ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年07月31日 17時56分

「岩田光央」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「ドロドロン」役を演じられた「岩田光央」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


岩田さんが演じられたドロドロンの登場回は、第14話、第15話、第16話、第17話、第18話、第19話、第20話、第42話、第44話となっています。

また、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」で、「ダークフォール」幹部の中で唯一ハブられましたが、2014年に公開された「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」では、セリフはありませんが待望のスクリーンデビューを果たしています。


ドロドロンと言いますと、「満」、「薫」と同時に登場した事や、唯一「映画 プリキュアオールスターズDX2」に出られなかった「ダークフォール」幹部という事で、「S☆S」以外のプリキュアファンには印象が薄いかも知れません・・・。
また、演じられた岩田さんのアドリブが凄過ぎて、そちらばかりにスポットが当たってしまう印象があります・・・。
復活後の他のダークフォール幹部からも馬鹿にされ、一見トロい印象を受けるドロドロンですが、意外にもダークフォール幹部の中では、一、二を争う頭脳派なのです。
それが一番現れているのが、復活前の第14話から第20話です。

という事で今日は、ドロドロンの知的な一面を各話に沿って、その回の作戦テーマと思われるキーワードと共に紹介させていただきたいと思います。


第14話:作戦テーマ「顔見せ」

ドロドロン「ふたりはプリキュア?」

ドロドロンの初登場回です。
この回では初登場という事もあって、顔見せ程度となっており、ドロドロンの戦略を垣間見る事は出来ません。
これは他のダークフォール幹部にも言える事で、「シタターレ」姐さんを筆頭に登場2話目からガラッと印象が変わる事が多々ありますので・・・。


第15話:作戦テーマ「精神面への攻撃」

ドロドロン「うん・・・、邪魔しな~い」

この回からドロドロンの本領発揮です。
この回では、「咲」のグローブに「小石ウザイナー」を仕込むという作戦を行っています。
咲を不調に追い込みますが、「沙織」さんの機転で作戦が途中で阻害されてしまいます。
またこの回では、他のダークフォール幹部とは異なり、他人(満と薫)の助言を受け入れる柔軟さも見受けられます。


第16話:作戦テーマ「前回の反省を活かす」

ドロドロン「念には念を入れて、お前の体力が落ちるのを待ってたんだ♪ウフ♡我ながらナイスアイデア♪イェ~イ♪」

この回でも咲が部活の練習で疲れるのを待つという戦略に出ています。
前話でプリキュアの精神面を攻めるという作戦が失敗に終わったという事で、今回は体力面から攻めるという方針転換を計っていたのです。
前回の反省を活かすという正にドロドロンの知的センスが光る回なのです。


第17話:作戦テーマ「精霊がいなければ変身出来ない」

ドロドロン「僕も見付けちゃったぞぉおおお!」

この回では、咲、「舞」と離れて行動する「フラッピ」と「チョッピ」を狙うという戦略に出ています。
最終的には、フラッピ、チョッピが咲、舞と合流した事で作戦は失敗に終わってしまいますが、第5話での「カレっち」の作戦の応用とも言えるのではないでしょうか。
この作戦自体は失敗に終わりますが、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」で敵が同じ作戦を取っている事から、その有効性が窺えます。


第18話:作戦テーマ「絶対に切れない糸」

ドロドロン「勝負あったね♪手を繋がなければお前たちは力を発揮出来ない♪僕って頭いい~♪」

この回こそ、ドロドロンの絶頂期と言えるかも知れません。
「ひょうたん岩ウザイナー」とのコンビネーションでプリキュアを窮地に陥れます。
もし満と薫がプリキュアを助けなければ、確実にドロドロンの勝利で終わった事でしょう・・・。


第19話:作戦テーマ「横取り」

ドロドロン「あいつら二人に横取りされてたまるか~!」

前回ドロドロンにとっては最高の策略を謎(満と薫)の力によって破られてしまいました。
その反動か、この回では策略を張らずに、満と薫の作戦を横取りするという手段に出ます。
しかし、そこには満と薫すら予想出来なかった結末が待っていたのでした・・・。


第20話:作戦テーマ「最高の状況」

ドロドロン「僕の力はまだまだこんなもんじゃないんだ!ウザイナァアアア!」

この回が復活前の最後の戦いとなります。
ドロドロンには合ってない気もしますが、『策士策に溺れる』と表現するしかありませんかね・・・。
それまでプリキュアを圧倒していたドロドロンですが、ドロドロンに言わせれば第16話の様に『念には念を』だったのかも知れません・・・。
ただ、直前のプリキュアの気迫に圧されて、そういう心理状態に追い込まれたのだと思います・・・。


以上となります。

ここまで毎回作戦を立てているダークフォール幹部が他にいるでしょうか?
第18話で最高の作戦を・・・。

ドロドロン「意外な展開!」(第44話より)

から破られて以降は尻つぼみ感こそありますが、ほぼ毎回きちんと戦略を立ててプリキュアに挑んでいたのです。
ドロドロンのイメージが変わったでしょうか?


では最後に、ドロドロンの手強さを物語る「榎本温子」さんのコメントで締めたいと思います。

榎本さん「(ドロドロン役の)岩田さん倒すのが一番大変でした。笑っちゃって」
                (「吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ」より)



「ってな感じで♪」、今日は洗濯して、選挙に行った以外は、部屋で寝て過ごしました・・・。
少しは体力回復したかな・・・。
明日は同僚が代休なので一人で仕事ですが、今週1週間は仕事が少なめなので、ゆっくり出来そうです。
ただ、最近は仕事ばかりで、地面でせっせと食べ物を運んでいる働きアリの気持ちになります・・・。
あのアリ達は子孫も残せずに、ただ働いて死んでいくだけですので・・・。

チョッピ「大丈夫チョピ~?」(第42話より)

2016年07月30日 23時17分

「馬越嘉彦」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当された「馬越嘉彦」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


馬越さんが原画を担当されたのは、第31話のみとなります。
また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」にも原画で参加されています。


馬越さんと言いますと、「ハートキャッチプリキュア!」のキャラクターデザイナーとしてもお馴染みですが、先にも紹介させていただいた通り、「S☆S」では第31話にしか参加されていません。
この回は、馬越さんの盟友「長峯達也」さんが演出を担当されているという事で参加されたのか、「S☆S」の後期エンディング「ガンバランスdeダンス」の作画を担当される為に参加されたのか、またはその両方なのかは不明ですが、実は馬越さんがプリキュアシリーズに参加されたのは、この回が約2年半ぶりの事だったのです。

馬越さんは「ふたりはプリキュア」の第1話に「S☆S」と同様、作画として参加されています。
しかし、「ふたりはプリキュア マックスハート」には参加されておらず、「S☆S」の第31話が「無印」の第1話以来のプリキュアシリーズ参加となったのです。
しかし、この「S☆S」への参加が切欠となったのか、以降の「Yes!プリキュア5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」に参加され、そして「ハートキャッチ」へと繋がる事になったのではないかと思うのです(「フレッシュプリキュア!」に参加されていないのは「ハートキャッチ」のキャラクターデザインを担当される事になった為)。

実際、馬越さんの仕事をネットで調べてみますと、大人気フリーランスアニメーターという事もあって、数多くの仕事に携われています。
先の「無印」の第1話から「S☆S」の第31話までのプリキュアシリーズに携われていない期間を見ましても、約2年半の間に14作品にも参加されています。
その内、最も多忙を極めると思われるキャラクターデザインの仕事が5作品もありますので、プリキュアシリーズに携われなかったのも仕方ないと思います。
逆に、その多忙の中、「S☆S」に参加して下さった事に感謝しかありません。

先程、馬越さんが「S☆S」の第31話に参加されて以降、後の2作品にも参加され、それが「ハートキャッチ」に繋がったのでは?と書かせていただきました。
実は、馬越さんの盟友の長峯さんは「S☆S」がプリキュアシリーズ初参加となっています。
「ハートキャッチ」には「S☆S」と共通する部分が多いですが、意外にもお二人のプリキュアシリーズへの携わりは、「S☆S」が起点になっているのかも知れません・・・。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

先程名古屋から日帰りで帰ってきました・・・。
朝早かったので疲れました・・・。
明日が休みなのが救いです・・・。
今日は夏休み期間の土曜日という事で、新幹線が混んでるかな?と思ったのですが、東京駅自体は混雑していましたが、新幹線が東京発の新大阪行きという事もあってか、すんなり座れて良かったです。
帰りも何とか座れたので、新幹線の中では爆睡してました・・・。
しかし、そろそろ体力の限界が・・・。
お休みなさい・・・。

チョッピ「そのままチョピ!」(第31話より)

2016年07月29日 19時36分

手抜き日記(40)プレイバック編(23)2012年7月29日
今日は、明日の名古屋移動の準備の為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
遂に週2回も手抜き日記をお送りする事に・・・。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、4年前の2011年7月29日の日記です。


この日は、当日開催された「Wonder Festival 2012[Summer]」に出展されていたプリキュアの写真を紹介させていただいております。


その中でも目玉は、「たじまあきひろ」さん製作の「キュアブルーム」です。

自分が「ワンフェス」に行ったのは2回くらいしかありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のフィギュアを見たのは、これが最初で最後となります・・・。


また、同ブースには「ミックスコミューン」「クリスタルコミューン」が展示されていましたが、自分が「クリスタルコミューン」の実機を見たのは、これが初めてでした。

その他、この「ワンフェス」に出展されていたプリキュア関連の写真を50枚アップさせていただいております。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

先にも書かせていただきましたが、明日は名古屋へ移動の為、手抜き日記とさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
本当でしたら明日の日記のネタを今日の内に書いておきたいのですが、昨日が休日出勤だった事もあって、全く余裕がなく・・・。
明日東京に戻ってから書きますので、内容の薄さはご容赦下さい。
明後日が休みなのが、唯一の救いです・・・。

チョッピ「みんなで守るチョピー!」(第41話より)

2016年07月28日 15時53分

新企画「東映アニメーションプレイバック」(「エアマスター」編)
今日は、新企画「東映アニメーションプレイバック」をお送りさせていただきます。
これは、これまでの「東映アニメーション」作品を振り返ってみる企画です。

勿論、普通に振り返る訳ではありません。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を始めとするプリキュアシリーズのスタッフ、キャストが、その作品にどう関わられているかを見てみるという企画です。
たまには、純粋に自分の思い入れのある作品を取り扱う事もあるかも知れませんが・・・。



記念すべき第1回は、2003年に放送された「エアマスター」です。
「柴田ヨクサル」さん原作の女子高生ストリートファイターが主人公の格闘漫画を基にした作品です。

何故、この作品を第1回に選んだかと言いますと、自分が原作コミックスを持っている事もあるのですが、この作品のアニメが「東映アニメーション」制作だという事を最近知ったからです・・・。
アニメ化されたのは知っていたのですが、自分の記憶では深夜に放送されていた事もあって、1、2回しか見た事がなかったと記憶しています。

しかし、先日部屋の片づけをしていた際に、コミックスを読み直していると、ふとアニメの事を思い出したのです。
そして、ネットでこの作品のアニメの情報を調べてみると、驚愕の事実が分かったのです・・・。


まずは、スタッフ面です。
この作品のシリーズディレクターを、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の監督を務められた「西尾大介」さんが担当されています。
西尾さんと言いますと、「ふたりはプリキュア」の生みの親の一人です。
そして、このアニメの主人公は女子高生ストリートファイターで、他の女性ストリートファイターも複数登場します。
主人公が他の女性ストリートファイターと組んで戦った事もあります・・・。
何故、自分がこの作品を第1回に選んだのか、もうお分かりでしょう・・・。
この事実を知りますと、「無印」、「ふたりはプリキュア マックスハート」の格闘シーンに、この作品の雰囲気を感じる気もします・・・。

そしてキャラクターデザインは、「S☆S」の第31話にも参加され、「ハートキャッチプリキュア!」でもキャラクターデザイン」を務められた「馬越嘉彦」さんです。
その他にも、美術デザインは「行信三」さん、「S☆S」の第10話に名前だけ登場した「本間修」さんが制作進行を務められています。

更に、第1話の演出は「S☆S」でシリーズディレクターを務められる事になる「小村敏明」さん、最終回の作画監督が「爲我井克美」さん、その他にも「飯島秀一」さん、「杦浦正一郎」さんが参加されています。


続いては、キャスト面です。
まずは、当サイトらしく「S☆S」関連から紹介させていただきますと、この作品の裏の主人公、もしくはヒロインと言われている「崎山香織」役を、「S☆S」で「日向沙織」役を演じられた「土井美加」さんが演じられています。
原作を読んだ方はご存じとは思いますが、崎山は個性的なキャラクターが多数出てくるこの作品の中でもインパクトの大きいキャラとなっています。
女性なら崎山、男性なら後述の「坂本ジュリエッタ」を挙げる人が多いのではないでしょうか・・・。

