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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年11月30日 23時09分

「甲斐田ゆき」さん、誕生日おめでとうございます
&第23回「この回はここに注目してほしいです」(第23話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で、「星野静江」役などを演じられた「甲斐田ゆき」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


甲斐田さんが出演されたのは、「星野静江」役としての出演が第10話、第16話、第25話、第39話となっています。
また、第9話には「友也の母」役としても出演されています。
友也の母は、セリフはありませんが、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」にも登場しています。

本来でしたら、甲斐田さんが演じられた静江や友也の母について書かせていただくのですが、今年は「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、今年の「紅白歌合戦」への出場が決まったあるお笑い芸人を連想させる静江のセリフで締めたいと思います。

静江「父ちゃん格好いい~!」(第10話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月31日(木)放送予定の第23話「ついに対決!脅威のアクダイカーン」の注目してほしいポイントです。

この第23話で注目してほしいのは、『長峯さんの答え』です。

この回は、前話(第22話)からの続きとなっており、そして前半戦の山場でもあります。
前話で「満」と「薫」の正体を知った「咲」と「舞」は、二人とは戦おうとはせず、必死の説得を試みます。
満と薫に咲と舞の気持ちが届いたかと思いましたが、プリキュアを倒す事こそ自らの運命と言い切った満と薫は、再びプリキュアへと襲いかかったのです。
果たして、四人を待つ結末は如何に・・・。

この回は、物語の前半の山場という事で、スタッフも豪華メンバーとなっています。
脚本は、シリーズ構成を務められている「成田良美」さん、作画監督は「映画ふたりはプリキュア マックスハート」から「映画フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」まで6作連続で作画監督を務められた「爲我井克美」さんが担当されています。
そして演出は、後に「ハートキャッチプリキュア!」と「ハピネスチャージプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「長峯達也」さんが担当されています。
実は、長峯さんがプリキュアシリーズに初めて参加されたのが、この回なのです。

今回の注目ポイントとして挙げさせていただいた『長峯さん』とは、勿論この回の演出をされた長峯さんの事を指しています。
そして、その『答え』について、これから紹介させていただきます。

突然ですが、皆さん「S☆S」のプリキュアについては、どういう印象をお持ちでしょうか?
「S☆S」をテレビから見られている方と、「映画プリキュアオールスターズシリーズ」で初めて知った方とでは印象が異なると思います。
まず、「映画プリキュアオールスターズシリーズ」で「S☆S」を初めて知った方には、『空中戦が得意』という印象があるのではないでしょうか?
しかし、テレビから「S☆S」をご覧になられている方には、そういう印象がないと思います・・・。
何故なら「S☆S」では第48話を除いて、殆ど空中戦が描かれてないからです。

それには理由があります。
実は、「S☆S」のシリーズディレクターを務められた「小村敏明」さんの演出スタンスにあります。

小村さん「僕は、重力を無視した戦いは嫌いなので、そのことはこれに限らずどのシリーズでも言ってるんですけど」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

それを『ジャンプです』と言って押し切ったのが、第48話の演出を担当された「大塚隆史」さんです。
その後、大塚さんは「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で監督を務められる事になるのですが、数多く登場するプリキュアの中で「S☆S」の個性を引き出したのが、空中戦だったのです。
詳しく書いていきますの長くなってしまいますので割愛させていただきますが、それが結果的には「プリキュアオールスターズ」の中で、「S☆S」を埋没させない事に繋がりました。
しかし、事の是非は兎も角、この事が「S☆S」の監督である小村さんの意に反している事には間違いありません。

そこで、長峯さんの『答え』に戻ります。
この回のタイトルにもあります通り、この回では遂にプリキュアと「アクダイカーン」様との対決が描かれます。
しかし、ご存知の通りアクダイカーン様は、「ウザイナー」を軽く上回る超巨体です。
後に描かれるプリキュアとアクダイカーン様との戦いの際は、飛び道具を持つ「キュアブライト」、「キュアウィンディ」に変身していましたので、巨大なアクダイカーン様とも渡り合う事が出来ました。
ですが、この回ではまだその力を手に入れてはいない為、アクダイカーン様と戦う術は接近戦しか持っていないのです・・・。
しかも、第48話の様な空中戦も出来ないとなりますと・・・。

果たして、長峯さんの出した答えとは・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

いつもはここで愚痴を書くのですが、今日は何かあったかな・・・。
自分に関係ない所ではバタバタしてた様ですが、自分は平和だったかも・・・。
自転車で帰ってる時に携帯電話を落として、後続の車に踏まれそうになったくらいですかね・・・。
自分は携帯以外に電話番号等をメモしていないので、もし踏まれて壊れたら大惨事なんですけどね・・・。
丁度、車のタイヤの間だったので、本体に多少傷が付いた程度で済みました。

フープ「仲良しムプ」(第33話より)

2016年11月29日 22時26分

第22回「この回はここに注目してほしいです」(第22話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月30日(水)放送予定の第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」の注目してほしいポイントです。

この第22話で注目してほしいのは、『初の対人戦』です。

「咲」と「舞」の対象的な表情で幕を下ろした第20話でしたが、いよいよ「S☆S」の物語も前半の山場を迎える事になります。
第18話から「満」と「薫」の心に芽生えた感情・・・。
それが何か理解出来ないまま、プリキュアとの戦いを決意する満と薫・・・。
一方、舞も満と薫への疑念は深まるばかり・・・。
そして、遂にプリキュアと満と薫が合いまみえる時が訪れるのです・・・。

そして、今回注目していただきたいポイントとして挙げさせていただいたのは、『初の対人戦』です。
実は、これまでのプリキュアの戦いは巨体を誇る「ウザイナー」との戦いが中心で、人対人の戦闘が描かれる事はほぼありませんでした。
「ダークフォール」幹部との最終決戦も、「カレっち」、「ドロドロン」は「合体ウザイナー」になりましたし、「モエルンバ」との最後の戦いも対人戦というには程遠い内容ですので・・・。

しかし今回は、満と薫が自身の心に芽生えた感情を振り切るかの様に、ウザイナーを召喚せず、自らの手でプリキュアを倒す事を選ぶのです。
それ故、「S☆S」22話目にして初めて本格的な対人戦が描かれる事になります(と言いましても、本格的な戦闘は次話の第23話ですが)。
ただ、戦闘と言いましても、そこには「S☆S」のスタンスがありますので・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


この回は、前半戦の山場の前編という事もあって、見所が満載です。
その中でも、戦闘中に「キュアブルーム」が満と薫に言ったセリフは、プリキュア史に残る名言だと思います(11月27日が誕生日だった「羽原大介」さんが脚本を担当されています)。
ネット上では、言葉遊び的に「映画フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」での「キュアベリー」のセリフと並べられる事がありますね・・・。

こちらにもご注目下さい。


また、この回と次話のエピソードは、「上北ふたご」先生の漫画版にも描かれています(「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録)。
しかも、漫画版ではよりハードな描写となっています・・・(個人的には漫画版の描写の方が好きです)。

機会がありましたら、漫画版の方も是非ご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は残業で疲れましたので、軽めの更新とさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
ショックな出来事もありましたので・・・。

そして、今日の愚痴コーナーです・・・。
今日、別部署のある人が年内で退職する事になったと挨拶に来ました・・・。
その人は、そこの部署の最古参で自分の部署との繋ぎ役もやっててくれたので、自分としては痛恨の極みです・・・。
しかも、その人の前にも数人辞めてるのですが、その人が辞めてしまうと一番長く働いてる人でも入社1年未満になるんですよね・・・。
他の部署ですが、自分の部署との連携もあるので、今から不安です・・・。
上の人は、何故その部署で人が続かないか分かってないんですかね・・・。

舞「でも、泉の場所が分かったとしても、シタターレに教える訳にはいかないわ」
                                            (第32話より)

2016年11月28日 18時15分

第21回「この回はここに注目してほしいです」(第21話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第42話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月29日(火)放送予定の第21話「夜空にか輝け!星の光の仲間たち」の注目してほしいポイントです。

この第21話で注目してほしいのは、『スプラッシュ☆スター』です。

「スプラッシュ☆スター」と言えば、勿論「S☆S」のタイトルです。
『スプラッシュ(splash)』は『水などが跳ねる(飛沫)』、『スター(star)』は『星』という意味があります。
しかし、これまでの回でこのタイトルに関連するキーワードは殆ど出てきていません。
精々、『スプラッシュ』はプリキュアの必殺技である「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」、『星』は「舞」の父親の「弘一郎」が天文学者という程度です。
そんな中、この回にはタイトルに関連するセリフが登場するのです。

作品のタイトルなのだから物語に絡んで当然と思われるかも知れませんが、実はそこには意外な事実があるのです・・・。
実は、『スプラッシュ☆スター』というタイトルには、物語と密接した意味がある訳ではなかったのです。
『スプラッシュ☆スター』というタイトルについて、「S☆S」でプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんとシリーズディレクターの「小村敏明」さんは、こう述べられています。

鷲尾さん「やっぱり女の子の好きなマークを入れたいから、前回はハートだったので今度は星にしようというのも出ていたんですよ」

小村さん「『Splash』も鶴崎(りか)さんが『スプラッシュ!って叫ぶと必殺技っぽくて良い』とかなんとか(笑)」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

鷲尾さんの言われている『前回』とは、勿論「S☆S」の前番組である「ふたりはプリキュア マックスハート」の事を指しています。
「マックスハート」の『ハート』も、こうやって決められたんですね・・・。

確かに、「映画プリキュアオールスターズ」シリーズのロゴを見ましても・・・。

「映画プリキュアオールスターズDX」(♡×0・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズDX2」(♡×0・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズDX3」(♡×0・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズNewStage」(♡×1・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズNewStage2」(♡×1・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズNewStage3」(♡×3・☆×1)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」(♡×0・☆×0)

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」(♡×2・☆×2)

確かに、「春のカーニバル♪」以外の作品すべてにハートか星のマークが使用されてます・・・(「春のカーニバル♪」には代わりに音符が複数使用されています)。

話が逸れてしまいましたが、この回には漸くタイトルに関連するセリフが登場するのです。
まあ、『スター』の方だけですが・・・。
ただ、こちらは最終回にも関係する重要なキーワードとなっています。
お見逃しなく。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、前話(第20話)で「ドロドロン」がプリキュアに倒されてしまった為、この回では遂に「満」と「薫」がプリキュアと戦う事になります。
実は、これまで「ダークフォール」幹部は、あくまで「太陽の泉」を探し出す事が目標だった為か、意外にも一般人への被害は殆ど出していないのです(「健太」や「みのり」が気絶したくらい)。
しかし、満と薫が呼び出した「ウザイナー」は、これまでで最大級の被害を夕凪にもたらすのです・・・(とは言いましても、『これまでで』ですので・・・)。

こちらの点にも是非ご注目下さい。



続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第42話となります。

では早速、各作品の第42話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「銀盤の恋人たち?滑って転んで大ピンチ!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「お帰りなさい!満と薫!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「りんとかれんのひそかな約束」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「こまちの決意とアラビアンナイト」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ラビリンスからの招待状!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました・・・」

「スイートプリキュア♪」・・・「ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「守りぬけ!なおと家族のたいせつな絆!!」

「ドキドキ!プリキュア・・・「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「幻影帝国の決戦!プリキュアVS三幹部!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「チクルンにとどけ!想いをのせた魔法のプリン!」


「無印」と「スマイル」のタイトルに絆という字が使われています。
また、「マックスハート」と「ハートキャッチ」が恋愛をテーマとした回となっています。
幹部の退場回という意味では、「S☆S」の「カレハーン」、「5GoGo!」の「シビレッタ」、「ハピネスチャージ」の「ナマケルダ」、「ホッシーワ」、「オレスキー」、「魔プリ」の「シャーキンス」が共通しています。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日の愚痴コーナーです・・・。
今日は早出だったので、いつもより1時間早く出勤しました。
この時期だからなのか、1時間早いだけで空気は冷えており、清々しい空気の中での出勤となりました。
しかし、そんな空気を一変させたのが前を歩く人の歩きタバコで・・・。
朝のクリーンな空気の中では、一層キツく感じました・・・。
自分にとってみれば、就寝中の暴走族の爆音レベルですね・・・。
自分は一時期よく雀荘に行ってたので、自分はタバコを吸いませんが喫煙には寛容な方だと思いますが、ああいう禁止されている場所(新宿区は路上喫煙禁止)で吸う人は許せないんですよね・・・。

舞「フラッピとチョッピでも分からないなんて・・・」(第31話より)

2016年11月27日 18時36分

「羽原大介」さん、誕生日おめでとうございます
&第20回「この回はここに注目してほしいです」(第20話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で脚本を担当された「羽原大介」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


羽原さんが「S☆S」で脚本を担当された回は、以下の通りです。

第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」
第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
第13話「熱すぎ!モエルンバダンス」
第16話「夢と希望と健太の悩み!」
第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」
第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」
第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」
第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」
第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」

当サイトでは毎年、羽原さんの誕生日を記念して、羽原さんの担当された回やテーマについて紹介させていただきました。
しかし、今年は「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」を行っていますので、今年は割愛させていただきます。
申し訳ありません。


では最後に、羽原さんが脚本を担当された第22話の名セリフで締めたいと思います。

薫「黙れ、プリキュア・・・!」
咲「違う!」
満・薫「!?」
咲「プリキュアじゃない!」
咲「私は、プリキュアである前に、日向咲!ずっとあなた達の事を友達だと思ってきた・・・」
(第22話より)



