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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年05月31日 20時13分

「沢海陽子」さん、「久嶋志帆」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「鈴木明日香」役を演じられた「沢海陽子」さん、「(吉池)玲子」役を演じられた「久嶋志帆」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


沢海さんが演じられた明日香の登場回は、第13話のみとなっています。
また、沢海さんは後に「Yes!プリキュア5」で「アラクネア」役を演じられる事になります。
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では、「カレっち」と絶妙なコンビネーションを見せてくれました。


久嶋さんが演じられた玲子の登場回は、第12話、第19話となっています。
本編では何も語られていませんが、「S☆S」「DVD-BOX vol.1」の映像である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の中で、美術部の部長だという事が明らかになりました。
同時に同書では、本編のスタッフロールでは表記されていなかった苗字も明らかになっています。


昨年は久嶋さんが演じられた玲子から、美術部員にスポットを当てさせていただきましたので、今年は沢海さんが演じられた明日香にスポットを当ててみたいと思います。

本編では「咲」に『明日香さん』と呼ばれている明日香ですが、エンディングのクレジットに『鈴木明日香』と表記されています。
実は、1話限りのゲストキャラクターで名字が表記されているのは、明日香と第38話に登場した「伊瀬茉莉也」さん演じる「山口真理」の2人だけなのです(この2キャラを演じられた2人が「Yes!プリキュア5」に出演したのは偶然ですかね・・・)。

しかし、このキャラクターに名字を設定した意味はあるのでしょうか?
沢海さんというベテラン声優さんが演じられるという事で、制作側が配慮したとも考えられますが、もう一つの可能性を考えてみました。

実は、「S☆S」には明日香と同じ『鈴木』姓を持つキャラクターがいるのをご存知でしょうか?
キャラクターとしては登場していないのですが、第1話の「沙織」のセリフの中に登場しているのです。

沙織「はい、これっ。坂の上の鈴木さん家(ち)のおばあさんに届けてあげて」
                                             (第1話より)

実際、第1話でも第13話でも、咲は自転車で配達に行っていますし、第13話では自転車で坂を登るシーンも描かれています(その後に下っていますが)。

勿論、鈴木という名字は一般的ですし(というより名字ランキング2位)、第1話の咲のリアクションと、第13話での咲のリアクションを見比べても、咲が明日香を元々知っていた様にも見えません。
しかし、咲が坂の上の鈴木さんの家族構成を把握していたとは限りませんし、翌日には「舞」を明日香の工房に誘っている事から、もしかしたら第1話で名前の挙がった『鈴木さん』と明日香は関係しているのではないかと思った次第であります・・・。


では最後に、明日香の最後のセリフで締めたいと思います。

明日香「二人とも、こっちに来てお茶でもどう?」(第13話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

明日が仕事の山場です・・・。
でも、最初の予定よりは楽になりそうです。
本当でしたら、明日は通常の仕事に加え、外部からの研修が入る予定だったのですが、それがなくなりましたので・・・。
まあでも、自分は楽な方です。
同僚が担当しているのは、日本語が出来ない外国の方ですので・・・。

チョッピ「チョピ!何が凄かったのか、もう少しちゃんと説明してほしいチョピ」
                                            (第12話より)

2016年05月30日 18時46分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第17話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第17話となります。

では早速、各作品の第17話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ハートをゲット!トキメキ農作業」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「どうする!?悩めるほのかの研究発表会」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」

「Yes!プリキュア5」・・・「純情乙女の恋物語」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「たむけんさんの宝物」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンはまかせて!ベリーの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!あかねのお笑い人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ショック!奪われたクリスタル!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「水晶さんおしえて!おばあちゃんの思い出の人」


「S☆S」と「フレッシュ」、「スイート」、「Go!プリ」が母親をテーマにした回となっています。
また、「5GoGo!」と「スマイル」は、ゲストに芸人さんを迎えた回となっています。


続いて、「S☆S」の第17話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第17話は、こちらのカットとなります。


「ドロドロン」の手で押さえつけられる「フラッピ」と「チョッピ」です。

こちらのカットでは見えませんが、チョッピの声が聞こえますので、フラッピと一緒に捕まっていると思われます。
しかし、これで万事休すと思いきや、この後、フラッピとチョッピは無事に「咲」、「舞」と合流しているのです・・・。
この間に一体何が起こったのでしょうか・・・?

ポイントはフラッピ達がドロドロンに襲われてから咲、舞と合流するまでの時間です。
フラッピ達がドロドロンに襲われたのは夜明け前ですが、咲、舞と合流した頃には日が出ていました。
正味1時間前後くらいでしょうか。
事実、第21話に登場した地図を見ましても、「PANPAKAパン」から「大空の樹」までは咲が走っても、1時間は掛かりそうな距離ですので・・・。
つまり、フラッピ達がドロドロンに捕まってから咲、舞と合流するまで、1時間前後の攻防があった事になるのです・・・。

因みに、上記のシチュエーションからの脱出として考えられるのは、チョッピが第12話で見せた噛みつきでしょうか・・・。
まあ、相手がドロドロンですので、どうとでもなりそうですが・・・。


では最後に、やっとこのコーナーに登場したドロドロンのセリフ・・・ではなく、そのドロドロンを使おうとする「満」のセリフで締めたいと思います。

満「へ~、そう・・・。土で出来た物なら、完璧なコピーを作れる知り合いがいるの。どうしてもって言うなら、頼んであげてもいいわよ」(第17話より)



「ってな感じで♪」、今日もバタバタでこんな時間になってしまいました・・・。
今日は稀に見る仕事が暇な日だったのですが・・・。
そして、いよいよ明後日は仕事の忙しさの頂点を迎えます・・・。
ただ、今週は木曜日が休みですので、それが唯一の救いですね・・・。
このサイトの更新も本日と同様、深夜になる予定です・・・。
ページも切り替わりますしね・・・。

チョッピ「ごめんなさいチョピ・・・」(第17話より)

2016年05月29日 21時36分

手抜き日記(35)プレイバック編⑱(2013年5月29日)
今日は、昨日の疲れが残っている為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
ただ、このハードスケジュールも今週の水曜日がピークで、来週からは待望の代休も取れそうです。
・・・。
そのはず・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、3年前の2013年5月29日の日記です。


この日は、当時「TOKYO MX」で再放送されていた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の見どころをご紹介させていただいています。
その冒頭で、「日向咲/キュアブルーム」役を演じられた「樹元オリエ」さんと演出を担当された「大塚隆史」さんのツイートを紹介させていただいております。

実は、この前日に放送されたのが「S☆S」の第35話なのですが、その放送を樹元さんが見られていたそうです。
そして、第35話の感想を樹元さんがツイートされたのです(こちら)。

樹元さん「今日のmxでのスプラッシュスターは印象深いんだよなぁ。ソフトの試合の話で、アニメってだいたい苦しい展開になっても主人公たちは勝つんだけど、これは負けちゃうのよね。で、舞が本当に嫁のようで・・・。試合負けたあとの舞との会話がぐっときたのよねー。」「樹元オリエ@oriepenguin」より)

それに反応されたのがその第35話の演出を担当された大塚さんでした。
大塚さんは、貴重な第35話の制作秘話をツイートして下さっています(こちら)。

大塚さん「泣いてるところ、宮本絵美子さんの絵の芝居。樹元さんの声の芝居と混ざりあい、とても良いシーンになった。演者さまさまな演出です。(*´∇`*) 志田さんのアクションは言わずもがな。チョーヽ(・∀・)ノカッコイイ」
                                (「大塚隆史@takaswy1981」より)


以上となります。

「S☆S」という作品がファンだけではなく、キャストやスタッフからも非常に愛されている作品だという事は有名ですが、上記の当時でも放送終了から7年が経過している中で、こういうコメントを発表して下さるのは、「S☆S」ファン冥利に尽きると思いました。
ただ、プリキュアシリーズが続くにつれ、作品数も多くなり、最近ではなかなか「S☆S」の再放送が行われないのが、仕方がないとは言え残念でなりません・・・。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、今日は休日にも関わらず、手抜き日記をお送りさせていただきました・・・。
しかも、ネタのストックを一本も書けず・・・。
今日の日記の冒頭にも書かせていただきましたが、ここ数ヶ月続いたハードスケジュールの終わりが漸く見えたという事で、自身に気の緩みがあるのか、どうも気力が沸かなく・・・。
テウチライブのレポートも終わりましたので、一日一日が勝負の日々が戻ってくるのですが・・・。

チョッピ「舞、ボンボン出してチョピ~」(第35話より)

2016年05月28日 21時49分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑬
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑬(最終回)をお送りさせていただきます。
レポート⑫につきましては、5月25日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


更に、工藤さんが6月12日に「柏ドーム」で開催するワンマンライブについてもふれられました。

工藤さん「独立して2年とかになるんですけども、本当に先輩達のアドバイスを聞いて、色んなやり方を聞いて」
榎本さん「(笑)うちやえさんが『アドバイスしたかな~?』って顔してた」
五條さん「大丈夫!真由ちゃん、私の顔見てたから。私、うんうんと思って聞いてたから。やえさん、隠れてたでしょ?」



そして、テウチ初となるカウントダウンライブも真の終わりを迎える時間となりました。

榎本さん「という所で、最後はご機嫌なこの曲で、終わりたいと思いま~す。2016年も、きっといい年になりますね!?」
五條さん「はい!ウキウキで、ノリノリな感じで、行きたいと思います!」
榎本さん「という事でさいごの曲は、『ウキ☆ノリ』」
全員「『Boom!!』」


テウチメンバー4人とゲストの前田さん、工藤さんが歌うアンコール曲は、テウチオリジナルソング「ウキ☆ノリBoom!!」です。
こちらの曲が収録されているCDは、ライブ会場限定販売となっています(カップリング曲は16曲目に歌われた「Again」)。

作詞を担当された五條さんが言われた通り(作曲は大石さん)、ノリノリの曲なのですが、テウチメンバー以上にゲストのお二人がノリノリで踊っていたのが印象的でした。
そして曲の締めと言えば、テウチライブではうちやえさんの独特な締めのポーズが有名ですが、ゲストのお二人はそれを知らなかった様で・・・。
曲が終わったステージの上で、二人とも笑いが止まらない様でした。


初の試みとなったカウントダウンライブも最後の時を迎えます。

全員「ありがとうございました~!!」
五條さん「本年もどうぞ宜しくお願いしま~す!」
五條さん「はい、楽しい日でしたね。帰って寝る訳ですね」
榎本さん「凄く楽しかった~!」
五條さん「ね、良かった。1月1日」
工藤さん「そうですね!」
五條さん「1月1日の12時からこんなに疲れていいのかどうか分からないけど・・・(笑)。初日から」
榎本さん「風邪引かない様に汗ふいて帰って下さいね~。みんな気を付けて帰って下さいね~。あめましておめでと~。またね~」
五條さん「ありがとうございました!」
全員「ありがとうございました~!」


こうして、テウチ初のカウントダウンライブ「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」は、鳴り止まぬ拍手喝采の中、幕を下ろしたのでした。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」セットリスト

1曲目:「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」
2曲目:「Life goes on!」
3曲目:「夢にエール!パティシエール♪」
4曲目:「希望のかけら」
5曲目:「海が見えたら」
6曲目:「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」
7曲目:「HAPPY!SMILE!HELLO!」
8曲目:「I wish~tri.Version~」
9曲目:「Heaveniy Blue」
10曲目:「プリキュア5、スマイル go go!」
11曲目:「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」
12曲目:「My partner」
13曲目:「blessing」
14曲目:「icecream」
15曲目:「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
16曲目:「Again」
17曲目:「Friend×Friend」
18曲目:「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」
19曲目:「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
アンコール曲:「ウキ☆ノリBoom!!」

※太字はテウチライブで初披露となった曲です。


以上で「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートは終了となります。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」を含む今回のレポートは、近日中にレポート置き場にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、テウチライブのレポートが遂に最終回を迎えました・・・。
何とか5月中に終わりましたね・・・。
なんせ、昨年末に行われたライブですので・・・。
トークライブのレポートがハード過ぎました・・・。
しかし、これでまたネタに悩む日々が戻る事になってしまうんですよね・・・。

チョッピ「早くお世話してほしいチョピ」(第44話より)

2016年05月27日 23時14分

第15回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑧(解答編)
今日は、昨日お届けしました「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の解答編をお送りさせていただきます。

この企画は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズですが、今回は番外編⑧として「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の中から、「S☆S」に関連する問題を出題させていただいております。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎたかも知れませんが、ご容赦下さい。

また、まだ問題を見られていない方は、昨日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑧


問題①
本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?