崎山「ナメてた・・・・・・だとォ このアタシをナメてた・・・このアタシを・・・いいかいアタシはっ アンタを倒すために鍛えたんだ!!!アンタの存在のためにっ・・・ひたすら・・・・・・アタシゃ道化かい ど・・・道化ーーーーーーっ アタシが道化だとォ!!!!このアタシがァーーーっ ブチ殺す」(「エアマスター」より)

このセリフを沙織さんを演じた方が喋るんですから・・・。
土井さんの演技力に脱帽です・・・。

その他にも、「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんが「河原」役、「柳田(邦吉)」役を演じられた「園部啓一」さんが「沢村」役で出演されています。

他のプリキュアシリーズの出演者ですと、主人公の「相川摩季」役を「シロップ/シロー」役の「朴璐美」さん、主人公の友人「中ノ谷美奈」役を「雪城ほのか/キュアホワイト」役の「ゆかな」さん、同じく友人の「川本みちる」役を「海藤みなみ/キュアマーメイド」役の「浅野真澄」さん、先にも紹介させていただいた坂本ジュリエッタ役を「メフィスト」役の「堀内賢雄」さんが演じられています。

その他、「デザトリアン」、「メップル」、「ポップ」、「オレスキー」、「デューン」、「タルト」、「フローラ」が登場しています。

勿論、プリキュアシリーズが長く続いている作品だからというのもありますが、結構なプリキュアではないでしょうか・・・。


以上となります。

こんな感じで、「S☆S」を始めとするプリキュアシリーズの関係者が携われている「東映アニメーション」作品や自分が個人的に思い入れのある作品を紹介させていただこうと思っています。



「ってな感じで♪」、今日は新企画をお送りさせていただきました。
実は「S☆S」関係の企画も考えているのですが、そちらも近い内に・・・。
「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」がそろそろ終わりを迎えますので、その後釜として考えてます。
シリーズ企画は楽でいいのですが、形にするまでは結構腰が重いんですよね・・・。
頭の中でイメージはあるんですが・・・。

フラッピ・チョッピ「う~み、う~み、う~み」(第40話より)

2016年07月27日 20時38分

プリキュア追加時恒例企画「プリキュア(中の人)出身地ランキング ver.2016②」
今日は、プリキュア追加時恒例企画「プリキュア(中の人)出身地ランキング ver.2016②」をお送りさせていただきたいと思います。
「魔法つかいプリキュア!」が始まってからは2回目となる企画です。

この企画は、プリキュア(中の人)の出身地を都道府県別でランキング化するというものです。
前回は、「ふたりはプリキュア」から「魔法つかいプリキュア!」の「キュアミラクル」、「キュアマジカル」までのプリキュアに「キュアエコー」を加えた44キャラクターで行わせていただきましたが、今回はそれに「キュアフェリーチェ」を加えた45キャラクターで行わせていただきます。

この集計には、「ハピネスチャージプリキュア!」等に登場している他のプリキュアはカウントしておりません(「映画プリキュアオールスターズ」ベース)。
また、出生地と出身地が異なる場合は、出身地を優先させていただきました。

本編に入る前に、まず参考資料として都道府県人口(2010年統計)のベスト10を掲載させていただきます。

1位:東京都(13,159,388)
2位:神奈川県(9,048,331)
3位:大阪府(8,865,245)
4位:愛知県(7,410,719)
5位:埼玉県(7,194,556)
6位:千葉県(6,216,289)
7位:兵庫県(5,588,133)
8位:北海道(5,506,416)
9位:福岡県(5,071,968)
10位:静岡県(3,765,007)

確率論から見ますと、人口の多い都道府県ほど、出身のプリキュアが多いと思われるかも知れません・・・。
今回、「魔プリ」の2人が加わった事で、順位の変動はあったのでしょうか・・・。

では、スタートです。


まずは、第10位の発表です。
10位には、10都道府県が並んでいます。

10位は、「高知県」、「愛媛県」、「栃木県」、「岩手県」、「岡山県」、「石川県」、「新潟県」、「愛知県」、「秋田県」、「長野県」です。

「桃園ラブ/キュアピーチ」役「沖佳苗」さん(高知県)
「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役「水樹奈々」さん(愛媛県)
「来海えりか/キュアマリン」役「水沢史絵」さん(栃木県)
「明堂院いつき/キュアサンシャイン」役「桑島法子」さん(岩手県)
「黄瀬やよい/キュアピース」役「金元寿子」さん(岡山県)
「坂上あゆみ/キュアエコー」役「能登麻美子」さん(石川県)
「相田マナ/キュアハート」役「生天目仁美」さん(新潟県)
「氷川いおな/キュアフォーチュン」役「戸松遥」さん(愛知県)
「海藤みなみ/キュアマーメイド」役「浅野真澄」さん(秋田県)
「紅城トワ/キュアスカーレット」役「沢城みゆき」さん(長野県)

昨年は新たに2都道府県が加わりましたが、今年は現時点で新たな都道府県の登場はありませんでした。


続いては、第4位です。
4位には、6都道府県が並んでいます。

4位は、「千葉県」、「北海道」、「神奈川県」、「大阪府」、「茨城県」、「福岡県」です。

「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さん(千葉県)
「青木れいか/キュアビューティ」役「西村ちなみ」さん(千葉県)
「九条ひかり/シャイニールミナス」役「田中理恵」さん(北海道)
「山吹祈里/キュアパイン」役「中川亜紀子」さん(北海道)
「春日野うらら/キュアレモネード」役「伊瀬茉莉也」さん(神奈川県)
「大森ゆうこ/キュアハニー」役「北川里奈」さん(神奈川県)
「月影ゆり/キュアムーンライト」役「久川綾」さん(大阪府)
「円亜久里/キュアエース」役「釘宮理恵」さん(大阪府)
「剣崎真琴/キュアソード」役「宮本佳那子」さん(茨城県)
「愛乃めぐみ/キュアラブリー」役「中島愛」さん(茨城県)
「四葉ありす/キュアロゼッタ」役「渕上舞」さん(福岡県)
「天ノ川きらら/キュアトゥインクル」役「山村響」さん(福岡県)

4位には6都道府県が横一線で並んでいる状態です。
1人でも増えれば、一気に他の都道府県を出し抜ける状態なのですが、今回も変化なしとなりました。


続いては、第3位です。
3位は、「兵庫県」です。

「水無月かれん/キュアアクア」役「前田愛」さん(兵庫県)
「日野あかね/キュアサニー」役「田野アサミ」さん(兵庫県)
「菱川六花/キュアダイヤモンド」役「寿美菜子」さん(兵庫県)

3年前、「キュアダイヤモンド」の登場で4位の混戦から抜け出した兵庫県ですが、今回も4位から抜け出す都道府県がなかった為、ベスト3をキープしています。


そして、第2位の発表です。
2位は、「埼玉県」です。

「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん(埼玉県)
「夏木りん/キュアルージュ」役「竹内順子」さん(埼玉県)
「秋元こまち/キュアミント」役「永野愛」さん(埼玉県)
「調辺アコ/キュアミューズ」役「大久保瑠美」さん(埼玉県)※
「朝日奈みらい/キュアミラクル」役「高橋李依」さん

ダイヤモンドの登場で3位の兵庫県に肉薄されていた埼玉県でしたが、今年のミラクルの登場で一息ついたのも束の間・・・。

※大久保さんは『出生』が愛媛県なのですが、このランキングでは『出身』を優先しましたので、埼玉県とさせていただきました。


そして、第1位の発表です。
1位は、「東京都」です。

「日向咲/キュアブルーム」役「樹元オリエ」さん(東京都)
「美翔舞/キュアイーグレット」役「榎本温子」さん(東京都)
「夢原のぞみ/キュアドリーム」役「三瓶由布子」さん(東京都)
「美々野くるみ/ミルキィローズ」役「仙台エリ」さん(東京都)
「蒼乃美希/キュアベリー」役「喜多村英梨」さん(東京都)
「東せつな/キュアパッション」役「小松由佳」さん(東京都)
「北条響/キュアメロディ」役「小清水亜美」さん(東京都)
「南野奏/キュアリズム」役「折笠富美子」さん(東京都)
「黒川エレン/キュアビート」役「豊口めぐみ」さん(東京都)
「星空みゆき/キュアハッピー」役「福圓美里」さん(東京都)
「緑川なお/キュアマーチ」役「井上麻里奈」さん(東京都)
「白雪ひめ/キュアプリンセス」役「潘めぐみ」さん(東京都)
「春野はるか/キュアフローラ」役「嶋村侑」さん(東京都)
「十六夜リコ/キュアマジカル」役「堀江由衣」さん(東京都)
「花海ことは/キュアフェリーチェ」役「早見沙織」さん(東京都)

今回も2位の埼玉県との差を広げる結果となりました。
前回マジカルが加わった事で埼玉県との差が縮まるのを防いだ東京都でしたが、フェリーチェの登場で逆に差をつける結果となりました。
ちょっと独走し過ぎて面白くない感も漂ってきました・・・。
因みに、東京都出身のプリキュアがいないのは、現時点で「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」、「ハートキャッチプリキュア!」、「ドキドキ!プリキュア」の4作品のみとなっています。


以上となります。

現時点で今年の「魔プリ」では、埼玉県と東京都の2都道府県のみとなっています。
例え「映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」の「キュアモフルン」が正式にプリキュアとしてカウントされても、「齋藤彩夏」さんの出身地は・・・。
以前にも書かせていただきましたが、首都圏以外の出身声優さんの起用も、地方を盛り上げる一因になると思うんですけどね・・・。


では最後に、現時点でのプリキュア(中の人)の出身都道府県の地図をアップさせていただきます。


ハミィ「もうすぐプリキュアの地図が完成するニャ」



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

明日は早朝出勤となりました・・・。
しかも、休みだった同僚が夜勤務に・・・。
この激務が給与に反映されればいいのですが、それが現場ではなく本社に反映されるのが現実なんですよね・・・。
現場は有給を取るどころか、代休の消化すらままならないというのに・・・。
今日は早く寝ないと・・・。

チョッピ「食べ物が喉を通らないチョピ」(第39話より)

2016年07月26日 19時07分

手抜き日記(39)プレイバック編(22)2011年7月26日
今日は、体調不良の為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、5年前の2011年7月26日の日記です。


この日は、2011年7月24日に「幕張メッセ」にて行われた「WonderFestival 2011[Summer]」のレポートと言いますか、道中記の前編を書いていただきました。

当初はプリキュア関連のフィギュアが多数出ていると思っていたのですが、現実はなかなか厳しかったです・・・。
しかし、そこには自分の予想を超えたドラマが待っていたのでした・・・。

この時に撮った写真は、今でもちょこちょこ使ってます。
何枚かアップしておきます。









こちらのレポートは、2011年7月26日、27日、28日の三日間に渡りアップさせていただきました。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は体調不良という事で手抜き日記をお送りさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
明日、明後日と仕事がハードな事もあり、こちらの手を抜かせていただきました。
明日も手抜き日記になるかもです・・・。
明日は自分が担当している休めない仕事で、明後日はローテーションで自分が休日出勤という結構なハードスケジュールですので・・・。
同僚も自分と同様にハードスケジュールをこなしていますので、代わってくれとは言えないんですよね・・・。

チョッピ「仕方ないチョピ。部活が終わるのを待つチョピ」(第38話より)

2016年07月25日 19時30分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第25話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第25話となります。

では早速、各作品の第25話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「いざ光の園へポポ!私たちも!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ひかりの夏の日 さなえの思い出」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「商売繁盛!海の家のお手伝い」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア合宿大作戦!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「真夏の悪夢の二人組」

「フレッシュプリキュア!」・・・「イース対パッション!?私は生まれかわる!!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ヒュ~ドロ~!エレンの弱点見~つけたニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「夏だ!海だ!あかねとなおの意地っ張り対決!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「華麗な変身!ニューヒロイン登場!」

「ハピネスチャージプリキュア」・・・「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はるかのおうちへ!はじめてのおとまり会!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」


放送日が学生の夏休み期間という事もあり、夏をイメージするタイトルが目立ちます。
中でも、「S☆S」、「ハートキャッチ」、「スマイル」、「ハピネスチャージ」、「魔プリ」が海を舞台としています。
特に、「S☆S」と「スマイル」は、海の家が舞台となっています。
また、「5」、「ハートキャッチ」、「ハピネスチャージ」が、合宿をテーマとした回となっています。


続いて、「S☆S」の第25話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第25話は、こちらのカットとなります。


倒木から「ムープ」、「フープ」を救った「薫」です。

「満」と薫は双子という設定になっていますが、見た目からも分かる通り、双子でも二卵性双生児の様に外見が異なっています。
それは外見だけでなく、性格面にも現れており、表面的には満は社交的、薫は内向的な印象を受けます。
実際、第18話で「PANPAKAパン」を手伝わされた際も、満が接客、薫が「みのり」の相手を任されています。
そこから見ましても、満の方が「緑の郷」に感化されやすいと思いきや、実は薫の方が感化されていたという結果は、皆さんもご存知の通りです。

第14話の登場時から愛想笑いをする満に比べ、薫はずっと無愛想なままでしたが、第20話では初めて微笑みを見せます。

満「薫が笑った・・・?」(第20話より)

