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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。

2015年03月31日 17時03分

祝!「S☆S」出演者が後のプリキュアシリーズに8年連続で出演されました!
1月末で「ハピネスチャージプリキュア!」の放送が終了したという事で、毎年恒例の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に出演されたキャストが、後のプリキュア作品に出演された際の役名の纏めをアップさせていただきたいと思います。

いつもでしたら2月中にアップしている企画なのですが、今年はバタバタ続きで、このタイミングとなってしまいました・・・。
申し訳ありません。

勿論、「S☆S」へ出演される前に、「ふたりはプリキュア」、「ふたりはプリキュア マックスハート」へ出演されている方も多々いらっしゃると思いますが、当サイト的に敢えて「S☆S」基準で進めさせていただきたいと思います。
ご了承下さい。

また、映画はテレビ版と一緒に纏めさせていただきます。
役名表示は、左側が「S☆S」での役名、右側がその作品での役名となります。

では、スタートです。


「Yes!プリキュア5」
「竹内順子」さん(星野健太/夏木りん)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/斉藤美穂など)
「入野自由」さん(宮迫学/ナッツ、夏)
「中川亜紀子」さん(安藤加代/女性)
「菊池こころ」さん(男の子/生徒会役員など)
「沖佳苗」さん(美術部員など/山本亜紀など)
「沢海陽子」さん(鈴木明日香/アラクネア)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/未来)
「道添愛美」さん(アナウンス/中沢絵理)
「伊瀬茉莉也」さん(山口真理/春日野うらら)
「園部啓一」さん(柳田国吉/パパイヤ)
「安澄純」さん(二階堂直人/テーマパークの客)
計12名


「Yes!プリキュア5 GoGo!」
「竹内順子」さん(星野健太/夏木りん)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/斉藤美穂など)
「吉本理江子」さん(黒潮中のピッチャー、男の子/パルミエ王国の国民など)
「入野自由」さん(宮迫学/ナッツ、夏)
「菊池こころ」さん(男の子/パルミエ王国の国民など)
「沖佳苗」さん(美術部員など/生徒Aなど)
「道添愛美」さん(アナウンス/中沢絵理など)
「伊瀬茉莉也」さん(山口真理/春日野うらら)
「園部啓一」さん(柳田国吉/パパイヤ)
「チョー」さん(時計店の店主/イソーギン)
「川田妙子」さん(フィーリア王女/チョコラ)
「土井美加」さん(日向沙織/デザート女王)
計12名


「フレッシュプリキュア!」
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/岩月先生、マトリョーシカ)
「中川亜紀子」さん(安藤加代/山吹祈里)
「菊池こころ」さん(男の子/タケシ等)
「沖佳苗」さん(美術部員など/桃園ラブ)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/女王)
「道添愛美」さん(アナウンス/子供など)
「菊池正美」さん(アワーズ/アニマル吉田)
計7名


「ハートキャッチプリキュア!」
「氷青」さん(篠原先生/来海さくら)
「埴岡由紀子」さん(レスレス、アマアマ/沢井なおみ)
「伊東静」さん(泉田キャプテン、岡井先生/来海ももか)
「菊池こころ」さん(男の子/ポプリ)
「久嶋志帆」さん(吉池玲子/小笠原まお等)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/ななみの母)
「川田妙子」さん(フィーリア王女/シプレ)
「道添愛美」さん(アナウンス/女子生徒など)
「園部啓一」さん(柳田国吉/原野正治郎)
計9名


「スイートプリキュア♪」
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/南野美空)
「道添愛美」さん(アナウンス/先生)
「園部啓一」さん(柳田国吉/調辺音吉)
計3名


「スマイルプリキュア!」
「小野涼子」さん(伊東仁美/佐々木なみえ)
「福圓美里」さん(友也/星空みゆき)
「志村知幸」さん(星野健吾/ウルフルン、ウルルン)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/森の少女)
計4名


「ドキドキ!プリキュア」
「氷青」さん(篠原先生/五星麗奈)
「今井由香」さん(霧生薫[初代]/アイちゃん&マリー・アンジュ)
計2名


「ハピネスチャージプリキュア!」
「岡村明美」さん(霧生薫[2代目]、フープ/ホッシーワ、星)
「松井菜桜子」さん(ミズ・シタターレ/リボン)
「森川智之」さん(ゴーヤーン/ブラックファング)
計3名


「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」
「菊池正美」さん(アワーズ/先生)
計1名

「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」
「菊池正美」さん(アワーズ/先生、合体悪夢獣)
計1名


以上となります。

という事で、今日の日記のタイトルにもありました通り、「S☆S」の出演者が8年連続で後のプリキュアシリーズに出演された事となります(今更感、全開のネタですが・・・)。

「ドキドキ」では2名にまで減った「S☆S」出演者でしたが、「ハピネスチャージ」では映画を含めですが、3名と回復しました。
しかも、3名とも「ダークフォール」幹部(元幹部を含む)からの選出となっています。

そして、ご存知の通り、現在放送中の「Go!プリンセスプリキュア」には、「S☆S」で「友也の母」、「星野静江」役を演じられた「甲斐田ゆき」さんが、既に「ロック」役で出演されています。
となりますと、今日の日記のタイトルも9年連続となるのですが、これもお約束という事で・・・。



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今日は休みという事で、早めの更新となりました。
ただ、明後日から同僚が4連休に入る為、逆に自分は休日出勤が続く事に・・・。
今日の企画もそうですが、まだ溜まっているネタが複数あるんですよ・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月30日 23時11分

月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第9話)
今日は、2週連続で月曜日にお届け出来る毎週月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です。
今回は、第9話となります。

では早速、各作品の第9話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「取り返せ!メポメポ大作戦」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「邪魔させない!ほのかの一番大切な日」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「朗読会を邪魔しちゃダメ!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュアがばれちゃった!?」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「名探偵こまち登場!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「美希の夢 私プリキュアやめる!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「スカウトされたお父さん!お花屋さんをやめちゃいます!?」

「スイートプリキュア♪」・・・「ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?」

「スマイルプリキュア!」・・・「うそ~!やよいちゃんが転校!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「空手でオッス!!プリキュアパワーアップ!?」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!」


初期の作品では、タイトルに「邪魔」や「やめる」という単語が複数使用されています。


続いては、「S☆S」の第9話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、「友也」役を演じられた「福圓美里」さんのコメントです。

福圓さん「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』では9話で友也くんという男の子役でゲスト出演させていただきましたし、実はオーディションも『スマイル』の前に3回も受けてるんですよ」(「アニメージュ 2013年4月号」より)

こちらは、2013年3月に発売された「アニメージュ」(4月号)で、福圓さんと「相田マナ/キュアハート」役を演じられた「生天目仁美」さんとの対談内でのコメントです。
ご存知の通り、福圓さんは後に「スマイル」で「星空みゆき/キュアハッピー」役を演じられる事になりますが、福圓さんのプリキュアシリーズデビューは、この「S☆S」の第9話となっているのです。

しかし、この回にプリキュアデビューされたのは福圓さんだけではありません。
後に「フレッシュ」で 「山吹祈里/キュアパイン」役を演じられる事になる「中川亜紀子」さんも、この回から「安藤加代」役で準レギュラーとして出演される事になります。
つまり、この回には現役のプリキュア2人(「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」)と未来のプリキュア2人(「キュアパイン」、「キュアハッピー」)の、計4人のプリキュアが出演している事になるのです。
一足早いプリキュアオールスターズとも言えるかも知れません・・・。

また、プリキュア役ではありませんが、後に「5」、「5GoGo!」で「ナッツ/夏」役を演じられる事になる「入野自由」さんも、この回から「宮迫学」役で中川さんと同様、準レギュラーで出演される事となります。
そして、現行の「Go!プリ」で「ロック」役を演じられている「甲斐田ゆき」さんも、この回で「友也の母」役、第10話以降は「星野静江」役で出演されています。

更に、プリキュアデビューという訳ではありませんが、後に「5」、「5GoGo!」、「スマイル」のキャラクターデザインを担当される事になる「川村敏江」さんも、この回が「S☆S」初参加となっています。
初物尽くしの第9話なのです。


では最後に、「S☆S」全49話の中でも、屈指の可愛さ(破壊力)を誇るシーンでの「咲」のセリフで締めたいと思います。

咲「行きましょ。ね?ね?ね?」



続きましては、ぎりぎり通常更新出来た「OVA化貯金」です。


ロト6購入第409弾「OVA化貯金残高」現在59,700円

3連敗です・・・。
連敗と言えば、プロ野球シーズンが始まりましたね。
昨年は最下位に沈みましたが、今年はどうなるか・・・。



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寝ます・・・。
明日は代休なのですが、今日も残業で・・・。
木曜日から同僚が連休に入るので、しばらく休日出勤が続きます・・・。
今日シフト表見たら、自分の代休が半月近く溜まってました・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月29日 20時20分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート⑥(最終回)
今日は、先日「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート⑥(最終回)をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

レポート⑤につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


本名さん「素敵なパートナーも、お友達も、そしてここにいるみんな(観客)がプリキュアファミリーだと思うんですけど、みんなでプリキュア愛を育て続けていけたらって思っています」

ここで先日、本名さんが公表された妊娠に話題が移りました。

本名さん「私事ですけど、先日発表させてもらいましたけど、(樹元さんを見て)ママキュア先輩に続いて、ママキュアになれましたけど(笑)」

本名さん「何が一番嬉しいかと言うと、プリキュアの話をしたり、話題とか、スタッフの人とか、色々話をすると、お腹の子が物凄く元気で、中から蹴ってくるんですね。蹴りが激しいんです(笑)。大分激しいんです(笑)」
樹元さん「ブラックの蹴りが・・・(笑)」


そして、いよいよ最後の締めとなります。

本名さん「今日は長丁場ですけども、最後まで、どうぞ目を見開いて(笑)。無事、最後、家に帰るまでが、プリキュアの映画なので・・・(笑)。気を付けてお帰り下さい(笑)。本当に今日はありがとうございました」


これで舞台挨拶は終了となりました。
観客席から拍手が沸き起こります。
それと同時に、会場に「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」が流れ始めました。
それに合わせて、入ってきたのとは逆に、ゆかなさん、本名さん、樹元さん、榎本さんの順にステージから下りられました。
登壇者の方々は観客の拍手に応える様に、袖から見えなくなるまで手を振りながら退出されました。