続いては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月28日(月)放送予定の第20話「雨に唄えばドロドロン!」の注目してほしいポイントです。

この第20話で注目してほしいのは、『みのりと薫』です。

この回は、第18話の後日談的なポジションとなっています。
第18話での「PANPAKAパン」の手伝いを通じて、「満」と「薫」には微妙な変化が起こりました。
第14話での初登場以来、社交的な部分を垣間見せる満に対し、薫は無愛想で、満にフォローされるシーンも多々見られました。

しかし、そんな薫が第18話のエピローグでは、こう述べています。

薫「『ありがとう』・・・」
満「え・・・?」
薫「何故こんな言葉に私は動揺してるんだろう・・・」
満「薫・・・?」
薫「ドロドロンの糸を切ったのが私だと知ったら、プリキュアは『ありがとう』って言うだろうか・・・」
(第18話より)

この薫の言葉にある通り、一見無愛想に見える薫の方が実は情に流されやすかった事が分かったのです。
そして、この回ではそれが加速する事になるのです・・・。

最初のイメージでは、満の方が社交的な分、「緑の郷」に馴染んでる印象がありました。
先にも書かせていただいた通り、無愛想な薫を満がフォローするシーンは、これまでの回でも多々ありましたので。
しかし、実際は満の方が「ダークフォール」の使命に忠実で(運命からは逃れられないと諦めている為)、薫の方が情に流されやすい事がこの回からよく分かる様になります。
この回以降、第23話や第25話でも、それが描かれる事になります。

そして、その鍵を握るのが「みのり」です。
その件については、「S☆S」でプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんも、みのりをキーマンとして挙げられています。

鷲尾さん「咲はどんな相手でも飛び込んでいけるんだけど、舞はそうじゃないから。それで仲良くなれるきっかけとして、(幼い)みのりの方が遠慮無く入っていけるのかな?というのはありましたね。みのりを仲介させることによって、舞と薫の距離が縮まるのならば、一番自然だろうねということで」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


え~、つい忘れてしまいがちになりますが、この回で「ドロドロン」が退場となります。

ドロドロン「『忘れてた』って・・・。折角、プリキュアを倒す方法を、一生懸命考えたのにさっ・・・」(第18話より)

ドロドロンは「カレっち」と同様、「合体ウザイナー」でプリキュアに挑むのですが・・・。
この辺がドロドロンクオリティーなんですよね・・・。
第7話でプリキュアを窮地に追い込んだ合体ウザイナーを、こういう風に使うとは流石としか言い様がありません・・・。

こちらの点にも是非ご注目下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

う~ん・・・、朝から咳が・・・。
今日名古屋行きがなくなった気の緩みでしょうか・・・。
今週は先週の反動で仕事が暇なので、上司も同僚も週休4日なんですよね・・・。
自分は週休1日ですが、楽な時に代休を稼いでおこうという目論見もありまして・・・。
しかし、自分が率先して同僚に休みを取らしてしまったので、今更風邪で休むというのも・・・。
今日は日記のストックも書けましたので、早めに寝ますか・・・。
あ・・・、くしゃみも・・・。

舞「チョッピを助ける為なら、どんな目に遭って構わない・・・」(第30話より)

2016年11月26日 21時14分

第4回「名はキャラクターを表す」(美翔家編)
今日は4回目となる「名はキャラクターを表す」をお送りしたいと思います。

これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターを演じられた方の名前(芸名)と「S☆S」との関連性について調べてみるという企画です。
そこには、正にキャスティングされたのは運命とも言える事実が隠されていたのです・・・。

前回は、「咲」を除く日向家の3人+1匹を演じられた声優さんの名前に注目してみました。
そして今回は、日向家に続き、美翔家の面々を演じられた3人の声優さんの名前に注目したいと思います。
今回は、「美翔弘一郎」役を演じられた「入江崇史」さん、「美翔可南子」役を演じられた「日下由美」さん、「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんに注目してみました。
「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんにつきましては、第1回で取り上げさせていただきましたので、今回は割愛させていただきます。

また、漢字には様々な意味がありますが、今回はその内の一つを自分がチョイスさせていただきました。


まずは、入江さんです。

入:ある区切られた空間の外から中へ移り進む
江:大きな川
崇:気高い
史:天体に起こるさまざまな現象を記録する役人


基本、この企画は氏名の上の漢字から調べていきます。
入江さんの場合は、『入』からです。
しかし、『崇』まで調べてもなかなか「S☆S」に繋がる意味がないな・・・と思っていました・・・。
ところが、最後の『史』にとてつもない意味が隠されていました・・・。
これは凄いですよね・・・。

また、こうやって並べてみますと『史』のお陰で、『江』が意味する『大きな川』も、『天の川』を指すという感じに捉えられなくもありませんので。
これは無理かと思って諦めかけていたので、この『史』には本当に助けられました・・・。


弘一郎「本当は人前で喋るより、一人で夜空を眺めている方が、好きなんだけどね」(第6話より)


続いては、日下さんです。

日:太陽
下:もと
由:ひこばえ(木の切り株から生えた芽)
美:うつくしい


日下さんは氏名その物が、生命(いのち)をテーマにした「S☆S」という作品にピッタリです。
普通に氏名の漢字の意味を並べただけで、『太陽の下、ひこばえが美しい』となりますので。
何のフォローもいりませんね。


可南子「やっぱり?あはは・・・あははは~ん」(第21話より)


最後は、野島さんです。

野:草等が生えている自然のままの広い平らな地
島:全方位を水で囲まれた陸地
健:すこやか
児:男の子


野島さんの氏名の漢字の意味を並べますと、『自然のままの島で健やかに育った男の子』という意味に捉えられます。
これは、「S☆S」に直結しているという訳ではありません。
しかし、多くの自然が描かれた「S☆S」という作品のキャラクターを演じられるのには、ピッタリな氏名ではないかと思うのです。


和也「あはは・・・、確かに言われてみると、曇って美味しそうだなぁ・・・。君って面白いね」(第5話より)

余談ですが、『野』が意味する『草等が生えている自然のままの広い平らな地』から、『乳牛』を連想してしまったのは自分だけでしょうか・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
今回も何とかクリア出来ました・・・。
何度も言いますが、今日のヒーローは『史』ですね・・・。

次回は、プリキュアの敵となる「ダークフォール」の面々を演じられた声優さんの氏名に注目したいと思います。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

明日の名古屋行きが中止となりました。
その為、月曜日は通常出勤となりました。
名古屋行きは日帰りなので、かなり体力を消耗します・・・。
その分、数日前からそれなりの覚悟で準備しているのですが(気持ち的な部分で)、こうやって直前でなくなると何か豪快な空振りをした気分になりますね・・・。
嬉しいはずなのに、ポッカリと穴が空いた様な・・・。

ポッカリと穴と言えば、こちらのニュースが・・・。

「希代のカリスマ革命家=世界各地の左翼に影響-フィデル・カストロ氏」

一つの時代が終わりましたね・・・。

フラッピ「う~ん、なーんか納得いかないけど、チョッピがそう言うなら仕方ないラピ」(第29話より)

2016年11月25日 23時43分

第3回「『S☆S』用語解説」(商業関連施設・企業編②)
今日は、3回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。
単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。

3回目となる今回は前回に続き、「S☆S」に登場する商業関連施設や企業に注目してみたいと思います。


まずは、「マイウー夕凪」です。
「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に登場したスーパー(?)です。
映画の舞台となった「ほのぼのカラオケ大会」は、このスーパー(?)の敷地内(駐車場?)で開催されています。
カラオケ大会の協賛にグループ名がある事から、チェーン展開をしているスーパー(?)という事が分かります。


続いては、「ほしのや」です。
「健太」の両親である「健吾」と「静江」が営む海の家です。
メニューは、かき氷、ジュース、枝豆、おでん、焼いか、焼そば、お好み焼、焼トウモロコシがあります。
特に、海の幸たっぷりの焼そばは看板メニューとなっています。

健吾「やっぱ『ほしのや』はぁ!自慢の海鮮焼きそばだぜぇいっ!」(第24話より)

また、かき氷対決では後述の『みずしたや』と激戦を繰り広げました。

健吾「だったらだったらだったらっ、10倍っ!」(第24話より)


続いては、「みずしたや」です。
「ほしのや」の横に出店した「シタターレ」姐さんが営むかき氷屋です。

シタターレ「さあ、いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!水の泉の、美味しい、美味しいかき氷、特別出張大サービス中ですわ。さあ、どんどん召し上がれ。はい、はい、はい、はい」(第24話より)

スピードが早い上、メニューも豊富で、ピーチ、バナナ、コーラ、レモン、イチゴ、メロン、グレープ、ブルーハワイ、ソーダ、オレンジ、グリーンティー、アップル、そしてゴーヤと多種多様の味が揃っています。
その味も、ライバルである健吾が認める美味しさです。

健吾「流石に水の泉のかき氷ってだけの事はあるよなぁ。水が違うぜぇ・・・」
                                            (第24話より)


続いては、「夕なぎ書店」です。
健太が汚してしまった「太陽系の起源と惑星間物質」というタイトルの本を探す為に訪れた本屋さんです。

店員「そう言われましても、出版元にも在庫がないと言っておりますので」
                                            (第5話より)

書籍以外に文具も取り扱っている様です。
因みに、駅の広告看板では『夕なぎ』が全て平仮名表記(ゆうなぎ書店)になっています。


続いては、「lonlonモール」です。
「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に登場したアーケード商店街です。
「サーロイン」によって「緑の郷」へ追いやられた「アワーズ」と「ミニッツ」が吹き飛ばされた際に映っていますので、「トキタ時計店」と「マイウー夕凪」の中間地点にあるものと思われます。


続いては、「(つり船)星野屋」です。
健太の両親である健吾と静江が営む釣り船屋です。
「太陽丸」という釣り船を所持しています。

健吾「この船は、健太が生まれた年に買った船なんだ・・・。健太の太を取って『太陽丸』。まっ、この船と息子がうちの宝かなぁ・・・、なーんてなっ!」(第10話より)

本業はこちらの方で、海の家「ほしのや」は海水浴シーズンのみの営業と思われます。


最後は、「(船宿)田岩屋」です。
健太の両親の健吾と静江が営む「(つり船)星野屋」の隣にある釣り宿です。
本編には外観しか描かれていない為、詳細については不明ですが、建物自体が平屋ですので、そう多くの宿泊客には対応していないと思われます。


今回はここまでとさせていただきます。

「商業関連施設・企業編」の最後となる次回は、「ホワイトクリーニング」等を解説させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日でやっと仕事のピークが過ぎました・・・。
後はまだ不確定ですが、日曜日の名古屋で終了ですね・・・。
月曜日は代休の予定ですが、木曜日が休日出勤になる為、結局は代休が減らず・・・。
今年も有休を一日も使えずに終わりそうです・・・。
弊社には有休の買い取りというシステムはないのですが、直談判して一日500円でもいいから買い取ってほしいです・・・。
一日500円という寂しい値段ですが、ここ数年で一日も有休使えておらず、その上、持ち越しは前年分までですので・・・。
去年の有休もこのまま使わずに終わるなら、500円でも買い取ってもらった方がマシかと・・・。

舞「仕方ないわ。運転手さんは時間通りに電車を走らせる事がお仕事なんだから」
                                            (第28話より)

2016年11月24日 18時11分

第19回「この回はここに注目してほしいです」(第19話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月25日(金)放送予定の第19話「大切なものは何?咲と舞の願い事」の注目してほしいポイントです。

この第19話で注目してほしいのは、『今井由香』さんです。

今井さんと言えば、これまで「霧生薫」役を演じられていましたが、この回を以って降板される事になります・・・。
放送当時は病気による降板とされていましたが、今井さんは「S☆S」の降板から4年後の2010年に、ブログで妊娠の影響による降板だったと明かされています(こちら)。
そういう理由での降板という事もあってか、仕事復帰後もコンスタントにプリキュアシリーズに出演されている事は、皆さんご存知の通りです。

しかし、今井さんが演じる薫を見る事が出来るのは、この回までとなります。
第20話以降は、「ワンピース」の「ナミ」役でもお馴染の「岡村明美」さんが薫役を演じられる事になります。
岡村さんは以降、ずっと薫役を演じ続け、テレビ版だけでなく「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でも薫を演じられました。
つまり、今井さん演じる薫が見れるのは、この回が最後となっているのです。

しかし、先にも書かせていただいた通り、今井さんは「S☆S」以降のプリキュアシリーズにもコンスタントに出演され、「ドキドキ!プリキュア」に出演時には、「S☆S」では叶わなかった妖精役(アイちゃん)を演じられました。
もし、今井さんが「S☆S」に出演し続けていましたら、「フープ」役を演じられたはずですので・・・。
ですので、もし今井さんがフープを演じられていましたら、アイちゃんみたいな声色になっていたのではないかと思うのです・・・。

今井さんの最後の出演回をお見逃しなく。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


因みに、この回のエピソードは「上北ふたご」先生の漫画版でも描かれています。
漫画版では、「咲」と「舞」が一緒に買って、お互いにプレゼントし合ったお揃いのビースアクセをなくしてしまい(アニメ版と同様、満と薫の仕業)、お互いその事を隠して二人の関係がギクシャクしてしまうという話です(「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録)。
アニメ版とは展開やスタンスが異なっていますので、見比べてみると面白いのではないかと思います。