そして、プリキュアとの決戦となる第23話でプリキュアとの戦いを続けようとする満を止めたのも薫です。

薫「満・・・もう止めよう・・・」(第23話より)

このシーンに至っては、薫が目を潤ませる表情まで見る事が出来ます。

そして、この回の上記のシーンです。
薫は『ちょっとこの木が邪魔だっただけ』と言っていますが、どう見ても助けています。
満は「アクダイカーン」様の指示に従おうという素振りも見せますが、実際はムープとフープを見逃します。
その流れを作ったのも薫です。

満「ところで、今そこに隠れたやつらも全部始末しなきゃいけないのよね・・・?」
薫「さあ・・・・?どうでもいいんじゃない・・・」
満「・・・そうね」
(第25話より)

話が変わりますが、自分の好きなテレビドラマ「相棒」にも「(亀山)薫」という名前のキャラクターが登場します。
主人公の「杉下右京」の相棒というポジションなのですが、その亀山を「小野田」官房長官が評したセリフがあります。
それが「S☆S」の満と薫の関係に被る気がするのです・・・。


では最後に、その小野田官房長が亀山を評したセリフで締めたいと思います。

小野田「特命係は杉下が動かしているとばかり思ってました。しかし、実は君の旦那様だったんだねえ。亀山、薫君・・・」(「相棒 season5」第15話より)



「ってな感じで♪」、体調悪いです・・・。
金曜日に同僚お勧めの生卵を入れたカップラーメンを食べてからお腹の調子が悪いんですよね・・・。
そのまま週末大人しくしていればよかったのですが、友達に呼び出されて「いきなりステーキ」に行く事に・・・。
西新宿の店舗が自宅から近いので、年に何回かは行ってるのですが、友人曰くテレビで紹介されてたのを見て行ってみたくなったとの事です・・・。

因みに、自分のお勧めは一番安いリブロースをわさび醤油で食べる事です。
一番安いだけあって他のお肉と比べて筋や脂身が多いのですが、わさび醤油で食べるとさっぱりして食べやすくなります。
機会がありましたら、一度お試し下さい。

チョッピ「止められないチョ、ピィイイイ・・・」(第25話より)

2016年07月24日 18時18分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会レポート(後編)
今日は、先月6月28日に開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会のレポート(前編)をお送りさせていただきます。
レポート(前編)につきましては、7月10日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。


会場内に流れていた「東映アニメーション」作品の主題歌が止まりました。

会場の向かって右手から「高木勝裕」社長を先頭に、役員の方々が登場されました。
役員全員が用意されていた席に着き、「東映アニメーション」第78期定時株主総会の開催となりました。

議長は、代表取締役社長の高木社長が務められます。
前編でも書かせていただいた会場の変更について、高木社長の冒頭の挨拶の中で語られました。

ここから、6月24日の日記でも紹介させていただいた「定時株主総会招集ご通知」の中に書かれてある事業報告が行われました。
数年前までは、この事業報告は社長自らが読み上げられていたのですが、近年は事前に録ったナレーションに変更されています。
親会社である「東映」では昔からナレーションが採用されていたのですが、意外にも「東映アニメーション」では最近まで社長自身が読み上げられていたのです。

株主総会は滞りなく進み、いよいよ株主総会の主役とも言える質疑応答が始まりました。
今回挙がった主な質問につきましては、これまでの日記で紹介させていただいております。


Q1.鷲尾プロデューサーが『来年の映画プリキュアオールスターズはオールスターズとは言えなくなるかも』発言について(6月28日の日記)

Q2.プリキュアの裏番組として始まる「モンスターハンター」について(6月28日の日記)

Q3.収益の柱となっている「ドラゴンボール」や「ワンピース」に継ぐ柱をどう生み出していくのか(6月30日の日記)

Q4.現在の「美少女戦士セーラームーン Crystal」は前作のリメイクとなっているが、完全新作や劇場版の公開予定はあるのか?(7月2日の日記)

Q5.30周年を迎えた「聖闘士星矢」の今後の展開について(7月3日の日記)

Q6.映画の舞台挨拶のチケット販売の情報公開が遅い理由について(7月13日の日記)

Q7.アニメーターの給料形態の「東映アニメーション」から業界への働きかけについて(7月13日の日記)

Q8.アニメーターの雇用形態の変化による人材流出について(7月17日の日記)
「その他の作品編」は以上となります。

Q9.来年リニューアルオープン予定の「東映アニメーションギャラリー」について(7月17日の日記)

Q10.プリティストアの限定商品の在庫を増やしたり、ネットでの販売が出来ないのかについて(7月17日の日記)

その他、以下の質問が挙がりました。。

Q11.昨年不正監査で処分された「新日本監査法人」を引き続き利用する理由について。

Q12.昨年急逝された「木下浩之」常務取締役の在任中の功績について。

Q13.会計監査の根拠について。

Q14.作品の商品化(著作権)のハードルを下げる事が出来るのかについて。


自分はここ数年、毎年「東映アニメーション」の株主総会に出席していますが、この質疑応答は年毎に色合いを変えている様な気がします。
プリキュア的に一番印象に残っているのが、2012年の株主総会です。
それまではプリキュアに関する質問は決して多くなかったのですが、この年は色々な意味で凄かったです・・・。
良い意味でも悪い意味でも・・・。
それから比べますと、近年の質疑応答は落ち着いてきたという印象もありますが、逆に熱気が冷めてきていると捉えられるのかも知れませんね・・・。

そして、株主総会の主役とも言える質疑応答が終わると、議案の審議に入ります。
こちらも滞りなく終わり、「東映アニメーション」第78期定時株主総会は終了となりました。

役員の方々が退席すると、株主総会の最後を締めとなっている「東映アニメーション」作品のPV上映会が始まります。
今年の株主総会でPVが流れたのは、以下の8作品です。

・「ドラゴンボールヒーローズ ゴッドミッション第7弾」オープニング映像

・「ドラゴンボールヒーローズ ゴッドミッション第8弾」オープニング映像

・「ONE PIECE FILM GOLD」予告編

・「ONE PIECE 大海賊闘技場」オープニング映像

・「デジモンユニバース アプリモンスターズ」予告編

・「デジモンアドベンチャー tri. 第3章『告白』」予告編

・「ぽっぴんQ」先行特別映像

・「正解するカド」ティーザートレーラー

この中で個人的に気になったのが、この冬公開のオリジナル長編アニメ「ぽっぴんQ」です。


舞台が「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の舞台である「夕凪」に似ていると思いませんか?

海や山や電車とか、ちょっと親近感の沸く作品に見えました。



以上持ちまして、「東映アニメーション」第78期定時株主総会のレポートは終了となります。



「ってな感じで♪」、今日の日記で「東映アニメーション」「東映」の株主総会関連の日記は終了となります。
「東映」の株主総会のレポートはアップしていませんが、質疑応答でもプリキュアに関する質問がありませんでしたし、質疑応答も「東映アニメーション」作品に関するものは皆無でしたので、もういいかなと思いまして・・・。
リクエストがあれば質疑応答に関しては紹介させていただきますが、当サイトをご覧の方には興味ない内容だと思いますので・・・。

チョッピ「そういう問題じゃないチョピ・・・」(第37話より)

2016年07月23日 20時42分

手抜き日記(38)プレイバック編(21)2015年7月23日
今日は、この後に外出しなくてはならない為、久々の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
でも、結構久々ですね・・・。

今回も「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間に渡り書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、1年前の2015年7月23日の日記です。


この日は、「街で見掛けたプリキュア」のプチ特集をお送りさせていただいております。

これまでは、この企画と言えば街中で見掛けたプリキュアを連想する看板を紹介するのが定番となっていました。
そこに風穴を開けたのが、「うp主のじんないちゃん」さんです。
当サイトで初となる「街で聞こえたプリキュア」を送って下さいました。

それがこちらです。


五條さん「そしてガンバランスdeダンス♪そんでもってナーヴァスも⇒リ・・・」
                                  (「ガンバランスdeダンス」より)

「sunny islands」という曲です。
自分が名古屋へ行く際は、「JR新宿駅」から中央線で「東京駅」に向かうのですが、その途中に停車する「JR神田駅」で聴く事が出来ます。
いつも、この曲を聴いて名古屋へと移動しているのです。

こちら以外にも、「M.black」さんから送っていただいた写真や自分が撮った写真も紹介させていただいております。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、今日はこれから外出する為、手抜き日記をお送りさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
本当は新企画をお送りする予定だったのですが・・・。
では明日アップかと言いますと、まだ終わっていない企画がありますので、そちらをお送りしたいと思います。
前編を書いて、もう2週間ですので流石にね・・・。

チョッピ「変身するチョピ~!」(第36話より)

2016年07月22日 19時37分

「みんなで歌う♪奇跡の魔法」をいつもの「S☆S」ファン視点で見た総括
昨日の日記では、一昨日Blu-ray、DVDが発売された「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を、いつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点で紹介させていただきました。
そして今日の日記では、その総括的な事を書かせていただきたいと思います。

こちらの感想は「S☆S」ファン視点でのみの感想となっております。
作品自体の評価ではありませんので、その点はご了承下さい。
また、ネタバレが含まれておりますので、まだご視聴されておられない方は、ご注意下さい。


これまでの「映画プリキュアオールスターズ」シリーズは三部作の構成になっており、これまでの作品を「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」、「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」に分ける事が出来ます。
今作の「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」も先の2シリーズとは異なり、共通のタイトルこそありませんが、昨年の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」に続き、歌とダンスをテーマにした作品となっています。

そんな中、「S☆S」に注目してみますと、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」の2年間は、「S☆S」ファンにとっては暗黒時代とも言える期間となりました・・・。
このまま「S☆S」は新しいプリキュアの中に埋没していくのか・・・と思われた「S☆S」ファンも多かったのではないでしょうか・・・。

しかし、一昨年に公開された「映画 プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」では、奇跡の大復活を遂げました。
前2作の影響も大きいですが、まさか描き下ろしの「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」が映画館で観れるとは思ってもいませんでしたので・・・。
そして昨年の「春のカーニバル♪」では、「美翔舞/キュアイーグレット」役を演じられた「榎本温子」さんの出演こそなかったものの、PVではありますが劇中に「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」登場というサプライズがありました。

ここ2作品では、何かしらサプライズが用意されていた「映画プリキュアオールスターズ」ですが、残念ながら今作にはそういうサプライズがありませんでした・・・。
「モフルン」役を演じられている「齋藤彩夏」さんは、「S☆S」で「日向みのり」役を演じられていますので、何かそういう絡みがあるかな・・・?と期待していたのですが・・・。
映画の中でもこちらのシーンが見たかったです・・・。

ご存知の通り、今年は「S☆S」放送開始10周年のアニバーサリーイヤーですので、もう少し「S☆S」にスポットを当てていただいても良かったのではないかと思うのです・・・。
今作では、「ふたりはプリキュア マックスハート」が「なぎさ」、「ほのか」に加え、「ルルン」にもセリフが用意されていたのに対し、「S☆S」は「日向咲/キュアブルーム」役の「樹元オリエ」さんのみの上、セリフの数もモブキャラ並みでしたので・・・。

勿論、先の「映画プリキュアオールスターズNewStage」「映画プリキュアオールスターズNewStage2」の2作品と比べればマシなのでしょうが・・・。
プリキュアも44人になり、色々な意味で限界なのかも知れませんね・・・。

限界と言えば、今年3月に発売された「プリキュア新聞 2016年春号」で「鷲尾天」さんのコメントに、こうありました。

鷲尾さん「次回、もう1回、春のこの時期に、きちんと映画を作ることがあった場合には・・・『オールスターズ』って言えないかもね!?」
                              (「プリキュア新聞 2016年春号」より)

しかし、先月末に開催された「東映アニメーション」第78期定時株主総会の質疑応答の中で「清水賢治」取締役は、この発言を聞いていないと言われてました。

清水さん「先程言われたプリキュアオールスターズについてのプロデューサーのコメントにつきましては、私は聞いておりません」

この事から考えますと、プリキュアの人数による作画、キャスティングの限界を制作の現場は感じているのかも知れません・・・。
それに、今後旧作の扱いが今作の様になるのでしたら、鷲尾さんの言われている様に、いっそ旧作のプリキュアは出さない方がいいのかも知れないと、今作を見て思いました・・・。

果たして、来年春のプリキュア映画はどういう形になるのでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」「S☆S」ファン視点で見た際の感想の総括を書かせていただきました。
個人的には、この作品自体は昨年の「春のカーニバル♪」よりも出来はいいと思うのですが、「S☆S」ファン視点で見ますと、残念な部分が目立ちます・・・。
特に、昨日の日記でも書かせていただいたラスボスの扱いについてです。
昨日の日記で結構書かせていただきましたので、今日の総括ではふれませんでしたが、今作の残念な点の一つでした・・・。

チョッピ「大空のプリキュアが!相手になるチョピ!」(第35話より)

