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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年10月31日 18時19分

明日7時30分より「サンテレビ」にて「S☆S」の再放送が始まります
&「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」(第39話)
明日、11月1日(火)朝7時30分より「サンテレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送されます。


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:11月2日(火)午前7:30~(毎週月曜日~金曜日放送)


聞いた話によりますと、関西圏での「S☆S」の放送は初めてだそうですので、久しぶりに「S☆S」各話の見どころの紹介を行わせていただきたいと思います。

以前は、関東圏のテレビ局で再放送が行われる度に行っていたのですが、再放送が毎年ペースになった為、途中からは行わなくなりました。
一方、近年ではその逆に「S☆S」の再放送が全く行われなくなってしまった為、そういう機会もありませんでした・・・。

しかし、先にも述べさせていただいた通り、今回は関西圏初となる「S☆S」の再放送という事ですので、心機一転、この企画を行わせていただく事にしました。
ただ、この手のネタは毎週月曜日恒例の「並べてみればプリキュアが分かる!」シリーズでも散々ご紹介させていただいており、マンネリ感は否めないとは思います・・・。
その点は、ご容赦下さい。

また、先の「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」等の定番企画は、「S☆S」の再放送中は簡易版をお送りさせていただく事になります。
同時に、ビッグニュースが入ってきた場合は、逆にこちらの企画を簡易版でお送りさせていただく場合もあります。
ご了承下さい。


では、「サンテレビ」での「S☆S」再放送記念企画「この回はここに注目してほしいです」の第1回をお送りさせていただきます。


今日は、第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」の注目してほしいポイントを紹介させていただきます。

第1話で注目してほしいのは、『作画スタッフ』です。

記念すべき第1話という事もあってか、作画スタッフが超豪華です。
その上、オープニング、エンディングの作画に加え、バンクの作画もある為、スタッフロールには、28名もの方の名前が並んでいます。
しかも、作画には後に「S☆S」の作画監督を務められる方々を始め、著名なアニメーターが多数参加されており、「東映アニメーション」の本気が伝わる人選となっています。

以下が、「S☆S」の第1話で作画(原画)を担当された方々です。

「青山充」さん・・・第1話、第8話、第17話、第22話、第31話、第34話、第45話の作画監督を担当。
「飯島秀一」さん・・・第7話、第16話、第25話、第33話、第40話、第46話の作画監督を担当。
「篁馨」さん・・・第12話、第20話、第27話、第35話、第41話、第48話の作画監督を担当。
「河野宏之」さん・・・第2話、第11話、第19話、第28話、第36話、第42話の作画監督を担当。
「高橋任治」さん・・・第4話、第13話、第21話、第30話、第38話、第44話の作画監督を担当。
「大塚健」さん・・・第43話の演出を担当。

「松本昌子」さん・・・「アルドノア・ゼロ」等でキャラクターデザインを担当。
「太田優喜」さん・・・「Yes!プリキュア5」等で原画を担当。
「宮本絵美子」さん・・・「魔法つかいプリキュア!」等でキャラクターデザインを担当。
「北田美弥子」さん・・・「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」で作画助手を担当。

「山田起生」さん・・・「真ゲッターロボ 世界最後の日」等でメカデザインを担当。
「志田直俊」さん・・・数々の「プリキュア」作品の原画を担当。

「小林利充」さん・・・「機動戦士Zガンダム」等で作画監督を担当。
「袴田裕二」さん・・・「ドラゴンボールZ」等で作画監督を担当。
「永島英樹」さん・・・「明日のナージャ」で作画監督を担当。
「佐野陽子」さん・・・「銀魂」で作画監督を担当。
「菅野利之」さん・・・「牙狼-GARO- -炎の刻印-」等でキャラクターデザインを担当。
「竹田欣弘」さん・・・「アイカツ!」等で作画監督を担当。
「西位輝実」さん・・・「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」等でキャラクターデザインを担当。
「飯野堅一」さん・・・「kiss×sis」で作画監督を担当。
「柴山智隆」さん・・・「宇宙兄弟」等で作画監督を担当。

「藤井孝博」さん・・・数々の「プリキュア」作品の原画を担当。
「松田千織」さん・・・数々の「プリキュア」作品の原画を担当。
「中島由喜」さん・・・「ハヤテのごとく!CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」等で原画を担当。
「山岡直子」さん・・・「美少女戦士セーラームーンCrystal デス・バスターズ編」で総作画監督を担当。
「佐藤雅将」さん・・・「ハピネスチャージプリキュア!」等でキャラクターデザインを担当。
「宮川智恵子」さん・・・「黒子のバスケ」等で作画監督を担当。
「林祐己」さん・・・「京騒戯画」でキャラクターデザインを担当。

以上となります。

こちらのメンバーに加え、作画監督としてキャラクターデザイナーの「稲上晃」さんも参加されています。

正に錚々たるメンバーと言えるのではないでしょうか。
また、後に佐藤さんは「ハピネスチャージ」、宮本さんは「魔プリ」でキャラクターデザインを務められる事を考えますと感慨深いです。

この事を踏まえ、「S☆S」の第1話を見ていただくと、以前に「S☆S」を見られた方も、また違った楽しみ方が出来るのではないかと思います。
是非、こちらの点に注目してご覧下さい。



続いては、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただくのですが、先にも書かせていただいた通り、今日から「この回はここに注目してほしいです」が始まりましたので、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送期間中は、簡易版として「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも(プチ)」をお送りさせていただきます。
ご了承下さい。
今回は、第39話となります。

では早速、各作品の第39話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「涙キラ!汗がタラ!結婚式は大騒動!!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「燃え尽きろ!青春ラクロス決勝戦!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「珍獣ミミンガ大騒動!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「恐怖!デスパライア現る」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「モンブラン国王を救え!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「どうなっちゃうの!?みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「会いに来たよ!レジーナふたたび!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「今日はハロウィン!み~んな笑顔になぁれ!」


「無印」と「S☆S」に「大騒動」という共通の単語がタイトルに使用されていますが、その他の作品を見ましても、騒動やピンチに繋がる内容となっている作品が目立ちます。



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今日は月曜日なのに頑張りました・・・。
最初はここまで大袈裟にするつもりはなかったのですが、書いてるとついこんな量になってしまい・・・。
先にも書かせていただきましたが、定番の企画もありますので、バランスを取りながら書いていきたいと思います。
今日は第1回という事で、「この回はここに注目してほしいです」の方をメインにしましたが、場合によってはその逆の場合もありますので。

舞「分かってる。大体の下描きは終わっているから、今から大急ぎで始めれば何とか」(第4話より)

2016年10月30日 17時36分

「バンダイコレクターズ事業部」のツイッターにて「S☆S」のプリキュアーツが公開
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「バンダイコレクターズ事業部」のツイッターで、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「プリキュアーツ」の写真が公開されました(こちら)。

昨日に続き、「s11729nls」さんからの情報です。
ありがとうございます。

こちらのツイッターの文章からも分かります様に、まだ「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」はシークレット扱いの様です。
しかし、写真の撮り方が意図的ですよね・・・。
ちゃんと満、薫の存在が分かる様に撮られています。
しかも、ブルームに「ミックスコミューン」、イーグレットに「クリスタルコミューン」と、交換が可能な事も分かる様になっています。

「S☆S」は、「プリキュアーツ」としては後発となりましたが、フィギュアーツの技術も日進月歩ですので、ある意味、最新のクオリティーで制作された作品とも捉えられます。
これは期待大ですね。



一方で残念かもしれないお知らせも・・・。


来年春の映画プリキュア「映画プリキュアドリームスターズ!」の公式サイトがオープンし、映画の特報が公開されました。

「プリキュア新聞 2016年春号」で「鷲尾天」さんが言われていた事が現実となりましたね・・・。

鷲尾さん「次回、もう1回、春のこの時期に、きちんと映画を作ることがあった場合には・・・『オールスターズ』って言えないかもね!?」
                              (「プリキュア新聞 2016年春号」より)

やはり、プリキュアオールスターズは限界という事なのでしょうね・・・。
これで10月19日の日記で書かせていただいた「青山充」さんの「魔法つかいプリキュア!」での4回目の作画監督の謎が解けました・・・。
悲しいですが、これも時流ですので、この映画の売上げ発表を待つしかないと思います。
勿論、来年の「東映アニメーション」定時株主総会では、この件についてしっかり質問させていただこうと思っております。


そして気になる点が、もう一点・・・。
この映画のポスターに「キュアモフルン」が描かれていないんですよね・・・。
やはり、キュアモフルンは映画のみのスポット参戦という事なのでしょうか・・・。

「みのり」のプリキュア化は、一部「S☆S」ファンの悲願でもありましたので、残念に思います・・・。
映画の評判が上々なだけに惜しいですね・・・。



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東京に戻ってまいりました・・・。
疲れましたし、微妙に体調も・・・。

ここ数日は、怒涛の「S☆S」関連ニュースのラッシュで、処理が追い付けない状態に・・・。
勿論、嬉しい悲鳴ではありますが。
しかし、この時期にはあるはずのテウチライブ関連の情報がないのが寂しい限りですね・・・。
今年は「S☆S」の放送10周年アニバーサリーイヤーですので、昨年末の年越しライブだけで終わるのは寂しいかと思うのですが・・・。

咲「え・・?変身するの?」(第3話より)

2016年10月29日 21時07分

凄い情報が入ってきました・・・
いつもお世話になっている「s11729nls」さんからの情報です・・・。
何と現在開催中の「魂ネイション2016」にて、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」「プリキュアーツ」が展示されたそうです。
しかも、定番の「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」だけではありません・・・。

「キュアブルーム」
「キュアイーグレット」
「霧生満(月フォーム)」
「霧生薫(風フォーム)」

何と、「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」も同時に商品化される様です(この4点が『商品化企画中』として展示されていたそうです)。
「S☆S」ファン待ったなしですね。

s11729nlsさん曰く、見本展示されて未発売なのは「キュアマーメイド」だけだそうですので、その後に発売のではないかとの事です。
現在発売が決定されているのが、来年3月発売の「キュアミューズ」だそうですので、それ以降の発売になるのではないかとの事です。
また、一般の入場者は撮影不可との事ですので、来月25日頃発売のホビー誌「フィギュア王」や「ホビージャパン」等で紹介されるのではないかとの事でした。

s11729nlsさん、ありがとうございました。
実は、この連休を利用して東京を離れている為、ここには行けないんですよね・・・。
代わりに「Hさん」に行ってもらおうかな・・・。


「S☆S」のフィギュアと言いますと、忘れてはいけないのは「グッとくるフィギュアコレクション」です。
今は無くなった「シーエムズコーポレーション」が制作していたフィギュアシリーズです。

これまで「S☆S」のフィギュアは、「バンダイ」「バンプレスト」から複数発売されてきました。
しかし、公式にプリキュアとは認められていない満と薫のフィギュアが商品化される事はありませんでした・・・。
そんな中、「シーエムズコーポレーション」は満と薫のフィギュアを商品化して下さったのです。


勿論、自分も購入しました。


ただ、こちらの商品は2体セットで18,900円と高価なのに加え、ネット通販のみの完全受注生産という事で、購入を見送られたり、タイミングを逃された方もいらっしゃると思うのです・・・。

後、大きさもかなりありますので(約20cm)、飾れる場所も限られてしまいます。
まあ、自分は勿体なさ過ぎて未開封ですが・・・。

ですが、フィギュアーツは価格も5千円前後ですし、大きさもグッコレの約2/3の13cmですので、手が出しやすいのではないかと思うのです。


しかし、何と言っても嬉しいのは、少なくともフィギュアーツの中では満と薫をプリキュアと認められた事です。
何故なら、満と薫は「プリキュアーツ」のブランドから発売されるという事ですので・・・。

まずは、来月25日頃発売の「フィギュア王」と「ホビージャパン」の購入ですね・・・。
続報が入り次第、当サイトで紹介させていただきます。
お楽しみに。



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先にも書かせていただきましたが、この連休を利用して東京から離れています。
折角、同僚が気遣ってくれて出来た連休ですので・・・。
しかし、その旅先でバッドニュースが入ってきました・・・。
広島カープ、日本一成らず・・・。
自分はカープファンではないのですが、その同僚が大のカープファンでして・・・。
月曜日の会話をどう切り出せばいいか悩んでます・・・。
日ハムファンの方はおめでとうございます。

咲「いや・・・、話がぶっ飛んでて、何て言ったらいいのか・・・」(第2話より)

2016年10月28日 17時54分

「手抜き日記(52)」プレイバック編(34)2011年10月28日
今日は日帰りで名古屋だったという事で、「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
今日は早朝に出発した分、早く帰れたのですが、その反動で眠気が凄いです・・・。
アップが終わりましたらベッドに直行します・・・。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、5年前の2011年10月28日の日記です。


この日は、当時「東映太秦映画村」内にあった「プリキュアギャラリー」のレポートをお送りしています。


「プリキュアギャラリー」には、「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」の人形が展示されていました。

こちらは5年前に訪れた際のもので、現在は「プリキュアギャラリー」自体がない可能性があります。
しかし、先日「東映太秦映画村」のホームページを見ましたら、「東映アニメーションギャラリー」の映像に、こちらの2体の人形が映っていましたので、現在はそちらに展示されている様です。

ただ、この人形は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」から制作される様になった様です・・・。


先の「東映アニメーションギャラリー」のページにも映っていませんでしたが、当時も「ふたりはプリキュア」はポップだけでした・・・。

因みに、当時のレポートにも書かせていただきましたが、実はこの「プリキュアギャラリー」を見付けたのは偶然なんですよね・・・。
「東映太秦映画村」内のプリキュア関連の展示は、「東映アニメーションギャラリー」のみと思っていましたので・・・。
地図には書かれていたのですが、「東映太秦映画村」全体から見ますと小さいコーナーでしたし、先の「東映アニメーションギャラリー」のインパクト(リニューアルオープン)にかき消されていたのです・・・。
自分にとって京都は、早々行ける場所ではありませんでしたので、この見落としが致命的になるところでした・・・。
「うちやえゆか」さんの歌声に救われました・・・。

この他にも、当時の日記ではその当時の「プリキュアギャラリー」を撮影した写真を複数アップしております。
多分、今では見られない風景です。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



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昨日は「S☆S」で「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんの一周忌でしたね・・・。
「S☆S」の共演者である「樹元オリエ」さんや「榎本温子」さんもコメントされていましたが、どちらも前向きなコメントでした。
勿論、松来さんと一年以上も共に仕事をされてきた方達ですので、一「S☆S」ファンである自分とは比べ物にならない程の悲しみを抱えていられると思います・・・。

しかし今の自分のスタンスでは、そんな前向きには捉える事は出来そうにありません・・・。
まあ、数多ある「S☆S」、プリキュアファンサイトの中で、一つくらい後ろ向きなサイトがあってもいいかと・・・。

