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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。


2016年03月31日 19時07分

毎年恒例企画「私の屍を越えてゆけ(ver.2016)」
先々月末で「Go!プリンセスプリキュア」の放送が終わった為、今年も毎年恒例の「私の屍を越えてゆけ(ver.2016)」をお送りさせていただきたいと思います。
本来でしたら先月に行うべき企画なのですが、仕事とプライベートが多忙につき、このタイミングとなってしまいました・・・。
申し訳ありません。

この企画は、プリキュアシリーズの金字塔である「ふたりはプリキュア」以降のプリキュア作品に、新たに加わった新要素を紹介していくという企画です。
今年も、以前「Hさん」からご提供いただいた「ver.2013」をベースに、一昨年から「M.black」さんからご提供いただいた情報を加えた物となっています。

では早速、「マックスハート」から「Go!プリ」までの新要素を並べてみます。
行間があるのは、映画版での新要素となります。

では、スタートです。


「ふたりはプリキュア」
・言わずと知れた金字塔『最初のプリキュア』


「ふたりはプリキュア マックスハート」
・中学3年生プリキュア
・中学1年生プリキュア
・新しいプリキュアの追加(シャイニールミナス)
・プリキュアの単独変身(シャイニールミナス)
・3人制
・最終回限定の必殺技
・エンディングの途中変更

・プリキュアのパワーアップ形態(映画のみ)
・シリーズ初の映画化
・年2回の映画化


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
・主人公の名前に漢字を使用
・変身中にセリフがある(『花開け、大地に』、『羽ばたけ、空に』等)
・敵側のキャラクターがプリキュア側へ(満と薫)
・変身アイテムの変更(クリスタルコミューン)
・2パターンのプリキュアへの変身(ブルーム&イーグレット・ブライト&ウィンディ)
・4人制でのバトル
・オープニング映像の途中変更
・ダンスを用いたエンディング
・エンドカードとエンディングで他作品とコラボ(クレヨンしんちゃん)
・最終回限定のエンディング

・3D映画の公開


「Yes!プリキュア5」
・初の5人制
・妖精の人間形態(ココ・ナッツ)
・名前入りのソロ必殺技
・武器の採用
・ソロ必殺技の中間変更
・名前無しのソロ大技(通称「ミント砲」)
・恋愛を前面に押し出した展開(のとみとココ)
・ラスボスとの和解
・エンディング曲に前作の別バージョン(ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~)
・ハイビジョン放送開始

・映画で敵側のプリキュアが登場(ダークドリーム等)
・映画に「ミラクルライト」を採用


「Yes!プリキュア5 GoGo!」
・初の6人制
・妖精初のプリキュア(ミルキィローズ)
・テレビ版初の芸人枠(たむけん)
・プリキュアのパワーアップ形態(テレビ版では初)
・映画広告入りのオープニング

・キスシーン(のぞみとココ)


「フレッシュプリキュア!」
・主人公の名前に片仮名を使用
・変身決めポーズに空中状態(キュアパイン)
・元敵側のキャラクターがプリキュアに(キュアパッション)
・初の4人制
・映画でのパワーアップ形態の先行公開(キュアエンジェル)
・自分達からプリキュアばれ(家族他に対して)
・水着&シャワーシーン
・CGダンスを用いたエンディング
・オープニングの途中変更(途中からハイブリッドバージョン)


「ハートキャッチプリキュア!」
・初の女子高生プリキュア(キュアムーンライト)
・敵側にプリキュア(テレビ版では初「ダークプリキュア」)
・敵に戦闘員(スナッキー)
・一時的な能力アップが可能(「心の種」使用)
・通常技に名前付(おしりパンチ等)
・妖精の消滅(コロン)
・家族(祖母)が元プリキュア(薫子/キュアフラワー)
・過去のプリキュア再登場(キュアフラワー)
・パワーアップ形態の常用化(スーパーシルエット)
・無限シルエット(初の合体プリキュア)


「スイートプリキュア♪」
・敵側に妖精(セイレーン)
・変身バンクにコーラス
・妖精プリキュアに初の「(プリ)キュア」冠(キュアビート)
・初の小学生プリキュア(キュアミューズ)
・プリキュアの途中退場(旧キュアミューズ)
・エピローグに丸々1話を使用(第48話)


「スマイルプリキュア!」
・方言(大阪弁)で喋るプリキュア(キュアサニー)
・各話限定のプリキュア(子供、ロボ等)
・3段階パワーアップ(プリンセスフォーム、ウルトラプリキュア)


「ドキドキプリキュア」
・ブラック家族なのに文武両道(キュアハート)
・スマートフォン型コミューン
・口紅プリキュア(キュアエース)
・プリキュアへの変身時間が制限されている(エース)※パワーアップ前
・キャラクターのソロアルバムがリリース(剣崎真琴/キュアソード)


「ハピネスチャージプリキュア」
・変身アイテムでのプリキュア以外への変身
・エンディングにオープニングメロディを引用
・Aパート終了のアイキャッチ省略
・前プリキュアキャラクターへのオマージュキャラ(増子美代)
・世界のプリキュがア登場
・オープニング、エンディング歌手が演じるプリキュア(アロ~ハプリキュア)
・歌う必殺技(キュアハニー、イノセントハーモニー)
・『つづく』で終わるシーン


「Go!プリンセスプリキュア」
・OP、ED中にワルツを使用
・TV時計表示が飾り文字
・OP、EDのクレジット飾り文字、表示方法
・キャラクター別ED歌詞
・学校が全寮制
・現役プリキュアの同名先代プリキュア紹介
・プリキュアキャラ全員の水着姿劇中にて披露
・その後のキャラクター登場(最終話)

・3本立て


以上となります。

「M.black」さん、ご協力ありがとうございました。

「Go!プリ」の『その後のキャラクター登場(最終話)』についてですが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の最終回でも一年後の世界が描かれていますが、「Go!プリ」の場合、それ以上先(大人になった姿?)が描かれている為、今回新要素として加えさせていただきました。

上記に挙げさせていただいたポイントへのご意見、ご感想は、常時募集中です。
もし、お気付きの点がありましたら、是非「メールフォーム」、または「メール」にて、お気軽にご連絡下さい。
情報お待ちしております。



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

漸く「私の屍を越えてゆけ(ver.2016)」をアップする事が出来ました・・・。
何とか3月中にはアップしたかったので、ギリギリ間に合いました・・・。
冒頭にも書かせていただいた通り、「M.black」さんからはかなり前にひな形を送っていただいていたのですが、自分の都合でこのタイミングとなってしまいました・・・。
申し訳ないです。

チョッピ「二人の気持ちが揃ってないからチョピ~!」(第8話より)

2016年03月30日 20時06分

手抜き日記(26)プレイバック編⑪(2012年3月30日)
今日は、仕事は代休だったのですが、ここ数日自分を悩ませていたトラブルの解決に奔走していた為、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
プライベートな事なのでアレですが、何とか落とし所が見付かってホッとしてます・・・。
しかし、その対象として、貴重な休みが・・・。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートにも手を出したいのですが、明日は超早出なので・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、4年前の2012年3月30日の日記です。


この日は、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」の公開に合わせて、映画の舞台となった横浜市で開催された「横浜でプリキュアに会おう!!キャンペーン」のレポートの4回目をアップしています。
しかも、丁度「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のポップが設置されてある「帆船日本丸・横浜みなと博物館」を訪れた回のレポートとなっています。


「S☆S」のポップです。

当初は「S☆S」のポップを撮るだけで終わる予定だったのですが、結局近くにある他のプリキュア作品のポップも撮りに行く事になったんですよね・・・。
この日は生憎の雨だったのですが、自分のリア友で唯一の「S☆S」ファンである「Hさん」とプリキュア談義が出来たのが救いでした・・・。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、冒頭にも書かせていただきましたが、ここ数日自分を悩ませていたトラブルが、漸く落ちつきました・・・。
根本的な解決にはなっていませんが、この事がここ数日の悩みの種でしたので・・・。

沙織「悩みは尽きないわ」(第15話より)

明日から暫くは安心した生活が送れそうです・・・。

チョッピ「木の泉が・・・」(第7話より)

2016年03月29日 22時08分

第39回「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」(第38話)
今日は、39回目となる「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」をお送りさせていただきます。
これは、一般の方よりは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を見ていると思われる自分が、「S☆S」各話のベストショットと思うカットを紹介させていただくコーナーです。

今回は、自分が第38話「アイドル誕生 日向咲!ってマジ!?」のベストショットと思うカットを紹介させていただきます。

この第38話は、脚本を「東映アニメーション」作品では「S☆S」が脚本家デビューの「山下憲一」さん、作画監督を「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」に「キュアブルーム」を描いて下さった「高橋任治」さん、演出を昨年の「Go!プリンセスプリキュア」でもローテンションで演出を担当された「岩井隆央」さんが担当されています。

そんな第38話ですが、皆さんはどのシーンのカットをベストショットとして選ばれるでしょうか?
後に「Yes!プリキュア5」に出演する事になるキャストが3人(「竹内順子」さん、「入野自由」さん、「伊瀬茉莉也」さん)も登場しているプロローグでしょうか?
または、第12話以来となる髪を下ろしている「舞」でしょうか?
それとも、某「機動戦士ガンダム」の中将を彷彿させる「キントレスキー」のセリフ(シーン)でしょうか?

そんな中、自分はこのカットを第38話のベストショットとして選ばせていただきました。


メガネっ娘「咲」です。

このシーンは「仁美」の妄想シーンなのですが、咲が唯一メガネを付けているシーンとなっており、メガネ娘推しの自分としては今回ベストに入れない訳には行かず・・・。
このシーンの直前のアイドル日向咲も捨てがたいのですが、こちらはテウチライブで似たシーンを見る事が出来ますので・・・。

そして、このシーンを生み出した仁美の存在も忘れてはいけません・・・。
仁美の妄想癖は第21話で初めて見る事が出来ますが、惜しむべくはこの妄想癖を活かせるシーンが少なかった事ですね・・・。
「優子」の「健太」への恋心の様に、ちょこちょこ入れてほしかったです・・・。


以上となります。

今回の企画とは関係ないですが、この回にはレギュラーキャラを演じられた複数のキャストの方が、別のキャラを演じられているのです。
「フープ」役の「岡村明美」さんは、プロローグに登場する「清水亜紀」役を、「ゴーヤーン」役の「森川智之」さんは「木崎社長」役を、「フラッピ」役「山口勝平」さんと「チョッピ」役の「松来未祐」さんは咲にサインを求める「1年生」役を演じられています。
第9話で「ウザイナー」役の「渡辺英雄」さんが「小林先生」役を演じられたり、第35話で「ムープ」役の「渕崎ゆり子」さんが「大波附属のピッチャー」役を演じられた事はありますが、この回の様に1話で4人もの方が別キャラを演じられたのは、この回のみとなっています。



「ってな感じで♪」、今日も早出&残業でした・・・。
ただ、同僚が休みを一日減らして出てくれたので、この時間にアップする事が出来ましたが・・・。
しかも、明日が休み(代休)となりました・・・。
今週は木曜日が休日出勤なのですが、代休候補が、水曜日と木曜日だったので・・・。
折角の休みですが、そろそろ「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートを書かなくてはいけませんしね・・・。

チョッピ「舞、スカウトって凄い事チョピ?」(第38話より)

2016年03月28日 18時27分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第8話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りします。
今回は、第8話となります。

では早速、各作品の第8話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「悩みぶっ飛び!ひかりを結ぶみんなの絆」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

「Yes!プリキュア5」・・・「相性最悪?りんとかれん」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「シロップと謎の手紙」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォン大ピンチ!ピーチの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」

「スイートプリキュア♪」・・・「チャララ~ン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」


「無印」の第8話が伝説となり、後に「鷲尾天」さんがプロデューサーを務められた作品で、第8話はプリキュアの関係がギクシャクする回が定番となりました(2年目は除く)。


続いて、「S☆S」の第8話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第8話は、こちらの数字となります。

7分5秒

こちらの時間が何を示しているかお分かりでしょうか・・・?