答え:健太

健太「スペシャルゲストか!?」

「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では「ウザイナー」、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」では「みのり」、そして「映画プリキュアオールスターズDX3」では「健太」と、何故か主人公に第一声が充てられていないんですよね・・・。
他のプリキュアシリーズでは、普通に主人公が第一声を発してるのですが・・・。


問題②
ピンクチームが異次元に送り込まれた際、キュアブルームが落ちてきたのは何番目?

答え:3番目

「キュアメロディ」、「キュアブラック」、「キュアブルーム」、「キュアドリーム」、「キュアピーチ」、「キュアブロッサム」という順番で落ちています。


問題③
映画にセリフ付きで登場した「S☆S」のサブキャラクターは?

答え:健太、宮迫

健太「地球が・・・」
宮迫「一体どうなってるの・・・」


同作に「星野健太」役を演じられた「竹内順子」さんが「夏木りん/キュアルージュ」役、 「宮迫学」役を演じられた「入野自由」さんが「ナッツ/夏」役で出演されている為です。


問題④
キュアブルームが精霊のバリアで助けたコワイナーに襲われていたピンクチームのプリキュアは?

答え:キュアブロッサム

つぼみ「ブルーム!」

「映画 プリキュアオールスターズDX」で「コワイナー」に「キュアブルーム」と「キュアドリーム」がパンチを放った際には『花とゆめ』(漫画雑誌)コンビと言われましたが、本作では『花*花』(女性デュオ)コンビと言われていました。


問題⑤
ゆりと個別に対決したウザイナーは?

答え:古本ウザイナー

ゆり「お勉強対決・・・!」

「古本ウザイナー」は、「S☆S」の第5話に登場しています。


問題⑥
エンディングで流れる「S☆S」本編の映像で修正が入っているのはどの部分?

答え:咲と舞の表情

フラッピ「待て待てラピ~」(第29話より)

本作のエンディングの「S☆S」パートで使用されたのは、第1話と第29話のシーンなのですが、第29話では困惑の表情を浮かべていた「咲」と「舞」の表情が、本作では何故か笑顔に描き直されているのです・・・。
因みに、そのシーンは第29話のプロローグ終盤のシーンです(咲と舞の夏休みの宿題を蹴散らして鬼ごっこをする「フラッピ」達のシーン)。
また、この第29話でのフラッピが「チョッピ」達を追いかける演出は、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」での「S☆S」のPVパートにも使用されています。


問題⑦
エピローグで咲が行っているスポーツは?

答え:バレーボール

えりか「響、行ったよ!」

「S☆S」で唯一描かれた体育の授業はバレーボールでしたし、「春のカーニバル♪」での「S☆S」のPVもバレー(ビーチバレー)が舞台となっていました。
不思議な縁があるんですよね・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
これで「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」からの出題も終了となりました。
そして、順番としては次回から「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」に突入するのですが、1作目、2作目は咲と舞のセリフもありませんし、活躍もほぼありませんので、どうしましょうかね・・・。



「ってな感じで♪」、先程名古屋から戻りました・・・。
これで日記のストックも0です・・・。
色々体調悪いのですが、一番心配なのは歯が微妙に痛い気が・・・。

チョッピ「時計の郷を襲ったサーロインチョピ・・・」
                          (「映画プリキュアオールスターズDX3」より)

2016年05月26日 19時23分

第15回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑧(出題編)
今日は、月一企画「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。


今回題材にさせていただいたのは、「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」です。
この作品の中から、「S☆S」に関連する問題を出させていただきます。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。

では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑦

問題①:本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?

問題②:フェアリーパークでフラッピが担当していたのは何を売るお店?

問題③:満と薫が着ていた私服は本編の何話に登場?

問題④:この映画に唯一出ていない「ダークフォール」幹部は?

問題⑤:「レインボージュエル」がある城の前で「キュアブルーム」と戦った敵幹部は?「キュアイーグレット」と戦った敵幹部は?

問題⑥:「ダークフォール」幹部で唯一最終形態が元の姿と変わらないキャラは?

問題⑦:最終決戦でプリキュアが放つ「プリキュア・レインボージュエル・ソリューション」の元になったのは「S☆S」のどのシーン?


以上となります。


ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)


という事で、15回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑧


問題①
本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?


ヒント:今作でも・・・。


問題②
ピンクチームが異次元に送り込まれた際、キュアブルームが落ちてきたのは何番目?


ヒント:一番最初に落ちてきたのは「キュアメロディ」です。


問題③
映画にセリフ付きで登場した「S☆S」のサブキャラクターは?


ヒント:他の作品でレギュラーを演じている声優さんが演じたキャラクターです。


問題④
キュアブルームが精霊のバリアで助けたコワイナーに襲われていたピンクチームのプリキュアは?


ヒント:「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」では『花とゆめ』コンビが注目されました。


問題⑤
ゆりと個別に対決したウザイナーは?


ヒント:個別の『~対決』ではオチとなる重要な(?)シーンでした。


問題⑥
エンディングで流れる「S☆S」本編の映像で修正が入っているのはどの部分?


ヒント:「S☆S」の第29話のプロローグです。


問題⑦
エピローグで咲が行っているスポーツは?


ヒント:「咲」は、このスポーツに縁がありますね。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。



「ってな感じで♪」、今週の仕事のピークがやっと過ぎました・・・。
明日は名古屋に行く予定です。
名古屋に行く前に、このサイトをアップするか、または帰ってからアップするかは、この後の頑張り次第です・・・。

チョッピ「もしプリズムフラワーがなくなったら・・・、チョッピたち妖精は自分達の世界に戻されて、みんなともう二度と会えなくなるチョピ・・・」
                          (「映画プリキュアオールスターズDX3」より)

2016年05月25日 18時00分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑫
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑫をお送りさせていただきます。
レポート⑪につきましては、5月21日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


いよいよ、テウチ初となるカウントダウンライブも最後の曲を迎える事になります。

うちやえさん「それではね、最後の曲はこの曲でみんなで盛り上がりたいな!と思います!それでは行きますよ?」
五條さん「どうぞ」
うちやえさん「いいですか?いや、みんなで言お?『せーの』で」
榎本さん「ちょっと(苦笑)!知らないから。みんなでってここ?」
うちやえさん「私が四文字言うから」

うちやえさん「まかせて!」
全員「スプラッシュ☆スター!!」


ライブ19曲目、そしてカウントダウンライブ最後の曲は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
先程の「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」とは逆に、1番の主メロをうちやえさん、2番の主メロを五條さんが担当されています。

因みに、五條さんが歌う「まかせて★スプラッシュ☆スター★」は、「五條真由美 ボーカルベスト from ふたりはプリキュア」に収録されています。

うちやえさん・榎本さん・樹元さん・五條さん「ありがとうございま~す!!」

最後の曲が終わりますと、出演者全員が観客席に向かって挨拶し、バンドメンバーと共にステージを下りられました。
観客席からは、出演者、バンドメンバーに惜しみない拍手と歓声が送られます。
そして、バラバラだった拍手が徐々にリズムへと変わり、やがてアンコールの大合唱が始まりまりました。


観客席から上がる鳴り止まぬ拍手とアンコールに応えて、バンドメンバーが再びステージへ登場します。
それからテウチメンバーがステージに登場する間に、バンドメンバーが即興(?)で「一月一日」を弾く(一小節)というちょっとしたサービスがありました。
それから暫くしてテウチメンバーとゲストの前田さん、工藤さんがステージへ登場するのですが、恒例の当日会場で販売されていたオリジナルTシャツに着替えての登場となりました。
勿論、ゲストの前田さんも工藤さんもテウチTシャツに着替えての登場です。

五條さん「ありがとうございま~す!」
うちやえさん・榎本さん・樹元さん・前田さん・工藤さん「ありがとうございま~す!!」
五條さん「さあ、2016年初のアンコールいただきましたね」


ライブ最後と思われるMCが始まると、話題の中心はゲストの工藤さんと前田さんに移ります。

工藤さん「私もテウチライブに出演するの久しぶりなので」
五條さん「そうだね」
工藤さん「そうなんですよ。本当にありがとうございました」
五條さん「いやいや、毎年忙しかったのにね」


榎本さん「愛ちゃんもありがとうございます」
前田さん「こちらこそ~。カウントダウンライブ初めてなので」
五條さん「本当!?」
前田さん「話聞いた時に、是非出たーいと思って。想像以上に楽しかったです」



ここで、出演者の告知タイムとなるのですが、前田さんの物販で榎本さんが驚いた事があったそうです。

榎本さん「さっき気が付いたんですけど、サインがね、それぞれ(物販品に)付くっていう事で、あの2人のサインは違うんですね」
前田さん「そうなんです。前田愛のサインとAiMは違うんです」


また、工藤さんの物販紹介でも意外(?)な繋がりが明らかになりました。

工藤さん「『君のそばで』というバラード。これは林ももこちゃんが曲を作って下さって、ペー様が弾いて下さっている」

『ペー様』とは、テウチライブでキーボードを担当されている「安保一平」さんの事です。
観客席からも『ペー様』コールが上がりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑬(最終回)につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、テウチライブのレポートも残り1回となりました。
最後の⑬は微妙な量になりそうですが、このまま一気に⑫で終わらせるには量がありすぎましたので・・・。
平日ですし、明日の休日出勤なので、少しセーブしておこうと思いました(本当は今日のレポートは、もう少しだけ長かったのです・・・)。
ご了承下さい。

チョッピ「変身するチョピ~!」(第43話より)

2016年05月24日 18時48分

一日遅れとなる「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第16話)
今日は、一日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第16話となります。

では早速、各作品の第16話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ストレス全開!マドンナはつらいよ」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「なぎさノリノリ!ラッキーカラーで絶好調!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「夢と希望と健太の悩み!」

「Yes!プリキュア5」・・・「こまち小説家断念!?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「かれんとこまちとお菓子の家」

「フレッシュプリキュア!」・・・「恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「ライバルはえりか!演劇部からの挑戦状です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ピンポーン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「れいかの悩み!どうして勉強するの!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「海への誓い!みなみの大切な宝物!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」


この回は「悩み」をテーマにした作品が多く、タイトルにも「S☆S」と「スマイル」で使用されており、「無印」と「5」も悩みをテーマとした内容となっています。


続いて、「S☆S」の第16話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第16話は、こちらのセリフとなります。

咲「じゃあ、みんなで聞きに行ってみようよ。私、夢の続きを聞いてみたい。ねえ、舞。健太と一緒に、お兄さんに会いに行ってもいい?」

ご存知の通り、「和也」、「咲」、「健太」は所謂『三角関係』にあります。
健太は咲が好きで、咲は和也が好きという事になっています。
正確には、これに「優子」が加わるのですが、今回は外させていただきます。

勿論、この時点では全て一方通行の好意であり、その上、好意を持たれている事を先方は気付いていない状態です。
ですので、咲も平気で健太をダシにして和也に会う口実を作ろうとするのですが、咲に好意を持つ健太にとってはたまったものではないですよね・・・。
それでも、なし崩し的に咲に付き合ってしまうのは、惚れてしまった故の悲しい性か・・・。

因みに、咲の和也への恋心が描かれるのは第6話、健太は第10話となっています。
咲の場合は第5話でもいいと思うのですが、個人的には第6話での車の中での「舞」との会話が印象的です。
また、和也は脚本では第34話から咲に対して好意を持つ様になったとされています。
個人的には、第26話で咲に誕生日プレゼントを用意していたので、その時にはもうって思っていたのですが意外でした・・・。


では最後に、登場から2話が経過しても、一向にこのコーナーに名前の挙がらない「ドロドロン」のセリフで締めたいと思います。

ドロドロン「つまりその~・・・。うん、僕にもささやかな夢があったりなんかしちゃったりして・・・!」(第16話より)



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暑くなってきましたね・・・。
もう夜はエアコン着けて寝てます・・・。
自分は12月生まれだからか、寒いのは割と平気なのですが、暑いのは苦手なんですよね・・・。
寒い時は厚着したり、動いたりすれば暖かくなりますが、暑い時って裸になっても、じっと動かなくても暑いですので・・・。

チョッピ「王女様、大丈夫チョピ・・・?」(第42話より)

2016年05月23日 19時04分

「山口勝平」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「フラッピ」役を演じられた「山口勝平」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


山口さんが「フラッピ」役を演じられたのは、「S☆S」全49話となります。
映画では、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に出演されています。
更に、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」にも同役で出演されています。

また、セリフはありませんが、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」ですがにも登場しています。

後、「S☆S」の第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」では、1年生の「男子生徒」役を演じられています。

男子生徒「日向さん、今度テレビに出るんでしょ?」(第38話より)