舞「こんなになるまで頑張ってくれて・・・、ありがとう・・・!私もあなた達の事、絶対守るから・・・!」(第1話より)

2016年10月27日 14時29分

今日は「松来未祐」さんの一周忌です
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「チョッピ」役を演じられた「松来未祐」さんの一周忌です。


松来さんの一周忌で何を行おうかとおも思ったのですが、やはり生前の松来さんを偲ぶのが一番であろうと思いました。


しかし、元々自分は松来さんのファンという訳ではなく、生前の松来さんを知るのはテウチライブ関連しかありません・・・。


その中でも、昨年末に行われた「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」の中で、「榎本温子」さんが語られた生前の松来さんのエピソードがとても印象に残っています。


という事で、今日は榎本さんが語られた生前の松来さんのエピソードを再度紹介させていただきたいと思います。

ではスタートです。


ある日の事、榎本さんが松来さんから大事な話があるという事で、呼び出されたそうです。
どうやら松来さんが行きたいケーキ屋さんがあるという事で、榎本さんを誘ったとの事です。
某駅で待ち合わせる事になった榎本さんと松来さん。
合流後、松来さんのいう大事な話を聞こうとする榎本さんでしたが・・・。

榎本さん「何の話?」
松来さん「うん・・・、お店に着いたら話すね」
榎本さん「(キタコレ!やっと未祐ちゃん彼氏出来た!)」


これで榎本さんのテンションはマックスになったそうです・・・。

その後、目的のケーキ屋さんに到着した榎本さんと松来さん。
ケーキとお茶を注文すると、早速榎本さんが切り出します。

榎本さん「で、未祐ちゃん話は?」
松来さん「ケーキがついたら話すね」
榎本さん「(絶対そうだ・・・!)」


ここで榎本さんの松来さんの彼氏への妄想が膨らみます。

榎本さん「(最近ライブしてるからバンドマンかな・・・?)」

そんな榎本さんを余所に、店員さんがケーキを持ってきたのですが、それと同時に登場したのが、うちやえさん、五條さん、樹元さんの3人だったのです。
どうやら、お店の協力を得て店内に隠れていた様です。

うちやえさん・五條さん・樹元さん・松来さん「お誕生日おめでと~!!」

何と、松来さん達が企画した榎本さんのサプライズ誕生日パーティーだったそうです。
勿論、これには榎本さんも驚いたそうですが、その時に発した一言はサプライズパーティーを開いてくれたメンバーの感謝の言葉ではなく・・・。

榎本さん「未祐ちゃん彼氏は!?」

だったそうです・・・。

松来さん「え~、いないいない」
榎本さん「えぇえええええ!?」

そのサプライズパーティー用に作られたケーキは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で榎本さんが演じられた「キュアイーグレット」をモチーフにデザインされた特注ケーキだったのですが、榎本さんの驚きはケーキでもなく、サプライズパーティーでもなく、全て松来さんに向けられていたそうです・・・。


榎本さん「駅からケーキ注文の30分間くらいだけ、物凄いワクワクしました・・・。私の中で、未祐ちゃんに彼氏がいた30分・・・」


以上となります。

トップページから移動出来る「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートには、他のテウチメンバーが語られた松来さんのエピソードをご紹介させていただいておりますので、是非ご覧下さい。


しかし、自分が一番印象に残っているのは、2009年に開催された「みんなでぷちTEUCHI LIVE」です・・・。
先の「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」と同様、トークライブでした。
このトークライブに松来さんはゲストとして出演されていました。
もし、松来さんの病気が全快されたなら、前回と同様「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のゲストは松来さんかと思っていたのですが・・・。

話が逸れてしまいましたが、この当時は当サイトもなく、メモ取りも行っていませんでしたので、微かな記憶しか残っていません・・・。


しかし、松来さんと「樹元オリエ」さんの幻のユニット「はらぺこユニット」は強く印象に残ってます・・・。
デビュー曲「炭水化物のレクイエム」を是非テウチライブで聴いてみたかったです・・・。



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「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、横浜の「DMM VR THEATER」にて12月23日より「みんなあつまれ!プリキュアフェスティバル プリキュア ON ミラクル♡マジカル☆ステージ」が開催される事になりました。
今日早速「Hさん」に誘いのメールを送りました。
まだ仕事中ですので、返信はまだですが・・・。
自分も当サイトを開設して色々なイベントに参加しましたが、未だにこの手のイベントに一人で行く勇気が・・・。
Hさんの仕事の都合を考えますと土曜日か日曜日に限られますが、チケットが取れるかどうかが心配なのと、やはりその客層ですね・・・。

フラッピ「みんな急ぐラピ!みんなで、咲を応援するラピ!ハニ~」

チョッピ「ほ・・・、ダーリン・・・♡」
(第49話より)

2016年10月26日 19時19分

二日遅れとなる「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第38話)
今日は、二日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第38話となります。

では早速、各作品の第38話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ガッツでGO!亮太のお手伝い大作戦」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「さよならほのか!?絆は固く永遠に!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「アイドル誕生日向咲!ってマジ!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5のシンデレラ物語」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「二人の力!ドリーム&ローズ!!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「クローバーボックスをさがせ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ベールのたくらみ!アイちゃんジコチューになる!?」

「ハピネスチャージプリキュア」・・・「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り!」


「マックスハート」と「S☆S」が、別れをテーマとした回になっています(「ドキドキ」も?)。
また、「5GoGo!」、「ハートキャッチ」、「ハピネスチャージ」が、パワーアップ回となっています。


続いて、「S☆S」の第38話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第38話は、こちらのセリフとなります。

女子生徒「日向咲さんですか~?」
咲「え・・・?そうですけど・・・」
男子生徒「日向さん、今度テレビに出るんでしょ?」
女子生徒「どんな役でテレビに出るんですか?」


このセリフは、何て事はないキャラクター名も設定されていないキャラクターのセリフですが、この生徒役を演じられている方がポイントとなります。
それは、男子生徒役を演じられているのが「フラッピ」役を演じられている「山口勝平」さん、女性生徒役が「チョッピ」役の「松来未祐」さんという事にあります。

実は、「S☆S」のレギュラー出演者6人の中の内、「日向咲」役の「樹元オリエ」さん、「美翔舞」役の「榎本温子」さん以外は、全員クレジットに載っていないゲストキャラクターを演じられているのです。
その先方が、 「霧生満」、「ムープ」役を演じられた「渕崎ゆり子」さんです。
渕崎さんは、第35話で「大波附属のピッチャー」役を演じられていたのです。

そして、この回では先の山口さん、松来さんに先んじて、「霧生薫」、「フープ」役を演じられた「岡村明美」さんが「清水亜紀」の役をプロローグで演じられていました。
更に言えば、「木崎(社長)」役を演じられているのは、「ゴーヤーン」役を演じられている「森川智之」さんです。

自分の耳ではこれ位しか分かりませんが、第10話に登場した社会科の「小林先生」、第14話の「田辺先生」(共にクレジットはされておらず)役を「ウザイナー」、「コロネ」役を演じられた「渡辺英雄」さんが演じられている様に聞こえます・・・。

勿論、これらはクレジットに表記されていませんので、正式なものではありませんが、スタッフの面白い遊び心だと思います。


では最後に、某「機動戦士ガンダム」に登場する某中将を彷彿させる「キントレスキー」のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「行かせはせんっ・・・!行かせはせんぞぉおお!」(第38話より)



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明日から1日開けて3連休となりました。
明日の木曜日が休みで、金曜日が名古屋、土曜日、日曜日が休みです。
本当は土曜日出勤だったのですが、昨日、今日と仕事がハードだったので、同僚が気遣ってくれました(もうヘロヘロです・・・)。
まあ、来週には健康診断があるので、体調は整えておいた方がいいですね・・・。
名古屋から帰った翌日に健康診断があったら、酷い数値が出そうですし・・・(それ位ハード・・・)。

チョッピ「早く追いかけるチョピー!」(第2話より)

2016年10月25日 19時57分

「安澄純」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「二階堂直人」役を演じられた安澄純さんの誕生日です。
おめでとうございます。


安澄さんが演じられた二階堂が登場するのは、第9話、(第15話)、(第35話)、(第49話)となっています(カッコの回はセリフなしでの登場)。
セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」にも登場しています。

また、安澄さんは第27話では、「和也の友達」役も演じられています。


前に当サイトにて、二階堂のモデルになったと思われる人物について書かせていただいた事があります。
それは、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中の二階堂の項に、二階堂のデザインは『当時の若手スタッフがモデル』と書かれてあった事に始まります。
そして当サイトでは、二階堂のモデルとなったのは、「S☆S」で演出を担当された「大塚隆史」さんではないか?と結論付けさせていただきました(こちら)。

この様に、実は夕凪中学校の生徒には、モデルとなった実在の人物がいる場合があるのです。
勿論、二階堂の様にハッキリと書かれていない場合もありますが・・・。

と言う事で今日の日記では、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で明らかになっている夕凪中学校の生徒と先生のモデルについて紹介させていただきたいと思います。
また、キャラクターのイメージを損なう可能性がある為、画像リンクのみ貼らせていただきます。

ではスタートです。

太田優子

こちらの方がモデルとなっているそうです。
「上北ふたご」先生の漫画版で、唯一アニメとデザインが異なっているキャラクターでもあります。

宮迫学(私服)

こちらの方の服の着こなしがモデルとなっているそうです。
第39話に登場した私服となります。

安藤加代

こちらの方がモデルとなっているそうです。
別の方もヒットしていますが、「加代」ちゃんと同様、メガネをかけられている方です。

泉田キャプテン

こちらの方がモデルとなっているそうです。
「S☆S」の放送当時は、特に注目を浴びていた時期ではなかったかと思います。

篠原真理子

こちらの方がモデルとなっているそうです。
ソフトボール部の練習が厳しいのも納得です・・・。

以上となります。

ここにいない「仁美」、「健太」は、他のプリキュア作品の登場キャラクターがモデルとなっている為、今回は割愛させていただきました。

因みに、「満」と「薫」のモデルと言いますか、素案はこちらだそうです。
コンセプトは伝わりますが、逆に「稲上晃」さんのデザインの秀逸さが光りますね・・・。
一歩間違えれば、そのままホラーですので・・・。


では最後に、安澄さんが演じられたもう一人のキャラクターである和也の友達のセリフで締めたいと思います。

和也の友達「おーい、和也!どこ行ってたんだ?」(第27話より)



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今日は怒髪天な出来事がありました・・・。
いつも朝食を食べている某牛丼チェーン店に入ったのですが、普段より混んでいた為、いつもと違う席に座りました。
混んでいると言いましても、普段行く時間は自分一人の貸切状態ですので、店員2人(厨房含む)に対し、お客さんは自分を含め7人くらいでした。
しかし、待てども待てども店員さんは、注文を取りに来るどころか水(お茶)を持って来る様子すらありません・・・。
いつもよりお客さんがいるので忙しいのだろうと思い待っていたのですが、仕舞には店員同士で雑談を始める始末・・・。
勿論、自分から声を掛ければ済む話ですが、既に5分以上も待っていましたので・・・。

結局、10分待っても店員さんが来なかったので、諦めて別のお店で朝食を取る事にしました。
しかし、お店を出る際には店員さんから元気よく『ありがとうございました~!』と言われました・・・。

チョッピ「チョッピ達の使命チョピ・・・!」(第1話より)

2016年10月24日 19時20分

「サンテレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送決定
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、11月1日(火)朝7時30分より「サンテレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が再放送される事になりました。


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
放送チャンネル:「サンテレビ」
放送日程:11月2日(火)午前7:30~(毎週月曜日~金曜日放送)


いつもお世話になっている「Y.S.NAVY」さんからいただいた情報です。
ありがとうございました。

しかも11月1日と言いますと、「S☆S」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの誕生日です。
榎本さんは今年ご成婚され、これがご成婚後初めての誕生日となりますが、「サンテレビ」の担当者さんからのイカした誕生日プレゼントとなりました。

アワーズ「『イカした針コンビ』よりいいと思うな!」
       (「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

また放送開始の5日前は、昨年急逝された「チョッピ」役の「松来未祐」さんの一回忌でもあります・・・。
そういう意味でも、このタイミングでの再放送は嬉しく思います・・・。


近年、関東圏のテレビ局では最近のプリキュア作品の再放送ばかりが目立ち、自分の知り限りでは「S☆S」の再放送が行われていませんでしたので、関西圏ではありますが嬉しく思います。

「S☆S」と関西は、関係が希薄な印象があるかも知れませんが、本編以外では関連深い地域でもあるのです。


①プリキュアを放送している「ABCテレビ」は関西にある

そもそも、プリキュアの放送が行われている「ABCテレビ」は関西(大阪)にあります。
以前、制作担当の「坂井和男」さんがプリキュアの制作が遅れた際は、テープを東京から大阪の「ABCテレビ」まで直接持って行かれる事を話されていました。

②「フラッピ&チョッピの映画ドッキリ大探検」は関西地区でのみ放送


「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の特番である「フラッピ&チョッピの映画ドッキリ大探検」は、関西地区でしか放送されていませんでした・・・(「S☆S」の放送10周年アニバーサリーイヤーである今年、是非メディア化を・・・)。

③関西にはプリキュア関連施設が複数


京都にある「東映太秦映画村」内には、プリキュアの資料が多数展示されている「東映アニメーションギャラリー」があります。
また「プリキュア プリティストア」は、大阪店が本店となっています。

④関西圏出身の声優さんが複数出演

「S☆S」には関西圏出身の声優さんが複数出演されています。

「(吉池)玲子」役「久嶋志帆」さん(和歌山県)
「主審」役「早水リサ」さん(大阪府)
「サーロイン」役「速水奨」さん(兵庫県)


特に、サーロイン役を演じられた速水さんは、「サンテレビ」のある兵庫県出身です。

⑤現時点でテウチライブ唯一の地方公演が大阪


本編とは関係ありませんが、現時点でテウチライブ唯一の地方公演が行われたのも関西(大阪)です。


ざっとこんな感じでしょうか・・・。

実は、自分の姪たちが住んでいるのが「サンテレビ」のある兵庫県なのですが、これを機にプリキュアを見ていない下の姪がプリキュアを見る様になってくれればと思う今日この頃です・・・。
妹(姪の母親)に朝の7時30分には「サンテレビ」を点けてと言いたいですが、『子供が学校に行く準備が忙しいから無理!』って言われそうです・・・。

関西地区にお住みの皆さん、もう暫くお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、このニュースが入って来た為、月曜日恒例の「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」は順延とさせていただきました・・・。
申し訳ありません。

