舞を襲う事になるのです・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『山吉さん最期の担当回』です。
『山吉さん』とは、「S☆S」の第5話から演出を務められた山吉康夫」さんの事です。
ご存知の方も多いと思いますが、山吉さんはこの回の制作中に急逝されたのです。
その様子について、シリーズディレクターの「小村敏明」さんがコメントされています。

小村さん「山吉さんの訃報は、凄く驚きました。本当に普通に会って話をしたすぐ後だったので」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

山吉さんは、1971年に放送された「原始少年リュウ」の演出を担当された大ベテランで、後に「キン肉マン」でシリーズディレクターを務められ、大ヒットに導きました。
これまでも、「S☆S」の第5話、第13話、第19話、第28話と、ローテーションで制作に参加されていました。
そして、先の小村さんのコメントにもあります通り、この回の制作中に急逝されたのです。

急逝された山吉さんに代わって、この回の演出を担当されたのは「矢部秋則」さんです。
矢部さんは、3話前の第33話の演出を終わらせたばかりでした。
その矢部さんは、山吉さんがシリーズディレクターを務められた「キン肉マン」で演出家デビューされていますので、思う所があったのではないでしょうか・・・。

以前、このコーナーで「川村敏江」さんの降板回(第34話)について紹介させていただきました。
しかし、作画の方とは異なり、演出の方がどのシーンで交代されたかは、自分では分かりません。
ですが、小村さんのコメントによりますと、少なくともAパートの中盤でテラスでデザインを思案中の舞を咲が励ますシーン(上記のシーン)は、山吉さんが担当されていた様です。

小村さん「コンテではそれほど感じないんだけど、映像になると親友にしても顔と顔が近いなぁ!って驚きますよね。僕なら照れてやれない演出で。現実だとそういうことって少ないし。だから(照れずに演出出来て凄いなぁ!って」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



最後は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第45話となります。

では早速、各作品の第45話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「歌えさくら組!合唱は勇気を乗せて」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「無限の光 永遠の闇」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ケーキと和也とクリスマス」

「Yes!プリキュア5」・・・「のぞみとココのクリスマスの誓い」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「キュアローズガーデンの扉現る!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「もうダメです・・・世界が砂漠になりました・・・」

「スイートプリキュア♪」・・・「ブォ〜ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「宿命の対決!エースVSレジーナ!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「敵は神様!?衝撃のクリスマス!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「伝えたい想い!みなみの夢よ大海原へ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「想いは時を超えて・・・!友情のかたち!」


「S☆S」、「5」、「フレッシュ」、「ハピネスチャージ」、「Go!プリ」がクリスマス・イブを題材とした回となっています。
「無印」もクリスマス・イブを題材とはしていませんが、年内最後の放送(12月26日放送)の為、最後の日常回となっています。
「ハートキャッチ」も「無印」と同様、クリスマス・イブ以降に放送されているのですが、日常回ではなく、最終決戦に移しています。
また、「Go!プリ」と「魔プリ」のタイトルに、2年連続で『想い』というキーワードが使用されています。



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今日は昨日の代休だったので、大分疲れが取れました。
代わってくれた同僚に感謝です。
しかし、体調が万全かと言いますと、そういう訳ではなく・・・。
当サイトの更新もそうですが、やる事が山積みに・・・。
これって人生が充実してるって事なんでしょうか・・・。
その割には充実感が・・・。

咲「絶好調なり~!9人連続三振。後1人で、アイスクリーム、ゲットだ~!」
                                             (第1話より)

2016年12月18日 23時09分

第35回「この回はここに注目してほしいです」(第35話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月19日(月)放送予定の第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」の注目してほしいポイントです。

この第35話で注目してほしいのは、『大塚さんの答え』です。

この回は「咲」の部活動の集大成と言える回となっています。
これまで主に、第3話、第15話、第26話で描かれてきましたが、咲の部活動が描かれるのはこの回が最後となります。
つまり、この回以降は咲の部活動にスポットが当たる事はないという事になります。

その上、この回での出来事が、最終決戦の大きな力になるのです。
しかも、最終話のエピローグはこの回の一年後が舞台となるのです。
そういう意味でも、この回は日常回でありながら重要な回とも言えるのです。

そして、この回の注目ポイントは、『大塚さんの答え』です。
『大塚さん』とは、この回の演出を担当された「大塚隆史」さんです。
以前、「S☆S」のシリーズディレクターを務められている「小村敏明」さんが、重力を無視した戦いを嫌っている事を紹介させていただきました。
しかし、この当時の大塚さんは高低差を使ったダイナミックな戦闘演出をしたいと考えていたそうです。

その大塚さんが導き出した答えが、この回の戦闘シーンで見る事が出来ます。
小村さんに配慮してか、バリバリの空中戦ではなく、抑え気味の演出になっていますが、これが後の回(第48話)で活きる事になります。
そして、それが後に「映画プリキュアオールスターズシリーズ」での「S☆S」のポジション獲得へと繋がる事にもなるのです。
「映画プリキュアオールスターズシリーズ」の中で、「S☆S」が空中戦を得意とする様になる切欠を、この回で見る事が出来ます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回の脚本を担当されているのは、現在「魔法つかいプリキュア!」でシリーズ構成を担当されている「村山功」さんです。
村山さんと言えば、後に「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で脚本を務められる事になりますが、実はこの回で演出をされ、同シリーズで監督を務められる大塚さんと初めて同じ回を担当されたのが、この回なのです。
その事が関係しているのか、この回には「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のボス「フュージョン」の様な「ウザイナー(メタルウザイナー)」が登場します。
勿論、元祖はメタルウザイナーの方ですが・・・。

こちらにもご注目下さい。



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先程名古屋から帰ってきました・・・。
新幹線の中では疲れ果てて寝てしまい、品川で降りる予定が、寝過して東京まで行ってしまいました・・・。
東京からは中央線で新宿まで行くのですが、始発という事もあって運良く座れました。
しかし、この中央線は乗り過ごすと、とんでもない場所まで行ってしまいますので、ウトウトしながらも寝ない様に頑張りました・・・。

今年の名古屋行きも今日で最後です。
明日は代休ですので、今日はゆっくり寝たいと思います。
お休みなさい・・・。

ミニッツ「僕にも聞こえない・・・」
      (「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

2016年12月17日 20時42分

「TARAKO」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「ミニッツ」役を演じられた「TARAKO」さんの誕生日です。
おめでとうございます。

また、TARAKOさんが演じられたミニッツはセリフはありませんが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


今日はTARAKOさんの誕生日を記念して、「チクタク危機一髪!」について書かせていただきたいと思います。

皆さん、「チクタク危機一髪!」の上映時間をご存知でしょうか?
答えは、『50分』です・・・。
「チクタク危機一髪!」の1年前に上映された「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」の上映時間が71分、1年後に上映された「映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」の上映時間が70分だったという事を考えますと、約20分も短い事になります。
これは、「チクタク危機一髪!」が単独上映ではなく、「デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!!」と同時上映だった事が影響しています。

話は変わりますが、当サイトを立ち上げた際の起因の一つが、もし「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の二期目があったら・・・でした。
同様に、もし「チクタク危機一髪!」が単独上映だったら、今の「チクタク危機一髪!」とどう違っていたのでしょうか・・・。
勿論、それを確かめる術は自分にはありません・・・。
しかし、そのヒントは見る事が出来ます。

それが「上北ふたご」先生の「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」です。
「チクタク危機一髪!」の漫画版であるこの作品には、映画版にはないエピソードが描かれています。
しかも、上北先生は「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」の中で、映画版での「キュアブライト」、「キュアウィンディ」のスロー変身について、こう述べられています。

上北先生「」映画でのイレギュラーな変身シーンは、シナリオにはそのようにかかれておらず、映画を観て志水監督の演出のすばらしさに感動しました!」
    (「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」より)

漫画版の原作者ですので、映画のシナリオをご覧になられているのは当たり前ですが、この事から映画ではなく、映画のシナリオから漫画版のエピソードを描かれている事が分かります。
つまり、漫画版に描かれた映画版にはなかったエピソードは、当初映画のシナリオにはあったエピソードの可能性もあるのではないかと思うのです。
勿論、上北先生が映画のシナリオを膨らませて生まれたエピソードの可能性もありますが、原作がある以上、それ程大きな脱線も出来ないと思いますので・・・。

その仮定から考えた映画版でカットされた20分に入っていたと思われるエピソードは、以下のものと予想します。


①うちやえゆかさんの歌唱シーン

漫画版では、「うちやえゆか」さんが「まかせて★スプラッシュ☆スター★」を披露しています。

②変身を一瞬躊躇する咲と舞

③無限の時計の撃ち込まれた楔

④ふたりの手作りのお守りのエピソード

ある意味、漫画版のキモとなるエピソードです。

⑤カラオケ大会出場までのエピソード

咲の着ぐるみが猿、舞の着ぐるみが犬になった理由も語られています。

⑥サーロインの特殊能力

漫画版では身体の一部を砂に変え、打撃を無効化する能力を披露しています。

⑦無限の時計を再び動かすまでのエピソード

⑧咲が寝坊した理由

⑨咲と舞のカラオケ大会の結果


以上となります。

①は映画版ではオープニングがありますので、蛇足になりそうです。
実際、漫画版でもイントロの時点で場面が切り替わっていますので。

可能性が高いのは、②、④、⑤、⑥、⑧でしょうか・・・。
②は、本編の第8話でも見る事が出来ます。
⑧は、映画では明らかになっていませんし、ケンカの理由になった原因ですので、入れてほしかったです・・・。