という事で、昨年の山口さんの誕生日には印象的なフラッピのセリフを3つ紹介させていただきましたが、今年も引き続き紹介させていただきたいと思います。


フラッピ「これは僕の分ラピ~」(第2話より)

こちらは、第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」でのセリフです。
これは「S☆S」全49話の中で唯一、フラッピの一人称が『僕』となっているセリフです。
ただ、これは序盤の話で、まだキャラ設定がしっかり決まっていなかったからと思われます・・・。
実際、この回には「優子」が「健太」の事を『健太』と呼び捨てにしているセリフもありますので・・・。


フラッピ「あ・・・、あそこしかないラピ!」(第12話より)

こちらは、第12話「チョッピはチョピっとホームシック?」でのセリフです。
ここまで言い切っておきながら、その結果たるや・・・。
この件については、「S☆S」「DVD-BOX vol.2」の映像特典「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で「榎本温子」さんと「樹元オリエ」さんにツッコミを入れられてましたね・・・(それにつきましては、また後程・・・)。


フラッピ「一人で食べても二人で食べても味は変わらないラピ」(第28話より)

こちらは、第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」でのセリフです。
こちらが何故印象的かと言いますと、「映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」の中での「シャイニングドリーム」のセリフとの絡みです。
あのセリフを聞いた後に、自分の様なひねくれた大人は、このフラッピのセリフを続けたくなってしまうんですよね・・・。
勿論、シャイニングドリームのセリフはごもっともなのですが・・・(自分はお酒がそうですね)。


では最後に、「咲と舞にまっかせなさ~い☆」の中で榎本さんが第12話のフラッピに入れたツッコミで締めたいと思います。

榎本さん「全然チョッピの女心が分からないフラッピ」
                              (「咲と舞にまっかせなさ~い☆」より)




「ってな感じで♪」、今日は山口さんの誕生日でした。
個人的には、山口さんはテウチライブでしか拝見した事がありませんが、その時の山口さんの言葉が今でも忘れられません・・・。
「樹元オリエ」さんが歌う「にたものどうし」というテウチオリジナルソングが初披露された時の事なのですが、山口さんはアコースティックギターで伴奏として参加されていました。
歌が終わった際に、他のテウチメンバーがステージに登場して、樹元さんと山口さんをいいコンビと評されたのですが、それに対して山口さんは『僕には未祐ちゃんがいるから』と言われてました・・・。
今となっては余計に忘れられない一言となりました・・・。

チョッピ「賛成チョピ~」(第41話より)

2016年05月22日 17時05分

「大塚健」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で原画と演出を担当された「大塚健」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


大塚さんが原画として「S☆S」に参加されたのは、第1話、第48話となります。
また、演出として「S☆S」に参加されたのは、第43話となります。
勿論、演出と原画の両方で「S☆S」に参加された方は、大塚さんのみとなります。

また、大塚さんは「S☆S」への参加以降、数々のプリキュアシリーズに参加される事となります。


そんな中、「S☆S」で大塚さんと言えば、やはり多くの人が第43話を挙げられるのではないでしょうか。
勿論、大塚さんが唯一演出を担当された回だからというのもありますが、この回が「S☆S」を代表する、いやプリキュアシリーズを代表する名作回だからだと思います。
個人的にも、この回はクライマックスの戦いを除けば、確実に三指に入るバトル回だと思います。
クライマックスに向けて「ダークフォール」幹部が復活して以降、怒涛のバトル回が続きますが、はやりこの回が突出して凄いと思います。

ただ、この回の演出を全て大塚さんが担当された訳ではありません。
ご存知の通り、この回は大塚さんと連名で「大塚隆史」さんが演出を担当されています(通称「W大塚回」)。
昨年の大塚(健)さんの誕生日で、この回での大塚(健)さんと大塚(隆)さんの役割分担の予想について書かせていただきました。
その中で、大塚(健)さんは絵コンテを担当、大塚(隆)さんは演出処理を担当したのではないか?と書かせていただきました。

しかし、今から考えますと、そういう役割分担だったのではなく、前半と後半で大塚(健)さんと大塚(隆)さんが担当されたのでは?と思う様になりました。
その境界線が、「咲」と「舞」の登場シーンです。
実は、咲と舞が登場して以降、後に大塚(隆)さんが担当された作品、回で見れる演出が、この回で見れるからです。

一つは、プリキュアが「キントレスキー」、「モエルンバ」と激突するシーンの演出です。
こちらの演出は、大塚(隆)さんが監督を務められた「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」で、「ブラック家族」と「サーロイン」、「ムシバーン」が激突するシーンにも使われています。

もう一つは、倒されたプリキュアがキントレスキーとモエルンバの足を掴むシーンです。
こちらの演出も、大塚(隆)さんがシリーズディレクターと演出を務められた「スマイルプリキュア!」の第23話で見る事が出来ます(「キュアピース」が「アカオーニ」にやっています)。

つまり、咲と舞が登場するまでの演出を大塚(健)さん、それ以降を大塚(隆)さんが担当されたとも捉えられると思うのです。
他作品で大塚(健)さんが演出された回を見れば、もっとハッキリするかも知れませんが・・・。

因みに、「コロネ」がキントレスキーに特攻する演出が大塚(隆)さんが演出を担当された第48話にも使われているのですが(そちらは「ゴーヤーン」)、先にも書かせていただいた通り、第48話には大塚(健)さんが作画で参加されていらっしゃいますので、何とも言えないんですよね・・・。


では最後に、大塚(健)さんを「S☆S」、そしてプリキュアシリーズに引き入れた小村さんの第43話の演出についてのコメントで締めたいと思います。

小村さん「注意点とか相談を受けて、自分でも(『プリキュア』でのバトルの考え方を)再確認しました。大塚さんにこの話をやってもらえて良かったです。すごくドラマチックな感じになりました」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)



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今日は休みです。
明日は仕事です。
この時間で今日の日記を仕上げました。
出来るサイト管理人でしたら、残りの時間で明日のストック分を書きます。
怠惰な管理人でしたら、残りの時間を遊びに使います。
果たして自分はどちらを選択するでしょうか・・・。

チョッピ「食べたいチョピ~」(第43話より)

2016年05月21日 16時42分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑪
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑪をお送りさせていただきます。
レポート⑩につきましては、5月19日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


五條さん「いや~、遂に、カウントダウンしちゃいましたね。テウチで」
樹元さん「ね~」
榎本さん「湿度は今、何度ですか?」
うちやえさん「変わらず60(度)です」
榎本さん「変化あった時は、ちと教えて下さい」
うちやえさん「分かりました」


ここで話題は、次のライブでの新商品(?)へと移ります。

榎本さん「ペアTシャツ出そうかな?オリエと私で着る・・・。二人合わせてハートになる」
樹元さん「ハートになるとかいいね」
五條さん「じゃあ私、逆向きになる感じで(笑)」
榎本さん「やえさんと逆向き・・・(笑)」
うちやえさん「ちょっと待って!」
五條さん「ギザギザしてて、くっ付かないタイプの」
うちやえさん「ガチっとくっ付くんだよ、それ」
五條さん「無理無理無理無理無理無理・・・」
うちやえさん「逆に。こうストレートな面より」
五條さん「無理無理無理無理無理無理・・・」

五條さん「やえさん、今年もそれ?変わらず?去年までで置いてきたんじゃないの?それ」
うちやえさん「そんな事言った?」
五條さん「・・・ですよね~」


そんな中、個人的にはテウチライブの売りの一つであるポイントに、五條さんが言及されました。

五條さん「今日さあ、思ったよりもステージからみんなが凄い近くて、最初1曲目の時、『柵ないんだ』みたいなね」

テウチライブが開催前に、いつも当サイトでテウチライブの売りを紹介させていただいておりますが、この出演者と観客の近さもテウチライブの売りの一つだと思うのです。
自分はレポートのメモ取りもある為、いつも観客席後方で見るスタイルなのですが、観客席後方からもその迫力は十分伝わってきますので。


カウントダウン終了後、テウチメンバーでのトークが続いてましたが、ライブも終盤となり、新年2曲目が始まります。

五條さん「では、今年一発、『プリキュア』ってみなさんに叫んでいただこうと・・・。『マックスハート』って叫んでくれる・・・かな?という事で、この曲で盛り上がっていきたいと思います!『DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)』~!」

新年2曲目、そしてライブ18曲目となる曲は、「ふたりはプリキュア マックスハート」のオープニングテーマ「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」です。
テウチメンバーでこちらの曲を歌う際は、1番の主メロを五條さん、2番の主メロをうちやえさんが担当されています。

五條さん「凄いね~!やるね~みんな(笑)。ここからはやえさんが・・・」
うちやえさん「えっ・・・?あっ、そうか~。・・・早くない?」
五條さん「そうですよ。早いんですよ。本編最後の曲になりました」

榎本さん「でも知っての通り時間は結構経ってる」
五條さん「そうです。しかも曲も結構経ってます(笑)。時間も、もう年を越しましたし」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑫につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



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今朝は土曜日という事で、朝から人通りも少なく、気持ちよく出勤です。
5月中旬も過ぎ、日中は暑く感じる日も増えましたが、朝はまだ涼しく、清々しい気持ちになれます。
東京の道沿いにはツツジが植えられており、この季節には花一面になります。
空には鳥が舞い、風が清々しいタバコの臭いを運んで来ます・・・。
・・・。
個人的には、自分は喫煙に寛容な方だとは思いますが、歩きタバコは論外です。
当然、路上喫煙が禁止されてる場所です。
こういう人は、他のルールを守りながらタバコを吸ってる愛煙家の肩身を狭くしてるのを分かってないんでしょうね・・・。

チョッピ「緑の郷を!」(第40話より)

2016年05月20日 20時29分

「坂井和男」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で制作担当を務められた「坂井和男」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


映画では、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」も坂井さんが制作担当を務められています。
「S☆S」以外のプリキュアシリーズでは、「ふたりはプリキュア」から「フレッシュプリキュア!」までの制作担当を務められています。


シリーズディレクターの「小村敏明」さんから『番長』と呼ばれる坂井さんですが、それは頼れる存在という良い意味で使われている事が、小村さんのコメントからも伝わってきます。
また、そのお人柄からか、本編にも坂井さんをモデルにしたキャラクター(?)が登場しています。
それは、第1話のAパート序盤に登場しています。
Aパート序盤には美翔家の引っ越しのシーンが描かれているのですが、そのシーンに登場する引っ越し業者(お引っ越のカズオ)が坂井さんをモデルにしているのです(会社のロゴマークの顔も・・・?)。


という事で、今日は坂井さんの誕生日を記念して、「S☆S」本編内に登場したスタッフを紹介させていただきたいと思います。
実は、「S☆S」の登場人物には実在のスタッフをモデルにしたキャラクターもいるのですが、今回は名前のみとさせていただきます。


第1話
坂井さん・・・「お引越しのカズオ」という引っ越し業者の名前(顔も?)として登場。

第4話
「黒田成美」さん、「大塚隆史」さん、「松本理恵」さん・・・「海原市 中学絵画コンクール」の出展者名に3人の名前をもじった名前(白田成美、犬塚隆史、梅本理恵)が登場。

第10話
「本間修(オサム)」さん※1・・・つり船「星野屋」で大物(ヒラマサ)を釣り上げた人物として魚拓に名前が登場。

第10話
「鷲尾天」さん・・・つり船「星野屋」で大物(真鯛)を釣り上げた人物として魚拓に名前が登場。※2

第25話
「たか(し?)」・・・海の家「ほしのや」のかき氷機に書かれている字に『たか』と、それに続く文字が見えます。最後の文字は端しか見えませんが、これまでの流れから見て、鷲尾さんか大塚さんの名前と思われます。


※1.映画「おジャ魔女どれみ#」の制作担当など。

※2.鷲尾さんの魚拓には、「平成15年(2003年)」とあります。これは鷲尾さんがプロデューサーを務め、同年まで放送された「釣りバカ日誌」へのオマージュと思われます。


以上となります。

自分が見落としているだけで、この他にもまだ関係者の名前が隠れているかも知れません・・・。
もしご存知でしたら、ご一報いただけると幸いです。


では最後に、シリーズディレクターの小村さんが明かされた坂井さんとのエピソードの紹介で締めたいと思います。

小村さん「実は、15話もコンテはAパートは描いたけど『Bパートは無理かも!』って番長(制作担当の坂井和男氏)に言ったら、『じゃあ、後半と演出処理は(大塚)隆史君にやってもらうけど、いいか?』『はい(ションボリ)』って」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は出勤して上司に挨拶しようとしたら、上司が超不機嫌でした・・・。
朝早くからトラブルがあったらしく・・・。
普段は温和な人が機嫌悪いと、怖いですよね・・・。
同僚に超沸点低い人がいるんですが、そういう人はいつもの事なので何とも思わないんですけどね。

