個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。 |
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「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(その他の作品編①) |
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今日は、6月28日に「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュア以外の作品に関する質問を紹介させていただきたいと思います。
プリキュアに関する質疑応答につきましては、6月28日の日記をご覧下さい。
当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。 また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。 その点をご了承下さい。
ではスタートです。
Q3.収益の柱となっている「ドラゴンボール」や「ワンピース」に継ぐ柱をどう生み出していくのか。
A3.我々の頭を一番悩ませてる所です。
「ドラゴンボール」、「ワンピース」という日本の漫画史上、アニメ史上でも、30年、40年、50年に一本の作品です。
その集英社さんとのコラボの作品を同時期に、20年程ずれてますが、一緒に出来ているというこの幸せというのは、あり得ない幸せだと思っておりまして、そこにオリジナルのプリキュアとか、色んな作品が絡んで、今の成績になっているんだと100%思っております。
また、そこに甘んじててはいけないというのも重々分かってます。
かといって、他社でやっていますが「おそ松さん」とか、ああいう面白い作品も作ってみたい。
ただ、次のヒット作も作らなくてはいけないという事で、今、企画部員が沢山いますし、若いプロデューサー達に投げています。
私の発想ではなく、若いプロデューサーが、ある程度弊社の壁を破ってもいいので、どんどん新しい作品を作る様にと。
今日ラインナップを発表出来る作品と出来ない作品がありますが、この夏を挟んで秋ぐらいから新作を用意していますし、その中にはリメイクもあるかも知れませんし、全くの新作もあるかも知れません。
兎に角、プロダクションというのは、作品を作っていかなくてはなりません。
今年、弊社は創立60周年ですが、60周年は人間で言えば還暦です。
東映アニメーションは先輩達の力で60年頑張ってきました。
そういう中から「ドラゴンボール」とか、「ワンピース」とか、プリキュアとか、色んな名作が出来ていますので、ここをスタートとして、どんどん若いスタッフの意見を中心に引き上げて、作っていきたいと思っております。
色々な角度から色々な展開が出来ると思います。
弊社の中でも、今までは原作からテレビ化するというのは王道のパターンでありましたが、それだけではない他の展開を考えたいと思いますし、プリキュアの様に長く続けられるオリジナルキャラクターも、当然育てていかなければいけないと思います。
そういった新作のアイデアも沢山出ておりますので、その中でどういう形で展開していくかをこれから考えていきたいと思っておりますので、どうぞご期待下さい。
※応答の中で2行で改行している前半は清水取締役の応答、後半が高木社長の補足となっています。
今日はここまでとさせていただきます。
「その他の作品編②」は近日中に紹介させていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日は、「その他の作品編」を一気に書くつもりだったのですが、少し体調が悪いので、先送りとさせていただきました。
申し訳ありません。
「その他の作品編②」では、「美少女戦士セーラームーン」、「聖闘士星矢」についての質疑応答をご紹介させていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
チョッピ「チョピ・・・?」(第19話より) |
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「東映」第93期定時株主総会・質疑応答(プリキュア編?) |
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今日は、本日「東映会館・丸の内TOEI①」にて開催された「東映」の第93期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュアに関する質問を紹介させていただきたいと思います。
ただ、当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映」のチェックを受けている訳ではありません。 また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。
その点をご了承下さい。
ここまで引っ張っておいて何ですが、残念ながら本日の「東映」の株主総会でプリキュアに関する質問はなかったのです・・・。
しかし、ある年配の方がプリキュアについて語られるシーンがあり、その内容が面白かったので、今回はそちらを紹介させていただきます。
本来は、昨日紹介させていただいた「東映アニメーション」の株主総会の質疑応答と同様、質疑を簡潔にして、応答の方を詳しく書かせていただいているのですが、今回に限り逆とさせていただきます。
ではスタートです。
Q.東映の配給作品で稼ぎ頭となっているのが、仮面ライダーだとか、アニメだとかと思うのです。
子供向けという事でありますけども、正直言ってかなりのアクション映画であると私は思います。
ついこの間、プリキュアオールスターズというものを初めて観ました。
高を括って観たんですけど、結構面白かったです。
これ、ハッキリ言えば仮面ライダーの少女版という風な感じなんですよね。
変身物で、華麗に変身して、しかもミュージカル性がある。
子供たちは、こういうアクション性のある映画を観て、東映さんを観て、育つ訳です。
ところが、大人になって観ると、最近アクション映画ってないんですよね。
昔は、「志穂美悦子」さんだとか、私も一所懸命観たんですけどね。
格好良かったですね。
子供の時にアクション映画を観て育った子供たちが大人になると、『東映の映画は面白くない。だったら他の映画会社の作品を観に行こう』という形になってしまう。
勿体ないなと。
そういった点で、もっとアクション性の強い作品を、大人も楽しめる様な作品を作ってもらいたい。
A.企画の方で色々アクション映画は検討させていただいております。
企画の方からも色々な企画が上がってきますけども、なかなか映画として成立していないのが現状であります。
今年1月に「日本テレビ」さんんと提携で「さらば あぶない刑事」という、実際アクション映画と言えるかというと違うかも知れませんが、お子様だけではなくて、一般のお客様に観ていただける様な作品を提供出来る様に、アクション映画そのものではないですけども、形を変えた様な形で、そういった作品を今後も開発して、配給していきたいと思っております。
以上となります。
本当は自分がプリキュア関連の質問をしたかったのですが、一人で五つの質問をされた株主の方がいまして・・・。
その方に時間を取られたせいか、自分に順番が回ってくる前に、質疑応答が打ち切られてしまいました・・・。
その方は、議長(社長)からも注意を受けていましたので、来年の株主総会から質問の数に制限が設けられるかも知れませんね・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
昨日今日と半休を貰って、何とか「東映アニメーション」と「東映」の株主総会に参加する事が出来ました。
その代償として明日は休日出勤ですが、参加出来ただけでも良しとしましょう・・・。
「東映」の株主総会の質疑応答については今日の日記で終わりですが、「東映アニメーション」の質疑応答につきましては、近日中にご紹介させていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
チョッピ「チョッピも感じなかったチョピ」(第18話より) |
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「東映アニメーション」第78期定時株主総会・質疑応答(プリキュア編) |
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今日は、本日「品川プリンスホテル」にて開催された「東映アニメーション」の第78期定時株主総会の質疑応答で挙がったプリキュアに関する質問を紹介させていただきたいと思います。
ただ、当サイトで紹介させていただく内容は、自分が会場でメモした物であり、「東映アニメーション」のチェックを受けている訳ではありません。 また、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いが含まれている場合もあります。 その点をご了承下さい。
ではスタートです。
Q1.鷲尾プロデューサーが『来年の映画プリキュアオールスターズはオールスターズとは言えなくなるかも』発言について。
A1.株主様が言われる鷲尾プロデューサーの発言につきましては、私は聞いておりません。
ただ、プリキュアがこの数年、プリキュアオールスターズの数字が落ちており、前は10億以上いっていたのですが、ここ数作下がっています。
原因は色々な事があると思いますが、テレビも含めて、プリキュアの再生を一歩一歩進めております。
また来年に関して、プリキュアがないのか、あるのか、色々な所で言われておりますが、制作委員会各社では『絶対にやろう』と。
これはぶれておりません。
Q2.プリキュアの裏番組として始まる「モンスターハンター」について。
A2.「モンスターハンター」については、私達からすれば脅威です。
ただ、ターゲットは全く異なりますので、プリキュアは今の4歳から6歳のターゲットに向けて、きっちりと女の子を掴むという事であれば、プリキュアをずっと続けていけるという自信はあるのですが、今、世帯視聴率が下がっています。
これはプリキュアの内容だけではなく、子供が少子化になってまして、また日曜日のご家庭の過ごし方がどんどん変わってきており、一概に何が原因かは私たちも判明しきれてはおりません。
ただ、先のプリキュアオールスターズも含める事になりますが、我々はプリキュアが非常に大切な作品だと思っています。
13年間やってる中で、危機が何回もありました。
何年か前に「ラブandベリー」、数年前ですと「アイカツ!」もあります。
我々は、そういう危機を乗り越えてきました。
そして、毎作スタッフを固定ではなく、極力、制作が育てた若手のスタッフを起用して、チャレンジしてまいっております。
そしてそれは、成果を上げていると思います。
決して我々の意見が全て正しいという事ではありませんが、これからも信じていきたいですし、またご意見がありましたら、どんどん言っていただければ、良い所は組み入れて、我々も今のがベストとは思っておりませんので、プリキュアが13年ですから、15年、あるいは20年という所に持って行きたいと思っております。
女児向け作品では、昔「キャンディーキャンディー」が2年、「おジャ魔女どれみ」という大事な作品が4年だったと思います。
「美少女戦士セーラームーン」は5年です。
プリキュアというのは、遥かそれを5年どころか10年、13年続けているという事なので、色々大変な事も重々分かっておりますし、スタッフにもプリキュアが好きで、プリキュアの制作をやりたいと言って、弊社に入社する人も沢山いますので、なるべく制作とも話して、良いキャスティングをしながら頑張っていきたいと思っております。
以上となります。
先にも述べさせていただいた様に、自分の聴き間違いやニュアンスの受け取り方の違いも含まれている可能性があります。 今日の株主総会の会場の中で、上記の内容でお気付きの点がありましたら、「メールフォーム」、または「メール」にてご一報いただけますと幸いです。 また、今回のプリキュアに関する質疑応答に関してご不明な点、ご質問がありましたら、自分の分かる範囲でお答えさせていただきます。
プリキュア関連以外の質問や株主総会のレポートにつきましては、後日アップさせていただきたいと思います。 もうしばらくお待ち下さい。
「ってな感じで♪」、今日は「東映アニメーション」の株主総会でした。
思っていたよりもプリキュア関連の質問はありませんでした。
意外に多かったのが、アニメーターの待遇についての質問でした。
やはり株主の方も、関心が高い案件なのだと思いました。
今日紹介させていただいたのはプリキュアに関する質疑応答ですが、これ以外にも様々な質疑応答が行われていました。
次回はプリキュア以外の「東映アニメーション」作品の質疑応答、以降、アニメーターの待遇や施設についての質疑応答を順次紹介させていただきたいと思います。
もうしばらくお待ち下さい。
明日は「東映」の株主総会に行ってきます。
チョッピ「チョッピが悪いチョピ・・・」(第17話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第21話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第21話となります。
では早速、各作品の第21話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「衝撃デート!キリヤの真実」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「ど~なる?ど~する!?禁じられた出会い」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「夜空に輝け!星の光の仲間たち」
「Yes!プリキュア5」・・・「お世話役見習いミルク登場!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「友情たっぷりみんなでお弁当!」
「フレッシュプリキュア!」・・・「4人目のプリキュアはあんさんや!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」
「スイートプリキュア♪」・・・「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」
「スマイルプリキュア!」・・・「星にねがいを!みんなず~っと一緒!!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「トランプ王国へ!王女様を救え!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「想いよ届け!プリンセスVSプリンセス!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「STOP!闇の魔法!プリキュアVSドクロクシー!」
前半の山場直前という事で、殆どの作品が物語の大きく動く回となっています。
「無印」では「キリヤ」が正体を明かし(&退場)、「マックスハート」では「ひかり」と「洋館の少年(ひかる)」が遂に出会ってしまいます。
「S☆S」では「満」と「薫」、「Go!プリ」では「トワイライト」、「魔プリ」では「ドクロクシー」がプリキュアに挑み、「スマイル」では「キャンディ」が敵に拐われてしまいます。 「フレッシュ」と「ハートキャッチ」、「ドキドキ」では新たなプリキュアへの動き、そして「スイート」では新たなプリキュアが誕生します。 また、「5」では、後に「5GoGo!」でプリキュアになる「ミルク」が登場します。
そして「ハピネスチャージ」では、「ひめ」の過去が明らかになります。
続いて、「S☆S」の第21話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第21話は、こちらのセリフとなります。
健太「だったら咲は、パン食いまくってるから、『ブラックホール』だな」(第21話より)
このセリフ自体は、この回が放送された時点では何て事はないセリフでした。
しかし、これがら5年後に意味を持つ(?)事になります・・・。
それがこちらのセリフです・・・。
舞「あなた達は、私たちが一度倒したはずなのに!」
魔女「不思議だろう・・・!?教えてやろう・・・。それは邪悪の神、『ブラックホール』様のお力なのだ!」
(「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」より)
こちらは、ご存知の通り「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の序盤のシーンのセリフです。
このセリフを聞いて、この映画の黒幕が「咲」だと思った「S☆S」ファンは、どれ位いらしゃったでしょうか・・・。
逆に、このネタに気付けたのは、「S☆S」を視聴した方だけでしょうね・・・。
このネタのポイントは、この「魔女」のセリフの前に喋ったのが「舞」という点です・・・。
先に紹介させていただいた「健太」のセリフの場に、舞はいましたので・・・。
「映画プリキュアオールスターズDX3」では、このセリフの直後に「ハートキャッチ」の面々に画面が切り替わってしまいますが、もし咲と舞に画面が切り替わっていたなら、ハッとして咲に視線を移す舞と、その視線の意味に気付いた咲が慌てて否定する様子が映っていたかも知れませんね・・・。
では最後に、放送当時「ダークフォール」の黒幕説も出た「可南子」さんのセリフで締めたいと思います。
可南子「『形あるものはいつか壊れる』。どんなものでもいつかは壊れて、なくなってしまうって事よ。だからこそ、形あるうち、生命(いのち)あるうちは大切に、愛情を持って扱わなくちゃいけないって事なんだけどね。ふふ~ん・・・!」(第21話より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