ここで、司会の「寺迫麿」さんからプリキュア関連のお知らせが、2点発表されました。

一つ目は、「春のカーニバル♪」「横浜コスモワールド」とのタイアップキャンペーンについてです。

もう一つは、当サイトでも紹介させていただいた「上北ふたご」先生の「映画版プリキュアコレクション」についてです。


こちらは、入場時にチラシも配られました。


そして、いよいよ上映が始まります。
寺迫さんから、今日の上映スケジュールが発表されました。
まず「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」が上映され、休憩を挟んだ後に、「雪空のともだち」、「チクタク危機一髪!」が続けて上映されるとの事でした。

以上の事を伝えると、寺迫さんは挨拶をされ、登壇者とは反対側の袖へと退場されました。
観客は、登壇者の退場時と同様、大きな拍手で寺迫さんを送られていました。


寺迫さんがステージを下りられると、会場の照明が暗くなり、映画プリキュア初期三作リのバイバル上映が始まりました。

実は、自分にとって「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」と「雪空のともだち」は初見でしたので、純粋に楽しむ事が出来ました。
この2作品の感想は、後日アップさせていただく予定です。

また、「チクタク危機一髪!」を映画館で観るのは、数年前に「ムービックス亀有」で行われたリバイバル上映に続き、2回目となりました。


以上、3作品の上映が終了したのは、23時をかなり回った時間でした。
自分は翌日も朝から仕事だった為、「春のカーニバル♪」の最速上映参加は諦め、帰路へとついたのでした・・・。
電車があるかドキドキしていたのですが、何とかギリギリ終電に間に合いました・・・。


レポートは、以上となります。

文中にもありますが、「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」と「雪空のともだち」の感想を後日アップさせていただこうと思っております。
簡単なメモ書き程度ですが・・・。
また、登壇者のコメントは今回紹介させていただいた以外にもまだありますので、こちらも後日アップさせていただくかも知れません・・・。



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今日もやらかしてしまいました・・・。
仕事関係の友人(女性)2人と、最近やっているゲームについて話している時の事でした。
そのゲームはファンタジー系RPGなのですが、職業がファイター、プリースト、マジシャン等、数種類が用意されており、好きな職に就く事が出来ます。
脳筋の自分はファイターをやってるのですが、友人2人はマジシャンとプリーストをメインにやっていました。
その内の1人が自分に・・・。

Aさん「花鳥風月(仮名)さんは、ファイター以外やらないんですか?」

と聞いてきたので、思わず・・・。

自分「自分は魔法系が苦手なんですよね・・・。特にプリーストは、プリティでキュアキュアじゃないといけないしね」
Aさん・Bさん「・・・」

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月28日 23時14分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート⑤
今日は、先日「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート⑤をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

レポート④につきましては、3月25日の日記をご覧下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


話題が、再び「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」へと戻ります。

榎本さん「ダンスとかもそうなんですけど、描き下ろしの日常パートみたいなのが、それぞれあったとかりして、それが凄く嬉しかったな~。『スプラッシュ』はストーリーあるんですよ、ちょっと。言えないですけど(笑)」

ここで榎本さんが、会場となっている「横浜ブルク13」で、このリバイバル上映後に行われる「春のカーニバル♪」の最速上映にふれられました。

榎本さん「この後、ここは最速上映が・・・」

司会の「寺迫麿」さんも、その流れで最速上映の話題へと移行します。
元々台本にあったのか、流れでこの話題となったのかは分かりませんが、この辺になると榎本さんの独壇場状態でした。
舞台挨拶が始まった頃は台本に沿ってか、先輩(「なぎさ」、「ほのか」)を立ててか大人しくしている印象でしたが、この辺りになってきますとテウチライブの様なノリになってきた感じがしました。

榎本さん「行くんでしょ?行く人~(手を挙げて)。ありがとうございます(笑)」
ゆかなさん「23時台に(リバイバル上映が)終わって・・・・・・、行くでしょ」


ゆかなさん「明日8時とか、朝とかになると雰囲気(客層)がガラっと・・・(笑)」


そして、いよいよ舞台挨拶もフィナーレを迎えます。
最後に今回の登壇者が一言ずつコメントをして舞台挨拶が終わりとなります。

トップバッターは、榎本さんとなります。
榎本さんは「映画プリキュアオールスターズ」の収録の前には、必ず「チクタク危機一髪!」を見直しているそうです。

榎本さん「私は、この『スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪』がとても大好きで、咲と舞の関係がよく描かれている作品だと思います。私はオールスターズのアフレコがある前に、必ずチクタクを見る様にしてて・・・」

続いては、樹元さんです。
樹元さんは、「チクタク危機一髪!」の中で好きなシーン(セリフ)を挙げられていました。

樹元さん「(チクタクを)見てない方いますか?いますよね?でも、敢えて・・・。(榎本さんも途中から一緒に)『だから、プリキュアは二人なの!!』っていうセリフがあるんでけど、そこが凄い好きなので良かったらチェックして下さい」

続いては、ゆかなさんです。
ゆかなさんは、このイベントの前に「ふたりはプリキュア マックスハート」の映画2本を見直してきたそうですが・・・。

ゆかなさん「実は映画を2本、見直してきたんですけど、改めて見てもちょっと・・・。特に2本目とか、もう見れない・・・。やってても凄く辛かった事を思い出したりとか・・・。そんな辛かった事も、淋しい事も、嬉しい事も、大好きだから味わえる事だなっていうのを今噛みしめてるので」

そして締めは、本名さんとなります。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑥(最終回)は、明日の日記にアップさせていただく予定です。



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もう無理・・・。
レポートも残りは本名さんのコメントだけでしょ・・・と思われた方もいらっしゃると思いますが、もう眠気が限界で・・・。
今日は早朝出勤で、明日は休日出勤ですので・・・。
明日には必ず・・・。
もう寝ます・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月27日 17時59分

「青木久美子」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のオープニングテーマ「まかせて★スプラッシュ☆スター★」等を作詞された「青木久美子」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


青木さんは上記の楽曲以外にも、「S☆S」のアルバムで多数の作詞を担当されています。
以下は、「S☆S」の2つのアルバムに収録されている青木さん作詞の楽曲一覧です。

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」
・「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
・「ずっと、ずっと・・・ね」
・「海が見えたら」
・「blessing」
・「謎の行方」
・「『笑うが勝ち!』でGO!」

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」
・「まかせて★スプラッシュ☆スター★」
・「A message of wind」
・「Pa!っとハレバレじゃん♪」
・「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」
・「海に月、心に光、キラキラと。」
・「Girl's Work」
・「ガンバランスdeダンス」

両アルバムに収録されている全20曲の内、半分以上となる13曲が青木さんの作詞となっています。

そして、現在公開中の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作詞も青木さんが行われています。


「『笑うが勝ち!』でGO!」と同じ、「高取ヒデアキ」さんが作曲を担当されています。


更に、「うちやえゆか」さん、「五條真由美」さん、「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんが定期的に行われているテウチライブのライブアルバム「Friend×Friend」に収録されている曲にも歌詞を提供されています。

「Friend×Friend」
・「Girl's power,forever」

因みにトップの写真は、一昨年の7月13日(土)に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2013ーUkiNori♪Timeー」に、青木さんの妹の「六ツ見純代」さんと共に送られたお祝い花です。
「S☆S」の放送終了後も良好な関係が続いている事が伝わるエピソードではないでしょうか。


また、以前「S☆S」ニュースでも取り上げさせていただきましたが、青木さんと「只野菜摘」さんの対談を再度ご紹介させていただきます。

「キャンディーズ『微笑みがえし』のオマージュだった『プリキュア』作詞家対談1・青木久美子×只野菜摘」

「声優さんが泣いて歌えなかったことがあって『プリキュア』作詞家対談2・青木久美子×只野菜摘」


では最後に、先日発売された「プリキュアぴあ2015」に掲載されていた青木さんのコメントの紹介で締めたいと思います。

青木さん「今までもアニメの歌詞はたくさん書かせていただいたんですけど、家族とか友だちに対して、ありがたいと感じられる、そういう日常を守ろうと健気に頑張る彼女たちは、初めての存在だったんです。『ふたりはプリキュア』からずっと書かせていただいてきましたが、高取さんが参加された『ふたりはプリキュア Splash☆Star』くらいから色合いが固まってきたので、それを掘り下げたり拡げたりという形で書かせていただいています。そしてその魅力はやはり、1年を通してその普通の女の子たちがプリキュアとして成長していくことだと思います」
                                   (「プリキュアぴあ2015」より)



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今日は最悪のニュースが・・・。
今日は休みだったのですが、昨年入社した新人が辞める事になったとの電話が上司から入ったのです・・・。
原因は、前に辞めた上司と同じで、ある社員との確執が原因の様です・・・。
この新人が一人前になれば、自分の休みが取りやすくなると期待していただけに、残念です・・・。
また、社員を募集するのか、それとも一人減った状態が続くのか、折角の休みが全く休んでる感じがしません・・・。
何故、わざわざ休みに電話してきたのよ・・・(代休取った嫌がらせ・・・?)。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月26日 21時14分

「おしえてS☆S」髪を下ろすと印象の変わるキャラは?
今日は、久々の「おしえてS☆S」をお送りさせていただきます。
今回のテーマは、「髪を下ろすと印象の変わるキャラは?」です。

では早速、スタートです。


髪を下ろすと印象の変わるキャラは?