チョッピ「も~いいチョピ~?」(第39話より)

2016年05月19日 18時56分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑩
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑩をお送りさせていただきます。
レポート⑨につきましては、5月14日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


五條さん「ごめんね~。やえさん、そっちじゃなかった。見せちゃいけなかった」
榎本さん「後30秒で湿度上げてみて」
うちやえさん「さっき1度まで行ったのよ」
榎本さん「見てたの!?(笑)」
うちやえさん「サボってない、サボってない。見てたよ」
榎本さん「61(度)になったの?」
うちやえさん「時計見てない。湿度・・・」
榎本さん「見てよ!(笑)今、時計大事なシーンなんだから」
うちやえさん「やだ!もう、もうちょっと見れない・・・」


今年最後となるうちやえ劇場で盛り上がる中、2015年も残り30秒となりました。

榎本さん「さあ、30秒前~!」

ここで榎本さんから新年を迎えた時の掛け声についての提案がありました。

五條さん「2016年、何て言う?」
榎本さん「『ア・ハッピー』って私が言うんで、みんなで『ニューイヤ~!』」


そしていよいよ、その時がやってきます。

榎本さん「15秒前!10からカウントしますね!」
全員「10!!9!!8!!7!!6!!5!!4!!3!!2!!1!!」
榎本さん「ア・ハッピー!」
全員「ニューイヤー!!」


新年が開けると同時に、バンドの方も(即興の?)演奏で参加です。
会場が歓声と拍手で包まれました。


榎本さん「それでは!新年1曲目は!この曲で~す!『Friend×Friend』~!」

新年1曲目、ライブとしては17曲目となる曲は、ライブアルバム「Friend×Friend」のタイトルにもなっている「Friend×Friend」です。
テウチメンバーに加え、ゲストの前田さん、工藤さんを加えた6人での熱唱です。

実はこの曲、前田さんが初めてテウチライブに参加された「みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE~Friend×Friend~」で、初めて披露された曲なのです。
このライブは、初めて「S☆S」関係者以外の方がゲスト出演されたライブでもあります(前田さんと三瓶さん)。
つまり、この曲のタイトルには、そういう意味も含まれているのだと思うのです。

五條さん「はい!2016年1曲目は、『Friend×Friend』!みんな友達が来てくれたという事で『Friend×Friend』を聴いていただきました~!」
榎本さん「何か凄くいい一年になりそうな感じがする~」


この時は榎本さんのご成婚が発表されていませんでしたが、今から考えますと、そういう意味も含まれていたのではという下衆の勘繰りを・・・。
ただ、2015年は悲しすぎる出来事がありましたので・・・。


榎本さん「という事で、カウントダウンが終わったので、ここからはちょっとのんびり目に。はい。という事で、ゲストのお二人にはまた後で出ていただきま~す」

ゲストの前田さん、工藤さんは、ここで一旦ステージを下りられるという事で、観客からの拍手に送られながらステージを下りられました。
ステージには再びテウチメンバーのみとなりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑪につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、今日は休日出勤+残業でした・・・。
最近、仕事だけでなく、プライベートでも嫌な事が続いて鬱気分です・・・。
何もかも忘れて遊びたいですが、6月上旬までは仕事も一杯一杯で・・・。
まあ、上司は代休10日も抱えてますので、代休5日に自分が愚痴を言うのも何ですが・・・よいうブラック企業思考・・・(『不都合な二択』でしたっけ・・・?)

チョッピ「咲がいなくなったら寂しいチョピィ・・・」(第38話より)

2016年05月18日 19時55分

手抜き日記(34)プレイバック編⑰(2014年5月18日)
今日は、本社での会議の後に仕事となり残業した上、明日は休日出勤に加え早出になった為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
6月上旬までは、火曜日、水曜日は超忙しい上に、この曜日は代休も取れないのです・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、2年前の2014年5月18日の日記です。


この日は、プリキュアオールスターズの面々が名作童話の登場人物を演じた絵本が発売される事になったという事で、絵本の発売前に各々の作品でプリキュアが演じる役を予想してみました。
「Yes!プリキュア5 GoGo!」では、数多くの童話や昔話をテーマにした回がありますが、それのプリキュアオールスターズ版ですね。

自分が予想したキャスティングは、以下の通りです。


「しらゆきひめ」

白雪姫:白雪ひめ
王妃(継母):水無月かれん
七人の小人:九条ひかり、春日野うらら、花咲つぼみ、来海えりか、調辺アコ、黄瀬やよい、円亜久里
王子:相田マナ
魔法の鏡:ロイヤルクイーン


「おおきなかぶ」

おじいさん:桃園ラブ
おばあさん:東せつな
孫娘:九条ひかり
犬:美翔舞
猫:黒川エレン
鼠:日野あかねor緑川なお


「にんぎょひめ」

人魚姫:春日野うらら
王子:相田マナ
娘:黄瀬やよい
魔女:魔女
人魚姫の姉:夢原のぞみ、夏木りん、秋元こまち、水無月かれん、美々野くるみ


「こびとのくつや」

おじいさん:美墨なぎさ
おばあさん:雪城ほのか
小人:日向咲、美翔舞


「くるみわりにんぎょう」

クララ:美々野くるみ
ドロッセルマイヤー:花咲つぼみ
王子(くるみ割り人形):来海えりか
フリッツ:夢原のぞみ
鼠:星空みゆき、日野あかね、黄瀬やよい、緑川なお
玩具:桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里、東せつな
雪の精:雪城ほのか、美翔舞、南野奏、坂上あゆみ、青木れいか
お菓子の精:夏木りん、春日野うらら、秋元こまち、水無月かれん


「きんのがちょう」

抜け作:愛乃めぐみ
兄:氷川 いおな、大森ゆうこ
父親:月影ゆり
母親:明堂院いつき
老人:菱川六花
金のがちょう:四葉ありす
宿屋の主人:剣崎真琴
主人の妻:円亜久里
王様:メフィスト
姫:調辺アコ
喉が渇いた男:北条響
腹が減った男:夢原のぞみ
繋がった人々:残りのプリキュアオールスターズ


以上となります。

こうやって見ますと、プリキュア以外のキャスティングも目立ちますね・・・。
今から考えると、「おおきなかぶ」の『鼠』は「なお」で良かったですね・・・(理由は秘密・・・)。
後、「にんぎょひめ」の『魔女』は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第37話から「舞」でも良かったかも・・・。
『魔女』は舞の他にも、後に「うらら」や「奏」等も演じていますが、一番最初に演じたのは舞ですので。
勿論、今なら舞の出番はなさそうですが・・・。

今思いますと、春の「映画プリキュアオールスターズ」がオールスターズでなくなるなら、今後はこういうOVAを出してみてもいいのではないかと思うのです。
声優さんのギャラの問題があるのでしたら、「プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE♡ ~ミラクルダンスステージへようこそ~」の様に、声なしでやればいいと思いますし(ナレーションのみ)。
デフォルメしたキャラなら、オールスターズとはいえども、作画スタッフの負担も減ると思いますので。

因みに、先の答え合わせの結果はと言いますと・・・。


「おともだち よみきかせ絵本シリーズ28 プリキュアオールスターズ 名作えほん(1) しらゆきひめ/おおきなかぶ」

「おともだち よみきかせ絵本シリーズ29 プリキュアオールスターズ 名作えほん(2) にぎょひめ/こびとのくつや」

「おともだち よみきかせ絵本シリーズ30 プリキュアオールスターズ 名作えほん(3) くるみわりにんぎょう/きんのがちょう」

発売日:2014年6月25日(水)
価格:各500円


こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



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自分が選挙に出る際の選挙公約(電車編)

①イスに座ってのスマホ、携帯、ゲームの禁止
②24時間、男性専用車両、女性専用車両を全車両に設定
③重量別料金

①に関しては言うまでもありませんね・・・。
ゲームとかやってる余力あるなら立ちなさいと・・・。
②はお風呂と同じです。
割合は男女の利用者の集計から各鉄道毎に設定で。
③は体重ではなく、重量なのがポイントです。
メタボ対策にもなるかも・・・。

チョッピ「何か悔しいチョピィ・・・」(第37話より)

2016年05月17日 19時08分

「S☆S」考察(戦いの舞台編②)
今日は5月8日にお送りした「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の戦いの舞台考察の続きを書かせていただきたいと思います。
①では、「カレっち」、「モエルンバ」、「ドロドロン」について書かせていただきましたが、今回は「満」&「薫」、「シタターレ」姐さん、「キントレスキー」について書かせていただきます。

では、スタートです。


満&薫編


第21話:トネリコの森
第22話、第23話:トネリコの森

満と薫がプリキュアと戦ったのは、実質2回しかありません(第22話、第23話は前編、後編。「ダークフォール」では戦わず)。
その2回とも「トネリコの森」が舞台となっています。
第21話は「舞」の自宅付近での戦闘ですが、舞の自宅自体がトネリコの森に接していますので、今回はトネリコの森とカウントさせていただきました。

満と薫の戦いの舞台がトネリコの森となっているのは、必然の流れです。
それは満と薫が初登場する第14話での「咲」のセリフにあります。

咲「『ここで出会った人たちは、強い絆で結ばれる』とか」(第14話より)

このセリフが後々への布石となっているのは、皆さんがご存知の通りです。

薫「満・・・、もうやめよう・・・。確かに始めは、アクダイカーン様の望みが私たちの望みだった・・・。でも今は・・・」(第23話より)

因みに、自分の考察では、このセリフはシタターレ姐さんにも影響を与えていると思うのです・・・。
その件につきましては、次の項で・・・。


シタターレ姐さん編


第24話:トネリコの森
第25話:海上
第26話:学校
第27話:トネリコの森
第28話:異空間
第29話:舞の自宅⇒砂浜
第31話:公園
第32話:学校
第44話:動物公園
第45話:雪山

シタターレ姐さんはダークフォール幹部の中で、最も登場回数が多いのが特徴です。
その中でも注目は、初登場となる第24話での舞台です。
そう、トネリコの森です。
ここで思い出してもらいたいのが、先の満&薫編で紹介させていただいた第14話での咲のセリフです。

咲「『ここで出会った人たちは、強い絆で結ばれる』とか」(第14話より)

そうなのです・・・。
シタターレ姐さんも咲や舞たちと「大空の樹」の前で出会っているのです・・・。
しかし、シタターレ姐さんは満と薫の様に、咲や舞たちと強い絆で結ばれる事はありませんでした・・・。
ですが、「S☆S」のストーリー展開に重要な役目を果たす事になるのです・・・。
それが第30話です。

シタターレ「私(わたくし)は通りすがりのミズ・シタターレ・・・」(第30話より)

もし、シタターレ姐さんが咲や舞たちをダークフォールに連れて行かなければ、「S☆S」は第30話で終わっていた可能性がありますので・・・。

なら、カレっちも咲や舞たちと大空の樹の下で出会ってるじゃんと言われる方もいらっしゃると思います・・・。
しかし、カレっちは咲や舞たちと意外な所で強い絆で結ばれていたのです・・・。
それは、テウチラウブのレポートをお読みいただければお分かりになるかと・・・。


キントレスキー編


第33話:何処かの森
第34話:すすき野
第35話:球場
第36話:学校⇒学校の裏山
第37話:学校⇒学校の裏山
第38話:車両基地
第39話:異空間
第40話:砂浜
第43話:砂浜
第45話:雪山

キントレスキーがプリキュアと戦う理由は、他のダークフォール幹部とは異なり、プリキュアが強者であると認めたからです。
その為、「ウザイナー」を使役するのもプリキュアを倒す事が目的ではなく、プリキュアを鍛えるのが目的となっています。
戦いの舞台にしても、プリキュアが戦いに集中出来る様に、戦う場所を移動したり、「和也」を気絶させたり(第34話)と、キントレスキーなりの気使いが見受けられます。

その中でも注目は、第43話以降のキントレスキーの動向です。
第40話では真の姿(スーパーキントレスキー)を見せたキントレスキーですが、復活した第43話(姿が見えるのは第42話)以降はその姿を見せていません(「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」は別カウント)。
その理由は、第40話でのキントレスキー最期のセリフに隠されていると思うのです。

キントレスキー「これまでかっ・・・。しかし私は満足したっ・・・!素晴らしい戦いだった!天晴れだ!伝説の戦士プリキュアよっ!約束通り、これはくれてやるっ!」
                                            (第40話より)