そして、もう一つ悲しいニュースも入ってきました・・・。

「声優の肝付兼太さん死去 スネ夫、イヤミ、殿馬、999の車掌」

肝付さんは「S☆S」への出演こそありませんが、「S☆S」のレギュラー出演者である「樹元オリエ」さん、「山口勝平」さんに大きな影響を与えられた方ですので・・・。
お悔み申し上げます。

チョッピ「舞・・・、舞・・・、しっかりするチョピ・・・!舞・・・!」
       (「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

2016年10月23日 18時54分

第5回「『S☆S』スタッフピックアップ」(作画監督「青山充」さん編)
今日は、5回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。

これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。
勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。
この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。


5回目となる今回は、作画監督を務められた「青山充」さんです。

青山さんは、「ふたりはプリキュア」からプリキュアシリーズに参加されており、初代から全ての作品に参加されている数少ない方です。
「映画プリキュアオールスターズシリーズ」の作画監督を務められる様になってからは、担当回数は減ったものの、最低でも3回は本編の作画監督を務められています。


そんな青山さんの経歴をネットで調べてみますと、1977年に放送された「家なき子」でアニメーター(動画)としてデビューされています。
当サイトをご覧の方の中には、まだ生まれていないと言われる方もいらっしゃるかと思います・・・。
「家なき子」と言えば、「S☆S」のオープニングテーマを歌われた「うちやえゆか」さんが、1996年に放送された「家なき子レミ」のエンディングテーマを歌われている事から、妙な繋がりを感じてしまいます・・・。

話が逸れてしまいましたが、前回お送りした「小村敏明」さんと同様、青山さんもずっと「東映アニメーション」という訳ではないんですね。
しかし、その青山さんが初めて作画監督を務められたのは、その「東映アニメーション」作品である「ベムベムハンターこてんぐテン丸」(1983年放送)でした。
そして、大ヒットシールの世界をアニメ化した「ビックリマン」では、キャラクターデザインを担当される事になります。
後に、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」でチームを組む事になる「大塚隆史」さんも、この作品の大ファンだったそうで、大塚さんが青山さんと出会われた際には、青山さんにサインをねだったそうです。

その後も、数多くの「東映アニメーション」作品で作画監督、キャラクターデザインを担当されますが、2004年に運命的(?)な作品との出会いがあります。
それがプリキュアシリーズとの出会いです。
青山さんは、「無印」の第7話「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」からプリキュアシリーズに参加されています。
そして、続編の「ふたりはプリキュア マックスハート」、「S☆S」では、2年連続で第1話の作画監督を務められています(「S☆S」は「稲上晃」さんと連名)。


その青山さんが、「S☆S」で作画監督を担当された回は、第1話、第8話、第17話、第22話、第31話、第34話、第45話となっています。
作画監督を担当された回が7回というのは、「S☆S」に参加された作画監督の中でも最多で、全プリキュア作品の中でも2番目の多さとなっています。

また、「キュアブルーム」の変身シーンのバンクの一部も、青山さんが担当されています(『花開け!大地に!』のセリフのシーン)。

志田さん「青山さんだってやってたじゃん。『ふたりはプリキュア Splash☆Star』のバンクを一緒にやりましたよね」
青山さん「ああ~。そう、初期の頃はね。僕も恥ずかしながらやらせてもらったときがあったね」
「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」より)

そして、青山さんの代名詞と言えるのが一人原画です。
「S☆S」では、第8話、第17話、第22話、第45話で一人原画を行われています・・・。
もう一人で原画を描かれていない回を探す方が早いです・・・。
しかも、青山さんが一人原画を行われていない第1話と第31話は、オープニングやエンディング、バング関係、第34話は降板された「川村敏江」さんのピンチヒッターですので・・・。

後、個人的にですが、青山さんの作画で印象的なのが輪郭です。
青山さんの作画監督回は、他の作画監督よりも丸顔になり、幼く見える気がします。
しかし、「映画プリキュアオールスターズシリーズ」では逆の印象です。
こちらでは、「S☆S」のキャラクターは面長に描かれています。
勿論、これは「フレッシュプリキュア!」等、「S☆S」とは等身の異なるキャラクターに統一性を持たせる為と思われます。


そして、「S☆S」終了後の青山さんはと言いますと、先にも述べさせていただいた様に、全てのプリキュア作品に参加されると同時に、「映画プリキュアオールスターズシリーズ」の作画監督を務められる事になります。

しかし、そんな中でも気になるのが、来年春の「映画プリキュアオールスターズ」です・・・。
今年6月に開催された「東映アニメーション」の定時株主総会で、「清水賢治」取締役が来年春の映画の公開について言及されていたのですが、もしかするとその映画の作画監督を担当されるのは、青山さんでない可能性が出来てきたのです・・・。
詳しくは、10月19日の日記をご覧下さい・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
青山さんも「映画プリキュアオールスターズシリーズ」の作画監督を担当されているだけあって、他の作画監督に比べると、情報量が多い方です。
ここから徐々に情報量が減っていくと思いますので、ある意味、これからがこの企画の正念場だと思います・・・。
次回はまだ大丈夫ですが・・・。

こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。
お楽しみに。



「ってな感じで♪」、先日「Y.S.NAVY」さんからいただいた「S☆S」の再放送の情報を得る為、「サンテレビ」の番組表をチェックしていました所、こちらの番組が目に留まりました・・・。

「森川さんのはっぴーぼーらっきー」

何処かで見た事のあるお顔と思いきや、「S☆S」で「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんの番組ではないですか・・・。
しかも、これまでのゲストを見ますと、チラホラとプリキュアシリーズの出演者のお名前が・・・。
ゲストは男性声優さんに限定されている様ですが、「サンテレビ」での「S☆S」の再放送が決まった暁には、「S☆S」での共演者をゲストに呼んでいただければ幸いです・・・。

チョッピ「精霊の力が抜けていくチョピ・・・」
           (「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」より)

2016年10月22日 18時38分

第9回「プリキュアプレイバック」(「ドキドキ!プリキュア」編)
今日は、9回目となる「プリキュアプレイバック」をお送りさせていただきます。

これは、プリキュアシリーズを「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」しかまともに見ていない自分が、他のプリキュアシリーズの放送当時の出来事や印象を振り返ってみるという企画です。
本編を殆ど見ていない作品ばかりですので、あくまで一個人の印象となります。
ご注意下さい。


今回は、プリキュアシリーズの10作目となる「ドキドキ!プリキュア」です。

この作品は、前々作の「スイートプリキュア♪」と同様、メインスタッフに「S☆S」の関係者がいない作品となりました。
その影響もあってからか、この作品ではキャスト面でも「S☆S」の出演キャストの参加が、当時最も少ない作品となりました。
「S☆S」からの出演キャストは、「S☆S」で「篠原(真理子)」役を演じられた「氷青」さんが「五星麗奈」役、第19話まで「霧生薫」役を演じられた「今井由香」さんが「アイちゃん」と「マリー・アンジュ」で出演されています。
前作の「スマイルプリキュア!」では、プリキュア役と敵幹部役に「S☆S」の出演キャストが出演されていた分、寂しく感じました・・・。

そんな中でも感慨深いのが、今井さんが妖精役を演じられた事です。
ご存知の通り、今井さんは妊娠の影響で「S☆S」を途中で降板されています。
そして、今井さんとコンビを組んでいた「霧生満」役を演じられた「渕崎ゆり子」さんは、後に「ムープ」役を演じられる事になります。
つまり、もし今井さんの降板がなければ、後に今井さんが「フープ」役を演じられたと思われます。

今井さんは、「Yes!プリキュア5」の「未来」役でプリキュアシリーズに復帰され、その後もコンスタントにプリキュア作品に出演されていますが、「S☆S」の様にレギュラー出演ではなく、ゲスト出演ばかりでした。
勿論、子供さんが小さいという事もあって、仕事をセーブされていたのだとは思いますが・・・。
その今井さんが、この作品では「S☆S」以来となるレギュラー出演に加え、待望の妖精役を演じられるという事で、一「S☆S」ファンとしても嬉しく思ったのを覚えています。

そして、「S☆S」ファンとして忘れてはいけないキャラクターが、この作品には登場します。
それが、「レジーナ」です。
レジーナについては説明の必要はないと思いますが、正に満と薫を踏襲するキャラクターでした。
しかも、レジーナの基の姿であるマリー・アンジュ役を演じられたのが、薫役を演じられた今井さんというのも感慨深いです。


一方、この年の「S☆S」関連のイベントと言いますと・・・。


この年がプリキュア10周年という事もあり、初めて「キュアブルーム」が他の「ブラック家族」と共に「アニメージュ」の表紙を飾りました。

自分もこの時に初めて知ったのですが、プリキュアがアニメ誌の表紙を飾る様になったのは近年の事であり、「S☆S」の本放送時には考えられなかった事なのだそうです・・・。


また、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」3部作を纏めたBlu-rayBOXも発売されました。

音声特典の「鷲尾天」プロデューサーと「大塚隆史」監督のやりとりは必聴です。

そして、「S☆S」ファンとして忘れてはいけないのが、こちらのイベントです・・・。


「東京スカイツリー」が、期間限定で「S☆S」カラーに染まったのです。

こちらのニュースは「榎本温子」さんにも伝わり、榎本さんから鷲尾プロデューサーにも伝えられたそうです。

そして個人的に印象に残っているのが、「一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)」が管理する音楽著作権の使用料の多かった作品を顕彰する2013年のJASRAC賞が発表され、「S☆S」のBGMが「国内作品の外国入金分配額ベスト10(国際賞関連)」の8位にランクインした事です。
「佐藤直紀」さんが作曲された「S☆S」の曲が、世界的にも認められていると思うと、一「S☆S」ファンとしても嬉しくなりました。


そんな中、自分はと言いますと、仕事が現行の部署に移ったのが、この年なのです・・・。
これまでの部署では、自分が取り仕切っていましたので、時間の都合がつきやすかったのですが、今の部署ではそうもいかず、仕事量も増え、その影響が現在の当サイトの更新にも出続けています・・・。

そして、自分のプリキュア熱を支え続けてくれていた「Hさん」と姪とも、この部署移動が切欠で会える機会が一気に減ってしまったのです・・・。
Hさんとはテウチライブの時に会う事が出来ますが、姪とは妹(姪の母親)との休みが合わなくなった事もあり、ここから数年会えない日々が続く事になるのです。
そして、それに伴うかの様に、自分のプリキュア熱も徐々に冷めていくのでした・・・。


以上となります。

次回は、「ハピネスチャージプリキュア!」について書かせていただきます。
このシリーズも残り2回ですね・・・。
需要があるかは別として・・・。



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仕事帰り、駅から降りますと、駅前に止めておいた自転車が回収されていました・・・。
いつもは止めないのですが、今日は急いでいた為、駅の近くに止めていたのです・・・。
駐車禁止の看板を見ましても、前に撤収したのは大分前でした・・・。
タイミング悪いですね・・・。
3千円も取られてしまいました・・・。
暫く粗食を続けるしかないですね・・・。
今日は怒りでやけ食いしてしまいましたが・・・。

チョッピ「行かないでチョピ・・・!」(第49話より)

2016年10月21日 20時23分

第3回「名はキャラクターを表す」(日向家編)
いつもお世話になっている「Y.S.NAVY」さんからいただいた情報なのですが、2016年11月1日(火)より「サンテレビ」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が再放送されるという情報をいただきました。
ありがとうございます。

調べてみましたところ、現在は「ふたりはプリキュア マックスハート」の再放送が行われていますので、その後番組として放送されるのではないかと思います。
ただ、本日の時点で番組表は今月末までしかアップされていませんでしたので、正式なアナウンスがあり次第、当サイトでもご紹介させていただきたいと思います。
もうしばらくお待ち下さい。



今日は3回目となる「名はキャラクターを表す」をお送りしたいと思います。

これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターを演じられた方の名前(芸名)と「S☆S」との関連性について調べてみるという企画です。
そこには、正にキャスティングされたのは運命とも言える事実が隠されていたのです・・・。

前回は、精霊役を演じられた5人の声優さんの名前に注目してみました。
そして今回は、日向家の面々を演じられた4人の声優さんの名前に注目したいと思います。
今回は、「日向大介」役の「楠見尚己」さん、「日向沙織」役の「土井美加」さん、「日向みのり」役の「齋藤彩夏」さん、「コロネ」役の「渡辺英雄」さんに注目してみました。
「日向咲」役を演じられた「樹元オリエ」さんにつきましては、前々回の「プリキュア編」で取り上げさせていただきましたので、今回は割愛させていただきます。

また、漢字には様々な意味がありますが、今回はその内の一つを自分がチョイスさせていただきました。


まずは、楠見さんです。

楠:くすのき(クスノキ科の常緑高木)
見:目で物事の存在などを捉える
尚:強く願う
己:自分


「S☆S」の出演者らしく、樹木に関する漢字が苗字に使われています。
実は、「くすのき」は「S☆S」のモデルとなった「湘南」がある「平塚市」が定めている木なのです・・・。
運命的ですよね・・・。

氏名の漢字をバラバラに並べてみますと、『自分がくすのきを見続ける事を強く願う』とも捉えられます。
これは『くすのき』、『大空の樹』という違いはあれど、「夕凪」を愛し続けた大介を演じられるのに、ピッタリな名前ではないかと思うのです。


続いては、土井さんです。

土:田舎
井:人の集まる場所
美:美味しい
加:加える


『土』は「ドロドロン」という意味だけではなく、『田舎』という意味もあるそうです。
こうやって漢字の意味を並べてみますと、「S☆S」ファンの方であれば何を意味しているのかお分かりいただけると思います。
『田舎の人が集まる場所に美味しいを加える』ですので・・・。
そう、土井さんの氏名はまるで「PANPAKAパン」の事を表しているかの様です。


続いては、齋藤さんです。

齋:心身を清める
藤:ふじ(マメ科の落葉つる草)
彩:良い雰囲気や華やかさを付け加える
夏:ひさぎ(トウダイグサ科の落葉高木)


齋藤さんの氏名には、植物(草と木)を意味する漢字が二つも使用されています。
後で分かりますが、日向家の面々を演じられた5人の内、4人の氏名に植物に関連する漢字が使われているのです。

また、『彩』の意味を見ていますと、「鷲尾天」プロデューサーのコメントが頭に浮かんできました。

鷲尾さん「咲はどんな相手でも飛び込んでいけるんだろうけど、舞はそうじゃないから。それで(『薫』と)仲良くなるきっかけとして、(幼い)みのりの方が遠慮無く入っていけるかな?というのはありましたね。みのりを仲介させることによって、舞と薫の距離が縮まるのならば、一番自然だろうねということで」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


最後は、渡辺さんです。

渡:渡る
辺:隣り合う
英:優れている
雄:オス


渡辺さんの名前もコロネを演じるに相応しい名前だと思います。
まず、名字の『渡』と『辺』ですが、『渡る』と『隣り合う』という意味があります。
『隣り合う』は、コロネが暮らす「緑の郷」と精霊たちが暮らす「泉の郷」の事を示しています。
つまり、これは泉の郷から緑の郷に来た「フィーリア王女」を示していると捉えられます。