1.日向咲

2.美翔舞

3.日向みのり

4.ミズ・シタターレ

5.チョッピ


以下は、各エントリーの解説です。


咲「フラッピ!何すんのよぉおおおお!」
      (「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

①は、主人公の一人「日向咲」です。
本編では、第11話、第20話、第26話、第31話で髪を下ろした姿が描かれています。
咲が髪を下ろした姿が初めて描かれたのは第11話ですが、「チクタク危機一髪!」では咲の初登場シーンが髪を下ろした状態となっています。


舞「チョッピ、おはよう」(第12話より)

②は、もう一人の主人公「美翔舞」です。
舞が髪を下ろした姿は、第12話、第38話で描かれています。
また、舞が髪を下ろした姿につきましては、「上北ふたご」先生が漫画「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」でコメントされています。


みのり「折角、舞お姉ちゃんとお絵描き出来ると思ったのに・・・」(第20話より)

③は、咲の妹「日向みのり」です。
みのりが髪を下ろした姿は、第7話、第20話、第40話で描かれています。
特に第20話では、日向姉妹が揃って髪を下ろしている姿を見る事が出来ます。


シタターレ「ようこそ、楽しい動物公園へ」(第44話より)

④は、「ダークフォール」の幹部の一人「ミズ・シタターレ」です。
基本的にシタターレ姐さんが人間の姿に化ける時は、髪型が変わっていません。
それ以外では、第25話の様に帽子を被ったりしているのですが、上記の第44話では頭に三角巾を付けているだけで、後ろ姿も描かれている事から、他の回とは印象が異なっています。


チョッピ「舞・・・、ごめんチョピ・・・。チョッピが捕まったせいで、舞まで危険な目に・・・」(第30話より)

⑤は、鳥の精霊「チョッピ」です・・・。
・・・。
いや・・・、これでも色々思い出してみたのですが・・・。
もう③で限界、④はゴリ押し状態で・・・。
もし他にお心当たりがありましたら、是非ご一報下さい・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
先にも書かせていただきましたが、強引でも「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」のキャラクターで五つの選択肢を挙げれた自分をまず褒めたいと思います・・・。
もし、他のチョイスがありましたら、ご連絡お願いします・・・。



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今日は久々に「おしえてS☆S」をお送りさせていただきました。
基本的に、この企画は月2回行わせていただいているのですが、今月はイベントが多過ぎて延び延びになっていました・・・。
まだ、「ハピネスチャージプリキュア!」大団円企画も全部終わってないんですよね・・・。

後、昨日の日記で明日アップすると告知させていただいた「チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポートですが、自分の手違いで土曜日のアップに変更させていただきます。
申し訳ありません。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月25日 17時56分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート④
今日は、先日「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート④をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

レポート③につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


Q.Blu-rayには特典のドラマCDが付いていますが、オールスターズではなく、単独でのアフレコの現場の雰囲気や内容は?

本名さん「嬉しかった~」
ゆかなさん「皆さんのお陰で、この嬉しい状況(新作ドラマCDの制作)があったんだなって思って久しぶりに、『ねえ、なぎさ』、『ねえ、ほのか』みたいな、徹頭徹尾平和なやり取りを・・・。たわいもないシーンとか、そういうのはオールスターズとかになったら、なかなか難しい・・・」


ゆかなさんが言われる通り、映画プリキュアオールスターズシリーズでは、なかなか見る事が出来ないシチュエーションです。
今回の特典のドラマCDでは、戦闘ではなく、プリキュアの日常が描かれている事から、以前紹介させていただいた「東映キャラボイス」で配信されていた「S☆S」のミニドラマ「スプラッシュな日々」の流れを組んでいるのではないかと思われます。
また、昔、プリキュアオールスターズの日常のみを描いたOVAについて話題に挙がった事がありますが、オールスターズではありませんが、ドラマCDとして実現した事になります。

本名さん「年数が経って、久々にじっくり幸せをかみしめながら出来た様な気がしました」

また、ドラマCDの収録当日には、10年前「ふたりはプリキュア」に携われた多くのスタッフの方が、アフレコ見学に来られていたそうです。

ゆかなさん「それ(アフレコ見学)の為に、遠くからとか、今は違う立場にいる方がそこの場に来てくれたりとか、そういう意味でも凄く感動しました・・・」


続いては、樹元さん、榎本さんに移ります。

榎本さん「(久しぶりの)日常パートという事で、凄く新鮮だったよね。嬉しかったし、本当に咲と舞がまた会えたんだなっていう気がしました。二人っきりのドラマなんで・・・」
樹元さん「ほのぼのとした感じがあって、ちょっとラブラブな(笑)」


ここで榎本さんが、連動特典のコラボドラマについて言及されました。
しかし、ここからの内容はNGと言われましたので、ここでは伏せさせていただきます。
ご了承下さい。

ゆかなさん「でも今日は残らないから大丈夫だと思う」
榎本さん「そうか、取材とか入ってないから大丈夫だ」
樹元さん「これダメだよ。書いちゃね」



Q.「映画プリキュアオールスターズシリーズ」7作目となる「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」について一言。

本名さん「『(映画プリキュアオールスターズ)DX』の時だったかな?舞台挨拶で、目指せプリキュア50(フィフティ)とかって・・・」
榎本さん「言ってた~」
本名さん「あの時は本当に夢だったんですよね。それが、よもや現実に・・・(笑)」


本名さん「プリキュア達が多過ぎて・・・(笑)」
ゆかなさん「あれだけいても、ブラック、めちゃめちゃ異彩を放ってる・・・(笑)」


ここで司会の「寺迫麿」さんから、樹元さんに話が振られるのですが・・・。

寺迫さん「樹元さん、どうですか?」
樹元さん「・・・プリキュア・・・。あ、ふたりはプリキュア(笑)」

今回の舞台挨拶では、各々の登壇者にマイクが渡されているのですが、樹元さんはすっかりマイクの存在を忘れていた様で、マイクなしで話されていたのです・・・。
しかし、こういう時にこそ、「ふたりはプリキュア」ならではのチームワークが発揮されます。
つかさず、榎本さんがフォローに入ります。

榎本さん「すいませんね(笑)」
寺迫さん「すみません、マイクでお願いします(笑)」

樹元さん「『ふたりは』チームは、割と(デザインが)シンプルな感じで、しかも想いも強いからいいですね・・・(笑)」
榎本さん「すみませんね、ざっくりした(コメントで)」
ゆかなさん「大丈夫?あっちゃん通訳」
榎本さん「プリキュアの映画に出れて嬉しいって話です!」



ここで話題が、「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」へと移りました。

榎本さん「(プリキュア)オールスターズも『DX1』の時は・・・、今は『1』って言ってますけども、オールスターズは一回こっきりってお話で。久しぶりにプリキュアで集まれるって事で、私たちも興奮しましたし、フィルムに魂を込め過ぎて・・・(笑)」
樹元さん「みんなその後、抜け殻になったよね(笑)」


榎本さん「(オールスターズのアフレコの時は)年に一回、友達に会えるみたいな気が段々してきて・・・(笑)」
樹元さん「同窓会みたいな感じ」


ゆかなさん「それが勿論、キャスト同士っていうのもあるんですけど、私とほのか、みたいなところも」


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート⑤は、近日中にアップさせていただく予定です。



続きましては、いつもお世話になっている「Pさん」から、横浜で開催されているプリキュア関連のイベント情報を送って下さいました(こちら)。
Pさんのブログにて、写真付きで複数のイベントが紹介されています。
是非ご覧下さい。



続きましては、久々に通常更新となる「OVA化貯金」です。


ロト6購入第408弾「OVA化貯金残高」現在59,700円

2連敗です・・・。
この写真にも「舞」と「ほのか」が写っていますが、今日のレポートにもある通り、この二人が中心の舞台挨拶でしたね・・・。
話した時間は、ゆかなさん=榎本さん>>>>本名さん>>樹元さんって感じでした。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は休みなのに、昼間で寝てました・・・。
そこから直ぐにサイト更新に移れば楽だったのですが、家の事とかごちゃごちゃやっている内に、この時間に・・・。
休みの日は、毎回こんな感じです・・・。

明日は休日出勤ですが、明後日は代休の予定ですので、最後のレポートは金曜日にアップする予定です。
明日アップする事も出来るのですが、今まで同じネタを三日以上続けると、アクセス数が落ちてましたので・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月24日 23時54分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート③
今日は、先日「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート③をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

レポート②につきましては、3月22日の日記をご覧下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


Q.「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が映画化されると聞いた時の心境は?

榎本さん「チラホラ劇場版はありそうみたいな雰囲気はあったんですけども・・・」

「ふたりはプリキュア マックスハート」の映画化を踏まえている為、先の本名さん、ゆかなさんとは異なるリアクションでした。
しかし、これは「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に限った事ではなく、「S☆S」以降のプリキュアシリーズのキャスト、スタッフは、みんな同じ印象ではないかと思うのです。

樹元さん「後で考えると(テレビと映画の同時進行は)凄い事なんですけど、あの時は凄いとかじゃなくて、必死でした(笑)」

また、榎本さんは映画の制作以外での映画の裏話を聞かせて下さいました。

榎本さん「劇場版は録りながら取材とかも入るんですよ。でもアフレコしてると、取材どころではないと言うか、顔(化粧)もぐちゃぐちゃになりますしね。戦ったりするので(笑)。ああ、今度はお化粧を直さなきゃとか、コメントを書かなきゃとか、結構一日テンパった覚えがあります」

この話題に、本名さん、ゆかなさんも加わります。

本名さん「兎に角、全力で乗り越えて行くっていうのが、特に最初一年、二年、三年目は強かった・・・」
ゆかなさん「先が見えてるものが一つもない状態であったから、高い山がそびえる、じゃあ登るか!・・・登った~!と思ったら、まだあった!みたいな(笑)」



ここで、本名さんとゆかなさんが、プリキュアファンの中では有名なメトロカードの話を披露されました。

本名さん「メトロカードになった時も、私は全力疾走で・・・」
ゆかなさん「そうそう。一人1枚しか売ってくれないカードを『私、これやってるんです!あの、あの、この子(「ほのか」役を演じているゆかなさん)の分も買いたいので!売って下さい!』(笑)」
本名さん「結局10枚・・・」
榎本さん「10枚買ったんですか!?流石です、ブラックさん!」


当時は制作サイドにも見本の様な物が届かなかったそうで、誰かが広告等で見たという情報が耳に入ると、それを基に買いに行ったりしていたそうです。


ここで、当時の映画制作の話題から、今回発売されるBlu-rayの特典の話題へと移りました。


今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート④は、明日の日記にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

昨日の日記にも書かせていただきましたが、今日は早朝出勤の上、残業でした・・・。
その為、この時間の更新&簡易更新となってしまいました。
申し訳ありません。
ただ、明日は代休となりましたので、明日の日記は当サイト比3倍のボリューム(今日の日記基準)で、お送りさせていただきたいと思います・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月23日 20時53分

月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第8話)
今日は、久々に月曜日にお届け出来る毎週月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です。
今回は、第8話となります。

では早速、各作品の第8話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「悩みぶっ飛び!ひかりを結ぶみんなの絆」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」

「Yes!プリキュア5」・・・「相性最悪?りんとかれん」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「シロップと謎の手紙」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォン大ピンチ!ピーチの新しい力!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「カリスマモデルのため息!って、なぜですか?」