③と⑦はセットになりますし、これがるとないとでは「無限の時計」が描かれる全てのシーンで変わってきますので、カットされたとすれば一番最初ではないかと思います。

⑨は漫画版でも本編では描かれず、描き下ろしの番外編で明らかになります。

上北先生の漫画版は、映画版でカットされた20分を補っている作品だと思いますので、まだ読まれていない方は是非ご覧下さい。


では最後に、漫画版にはないミニッツのセリフで締めたいと思います。

ミニッツ「カツラかぁ・・・」「チクタク危機一髪!」より)



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明日は急遽名古屋行きとなりました・・・。
以前はもっと早く分かっていたのですが、前にドタキャンになって以降、数日前にならないと決まらなくなってしまい・・・。
現場としては困るんですよね・・・。
まあ、一番困るのは当サイトの更新ですが・・・。
土曜日は翌日が休みですので、結構遅い時間に更新してもいいのですが、名古屋は日帰りで朝早いので、いつもより早く寝なくてはなりませんので・・・。
それに、明日の帰りも遅いので、明日の分の日記のネタも今日中に書いておかないと明日が大変ですので・・・。

フラッピ「3D映像は、人によって感じ方が違うラピ」
           (「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」より)

2016年12月16日 22時25分

第4回「『S☆S』用語解説」(商業関連施設・企業編③)
今日は、4回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。
単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。


4回目となる今回は前回、前々回に続き、「S☆S」に登場する商業関連施設や企業に注目してみたいと思います。
この「商業関連施設・企業編」も今回で最後となります。
また、「商業関連施設・企業編」の①と②につきましては、下記の日付の日記で書かせていただいております。

「商業関連施設・企業編①」11月12日
「商業関連施設・企業編②」11月25日

では、スタートです。


まずは、「ホワイトクリーニング」です。
「PANPAKAパン」の向かって左隣りにあるクリーニング店です。
実は、PANPAKAパンの周りには「ふたりはプリキュア」に因んだ商店と会社があるのです。
勿論、このクリーニング店の名前は「キュアホワイト」から来ています。

咲「もうちょっとなの。だから裏庭で待っててよ」(第2話より)


続いては、「お引っ越のカズオ」です。
美翔家が「夕凪」に引っ越してきた際に利用した引っ越し業者の名前です。
第1話のAパート冒頭に登場しています
名前の由来は、「S☆S」の製作担当を務められた「坂井和男」さんからとなっています。
この引っ越し業者には、顔をモチーフにしたロゴマークがあるのですが、こちらの顔も坂井さんからデザインされているのかも知れません・・・。

可南子「ありがとうございました」(第1話より)


続いては、「株式会社office SPLASH(オフィス・スプラッシュ)」です。
「木崎」が社長を務める芸能プロダクションです。
所属しているタレントには、女優の「清水亜紀」とアイドルの「山口真理」がいます。

木崎「よかったら、今度うちの事務所に来てくれない?」(第38話より)

余談ですが、実はこの芸能プロダクションの社長の木崎を演じられているのは、「ゴーヤーン」役を演じられている「森川智之」さんです。
その森川さんが「S☆S」の放送から5年後、本当に芸能プロダクションの社長になろうとは・・・。
「S☆S」で木崎役を演じられた事は関係してるのでしょうか・・・。


続いては、「(有限会社)渚工務店」です。
PANPAKAパンの向かいにある工務店です。
先の「ホワイトクリーニング」と同様、「無印」から取られた会社名です。
勿論、元ネタは主人公の一人「(美墨)なぎさ」からです。

沙織「いらっしゃいませ~」(第1話より)


続いては、「マイウーグループ」です。
「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に登場した大型スーパー「マイウー」が所属するグループ企業名です。
「チクタク危機一髪!」序盤の舞台となった「ほのぼのカラオケ大会」も、この「マイウーグループ」協賛で行われています。
グループ名のロゴマークは、マイウーの『m』と『u』を繋げたデザインとなっています。

咲「お願いします!私たち、この日の為に毎日歌って練習したんです!ねえ、舞」
                                   (「チクタク危機一髪!」より)


最後は、「水下宅配」です。
「シタターレ」姐さんが、「舞」の自宅に荷物を届けた際に変装していた宅配業者です。
「石鹸ウザイナー」の媒体となった「AWAAWA(石鹸)」を届けました。
因みに、この業者のロゴマークは「ふたりはプリキュア マックスハート」に登場した宅配業者と同じものが使われているそうです。

シタターレ「水下宅配です~。お届け物をお持ちしました~」(第29話より)


「商業関連施設・企業編」は以上となります。

今後も「S☆S」に登場した用語をジャンル別に分けてご紹介させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、恒例の愚痴コーナーです・・・。

自分は電車通勤なのですが、帰宅時に通るJR新宿駅に下り階段部分の幅が2人分しかない細い階段があるのです(15番線、16番線ホームの南口側)。
そこは、上りはエスカレーターと下りと同様の2人分くらいしかない上り階段はあるのですが、下りはこの階段しかないのです。
幅も狭く、自分の帰宅時間は帰宅ラッシュの始まる時間帯という事もあって、常に人が並んでる状態です。
しかし、そこは日本人らしく手前から二列に並んで階段を下りるのですが、今日自分の前に並んだ女性はスマホをしながら、階段を超スローで下りている為、なかなか前に進めません・・・。
しかも、横の列も並んでいる為、その人を避けて進もうとすると、横入りになってしまうのです・・・。
その上、その人の前には当然空きスペースが出来る為、横の列の人はその人の前に入って、横の列だけスムーズに進むのです・・・。
そして、自分が乗るはずだった電車(総武線)には乗れませんでした・・・(その人は自分と反対の山手線に乗ってました・・・)。
今日ほど「ゴルゴ13」を雇いたいと思った日はありませんでした・・・。

フラッピ「い!いや・・そ、それはその・・・あ、あ、後で言うラピ・・・!」(第49話より)

2016年12月15日 18時52分

「チョー」さん、誕生日おめでとうございます
&第34回「この回はここに注目してほしいです」(第34話)
今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「(トキタ)時計店の店主」役を演じられた「チョー」さんの誕生日です。
おめでとうございます。

また、チョーさんは同作品で、カラオケ大会の受付の男性(真ん中のメガネの男性)役も演じられています。


本来でしたら、チョーさんが演じられた時計店の店主について書かせていただくのですが、現在「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、時計店の店主の登場時のセリフで締めたいと思います。

時計店の店主「ネジを巻き続けなければ止まってしまうから大変だけどね」
                                   (「チクタク危機一髪!」より)



続いては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月16日(金)放送予定の第34話「お月見会はロマンスの香り」の注目してほしいポイントです。

この第34話で注目してほしいのは、『川村さん最後の担当回』です。

前話から登場した「ダークフォール」最強の戦士である「キントレスキー」ですが、前話ではプリキュアの力を試した事もあったのか、「ウザイナー」を召喚しないまま立ち去っていきました。
そして、この回からは本格的に・・・と思いきや、今までのダークフォール幹部とは少し異なる観点でプリキュアに挑んできます。
今までのダークフォール幹部は、「太陽の泉」の在処を聞き出す為に邪魔なプリキュアを倒そうとしていましたが、キントレスキーは伝説の戦士プリキュアと戦う事自体が目的となっているのです。
しかも、前話でキントレスキーは、こう述べています。

キントレスキー「正々堂々、本気で戦える場所に」(第33話より)

ダークフォール幹部は基本的に所謂脳筋の為、力押しが多く、「ドロドロン」の様に作戦を立てて戦うタイプは稀なのですが、キントレスキーに限ってはこの言葉にある通り、今後も本当に正々堂々プリキュアに挑んできます。
ですので、今回から召喚される「ウザイナー」もプリキュアを倒す為ではなく、別の理由で召喚される事になるのです・・・。

そして、この回の注目ポイントは、『川村さん最後の担当回』です。
『川村さん』とは、「S☆S」の第9話から作画監督を務められた「川村敏江」さんの事です。
ご存知の通り、川村さんは「S☆S」の後番組となる「Yes!プリキュア5」のキャラクターデザインを務められる事になり、この回の制作途中で「S☆S」の制作から外れる事になります。
そして、それが急遽決まったのが分かるのが、この回なのです。

実は、この回は川村さんが作画監督を務められたパートと、川村さんの後を引き継がれた「青山充」さんが作画監督を務められたパートが、ハッキリと分かれているのです。
この回以外で、一つの回に作画監督が二人いるのは、第1話とバンクが追加された第24話、第30話、エンディングが変更になった第31話のみです。
第1話、第24話、第31話では「稲上晃」さんが担当されたのはバング部分のみで、本編は各々の作画監督の方が担当されていると思われます。
第31話でも、「爲我井克美」さんが担当されたのはエンディングのみと思われます。

その事から考えますと、この回は川村さんの作画監督パートと、青山さんの作画監督パートの両方を見る事が出来る、ある意味貴重な回となっています。
もし、「5」のキャラクターデザインを川村さんが担当される事が事前に決まっていれば、こういう中途半端な状態での作画監督交代はなかったでしょうし・・・。
しかし、これは逆に「S☆S」の第二期制作中止の混乱を表してるとも捉える事が出来ます・・・。

因みに、川村さんが担当されたのはAパートのダークフォールのシーンまでで、それ以降のシーンは青山さんが担当されたと思われます。
正直、ダークフォールのシーンは川村さんか、青山さんか迷ったのですが、「アクダイカーン」様の描き方が川村さんっぽいと思いまして・・・。
皆さんはどう思われますか?