後、この回の演出を担当された「山吉康夫」さんのぶっ飛び演出(冒頭の画像のシーン)は、個人的に好きです・・・。

こちらの点にも是非ご注目下さい。



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今日、東京は雪でした。
地面に初持っていませんでしたが、屋根や自転車にはしっかり積もっていました。
11月に東京で積雪が観測されたのは、観測史上初めてだそうです(降雪自体は54年ぶり)。
そんな珍しい日だったんですね・・・。
東京で観測史上初めて積雪が記録された年は、「S☆S」放送10周年アニバーサリーイヤーと覚えれば、覚えやすいと思います。
関西圏で初めて「S☆S」の再放送が行われた年でも大丈夫ですね。

舞「ここにもいないわ・・・」(第27話より)

2016年11月23日 17時47分

第18回「この回はここに注目してほしいです」(第18話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月24日(木)放送予定の第18話「本日特売!満と薫がお手伝い!?」の注目してほしいポイントです。

この第18話で注目してほしいのは、『ありがとう』です。

この回では、これまで「アクダイカーン」様の忠実な僕だった「満」と「薫」に、ある変化が起こります。
そして、この事が切欠となって、物語は新たな方向へと動いていく事になります。
その鍵となるのが、先の言葉なのです・・・。

この回は、今後のストーリー展開に大きな意味を持つ重要な回となっています。
この回単独では、そう大きな変化はありませんが、物語が進むにつれ大きな意味を持つ事になります。
今後のストーリー展開を考えましても、決して見逃せない回となっています。
ある意味、この回の出来事がなければ、世界は滅んでいたとも言えますので・・・。

また、この回での出来事は、後々の回でも取り扱われますので、そういう意味でも重要となっています。

咲「笑顔と挨拶!お客様が来たら『いらっしゃいませ』、お帰りの際には『ありがとうございました』。これが一番大事なの!」(第18話より)

薫「ああいうこと苦手だから、満は凄い・・・」(第18話より)

特に、こちらのセリフを覚えておくと、後の第45話がより楽しめる事が出来ます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


因みに、この回の作画監督を担当されているのは、後に「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、「スマイルプリキュア!」でキャラクターデザインを務められる事になる「川村敏江」さんです。
以前、川村さんは好きなキャラクターとして満と薫を挙げられていました。

川村さん「今でも『満』と『薫』が好きですね。少しずつ人と接することで感情が芽生えてくる過程が、描いてて楽しかったです。」「アニメージュ 12月号」より)

そんな川村さんですが、ご存知の通り「S☆S」の第34話の制作途中で「5」の制作に移った為、満と薫を描いたのは、現時点でこの回のみとなっているのです。
川村さんが唯一描いた満、薫という意味でも、貴重な回となっています。

こちらの点にも是非ご注目下さい。


後、お願いでもあるのですが、自分が住んでる場所では「サンテレビ」が映らないので、ちゃんとスケジュール通りに放送されているのが確認出来ないんですよね・・・。
「サンテレビ」のサイトを見ましても、第何話が放送されるかまでは表記されていませんので・・・。
実は、以前関東のテレビ局で放送された時は特番とかで結構放送が飛ばされていましたので・・・。

もし放送とのズレがありましたら、ご一報いただけると幸いです。
宜しくお願いします。



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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・。
さっき、明日の仕事の件で同僚にメールしたら、今日仕事のトラブルがあったらしいです・・・(同僚と上司は休日出勤)。
上司は明日が休みだったのですが、このトラブルで明日も出勤になってしまったそうです・・・。
自分の上司は感情が結構ハッキリした人なので、明日は確実に不機嫌モードかと・・・。
まあ、逆に分かりやすいので近付かなければいいのですが、仕事となると全く接点を持たないという訳にもいきませんし・・・。
只でさえ、明日、明後日と仕事がハードなのに、こういう所で気を使いたくないです・・・。
休みの残り15時間を楽しまなきゃ・・・。

フラッピ「頑張るラピ!」(第26話より)

2016年11月22日 23時11分

第17回「この回はここに注目してほしいです」(第17話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月23日(水)放送予定の第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」の注目してほしいポイントです。

この第17話で注目してほしいのは、『第15話の後日談』です。

この回は、「舞」と母親の「可南子」さんにスポットを当てた回となっており、第15話での「咲」と「沙織」さんと同様、親子関係にスポットを当てた回となっています。
その物語の鍵を握るのが「チョッピ」なのですが、その辺は第15話とは違った切り口となっています。

そんな中、自分が注目してほしいのは第15話のエピローグです。
先日、このコーナーで第15話の注目してほしいポイントとして挙げさせていただいたエピローグでの日向家の会話です。
第15話のエピローグでは、咲が沙織さんへの感謝を込めて、(咲ちゃん特製)オムレツを作ります。
そのオムレツを見た「大介」と「みのり」は、こう言っています・・・。

大介「これが・・・オムレツ・・・?」
みのり「みのりの知ってるオムレツとちが~う」
(第15話より)

気兼ねない家族内での会話とは言え、酷い言われ様です・・・。
しかし、その直後にこのオムレツを口にした沙織さんの一言で、大介とみのりもオムレツを口にし、いい雰囲気でエンディングを迎えています。

しかし、オムレツを口にした後の大介の一言が咲の心に引っかかったままだったのかも知れません・・・。

大介「どれどれ。お?見た目よりイケるなぁ」(第15話より)

この大介の一言が引っ掛かったのか、この回のプロローグで咲は舞にオムレツの作り方を教わっているのです。
第15話と物語が直接繋がっている訳ではありませんが、この点を踏まえて見ると少し面白いかもしれません。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回は細かいネタが盛り沢山の回でもあります。
ざっくり挙げてみます。

・可南子さんのドジっ子属性が判明
・「岡井」先生に注意を受ける舞
・「ドロドロン」をパシリ的に使おうとする「満」
・「薫」にキレる舞
「東映」のと「大映」の夢のコラボレーション「ウザイナー」(?)
・可南子さんの幼少姿
・舞「うん!前より見た目も良くなってるし、味もとってもいいわ」

特に、最後の舞のセリフのシーン(エピローグ)には是非ご注目を・・・(漫画版の舞を彷彿させます・・・)。



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今日はアップが遅れてしまい申し訳ありませんでした。
予定外の仕事が入って、大残業でした・・・。
その代わり、明日が休みになったのですが、例の仕事は翌日にスライドしただけで、今度は木曜日が休日出勤に・・・。
今週の木曜日、金曜日が仕事のピークになりそうです・・・。
明日はのんびり過ごします・・・。

ムープ「懐かしい味ムプ」
フープ「泉の郷の匂いププ」
(第25話より)

2016年11月21日 18時35分

第16回「この回はここに注目してほしいです」(第16話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第41話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月22日(火)放送予定の第16話「夢と希望と健太の悩み!」の注目してほしいポイントです。

この第16話で注目してほしいのは、『三角関係』です。

本編のセリフ等で直接的な描写はありませんが、「S☆S」では「咲」を中心とした恋愛の三角関係があります。
それが、咲と「和也」、そして「健太」です。
正確には、ここに「優子」も加わるのですが、この回には関係していませんので、今回は省かせていただきます。

ざっくり先の三人の関係性を書かせていただきます。


咲編

和也については、第5話で出会ってから憧れを持っていいます。
第6話でも「三日月湖」に和也が来れなかった事を残念がる描写がありますし、今後の回でも和也が登場する度に目を輝かせたり、頬を染める描写があります。

咲「舞・・・、その~今日は、お兄さんは?」(第6話より)

健太については、ただの幼馴染としか思っておらず、健太に気持ちにも全く気付いていません。

咲「やだ、変な事言わないでよ!健太はただの幼馴染よ!」(第5話より)


健太編

咲については、恋愛感情は持っていますが、幼馴染という事や、年頃の男の子という事あって、その気持ちを正直に表す事が出来ない様です。
第10話では、父親の「健吾」からノートに女の子の名前を書いている事をバラされ、その際に咲の方に視線を移した事で、健太の咲への気持ちが明らかになりました。

健吾「でも最後に、な~んか書いてあったなぁ~。女の子の名前がビッシリと・・・。えぇ、確か名前は・・・」(第10話より)

和也については、この回までは接点が殆どなかった為、和也に対してどう思っているのかは明らかになっていません。
ただ、後の回では和也が表れた途端、不機嫌な表情を浮かべてますので、咲の和也に対しての気持ちに気付いている事は間違いないと思います。


和也編

咲については、この時点では妹「舞」の友達としか思っておらず、恋愛対象としては見ていません。
しかし、後の回のある出来事を切欠に、咲に恋愛感情を持つ様になります。

和也「いつも明るい・・・、そうだなぁ~。真夏のひまわりみたいな子・・・かな?」
                                             (第5話より)

健太については、健太との接点が第5話のエピローグしかありませんので、どう思っているかは不明です。
そもそも、この時点では咲への恋愛感情すらありませんので・・・。


こんな感じです。
この関係を踏まえて、この回を見ていただくと、また違った見方が出来ると思います。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第41話となります。

では早速、各作品の第41話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「負けないってばー!!闇の力をぶっとばせ!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「伝わる気持ち こまちとうらら」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「りんちゃんイケメンとデート!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「祈里と健人の船上パーティ!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ファファ〜♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ありすの夢!花がつないだともだち」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!」


「S☆S」、「スイート」が、「フェアリーキャラフェ」、最後の音符を奪われる点で共通しています(「魔プリ」も・・・?)。
また、「5」、「スマイル」、「ドキドキ」、「Go!プリ」が将来の夢、「マックスハート」、「5」、「5GoGo!」、「フレッシュ」が恋愛をテーマとした回となっています。



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今日の「この回はここに注目してほしいです」を書いてて思ったのですが、こういう三角関係を一年通して描いたのって、「S☆S」と「ハピネスチャージ」くらいですかね・・・。
勿論、「ハピネスチャージ」はメインテーマですから、「S☆S」よりも濃いですが・・・(「ハピネスチャージ」のテーマは、シリーズディレクターの「長峯達也」さんのご成婚が関係してると思います・・・)。
「5」の恋愛要素も、諸事情により「5GoGo!」では薄まったみたいですし・・・。
まあ、「S☆S」はメインとサブキャラの恋愛でしたが、「5」はメインキャラ同士の恋愛でしたので、影響力も大きかったんだと思います。

咲「満と薫に、本当にまた会えるのかな・・・?」(第24話より)

2016年11月20日 14時38分

「美翔舞」さん、誕生日おめでとうございます
&第15回「この回はここに注目してほしいです」(第15話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主人公の一人「美翔舞」の誕生日です。
おめでとうございます。


今日は、その舞の誕生日を記念して、自分が思う舞のベストショット3を紹介させていただきます。

ではスタートです。


第3位


舞「あのね、私が考えてるのは、自由研究のテーマじゃなくって、春の風景を描くとしたらどんな絵がいいかって事なのよ」(第4話より)

第3位には、「和也」の言動に困惑の表情を浮かべる舞を選ばせていただきました。
「咲」や友人たちの前では見せない、血の繋がった家族だからこそ見せられる素の舞という印象があります。
特に舞は、咲とは違って誰にでもオープンというキャラクターではないので、こういう学校とかでは見せない表情が印象的でした。


第2位


咲・舞「えええ!?」(第40話より)

第2位には、「キントレスキー」の変身に驚く舞を選ばせていただきました。
咲はこういう漫画的なリアクションを多々見せますが、舞のこういうリアクションは貴重です。
それ故、インパクトも大きいです。
特に、この第40話はギャグ回としても秀逸ですので、是非ご覧いただきたい回の一つです。
前半はギャグに徹していますが、後半のキントレスキーの最期も名シーンとなっています。


第1位


舞「私、どんな名前でも応援するからね!」(第31話より)

当サイトで何度も『ベスト・オブ・舞』として挙げさせていただいている第31話の下校シーンが、当たり前ですが第1位となりました。
特に、「S☆S」の代名詞とも言える夕焼けとのコントラストが素晴らしいです。
この回は、後に「ハートキャッチプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「長峯達也」さんが演出を担当されていますが、こういう何気ない仕草の演出が上手いと思います。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
実は、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんが描かれた設定資料には、本編では描かれていない舞の様々な表情が書かれています。
「S☆S」「DVD-BOX vol.1」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」には、その資料と同時に咲の表情の資料も一緒に掲載されています。
しかし、咲の設定資料の表情は劇中でほぼ見る事が出来る一方、舞の設定資料の表情を劇中で見れないのが惜しいです・・・。
それくらい良い表情が多数描かれていますので・・・。


では最後に、惜しくもベスト3入りを逃した舞のお勧めカットで締めたいと思います。


舞「チョッピ、おはよう・・・」(第12話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月21日(月)放送予定の第15話「ソフトボールは親子の絆」の注目してほしいポイントです。

この第15話で注目してほしいのは、『日向家のエピローグでの会話』です。

この回は、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された稲上さんや、「日向咲/キュアブルーム」役を演じられた「樹元オリエ」さんもお気に入りと言われる日常回屈指の回です。

樹元さん「私、ここのね、手を合わせる所が好きって」
                              (「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)

稲上さんや樹元さんだけでなく、多くの方の印象に残る回ではないでしょうか。
先のコーナーにも書かせていただきましたが、「S☆S」の代名詞とも言える夕焼けシーンが映えてます。

しかし、自分は敢えて王道を行かず、外道を攻めてみたいと思います・・・。
それがエピローグの日向家の会話です。
今回は「咲」と「沙織」さんの母子の絆がメインテーマとなっている為、「大介」と「みのり」は物語の中心にはいません。
それもあってか、エピローグの会話では好き放題言ってます。
勿論、「ドロドロン」役の「岩田光央」さんの様なアドリブではないと思いますが、結構な言われようです。