実は、この回でBGMが一切使われていない時間の長さなのです(SEはあります)。
1話の長さを20分としますと、この回の1/3以上の時間がBGMなしの状態となっているのです。
しかも、1話全部の合計ではなく、連続で7分以上BGMが流れていないのです。

その演出が使われたのが、「舞」の描いた絵にジュースを零してしまった「みのり」を「咲」が叱るシーンです。
このシーンからアイキャッチを挟み、「モエルンバ」の登場まで、7分5秒もBGMがないという演出が行われているのです(アイキャッチの時間は上記の時間に含んでいません)。
ここまでの演出は、「S☆S」のみならず、プリキュアシリーズの中でも珍しいのではないでしょうか・・・。


では最後に、その切欠となったシーンでのみのりのセリフで締めたいと思います。

みのり「ピッチャー、走れ走れ走れ走れ~!やった~!ホームイン・・・ってあれ・・・?」



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今日は早出でしたので、30分だけ早く帰れました・・・。
明日も早出です・・・。
明日が仕事のピークなので、今日は早めに寝ます・・・。
帰宅中の電車でも爆睡してしまいましたので・・・。
昔は、そういう人を見て格好悪いと思っていましたが、実際にそういう状況に陥ると、格好とかを気にしている余裕すらない事が分かりました・・・(生命維持の為・・・)。

チョッピ「みのりちゃんと舞は同じチョピ」(第8話より)

2016年03月27日 17時01分

「青木久美子」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」等を作詞された「青木久美子」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


青木さんは上記の「まかせて★スプラッシュ☆スター★」以外にも、「S☆S」のアルバムで多数の作詞を担当されています。
以下は、「S☆S」の2つのアルバムに収録されている青木さん作詞の楽曲一覧です。

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」
・「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
・「ずっと、ずっと・・・ね」
・「海が見えたら」
・「blessing」
・「謎の行方」
・「『笑うが勝ち!』でGO!」

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」
・「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
・「A message of wind」
・「Pa!っとハレバレじゃん♪」
・「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」
・「海に月、心に光、キラキラと。」
・「Girl's Work」
・「ガンバランスdeダンス」

両アルバムに収録されている全20曲の内、半分以上となる13曲が青木さんの作詞となっています。

そして、昨年公開された「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作詞も青木さんが行われています。


「『笑うが勝ち!』でGO!」と同じ、作詞を青木さん、作曲を「高取ヒデアキ」さんが担当されています。


また、プリキュアシリーズ以外での繋がりでは、テウチライブがあります。
テウチライブのライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲にも、青木さんは歌詞を提供されています。

「Friend×Friend」
・「Girl's power,forever」

因みにトップの写真は、2013年7月13日(土)に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」に、妹の「六ツ見純代」さんと共に送られたお祝い花です。
六ツ見さん自身は「S☆S」には携われていませんが、「S☆S」の主題歌を歌われた「うちやえゆか」さん、「五條真由美」さんが後のプリキュアシリーズにも参加されている事から、そこからの縁かも知れません。
青木さんの書き下ろしの歌詞やお祝いの花等、「S☆S」の放送終了後も、青木さんとテウチメンバーとの良好な関係が続いている事が伝わってきます。


また、昨年も紹介させていただきましたが、青木さんと「只野菜摘」さんの対談を再度ご紹介させていただきます。

「キャンディーズ『微笑みがえし』のオマージュだった『プリキュア』作詞家対談1・青木久美子×只野菜摘」

「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって『プリキュア』作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」


では最後に、上記の対談の中で明かされた青木さんの「ガンバランスdeダンス」の歌詞に込められた想いについて語られたコメントで締めたいと思います。

青木さん「大切な身内が病気で亡くなっているんです。『Splash Star』の歌作りのころは闘病中で、仙台と東京を行ったり来たりして看病している中でした。エンディングの『ガンバランスdeダンス』には、病床にいる身内や困難の中にいる人への応援の想いが投影されています。『ポジティブ』と『ネガティブ』の真ん中にいることの大事さとか、太陽を浴びることがどんなに健康的なのかってこと、『肩の力を抜いて明るくなれたらいいね』ってメッセージを咲ちゃん舞ちゃんのイメージで書きました。『Splash Star』のテーマは『命』だったので、生命や生き方に対する考え方や理想を投影したかったっていう思い入れがあるんです。」
「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって『プリキュア』作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」より)



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今日は休みです・・・。
ネタのストックを書いておきたいところですが、まずはメール等の返信を行わせていただきます。
返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

チョッピ「泉の郷の王女様チョピ」(第6話より)

2016年03月26日 18時41分

独断と偏見で選ぶ「映画プリキュアオールスターズ」私的満足度ランキング
先週末に公開された「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」ですが、もうご覧になられた方も多いと思います・・・。


という事で、今日の日記では「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンの自分から見た「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの私的満足度ランキングを発表させていただきたいと思います。

これは、「S☆S」の登場時間や活躍等を具体的に数値化して比較したものではなく、自分が何となく感じた印象で判断しています・・・。
悪しからず・・・。

今回エントリーしている「映画プリキュアオールスターズ」シリーズは、以下の8作品です。

「映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」

「映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」

「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」

まずは7位から2位までを発表し、最後に8位と1位を発表させていただきたいと思います。

では、スタートです。


第7位
「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ) みらいのともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStage」シリーズの第1作です。
これまでの「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」では、登場する全てのプリキュア、全ての妖精、精霊にセリフがありましたが、この作品で初めてセリフのないプリキュア、妖精、精霊が登場しました。
コストの問題もあるのかも知れませんが、多くのプリキュアファンにショックを与えたのではないかと思うのです・・・。
勿論、「S☆S」も・・・。


第6位
「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」

シリーズ最新作が6位となりました。
この作品の感想につきましては、3月22日の日記に詳しく書かせていただいております。


第5位
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」

歌とダンスをテーマにしたシリーズの第1弾です。
「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の様にミュージカル調という訳ではありませんが、そのテスト版とも言える作品です(制作サイドは本シリーズの目標を「アナと雪の女王」に置いている為)。
賛否両論あった作品ですが、各プリキュアシリーズに単独の出番が用意されており、旧作のファンの方にとっては嬉しいサプライズでした。
「S☆S」ファン視点でも、「満・月バージョン」、「薫・風バージョン」が登場したりと、ファンサービスの意味でも「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」より上手かったと思います。


第4位
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」

「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の最終章が4位となりました。
三部作の三作目という事で、ネタ切れ感も感じられました。
勿論、見どころも沢山あるのですが、やはり登場キャラが多くなった分、個々のキャラクターの出番が少なくなってしまうのは仕方ない事だと思います。
ただ、これ以降の「映画プリキュアオールスターズ」シリーズを見ていますと、クライマックスの盛り上がりは流石だと思いました。


第3位
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」

「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」の2作目が3位となりました。
正直、この作品での「キュアブルーム」、「キュアイーグレト」の活躍は限定的なのですが、やはり「ダークフォール」幹部の活躍が大きかったです。
「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」では、某「S☆S」(敵)キャラが岩を投げるシーンがあるのですが、本作の「キントレスキー」を見習ってほしいものです・・・。

後、本編には関係ありませんが、エンディングのCGダンスで「精霊の光」を再現してくれているのが高評価です。
以降のCGダンスでは再現されていませんので・・・。


第2位
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」

「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの記念すべき第一作目です。
正直、この作品を1位に置いても良かったのですが、ちょっと捻りがなさ過ぎとも思いましたので、2位とさせていただきました。
「S☆S」ファンの中でも、この作品を1位に推される方も多いのではないかと思います。

こちらも本編とは関係ありませんが、エンディングについてです。
この作品より後の作品では、ずっとCGダンスのエンディングになっていますが、本作のエンディングの様に、本編に入りきらなかったプリキュア同士の交流を描いたエンディングもいいと思うんですよね・・・。
と言いますか、大人のファン向けにプリキュアには変身せず、この作品のエンディングの様に、プリキュア同士の交流のみを描いたオリジナル作品があってもいいと思うんですよね・・・。


そして、いよいよ第8位と第1位の発表です・・・。
まだ残っているのは、以下の2作品となります。

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」

奇しくも「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の2作品が残りました。
果たして結果は・・・。

では、第8位と第1位を続けて発表させていただきます。


第8位
「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の2作目が8位となりました・・・。
勿論、作品としては見どころの多い映画かも知れませんが、「S☆S」ファン視点で見ますと・・・。
本編の単独登場時間よりもオープニングでの登場時間の方が長いって、どういう事でしょうね・・・。


第1位

「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」

「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の最終章が1位となりました。
正直、「S☆S」の出番としては「映画プリキュアオールスターズDX」の方が多いと思います。
しかし、今回のランキングのポイントは、自分の『印象』です。
つまり、それ程この作品の印象が大きかったという事です・・・。

そのポイントは、この作品の前年、前々年に公開された「映画プリキュアオールスターズNewStage」「映画プリキュアオールスターズNewStage2」にあります。
お分かりの通り、この2作品は自分の中で、ワースト2、1となっています・・・。
しかも、「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の新作が発表される度に自分の中でのランクが落ちているという具合でした・・・。
そう考えると、「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」の3作目に、何が期待出来ると言うのでしょうか・・・。

それを見事に(良い意味で)裏切ってくれたのが、この作品なのです。
期待が大きいと、それが裏切られた時の反動も大きくなりますが、この作品はその作用が反対に働いたという事です。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
先にも書かせていただきましたが、あくまで自分の『印象』での順位となっていますので・・・。
賛否あると思います。
「S☆S」の登場時間や活躍等を鑑みれば、「映画プリキュアオールスターズDX」が鉄板ですので・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

やっと1週間が終わりました・・・。
今週はハードでしたが、最大の山場は来週の火曜日なんですよね・・・。
一応、同僚の休みが火曜日なのですが、本人は来てくれると言っているのですが、期待しているとその反動がありますので・・・(「映画プリキュアオールスターズNewStage3」の逆)。
そう言えば、「春のカーニバル♪」のリンクはいつ復活するのでしょうか・・・。

チョッピ「ありがとチョピ」(第5話より)

2016年03月25日 20時44分

手抜き日記(25)プレイバック編⑩(2012年3月25日)
今日は、仕事の激務による睡眠不足で限界が来ましたので、恒例の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
明日も超早出です・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、4年前の2012年3月25日の日記です。


この日は、「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ) みらいのともだち」の公開を記念して、「東映アニメBBプレミアム」に掲載された「女の子は誰でも“プリキュア”になれる?!5つの可能性」という記事に絡んだネタをアップさせていただいております。

この記事には、過去のプリキュア作品を例に挙げ、プリキュアになれる可能性について語られているのですが、過去作の中で唯一「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」だけが扱われておらず・・・。
それを遺憾と思った自分が、その記事に「S☆S」のエピソードを加えたバージョンとなっています。
本来の記事がアップされていたページもリンク切れになっておりますので、違和感なく読めるかも知れません・・・。

因みに、この記事では『あなたがプリキュアになるための5つの可能性』について書かれてあるのですが、その5つは以下の通りとなります。

1. おばあちゃんでもプリキュアになれる!?

2. 男の人でもプリキュアになれる?

3. 人間以外でもプリキュアになれる?

4. プリキュアになるために必要なもの

5. プリキュアはひとりじゃない!

こちらの記事の『3』、『4』、『5』に「S☆S」のエピソードを追加してあります。
『2』につきましては、先日発売された「プリキュア新聞 2016年春号」でも取り上げられていましたね・・・。


以上となります。

こちらの元の日記は、「過去の日記」から見る事が出来ます。
もしご興味が沸きましたら、、ご一読下さい。



「ってな感じで♪」、明日一日頑張れば漸く休みです・・・。
しかし、最大の山場は来週の火曜日なんですよね・・・。
メール等の返信が溜まっているのは分かっているのですが、もう少々お待ち下さい・・・。
日曜日には・・・。

チョッピ「嫌な予感がするチョピ・・・」(第4話より)

2016年03月24日 21時00分

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記(後編)
今日は、先日「Hさん」、N君と一緒に「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観に行った際のレポートの続きを書かせていただきたいと思います。
中編につきましては、3月22日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。


映画が終わると、スタッフの方が舞台に現れ、舞台挨拶の準備が始まりました。
舞台には桜の人工樹をが舞台の中央に複数置かれ、スタッフの方がマイクテストを始められました。

そして、いよいよ舞台挨拶が始まりました。
司会は、3月13日に「横浜ブルク13」で開催された「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会」の司会も務められた「寺迫麿」さんです。

その寺迫さんから舞台挨拶の開始が告げられたのですが、ここで思わぬサプライズがありました。
当初、登壇予定者には「朝日奈みらい/キュアミラクル」役の「高橋李依」さん、「リコ/キュアマジカル」役の「堀江由衣」さんの名前しかなかったのですが、そのお二人に加え、「ソルシエール」役の「新妻聖子」さん、「トラウーマ」役の「山本耕史」さんの名前が寺迫さんから挙がったのです。
これは、混乱を避ける為か、新妻さん、山本さんのスケジュールが押さえられるか未定だったのかは未定ですが、参加者には嬉しいサプライズとなったのではないでしょうか。

しかも、山本さんは以前テレビ番組で披露された「ドラゴンボールZ」の「フリーザ」のモノマネのネタを振られていました。
テレビで見た際も似ていると感心しましたが、生で聞いてもそっくりでした・・・。

そして、もう一つ驚いたのが山本さんの対応力です。
山本さんが舞台挨拶に集まった客層に驚いたというのは、色々なニュースで伝えられていますが、この部分でも感心させられる事がありました。
実は舞台挨拶の途中に、メディアの撮影の準備の為、登壇者の方々は数分、舞台から下りられて控室に戻られたのですが、再び舞台へ戻られ、山本さんにコメントを求められた際、山本さんが観客に向かって『大きなお友達』と言われていました。
控室に戻る前はこういう表現を使われていなかったので、控室にいる数分の間に誰かに尋ねられたのではないかと思われます。

舞台挨拶に参加された『大きなお友達』のハートをキャッチしたのは、主演の高橋さん、堀江さんではなく、山本さんだったかも知れません・・・。


舞台挨拶が終わると、Hさん、N君と恒例の反省会です。
反省会の会場は、新宿通りにある「シェイキーズ」が定番となっています。
早速、シェイキーズへと移動です。
土曜日という事もあり、混雑しているかと思いきや、まだ早い時間だった為、待たずに座る事が出来ました。

まずはお互いの近況報告と、それに続いて映画の話へと持って行こうと思っていたのですが、HさんとN君はアイドルアニメの話で盛り上がってしまい・・・。
自分もタイトルは耳にした事はありますが、見た事がない為、話題に参加する事も出来ず、ピザを取りに行っては食べ、食べては取りに行きを繰り返してました・・・。
唯一参加出来たのは、「菱川六花/キュアダイヤモンド」役を演じられた「寿美菜子」さんと「円亜久里/キュアエース」役の「釘宮理恵」さんの名前が出た時くらいでした・・・。

その話題も落ちついた所で、漸く今回の映画の話題となりました。
自分が話したのは、今回のレポートの中編に書かせていただいた内容と同じです。
そんな中、実はHさんがまだ「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」を見ていない事が判明しました。
ただ、今回の事が切欠になったので、帰りにお店を覗いてみると言われていました。
まあ、自分は「S☆S」関連にしか手を出していませんが、Hさんは他のアニメにも手を出していますので、そういう状態になってしまうのも分からなくはないです・・・。
歳を取るとね・・・。

一応、当サイト的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の話も振っておかないとと思い、「榎本温子」さんの結婚の話を振りましたら、そこからプリキュア(中の人)の既婚者の話題(既婚者と独身者)へと移ってしまい、結局「S☆S」の話は、ほぼ出来ませんでした・・・。