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回のエピローグでは「和也」がいつも牛乳を飲んでいる理由が明らかになります。
その理由を聞くのが「健太」っていうのもいいんですよね。

こちらにもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日の「この回はここに注目してほしいです」を書いてて思い出したのですが、2010に開催された「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」に和也役を演じられた「野島健児」さんが出演された際の話です。
野島さんがステージに登場された際、その手には牛乳があったんですよね・・・。
そして、同じく出演された「カレっち」役の「千葉一伸」さんの手にはカレーパンが・・・。
牛乳とカレーパン・・・。
合いそうですね。

咲「意外とこの二人、行けるかも」
舞「え・・・?そう・・・?」
(第31話より)

ライブでは、お二人で「まかせて★スプラッシュ☆スター★」を熱唱されました。

フラッピ「泉の郷もあの力で滅ぼされたラピ!」(第48話より)

2016年12月14日 21時11分

第33回「この回はここに注目してほしいです」(第33話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月15日(木)放送予定の第33話「筋肉全開 キントレスキー現る!」の注目してほしいポイントです。

この第33話で注目してほしいのは、『みんな大好きキントレスキー』です。

前話で「シタターレ」姐さんがプリキュアに敗れた事によって後がなくなったかに思える「ダークフォール」ですが、そこには最後にして最強のダークフォールの戦士が控えていました・・・。
それが「キントレスキー」です。
この回で遂にダークフォール最強の戦士キントレスキーが、プリキュア達の前に姿を現す事になります。

そして、この回の注目ポイントは、『みんな大好きキントレスキー』です。
何故、普通に注目点を『キントレスキー』だけにしなかったかと言いますと、このキントレスキーは「S☆S」だけではなく、全プリキュアシリーズの敵キャラクターの中でも、上位の人気を誇るキャラクターだからです。
その人気の秘密は、この回を見ただけではお分かりにはなれないと思いますが、徐々にその魅力が見えてくると思います。

と言いますか、シタターレ姐さんが一番顕著でしたが、ダークフォール幹部が初めて登場する回は、以降の回とは少しキャラクターが異なる印象があります・・・。
キントレスキーもシタターレ姐さん程ではありませんが、この回のキャラクター(性格付け)に少し違和感を感じます・・・。
ですので、本来はこの回よりも次話(第34話)以降に注視してもらった方がいいと思うのですが、それでもこの回は初登場回ですので・・・。

そして、今回の注目ポイントである『みんな』には、視聴者だけでなく、「S☆S」のスタッフも含まれています。
それが「S☆S」で演出を担当された「大塚隆史」さんです。
大塚さんはその事を「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の音声特典の中でも語られています。

大塚さん「俺、『キントレスキー』が好きなんですよ」
         (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」音声特典より)

後に大塚さんは、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の監督を務められる事になりますが、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でのキントレスキーの活躍も、その辺が少しは影響しているのかも知れませんね・・・。

また影響と言えば、実は大塚さんのキントレスキー好きが、本編に影響を及ぼした事もあるのです。
勿論、良い意味でです。
その件につきましては、キントレスキーの退場回の注目ポイントとしてご紹介させていただく予定です。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回では「コロネ」が日向家の一員となったエピソードが語られます。
この事は物語終盤のポイントにもなっています。

こちらにも是非ご注目下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は愚痴コーナーあります・・・。
今日は荷物が届くので急いで帰っていたのですが、小腹が空いたのでコンビニに寄ってカップ麺を購入しました。
自分の家にはポットがないのでコンビニでお湯を入れました。
最初は順調にお湯が出ていたのですが、1/3位まで入れたらお湯切れに・・・。
仕方なくもう片方のポットを使おうとしたら、店員さんが『そのポットはさっき水入れたばかりなので15分ほどお持ち下さい』と言われたのです・・・。
この1/3のお湯、どうすればいいのよ・・・。

ゴーヤーン「はぁい・・・。全部私が仕組んだ事でございます・・・」(第47話より)

2016年12月13日 22時37分

第32回「この回はここに注目してほしいです」(第32話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月14日(水)放送予定の第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」の注目してほしいポイントです。

この第32話で注目してほしいのは、『座古さんの戦闘演出』です。

第24話から登場した「シタターレ」姐さんですが、残念ながらこの回で退場となってしまいます・・・。
これまでのシタターレ姐さんの在位は9話と、「満」と「薫」を除けば「ダークフォール」幹部としては最長となります。
しかし、部下の失敗に寛容な「アクダイカーン」様にも限界が訪れます・・・。
シタターレ姐さんは遂に最後通告を受けてしまうのです・・・。

この回はシタターレ姐さんの退場回という事もあり、これまでとは違い全篇通してシリアスなシタターレ姐さんを見る事が出来ます(一ヶ所だけ「松井菜桜子」さんのアドリブっぽいセリフはありますが・・・)。
それは、視聴者も忘れかけていた初登場時のクールビューティーなシタターレ姐さんを思い出させます。
正直、第25話から第31話まで見ていないと自然に受け入れられるのではないかと思う程です・・・。

そして、この回の注目ポイントは、戦闘演出です。
ポイントに挙げさせていただいた『座古さん』とは、この回の演出を担当された「座古明史」さんの事です。
これまで座古さんは、第11話、第21話の演出を担当されていますが、ダークフォール幹部の退場回は初めて担当される事になります。
今までの幹部退場回を見ましても、「カレっち」の退場回(第7話)はシリーズディレクターの「小村敏明」さん、「モエルンバ」(第13話)は「岡佳広」さん、「ドロドロン」(第20話)は「川田武範」さん、「満」と「薫」(第23話)は「長峯達也」さんと、どれもベテランの演出家の方が担当されています。

一方、座古さんはと言いますと、2005年に放送された「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」で演出家デビューされたばかりで、演出家としてはまだ2年目の新人です。
正に、これは大抜擢と言えると思います。
しかし、座古さんの抜擢が間違いでなかった事は、皆さんご存知の通りです。
座古さんは後に、「Yes!プリキュア5」の制作に移られた小村さんに代わって「S☆S」の最終回の演出を担当され、3年後の「フレッシュプリキュア!」では当時最年少でプリキュアシリーズのシリーズディレクターを務められるまでになるのです。

その「フレッシュ」でシリーズディレクターに抜擢された理由の一つに、座古さんの戦闘演出があると思います。
幹部の退場回は、通常最後に「泉の郷」に行くシーンが入る為、どうしても他のシーンが少なくなってしまいます。
しかし、この回ではそのシーンがない為、通常の幹部退場回よりも戦闘時間が長くなっているのです。
そこで活きたのが、座古さんの戦闘演出です。
若手ならではの勢いのある演出を見る事が出来ます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、当サイトでは何度も紹介させていただきましたが、この回の戦闘演出でも特筆なのが、BMG「プリキュアの使命~湧き上がる闘志」から「スパイラルリング装着」への繋ぎです。
この切り替えは鳥肌ものです・・・。

こちらにも是非ご注目下さい。



「ってな感じで♪」、今日は久しぶりに愚痴コーナーを書こうと思ってたのですが、仕事のトラブルでバタバタしている内に、何を書こうと思ったのか忘れてしまいました・・・。
わざわざメモする様な内容でもないですしね・・・。

今週は木曜日も休日出勤になりましたので、更新が結構厳しいです・・・。
今日の内容は昨日の内に書いておけたので、一番忙しい火曜日をクリア出来ましたが、明日の分のストックまでは書けませんでした・・・。
これから寝るまで、どれくらい書けるかですね・・・。

フラッピ「ピ!あっちラピ!あっちに強い精霊の力を感じるラピ!」(第46話より)

2016年12月12日 17時34分

「志村知幸」さん、誕生日おめでとうございます
&第31回「この回はここに注目してほしいです」(第31話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第44話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「星野健吾」役を演じられた「志村知幸」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


志村さんが演じられた健吾の登場回は、第10話、第16話、第25話、第39話となっています。

本来でしたら、志村さんが演じられた健吾について書かせていただくのですが、現在「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、今年を象徴する(?)健吾のセリフで締めたいと思います(その理由は最後のコーナーにて・・・)。

健吾「違う違う。これはミミンガっていう珍獣なんだよ。駄目だぜ、間違えちゃ。おらよ。これやるから、あんたもミミンガ探しに手を貸してくれや」(第39話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月13日(火)放送予定の第31話「マジ決まり?健太の相方は誰!?」の注目してほしいポイントです。