勿論、物語のメインは先にも書かせていただいた通り、母子の絆を描いた回ですし、スタッフやキャストの方もお気に入りの回と言われるだけの素晴らしい回です。
しかし、メインの話とは直接関係ない大介とみのりの会話が、ちょっとしたスパイスに感じます。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


後、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」に登場した「小石ウザイナー」が登場するのが、この回となっています。

鷲尾さん「(笑)いたね、これね。小さいのね」
       (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」音声特典より)

「映画プリキュアオールスターズDX」では「キュアドリーム」と交戦し、「映画プリキュアオールスターズDX3」では「ミルキィローズ」と交戦(?)しています。

こちらにもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、貴重な休みが終わってしまいました・・・。
今週は水曜日が祝日なのですが、自分は休日出勤の上、かなりハードな仕事内容となっているので、今から憂鬱です・・・。
何か楽しい事を考えないと・・・。

今年は12月のテウチライブもありませんし、「Hさん」から「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」への誘いがあるのを待つだけですね・・・。
年末に実家に帰っても、下の姪はプリキュア見てませんし・・・。
寂しいです・・・。

舞「お願い、チョッピ!私たちをダークフォールへ!」(第23話より)

2016年11月19日 17時42分

第6回「プリキュア検索候補閲覧」(「スイートプリキュア♪」編)
今日は、6回目となる「プリキュア検索候補閲覧」をお送りさせていただきます。

これは、インターネットの検索サイトでプリキュアの名前を入れた際に、その後に続く候補を紹介する企画です。
具体的に言いますと、「Google」の検索画面にプリキュアの名前と入力しますと、その後に検索の候補が表示されます。
その候補に挙がったワードを紹介させていただくという企画です。

6回目となる今回紹介させていただくのは、二人揃っていないと変身出来ないという設定が、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」以来の復活となった「スイートプリキュア♪」です。

では早速紹介させていただきます。


「キュアメロディ」
検索候補:フィギュア・衣装・コス・声優・フィギュアーツ・ピンチ・着ぐるみ

多くの検索候補が、これまでのプリキュアの検索で見掛けたものですが、初めて登場したワードが『フィギュアーツ』です。
『フィギュアーツ』とは、「バンダイ」が販売しているアクションフィギュアです。
「メロディ」が発売された当時は、『フィギュアーツ』の一角として発売されていました。
しかし現在は、プリキュアシリーズのみにカテゴリーを絞った「プリキュアーツ」として独立しています。
先月、「S☆S」「プリキュアーツ」「魂ネイション2016」に参考出展された事も話題となりました。

余談ですが、『へそ』は絶対に出るだろうな・・・と思っていたのですが、出なかったのが意外でした・・・。


「キュアリズム」
検索候補:ピンチ・コスプレ・変身・声優・必殺技・フィギュア・衣装


このシリーズも「リズム」で21人目という事もあり、遂に既存の検索ワードのみとなりました。

でも折角ですので、既存のワードの中でもよく登場した『ピンチ』を見てみたいと思います。
ネットを見てみますと、「映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」の記事がありました。
確かに、映画の中で「クレッシェンドキュアメロディ」に「リズム」が抱き抱えられているシーンは、よく見掛けた印象があります。


「キュアビート」
検索候補:かわいい・変身・フィギュアーツ・コスプレ・セイレーン・イラスト・ギター


「ビート」には、ビートならではの『セイレーン』と『ギター』が挙がりました。
そう言えば、メロディとリズムには『ピアノ』がなかったですね・・・。

『セイレーン』は、説明不要とは思います。
強いてコメントするなら、「響」達の仲間になった際に「エレン」がもう『セイレーン』と呼ばないでほしいと言う中、「ハミィ」だけは物語を通して、ずっと『セイレーン』と呼び続けた事が印象に残ってます。

『ギター』は、ビートの武器「ラブギターロッド」を指している様です。
自分的には、エレンが劇中で使用していたアコースティックギターの事かと思っていました・・・。
その他にも、劇中で2回しか使用されていないビートの通称「ヘアギター」も対象となっています。

エレン「心のビートはもう・・・(ギター音)止められないわ!」


「キュアミューズ」
検索候補:フィギュア・変身・フィギュアーツ・黒・あざとい・衣装・仮面

『あざとい』は、黄色プリキュア恒例ですね。
変身の決めポーズからしてね・・・。

そんな中、初登場したのが『黒』と『仮面』です。
これは物語序盤で正体を隠していた「ミューズ」、通称「黒ミューズ」の事を指しています。
余談ですがこの当時、黒ミューズの正体について「Hさん」と話したのを覚えてます。
Hさんは当初から黒ミューズの正体は「アコ」と言ってましたが、その根拠を聞くと眼の色と言われてました・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
今回は流石に既存のワードのみの回が登場しましたね・・・。
しかし、これまで20人以上のプリキュアが登場しましたので仕方ないですし、今後もこういうパターンはあるでしょうから。

現在は、「サンテレビ」にて放送中の「S☆S」の企画を週5回行っている為、なかなかこういう企画をお届する事が出来ない状態ですが、関西圏で初の「S☆S」の再放送の様ですので、ご了承下さい。
ネットでも関東圏のプリキュアの再放送の話題ばかりですので、微力ながら発信していこうと思ってます・・・。



「ってな感じで♪」、今日は残業の予定が急遽仕事がなくなった為、いつも通りの時間に帰れました。
まあ最近は仕事がハードだったので、丁度良かったかな・・・。
ただ、来週の水曜日(祝日)は半日掛かりの仕事があるので、それを考えると憂鬱・・・。
この週末を楽しまないと・・・。

咲「そう言われたら、確かに・・・。舞が考えてたのもそういう事?」(第22話より)

2016年11月18日 20時22分

月頭・・・ではありませんが恒例の前月(10月)の反省会です
今日は、月頭・・・ではありませんが恒例の前月(10月)の反省会を行わせていただきたいと思います。


まずは、10月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、10月30日(日)でした。
ご覧いただきありがとうございました。

この日は、「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、先月開催された「魂ネイション2016」に参考出展された「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「プリキュアーツ」の写真が、「バンダイコレクターズ事業部」のツイッターで公開された事等を紹介させていただきました(こちら)。
久々の「S☆S」関連ニュースという事で、注目度の高さが窺えました。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、10月26日(土)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、二日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」の第38話をお送りさせていただきました・・・。
まあ、恒例企画の日で良かったです・・・。


前々月(9月)と比較した10月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:49.49%
ユーザー数:70.80%
ページビュー数:46.10%
訪問別ページビュー:0.42%
訪問時の平均滞在時間:-16.48%
直帰率:41.29%(※)
新規訪問の割合:30.23%

10月は月末に「S☆S」関連のニュースが多数入って来た為、アクセス数が月末に一気に伸びました。
しかし、その反動が今月来る事が分かっていますので、素直に喜べない部分も・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

10月のニュースは6件と、8月、9月が0件だったとは思えない伸びとなりました。
その中でも注目は、こちらのニュースではないでしょうか。

「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」
開催期間:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月29日(日)
※2016年12月31日(土)~2017年1月3日(火)は休場
開演時間:10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
入場料金:大人1,500円/小人1,000円/ファミリー(大人1人・小人1人)2,000円
会場:「DMM VR THEATER」

奇しくも、その直後に発表された「映画プリキュアドリームスターズ!」には、「S☆S」が登場しないのではという疑念が・・・。




最後は、「OVA化貯金」です。

最近は購入ごとの結果発表ではなく、何回か纏めての発表とさせていただいております・・・。


前回は9枚で末等が1枚でしたが、今回は8枚で末等が1枚でした。

ここ最近は、1ヶ月で千円ペースが続いてますね。

目標金額まで、残り299,913,100円です(2016年11月18日時点)。



「ってな感じで♪」、明日も残業が確定の為、今日は軽めの更新とさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
しかし、来週の水曜日(休日出勤)がピークで、徐々に仕事も落ち着いてくると思いますので・・・。
もう年末が近いという事で、今日も有休の話が事務方から出ましたが、事務方は自分達の代休が5日以上溜まってるって事を知っての発言でしょうか・・・。
去年と今年の有休が合わせて22日も溜まってるんですけどね・・・。
有休の買い取り希望です・・・。

フラッピ「フ、フラッピには、お星様よりキレイなものが見えるラピ~」(第21話より)

2016年11月17日 19時17分

第14回「この回はここに注目してほしいです」(第14話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月18日(金)放送予定の第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」の注目してほしいポイントです。

この第14話で注目してほしいのは、『満と薫』です。

昨日のこのコーナーでも紹介させていただきましたが、前話(第13話)で降板されたシリーズ構成の「長津晴子」さんに代わって、この回からは「成田良美」さんがシリーズディレクターを務められる事になります。
成田さんと言えば、後に 「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、そして「ハピネスチャージプリキュア!」でシリーズ構成を務められた方ですが、初めてプリキュアのシリーズ構成を務められたのが「S☆S」なのです。

しかし、シリーズの途中からのシリーズ構成を担当されたという事で、根本的な部分から作り直すという時間はありません。
そこで目玉となったのが、この回から登場する「満」と「薫」です。

成田さん「満と薫を出したのは私のアイデアですが、ドラマを盛り上げようと一生懸命考えたんですよ。彼女たちでストーリーを引っぱることができて良かったです」
                               (「アニメージュ 2014年4月号」より)

こちらの成田さんのコメントにもある通り、今後「咲」、「舞」と共に「S☆S」の物語を引っ張っていく重要なキャラクターとなります。
その正体は、この回のエピローグで明らかになりますが、彼女たちの苦悩は物語の終盤まで続く事になります。

しかし、その分、二人のファンも多く、「S☆S」の中でも主人公の二人に匹敵する人気を誇っています。
公式にはプリキュアと認定されていませんが、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にはセリフ付きで登場していますし、先月開催された「魂ネイション2016」では、「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」と共にプリキュアーツとして参考出展されてました(こちら)。

話が逸れてしまいましたが、プリキュアでもない彼女たちが、何故ここまで人気があるのかは、この回から彼女たちを見ていただければお分かりいただけると思います。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


後、いつも満と薫の陰に隠れてしまいますが、「岩田光央」さん演じる「ダークフォール」の新幹部「ドロドロン」もこの回から登場します。
キュアイーグレット役の「榎本温子」さん以ってして、一番倒すのが大変だった敵と言わしめたドロドロンにもご注目下さい。

榎本さん「(ドロドロン役の)岩田さん倒すのが一番大変でした。笑っちゃって」
                (「吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ」より)



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ご紹介が遅くなってしまいましたが、「テウチライブ」が来年3月5日に東京で開催される事になりました(こちら)。
やはり今年の開催はなしですか・・・。
ライブは無理でも、以前行われたファンミーティングという形でもいいのでやってほしかったですね・・・。
前回のファンミーティングはプラチナチケットになってしまいましたので・・・。
元々テウチライブは出演者と観客がとても近いライブですが、ファンミーティングは出演者と直接会話出来るイベントですので、また是非やってほしいです・・・。

フラッピ「チョッピも一緒に遊ぶラピ~」(第20話より)

2016年11月16日 09時44分

第13回「この回はここに注目してほしいです」(第13話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月17日(木)放送予定の第13話「熱すぎ!モエルンバダンス!」の注目してほしいポイントです。

この第13話で注目してほしいのは、『咲と舞の学力』です。

この回のプロローグでは、「咲」と「舞」の学力(英語のテスト)が初めて分かります。
「ふたりはプリキュア」の「なぎさ」と「ほのか」の学力は両極端でしたが、「S☆S」ではそれよりもマイルドになっています。
自分の勝手なイメージですが、『ほのか>舞>咲>なぎさ』という感じでしょうか・・・。
ただ、「無印」の二人は私立で、「S☆S」は公立という事もありますので、もしかすると『ほのか>舞≧なぎさ>咲』、または『ほのか>なぎさ≧舞>咲』という可能性もあります。

正直、この回で明らかになる舞のテストの点数は、公立中学の英語のテストとしては悪い方ではありませんが、学年でトップクラスという点数でもないと思います(逆に咲の点数は公立としては・・・)。
先にも書かせていただいた様に、「S☆S」では「無印」よりマイルドで親近感が持たれるレベルの学力に設定されたのではないかと思うのです。

しかし、咲も第7話でテスト勉強していたり、今回も一夜漬けとは言え、テストに備えて勉強している事が窺えますので、勉強を疎かにしている訳ではありません。
一方、咲と比べれば優等生の舞も、後の話ですが夏休みの宿題を夏休み終盤まで溜めこんだりしてますので・・・。

また、この回で咲が言っている様に、家庭環境の影響も全くないとは言い切れないと思います。
咲は家が自営業の為、お店の手伝いに駆り出される事が結構あります。
一方、舞も両親が不在の事が多い為、家事を任される事も多い様です(なので料理に慣れている)。
個人的には、咲の言い分はよく分かりますしね・・・。

もし、プリキュアで偏差値を付けるとするなら、舞は中の上、咲は下の上という感じでしょうか・・・。
そういう中途半端さも「S☆S」らしいと思いますので・・・。


以上となります。

本編とは関係ありませんが、第1話からシリーズ構成を務められた「長津晴子」さんがこの回で降板されます。
次話の第14話以降は「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、「ハピネスチャージプリキュア!」でもシリーズ構成を務められた「成田良美」さんが、シリーズ構成を務められる事になります。
成田さんに変わってからは、後の人気キャラクターとなる「満」と「薫」が登場したりと、物語が盛り上がってきます。
しかし、長津さんは「S☆S」の基礎を作られた人である事には間違いありません。