2016年07月21日 17時35分

「みんなで歌う♪奇跡の魔法」をいつもの「S☆S」ファン視点でご紹介
今日は、昨日Blu-ray、DVDが発売された「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を、いつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点で紹介させていただきます。

この感想は、「S☆S」の登場シーンのみについてコメントさせていただいております。
ネタバレが含まれておりますので、まだご視聴されておられない方は、ご注意下さい。

では、スタートです。


①「S☆S」のキャラクターで最初に登場したのは・・・

前作の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」に続き、今作でもオープニングがない為、「S☆S」キャラの登場は本編の中でとなりました。
しかも、最初に登場するのは主人公の二人ではなく、「咲」と「舞」の記憶から作られたと思われる「ゴーヤーン(最終形態)」です。
同じく作り出された「ピエーロ」と共に、「キュアマジカル」、「Go!プリンセスプリキュア」の前に立ちはだかります。


②「キュアブルーム」登場

咲「でら、でら」

ゴーヤーンに続いて「キュアブルーム」が登場しますが、初登場シーンが檻の中という・・・。
先のゴーヤーンにはセリフがなかった為、こちらが「S☆S」の初セリフとなります。


③「キュアイーグレット」登場

「キュアイーグレット」の初登場シーンは、「トラウーマ」の人形がプリキュアに涙を流させる為に、玉ねぎをみじん切りにするシーンとなっています。
前作に続き、舞にセリフがないのが残念です・・・。

因みに、「S☆S」の第26話では「咲」が玉ねぎを切って涙を浮かべるシーンが描かれています。

咲「ああ・・・玉ねぎ切ると本当に、泣けるよねぇ~」(第26話より)

トラウーマは咲の記憶から、この方法を思い付いたのかも知れませんね・・・。


④ゴーヤーン&ピエーロ対キュアマジカル&Goプリ

ゴーヤーン「ぬぉおおおお!」

ゴーヤーンの初セリフです。
ゴーヤーンの声を担当された方は不明ですが、本編でゴーヤーン役を演じられた「森川智之」さんではなさそうです(他の作品のボスも同様)。

巨大な岩を持ち上げてマジカルに投げつけてますが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の「キントレスキー」のインパクトには及びませんね・・・。
他作品と比べるのはマナー違反かも知れませんが・・・。


⑤キュアマジカルにボコられるゴーヤーン・・・

苦言になりますが、先の「映画 プリキュアオールスターズDX2」に比べて、敵キャラクターに対するリスペクトが足りないと思います。
「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」「大塚隆史」監督からはそれを感じられましたが、正直この作品からはそれを感じられませんでした。
コピーだから弱くて当然と言われる方もいらっしゃると思いますが、各作品のラスボスをコピーとは言え出すというのでしたら、その覚悟を持ってやってほしかったです。
プリキュアシリーズには、最終回限定の必殺技が用意されていますが、もしそれを映画で中ボスクラスにあっさり返されたら、作作品のファンはどう思うでしょうね・・・。


⑥最終決戦のスタートは「S☆S」から

最終決戦の一番手が「S☆S」となっています。
映画の予告編で流れていたシーンです。
しかし、精霊のバリアもなく、見せ場と言うには程遠く・・・。


⑦エンディングダンスでの精霊の光の復活なし・・・

今作のエンディングダンスでも精霊の光の演出はありませんでした・・・。


以上となります。

明日の日記では、今作における「S☆S」の総括を書かせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日のネタでは「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を扱わせていただきましたが、ネタの中に他作品との比較が入ってしまったのは不味かったですかね・・・。
ただ、今作のラスボスの扱いについては賛否両論あるみたいですが、自分は先の理由から否定的です。
再現されたラスボスが弱かったのは「ソルシエール」の魔力がラスボスの強さを完全に再現するには足りなかったからとも言えるかも知れませんが、劇中にはそういう表現もありませんでしたし・・・。
そこが特に残念です。

チョッピ「感じるチョピ~!フラッピが危ないチョピ~!」(第34話より)

2016年07月20日 21時05分

「沖佳苗」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美術部員」役などを演じられた「沖佳苗」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


沖さんが出演された回は、第12話、第22話、第25話、第37話、第45話、第49話となります。
沖さんが「S☆S」で演じられたキャラクターは、以下の通りです。

第12話「美術部員」
第22話「美術部員」
第25話「海の家の客」
第37話「女子高生」
第45話「女子高生(清海高校)」
第49話「ソフトボール部員」


沖さんは後に「フレッシュプリキュア!」で「桃園ラブ/キュアピーチ」役を演じられる事になりますが、声優としてのデビューは「S☆S」の第12話なのです。
また、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で、「樹元オリエ」さんと「榎本温子」さんが沖さんについて話されていました。

榎本さん「あ!」
樹元さん「これ、沖ちゃんじゃない?」
榎本さん「この女の子が、後に『キュアピーチ』をやる・・・」
樹元さん「そう、『キュアピーチ』になる。『フレッシュプリキュア!』で」
榎本さん「そう、沖ちゃん」
樹元さん「沖ちゃん。まさかね、そうなるとはね」
榎本さん「結構ね、出たりましすからね」
樹元さん「うん、そうそうそう・・・。結構ね。出てくれて、後々プリキュアに」
榎本さん「ね」
(「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)

そんな良好な関係からか、2009年に開催された「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」には、「山吹祈里/キュアパイン」役を演じられた「中川亜紀子」さんと共に参加されています。
中川さんも「S☆S」には「安藤加代」役で出演されており、正に「フレッシュ」の「S☆S」チームとしての出場となりました。

沖さんが「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」で歌われた曲は、以下の通りです。

「ハッピーカムカム」
「lalala shangri-la(桃’源郷)」

「H@ppy Together!!!」


「ハッピーカムカム」は「フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム1~太陽の子供たちへ~Original recording」、「lalala shangri-la(桃’源郷)」は「フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム2~笑顔のおくりもの~Original recording」に収録されており、どちらもラブのキャラクターソングを代表する曲となっており、「ハッピーカムカム」につきましては2013年に発売された「プリキュア ボーカルベストBOX」にも収録されています。
また、「フレッシュ」の後期オープニングテーマ「H@ppy Together!!!」を中川さんと一緒に歌われました。

そんな沖さんが演じるラブですが、沖さんの声優デビューが「S☆S」にも関わらず、「映画プリキュアオールスターズ」での「S☆S」との絡みは殆どないんですよね・・・(「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のエンディングは別として)。


では最後に、現時点で唯一とも言える「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」でのラブと咲の絡みのセリフで締めたいと思います。

ラブ「せつなは今、ラビリンスを幸せな国にする為に頑張ってるんだ。だから、なかなか一緒にダンス出来なくて・・・」
咲「淋しいよね。私たちも妖精のみんなとは、なかなか会えないんだ・・・」
                 (「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」より)



「ってな感じで♪」、本日郵便受けに「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のBlu-rayが入っていました。
普通郵便だったんですね・・・。
明日は当初、休日出勤だったのですが休みに変更になりましたので、明日は恒例の「S☆S」ファン視点での「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の感想をアップさせていただきたいと思います。
ネタバレありとなりますので、ご注意下さい。

チョッピ「泉を元に戻してほしいチョピ・・・」(第33話より)

2016年07月19日 22時29分

第46回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第44話)
今日は、46回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第44話は、脚本をNHK連続テレビ小説「マッサン」の脚本を担当された「羽原大介」さん、作画監督を「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」に「キュアブルーム」を描いて下さった「高橋任治」さん、演出を1980年代から「東映アニメーション」作品に携われているベテランの「岡佳広」さんが担当されています。

そんな第44話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
アドリブキング「岩田光央」さん、アドリブクイーン「松井菜桜子」さんの夢の共演でしょうか?
または、この回と第49話のみに登場した「咲」や「舞」達の私服でしょうか?
それとも、岩田さんのアドリブも炸裂の戦闘シーンでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第44話のベストショットとして選ばせていただきました。


「ダークフォール」メンバー揃い踏みの図です。

「満」と「薫」の回想シーンに一瞬だけ登場します。
一つのカットにダークフォールメンバー全員が映っているのは、「S☆S」全49話の中でも、このカットのみになります。

「S☆S」の物語は、「泉の郷」がダークフォールによって支配されている状態から始まっていますので、基本的に各幹部は任されられている泉に常駐している為、幹部同士が顔を合わせる姿は本編では描かれていません。
しかし、第14話での満、薫と「ドロドロン」の会話や・・・。

満「だらしないわね、ドロドロン」
ドロドロン「お、お前達、どうしてここに・・・?ここで何してんだよぅ・・・」

                                            (第14話より)

第41話での「カレっち」と「モエルンバ」の会話から・・・。

カレっち「初めて会った時からずっと嫌いだったんだよっ!」
モエルンバ「嫌よ嫌よも好きの内だぜ、チャッチャッチャ~♪」
(第41話より)

以前から顔見知りだった事が分かります。
つまり、上記のカットは「S☆S」の物語が始まる前の出来事の回想ではないかと思うのです。
正に、貴重なカットです。

しかも、構図も素晴らしいです。
仰瞰図で描かれており、「アクダイカーン」様の巨大さとダークフォール幹部達のアクダイカーン様に対する敬意が、この一枚のカットから伝わってくるようです。
久しぶりの文句なしのベストショットだと思います。


以上となります。

実は、以前にもこのカットを当サイトで紹介させていただいた事があります。
それは、このカットが「S☆S」全49話の中でも自分のお気に入りのカットとなっており、パソコンの壁紙にも使用しているからです。
ベースが黒いので、壁紙としても映えるんですよね・・・。

そんな中、敢えてネタ的なカットを選ぶとすれば、Aパート序盤の「シタターレ」姐さんとドロドロンのやり取りの中で描かれているシタターレ姐さんの足首でしょうか・・・。
なかなかこういう視点で描かれる事がありませんので・・・。
・・・。
マニアック過ぎましたかね・・・。



「ってな感じで♪」、明日はいよいよ「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のBlu-ray、DVDの発売日ですね。

「『プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』BD 7月発売」
発売日:2016年7月20日(水)
価格:8,208円(Blu-ray特装版)

自分はネット通販で購入したのですが、帰宅の時間の問題で、明日受け取るのは無理かも知れません・・・。
勿論、当サイト恒例のネタバレありの感想のアップは行う予定ですが、毎年8月20日は別の企画をお送りしてしますので、丁度良かったかも知れませんね。

チョッピ「炒飯もいいけど・・・」(第44話より)

2016年07月18日 14時46分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第24話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第24話となります。

では早速、各作品の第24話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「決戦!プリキュア対イルクーボ」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「青春全開!友華先輩となぎさの頂上決戦!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ムープとフープ登場!って誰?」

「Yes!プリキュア5」・・・「新たなる5人の力!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「プリキュア5新たな力!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなの苦悩 私は仲間になれない!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「こころの大樹の危機!プリキュア、飛びますっ!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ~!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「衝撃! まこぴーアイドル引退宣言!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「笑顔がカタイ?ルームメイトはプリンセス!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「ワクワクリフォーム!はーちゃんのお部屋づくり!」


多くの作品で前半の山場が終わり、通常回に戻っています。
「無印」、「5」、「5GoGo!」は、この回が前半の山場となっています。


続いて、「S☆S」の第24話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第24話は、こちらのカットとなります。


クールビューティーを地で行く「シタターレ」姐さんです。

今回は、このカットが特別という事ではなく、この回全体のシタターレ姐さんの事を指したいのですが、以前この回の「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」で紹介させていただいたカットを再利用させていただきました。

シタターレ姐さんと言いますと、「咲」との掛け合いや声を担当された「松井菜桜子」さんのアドリブからギャグ色の強いキャラクターとして印象が強いと思います。
しかし、シタターレ姐さんについてデザインを担当された「稲上晃」さんは、こう述べられています。

稲上さん「髪型はマリーアントワネット風でタカビーな感じだとか。巻き髪は渦潮や巻貝のイメージです。髪飾りは花魁風。それから服にも波のイメージを入れようと思って、襟や袖に大きなひらひらを付けたり。またアイシャドーに濃いマツ毛、口紅を入れたりして、クールビューティーを目指してたんですね」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

つまり、最初は少なくともクールビューティーなキャラクターとしてデザインされていた事が、こちらのコメントから分かります。

しかし、皆さんもご存知の通り、次話の第25話からその印象が一気に変わる事になるのです・・・。
勿論、脚本、作画、演出、シリーズディレクターが集まっての会議が事前にあると思われますので、このキャラクター(性格)の変更は、その上で決まったものと思われます。
もしかすると、この回だけシリアス調(正確には第32話も)になったのは、当初のコンセプトでデザインされた稲上さんの顔を立てての事なのかも知れませんね・・・。


では最後に、上記のシーンでのシタターレ姐さんのセリフで締めたいと思います。

シタターレ「この私(わたくし)をどうにか出来ると思っているのなら・・・、大きな勘違いですわよ」(第24話より)