この第31話で注目してほしいのは、『ガンバランスdeダンス』です。

第29話、第30話のパワーアップ回を終え、この回から日常回に戻ります。
そしてこの回は、第16話の後日談ともなっています。
健太の物語は、大きく分けで三つとなっており、前編が第16話、中編がこの第31話、後編が第37話となっています。
第16話で夢への第一歩を踏み出した「健太」ですが、この回はその続きを見る事が出来ます。
第16話のエピローグでお笑い同好会を作った健太でしたが、この回では秋の文化祭で漫才を披露する事になった事が明らかになります
しかし、健太の作ったお笑い同好会には、依然誰も入らないまま・・・。
健太は漫才の相方探しに奮闘しますが、果たしてその結果は・・・。

そして、この回の注目ポイントは『ガンバランスdeダンス』です。
勿論、この回から新エンディングとなる「ガンバランスdeダンス」の事です。
本編とは関係ありませんが、この曲は「S☆S」という枠ではなく、後のプリキュアシリーズにも影響を与えたエンディングですので、敢えて注目ポイントとして紹介させていただきました。

「ガンバランス」の何が凄いかと言いますと、今でも続くプリキュアダンスエンディングの礎を築いたのが、この「ガンバランス」だからです。
プリキュアのダンスエンディングと言えば、最新CGを駆使した3Dダンスエンディングで、その元祖は「フレッシュプリキュア!」と言われています。
しかし、プリキュアのエンディングに初めてダンスを取り入れたのは「S☆S」なのです。
それは、「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」にも受け継がれ、そして「フレッシュ」から続く、CGダンスへと変わっていったのです。

そして注目すべきは、その登場キャラクターにもあります。
ダンスの途中には、第23話で悲劇的な別れを迎えた「満」と「薫」が登場します。
しかも、笑顔での登場です・・・。
更に、その表情には第23話の時点では見られなかったある変化が描かれており、これはその布石となっているのです(二人の瞳に注目です)。

また、この満と薫のシーンは演出を担当された「長峯達也」さんの印象にも残られていた様で、後に長峯さんがシリーズディレクターを務められる事になる「ハピネスチャージプリキュア!」のオープニングにも使用される事になります。

長峯さん「(オープニングについて)あの時も咲、舞、満、薫と4人いて、人数が一緒だし、その辺をちょっと意識して引っ掛けてみました(笑)」
      (「アニメージュ 12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)

因みに、「ガンバランスdeダンス」の制作に携われた主なスタッフは、以下の通りとなります。

演出:「長峯達也」さん
作画監督:「爲我井克美」さん
総作画監督:「稲上晃」さん
ダンス振付:「久米田彩」さん

第31話の作画監督のクレジットは、「青山充」さんと「爲我井克美」さんの連名になっていますが、青山さんが本編の作画監督、爲我井さんがエンディングの作画監督と思われます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回には長峯さんの盟友「馬越嘉彦」さん、そして馬越さんの片腕とも言われている「西位輝実」さん、「馬場充子」さんが作画として参加されています。
しかも馬越さんと馬場さんは、「S☆S」にはこの回のみの参加となっています(西位さんは第1話にも参加)。
ですので、この回には馬越さんのタッチと思われるカットが複数見られます。
作画監督の青山さんも、馬越さんの原画には作監修正は入れないのかも知れませんね・・・。

こちらにも是非ご注目下さい。



最後は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第44話となります。

では早速、各作品の第44話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「最高にハッピー!?なぎさのホワイトクリスマス」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ひかりが消えた日 明日を探す日!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「二人が消える?苦しみの満と薫」

「Yes!プリキュア5」・・・「お世話役ってどんな人?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「届け!みんなのプレゼント!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「妖しき草笛!奪われたシフォン!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「クリスマスの奇跡!キュアフラワーに会えました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドレラド~♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ジコチューの罠!マナのいないクリスマス!」

「ハピネスチャジプリキュア!」・・・「新たなる脅威!?赤いサイアーク!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「湧き上がる想い!みなみの本当のキモチ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」


「無印」、「5GoGo!」、「ハートキャッチ」、「スイート」、「ドキドキ」が「クリスマス」をテーマとした回となっています。
また、「無印」は「キリヤ」、「ハートキャッチ」は「キュアフラワー」の復活回でもあります。



「ってな感じで♪」、今日はこちらのニュースを紹介させていただきます。

「今年の漢字は『金』 リオ五輪、政治資金問題、PPAPなど」

「S☆S」放送10周年アニバーサリーイヤーに相応しい漢字が今年の漢字に選ばれました。
「S☆S」で金と言えば・・・。

咲「輝くの花、キュアブルーム!」(第1話より)

キントレスキー「私はキントレスキー。太陽の泉を見付けだし、奪われた泉を全て取り戻すのが私の任務・・・」(第33話より)

フラッピ「早くの泉に行くラピ~!」(第41話より)

「S☆S」放送10周年アニバーサリーイヤーを記念して、この漢字が選ばれた可能性は少ないとは思いますが、「S☆S」放送10周年アニバーサリーイヤーに相応しい漢字が選ばれた事には間違いないと思います。

舞「それでもブルームを守らなきゃ!」(第45話より)

2016年12月11日 22時47分

第30回「この回はここに注目してほしいです」(第30話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月12日(月)放送予定の第30話「驚異の力!プリキュア大変身!!」の注目してほしいポイントです。

この第30話で注目してほしいのは、『シタターレ姐さん』です。

この回は第29話からの続きとなっています。
夏休み最後の日を「舞」の自宅で過ごしていた「咲」たちですが、そこで「シタターレ」姐さんの急襲を受けます。
何とかシタターレ姐さんを退けたプリキュアですが、それも束の間、今度は「ゴーヤーン」が「緑の郷」へ現れたのでした。
しかもゴーヤーンは、一瞬の隙を突いて「フラッピ」、「チョッピ」を「ダークフォール」へと拉致してしまったのです。
そのショックで呆然となる咲や舞たち・・・。
そして、この回はその翌日から物語が始まります・・・。

この回の注目ポイントは、シタターレ姐さんです。
この回の前半は、シタターレ姐さん祭りと言っても過言でないと思います・・・。
「S☆S」という物語の観点から見れば、後半からの咲や舞たちとフラッピ、チョッピのやり取りが重要となりますが、当サイトとしては敢えてシタターレ姐さんを推させていただきました。
何故なら、もしシタターレ姐さんがいなければ、「S☆S」という物語はこの回で終わってしまっていたかも知れないからです・・・。
それだけ、この回でのシタターレ姐さんは大きな役割を担っているのです・・・。
しかし、それは偶然ではなく、シタターレ姐さんが登場した第24話から定められていた事かも知れないのです・・・。

シタターレ姐さんが登場する遥か前の第14話のプロローグで、咲がこう言ってます。

咲「ここ(大空の樹)で出会った人達は、強い絆で結ばれるとか!」(第14話より)

勿論、これはこの後の舞のセリフにもあります様に、咲と舞、フラッピ、チョッピとの出会いを示すと同時に、この直後に登場する「満」と「薫」の今後の運命を暗示するセリフでもあります。
しかし、この回でシタターレ姐さんの取った行動と、第24話でシタターレ姐さんが咲や舞たちの前に初めて現れた場所を考えますと、このセリフに見事に合致するのです・・・。
正に、咲や舞たちとシタターレ姐さんの出会いは、満、薫と同様、運命の出会いだったのかも知れません・・・。

薫「ふん・・・、馬鹿馬鹿しい・・・」(第14話より)


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


先にも書かせていただきましたが、この回の前半はシタターレ姐さん祭りと言っても過言でない程の活躍を見せます。
上記の件を除きましても・・・。

・某「ジャイアン」を彷彿させるセリフ

・主人公級以外のキャラクターで唯一のペッタンコ

・シタターレ「ギリギリアウトォオオオオ!」

・後に「仮面ライダーディケイド」や「やよい」に影響を与える事になる自己紹介

・広川節(広川太一郎調)のシタターレ姐さん

・「ウザイナー」の召喚(桂文枝)風に咲と舞を召喚(?)