「スイートプリキュア♪」・・・「チャララ~ン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「友情の危機!!ミスフォーチュンの不吉な予言!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!」


「無印」の第8話が伝説となり、後に「鷲尾天」さんがプロデューサーを務められた作品で、第8話はプリキュアの関係がギクシャクする回が定番となりました(2年目は除く)。


続いては、「S☆S」の第8話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは第7話に続き、「S☆S」のシリーズディレクター「小村敏明」さんのコメントです。

小村さん「難波さんとは『金田一少年の事件簿』でご一緒したことがあったんですが、あの時はこういうテイストの役ではなかったので、『ええ!?なんで難波さんがキャスティングされたんだろう?』ってドキドキしながら最初、アフレコ現場で聞いてたんですね。そうしたら、いきなり弾けた演技をされたので驚きました(笑)」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

難波さんとは勿論、この第8話から登場する「モエルンバ」役を演じられた「難波圭一」さんの事です。

「S☆S」のプロデューサーを務められた「鷲尾天」さんが、インタビュー等でプリキュアシリーズの転換点として「S☆S」を挙げられる事がありますが、個人的には「S☆S」の転換点の一つが、このモエルンバの登場だったと思うのです。
前話の第7話まで登場していた「カレっち」は、「マックスハート」までの流れを組む、どちらかと言うと正統派の敵キャラクターでした。
それをモエルンバは一変させ、ある意味、後の「ダークフォール」幹部のキャラクターの礎を築いたと言えるのではないかと思います。

また、ダークフォール幹部と言えば、アドリブを多用する事でも有名ですが、そのアドリブを多用し始めたのも難波さんの様です。
以前、「美翔舞/キュアイーグレット」役を演じられた「榎本温子」さんが、「ザ・インタビューズ」の中で語られていました(こちら)。
そういう意味でも、ダークフォール幹部の礎を築いたと言えるかも知れませんね・・・。


では最後に、下手するとこの回で即退場になっていたかも知れないモエルンバのセリフで締めたいと思います。

モエルンバ「くわばら、くわばら・・・」(第8話より)



続きましては、久々にやらかしてしまいました「OVA化貯金」です・・・。


ロト6購入第406弾、第407弾「OVA化貯金残高」現在59,700円

連勝はいきませんでした・・・。
&久々に購入が間に合いませんでした・・・。
新宿に行くか、大久保に行くか悩んだ挙句、微妙に自宅に近い大久保を選んだのが失敗でした・・・。


「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

明日は早朝出勤となりました・・・。
ただ、予定通りでしたら明後日は代休ですので、明日は頑張りたいと思います。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月22日 18時08分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート②
今日は、先日「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート②をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

レポート①につきましては、昨日の日記をご覧下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


本名さん「キュアブラック役の本名陽子です。あ、美墨なぎさです(笑)」

ゆかなさん「雪城ほのか、キュアホワイト役のゆかなです。今日は遅い時間にも拘らず、お仕事帰りとかに来ていただいてありがとうございます」

本名さん、ゆかなさんに続いては、いよいよ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の二人の出番となります。
こちらも、まずはプリキュアの名乗りから始まります。

樹元さん・榎本さん「デュアルスピリチュアルパワー!!」
樹元さん「花開け、大地に!」
榎本さん「羽ばたけ、空に!」
樹元さん「輝く金の花、キュアブルーム!」
榎本さん「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!」
樹元さん・榎本さん「ふたりはプリキュア!!」
榎本さん「聖なる泉を汚す者よ!」
樹元さん「阿漕な真似は、お止めなさい!」


ホッと胸を撫で下ろす二人に、先の本名さん、ゆかなさんの時と同様、観客席から拍手が起こりました。

榎本さん「無事に変身出来て良かったよ~」
樹元さん「良かったよ~」


樹元さん「キュアブルーム、日向咲役の樹元オリエです。今日は、名乗りに凄い緊張して(笑)」

榎本さん「はい、キュアイーグレット、美翔舞役の榎本温子です。今日は久しぶりにプリキュアでイベントという事で、とても楽しみにしてきました」


ここからは、司会の「寺迫麿」さんからのQ&Aという形で登壇者に質問し、進行される事になります。
まずは、本名さんとゆかなさんへの質問となります。


Q.「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」は10年前の作品となりますが、プリキュアが映画化と聞いた時のお気持ちを覚えていますか?

本名さん「(ゆかなさんを見て)もう忘れもしないですよね?」
ゆかなさん「ですね」

本名さん・ゆかなさん「『え??』って・・・(笑)」
ゆかなさん「もうみんな『え?』って。本当にそれしかなかったぐらいですね」

当時、「ふたりはプリキュア」の2年目が決まって、それと同時に映画化も決まり、大きな波が押し寄せてきた様な感じだったそうです。

ゆかなさん「(プリキュアを)立ち上げの時は、みんなでどうにかこうにか舟を漕いでる感じだったのが、大きい波と風が吹いてきて、うわ!え!?何処・・・に、行くの・・・!?」
本名さん「でも取り敢えず、波に乗ろうみたいな(笑)」



Q.「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」が4月に公開され、10月には「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」というビッグウェーブが続きましたが、その時の心境は?

本名さん「おそらく現実的に・・・考えたら、正直もう無理なんじゃないかっていう状態だったよね」
ゆかなさん「もう最初、何の冗談かと思ったので(笑)」


当時、テレビの放送分の制作もあり、それだけで一杯一杯で、スタッフ、キャストみんなが全力疾走の状態だったそうです。

本名さん「頑張ったからご褒美で(映画化)という感覚では全くなくって、もう全力疾走の中で・・・」
ゆかなさん「更に高い山がそびえて、よし・・・!じゃあ登るか!っていう感じでした」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート③は、近日中にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は大変でした・・・。
自分の住んでいるマンションの7軒隣の家で火事があり、煙は入ってこないにしても、焼け焦げた臭いが部屋に充満して・・・。
咳とくしゃみに悩まされました・・・。

レポート、中途半端で申し訳ないです・・・。
ちょっと疲れが溜まってるのか、身体がダルくて・・・。
明日も仕事なので、早めに寝ます・・・。

因みに、レポート③では「チクタク危機一髪!」の話題となります。
榎本さんがノリノリです。
作品の中では、ブラック家族がホワイト家族を引っ張っていますが、中の人はその逆なんですよね・・・。
自分も初めてテウチライブに行った時、驚きました・・・。
はやり、初見は作品のイメージで見てしまいますので・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月21日 23時51分

「映画プリキュア初期三作リバイバル上映」&舞台挨拶レポート①
今日は、先週「横浜ブルク13」にて開催された「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のレポート①をお届けしたいと思います。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者:「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」


当初は一日で終わらせようと思っていたのですが、文章量も多くなりそうですので、数回に分けてアップさせていただきたいと思います。
ご了承下さい。

また、このレポートには自分の聞き違いや勘違い、メモのミス等、本来の内容とはニュアンスが異なる場合があります。
その点は、ご容赦下さい。

では、スタートです。


当初、このリバイバル上映には、「Hさん」と一緒に行く予定だったのですが(チケットを取ってくれたのはHさん)、残念ながら仕事で参加出来ず・・・。
平日の夜の開催という事もあり、静岡から横浜に19時半までに着く事は不可能だった様です・・・。
一人で行くのも・・・と思ったのですが、Hさんの様にこのイベントに参加したくても出来なかった方もいらっしゃると思います・・・。
そういう方々に、自分のレポートで少しでも空気が伝わればと思い、参加する事にしました。


会場に入りますと、館内には「ふたりはプリキュア マックスハート」の主題歌「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」や「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主題歌「まかせて★スプラッシュ☆スター★」、そして「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」等が流されていました。

突然、それまで流れていた音楽が止まり、会場が静けさに包まれます。
すると、舞台の左袖から「寺迫麿」さんがマイクを持って登場しました。
観客席から拍手が沸きます。

寺迫さん「どうも皆さま、お待たせいたしました~!金曜日の夜にありがとうございます」

寺迫さんはプリキュアイベントの司会としてお馴染の方ですので、以前どこかのイベント会場で見られた事がある方も多いと思われます。
その寺迫さんの進行で舞台挨拶が始まりました。

今回のリバイバル上映は、映画プリキュア初期三作のBlu-ray化を記念したイベントでもあると共に、会場となった「横浜ブルク13」のオープン5周年を記念したイベントとなっている事が説明されました。

また、ここで翌日から公開される「春のカーニバル♪」の作品紹介が行われました。

寺迫さん「『映画プリキュアオールスターズDXシリーズ』、『映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ』を経て、本作は更にパワーアップした『映画プリキュアオールスターズシリーズ』の7作目です。歴代プリキュアを含めた40人のプリキュアが、壮大なステージで歌とダンスを繰り広げます」

その後に、今回の映画プリキュア初期三部作のBlu-rayの説明が行われました。

寺迫さん「何と、新たに収録した特典ドラマCD等、豪華特典がございますので、是非皆さま、ご購入いただきまして、沢山の特典をゲットしていただきたいと思います」


そして、遂にここから今回の目玉となる舞台挨拶が始まります。

寺迫さん「それではっ!本日駆け付けて下さいました皆さま、ご登場いただきたいと思いますので、まずは大きな拍手で、お迎え下さいっ!」

寺迫さんのこの言葉を合図に観客席から大きな拍手が起こると、「春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」と共に、今日の登壇者がステージ向かって右側の通用口から登場しました。
榎本さん、樹元さん、本名さん、ゆかなさんが、観客の拍手に応えながら登場です。

榎本さんと樹元さんは、相変わらずのペアルック(色違い)で登場です。
本名さんは、先日発表された通り、マタニティスタイルでの登場です。
本名さんの体調も踏まえて、ステージにはイスが用意されており、それぞれイスに座っての舞台挨拶となりました。

ここで登壇者からの挨拶となるのですが、司会の寺迫さんからある提案が行われました。

寺迫さん「では、まずはご挨拶をいただきたいと思うんですが、あの是非、皆さまも期待していらっしゃると思いますので、それぞれ名乗りも、聞かせていただきたいと思うんですけど、皆さんどうですか~!?」

以前、榎本さんがテウチライブで言われていましたが、こういう場所で顔を見られながらキャラを演じるのは、かなり恥ずかしいそうです・・・。
勿論、事前に打ち合わせはあったのでしょうが、4人のリアクションは正に榎本さんが言われた通りでした。
しかし、プロの声優さんだけあり、呼吸を合わせると、本番さながらの息の合ったコンビネーションを見せて下さいました。

まずは、本名さんとゆかなさんです。

本名さん・ゆかなさん「デュアルオーロラウェーブ!!」
本名さん「光の使者、キュアブラック!」
ゆかなさん「光の使者、キュアホワイト!」
本名さん・ゆかなさん「ふたりはプリキュア!!」
ゆかなさん「闇の力の僕達よ!」
本名さん「とっととお家に、帰りなさい!」



今日は、ここまでとさせていただきます。
レポート②は、明日の日記にアップさせていただく予定です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は残業の為、日記更新のスタートが遅くなってしまいました・・・。
更に、仕事の疲れで眠気が限界に・・・。
今日のレポートも、当初は本名さんとゆかなさんの挨拶までと思っていたのですが、中途半端な所でおわってしまいました・・・。
申し訳ないです。
もう寝ます・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月20日 11時17分

「川田妙子」さん、「太田真一郎」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「フィーリア王女」役を演じられた「川田妙子」さんの誕生日です。
また、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「司会者」役を演じられた「太田真一郎」さんの誕生日でもあります。
おめでとうございます!