明日は「東映アニメーション」の株主総会です。
ただ、明日は半休で、仕事もありますので、恒例となっている株主総会でのプリキュア関連の質疑応答の紹介につきましては、日付が変わる頃のアップになってしまうと思います・・・。
ご了承下さい。
チョッピ「何チョピ~?」(第21話より) |
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「千葉一伸」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「カレハーン(カレっち)」役を演じられました「千葉一伸」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
カレっちの登場回は、第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第41話、第42話、(第44話)となっています(カッコ内はセリフなし)。 また、「映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、「アラクネア」をコンビを組み、「フレッシュプリキュア!」チームを窮地に陥れています。
カレっちと言いますと、「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」の「ドツクゾーン」の流れを組む正統派な敵キャラクターだったのですが、いつの間にか敵からも味方からも弄られるキャラに成り下がってしまい・・・。
という事で今日の日記では、初登場の第1話から衝撃(笑劇?)のラストを迎える第42話までのカレっちの動向に注目してみたいと思います。
では、スタートです。
第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」
カレっち「変身した・・・?このカレハーン様と戦う気か・・・?」
先にも述べさせていただいた様に、初登場時のカレっちはドツクゾーンの流れを組む正統派の敵役としての登場でした。
しかし、ここからカレっちの転落人生が始まろうとは、本人も思ってはいなかった事でしょう・・・。
第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」
カレっち「俺はカレハーン・・・。『カレっち』と呼んでくれ・・・」
ある意味、このシーンが彼の人生の全てを変えたと言っても過言ではないでしょう・・・。
この件につきましては、シリーズディレクターの「小村敏明」さんが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中でコメントされていました。
第3話「真っ向勝負!君こそエースだ!!」
舞「あなたは・・・!」
咲「カレーパン!」
ここからカレっちの転落スピードが一気に速まります・・・。
先の『カレっち』と一緒に、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の中でもネタとして使われる程ですので・・・。
第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
カレっち「たかがセミを笑う者は、たかがセミに泣く事になるのだ。フハハハハハ・・・!」
咲「笑ってんの自分じゃん」
カレっち「何!?ツッコまれるとは・・・!」
この辺りから「ゴーヤーン」のカレっち弄りが始まるのですが、敵である「咲」にもツッコミを入れられてしまい・・・。
この頃には、もうこのままネタキャラになってしまうのでは・・・と思われた視聴者も増えてきたのではないかと思います・・・。
第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」
舞「すみませーん。探してる本があるんですけど。タイトルは・・・」
カレっち「ないね」
古本屋で待ち伏せするカレっちですが、咲や「舞」達が来るまでは一般の人達にも対応してたのでしょうか・・・。
働く「ダークフォール」幹部と言えば「シタターレ」姐さんが有名ですが、もしそうだとしたらカレっちが最初となりますね。
第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」
カレっち「ドライブもボートもしっかり楽しんだか?」
「アクダイカーン」様に最後通告をされているにも関わらず、咲や舞がボートを楽しんでいる姿を見守り、ギリギリまで邪魔をしないカレっちが紳士すぎます・・・。
ある意味、千葉さんに通じるものがある様にも思えます・・・。
第7話「超マジ!怒りのカレハーン!」
カレっち「でぇやあああああああああああああああああああ!」
ダークフォールの幹部として、最後の意地を見せたカレっち・・・。
これまでネタキャラ化しつつも、最後は敵として見事な散り様を・・・と思ったのですが、これから34話後にまさかのどんでん返しが待っていようとは・・・。
第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」
カレっち「今度はこちらの番だ・・・!」
モエルンバ「行くぜカレっち!」
カレっち「仕切るなっ!」
ここから「映画プリキュアオールスターズDX2」までは完全にネタキャラでしたね・・・。
まあ、コンビを組んだのが、あのゴーヤーンすら翻弄した「モエルンバ」と『爆弾!岩田光央!(by「榎本温子」さん)』さん演じる「ドロドロン」(第42話)でしたので・・・。
第42話「お帰りなさい!満と薫!!」
カレっち「アクダイカーンさまぁあ!踊るヤツや歌うヤツとは合いまっせぇぇぇぇん!」
こちらが、カレっちの本編最後のセリフとなりました・・・。
最初の退場では、意地を見せたカレっちでしたが、最後はドロドロンにもネタとして使われる程の見事なお笑い芸人っぷりでした・・・。
以上となります。
特に、1回目の退場時のラストと2回目の退場時の落差が凄まじ過ぎますよね・・・。
三重県の「ナガシマスパーランド」にある「スチールドラゴン2000」にも匹敵する落差です・・・。
しかし、このコミカルさが本編のシリアスさを引き立てる上手い演出になっていた事は、間違いないと思います。
では最後に、昨年末に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」で見せた千葉さんのサービスコメントで締めたいと思います。
千葉さん「甘口、中辛、辛口とあるが・・・、私のオススメは中辛d違あぁあああうっ!カレハーンだっ!」(「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日は休みですので、ちゃんとネタが書けました。
しかし今週は、火曜日が「東映アニメーション」の株主総会で、水曜日が「東映」の株主総会です・・・。
両日とも半休しか取る事が出来ず、木曜日も休日出勤ですので、ハードな日々が続きそうです・・・。
その分、今日はゆっくりしようと思ってます・・・。
チョッピ「大変チョピ!嫌な気配がするチョピー!」(第16話より) |
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「S☆S」キャストが後のプリキュア作品で演じられたキャラ纏め(話数単位)① |
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6月4日(土)の日記で、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のキャストが後のプリキュアシリーズにも多数出演されている事を紹介させていただきました。
という事で今日の日記では、「S☆S」に出演された方が後のプリキュアシリーズで演じられたキャラクターを、「S☆S」の話数に沿って並べてみたいと思います。
ただ、後のプリキュアシリーズに出演された方の人数が大変多い為、今回紹介させていただくのは、プリキュアと妖精、敵幹部(映画版除く)、プリキュアの家族等に限定させていただきます。
また、キャラクターの表記は簡潔にする為、後のプリキュア作品のキャラクター名のみとさせていただきました。
「霧生薫(第14話~第19話)」役を演じられた「今井由香」さんを始め、後の複数の作品に出演されている方もいらっしゃいますが、今回は自分のチョイスで一役に絞らせていただきました。
ご了承下さい。
では、スタートです。
第1話:「来海さくら」、「モフルン」
第2話:「夏木りん/キュアルージュ」、「モフルン」
第3話:「夏木りん」、「来海ももか」、「来海さくら」、「モフルン」 第4話:
第5話:「夏木りん」、「モフルン」
第6話:「モフルン」
第7話:「モフルン」
第8話:「モフルン」 第9話:「ナッツ/夏」、「山吹祈里/キュアパイン」、「来海さくら」、「ポプリ」、
「星空みゆき/キュアハッピー」
第10話:「夏木りん」、「山吹祈里」、「ウルフルン」、「ロック」
第11話:「来海さくら」 第12話:「桃園ラブ/キュアピーチ」、「明堂院さつき(7歳時)」
第13話:「アラクネア」、「来海さくら」、「モフルン」
第14話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「来海さくら」、「アイちゃん」
第15話:「夏木りん」、「来海ももか」、「アイちゃん」、「モフルン」
第16話:「夏木りん」、「来海さくら」、「ウルフルン」、「アイちゃん」、「ロック」
第17話:「来海ももか」、「アイちゃん」
第18話:「アイちゃん」、「モフルン」
第19話:「明堂院さつき(7歳時)」、「アイちゃん」、「モフルン」
第20話:「シプレ」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第21話:「夏木りん」、「ホッシーワ」
第22話:「桃園ラブ」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第23話:「ホッシーワ」
第24話:「シプレ」、「リボン」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第25話:「夏木りん」、「桃園ラブ」、「ポプリ」、「ウルフルン」、「リボン」、「ホッシーワ」、
「ロック」
第26話:「夏木りん」、「来海ももか」、「来海さくら」、「リボン」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第27話:「夏木りん」、「ポプリ」、「リボン」、「ホッシーワ」
第28話:「リボン」、「ホッシーワ」
第29話:「リボン」、「ホッシーワ」
第30話:「リボン」、「ホッシーワ」
第31話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「リボン」、「ホッシーワ」
第32話:「来海さくら」、「リボン」、「ホッシーワ」
第33話:「シプレ」、「ホッシーワ」
第34話:「夏木りん」、「ホッシーワ」
第35話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「来海ももか」、「来海さくら」、
「ホッシーワ」
第36話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「ホッシーワ」
第37話:「夏木りん」、「ナッツ」、「桃園ラブ」、「山吹祈里」、「ホッシーワ」
第38話:「夏木りん」、「春日野うらら/キュアレモネード」、「ナッツ」、「来海さくら」、
「ホッシーワ」、「モフルン」
第39話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「調辺音吉」、「ウルフルン」、
「ホッシーワ」、「ロック」、「モフルン」
第40話:「夏木りん」、「ナッツ」、「山吹祈里」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第41話:「シプレ」、「ホッシーワ」
第42話:「シプレ」、「ホッシーワ」
第43話:「シプレ」、「来海さくら」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第44話:「シプレ」、「リボン」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第45話:「桃園ラブ」、「リボン」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第46話:「シプレ」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第47話:「シプレ」、「ホッシーワ」、「モフルン」
第48話:「シプレ」、「ホッシーワ」
第49話:「夏木りん」、「ナッツ」、「桃園ラブ」、「山吹祈里」、「シプレ」、「ホッシーワ」、
「モフルン」
※太字は初登場時です。
以上となります。
実は、この企画を以前もお送りさせていただいたのですが、ここ何年かはやっていなかったと思いましたので、今回行わせていただきました。
数年前に行った際はもっと簡素だったのですが、「S☆S」でレギュラーを演じられた「岡村明美」さん、準レギュラーの「齋藤彩夏」さんが加わった為、一気に賑やかになった印象があります。
後編となる②では、残りの出演者が演じられたキャラクターを紹介させていただきたいと思います。
近日中にアップ予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
「ってな感じで♪」、悲報です・・・。
昨日の日記でも紹介させていただいたのですが、来週6月28日(火)に「東映アニメーション」第78期定時株主総会が開催されます・・・。
自分は毎年、会場から速報としてプリキュア関連の情報をツイッターで流させていただいていたのですが、どうやら自分のガラケーは既にツイッターのサービス対象から外れてしまった様です・・・。
ガラケーって、そんなに需要ないんですかね・・・。
この株主総会の為にスマホに替えるのも・・・。
という事で、今回の株主総会は、ツイッターの速報なしで、当日のレポートのみとさせていただきます。
ご了承下さい。
チョッピ「チョピ~?」(第15話より) |
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「定時株主総会招集ご通知」からプリキュアに関連する部分を抜粋して紹介 |
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来週6月28日(火)に、「東映アニメーション」第78期定時株主総会が開催されます。
勿論、自分も半休を取って参加する予定です。
という事で今日の日記では、株主総会前恒例となっている「定時株主総会招集ご通知」の中にあるプリキュア関連の部分の抜粋紹介を行わせていただきます。
この「定時株主総会招集ご通知」とは、株主総会で使用される小冊子で、「東映アニメーション」の第78期事業報告等が書かれており、これを基に定時株主総会の進行が行われる事になります。
では早速、この「定時株主総会招集ご通知」からプリキュアに関連する部分を抜粋して紹介させていただきます。
「企業集団の現状に関する事項」の「事業の経過及びその成果」の中に、プリキュア関連のタイトルが挙がっています。
こうしたなか、当社グループは、国内で「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「プリキュア」シリーズ、海外で「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、「聖闘士星矢」シリーズを主とした、テレビ・映画・ブルーレイ・DVD・携帯端末・インターネット等への映像製作・販売事業や、キャラクターライセンス等の版権事業、キャラクター商品開発や販売等を行う商品販売事業、キャラクターショー等を行うその他事業を展開しました。
劇場アニメでは、平成27年3月に「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」、4月に「ドラゴンボール 復活の『F』」、10月に「映画Go!プリンセスプリキュア」、11月に「デジモンアドベンチャー tri. 第1章」、平成28年3月に「デジモンアドベンチャー tri. 第2章」、「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を公開しました。
テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「Go!プリンセスプリキュア」(平成28年2月より「魔法つかいプリキュア!」)、「ワールドトリガー」、「ドラゴンボール超」、「金田一少年の事件簿R」、「聖闘士星矢 黄金魂」、「美少女戦士セーラームーン Crystal」、「ドラゴンボール改」の8作品を放映・配信しました。
その他部門では、「ワンピース」の催事イベントや「Go!プリンセスプリキュア」のキャラクターショー等を展開しました。
以上となります。
ざっくりとした内容を紹介しますと、「東映アニメーション」の売り上げ自体は増益となっています。
個々では、映像製作、販売事業は大幅な減益となり、ヒット作の中に「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」、「映画プリキュアオールスターズ
みんなで歌う♪奇跡の魔法!」は残念ながら含まれていませんでした。
テレビアニメ部門では、放送本数が減った為、大幅な減益となっています。
その他事業も減収となっています。
大幅な増収としては、アプリゲームの影響が大きい様です。
先にも述べさせていただいた通り、今回の事業報告の中にはプリキュアのタイトルは挙がっているものの、それが業績に大きく影響しているとは思えない状況の様です。
ただ、元々プリキュアは、「ワンピース」、「ドラゴンボール」と並び、「東映アニメーション」を支える屋台骨コンテンツとなっている為、過度な期待を持たれている反動とも捉えられます。