こちらにも是非ご注目下さい。



「ってな感じで♪」、今日も昨日程ではありませんが、更新が遅くなってしまいました・・・。
申し訳ありません。
色々と睡眠時間を削ってまでやる事がありまして、なかなかサイトの更新に時間が割けない状況です・・・。
明日は代休ですので、ネタのストックを1本は書いておきたいですね・・・。
おやすみなさい・・・。

咲「ちょっと待ってて」(第44話より)

2016年12月10日 23時14分

「街で見掛けたプリキュア」(「M.black」さんスペシャル)
今日は、久しぶりに「街で見掛けたプリキュア」をお送りさせていただきます。
今回もタイトルにあります通り、いつもお世話になっています「M.black」さんのご提供となっています。

では早速スタートです。



咲「今日は私がお母さんの代わりに、ご飯作るって決めたの!」(第15話より)

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんは、「咲」をデザインされる際に『ビッグスマイル』を意識されたそうです。

稲上さん「笑うと口が大きく開くとか、大きくニンマリした口元になるとか。『ビッグスマイル』のイメージで表情を作っていきました」

実は、『咲』という漢字は『笑』の古字なのです。
そういう意味から、咲にこの漢字を使ったのではないかと思うのです。



うらら「待ってるだけじゃ駄目!自分の道は、自分で見付けるのよ!」

品川は自分の通勤経路なんですが、素通りなんですよね・・・。



ことは「はー!」

『フェリーチェ』は、イタリア語で『幸せ、幸福』という意味だそうです。
英語ですと『ハッピー』ですね・・・。


今回の「街で見掛けたプリキュア」はここまでとなります。
以下は、M.blackさんが酉の市(浅草鷲神社)に行かれた際に撮られた写真です。


みらい「二人の奇跡!キュアミラクル!」

プリキュアの飴細工は毎年恒例です。


そのルックスが話題となった「仮面ライダーエグゼイド」の飴細工、「トトロ」の飴細工の写真も送って下さいました。


以上となります。

M.blackさん、ありがとうございました。

当サイトでは、皆さんが見付けた「街で見掛けたプリキュア」を随時募集中です。
お気軽にご連絡下さい。



「ってな感じで♪」、今日も忙しくて、この時間のアップとなってしまいました・・・。
申し訳ありません。
連日の激務で、もうボロボロです・・・。
月曜日が代休になったのが救いです・・・。
おやすみなさい・・・。

フラッピ「咲!舞!早く!」(第43話より)

2016年12月09日 22時07分

月頭恒例の前月(11月)の反省会です
今日は、ギリギリ月頭恒例の前月(11月)の反省会を行わせていただきたいと思います。


まずは、11月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、11月14日(月)でした。
ご覧いただきありがとうございました。


この日は、「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」の第11話、「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」の第40話をお送りさせていただきました。
今回の「S☆S」の再放送は、関西圏初(?)という事で、週5回ペースでお送りさせていただいております。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、11月12日(土)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、2回目となる「『S☆S』用語解説」として、「S☆S」に登場する商業関連施設や企業を解説させていただきました・・・。
この企画、まだ商業関連施設や企業の第3弾が残っているのですが・・・。


前々月(10月)と比較した11月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:11.79%
ユーザー数:-21.91%
ページビュー数:10.37%
訪問別ページビュー:-1.27%
訪問時の平均滞在時間:60.78%
直帰率:6.85%(※)
新規訪問の割合:-35.74%

先日、初めて当サイトをご覧いただいた方からメールを頂きました。
一時期に比べますと仕事の事情でモチベーションが落ちてますが、こういうメールを頂くと、なかなかサイト閉鎖という訳には行かなくなりますね・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

11月のニュースは5件と、10月からは1件減りましたが、夏季に比べれば天と地の差です。
その中でも注目は、こちらのニュースではないでしょうか。

「TAMASHII NATION 2016 フォトレポート<ヒロインフィギュア編>」

9月末に開催された「魂ネイション2016」に参考出展された「S☆S」のプリキュアーツの写真が「ヒロインフィギュアBLOG」にて公開されました。
前回はシークレット扱いとなっていた「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」も見る事が出来ました。
発売日の発表が待ち遠しいです・・・。


最後は、「OVA化貯金」です。

最近は購入ごとの結果発表ではなく、何回か纏めての発表とさせていただいております・・・。


今回は5枚で当たりが0でした・・・。

前回からまだ1ヶ月経っていない事もありますが(前回は11月18日)、買い忘れがあったかも・・・。

目標金額まで、残り299,913,100円です(2016年12月10日時点)。



「ってな感じで♪」、今日は週に二番目に忙しい金曜日という事で、更新がこの時間になってしまいました・・・。
申し訳ありませんでした。
明日は読者の方から投稿いただいたネタをご紹介させていただきます。
ご期待下さい。
おやすみなさい・・・。

フラッピ「今の内ラピ!」(第42話より)

2016年12月08日 19時35分

第29回「この回はここに注目してほしいです」(第29話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月9日(金)放送予定の第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」の注目してほしいポイントです。

この第29話で注目してほしいのは、『映画への引用』です。

第24話から描かれてきた夏休み編も、この回で最後となります。
これまで、海の家の手伝い(第25話)、夏合宿(第26話)、夏祭り(第27話)、小旅行(第28話)と夏休みイベントが続いていましたが、この回は一部の学生には夏休み最後の恒例となっている溜まった夏休みの宿題から物語が始まります。
そんな「咲」や「舞」の事情とは関係ないし遊びまくる「フラッピ」や「チョッピ」達ですが、ある事を切欠にフラッピと「ムープ」、「フープ」との間に険悪な空気が流れる事になってしまうのです・・・。

この回で注目してほしいのは、『映画への引用』です。
理由は分からないのですが、何故かこの回の映像と演出が2回も「映画プリキュアオールスターズ」シリーズで使用されているのです。

1回目は、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のエンディングです。
この作品のエンディングには、各作品の作中のエピソードが作品順に流されています。
その「S☆S」のパートで使用されたのが、この回のプロローグの映像です。
しかも、この回では宿題を邪魔されて困惑の表情を浮かべている咲と舞ですが、「映画プリキュアオールスターズDX3」のエンディングでは、笑顔に描き直されているのです。

昨日のこのコーナーで書かせていただいた様に、この回を使う理由があるのかは分かりませんが、わざわざ表情を描き直してまで使用する理由があるのでしょうか・・・。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」で、本編のバンクの引用した為、「ミックスコミューン」「クリスタルコミューン」に描き直したという様な明確な理由があれば別ですが・・・。
フラッピ達が遊んでるシーンが必要でしたら、第39話のプロローグを使うという手もあるのですが、こちらのシーンでは舞は声しか出てないんですよね・・・。

そして、もう一つは「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」です。
こちらの映画では、「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」のPVの冒頭のシーンに、上記の画像のシーンへのオマージュ的な演出が行われています。
先の様に画像を(ほぼ)そのまま使うのではなく、演出のみを使用しています。

この回の演出は、プリキュア全シリーズの演出を手掛けられているベテランの「岩井隆央」さんが担当されていますが、岩井さん自身がこの映画2作品の演出を手掛けられている訳ではありません。
しかし、両作品の監督(「大塚隆史」監督、「志水淳児」監督)、もしくは助監督に何か思う事があってのチョイスなのかも知れません・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回は第22話、第23話に続く、前後編となっています。
「S☆S」を全話ご覧になられた方はご存知ですが、次話ではプリキュアの新フォームが登場する事になります。
その鍵を握るのがムープとフープです。
この回は終盤まで通常の回と同じ展開で進みますが、終盤に怒涛の展開を見せる事になります。
特に、エピローグのラストシーンでのムープは、個人的には『ベスト・オブ・ムープ』と思っています。

衝撃のラストにもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、今日は休みだったのですが、1ヶ月で一番忙しい木曜日だという事を忘れてました・・・。
明日は、週で二番目に忙しい金曜日ですので、ネタのストックを書いておきたかったのですが・・・。
明日は金曜日で「この回はここに注目してほしいです」がありませんので、最悪は久々の「手抜き日記」をお送りさせていただくかも知れません・・・。
申し訳ないです。

フラッピ「咲も一応優しいラピー」(第41話より)

2016年12月07日 21時40分

第28回「この回はここに注目してほしいです」(第28話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月8日(木)放送予定の第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」の注目してほしいポイントです。

この第28話で注目してほしいのは、『チクタク危機一髪!』です。

この回も、ここ最近の回と同様、夏休みが舞台となっています。
これまでの夏休み回は、海の家の手伝いや夏祭り等、イベント行事が舞台となっていましたが、この回は「咲」と「舞」の自主的なイベントが舞台となっています。
それが、路面電車に乗っての小旅行です。

その路面電車とは、オープニングにも登場している車体が緑の電車です(ソフトボール部員のランニングシーン直前に登場)。
そして、長い間明らかになっていなかった路面電車の行き先(終点)である「美波間(みはま)」が初めて描かれるのです(エピローグに登場)。
ずっと「夕凪」に住んでいた咲でさえ、美波間に一度も行った事がなかった理由も、エピローグを見れば何となく分かります・・・。

そして、この回で注目してほしいポイントとして挙げさせていただいたのが、『チクタク危機一髪!』です。
勿論、これは「S☆S」の映画である「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の事です。
実は、この回では「チクタク危機一髪!」の冒頭と同じシチュエーションが描かれているのです。

それは、「チクタク危機一髪!」の冒頭で描かれた咲と舞のケンカです。
「チクタク危機一髪!」では咲の寝坊を切欠に、咲と舞の関係が険悪になってしまいます。
その事が、序盤で「サーロイン」に敗れてしまった大きな要因になってしまうのは、皆さんご存知の通りです。

一方、この回でも咲は舞との待ち合わせ時間に遅れてしまいます。
しかし、「チクタク危機一髪!」の様な険悪な雰囲気にはならずに、丸く収まっています。
その違いは何なのでしょうか・・・。