川田さんが演じられたフィーリア王女の登場回は、(第7話)、(第13話)、第20話、第24話、第33話、第41話、第42話、第43話、第44話、第46話、第47話、第48話、第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「咲」と「舞」がプリキュアへと変身するのに必要な「プリキュアダイヤ」の片方が、フィーリア王女のダイヤな為、ダイヤのデザインとしては第1話から登場しています。

太田さんが演じられた司会者の登場回は、「チクタク危機一髪!」のみとなります。
余談ですが、太田さんと言いますと、自分の世代では「料理の鉄人」のレポーターとしての印象が強いのではないかと思います・・・。


いきなりですが、皆さんは神についてどういうイメージがあるでしょうか・・・?
神と言いますと、全知全能の絶対者的なイメージが強いと思われます。

一方、有名なギリシャ神話に登場する神々は、意外と奔放で、人々に災いをもたらす事も多々あります(別に「ブルー」の事を言ってる訳ではないですよ・・・)。
日本の神話でもそうですが、神とは自然の象徴という側面があるからだと思います。
例えば、雨は作物を育てるのに重要ですが、一方降り続ける事によって作物を枯らす事もあります。

また、神のイメージとしては無限の生命を持つという印象があります。
しかし、これは逆に見ますと、生命の尊さが希薄になる事にも通じると思うのです・・・。

前振りが長くなってしまいましたが、以前当サイトでは「フィーリア王女黒幕説」を唱えた事があります。
「S☆S」の黒幕と言えば「ゴーヤーン」ですが、フィーリア王女の行動には不可解な点がいくつか見られるからです・・・。

①泉の郷の生命の光を集めたフェアリーキャラフェをゴーヤーンに奪われる

最終回を見られた方ならお分かりと思いますが、「泉の郷」の生命の光を集めた「フェアリーキャラフェ」には、宇宙を甦らさせる力すらあります。
ある意味、「ダークフォール」との戦いの鍵を握るアイテムです。

以前、某テレビ番組で、東京のある街で路上に置いていた鞄が目を話した隙に盗まれた事例に対し、某コメンテーターが「そんな所に無造作に置いておく方が悪い」とコメントした事があります。
勿論、悪いのは鞄を盗んだ人ですが、だからと言って無造作に置いていた人に全く非が無いかと言いますと・・・。

しかも、ゴーヤーンに盗まれたのは宇宙の存亡に関わるアイテムです。
「ミッション:インポッシブル」でしたら、確実に「イーサン・ハント」が動く要件です(あ・・・、中の人がゴーヤーン・・・)。

②ダイナマイト工場の横で打ち上げ花火

これは、「S☆S」本編に登場したシチュエーションではありませんが、ある意味、これと似た・・・、いや、それ以上のシチュエーションを「S☆S」本編で見る事が出来ます・・・。
それが第48話の問題のシーンです・・・。

確かに、ゴーヤーン(最終形態)によって追いつめられたプリキュア達は、最大のピンチを迎えていました。
しかし、ゴーヤーンの横にはフィーリア王女自身が隠した「太陽の泉(海)」があります。
この第48話の時点でフィーリア王女の移動手段が「コロネ」に頼っていたとしても、戦う場所を海(太陽の泉)から離す等、手段が取れたのではないかと思うのです。

それに、第41話では太陽の泉の場所を咲たちに教えようとする素振りもありました。
そして、この第48話は第41話からそれなりに時間が経過しています。
その間に、先たちに太陽の泉の在処を伝える事も出来た筈です。
もし、咲たちが太陽の泉の在処を知らされていたら、戦う場所を海から離れた場所に選べた可能性もあります。

③不自然なキャラフェの軌道

こちらも以前に当サイトで紹介させていただいた懸案です。
第48話の問題のシーンの配置を図で簡単に表してみます。


問題のシーンの舞台となったのは、夕凪の砂浜です。


プリキュア達は街側を背に、ゴーヤーンは海を背に対峙しています。

これの間に入ったのが(コロネin)フィーリア王女です。
鍵となる「フェアリーキャラフェ」は、プリキュア達の下にありました。
そして、ゴーヤーンの放ったブラックホールは、ゴーヤーンの前で爆発します。


つまり、上記の図の様になります。

これから考えますと、爆発に巻き込まれた「フェアリーキャラフェ」は、海側ではなく、街側に飛ばされるのが自然です。
しかし、実際は・・・。

以上となります。

もしフィーリア王女が今回の黒幕とするならば、二つの仮説が考えられます・・・。

一つは、冒頭にも書かせていただいた神の気まぐれという仮説です。
全ての生命を司る「世界樹」の精霊であるフィーリア王女は、神、もしくは神の使者とも言える存在です。
悠久の時を生きてきたフィーリア王女が、言い方は悪いですが暇つぶしの余興として今回の件を先導したという仮説です・・・。

もう一つは、生命を一歩先へと進化させる試練を与えたという仮説です。
一度折れた骨は、治った後は更に強くなるという事を聞いた事がありますでしょうか?
それと同じ様に、今回は生命が滅びの力に負けない様に進化させる為に世界樹から与えられた試練だったという仮説です・・・。

関さん「信じるか信じないかはあなた次第です」


では最後に、プリキュアシリーズの生みの親の一人であり、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の監督を務められた「西尾大介」さんが携われた「ドラゴンボール」とのコラボセリフで締めたいと思います。

悟空「どっちにしたって、あいつらは地球をほろぼす。ぜったいにだ。殺されたみんなや破壊された地上はフェアリーキャラフェでもとにもどるんだ。きにすんな」
                                (「ドラゴンボール」より一部引用)



続いては、「s11729nls」さんから寄せていただいた情報をご紹介させていただきます。

現在発売中の「月刊アニメージュ 4月号」に、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」へ「キュアブルーム/日向咲」役で出演された「樹元オリエ」さんのコメントが掲載されているそうです。
また、「だいすきプリキュア! Go!プリンセスプリキュア&プリキュアオールスターズ ファンブックはる・なつ」「データカードダス プリキュアプリンセスパーティー」の咲と舞のカード2枚が紹介されているそうです。
もしご興味を持たれましたら、是非ご覧下さい。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

やってしまいました・・・。
昨日、余裕こいてのんびりしていましたら、当サイトの更新が深夜に・・・。
その反動で、正午まで寝てました・・・。
勿論、「チクタク危機一髪!」リバイバル上映のレポートは、一切進んでおらず・・・。


「メールフォーム」への返信です。

s11729nls様

メールありがとうございます。
そして、情報ありがとうございます。
早速紹介させていただきました。
「月刊アニメージュ 4月号」につきましては、早速購入したいと思います。
ありがとうございました。
また何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
失礼します。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月19日 23時04分

「プリキュアぴあ2015」を相変わらずの「S☆S」ファン視点でご紹介
今日は、先週発売された「プリキュアぴあ2015」を、相変わらずの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点で紹介させていただきたいと思います。

「プリキュアぴあ2015」の内容は、以下の通りです。

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」
・ストーリー紹介
・プリキュアオールスターズ&妖精紹介

「プリキュア」スタッフインタビュー&対談
・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」プロデューサー ギャルマト・ボグダン
・「Go!プリンセスプリキュア」プロデューサー 柴田宏明
・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」主題歌 作詞:青木久美子×作曲:高取ヒデアキ
・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」CGディレクター 加藤康弘×CGプロデューサー 野島淳志

「Go!プリンセスプリキュア」
・ストーリー&キャラクター紹介
・EDテーマ「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」北川理恵インタビュー


プリキュアTVシリーズ&劇場作品史
・ストーリー&ミュージック
・歌詞ファイル
・CDカタログ


では、簡単に個々を紹介させていただきます。

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」

・ストーリー紹介

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」のストーリーが紹介されています。

「S☆S」関連の表記はありませんが、妖精や精霊が囚われているカットに「ムープ」と「フープ」が描かれています。


・プリキュアオールスターズ&妖精紹介

「ふたりはプリキュア」から「Go!プリンセスプリキュア」までのプリキュア(変身前の姿も)と妖精、精霊が紹介されています。

「S☆S」は、「キュアブルーム/咲」、「キュアイーグレット/舞」、「フラッピ」、「チョッピ」、ムープ、フープが紹介されています。
前回の「プリキュアぴあ」では、「満」と「薫」も紹介されていたのですが・・・(誤植の事はさて置き・・・)。


「プリキュア」スタッフインタビュー&対談

・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」プロデューサー ギャルマト・ボグダン

「春のカーニバル♪」のプロデューサーを務められた「ギャルマト・ボグダン」さんへのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。
余談ですが、昨年の「東映アニメーション」の第36期定時株主総会の質疑応答の中で、清水取締役が「アナと雪の女王」にふれられていましたが、こういう事だったんですね・・・。


・「Go!プリンセスプリキュア」プロデューサー 柴田宏明

「Go!プリンセスプリキュア」のプロデューサーを務められている「柴田宏明」さんへのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、直接的にはふれられていませんでした・・・。


・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」主題歌 作詞:青木久美子×作曲:高取ヒデアキ

「春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作詞を担当された「青木久美子」さんと作曲を担当された「高取ヒデアキ」さんの対談です。