そして、名前の『英』と『雄』が表す『優れているオス』です。
これは本編の中のフィーリア王女のセリフに示されてあります。

フィーリア「この方の生命(いのち)の力は、とても大らかで温かいですから」
                                            (第42話より)

正に「世界樹」の精霊であるフィーリア王女が憑依するキャラクターを演じるに相応しい名前ではないでしょうか。

更に、『英』という時には『花(特に、咲いても実のならない花)』という意味もあるのです。
コロネと「咲」との繋がりが、ここにも表れているのです。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
今回も何とかクリア出来たのではないかと思います・・・。
勿論、今回が日向家でしたので、次回は美翔家の面々を演じられた声優さんとなります。
ここまで何とかなってきましたが、果たして次回はどうなるでしょうか・・・。
リアルに綱渡りな企画ですので・・・。



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今日が仕事のピークかと思いきや、同僚の頑張りもあって仕事が明日に分散され、意外とゆっくり出来た一日となりました。
まあ、その分、明日が多少忙しくなりましたが、今日のハードスケジュールに比べれば・・・。
来週は仕事的には余裕があるのですが、恒例の日帰り名古屋と健康診断がありまして・・・。
しかも健康診断は朝早いので(完全予約制)、寝坊しないか今から不安です・・・。

チョッピ「弱まっていくチョピ・・・」(第48話より)

2016年10月20日 17時05分

「手抜き日記(51)」プレイバック編(33)2012年10月20日
今日は最近「手抜き日記」をお送りしていませんでしたので、「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
その分、明日は頑張ります・・・。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、4年前の2012年10月20日の日記です。


この日は、「Hさん」と二人で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の聖地巡礼と称して、「湘南」、「日向丘」等を訪れた際のレポートの後編をお送りしております。

前編では、「S☆S」に登場する駅のモデルとなった「鎌倉高校前駅」を中心に紹介させていただきましたが、この日の後編では町のモデルとなった「日向丘」を中心に紹介させていただいております。

惜しむらくは、事前に鎌倉高校前駅や日向丘の事をチェックして行かなかった事ですね・・・。
当日、現場に着いてみると、これは!?と驚く場所ばかりだったのですが、いざ写真を撮るとなると、こんな感じのシーンあったよね・・・とは思っても、戻って「S☆S」の映像と見比べてみますと、微妙に違ったり・・・。
特に日向丘は車での移動が必須の場所なので、鎌倉高校前駅の様に気軽に行ける場所ではない分、後悔も大きかったです・・・。


そんなうる覚えの中でも、まずまずの写真が撮れていたのが、こちらの写真です。

第2話に一度だけ登場する場所なのですが、どのシーンかお分かりでしょうか?


咲「はあ、はあ・・・!」(第2話より)

第2話のプロローグで、「咲」が高台に登る際に使用する階段です。


こちらも惜しいんですよね・・・。


弘一郎「ひょっとすると父さんが生まれた時から、変わってないかも知れない」
                                             (第1話より)

場所は合っているのですが、レイアウトが・・・。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



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今日は休日出勤に加え、明日の仕事がハードな為、「手抜き日記」をお送りさせていただきました・・・。
しかし最近思うに、「手抜き日記」が意外と手抜きではなくなっている気が・・・。
多分、気のせいだとは思いますが・・・。
手抜きですし・・・。
この後は、明日の日記の下書きを書く予定です。
今までも禁断の週2回「手抜き日記」はあれど、2日連続の「手抜き日記」はありませんでしたので・・・。

チョッピ「こんな凄い力、初めてチョピ!」(第47話より)

2016年10月19日 17時31分

「青山充」さんの作画監督回から見る来年の「映画プリキュアオールスターズ」
先日、あるネタの下調べをおこなっていた際、あるタイトルが目に留まりました。
それは「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」に掲載されている「アニメーター座談会」のサブタイトルです。
そこには、『世界一プリキュアを描いた男・青山充』とありました。
青山さんと言えば、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第1話の作画監督も務められた方です。
一人原画でも有名ですね。

その時、思ったのです。
青山さんが世界一プリキュアを描いてきた事には間違いないと思います。
では、その青山さんが最も多く描いたプリキュアは、どの作品なのだろうと・・・。


という事で、今日は青山さんが作画監督を担当された回数をランキング形式で発表させていただきます。
しかし、青山さんが作画監督を担当された回を調べてみますと、そこんは驚くべき事実が隠されていたのです・・・。
それは、来年の「映画プリキュアオールスターズ」にも関わるかも知れない重大な事実だったのです・・・。

対象となるのは、「ふたりはプリキュア」から「魔法つかいプリキュア!」までの13作品です。
勿論、「魔プリ」は現行作品ですので、暫定順位とさせていただきます。

では、スタートです。


第8位(3回)
「ハートキャッチプリキュア!」(第18話・第27話・第31話)

「スイートプリキュア♪」(第19話・第24話・第31話)

「スマイルプリキュア!」(第16話・第25話・第30話)

「ドキドキ!プリキュア」(第15話・第22話・第29話)

「ハピネスチャージプリキュア!」(第16話・第22話・第28話)

「Go!プリンセスプリキュア」(第16話・第24話・第34話)

第8位には、「ハートキャッチ」から「Go!プリ」までの6作品が入りました。
しかも、6年連続で3話を担当されています。
これには理由があります。

それは春に公開される「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの影響です。
2009年から始まった「映画プリキュアオールスターズ」シリーズですが、青山さんは全ての作品で作画監督を務められています。
その為、第30話前後を目途に「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの制作の方へ移っているものと思われます。


第6位(4回)
「フレッシュプリキュア!」(第18話・第26話・第33話・第39話)

「魔法つかいプリキュア!」(第16話・第22話・第30話・第37話)暫定順位

第6位には、2作品が入りました。
勿論、「魔プリ」は暫定順位となります。

「フレッシュ」の年から始まった「映画プリキュアオールスターズ」シリーズですが、「フレッシュ」以降は青山さんは早めに映画の制作に移られています(担当話数が1話減っている)。
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」とは異なり、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」は急遽製作が決まったそうなので、その影響と思われます。

そして、現行の「魔プリ」がこの順位にいる事が、ある発言を浮き上がらせる事になるのです・・・。
それは最後に紹介させていただきます・・・。


第4位(5回)
「ふたりはプリキュア」(第7話・第14話・第20話・第38話・第45話)

「Yes!プリキュア5」(第8話・第17話・第22話・第30話・第44話)

第5位には「無印」と「5」が入りました。
青山さんが初めてプリキュアを描かれたのは、「無印」の第7話「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」という事になります。
「5」では第8話を担当されていますが、「S☆S」から2年連続で「鷲尾プリキュア」恒例のケンカ回を担当されています。


第3位(6回)
「ふたりはプリキュア マックスハート」(第1話・第8話・第20話・第27話・第32話・第40話)

ベスト3の一番手は「マックスハート」となりました。
「マックスハート」では記念すべき第1話「やっぱりふたりはプリッキュア~!伝説は続くよどこまでも」の作画監督を務められています。


第2位(7回)
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」(第1話・第8話・第17話・第22話・第31話・第34話・第45話)

惜しくも第2位となったのは「S☆S」です。
しかし、この作品では青山さんにとって運命的な出会い(?)がありました。
それが後に「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」でタッグを組む事になる「大塚隆史」さんです。
大塚さんとは、第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」で初めて同じ回を担当されています。


第1位(8回)
「Yes!プリキュア5 GoGo!」(第1話・第5話・第11話・第19話・第23話・第27話・第34話・第40話)

そして、青山さんが最も多く描いたプリキュアは、「5GoGo!」でした。
青山さんが最後に担当されたのが第40話ですが、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の制作がなければ、後1話くらいは担当されていたかも知れませんね。


以上となります。

青山さんが最も描かれたプリキュアは「5GoGo!」でした。
めでたし、めでたし・・・で終わらない事実が、このランキングには隠されています・・・。
それが、現行の「魔プリ」の第37話です・・・。

先にも書かせていただきましたが、青山さんは「ハートキャッチ」から「Go!プリ」まで、ローテーションが決まっているかの様に、年に3回本編の作画監督を務められてきました。
しかし今年の「魔プリ」では、既に4回目の作画監督を務められているのです。
しかも、「ハートキャッチ」から「Go!プリ」までで青山さんが最も遅くに担当されたのが、9月27日に放送された「Go!プリ」の第34話です。
一方、「魔プリ」で青山さんが担当された最新話は今週10月16日に放送された第37話です・・・。

その時、ある2人のコメントが頭を過りました・・・。
それは、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」でプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんと、冒頭で紹介させていただいた「アニメーター座談会」に参加されている「志田直俊」さんのコメントです。

鷲尾さん「次回、もう1回、春のこの時期に、きちんと映画を作ることがあった場合には・・・『オールスターズ』って言えないかもね!?」
                              (「プリキュア新聞 2016年春号」より)

志田さん「『プリキュアオールスターズ』は青山さんが引退するまで続きます!」
                    (「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」より)

このコメントを念頭に、青山さんが「魔プリ」で4回目の作画監督を担当された事を考えますと・・・。
皆さんは、どう思われますでしょうか・・・?



「ってな感じで♪」、昨日の深夜のアップから一転、今日は早めの更新となりました。
しかし、疲れました・・・。
やはり新規のネタを書くのは、こんなレベルでも疲れます・・・。
という事で、明日は休日出勤ですし、軽めの更新にしようかと・・・。
昨日も実質ネタを2回書いた様なものでしたので・・・。

チョッピ「行くならみんな一緒チョピ!」(第46話より)

2016年10月18日 20時28分

第51回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第49話)
今日は、51回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第49話は最終回だけあり、脚本をシリーズ構成の「成田良美」さん、作画監督をキャラクターデザイナーの「稲上晃」さんが担当されています。
本来でしたら演出は、シリーズディレクターの「小村敏明」さんが務められるのが筋ですが、小村さんは次回作である「Yes!プリキュア5」の制作に移っていた為、後に「フレッシュプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「座古明史」さんが担当されています。
前回の第48話の演出を担当された「大塚隆史」さんもそうですが、「S☆S」のクライマックス2話の演出を担当されたお二方の飛躍が凄いです・・・。

そんな第49話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
精霊の力を得た「満」、「薫」を含めたプリキュア達と「ゴーヤーン」との激闘でしょうか?
または、地球をも破壊したゴーヤーンの圧倒的な力でしょうか?
それとも、1年後を描いたエピローグでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第49話のベストショットとして選ばせていただきました。


ゴーヤーン「全く・・・手に負えない力ですねぇ・・・希望の絆ですか・・・」

最終回限定必殺技である「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の直撃を受けながらも、最後の意地を見せるゴーヤーンと対峙するプリキュア達です。
正直、演出的にはもっとベストショットと言えるシーンがあると思うのですが、作画的にはこのシーンが一番だと思いましたので、今回選ばせていただきました。
やはり4人揃っているという事がポイントです。

この「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」のシーンには、ポイントが多数あります。
その中でも最大の特徴は、やはり必殺技への満と薫の参加でしょう。
第47話でも「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」に合わせて攻撃を放つシーンが描かれていますが、それはあくまで合わせ技でした。
しかし、今回の技では描き下ろしカットインに加え、必殺技の口上まで二人に用意されているのです。
その上、必殺技名にタイトルが入っているという・・・。
もうファンとしては言う事ないですね・・・。
最高の締め括りです・・・。


以上となります。

2014年11月29日から始まったこの企画も今回で終了となりました。
単独の企画としては、最長ではないかと思います。

当初はサイト上にスキャン画像を貼るのを行っていなかった為、こういう企画をお届け出来ませんでした。
しかし「Hさん」曰く、『細かい事を言えば関連商品の写真をアップするのもアウト』との事でしたし、以前「東映アニメーション」株主総会の質疑応答の中で『個人で楽しむ範囲(営利目的でない)なら黙認』と言われていましたので解禁させていただきました。
只でさえ華のないサイトですので・・・。
一応、画像を小さくしたり、画質を落としたりの対応はしております・・・。

という事で、このコーナーも最終回を迎えたという事で、新たな企画を考えないといけませんね・・・。
まあ、皆さん次回の企画の想像はついてると思いますが・・・。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

実はここだけの話、当初は上記とは違うシーンをベストショットに選んでいたんですよね・・・。
しかし、解説文を書いている途中に変更した為、解説文も書き直す事に・・・。
その為、この時間のアップとなってしまいました・・・。
申し訳ありません。
やはり最終回ですので、妥協したくありませんでしたし・・・。

チョッピ「大空の力!」(第49話より)

2016年10月17日 19時55分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第37話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第37話となります。

では早速、各作品の第37話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「いざ初舞台!!負けるなロミオとジュリエット」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「なぎさ飛ぶ!ほのか舞う!志穂全力の大舞台!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「みんな仲間だ!明日にジャンプ!」

「Yes!プリキュア5」・・・「ココのヘルシー大作戦」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「危ない!ファイブDEチャンス!(後編)」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「れいかの悩み!清き心と清き一票!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はるかが主役!?ハチャメチャロマンな演劇会!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法が決め手?冷凍みかんのレシピ!」


「無印」、「マックスハート」、「S☆S」、「Go!プリ」が、文化祭、演劇会をテーマとした回になっています。
「無印」と「Go!プリ」に至っては、同じ「ロミオとジュリエット」が劇の題材となっています。
また、「スイート」と「ハピネスチャージ」がハロウィン(「S☆S」も?)、「5」と「ドキドキ」、「魔プリ」が食欲の秋と、秋の恒例行事を扱った作品が目立つ回となっています。


続いて、「S☆S」の第37話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第37話は、こちらのセリフとなります。

加代「さ、さあ、開場まで後3時間。頑張って仕上げましょう」(第37話より)

このセリフ自体は何という事はありませんが、これが「加代」ちゃんのセリフと思うと感慨深いです・・・。
何故なら加代ちゃんの成長が、このセリフから見える為です。

この回は「咲」の遅刻から物語が始まりますが、加代ちゃんが初めて登場した第9話も咲の遅刻から物語が始まっています。
その時の加代ちゃんのセリフがこちらです。

加代「日向さん、いつも遅刻気味ね。もう後5分早く来れないかな?」

加代「遅刻する人がいると、ホームルームや授業が中断しちゃうわ。これからは気を付けてね」
(第9話より)

勿論、加代ちゃんが言っている事は正論です。
しかし、文章では伝わりにくいですが、結構突き放した言い方をしています。
多感な中学2年生ですので、相手によってはカチンと来る人もいるのではないかと思います。
正論とは言え、第9話ではこういう言い方をしていた加代ちゃんが、この回では先のシーンの様に空気を読んだ行動を取れる様にまでなったのです・・・。