そして、いよいよ来週は「東映アニメーション」の株主総会ですが、質疑応答では来年春の映画についての質問が出るのは間違いないでしょう・・・。
もし出なかった場合は、自分が質問させていただく予定です。
また、今回の株主総会の質疑応答で行う質問も募集中です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
締め切りは、6月26日(日)となっています。
詳しくは、6月21日の日記をご覧下さい。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今、名古屋から帰ってきました・・・。
今日は雨だという事で、傘を持って行ったのですが、結局東京でも名古屋でも雨は降らず・・・。
因みに、昨日名古屋に出張だった妹ですが、西日本の大雨で出張が中止になったそうです。
明日は通常勤務ですので、今日はこれで寝ます・・・。
おやすみなさい・・・。
チョッピ「二人とも!」(第14話より) |
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「何冊か漫画を読んだ自分が特におすすめしたい漫画10選」(モロパクリ) |
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本日、「リンク集」の「ブログ系」に「400冊以上漫画を読んだ私が特におすすめしめしたい漫画20選」を追加させていただきました。
管理人の富樫さんがお勧めする漫画20作品が紹介されています。
という事で、今日は久々にプリキュア関連以外のネタを書かせていただこうと思います・・・。
その名は、「何冊か漫画を読んだ自分が特におすすめしたい漫画10選」です。
・・・。
モロパクリな内容の上、先の富樫さんに届かない10選ですが、思い付きの行き当たりばったり企画ですので、ご容赦を・・・。
今回の選考には富樫さんが挙げられていた作品20作品以外としました(「デビルマン」とか、超名作なんですけどね・・・)。
後は、基本的に自分が持っているコミックスから選ばせていただきました。
また、巻数が多い「ジョジョの奇妙な冒険」や「キン肉マン」等の超有名な作品、少女、女性向け漫画も外させていただいております。
紹介は、あいうえお順に行わせていただきます。
では、スタートです。
①「あずまんが大王」(「あずまきよひこ」さん)
富樫さんも紹介されている「よつばと!」の原作者「あずまきよひこ」さんが描かれた四コマ漫画です。
アニメ化もされましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
自分は以前の仕事関係でこの作品を知ったのですが、自分の四コマ漫画の概念を覆した作品となりました。
②「行け!稲中卓球部」(「古谷実」さん)
個人的には、ストーリーギャグ漫画の中で一番好きです。
リズムのあるセリフ回しが秀逸です。
特に、古谷さんの描く不細工な男女は最高だと思います。
③「えの素」(「榎本俊二」さん)
エログロギャグ漫画です。
この作品もテンポが秀逸で、ギャグ漫画におけるテンポの重要性がよく伝わってきます。
プリキュアの本来の視聴者層は見てはいけない漫画です(R18ではないです)。
④「げんしけん」(「木尾士目」さん)
自分がオタクについて学んだ漫画です。
以前、一度だけ「Hさん」とコミケに行きましたが、この漫画で予習して行きました。
後半のラブコメ路線も好きです。
⑤「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」(「手代木史織」さん)
「車田正美」さん原作の「聖闘士星矢」の外伝的作品です。
原作を読んでいると一層楽しめます。
車田版では「聖闘士」の頂点となる「黄金聖闘士」に内面が黒いキャラが何人かいましたが、こちらの作品の黄金聖闘士は全員が清々しいキャラばかりで、安心して見る事が出来ました。
⑥「ノーマーク爆牌党」(「片山まさゆき」さん)
かなりマニアックな路線ですが、麻雀を打つ方の多くがご存知の漫画だと思います。
片山さんの漫画では「ミリオンシャンテンさだめだ!!」も好きなのですが、片山さんの現作風の原点という事でこちらをチョイスしました。
紹介する麻雀漫画は1作品のみと決めていたのですが、最後まで「来賀友志」さん、「嶺岸信明」さんの「天牌外伝」にするか悩みました・・・。
⑦「ふたりはプリキュア Splash☆Star」(「上北ふたご」先生)
当サイトにおいて、この作品を推さない訳にはいきません。
テレビ版の脚本をベースにしたアレンジ作品ですが、中にはアニメ版を超える様なシーンも多数描かれています。
特に、「ふたりはプリキュア
Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録されている「満」と「薫」の復活シーンは、個人的にはアニメ版を超えていると思います。
⑧「ブラックジャック」(「手塚治虫」先生)
ご存知、漫画の神様「手塚治虫」先生の作品です。
手塚先生の代表作は「火の鳥」等、数多くありますが、個人的には一番好きな作品です。
「ブラックジャック」ファンの方と出会うと、『どの話が一番好き?』と盛り上がれるのも楽しいです。
⑨「ブルーワールド」(「星野之宣」さん)
SF系漫画を多数描かれている「星野之宣」さんの恐竜漫画です。
「宗像教授」シリーズも好きなのですが、今回はこちらを挙げさせていただきました。
絵柄的には一番好きな漫画家かも知れません。
⑩「めぞん一刻」(「高橋留美子」さん)
未亡人を主人公にしたラブコメディーという当時衝撃を受けた作品です。
この作品はアニメ化もされましたが、実はプリキュアシリーズに出演された声優さんが多くの出演されているのです。
主人公の2人は「イルクーボ」と「ロイヤルクイーン」、その他にも「薫子」、「館長」、「マジョリーナ」、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」からは満が登場しています。
以上となります。
思い付きで書いたネタですので、後々紹介すればよかった・・・と思う作品が出てきそうですね・・・。
しかし、富樫さんのお陰で一日凌げました・・・。
当サイトでは相互リンクを随時募集中です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
え~、明日は急遽日帰りで名古屋行きとなりました・・・。
偶然にも、昨日は仕事の関係者の先生が名古屋に、今日は上の妹が名古屋に行ってるんですよね・・・。
しかも、見事に全員一日ずつずれてます。
まあ、日にちが同じだったとしても、お互い会ってる時間はないでしょうが・・・。
チョッピ「大変チョピ!」(第13話より) |
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「小野涼子」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「伊東仁美」役を演じられた「小野涼子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
小野さんが演じられた仁美の登場回は、第1話、第2話、第3話、第8話、(第9話)、第10話、第14話、第15話、第18話、第19話、第21話、第22話、第25話、第26話、第27話、第31話、第32話、第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第40話、(第43話)、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。
登場回数27回というのは、主要キャラクターである「咲」、「舞」、「フラッピ」、「チョッピ」を除くと、「みのり」に次ぐ、2番目の出演回数となります。 勿論、「満」と「薫」、「ムープ」、「フープ」よりも登場回数が多い事になります。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。 特に、「映画
プリキュアオールスターズDX」では、咲と舞が「ナッツハウス」を訪れる切欠を作った一人でもあります。
また小野さんは、後に「スマイルプリキュア!」では、「佐々木(なみえ)先生」役を演じられています。
佐々木先生は英語の先生ですが、仁美の担任でソフトボール部顧問の「篠原」先生も英語の先生だった事から、繋がりを感じずにはいられませんね。
咲の親友の一人であり、先にも紹介させていただいた通り、登場回が多いキャラという事もあって、本編では色んな仁美を見る事が出来ます。
という事で今年の小野さんの誕生日では、仁美を以下の3点に絞って見てみたいと思います。
①クラスメートの仁美
仁美「春休みボケ?」(第1話より)
ご存知の通り、仁美は主人公の咲、舞と同じクラスの生徒で、席が咲の前という事で、画面に出てくる事も多いです。
第10話では、咲や舞と同じ班で社会見学を行っています。
そんな中で、仁美にスポットが当たったのが、「満」と「薫」が初登場する第14話です。
昨年の小野さんの誕生日にも書かせていただきましたが、咲と舞は良い子ではあるのですが、少し一般人とは感覚がずれている部分があります。
咲はみのりと同様、満の嫌みもスルー出来る超ポジティブ思考(恋愛除く)ですし、舞は咲とは真反対で人付き合いが得意なタイプではなく、どちらかと言えば引っ込み思案です(その為、みのりが舞と薫の繋ぎ役となった)。
そんな中、白羽の矢が立ったのが仁美です。
視聴者から見ましても、仁美の反応が一番しっくり来るのではないかと思います。
ここで対立するのが咲や舞でしたら、本来の咲と舞のポジションに他のクラスメートが入らなくてはなりませんので。
仁美のフォローに回る舞、満と薫のフォローに回る咲、良い構図になったのではないかと思います。
②妄想癖の仁美
仁美「こ~んな感じかも・・・」(第38話より)
仁美の親友である「優子」に「健太」への恋心というキャラ付けが途中から追加された様に、仁美にも妄想癖というキャラ付けが第21話で追加されました。
その本領発揮は第38話です。
仁美のお陰で、唯一となる咲のメガネ姿を見る事も出来ましたので。
しかし惜しむらくは、その設定が活かされる機会が少なかった事です。
最初にその設定が登場したのが前半の山場直前で、後半からは「ダークフォール」幹部の二人(「シタターレ」姐さん、「キントレスキー」)が緑の郷の人達と絡む様になり、その仁美の設定を詰め込む場がなかったのかも知れません・・・。
③ソフトボール部員の仁美
仁美「打てないよ・・・。あんな球・・・」(第3話より)
仁美は2年生ながら、咲、優子と同様、ソフトボール部のレギュラーとして活躍しています。
背番号は3、ポジションはその身長を活かしてファースト、打順は第35話では3番を打っていました。
しかし、残念ならが仁美が活躍する場面は描かれていないのです・・・。
第3話では、咲が逆転ホームラン、優子もその口火を切るヒットで出塁していますが、仁美のバッティングシーンは描かれておらず、止め絵でファーストライナー(?)を取るシーンのみが描かれています(舞の絵にも登場)。
3番を任された第35話では、第一打席では三振、次の打席ではヒットかどうかは描かれていませんがバットには当たっています(点数には繋がっていません)。
最後の打席では三振に倒れています。
しかし、2年生でレギュラーを任せられている事から運動神経は良いらしく、第14話の体育の授業(バレーボール)ではその活躍が描かれており、「春のカーニバル♪」でのビーチバレーでも優子と組んで、咲&舞チームを苦しめていました。
以上となります。
本当はリアクション芸の仁美も紹介したかったのですが、如何せん描かれているのが第21話のみでしたので・・・。
しかし、この回は仁美ファン必見の回である事には間違いないです。
では最後に、仁美のセリフから始まった「S☆S」最初のセリフで締めたいと思います。
仁美「ストラーイクッ!」(第1話より)
「ってな感じで♪」、今日もこれから外出します。
明日は休みですので、メール等の返信は明日までお待ち下さい・・・。
申し訳ないです。
では行ってきます。
チョッピ「まっ・・・!」(第12話より) |
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「東映アニメーション」株主総会での質問を募集します |
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毎年恒例の「東映アニメーション」の定時株主総会が、今年は6月28日(火)に開催されます。 自分も「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」のOVA化を目指して株を購入して以来、毎年株主総会に参加しています。
今年も参加する予定なのですが、恒例の株主総会の質疑応答での質問を今年も募集したいと思います。 基本的には、プリキュア関係ですが、それ以外でも大丈夫です。 勿論、作品の細かい質問には答えて下さいませんので、その辺は常識の範囲でお願いします。
ただ、何を質問すればいいのか分からない方もいらっしゃると思いますので、2011年から2015年の株主総会の質疑応答で出た質問と回答をアップさせていただきます。
2011年株主総会質疑応答
Q.3年の間、春に上映されていた「映画プリキュアオールスターズDX」シリーズが今年で終了すると聞きましたが、3作とも興行収入が10億円を超えている人気作品の収入を埋める作品は考えられているのでしょうか?
A.来年春の公開がないとは聞いていません。しかし、プリキュアシリーズも8年目という事で、今後どういう形で進めるか、スタッフも思案している所です。
2012年株主総会質疑応答
Q.プリキュアシリーズは何故人気があっても1年単位で放送終了するのか?
A.長期間放送された「美少女戦士セーラームーン」、「おジャ魔女どれみ」の反省を踏まえて、1年間で終了する事にしています。
Q.近年のプリキュア作品の売り上げ状況は?
A.「ハートキャッチプリキュア!」は非常に好調な結果となりました。 「スイートプリキュア♪」はやや下がりましたが堅調に推移、現在の「スマイルプリキュア!」は「ハートキャッチ」を上回る勢いとなっています。
Q.「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)
みらいのともだち」では旧作品の声優が起用されなかったが、興行収入は?
A.「映画プリキュアオールスターズ」シリーズは、興行収入10億円程度で移行しています。
Q.「S☆S」の「DVD-BOX」の発売が発表されたが、何故、過去の作品をBlu-rayで発売する事が出来ないのか?
A.過去にDVD化された作品もBlu-rayで発売するタイミングを検討していますので、いずれ出ると思われます(注:過去の作品に対しての答えで、「S☆S」単体への言及ではありません)。
Q.プリキュアというコンテンツを1年で終わらせるのは、コンテンツの使い捨てではないか?OVA化はないのか?
A.OVA化は状況に応じて考えながら対応します。
Q.来年でプリキュアシリーズは10周年を迎えるが、10周年を記念して何か行われるのか?
A.現状では何とも言えませんが、来年の2月から放送開始予定となっています。
2013年株主総会質疑応答
Q.来年の「プリキュア」について。
A.来年の2月から新しいプリキュアを準備したいと思いますが、プロジェクトが進行中ですので、この場では差し控えさせていただきます。
2014年株主総会質疑応答
Q1.プリキュアの視聴率、他社の女児向け作品との比較、来年のプリキュアについて。
A1.視聴率は落ち込んでいます。 他社の「アイカツ!」という作品がありまして、これが小学校高学年をターゲットにした作品だったのですが、ターゲット層が下の年齢に広がって、プリキュアのライバルになっております。 同じく他社で、「妖怪ウォッチ」が席巻している状況です。 こちらも小学校低学年をターゲットにした作品だったのですが、これも幼児までターゲットが広がっています。 非常に危機感を持っていまして、秋の映画、春の映画も企画しており、来年の新しいプリキュアも良い作品にして、絶対に勝ってやろうと思っております。 新しいプリキュアについては、まだ企画段階の為、この場では発表出来ません。 基本的には攻めの姿勢で、どんどん新しいものを作って、勝負していきたいと思っております。 プリキュアに関しては、毎年毎年新しい形で展開していますし、もう11年も続いている作品ですので、確実にファンの方も付いております。 そういった意味では、多少他社から色々な作品が出てきますが、その都度、我社もそれ以上の事をやって行きたいと思っておりますので、ご期待下さい。
Q2.プリキュアの継続について。
A2.プリキュアに関しては、数字が一部落ちているという所はありますが、現状それ程悪い状況ではないと思っておりますし、今の状況を続けていきたいと思っております。 基本的に今までの形を変えるという事は考えておりませんし、現状では全く新しい作品に変えるという事も考えておりません。
Q3.来年の春も「映画プリキュアオールスターズ」シリーズを続ける予定はあるのか?
A3.春に公開された「映画
プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3
永遠のともだち」ですが、作品としても非常に良い出来で、数字もある程度は行ったのですが、「アナと雪の女王」という超強力なライバルが突然出てきまして、「ドラえもん」を含めて、集客に影響を受けました。 ただ、我々としては来年も新作を公開するつもりですし、また「アナと雪の女王」のヒットもヒントにしながら良い作品を作って、来年の春に公開出来る様に頑張っていきたいと思っております。 来年以降のプリキュアオールスターズをどんな形にするかは、今スタッフと検討している段階です。
2015年株主総会質疑応答
Q1.来年のプリキュアの制作状況について。
A1.弊社にとってプリキュアは、非常に大切な作品ですので、来年も継続したいと思っています。プリキュアは毎年2月から放送ですので、正式な発表はまだ先ですが、新作は準備しております。
Q2.映画プリキュアの興行収入が落ち込んでいるが、その対策は?