こうやって、この回と「チクタク危機一髪!」を見比べて見ると、ボタンの掛け違いがあのケンカの要因である事がよく分かります。
もし咲が寝坊しなかったら・・・。
もし舞が咲が来るまで待ち合わせ場所を動かなかったら・・・。
勿論、咲が寝坊したのが最大の要因ですし、個人的には舞に非はないと思いますが、もし舞が待ち合わせ場所で待ち続けていれば、咲の第一声は「チクタク危機一髪!」のではなく、この回のセリフになっていたのかも知れません・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回を演出されたのは「山吉康夫」さんなのですが、ご存知の通り山吉さんは、この回の次に担当される第36話の制作途中に急逝される事になります。
その為、山吉さんが一話全ての演出を手掛けられたのは、この回が最後となるのです。

そして、後の話になりますが、この回のエピローグのカット(上記のシーン)が、「S☆S」の最終回で流される特殊エンディングのラストを飾る事になります。
これは、「S☆S」スタッフの山吉さんへ向けてのメッセージではないかと思うのです。

「スマイルプリキュア!」でシリーズディレクターを務められた「大塚隆史」さんが、以前「S☆S」についてこう述べられていました。

大塚さん「当時、僕が駆け出しながら全力でぶつかった作品の『ふたりはプリキュアS☆S』、DVD-BOXになりました!是非見て欲しい作品です!この作品の持つ温かさがスマイルプリキュア!の礎になってると言っても過言ではありません」
                                (「大塚隆史@takaswy1981」より)

大塚さんの言われる「S☆S」の温かさは、こういう演出を行えるスタッフだからこそ醸し出されるのだと思いました・・・。



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今日の愚痴コーナー・・・ではなくなりました・・・。
昨日のこのコーナーに自分の上司について書かせていただきましたが、今日の出勤後に恐る恐る挨拶をすると、何故か上機嫌でした・・・。
自分の部署は人が少ないので、一人の人間が周りに与える影響は大きいんですよね・・・。
何にせよ、一日が平和に終わって良かったです。
気持ちよく休みに入れます。
明日は久々に通常の休みですので、洗濯等、家の用事を済ませようと思います。

フラッピ「みんなで守るラピ!」(第40話より)

2016年12月06日 22時24分

第27回「この回はここに注目してほしいです」(第27話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月7日(水)放送予定の第27話「みんな大好き!思い出の夏祭り」の注目してほしいポイントです。

この第27話で注目してほしいのは、『もう一つの世界』です。

第23話で悲劇的な結末を迎えた「満」と「薫」の話は第25話で一区切りし、前話(第26話)からは再び日常回へと戻りました。
第25話からと思われますが、この回も夏休みを舞台とした話となっています。
第25話での「健太」の両親が営む海の家の手伝い、第26話でのソフトボール部の夏合宿と来て、今回は夏祭りがテーマとなっています。

夏祭りと言いますと、「S☆S」という物語にとっては重要なポジションとなっています。
それは、「咲」と「舞」が5年前に出会う切欠となった場所だからです。
勿論、この回でもその事について語られています。

そして、この回で注目してほしいポイントとして挙げさせていただいたのが、その夏祭りを舞台としたもう一つの世界です。
この回ではお互い正体を知らない咲や舞たちと「シタターレ」姐さんの交流が描かれています。
直接、咲や舞との接点は描かれていませんが、「ゴーヤーン」も屋台の店主として登場しています。
ゴーヤーンが接客する様子は描かれていませんが、普通に店主として登場する事から、この「緑の郷」でも普通に受け入れられている可能性があります。

つまり、緑の郷と「ダークフォール」が共存出来た道があれば、こういう景色も日常として見れたのではないかという事です。
第25話でもシタターレ姐さんが働く姿が描かれましたが、この回以降でもシタターレ姐さんの働く姿が描かれます(「ドロドロン」も・・・)。
「S☆S」で描かれる緑の郷の登場キャラクターは、みんな穏やかで温かい人ばかりですので、普通にダークフォールの幹部を受け入れてくれるのではないかと思うのです。
そして、それは満と薫が本当に求めていた世界ではないかと思うのです・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


実は、この回の脚本を担当されたのは、現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」でシリーズ構成を務められている「村山功」さんなのです。
村山さんと言いますと、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の脚本でも有名ですが、実はプリキュアシリーズの脚本家デビューは、この回だったのです。

村山さんが初めて手掛けられたプリキュア作品の脚本にもご注目下さい。



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今日の愚痴コーナーです・・・。
昨日は自分が代休だったのですが、今日同僚から聞いた話では、昨日上司がブチ切れる事件があったそうです・・・(今日は上司が代休)。
上司は基本的に大人しい人なんですが、大人しいのに短気なんですよね・・・。
しかも、切れると烈火の如く怒鳴る・・・。
その上、一度切れると1週間近く不機嫌なんですよね・・・。
基本、自分とは違って真面目な人なので、普通の人がストレスに感じないものをストレスとして感じてるんだと思いますが・・・。

咲・舞「えええええ~!?」(第39話より)

2016年12月05日 15時15分

「渕崎ゆり子」さん、「伊藤静」さん、誕生日おめでとうございます
&第26回「この回はここに注目してほしいです」(第26話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第43話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で、「霧生満」役、「ムープ」役を演じられた「渕崎ゆり子」さん、「泉田」役、「岡井」役を演じられた「伊藤静」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


まずは、渕崎さんです。
渕崎さんが出演されたのは、満役で第14話~第23話、第24話(回想)、第25話、(第41話)、第42話~第49話、ムープ役で第24話~第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、クレジットはされていませんが、第35話では「大波附属」のピッチャー役を演じられています。

映画では、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」に登場しています(「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では満とムープの二役で出演)。
また、セリフはありませんが、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


続いては、伊藤さんです。
伊藤さんが出演されたのは、泉田役で第3話、第26話、第35話、(第49話)、岡井役で第15話、第17話となっています(カッコ内はセリフなし)。


本来でしたら、渕崎さん、伊藤さんが演じられたキャラクターについて書かせていただくのですが、今年は「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、お約束の満のセリフで締めたいと思います。

満「違う・・・!違う!助けたんじゃない!勘違いするな!」(第23話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月6日(火)放送予定の第26話「咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」の注目してほしいポイントです。

この第26話で注目してほしいのは、『最後の川村さん担当回』です。

第23話で悲劇的な結末を迎えた「満」と「薫」でしたが、前話で「シタターレ」姐さんの口から「ダークフォール」で捕えられている事が明らかになりました。
これによって、咲や舞たちは、再び満と薫に再会出来る日を信じて、日常(回)に戻るのでした。

この回で注目してほしいのは、これまで「S☆S」の作画監督を務められてきた「川村敏江」さんが、1話丸々作画監督を担当されるのが、この回で最後という事です。
川村さんは、次に担当される第34話の制作途中で「Yes!プリキュア5」の制作に移られる事になりますので、1話丸々を担当されるのは、この回が最後となるのです(第34話は「青山充」さんが引き継がれた為、二人の連名)。


そして、もう一つ注目してほしいのが、この回の敵と「Yes!プリキュア5 GoGo!」です。
この回の敵は、シタターレ姐さんと「水道ウザイナー」です。
そして「5GoGo!」と言いますと、「5」の続編であり、キャラクターデザインも「5」に続き川村さんが担当されています。
そのシタターレ姐さん、水道ウザイナーと「5GoGo!」のプリキュアが、偶然なのか「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」で対峙しているのです。
水道ウザイナーは「映画プリキュアオールスターズDX」で、シタターレ姐さんは「映画プリキュアオールスターズDX2」で「5GoGo!」と戦っています。
「映画プリキュアオールスターズDX2」のシタターレ姐さんは兎も角、「映画プリキュアオールスターズDX」の水道ウザイナーは、狙ってやられてる気がするのですが・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回のエピローグでは咲への誕生日プレゼントが渡されますが、ソフトボール部員からのプレゼントと「和也」からプレゼントは、後の回のエピソードに少しだけ登場します。
一方、舞のプレゼントと「健太」のプレゼントはと言いますと・・・。
健太のは兎も角、舞のプレゼントは出してほしかったですね・・・。

各々のプレゼントにもご注目下さい。



最後は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第43話となります。

では早速、各作品の第43話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「激揺れまくり!藤P先輩に届けこの想い」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「最後の冬休み!特別授業だザケンナー!?」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「夢じゃない!みんなのいる一日」

「Yes!プリキュア5」・・・「こまちの決意とナッツの未来」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「恐怖!エターナルの館長!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「世界を救え!プリキュア対ラビリンス!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「あたらしい家族!私、お姉さんになります!」

「スイートプリキュア♪」・・・「シクシク・・・・・・不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「れいかの道!私、留学します!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「たいせつな人ヘ!亜久里の授業参観!」

「ハピネスチャージプリキュア!・・・「ぶつけあう想い!ラブリーとミラージュ!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「一番星のきらら!夢きらめくステージへ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「いざ妖精の里へ!あかされる魔法界のヒミツ!」


「無印」と「5」が恋愛をテーマとした回となっています(「ハピネスチャージ」も?)。
「5GoGo!」と「スイート」、「魔プリ」は、クライマックス突入ではありませんが、物語の転換期的な回となっています。
また、「マックスハート」は他の「プリキュア」シリーズよりも話数が少ない為(全47話)、この回が最後の日常回となっています。