正直、この「S☆S」という作品では、主人公の成長よりも、準レギュラーの成長の方が見られる作品だと思います。
勿論、他の作品でも準レギュラーの成長にスポットを当てた回はあると思います。
しかし、その多くは1話で完結する話ではないかと思います。
そんな中「S☆S」では、「満」、「薫」は勿論の事、「健太」、「宮迫」等、準レギュラーの成長が1話限りではなく、複数回に掛けて描かれているのです。
1年放送される作品の中で、準レギュラーの成長が描かれるのは、結構珍しいのではないかと思うのです。


では最後に、恒例となっている「キントレスキー」のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「幸いここは、戦いの場に相応しい・・・。緑の郷のやつらは、体育館の裏で決闘するというではないか」(第37話より)



「ってな感じで♪」、うーん・・・、明日は自分の部署のメンバーが出張や代休で自分以外、誰もいないという事になりました・・・。
基本的に明日は仕事が暇なので、上司とか代休が溜まっている人は積極的に取ったみたいなのですが、まさか営業関係の人まで全員出払う事になるとは思っていませんでしたので・・・。
予定通り暇な一日となるか、または超忙しい一日となるか、果たして結果は・・・。

チョッピ「何か悔しいチョピィィィ・・・」(第37話より)

2016年10月16日 18時24分

第5回「プリキュア検索候補閲覧」(「ハートキャッチプリキュア」編)
今日は、5回目となる「プリキュア検索候補閲覧」をお送りさせていただきます。

これは、インターネットの検索サイトでプリキュアの名前を入れた際に、その後に続く候補を紹介する企画です。
具体的に言いますと、「Google」の検索画面にプリキュアの名前と入力しますと、その後に検索の候補が表示されます。
その候補に挙がったワードを紹介させていただくという企画です。

5回目となる今回紹介させていただくのは、何かと「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」と共通点が多い様な気がする「ハートキャッチプリキュア!」です。

では早速紹介させていただきます。


「キュアブロッサム」
検索候補:声優・変身・フィギュア・ピンチ・堪忍袋・衣装・スーパーシルエット

多くの検索候補が、これまでのプリキュアの検索で見掛けたものですが、初めて登場したワードもあります。
それは、『堪忍袋』と『スーパーシルエット』です。
両方ともプリキュアファンには馴染みのワードですね。

『堪忍袋』は、「ブロッサム」の口癖から来たものです。

つぼみ「私、堪忍袋の緒が切れました!」

ブロッサム役を演じられた「水樹奈々」さんが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」に出演された際に発せられたセリフとしても有名です。

『スーパーシルエット』は、プリキュアの強化形態です。
この後のプリキュアの検索候補にも登場すると思いきや・・・。


「キュアマリン」
検索候補:人気・フィギュア・声優・セス・ボール・イラスト・ウィッグ


「マリン」には謎の検索候補が複数登場しています・・・。
『ウィッグ』は分かりますが、『セス』、『ボール』とは一体何なのでしょう・・・。

まず『セス』ですが、調べてみますとマリンと「ハピネスチャージプリキュア!」の「キュアプリンセス」が似ているという事から作られた造語だそうです。
つまり、『キュアマリン+キュアプリンセス=キュアマリンセス』という事です。
「ドラゴンボール」に登場した「ゴテンクス」みたいな感じですね。

そして、もう一方の『ボール』ですが、こちらは玩具の商品名でした。
『キュアマリンボール』という名前のスーパーボールです(こちら)。

『ウィッグ』は、そのままでした。


「キュアサンシャイン」
検索候補:声優・フィギュア・衣装・変身・性別・へそ・いつき


・・・。
予想はしてましたが、やはり来ましたね・・・。
『へそ』・・・。

新しい検索候補として挙がったのは、『性別』と『いつき』ですが、これらは説明の必要はないですね・・・。


「キュアムーンライト」
検索候補:フィギュア・変身・キャラソン・伝説・強すぎ・コロン・イラスト

「ムーンライト」で挙がった新しい検索候補は、『キャラソン』、『伝説』、『強すぎ』、『コロン』と19人目のプリキュアとは思えない位の新たな検索候補が出てきました。

まず、『コロン』の説明は不要と思います。
そして『強すぎ』ですが、今まで「キュアブラック」や「キュアブライト」の検索候補にも挙がった『最強』とは少しニュアンスが異なりますね。

続いては、『キャラソン』です。
これは、ムーンライトのキャラソンである「MOON~月光~ATTACK」から来ている様です。
劇中のBGMとして使われた事でも有名ですが、キャラソンが劇中のBGMとして使われたのは、これが初めてでしょうか・・・?
少なくとも、「S☆S」ではなかったですね(「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の中でカラオケ大会の出場者の「鈴木」が「咲」のキャラソンである「海が見えたら」を歌うシーンはありますが・・・)。

そして『伝説』ですが、これは先の『キュアマリンセス』と同じ造語だそうです。
ムーンライト役を演じられた「久川綾」さんが出演されていた「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」と掛けたものの様です。
そう言えば、この造語とは直接関係ありませんが、「プリキュアぴあ」の中でセーラームーンとプリキュアへの出演についてのコメントがありましたね。

久川さん「セラムンを見ていた女の子がお母さんになって『娘とプリキュアを見ています♪』というおたよりを最近よくいただきます(笑)イヤホント、ありがたいっすねぇ・・・」「プリキュアぴあ」より)


以上となります。

如何でしたでしょうか?
今回も各々異なる検索候補が出てきて良かったです。
過去に調べたプリキュアの検索候補を全て覚えている訳ではありませんが、まだ検索候補が他のプリキュアの被りのみというのはなかった様な・・・。



「ってな感じで♪」、今日は折角の休日だというのに、超眠いです・・・。
何故なら昨日は4時間しか寝ていませんで・・・。
流石に辛くて午前中に30分ほど横になりましたが・・・。
平日より休日の方が疲れるって本末転倒ですよね・・・。
更新が終わったら少し横になります・・・。

チョッピ「精霊の光が出ないチョピ・・・」(第45話より)

2016年10月15日 22時30分

溜まっていたプリキュア関連の写真を蔵出し
今日は企画が遅くなってしまった為、今まで溜まっていたプリキュア関連の写真を蔵出しさせていただきたいと思います。


まずは当サイトで写真と言えば、このコーナーです。
「街で見掛けたプリキュア(プチ)」です。



キントレスキー「何を言う!?強者とは、鍛え上げた肉体を誇る戦士の事・・・。貴様の様な軟弱者と一緒にするな・・・!」
シタターレ「何ですって!?この私(わたくし)にだって筋肉ぐらいあるわよ!筋肉ぐらい!ほぉ~ら、プリプリプリ~ン♪」
(第45話より)

ご覧の通り、丁度広告のモデルさんが男女でしたし、男性と比べて女性の方がスリムでしたので、思わず上記のシーンを思い出してしまいました・・・。



咲「私、日向咲!宜しく!」(第1話より)

自分が愛用している洗濯用洗剤です。
この写真では見づらいですが、『スプラッシュサンシャインの香り』と書かれています。
『スプラッシュ』は言うまでもなく「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の『スプラッシュ』ですが、『サンシャイン』は「キュアサンシャイン』だけを示している訳ではありません。
『サンシャイン』をアルファベットで表記すると『sunshine』で、意味は『ひなた』です。
この『ひなた』を漢字で表記すると、『日向』となるのです・・・。


続いては、夏に実家へ帰った際に、姪っ子たちと玩具屋さんへ寄った際に撮った写真です。


ことは「あまねく生命(いのち)に祝福を!キュアフェアリーチェ!」

当サイトでも何度か書かせていただきましたが、上の姪はプリキュアを卒業し、下の姪は上の姪の影響でプリキュアを見ておらず、この写真を撮るのもバレない様に、コソコソ撮ったのです・・・。


最後は、いつもお世話になっている「M.biack」さんが送って下さった写真です。





プリキュアオールスターズの下敷きだそうです。
いつもありがとうございます。

しかし・・・。

フラッピ「ムープ、フープの気持ちを分からなくてごめんラピ~!」(第29話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、上の妹からメールが届きました。
明日出張で福島に行く途中、東京に寄るので一緒にランチでもどうかという内容でした。
しかし、残念ながら明日は先約が入っており・・・。
前回も東京出張の際に一緒に食事をと思っていたのに、急遽中止になったりと、東京近郊に来る事が多いのに、何故かニアミスばかりなんですよね・・・。
まあ、妹がギリギリにしか連絡を寄こさないのも問題あると思いますが、急に決まった出張かも知れませんので・・・。

チョッピ「早くお世話してほしいチョピ」(第44話より)

2016年10月14日 19時03分

月頭・・・ではありませんが恒例の前月(9月)の反省会です
今日は、月頭・・・ではありませんが恒例の前月(9月)の反省会を行わせていただきたいと思います。


まずは、9月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、9月15日(木)でした。
ご覧いただきありがとうございました。

この日は、3回目となる「プリキュア検索候補閲覧」(「Yes!プリキュア5 GoGo!」編)をお送りさせていただきました。
2ヶ月連続でプリキュアオールスターズのネタがトップとなりました。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、9月18日(日)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。


この日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男子生徒」(通称:Q太郎)役等を演じられた「小栗雄介」さんの誕生日を記念して、2年B組の座席表について書かせていただきました・・・。
こういう立場のキャラクターにスポットを当てるのは大変です・・・。


前々月(8月)と比較した9月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:-7.41%
ユーザー数:-20.26%
ページビュー数:-2.33%
訪問別ページビュー:5.48%
訪問時の平均滞在時間:26.18%
直帰率:-50.88%(※)
新規訪問の割合:-19.68%

ユーザー数が20%減です・・・。
いよいよ当サイトも潮時かも知れませんね・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

9月のニュースは0件と、8月に続き0件となりました・・・。
今年は「S☆S」の10周年アニバーサリーイヤーなのですが、ここまで来ても何も動きはないですね・・・。
テウチライブも、去年の年越しライブの発表が9月だった事を考えますと・・・。
ライブが無理なら、一昨年に行われたファンミーティングを是非開催してほしいですね・・・。
前回はプレミアチケットになってしまいましたので・・・。


最後は、「OVA化貯金」です。

最近は購入ごとの結果発表ではなく、何回か纏めての発表とさせていただいております・・・。


前回は12枚で1枚が末等でしたが、今回は9枚で末等が1枚でした。

う~ん・・・、1ヶ月で千円ペースですね・・・。

目標金額まで、残り299,914,100円です(2016年10月14日時点)。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日の日記を書いていて気付いたのですが、この反省会は月一回しかお送り出来ないネタなのですが、はっきり言って読者の方が見ても面白くない企画だと思います・・・。
正直、書くのも楽ですし、個人的には休みと思ってますので・・・。
しかし自分の記憶では、この反省会を行った日がワーストに入った記憶がないんですよね・・・。
勿論、トップを取った記憶もないですが・・・。
意外と人気企画・・・な訳ないですよね・・・。

チョッピ「変身するチョピ~!」(第43話より)

2016年10月13日 18時44分

新企画「『S☆S』用語解説」地名編
今日は、新企画「『S☆S』用語解説」をお送りしたいと思います。
これは、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の物語の中に登場する用語を簡単に解説していくという企画です。
単純に用語の紹介、解説だけする事もあれば、その用語についての考察を行わせていただく事もあります。

第1回目となる今回は、「S☆S」に登場する地名に注目してみたいと思います。



まずは、「夕凪(ゆうなぎ)」です。
「S☆S」に登場する地名と言えば、まずは物語の舞台となったこの地名が頭に思い浮かばれたのではないでしょうか。
夕凪は、一般的に言う大字、町の名前となっています。
実は、物語の中で夕凪という町の名前がセリフに登場する事はありません。
その分、学校名やポスター、看板には多々登場していいます。

また、夕凪の正式名が『夕凪』なのか、『夕凪町』なのかは定かではありません。
町名に『町』と付かない町も多々ありますので(多分、前者かと思われます・・・)。


続いては、「海原(うなばら)」です。
これは舞台となった夕凪が属している市の名前です。
つまり、夕凪は『海原市夕凪(町)』となるのです。
こちらの名前は、第4話に早くも登場しています。
「舞」が美術部に入る切欠となった「中学絵画コンクール」の作品が展示されていたのが、「海原市民会館」となっています。

因みに、「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」では、『海原』の振り仮名が『かいばら』となっていますが、正確には『うなばら』です。

咲「それでは、次のニュースです。海原市で行われた砂浜の清掃?作業に多くのランチ、じゃなくてブラン・・・チ?あああ・・・ボランティアが参加しました!よし!言えた~!」(第38話より)


ここまでは、多くの方がご存知と思う地名でしたが、これからはマニアック(?)な地名を紹介させていただきます。


まずは、「黒潮(くろしお)」です。
黒潮と聞いてピンと来られた方もいらっしゃると思います。
第3話で凪中ソフトボール部と対戦したのが「黒潮中」なのですが、その黒潮中があるのがこの黒潮という町と思われます。

しかし、これに疑問を持たれた方もいらっしゃると思います。
何故なら、学校名が地域名とは限らないからです。
実際に、私立の学校名には創設者の名前や思想から名付けられたものも多くあります。
ですので、同じく凪中と対戦した「潮騒中」の「潮騒」、「大波附属」の「大波」は、今回除外しています。

そんな中、黒潮を紹介させていただいたのには理由があるのです。
それが、第9話に出てくる交差点の道路標識です。

咲「ちっとも青にならないね」(第9話より)

この道路標識に黒潮の名前が表記されているのです。
ですが、この黒潮という町自体は、物語の中で描かれてはいません。


続いては、「美波間(みはま)」です。
ある意味、この地名は夕凪より露出度が高い地名と言えるのです・・・。
何故なら、毎回オープニングに登場している地名だからです。
「S☆S」のオープニングの中で、ソフトボール部員達がランニングしているシーンがありますが、その横を走り抜ける路面電車の行き先が美波間なのです。

そんな第1話からずっと名前だけ登場していた美波間が描かれたのは、物語の中盤を過ぎた第28話です。
この回では、「咲」や舞達がこの美波間へ向かう小旅行が物語の中心となっています。


続いては、「日向崎」です。
こちらは、第44話に登場したバスの行き先として表示されているだけで、この場所自体は本編に登場していません。
バスの行き先として表示されているだけなので読みは分かりませんが、名前からどう見ても「日向咲」のパロディですので、『ひゅうがさき』と思われます。

因みに、この回はこの日向崎に対し、舞から取ったと思われる「美岳(みしょう)動物公園」が物語の舞台となっています。


最後は、「朝日町」です。
こちらは、「S☆S」の本編ではなく、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に登場した地名です。