A2.プリキュアの映画の興行収入は、2年連続で落ちております。今年の「Go!プリンセスプリキュア」は、プリセンセスをモチーフにして、女児が大好きなものを目指しました。と言うのは、前の2年間の作品は、ターゲット層を広げよう、購買層を増やそうという事で、少しターゲットを上げてしまったところがありました。また、「アナと雪の女王」を始めとする外部作品の強敵が出てきまして、そういう中でスタッフは悪戦苦闘しながらも作品を作ってきましたが、結果として数字が伸びないという事で、1年以上前から今回の「Go!プリンセスプリキュア」を考えました。まだ作品の途中ですが、6月前半では4歳から6歳の層で46%という凄い数字が出ています。視聴率の面でも完全に底を打って、来年に向けて上昇方向にあると思っております。来年の作品につきましても準備をしておりまして、プリキュアが再生する様に、鋭意スタッフが努力しております。
プリキュアの状況に関しましては、確かに女児アニメのライバルが沢山あるという事で、苦戦しているという事はありますが、当社はプリキュアを12年続けてやっておりますし、それだけ続けられるという事は、プリキュア作品の良さが色々あるという事だと思います。毎年毎年新しい形の展開を繰り広げる事で、絶えず新鮮味をもたらしながら進めていくという手法は、当社ならではの事だと思っておりますし、プリキュアは多少の波はあっても続けて行くという事が重要と思っています。巻き返し、盛り返しが出来る様に準備しておりますので、その辺は期待していただきたいと思います。
Q3.初期のプリキュア作品を活かしたコンテンツの制作予定はあるのか?
A3.「美少女戦士セーラームーン」や「聖闘士星矢」、「デジモン」は、当時見ていたターゲット層が大きくなって、それに合った形で展開を行っております。一方、プリキュアは現行作品である為、今の作品の展開をメインに行っております。また、春に新作のプリキュアと過去のプリキュアが一緒になってプリキュアオールスターズという形で今までやってきておりますけれども、こういった作品の反応を見ながら、色々な可能性を展開していきたいと思っております。
以上となります。
もし問い合わせてほしい質問がありましたら、お手数ですが「メールフォーム」、または「メール」にてご連絡下さい。
締め切りは、「東映アニメーション」株主総会の前々日となる6月26日(日)までとさせていただきます。
質問の採用不採用につきましては、株主総会レポートまでお待ち下さい。
因みに、昨年の株主総会では、「東映アニメーション」所属のアニメーター(動画担当)の平均年収について質問させていただきました。
今年は何を質問しようかは、全く考えてないです・・・。
さて、どうしたものか・・・。
「ってな感じで♪」、今日は残業だったので、この時間の更新となりました・・・。
申し訳ないです。
仕事的にもキツかったので、メールの返信も出来てないです・・・。
申し訳ないです。
木曜日には返信させていただきます。
もうしばらくお待ち下さい。
チョッピ「カニ・・・?面白い生き物チョピ」(第11話より) |
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月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第20話) |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第20話となります。
では早速、各作品の第20話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「どっちが本物?ふたりのほのか」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「ナミダのお別れ!?莉奈のポンポコ物語」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「雨に唄えばドロドロン!」
「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5
歌手デビュー!?」
「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「こまちとまどか
二人の夢」
「フレッシュプリキュア!」・・・「ダンスとプリキュア・・・どちらを選ぶ!?」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「第3の妖精!ポプリはかわいい赤ちゃんです!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「アアアアア~♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「カナタと再会!?いざ、ホープキングダムへ!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「ドタバタでヤバスギ!魔法界に生まれたエメラルド!」
前半の折り返し地点が近づいてきたという事もあり、多くの作品で物語の動き始める回となっています。 余談ですが、「無印」で「ゆかな」さん、「5GoGo!」で「永野愛」さんが、一人二役を演じられている事にも注目です。
続いて、「S☆S」の第20話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第20話は、こちらのセリフとなります。
ドロドロン「あ・・・、あの・・・、じゅ、重心が・・・、あっ、すっげ・・・、あれ?」
こちらは、「ドロドロン」が「ウザイナー」と合体して(合体ウザイナー)、プリキュアを踏みつけようとした直後のセリフです。
この回のウザイナーは「遮光器土偶」を基にしたウザイナーが登場しているのですが、ウザイナーのデザインでは本物の「遮光器土偶」よりもマッチョなデザインとなっており、見た目からもバランスの悪さが伝わってきます・・・。
その上、ドロドロンが最も力を出せると言っていた雨のせいで、地面がぬかるみ状態になっており、巨大なウザイナーの体重を支える事が出来ず・・・。
合体ウザイナーと言えば、第7話で「カレっち」が披露していますが、その際はプリキュアを敗北寸前まで追い詰めました。
一方、ドロドロンはと言いますと、逆にパワーダウンの様相で・・・。
その直前の「ビッグドロドロン」になるまでは、プリキュアを圧倒していたんですけどね・・・。
これを復活後のドロドロンのセリフで表すとするならば・・・。
ドロドロン「ヤバっ!意外な展開・・・!」(第44話より)
という感じでしょうか・・・。
定番の展開ですね・・・。
しかし、これこそがドロドロンらしさであり、魅力でもありますので。
こういうキャラクターだからこそ、今でも愛され続けるキャラクターになったのだと思うのです。
では最後に、ドロドロン退場時(1回目)のセリフで締めたいと思います。
ドロドロン「あ・・・あれっ?なっ?なっ、何だっ!?何だっ!?あっ、あれっ?なっ、どっ、どうなって、あれっ?サラサラサラ~」(第20話より)
「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。
今日は少しトラブルで、この後のスケジュールが詰まってしまいまして、ここへのコメントは省略させていただきます。
申し訳ありません。
本当は明日の日記の内容に少しふれておきたかったのですが・・・。
チョッピ「あれ?おかしいチョピ・・・」(第20話より) |
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第6回「プリキュアプレイバック」(「ハートキャッチプリキュア!」編) |
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今日は、6回目となる「プリキュアプレイバック」をお送りさせていただきます。
これは、プリキュアシリーズを「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」しかまともに見ていない自分が、他のプリキュアシリーズの放送当時の出来事や印象を振り返ってみるという企画です。 本編を殆ど見ていない作品ばかりですので、あくまで一個人の印象となります。 ご注意下さい。
今回は、プリキュアシリーズの7作目となる「ハートキャッチプリキュア!」です。
「S☆S」でプリキュアシリーズの演出デビューされた「長峯達也」さんがシリーズディレクターを務められた作品という事で、意外にも共通点が多い作品という印象があります。
キャストにつきましては、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、「フレッシュプリキュア!」と、「S☆S」の出演者がプリキュア役を演じるという記録は途切れてしまいましたが、それでも「シプレ」役に「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さん、「ポプリ」役に「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんが起用される等、まだまだキャスト面でも「S☆S」色が残ってる作品だと思います。
ですが、自分のプリキュア暗黒時代が終わった訳ではなく、テレビを視聴する事もありませんでした・・・。
しかし、そこに光明が差します・・・。
それが仕事で出会った「Hさん」の存在です。
Hさんについては前回の「フレッシュ」編でも書かせていただきましたが、この人がいなければ当サイトを開設する事もありませんでしたので・・・。
そして、そのHさんから何と映画のお誘いがあったのです。
今でもそうですが、自分は一人でプリキュア映画を観に行く勇気がなく、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でさえ、DVDで済ましていましたので・・・。
誘われたのは勿論、「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」です。
これが自分が映画館で観た初めてのプリキュア映画となったのでした・・・。
因みに、この映画を観た時点で、前作の「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」は未視聴でした・・・。
Hさんという盟友と出会えた事で、後々の亀有での「チクタク危機一髪!」リバイバル上映や蒲郡での「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」鑑賞、湘南での「S☆S」聖地巡礼等、それまでとは一変し、アクティブに動ける様になったのです。
そして、それは当サイト立ち上げにも繋がる事になるのです・・・。
また、この当時、もう一つの変化がありました。
それは姪との再会でした。
姪が生まれた当初は、よく会っていたのですが、1歳を過ぎた頃から妹(姪の親)と休みが合わず、なかなか姪と実家で一緒になる事がなかったのですが、この年に久々に会う事が出来たのです。
しかし、前に会ったのは物心つく前でしたので、姪にしてみれば知らない人がいる・・・というリアクションでした。
なかなか心を許してもらえません・・・。
そこで自分と姪を近づけたのがプリキュアです。
当サイトの初期の日記でも書かせていただいている様に、姪は立派なプリキュアファンに成長していました。
自分は「ハートキャッチ」を見ていませんでしたが、仕事柄、プリキュアの名前くらいは知っていましたし、先のHさんのお陰でプリキュア熱も多少は取り戻していましたので・・・。
ここから自分と姪とのプリキュア黄金期が始まったとも言えます。
ただ、皆さんもご存知の様に、女の子の流行り廃りは早く、この蜜月も僅か数年で終わる事になるのですが、この当時の自分はそんな事を知る由もなく・・・。
後、意外だったのは妹(姪の親)の反応です。
聞いた話によると、姪は「5GoGo!」の途中からプリキュアを見始めたらしいのですが、当然妹はプリキュアを見ていなかったそうです。
しかし、「ハートキャッチ」は姪(娘)と一緒に見ているとの事でした。
その理由を尋ねると、『絵(キャラクター)が可愛いから』という言葉が返ってきました。
自分は「映画プリキュアオールスターズDX2」の時に、他のプリキュアのデザインと比べて、浮いてしまうのではないかという心配がありましたけどね・・・(そこは流石「青山充」さんでした)。
以上となります。
次回は、「スイートプリキュア♪」について書かせていただきます。
先にも書かせていただいた通り、「ハートキャッチ」から自分のプリキュア熱が戻り始めるのですが、姪とのプリキュア関係は次回の「スイート」の頃が絶頂期となるのです・・・。
「ってな感じで♪」、今日は休みでのんびりしてます・・・。
プライベートのトラブルはまだ解決していませんが、今日くらいは電話の電源を切って、外にも出ず・・・。
・・・。
うーん・・・、書いてると思いだした・・・。
本当は、ここにネガティブな事は書きたくないんですけどね・・・。
チョッピ「ただの荒れ方じゃないチョピ・・・」(第10話より) |
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第44回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(チクタク危機一髪!) |
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今日は、44回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。 これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。
今回は、自分が「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。
「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」の時と同様、2006年当時の時系列に沿って行わせていただきます。
「チクタク危機一髪!」は、監督を「映画ふたりはプリキュア」シリーズの「志水淳児」さん、脚本をシリーズ構成の「成田良美」さん、作画監督を「稲上晃」さんの盟友「爲我井克美」さんが担当されています。
そんな「チクタク危機一髪!」ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
「田中宏紀」さんの作画が光るプリキュアと「サーロイン」との初戦の戦闘シーンでしょうか?
または、「上北ふたご」先生も感動された「キュアブライト」、「キュアウィンディ」への変身シーンでしょうか?
それとも、「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんが一番好き※と言われていた「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」のシーンでしょうか?