「ってな感じで♪」、今日で貴重な連休も終わりです・・・。
そして、来月にはお盆休みがやってきますが、自分や同僚、特に上司はゴールデンウィークの代休もまだ消化してないんですよね・・・。
先週は代休を取るチャンスがあったのですが、本社から(自分的には)不要な会議が入ってしまい・・・。
そんな中、明日も忙しいのですが、明日は本社で会議が・・・。
勿論、自分達の仕事上、本社がこちらのスケジュールに合わせるのが難しいのは分かりますが・・・。
代休を消化しきれてないという事は、有給も取れてないという事を、有給を使いまくってる本社の人にも理解してほしいですね・・・。
ああ・・・、また愚痴日記に・・・。

チョッピ「プリキュア・スパイラルリングチョピ!」(第24話より)

2016年07月17日 19時19分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(作品以外の質問編②)
今日は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がった作品以外の質問を紹介させていただきたいと思います。
作品以外の質問編①につきましては、7月13日の日記をご覧下さい。

当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q1.アニメーターの雇用形態の変化による人材流出について。

A1.アニメーターを正社員化するという話は組合で進めておりまして、今は協議中に伴い詳細は申し上げられませんが、正社員化する事によって給料が下がるという事はありません。
基本的にアニメーターは出来高中心にやっておりますけれども、描けるアニメーター、質の高いアニメーターというのは社内でも是非活躍してもらいたいという制度にする予定です。


Q2.来年リニューアルオープン予定の「東映アニメーションギャラリー」について。

A2.今「大泉スタジオ」を1月に起工いたしまして、来年6月には竣工を予定しております。
今までのギャラリーの倍以上のスペースを確保して、中身も充実したものにしたいと思っております。
まだ検討中ですので、今ここでは何も申し上げられませんが、是非ご期待下さい。
引き続き無料で、土日も開放するという事で考えております。



Q3.プリティストアの限定商品の在庫を増やしたり、ネットでの販売が出来ないのかについて。

A3.プリティストアは非常に好調で、今後も続けさせていただこうと思っております。
その中で限定商品はとても重要なアイテムだと思いますので、今のご意見を参考に検討していきたいと思います。
在庫に関しましても、なるべく多く置ける様に進めていきたいと思います。


※ネット販売の有無についての解答はありませんでした。


以上となります。

これで、「東映アニメーション」第78期定時株主総会の質疑応答の紹介は終了させていただきます。
「東映アニメーション」第78期定時株主総会関連の日記は、レポート(後編)を近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は連休初日です。
普段連休のない仕事をしていますので、貴重な連休となっています。
いつもですと、この時間帯はサイトの更新と明日の仕事について考え、憂鬱な気分になっていますが、今日はこの後の時間も楽しめそうです。

しかし、昨日夜更かしをしてしまった為、かなり眠いです・・・。
実は、自分が持っているある漫画の動画をネットで見ていたのです。
アニメ化されたのは知っていたのですが、まさか制作が「東映アニメーション」だったとは・・・。
青年誌に連載されていた漫画ですので、「東映アニメーション」がアニメを制作してるとは思ってもいませんでした。
しかも、スタッフやキャストを見ますと、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関係者の名前がちらほら・・・。
近日中にネタとして紹介させていただくかも知れません。

シタターレ「黙れチョピィイイ!」(第32話より)

2016年07月16日 15時31分

「Apollo Anonuevo(ポール・アンニョヌエボ)」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画を担当されていた「Apollo Anonuevo(ポール・アンニョヌエボ)」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


アンニョヌエボさんが原画を担当された回は、第3話、第4話、第5話、第7話、第9話、第10話、第12話、第13話、第14話、第16話、第18話、第20話、第21話、第23話、第24話、第25話、第26話、第27話、第29話、第30話、第33話、第34話、第35話、第37話、第38話、第40話、第41話、第44話、第46話、第48話、第49話となっています。
「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも原画を担当されています。

また、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では、「キュアブルーム」、「キュイーグレット」の「ナッツハウス」での戦闘シーンを、「フランシス・カネダ」さんと共に担当されています。


「S☆S」では原画を担当されていますが、後の「フレッシュプリキュア!」以降は作画監督も務められています。
「S☆S」では原画を担当されているという事で、なかなかポールさんが担当された部分を挙げて紹介させていただくのが難しいですよね・・・。
全49話中31話に参加と、「S☆S」の3/5以上の回に参加されている方ですので、ソースがあればご紹介したいのですが・・・。

そんな中、自分が唯一把握しているのが、先にも紹介させていただいた「映画プリキュアオールスターズDX」のナッツハウス前での戦闘シーンです。
こちらは、「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の音声特典であるオーディオコメンタリーの中で、監督の「大塚隆史」さんがコメントされています。

大塚さん「この辺(『フュージョン』の攻撃をブルームが空中で避けるシーン)とかがね、こういうとこが大変なんですけど、ポールが頑張ってやってくれましたね・・・」
  (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」オーディオコメンタリーより)

また、こちらのコメントをされる前の大塚さんのコメントに注目すると・・・。

大塚さん「なるべくアニメーターさんも、それぞれのシリーズが好きな方にやってもらってるんですけど」
  (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」オーディオコメンタリーより)

大塚さんが明言されている訳ではありませんが、この流れから予想しますと、ポールさんは「S☆S」が好きなのではないかと思うのです・・・。
ポールさんは、「S☆S」全49話中3/5以上となる31話に参加されていますので、好き嫌いは別にしても、思い入れのある作品だという事は間違いないと思いますので・・・。


余談ですが、ポールさんのフルネームをネットで画像検索しますと、ご本人のお顔を拝見する事が出来ます。
2011年1月に放送された「潜入!リアルスコープ」という番組に登場された時の画像です。
「ハートキャッチプリキュア!」に参加されていた頃ですね。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

夢の連休がやってきました・・・。
土日休みの方は3連休ですが、自分は木日休みなので2連休です。
でも、普段はなかなか連休が取れませんので嬉しいです。
ただ、仕事はありますので、月曜日は同僚が出勤してます。
そして、来週の木曜日は休日出勤です・・・。
有給どころか代休すら消化出来ない日々です・・・。

チョッピ「だから、花の精と鳥の精の力が働く事もあるはずチョピ~」(第31話より)

2016年07月15日 19時01分

今日で「プリキュア プリティストア」がオープン5周年を迎えました
5年前の今日、2011年7月15日に東京駅一番街「東京キャラクターストリート」に「プリキュア プリティストア」がオープニングしました。
つまり、今日でオープン5周年を迎えた事になります。
おめでとうございます。

ただ、途中で店舗の場所が変わっていますので、正確には違うかも知れませんが・・・。


という事で今日の日記では、オープン当日に自分が撮影した写真を再度紹介させていただきたいと思います。


自分が到着したのは、オープンの20分前でしたが、その時には既に100人くらいの行列が出来ていました。


店頭には、同時期に公開された「プリキュアオールスターズDX 3Dシアター」の告知ポスターです。


お約束の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のアップ。


オープン日の店内の様子です(オープン前)。


新たに加わったばかりの「キュアビート」のポップが飾られていました。


レジカウンター上のモニターでは「映画 スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪」の予告が流れていましたが、この時点では「キュアミューズ」の正体は明かされていませんでした。


当時のラインナップ①。


当時のラインナップ②。


こちらのお子さんも、今は小学生でしょうね。


以上となります。

2011年7月15日の日記ではオープニングレポート、7月17日の日記では裏レポートをお送りしています。
「過去の日記」から見る事が出来ますので、もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい(写真も多いです)。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、通勤電車で凄い女性を見ました・・・。
電車の中はそんなに混み合っていなかったのですが、ドア付近に20~30代くらいの女性が立っていました。
その横に40~50代くらいの男性が立っていたのですが、その男性のつり革を持つ手の前腕が、丁度その女性の頭(髪の毛)にふれる形になっていたのです。
自分から見ると、その男性は故意にやっている様には映りませんでした。
自分とその女性は同じ駅で降りたのですが、その女性は電車から降りた途端、男性の腕が当たっていた部分を、必死に手で払っていたのです・・・。
その女性と帰る道が200メートルほど一緒だったのですが、ずっと頭をヒステリックにハンカチを使ったりして払ってました・・・。
そこまで・・・と思いましたが、潔癖症なんでしょうかね・・・。

チョッピ「舞・・・待っててチョピ・・・」(第30話より)

2016年07月14日 20時20分

「映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」の予告が公開
本日、「映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!」の予告が公開されました。



・・・。
ヤバい・・・。
これは観たいかも・・・。

本来、当サイトでは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連以外のプリキュアシリーズについては余りふれていないのですが、今回のは当サイトで何度も紹介させていただいている「大塚隆史」さんのツイートに関わる内容ですので、少し書かせていただきます・・・。

今年6月2日の「齋藤彩夏」さんの誕生日にも書かせていただいたばかりですが、以前大塚さんがツイートされたのがこちらです・・・。

大塚さん「先日、みのりがプリキュアになる謎の夢を見ました」
                                (「大塚隆史 @takaswy1981」より)

4、5年前のツイートですが、この夢が形を変えて現実になろうとしてますので・・・。
もしかして、監督は大塚さん・・・?と思いましたが、違いました・・・。

これは映画限定のプリキュアですかね・・・?
もしレギュラープリキュアでしたら、プリキュアオールスターズでの「咲」との絡みが楽しみです。



「ってな感じで♪」、いつもリお気に入り登録ありがとうございます。

今日は月で一番忙しい木曜日ですので、簡易更新とさせていただきました・・・。
申し訳ありません。
一応、休日出勤でしたし・・・。
自分はギリギリ雨が本降りになる前に、自宅に帰れましたが、ニュースでは雹も降ったそうですね。
危なかったです・・・。

チョッピ「今度は、チョッピが食べさせてあげるチョピ~」(第29話より)

2016年07月13日 21時51分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(作品以外の質問編①)
今日は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がった作品以外の質問を紹介させていただきたいと思います。
その他の作品編③につきましては、7月3日の日記をご覧下さい。

当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q1.映画の舞台挨拶のチケット販売の情報公開が遅い理由について。

A1.最近は声優さんだけでなく、有名な俳優さんにも数多く出演していただいておりまして、直前までスケジュールを取るのがかなり大変な状態になっております。
この前のプリキュアには、音楽家の方にも参加していただいております。
もっと出来る部分も沢山あると思っておりますので、今後ご期待に添える様に頑張りたいと思います。



Q2.アニメーターの給料形態の「東映アニメーション」から業界への働きかけについて。

A2.まず、弊社のアニメーターの給料体系について説明させていただきます。
弊社ではアニメーターを作業量がゼロの新人から養成するという事をやっております。
その為、入社数年間は全く仕事量が上がらなくても給料は出ています。
その間で仕事を覚えて下さいというやり方でしてまして、こういうやり方を実は業界全体に普及していただきたいと常々考えております。

色々な会社に『うちではこうやってるよ。おたくはどう?』とは申し上げているのですけども、なかなか普及しづらいというのは一番多くアニメーターの新人を雇っているのが中小のプロダクションで、制作会社の体力の問題で、なかなか画が描けない状態の新人に対して給料を払うというのが難しい状態にあるという事です。
入社したその月から100%出来高、そうなると出来る人ですと、どんどん給料が上がるのですけども、新人で殆ど給料が貰えないという人もいます。

実際、地方から出てきた人がアニメーションの専門学校を出て、アニメーターになって、最初どうやって生活するかと言うと、コンビニとか外食チェーン店で働くアルバイトが主です。
そして何ヶ月か続けると、どうしてもそちらの方が主流になって、なかなか描く方に手が回らないという悲しい現実があります。

私どもは、業界にはどんどん弊社のやり方を普及していただきたいとやっているのですが、これはまだ道半ばという事でご理解いただきたいと思います。



以上となります。

「東映アニメーション」第78期定時株主総会の質疑応答の紹介は、後1回で終わらせていただきます。
「作品以外の質問編②」は近日中に紹介させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、今日は「東映アニメーション」第78期定時株主総会の質疑応答の紹介を行わせていただきました。
その中でも、今日のQ2への解答は身に沁みます・・・。
このページでも何度か書かせていただきましたが、自分も役者志望で上京しましたので・・・。
役者もアニメーターと同じで、先の解答にある通りになる人が多数と言いますか、殆どです・・・。
実際、自分もその一人なので・・・。

未だに覚えてますが、こんな事が劇団時代にありました・・・。
アルバイトの時間になったので、劇団の先輩にその事を伝えたら、『練習よりバイトが大事なら、劇団辞めてバイトに集中すれば?』と・・・。
そして、バイト先の店長に遅れると電話したら、『劇団が大変なら、バイト辞めて劇団に集中したら?』と・・・。
これが地方出身者の現実なんです・・・。

東京に実家がある人が羨ましかったです・・・。
負け犬の遠吠えですが、当サイトで行っているプリキュア声優の出身地ランキングで、東京が断トツなのも無関係ではないと思うのです・・・。

チョッピ「みんな静かにするチョピー!」(第28話より)

2016年07月12日 09時09分

月頭恒例の前月(6月)の反省会です
今日は、月頭恒例の前月(6月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
仕事の都合で、今日は遅出となっており、その分、帰宅も遅くなってしまいますので、この時間にアップさせていただきました。