成田さん「もっとも私は2クール目からシリーズ構成だったので、キャラを作り込んだのは長津晴子さんのお仕事ですね」「アニメージュ 4月号」より)

成田さんの言われる通りだと思います。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



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明日は休日出勤なのですが、休日出勤はいつも通常出勤よりも楽なのですが、明日は早出+残業になりそうです・・・。
しかも、明後日は同僚が代休なので、一人で二人分の作業になりますし、土曜日も残業確定ですし・・・。
来週も連休なしですし、一番きつい時期かも知れませんね・・・。
辛い・・・。

舞「それは咲も一緒よ。大事なグローブが無くなって、かなりショックだと思う」
                                            (第19話より)

2016年11月15日 23時09分

第12回「この回はここに注目してほしいです」(第12話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月16日(水)放送予定の第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」の注目してほしいポイントです。

この第12話で注目してほしいのは、『舞の髪を下ろした姿』です。

「舞」のチャームポイントである特徴的な髪型ですが、これまで制服や私服に着替えても、この髪型自体が変わる事はありませんでした。
しかし、この回では髪を下ろした姿の舞が初めて描かれるのです。

この髪を下ろした姿は反響が大きかった様です。
その一人(二人?)が、漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の作者「上北ふたご」先生です。

上北先生「舞は寝るときには頭のお団子ほどいているのですが、起きあがったときに、てっぺんの毛がチョコンとはねていてとてもかわいいな~って思いました」
                     (「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」より)

しかも、この髪を下ろした姿はかなりレアなのです。
この回以降は、第21話、第38話でしか見る事が出来ないのです。
舞の貴重な姿をお見逃しなく・・・。


これで終わってしまうのも寂しいので、もう一つ注目してほしいポイントを書かせていただきます。

それは『戦闘シーン』です。

この回は物語の節目という訳ではないのですが、意外と戦闘シーンが充実しているのです。
演出を担当された「矢部秋則」さんは、1983年から放送された「キン肉マン」の演出も手掛けられた大ベテランです。
若手の「座古明史」さんや「大塚隆史」さんの様な派手な戦闘演出ではありませんが、毎回独特の演出を入れられています。

そんな矢部さんですが、実は「キュアイーグレット」の代名詞である『かかと落とし』の生みの親でもあるのです。
しかも、この回では貴重な「キュアブルーム」のかかと落としを見る事が出来ます。


以上となります。

個人的には、第8話に続いてお勧めの回です。

後、本編とは関係ありませんが、矢部さんが演出を担当された回に登場する「ウザイナー」って、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」への出演率高いんですよね・・・。
第4話の「セミウザイナー」、この回の「コールタールウザイナー」、第26話の「水道ウザイナー」が「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」に登場しています。
この回のコールタールウザイナーは、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」で、ブルームのパンチで吹き飛ばされるシーンが印象的です。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



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予告通り、今日は残業でした・・・。
しかし、今日が異常にハードだったのと、今週は木曜日が休日出勤という事もあって、明日が代休となりました・・・。
まあ、本来なら昨日が代休ですので、それが二日ずれただけなのですが、正直疲れが溜まってるみたいなので、本当に助かりました・・・。
このアップが終わったら寝ます・・・。

舞「さっき、ドロドロンの糸が突然切れたじゃない?何か不思議な力が働いた様で・・・」(第18話より)

2016年11月14日 22時40分

第11回「この回はここに注目してほしいです」(第11話)
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第40話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月15日(火)放送予定の第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」の注目してほしいポイントです。

この第11話で注目してほしいのは、『意外とぎりぎりの攻防』です。

今回のタイトルに『大ピンチ』とはありますが、物語の節目の回の様にプリキュアが大ピンチになる訳ではありません・・・。
タイトルにある「フラッピ」自身は、「咲」に濡れ衣を着せられたり、風邪をひいたり、「モエルンバ」に捕まったりと、色々大変な目に会いますが、プリキュアが窮地に・・・という程の苦戦ではありません。
あっても、いつも通りの苦戦レベルです。
しかし、「S☆S」全49話を見た後ですと、その陰で意外な大ピンチがあった事が分かるのです・・・。

ここからは多少のネタバレがあるので、ご注意を・・・。

ポイントは、「アクダイカーン」様が探している「太陽の泉」の在処です・・・。
全話をご覧になられた方は、太陽の泉が何処にあるかご存知と思います・・・。
そして、隠されていた太陽の泉の在処を露わにしたのは、「フェアリーキャラフェ」でした。
その「フェアリーキャラフェ」を普段は誰が持っているかと言いますと、第8話からフラッピが持っている事が分かります。

「S☆S」全話を見られた方は、これでお分かりいただけたと思いますが、もしフラッピがモエルンバに放り投げられるままになっていたら、「S☆S」は残り数話で最終回を迎えた事になったと思うのです・・・。
初めて「S☆S」を見られる方には何気ないシーンに見えるかも知れませんが、「S☆S」全話をご覧になられた方には全く違う意味を持つシーンとなるのです・・・。


以上となります。

この回を初めて見られる方には、今回の注目してほしいポイントの意味がお分かりいただけないかと思いますが、物語の終盤までこの事を覚えていて下されば、漸くお分かりいただけると思います・・・。
気長にお待ち下さい。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただいております。
ご了承下さい。
今回は、第40話となります。

では早速、各作品の第40話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

「Yes!プリキュア5」・・・「理事長の正体を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「うららの声を取り戻せ!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ お母さんが危ない!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「さよならサソリーナ・・・砂漠にも咲くこころの花です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!あかねの宝さがし人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「トワの決意!空にかがやく希望の虹!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「愛情いっぱいのおめでとう!リコの誕生日!」


「S☆S」と「ハートキャッチ」が、幹部の退場回となっています。
また、「マックスハート」、「フレッシュ」、「スイート」が家族をテーマとした回となっています(「魔プリ」も・・・?)。



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昨日は名古屋で、今日は残業、明日も残業確定です・・・。
前にも書きましたが、いつもなら忙しい日は「手抜き日記」等で逃げれたのですが、今は・・・。
明日は今日以上に薄い内容になると思いますが、ご了承下さい・・・。

フラッピ「任せるラピ!チョッピの為ラピ~」(第17話より)

2016年11月13日 23時15分

第10回「この回はここに注目してほしいです」(第10話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月14日(月)放送予定の第10話「ちょいヤバ?海の上は大騒ぎ!」の注目してほしいポイントです。

この第10話で注目してほしいのは、『星野家』です。

「S☆S」は、主人公である「咲」と「舞」を中心に物語が進んで行きます。
そうなると、当然その家族にもスポットが当たる事があります。
しかし、「S☆S」では主人公の家族以外に、もう一つスポットが当てられる事が多い家族があります。

それが星野家です。
咲の幼馴染である「健太」は第1話からの登場となっていますが(セリフありでは第2話から)、この回では健太の両親が登場します。
主人公以外の家族と言えば、第4話に登場した「彩乃」の「おばあさん」がいますが、それは第4話のみの登場でした(名前は第20話にも登場)。
しかし、健太の両親はこの回以降も定期的に登場する事になります。

そして、その星野家の面々には主人公の家族以上の特異性があるのです・・・。
それが、「ダークフォール」幹部との邂逅です。
実は、健太を始めとする星野家の面々は、ダークフォール幹部との絡みが主人公の家族並みに多いのです。

この回でこそ「モエルンバ」とはニアミスとなっていますが、後の第25話では「シタターレ」姐さんとかき氷で対決し、第39話では「キントレスキー」に「ミミンガ」探しの協力を求めています。
健太に至っては、第27話でシタターレ姐さんに弟子入り志願したり、第35話では「キントレスキー」とソフトボール部の試合観戦と、ダークフォール幹部との絡みのシーンが非常に多いのです。

しかし、それは運命的だったのかも知れません・・・。
何故なら星野家を演じられた全員が、後のプリキュアシリーズでプリキュア役か敵幹部役を演じられているからです・・・。

健太役を演じられた「竹内順子」さんは、後に「Yes!プリキュア5」で「夏木りん/キュアルージュ」役を演じられる事になります。

そして、健太の父親である「健吾」役を演じられた「志村知幸」さんは、後に「スマイルプリキュア!」で「ウルフルン」役を演じられる事になります。

そして、健太の母親である「静江」役を演じられた「甲斐田ゆき」さんは、後に「Go!プリンセスプリキュア」で「ロック」役を演じられる事になります。

ダークフォール幹部達が星野家に惹かれた理由が、ここにあるのではないかと思うのです・・・。


以上となります。

前回の「この回はここに注目してほしいです」でも書かせていただきましたが、「S☆S」には後のプリキュア作品に再出演される声優さんが、多数出演されています。
この回までの出演者でも、既に15名もの出演者の方が後のプリキュア作品に再出演されていますので。
そういう視点で見られても面白いのではないかと思うのです。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



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先程、名古屋から帰ってきました・・・。
頭痛が酷い・・・。
いつもでしたら明日が休みなのですが、今週は仕事が忙しくて・・・。
頭痛が酷い・・・。
木曜日も休日出勤なので、一日くらいは代休が欲しいですね・・・。
ロキソニン飲みます・・・。

舞「え・・・?」(第16話より)

2016年11月12日 18時01分

第2回「『S☆S』用語解説」(商業関連施設・企業編①)
今日は、2回目となる「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。
単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。

2回目となる今回は、「S☆S」に登場する商業関連施設や企業に注目してみたいと思います。
ただ、「S☆S」に登場する商店や会社は多数ありますので、3回に分けて紹介させていただきます。


まずは、「海原商店街」です。
この商店街の名前が登場したのは、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の中での「咲」のセリフのみです。

咲「何としても、優勝賞品『海原商店街の商品券』をゲットして、なごみ屋のアイスクリームを全種類制覇するって舞と誓い合ったんです!」
                                   (「チクタク危機一髪!」より)

「S☆S」の商店街は第5話にも登場していますが、これが海原商店街なのかは不明です。


続いては、「栄文堂」です。
咲が「和也」から借りた「太陽系の起源と惑星間物質」というタイトルの本を探す為に訪れた本屋さんです。

栄文堂店員「『太陽系の起源と惑星間物質』・・・。うーん・・・、絶版になってますねぇ」(第5話より)

第5話のみの登場となっています。


続いては、「尋本堂」です。
咲、「舞」、「健太」が、先の「太陽系の起源と惑星間物質」を求めて訪れた古本屋さんです。
店員は「カレっち」・・・?

カレっち「ないね」(第5話より)

この古本屋の本が「古本ウザイナー」の媒体となります。
第5話のみに登場です。


続いては、「中華一番」です。
「チクタク危機一髪!」の序盤に登場しました。
「時計の郷」の入口となった古時計の置いてあった「トキタ時計店」の近くにあるお店です。

咲「話は後!兎に角、ダッシュ~!」「チクタク危機一髪!」より)

名前や外観から中華料理のお店と思われます。


続いては、「トキタ時計店」です。
「チクタク危機一髪!」のオープニングから序盤にかけて登場しました。
「時計の郷」の入口となった古時計の置いてあった時計店です。

時計店の店主「ねじを巻き続けなければ止まってしまうから大変だけどね」
                                   (「チクタク危機一髪!」より)


続いては、「なごみ屋」です。
「チクタク危機一髪!」の咲のセリフの中にのみ登場しています。
こちらのお店のアイスクリームを全種類制覇するのが、咲のカラオケ大会出場のモチベーションに繋がっている様です。

咲「何としても、優勝賞品『海原商店街の商品券』をゲットして、なごみ屋のアイスクリームを全種類制覇するって舞と誓い合ったんです!」
                                   (「チクタク危機一髪!」より)

商店名の文字は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」からの引用です。


続いては、「PANPAKAパン」です。
ご存知、咲の両親が経営するパンとケーキのお店です。
第1話から登場しています。
パテシエである父親の「大介」がケーキ、パン職人である「沙織」さんがパンを担当していますが、二人だけで切り盛りしている為、忙しい時は大介がパンを焼く事もあります(第18話)。

可南子「咲ちゃんやみのりちゃんは、いつでも食べられるから、当たり前の様に思ってるかも知れないけど、PANPAKAパンのパンとケーキの味は超一流。私は日本一だと思ってるわ」(第6話より)

基本的には大介と沙織だけで接客していますが、忙しい時は咲が手伝ったり、アルバイトを雇う事もある様です。

咲「アルバイトで来てくれるはずだった人が、体調悪くて来られなくなっちゃって。だから人手が足りないんだよね」(第18話より)

舞、「満」は第18話と第45話で、「薫」は第45話で手伝いをしています。


続いては、「ペットショップ小川」です。
本編には登場せず、駅の看板のみに登場します。

フラッピ「成る程!その手があったラピ~!」(第28話より)

第28話での描写から、咲や舞が待ち合わせした駅から2駅以上離れた駅に看板が設置されています。


今回はここまでとさせていただきます。

次回は、「マイウー夕凪」等を解説させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



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実は、明日日帰りの名古屋で、明後日が代休だったのですが、急遽明後日も出勤する事になりました・・・。
超ハード・・・。
流石に出勤は昼からにさせてもらいましたが、月曜日が休みだと思っていましたので、明日の日記は名古屋から帰ってから書くつもりだったのですが・・・。
これから頑張って書こうと思います・・・。

フラッピ「チョッピチョッピ、待つラピ~」(第15話より)