そんな中、自分はこのカットを「チクタク危機一髪!」のベストショットとして選ばせていただきました。
プリキュアの周りに集う十二支です。
「無限の時計」に宿る十二支がプリキュアに力を貸すシーンです。
このシーンは所謂『中二心』をくすぐりますよね・・・。
「大塚隆史」さんが、このシーンを「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」のラストに引用したのも分かる格好良さです。
以上となります。
今回は解説が短いと思われたかも知れません・・・。
でも、ここからが長めになりますので・・・。
本来、この映画のベストショットと言えば、多くの方が先にも紹介させていただいたキュアブルーム、キュアウィンディへの変身シーンを挙げられるのではないでしょうか・・・。
勿論、自分もプリキュア史に残る名シーンだと思いますし、自分も最初はこのカットをベストショットにするつもりでした。
先にも紹介させていただいた様に、上北先生も感動されたシーンと述べられていましたので・・・。
上北先生「映画でのイレギュラーな変身シーンは、シナリオにはそのようにかかれておらず、映画を観て志水監督の演出のすばらしさに感動しました!」
(「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」より)
しかし、それは誰もが予想出来る事であり、逆にこのシーンのインパクトが強過ぎて、他のシーンの印象が残らないのではと思ってしまうくらいですので・・・。
という事で、敢えてこのシーンは外す事にしました。
次に挙がったのがこの企画を始めてから、「チクタク危機一髪!」の番になったら挙げようと思っていたエンディングの花鳥風月が一枚の画に収まっているカットです。
夕日が沈みかけ、それと同時に輝きを増す月を「咲」と「舞」が丘のベンチに座って眺めているシーンです。
このシーンの意味に気付いた時には、鳥肌が立ちました・・・というのは大袈裟かも知れませんが、感動的な画となっています。
しかし、物語とは直接的に関係ないシーンをベストショットとして選ぶのは如何なものかと思いまして・・・。
そして最終的に選ばせていただいたのが、今回のベストショットなのです。
まあ、こちらも以前から他のコーナーで何度も紹介させていただいておりますので、新鮮さには欠けてしまいますが・・・。
しかし、先にも述べさせていただいた通り、『中二心』をくすぐる名シーンには変わりありませんので・・・(大塚さんが気に入るのがよく分かります・・・)。
※樹元さん、榎本さんが一番好きと言われたのは、このシーンのセリフです。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日もプライベートで嫌な事があって、帰宅してからしばらく寝てました・・・。
起きていると嫌な事ばかり考えてしまいますので・・・。
その後は、今日の日記のネタのチェックも兼ねて、「S☆S」のDVDやネットの動画を見ていました・・・。
それで一瞬は気が紛れるのですが、根本的な解決にはならないので、再び鬱展開のフラッシュバックが・・・。
仕事でのトラブルより、プライベートのトラブルの方が、心情が入る分、やっかいですよね・・・。
チョッピ「ケンカしてる場合じゃないチョピ!」(「チクタク危機一髪!」より) |
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「楠見尚己」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「日向大介」役を演じられた「楠見尚己」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
楠見さんが演じられた大介の登場回は、第1話、第2話、第3話、第6話、第8話、(第11話)、第15話、第18話、第19話、第20話、第26話、第33話、第38話、第39話、第45話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコはセリフなし)。 また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」、「映画 プリキュアオールスターズ
NewStage(ニューステージ)3
永遠のともだち」、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。
昨年の楠見さんの誕生日では、大介と絡み多かった「キントレスキー」との交流が描かれている第33話、第38話、第39話、第45話について書かせていただきました。
今年は、複数の回の紹介ではなく、1話に絞って紹介させていただきたいと思います。
今回紹介させていただくのは、第1話です。
第1話の大介の登場シーンはワンシーンで、登場時間も30秒にも満たないですが、後々の回にも影響する重要なシーンとなっているのです。
それは、大介のこのセリフに集約されています。
大介「まあ、そう言うな・・・。あの車とは長ーい付き合いなんだし、立派な家族の一員だろ。それに」
では、このセリフが後々の回に与える影響について、簡単に紹介させていただきたいと思います。
①咲を立ち上がらせる切欠となる言葉
「咲」に遮られていますが、このセリフに続くのは大介の口癖である『全てのものに生命(いのち)は宿ってる』です。
この言葉が、第48話で「ゴーヤーン」によって精霊の力を奪われた咲をもう一度立ち上がらせる為の切欠となるのです。
咲「いつもお父さんが言ってた・・・。『全てのものに、生命(いのち)は宿る』・・・」
(第48話より)
そして、それと同時にこの言葉は「S☆S」という作品のテーマの一つとも言える重要なキーワードとなっています。
②実は一度も・・・
先にも書かせていただきましたが、第1話で咲に言葉を遮られた大介ですが、実は本編ではこのセリフを一度も喋っていないのです・・・。
第19話でもこのセリフを言うチャンスがあったのですが・・・。。
咲・みのり「『全てのものに生命(いのち)は宿ってる』!!」
大介「先に言うなよ~」(第19話より)
第1話と同様、このセリフを言わせてもらえないのがお約束となっている様です・・・。
③18話目にして漸く・・・
第1話で咲と大介の口から出た車ですが、それ以降出番は一向にありませんでした・・・。
しかし、第18話のエピローグで漸く日の目を見る事になります(と言っても、登場したのは夜ですが・・・)。
咲「じゃあね、舞。おやすみ」(第18話より)
その次の登場は、第45話で大介がキントレスキーと再会するシーンとなります(こちらは昼です)。
第1話では故障していた様ですが、大介の気持ちが伝わったのか、少なくとも本編では元気に走っている様です。
以上となります。
先にも書かせていただいた通り、第1話での登場シーンは30秒にも満たないですが、①で紹介させていただいた様に、このシーンが後々重要な意味を持つ事になるのです。
こういう何気ないセリフがクライマックスの重要なシーンに使われるというのも、「S☆S」という作品の魅力の一つではないかと思うのです。
では最後に、個人的に印象に残っている大介のセリフで締めたいと思います。
大介「これが・・・オムレツ・・・?」(第15話より)
「ってな感じで♪」、今日の日記の内容は、昨日が休みでしたので、昨日の内に書いておきました。
そして、今日この後に明日の日記のネタを書いておけば楽になるのですが、晩ご飯の影響か睡魔が・・・。
今日は通勤電車で座れなかったので、それも影響してるのかも・・・。
座れたら即寝出来るほど疲れてるので、スマホでゲームやる体力ある人は、是非席を譲って下さい・・・。
チョッピ「気を付けるチョピ!」(第9話より) |
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テウチライブ全21公演で歌われた曲をランキング形式でご紹介(後編) |
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今日と昨日の日記では、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートアップ終了を記念して、恒例の今までのテウチライブで歌われた曲の回数をランキング方式で発表させていただいております。
対象となるのは、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」までの全21公演で歌われた曲で、クリスマスライブで歌われた既存のクリスマスソングや、一昨年末に開催されましたファンミーティングで披露された曲はノーカウントとさせていただきます。 また、「ガンバランスdeダンス」と「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」、「Be
My Angel」と「Be My Angel~memorial
wing~」を同じ曲としてカウントさせていただいております。 ご了承下さい。
今までのテウチライブで歌われた曲は、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」で初披露された曲も合わせ、全89曲もありますので、今回も2日(2回)に分けて発表させていただいております。
昨日の日記(前編)では、第62位から第15位にランクインした75曲を紹介させていただきました。
そして今日の日記(後編)では、ベスト11にランクインした14曲を紹介させていただきます。
また、太文字で表示されている曲は、今回のライブで歌われた曲となります
では、スタートです。
第11位(計7回)
「ひまわり」(「樹元オリエ」さん)
「海に月、心に光、キラキラと。」(樹元さん)
「Sing for Future」(「うちやえゆか」さん&「五條真由美」さん) 「『笑うが勝ち!』でGo!」(五條さん)
今回のライブで歌われた曲はランクインしていません。
第10位(計8回)
「海が見えたら」(樹元さん)
今回のライブで歌われた曲がランクインしています。
樹元さんが歌われた「海が見えたら」は、「ふたりはプリキュアSplashStar
VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている「咲」のキャラクターソングです。
第9位(計9回)
「Again」(「うちやえさん&「榎本温子」さん&樹元さん&五條さん)
今回のライブで歌われた曲がランクインしています。
テウチメンバー4人で歌われた「Again」は、五條さんが始めて作詞作曲を担当された曲で、今回のライブでは2015年最後の曲として歌われました。
第8位(計12回)
「Be My Angel」「Be My Angel~memorial wing~」(榎本さん)
今回のライブで歌われた曲はランクインしていません。
第7位(計13回)
「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」(五條さん)
今回のライブで歌われた曲がランクインしています。
五條さんが歌われた「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max
Heart)」は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の姉妹作「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマで、「S☆S」以外のプリキュアシリーズの主題歌としては、最高位となります。
第6位(計14回)
「Girl's power,forever」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
今回のライブで歌われた曲はランクインしていません。
第4位(計15回)
「Friend×Friend」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
「ウキ☆ノリBoom!!」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
今回のライブで歌われた曲が、2曲ランクインしています。
2016年最初に歌われた曲で、テウチメンバー4人とゲストの「前田愛」さん、「工藤真由」さんが歌われた「Friend×Friend」は、テウチライブのライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっているテウチライブの代表曲の一つであり、前田さんが初めてテウチライブにゲストとして参加された「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE~Friend×Friend~」で初披露された曲でもあります。
今回のライブのアンコール曲で、テウチメンバーとゲスト二人で歌われた「ウキ☆ノリBoom!!」は、テウチオリジナル曲で、そのCDはライブ会場のみでの販売となっています(カップリング曲は「Again」)。
第2位(計17回)
「ガンバランスdeダンス」「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」(五條さん、榎本さん&樹元さん)
「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
今回のライブで歌われた曲が、2曲ランクインしています。
樹元さんと榎本さんが歌われた「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」は、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター
チクタク危機一髪!」のエンディングテーマで、今回のライブでは観客の方からのサプライズ演出に榎本さんが涙声で歌うシーンが見られました。
テウチメンバー4人で歌われた「ST
STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」は、テウチライブの名を冠する曲で、テウチライブで初めて歌われたオリジナルソングでもあります。
第1位(計26回)
「まかせて★スプラッシュ☆スター★」(うちやえさん、「千葉一伸」さん&「野島健児」さん)
うちやえさんが歌われた「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」が、今回も不動の1位でした。
勿論、今回のライブでも歌われています。
因みに、歌われた回数が公演数を上回っているのは、通常のセットリストに加え、アンコールでも歌われた事がある為です。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
本来でしたら限のいい第10位から紹介するべきだったのですが、前編とのバランスを少しでも・・・と思い、第11位からのランキングとなりました・・・。
まあ、前編が72曲という時点で破たんしてますが・・・。
毎年、この時期はテウチライブの開催時期となっていますが、今年は榎本さんのご成婚もあってか、未だに開催の情報はないですね・・・。
今月は、「東映アニメーション」と「東映」の株主総会に集中かな・・・。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日は取り返しのないミスに気付いてしまいました・・・。
明言は避けますが、一歩間違えれば取り返しのつかない事になる所でした・・・。
もしかすると手遅れかも知れませんが・・・。
仕事も落ち着いてきましたので、今回の様なミスが起こらない様、頑張ります・・・。
申し訳ありませんでした。
チョッピ「光が溢れてるチョピ!」(第8話より) |
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テウチライブ全21公演で歌われた曲をランキング形式でご紹介(前編) |
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今日と明日の日記では、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートアップ終了を記念して、恒例の今までのテウチライブで歌われた曲の回数をランキング方式で発表させていただきたいと思います。
対象となるのは、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」までの全21公演で歌われた曲で、クリスマスライブで歌われた既存のクリスマスソングや、一昨年末に開催されましたファンミーティングで披露された曲はノーカウントとさせていただきます。 また、「ガンバランスdeダンス」と「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」、「Be
My Angel」と「Be My Angel~memorial
wing~」を同じ曲としてカウントさせていただいております。 ご了承下さい。
今までのテウチライブで歌われた曲は、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」で初披露された曲も合わせ、全89曲もありますので、今回も2日(2回)に分けて発表させていただきます。
まず今日の日記では、第62位から第15位にランクインした75曲を紹介させていただきます。
太文字で表示されている曲は、今回のライブで歌われた曲となります
では、スタートです。
第62位(計1回)
「I wish~tri.Version~」(「前田愛」さん)
「プリキュア5、スマイル go go!」(「工藤真由」さん、前田さん)
「My
partner」(工藤さん)
「ONEWAY RADIO」(「榎本温子」さん)
「キミノソラ/ボクノソラ」(「五條真由美」さん)
「此之命刻刹那」(五條さん) 「天使のゆびきり」(榎本さん) 「てのひら」(「うちやえゆか」さん) 「Crystal」(五條さん) 「木枯らしのDing
Dong」(五條さん) 「願い月」(五條さん) 「Believe」(五條さん) 「ハッピーカムカム」(「沖佳苗」さん) 「heart
dictionary」(「中川亜紀子」さん)
「そして、世界は拡がっていく」(前田さん) 「ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説」(「仙台エリ」さん)
「プリキュアからの招待状」(工藤さん) 「情熱!∞」(五條さん) 「lalala shangri-la」(沖さん) 「no
believe, no life」(中川さん)
「Shine5Hearts」(仙台さん) 「プリキュアfly」(工藤さん) 「KissからはじまるMiracle」(榎本さん) 「Woo Yeah Woo
Ah」(榎本さん)
「My Dear
Friend」(うちやえさん) 「青が目に沁みる」(五條さん) 「笑顔にエール」(榎本さん) 「セピアブルー」(五條さん)
今回のライブで初披露となった曲が、3曲ランクインしています。
前田さんが歌われた「I wish~tri.Version~」は、「デジモンアドベンチャーシリーズ」の15年振りとなる新作「デジモンアドベンチャーtri.」の第1章のエンディングテーマです。
工藤さんと前田さんが歌われた「プリキュア5、スマイル go go!」は、ご存知「Yes!プリキュア5」のオープニングテーマです。
工藤さんが歌われた「My
partner」は、工藤さんのライブで歌われるオリジナルソングです。
第37位(計2回)
「夢にエール!パティシエール♪」(五條さん)
「Heavenly Blue」(前田さん)
「トゥッティ!」(うちやえさん&榎本さん&「樹元オリエ」さん&五條さん)
「しあわせの予感」(うちやえさん) 「ケロロ☆ポップスター」(五條さん) 「コネクト」(うちやえさん&五條さん) 「secret
base~君がくれたもの~」(榎本さん&樹元さん) 「Real
Director」(うちやえさん) 「あなたと二人で」(うちやえさん) 「青空の果てへ」(五條さん) 「夢ひとひら」(樹元さん) 「ずっと、ずっと・・・ね」(樹元さん&榎本さん) 「もん太陽ドリーム」(「三瓶由布子」さん) 「きっと大丈夫」(前田さん) 「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」(「千葉一伸」さん) 「U→NEXT」(うちやえさん) 「It's all
right」(榎本さん) 「Rose in rose」(五條さん) 「My sweet miracle」(うちやえさん) 「H@ppy
Together!!!」(沖さん&中川さん) 「ハートキャッチ☆パラダイス!」(工藤さん) 「信じる力で勇気100倍!!」(「本名陽子」さん) 「きらきらキララ☆彡」(うちやえさん) 「JUSTICE of
LIGHT」(五條さん) 「Beautiful
World」(うちやえさん)
今回のライブで披露された曲が、2曲ランクインしています。
五條さんが歌われた「夢にエール!パティシエール♪」は、アニメ「夢色パティシエール」のオープニングテーマで、テウチライブでは2012年に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」に続き2回目ですが、生バンドでの披露はこれが初となりました(「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」ではカラオケで披露)。
前田さんが歌われた「Heavenly Blue」は、「Yes!プリキュア5 ボーカルアルバム1~青春乙女LOVE&DREAM~」に収録されている「かれん」のキャラクターソングです。
第32位(3回)
「icecream」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
「似たものどうし」(樹元さん) 「my
growing days」(うちやえさん) 「エガオノチカラ」(五條さん) 「プリキュアモードにSWITCH
ON!」(五條さん、他)
今回のライブで披露された曲が、1曲ランクインしています。
テウチメンバー4人で歌われた「icecream」は、昨年6月27日に開催された「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」にて初披露された曲で、音源化されていないという理由で、撮影可(ネットへのアップは禁止)となった曲です。
第23位(計4回)
「blessing」(うちやえさん&五條さん) 「Pa!っとハレバレじゃん」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん) 「Girl's
Work」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
「奇跡の雫」(うちやえさん)
「smile」(うちやえさん) 「赤い花」(五條さん) 「バイセコー」(樹元さん&榎本さん)
「A
message of wind」(榎本さん) 「プリキュアスペシャルメドレー」(五條さん、他)
今回のライブで歌われた曲が、1曲ランクインしています。
うちやえさんと五條さんが歌われた「blessing」は、「ふたりはプリキュアSplashStar
VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている二人の初デュエット曲で、個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラソンの中で、ベスト3に入るお気に入りの曲です。
第17位(計5回)
「ワンダー☆ウィンター☆ヤッター!!」(五條さん、他)
「Life goes on!」(うちやえさん&榎本さん&樹元さん&五條さん)
「HAPPY!SMILE!HELLO」(榎本さん)
「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」(工藤さん、他) 「謎の行方」(榎本さん) 「プリキュア、奇跡デラックス」(工藤さん、五條さん、他)
今回のライブで歌われた曲が、4曲ランクインしています。
五條さん達が歌われた「ワンダー☆ウィンター☆ヤッター!!」は、「ふたりはプリキュア マックスハート」の後期エンディングテーマで、ここ最近のテウチライブで歌われる機会が増えている曲です。
テウチメンバー4人で歌われた「Life goes on!」は、テウチオリジナルソングで、作曲を「映画 プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のエンディングテーマ「プリキュア、奇跡デラックス」の作曲でもお馴染みの「岩崎貴文」さん、作詞をうちやえさん、編曲を「大石憲一郎(こいしっち)」さんという豪華メンバーが担当された曲です。
榎本さんが歌われた「HAPPY!SMILE!HELLO」は、榎本さんが出演されたアニメ「ぱにょぱにょ デ・ジ・キャラット」のオープニングテーマです。
工藤さんが歌われた「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」は、ご存知「Yes!プリキュア5 GoGo!」のオープニングテーマです。
第15位(計6回)
「希望のかけら」(うちやえさん) 「キラキラ kawaii!プリキュア大集合♪
」(五條さん、他)
今回のライブで歌われた曲が、1曲ランクインしています。
うちやえさんが歌われた「希望のかけら」は、「Yes!プリキュア5 GoGo! ボーカルアルバム2 SWITCH ON!~そして、世界は拡がっていく~」に収録されている曲です。
今日は、ここまでとさせていただきます。
明日の日記では、ベスト11にランクインした全14曲を発表させていただきます。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日、会社のノートパソコンが壊れてしまいました・・・。
モニターの色が水色っぽくなってしまい・・・。
修理に出すにも時間掛かりそうなので、新しいのを買ってもらうしかなさそうなのですが、実は個人的に会社のパソコンを1台自宅用に借りてるので、それを突っ込まれないか心配です・・・。
チョッピ「今度はいつ会えるチョピ・・・?」(第7話より) |
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一日遅れの「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第19話) |
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今日は、一日遅れの月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第19話となります。
では早速、各作品の第19話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「こわすぎ!ドツクゾーン最後の切り札」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「ひかり困った!なぎさが転校ありえない!!」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「大切なものは何?咲と舞の願い事」
「Yes!プリキュア5」・・・「うららの秘密を探れ!」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「浦島かれんと亀ミルク!?」
「フレッシュプリキュア!」・・・「新たなカード!イースの新しい力!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「グニャグニャ~!プリキュアに変身できないニャ!」
「スマイルプリキュア!」・・・「パパ、ありがとう!やよいのたからもの」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「サッカー対決!