まずは、6月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、6月28日(火)でした。
ご覧いただきありがとうございました。


この日は、当日「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュアに関する質問を紹介させていただきました。

ただ、毎年一年間で最もアクセス数を稼ぐにしては凡庸なアクセス数だったのは、ツイッターの速報が流せなかった為かも知れません・・・。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、6月19日(日)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。


この日は、「プリキュアプレイバック」の「ハートキャッチプリキュア!」編をお送りさせていただきました。

個人的には気に入ってる企画なので、自分の力不足を感じずにはいられません・・・。


前々月(5月)と比較した6月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:9.71%
ユーザー数:47.15%
ページビュー数:9.28%
訪問別ページビュー:-0.39%
訪問時の平均滞在時間:36.45%
直帰率:49.75%(※)
新規訪問の割合:44.85%

数字としては悪くないのですが、先にも述べさせていただいた様に、一年間で最もアクセス数があるイベントがあった割には、凡庸な数字で終わりました・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

6月のニュースは0件と、5月に続き0になってしまいました・・・。
今月は「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のBlu-ray、DVDの発売もありますし、夏休み期間に入りますので、何かのイベントに期待です・・・。


最後は、「OVA化貯金」です。

最近は購入ごとの結果発表ではなく、何回か纏めての発表とさせていただいております・・・。


7月6日の日記にも書かせていただきましたが、今回は17枚(約2ヶ月分)をチェックしてもらったのですが、5枚が当選してました・・・(計19,200円)。

しかも、1枚は久々の4等です・・・。
「松来未祐」さんの誕生日効果かも知れませんね・・・。

目標金額まで、残り299,916,100円です(2016年7月5日時点)。



「ってな感じで♪」、冒頭にも述べさせていただいた通り、今日は遅出&帰宅が深夜になる為、この時間のアップとさせていただきました・・・。
ご了承下さい。

それにしても、先月のアクセス数には愕然としました・・・。
まあ、自身のモチベーションの表れだとは分かってはいるのですが・・・。
今年は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のアニバーサリーイヤーですので、このまま続ける予定ですが、来年の1月中にはどうするかを決めないといけないと思います・・・。

チョッピ「見付かったら困るチョピ・・・」(第27話より)

2016年07月11日 18時39分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第23話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第23話となります。

では早速、各作品の第23話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「危うし!夏合宿の悪夢」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「闇の力をはね返せ!希望がくれた新たな力!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ついに対決!脅威のアクダイカーン」

「Yes!プリキュア5」・・・「大ピンチ!悪夢の招待状」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「シロップが裏切った!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「イースの最期!キュアパッション誕生!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ザザ~ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ず~っと一緒!私たち4人でプリンセスプリキュア!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「これからもよろしく!おかえり、はーちゃん!」


第23話は、多くの作品で物語が大きく動く回となっています。
また、「マックスハート」以降の殆どの作品が、この第23話が「プリキュア」シリーズ前半の山場となっています(「無印」は第26話、「5」と「5GoGo!」は第24話、「ハピネスチャージ」は第22話、「Go!プリ」、「魔プリ」は第21話?)。


続いて、「S☆S」の第23話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第23話は、こちらのコメントとなります。

小村さん「僕は、重力を無視した戦いは嫌いなので、そのことはこれに限らずどのシリーズでも言ってるんですけど」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

こちらは、「S☆S」のシリーズディレクターを務められた「小村敏明」さんのコメントです。

実は、こちらのコメントは、この回について語られたものではなく、「大塚隆史」さんが演出を担当された第48話についてのコメントなのです。
第48話と言えば、正体を現した「ゴーヤーン」とプリキュア達が派手な空中戦を見せる「S☆S」全49話の中でも屈指のバトル回です。
しかし、それはシリーズディレクターである小村さんの意に反する演出だった様で、それについて小村さんは大塚さんに注意したそうなのですが、最終的には大塚さんに押し切られてしまったそうです。

話が逸れてしまいましたが、先のコメントにもあります通り、シリーズディレクターの小村さんは重力を無視した戦いが嫌いという事なので、その下で演出を行う演出の方は、基本的には演出のトップである小村さんの意向に沿った演出を行う必要があります。
これまでの回でも、その小村さんの意向に沿った演出がなされてきたと思われます。

しかし、この回はこれまでとは少し異なる面があります。
それは、この回の敵がこれまでの「ウザイナー」以上の巨体を誇る「アクダイカーン」様だからです。
アクダイカーン様との戦いは、後の第46話、第47話でも描かれていますが、その際プリキュアは、中距離戦を得意(飛び道具がある)とする「キュアブライト」、「キュアウィンディ」に変身している為、巨体のアクダイカーン様を相手にしても、飛び道具で対抗する事が出来ました。

しかし、この回ではまだブライト、ウィンディに変身する事が出来ませんので、飛び道具で対抗する事は出来ません。
勿論、小村さんの意向から、第48話の様な空中戦も難しいです。
その上、この回の演出を担当されている「長峯達也」さんは、この回がプリキュアシリーズ初参加となりますので、小村さんと気心が知れている大塚さんの様に、小村さんの意向を突っぱねる事も出来なかったと思われます。

果たして、長峯さんが出した答えとは・・・。
長峯さんが魅せる対アクダイカーン様の演出に注目です。


では最後に、アクダイカーン様に対し反転攻勢に移る際のプリキュアのセリフで締めたいと思います。

咲「大丈夫!」
舞「絶対に負けない!」
(第23話より)



「ってな感じで♪」、いつもリお気に入り登録ありがとうございます。

遂に会社のパソコンのモニターが逝きました・・・。
約2年半の付き合いでした・・・。
購入時には自分も立ち会っていましたので値段も知っていますが、10万円です・・・。
同時に購入した同僚のパソコンは普通に映ってますので、自分がハズレを引いたという事かも知れません・・・。
実際、5年前に7千円で購入したこのパソコンのモニターは、未だに元気ですので・・・。

チョッピ「そんなの出来ないチョピ・・・」(第23話より)

2016年07月10日 18時14分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会レポート(前編)
今日は、先月6月28日に開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会のレポート(前編)をお送りさせていただきます。
毎年恒例のレポートとなります。

では、スタートです。


「東映アニメーション」の株主総会は、毎年木曜日に開催される為、木曜日と日曜日が休みの自分にとっては参加しやすい株主総会です。
しかし、今年はそうではなかったのです・・・。

「東映アニメーション」の株主総会は、自分が参加する様になってからは6月の第四木曜日、6月の最終週に開催されていたのですが、今年の第四木曜日は23日となっており、いつもより早くなってしまうのです。
その分、第五木曜日があるのですが、その日は30日となり、翌日は7月に入ってしまいます。
実は、「東映アニメーション」の株主総会の翌日は、親会社の「東映」の株主総会が開催されるのが通例(2日連続)となっている為、第五木曜日に「東映アニメーション」の株主総会が開かれるとは考えにくかったのです。
しかし、株主総会の準備もありますので、23日の開催にも懐疑的でした・・・。

その答えが「第78期定時株主総会招集ご通知」の到着により判明します。


写真の上が「東映アニメーション」の「第78期定時株主総会招集ご通知」の入っている封筒です。

何と今年は木曜日ではなく、6月28日の火曜日に開催されるとの事でした。
自分が「東映アニメーション」の株主総会に参加するようになってからは初の事です。
先にも述べさせていただいた通り、自分の休みは木曜日ですので・・・。
しかも、火曜日と水曜日には自分が担当している仕事が入りやすい為、なかなか休みを取りづらいのです・・・。
ただ、自分の代休がかなり溜まっていたので、火曜日と水曜日を午前半休にしてもらい、何とか参加する事が出来る様になったのです。
しかし、この安心が後々の落とし穴に・・・。


株主総会の前日の事です。
今回はいつもとは異なり、火曜日開催という事で、念の為、「第78期定時株主総会招集ご通知」を確認しようと手に取りました。
その時、何気に「第78期定時株主総会招集ご通知」の裏表紙を見たのですが、そこに違和感を感じたのでした・・・。
『何かが違う・・・』と・・・。

「第78期定時株主総会招集ご通知」の裏表紙には、株主総会の会場への地図が描かれているのですが、毎年見慣れた地図ではなかったのです・・・。
後に株主総会の冒頭の「高木勝裕」社長の挨拶で知る事になるのですが、毎年「東映アニメーション」の株主総会会場に使用されていた「東京プリンスホテル」が改装の為使用出来ず、今年は「品川プリンスホテル」に変更になっていたのです・・・。

これには、この時まで全く気付いていませんでした・・・。
もし、株主総会前日にこの裏表紙を見なければ、株主総会当日は「御成門駅」にある「東京プリンスホテル」に向かっていたでしょう・・・。
正に、「チクタク危機一髪!」だったのです・・・。

ただ、「品川プリンスホテル」は公私で利用する事が多く、自分の自宅からも「東京プリンスホテル」に比べ行きやすいので、個人的には歓迎でした。
しかし、こちらも後々に分かるのですが、どうやら「品川プリンスホテル」での開催は今年限りで、来年は「東京プリンスホテル」に戻るそうです。
残念・・・。


そしていよいよ、「東映アニメーション」の第78期定時株主総会当日を迎えます。
自分は毎年、質疑応答で質問をしているのですが、これがなかなか慣れなく、毎年緊張の朝を迎えています。
しかも今年は、通いなれた「品川プリンスホテル」での開催という事で、朝起きてちんたら準備していたら、結構ギリギリの時間になってしまいました・・・。
しかも、外に出ると生憎の雨・・・。
テウチライブなら定番の天候なのですが、自分が参加した「東映アニメーション」の株主総会では初めてかも知れません。

「品川駅」に到着し地図を確認すると、開催されるホールは17階の「オパール17」名前のというホールでした。
これは現行の『「魔法つかいプリキュア!」に引っ掛けてかな?』と思ったのですが、「魔プリ」にはオパールってないみたいですね・・・。

モフルン「ルビーの・・・プリキュアモフ。ルビーが新しい力をくれたモフ」

会場に到着して見ると、例年の会場よりも狭く感じました。

例年ですと、プリキュアのポップが出迎えてくれるのですが・・・。

2014年


2015年


今年はスペースの都合か、プリキュアのポップは設置されていませんでした・・・。
残念・・・。


しかし、ポスターは飾られていました。

会場のホールに入りますと、時間がギリギリだった為か、いつもより盛況の様に感じました。
会場のモニターには、「東映アニメーション」作品のデモが流されていました。
勿論、「魔プリ」のオープニングも流れています。
自分も空席を見付けて着席し、ノート等のレポートの準備を始めました。

そして、いよいよ「東映アニメーション」の第78期定時株主総会が始まったのです。


今日は、ここまでとさせていただきます。

後編は近日中にアップ予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、漸く「東映アニメーション」の第78期定時株主総会のレポートの前編をお送りさせていただきました。
後編は近日中にアップさせていただく予定です。
因みに、途中に入ってる「モフルン」のセリフは、「モフルン」役を演じられている「齋藤彩夏」さんが「ジュエルペット」で演じられている「ルビー」にかけたネタだというのは、説明の必要はないですね・・・。

チョッピ「来るチョピ!」(第26話より)

2016年07月09日 15時50分

第45回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第43話)
今日は、45回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第43話は、脚本を「映画ドラえもん」の脚本を手掛けられている「清水東」さん、作画監督を「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」で作画監督を務められた「東美帆」さん、演出を後に「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で監督を務められる事になる「大塚隆史」さん、この回がプリキュアシリーズ初演出となる「大塚健」さんが担当されています。

そんな第43話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
前話で復活した「満」と「薫」達の日常シーンでしょうか?
または、プリキュア史に残るであろうバトルシーンでしょうか?
それとも、プロローグで見せる満と薫の笑顔でしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第43話のベストショットとして選ばせていただきました。


「キントレスキー」が満と薫を打ち落とすシーンです(なお、音速を超えてる模様・・・)。

先にも書かせていただいた通り、この回はプリキュア史に残るであろうと思われるバトル回で、激しい肉弾戦を見る事が出来ます。

それを引っ張っているのがキントレスキーです。
本来キントレスキーは、基本飛び道具を使わない超インファイターです。
しかし、キントレスキーが本気で戦った第40話では、プリキュアがミドルレンジ(中距離戦)を得意とする「キュアブライト」、「キュアウィンディ」に変身した為、本来キントレスキーが得意とするショートレンジ(近距離戦)での戦いが出来なかったのです。

勿論、プリキュアはキントレスキーと勝負をする為に戦っている訳ではありません。
それに武人であるキントレスキーは、それを負けた理由にはしないでしょうし、逆に相手の良さを封じて勝ったプリキュアを称賛すらしていました。
こういう姿勢がキントレスキーの魅力なんですよね。

話が逸れてしまいましたが、この回ではキントレスキーの一番得意な距離での戦闘となっている為、全ての面において活き活きしています。
勿論、満と薫はミドルレンジで戦う事も出来るのですが、それをミドルレンジを得意とする「モエルンバ」が封じているのもキモです。