このお二人が初めて一緒に仕事をされたのが「S☆S」という事もあり、対談の中でも「S☆S」の事にふれられています。

高取さん「僕が初めてお仕事させていただいたのは『ふたりはプリキュア Splash☆Star』のED『「笑うが勝ち!」でGO!』なのですが、そのときに青木先生ともお会いしたんです」


・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」CGディレクター 加藤康弘×CGプロデューサー 野島淳志

「春のカーニバル♪」でCGディレクターを務められた「加藤康弘」さんとCGプロデューサーを務められた「野島淳志」さんの対談です。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


「Go!プリンセスプリキュア」

・ストーリー&キャラクター紹介

「Go!プリンセスプリキュア」のストーリーと作品に登場するプリキュアや妖精などの紹介が行われています。

当然「S☆S」につきましては、一切ふれられていません・・・。


・EDテーマ「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」北川理恵インタビュー

「Go!プリンセスプリキュア」のエンディングテーマ「ドリーミング☆プリンセスプリキュア」を歌われている「北川理恵」さんへのインタビューです。

「S☆S」につきましては、直接的にはふれられていませんでした・・・。


プリキュアTVシリーズ&劇場作品史

・ストーリー&ミュージック

各プリキュアシリーズ、映画プリキュアシリーズのストーリーと主題歌が作品単位で紹介されています。
「春のカーニバル♪」は歌とダンスがテーマとなっている事から、各作品の主題歌にもスポットが当てられています。

「S☆S」は、本編と「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」が紹介されています。

ここで気になった点をいくつか書かせていただきます・・・。
ストーリー紹介の中で「自然豊かな街『海原市』の森にある」とありますが、舞台紹介で「夕凪」ではなく、「海原市」と紹介するのは珍しいなと思いました。
後、「チクタク危機一髪!」のストーリー紹介の文に「海原市のど自慢大会」と書かれてありますが、映画本編では「(マイウー夕凪店恒例)ほのぼのカラオケ大会」となっています。


・歌詞ファイル

各プリキュアシリーズ、映画プリキュアシリーズの主題歌の歌詞が掲載されています。

「S☆S」からは、「まかせて★スプラッシュ☆スター★」「『笑うが勝ち!』でGO!」「ガンバランスdeダンス」の3曲の歌詞が掲載されています。


・CDカタログ

各プリキュアシリーズ、映画プリキュアシリーズの主題歌のCDジャケットが掲載されています。
余談ですが、「映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪」のCDジャケットがタイムリー過ぎます・・・。

「S☆S」は、4種類のCDジャケットが掲載されています。


以上となります。

今日は時間がなかった為、ざっと書かせていただきました。
ちょこちょこツッコミは入れてはいますが、また機会がありましたら細かいツッコミを入れたいと思います。
「ぴあ」には知人が務めていますので、あまりツッコミは入れたくはないのですが・・・。



「ってな感じで♪」、明日が休みになった分、余裕こいていましたら、こんな時間に・・・。
明日起きれるかな・・・。
明日は、明日のネタと週末用の「チクタク危機一髪!」リバイバル上映のレポートを書かなくてはならないので、一日中缶詰めの予定です・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月18日 22時30分

月頭・・・ではありませんが恒例の前月(2月)の反省会です
今日は、月頭・・・では既にありませんが、恒例の前月(2月)の反省会を行いたいと思います。


まずは、2月で最もアクセス数が多かった日と少なかった日を発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、2月21日(土)でした。
ご覧いただきありがとうございました。

この日は、「おしえてプリキュア」の2014年度下半期ランキングを発表させていただきました。
このネタは注目度が高いのかな?と思ったのですが・・・(以下に続きます)。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、2月20日(金)でした・・・。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております・・・。

この日は、「おしえてS☆S」の「メガネがチャームポイントのキャラクターといえば?」をお送りさせていただきました・・・。
実は、最もアクセス数が多かった日と悪かった日が一日違いですので、もしかすると20日に見られなかった方が翌日の21日にアクセスされたのかも知れません・・・。


前月(1月)と比較した数値は、以下の通りです。

アクセス数:-3.06%
ユーザー数:-7.69%
ページビュー数:-3.90%
訪問別ページビュー:-0.87%
訪問時の平均滞在時間:-8.61%
直帰率:17.89%(※)
新規訪問の割合:3.59%

7部門中、6部門がマイナスという結果に・・・。
特徴的なのが直帰率の高さです・・・。
先月から仕事に追われている状況が続いていますので、今日の様に更新が深夜になる場合が殆どです。
直帰率が高くなってしまっても仕方ないと思います・・・。
申し訳ないです。

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

2月のニュースは8件と、1月(4件)から倍増となりました。

その中でも注目は、やはり「横浜ブルク13」で行われた「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」等のリバイバル上映のニュース事ではないでしょうか。

「横浜ブルク13・5周年『映画プリキュア』Blu-ray発売記念 『映画ふたりはプリキュア』復活上映会開催!!」

日時:2015年3月13日(金)19:00開場/19:30開始
会場:「横浜ブルク13」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」
上映作品:「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち」
上映作品:「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」
登壇者(予定):「本名陽子」「ゆかな」「樹元オリエ」「榎本温子」

最後のコーナーで書かせていただきますが、上記イベントのレポートを今週末にアップさせていただく予定です。


最後は、「OVA化貯金」です。

節目となる400回目の購入があった2月は、6戦1勝5敗という結果になりました。


そして、400回目の購入を目前にして、この企画始まって以来となる4等の当選がありました。

目標金額まで、残り299,940,300円です(2015年2月28日時点)。




「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

今日は、やっと職場で自分の勤務状況が話題となり、何と金曜日に代休が取れる事になりました!
という事で、今週末には「チクタク危機一髪!」リバイバル上映のレポートをお送り出来ると思います。
お楽しみに!
さて・・・、後一日頑張りますか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月17日 22時04分

一日遅れの「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第7話)
今日は、毎週月曜日恒例企画にも関わらず、月曜日にお送りする事が出来なかった「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です・・・。
今回は、第7話となります。

では早速、各作品の第7話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「熱闘ラクロス!乙女心は超ビミョー!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ファイトだなぎさ!家事で火事場の馬鹿力!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「超マジ!怒りのカレハーン!」

「Yes!プリキュア5」・・・「親友ナッツ現る!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「レッツゴー!パルミエ王国!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ 友情のクローバー!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「テッテケッテー!音吉さんの秘密に迫るニャ♪」

「スマイルプリキュア!」・・・「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「友情全開!!二人の新たなる力!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「テニスで再会!いじわるな男の子!?」


この回で1クール目が終了するという事もあり、物語の節目となっている作品もあります。


続いては、「S☆S」の第7話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、「S☆S」のシリーズディレクター「小村敏明」さんのコメントです。

小村さん「幹部はあっさりやられるわけじゃないのを見せたかったんですね。それも、ちょっとそういうパターンになっちゃった感じですけど」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

小村さんの言われている幹部とは、勿論「カレっち」の事です。
この回はカレっちの退場回(1回目)となっています。

第2話では伝説の「『カレっち』と呼んでくれ」、第3話では「咲」にカレーパンと呼ばれ、第4話では同じく咲にツッコミまで入れられ、第5話では古本屋で待ち伏せし、第6話ではボート遊びをする咲と「舞」を見守る等、敵キャラクターとして転がり落ち続けたカレっちが、最後の意地を見せる回でもあります・・・。
その散り様は、敵ながらあっぱれと言える見事な最期となっています。

2回目の退場しか見た事がない方は、驚くかも知れませんね・・・。
ぶっちゃけ、カレっちのシリアス路線が見れるのは、第1話とこの回、入れたとしても第6話くらいだと思います・・・。
そういう意味でも、貴重な回ではないかと思うのです。

因みに、小村さんは「プリキュアぴあ」で、この回を印象に残った回として挙げられていました。


では最後に、カレっちの最期(1回目)のセリフで締めたいと思います。

カレっち「でぇやあああああああああああああああああああ!」(第7話より)



続きましては、またまた更新が遅れそうになった「OVA化貯金」です。


ロト6購入第405弾「OVA化貯金残高」現在59,700円

連敗は6でストップしました。
後1回、末等が当たれば6万円台に突入です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

・・・。
いや、分かってます・・・。
順番的には、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のリバイバル上映のレポート、「プリキュアぴあ2015」、そしてBlu-ray版「チクタク危機一髪!」の特典について等、先に紹介させていただかなくてはならない事があるのは分かっているのですが・・・。
来週まで休みがない身分としましては・・・。
特に「チクタク危機一髪!」のリバイバル上映のレポートは、ボリュームがありますので、休みでないと厳しくて・・・。


「メールフォーム」への返信です。

esuesu様

メールありがとうございます。
そして、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」に行かれたのですね。
自分は今、なかなか休みが取れない状態で、一人で行く勇気もなく・・・。
ネットの感想を見ましても手厳しい事を言われている方もいらっしゃる様ですが、それでも「満」と「薫」の登場が気になってしまいます・・・。
どうするかな・・・。
また何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
失礼します。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月16日 20時33分

「野島健児」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔和也」役を演じられた「野島健児」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


和也が本編に登場する回は、第1話、第2話、第4話、第5話、(第8話)、第16話、第21話、第24話、第26話、第27話、第34話、第36話、第40話、第45話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、セリフはありませんが、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」にも登場しています。


和也と言えば、登場回数の割にはインパクトの強いキャラクターだと思うのです・・・。
それは、やはり牛乳にあるのではないかと思うのです・・・。
それを示す様に、2010年に開催された「みんなそろって♪SuperTEUCHILive☆~1日限りの大集合!!~」では、野島さんは牛乳を手にステージへ登場しました(因みに、「カレっち」役の「千葉一伸」さんは、カレーパンを片手に登場・・・)。