つまり、第40話で全ての力を出し切ったキントレスキーは、もうプリキュアとの戦いに満足している為、復活後は敢えてスーパーキントレスキーに変身してないのだと思うのです。
カレっち達はプリキュアに復讐する為に復活した等とセリフでも言っていますが、キントレスキーは第43話での満、薫へのセリフにもある通り、「アクダイカーン」様への恩義の為に戦っていると思うのです。
つまりキントレスキーは、アクダイカーン様への恩義、義理だけでプリキュアと戦っているという事になるのではないでしょうか。
その為、敢えてスーパーキントレスキーを封印したのではないかと思うのです・・・。

先にも書かせていただいた通り、復活前までは他の幹部とは異なり、自分の為にプリキュアと戦っていたキントレスキーですが、復活後は奇しくもその逆にアクダイカーン様への恩義の為に戦う事になるのです。


今日は、ここまでとさせていただきます。
この続きは、近日中にアップさせていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日の日記は、毎週最も忙しい火曜日と言っている割には、濃い内容となっています。
何故なら昨日の内に書いていたからです・・・。
出来れば日記のネタのストックを少なくとも一本は用意しておきたいんですよね・・・。
今日もこれから時間の許す限り、明日用のネタを書いておこうと思います・・・。
力尽きましたら、明日は手抜き日記で・・・。

チョッピ「変身するチョピ~!」(第36話より)

2016年05月16日 08時16分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第15話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第15話となります。

では早速、各作品の第15話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「メチャ危ない家族旅行」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「あこがれの先輩は大親友!?」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「ソフトボールは親子の絆」

「Yes!プリキュア5」・・・「ハッスルのぞみのお手伝い!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「りんちゃんと豆の木」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ 相手を思いやる心!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「メロメロ~!奏のラッキースプーンニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「ドタバタ!みゆきの母の日大作戦!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「大変身ロマ!アロマの執事試験!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!」


この回は、多くのシリーズが「母の日(5月第二日曜日)」に放送されるという事もあり、複数の作品で母の日をテーマとした話が見られます(「S☆S」、「5」、「スマイル」、「ハピネスチャージ」)。


続いて、「S☆S」の第15話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第15話は、こちらのセリフとなります。

沙織「よし!今日も絶好調なり~!」

当初、自分はこのセリフを聞いて、「咲」の口癖である『絶好調なり~』は、母親の「沙織」さんの口癖を真似ていたのかと思いました。
子供が親や身近な年上の人の真似をするのは当たり前ですし、実際「みのり」も第7話や第8話で咲の真似をして『絶好調なり~』と言っていました。

しかし、「S☆S」全49話を見終わった後だと一抹の不安もありました。
何故なら、この回以外で沙織さんがこの口癖を言うシーンがないからです。
勿論、沙織さんは準レギュラーというポジションですので、登場回もそう多くはないのですが・・・。

その疑問を解決したのが、「S☆S」「DVD-BOX vol.1」の特典である「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」内の第15話についての記述です。

「シーンの終わりで、沙織が咲の口癖をまねて笑うカットも仲のよい親子関係を印象づける演出だ」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

この記述で納得しました。
実は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の記述にもある通り、先の沙織さんのセリフの最後には笑いが入っているのですが、この「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」の記述から見ますと、あの笑いは咲の口癖を真似た事への照れ笑いとも捉えられるのではないかと思ったのです。


では最後に、先の第14話から登場しているのに、なかなか話題に挙がらない「ドロドロン」のセリフで締めたいと思います。

ドロドロン「うん、邪魔しな~い」(第15話より)



「ってな感じで♪」、今日は急遽半休になりました・・・。
まあ、昨日がハードでしたし、本当なら全休にしてほしいくらいなのですが、6月上旬まで外部委託の実験が入ってるので、なかなか休みが取れないんですよね・・・。
6月中旬に入ったら、代休取れるって信じてる・・・。
・・・。
そう都合よくは行きそうにないかな・・・。

チョッピ「チョピ~?」(第15話より)

2016年05月15日 22時45分

手抜き日記(33)プレイバック編⑯(2011年5月15日)
今日は、先程名古屋から帰ったばかりで、これから更新の上、明日も出勤、木曜日も休日出勤という事で、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
帰りの新幹線で寝ようと思ったのですが、空いてる席がなかなかなく、やっと見付けた空席の横には小さな子供を連れた方がいたのですが、案の定、子供がハイテンション状態で・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、5年前の2011年5月15日の日記です。


この日は、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の新カードに、各プリキュアの花と花言葉が添えられたカードが登場したのを記念して、カード化されている「咲」、「舞」以外の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」キャラクターからイメージする花と花言葉を発表させていただいております。
その2日前には「満」の『月下美人』、「薫」の『楓』を発表させていただき、この日は「ダークフォール」の面々からイメージする花と花言葉を発表させていただきました。

その際に発表させていただいたダークフォールの面々の花と花言葉は、以下の通りです(カッコ内は花言葉)。


カレっち:枯葉(メランコリー、ロマンチック)

モエルンバ:岩花火(淡い恋)

ドロドロン:杜若(幸福、雄弁)

シタターレ姐さん:水仙(うぬぼれ、自己愛)

キントレスキー:金蓮花(有能な人)

ゴーヤーン:苦瓜(強壮)

アクダイカーン様:大犬のふぐり(信頼、忠実)



今見ると、我ながらなかなか良い企画をやってますね。
先の満、薫を含め、各キャラクターの花には各々をイメージする漢字が使われている花を選んでいます。
「ドロドロン」の『杜若(かきつばた)』は、『土』の付く花を探していたのですが見付からず、仕方なく漢字の部位に『土』が含まれている花を選ばせていただきました。
その中でも、『枯葉』に花言葉があるのには驚きでした・・・。

また花言葉も、なかなか合っているのではないかと思います。
「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」、「ゴーヤーン」はそのままです。
「モエルンバ」の『淡い恋』は、第41話でのエピソードからとなっています。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、今日は疲れました・・・。
一緒に行動してた人は、自宅に着いたらバタンキューで寝たみたいです・・・(一瞬だけ起きてメールの返信だけくれました)。
勿論、自分も直ぐにも寝たいのですが、このサイトの更新がありますので・・・。

しかし、今日はいつもの手抜き日記のチェックで過去の今日の日付の日記をチェックしてたのですが、今回紹介させていただいたネタは自画自賛ですわ・・・。
勿論、サイトを立ち上げたばかりで、アイデアも情熱も溢れてたのだと思いますが・・・。
今は当サイトを維持するので精一杯です・・・。

チョッピ「大空のプリキュアが!相手になるチョピ!」(第35話より)

2016年05月14日 16時26分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑨
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑨をお送りさせていただきます。
レポート⑧につきましては、5月11日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


ここで話題は、今回のカウントダウンライブを企画した理由について語られるのですが、その中で五條さんと榎本さんが前に参加された「キングラン アニソン紅白2010 supported by スカパー!」での裏話へと移りました。
その話題には、プリキュアファンにはお馴染のあの方の名前が・・・。

五條さん「何か、私、あっちゃんとは年越し何回かね?アニソン紅白でね、やらせていただりたりとかがあったんだけど、大変だったなって思い出しかないくらいね、大変だった」
榎本さん「あれは放送がね、あったから」
五條さん「凄い大変だったけど・・・」
榎本さん「今日は玄田哲章さん呼んでない」


これには会場も大爆笑です。
「玄田哲章」さんと言いますと声優界の大ベテランですが、プリキュアファンの中では「スマイルプリキュア!」の「ピエーロ」役でお馴染と思います。
その玄田さんが出場されたアニソン紅白でのエピソードが、五條さんと榎本さんの口から語られたのです。

五條さん「あれね~!ほんと申し訳ない・・・(笑)」
榎本さん「あれね、時間が押して、玄田さんが出てきた時には、もう『5!(カウントダウン)』」
五條さん「そうそう(笑)」
榎本さん「本当は、アーノルド・シュワルツェネッガーの声で一言やる件があったんですけど、丸々カット。なくなりました」


そんなアニソン紅白の裏話が明らかになる中、いよいよ2015年も残すところ3分となっていました。

そして話題は、ライブ出演者の2015年へと移ります。
テウチメンバーの2015年については、先に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」でクイズにもなっていたという事で、ゲストの前田さんと工藤さんに振られました。

五條さん「どうでしたか、みなさん?2015年は。うちらはさっき重大ニュースとかやってたけど、どうですか?ゲストのお二人は」
工藤さん「え~、そうですね。私は29歳になりまして、来年はもう30なんですけど、何かこう・・・落ち着きましたね。楽しめる様になりました。色々。落ち着いて、第三者からとして見れる様になって」
五條さん「俯瞰でね」
工藤さん「そうなんですよ」
五條さん「俯瞰でものを見れる様になったってよ、やえさん」
うちやえさん「年齢関係なく見れる様になった人って事ですよ」
五條さん「年齢じゃないんですよ」
樹元さん「うちやえさんは?」
うちやえさん「得意だよ。そういうの。いつもね、違う自分が自分を見てるから」
榎本さん「(笑)やっぱ違うな~」
樹元さん「怖い怖い・・・(笑)」

榎本さん「愛ちゃんはどうですか?」
前田さん「海外に行って、歌を歌う事が・・・」
榎本さん「すてきー」
五條さん「すご~い」
前田さん「ちょっと夢だったので。でもメキシコ、アリゾナ、アイダホって、ちょっと自分一人では多分行かないなっていう所に行かせてもらって」
五條さん「デジモンでしょ?」
榎本さん「向こう凄い人気だからね」
前田さん「南米で凄い人気で、一緒に歌ってくれたりして。私は全然スペイン語も英語も出来ないけど、日本語でちゃんと話しかけてくれたりとか、日本語勉強してたりとかして。やっぱ喋りたいみたいで、話しかけてくれて。だから作品がね。私、英語もスペイン語も喋れないけど、作品とか歌で、結ばれるんだなという事が凄く分かって、ありがたいなと思いました」


このお話には会場からも拍手が沸き上がりました。

榎本さん「凄い良い話をうかがったところで・・・、ほぼ1分前です!」
観客「うおぉおおお!!」
うちやえさん「湿度60%です」
観客「(爆笑)」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑩につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



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今日の日記は、テウチライブレポートにするか、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」考察(戦いの舞台編②)にするか悩んだのですが、昨日が「S☆S」ネタでしたので、今日はテウチライブのレポートにしました
本来、順番的には「S☆S」考察なのですが、テウチライブのMCの話題が玄田さん、工藤さん、前田さんと豪華顔ぶれになりましたので、週末にお送りするのには丁度いいかなと思いまして・・・。
こういうMCが聞けるのもテウチライブの魅力なんですよね。

チョッピ「感じるチョピ~!フラッピが危ないチョピ~!」(第34話より)

2016年05月13日 20時42分

第42回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第41話)
今日は、42回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第41話は、脚本をシリーズ構成の「成田良美」さん、作画監督を「S☆S」がプリキュアシリーズの作画監督デビューとなる「篁馨」さん、演出を後に「フレッシュプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「座古明史」さんが担当されています。

そんな第41話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
全ての泉が蘇った事で完全復活を果たした「フィーリア王女」の登場シーンでしょうか?
または、「S☆S」全49話の中で1秒しか見る事の出来ないフィーリア王女の靴でしょうか?
それとも、こちらも「S☆S」全49話の中で唯一となるフィーリア王女が走るシーンでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第41話のベストショットとして選ばせていただきました。


戦闘シーンでは相性抜群の「モエルンバ」と「カレっち」です。

火と枯葉ですので、相性が悪い訳はないんですよね・・・。
・・・。
戦闘面では・・・。

前話(第40話)も「S☆S」を代表する名作回でしたが、この回も負けていません。
この回の演出は、戦闘シーンの演出にも定評のある座古さんです。
これまでも「満」と「薫」が唯一「ウザイナー」を召喚する第21話や「シタターレ」姐さんの退場回(1回目)の第32話などを担当されてきました。
そして、「Yes!プリキュア5」の立ち上げ準備で「S☆S」の最終回(第49話)を担当出来なかった「小村敏明」さんに代わって、最終回の演出を担当される事になります。
これが後々の「フレッシュ」のシリーズディレクターへの抜擢に繋がる事は言うまでもありません。

勿論、バトル面だけではなく、ギャグ面においても秀逸な回となっています。
その事について、プロデューサーの「鷲尾天」さんは、こう述べられています。

鷲尾さん「どの幹部もあまりにキャラが濃くなってたので、勿体ないよねという」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

以上となります。

前話(第40話)に続き、この回も本当に悩みました・・・。
先に挙げさせていただいたフィーリア王女関連のシーンも、貴重なシーンばかりですし・・・。
ある意味、フィーリア王女が伝説となった第48話への布石とも言える回ですので・・・。