本来でしたら、もっと映画やプリキュアの話をしたかったのですが、自分は仕事があったので、泣く泣く解散となりました・・・。
リアルでプリキュアの話が出来る唯一の友人ですし・・・。
それに、もし来年春の映画に「S☆S」が出なければ、こうやって集まるのは、これが最後かも知れませんので・・・。


以上となります。

中編にも書かせていただきましたが、そろそろ潮時かも知れません・・・。
正直、「映画プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ) みらいのともだち」以降、「S☆S」の出番が減ると共に、自分のモチベも落ちて行ってますので・・・(「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」は別格)。
こういう形でしか「S☆S」が使えないなら、切られたとしても仕方ないな・・・と個人的には思えました・・・。
旧作を切り捨てて、それで売り上げが上がればね・・・。



「ってな感じで♪」、昨日は申し訳ありませんでした。
そして今日も、早出&残業です・・・。
その上、明日から同僚が休暇に入ってしまいますので・・・。
早めに休暇を切り上げて戻ってくれるとは言ってましたが、折角の休暇ですしね・・・。
もうしばらくこの状況が続きそうです・・・。

チョッピ「もしプリズムフラワーがなくなったら・・・、チョッピたち妖精は、自分達の世界に戻されて、みんなともう二度と会えなくなるチョピ・・・」
 (「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」より)

2016年03月23日 23時50分

申し訳ないです・・・
















「ってな感じで♪」、今日は「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記の後編を書くつもりが、終電での帰宅となる超残業&明日が超早出で・・・。
今日は新しい仕事だったのですが、これほど大変とは舐めてました・・・。
もうやりたくない・・・。
明日早いので、寝ます・・・。
申し訳ありませんでした。

チョッピ「急ぐチョピ~!」(第3話より)

2016年03月22日 18時03分

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記(中編)
今日は、先日「Hさん」、N君と一緒に「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観に行った際のレポートの続きを書かせていただきたいと思います。
前編につきましては、3月19日の日記をご覧下さい。

ただ、今回の日記は多少のネタバレを含んでいる可能性があります。
ネタバレには注意したつもりですが、その辺はご容赦下さい。
また、今回の感想はプリキュアファンと言うよりも、いつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンよりの感想となっています。
あからさまな「S☆S」ファン視点という訳ではありませんが、その点もご了承下さい。

では、スタートです。


自分が「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観て感じたのは、以下の通りです。

結論から言わしていただきますと、来年春の映画プリキュアに採用されるシステムのテスト作品という印象を受けました。
一応、44人のプリキュアは出ていますが、鷲尾プリキュアに関しては、ただ出ているだけです。
出ている意味が作品の中では感じられません。
逆に、これは制作サイドからのメッセージなのだと理解しました。
今後、プリキュアが増えて行くと、出したとしても今回の鷲尾プリキュアの様に、ほぼモブ扱いですよ?という・・・。


では、個人的に良かった、悪かったと感じた点を簡単に・・・。

まずは良かったと感じた点です。

①ゲスト声優が上手い

本作には、ゲスト声優として「ソルシエール」役の「新妻聖子」さん、「トラウーマ」役の「山本耕史」さんが出演されていますが、声優としてもかなり上手いと思いました。
少なくとも、自分が見た「映画プリキュア」作品のゲスト声優の中でも最上位ではないかと思います。
「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」に出演された「うちやえゆか」さん、「向井亜紀」さんが演じられたゲストキャラクターとは異なり、メイン(重要な)キャラクターを演じられている点もポイントです。

②挿入歌が良い

ミュージカル仕立てという事で、所々に歌が入るのですが、そのオリジナルソングが良かったです。
正直、話の流れを歌でぶった切るミュージカル方式は、個人的には好きではないのですが、ソルシエールとトラウーマが歌う「秘薬のレシピ」、ソルシエールが歌う「魔女の子守唄~歌は魔法」は良かったです。

③ギャグが多め

勿論、メインはシリアス展開ですが、今までの「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの中でも、ギャグシーンが一番多いのではないかと感じました。
大爆笑という訳ではありませんが、笑えるシーン(演出)が複数ありました。

続いては悪かったと感じた点です。

①鷲尾プリキュア切り捨て・・・

先にも書かせていただきましたが、正直この作品に鷲尾プリキュアがいる意味がない様に感じました。
自分には、『プリキュアオールスターズ』と銘打ってるから出しているとしか感じられませんでした。

②本編の超重要キャラを軽く使っているイメージが・・・

この作品には、各テレビシリーズの超重要キャラ(のコピー)が登場しているのですが、個人的には使い方が軽すぎるのではないかと思いました。
「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の様に使うならまだしも、これではファンサービスにもなっていないと思います。
キャラクターに対する敬意が感じられないと思いました。

③ラストバトルの盛り上がりが・・・

これは、昨年の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも言えるのですが、ラストバトル、特にクライマックスが盛り上がっていない様に感じました。
それだけ、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」が凄かったという事なのかも知れませんが・・・。


今日は、ここまでとさせていただきます。
後編では、舞台挨拶、Hさん、N君との反省会について書かせていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日は「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の中編として、映画の感想を書かせていただきましたを観てきました。
ネタバレになってませんよね・・・?
本編にも書かせていただきましたが、「S☆S」ファンとしては満足する出来とは言えませんでした・・・。
制作サイドは本編の超重要キャラを出したのが、旧作ファンへのファンサービスというつもりなのかも知れませんが、あの扱いではね・・・。
「映画プリキュアオールスターズDX2」を見習ってほしいです・・・。

チョッピ「奴らはレインボージュエルを狙っていたチョピ」
 (「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」より)

2016年03月21日 10時36分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第7話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りします。
今回は、第7話となります。

では早速、各作品の第7話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ファイトだなぎさ!家事で火事場の馬鹿力!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「超マジ!怒りのカレハーン!」

「Yes!プリキュア5」・・・「親友ナッツ現る!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「レッツゴー!パルミエ王国!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ 友情のクローバー!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「テッテケッテー!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「友情全開!!二人の新たなる力!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「テニスで再会!いじわるな男の子!?」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」


この回で1クール目が終了するという事もあり、物語の節目となっている作品もあります。


続いて、「S☆S」の第7話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第7話は、こちらの画像となります。


「奇跡の雫」に反応した「フェアリーキャラフェ」です。

場所的には「夕凪中学校」の裏山となります。
海とは学校を挟んで反対側となります。
このカットを見る限り、夕凪(海原市)の北側は山ばかりという事が分かります。

そして本題の「フェアリーキャラフェ」の隠し場所です。
当初「フラッピ」は、『王女フィーリアが、緑の郷の何処かに隠したって事しか、分からないラピ~』と言っていました。
それを聞いた「咲」と「舞」が愕然とするのも当然です。
『緑の郷=地球』ですので、地球上の何処かに隠された「フェアリーキャラフェ」を中学生が見付けだす等、不可能な事ですので。

その直後、先のシーンとなり、「フェアリーキャラフェ」が学校の裏山に隠されている事が分かります。
ご都合主義と思われるかも知れませんが、咲と舞が初めて会った5年前の時点で、フラッピと「チョッピ」は、二人がプリキュアである事を知っていた、またはフィーリア王女によって知らされていた可能性があります。
勿論、その逆もありで、フラッピ、チョッピによって、咲と舞がプリキュアである事がフィーリア王女の耳に入った可能性もあります。

それによって、フィーリア王女は「フェアリーキャラフェ」の隠し場所を二人が出会った「大空の樹」の近く(実際は大空の樹のある山の反対側の山)に隠したのではないかと思うのです。
となると、単なるご都合主義ではなく、フィーリア王女は二人が見付けやすい場所に隠したという事になります。

また、第48話を見た後ですと、フィーリア王女が敢えて海から遠い場所に「フェアリーキャラフェ」を隠した理由がよく分かります・・・。
しかし、それを水の泡にしてしまったのも・・・。


では最後に、咲の非日常から一気に日常に戻るセリフで締めたいと思います。

咲「学校が終わったら、探しに行こうよ」(第7話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

昨日の日記では、今日はこの企画を休んで「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記の続きを書くと言いましたが、結局通常通りとなりました・・・。
もう感想を書かれている方も多いみたいですし、昨日「S☆S」ニュースでも関連ニュースを紹介させていただきましたので、そんなに急いでアップする必要はないかな・・・?と思いまして・・・。
ただ、今回はテウチライブの様にメモを取っていませんので、早めに書かないと記憶のみが頼りですので・・・。

チョッピ「今度はいつ会えるチョピ・・・?」(第7話より)

2016年03月20日 17時47分

「川田妙子」さん、「太田真一郎」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さん、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「司会者」役を演じられた「太田真一郎」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


川田さんが演じられたフィーリア王女の登場回は、(第7話)、(第13話)、第20話、第24話、第33話、第41話、第42話、第43話、第44話、第46話、第47話、第48話、第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「咲」と「舞」がプリキュアへと変身するのに必要な「プリキュアダイヤ」の片方が、フィーリア王女のダイヤな為、ダイヤのデザインとしては第1話から登場しています。

太田さんが演じられた司会者の登場は、「チクタク危機一髪!」のみとなります。
余談ですが、太田さんと言いますと、自分の世代では「料理の鉄人」のレポーターとしての印象が強いのではないかと思います・・・。


フィーリア王女と言いますと、ウッカリで地球滅亡というプリキュア史・・・、いや、アニメ史に残る偉業(?)で有名ですが、それ以外でも様々な活躍(?)を見せています・・・。
という事で、今日はフィーリア王女の活躍を各話毎に簡単に振り返ってみたいと思います。

第7話

フィーリア王女の初登場回です。
先にも書かせていただきましたが、「プリキュアダイヤ」としては第1話から登場していましたが、生身の状態(透けてますが・・・)で登場したのは、この回となります。
出番も12秒程でセリフもありません。

第13話

前回(第7話)は「木の泉」の復活の際に登場していましたが、この回も「火の泉」の復活の際に登場しています。
この回も口パクのみで、セリフはありません。

第20話

フィーリア「プリキュア、フラッピ、チョッピ」

この回で初めてフィーリア王女の声を聞く事が出来ます。
ただ、フィーリア王女の声が「咲」や「舞」達に聞こえるだけで、フィーリア王女には咲たちの声は届いていない状態です。

第24話

フィーリア「いいえ、そんな事はありません。決して希望を捨ててはいけません。全てはあなた方次第です。強い気持ちを持ち続ければ、その想いは二人に届く事でしょう」

この回で漸くフィーリア王女との会話が出来る様になります。
フィーリア王女は、「満」と「薫」の生存を示唆して消えます。

第33話

フィーリア「しかし、最後の泉を奪った者は、これまで以上に強い力を持っています」

この回は「水の泉」の復活によって登場しています。
新たな敵(キントレスキー)の登場を注意喚起しています。

第41話

フィーリア「キャラフェを返しなさい!」

「金の泉」の復活によって完全復活を果たしたフィーリア王女ですが、復活した途端、早速大失態をやらかしてしまいます・・・。
完全復活を果たした途端、これですので・・・。
因みに、この回ではフィーリア王女が走るという貴重なシーンを見る事が出来ます。

第42話

フィーリア「咲と、舞の為に・・・、力を、力を貸して下さい・・・!満・・・!薫・・・!」

「フェアリーキャラフェ」を「ゴーヤーン」に奪われてしまった為、「金の泉」から出られなくなっていた咲たちをフィーリア王女は全ての力を使って「緑の郷」へと帰します。
しかし、全ての力を使い果たしたフィーリア王女は姿を保つ事が出来ず、「コロネ」の体を依代とします。
そして、コロネ、「ムープ」、「フープ」の力も借りて、満と薫を復活させる事となるのです。
これが、「S☆S」全49話の中で、一番の行跡ですかね・・・。

第43話

フィーリア「お互いがお互いを想う強い気持ちが、大きな力を生み出したのです。それは精霊の力も、滅びの力も超えた強い絆の力です」

この回では、満と薫を復活へと導いた力の解説を行うのみでした。
しかし、この答えを第44話で、あっさり覆す事に・・・。

第44話

フィーリア「あなた方は異なる二つの世界の力によって蘇る事が出来ました。精霊の力と滅びの力です」

この回では満と薫に悩みを打ち明けられるのですが、『自分達の信じる道を進む事です』と丸投げ状態・・・。
しかも、第43話では『精霊の力も、滅びの力も超えた強い絆の力』と言っていたのに、この回ではあっさり精霊の力と滅びの力って・・・。

第46話

フィーリア「皆さんのお互いを想う心が、きっと大きな力となるはずです。その事を決して忘れずに、くれぐれも気を付けて下さい」

「ダークフォール」へと向かう咲たちを見送ります。
フィーリア王女がダークフォールへ行かなかった事が吉と出たのか、後に「フェアリーキャラフェ」を取り戻す事に成功するのですが、それが新たなる災いを呼ぶ事になろうとは・・・。

第47話

フィーリア「みんな・・・」

泉の郷の精霊と共に、ダークフォールで戦っているプリキュア達の下へ力を送っています。

第48話

フィーリア「そうです・・・。生命(いのち)の源である海こそが、全ての泉を司る太陽の泉なのです。それがまさか・・・、この様な形で見付かってしまうとは・・・」

・・・。
伝説の回です・・・。

第49話

フィーリア「・・・」

消え行こうとする満と薫を前に、ただ見ている事しか出来ないフィーリア王女・・・。
結局、緑の郷の精霊の力を借りて満と薫は復活するのですが、フィーリア王女はその手助けは出来ても、自身の力で助ける事は出来ない様です・・・。