チームプリキュア結成!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!」
「ハートキャッチ」と「スマイル」が父親をテーマした回、「ドキドキ」と「ハピネスチャージ」がスポーツを題材としと回となっています。 また、「スマイル」と「Go!プリ」が、宝物という点で共通しています(「S☆S」の大切なものも共通部分と言えるかも知れません)。
続いて、「S☆S」の第19話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第19話は、こちらのカットとなります。
「舞」が描いた「咲」です。
実はこのカット、以前「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」の第19話でも取り上げさせていただいたシーンです。
舞が咲を描くシーンは、第3話や第8話でも描かれていますが、??と思うシーンがいつくかあります。
有名なのが前期エンディングの冒頭のシーンです。
部活で美術部員が石膏像のデッサンをする中、一人だけ咲を描いてる舞です。
エンディングの中では和やかな感じで終わらせていますが、??と思われた方もいらっしゃるのではないかと思うのです・・・。
そして、こちらはアニメではありませんが、「上北ふたご」先生の「ふたりはプリキュア
Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録されている「満と薫 はじめての・・・♡」の中でのワンシーンです。
本編の第40話で、インパクトのある絵で視聴者の心を鷲掴み(?)にした咲の絵ですが、漫画版の舞もインパクト大です。
咲「・・・・・・舞の心の目 だんだんヤバくなってきたかも・・・・・・」
(「ふたりはプリキュア
Splash☆Star2 プリキュアコレクション」より)
アニメ版の舞とは多少キャラ付けは異なっていると思いますが、漫画的なキャラ付けで面白いと思います。
そして、この回の上記のシーンです。
咲の事が心配で、思わず咲を描いてしまう舞ですが・・・。
絵の上手い方って、こういう行動を取る事があるのでしょうか・・・?
「稲上晃」さんや「青山充」さんにも聞いてみたいですね・・・。
では最後に、上記のシーンでの舞のセリフで締めたいと思います。
舞「それは咲も一緒よ。大事なグローブがなくなって、かなりショックだと思う・・・」
(第19話より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
今日は(明日も)今週一番の忙しさで残業でしたが、先週までの忙しさ(質)から比べると、全然楽でした。
明日も忙しいのですが、残業する程ではありませんし、明後日は通常通り休みですので、気分的にも楽です。
この平和がいつまで続くやら・・・。
チョッピ「お互いの事を想う気持ちが一つになって」(第19話より) |
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「山口孝史」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「新田(順平)」役等を演じられた「山口孝史」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
山口さんが演じられた新田の登場回は、第9話、第37話、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。 また、第3話では「男子生徒」役も演じられています(新田とは別人)。
正直、新田は「S☆S」の登場人物の中でも登場シーンが少ないキャラクターです。
そんな中でも、過去の山口さんの誕生日には、新田について様々な観点から書かせていただきました。
以下が各年の主なテーマです。
2011年:新田の登場回と作画監督
2012年:新田奇跡の復活劇①
2013年:新田奇跡の復活劇②
2014年:新田のモデルについて
2015年:新田の登場回での役割
しかし、そもそも登場シーンが少ないキャラクターを掘り下げるのにも限界がありまして・・・。
という事で、今年は2011年と2012年、2013年のネタを掛け合わせて、新田復活のキーマン(スタッフ)に注目してみたいと思います。
では、まず新田が登場した第9話、第37話の脚本、美術、作画監督、演出のスタッフを並べてみたいと思います(第49話はモブとしての登場の為、除外)。
第9話
脚本:「成田良美」さん
美術:「行信三」さん
作画監督:「川村敏江」さん
演出:「岡佳広」さん
第37話
脚本:「清水東」さん 美術:「行信三」さん
作画監督:「東美帆」さん
演出:「岡佳広」さん
以上となります。
共通しているのは、第9話、第37話の行さんと岡さんになります。
第49話の様にモブ(背景)としての登場でしたら、美術の行さんがキーマンの可能性が高いですが、ちゃんと動いて、セリフもある事から、演出の岡さんがキーマンである可能性が高いと思われます。
まあ、理想は脚本の方がキーマンであるというのが、一番の明確な解答だったのですが、そう上手くは行きませんね・・・。
ぶっちゃけ夢のない話をしますと、新田の復活は消去法だと思います・・・。
2年B組の生徒で、名前の付いているキャラクターは11人(男子4人、女子7人)です(この回では「満」と「薫」が復活していないので、女子は実質5人)。
女子はモンスターハウスのモンスター役を担当している為、新田のポジションは男子が担当するしかありません。
男子で名前のあるキャラクターは、「健太」、「宮迫」、新田、「二階堂」となります。
しかし、この回は健太と宮迫がメインですので、この二人を除きますと、残るのは新田と二階堂のみという事になるのです・・・。
ちょっと夢がないネタですよね・・・。
では最後に、華麗な(?)復活劇を見せた新田のセリフで締めたいと思います。
新田「俺、取ってくる!」(第37話より)
「ってな感じで♪」、今日は朝から雨でしたので、今日が休みになって良かったです・・・。
仕事も明日は超忙しいのですが、それ以外の日は現時点では暇そうですし・・・。
会社としては大変でしょうが、4月、5月の多忙さを考えますと、少しはゆっくりしたいものです・・・。
チョッピ「泉の郷の王女様チョピ」(第6話より) |
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月頭恒例の前月(5月)の反省会です |
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今日は、月頭恒例の前月(5月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
まずは、5月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。
一番アクセス数が多かったのは、5月22日(日)でした。 ご覧いただきありがとうございました。
この日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画と演出を担当された「大塚健」さんの誕生日でした。
大塚さんの誕生日を記念して、大塚さんが演出を担当された「S☆S」の第43話の演出についての考察を書かせていただきました。
そして、一番アクセス数が悪かったのは、5月4日(水)でした・・・。 そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。
この日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑥をお送りさせていただきました。
アクセス数が低かったのは、ゴールデンウイーク中だったと言い訳を・・・。
前々月(4月)と比較した5月の数値は、以下の通りです。
アクセス数:-26.77%
ユーザー数:-36.77%
ページビュー数:-27.75%
訪問別ページビュー:4.13%
訪問時の平均滞在時間:8.04%
直帰率:-50.20%(※)
新規訪問の割合:-18.50%
3月、4月と順調に伸びてきた分の反動という感じでしょうか・・・と言い訳してみる・・・。
※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。
続いては、「S☆S」ニュースです。
5月のニュースは0件と、遂に0になってしまいました・・・。
細かい事を書けば「データカードダス プリキュアまほうのパーティー」のバージョンアップ情報とかも載せれたのですが、兎に角5月は忙しすぎまして・・・。
今月は落ち着きましたので、少しは頑張りたいと思います・・・。
最後は、「OVA化貯金」です。
10月からストップしているこの企画なのですが、遂に先月溜まっていた分(51枚)を全てチェックしました。
その結果はと言いますと・・・。
当選金額は2千円でした・・・。
以前より当選確率がかなり落ちているのですが、それは固定の購入数字を一つ増やした為です。
その詳細につきましては、5月12日の日記をご覧下さい。
目標金額まで、残り299,935,300円です(2016年5月12日時点)。
「ってな感じで♪」、今日は急遽名古屋行きとなった為、この時間の更新となってしまいました・・・。
申し訳ないです。
でも、明日が休みになりましたので、ストックを書ける様に頑張ります・・・。
お休みなさい・・・(もう限界・・・)。
チョッピ「舞、気を付けるチョピ!」(第5話より) |
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「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート纏め |
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昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートの纏めを、本日「レポート置き場」に追加しました。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown
Party~」
開催日:2015年12月31日(木) 開催時間:開場22:00/開演22:30 会場:「TSUTAYA O-nest」 出演:「うちやえゆか」、「榎本温子」、「樹元オリエ」、「五條真由美」 ゲスト:「工藤真由」、「前田愛」
4月16日から5月28日まで、計13回に分けてアップしたレポートを一つに纏めた物です。
当ページのアップ時には分割されていた為、読みにくかったり、流れが分かりにくかったかも知れませんが、1ページに纏めましたので、多少は見やすくなっていると思います。
少しですが加筆修正も行っております。
また、同日に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートの纏めも同ページにアップしています。
ご興味が沸きましたら、是非ご覧下さい。
「ってな感じで♪」、本日「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートの纏めをアップしました。
前回の「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートが地獄でしたので、こちらのレポートは本当に楽に感じました・・・。
こちらでも注目は、「松来未祐」さん関連ですね・・・。
トークライブの様に、直接松来さんに関係する話題は出ていないのですが、観客からのサプライズ演出で、出演サイドの意図とは良い意味で異なる展開になったのではないかと思うのです。
もう一つの注目は、「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」以来となる「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」出演者以外のゲストの登場です。
当サイトのレポート的には、貴重なMCの一部を紹介させていただきました。
ご興味が沸きましたら、是非ご覧下さい。
チョッピ「そうチョピ~?チョッピにとって春は~」(第4話より) |
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第43回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第42話) |
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今日は、43回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。 これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。
今回は、自分が第42話「お帰りなさい!満と薫!!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。
この第42話は、脚本をシリーズ構成の「成田良美」さん、作画監督を「魔法つかいプリキュア!」でもローテーションで作画監督を務められている「河野宏之」さん、演出を1974年の「ゲッターロボ」の時代から「東映アニメーション」作品に携われている大ベテランの「川田武範」さんが担当されています。
そんな第42話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
「カレハーン」役の「千葉一伸」さんと「ドロドロン」役の「岩田光央」さんのアドリブが光る戦闘シーンでしょうか?
または、川田さんが演出を担当された「グレートマジンガー」の出撃シーンを彷彿させる「満」と「薫」の復活シーンでしょうか?
それとも、「ふたりはプリキュア マックスハート」の名曲「三人の絆」が盛り上げるプリキュア達の逆転シーンでしょうか?