そして、最後の鷲尾さんの言葉にもある通り、「ダークフォール」幹部同士の掛け合いです・・・。
第2話でカレっちに、『俺はカレハーン。カレっちと呼んでくれ』と言わせた成田さんの脚本だけあり、カレっちとモエルンバのやり取りが絶妙ですので・・・。

この回から「S☆S」のクライマックスへ向けた戦いが始まるのですが、ここから怒涛の展開が待っているのです・・・。



「ってな感じで♪」、今日は朝の通勤が一番疲れました・・・。
会社の最寄り駅の一つ手前の駅で人身事故があって、他線での振り替え輸送となったのですが、振り替え輸送の方に人が集中して、駅に入場規制が掛かる始末・・・。
やっと振り替え輸送の駅に入れた頃に、本来の路線の復旧アナウンスが・・・。
勿論、引き返す様な事はしませんでしたが、通勤にこんなに時間が掛かったのは初めてでした・・・。

チョッピ「しーい」(第41話より)

2016年05月12日 19時35分

残念な結果となりました・・・
今日は、月で一番忙しい木曜日という事で簡易更新とさせていただく事になるのですが、仕事からの帰宅中に更新内容を何にするか考えながら帰っていました・・・。

そこで思い立ったのが、昨年10月から更新が止まっている「OVA化貯金」です・・・。
10月からストップしているこの企画なのですが、ロト6自体は購入し続けていました・・・。
そのロト6は財布の中に全て入れて持ち歩いているのですが、流石に厚みが限界に来てましたので・・・。


以前に撮影した写真ですが、これに10枚前後加わっていますので、もう財布の厚みが・・・。

そして結果はと言いますと、タイトルにある通りで・・・。


51枚チェックしてもらって、当選金額は2千円でした・・・。

以前より当選確率が、かなり落ちています・・・。
しかし、それには理由があるのです・・・。

当企画では、1回の購入で5口(千円分)を購入しています。
そして、今までは2口を固定数字、3口をクイックピック(乱数)で購入していたのです。

固定の数字は以下の通りです。

1口目:2・5・7・8・11・20

1口目は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の放送が始まった25日と「咲」の誕生日の87日、「舞」の誕生日の1120日から取っています。

2口目:1・7・8・11・20・28

2口目は、咲と舞の誕生日は同じで、「S☆S」の放送開始日が放送終了日の128日に変わっています。


10月まではこの方式で行っていたのですが、11月に「松来未祐」さんの訃報が届いてからは、松来さんの命日である1027日を加えた「7・8・10・11・20・27」という数字を購入していたのです・・・。
その影響で当選確立が低くなってしまったのだと思います・・・。

ただ、今回この企画を見直していて、咲と舞が誕生日という中、松来さんだけ命日というのも如何なものかと思いましたので、次回の購入からは先の数字に変えて、松来さんの誕生日の914日を加えた「7・8・9・11・14・20」を購入しようと思います。

実は当初、こちらの数字で行こうと思っていたのですが、亡くなられた方は誕生日よりも命日の方が重要になると、ある人から言われましたもので・・・。
ですので、今年の松来さんの誕生日をどうするか、まだ結論は出ていないのです・・・。
しかし、この企画の場合は先の事情から、松来さんの誕生日に関連する数字に変えさせていただきたいと思います。


目標金額まで、残り299,935,300円です(2016年5月12日時点)。



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日記の冒頭にも書かせていただきましたが、今日は月で一番忙しい木曜日で、この後また出掛けなくてはならないのです・・・。
しかも、週末の日曜日は名古屋に・・・。
明日も忙しいので軽めの更新の予定です。
日曜日は日帰りなので、帰宅後の更新になりますが、体力が持つかどうか・・・。

チョッピ「もう少しで精霊のみんなと暮らせるようになるチョピ~」(第33話より)

2016年05月11日 20時16分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑧
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑧をお送りさせていただきます。
レポート⑦につきましては、5月7日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


いよいよ2015年も終わりを迎えようとしています。

五條さん「さーあ、本年度・・・、本年度じゃないな、今年、最後の、曲を、歌おかなと、思っております。いい時間だよ~!」
うちやえさん「ドキドキするわ~」
五條さん「今年最後という事で、また来年に続ける歌を歌いたいなと思います」


テウチメンバー4人で歌われる16曲目は、テウチライブのしんぐるCD「ウキ☆ノリBOOM!!」に収録されている「Again」です。
先の「icecream」同様、五條さんが作詞作曲を担当された曲です(編曲は大石憲さん)。

この曲には、榎本さんと樹元さんのセリフが入るのですが、このセリフ部分はライブによって「咲」「舞」風に言ったり、セリフ自体を変えたりと、ライブ毎に色々行われるのが定番となっています。
そして今回は、台詞や言い回しの変化はありませんでしたが、榎本さんと樹元さんが二人寄り添ってセリフを言うという演出が行われました。


榎本さん「さて、2015年最後の曲が、歌い終わりました!さあここで、改めましてゲストの二人をお迎えしたいと思います。前田愛ちゃん、工藤真由ちゃんです!どうぞ~!」

観客からの拍手と歓声の中、再び前田さんと工藤さんがステージへと上がられました。
前田さんも工藤さんもテウチTシャツに着替えての再登場です。

榎本さん「若干、部屋着みたいになってる・・・」

新年へ向けた時間も、いよいよ少なくなってきました。
ステージ上の榎本さんの横に、先に話されていた電波時計が置かれました。

榎本さん「電波時計、大好きですので。時間できっかりやりたいタイプなんですよ。カウントダウンとか、BS放送がある時とかは、2秒早くカウントダウンするんですよ」

時計について語る榎本さんを見ていると、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の序盤の「トキタ時計店」のシーンを思い出してしまうのは、自分だけだったでしょうか・・・(榎本さんと舞とでは、雰囲気は全く違いますが・・・)。

榎本さんの蘊蓄にテウチメンバーや観客が頷く中、うちやえさんが電波時計を覗き込みます。

うちやえさん「湿度が60%」

この一言で、会場が爆笑の渦に包まれました。
これを聞いた時、自分には以前五條さんがテウチライブで言っていたある言葉が思い浮かんだのです・・・。

五條さん「まあ、ほら!いないよ!あんな人!天才ってやっぱ違うんだなっていう・・・気持ちを持たせてくれる・・・先輩でございますが・・・」
                   (「よにんでSUPER TEUCHI MIX!! IN OSAKA」より)

テウチメンバーとゲスト全員が揃ったという事で、カウントダウンスタートまで長めのMCが入ります。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑨につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、今日のテウチライブレポートは中途半端に終わってしまいました・・・。
申し訳ないです。
実は、ここから新年のカウントダウンまでMCが続くのですが、「スマイルプリキュア!」で「ピエーロ」役を演じられた「玄田哲章」さんの話題も飛び出してきますので、もう少し時間のある時に書かせていただこうと思いまして・・・。
明日は休日出勤&早出ですので、これ以上は危険かと・・・。

チョッピ「そうチョピ!泉は絶対に渡さないチョピ!」(第32話より)

2016年05月10日 23時30分

手抜き日記(32)プレイバック編⑮(2014年5月10日)
今日は、週で最も忙しい火曜日という事で、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
申し訳ありません。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、2年前の2014年5月10日の日記です。


この日は、「M.black」さんが送って下さいました「イオンモール東久留米」にて開催されました「キュアブルーム、キュアイーグレットがやってくる!」の写真をご紹介させていただきました。


因みに、「キュアイーグレット」の後ろには、もう一人のキュアイーグレットが映っています。

勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」は、こちらのお子さんが生まれる前に放送された作品ですので、本放送時には見ていないと思います。
再放送か「映画プリキュアオールスターズ」シリーズを見て、ファンになってくれたのかも知れませんね(お目が高い)。

M.blackさんが送って下さった写真が複数あった為、2回に分けてご紹介させていただきました。
この日は第2弾として5枚の写真を紹介させていただきました。
第1弾は2014年5月4日の日記にてご紹介させていただいております。

自分はこういうイベントは初めてだったのですが、まさか施設内を移動するとは思っていませんでしたので、イベントが終わった後は直ぐに帰ってしまったんですよね・・・。
上記の様な会場以外での写真もいいですよね。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、日記の冒頭にも書かせていただきましたが、仕事が多忙につき、簡易更新とさせていただきました・・・。
申し訳ないです。
しかし、来週はもっと忙しくなるんですよね・・・。
これが6月まで続くので、代休消化はその後になりそうです・・・。

チョッピ「精霊の風で霧を払うチョピ!」(第31話より)

2016年05月09日 15時39分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第14話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第14話となります。

では早速、各作品の第14話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ウソホント!?ニセプリキュア大暴れ」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「藤P先輩ガンバ!なぎさ気合の応援旗」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「謎の転校生!満と薫がやってきた」

「Yes!プリキュア5」・・・「悩める生徒会長かれん」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ミルキィローズの秘密!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「4人目のプリキュア!?アカルンを探せ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「修学旅行!大阪で迷子になちゃった!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「大好きのカタチ!春野ファミリーの夢!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「みんな花マル!テスト大作戦!」


偽者のプリキュアという点では「無印」と「スイート」、悩みという点では「5」と「ドキドキ」、夢という点では「ドキドキ」と「Go!プリ」が共通しています。
また、次話の第15話が「母の日」をテーマにしている作品が多い中、放送日の都合により、「ハートキャッチ」と「ドキドキ」は、この回が母の日をテーマとした回となっています。


続いて、「S☆S」の第14話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第14話は、こちらの画像となります。


こちらの画像は、以前「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」の第14話で紹介させていただいたカットです。

小さくて見づらいですが、注目は「咲」たちの体操服の着こなしです。
咲と「満」は体操服の上着をハーフパンツの外に出していますが、「舞」と「薫」は上着をハーフパンツの中に入れています。
これが何故気になるかと言いますと・・・。

それには、まず「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」を見ていただく事になります。
この作品の中で「S☆S」のPVが流れるシーンがありますが、その中で咲と舞が「仁美」、「優子」とビーチバレーの試合をしています。
その試合の観客の中に満と薫も登場するのですが、その時の満の体操服の着こなしに注目してみて下さい・・・。

以前から当サイトで言っていたのは、この事だったのです・・・。
勿論、あのPVに登場する咲や舞たちは時系列上、中学3年生になっていると思われますので、満の着こなしに変化があったとも捉えられますが・・・。

今回は、この回には関連していますが、本編とは関わりありませんので、この企画としては問題ですが、「春のカーニバル♪」の件を発表する機会がありませんでしたので、丁度いいかと思いまして・・・。


では最後に、「咲と舞にまっかせなさ~い☆」でも話題に挙がった「ドロドロン」のセリフで締めたいと思います。

ドロドロン「ふたりはプリキュア?」(第14話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

時間が足りないです・・・。
やりたい事、やらなくてはいけない事が多過ぎて、時間が足りないです・・・。
このページの新しいネタも思い付いたのですが、それを文字に起こすのも時間掛かりますし・・・。
今も、日記のストックを書くか、自由に過ごすか悩み中です・・・。
代休も溜まっているのですが、代休を取ってしまうと同僚に負担になりますし、正に日本企業の負のスパイラルです・・・。

チョッピ「(舞・・・!舞・・・!)」(第14話より)

2016年05月08日 09時11分

「S☆S」考察(戦いの舞台編①)
4月15日の日記で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の戦いの舞台となった場所をランキング形式で発表させていただきました。
今回は、それをもう少し掘り下げて、各「ダークフォール」幹部毎に考察してみようと思います。
そこには意外な事実が隠されている・・・かも・・・。

では、スタートです。


カレっち編


第1話:トネリコの森
第2話:PANPAKAパン⇒砂浜
第3話:球場
第4話:キャベツ畑
第5話:街中
第6話:湖
第7話:学校の裏山
第41話:金の泉
第42話:トネリコの森

「カレっち」の戦いの舞台で注目したいのは、初登場の第1話と退場回(2回目)の第42話です。
初めてプリキュアと戦った場所が、最期の場所になっているのは、スタッフの狙いだったのでしょうか・・・。

カレっち「アクダイカーンさまぁあ!踊るヤツや歌うヤツとは合いまっせぇぇぇぇん!」(第42話より)

また、その2話を除けば他の回は戦いの舞台が全て違う場所なのも特筆です。
特撮番組で、序盤に製作費を使い過ぎて、後半には低予算回があるという話を聞いた事がありますが、そういう意味ではカレっちの戦いの舞台となった場所は、定番の場所がほぼなく、ある意味豪華だったと言えるかも知れませんね。
カレっち役を演じられた「千葉一伸」さんが、「日向咲」役の「樹元オリエ」さんや「美翔舞」役の「榎本温子」さん達と仲が良いのは有名ですが、ロケバスの中でカレっちと咲、舞が談笑している姿を妄想してしまいます・・・。