以上となります。

復活後の活躍が際立っている事がお分かりいただけたと思います・・・。
以前、当サイトではフィーリア王女真の黒幕説を唱えさせていただいた事もある位ですので・・・。


では最後に、太田さんが演じられた司会者のセリフで締めたいと思います。

司会者「あれ?音楽止まっちゃいましたね・・・。これはっ失礼いたしました・・・。それでは改めて歌っていただきましょう。どうぞっ!」「チクタク危機一髪!」より)



「ってな感じで♪」、いつもお気に入り登録ありがとうございます。

今日は軽く更新するつもりが、結構な時間となってしまいました・・・。
本当は、早く「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記の続きを書きたいのですが・・・。
まあ、今日のニュースで大きく取り上げられてましたけどね・・・。
明日は月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」を休んで、昨日の続きを書かせていただく予定です。

チョッピ「舞、さっきちょっとだけ嫌な気配がしたチョピ」「チクタク危機一髪!」より)

2016年03月19日 22時48分

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」道中記(前編)
今日は「Hさん」、N君と一緒に「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観に行ってきました。
Hさんと映画プリキュアオールスターズを観に行くのは、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」以来、2年ぶりとなります。
今日はそのレポートを簡単にお届けしたいと思います。

では、スタートです。


Hさんとの待ち合わせは、自分が住んでいる新宿にある「新宿バルト9」です。
自分は所用で待ち合わせ時間に遅れる事が分かっていましたし、今日は生憎の雨でしたので、「新宿バルト9」のロビーで待ち合わせる事にしました。

自分が「新宿バルト9」のロビーに到着したのは9時20分で、上映20分前となっていました。
ロビーは土曜日という事もあって混雑していましたが、Hさんは身長が190cmもあるので、こういう場所で見付けるのは簡単です。
直ぐに合流する事が出来ました。
Hさんと会うのは、大晦日に開催されたテウチのカウントダウンライブ以来となります。
一方、N君とは「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」以来、3年ぶりとなります。
当初はN君の弟も参加する予定だったのですが、今日は風邪で寝込んでいるそうです・・・。

ここでプリキュア談義に花を咲かせたい所ですが、上映時間が迫っている為、急いで販促の列に並ぶ事にしました(パンフレットの購入)。
その際、話題に出たのが、先日発売された「プリキュア新聞 2016年春号」に載っていた「鷲尾天」さんのコメントについてです・・・。
もう「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」をスクリーンで見れるのは、これが最後かも知れません・・・。

来年以降の春の映画がどういう方式になるのか予想するとなると、やはり誰もが想像するのは、「スーパー戦隊シリーズ」の映画の様に、新作と準新作+αのプリキュアが登場する方式です。
しかし、そこで自分が対案として出したのは、以前当サイトでも提案させていただいた「ポケットモンスター」方式です。
以前、「ポケットモンスター」の映画で行われたのですが、メインストーリーはほぼ同じでも、登場するポケモンが一部異なる作品を2作同時に公開した事があるのです。

これを来季の映画に当て嵌めますと、以下の様な感じになります。


共通:2017年新作プリキュア、「魔法つかいプリキュア」、「Go!プリンセスプリキュア」(10名と仮定)

A作:「ハピネスチャージプリキュア!」、「スマイルプリキュア!」、「ハートキャッチプリキュア!」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」(19名)

B作:「ドキドキ!プリキュア」、「スイートプリキュア♪」、「フレッシュプリキュア!」、「S☆S」、「ふたりはプリキュア マックスハート」(18名)


2017年新作プリキュアと「魔プリ」、「Go!プリ」で10名と仮定しますと、A作で29名、B作で28名(「満」と「薫」を入れても30名)となります。
これは、「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」に相当する人数です。
この人数なら、まだ何とかなるのではないかと思うのです・・・。

また、こうなってくると、「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」「志田直俊」さんが、「青山充」さんと「映画プリキュアオールスターズシリーズ」についてコメントされていた内容が気になってしまいます・・・。

志田さん「『プリキュアオールスターズ』は青山さんが引退するまで続きます!」

                     (「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」より)

もう青山さんも御年ですので・・・。

そんな話をしている内に、上映時間がいよいよ迫ってきました。
しかし、販促の列はなかなか縮まらず・・・。
結局、Hさんが列に残り、3人分のパンフレットを購入する事になりました。
自分とN君はHさんの分の飲み物を購入して、先に上映シアターホールへと向かう事にしました。

飲み物の購入は直ぐに出来たのですが、やはり販促の列はなかなか縮まらない様で、自分とN君はHさんに購入を頼んで、先に上映シアターホールへと向かいました。

上映シアターホールの入口でチケットを切ってもらい、中へと入ります。
まだ上映時間にはなっていませんでしたが、CMや他の映画の予告が流れていました。
Hさんが取ってくれた席は前から4列目と、かなりの好位置です。
そしてHさんも、何とか上映には間に合いました。

そして、いよいよ「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の上映が始まったのです・・・。


今日は、ここまでとさせていただきます。
中編では、ネタバレしない程度に映画の感想について書かせていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、先にも書かせていただいた通り、「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観てきました。
昨年の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」はBlu-rayで観ましたので、2年ぶりとなりました。
映画の内容は兎も角、映画の反省会も出来て、充実した時間でした。
ただ、今日は仕事が残っていたので、ゆっくり話が出来なかったのが残念です・・・。

チョッピ「変身するチョピ~!」
 (「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」より)

2016年03月18日 20時23分

「上北ふたご オールプリキュアイラスト集」が届きました
本日、自分の手元に「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」が届きました。

「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」
発売日:2016年3月17日(木)
価格:2,678円

今日の日記では、こちらのイラスト集をいつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点で簡単にご紹介させていただきます。


まずは、帯に書かれてある本書内容の紹介です。

①カラーイラスト

「ふたりはプリキュア」から「魔法つかいプリキュア」までの「上北ふたご」先生のカラーイラストが収録されています。

②下絵×コメンタリー

本書に収録されているカラーイラストの下絵の収録に加え、その下絵全てに上北先生のコメントが添えられています。

③ビッグポスター

描き下ろしのカバーイラストに加え、付同じく描き下ろしのプリキュアオールスターズのビッグポスターが付録として付いています。


続いては、「S☆S」についてです。

「S☆S」は、カラーイラストが9ページ、モノクロイラストが1ページ収録されています(下絵は別)。
では、簡単にご紹介させていただきます。

①旧「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」コミックスカバーイラスト(10ページ)

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」コミックスのカバーイラストです。

②旧「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」コミックスカバーイラスト(11ページ)

「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」コミックスのカバーイラストです。

③「なかよし」表紙カラーイラスト(12ページ)

連載当時の「なかよし」の表紙に使用されたカラーイラスト集です。

④「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」カバーイラスト(52ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」のカバーイラストです。

⑤「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」ピンナップ(53ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」に収録された描き下ろしピンナップです。

⑥「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」カバーイラスト(54ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」のカバーイラストです。

⑦「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」ピンナップ(55ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」に収録された描き下ろしピンナップです。

⑧「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」カバーイラスト(78ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」のカバーイラストです。

⑨「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」ピンナップ(79ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」に収録されていた挿絵を、今回の収録に伴い彩色されたピンナップです。

⑩「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」カバーイラスト別案下絵(92ページ)

「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」のカバーイラストの別案の下絵です(未公開)。


⑪カラーイラスト下絵(82ページ、89ページ、92ページ)

①から⑨までの下絵に上北先生のコメントが添えられています。


以上となります。

殆どのイラストが1ページ丸々と使用していますが、③は「Yes!プリキュア5」と共有、⑩は他の作品の下絵、別案と一緒に掲載されています。
また、各カラーイラストの下絵はモノクロで収録されています。

これらのイラストの中で目を引いたのが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」のカバーイラストの下絵です(89ページ)。
「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」のあとがきにも書かれてありますが、実は上北先生が当初描かれていた下絵を編集サイドの要望で変更されたそうです。
こちらの下絵では、その幻の構図を見る事が出来るのです。

そしてイラストではありませんが、個人的に一番の注目は下絵と共に添えられている上北先生のコメントです。
全てのイラストにコメントをされていますので・・・。
これは凄いです・・・。



「ってな感じで♪」、明日は「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」を観に行ってきます。
「Hさん」が初日のチケットを取ってくれましたので、2年ぶりに映画館に足を運ぶ事にしました。
「プリキュア新聞 2016年春号」によりますと、「S☆S」がスクリーンに登場するのは、この作品が最後かも知れませんので・・・。

チョッピ「ふたつのプリキュアダイヤをさしこんでミックススピンするチョピ!!」
            (「ふたりはプリキュア Splash☆Star1 プリキュアコレクション」より)

2016年03月17日 23時05分

手抜き日記(24)プレイバック編⑨(2014年3月17日)
今日は、一昨日が超残業、昨日が夜勤務、今日が日帰り名古屋で、明日も仕事という事で、久々の「手抜き日記」をお送りさせていただきます・・・。
もう色々限界です・・・。

今回は「プレイバック編」をお送りさせていただきます。
こちらは、今まで数年間書き続けた日記を振り返ってみるという企画です。
日付は本日となります。

今回振り返るのは、2年前の2014年3月17日の日記です。



この日は「プリキュア新聞 2014年春号」が発売されたという事で、その特集を行っています。

勿論、いつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点での紹介です。

この年は「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」の公開年ですので、その記事が中心となっています。
この日記を書いた時点では、まだ映画を観ていなかったのですが、正直「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズNewStage(ニューステージ)2 こころのともだち」の流れから、この映画には期待していなかったのですが・・・。
見事に、良い意味で裏切られましたね・・・。

ただ、映画とは異なり、こちらの新聞では目立った記事もなく・・・。
恒例の誤植があったくらいでしょうか・・・。
そう言えば、まだ「プリキュア新聞 2016年春号」を細かくはチェックしてないのですが、今回はどうだったのでしょうか・・・。

そう言えば、今年も、この年も、「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん、「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さんの対談が載っていましたが、もうネタもないでしょう・・・。
そろそろ「S☆S」に譲っていただいても・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日はもう限界です・・・。
その上、明日は同僚が代休なので、二人分の仕事をやらなくてはなりませんので・・・。
もう寝ます・・・。

チョッピ「とっても怖い奴ばかりチョピ・・・」(第2話より)

2016年03月16日 11時04分

「野島健児」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


和也が本編に登場する回は、第1話、第2話、第4話、第5話、(第8話)、第16話、第21話、第24話、第26話、第27話、第34話、第36話、第40話、第45話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも登場しています。


今日は野島さんの誕生日を記念して、和也が登場した回での活躍を一行で振り返ってみたいと思います・・・。
・・・。
手抜きと言われると思いますが、なんせ登場回が多いキャラですので・・・。

第1話

和也「5年前と、全然変わってないなぁ」

和也は主人公「舞」の兄という事もあり、第1話から登場しています。

第2話

和也「友達になりたいんだろ?」

「咲」の事が気になっている舞に助言を送っています。

第4話

和也「カエルの産卵・・・」

絵画コンクールのテーマである『春の風景』に悩む舞に、自分が思い浮かべる春の風景を伝えます。

第5話

和也「君って面白いね」

咲と和也が運命の出会いをする回です。

(第8話)

舞の回想シーンに、幼少の頃の和也(と舞)が登場します。

第16話

和也「そう。大切なのは諦めない事。諦めちゃったら、その夢は絶対に叶わなくなっちゃうからね」

「健太」に自分が持っている夢について語ります。

第21話

和也「みんなを明るく照らす、太陽でいいんじゃないかな。咲ちゃんが来ると、うちが賑やかになるからね」

自宅へ天体観測に来ている咲を太陽に例えます。

第24話

和也「どうした・・・?何かあったのか?」

「満」と「薫」を助けられなかった事に落ち込む舞を心配します。

第26話

和也「それ、隕石の欠片なんだ。隕石ってさぁ、大宇宙のロマンを感じるだろうぉ?」

咲の誕生日に隕石の欠片をプレゼントし、隕石の魅力について語りますます。

第27話

和也「舞が、咲ちゃんの話をする時ってね、本当に楽しそうなんだ」

夏祭りの会場でいなくなった「ムープ」と「フープ」を探す咲と偶然出会います。

第34話

和也「すっ、凄いっ!」

「キントレスキー」からキックの指導を受けます・・・。

第36話

和也「あまり無理すんなよ」

文化祭のモニュメントのデザインが決まらず、夜遅くまで起きている舞を心配して声を掛けます。

第40話

和也「勿論、当日まで舞には内緒だよ」

「可南子」さんと一緒に舞のサプライズ誕生日パーティを企てます。

第45話

和也「ん・・・?やあ、霧生さんだよね?咲ちゃんと舞は?」

咲にクリスマスプレゼントを届けます。

(第48話)

舞の回想シーンに登場します。

(第49話)

3年生になった咲のソフトボール部の試合の観客席に、その姿があります。


以上となります。

主人公の家族では「みのり」には及びませんが、それに次ぐ多さです。
しかも、こうやって見ますと、舞を思いやるシーンが多いと思います。
流石、お兄さんですね。


では最後に、和也の最後のセリフで締めたいと思います。

和也「なぁいしょっ(内緒)」(第45話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は夜勤務なので、この時間の更新となりました。
この更新が終わりましたら、出勤準備します。
そして、明日は日帰りで名古屋、明後日は通常勤務です・・・。

チョッピ「何だか元気ないチョピ・・・」(第34話より)

2016年03月15日 23時54分

月頭恒例の前月(2月)の反省会です
今日は、月頭恒例の前月(2月)の反省会を行わせていただきたいと思います。
15日を月頭とは言えないと思いますが、テウチライブのレポートや「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関係者の誕生日が続きましたので・・・。


まずは、2月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、2月3日(水)でした。
ご覧いただきありがとうございました。


この日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑨をお送りさせていただきました。

先日やっとトークライブのレポートがやっと終わったのですが、もうトークライブのレポートはやりたくないですね・・・。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、2月22日(月)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、昨日も送りした月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」の第3話をお送りさせていただきました・・・。
まあ、オリジナル企画ですし、仕方ないかと・・・。
もう似たような企画を4年もやってますので・・・