そんな中、自分はこのカットを第42話のベストショットとして選ばせていただきました。
「咲」と「舞」を振り返る満と薫です。
このシーンのポイントは、満と薫の表情に微笑みがある事です。
第23話での別れの時の笑顔とは異なる微妙な表情の変化です。
しかし、それが逆にリアルな満と薫の感情を表現していると思うのです。
第23話の最後の満と薫の笑顔が精神的な面を押し出した笑顔である事に対し、この笑顔は今の二人のリアルな笑顔だと感じるのです・・・。
第14話に登場してから、満の愛想笑いは何度かありましたが、薫が微笑みを見せた第20話以外、ほぼ感情を表さなかった満と薫です。
その二人が初めて様々な感情を見せたのが、第23話です。
しかしその直後、満と薫は咲や舞と別れる事になります。
咲や舞はこの回まで半年近く色々な事を体験してきましたが、その間ずっと眠り続けていた満と薫にとっては、第23話の直後の出来事となるのです。
そう考えますと、これが満と薫にとっての最大限の感情表現と言えるのではないかと思うのです。
以上となります。
先にも書かせていただきましたが、この回は基本的にシリアス展開なのですが、岩田さんのアドリブもあって、シリアスながら笑えるシーンが多いんですよね・・・。
しかも、第7話で見事な散り様を見せた「カレっち」も、ああなってしまいますので・・・。
何と言いましょうか、『スイカに塩を掛けると甘みが増す』・・・は例えが下手かも・・・。
シリアス展開のアクセントになっている・・・?のでしょうかね・・・。
やはり、子供目線と大人目線は異なりますので、何とも・・・。
感動展開なのに岩田さんのアドリブが笑わせくれるんですよね・・・。
うーん・・・(苦笑)。
それにしても、復活後のカレっちは完全にイジられ要員でしたね・・・。
お笑い芸人なら美味しいポジションなのですが・・・。
「ってな感じで♪」、またプライベートで凹む出来事がありました・・・。
2ヶ月以上に及ぶ仕事の山場を越えた途端、この仕打ちです・・・。
こんな自分に幸せが訪れる日は来るのでしょうか・・・。
今世では無理なのかな・・・。
チョッピ「フィーリア王女~!」(第42話より) |
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「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」レポート纏め |
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昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートの纏めを、本日「レポート置き場」に追加しました。
「SUPER
TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk
Party~」
開催日:2015年12月31日(木) 開催時間:開場17:00/開演17:30 会場:「TSUTAYA O-nest」 出演:「うちやえゆか」、「榎本温子」、「樹元オリエ」、「五條真由美」 ゲスト:「千葉一伸」
1月6日から3月13日まで、計18回に分けてアップしたレポートを一つに纏めた物です。
当ページのアップ時には分割されていた為、読みにくかったり、流れが分かりにくかったかも知れませんが、1ページに纏めましたので、多少は見やすくなっていると思います。
多分、当サイトのテウチライブのレポートの中でも、最大の文章量のレポートだと思います。
また、少しですが加筆修正も行っております。
ご興味が沸きましたら、是非ご覧下さい。
「ってな感じで♪」、自分をレポート恐怖症に陥れた「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートの纏めを本日アップしました・・・。
正直言って、もうトークライブのレポートは書きたくないです・・・。
情報量も多いですし・・・。
通常のテウチライブのトークコーナーくらいが丁度いいのだと痛感しました・・・。
ただ、「松来未祐」さんに関しての部分は必見です。
まだ見られていない方は、その部分だけでも是非ご覧下さい。
チョッピ「急ぐチョピ~!」(第3話より) |
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手抜き日記(37)プレイバック編⑳(2013年6月8日) |
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今日は、帰宅がこの時間になってしまったという事で、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。 申し訳ありません。
まあ、明日が休みですので頑張って書く事も出来るのですが・・・。
今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。 こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。 日付は本日となります。
今回振り返るのは、3年前の2013年6月8日の日記です。
この日は、「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray
DX♥BOX」の購入特典応募者全員サービスである「青山充」さん描き下ろし色紙が届いたという事で、そのイラストについての感想を述べさせていただいております。
一応、当時撮ったピンボケ写真のリンクも・・・。
「『青山充』さん描き下ろし色紙」
また、こちらのイラストと青山さんが描かれたもう一枚のイラスト(こちら)が、「ピーテル・パウル・ルーベンス」が描いた「キリスト昇架」と「キリスト降架」と同様の意味を持っているのではないかという仮説を唱えさせていただいております。
以上となります。
当時はネタバレになる可能性があった為、一部を反転表示させていただいております。
見難いと思いますが、ご容赦下さい。
こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。
「ってな感じで♪」、冒頭にも書かせていただきましたが、帰宅がこの時間になってしまった為、手抜き日記とさせていただきました・・・。
申し訳ないです。
この時間から頑張って書く事も出来るのですが、もう無理をするのは止めようと・・・。
手抜きでアクセス数が落ちるのを覚悟で、出来る限り毎日更新を続ける事にしましたので・・・。
お休みなさい・・・。
チョッピ「とっても怖いやつばかりチョピィ・・・」(第2話より) |
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第18話での偉業についての補足を行わせていただきます |
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昨日の日記にも書かせていただきましたが、今週の日曜日に放送された「魔法つかいプリキュア!」の第18話「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!」を持ちまして、プリキュアシリーズの第1作目「ふたりはプリキュア」の第18話「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」から続いた偉業が13年目を迎えました。
その偉業とは、シリーズ13作品の第18話のタイトル全てが、「!(感嘆符)」で区切られているという事です。
しかし、これが偉業と言われてもピンと来ない方もいらっしゃると思います・・・。
という事で、今日の日記では、この件につきまして、各シリーズのデータを基に簡単に解説させていただきたいと思います。
まずは、今週放送された「魔プリ」第18話までのプリキュアシリーズ13作品、累計603話のタイトルの中で、「!(感嘆符)」で区切られている回を数えてみます。
「!!」と「!?」は、純粋な「!」とは異なりますので、今回のカウントからは外させていただきます。
勿論、「?」、「♪」もです。
また、文章が感嘆符で三分割されているのも対象外とさせていただきます。
カッコ内は「!」の使用率となります。
「ふたりはプリキュア」・・・全49話中37話(75.5%)
「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・全47話中34話(72.3%)
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・全49話中29話(59.2%)
「Yes!プリキュア5」・・・全49話中6話(12.2%)
「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・全48話中14話(29.2%)
「フレッシュプリキュア!」・・・全50話中29話(58%)
「ハートキャッチプリキュア!」・・・全49話中36話(73.5%)
「スイートプリキュア♪」・・・全48話中38話(79.2%)
「スマイルプリキュア!」・・・全48話中31話(64.6%)
「ドキドキ!プリキュア」・・・全49話中45話(91.8%)
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・全49話中32話(65.3%)
「Go!プリンセスプリキュア」・・・全50話中36話(72%)
「魔法つかいプリキュア!」・・・第18話まで(暫定)12話(66.7%)
以上となります。
「ドキドキ」は、作品名の中央に感嘆符が付いているだけあり、全49話中45話のタイトルが感嘆符で区切られていました。
「!」の使用率は、驚異の91.8%です・・・。
一方、最も少ないのは「5」で、全49話中6話と唯一の一桁代となっています。
こちらも驚異の12.2%です・・・。
続いては、最も少ない「5」の6話を基準にして、その後、どの作品で記録が途切れたかを確認してみます。 「5」の全49話の中で、感嘆符で区切られているタイトルは、以下の6話です。
第18話「突撃!かれんの私生活」 第23話「大ピンチ!悪夢の招待状」 第33話「大スクープ!プリキュア5独占取材!」 第34話「ミルクを守れ!白馬の騎士かれん」 第36話「目指せ完走!マラソン大会」 第39話「恐怖!デスパライア現る」
この中から、今回の第18話以外の5話を抽出し、その記録が何処で途切れたかを調べてみます。 すると、結果は以下の通りとなります。
第23話は、「5GoGo!」の「シロップが裏切った!?」で途切れる事になります。 第33話は、「S☆S」の「筋肉全開キントレスキー現る!」で途切れる事になります。 第34話は、「S☆S」の「お月見会はロマンスの香り」で途切れる事になります。 第36話は、「S☆S」の「何作る?舞の悩みと文化祭り」で途切れる事になります。 第39話は、「S☆S」の「珍獣ミミンガ大騒動!?」で途切れる事になります。
5話中4話が、シリーズ3作目となる「S☆S」で、早くも途切れています・・・。
一番頑張った第23話でさえ、シリーズ5作目の「5GoGo!」で途切れてしまいます・・・。
これで、この偉業がどれ程凄い事なのか、お分かりいただけたのではないかと思います・・・。
13年間、この第18話だけが唯一紡ぎ続けた奇跡なのです・・・。
果たして、来年放送されるプリキュアの第18話では、この偉業を受け継ぐ事が出来るのでしょうか・・・。
「ってな感じで♪」、今日の内容は、ほぼ再収録なので「手抜き日記」にするべきか悩んだのですが、文章量が多かったので普通の日記としてアップさせていただきました・・・。
それにしても、この13年間で第18話だけが感嘆符で区切られたタイトルを使われ続けてるというのは、偶然なら凄い確率ですのね・・・。
「5」、「5GoGo!」時代に比べれば、感嘆符の使用率は上がっていますが、それでも100%ではありませんので・・・。
チョッピ「鳥の精、チョッピチョピ~」(第1話より) |
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13年連続の偉業達成です! |
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今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第18話となります。
では早速、各作品の第18話タイトルを並べてみます。
「ふたりはプリキュア」・・・「ドキドキ!中間テストは恋の迷宮」
「ふたりはプリキュア
マックスハート」・・・「キャンプだホイ!頼りになるのはお父さん!?」
「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」・・・「本日特売!満と薫がお手伝い!?」
「Yes!プリキュア5」・・・「突撃!かれんの私生活」
「Yes!プリキュア5
GoGo!」・・・「みんなに届け!うららの歌声」
「フレッシュプリキュア!」・・・「プリキュアに会いたい!小さな女の子の願い!!」
「ハートキャッチプリキュア!」・・・「最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!」
「スイートプリキュア♪」・・・「フワワ~ン!音符集めも楽じゃないニャ♪」
「スマイルプリキュア!」・・・「なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!」
「ドキドキ!プリキュア」・・・「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」
「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「みんなで幸せ全力応援!ぴかりが丘の結婚式!!」
「Go!プリンセスプリキュア」・・・「絵本のヒミツ!プリンセスってなぁに?」
「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ!」
見事、13年連続の偉業達成です・・・!
「魔プリ」では、殆どのタイトルが二つの文で形成されていますので、その殆どが感嘆符(エクスクラメーションマーク)で区切られているのですが、第5話、第9話では感嘆符と疑問符(クエスチョンマーク)、第11話では疑問符になっていましたので・・・。
また第6話、第10話では、感嘆符が三つも使われており、上記の話を含めますと、偉業達成の確率は76.4%(13/17)だったのです・・・。
約3/4以上の確率で偉業達成ではありますが、それでもドキドキものでした・・・。
因みに、この件がどれくらい凄い事かと言いますと、例えば「S☆S」では、第2話、第4話、第5話、第9話、第10話、第11話、第12話、第15話、第16話、第19話、第20話、第29話、第31話、第33話、第34話、第36話、第39話、第44話、第45話、第47話と、全49話中、1/3以上となる20話でタイトルの真ん中に感嘆符が使用されていませんので、その難しさがお分かりいただけると思います・・・(「!」の使用率は58.3%)。 勿論、感嘆符の不使用率の1位は、ぶっちぎりで「5」です・・・。
全49話中、殆どとなる43話も使用されていない回がありますので(「!」使用率は僅か12%)、正に奇跡の第18話と言えるのではないでしょうか・・・。
続いて、「S☆S」の第18話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。
第18話は、こちらのセリフとなります。
薫「ああいうこと苦手だから、満は凄い・・・」
「薫」の『ああいうこと』とは、「満」が行っていた接客の事を指しています。
そして、このセリフ自体、今までの薫の行動を見ていれば理解出来ると思います・・・。
流石、「咲」の眼力です・・・。
正に、適材適所と言えるでしょう。
しかし、満の接客は咲の眼力の賜物と言えるかも知れませんが、正直薫のポジションは「みのり」の相手をしてもらう為と言うよりは、言い方は悪いですが満のポジションを優先した為に出来た余りポジションだったと言えるのではないでしょうか・・・。
実際、これまでの行動を見ていましても、薫が子供の相手をするのが上手いという描写は、一切ありませんでしたし・・・。
ですが、結論から言いますと、この咲の選択が世界を救う事に繋がるのですよね・・・。
この出来事がなければ、第23話で薫が満の拳を止める事がなかったかも知れませんので・・・。
では最後に、この回の作画監督を務められた「川村敏江」さんのコメントで締めたいと思います。
川村さん「今でも『満』と『薫』が好きですね。少しずつ人と接することで感情が芽生えてくる過程が、描いてて楽しかったです。」(「アニメージュ
12月号」より)
「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。
毎年第18話のタイトルはドキドキします・・・。
以前、この偉業の凄さについて検証してみましたが、この第18話が唯一の回ですので・・・。
ただ、この偉業に気付いている人がどれ位いるのか・・・。
そして、本当にこの偉業は偶然なのかが気になります・・・。
チョッピ「舞、どうしたチョピ?」(第18話より) |
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「間違って馬超を斬る」 |
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ご存知の通り、これの元ネタは中国の故事「泣いて馬謖を斬る」にあります・・・。
実は先日、職場の中規模(他部署も一緒)の飲み会があったのですが、そこで自分が他部署の同姓の方を勘違いして話してしまいまして・・・。
つまり、会社に同姓の方が2人いるのですが、他の人達が話していた人と自分が話していた人は、姓が同じの別の人だったのです・・・。
どうも話がかみ合わないなと思ってたのですが・・・。
他部署も一緒の飲み会でしたので、余計に・・・。
そして今日の日記のタイトルですが、「馬謖」も「馬超」も「三国志」に登場するキャラクターです。
この「三国志」には似た名前のキャラクターが結構いまして、自分の様な中途半端なファンだと、名前を間違ったりする事も・・・。
「孫堅」と「孫権」は読みも同じですしね・・・。
という事で今日の日記では、プリキュアとプリキュア作品に登場する同じ名前のキャラクターを調べてみました。
流石に、同じ作品で同じ名前のキャラクターは登場していないと思いますが、プリキュアシリーズも現行の「魔法つかいプリキュア!」で13作品となり、主人公以外の登場人物の名前が被っていても不思議ではありませんので。
今回の集計では、「キュアエコー」を含めた44人のプリキュアとそれと同じ名前を持つサブキャラクターをチェックしました。
ただ、自分は「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」以外の作品をほぼ見ていませんので、プリキュアの「Wikipedia」に載っているキャラクターのみを集計の対象とさせていただきました。
ご了承下さい。
ではスタートです。
「夢原のぞみ/キュアドリーム」
「望」(「ふたりはプリキュア マックスハート」)
「ふたりはプリキュア マックスハート」の第36話に登場したゲストキャラクターです。
しかも声を担当されたのは、「S☆S」で「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんです。
「夏木りん/キュアルージュ」
「石神りん」(「ハピネスチャージプリキュア!」)
「めぐみ」のクラスメートで、めぐみからは「いっしー」と呼ばれています。