鈴木「34番、朝日町から来ました鈴木です!宜しくどうぞっ!」

こちらは今までとは逆に、セリフの中だけに出た地名となります。


以上となります。

これら以外にも、第4話に登場した「潮美ヶ丘グラウンド」もありましたが、「潮美ヶ丘」が地名かどうか判断出来ませんでしたので外させていただきました。
同様に、第6話に登場した「三日月湖」も湖の名前だとは分かりますが、こちらも地名かどうか判断出来なかった為、今回は外させていただきました。

こんな感じで、今後も「S☆S」に登場した用語を紹介させていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、2日前にこのコーナーで紹介させていただいたのが、今回の企画だったのです。
概要は書いていたのですが、細かいチェックや確認に時間を取られた為、アップが間に合いませんでした・・・。
一応、自分が思い付いた地名は全て書いたつもりですが、洩れがありましたら、お手数ですが当サイトまでご連絡お願いします。

チョッピ「無事でいてほしいチョピ・・・」(第42話より)

2016年10月12日 18時27分

「城雅子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「太田優子」役を演じられた城雅子さんの誕生日です。
おめでとうございます。


城さんが演じられた優子が登場するのは、第1話、第2話、第3話、第8話、第10話、第14話、第15話、第16話、第19話、第21話、(第22話)、第25話、第26話、第27話、第31話、第32話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第43話)、(第48話)、第49話となっています(カッコの回はセリフなし)。
セリフはありませんが、映画では「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!」「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。
また、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、オープニングのみに登場しています。


昨年の城さんの誕生日では、優子の「健太」に対する気持ちが表れている回を中心に紹介させていただきました。
そして今年は、昨年紹介させていただいた回以外での優子を簡単に振り返ってみたいと思います。


第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

優子「ごめん・・・。私が・・・」(第1話より)

こちらが優子の第一声となります。
この「咲」との約束は、漫画版の「S☆S」にも描かれていました。
因みに、優子はアニメ版と漫画版で唯一デザインが異なっているキャラクターなのです。


第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」

優子「(咲の言う通り・・・!諦めちゃ・・・・・・ダメッ!)」(第3話より)

この回では、初めて「凪中ソフトボール部」の対外試合が描かれています。
その中で優子は、逆転の起点となるヒットを打っています。


第8話「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

優子「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく・・・」(第8話より)

この回では、「徒然草」を読む優子が見られます。
因みに、この授業は古文の為か、担当が「岡井」先生ではなく、男性の先生が担当しています(岡井先生は現代文?)。


第14話「謎の転校生!満と薫がやってきた」

優子「でも、あんまり似てないよね~」(第14話より)

この回では、体操服姿(夏)の優子が見られます。
因みに、「春のカーニバル♪」にも、この体操服姿で登場しています。


第15話「ソフトボールは親子の絆」

優子「ドンマイ、ドンマイ!」(第15話より)

この回では、暴投してしまった咲を励ます優子が見られます。
因みに、この回では優子達が居眠りして岡井先生に注意されるシーンが描かれていますが、この回の対比を第32話で見る事が出来ます。


第16話「夢と希望と健太の悩み」

優子「さーきっ!居残り特訓遅れちゃうよー!」(第16話より)

この回では、咲の守備の特訓に付き合う優子が見られます。
また、優子と言えば、いつも「仁美」と一緒に登場する印象がありますが、この回では優子のみの登場となっています。


第19話「大切なものは何?咲と舞の願い事」

優子「ちょっと相談しない?」(第19話より)

この回では、仁美と共に悪いタイミングで咲に声を掛けてしまう優子が見られます。
因みに、漫画版「S☆S」にもこのエピソードが描かれていますが、そちらには残念ながら優子は登場していません・・・。


第32話「難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」

優子「そう、それじゃあ待ってるね」(第32話より)

この回では、仁美と共に咲を練習に誘う優子が見られます。
また、第15話の項にも書かせていただきましたが、この回のAパート冒頭で第15話との対比を見る事が出来ます。


第35話「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフトボール部!」

健太「咲!ホーム!」(第35話より)

この回では、試合の中で咲の暴投を何とかキャッチする優子が見られます。
第3話の試合では逆転の起点となるヒットを打った優子ですが、最後の攻撃となる最終回で三振する姿が描かれています・・・。


第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」

優子「いいよ~。ここを押さえてればいいの?」(第36話より)

この回では、文化祭で行うホラーハウスで使用するモンスターの衣装作りに追われる優子が見られます。
因みに、優子が扮するのは「フランケンシュタイン(クリーチャー)」となっています。


第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

優子「美翔さんに喜んでもらえる様な、素敵なパーティーにしようよ」(第40話より)

この回では、仁美、「加代」ちゃんと共に「舞」の誕生日プレゼントに画材を贈る優子が見られます。
因みに、第26話で描かれた咲の誕生日には、他のソフトボール部員と一緒に巨大な目覚まし時計を誕生日プレゼントに贈っています。


では最後に、漫画版「S☆S」の中での優子のセリフで締めたいと思います。

優子さん「ねえ・・・・・・きょうきた転校生・・・・・・美翔舞さんだっけ・・・・・・?教室でもなんか咲のコト見てなかった?」
            (「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」より)



「ってな感じで♪」、明日が休日出勤になった為、今日は代休でした。
折角の休みなので、今日はネタのストックを・・・と思ったのですが、溜まった動画等を見ていたら、もうこんな時間になってしまいました・・・。
まあ、もうサイトの更新は無理せず続けるというスタンスでやってますので、今後ものんびりやっていきたいと思います。

チョッピ「しっかりして下さいチョピ・・・」(第41話より)

2016年10月11日 18時55分

「手抜き日記(50)」プレイバック編(32)2011年10月11日
今日は週で最も忙しい火曜日という事で、「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
2日前も手抜き日記をお送りしたばかりなのですが・・・。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、5年前の2011年10月11日の日記です。



この日は、「上北ふたご」先生の漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の読み切りが掲載されている2006年の「なかよしラブリー 秋の号」を探して神保町に行った際のレポートをお送りしております。

現在では、「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」が発売され、漫画版を見る事が身近になりましたが、5年前はそういう訳ではありませんでした・・・。
コミックス化されているのは前半部分までで(「満」と「薫」との別れまで)、後半はコミックスになっておらず、連載当時の「なかよし」で見るしか術はなかったのです・・・。

漫画版「S☆S」が掲載されている「なかよし」は、「Hさん」の情報から東京の「現代マンガ図書館」で読める事が分かり(コピーも可能)、Hさんと一緒に当時訪れました。
しかし、そこで読めるのは本誌のみで、「シタターレ」姐さんの最期が描かれている2006年の「なかよしラブリー 秋の号」は置かれていなかったのです・・・。

「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」には、普通に収録されていますが、実はこの巻に収録されている満と薫がひまわりを育てる回とシタターレ姐さんの最期の回は、「なかよし」本誌に掲載された作品ではなく、「なかよしラブリー」の「夏の号」と「秋の号」に掲載された作品なのです。
満と薫がひまわりを育てる回は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」に収録されていましたので、旧コミックスを持っていれば読む事が出来ましたが、シタターレ姐さんの最期は旧コミックスにも収録されておらず、先の「現代マンガ図書館」にも置かれていなかったので、自分は未読のままだったのです・・・。

という事で、そのシタターレ姐さんの最期が描かれている2006年の「なかよしラブリー 秋の号」を探して、神保町を訪れたのでした。
果たして、その結末は・・・。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、今日は禁断の週2回目となる「手抜き日記」をお送りしてしまいました・・・。
しかも何気に50回目となる「手抜き日記」・・・。
だからという訳ではありませんが、いつもより多めの文章量となっています・・・(当サイト比)。
実は、今日アップする予定のネタを昨日書いていたのですが、時間がなくて今日アップ出来るレベルまで書ききれませんでした・・・。
このネタは、近日中にアップさせていただきます。

チョッピ「緑の郷を!」(第40話より)

2016年10月10日 17時47分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第36話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第36話となります。

では早速、各作品の第36話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「自由を掴め!番人決死の大脱走!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「おうちに帰して~!ポルンとルルンの大冒険」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「何作る?舞の悩みと文化祭」

「Yes!プリキュア5」・・・「目指せ完走!マラソン大会」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」

「フレッシュプリキュア!」・・・「新たな敵!その名はノーザ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「みんなが主役!わたしたちのステージです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!?あかねの初恋人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「波立つ心・・・!みなみの守りたいもの!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「みらいとモフルン、ときどきチクルン!って誰!?」


「S☆S」と「ハートキャッチ」が文化祭をテーマ、「スマイル」と「ドキドキ」が恋愛をテーマとした回となっています。
「無印」と「ハピネスチャージ」は誕生日を題材とした回が、1話違いでした(「無印」は第35話)。


続いて、「S☆S」の第36話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第36話は、こちらのカットとなります。


舞「ありがとう、咲・・・。何とかやってみるね・・・」(第36話より)

こちらは、文化祭のモニュメントのデザインを任されたものの、思った様なデザインが浮かばず苦悩する「舞」を「咲」が励ますシーンでのカットです。

このシーンの演出をされたのは、この回の制作中に急逝された「山吉康夫」さんです。
山吉さんは、この回の制作中に急逝された為、跡を引き継がれた「矢部秋則」さんが演出された可能性もあるのですが、このシーンについてシリーズディレクターの「小村敏明」さんもコメントされていますので、山吉さんの演出で間違いない様です。

小村さん「コンテではそれほど感じないんだけど、映像になると親友にしても顔と顔が近いなぁ!って驚きますよね。僕なら照れてやれない演出で。現実だとそういうことって少ないし。だから(照れずに演出出来て凄いなぁ!って」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

しかし個人的には、山吉さんは結構狙って入れてる感じがするのです・・・。
例えば・・・。


山吉さんが初めて演出された第3話では、これで・・・。


次の第13話では、これ・・・。


第19話では、これですので・・・。

・・・。
狙ってますよね・・・。


では最後に、この回もキレキレの「キントレスキー」の名セリフで締めたいと思います。

キントレスキー「文化祭だとっ・・・!?体育祭なら見逃してやるが、それ以外は認めんぞっ!」(第36話より)



「ってな感じで♪」、今日は少し昼寝をしました・・・。
やはり日帰りで名古屋はハードです・・・。
しかし、名古屋に一泊したとしても自腹ですし、そうなると帰宅した日が一日潰れてしまいそうで・・・。
無理しても当日に帰るのがベストだと思います・・・。
次回は今月末です・・・。

チョッピ「凄いパワーチョピ・・・!」(第36話より)

2016年10月09日 23時33分

「手抜き日記(49)」プレイバック編(31)2013年10月9日
今日は名古屋へ日帰りで移動だった為、「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、3年前の2013年10月9日の日記です。


この日は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に載っている2年B組の座席表に記入されているアルファベットから、名前が不明なクラスメートの名前を考えてみるという企画をお送りしています。

先月の「小栗雄介」さんの誕生日にも紹介させていただきましたが、当サイトでは先の「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」に載っている2年B組の座席表を基に、空白部分を埋めた座席表を作っています。


画像引用元一覧
「篠原真理子」(第26話より)、「宮迫学」(第31話より)、「新田順平」(第49話より)、
「二階堂直人」(第15話より)、「霧生満」(第45話より)、「霧生薫」(第49話より)、
「A」(第38話より)、「B」(第14話より)、「C」(第10話より)、「D」(第22話より)、
「E」(第9話より)、「F」(第9話より)、「G」(第14話より)、「H」(第22話より)、
「I」(第22話より)、「J」(第38話より)、「K」(第37話より)、「L」(第15話より)、
「M」(第22話より)、「N」(第36話より)、「O」(第36話より)、「P」(第15話より)、
「星野健太」(第21話より)、「Q」(第22話より)、「R」(第22話より)、「S」(第36話より)、
「安藤加代」(第10話より)、「太田優子」(第10話より)、「伊東仁美」(第21話より)、
「日向咲」(第21話より)、「美翔舞」(第39話より)

こちらの座席表から、名前が設定されていないクラスメートを座席のアルファベットから予想してみるという企画です。
それと同時に、その名前の有名人も紹介させていただいております。
因みに、小栗さんが演じられた「Q」の席の男子生徒は「Q太郎(久太郎)」となっています・・・。

また、この日は男子生徒のみですが、翌日の日記では女子生徒の名前を予想しております。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



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今日は疲れました・・・。
風邪がぶり返したかも・・・。
この季節は中と外の寒暖差もありますが、施設によっても寒暖差がありますしね・・・。
疲れました・・・。

チョッピ「食べ物が喉を通らないチョピ」(第39話より)

2016年10月08日 20時05分

第4回「『S☆S』スタッフピックアップ」
                   (シリーズディレクター・演出「小村敏明」さん編)
今日は、4回目となる「『S☆S』スタッフピックアップ」をお送りさせていただきたいと思います。

これは、注目を浴びやすいキャストではなく、その裏方とも言えるスタッフの方に注目してみるという企画です。
勿論、その題材は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」です。
この企画は、「S☆S」に携われたスタッフの方の経歴や作品内ので活躍、そして自分が感じた印象について書かせていただくというものです。


4回目となる今回は、シリーズディレクター、演出を務められた「小村敏明」さんです。

小村さんは、「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」からプリキュアシリーズに参加され、「S☆S」で初めてシリーズディレクターを務められる事になります。
その後、「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」でも、「S☆S」に続きシリーズディレクターを務められる事になります。

以前、「無印」、「マックスハート」と「S☆S」を(異父)姉妹と表現した事があります。
これは、シリーズディレクターが「西尾大介」さん、小村さんと異なりますが、キャラクターデザインは両方とも「稲上晃」さんが担当されている事から来ています。
それと同様に考えますと、「S☆S」と「5」、「5GoGo!」は(異母)姉妹作とも言えると思います。

一見、「無印」、「マックスハート」と「S☆S」の関係と比べると、「S☆S」と「5」、「5GoGo!」には共通点が少ない様に感じるかも知れませんが、「5」のテーマに「S☆S」が影響を与えたものがあるそうです。
それが恋愛です。
「5」で「のぞみ」と「ココ」の恋愛が描かれたのも、「S☆S」での「咲」と「和也」、「健太」、「優子」の関係が視聴者に受け入れられたと判断したからだそうです。


そんな小村さんの経歴をネットで調べてみますと、1991年に放送された「ゲンジ通信あげだま」で演出家デビューされています。
小村さんと言えば、「東映アニメーション」作品の印象が強いですが、先の「ゲンジ通信あげだま」は「スタジオぎゃろっぷ」の制作となっており、以降も様々なアニメ製作会社の作品で演出を務められています。