前々月(1月)と比較した2月の数値は、以下の通りです。

アクセス数:-24.72%
ユーザー数:-53.59%
ページビュー数:-18.56%
訪問別ページビュー:8.17%
訪問時の平均滞在時間:-7.42%
直帰率:-80.86%(※)
新規訪問の割合:-47.53%

う~ん・・・、1月に上がったのが、そのまま12月に戻ったって感じですね・・・。
特にユーザー数は半減したとも・・・。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

2月のニュースは3件と、1月よりは増えましたが・・・。

その中でも注目は、「上北ふたご」先生のイラスト集の発売のニュースでしょう。

「上北ふたご オールプリキュアイラスト集 Futago Kamikita×All Precure」
発売日:2016年3月17日(木)
価格:2,678円

いよいよ、今週発売です。
勿論、自分も予約しました。


最後は、「OVA化貯金」です。

10月からストップしているこの企画なのですが、ロト6自体は購入し続けています・・・。
先月のこのコーナーで30枚溜まったら、一気にチェックと言っていましたが、なかなかタイミングが合わず・・・。
今月こそは・・・。

目標金額まで、残り299,937,300円です(2015年10月31日時点)。



「ってな感じで♪」、今日は予定外の超残業になりました・・・。
勿論、妹との夕食もキャンセルです・・・。
妹から『生パスタ食べたかったです・・・』というメールが来ました・・・。
明日は夜勤務と分かっているので午後出勤なのですが、今日は予定外の残業だったので疲れました・・・。
もう寝ます・・・。

チョッピ「チョッピ達の使命チョピィイ・・・」(第1話より)

2016年03月14日 16時45分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第6話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りします。
今回は、第6話となります。

では早速、各作品の第6話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「新たな闇!危険な森のクマさん」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5全員集合!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ドーナツ国王目覚める!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「消えたハンバーグ!大好きなものを守れ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?」

「スイートプリキュア♪」・・・「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ」

「スマイルプリキュア!」・・・「チーム結成!スマイルプリキュア!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「レッスンスタート!めざせグランプリンセス!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?」


この回で「5」に「キュアアクア」が加わった事で、全シリーズで初期メンバーが全員揃った事になります。


続いて、「S☆S」の第6話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第6話は、こちらの画像となります。


「三日月湖」のボートに乗る女性です。

この髪型、こ髪の色に見覚えがありませんか・・・?
そう・・・、「ふたりはプリキュア」の「ほのか」です。
そう思うと、服装も何となく・・・。

勿論、たまたまだろうと思われる方もいらっしゃると思います・・・。
しかし、これには今までの回からの布石があるのです・・・。
以前、この企画でも紹介させていただきましたが、実はこれまでの回でもスタッフの遊び心のネタがちょこちょこ登場しているのです。

例えば、第2話では「咲」と「みのり」の部屋に「映画 ふたりはプリキュア ハックスハート2 雪空のともだち」をモチーフにしたポスターが貼られていました。
また、「PANPAKAパン」の前には「渚(なぎさ)工務店」、横には「ホワイトクリーニング」というお店まであります(後の回にも登場)。
更に第3話では、ソフトボール部試合の応援席に「ベローネ学院」の女子生徒が描かれていました。

この流れから見ますと、いよいよボートに乗っている女性が、ほのかに見えては来ませんでしょうか・・・?
因みに、上記で紹介させていただいたのは作品上のキャラクターですが、第1話では制作担当の「坂井和男」さん、第4話では演出の「大塚隆史」さん、演出助手の「黒田成美」さん、「松本理恵」さんをモチーフにした会社名や名前が登場しています。


では最後に、上記のシーンのみのりのセリフで締めたいと思います。

みのり「見て見て!あそこボート」(第6話より)



「ってな感じで♪」、今週も仕事がハードです・・・。
火曜日は仕事ではないのですが、妹が出張で成田を使うという事で、夜は妹と食事に。
水曜日は夜勤務なので、更新は午前中に。
木曜日は日帰りで名古屋へ。
金曜日はチェックしていませんが、日帰りで名古屋に行った翌日ですので・・・。
年寄りには厳しいですわ・・・。
これで給料が良ければまだいいのですが・・・。

チョッピ「チョッピとフラッピの故郷によく似てるからチョピ~」(第6話より)

2016年03月13日 16時32分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」レポート⑱(最終回)
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑱(最終回)をお送りさせていただきます。
レポート⑰につきましては、3月8日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場17:00/開演17:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「千葉一伸」


では、スタートです。


伊福部さんがチョイスされたのは、「インバウンド」です。
因みに、「インバウンド」とは以下の意味となります。

『元々は「外から中に入り込む」という意味だが、一般的に外国人の訪日旅行の意味で使われることが多い。対義語は、日本からの海外旅行を指すアウトバウンド(outbound)。近年、日本を訪れる外国人が急激に増加していることや中国人観光客が日本で大量に商品を購入する「爆買い」が注目されるようになり、2015年には「現代用語の基礎知識選 ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた』(「コトバンク」より)

一方、「やえきゃん」では以下の意味となります。

うちやえさん「これはですね、『イン』だから、こうグッグッグツって入るいう・・・。で『バウンド』だから、こう何かパンパンパンって打ちのめされるいう事の・・・格好付けた言い方・・・。打ちのめされる事をインバウンド・・・」
伊福部さんさん「俺、インバウンドされちゃったよ~!」
うちやえさん「それ正しいです」
千葉さん「お前をインバウンドしてやろうか・・・!」
榎本さん「今、正に我々全員インバウンド・・・」
五條さん「されてます・・・」



そして、いよいよクイズの結果が発表されます・・・。

伊福部さん「オリエちゃん、1ポイント。五條さん、1ポイント。千葉さん、1ポイント。榎本さん、2ポイント~!」
榎本さん「やたっ!」


樹元さん、五條さん、千葉さんが1ポイント、榎本さんが2ポイントで、榎本さんの勝利となりました。
負けた3人は、打ち上げでうちやえさんと同じテーブルになるという罰ゲーム(?)が待っているのです・・・。

伊福部さん「という事で、オリエちゃん、五條さん、一伸さん、やえさんと同じテーブルで飲んでいただきま~す!残念!」
うちやえさん「じゃあ、あっちゃんの所にも行くね」
榎本さん「いやいや、私バンドさんと飲みます」
千葉さん「だってこれ打ち上げって事はさあ、もう新年になってるって事だよね?」
伊福部さん「そうです!」
千葉さん「新年一発目から・・・(苦笑)」
伊福部さん「『初やえ』です」


これにて、クイズコーナーが終了となります。

伊福部さん「以上、『徹底検証!2015年流行語大賞エントリーワードをやえさんはどれぐらい知っているのか!』でした~。ありがとうございました~」

伊福部さんの出番は、このクイズコーナーで終わりとなります。
出演者、観客の拍手に送られて、次の仕事場へと向かって行かれました。


榎本さん「伊福部さんもね、この後ね、生放送のテンションが、ほんと」
うちやえさん「上がったね」
榎本さん「いや、インバウンドしちゃうんじゃないかと・・・(苦笑)」


ここで先程まで行われていた「徹底検証!2015年流行語大賞エントリーワードをやえさんはどれぐらい知っているのか!」を出演者が振り返ります。

榎本さん「色んな言葉があったから、ちょっと思い出したい。でも、『フレミネー』※が一番凄かった(笑)」
うちやえさん「フレンド顧みねー」
五條さん「あれ凄かった(笑)びっくりした。あれはほんとに」


うちやえさん「いや、必死に考えたよ」
五條さん「考えてた。さっき楽屋で頭抱えながら『う~!』って言いながら」
うちやえさん「そうですよ。殆ど知らなかったからね」
樹元さん「凄い時間掛かって悩んで、あれでしょ?」


因みに、伊福部さんから出題された昨年の流行語で、唯一うちやえさんが知っていたのは「おにぎらず」だったそうです。

うちやえさん「サンドイッチみたいな、型に入れるんだっけな?」
樹元さん「握らないおにぎり」
うちやえさん「でも、私はおにぎりが好き」
樹元さん「(笑)それ合ってたの?」
うちやえさん「多分、合ってたと思う・・・」
千葉さん「あぁああ、インバウンドしてぇえええ!」



そして、いよいよ「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」も最後を迎えます・・・。

榎本さん「は~い、じゃあ最後に1曲みんなで歌ってお別れしたいと思います」

トークライブの最後を締めるのは、「S☆S」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」です。
テウチメンバーに加え、千葉さんも歌に参加されました。
またコーラス部分では、その千葉さんがマイクを観客席に向けるパフォーマンスも行われていました。

因みに、2009年に開催された「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」で千葉さんは、「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんと共に、この曲を熱唱されています。


そして、いよいよお別れの時間となりました。
今日のトークライブを振り返ったり、この後に行われるカウントダウンライブや個々の告知が行われました。

榎本さん「という事で、トークパーティーの方はこれにて終了になります!お相手は!」
樹元さん「樹元オリエと!」
五條さん「五條真由美と!」
うちやえさん「うちやえゆかと!」
榎本さん「榎本温子と!」
千葉さん「ついでに千葉一伸でした~」
全員「ありがとうございました~!!」


そして、「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」は、鳴り止まぬ拍手喝采の中、幕を下ろしたのでした。


※正しくは「フレネミー」です。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートは、これにて終了とさせていただきます。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートにつきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

やっと「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポートが終わりました・・・。
今回も2回に分けるか悩んだのですが、折角の休日でしたので頑張りました・・・。
「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」のレポートは近日中にアップする予定ですが、こちらは通常のライブですので、トークライブのレポートよりは簡単になります。
と言いますか、トークライブのレポートは、正直もう書きたくないです・・・。

チョッピ「チョッピは、泉の郷で暮らしたいチョピ」(第49話より)

2016年03月12日 18時14分

「岡村明美」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「霧生薫」役(第20話~)と「フープ」役を演じられた「岡村明美」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


岡村さんが演じられた薫の登場回は、第20話、第21話、第22話、第23話、第25話、(第41話)、第42話~第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
映画では、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」「映画プリキュアオールスターズ NewStage3」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」に登場しています。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画プリキュアオールスターズ NewStage3」「春のカーニバル♪」にはセリフなしでの登場でしたが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にはセリフ付きで登場しています。

ムープの登場回は、第24話~第49話となっています。
映画版では、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」に登場しています。
「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」、「春のカーニバル♪」ではセリフはありませんが、全作に登場しています。


また、スタッフロールには表記されていませんが、第38話に登場した「清水亜紀」役も岡村さんが演じられています。


昨年の岡村さんの誕生日には薫にスポットを当てさせていただきましたので、今年はフープにスポットを当てさせていただきたいと思います。

フープと言いますと、いつも「ムープ」の後ろを付いてきて、セリフもムープのオウム返しばかりの様な印象があります。
しかし、当サイトでも何度も紹介させていただきましたが、フープがムープより先に反応示す話題があります。

それは、恋愛と芸能です。
やはり、女の子という事でしょう。

フープが恋愛や芸能に興味を持っている事が初めて分かるのが第29話です。
この回では、「フラッピ」達とテレビドラマを見ているシーンから始まります。
この回のポイントは、ムープとのこちらのやり取りです。

フープ「プププ(笑)」
ムープ「どうして笑うムプ?」
フープ「フラッピ、テレビの真似してるププ」
(第29話より)

ムープはその事に気付きませんでしたが、フープはいち早く気付いてました。

続いては、第33話です。

フープ「一緒にテレビも見るププ」(第33話より)

こちらのシーンでは、フープ達と「コロネ」の仲の良さをアピールしているシーンですが、フープの口からまた『テレビ』という言葉が出ています。

続いての第34話では、フープが恋愛に興味を示すシーン(セリフ)が登場します。

フープ「咲は和也さんって人が好きププ?」(第34話より)

こちらも、話を切り出したのはフープです。
更に・・・。

フープ「出会いはいつですか~?ププ」(第34話より)

と言って、「咲」にマイクを突き付けるシーンも見る事が出来ます。
これに対して咲が問いただすと・・・。

咲「あんた達、出会いとか、恋とか!そんな言葉、どこで覚えたのよ・・・」
フープ「ワイドショーププ」
(第34話より)

と即答してます・・・。
・・・。
ワイドショー好きの精霊・・・。

続いては、第38話です。
咲が芸能界デビューするのが楽しみとはしゃぐムープに対し、フープが冷静に切り返します。

フープ「そう簡単には行かないププ~。デビューしても、売れずに消えていった芸能人は一杯いるって、テレビで言ってたププ~」(第38話より)

この辺も、第29話で見えたフープとムープの違いではないでしょうか。

最後は第45話です。
この回では、落ち込んでる様子の咲に、ムープとフープが話しかけるのですが、ムープとフープのセリフを比べてみると、そこには歴然の差があるのです・・・。
並べてみますと・・・。

ムープ「咲、元気ないムプ」
フープ「失恋でもしたププ?」


ムープ「とうとう和也さんに告白したムプ?」
フープ「見事に当たって砕けたププ?」

ムープ「クリスマスにムプ?」
フープ「それはデートの可能性大ププ」
(第45話より)

話しかけてるのはムープが先ですが、話を誘導(挑発?)しているのはどう見てもフープですよね・・・。

以上となります。

こうやって見ますと、フープはただムープを後を付いて行ってるだけでないという事がよく分かると思います・・・。


では最後に、フープの一番最後のセリフで締めたいと思います。

フープ「フラッピとチョッピ」(第49話より)



「ってな感じで♪」、来週はホワイトデーがあるという事で、今日は職場でその話となりました・・・。
自分は職場を代表して買い物に行ったのですが、こんな事に貴重なお金を使ってる自分が情けなかったと上司や同僚に伝えると、大笑いでした・・・。
お菓子メーカーの手のひらの上で、まんまと踊らされてますよね・・・。
もう来年から、このイベント中止してほしいわ・・・。