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今日は代休でしたので、ゆっくり出来ました。
今週は木曜日も休みですので、二日働く毎に休みですね。
本来、これくらいのペースで働くのが、一番生産効率が上がるのではないかと思うのですが・・・。
仕事のモチベも維持出来るでしょうし・・・。
給料が上がらないのなら休みくらい増やしてほしいですよね・・・。

舞「友達だから・・・。咲が本当にタレントになりたいと思っているなら、私も笑顔で送り出してあげないと・・・」(第38話より)

2016年12月04日 23時43分

第25回「この回はここに注目してほしいです」(第25話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月5日(月)放送予定の第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」の注目してほしいポイントです。

この第25話で注目してほしいのは、『関西の方でしたっけ?』です。

前話で悲劇的な結末を迎えた「満」と「薫」でしたが、「フィーリア王女」の言葉に「咲」と「舞」は希望を持ちます。
しかし、そこに新たなる強敵「ミズ・シタターレ」が現れます。
その力は強大で、プリキュアの「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」も簡単に破られてしまいます。
その窮地を救ったのが、新たな仲間「ムープ」、「フープ」です。
そしてプリキュアは、新たに手に入れた力で、シタターレを退ける事に成功したのでした。

前話で登場した新たなる「ダークフォール」幹部であるシタターレ姐さんは、キャラクターデザイナーの「稲上晃」さんのイメージ通り、終始クールビューティーな強さを見せ付けました。
しかし、前回のこのコーナーでも書かせていただいた通り、この回以降、そのキャラクターが一変するのです。
ある意味、クールビューティーの真逆と言えるかも知れません・・・。

勿論、このキャラクターの変更は、この回の脚本家や演出家の方が勝手に変えたのではなく、きちんと会議を通して決まった事は言うまでもありません。
ですので、このキャラ変更も元々予定されていたものと思われます。
確かに、これまでのダークフォール幹部を見ましても、「モエルンバ」を除いて、登場1話目は結構シリアスになってる印象がありますので・・・(その中でも「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんはアドリブをぶっ込んでますが・・・)。
ですが、シタターレ姐さんの場合は、その落差が凄いんですよね・・・。

そして、この回でのシタターレ姐さんと「咲」のやり取りは、今後の定番となります。
「カレっち」でもありましたが、あれは単発でしたので・・・(しかし、その後「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」やテウチライブに受け継がれる事に)。
今後の咲のボケとシタターレ姐さんのツッコミにもご注目です。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回では「S☆S」で唯一の空中変身が見られます。
この回の演出は「大塚隆史」さんなのですが、この演出についてシリーズディレクターの「小村敏明」さんがコメントされています。

小村さん「25話でも『空中で変身させたい!』って言い出して。『いや、空中での変身は・・・・・・』とか。そんな風に『いつもと違うことがしたい!』っていうことが何度もありましたね(笑)」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

こちらの点にもご注目下さい。



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先程名古屋から戻ってきました・・・。
疲れました・・・。
新幹線で座った途端に爆睡でした・・・。
明日は代休ですので、このアップが終わったら直ぐに寝ます・・・。
結局、傘を持たずに行ったのですが、大勝利でした・・・。
お休みなさい・・・。

フラッピ「押しが弱かったラピ・・・」(第37話より)

2016年12月03日 17時40分

「プリキュア何でもランキング」(名字ランキング2016年度版・後編)
今日も昨日に続き、「プリキュア何でもランキング」の名字ランキング編をお送りさせていただきます。

これはプリキュアの変身前の名字が全国の名字ランキングで何位に入っているかを発表させていただく企画です。
アニメ作品だけあり、日本には存在しない名字もあれば、身近な名字まで様々です。
皆さんの好きなプリキュアの名字は、何位に入っているでしょうか・・・?

昨日の日記では圏外から11位までの名字を発表させていただきました。
そして今日の日記では、トップ10の名字を発表させていただきたいと思います。
キャラクターの名字の横にある順位は、実際の名字の順位となります。

また、ベスト10からは、その名字の有名人も一緒に紹介させていただきます。

では、スタートです。


第10位
「日向(咲)」1,300位

「日向ヒナタ」(アニメキャラ)、「日向小次郎」(アニメキャラ)

当サイト推しの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が、何とかベスト10をキープしました。
毎年、来年のベスト10入りは厳しいかも・・・と思いつつも、10年間ベスト10をキープし続けてます。

第9位
「緑川(なお)」1,147位

「緑川光」(声優)、「緑川百々子」(アイドル)

「スマイルプリキュア!」は、漸く3人目となります。
凄いですね・・・。

第8位
「相田(マナ)」998位

「相田みつを」(詩人、書家)、「相田リコ」(アニメキャラ)

「相田」は、ブラック家族の中では最高位となります。
また、この名字から実際の名字ランキングでもベスト1000に突入しています。

第7位
「坂上(あゆみ)」617位

「坂上忍」(俳優)、「坂上二郎」(コメディアン)

「坂上」が、第7位となりました。
実際の名字ランキングでも、ここから一気に600位台までアップしています。

第6位
「秋元(こまち)」496位

「秋元康」(放送作家)、「秋元梢」(ファッションモデル)

「Yes!プリキュア5 GoGo!」のメンバーでは最高位となります。
「5GoGo!」は、いきなり半数が圏外となる中、堂々の6位です。

第5位
「日野(あかね)」470位

「日野聡」(声優)、「日野茜」(アニメキャラ)

「スマイル」メンバーでは2人目のベスト10入りです。
プリキュア全作品の中でも、2人以上がベスト10入りしたのは「スマイル」のみとなります。

第4位
「黒川(エレン)」325位

「黒川智花」(女優)、「黒川紀章」(建築家)

惜しくもベスト3には入れませんでしたが、「黒川」が4位となりました。
元妖精プリキュアでは、最高位となります。

第3位
「大森(ゆうこ)」198位

「大森南朋」(俳優)、「大森靖子」(シンガーソングライター)

ベスト3には「大森」が入りました。
「ハピネスチャージプリキュア!」は第25位までで、いきなり3人が消えましたが、最後の1人がベスト3入りとなりました。

第2位
「東(せつな)」123位

「東小雪」(女優)、「東加奈子」(女優)

「フレッシュプリキュア!」の「東」が第2位となりました。
「東」と言えば、「S☆S」で作画監督を務められた「東美帆」さんがいらっしゃいますが、読みが『ひがし』か『あずま』か分かりませんでしたので、上記の例からは外させていただきました。

第1位
「青木(れいか)」40位

「青木瑠璃子」(声優)、「青木宣親」(プロ野球選手)

そして、栄えある第1位は前回と同様、「青木」となりました。
しかも、プリキュアの中で唯一の2桁の順位となっています。
これで、「青木」は五連覇となります。


以上となります。

「青木」が前人未到の五連覇を達成です。

来年には「キラキラ☆プリキュアアラモード」のプリキュアが加わりますが、「青木」の六連覇を阻む事が出来るでしょうか・・・。
そして、「S☆S」の「日向」はベスト10をキープ出来るのでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

明日は急遽名古屋行きとなりました。
でも雨なんですよね・・・。
しかも、到着時には降らずに、帰宅時間には降るという中途半端な状態・・・。
しかも、東京はギリギリ降ってない様で・・・。
徒歩での移動時間も少ないので、傘を持って行くか悩み中です・・・。
現時点は8対2で持って行かないつもりですが・・・。

咲「舞!」(第36話より)

2016年12月02日 22時56分

「プリキュア何でもランキング」(名字ランキング2016年度版・前編)
今日は、毎年恒例となっています「プリキュア何でもランキング」の名字ランキング編をお送りさせていただきたいと思います。

これは、プリキュアの変身前の名字が全国の名字ランキングで何位に入っているかを発表させていただく企画です。
アニメ作品だけあり、日本には存在しない名字もあれば、身近な名字まで様々です。
皆さんの好きなプリキュアの名字は、何位に入っているでしょうか・・・?

今日の日記では、残念ながら圏外となった名字から11位までの名字を発表させていただきます。
また、キャラクターの名字の横にある順位は、実際の名字の順位となります。

では、スタートです。


圏外
「美墨(なぎさ)」
「美翔(舞)」
「夢原(のぞみ)」
「水無月(かれん)」
「美々野(くるみ)」
「蒼乃(美希)」
「明堂院(いつき)」
「調辺(アコ)」
「星空(みゆき)」
「四葉(ありす)」
「愛乃(めぐみ)」
「天ノ川(きらら)」
「紅城(トワ)」

こちらの12キャラクターの名字が圏外となりました。
そして、プリキュアシリーズ13年目にして、初めてメンバー全員の名字が実在する作品が登場した事になります。
「四葉」につきましては、『しは』という読みですと81,300位に入るのですが、『よつば』という読みではランクインしていませんでしたので、こちらに入れさせていただきました。