そして忘れてはいけないのが、この回がプリキュア初演出となる大塚(健)さんです。
その為か、先のシーンを始め、これまでの「S☆S」の戦闘演出では見られなかった演出を、この回では見る事が出来ます。
その件につきましては、シリーズディレクターの「小村敏明」さんもコメントされていました。

小村さん「注意点とか相談を受けて、自分でも(『プリキュア』でのバトルの考え方を)再確認しました。大塚(健)さんにこの話をやってもらえて良かったです。すごくドラマチックな感じになりました」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

因みに、大塚(健)さんは、作画としては「S☆S」の第1話にも参加されていますが、演出としてはこの回が初参加となります。
そしてこの回以降、大塚(健)さんは後のプリキュアシリーズに演出としても参加される様になるのです。


以上となります。

今回もベストショットをどのカットにするか悩みました・・・。
作画的にも見せ場が多い回ですので・・・。

候補②
満がキントレスキーのパンチをいなして回し蹴りを入れるシーン。
ここは田中宏紀」さんの作画の様ですが、1カットというよりも、一連の流れが素晴らしいという事で、今回は外させていただきました。

候補③
ブライトとウィンディが倒れたままキントレスキーとモエルンバの足を掴むシーン。
この演出は、大塚(隆)さんが演出を担当された「スマイルプリキュア!」の第23話でも使われていましたので、このシーンは大塚(隆)さんの演出と思われます。

候補④
ブライトとウィンディがモエルンバの炎から満と薫を守るシーン。
このシーンは、「プリキュアガーデン」「S☆S」の壁紙にも使用されました。

候補⑤
エピローグの満と薫の笑顔。
今回紹介させていただいたカットと、このカットのどちらにするか、最後まで悩みました・・・。
戦闘終了後の夕日をバックに振り返る満と薫も捨てがたいんですよね・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は上司の計らいで早く帰る事が出来ました。
昨日から微妙に頭痛がするので丁度良かったです。
昨日はガンガンにクーラーの効いた場所にいましたので・・・。
この時期、外と中で温度の差が激しくて、体調管理も大変ですよね・・・。

チョッピ「チョピ!?」(第43話より)

2016年07月08日 23時56分

「東映」第93期定時株主総会のお土産紹介です
今日は、昨日の「東映アニメーション」に続き、「東映」の株主総会のお土産を紹介させていただきたいと思います。

「東映」の株主総会でも「東映アニメーション」と同様、参加された株主にお土産が配られます。
その内容は、「東映」「東映アニメーション」作品の関連商品と「東映」作品の映画観賞券が定番となっています。
今日は、今年のお土産の内容を紹介させていただきたいと思います。

ではスタートです。



まずは、「魔法つかいプリキュア!」の「らくがきちょう」です。

正直、「東映アニメーション」の「スケッチブック」と比べると格が落ちますが、「東映」のプリキュア関連のお土産はこれだけではなかったのです・・・。



続いては、「魔法つかいプリキュア!」のミニタオルです。

「東映アニメーション」のプリキュア関連のお土産は1点のみでしたが、「東映」は2点でした。



続いては、「仮面ライダーゴースト」の「仮面ライダーゴースト自由帳」です。

中には「仮面ライダーゴースト」の変身バリエーションが紹介されています。



続いては、「動物戦隊ジュウオウジャー」のハンドタオルです。

先の「魔プリ」のハンドタオルと同じ材質となっています。



最後は、恒例の映画観賞券とメモです。

メモは会社で使用しています。


以上、6点となります。

自分の様に、まだお土産を渡す子供がいる人ならいいですが、そういう子供がいない人は、どうしているんですかね・・・。
らくがき帖はメモとしても使えますが、ハンドタオルは・・・。
一人暮らしの家のトイレにプリキュアのハンドタオルが掛けてあったら、一般の方はどう反応するでしょうか・・・。

これで株主総会のお土産紹介が終わりましたので、次回は「東映アニメーション」の第78期定時株主総会レポートや未紹介の質疑応答のアップを行わせていただきたいと思います。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

名古屋から戻ってきました・・・。
帰りの新幹線は出張帰りと思われるサラリーマン集団が宴会状態で煩かったです・・・。おやすみなさい・・・。

チョッピ「ブルーム!イーグレット!」(第25話より)

2016年07月07日 19時20分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会のお土産紹介です
今日は、毎年恒例の「東映アニメーション」株主総会のお土産を紹介させていただきたいと思います。

「東映アニメーション」の株主総会では、参加された株主にお土産が配られます。
その内容は、「東映アニメーション」作品の関連商品となっているのが定番です。
今日は、今年のお土産の内容を紹介させていただきたいと思います。

ではスタートです。



まずは、「魔法つかいプリキュア!」の「スケッチブック」です。

表紙には「モフルン」も描かれていますが、モフルンとスケッチブックと言いますと、このシーンを思い出してしまいます・・・。

みのり「来週までに、好きなものを描いてきなさいって」(第20話より)



続いては、「美少女戦士セーラームーン Crystal」の「スタンドクリア付箋」です。

当時の「美少女戦士セーラームーン」視聴世代を意識してか、落ち着いたおしゃれなデザインに仕上がっています。



続いては、「ワンピース」の「ワンピース(海賊旗)撥水マグ」です。

「麦わらの一味」の海賊旗がデザインされたシンプルなマグカップです。



続いては、「ドラゴンボール超(スーパー)」の「色えんぴつ」です。

金属製のケースには「超サイヤ人ブルー」の「悟空」、「ベジータ」や「ゴールデンフリーザ」等がデザインされています。



最後は、「アラレちゃん」の「クリアファイル」です。

「アラレちゃん」の決め台詞と決めポーズがデザインされています。


以上、5点となります。

昔は、明日紹介予定の「東映」のお土産と合わせて姪と甥に送っていたのですが、上の姪はもう小学5年生で、下の姪は4歳ですがプリキュアを見ていないという始末・・・。
まあ、甥は喜んでくれそうですが、それも後何年か・・・。

そう言えば、今日の日記を書きながら思い出したのですが、まだ「東映アニメーション」の第78期定時株主総会レポートや未紹介の質疑応答のアップが終わってないんですよね・・・。
近日中にアップさせていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、明日はまた名古屋です。
月2回のペースで名古屋に行ってます。
これだけ新幹線使えば何かのポイントが貯まりそうですが、そういうのに疎いんですよね・・・。

後、これに伴い、サイトの更新は朝か夜遅くになると思います。
ご了承下さい。

チョッピ「ムープ、フープ、まだ食べてるチョピ?」(第25話より)

2016年07月06日 23時34分

当サイトを立ち上げた目的は・・・
今日は帰宅が深夜になりましたので、手抜き日記的なまったりとした日記を書かせていただきたいと思います・・・。


タイトルにもあります通り、当サイトを立ち上げた目的はと言いますと、隠れた名作「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を少しでも多くの方に知っていただく事と、幻となった「S☆S」の第二期をOVAで制作するというものでした。

「S☆S」の普及に関しましては自分が騒がずとも、「映画プリキュアオールスターズ」シリーズや関連商品、「S☆S」の再放送で再認識は進んだのではないかと思います。
「S☆S」の本当の良さは2周目(2回目の視聴)から分かると言われる方もいらっしゃいますし、評価が変わったと言われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、もう一つの目標が「S☆S」のOVA化です・・・。
しかし、こちらは目標が具体的な分、何か指針となる物が必要と思いました。
それで始めたのが、「OVA化貯金」です。

これは毎週ロト6を買って、1等の3億円が当たったら、それをOVA化の資金にしようという企画でした。
しかし、人類が滅亡するクラスの隕石が地球に落下する可能性よりも低いと言われている1等が、そう簡単に当たるはずもなく・・・。
先月まで合計524回購入しましたが、当選金額の合計は64,700円止まりでした・・・。

当初は、「咲」と「舞」の誕生日に関連する数字⑦・⑧・⑪・⑳をベースに、「S☆S」の放送開始日に関連する数字②・⑤、放送終了日に関連する数字①・(28)を購入していました(固定数字2口、クイックピック3口)。
しかし、昨年「松来未祐」さんが逝去されてからは、松来さんの命日に関連する数字⑩・(27)を加えた固定数字3口、クイックピック2口を購入していたのですが、こういう前向きな企画に命日は合わないだろうと、前回のチェック以降、松来さんの誕生日に関連する数字⑨・⑭に変更させていただいたのです。

ただ、最近はタイムリーに更新する事が厳しくなりましたので、ある程度貯まってから当選の確認を行う様にしています。
先日、時間が出来たので貯まっていた17枚(約2ヶ月分)をチェックしてもらったのですが・・・。


17枚中5枚が当選してました・・・(計19,200円)。

しかも、1枚は久々の4等です・・・。
松来さんの誕生日に変更した効果でしょうか・・・。
勿論、目標金額の3億円はまだまだ先ですが、松来さんから少し力を貰った気分になりました・・・。


目標金額まで、残り299,916,100円です(2016年7月5日時点)。



「ってな感じで♪」、今日は送別会でこの時間の更新となってしまいました・・・。
申し訳ないです。
これでも上司を急かして早く帰った方なのです・・・。
上司の一人がなかなか帰ろうとしなくて、本当ならもう少し早く帰れたはずなんですが・・・。

チョッピ「大丈夫チョピ?」(第24話より)

2016年07月05日 19時21分

「S☆S」キャストが後のプリキュア作品で演じられたキャラ纏め(話数単位)②
6月25日(土)の日記で、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に出演された方が後のプリキュアシリーズで演じられたキャラクターを、「S☆S」の話数に沿って並べさせていただきました。
今回は、その続きをお送りさせていただきます。

前回は、プリキュアと妖精、敵幹部(映画版除く)、プリキュアの家族等に限定させていただきましたが、今回は残りのキャラクターと映画に登場したキャラクターとささせていただきます。
また、キャラクターの表記は簡潔にする為、後のプリキュア作品のキャラクター名のみとさせていただきました。
「篠原(真理子)先生」役を演じられた「氷青」さんを始め、後の複数の作品に出演されている方もいらっしゃいますが、今回は自分のチョイスで一役に絞らせていただきました。
ご了承下さい。

では、スタートです。


第1話:
第2話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第3話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、
「ブラックファング」
第4話:「ブラックファング」
第5話:「沢井なおみ」、「ブラックファング」
第6話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第7話:「ブラックファング」
第8話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第9話:「テーマパークの客」、「ブラックファング」
第10話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

第11話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第12話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「小笠原まお」、「ブラックファング」
第13話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第14話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第15話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第16話:「ブラックファング」
第17話:「ブラックファング」
第18話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第19話:「デザート女王」、「小笠原まお」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第20話:「デザート女王」、「ブラックファング」

第21話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第22話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第23話:「ブラックファング」
第24話:「ブラックファング」
第25話:「パルミエ王国の国民」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第26話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第27話:「テーマパークの客」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第28話:「ブラックファング」
第29話:「沢井なおみ」、「ブラックファング」
第30話:「ブラックファング」

第31話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第32話:「佐々木なみえ」
第33話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第34話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第35話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第36話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第37話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第38話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第39話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第40話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

第41話:「ブラックファング」
第42話:「ブラックファング」
第43話:「ブラックファング」
第44話:「沢井なおみ」
第45話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第46話:「ブラックファング」
第47話:「ブラックファング」
第48話:「ブラックファング」
第49話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

※太字は初登場時です。


以上となります。

これは失敗ですね・・・。
完全にバランスが崩壊しています・・・。
追加されたのは、「ゴーヤーン」役を演じられた「森川智之」さんの「ブラックファング」だけですので、①の追加キャラクターから見ましても・・・。

①の方をプリキュアと妖精、敵幹部に限定するべきでしたね・・・。
そして今回の②を家族とその他、映画のキャラクターにするべきでした・・・。

因みに、そのバランスで②を作りなおしてみると、こうなります・・・。


第1話:「デザート女王」「来海さくら」「佐々木なみえ」
第2話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第3話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「来海ももか」、「来海さくら」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第4話:「ブラックファング」
第5話:「沢井なおみ」、「ブラックファング」
第6話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第7話:「ブラックファング」
第8話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第9話:「テーマパークの客」、「来海さくら」、「ブラックファング」
第10話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

第11話:「デザート女王」、「来海さくら」、「ブラックファング」
第12話:「デザート女王」、「明堂院さつき(7歳時)」、「沢井なおみ」、「小笠原まお」、
「ブラックファング」
第13話:「デザート女王」、「来海さくら」、「ブラックファング」
第14話:「来海さくら」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第15話:「パルミエ王国の国民」、「デザート女王」、「来海ももか」、「佐々木なみえ」、
「ブラックファング」
第16話:「来海さくら」、「ブラックファング」
第17話:「来海ももか」、「ブラックファング」
第18話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第19話:「デザート女王」、「明堂院さつき(7歳時)」、「小笠原まお」、「佐々木なみえ」、
「ブラックファング」
第20話:「デザート女王」、「ブラックファング」