2016年11月11日 18時41分

「街で見掛けたプリキュア」(「M.black」さんスペシャル)
今日は、久々に「街で見掛けたプリキュア」をお送りさせていただきたいと思います。

今回写真を送って下さったのは、このコーナーではお馴染の「M.black」さんです。
いつもありがとうございます。

では早速スタートです。



サーロイン「答えたまえ・・・。この辺りで一番古い時計はどこにあるのかね・・・?」
       (「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

何と「夕凪橋」という名前の橋が東京にあるそうなのです(こちら)。


2車線で歩道も広いです。


舞「って、川じゃない!」「チクタク危機一髪!」より)

この感じですと、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の再現は無理ですね・・・。


しかし、これで終わらないのがM.blackさんです・・・。


「なぎさばし(渚橋)」です(こちら)。

これで驚いてはいけません・・・。
先の「Googleマップ」で確認していただけると分かりやすのですが、何と「夕凪橋」と「なぎさばし」は隣り合ってる橋なのです。


この画像では分かりにくいですが、「なぎさばし」から「夕凪橋」を見る事が出来ます。


「夕凪橋」から見た方が見やすいと思います。

なぎさ「ぶっちゃけ・・・、ありえな~~~いっ!」


以上となります。

M.blackさん、ありがとうございました。

当サイトでは「街で見掛けたプリキュア」のネタ(写真等)を常時募集中です。
お気軽にお問い合わせ下さい。



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今日は読者の方からご提供いただいたネタでしたので、一日分のネタが助かりました・・・。
こんな薄っぺらいサイトでも、毎日更新は積もり積もって結構な負担になりますので、本当に助かります。

話は変わりますが、ネット上でプリキュア作品の再放送のツイートをよく見掛けるのですが、「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の話題は殆ど見掛けません・・・。
勿論、自分がフォローさせていただいている方の多くは「S☆S」ファンの方ですので、自分の目に留まるのは「S☆S」に関するツイートが多い方だとは思いますが、全体から見ますとやはり「S☆S」ってアングラなのでしょうか・・・。
分かってはいても少し寂しいです・・・。

咲「木の泉と火の泉に行った後、ここから出てきたじゃない?だったら、逆にここから泉の郷へ行けないかな~って思って」(第14話より)

2016年11月10日 13時33分

第9回「この回はここに注目してほしいです」(第9話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月11日(金)放送予定の第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」の注目してほしいポイントです。

この第9話で注目してほしいのは、『プリキュアオールスターズ・プチ』です。

実は、この回には後のプリキュア作品でプリキュア役を演じられる事になる声優さんが、二人も初出演されているのです。

一人目は、「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんです。
加代ちゃんは、今後も準レギュラーとして登場します。

加代「日向さん、いつも遅刻気味ね。もう後5分早く来れないかな?」(第8話より)

そして中川さんは、後に「フレッシュプリキュア!」で「山吹祈里/キュアパイン」役を演じられる事になります。

そしてもう一人は、「友也」役を演じられた「福圓美里」さんです。

友也「あっ!加代ちゃ~ん!これ読んで~」(第8話より)

残念ながら友也は、この回のみの登場となりますが、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」で、後ろ姿のみですが再登場を果たします。

福圓さん「プリキュアNS3のかれんの夢のシーンで、診察受けてる子供がいるんだけど、その子は2006年に私が一回だけ『ふたりはプリキュア Splash Star』にゲストで出た時に演じた友也くんなんだそうです。小川監督のたくさん散りばめたお遊びのひとつ?嬉しいです(^ω^)」「福圓美里」さんのツイッターより)

そして福圓さんは、後に「スマイルプリキュア!」で「星空みゆき/キュアハッピー」役を演じられる事になります。


ここで終わりかと思いきや、まだまだネタに困らないのが、この第9話です・・・。
実は、この回には後のプリキュア作品に出演する事になる声優さんが、他にも登場しているのです。

まずは、「宮迫学」役を演じられた「入野自由」さんです。
宮迫は、加代ちゃんと同様、今後も準レギュラーとして登場します。

宮迫「あの・・・、安藤さん・・・」(第9話より)

そして入野さんは、後に「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」で「ナッツ」役を演じられる事になります。

続いては、「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんです。
こちらの男の子は、この回のみの登場ですが、菊池さんは今後の回でも違う男の子役を演じられています。

男の子「ねえ、まだ~?」(第9話より)

そして菊池さんは、後に「ハートキャッチプリキュア!」で「ポプリ」役を演じられる事になります。

そして最後の一人は、「友也の母」役を演じられた「甲斐田ゆき」さんです。
友也の母は、この回のみの登場ですが、先の「映画プリキュアオールスターズNewStage3」では、友也と一緒にいる女性が描かれていますので、それが友也の母だと思われます。

友也の母「友也、もう帰る時間よ。加代ちゃん、ごめんなさいね。うちの子、我がままばかり言って」(第9話より)

そして甲斐田さんは、後に「Go!プリンセスプリキュア」で「クロロ」役を演じられる事になります。


以上となります。

「S☆S」には、後のプリキュア作品に再出演された声優さんが多数いらっしゃいますが、1話でこれだけ後のプリキュア作品に出演される方が初登場するのは、この回のみとなっています。
この回は、プリキュア(中の人)が4名(「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さん含む)と、精霊、妖精(中の人)が5名(「山口勝平」さん、「松来未祐」さん含む)登場しているというプリキュアールスターズの縮小版とも言えるのではないかと思うのです。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、初登場と言いますと、この回から「川村敏江」さんが作画監督として「S☆S」に参加されています。
川村さんと言えば、後に「5」、「5GoGo!」、「スマイル」でキャラクターデザインを担当される事になります。
その作品に出演される事になる入野さん、福圓さんも、川村さんと同様、この回が「S☆S」初参加というのも面白いと思います。
こちらの点にも注目してご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

明日は金曜日という事で、翌日の「サンテレビ」での「S☆S」の放送がありませんので、久々に通常のネタをお送りさせていただきます。
しかも、自分のネタではなく、読者の方からご提供いただいたネタのですが、クオリティーの面でも安心です。
やはり、アクティブな人のネタは違うなと感心させられました・・・。
自分のネタは、出涸らしみたいなもんですので・・・。

フラッピ「分かったラピ~!じゃあ咲の代わりにフラッピが・・・」(第13話より)

2016年11月09日 19時35分

「菊池こころ」さん、誕生日おめでとうございます
&第8回「この回はここに注目してほしいです」(第8話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


菊池さんが演じられた男の子が登場するのは、第9話、第25話、第27話となっています。
役名はどの回も「男の子」ですが、全て別のキャラクターとなっています。

本来でしたら、菊池さんが演じられたキャラクターについて書かせていただくのですが、現在は「サンテレビ」にて「S☆S」が放送中につき、そちらの企画をお送りさせていただいている為、今年は割愛させていただきます。
ご了承下さい。


では最後に、菊池さん第27話で演じられた男の子のセリフで締めたいと思います。

男の子「あれ?今あのぬいぐるみ動いよ!」(第27話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月10日(木)放送予定の第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」の注目してほしいポイントです。

この第8話で注目してほしいのは、『鷲尾プリキュア恒例のケンカ回』です。

「ふたりはプリキュア」から「Yes!プリキュア5 GoGo!」まで、5年間プロデューサーを務められた「鷲尾天」さんですが、鷲尾さんがプロデューサーを務められた作品(1年目)の第8話は通称『ケンカ回』と呼ばれています(2年目となる「ふたりはプリキュア マックスハート」、「5GoGo!」は対象外)。
つまり、「無印」、「S☆S」、「Yes!プリキュア5」の第8話です。

「無印」の第8話は『ケンカ回』の金字塔という事もあって、当時かなり話題となりました。

なぎさ「あなたなんてプリキュアってだけで、友達でも何でもないんだからっ!」

そして「5」の第8話では、プリキュアが5人という事もあり、その関係もより複雑になっています。

うらら「私は、牛乳が合うと思いますよ」


そして、「S☆S」の第8話です。
実は、「S☆S」以外の2作品はプリキュア同士の直接的なトラブルだったのに対し、「S☆S」では「咲」と「みのり」という姉妹のトラブルが発端となっています。
ですので、『ケンカ回』とは言いましても、他の2作品とは少し趣が異なっています。

咲「だから!舞には分かんないんだから、ちょっと黙って!」(第8話より)

しかし、咲と「舞」の関係がギクシャクして以降、7分以上もBGMを一切使用しない演出や、映画を思わせる背景が物語を盛り上げます。
個人的には、日常回で三指に入る名作回だと思います。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、この回は後に「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」シリーズでタッグを組む事になる「青山充」さん(作画監督)と「大塚隆史」さん(監督)が、初めて同じ回を担当された回でもあります。
こちらの点にも注目してご覧下さい。



「ってな感じで♪」、アメリカの大統領選は「ドナルド・トランプ」さんが勝った様ですね。
以前、自分が選挙に出た際の公約を書かせていただいた事がありますが、それに追加をしたいと思います。

・電車内でのイスに座っての携帯、スマホ、ゲームの禁止

イスに座りたいのは疲れている人なので、スマホやゲームをする余力がある人は立ってやるべきだと思います。
勿論、仕事でスマホを使われている方もいらっしゃるでしょうが、それは仕事と割り切って、立って使いましょう。
スマホやゲームを優先する人はイスに座れなくなりますから、これで疲れている人が座れる確率が高くなると思うのです。

モエルンバ「お~、これはこれは。お一人ですか?セニョリータ」(第12話より)

2016年11月08日 19時55分

第7回「この回はここに注目してほしいです」(第7話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月9日(水)放送予定の第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」の注目してほしいポイントです。

この第7話で注目してほしいのは、『ダークフォール幹部としての意地』です。

この回は、プリキュアと「カレっち」との最後の戦い(1回目)を描いた回となっています。
第4話の注目してほしいポイントとしても紹介させていただきましたが、カレっちは「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」の「ドツクゾーン」の流れを組む、正統派な悪役として登場しました。
しかし、第2話のこの発言から、坂を転がり落ちる様にネタキャラへと変わっていきました・・・。

カレっち「俺はカレハーン・・・。『カレっち』と呼んでくれ」(第2話より)

ここからカレっちの転落人生が始まりました・・・。
第3話では「咲」に『カレーパン』と呼ばれ・・・。

舞「あなたは!」
咲「カレーパン!」
(第3話より)

第4話では咲にツッコミを入れられ・・・。

カレっち「たかがセミを笑う者は、ただがセミに泣く事になるのだ。フハハハハハハ・・・!」
咲「笑ってんの自分じゃん・・・!」
カレっち「何っ!ツッコまれるとは・・・」
(第4話より)

第5話では古本屋の店員として登場し・・・。

カレっち「お前達に本を読む時間はない・・・」(第5話より)

第6話では、咲と「舞」に気使いを見せるシーンもあったのですが・・・。

カレっち「ドライブもボートもしっかり楽しんだか・・・?最後に素敵な思い出が出来て良かったな・・・」(第6話より)

見事プリキュアに6連敗を喫してしまったのです・・・。

勿論、「アクダイカーン」様は度重なる失敗に大激怒し、その腰巾着である「ゴーヤーン」に嫌みを言われ続ける日々・・・。

ゴーヤーン「アクダーカーン様・・・、カレハーン殿のこれまでの行い・・・、全て失敗に見えますが、恐らく何か策があって事と思われます・・・。そうでございましょう・・・?カレハーン殿・・・」(第7話より)

そして、意外と失敗に寛容なアクダイカーン様にも、遂に最後通知されてしまいます・・・。

アクダイカーン「これが最後だ・・・!もう次はないと思え!」(第7話より)

後がなくなったカレっちは、最後の手段でプリキュアに挑む事になるのです。
そして激闘の後、カレっちは「ダークフォール」幹部としての最後の意地を見せるのです・・・。


以上となります。

これまでシリアスキャラながらも、多数のコミカルなシーンを見せてくれたカレっちですが、この回ではタイトルにもあります通り、全篇通してシリアスに徹しています。
全篇通してシリアスなカレっちが見れるのは、第1話以来となります。
そして、最後にはカレっちのダークフォール幹部としての意地を見る事が出来ます・・・。

後々、この回の姿が嘘だったかの様なネタキャラとして再登場する事になるのですが、それ件につきましてはいずれまた・・・。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


また、第1話から第13話までシリーズ構成を担当された「長津晴子」さんですが、この回が最後に脚本を担当された回となります。
その点にも是非ご注目下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

昨日このコーナーで無駄な残業について報告させていただきましたが、実は無駄な残業をしてしまったのは同僚も同じでした・・・。
しかし今日は、事前に情報をキャッチし、無事本部の人間に捕まる前に退社出来ました・・・。
まあ、今日は今週最も忙しい日でしたので、もし捕まったとしても上司が逃がしてくれたでしょうが・・・。

前にも書かせていただきましたが、ネタには困らない「この回はここに注目してほしいです」ですが、仕事が忙しかった日でも「手抜き日記」に逃げれない点は痛いです・・・。

モエルンバ「お~、これはこれは。お一人ですか?セニョリータ」(第12話より)

2016年11月07日 19時57分

第6回「この回はここに注目してほしいです」(第6話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月8日(火)放送予定の第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」の注目してほしいポイントです。

この第6話で注目してほしいのは、『日向家、美翔家の両親の唯一の共演シーン』です。

ネタバレ的になってしまいますが、実は「S☆S」全49話の中で「咲」の両親と「舞」の両親の共演が唯一描かれているのが、この回なのです。
勿論、今後も咲と舞の両親、舞と咲の両親の交流は多々描かれますが、両親同士の交流が描かれるのは、この回のみとなっているのです。
それには理由があります。