そんな中、小村さんの運命を変えたかも知れない作品との出会いがあります。
その一つが、小村さんが初めて「東映アニメーション」の作品に携われた「金田一少年の事件簿」(1997年から放送)です。
実はこの作品、シリーズディレクターを西尾さんが務められており、「S☆S」で「モエルンバ」役を務められた「難波圭一」さんが主要キャストを務められる等、小村さんのコメントにはよく出てくる作品なのです。
小村さんが、この作品で出会われた西尾さんから学ばれた事が、「S☆S」に活かされているのが分かるコメントがあります。

小村さん「変身して殴ったりするには、ちゃんと意味を持たせないと・・・・・・これは西尾さんから昔良く言われたことなんですけど、『敵が出現しただけなのにすぐに攻撃するのは変に思わないのか?」って」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

小村さんが「S☆S」のオファーを受けられたのも、西尾さんが前作のシリーズディレクターを務められていた事が影響しているのかもしれませんし、もしかしたら辞められる西尾さんからの推薦もあったのかも知れませんね・・・。

もう一つの作品が、2002年から放送された「キン肉マンⅡ世」です。
この作品で、小村さんは初めてシリーズディレクターを務められる事になります。
また、この作品でも運命的な出会いがありました。
それが、この作品でプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんとの出会いです。
鷲尾さんもこの作品で初めてプロデューサーを務められています。

その後、西尾さんがシリーズディレクターを務められた「エアマスター」(2003年放送)に演出で参加され、後に再び西尾さんがシリーズディレクターを務められた「無印」、「マックスハート」に参加されています。
そして、西尾さんの跡を受け継ぐ形で「S☆S」のシリーズディレクターを務められる事になるのです。
西尾さんと小村さんの関係がよく伝わってきますね・・・。


その小村さんが、「S☆S」で演出を担当された回は、第1話、第7話、(第15話)、第24話、第30話、第40話となっています。
シリーズディレクターという事もあり、節目の回を担当されています。
終盤の演出を担当されていないのは、「5」の制作に入られた為です。

因みに、第15話には小村さんの名前がクレジットされていませんが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中に以下のコメントがあった為、加えさせていただきました。

小村さん「実は15話もコンテはAパートは描いたけど『Bパートは無理かも!』って番長(製作担当の坂井和男氏)に言ったら、『じゃあ、後半と演出処理は(大塚)隆史君にやってもらうけど、いいか?』『はい(ションボリ)』って」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


そして、「S☆S」終了後の小村さんはと言いますと、先にも述べさせていただいた様に、「5」、「5GoGo!」のシリーズディレクターを務められる事になります。
「5GoGo!」以降も、「ハートキャッチプリキュア!」まで演出としてプリキュアシリーズに参加されていました。
今は、プリキュアシリーズには携われていらっしゃらない様ですが、現在放送中の「タイガーマスクW」でシリーズディレクターを務められています(この作品にはプリキュアシリーズのスタッフが終結しているのにも注目です)。
プリキュアシリーズで小村さんの名前を見かける事はなくなりましたが、「東映アニメーション」作品にはずっと携われている様で、一「S☆S」ファンとしても小村さんの名前を見る度に嬉しくなります。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
小村さんは稲上さんと並び、情報が多い方でしたので今回も楽でした・・・。
ただ、小村さんの様に情報がオープンになっているスタッフばかりではありませんので、これから徐々に主観が中心になっていくのが不安でもあります・・・。

こんな感じで、次回もスタッフの方に注目させていただきたいと思います。
お楽しみに。



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今日は少し頑張りました・・・。
何故なら明日が名古屋だからです・・・。
今日軽めのを2本書くか、今日頑張って明日楽するか、悩んだ末、後者を選ばせていただきました・・・。
ですので、明日は「手抜き日記」とさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
今週は体調不良で更新を休んだりしましたので、この辺で気合が入ったのをと思いまして・・・。

チョッピ「どうしてチョピ?咲は舞の大切な友達チョピ。寂しくないチョピ・・・?」
                                            (第38話より)

2016年10月07日 19時52分

これまでに「プリキュアガーデン」で配布された「S☆S」壁紙を振り返って(後編)
昨日の日記では、「プリキュアガーデン」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の新しい壁紙の配信が開始された事を記念して、これまで「プリキュアガーデン」にて配布された「S☆S」の壁紙を簡単に振り返ってみました。
そして今日は、その続きを書かせていただきたいと思います。


第6弾

2013年9月12日配布

この第6弾から本編の設定資料のイラストが使われる様になります。
こちらの壁紙のモチーフとなったのは、「S☆S」の第36話、第37話で描かれた文化祭のホラーハウスでの扮装の設定資料です。
「咲」のパンプキンヘッド・ハロウィンは第36話、「舞」の魔女は第37話でしか見られない為、貴重なツーショットとなります。


第7弾

2014年5月1日配布

第7弾は、「S☆S」の第10話がモチーフとなっていますが、この壁紙にもこれまでの壁紙にない特徴があります。
その特徴とは、本編のカットが壁紙に使われている事です。
それに伴い、何気に「健吾」、「仁美」、「加代」ちゃん、「優子」が壁紙デビューです(優子は見切れてますが・・・)。


第8弾

2015年1月5日配布

第8弾では、待望の「満」、「薫」が壁紙デビューとなりました。
その上、いきなりクライマックスの「満・月バージョン」、「薫・風バージョン」での登場です。
これには涙した「S☆S」ファンも多かったのではないかと思います・・・。
モチーフは、設定資料と第49話のカットとなっています。


第9弾

2015年10月5日配布

第9弾は、満、薫がメインとなっています。
これまで数多くの壁紙が「プリキュアガーデン」にて配布されてきましたが、プリキュア以外がメインを務めたのは、この壁紙が初めてとなります。
また、話数が異なるカットが壁紙に使用されたのも、これが初となります(第14話と第43話)。


第10弾

2016年10月6日配布

そして昨日配布された壁紙が、節目となる第10弾の壁紙でした。
モチーフの詳細につきましては昨日の日記に書かせていただきましたが、第38話のカット、そして咲、舞の冬の制服、精霊の設定資料がモチーフとなっています。


以上となります。

今回の壁紙が咲メインでしたので、次回は舞がメインの壁紙になりますかね・・・。


個人的には、第31話のエピローグのカットがベスト・オブ・舞です・・・。


他にも、第4話や・・・。


第12話の舞も捨てがたいですが、壁紙向きじゃないですよね・・・。



「ってな感じで♪」、今日は体調が大分良くなりましたが、同僚が代休、上司が半休で帰った為、残業でした・・・。
明日は土曜日なのですが、今週で最も忙しい日で、今日も週に2番目に忙しい金曜日という事で、この辺とさせていただきます・・・。
明日はストックがないので、0から頑張らないと・・・。

チョッピ「そういう問題じゃないチョピィ・・・」(第37話より)

2016年10月06日 20時25分

これまでに「プリキュアガーデン」で配布された「S☆S」壁紙を振り返って(前編)
「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、本日から「プリキュアガーデン」にて「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の新しい壁紙の配信が開始されました。

「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』壁紙配信開始」


今回の壁紙は、「咲」がメインとなっています。

素材となっているのは、「S☆S」の第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」のワンシーンです。
この回では、咲が芸能事務所の「木崎」社長に声をかけたれた事が切欠で、大騒動に発展します。
今回の壁紙に使用されたのは、「仁美」の妄想の中に登場した咲となっています。

咲「みんな~!今日は私の為に集まってくれて、ありがと~!」(第38話より)

因みに、これに似た状況は、「テウチライブ」で見る事が出来ます。


という事で今日と明日の日記では、「S☆S」の新しい壁紙の配布を記念して、これまで「プリキュアガーデン」にて配布された「S☆S」の壁紙を簡単に振り返ってみたいと思います。


第1弾

2011年5月2日配布

記念すべき「S☆S」の壁紙第1弾です。
モチーフとなっているのは、「プリキュアガーデン」のトップページに使用されているデフォルメキャラクターです。
因みに、このイラストは「プリキュア プリティストア」の店内にも使用されています。


第2弾

2011年12月2日配布

第2弾も「プリキュアガーデン」のトップページのイラストが使用されています。
因みに、このシリーズでは各々のプリキュア作品の背景の色が別々に設定されているのですが、やはり「S☆S」のイメージはグリーン系なんでしょうね。


第3弾

2012年7月12日配布

第3弾も「プリキュアガーデン」のトップページに使用されているイラストからの流用ですが、貴重な「プリキュアオールスターズ」バージョンとなっています。
最新作である先の「S☆S」の壁紙までに、数多くのプリキュア作品の壁紙が配布されていますが、「プリキュアオールスターズ」という形での壁紙は、これ1枚のみとなっています。


第4弾

2012年8月1日配布

第4弾は、初めて妖精、精霊がモチーフとなった壁紙となっています。
また、これ以降の壁紙にはオフィシャルのイラスト(設定資料や作中のカット)をベースとした壁紙が配布される様になります。
ある意味、この壁紙が「プリキュアガーデン」の壁紙のターニングポイントとなったとも言えます。


第5弾

2012年11月1日配布

第5弾は、「S☆S」の番組宣伝ポスターがベースとなっています。
本来は縦長のイラストですが、その上下をカットして壁紙にしています。


今日は、ここまでとさせていただきます。
明日の後編では、残りの壁紙をご紹介させていただきます。



「ってな感じで♪」、昨日は申し訳ありませんでした。
今日は昼頃まで眠っていました・・・。
起きても暫くは頭痛が酷かったのですが、薬を飲んだらすっかり痛みが取れました・・・。
ですが、明日は同僚が代休で仕事が休めない為、軽めの更新とさせていただきました。
ご了承下さい。
エアコンを着ければ寒くて、切ると暑いのが困ります・・・。

チョッピ「舞、スカウトって凄い事チョピ~?」(第38話より)

2016年10月05日 21時49分

ハードワーク+体調不良で・・・


















「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日はハードワーク+体調不良の為、更新を休ませていただきます・・・。
申し訳ありません。
実は、帰ってきてからそのままベッドに入っていたのですが、薬を飲むのと、当サイトの更新の為に起きてきたのですが、ちょっと更新は厳しそうなので、このまま寝たいと思います・・・。
薬飲みましたし、明日は休みなので、夜までに更新出来る様に頑張ります・・・。

チョッピ「変身するチョピ~!」(第36話より)

2016年10月04日 19時08分

一日遅れとなる「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第35話)
今日は、一日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第35話となります。

では早速、各作品の第35話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「マジヤバ修学旅行!思い出作りは危険な香り」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「いざ決勝!ファイトだ凪中ソフト部!」

「Yes!プリキュア5」・・・「ナッツの鍵とこまちの心」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ブンビー衝撃発言!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンの隠された秘密!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「やよい、地球を守れプリキュアがロボニナ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「いやいやアイちゃん! 歯みがき大作戦!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「やっと会えた・・・!カナタと失われた記憶!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「生徒会総選挙!リコに清き一票を!」


「怒涛」や「危険」、「衝撃」等、インパクトのあるタイトル、そしてそれに負けないインパクトのある内容が揃った傑作回が目立つ回となっています。


続いて、「S☆S」の第35話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第35話は、こちらのクレジットとなります。

脚本:村山功
演出:大塚隆史


この回の脚本を担当されたのは「村山功」さん、演出を担当されたのは「大塚隆史」さんです。
当サイトをいつもご覧になられている方は当然だと思いますが、このお二人の名前が並ぶとピンと来られた方もいらっしゃると思います。
実は、この回の脚本と演出を担当されたお二人が3年後に、「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の脚本と監督を務められる事になるのです。
その二人が初めて一緒に担当されたのが、この第35話なのです。

大塚さんは「マックスハート」の第15話から演出としてプリキュアシリーズに参加されており、「S☆S」には第2話からコンスタントに参加されています。
一方、村山さんはプリキュアシリーズには「S☆S」から参加されており、初めて脚本を担当されたのが第27話となっています。
そして、村山さんが次に担当されたのが、この第35話なのです。
この時、二人が脚本、監督を務められた「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の演出で表すとすれば、プリキュア同士が初めて出会った時の様に、周りが光りに包まれて見えたかも知れませんね・・・。

勿論、映画の脚本、監督の指名は、「鷲尾天」プロデューサー等、もっと上の役職の方が決められる事とは思いますが、村山さんと大塚さんは「5」、「5GoGo!」でも同じ回を担当されていますので、それを上の方が見られていたのかも知れません。
因みに、村山さんと大塚さんが同じ回を担当されているのは、「5」では第27話「りんちゃんイケメン幽霊とデート!?」、「5GoGo!」では第4話「うららの台本を届けろ!」となっています。
意外と少ないですね・・・。


では最後に、この回もキレッキレな「キントレスキー」のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「二人の会話を立ち聞きしてしまった事を、まず謝る。申し訳ない」
                                            (第34話より)



「ってな感じで♪」、今日は週で最も忙しい火曜日ですが、昨日ある程度書いておきましたので、何とか通常アップする事が出来ました。
しかし、ストックはこれで終わりで・・・。
この後もバタバタしますので、明日の分を書いている時間がなく・・・。
幸いにも今週は木曜日が休めそうなので、明日は気合で頑張るか、「手抜き日記」に逃げるかの二択です・・・。

チョッピ「舞、ボンボン出してチョピ~」(第35話より)

2016年10月03日 18時53分

プリキュアキャストの特異性から「S☆S」出演キャストのプリキュア役での出演の可能性を考察(後編)
今日は昨日の日記の続きを書かせていただきます。
まだ昨日の日記をご覧になられていらっしゃらない方は、お手数ですが先に昨日の日記をご覧下さい。


という事は逆に言えば、既にプリキュアを演じられている方の誕生日と同じ誕生日の人は、後の作品でプリキュア役を演じられる可能性が低いとも捉えられるのです・・・。
その観点から、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の出演キャストを洗いにかけてみたいと思います・・・。

また、男性キャスト、既にプリキュア役を演じられている5人(通称「S☆S(エスエス)!プリキュア5」)と昨年急逝された「松来未祐」さんは除かせていただきます。

では、スタートです。


1月

1月は該当者なしです。


2月
「おばあさん」役「好村俊子」さん(2月7日)
「主審」役「早水リサ」さん(2月28日)

2月は2人のキャストが該当されていますが、早速早水さんが「夢原のぞみ/キュアドリーム」役の「三瓶由布子」さんと誕生日が被ってしまいました・・・。
厳しいスタートです・・・。


3月
「美翔可南子」役「日下由美」さん(3月10日)
「アナウンス」役「道添愛美」さん(3月11日)
「霧生薫(20~49)」、「フープ」役「岡村明美」さん(3月12日)
「フィーリア王女」役「川田妙子」さん(3月20日)