チョッピ「弱まっていくチョピ・・・」(第48話より)

2016年03月11日 18時24分

「道添愛美」さん、誕生日おめでとうございます
&「プリキュア新聞 2016年春号」が本日から発売
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「アナウンス」役を演じられた「道添愛美」さんの誕生日です。
おめでとうございます。

道添さんが演じられたアナウンスが登場する回は、第35話のみとなっています。


本来でしたら道添さんが出演された第35話について書いていくべきなのですが、今日は「プリキュア新聞 2016年春号」が発売されましたので、割愛させていただきます・・・。
申し訳ありません。


では最後に、道添さんが演じられたアナウンスのセリフで締めたいと思います。

アナウンス「7回裏、最終回、夕凪中学校の攻撃は、1番、サード泉田さん」
                                            (第35話より)




本日「プリキュア新聞 2016年春号」が発売されました。

「プリキュア新聞 2016年春号」
発売日:2016年3月11日(金)
価格:350円

今日はネタバレにならない程度に新聞の内容を紹介させていただきたいと思います。
勿論、「S☆S」にふれられている部分がありましたら、そこは紹介させていただきます。

2、3面「プリキュアの父」
4、5面「ミュージカル」
7面「映画秘話」
8、9面「声優企画」
11、14面「ぬりえ」
12、13面「モフルン登場モフ」
15面「敵魔女もきた」
16、17面「ちいさなプリキュアあつまれ~」
18、19面「おどろう『キュアップ・ラパパ!』」
21面「『魔法』のはなし」
22、23面「ミラクルマジカル対談」
24面「新作裏話」
抜き取り面「44人おおきなポスター」
抜き取り面「全映画ポスター&全主役声優」


①「プリキュアの父」(2、3面)

「映画プリキュアオールスターズ」シリーズの生みの親の一人「鷲尾天」プロデューサーへのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、「S☆S」で「日向みのり」役を演じられた「齋藤彩夏」さんが、「魔法つかいプリキュア!」で「モフルン」役を演じられている事、そして各々の作品で齋藤さんが演じられたキャラクターの立場について語られています。

鷲尾さん「10年たち、その役目をぬいぐるみで、もう1度やってもらうのは長く続いたからこその縁かも知れませんね」


②「ミュージカル」(4、5面)

「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」に「ソルシエール」役で出演される「新妻聖子」さんと「トラウーマ」役の「山本耕史」さん、「魔プリ」の主題歌の作詞を担当された「森雪之丞」さんとの対談です。


③「映画秘話」(7面)

「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のプロデューサー「若林豪」さんへのインタビューとなっており、作品の制作秘話を語られています。


④「声優企画」(8、9面)

「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん、「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さん、鷲尾プロデューサーの対談となっています。

欄外には「Go!プリンセスプリキュア」までのプリキュアシリーズの簡単な解説が載っており、「S☆S」も紹介されています。
「S☆S」放送10周年は・・・。


⑤「ぬりえ」(11、14面)

「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」のぬりえです。
「魔プリ」の2人と歴代「ブラック家族」のぬりえとなっています。

「S☆S」からは、「キュアブルーム」が描かれています。


⑥「モフルン登場モフ」(12、13面)

「モフルン」を始め、過去のプリキュアシリーズ(テレビ版)に登場した妖精、精霊が紹介されています。
各キャラクターのいつもの姿(擬態?)、話し方(語尾)、担当声優も掲載されています。

「S☆S」からは、「フラッピ」、「チョッピ」、「ムープ」、「フープ」が紹介されています。


⑦「敵魔女もきた」(15面)

今年1月27日(水)に開催された「魔プリ」と「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の合同会見の様子が紹介されています。

「S☆S」からは、会見の会場で行われた集合写真にブルームが写っています。


⑧「ちいさなプリキュアあつまれ~」(16、17面)

「プリキュア新聞」の恒例企画「我が家のプリキュア」のコーナーです。


⑨「おどろう『キュアップ・ラパパ!』」(18、19面)

「魔プリ」のエンディングテーマ「CURE UP↑ RA♡PA☆PA!~ほほえみになる魔法~」のダンスを「原ななえ」さんのアドバイスを基に、「キュアミラクル」と「キュアマジカル」がダンスを写真で再現しています。


⑩「『魔法』のはなし」(21面)

「魔プリ」のプロデューサー「神木優」さん、「内藤圭祐さんのインタビューです。

インタビューの中で内藤プロデューサーが「S☆S」の名前を挙げられています。

内藤さん「1回、お話重視で丁寧に描いていくのはどうか?というコンセプトで、2人でいこうと決めた時に『ふたりはプリキュア』『ふたりはプリキュア Splash☆Star』といった初期の作品が念頭に浮かびました」


⑪「ミラクルマジカル対談」(22、23面)

「朝日奈みらい/キュアミラクル」役を演じられている「高橋李依」さんと「リコ/キュアマジカル」役を演じられている「堀江由衣」さんの対談です。

「S☆S」のタイトル自体は出ていませんが、高橋さんが「S☆S」を見ていた可能性が示唆されています。

高橋さん「小さい頃(同じ東映アニメーションの)『おジャ魔女どれみ』と『ふたりはプリキュア』から『Yes!プリキュア5』くらいまで見ていました」


⑫「最新裏話」(24面)

鷲尾プロデューサーに、今後の「映画プリキュアオールスターズ」においての人数問題や、今後のプリキュアについての質問を行っています。


⑬「44人おおきなポスター」(抜き取り面)

「みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の大型ポスター(A1サイズ)です。

勿論、「S☆S」も描かれています。


⑭「全映画ポスター&全主役声優」(抜き取り面)

「映画プリキュア」20作品のポスターと解説が掲載されています。
欄外にはプリキュア44人のイラストと共に、「ブラック家族」の担当声優のコメントが掲載されています。

「S☆S」関連では、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のポスターと解説、「樹元オリエ」さんのコメントが掲載されています。
樹元さんのコメントは、流石としか言いようがありません・・・。


以上となります。

また機会がありましたら、新聞に掲載されていた「S☆S」関連の部分について、再度コメントさせていただきたいと思います。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日はプライベートでバタバタして、ここにコメントする気力も・・・。
出るのはため息ばかりです・・・。
人生、なかなか上手く行きませんね・・・。

チョッピ「チョッピも着地失敗チョピ・・・」
 (「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」より)

2016年03月10日 20時08分

「日下由美」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔可南子」役を演じられた「日下由美」さん(音量注意)の誕生日です。
おめでとうございます!


可南子さんが本編に登場する回は、第1話、第4話、第6話、第7話、第12話、(第15話)、第17話、第21話、第34話、第40話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にも、セリフはありませんが登場しています。


可南子さんについては、過去の日下さんの誕生日で色々ふれてきましたが、実は「S☆S」の放送から10年が経過しても、未だに解けない謎があるのです・・・。
それは、第12話に登場したあれです・・・。


そう・・・、第12話で可南子さんが出した料理です。

料理に詳しい人は直ぐに分かったかも知れませんが、料理に疎い自分には10年間謎のままだったのです・・・。

画から分かる食材を挙げてみますと、メインはエビとペンネでしょうか・・・?
彩として、中央にパセリと周りにレタスですかね・・・?
色が赤い事から、味付けのベースはトマト(ソース)ではないかと・・・。

という事で、『エビ+ペンネ+トマトソース』をネットで画像検索してみますと、こちらがヒットしました。
これらの画像の中から上記のカットに近い料理をチェックしましたところ、「ペンネ・アラビアータ」と「シーフードペンネ(トマトソース仕立て)」が一番近い気がしました。
ただ、「ペンネ・アラビアータ」は材料に鷹の爪が入っている為、中学生、高校生とは言え、子供がいる家庭で出すだろうかという疑問もありました・・・。

という事で、第12話で可南子さんが作った料理は、「シーフードペンネ(トマトソース仕立て)」ではないかという結論に達したのです・・・。
・・・。
ご意見、ご感想お待ちしております・・・。


では最後に、上記の料理を家族の前に出した際の可南子さんのセリフで締めたいと思います。

可南子「これ、時間がある時に、一度作ってみたかったの」(第12話より)



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明日は「プリキュア新聞 2016年春号」の発売日です。

「プリキュア新聞 2016年春号」
発売日:2016年3月11日(金)
価格:350円

ただ、明日は他のネタをお送りしなくてはならないので、どちらに重点を置くべきか・・・。

チョッピ「まっ・・・!」(第12話より)

2016年03月09日 20時07分

「川村敏江」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で作画監督を務められた「川村敏江」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


川村さんが作画監督を務められたのは、第9話、第18話、第26話、第34話となっています。


第34話以降、川村さんが作画監督を務められていないのは、川村さんが第36話の制作中に、次回作となる「Yes!プリキュア5」のキャラクターデザインを担当される事が決まったからです(作業を「青山充」さんが引き継いだ形となっています)。

「S☆S」で作画監督を務められた方は11名いらっしゃいますが、コンスタントに作画監督を務められている方と、川村さんの様に制作から離脱された方、または一時離脱された方がいらっしゃるのが分かります。


「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」作画監督一覧

「稲上晃」さん(第1話、第24話、第30話、第49話)

「青山充」さん(第1話、第8話、第17話、第22話、第31話、第34話、第45話)

「河野宏之」さん(第2話、第11話、第19話、第28話、第36話、第42話)

「東美帆」さん(第3話、第10話、第29話、第37話、第43話)

「高橋任治」さん(第4話、第13話、第21話、第30話、第38話、第44話)

「爲我井克美」さん(第5話、第14話、第23話、第31話)

「生田目康裕」さん(第6話、第15話)

「飯島秀一」さん(第7話、第16話、第25話、第33話、第40話、第46話)

「川村敏江」さん(第9話、第18話、第26話、第34話)

「篁馨」さん(第12話、第20話、第27話、第35話、第41話、第48話)

「奥山美佳」さん(第24話、第32話、第39話、第47話)


スタンダードに参加されている方は、青山さん、河野さん、高橋さん、飯島さん、篁さんです。
勿論、キャラクターデザイン、総作画監督を務められている稲上さんも、当然こちらに入ります(全話担当されている様なものですので)。
また、未確認情報ですが、生田目さんと奥山さんは同一人物(改名)と言われていますので、もしそれが本当でしたら、生田目さん(奥山さん)もこちらに入ります。

一方、離脱、一時離脱されている方は、東さん、爲我井さん、川村さんの3名です。
東さんは、第10話を担当された後、第29話まで一時離脱されています。
これは、東さんが作画監督を務められた「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の制作に入った為と思われます。
爲我井さんは、第31話を最後に作画監督を務められていませんが、こちらも爲我井さんが作画監督を務められた「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の制作に入った為と思われます(ただ、爲我井さんは第49話に原画として参加されています)。
そして川村さんは、先に説明した通りとなります。

離脱、一時離脱される方もいらっしゃいますが、基本的には一作品を固定メンバーがローテーションで回されている事がよく分かります。


では最後に、川村さんが「S☆S」について語られた貴重なコメントで締めたいと思います。

川村さん「今でも『満』と『薫』が好きですね。少しずつ人と接することで感情が芽生えてくる過程が、描いてて楽しかったです。」(「アニメージュ 12月号」より)



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来週から仕事が楽になるはずだったのですが、逆に絶望的に忙しくなる事が、今日発表されました・・・。
忙しくなる分、給料が上がればまだいいのですが、それも絶望的にない話で・・・。
スケジュール表を見て、来週以降は楽だな~って思ってた矢先の事ですので、ちょっとショックかも・・・。

チョッピ「チョッピも感じなかったチョピ」(第18話より)

2016年03月08日 18時33分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」レポート⑰
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑰をお送りさせていただきます。
レポート⑯につきましては、3月4日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場17:00/開演17:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「千葉一伸」


では、スタートです。


いよいよ最後の問題(6問目)に移ります。

伊福部さん「どれ行こうかな~、最後・・・。どれ行こうかな~。じゃあですね、『サードウェーブコーヒー』!」
うちやえさん「これはね、読んだままですよ」


6問目のお題は、「サードウェーブコーヒー」です。
因みに、「サードウェーブコーヒー」とは以下の意味となります。

『米国のコーヒーブームのうち3回目に当たる潮流のこと。1990年代後半から始まり、高品質なコーヒーの提供を特徴とする。2002年創業のブルーボトルコーヒーなどは、生産国での豆栽培や淹れ方にこだわりを持ったコーヒーであるとし、日本市場での展開を試みている。
サードウェーブを呼号する人々によると、米国での第1波のコーヒーブームは19世紀後半で、コーヒーの大量生産が可能となり、家庭などに広く普及した時期だという。このころ米国で主流のコーヒーはいわゆるアメリカンとされる、浅煎(い)りの豆を粗挽(あらび)きしてパーコレーターで煮出したような、酸味の強い飲み物だった。第2波は1970年前後で、シアトルコーヒーなどと称される、深煎りの豆を細挽きしてエスプレッソマシンで抽出したコーヒーにたっぷりのミルクを添えた飲み物が流行した。90年代後半になって、高品質なコーヒーを求める消費者に応えたのが第3の波、サードウェーブだという』
                                         (「コトバンク」より)


解答者の答えは以下の通りです。

榎本さん「三度目の抽出のコーヒー」

千葉さん「三番目になみなみ(ウェーブ)と注いだコーヒー」

樹元さん「三回抽出したコーヒー」

五條さん「三回フィルターを通したコーヒー」


以上となります。

全員がほぼ同じ答えとなりました。
しかし、このゲームはトップを取る事よりも最下位にならない事が重要なのです。
ですので、全員が正解でも、不正解でも・・・。

薫「結果は、同じ・・・」(第22話より)