モエルンバ編


第8話:公園
第9話:街中
第10話:海上⇒海沿いの森
第11話:砂浜
第12話:海沿いの森
第13話:廃工場
第41話:金の泉
第43話:砂浜

「モエルンバ」と言いますと、個人的には第11話での登場でインパクトを残した海のイメージがあるのですが、こう並べてみますと海が関連しているのは、全8戦中の3話しかありません。

モエルンバ「美しい・・・」(第11話より)

しかし、第10話、第11話と、召喚したウザイナーが海の生き物であったりと、そういう印象が強く残っているのも仕方ない様な・・・。
まあ、火を連想させる様な場所が限られているというのも大きいと思います。
ガソリンスタンドとかですと大惨事になってしまい、プリキュア的にはNGだと思いますので・・・。

余談ですが、モエルンバ戦と言いいますと、第41話や超名作回の第43話が有名であまり注目されませんが、第12話の「コールタールウザイナー」戦って結構いい戦いだと思うんですよね・・・。
貴重な「キュアブルーム」のかかと落としも見れますし。


ドロドロン編


第14話:学校
第15話:街中
第16話:学校
第17話:トネリコの森
第18話:砂浜
第19話:学校
第20話:トネリコの森
第42話:トネリコの森
第44話:動物公園

「ドロドロン」は、初戦を始め全9戦中の1/3となる3戦が、学校が舞台となっています。
前の日記でもドロドロンは学校が好きかも?と書かせていただきましたが、本編を見てもダークフォール幹部の中で一番協調性があるのはドロドロンだという事が分かります。
第44話では真面目に掃除をこなしていましたし、「満」と「薫」を他のダークフォール幹部達が『裏切り者』と呼ぶ中、ドロドロンは唯一『仲間』と呼んでいました。

ドロドロン「僕たちは元々仲間じゃないか」(第44話より)

これは、「フレッシュプリキュア!」の「ウエスター」にも通じる・・・というのは言い過ぎかも知れませんが・・・。

そんなドロドロンにとって学校は、憧れの裏返しだったのかも知れません。
夕凪中学校に潜入した満と薫は咲や舞の手助けもあって、クラスに馴染む事が出来ましたが、もしかするとダークフォール幹部の中で、一度馴染んでしまえばドロドロンが一番クラスに解け込みやすいキャラかも知れませんね・・・。


今日は、ここまでとさせていただきます。
この続きは、近日中にアップさせていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、休みはいいですね・・・。

咲「もっともっと、日曜日がずーっと続けばいいのに・・・」(第28話より一部引用)

=無職という悲しい現実・・・。
無職だとお見合いも出来ないみたいですしね・・・。
まあ、そんな話もう来ないですけど・・・。

チョッピ「チョピ~!?舞が咲と同じになったチョピィイイ・・・」(第30話より)

2016年05月07日 18時03分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑦
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑦をお送りさせていただきます。
レポート⑥につきましては、5月4日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


ここで話題は物販へと移ります。
今回は定番のTシャツの他にワッペン(こちら)も販売されていました。
五條さんは、こちらのワッペンや昔発売された缶バッジを使ってアレンジしたジャケットを着られていました。

五條さん「こんな感じにすると、可愛いっすよ(笑)。いっぱい付けると可愛いんですよ。鞄とかでも、エコバッグとかにガーッと付けると、すっごい可愛いんで」
うちやえさん「私、膝の破けた所に付けるやつかと思った」
榎本さん「アップリケか」
五條さん「アップリケ(笑)」
榎本さん「・・・よし、歌おう!」


こういううちやえさんと他のメンバーのやり取りこそ、テウチライブが通称「うちやえ劇場」と言われる所以なのです。

榎本さん「やえさ~ん・・・!もう~」
うちやえさん「ごめんなさい!」
五條さん「流石『魔法つかいやえさん』!」


「魔法つかいやえさん」につきましては、同日に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートをご覧下さい。

榎本さん「さあ、じゃあ歌いましょ~」

テウチメンバー4人で歌われた14曲目は、昨年6月27日に開催された「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」で初披露となった新曲「icecream」です。
こちらの曲は、五條さんが作詞作曲を担当されています。

因みに、今回物販で販売されたワッペンのデザインは、こちらの曲が基になっています。

五條さん「前回ね、スマホでみなさん撮っていただいて、お持ち帰りいただけたと思いますが」
榎本さん「何枚か焼いていただいたりとかして」
樹元さん「見ました」
五條さん「そうそう」
榎本さん「意外に撮れてるもんだなと(笑)」


この曲についてテウチメンバーが話している中、その後ろのバンドメンバーの方達がコソコソと談笑をされていました。
それに気付いた榎本さんが、バンドメンバーに声か掛けます。

榎本さん「大丈夫ですか?バンド、めっちゃざわざわしてる・・・!どした?どした?」
中畑さん「白熱してたから」
榎本さん「白熱した?『icecream』白熱した?」
中畑さん「『お持ち帰り』って言葉に・・・」


これには観客席からは歓声、そしてテウチメンバーからは・・・。

榎本さん「どうした!?どうした!?」
五條さん「どうしたジョージ!」
榎本さん「今日はいつもよりライブの時間が遅いから?」

樹元さん「遅いからね」
五條さん「ちょっと、夜中に近付いてきちゃって(苦笑)。テンションが・・・違うのかしら・・・(苦笑)」


どうやらテウチメンバーも納得(?)されたみたいでした。


五條さん「じゃあ、ちょっと次の曲を(笑)・・・歌いたいなと思いますが、またオリジナルの曲をね、皆さんと一緒に歌えたらと思います」

14曲目に続きテウチメンバー4人で歌われた15曲目は、テウチライブ初のオリジナルソング「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」です。
テウチライブの名を冠したライブの代表曲で、作詞を五條さん、作曲をうちやえさん、編曲を「大石憲一郎」さんが担当されています。

曲の最後は、樹元さんと榎本さんが両手を使ってハートマークを作っての締めとなりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑦につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、今日は昨日アップする予定でしたテウチライブのレポート⑦をアップさせていただきました。
このレポートも残り3、4回で終わると思います。
昨年末に行われたライブのレポートが、5月に入ってもまだ終わっていないという・・・。

チョッピ「フラッピ、確かに泣いてたチョピ」(第29話より)

2016年05月06日 22時11分

月頭恒例の前月(4月)の反省会です
今日は、月頭恒例の前月(4月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
久々に月頭に送らせていただきます。


まずは、4月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、4月28日(木)でした。
ご覧いただきありがとうございました。

この日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート④をお送りさせていただきました。

実は当初、今日もレポート⑦をお送りする予定だったのですが、早出+残業で断念しました・・・。
明日か明後日の日記でお送りさせていただく予定です。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、4月24日(日)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。


この日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「アワーズ」役を演じられた「菊池正美」さんの誕生日でした・・・。

先々月(3月)は最もアクセス数が多かったのが「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」キャストの誕生日で、最も悪かったのがテウチライブのレポートだったのですが、先月は真逆となりました・・・。


前々月(3月)と比較した4月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:7.74%
ユーザー数:55.61%
ページビュー数:2.12%
訪問別ページビュー:-4.98%
訪問時の平均滞在時間:-28.32%
直帰率:124.16%(※)
新規訪問の割合:73.50%

3月は「映画プリキュアオールスターズ」の公開月という事で、毎年アクセス数が上がる月なのですが、4月はそれを上回る数字となりました。
ただ、新規ユーザーも増えているのですが、同時に直帰率も上がってしまい・・・。
まあ、この辺は仕方ないですね・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

4月のニュースは2件と、3月から1件の減少となりました。
もう当ページのアップを毎日続けるので精一杯で、なかなかニュースを集める時間がないのが現状です・・・。
申し訳ないです。

その中でも注目は、「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のBlu-ray、DVDの発売日が決まった事ではないでしょうか。

「『プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』BD 7月発売」
発売日:2016年7月20日(水)
価格:8,208円(Blu-ray特装版)

自分も映画館で観ましたが、プリキュアファンと「S☆S」ファンで評価が分かれる作品ではないかと思うのです・・・。


最後は、「OVA化貯金」です。

10月からストップしているこの企画なのですが、ロト6自体は購入し続けています・・・。


先月この写真をアップさせていただきましたが、これに8枚追加されました・・・。

先月50枚に達したので確認してもらう絶好のチャンスだったのですが、仕事が忙しくて確認する時間すら惜しい状況に陥ってました・・・。
今月は先月よりは時間が取れると思いますので、今月こそは・・・。

目標金額まで、残り299,937,300円です(2015年10月31日時点)。



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今日の日記の冒頭にも書かせていただきましたが、今日は早出+残業で、当初予定した「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑦のアップが出来ませんでした・・・。
申し訳ないです。
明日か明後日にはアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。

チョッピ「どうしてフラッピ達を置いてきぼりにしちゃったチョピ・・・」(第28話より)

2016年05月05日 20時00分

手抜き日記(31)プレイバック編⑭(2012年5月5日)
今日は、明日の予定だった用事が急遽本日に変わった為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
逆に明日は暇かも・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、4年前の2012年5月5日の日記です。


この日は、2012年4月30日に開催された「レインボー・フレーバー6」のレポート(前編)をお送りさせていただきました。


仕事の都合で参加は午後からとなりました。

実は、当サイトを始める前は、こういうイベントの存在すら知らなかったのですが、当サイトと相互リンクを承諾して下さった方が参加されていた為、足を運んだのが始まりです。
最近は仕事の多忙さから、なかなか参加出来ていませんが・・・。

自分の職場が国際展示場の近くなので、行こうと思えばコミケには行けるんですが、一度行って疲れたので、もういいかなと・・・。
「レインボー・フレーバー」くらいの規模のイベントが自分には丁度いいのかも知れません。

後、自分が「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていた当時(放送終了後)、ネットでは「S☆S」評価が芳しくなく、「S☆S」ファンは自分くらい・・・と思っていた自分にとっては、「S☆S」の同人誌を出品されている方は同志にも見えました。
最新作と比べるとブースも小さいですが、それでも放送終了から何年経っているのに、「S☆S」のネタを書いて下さる人がいらっしゃるのが、何よりも嬉しかったですね。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



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日記の冒頭にも書きましたが、今日の後半はバタバタでした・・・(昼間は洗濯とかしてました)。
まあ、自分の確認ミスなのですが・・・。
毎回金曜日でしたので、今回も金曜日と思っていたのですが・・・。
教えてもらって助かりました・・・。
逆に明日は時間が出来たので、たまには「S☆S」のネタを用意しないと・・・。
現時点では何も考えてないんですけどね・・・。

チョッピ「フープ!」(第27話より)

2016年05月04日 20時45分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」レポート⑥
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポート⑥をお送りさせていただきます。
レポート⑤につきましては、4月30日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場22:00/開演22:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「工藤真由」「前田愛」


では、スタートです。


ここでステージを下りていたうちやえさんと五條さんが再びステージへ上がられました。

五條さん「盛り上がった?」
工藤さん「楽しかったです!」
五條さん「あっそうか。良かった~。でも、まだまだ後半あるからね(笑)。宜しくお願いします!工藤真由ちゃんでした~!」


工藤さんは観客からの拍手と歓声に送られて、ステージを下りられました。

ステージには、うちやえさんと五條さんの二人が残られました。
ここでステージ上にスタッフの方がイスを用意されました。

うちやえさん「そろそろね。五條さん、ほら目も」
五條さん「そうなんですよ。ふらふらしてきちゃったんですよ・・・」
うちやえさん「ゆっくり座りながらどうでしょうか?五條さん」


どうやら片目しか見えていない五條さんにはかなりの負担になった様で、ここからはイスに座って歌われる事になりました。

五條さん「さてみなさん、どうですか?2015年の最後を結構飛ばしてるんですけど(笑)。休みなしで送らせていただいております、テウチ。でも2015年をね、使いきんなきゃいけませんから」
うちやえさん「そうそう。残しちゃダメですよ。そう、今日は今日、明日は明日ですからね」
五條さん「そ、そりゃそうだね・・・」


今回のライブはタイトなスケジュールになっているのか、これまでMCらしいMCは殆どありませんでした。
ここで漸くMCという事で、うちやえ節も絶好(口)調です。

五條さん「何か久しぶりに懐かしい歌を・・・」
うちやえさん「そうそう。二人のデュエットなのでね」


うちやえさんと五條さんが歌われた13曲目は、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている「blessing」です。