それは両親の仕事に関係しています。
咲の両親はパンとケーキの店「PANPAKAパン」を経営している為、店を離れる事の出来る時間が非常に限られています。
そんな両親に対する「みのり」の不満が、この回のテーマとなっています。

そして舞の両親も、父親の「弘一郎」が天文学者、母親の「可南子」さんが考古学者をしており、両親が揃って家にいない事も多々あります。
後々語られますが、舞の料理が上手い事や絵を描き始めた切欠も、両親の仕事が関係しているのです。

以上の理由から、咲の両親と舞の両親の交流が描かれなかったのではないかと思うのです。


そして、この両親の交流シーンでは、第2話の伏線の回収も行われているのです。
第2話の「沙織」さんのセリフには、こうあります。

沙織「あら・・・?もしかして、美翔さんとこの舞ちゃんね」(第2話より)

このセリフから沙織さんは、舞の親と面識がある事が分かります。
もし、咲から舞の事を初めて聞いたのであれば、『美翔さんとこの』という言い方はしませんので。
しかし、この第2話ではそれ以上ふれられる事はありませんでした。

因みに、「上北ふたご」先生の漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」では、この第2話に該当するシーンで、舞が昔PANPAKAパンに来た事があるという事が咲の前で語られています。

舞「なつかしいです ここのパンだいすきなんです」
沙織「まえによくお母さんと買いにきてくれてたわよね~~」

            (「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」より)

もしかしたら、テレビ版の第2話の台本にはこういうシーンがあったのに、尺の問題でカットされたのかも知れません。
第4話でも台本にはあった冒頭の咲の回想がカットされてましたので・・・。


以上となります。

先にも書かせていただいた様に、咲と美翔家、舞と日向家の交流は、今後も多数描かれています。
ただ、残念ながら咲の両親と舞の両親の交流シーンはこの回のみとなっています。
貴重なシーンとなっていますので、お見逃しなく。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


因みに、明日放送の第6話では、現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」に「モフルン」役で出演されている「齋藤彩夏」さん演じるみのりが、物語の中心となっています。
その点にもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、今日は帰るタイミングを見計らっていたら、本社の人がやってきて帰るタイミングを逸してしまい、仕事もないのに残業になってしまいました・・・。
基本、自分は部署の中で一番最初に帰っていますので、いつも上司や事務職の人を残して帰る事になります。
表面的には自分が真っ先に帰る事への不満は誰も見せていませんが、裏で何を言われているか分からないので、帰るタイミングは結構慎重に選んでいるのです・・・。
しかし、今日はなかなかそのタイミングがなくて・・・。
残業手当が付く訳ではないですし、仕事もないのに残業なんて、本当に無駄な時間でした・・・。

モエルンバ「フラッピ・・・、今朝はごめんね」(第11話より)

2016年11月06日 15時45分

プリキュアーツの「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」の写真が公開
&第5回「この回はここに注目してほしいです」(第5話)
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、 先月末に開催の「魂ネイション2016」に参考出展された「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のプリキュアーツの写真が「ヒロインフィギュアBLOG」にて公開されました。

しかも、前回はシークレット扱いとなっていた「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」も見る事が出来ます。
その上、ブログのトップに「S☆S」のプリキュアーツの写真が貼り付けられています。
このプリキュアーツへの注目度の高さが窺えます。

こちらも前回に引き続き、「s11729nls」さんからの情報です。
ありがとうございます。



続いては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月7日(月)放送予定の第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」の注目してほしいポイントです。

この第5話で注目してほしいのは、作画監督の『爲我井克美』さんです。

爲我井さんと言いますと、「美少女戦士セーラームーン」から作画監督を務められたベテランアニメーターで、プリキュアシリーズにも「ふたりはプリキュア」から作画監督として参加されています。
現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」にも、総作画監督として参加されています。

そして、プリキュアファンの中で爲我井さんと言えは、「映画プリキュア」シリーズの作画監督という印象が強いのではないかと思います。
記念すべき「映画プリキュア」シリーズの第1作「映画ふたりはプリキュア マックスハート」から第6作「映画フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」まで、6作連続で作画監督を務められています。
勿論、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」も爲我井さんが作画監督を務められています。

そして爲我井さんと言えば、「S☆S」でキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんの同期でもあり、盟友とも言える存在なのです。
その件につきましては、「『S☆S』スタッフピックアップ」にてお届けする予定です。

正直、「S☆S」ファンである自分でも、「S☆S」の全ての回が最高のクオリティーであるとは言いません。
ストーリー展開、演出、声優さんの演技等、アニメの素人ながら不満点がある回は当然あります。
それが一番分かりやすいのが作画です。
やはり、直接目に入ってくる情報ですので、出来の良し悪しが一番印象に残ります。

勿論、アニメ制作はビジネスでもありますので、赤字を出す訳にはいきません。
映画の様なクオリティーを一年スパンで毎週放送される作品に求めるのが酷なのは承知しております。
どうしても人員が確保出来なかったり、予算が足りなかったりで、作画スタッフや作画枚数を削らなくてはならない事もあると思います。
事実、ネットでは『作画崩壊』というキーワードで、作画の乱れを指摘しているサイトも多々あります。

そんな中、爲我井さんが担当された回は、まるで映画の様なクオリティーの作画を見る事が出来ます。
その爲我井さんが初めて担当されたのが、この回なのです。
勿論、映画と比べたら予算を始め、色々と条件が厳しいと思いますが、それでも爲我井さんが担当された回の作画は、「S☆S」に参加された多数の作画監督の中でもトップクラスのクオリティーを誇っていると思います。

爲我井さんは、先にも述べさせていただいた通り、「チクタク危機一髪!」の作画監督を務められている為、本編への参加回数は他の作画監督に比べて少なくなっています。
この回は貴重な爲我井さんが作画監督を務められた回となっています。
お見逃しなく。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



「ってな感じで♪」、今日で連休が終わってしまいました・・・。
以前、上司が『連休を沢山貰い過ぎると仕事に行きたくなくなる』と言ってましたが、自分は毎日行きたくないわ~。
・・・。
行きたくないわ~。
上司は通常の仕事に加え、実験を担当する事が多いので、なかなか休みが取りづらく、自分達以上に代休が溜まってます。
自分が『1日500円で買い取りますよ~』とは提案してるんですけどね・・・。

フラッピ「チョッピの為に大物を釣ってみせるラピ」(第10話より)

2016年11月05日 17時41分

これは偶然なのか、それとも必然なのか・・・
先月末に「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、横浜の「DMM VR THEATER」にて12月23日より「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」が開催される事になりました。


「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」
開催期間:2016年12月23日(金・祝)~2017年1月29日(日)
※2016年12月31日(土)~2017年1月3日(火)は休場
開演時間:10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
入場料金:大人1,500円/小人1,000円/ファミリー(大人1人・小人1人)2,000円
会場:「DMM VR THEATER」


ホログラフィックを使用した作品で、これまでの専用メガネ等を付けずに3D映像を楽しむ事が出来る様になっているそうです。

ホログラフィック作品と言いますと、以前「初音ミク」のコンサートで使用され話題になりました。





実は、今回「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」が開催される「DMM VR THEATER」は、こちらの初音ミクのコンサートを手掛けられている「株式会社DMM.futureworks」が運営されているのです。
こちらのコンサートは2010年に行われたものですので、今回の「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」は、更にクオリティーの高い作品に仕上がっているのではないかと予想されます。


プリキュアオールスターズ作品で3Dと言いますと、2011年に公開された「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」があります。
こちらの作品では、「フレッシュプリキュア!」以降の作品のエンディングでは定番となっている3Dダンスのプリキュアオールスターズバージョンとなっていました。
「キュアブラック」から「キュアビート」までの22人のプリキュアがダンスする作品ですが、セリフはありませんでした。

今回の「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」も同じ構成(セリフなし)になるのではないかと思います。


そして、プリキュアの3D作品で忘れてはいけないのが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」です。
こちらは2006年に公開された作品ですが、「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」とは異なり、2Dを立体的に見せる手法が取られています。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第9話で「加代」ちゃんと「宮迫」が行った紙人形を使った人形劇に近いイメージです。
手前の画像、真ん中の画像、奥の画像が別々に動く感じです。

ことらの作品では専用のメガネを着ける必要がありましたが、今回の「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」では先にも紹介させていただいた通り、何も着けずに楽しむ事が出来るそうです。


そして話題は、今日の日記のタイトルに移ります・・・。

実は、先の「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」が公開された時に思った事があるのですが、その時はただの偶然だろうと思ってました・・・。
しかし、今日の「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」の発表で、その時の記憶が蘇ったのです・・・。

まず、今回紹介させていただいたプリキュアの3D作品を公開順に並べてみます。

2006年:「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」

2011年:「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」

2016年:「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」

お気付きでしょうか・・・?

実は、プリキュアの3D作品は5年周期で公開されているのです。
つまり、「S☆S」の放送5周年、10周年アニバーサリーイヤーに合わせて公開されている事になります・・・。
勿論、これは映像技術の進歩を鑑みての公開ペースとも受け取れますが、プリキュアシリーズ初のダンスエンディング「ガンバランスdeダンス」の5周年、10周年とも捉えられるのです。
プリキュアのダンスエンディングの元祖と言えば、先の「フレッシュ」が挙げられる事が多いですが、その礎を築いたのは「S☆S」の「ガンバランスdeダンス」である事は間違いないと思います。

つまり、5年前の「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」、今年の「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」は、プリキュアダンスエンディングの元祖である「ガンバランスdeダンス」の5周年、10周年に合わせて公開されているのではないかと思うのです・・・。

皆さんは、どう思われますか?
偶然でしょうか・・・?
それとも・・・。



「ってな感じで♪」、今日は急遽代休になったのですが、無駄に一日を過ごした気分です・・・。
休みを貰っておいて贅沢な話ですが、自分は急遽貰った休みの有効活用するのが下手な気がします・・・。
今日何をやったかと言えば、食材の買い物とお風呂の掃除、このサイトのネタを考えたくらいですので・・・。
後、食材の買い出しついでに朝食を取ったのですが、その際に持って行った「ニンテンドウ3DS」を家に戻ってポケットから出すと、ソフトが抜けてました・・・。
セーブしてなかったのに・・・(「世界樹の迷宮Ⅴ」やってます・・・)。

フラッピ「チョッピ、お汁粉一緒に食べるラピ」(第9話より)

2016年11月04日 20時33分

「うちやえゆか」さん、「五條真由美」さん、おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマを歌われた「うちやえゆか」さんと、エンディングテーマを歌われた「五條真由美」さんが、初めて出会った記念すべき日です。

うちやえさん「で、名刺をね、その時は『五條真由美です』、『うちやえゆかでございます』なんて言って名刺を交換して、その名刺を今もちゃんと持ってて、日にちを見たら2004年11月4日という日にちでした」
                   (「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」より)

今日で、二人が出会ってから12周年を迎えたという事になります。
おめでとうございます。


という事で、今日は恒例となっているテウチライブでのうちやえさん(ボケ担当)と五條さん(ツッコミ担当)のやり取りをピックアップでご紹介したいと思います。


「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」の一部(昼の部)冒頭のメンバーの挨拶より。

うちやえさん「水曜日から緊張しています。今日は来て下さってありがとうございます!うちやえゆかです!『やえ丼』で~す!お願いしま~す!」
五條さん「結構前からやえさんと一緒にいる事が多くて、ちょっと緊張感を伝染されたり、面倒くさかったりしています。五條真由美で~す!お願いしま~す!」



「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013 アンコールーUkiNori Christmasー」のクリスマスカードのイラストが、うちやえさんだけトナカイのコスだった事について。

うちやえさん「私もサンタコスがちょっと似合うはずなのに、何故かトナカイに選んでいただきまして、『これでいいかな?』って言われた時、『う、うん、いいよ、いいよ』」
五條さん「嘘だよっ!凄いさ、『私トナカイ』みたいな感じで、嬉しいって感じだったよ」



「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2014―Life goes on!」の一部(昼の部)のMCより。

五條さん「今回は(『ケロロ☆ポップスター』を歌ったのが)ライブ前半なので、後半色んな曲があるから大丈夫だとは思いますが、後半に持ってくると帰りはもう・・・」
うちやえさん「やばい、やばい。結構ケロケロするよ」
五條さん「何かね、この間のリハの時から、やえさんがチョロチョロ私を馬鹿にするんです・・・」
うちやえさん「いやいやいや、今ケロケロしなくてどうすんですか!?『五條真由美ケロ』ぐらい言った方がいいですよね?」



アニメ「魔法少女まどかマギカ」の主題歌「コネクト」を二人が歌う(カバー)事を発表する直前のMCより。

うちやえさん「とてもいいアニメだったので。今日皆さん知っている曲だと思うんですけども、2人で歌ってた・・・女の子がね」
五條さん「私はやえさんから聞いて知ったから。知らなかったんですけど」
うちやえさん「そうだね。ちょっとピンと来てる人いるかも知れないけど、まさかって方もいらっしゃる・・・」
五條さん「誰もピンと来てないよっ!びっくりしたよ!」



「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2014―Life goes on!」の二部(夜の部)の冒頭の挨拶より。