それに千葉さんがいち早く気付きました。

千葉さん「こりゃダメだ。当たってもしょうがねえ!」

そこで伊福部さんが助け舟(?)を出し、『なみなみ』という言葉が入っていれば、千葉さんだけ正解という事になりました。
しかし、伊福部さんの投げやりな言い方から、この時点で正解でないという事は、観客にも丸分かりな流れでした・・・。

そして、いよいよ最後の問題の正解の発表です。
最後の問題の正解は・・・。

伊福部さん「じゃあやえさん、お答えをどうぞ」
うちやえさん「はい。人類がコーヒーに出会って・・・」
千葉さん「壮大な話だな!」
五條さん「人類・・・(笑)」
うちやえさん「第一次ブームですよ。だって、サードウェーブって言うんだから。普通に考えました。第一次のウェーブですね。これは、こんなもの(コーヒー)がこの世にあるのかという驚き。これが第一次、ファーストウェーブコーヒー。そして、セカンドウェーブコーヒー・・・」
樹元さん「セカンドインパクトみたいな(笑)」
うちやえさん「ジャズ喫茶などで、みんなものを分かった風に、こんなやって谷村新司さんがですね、音楽を聴く。そういう時代があったという。昭和にね。よくもの知ってるでしょ?それが第二次ウェーブコーヒーですね。サードウェーブコーヒーっていうのは、正に最近CMなどでよく見ますサーバーみたいなのを買って、家で飲むってやつですよ」


うちやえさん「家飲み」
千葉さん「家飲み!?家飲み!?」
伊福部さん「家飲みって言わないで下さい(笑)」
うちやえさん「言わないの?」


最後の問題も正解者なしとなりました。

ここでクイズは終わりとなりますが、最終結果の発表の前に、クイズにはならなかった「やえきゃん流行語大賞」が紹介されました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑱につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



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テウチライブのレポートが、遂に第17回まで来てしまいました・・・。
今までは多くても12、13回くらいでしたので・・・。
ただ、ここ最近は仕事が忙しかったので、毎日更新を続ける上では、丁度いい文章量だと思います。
昔から当サイトをご覧いただいている方には物足りないとは思いますが、ご容赦下さい。

チョッピ「こんな凄い力、初めてチョピ・・・!」(第47話より)

2016年03月07日 16時43分

月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」(第5話)
今日は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」をお送りします。
今回は、第5話となります。

では早速、各作品の第5話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「マジヤバ!捨て身のピーサード」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「颯爽登場!その名はシャイニールミナス!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュアの資格」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「生徒会長かれんへの手紙」

「フレッシュプリキュア!」・・・「遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「拒否されたラーメン!親子の絆なおします!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ」

「スマイルプリキュア!」・・・「美しき心!キュアビューティー!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「うそ!キュアソードってあの子なの??」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「めぐみとひめ!仲良しおたすけ大作戦!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「3人でGO!私たちプリンセスプリキュア!」

「魔法つかいプリキュア!」・・・「氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!」


「無印」では、敵幹部(ピーサード)の退場回となっています(シリーズ最速)。
敵幹部が次々と消えて行く手法は、所謂「鷲尾プリキュア」でよく見られる特徴です。


続いて、「S☆S」の第5話のどうでもいいけど気になる部分を紹介させていただきます。

第5話は、こちらのセリフとなります。

舞「いい天気ね」
健太「美翔・・・」
舞「でも、悩み事があると、何だか世界が曇って見えるわよね・・・」


こちらは「舞」と「健太」の会話のシーンなのですが、これは結構貴重なシーンなのです・・・。
実は、「咲」のいないシーンで、舞が家族(「チョッピ」含む)と美術部員以外と会話してるシーンって殆どないんですよね・・・。
自分がパッと思い浮かぶだけでも、「沙織」さん(第2話)、「おばあさん」(第4話)、「みのり」(第8話)、「満」と「薫」(第14話)、「仁美」(第26話)、「加代」ちゃん(第40話)以外思い浮かびませんし・・・。

・・・。
あれ・・・?
意外と多いのかな・・・?
しかし少なくとも、舞と健太が二人で会話しているシーンは、ここだけだと思います。

例えば、第35話ではソフトボール部の応援にクラスメートも駆け付けますが、舞は「フラッピ」やチョッピ達と応援する為、クラスメートとは離れた場所で応援してますので。
部活の時間以外は学校でも咲と一緒に行動していますし、逆に先の様なシチュエーションの方が珍しいとも言えます。

因みに、「上北ふたご」先生の漫画版の舞は、アニメ版の舞とは違って、かなりオドオドしたキャラクターになっています。
アニメ版の舞はこの回の様に積極的に動く事もあるのですが、漫画版の舞には無理そうなシーンだと思うのです・・・。

余談ですが、実は自分も子供の頃に健太と同じ様な状況に置かれた事があるんですよね・・・。
その時に、この回の舞と同じ事を言われたのを覚えてます・・・。


では最後に、その舞のセリフでセリフで締めたいと思います。

舞「私の口から二人に謝って、星野君はそれでいいの?」(第5話より)



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今日はおめでたいニュースが入ってきました。

「プリキュア声優・榎本温子 12歳下の声優・石井マークと結婚」

ニュースのタイトルにはツッコミたい所もありますが、記事の冒頭に「榎本温子」さんの代表作として「S☆S」を挙げているという事で、帳消しにしましょう・・・。
しかし、「S☆S」のアニバーサリーイヤーにご結婚とは、もう狙ってるとしか・・・。

チョッピ「これ可愛いチョピ~。これ可愛いチョピ~」(第5話より)

2016年03月06日 22時22分

第5回「プリキュアプレイバック」(「フレッシュプリキュア!」編)
今日は5回目となる「プリキュアプレイバック」をお送りさせていただきます。

これは、プリキュアシリーズを「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」しかまともに見ていない自分が、他のプリキュアシリーズの放送当時の出来事や印象を振り返ってみるという企画です。
本編を殆ど見ていない作品ばかりですので、あくまで一個人の印象となります。
ご注意下さい。


今回は、プリキュアシリーズの6作目となる「フレッシュプリキュア!」です。

プリキュアシリーズの生みの親の一人「鷲尾天」さんがプロデューサーを降りられ、新たに「梅澤淳稔」さんがプロデューサーに就任されました。
今でも続くダンスCGが始まったりと、プリキュアシリーズの節目とも言える作品ですが、前回の「Yes!プリキュア5 GoGo!」の章でも書かせていただいた通り、この作品もテレビで一度も見ていません・・・。
自分にとっては、「5GoGo!」から「フレッシュ」までがプリキュアファンとしての暗黒期と言えるかも知れません・・・。

勿論、後になってみれば「S☆S」で声優デビューされた「沖佳苗」さんが「桃園ラブ/キュアピーチ」役を演じられたり、「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんが「山吹祈里/キュアパイン」役を演じられたりと、プリキュア4人の内2人が「S☆S」出演者という類を見ない作品でした。
更に、シリーズディレクターを担当されたのが「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の監督を務められた「志水淳児」さんと、「S☆S」の最終回(第49話)の演出を担当された「座古明史」さんだったのですが、当時の自分はそれを知る由もなく・・・。
先の鷲尾プロデューサーの降板も知らず、だた新しいプリキュアが始まったのね・・・位にしか思っていませんでした・・・。

ですので、「S☆S」が登場する「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」も映画館どころか、DVDでも見ていませんでした・・・。
作品の存在自体は知っていたかも知れませんが、この頃はそれ程まで「S☆S」熱が冷めていたのです・・・。

しかし、この作品の放送中に、自分のプリキュア人生を変える運命的な出会いがありました。
それが、今でも一緒にテウチライブに参加している「Hさん」です。
Hさんとは仕事で知り合ったのですが、まさかプリキュアファンだとは思ってもいませんでした・・・(この手の話題は、仕事の飲み会でもなかなか話題に出せませんし・・・)。
自分の友人にもアニメ好きな友人はいるのですが、以前の自分の様にプリキュアを子供向けアニメと言って、見ていませんでしたので・・・。
そんな中、Hさんはプリキュアファンである上に、プリキュアシリーズの中でも「S☆S」が一番好きと言ってくれたのです。

でも最初は、「S☆S」ファンである自分への社交辞令として言っているのかな・・・?とも思ってはいたのです・・・。
何故なら、ネット上での「S☆S」の評価です・・・。
「S☆S」の放送当時はネットを見ていなかったのですが、今で言うところの「S☆S」ロスとでも言いましょうか・・・。
「S☆S」の放送終了後、「S☆S」の情報を求めてネットで検索したのですが、その評価は散々なものでした・・・。
ですので、この頃は「S☆S」ファンは世界で自分一人しかいないという雰囲気に近いものがあったのです・・・。
そんな中、Hさんとの出会いは、砂漠の中のオアシスの様に感じたものです・・・。

話が逸れてしまいましたが、自分にとって「S☆S」の盟友であり、後に当サイトを作る際に助力してもらう事になるHさんと出会ったのが、「フレッシュ」の放送年だったのです。
しかし、この当時は先の理由から「S☆S」に盲信的とも言える状態になっていた事や、「S☆S」の話が出来る嬉しさから、放送されていた「フレッシュ」についてHさんと語る事はほぼありませんでした。
唯一覚えているのは、自分がHさんに『ベリーとパッションって姉妹なんですか?』と聞いた事です・・・。


以上となります。

次回は、「ハートキャッチプリキュア!」について書かせていただきます。
先にも書かせていただきましたが、Hさんとの出会いが、自分に再び「S☆S」熱を灯させました。
しかし、そこから再びプリキュアシリーズの視聴を・・・とは行かなかったのですが、他のプリキュア作品に目を向ける心の余裕は徐々に出来てきたのです・・・。



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眠いです・・・。
名古屋から自宅に戻ったのが、22時過ぎで・・・。
帰りに疲れからアルコールを飲んでしまったのも、眠気に追い打ちを掛けてます・・・。
勿論、アルコールの効果は一時的だとは分かっていたのですが、普段はお酒を飲まない自分が、珍しく飲みたいと思ったので・・・。
アップしたら直ぐに寝ます・・・。

チョッピ「ピッ!キャラフェかも知れないもチョピ!」(第46話より)

2016年03月05日 20時18分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」レポート⑯
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑯をお送りさせていただきます。
レポート⑮につきましては、3月1日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場17:00/開演17:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「千葉一伸」


では、スタートです。


続いての問題(5問目)に移ります。

伊福部さん「じゃ次行きますよ。『オワハラ』!」
うちやえさん「これは正解してんじゃないかと思う」


5問目のお題は、「オワハラ」です。
因みに、「オワハラ」とは以下の意味となります。

『「就職活動終われハラスメント」を略した造語。内定や内々定を出すことと引き換えに、企業が学生に就職活動の終了を求めて圧力をかける行為。15年に文部科学省が行った調査で、企業から同行為を受けた学生が相当数いることが明らかにされた。同様の行為を受ける学生は毎年見られるが、2016年卒業予定者から企業の採用選考時期が原則後ろ倒しになったことで例年以上の増加が懸念されており、同省が注意を呼びかけている』(「コトバンク」より)

榎本さん「それはダメな事っていう事?」
伊福部さん「まあルール違反じゃないんですかね。本来は」
榎本さん「成る程・・・。私、結構ね、自信あるよ」
うちやえさん「(笑)本当?」


解答者の答えは以下の通りです。

榎本さん「原さん(読売ジャイアンツ前監督)監督辞めた」
伊福部さん「(笑)あ~、成る程~。2015年ね。確かに」

千葉さん「オカワリハラスメント(お代わりを無理強いするハラスメント)」

樹元さん「終わる終わる詐欺」
伊福部さん「お~、『銀魂』の事ですね」

五條さん「お腹が一杯になる」


以上となります。

果たして、この中に正解はあるのでしょうか・・・?
正解は・・・。

伊福部さん「では、やえさん答えを」
うちやえさん「はい。これはですね、『お笑いハラスメント』の・・・。会社でもあるじゃないですか。『ここで君、面白い事を一つ』みたいに言われて」
全員「ああ~」
うちやえさん「一般人の人もとても言われる様な。『カラオケ歌え』みたいな。という事があるじゃないですか。なので、みんなそれを『オワハラ』と社会人の人は言ってるんです」
千葉さん「言ってねえよ!言ってねえから!」
樹元さん「言ってないけど、納得出来る!今回のは」


で、この問題の正解について千葉さんがアピールします。

千葉さん「ハラスメントだけ当たったけど」
伊福部さんさん「そうですね!惜しい」
千葉さん「多分ハラスメント聞いた事があって、絶対知ってるなと」
うちやえさん「そう!何か、あの攻撃的なのでしょ?」
全員「・・・??」


今回は正解者なしとなりました。
榎本さんが1ポイントリードのまま最後の問題を迎えます。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑰につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日でハードな1週間がやっと終わりました・・・。
来週からは仕事的には少し楽になるのですが、そのタイミングを見計らってか、事務所の引っ越しが始まるんですよね・・・。
まあ、引っ越しと言いましても部屋が変わるだけなので、普通の引っ越しよりは楽なのですが、部屋の中にある物を丸々移動ですので・・・。
自分の所属する部署は人数も少ないので、腰痛持ちとは言え、手伝わなくてはならないでしょうね・・・。

明日は名古屋ですが、日帰りの予定です。
ですが、戻ってくるのが遅い時間になりますので、今日の内に明日の分を書いておかないと・・・。

チョッピ「チョッピもチョピィ・・・」(第45話より)

2016年03月04日 18時37分

「高取ヒデアキ」さん、誕生日おめでとうございます
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」等を作曲された「高取ヒデアキ」さんの誕生日です。
おめでとうございます。


高取さんは、「『笑うが勝ち!』でGO!」の他にも、「S☆S」のアルバムにも多数の曲を作曲されています。

以下は、「S☆S」の2つのアルバムに収録されている高取さん作曲の楽曲一覧です。


「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」
・「blessing」
・「『笑うが勝ち!』でGO!」