テウチライブで、うちやえさんと五條さんのデュエットと言えば「Sing for Future」がお馴染ですが、お二人が初めてデュエットされたのが、こちらの曲となります。
自分のお気に入りの曲でもあり、今回のセットリストの中でも個人的には一番嬉しかった曲となりました。

うちやえさん・五條さん「ありがとうございました~」
五條さん「『blessing』久しぶりだね」
うちやえさん「凄い久しぶりだね~」
五條さん「ね~。結構ね、『どこ残すんだっけ?』とかをね」
うちやえさん「そうそう(笑)。『ここら辺だっけ?』」
五條さん「『だっけ?』って言いながらやってましたもんね」



ここでステージを下りられていた榎本さん、樹元さんが合流し、ステージ上にテウチメンバー全員が再び揃いました。

榎本さん「今ね、電波時計をちゃんとセッティングしてきた」

実は早いもので、既にライブ開始から1時間半以上が経過しており、新年を迎えるまで30分を切っていたのです。

榎本さん「インターネットで見てると、遅延とかあると嫌なんで。電波時計用意してますんで・・・。もう今年は30分切ってるぞ~!」
うちやえさん「分かんな~い!」
榎本さん「そりゃそうだ(笑)。時計見てないから」
うちやえさん「そうか・・・。宜しくお願いします」
五條さん「そっか~。今、何時くらいだろ?」
榎本さん「えっとね~、34分・・・35分14秒です」
うちやえさん「余計な事喋れな~い」
五條さん「いいよ~。今年の汚れは今年の内に・・・(笑)」
榎本さん「恥はかき捨てみたいに」
五條さん「今年の恥は今年の内に・・・」
うちやえさん「あっそっか・・・。結構です」
榎本さん「歌ってた方が気楽かな?」
うちやえさん「そうだね。決まった事しか言えないからね」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑦につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



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納得いかん・・・。
何故、休日出勤している自分が電車の中で立って、遊びに行く人が席に座っているのでしょうか・・・。
しかも、スマホでゲームしてるし・・・。
そんな元気あるなら、自分を座らせて・・・。
眠いんです・・・。

チョッピ「来るチョピ!」(第26話より)

2016年05月03日 22時04分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第13話)
今日は、一日遅れとなる月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りさせていただきます。
今回は、第13話となります。

では早速、各作品の第13話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ご用心!年下の転校生」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「なぎさ親子で大バトル?母のココロ子知らず!?」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「熱すぎ!モエルンバダンス!」

「Yes!プリキュア5」・・・「りんちゃんの部活決定ーっ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「悪夢のメルヘンワールド!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンが病気!?パインの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「修学旅行!みゆき、京都でドン底ハッピー!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ついに発見!?王女様の手がかり!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「強敵登場!キュアフォーチュンVSプリキュアハンター!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「たのしいBBQ!幸せたくさんみ~つけた!」


「用心」や「正体」、「秘密」、「手がかり」等、謎めいたワードが目立つタイトルが多い回となっています。
そして、「無印」、「5GoGo!」、「ハピネス」、「Go!プリ」には、新たな敵が登場しています。


続いて、「S☆S」の第13話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第13話は、こちらのキーワードとなります。

8話(6話+2話)

8話と言いましても、「咲」と「舞」の雰囲気が悪くなる第8話の事ではありません。
これはこの回に退場(1回目)となる「モエルンバ」の本編への登場回数なのです(カッコ内は前半と復活後。セリフのない第42話は除く)。
何がポイントかと言いますと、モエルンバは「ダークフォール」幹部の中で最も登場回数が少ないキャラクターなのです。

登場回数が多い順に並べてみますと、この様になります。

シタターレ姐さん:11話(9話+2話)
キントレスキー:10話(8話+2話)
カレっち:9話(7話+2話)
ドロドロン:9話(7話+2話)
モエルンバ:8話(6話+2話)

基準は「奇跡の雫」となります。
奇跡の雫は各幹部が7つ持っており、それによって「ウザイナー」を7体召喚する事が出来ます。
「カレっち」や「ドロドロン」は、コンスタントに1話1体ずつ使っている為、7話で消化しています。
一方、「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」は、ウザイナーを召喚していない回がある為、7話より多くなっているのです。

一方、モエルンバはこの回にウザイナーを2体召喚している為、1話少ない6話となっています。
これには、大人の事情が関係していると思われます。
それがシリーズ構成の交代です。
この回までシリーズ構成を担当された「長津晴子」さんが降板され、新たに「成田良美」さんが第14話からシリーズ構成を担当される事になります。
理由は明らかにされていませんが、序盤の苦戦の責任を取っての降板ではないかと思われます。

その煽りを喰らったのが、モエルンバです。
もし、「S☆S」が好調でしたら、モエルンバの7回目の活躍が見れたかも知れません。
しかし、そうなると「満」と「薫」の登場がなくなってしまいますが・・・。


では最後に、2回目の退場となる第43話に繋がるモエルンバのセリフで締めたいと思います。

モエルンバ「セニョリータ!本当のショータイムは、これからだぜ!」(第13話より)



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今日も職場で上司と愚痴り合いでした・・・。
理由は通勤電車の混雑具合です・・・。
今日は隣駅の国際展示場でもイベントがあったらしく、通勤電車が平日以上の混み具合に・・・。
帰りはわざと2駅先の東雲駅まで戻って、座って帰る事が出来ました・・・。
明日もこの作戦で行こうと思います。

チョッピ「急ぐチョピ~!」(第13話より)

2016年05月02日 19時11分

「佐藤直紀」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の音楽を担当された「佐藤直紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の音楽も、佐藤さんが担当されています。
また、「S☆S」以外にも、「ふたりはプリキュア」を始めとする所謂「鷲尾プリキュア」の音楽を5年間担当されています。

佐藤さんが、「S☆S」関連で担当された曲が収録されているサウンドトラックは、以下の3点となります。

「ふたりはプリキュアSplashStar サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・シャワー!」
「ふたりはプリキュアSplashStar オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・スプラッシュ!」
「映画ふたりはプリキュアSplashStar~チクタク危機一髪!~オリジナル・サウンドトラック」


毎年、佐藤さんの誕生日には、自分が印象に残っている曲を2曲ずつ紹介させていただいております。

2013年:「プリキュア スプラッシュ☆スターのテーマ」、「潮騒の記憶」
2014年:「激闘!プリキュアVSダークフォール」、「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ!」
2015年:「スパイラルリング装着」、「時をこの手に」

今年も例年通り、その曲が本編で使用された印象的なシーンと合わせて、紹介させていただきたいと思います。


1曲目は、「プリキュア・サウンド・スプラッシュ!」に収録されています「プリキュアの使命~湧き上がる闘志」です。
プリキュアがピンチから一転、立ち上がる際に使用される曲です。

個人的に、この曲を使用したシーンで印象的なのは、やはり第32話の戦闘シーンです。

舞「絶対にっ!」
咲「望みは叶うっ!」
ムープ「ムプ~!」フープ「ププ~!」
(第32話より)

実は、このシーンは昨年の佐藤さんの誕生日にも紹介させていただいているのです。
その際は、「スパイラルリング装着」の印象に残ったシーンとして紹介させていただきました。
当サイトでも何度も紹介させていただいているのですが、第32話での「プリキュアの使命~湧き上がる闘志」から「スパイラルリング装着」への切り替わりが神がかり的な格好良さなんですよね・・・。
この回の演出を担当されたのは、後に最終回(第49話)の演出や「フレッシュプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「座古明史」さんなのですが、自分はこの回を見て、座古さんの演出の凄さに気付かされました。


2曲目は、「チクタク危機一髪!~オリジナル・サウンドトラック」に収録されています「風よ!光よ!」です。
こちらの曲は、「チクタク危機一髪!」のクライマックスの序盤で使用されています(プリキュアがサーロインに反転攻勢に出るシーン)。

サーロイン「懲りないねぇ、君たちは・・・。私のパーフェクトな計画を、二度と邪魔を出来ない様、永遠に眠ってもらう・・・!」「チクタク危機一髪!」より)

「チクタク危機一髪!」のクライマックス冒頭に使用された曲なので、印象に残っている方も多いと思いますが、実はこの曲が本編でも使用されているのをご存知でしょうか?
それは偶然にも、先に紹介させていただいた座古さんが演出された最終回(第49話)なのです。

咲「あなたにとっては邪魔かも知れないけど・・・、私たちは必死に生きてるのよっ!」(第49話)

こちらでも、「ゴーヤーン」に反転攻勢に出るシーンで使用されています。
また、先の「チクタク危機一髪!」では「キュアブライト」、「キュアウンンディ」を指した曲名となっていましたが、こちらの第49話ではそれが「満・月フォーム」、「薫・風フォーム」へと変わっているとも言えます。
この回は「S☆S」全49話の総決算とも言える回ですので、映画の「チクタク危機一髪!」を代表するこちらの曲を盛り込まれたのかも知れません。


では最後に、今回紹介させていただいた「チクタク危機一髪!~オリジナル・サウンドトラック」に掲載されている佐藤さんの「風よ!光よ!」についてのコメントで締めたいと思います。

佐藤さん「このメロディは1回しか出てこないんですが、ここで新しいメロディを書くべきかどうか迷ったんです。テレビで耳なじみのあるメロディを流したほうが、子どもたちは喜んでくれるのではないかと思って。でも、やはり、せっかくの映画ですから新しい曲を書きたいと思って新曲にしました」
                 (「チクタク危機一髪!~オリジナル・サウンドトラック」より)



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世間はゴールデンウィーク中という事で、今日は平日にも関わらず、職場の最寄り駅は人で一杯でした・・・。
今日って平日よね・・・?って目を疑うばかりの人出で・・・。
今日有給取ってる人が多いんでしょうね・・・。
勿論、自分は明日も明後日も仕事ですが・・・。
休日出勤の時くらい空いた電車で通勤したいものです・・・。

チョッピ「ムープ、フープ、まだ食べてるチョピ?」(第25話より)

2016年05月01日 18時38分

第41回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第40話)
今日は、41回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第40話は、脚本を「魔法つかいプリキュア!」のシリーズ構成を担当されている「村山功」さん、作画監督を「Go!プリンセスプリキュア」にも参加されていた「飯島秀一」さん、演出をシリーズディレクターの「小村敏明」さんと後に「スマイルプリキュア!」でシリーズディレクターを務められる事になる「大塚隆史」さんが担当されています。

そんな第40話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
「フラッピ」にナスと言われた「咲」が描いた「舞」でしょうか?
または、「S☆S」全49話の中で唯一、精霊と「ダークフォール」の気持ちが通じ合うシーンでしょうか?
それとも、「キントレスキー」最期のシーンでしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第40話のベストショットとして選ばせていただきました。


キントレスキーの変身に驚く「キュアブライト」と「キュアウィンディ」です。

今回は悩みました・・・。
この回は特に名シーンが多いので・・・。
特にギャグの部分では、「S☆S」全49話の中で屈指の回ですし・・・。
勿論、シリアス面でもキントレスキーの最期は、敵ながら立派なものでした・・・。

そんな中、上のカットをベストショットに選ばせていただいたのは、間(タイミング)にあります。
このカットの挿入が絶妙なんですよね・・・。
この回の演出は、小村さんと大塚さんが行われているので、どちらが担当されたかは分からないのですが・・・。

以前、「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」の音声特典の中で、監督の大塚さんが「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」で咲と舞が「ナッツハウス」を訪れたシーンで、こう述べられています。

大塚さん「今の間が俺の中で絶妙なんですよ」
  (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」オーディオコメンタリーより)

このシーンの演出を小村さんが担当されたのか、大塚さんが担当されたのかは定かではありませんが、自分的にはこのシーンの間も絶妙だと思うのです。

勿論、舞の貴重な変顔もアクセントとなっています。


以上となります。

この回は本当に悩みました・・・。
先に挙げたシーン全てが名シーンと言えますので・・・(ナスは名シーンと言うには微妙ですが・・・)。

ギャグシーンでは、「大空の樹」の前での咲とキントレスキーのやりとりが秀逸です。
脇を固めるフラッピ達がいい演技をしますし、本来は背景でしかない大空の樹にも演出がなされていますので・・・。

シリアスシーンでは、キントレスキーの最期でしょう。
キントレスキーがプリキュアシリーズを通して人気な理由も、この回を見ていただければ、よくお分かりいただけると思います。

ギャグとシリアスが混在する「S☆S」屈指の名作回です。



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フラッピ・チョッピ「う~み、う~み、う~み、う~み」(第40話より)



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