3月生まれのプリキュア(中の人)は、「東せつな/キュアパッション」役の「小松由佳」さん(3月8日)しかいらっしゃらない事もあってか、全員がクリアとなりました。


4月
「ミズ・シタターレ」役「松井菜桜子」さん(4月4日)
「うちやえゆか」役「うちやえゆか」さん(4月10日)
「レスレス」等「埴岡由紀子」さん(4月12日)
「篠原(真理子)先生」役「氷青」さん(4月21日)

3月に続き、4月も全員クリアとなりました。
うちやえさんは女優業もやられていますが、歌手からプリキュア役に起用された「剣崎真琴/キュアソード」役の「宮本佳那子」さんの例もありますので、是非チャレンジしていただきたいです。


5月
「(吉池)玲子」役「久嶋志帆」さん(5月31日)
「鈴木明日香」役「沢海陽子」さん(5月31日)

5月は、月末の28日から30日まで埋まっていましたが、31日はいない為、ギリギリ全員クリアとなりました。


6月
「日向みのり」役「齋藤彩夏」さん(6月2日)
「伊東仁美」役「小野涼子」さん(6月22日)

6月は、齋藤さんと「紅城トワ/キュアスカーレット」役「沢城みゆき」さんの誕生日が重なっている為、齋藤さんのプリキュア役での起用は厳しいのではないかと思います・・・。
・・・。
え・・・?
「キュアモフルン」・・・?
ほ、ほら・・・、夢オチの可能性もありますし・・・。


7月

7月は該当者なしです。


8月
「日向沙織」役「土井美加」さん(8月4日)
「黒潮中のピッチャー」、「男の子(25)」役「吉本理江子」さん(8月23日)
「竹内彩乃」役「石塚さより」さん(8月30日)

8月は、土井さんが「相田マナ/キュアハート」役の「生天目仁美」さんと誕生日が被ってしまいました・・・。
土井さんと言えばお母さん役の印象が強いですが、「超時空要塞マクロス」の「早瀬未沙」役や「エアマスター」の「崎山香織」等、若い女性も演じられているんですよね・・・。
まあ、それでも20代ですが・・・。


9月
「霧生薫(14~19)」役「今井由香」さん(9月19日)

9月生まれのプリキュア(中の人)は4人もいましたが、1日違い(「十六夜リコ/キュアマジカル」役の「堀江由衣」さんは9月20日)で今井さんはクリアとなりました。


10月
「太田優子」役「城雅子」さん(10月12日)

城さんもクリアとなりました。
城さんはご成婚後、産休に入られてから仕事も抑えられている様にも見えますが、先の今井さんの様に、プリキュアシリーズに復帰してもらいたい方の一人です。


11月
「向井亜紀」役「向井亜紀」さん(11月3日)
「男の子(9)」、「男の子(25)」、「男の子(27)」役「菊池こころ」さん(11月9日)
「星野静江」、「友也の母」役「甲斐田ゆき」さん(11月30日)

11月も全員がクリアとなりました。
菊池さん、甲斐田さんは後のプリキュア作品に妖精役で出演されていますが、「秋元こまち/キュアミント」役を演じられた「永野愛」さんの例もありますので、是非チャレンジしてもらいたいです。


12月
「霧生満」、「ムープ」役「渕崎ゆり子」さん(12月5日)
「泉田キャプテン」、「岡井先生」役「伊藤静」さん(12月5日)
「ミニッツ」役「TARAKO」さん(12月17日)

12月も全員がクリアとなりました。
渕崎さんは、相方を演じられた今井さん、岡村さんがプリキュアシリーズに復帰される中、渕崎さんだけ再出演されていませんので、是非来年辺りに出演していただければと思っております。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
齋藤さんのモフルンが、どういう扱いになるかがポイントですね・・・。
「映画スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」の「キュアミューズ」の様な先行登場なのか、映画限定のプリキュアなのか・・・。
勿論、一「S☆S」ファンとしては、正式なプリキュアとしての登場であってほしいと思いますが・・・。
となると、「S☆S(エスエス)!プリキュア5」から「S☆S(エスエス)!プリキュア5モフモフ」に変更ですね・・・。



「ってな感じで♪」、昨日は急遽出掛ける事になった為、今日の日記では昨日の日記の続きをアップさせていただきました。
そして、本来今日アップする予定の「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第35話)は、明日にスライドさせていただきます。
申し訳ありません。
しかし明日は、週で一番忙しい火曜日ですので、出来れば今日中に書いておきたいのですが・・・。
・・・。
頑張れるかな・・・。

チョッピ「何だか元気ないチョピ・・・」(第34話より)

2016年10月02日 18時11分

プリキュアキャストの特異性から「S☆S」出演キャストのプリキュア役での出演の可能性を考察(前編)
先月、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「山口真理」役を演じられた「伊瀬茉莉也」さんの誕生日に、通称「S☆S(エスエス)!プリキュア5」について紹介させていただきました。
これは、「S☆S」に出演された女性キャストが、後のプリキュアシリーズでプリキュア役を演じられた5人の方を指しています。


「S☆S!プリキュア5」メンバー

「星野健太」役「竹内順子」さん→「夏木りん/キュアルージュ」役

「山口真理」役「伊瀬茉莉也」さん→「春日野うらら/キュアレモネード」役

「美術部員」役「沖佳苗」さん→「桃園ラブ/キュアピーチ」役

「安藤加代」役「中川亜紀子」さん→「山吹祈里/キュアパイン」役

「友也」役「福圓美里」さん→「星空みゆき/キュアハッピー」役

りん・うらら・ラブ・祈里・みゆき「エスエス、プリキュアファイブ!!」


こちらのメンバーの中でも、特に福圓さんは何度もプリキュアのオーディションを受けられて、プリキュア役に起用されたとコメントされています。

福圓さん「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』では9話で友也くんという男の子役でゲスト出演させていただきましたし、実はオーディションも『スマイル』の前に3回も受けてるんですよ」(「アニメージュ 2013年4月号」より)

勿論、プリキュアのオーディションとなりますと、所属事務所の推薦等、実力を認めてもらえていなければ受ける事も不可能だと思いますし、プリキュア役に選ばれれば声優人生の中でも代表作に挙げられる作品になる事は間違いないと思います。
そして今年も、来年のプリキュアに向けたオーディションがそろそろ始まっているかも知れません・・・。
その中には、先の「S☆Sプリキュア5」のメンバーの様に、「S☆S」に出演されたキャストがオーディションに参加されている可能性もあります・・・。


話は変わりますが、昨日の日記で「プリキュア(中の人)何でもランキング」をお送りさせていただきました。
今回は、プリキュアのキャストの誕生月をランキング形式で発表させていただいたのですが、その集計を行っていた際に、ある事に気付いたのです・・・。

それは、プリキュアを演じられた人の誕生日が、誰とも被っていないという事です・・・。
当たり前と思われるかも知れませんが、現時点でプリキュアを演じられた方は、「キュアエコー」の「能登麻美子」さんを含め45人です。
確率で言えば、45/365、つまり約1/8となります。
サイコロで1の目が出る確率よりも少し低い位です。

例として、「S☆S」の出演者で比べてみます。
「S☆S」の出演者は49人ですので、49/365、つまり約1/7となります。
プリキュアよりは確率は高いですが、ほぼ近い数字となります。

その中で誕生日が重なっているのは、以下の方々となります。

1月26日
「日向咲」役「樹元オリエ」さん
「ゴーヤーン」役「森川智之」さん

4月21日
「篠原(真理子)先生」役「氷青」さん
「美翔弘一郎」役「入江崇史」さん

5月31日
「(吉池)玲子」役「久嶋志帆」さん
「鈴木明日香」役「沢海陽子」さん

12月5日
「泉田キャプテン」、「岡井先生」役「伊藤静」さん
「霧生満」、「ムープ」役「渕崎ゆり子」さん

4組8人の方の誕生日が重なっています。
これでプリキュアを演じられた方の誕生日の特異性が少しはお分かりいただけたのではないかと思います・・・。


そして、いよいよ本題となるのですが、急遽これから外出しなくてはならなくなりましたので、続きは明日書かせていただきたいと思います・・・。
申し訳ありません。
折角の休みなのに・・・。



「ってな感じで♪」、これから少し出てきます・・・。
日曜日のこんな時間に外出したくないんですけどね・・・。
明日は仕事ですので早く帰るつもりですが、流石に帰ってから日記を書くのも大変だと思い、中途半端な所で終わらせていただきました・・・。
申し訳ありません。

明日は月曜日ですので、本来は「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りする予定でしたが、急遽今日の日記の続きに変えさせていただきます。
ご了承下さい。
では、行ってきます・・・(行きたくない・・・)。

チョッピ「もう少しで精霊のみんなと暮らせる様になるチョピ~」(第33話より)

2016年10月01日 18時35分

「プリキュア(中の人)何でもランキング」(誕生日月編ver.2016)
今日は「プリキュア(中の人)何でもランキング」をお送りしたいと思います。

今回注目するのは、プリキュアを演じられた声優さんの誕生日です。
これは、プリキュアを演じられた声優さんは何月生まれが多いのかを調べて、ランキング形式で発表させてもらうという企画です。
対象となるのは、「キュアブラック」から「キュアフェリーチェ」までの44キャラに、「キュアエコー」を加えた45キャラを演じられた45人の声優さんとなります。

単純に考えますと、一番プリキュア(中の人)の誕生日が多いのは、日にちが最も多い1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月、それに続いて4月、6月、9月、11月となります。
そして最も日にちが少ない2月が一番少ないと思うのが普通です。
果たして、その結果は如何に・・・。

ではスタートです。


第11位:3月・10月(1人)

3月
「東せつな/キュアパッション」役「小松由佳」さん(3月8日)

10月
「美々野くるみ/ミルキィローズ」役「仙台エリ」さん(10月30日)

最下位は、3月と10月です。
意外にも1ヶ月が31日ある月が最下位となりました。
3月は7年間、10月に至っては8年間もその月生まれのプリキュア(中の人)が誕生していない事になります・・・。


第10位:7月(2人)

7月
「大森ゆうこ/キュアハニー」役「北川里奈」さん(7月6日)
「桃園ラブ/キュアピーチ」役「沖佳苗」さん(7月20日)

ブービーとなる第10位は、7月です。
つまり、下位の三つの月が31日まである月という意外な結果となりました・・・。


第7位:4月・5月・6月(3人)

4月
「夏木りん/キュアルージュ」役「竹内順子」さん(4月5日)
「春野はるか/キュアフローラ」役「嶋村侑」さん(4月18日)
「水無月かれん/キュアアクア」役「前田愛」さん(4月19日)

5月
「四葉ありす/キュアロゼッタ」役「渕上舞」さん(5月28日)
「花海ことは/キュアフェリーチェ」役「早見沙織」さん(5月29日)
「円亜久里/キュアエース」役「釘宮理恵」さん(5月30日)

6月
「紅城トワ/キュアスカーレット」役「沢城みゆき」さん(6月2日)
「白雪ひめ/キュアプリンセス」役「潘めぐみ」さん(6月3日)
「愛乃めぐみ/キュアラブリー」役「中島愛」さん(6月5日)

第7位には、三つの月が並びました。
4月は昨年、5月は今年に入ってのランクアップとなっています。
また6月に関しては、2013年まで6月生まれのプリキュア(中の人)がいなかったという事になります・・・。


第3位:8月・9月・11月・12月(4人)

8月
「相田マナ/キュアハート」役「生天目仁美」さん(8月4日)
「秋元こまち/キュアミント」役「永野愛」さん(8月13日)
「蒼乃美希/キュアベリー」役「喜多村英梨」さん(8月16日)
「海藤みなみ/キュアマーメイド」役「浅野真澄」さん(8月25日)

9月
「菱川六花/キュアダイヤモンド」役「寿美菜子」さん(9月17日)
「十六夜リコ/キュアマジカル」役「堀江由衣」さん(9月20日)
「春日野うらら/キュアレモネード」役「伊瀬茉莉也」さん(9月25日)
「調辺アコ/キュアミューズ」役「大久保瑠美」さん(9月27日)

11月
「美翔舞/キュアイーグレット」役「榎本温子」さん(11月1日)
「剣崎真琴/キュアソード」役「宮本佳那子」さん(11月4日)
「月影ゆり/キュアムーンライト」役「久川綾」さん(11月12日)
「青木れいか/キュアビューティ」役「西村ちなみ」さん(11月18日)

12月
「山吹祈里/キュアパイン」役「中川亜紀子」さん(12月1日)
「明堂院いつき/キュアサンシャイン」役「桑島法子」さん(12月12日)
「黄瀬やよい/キュアピース」役「金元寿子」さん(12月16日)
「南野奏/キュアリズム」役「折笠富美子」さん(12月27日)

ベスト3となる第3位には、一気に4つの月がランクインしました。
9月は、今年に入ってランクアップです。
また12月は、4人中3人がイエロープリキュアという偏り具合となっています。


第2位:2月(7人)

2月
「氷川いおな/キュアフォーチュン」役「戸松遥」さん(2月4日)
「坂上あゆみ/キュアエコー」役「能登麻美子」さん(2月6日)
「天ノ川きらら/キュアトゥインクル」役「山村響」さん(2月10日)
「日野あかね/キュアサニー」役「田野アサミ」さん(2月12日)
「北条響/キュアメロディ」役「小清水亜美」さん(2月15日)
「朝日奈みらい/キュアミラクル」役「高橋李依」さん(2月27日)
「夢原のぞみ/キュアドリーム」役「三瓶由布子」さん(2月28日)

惜しくも第2位となったのは、2月です。
第3位から一気に3人も増えています。
今年も1人追加となりましたので、来年のプリキュアでは1位に並ぶ可能性も秘めています。


第1位:1月(9人)

1月
「黒川エレン/キュアビート」役「豊口めぐみ」さん(1月2日)
「九条ひかり/シャイニールミナス」役「田中理恵」さん(1月3日)
「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さん(1月6日)
「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん(1月7日)
「来海えりか/キュアマリン」役「水沢史絵」さん(1月9日)
「星空みゆき/キュアハッピー」役「福圓美里」さん(1月10日)
「緑川なお/キュアマーチ」役「井上麻里奈」さん(1月20日)
「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役「水樹奈々」さん(1月21日)
「日向咲/キュアブルーム」役「樹元オリエ」さん(1月26日)

そして第1位に輝いたのは、1月です。
特に「ふたりはプリキュア マックスハート」は、3人とも1月生まれで、日にちも3日から7日までと、1週間も離れていないのです・・・。
これは凄いですよね・・・。
また、2日の豊口さんから10日の福圓さんまでは、9日間の間に6人ものプリキュア(中の人)の誕生日があるという凄い9日間となっています。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
最も日数の少ない2月が第2位と大健闘となりました。
プリキュアが始まる月と終わる月が、第2位と第1位というのも運命的なものを感じてしまいますね・・・。



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チョッピ「だけど隠し場所は誰にも分からないチョピ・・・」(第32話より)



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