「blessing」は、「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」を歌った曲で、「S☆S」のオープニングテーマを歌われた「うちやえゆか」さんとエンディングテーマを歌われた「五條真由美」さんがデュエットされている曲です。
五條さんがブルームのパートを担当され、うちやえさんがイーグレットのパートを担当されています。
うちやえさん、五條さん、初のデュエットソングでもあります。
昨年末に開催された「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Countdown Party~」でも披露されました。
テウチライブでうちやえさん、五條さんのデュエットと言えば「Sing for Future」が定番ですが、この曲はその対極とも言える曲だと思います。


「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」
・「Pa!っとハレバレじゃん♪」
・「海に月、心に光、キラキラと。」

「Pa!っとハレバレじゃん♪」は、2007年に初めて開催されたテウチライブ「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」で、一番最初に歌われた曲でもあります。
正にテウチライブの歴史は、この曲から始まった事になります。
実は、「S☆S」のキャラソンでテウチメンバー4人が一緒に歌っている曲は、意外にもこの曲を含め、2曲しかないのです。

「海に月、心に光、キラキラと。」は、「樹元オリエ」さんが持ち歌としてテウチライブで、よく歌われています。
最近では、昨年6月に開催された「SUPER TEUCHI MIX 2015ーShooting 4 Star」で披露されています。


「S☆S」関連では以上となりますが、プリキュアシリーズという括りですと、もっと多くの曲を提供されています。
昨年公開された「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作曲も高取さんが行われています。




では最後に、「プリキュアぴあ2015」に掲載された高取さんと「青木久美子」さんの対談のコメントの紹介で締めたいと思います。

高取さん「僕が初めてお仕事させていただいたのは『ふたりはプリキュア Splash☆Star』のED『「笑うが勝ち!」でGO!』なのですが、そのときに青木先生ともお会いしたんです。それまで僕自身は男の子向けの特撮系が多くて女の子モノは初めてだったので、ときめきましたね」「プリキュアぴあ2015」より)



「ってな感じで♪」、今週も明日で終わりですね・・・。
今日までハードだった分、明日は楽が出来そうです・・・。
でも、日曜日は名古屋ですので、その分のネタを書いておかないと・・・。
明日は「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑯、明後日は久々に「プリキュアプレイバック」を書いてみようかと思ってます。

チョッピ「チョッピもお腹空いたチョピ」(第44話より)

2016年03月03日 20時54分

第13回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑥(解答編)
今日は、昨日お届けしました「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の解答編をお送りさせていただきます。

この企画は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズですが、今回は番外編⑥として「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」の中から、「S☆S」に関連する問題を出題させていただいております。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎたかも知れませんが、ご容赦下さい。

また、まだ問題を見られていない方は、昨日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑥


問題①
本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?

答え:ウザイナー

ウザイナー「ウザイナ~・・・」

オープニング直後の「フュージョン」誕生シーンに「ウザイナー」のセリフがあります。
プロローグには「咲」や「舞」が出ておらず、オープニングには出ていますがセリフがありませんので。


問題②
パルミエ王国でフィージョンに襲われそうになったルルンを助けた「S☆S」キャラは?

答え:チョッピ

チョッピ「チョピー!」

「ホルン」と共に、「ルルン」に襲いかかったフュージョンの触手(?)を抑えつけてます。
「S☆S」の第1話でも「カレっち」に立ち向かうシーンが描かれていますが、そちらは光の珠に変化していますので、この様な生身でのアクションは貴重です。


問題③
「S☆S」のメインキャラクター以外でセリフ付きで登場したキャラクターは誰?

答え:沙織さん、みのり

沙織「ありがとうございました」
みのり「バイバ~イ!」


「みのり」は引き続き、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にもセリフ付きで登場します。
3月19日(土)に公開の「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」に、みのり役を演じられた「齋藤彩夏」さんが「モフルン」役で出演されますので、それに伴って、みのりもセリフ付きで登場するといいですね・・・。


問題④
ナッツハウスでフィージョンに襲われた際、舞が抱えて逃げた妖精は?

答え:ナッツ、シロップ

舞「そんな!放っておけないわ!」

「舞」が「ナッツ」と「シロップ」を抱えて逃げているのに、舞より体力がありそうな「咲」が「ココ」のみを抱えて逃げてるのが印象的です・・・。


問題⑤
ナッツハウスの前でフィージョンと戦った際に見る事の出来るキュアブルームとキュアイーグレットの貴重なシーンとは?

答え:クリスタルコミューンでプリキュア・ツインストリーム・スプラッシュを放つ

大塚さん「だからこの映画の為にあそこ描き替えたんですよ」
  (「映画プリキュアオールスターズDX Blu-ray DX♥BOX」オーディオコメンタリーより)

本編で「プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ」を最後に放ったのは第24話で、それ以降は使われる事はありませんでした。
ですので、第30話から登場した「クリスタルコミューン」の状態では、ツインストリーム・スプラッシュを一度も放っていないのです。


問題⑥
映画に登場したウザイナーの数は?

答え:4体

ウザイナー「ウザイナ~」

「水道管ウザイナー」(第16話)・・・「キュアミント」と「キュアアクア」の連携キックを喰らう。
「小石ウザイナー」(第15話)・・・「キュアドリーム」に襲いかかる。
「水道ウザイナー」(第26話)・・・アクアに蛇口を開けられ吹き飛ぶ。
「コールタールウザイナー」(第12話)・・・「キュアブルーム」のパンチで川に沈められる。


問題⑦
キュアブライト、キュアウィンディがプリキュア・スパイラルリングを装着したタイミングは?

答え:フォームチェンジ時

咲・舞「ハッ!!」

「プリキュア・スパイラルリング」の装着は、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」のみとなっており、「映画プリキュアオールスターズDX」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」ではフォームチェンジ時、「映画プリキュアオールスターズDX2」では敵幹部の最終形態との戦闘時に装着している姿が見られます。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
今回の問題を出題する為に、久々に「映画プリキュアオールスターズDX」を見直したのですが、今見るとクイズとして出させていただいたシーンや、クイズには出ていませんがネタとして面白いと思ったシーンもありましたので、タイミングを見て紹介させていただきたいと思います。

次回は、この流れで「映画プリキュアオールスターズDX2」からの出題となるのですが、咲や舞より「ダークフォール」幹部からの出題が多くなりそうですね・・・。



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今日は雛祭りなんですね。
全く気付きませんでした・・・。
院長先生が受付に飾っていた雛人形を片付けてるのを見て、気付きました・・・。
因みに、院長先生には未婚の娘さんがいらっしゃるので・・・。

雛祭りと言えば、プリキュアは2月から放送が始まるのですが、物語の舞台は4月から始まっていますので、雛祭りの話ってない様な気が・・・。

チョッピ「チョッピも着地失敗チョピ~」「映画プリキュアオールスターズDX」より)

2016年03月02日 20時32分

第13回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑥(出題編)
今日は、昨年12月以来となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
この企画は、簡単に言いますと「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のカルトクイズです。


今回題材にさせていただいたのは、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」です。
この中での「S☆S」に関連する問題を出させていただきます。
当サイトをご覧いただいている方には簡単過ぎる問題とは思いますが、ご了承下さい。

では、問題をお送りさせていただく前に、前回のクイズをもう一度紹介させていただきます。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑤

問題①:咲の着ぐるみの最初の設定だった動物は?

問題②:咲と舞が作ったお守りの中身は?

問題③:咲が衣装を作る時にやった失敗は?

問題④:キュアブライトの打撃を無効化したサーロインの能力とは?

問題⑤:無限の時計の最後の砂が落ち、時が止まってしまった際に起きた変化とは?

問題⑥:咲がカラオケ大会当日に寝坊した理由は?

問題⑦:咲と舞がカラオケ大会で獲得した賞は?


以上となります。


ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)


という事で、13回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
では、スタートです。


「スプラッシュ☆スターdeチャンス」番外編⑥


問題①
本編で一番最初にセリフがある「S☆S」のキャラクターは?


ヒント:引っ掛け問題かも・・・(意外なキャラクター?)。


問題②
パルミエ王国でフィージョンに襲われそうになったルルンを助けた「S☆S」キャラは?


ヒント:「S☆S」本編では見られなかったアクション(?)シーンです。


問題③
「S☆S」のメインキャラクター以外でセリフ付きで登場したキャラクターは誰?


ヒント:セリフなしでは複数のキャラクターが登場していますが、セリフありで登場したのは2人だけです。


問題④
ナッツハウスでフィージョンに襲われた際、舞が抱えて逃げた妖精は?


ヒント:これも引っ掛け問題かも・・・。


問題⑤
ナッツハウスの前でフィージョンと戦った際に見る事の出来るキュアブルームとキュアイーグレットの貴重なシーンとは?


ヒント:「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」でも見る事が出来ます。


問題⑥
映画に登場したウザイナーの数は?


ヒント:「モエルンバ」、「ドロドロン」、「シタターレ」姐さんが召喚した「ウザイナー」が登場しています。


問題⑦
キュアブライト、キュアウィンディがプリキュア・スパイラルリングを装着したタイミングは?


ヒント:本編の様なバンクはありません。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
当サイトをご覧の方には簡単過ぎるとは思いますが、一応明日の日記で解答編を行わせていただきます。



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今日も疲れました・・・。
いつもここではグダグダ言ってますが、実は職場では立場上、弱音を吐かない様にしてるのですが、今日は同僚の前で思わずポロリと・・・。
まあ、同僚は明日から4連休ですので、自分が何を言おうが気にしてないと思いますが・・・。
因みに、同僚はこの連休を利用して京都に行く予定みたいですが、自分も日曜日は名古屋に行きます。

チョッピ「ナッツ、これはどうやって使うチョピ?」
                           (「映画プリキュアオールスターズDX」より)

2016年03月01日 15時28分

「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」レポート⑮
今日は、昨年12月31日(木)開催されました「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」のレポート⑮をお送りさせていただきます。
レポート⑭につきましては、2月25日の日記をご覧下さい。

また、レポートの中に書かせていただいている出演者のコメントにつきましては、自分の聞き違いやニュアンスの取り違いの可能性もあります。
もし、大きな間違いがありましたら、ご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。


「SUPER TEUCHI MIX!! HELLO 2016~Talk Party~」

開催日:2015年12月31日(木)
開催時間:開場17:00/開演17:30
会場:「TSUTAYA O-nest」
出演:「うちやえゆか」「榎本温子」「樹元オリエ」「五條真由美」
ゲスト:「千葉一伸」


では、スタートです。


続いての問題(4問目)に移ります。

伊福部さん「次行きます!全然正解でないですよ、皆さん!」

4問目のお題は、「上級国民」です。
因みに、「上級国民」とは以下の意味となります。

『2020年東京五輪大会エンブレムの著作権侵害疑惑問題に端を発する、一般の人の理解を超えた言動を行う政治家、専門家や官僚などを揶揄する表現。15年7月に発表された20年東京五輪大会のエンブレムが著作権侵害の疑いがあるとされた問題で、同年9月1日、ロゴ白紙撤回を表明した記者会見上で同大会組織委員が、同大会エンブレムは著作権侵害ではないが、一般の国民から理解を得られないという見解を示した。この発言を受け、報道やインターネット上の言論などで「一般の人の感覚や理解を超えたもの」として反発が広がり、「一般の国民」に対をなす言葉として「上級国民」という言葉が使用され、急速に広まった』(「コトバンク」より)

榎本さん「でもちょっと、こんな簡単な答えじゃないだろうね~」
うちやえさん「違いますよ、皆さ~ん」
榎本さん「ちょっと、もう一回考えていいですか?」
うちやえさん「はい、色々考えて下さい。案外ね、(私)頭いい方なんで」


うちやえさん「(本来の言葉の意味と)近いもんね?結構」
伊福部さん「これ近いですかね?答えね・・・。僕、ちょっと分からないんですけど、僕ここに書いてある言葉(うちやえさんの答え)の意味が、ちょっとよく理解出来ない。書いてある言葉は読めるんですけど、『上級国民』で何でそれになってんのかなって」


解答者の答えは以下の通りです。

榎本さん「タワーマンションで上の方に住んでいる人」

千葉さん「セレブ。叶姉妹的な」

樹元さん「頭がいい人」

五條さん「新しいところにいる国民(新築の家に住む人)」


以上となります。

果たして、この中に正解はあるのでしょうか・・・?
正解は・・・。

伊福部さん「じゃあ、やえさん。『上級国民』を発表して下さい」
うちやえさん「2015年は水素水がね・・・」
全員「・・・は?」
うちやえさん「流行ってないの?これ」
五條さん「流行ってる、流行ってる・・・」
うちやえさん「でね、流行りの水素水で、生活の全てを行う事。これ『上級国民』・・・」
樹元さん「何言ってるか分からない(笑)」
うちゃえさん「例えば水素水のお風呂に入る。お料理を作る。洗顔をする。加湿器も水素水で行うという・・・」


この微妙な答えに、解答者からのアピールが始まります。

千葉さん「叶姉妹、絶対使ってるって!水素水!」

榎本さん「タワーマンションにはもう付いてるから」

樹元さん「頭のいい人使ってるよ」

五條さん「新しいところにはあるんだよ。水素水」

皆さん、罰ゲームを目前にして必死のアピールです・・・。
そして、うちやえさんが正解として選んだのは・・・。

うちやえさん「じゃあ、付いてそうだからこれ(タワーマンション)にしようか」
伊福部さん「榎本さん一抜けましたよ!」
榎本さん「やっったー!」
千葉さん「俺は・・・!?」


ここで榎本さんが1ポイントリードとなりました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑯につきましては、近日中にアップさせていただく予定です。
もうしばらくお待ち下さい。



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もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、先月最後の日記は、月曜日恒例企画「並べてみればつかいプリキュアが分かる!かも」の第4話をお送りさせていただいております。

チョッピ「食べたいチョピ~」(第43話より)



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