第25話では「誠司」に告白するも・・・。
「日野あかね/キュアサニー」
「藤田アカネ」(「ふたりはプリキュア」)
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」にもセリフ付きで登場した「ふたりはプリキュア」を代表するサブキャラクターです。
以降、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にモブキャラとして登場しています。
「緑川なお/キュアマーチ」
「多幡奈緒」(「ふたりはプリキュア マックスハート」)
「ひかり」のクラスメートで、後期エンディングにも登場していますす。
声を担当されたのは、「S☆S」で「男の子」役、「ハートキャッチプリキュア!」で「ポプリ」役を演じられた「菊池こころ」さんです。
「愛乃めぐみ/キュアラブリー」
「メグミ」(「ふたりはプリキュア マックスハート」)
「なぎさ」が所属するラクロス部の部員です。
「ふたりはプリキュア」の第33話では、なぎさの代役を務めています。
「夢原恵美」(「Yes!プリキュア5」)
「のぞみ」の母親です。
のぞみのドジは、この母親からの遺伝が大きいようです。
「大森ゆうこ/キュアハニー」
「太田優子」(「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」)
「咲」のクラスメートで、同じく咲と同じソフトボール部に所属しています(キャッチャー)。
本編では「健太」への淡い恋心も描かれています。
「坂上あゆみ/キュアエコー」
「桃園あゆみ」(「フレッシュプリキュア!」)
「ラブ」の母親です。
人間界で暮らす事になった「せつな」に大きな影響を与える事になります。
「相田あゆみ」(「ドキドキ!プリキュア」)
「マナ」の母親です。
「フレッシュ」と「ドキドキ」には、トランプをモチーフにしている等の共通点がありますが、主人公の母親の名前を同じにしたのは、意図的なのかも知れません・・・。
以上となります。
もし重大な抜けがありましたら、ご一報いただけると助かります。
先にも書かせていただきましたが、今回は「Wikipedia」に載っているキャラクターのみを集計の対象とさせていただきましたので、まだまだプリキュアと同じ名前のキャラクターは隠れているかも知れません・・・。
「S☆S」の「Wikipedia」を見ましても、「(吉池)玲子」や「清水亜紀」が載っていませんでしたし・・・。
「ってな感じで♪」、実は今日のネタは「手抜き日記」の職場編に使おうかと思っていたんですよね・・・。
しかし、試しに「Wikipedia」の「無印」を見てみましたら、意外にも同じ名前のキャラが複数いましたので、通常の企画に昇格させたのでした・・・。
このメンバーがプリキュアの代役をするというのも面白いかもしれませんね・・・。
違和感ないキャラ、違和感あるキャラ・・・。
そして、今日はこれで終わりなのですが、この後の時間を自由に使うか、当サイトのストックを書いておく為に使うか・・・。
まあ、99%前者ですが・・・。
チョッピ「ダーリン・・・♡」(第49話より) |
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「S☆S」出演キャストが後のプリキュアシリーズで演じられたキャラを纏めました |
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一昨日の「齋藤彩夏」さんの誕生日に書き損ねたのですが、ご存知の通り、齋藤さんは現在放送中の「魔法つかいプリキュア!」に「モフルン」役で出演されています。
という事で、齋藤さんの誕生日にはアップ出来なかった「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」キャストが、後のプリキュアシリーズ(映画含む)で演じられた役をざっくりと並べてみたいと思います。
「菊池こころ」さんや「沖佳苗」さん等、「S☆S」で複数のキャラクターを演じられている方、また後のプリキュアで複数のキャラクターを演じられている方は、自分の独断で1キャラに絞らせていただきました。
また、演じられたキャスト名は、今回は敢えて伏せさせていただきます。
一応、後の作品に出演されなかった方が演じられたキャラクターも載せておきます。
では、スタートです。
「日向咲」:
「美翔舞」:
「フラッピ」:
「チョッピ」:
「霧生満」、「ムープ」:
「霧生薫(14~19)」:「アイちゃん」
「霧生薫(20~49)」、「フープ」:「ホッシーワ」
「フィーリア王女」:「シプレ」
「ニギニギ」:
「アマアマ」:「沢井なおみ」
「日向大介」:
「日向沙織」:「デザート女王」
「日向みのり」:「モフルン」
「美翔弘一郎」:
「美翔可南子」:
「美翔和也」:
「篠原(真理子)先生」:「来海さくら」
「伊東仁美」:「佐々木なみえ」
「太田優子」:
「星野健太」:「夏木りん」
「安藤加代」:「山吹祈里」
「宮迫学」:「ナッツ」
「新田(順平)」:
「二階堂(直人)」:「テーマパークの客」
「泉田キャプテン」:「来海ももか」
「竹内彩乃」:
「(吉池)玲子」:「明堂院さつき(7歳時)」
「星野健吾」:「ウルフルン」
「星野静江」:「ロック」
「黒潮中のピッチャー」:「パルミエ王国の国民」
「男子生徒」:
「主審」:
「おばあさん」:
「男の子」:「ホプリ」
「友也」:「星空みゆき」
「美術部員」:「桃園ラブ」
「鈴木明日香」:「アラクネア」
「アナウンス」:「中沢絵理」
「山口真理」:「春日野うらら」
「柳田(邦吉)」:「調辺音吉」
「カレハーン」:
「モエルンバ」:
「ドロドロン」:
「ミズ・シタターレ」:「リボン」
「キントレスキー」:
「ゴーヤーン」:「ブラックファング」
「ウザイナー」、「コロネ」:
「アクダイカーン」:
以上となります。
齋藤さんが「魔プリ」に出演された事で、10年連続で「S☆S」出演者が後のプリキュアシリーズに出演された事をお伝えしましたが、「S☆S」出演者48人の内、半分以上となる26人の方が後のプリキュアシリーズに出演されている事も驚きではないかと思います。
流石に、レギュラーメンバーの再登場は難しいと思いますが、「岡村明美」さんの例もありますし、この空白部分が更に埋まっていけばと期待しております。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
実は今日の日記の内容は、一昨日の齋藤さんの誕生日にアップしようと思っていた内容なのですが、「みのり」色が薄いと思い、内容を変更させていただきました。
しかし、こうやって並べてみると色々見えてきますね。
日向家は「大介」役の「楠見尚己」さんが出演されればビンゴですし、一方の美翔家は0という・・・。
「和也」役の「野島健児」さんは同じ「東映アニメーション」作品の「美少女戦士セーラームーンCrystal」にも出演されていますし、可能性はありそうですが・・・。
また、「薫」役を演じられたお二人は後の作品に出演されていますが、一方の「満」役を演じられた「渕崎ゆり子」さんもそろそろ・・・。
渕崎さんには、「Go!プリンセスプリキュア」の「ディスピア」の様な女性ラスボス役とか似合うと思うのですが・・・。
チョッピ「弱まっていくチョピ・・・」(第48話より) |
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手抜き日記(36)プレイバック編⑲(2011年6月3日) |
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今日は、週で2番目に忙しい金曜日という事で、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。 申し訳ありません。
今日は午前中暇だったのですが、何故か残業になってしまいました・・・。
バランス悪い・・・。
今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。 こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。 日付は本日となります。
今回振り返るのは、5年前の2011年6月3日の日記です。
この日は、「Yes!プリキュア5」以降に設定されなくなったプリキュアの誕生日を予想しています。
予想のベースとなっているのは、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の各プリキュアのカードに設定されていた花です。
花の『花言葉』は有名ですが、その他にも『誕生花』という設定があります。
つまり、各プリキュアに設定されている花が、どの日の誕生花なのかを調べて、誕生日が設定されていないプリキュアの誕生日を予測するというものです。
そこから導き出された誕生日が設定されていないプリキュアの誕生日予想は、以下の結果となりました。
夢原のぞみ:3月22日
夏木りん:7月14日
春日部うらら:1月16日
秋元こまち:5月23日
水無月かれん:5月3日
美々野くるみ:7月21日
桃園ラブ:2月11日
蒼乃美希:2月20日
山吹祈里:9月15日
東せつな:1月2日
花咲つぼみ:4月1日
来海えりか:3月6日
明堂院いつき:8月15日
月影ゆり:11月18日
北条響:5月10日
南野奏:12月27日
そして、答え合わせとなります。
答え合わせは、元々誕生日が設定されている「ふたりはプリキュア マックスハート」と「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」の5人の誕生日とカードの花の誕生花が合っているかを確認するというものです。
果たしてその結果は・・・。
以上となります。
5年前の日記という事で、今とはかなりノリが異なっています。
まあ、この頃はアクセス数を上げる為に試行錯誤していた時期ですので・・・。
今は保守一辺倒・・・。
こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。 もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
ここまで手抜き日記なしで頑張ってきましたが、限界でした・・・。
昨日書いた日記もあるのですが、公開する順序を間違っており、先に他の企画をお送りしてからのアップに変更しました。
まあ、ストックが一つ出来たと思えば・・・。
明日は通常アップの予定です。
申し訳ないです。
チョッピ「みんなの応援チョピ!」(第47話より) |
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「齋藤彩夏」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
斎藤さんが演じられたみのりの登場回は、第1話、第2話、第3話、第5話、第6話、第7話、第8話、(第11話)、第13話、第15話、第18話、第19話、第20話、第22話、(第23話)、第24話、第26話、(第33話)、第38話、第39話、第40話、第43話、第44話、第45話、第46話、第47話、(第48話)、第49話となります(カッコ内はセリフなし)。 主人公の家族の中では、最多の登場回数となっています。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」、「映画 プリキュアオールスターズDX2
希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にも登場しており、特に「映画
プリキュアオールスターズDX2」では重要な役どころを担っています。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア
スプラッシュスター マジッドキッシアター」、「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」、「映画 プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。
最近のこの日記での流れでは、みのりの各話での活躍を簡単に紹介していくべきなのですが、みのりの場合、準レギュラーの中では登場回数が最多を誇っている為、何話かをピックアップして紹介させていただきたいと思います。
第1話
みのり「おねえちゃ~ん!」
こちらがみのりの第一声となります。
みのりの『おねえちゃん』と言いますと、「樹元オリエ」さんのこちらのツイートですね。
第6話
みのり「お出かけ、お出かっけ・・・!」
みのりの両親への不満を解決するのではなく、先送りにするという妙手な回となっています。
「咲」と「舞」の両親が唯一、一堂に会する貴重な回でもあります。
第8話
「ふたりはプリキュア」から続く、伝説の第8話です。
勿論、「S☆S」でも素晴らしい話に仕上がっており、個人的には日常回としてはベスト3に入る回だと思っています。
第18話
みのり「みのり・・・じゃまなのかなぁ・・・」
ある意味、「S☆S」という物語の転換点となった回です。
この回の作画監督を務められた「川村敏江」さんも、この回を印象深い回として挙げられていました。
第20話
みのりと「薫」全開の回です。
この回の設定資料にも、『実際はもうちょっとみのりにカサを差しかけておいて下さい』と書かれており、薫の無意識のみのりへの気持ちが表されています。
第24話
みのり「薫おねえさん・・・って誰・・・?」
みのりの咲に対しての思いやりを視聴者に見せた後、一気に落とすという演出が効きました・・・。
これもこれまでの積み重ねがあったからこそ活きる演出だと思います。
第43話
みのり「薫おねえさん・・・!」
先程の第24話の続きとも言える回です。
みのりとは関係ないですが、Bパートは「S☆S」屈指の戦闘シーンとなっています。
第45話
薫「ああいう事苦手だから、満は凄い・・・」(第18話より)
第18話ではこう言っていた薫に接客をやらせてしまうみのり力・・・。
この時の薫の表情が、またいいんですよね・・・。
第49話
みのり「これで、おねえちゃんを応援するんだ」
こちらが、みのりの最後のセリフとなります。
『おねえちゃん』に始まり、『おねえちゃん』に終わっています。
以上となります。
勿論、みのりの活躍はこれだけではありませんが、今回はざっくりと行かせていただきました。
では最後に、微妙に予知夢がハズレた「大塚隆史」さんのツイートで締めたいと思います(いや・・・、「はーちゃん」の事を考えると、4人目のプリキュアは・・・)。
大塚さん「先日、みのりがプリキュアになる謎の夢を見ました」 (「大塚隆史
@takaswy1981」より)
「ってな感じで♪」、今日は久々の木曜日休みでした。
洗濯と簡単に掃除(片付け)をしました。
録画した番組もかなり消化しました。
後は日記のストックを書けるかが勝負になります・・・。
チョッピ「フィーリア王女、行ってきますチョピ~!」(第46話より) |
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「田中宏紀」さん、誕生日おめでとうございます |
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今日は、「ふたりはプリキュア
スプラッシュ☆スター」で原画を担当された「田中宏紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。
田中さんが原画を担当された回は、第2話、第4話、第5話、第9話、第13話、第18話、第20話、第23話、第26話、第27話、第30話、第43話、第49話となります。 原画を担当された回数は、日本人スタッフの中では6番目の多さとなります。
「映画
ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも原画を担当されています。
また、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にも全作に参加されています。 因みに、「ちょ~短編
プリキュアオールスターズ」での「キュアブルーム」&「キュアイーグレット」から「キュアブライト」&「キュアウィンディ」へのフォームチェンジも田中さんの作画となっています。
田中さんが「S☆S」で担当されたシーンをネットで検索してみますと、以下のシーンがヒットしました。
裏が取れていないシーンが多いですが、ご参考までに・・・。
第2話:プロローグ(オープニング前)の「咲」、「舞」の登校シーン?
舞「行ってきま~す」(第2話より)
第4話:「セミウザイナー」との戦闘シーン?
カレっち「遊びは終わりだ・・・!行け、ウザイナー!」(第4話より)
第5話:「古本ウザイナー」が再生するシーン?
咲「嘘ぉ・・・」(第5話より)
第9話:プロローグ(オープニング前)の咲の登校シーン?
咲「はぁはぁはぁはぁ・・・」(第9話より)
第13話:戦闘シーンでのブルーム、イーグレットの顔のアップ?
咲「諦めないで頑張れば!」 舞「いつか夢は叶う!」(第13話より)
第18話:プロローグ(オープニング前)の「満」と「薫」のシーン?
満「いい月・・・。私、緑の郷って結構好きよ」 薫「そうね。風も悪くない・・・」(第18話より)
第20話:「合体ウザイナー」との戦闘シーン?
ドロドロン「あっ、あっ、じゅ、重心が、あっ、すっげ、あれ・・・?」(第20話より)
第23話:満、薫との戦闘シーン?
満「何故戦わないのっ!?」 咲「友達とは戦えないって・・・言ってるでしょぉおおっ!」(第23話より)
第26話:「ムープ」と「フープ」が誰もいない体育館で遊ぶシーン?
ムープ「あそぶムプ~!」 フープ「ププ~!」(第26話より)
第27話:「お祭りウザイナー」との戦闘シーン(イーグレットが攻撃を受け止めるシーン)?
舞「うぅううっ・・・!」(第27話より)
第30話:「シタターレ」姐さんのカット全般?、「ゴーヤーン」が起こした波?
シタターレ「私(わたくし)は通りすがりのミズ・シタターレ・・・」(第30話より)
第43話:満&薫と「モエルンバ」&「キントレスキー」との戦闘シーン?
キントレスキー「アクダイカーン様を裏切った者がどんな目に遭うか・・・、思い知らせてやるっ・・・!」(第43話より)
第49話:プリキュア達の反撃からブルームが「ゴーヤーン」を倒したと思った咲がガッツポーズを取るまでのシーン?
ゴーヤーン「残念ですがっ・・・これでお前達とはっ・・・永遠にさよならですっ・・・!」(第49話より)
「チクタク危機一髪!」:「サーロイン」との初戦のシーン?
咲「たぁあああっ!」(「チクタク危機一髪!」より)
以上となります。
先にも書かせていただいた通り、中には情報ソースが載っていたシーンもありますが、予想も含まれています。 ご了承下さい。
ただ、田中さんの動きは良い意味で独特ですし、煙や波の表現に定評がありますので、他のアニメーターさんよりは分かり易いのではないかと思います。
「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。
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因みに、先月最後の日記では、「鈴木明日香」役を演じられた「沢海陽子」さんの誕生日を記念して、明日香と意外なキャラクターの関連性について書かせていただいております。
チョッピ「チョッピもチョピィ・・・」(第45話より) |
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