という事で、「和也=牛乳」というイメージ通りなのかを証明する為、和也が牛乳を持って登場するシーンを調べてみたいと思います。


第2話「パンパカ歓迎会は嵐の予感!」

和也「舞、もうご飯だって」

和也の初登場は第1話ですが、牛乳を手にしての初登場は第2話となっています。


第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」

和也「春の風景?」

この回はプリキュアシリーズ通算100回目の放送でしたが、美翔家の面々の個性が弾けた回でもありました。


第5話「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」

和也「ん・・・?ああ・・・!」

和也と「咲」の運命の出会いの回です。


第16話「夢と希望と健太の悩み!」

和也「え?夢の続き?」

第2話、第4話に続き、ベランダで牛乳です。
「ベランダと牛乳と和也(部屋とTシャツと私)」ですね・・・。


第21話「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

和也「太陽」

咲の「これから私を~って呼んで!」は第5話に続いて登場です。
個人的には、このセリフ回しをもっと多用しても良かった気がします・・・。


第24話「ムープとフープ登場!って誰?」

和也「ふぅ・・・。夏休みの宿題やってるのか?それとも、新しい絵の構図でも練ってるのか?」

この回では、湯上りの和也が描かれています(何故、「舞」や「可南子」さんではないのか・・・)。


第34話「お月見会はロマンスの香り」

和也「ああ、宇宙飛行士になって宇宙に行くと、無重力で筋肉が落ちて、骨が脆くなるんだよ」

この回のエピローグで、和也が何故いつも牛乳を飲んでいるのかが明らかになります。


第40話「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

和也「楽しそうだね」

この回が和也が牛乳を手に登場した最後の回となります。


以上となります。

和也の登場回はセリフがある回で13話です。
その内、牛乳を手にしての登場は上記の8話です。
つまり和也は、登場回の2/3近くの回で牛乳を手に登場している事になるのです・・・。
やはり、「和也=牛乳」というイメージは間違っていなかったと言っていいのではないでしょうか。

「S☆S」が放送されていた2006年当時、「中央酪農会議」が「牛乳に相談だ。」のCMを流していましたが、このCMに和也が起用されなかった事が悔やまれます・・・。


では最後に、和也が牛乳を手に持った最後のシーンのセリフで締めたいと思います。

和也「舞に気付かれない様に、なんだけど」(第40話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

申し訳ありませんが、明日も早朝出勤となった為、メールへの返信は明日行わせていただきます。
申し訳ありません。
今はプリキュア関連でネタには尽きないのですが、如何せん仕事が忙しすぎまして・・・。
明日は早朝出勤の分、早く帰れますので(多分・・・)、メールの返信は明日纏めて行わせていただきます。
ご了承下さい。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月15日 19時36分

「プリキュア新聞 2015年春号」を「S☆S」ファン視点でご紹介させていただきます
今日は、先週金曜日に発売された「プリキュア新聞 2015年春号」を、いつもの「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点でご紹介させていただきたいと思います。

新聞の目次は、以下の通りです。


2、3面「春のカーニバル♪全容」
4~9面「イマココカラをおどろう」
10,11面「5都市でおどる子どもたち」
12、13面「ぬりえ」
14面「史上初の合同会見」
15、16面「広告のページ」
17面「オリラジ声優に挑戦」
18面「広告のページ」
19面「ハピネス声優さん」
20、21面「Go!プリ声優さん」
22、23面「テレビ新作のヒミツ」
24面「モー娘がうたう」
抜き取り面「プリキュア大図鑑」
抜き取り面「『春のカーニバル♪』の大きなポスター」


①「春のカーニバル♪全容」(2、3面)

2011年に公開された「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」以来の復帰となる「鷲尾天」プロデューサーと「ギャルマト・ボグダン」プロデューサーへのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」に使用されていると思われるカット、鷲尾さんのインタビューにタイトルが登場しています。

鷲尾さん「05年『ふたりはプリキュア MaxHeart』から『ふたりはプリキュア Splash Star』への代替わりに着手しましたが、自分でも当時よくやったなと思います」


②「イマココカラをおどろう」(4~9面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の振り付けを担当された 「真島茂樹」さんのインタビューと振り付けが写真付きで紹介されています。
また、8面、9面には歴代「映画プリキュア」シリーズのタイトルと「ミラクルライト」一覧も掲載されています。

「S☆S」につきましては、劇中でのダンスシーンのカットが紹介されています。
映画公式サイトのダンス紹介にも登場した「マックスハート」チームと一緒に踊っているカットです。
また、8面、9面には歴代「映画プリキュア」シリーズの紹介の中で、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のタイトル、公開日(2006年12月9日)、監督(「志水淳児」さん)が掲載されています。


③「5都市でおどる子どもたち」(10、11面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」のエンディングで使用される子供たちのダンスの撮影風景が紹介されています。
また、歴代作品とプリキュアがイラストと名前付きで紹介されています。

「S☆S」につきましては、プリキュアの紹介に「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」が載っています。


④「ぬりえ」(12、13面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」のぬりえです。
「Go!プリンセスプリキュア」の3人と歴代「ブラック家族」のぬりえとなっています。

「S☆S」からは、キュアブルームが描かれています。


⑤「史上初の合同会見」(14面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」と「Go!プリンセスプリキュア」の合同会見の様子が紹介されています。
また、プリキュア関連の商品、イベント、コラボ等の紹介も行われています。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


⑥「オリラジ声優に挑戦」(17面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」にゲスト出演されている「オリエンタルラジオ」へのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


⑦「ハピネス声優さん」(19面)

「ハピネスチャージプリキュア!」で 「愛乃めぐみ/キュアラブリー」役を演じられた「中島愛」さん、「白雪ひめ/キュアプリンセス」役を演じられた「潘めぐみ」さん、「大森ゆうこ/キュアハニー」役を演じられた「北川里奈」さん、「氷川いおな/キュアフォーチュン」役を演じられた「戸松遥」さんへのインタビューです。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


⑧「Go!プリ声優さん」(20、21面)

「春野はるか/キュアフローラ」役を演じられている「嶋村侑」さんと「海藤みなみ/キュアマーメイド」役を演じられている「浅野真澄」さん、「天ノ川きらら/キュアトゥインクル」役を演じられている「山村響」さんへのインタビューです。

「S☆S」につきましてはふれられていませんでしたが、インタビューの中で浅野さんが、全シリーズ全話を見て勉強しましたと言われています。


⑨「テレビ新作のヒミツ」(22、23面)

「Go!プリンセスプリキュア」のプロデューサーを務められている「柴田宏明」さんへの作品についてのインタビューとなっています。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


⑩「モー娘がうたう」(24面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」を歌う「モーニング娘。'15」の記事となっています。

「S☆S」につきましては、一切ふれられていませんでした・・・。


⑪「プリキュア大図鑑」(抜き取り面)

「Go!プリンセスプリキュア」のプリキュア、登場人物の紹介が掲載されています。

当然、「S☆S」には一切ふれられていません・・・。


⑫「『春のカーニバル♪』の大きなポスター」(抜き取り面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」での大型ポスター(A1サイズ)です。

「S☆S」を始め、CGで描かれたポスターとなっています


以上となります。

う~ん・・・。
まあ、「Go!プリ」で作品も12作目、プリキュアも40人・・・。
「S☆S」の露出が少なくなるのも仕方ないですよね・・・。

しかし、来年は「S☆S」放送10周年!
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル2♪」、「プリキュア新聞 2016年春号」には期待していいと思います!



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

次の休みは23日でした・・・。
もう・・・ね・・・。

いつもお世話になっている「Pさん」が、ブログに「春のカーニバル♪」の感想を書かれています。
ネタバレ&辛口批評ですが、それでも宜しければ是非ご覧下さい。

後、「プリキュア新聞 2015年春号」のインタビューの中で浅野さんが、全シリーズ全話を見て勉強しましたと言われていましたが、全シリーズ全話ですと525話、1話20分としても178時間33分(10,700分)です・・・。
1週間徹夜しても観終わらない量ですよ・・・。
流石、プロですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月14日 20時41分

今日は簡易更新とさせていただきます・・・
今日は簡易更新とさせていただきます・・・。

昨日、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のリバイバル上映に行ってきたのですが、自宅に着いたのが深夜2時過ぎ・・・。
そして、今日の仕事に加え、明日が休日出勤になりまして・・・。
色々と限界なので、簡易更新とさせていただきました・・・。


しかし、今週末はプリキュアのイベントが目白押しです。
全く書かないというのも何ですので、個々について少しだけ書かせていただきます。
勿論、いつも通り「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン視点ですので、ご注意下さい・・・。


・「プリキュア新聞 2015年春号」について


「プリキュア新聞 2015年春号」が昨日発売され、自分も購入しました。

しかし、「S☆S」ファン視点から言わせていただくと、今までの「春号」の中では一番・・・な出来です・・・。
特に、ぬりえのイラストが・・・。
CGを基にしているからだと思うのですが・・・。


・「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」リバイバル上映について

プリキュアの公式イベントに「S☆S」キャストが参加という事もあり、「S☆S」ファンとしては嬉しかったです。
映画の話題をメインとした当時の裏話を聞く事が出来ました。
こちらのレポートにつきましては、後日アップさせていただきます。


イベント会場で配られたチラシです。


・「プリキュアぴあ2015」について

「プリキュアぴあ2015」ですが、今日は購入出来ませんでした・・・。
仕事が予想以上に長引いてしまい、本屋に寄る余裕がありませんでした・・・。
明日、仕事帰りに寄ってみます。


・「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」について

本日から公開の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」ですが、まだ観れてません・・・。
今日が仕事でしたので、「チクタク危機一髪!」リバイバル上映後の最速上映にも参加出来ず・・・。

もしかすると、自分はBlu-ray待ちになるかも知れません・・・。
いつも一緒に観に行っている「Hさん」が今週末に上京出来ませんでしたし、未だに一人で映画を観に行く勇気が・・・。
因みに、昨年公開された「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」を高く評価されていた「Pさん」は、辛口の評価でした。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

冒頭にも書かせていただきましたが、ちょっと仕事がバタバタしており・・・。
代休もしばらく取れそうにないので、今日は簡易更新とさせていただきました。
申し訳ありません。

一番注目度が高いのは、「チクタク危機一髪!」のリバイバル上映のレポートと思われますが、取り敢えず順に消化していきたいな・・・と思っております。
後、先にも書かせていただいた通り、「春のカーニバル♪」のレポートは、Blu-rayの発売まで伸びる可能性が高いです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月13日 00時00分

一応月曜日恒例「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第6話)
今日は、毎週月曜日恒例企画にも関わらず、月曜日にお送り出来た事の方が圧倒的に少ない「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です・・・。
今回は、第6話となります。

では早速、各作品の第6話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「新たな闇!危険な森のクマさん」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュア5全員集合!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「ドーナツ国王目覚める!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「消えたハンバーグ!大好きなものを守れ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?」