第32位
「月影(ゆり)」90,200位
「十六夜(リコ)」90,200位

第31位
「雪城(ほのか)」55,632位

第30位
「剣崎(真琴)」54,825位

第29位
「白雪(ひめ)」48,919位

第28位
「九条(ひかり)」41,276位

第27位
「春日野(うらら)」28,873位

第26位
「花海(ことは)」25,573位

第25位
「氷川(いおな)」24,698位

第24位
「円(亜久里)」17,583位

第23位
「夏木(りん)」15,935位

第22位
「朝日奈(みらい)」14,201位

第21位
「花咲(つぼみ)」12,843位

第31位から第21位は、以上の結果となりました。
ランクインした名字の中で、最も少なかったプリキュアの名字は「月影」、「十六夜」でした。
全プリキュア作品の中で、唯一メンバー全員が実在する名字だった「魔法つかいプリキュア」ですが、ベスト20入りをする事が出来ませんでした・・・。
同様に、「ふたりはプリキュア マックスハート」もベスト20入りは叶いませんでした・・・。


第20位
「桃園(ラブ)」11,755位

第19位
「霧生(満)、(薫)」10,361位

第18位
「山吹(祈里)」8,093位

第17位
「来海(えりか)」7,821位

第16位
「黄瀬(やよい)」7,392位

第15位
「春野(はるか)」6,903位

第14位
「菱川(六花)」3,391位

第13位
「海藤(みなみ)」2,913位

第12位
「南野(奏)」1,996位

第11位
「北条(響)」1,558位

第20位から第11位は、以上の結果となりました。
ここで「ハートキャッチプリキュア!」のメンバーが出揃いましたが、最も多い名字は意外(?)にも「来海」でした。


第11位までは以上となります。

ここまでの名字は、自分の友人、知人、同僚にいる名字は一つもありませんので、皆さんのご友人等にこれらの名前の方がいらっしゃいましたら、かなりのレアではないかと思います(友達が少ないだけでしょというツッコミはなしで・・・)。

明日の後編では、第10位から第1位までの名字を発表させていただきます。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

では恒例の今日の愚痴コーナーです・・・。
今日は運よく渋谷(隣の駅)で座れたのですが、『座席での通勤電車三重苦』に合ってしまいました・・・。
『座席での通勤電車三重苦』とは、以下の通りです・・・。

①隣に座った人が太ってる
②隣に座った人が臭い(香水・ポマード・体臭)
③隣に座った人のイヤホンから音が漏れてる

①は仕方ないとして、②と③がキツイですね・・・。
特に今日隣に座った人は、③が酷かったです・・・。
耳鼻科へ行く事を勧めたかったです・・・。

舞「縄跳び?」(第35話より)

2016年12月01日 21時33分

「中川亜紀子」さん、誕生日おめでとうございます
&第24回「この回はここに注目してほしいです」(第24話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


中川さんが演じられた加代ちゃんの登場回は、第9話、第10話、第14話、(第15話)、第31話、第35話、第36話、第37話、第39話、第40話、(第48話)、第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にも登場しています。

本来でしたら、中川さんが演じられた加代ちゃんについて書かせていただくのですが、今年は「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。

ただ、毎年恒例となっています「『S☆S』メガネっ娘リスト」だけはアップさせていただきます。


「『S☆S』メガネっ娘リスト」

主人公
「日向咲」(第38話)・・・「仁美」の妄想の中でニュースキャスター役を演じている咲です。

親族
「美翔可南子」(第1話~)

2年B組
「安藤加代」(第9話~)
「Nの席の女子生徒」※(第36話)

ソフトボール部
「長谷部純子」(第3話~)
ソフトボール部員(第49話)・・・エピローグ前半でキャプテンとなった咲の訓示を聞いている部員です。
後輩ソフトボール部員(第49話)・・・エピローグ後半で咲とキャッチボールしている部員です。

美術部
美術部員(第16話・第22話・第36話・前期エンディング)・・・第22話で「舞」を部活動へ誘う美術部員です。
美術部員(第36話・前期エンディング)・・・エピローグで舞がデザインしたモニュメント完成の労をねぎらう美術部員です。

生徒(セリフあり)
女子生徒(第38話)・・・咲にサインを求める一年生の女子生徒です。

生徒(セリフなし)
女子生徒(第8話)・・・咲が教室に入る直前の廊下のシーンで、2年B組の前を画面下に向かって通り過ぎる女子生徒です。
女子生徒(第14話)・・・「仁美」が掲示板の前に佇むシーンで後ろを通り過ぎる女子生徒です。
女子生徒(第16話)・・・「和也」から話を聞いた翌日の登校時、咲と健太が話している横を通り過ぎる女子生徒です。
女子生徒(第22話)・・・序盤の登校シーンで雲行きを気にしながら登校している女子生徒です。
女子生徒(第31話)・・・相方を募集している「健太」の前を横切る丸メガネの女子生徒です(エピローグにも登場)。
女子生徒(第35話)・・・健太の登場シーンで画面右上の位置の応援席で友人と話している女子生徒です。
女子生徒(第38話)・・・咲のソフトボール部の練習を見ている女子生徒です。
女子生徒(第38話)・・・サインを求めて咲を追いかける(咲が隠れている駅を素通りしてしまう)女子生徒です。

教師
「岡井」先生(第15話・第17話)

その他(セリフあり)
「夕なぎ書店」の店員(第5話)・・・健太が汚してしまった本の代わりを探しに訪れた店の店員さんです。
「PANPAKAパン」のお客さん(第45話)・・・「満」にドアを開けてもらうお客さんです。

その他(セリフなし)
「PANPAKAパン」のお客さん(第1話)・・・レジの列の先頭にいるお客さんです。
ソフトボールの試合の観客(第3話)・・・突然起きた強風に目を閉じてしまう観客です。
「弘一郎」の公演のお客さん(第6話)・・・弘一郎の公演を聞きに来ているピンクのジャケットを着た通路沿いの席に座っている女性です。
「PANPAKAパン」のお客さん(第18話)・・・「みのり」がおじいさんを連れてきた時に場所を譲るお客さんです。
公園の少女(第31話)・・・健太と「宮迫」が公園で漫才の練習を始めた際に、階段に座っていた少女です。
文化祭に来ている女性(第37話)・・・宮迫と健太が「キントレスキー」とすれ違う直前のシーンにいる女性です(廊下の向かって右側)。

サングラス
「ほしのや」のお客さん(第25話)・・・正確には『メガネっ娘』ではありませんが、参考として載せておきます。

「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」38ページより


以上となります。

もし抜けているキャラクターがありましたら、ご一報いただけると助かります。


では最後に、「長峯達也」さんの演出が光る加代ちゃんのセリフで締めたいと思います。

加代「出来たの、もってくね」
(第31話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」をお送りさせていただきます。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日12月2日(金)放送予定の第24話「ムープとフープ登場!って誰?」の注目してほしいポイントです。

この第24話で注目してほしいのは、『クールビューティー』です。

前話で悲劇的な結末を迎えた「満」と「薫」・・・。
そして、この回のプロローグもその悲しい別れのシーンから始まります。
満と薫を失った事で悲しみに暮れる「咲」と「舞」ですが、そこに更なる追い打ちをかける出来事が起こるのです・・・。

一方、「ダークフォール」にも新たな動きがあります。
ダークフォールを裏切るという形になった満と薫に代わって、新たな幹部「ミズ・シタターレ」が登場します。
その実力は、これまでの幹部を遥かに上回り、プリキュアの必殺技「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」をも簡単に弾き返してしまう程の実力者です。
果たしてプリキュアは、この強敵を退ける事が出来るのでしょうか・・・。

そんな圧倒的な力を見せ付けるシタターレ姐さんですが、多くの方がご存知の通り、次話からはまるで違ったキャラクターで描かれる事になります・・・。
しかし、それが視聴者に好意的に受け入れられたのは、「S☆S」を全話ご覧になられた方はお分かりいただけると思います。

ですが、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんは、シタターレ姐さんのデザインについて、こう述べられています。

稲上さん「髪型はマリーアントワネット風でタカビーな感じだとか。巻き髪は渦潮や巻貝のイメージです。髪飾りは花魁風。それから服にも波のイメージを入れようと思って、襟や袖に大きなひらひらを付けたり。またアイシャドーに濃いマツ毛、口紅を入れたりして、クールビューティーを目指してたんですね」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

ネタバレ的になりますが、ハッキリ言いましてシリアスなシタターレ姐さんを見れるのは、この回と退場回となる第32話のみと言っていいと思います。
しかも、「S☆S」のアドリブクイーンである「シタターレ」姐さん役の「松井菜桜子」さんが、第32話にもアドリブっぽいギャグを入れてますので、最後までシリアスなシタターレ姐さんを見れるのは、この回のみと言っても過言ではないと思います。
ある意味、超貴重な回と言えるかも知れませんね・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


この回から物語の後半戦がスタートします。
今回の注目してほしいポイントにはシタターレ姐さんを挙げさせていただきましたが、この回にはタイトルにもあります通り、新キャラクターの月の精「ムープ」、風の精「フープ」が登場しています。
しかも、前話で悲劇的な別れをした満役を演じられていた「渕崎ゆり子」さんがムープ役を、薫役を演じられていた「岡村明美」さんがフープ役を演じられる事になります。

こちらの点にもご注目下さい。



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もし興味がありましたら、ご一読下さい。

因みに先月最後の日記は、「S☆S」で「星野静江」役などを演じられた「甲斐田ゆき」さんの誕生日と、今日の朝7時30分より「サンテレビ」で放送された「S☆S」の第23話の注目してほしいポイントを紹介させていただきました。

舞「うん、楽しみね」(第34話より)



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