五條さん「やえさん、是非、一声、ご一声を・・・」
うちやえさん「・・・皆さん、ご機嫌ですかっ!?」
五條さん「あなたがご機嫌ですか・・・!?」



うちやえさんが作詞作曲された「てのひら」を歌われた直後のMCより。

五條さん「緊張したでしょ?やえさん」
うちやえさん「こういう曲、緊張するよね」
五條さん「(笑)自分で作ったし、自分で選んだよね?」



「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」の一部(昼の部)冒頭のメンバー挨拶より。

五條さん「『しー(静かに)』って言われて『うん』って言ってるそばから喋ってた」
うちやえさん「『しー』の意味が分かってないのね。もう一度勉強するわ」



「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」の二部(夜の部)冒頭のメンバー挨拶より。

うちやえさん「あれ?ドリンク剤飲まなかったの?」
五條さん「飲んでない・・・。やえさん、そう言えばドリンク剤飲んでたね」
うちやえさん「2本くらい飲んだよね(笑)タウリン一杯だよね」



では最後に、現時点でのテウチの最新ライブである「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」での、うちやえさんと五條さんのやり取りで締めたいと思います。

五條さん「さてみなさん、どうですか?2015年の最後を結構飛ばしてるんですけど(笑)。休みなしで送らせていただいております、テウチ。でも2015年をね、使いきんなきゃいけませんから」
うちやえさん「そうそう。残しちゃダメですよ。そう、今日は今日、明日は明日ですからね」
五條さん「そ、そりゃそうだね・・・」




「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

来週は木曜日が出勤になった為、明日が急遽代休になりました。
夢の2連休・・・。
最初は上司が代休を取る予定だったのですが、どうしても外せない仕事が出来たという事で、自分にお鉢が回ってきました。
ただ、木曜日の作業は自分が苦手な作業なので、今から憂鬱です・・・。
まあ、いつ大地震が起きて死ぬかも分からないので、先の事は心配せずに今を楽しみたいと思いますというキリギリス思考・・・。

舞「そうか・・・」(第8話より)

2016年11月03日 17時47分

「向井亜紀」さん、誕生日おめでとうございます
&第4回「この回はここに注目してほしいです」(第4話)
今日は、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「向井亜紀」(ご本人)役を演じられた「向井亜紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


本来でしたら、向井さんが演じられたキャラクターや「チクタク危機一髪!」について書かせていただくのですが、現在は「サンテレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送中につき、そちらの企画をお送りさせていただいている為、今年は割愛させていただきます。
ご了承下さい。


では最後に、向井さんのセリフで締めたいと思います。

向井「今日は、あまり上手く歌おうとか考えずに、これからステージに立つ、この瞬間を楽しんで、大切にして下さい。それは必ず、未来に繋がると思います」
                                  (「チクタク危機一髪!」より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月4日(金)放送予定の第4話「うっそー!?君春の景色とセミの声」の注目してほしいポイントです。

この第4話で注目してほしいのは、『凋落のカレっち』です・・・。

「カレっち」と言いますと、「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」の「ドツクゾーン」の流れを組む、正統派な悪役として登場しました。
「無印」の「ピーサード」のポジションに近いキャラクターだと思います。

実際、初登場となる第1話でも『俺様キャラ』としての登場でした。

カレっち「変身した・・・?このカレハーン様と戦う気か・・・。フッ・・・、お前ら如きの相手はこいつで、十分だ」(第1話より)

第2話でこそ『カレっちと呼んでくれ』と多少やらかしはしていますが、後々登場する「ダークフォール」幹部の事を考えますと、カレっちがどれだけマトモな悪役であったかお分かりいただけると思います・・・。

しかし、そのカレっちの悪役としての生真面目さに凋落の危機が訪れるのがこの回となっているのです・・・。
後の第7話ではダークフォール幹部の意地を見せる事になるカレっちですが、復活後は他の幹部にイジられる完全なネタキャラと化していました・・・。
その片鱗がこの回に窺えるのです・・・。

その事件はBパート前半に起こります・・・。
プリキュアが二人いないと変身出来ないという弱点を突いた悪役らしい作戦を取ったカレっちは、「咲」と「舞」の分断に成功します。
そして変身出来ない咲を追い詰めるのですが・・・。
少なくとも、この作品を見ている親御さんや大きなお友達からは、『絶対そっちには逃げてないだろう・・・』という総ツッコミが入ったのではないかと思います・・・。
咲を探して飛び降りる姿は、まるで正統派の悪役からネタキャラへと転がり落ちていくカレっちを見ている様でした・・・。

そしてツッコミと言いますと、咲と舞の合流を許してしまった後のカレっちのリアクションです。
咲からのツッコミに対するカレっちの返し自体も秀逸ですが、それはお笑い芸人としてのスキルですので・・・(この辺から後のネタキャラへの片鱗が窺えます・・・)。


是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


因みに、この回のエピローグの咲のセリフ『ごめんごめん。泣かないでチョッピ』以降のやり取りは、台本にないアドリブなのだそうです。
そう長いやり取りではありませんが、その辺にもご注目下さい。



「ってな感じで♪」、今日は自分にとって通常の休日でしたが、祝日でもありました。
となると、事務職や本部も当然休みなのですが、現場は通常の休みの為、今まで振り替え休日が貰えていなかったのです。
しかし、それだと同じ場所で働く社員に差が出てしまうという事で、自分が直接幹部に掛け合って振り替え休日を勝ち取ったという過去があります。
これによって同僚たちの称賛を浴びるかと思っていた自分ですが、意外にも同僚たちのリアクションが薄くてシュンとしてしまったのを覚えてます・・・。

咲「わ、分かった・・・。頑張って探すから、泣かないでよ~」(第7話より)

2016年11月02日 18時55分

第3回「この回はここに注目してほしいです」(第3話)
今日は、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日11月3日(木)放送予定の第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」の注目してほしいポイントです。

この第3話で注目してほしいのは、『巨人の星』です。

「巨人の星」と言いますと、「梶原一騎」さん、「川崎のぼる」さんの野球漫画で、アニメ化されて大ヒットしました。
近年では、インドで「巨人の星」を原案とした日印合作アニメが制作された事が話題となりました。

実は、その「巨人の星」のある話が、この回のモチーフとなっているのです。
それが「巨人の星」の第23話「スケッチブックの秘密」です。
この回に登場する「牧場」という学生が、主人公の「飛雄馬」のピッチングフォームの乱れを指摘するのですが、それを飛雄馬は素直に受け入れず・・・というストーリー展開です。

何故、この回のモチーフが「巨人の星」だと分かったかと言いますと、「S☆S」のシリーズディレクター「小村敏明」さんのコメントにあったからです。

小村さん「咲のピッチング姿のスケッチからどうこうのっていうのは、昔の野球アニメでそういうのがあるんですね(笑)。そんな話を脚本会議でしました」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

直接「巨人の星」とは言われていませんが、間違いないと思います。
この回の演出は小村さんではありませんが、こういう会議にはシリーズディレクターという事もあって、参加されている様です。

勿論、モチーフにしているだけで、ストーリー展開は全く異なっています。
両作品ともスケッチブックが重要な意味を持つ事に変わりはないですが、そのスケッチを見た後の主人公の反応が全く異なるのです・・・。
これは主人公の性格の違いが大きいのと、「咲」と「舞」、飛雄馬と牧場の信頼関係の差だと思います。

「巨人の星」は1968年から放送された作品ですが、再放送が何度も行われた人気作品ですので、この回を見た事がある方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、ネット上でもこの「スケッチブックの秘密」のストーリー紹介をされているサイトがありますので、それを以前の予習しておいて、この回を見るのも面白いと思います。

因みに、この「巨人の星」の第23話「スケッチブックの秘密」の視聴率は、21.4%だったそうです。
「S☆S」とは時代背景が異なるとは言え、凄い視聴率です・・・。
そして「S☆S」の第3話の視聴率は、関西地区で7.9%でした・・・。
今回の再放送では、「巨人の星」の21.4%超えを狙ってほしいですね・・・と無茶振りを・・・。

是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。


最後に、「S☆S」の再放送とは関係ありませんが、「ハピネスチャージプリキュア!」以降のプリキュア作品の最終回では、最終回の放送後に旧作のプリキュアと新作のプリキュアが一緒に登場するバトンタッチ映像が流れるのが定番となっています。
実は、先の「巨人の星」でもこれと同じ様なバトンタッチ映像が流れたそうです。
しかも、その相手が「バカボンのパパ」という・・・。

因みに、このバトンタッチ映像の起源は、「東映アニメーション」制作の「魔法使いサリー」と「ひみつのアッコちゃん」という事ですので、プリキュアのバトンタッチ映像は原点回帰とも言えるのです。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日で「この回はここに注目してほしいです」は3回目を迎えました。
「S☆S」は、このサイトのネタ探しを含め何度も見ていますし、各回の解説等も何度も行っていますので、楽な企画課と思いきや、思わぬ落とし穴が・・・。
基本的に「サンテレビ」の放送の前日に行う企画ですので、日曜日から木曜日まで行わせていただくのですが、いつもハードスケジュールとなっている火曜日に「手抜き日記」でお茶を濁す事が出来ない事が分かったのです・・・。
まあ、一からネタを考えるよりは楽なのは変わりないのですが・・・。

咲「成る程ね。そういう事だったんだ」(第6話より)

2016年11月01日 18時03分

「榎本温子」さん、誕生日おめでとうございます
&第2回「この回はここに注目してほしいです」(第2話)
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


榎本さんが演じられた舞は、物語の主人公の一人ですので、登場する回は全話となっています。
映画では、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」に登場しています。
また、セリフはありませんが、「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」にも登場しています。


本来でしたら、榎本さんが演じられた舞について書かせていただくのですが、現在は「サンテレビ」での「S☆S」の再放送に合わせて、各話の注目してほしいポイントを紹介した「この回はここに注目してほしいです」をお送りしておりますので、舞につきましては舞の誕生日である11月20日にお送りさせていただきます。
ご了承下さい。

しかし、榎本さんの誕生日に関西圏初の「S☆S」の再放送が始まるとは、何とも凄いタイミングですね。
「サンテレビ」さんからの榎本さんへの誕生日プレゼントになったのではないでしょうか。


では最後に、自分の中での『ベスト・オブ・舞』のカットのセリフで締めたいと思います。

舞「私、どんな名前でも、応援するからね」(第31話より)



続きましては、平日の月曜日から金曜日朝7時30分より「サンテレビ」にて放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の各話の注目してほしいポイントを紹介する「この回はここに注目してほしいです」です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:毎週月曜日~金曜日午前7:30~放送



今日紹介させていただくのは、明日放送予定の第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」の注目してほしいポイントです。

この第2話で注目してほしいのは、この回の演出を担当されている『大塚隆史』さんです。

大塚さんと言いますと、後に若干20代で「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の監督を務められ、「S☆S」から6年後の「スマイルプリキュア!」ではシリーズディレクターを務められる事になります。
しかし、この頃の大塚さんは「ふたりはプリキュア マックスハート」の第15話で演出デビューしたばかりで(単独は第35話)、この回の時点では演出デビューから1年も経っていない新人演出家でした。

その大塚さんが大きく飛躍したのが、この「S☆S」ではないかと思うのです。
「S☆S」は、大塚さんが立ち上げから演出として参加された初めての作品という事もあり、その思い入れが伝わるコメントも見られます。

大塚さん「当時、僕が駆け出しながら全力でぶつかった作品の『ふたりはプリキュアS☆S』、DVD-BOXになりました!是非見て欲しい作品です!この作品の持つ温かさがスマイルプリキュア!の礎になってると言っても過言ではありません」
                                (「大塚隆史@takaswy1981」より)

それと同時に、大塚さんの自信を窺わせるコメントも見られます。

大塚さん「大抵の場合、1話は監督が演出して、キャラクターデザインの人が作画監督を担当するので、面白くないはずがないんです。視聴者の目が厳しくなるのは2話以降で、『で、どうなのよ、今回のシリーズは?』となってくる。当時の制作担当とも『1話で全力出し切って2話以降面白くないような作品にはしたくないよね』って話をしていて、だから2話は重要だと思ってやらせてもらったんです」
                                  (「お前の目玉は節穴か」より)

それを表すかの様に、この回では若い大塚さんらしい演出が見られます。
その一つが先のカットの「キュアブラック」、「キュアホワイト」のシルエットです。
同じ「ふたりはプリキュア」シリーズとは言え、「マックスハート」と「S☆S」の世界は同一の世界ではありません。
他のプリキュア作品でも、前作と繋がりを感じさせる様な演出は行われていないと思います。
実際、「上北ふたご」先生の漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」では、このシーンは「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」のシルエットで表現されていますので。

また、これは大塚さんの提案ではないかも知れませんが、「咲」と「みのり」の部屋に「映画ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」のポスターのデザインをモチーフとしたポスターが貼られています。
ただ、「S☆S」の序盤には結構な頻度で身内ネタが出ていますので、この回の背景を担当された「行信三」さんの遊び心かも知れません・・・。
この回は、脚本の「成田良美」さんが『カレっちと呼んでくれ』をぶっ込んだりもしてますので・・・。

そして、もう一つ忘れてはいけないのが、この回の戦闘シーンでプリキュアが行う大ジャンプです。
実はこの大ジャンプ、「S☆S」のクライマックスとなる第48話との対比、布石となっているのです。
そういう意味では、この回はクライマックスへと繋がる重要な回とも言えるのではないかと思います。

是非、こちらの点に注目して明日の放送をご覧下さい。



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もし興味がありましたら、ご一読下さい。

因みに先月最後の日記は、今日の朝7時30分より「サンテレビ」にて「S☆S」の再放送が行われるという事で、第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」の注目してほしいポイントを紹介させていただいております。

フラッピ「チョッピ、お腹空いたラピねー」(第5話より)



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