第21話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第22話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第23話:「ブラックファング」
第24話:「ブラックファング」
第25話:「パルミエ王国の国民」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第26話:「デザート女王」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第27話:「テーマパークの客」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第28話:「ブラックファング」
第29話:「沢井なおみ」、「ブラックファング」
第30話:「ブラックファング」

第31話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」
第32話:「来海さくら」、「佐々木なみえ」
第33話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第34話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第35話:「来海ももか」、「来海さくら」、「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、
「ブラックファング」
第36話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第37話:「沢井なおみ」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第38話:「デザート女王」、「来海さくら」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第39話:「デザート女王」、「佐々木なみえ」、「ブラックファング」
第40話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

第41話:「ブラックファング」
第42話:「ブラックファング」
第43話:「来海さくら」、「ブラックファング」
第44話:「沢井なおみ」
第45話:「デザート女王」、「ブラックファング」
第46話:「ブラックファング」
第47話:「ブラックファング」
第48話:「ブラックファング」
第49話:「佐々木なみえ」、「ブラックファング」

※太字は初登場時です。


以上となります。

こちらの方がバランスはいいと思います。
まあ、プリキュアや妖精がいない分、華はないのは仕方ないですが・・・。
次回行う際は、こちらをベースに行いたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日は今週で一番忙しい日の予定だったのですが、仕事のキャンセルが入り、上司も代休消化で休みだったので、マッタリと過ごしました。
その分、明日はバタバタしそうです・・・。
仕事はそうでもないのですが、明日は中国から来られていた研修生(と言っても大学の准教授)が国に帰られる事になった為、送別会を行う事になったのです。
ですので、当サイトの更新は深夜&簡易更新になる予定です。
ご了承下さい。

チョッピ「怖いチョピ・・・!」(第23話より)

2016年07月04日 20時08分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第22話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第22話となります。

では早速、各作品の第22話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ウッソー!忠太郎ママになる!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「恐怖のバルデス!追いつめられたプリキュア」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「ミルクの家出で大騒ぎ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「のぞみ先生大いに頑張る!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ あなたがイースなの!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ついに見つけました!!3人目のプリキュア!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」

「スマイルプリキュア!」・・・「いちばん大切なものって、なぁに?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「希望の炎!その名はキュアスカーレット!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「芽生える新たな伝説!キュアフェリーチェ誕生!」


「マックスハート」以降、物語前半の山場は、第23話か第24話に置かれている場合が多く(「無印」は第26話)、第23話が山場となっている作品では、この回がその前哨戦となります。
また、近年の作品では新たなプリキュアをフューチャーした回でもあります。


続いて、「S☆S」の第22話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第22話は、こちらの数字となります。

44秒

こちらは、「薫」の意志の固さを表す数字です。

この回で「満」と薫は、遂にプリキュアと直接対決する事を決意します。
ただ、それは「アクダイカーン」様に命令されたからであり、満、薫自身には「緑の郷」の人々とふれ合う内に生まれた迷いが生じていたのでした。
しかし、アクダイカーン様によって生み出された満と薫は、「ダークフォール」の運命に抗う事は出来ないと諦めており、「咲」と交わした約束を反故にして、立ち去ろうとしていました。
それが、こちらのセリフとなります。

満「待ってなくていいの?薫」
薫「待っていれば、もどかしい気持ちが増してく。ダークフォールに生きる者として、これは排除しなくては」


このセリフに薫の強い決意が感じられます(諦めとも捉えられますが・・・)。
しかし、その薫の強い決意を、僅か44秒で打ち砕いてしまう人物が、薫の前に姿を現すのです・・・。
それが、一部の「S☆S」ファンの中で真の救世主(メシア)と呼ばれている「みのり」です。
「S☆S」全49話を見れば、みのりが世界に与えた影響は、決して小さなものではありませんので・・・。

話が逸れてしまいましたが、先の薫のセリフから44秒後の薫のセリフがこちらです・・・。

みのり「あっ、そうだ!一緒にお姉ちゃんの練習を見に行こうよ!ね?」
薫「えっ・・・?うん・・・」


薫陥落まで僅か44秒でした・・・(正確には、みのりの登場からですと31秒となります)。
正に秒殺OKです・・・。


では最後に、初めて本当の意味での感情を露わにする満(+薫)のセリフで締めたいと思います。

薫「私たちはプリキュアに・・・」
満「言わないで!」
薫「・・・満・・・?」
満「お願いだから、言わないで・・・!私たちが何を感じても、何を考えても・・・!」
薫「結果は、同じ・・・」
(第22話より)



「ってな感じで♪」、今日は壊れたパソコンを本社に持って行きました(本社で統括管理している為)。
オフィスの不具合は本社で直してもらったのですが、モニターの不具合は直す事が出来ず、結局買い替えという事になりました。
実は、自分は以前退職した同僚のパソコンを上司に報告の上で借りているのですが、その事を持ちだされるのではないかと冷や冷やでした・・・。
何とかスルー出来たみたいです・・・。

チョッピ「チョッピも感じるチョピ~!」(第22話より)

2016年07月03日 19時25分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(その他の作品編③)
今日は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品に関する質問を紹介させていただきたいと思います。
その他の作品編②につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q5.30周年を迎えた「聖闘士星矢」の今後の展開について。

A5.先程から申し上げています通り、弊社は60周年を迎えており、物凄い沢山のコンテンツがあります。
その中でも「聖闘士星矢」はトップ10に入る大事なコンテンツです。

テレビ版の放送、配信も一段落しまして、ここで30周年という事でイベント(聖闘士星矢30周年展)となったのですが、車田先生とは弊社のスタッフと非常に懇意にさせていただいております。
先日のイベントも集英社、秋田書店とかが相乗りで行っております。
ただ、出版社とは違って、車田先生と弊社との関係は特別な関係だと思っておりまして、ここでは守秘義務もあって言えないのですが、もっと圧倒的な違う事を何か出来ないかという風に模索している状況です。
今年の秋に、冬にという段階ではありませんが、車田先生には本当によくしていただいておりますので、もっともっと恩返しをしたいと考えております。



「その他の作品編」は以上となります。


今回の「東映アニメーション」株主総会では、これら以外にも沢山の質疑応答が行われております。
今後、随時紹介させていただく予定ですが、先に今回挙がった今まで紹介させていただいた以外の質問について、簡単に紹介させていただきます。


Q6.昨年不正監査で処分された「新日本監査法人」を引き続き利用する理由について。

Q7.昨年急逝された「木下浩之」常務取締役の在任中の功績について。

Q8.会計監査の根拠について。

Q9.映画の舞台挨拶のチケット販売の情報公開が遅い理由について。

Q10.アニメーターの給料形態の「東映アニメーション」から業界への働きかけについて。

Q11.アニメーターの雇用形態の変化による人材流出について。

Q12.作品の商品化(著作権)のハードルを下げる事が出来るのかについて。

Q13.プリティストアの限定商品の在庫を増やしたり、ネットでの販売が出来ないのかについて。


以上となります。

当サイト的に注目は、Q9、Q10、Q11、Q13辺りでしょうか・・・。
この辺を中心に、後日紹介させていただきたいと思います。

もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

昨日・・・、正確には今朝ですが、帰りが早朝の4時でした・・・。
何とか体内時計を元に戻そうと、午前中には起きたのですが、昼食を取った途端、力尽きてしまいました・・・。
折角の貴重な休みが・・・。

先にも書かせていただきましたが、今回の「東映アニメーション」株主総会で行われた質疑応答をもう少しだけ紹介させていただく予定です。
Q9、Q10、Q11、Q13辺りは、プリキュアに関連する事ですので。
もうしばらくお待ち下さい。

洗濯行ってきます・・・。

チョッピ「チョッピもそう思うチョピ・・・。今まではウザイナーと一緒に必ず誰かがいたのに、この前は誰も姿を現さなかったチョピ・・・」(第22話より)

2016年07月02日 18時10分

「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(その他の作品編②)
今日は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品に関する質問を紹介させていただきたいと思います。
その他の作品編①につきましては、6月30日の日記をご覧下さい。

当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。
また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。
その点をご了承下さい。

ではスタートです。


Q4.現在の「美少女戦士セーラームーン Crystal」は前作のリメイクとなっているが、完全新作や劇場版の公開予定はあるのか?

A4.セーラームーンですが、2期行いまして、今度の3シーズン目はスタッフを一新して行いました。
セーラームーンは、丁度ここで区切りが付きますが、今年の終わりにセーラームーン25周年を迎えるという事で、講談社と何をやるか協議しております。
弊社だけで決める事は出来ませんので、セーラームーンをどういう風に羽ばたかせるかというのが、これからの話となっております。
兎に角、セーラームーンの世代の方達が、色々な作品がある中でセーラームーンを非常に愛して下さっていただいておりますので、竹内先生を含めて日々話しております。
守秘義務がありますので、この場では話す事が出来ませんが、弊社にとって、勿論講談社にとっても非常に大事なコンテンツですので、中途半端な物を作るよりはきっちりとした対応をしていきたいと考えております。

劇場版というのは、今直ぐにはありませんが、ない事はないと思いますし、その時にはそれなりの覚悟でいかなくてはなりません。
ただ、これも制作委員会の講談社と一緒に話して、考えていきたいと思います。


今日はここまでとさせていただきます。

「その他の作品編③」は明日の日記で紹介させていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、「その他の作品編」を一気に終わらせるつもりだったのですが、今日は急遽外出する事になり、戻りも深夜になりますので、「美少女戦士セーラームーン」だけで終わらせていただきました。
手抜き日記レベルになってしまい申し訳ありません。
「聖闘士星矢」についての質疑応答につきましては、明日の日記にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。

チョッピ「フラッピはカブトムシが好きだったチョピ?知らなかったチョピ~」
                                            (第21話より)

2016年07月01日 19時28分

「五代高之」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「アクダイカーン」役を演じられた「五代高之」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


アクダイカーン様の登場回は、第2話、第3話、第4話、第6話、第7話、第8話、第9話、(第10話)、(第11話)、第12話、第13話、第14話、(第16話)、第17話、第18話、第20話、第21話、第22話、第23話、第24話、第25話、第27話、第29話、第30話、第31話、第32話、第33話、第34話、第36話、第38話、第40話、第41話、第42話、第43話、(第44話)、第46話、第47話、(第48話)となっています(カッコ内はセリフなし、または回想)。

また映画では、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」に登場しています。


今日は五代さんの誕生日を記念して、アクダイカーン様の印象的なセリフを数点紹介させていただきたいと思います。


アクダイカーン「お前の力では伝説の戦士を倒す事が出来ないのか・・・?それとも・・・、この私を怒らせたいが為にわざとやっているのか・・・?どちらなのだ、カレハーン・・・」(第6話より)

うーん・・・、部下としては絶対に言われたくないセリフですね・・・。
上司としては・・・。
因みに、この答えの正解はアクダイカーン様の様に『上司の方から助け船を出す』が一番なのでしょうかね・・・。


アクダイカーン「いい余興だ・・・。あの二人がどう動いて何をするか・・・、楽しみだ・・・」(第14話より)

『あの二人』とは、勿論「満」と「薫」の事です。
アクダイカーン様の親バカっぷりが少し見えちゃいますね・・・。


アクダイカーン「構わん。なかなか面白い。自由にさせておけ・・・」(第18話より)

アクダイカーン様の親バカっぷり第2弾です。


アクダイカーン「目覚めよ・・・。薫・・・。満・・・。目覚めるのだ・・・」(第23話より)

これは第23話のプロローグでの回想シーンの中で、満と薫がアクダイカーン様によって生み出された時のセリフです。
このシーンから見るに、薫が姉、満が妹という風にも捉えられます。


アクダイカーン「ムッ・・・!」(第24話より)

「ゴーヤーン」に満と薫を期待外れと評された際のアクダイカーン様のセリフです。
親バカっぷり第3弾です。


アクダイカーン「ミズ・シタターレ・・・、お前の使命は何だ・・・?」
シタターレ「ぐっ・・・、な、名前・・・?」
アクダイカーン「役目は何かと聞いておるのだっ!」
(第27話より)

これは、『使命』と『氏名』を掛けた「シタターレ」姐さんのギャグなのですが、それをわざわざ言い方を変えてシタターレ姐さんに説明するアクダイカーン様の真面目さと優しさが光ります・・・。
それにしても、シタターレ姐さんは流石です・・・。


以上となります。

これらの中でも目立つのが、満と薫への親バカっぷりですね。
しかし、部下への愛は満と薫だけに向けられたものではありません。
その辺につきましては、昨年の五代さんの誕生日の日記をご覧下さい。


では最後に、満と薫に論破され、「咲」と「舞」に追撃され動揺し、マジ切れするアクダイカーン様のセリフで締めたいと思います。

アクダイカーン「我が・・・生み出した・・・?生命(いのち)を生み出しただとっ・・・!?」(第46話より)



「ってな感じで♪」、今日から、この日記のページが新しいページになっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。

因みに先月最後の日記は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品に関する質問を紹介させていただいております。

チョッピ「チョッピも許せないチョピ~!」(第20話より)



過去の日記



フッターイメージ