「スイートプリキュア♪」・・・「ガミガミ!お説教が生んだミラクルベルティエニャ」

「スマイルプリキュア!」・・・「チーム結成!スマイルプリキュア!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ビックリ!私のお家にまこぴーがくる!?」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「リボンの優しさ!!料理って愛情なんです!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「レッスンスタート!めざせグランプリンセス!」


この回で「5」に「キュアアクア」が加わった事で、全シリーズで初期メンバーが全員揃った事になります。


続いては、「S☆S」の第6話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。
今回紹介させていただくのは、第4話に続き、「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんのコメントです。

稲上さん「咲のお父さんは、体の大きな人なんだけど、イケモンというよりは頼もしいとか逞しい感じです。パンを手で一所懸命こねる力強さみたいな・・・・・・。『まいうー』でお馴染の石塚英彦さんとか、若い頃のアニマル浜口さんとかも(大介の)イメージです。・・・・・・もし実写でやるなら、(こういうキャスティングのイメージ)みたいなものがあると、割と(デザインに)入りやすいんですね」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

実在の人物をモデルにデザインすると、そういうメリットがあるんですね。
確かに、アニメの制作作業は分業ですので、この手法ですと各話の作画監督の方や作画、動画スタッフに、キャラクターデザイナーのイメージが伝えやすくなると思います。

「大介」は、「石塚英彦」さんや若い頃の「アニマル浜口」さんがモデルになっていたんですね。
では、名前の方は誰がモデルなのでしょうか・・・?
プリキュア関係で大介という名前ですと、「無印」、「マックスハート」のシリーズディレクターであり、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」の監督を務められた「西尾大介」さんが、まず挙がると思います。
「無印」から「5」の序盤まで脚本を担当された「羽原大介」さんもいらっしゃいますが、先の稲上さんのコメントを見る限り、個人的には西尾さんの様な気がします・・・。
主人公の父親の名前という事もあり、プリキュアシリーズの金字塔「ふたりはプリキュア」を生み出され、「マジッドキッシアター」を最後にプリキュアから離れられた西尾さんへのリスペクトが込められているのではないかと思うのです・・・。


では最後に、演じられている方(「千葉一伸」さん)と同様、プリキュア想いの「カレっち」のセリフで締めたいと思います。

カレっち「ドライブもボートもしっかり楽しんだか・・・?最後に素敵な思い出が出来て良かったな・・・」(第6話より)



続きましては、また更新が遅れそうになった「OVA化貯金」です。


ロト6購入第404弾「OVA化貯金残高」現在58,700円

安定の6連敗です・・・。

なぎさ・ほのか「やっぱりふたりはプリッキュア~!連敗は続くよどこまでも!」



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

さて・・・、今日から仕事とプリキュアイベント、そして当サイトの更新とハードな日々が続きます・・・。
どれか一つなくなれば、かなり楽になるのですが・・・。
どれか・・・。
・・・。
行ってきます・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月12日 20時26分

「岡村明美」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「霧生薫」役(第20話~)と「フープ」役を演じられた「岡村明美」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


岡村さんが演じられた薫の登場回は、第20話、第21話、第22話、第23話、第25話、(第41話)、第42話~第49話となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」にも全作品に登場しています。
「映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」「映画プリキュアオールスターズ NewStage3」にはセリフなしでの登場でしたが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」にはセリフ付きで登場しています。

ムープの登場回は、第24話~第49話となっています。
映画版では、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」に登場しています。
「映画プリキュアオールスターズ New Stageシリーズ」ではセリフはありませんが、全作に登場しています。

また、スタッフロールには表記されていませんが、第38話に登場した「清水亜紀」役も岡村さんが演じられています。


昨年の岡村さんの誕生日にはフープにスポットを当てさせていただきましたので、今年は薫にスポットを当ててみたいと思います。

薫で一番印象に残っているのは、多くの方が「みのり」との関係を挙げられるのではないかと思います。
という事で今日の日記では、薫とみのりが出会った事で起きた薫の心境の変化を、薫とみのりの共演シーンがある回に沿って簡単に振り返りたいと思います。


第18話「本日特売!満と薫がお手伝い!?」

薫「『ありがとう』・・・」
満「え・・・?」
薫「何故こんな言葉に動揺しているんだろう・・・?」


先日の「川村敏江」さんの誕生日にも書かせていただきましたが、ある意味、生命の存亡を掛けた戦いのターニングポイントとなったとも言える重要な回です。
そして、薫とみのりが運命の出会いをした回でもあります。


第20話「雨に唄えばドロドロン!」

薫「ふ・・・」
満「!?薫が笑った・・・?」


成り行きでみのり達の写生に付き合う事になった薫と「満」ですが、紫陽花を見てはしゃぐみのりを見た薫の表情に笑みが浮かびます。
それを一番驚いたのが、「アクダイカーン」様によって薫と共に生み出された満でした。
満の驚き様から、もしかすると薫が笑ったのは、この時が生み出されてから初めてだったのかも知れません・・・。


第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」

みのり「あ、そうだ!一緒にお姉ちゃんの練習を見に行こうよ!ね?」
薫「え・・・?うん・・・」


このセリフの直前、「咲」との約束を反故にして、プリキュアとの戦いを決意した薫ですが、みのりの登場でこの決意も35秒しか持たず・・・。
みのりによって、正に秒殺された事になります・・・。


第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」

みのり「薫お姉さん、感想文出来たよ!見て!」
咲「みのり、勉強が終わるまでは駄目だって言ったでしょ!」
みのり「だって~」
薫「いいわ、見せて」


第24話ではみのりの記憶から存在が消えてしまった薫ですが、薫が復活した事によってみのりの記憶も蘇っています。
咲曰く、今までもいた事になっているそうなので、みのりの記憶には一緒に夏祭りに行ったり、咲や舞の誕生日をお祝いした薫の姿があるのかも知れませんね・・・。


第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」

みのり「早く、早く~!」

この回では、満と薫の苦しみがメインとなっている為、薫とみのりの関係に大きな変化は見られません。
また、本編とは直接関係ありませんが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」で、薫がみのりの手を引いて避難するシーンは、上記のセリフのシーンのオマージュと、個人的には思っています。


第45話「ケーキと和也とクリスマス!」

薫「ああいう事、苦手だから満は凄い・・・」(第18話より)

この回は敢えて第18話のセリフを紹介させていただきました。
第18話では接客をしている満をこう評し、自らは苦手と言っていた薫ですが、この回ではみのりと共にお客さんにクリスマスケーキを渡す仕事を行っています。
その際の薫の表情が秀逸です。


第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

薫「みのりちゃんを・・・、みのりちゃんを悲しませる訳にはいかないじゃない・・・。咲に何かあったら・・・、みのりちゃんを泣かせたくない・・・!だからっ!」

みのりは薫の事を初めて会った第18話から薫お姉さんと呼んでいますが、薫がみのりの名前を言ったのは、この回が初めてとなります。
因みに、みのりが満の名前を言ったのは、この回が最初で最後となります・・・。


第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」

みのり「見て見て~!ジャ~ン!薫お姉さんと一緒に作ったんだ。この絵、薫お姉さんがが描いたんだよ」

薫が描いた絵が本編に登場するのは、このシーンのみとなります。
因みに、「上北ふたご」先生の「ふたりはプリキュア Splash☆Star2 プリキュアコレクション」では、薫は咲の絵を描いています(薫→咲、みのり→薫、満→みのり、咲→舞、舞→満)。


では最後に、薫とみのりの関係について述べられた「鷲尾天」プロデューサーのコメント紹介で締めたいと思います。

鷲尾さん「咲はどんな相手でも飛び込んでいけるんだけど、舞はそうじゃないから。それで仲良くなるきっかけとして、(幼い)みのりの方が遠慮無く入っていけるのかな?というのはありましたね。みのりを仲介させることによって、舞と薫の距離が縮まるのならば、一番自然だろうねということで」
                (「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)



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明日は「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のリバイバル上映に参加する為、早朝に簡易更新させていただきます・・・。
申し訳ありません。
横浜での上映の為、日付が変わる前に帰って来れない可能性がありますので・・・。
また、翌日も仕事が入っている為、今週末のプリキュアのイベントのレポートはタイムリーに紹介出来ない可能性があります。
ご了承下さい。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月11日 22時27分

「道添愛美」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「アナウンス」役を演じられた「道添愛美」さんの誕生日です。
おめでとうございます!

道添さんが演じられたアナウンスが登場する回は、第35話のみとなっています。


本来でしたら道添さんが出演された第35話について書いていくべきなのですが、今日は急遽予定が入りましたので割愛させていただきます・・・。
申し訳ありません。
理由につきましては、この後に・・・。


では最後に、道添さんが演じられたアナウンスのセリフで締めたいと思います。

アナウンス「7回裏、最終回、夕凪中学校の攻撃は、1番、サード泉田さん」
                                            (第35話より)



先にも書かせていただきましたが、明日の休日出勤が早出となってしまい、サイトの更新に充てる余裕がなくなってしまいました・・・。
申し訳ありません。
明日午前中に出勤する予定だった社員が怪我をしたそうで、明日病院に寄ってから来るとの事で、急遽朝からの仕事となってしまいました・・・。

では、何故早い内に更新をしておかなかったかと言いますと・・・、結構ダラダラしてました・・・。
今日はこんな感じで過ごしてました。

12:00起床
12:30朝食兼昼食
13:00メールの返信
15:00友人と電話
16:00掃除、洗濯
18:00夕食
19:00録画した番組の消化
21:00お風呂

このお風呂から出た時点で、携帯に着信履歴が・・・。
折り返し電話して、先の流れとなったのです・・・。

しかも今週は週末に「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のリバイバル上映と「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の公開が控えているのですが、両日共に出勤でして・・・。
明日中に明後日の更新分を書いておかないと、金曜日から土曜日に掛けて、超ハードスケジュールに・・・。
明日は本気出しますので、今日はご勘弁を・・・。



「ってな感じで♪」、今日は溜まっていたメールの返信を行わせていただきました。
まだ届いていないと言う方は、お手数ですがご一報下さい。
少し溜め過ぎましたが、見落としはないと思うのですが、念の為・・・。
そんなに眠くはないのですが、今日はこの辺で・・・。

うわ・・・、昨日ツイッター更新するのを忘れてた・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月10日 20時33分

「日下由美」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔可南子」役を演じられた「日下由美」さん(音量注意)の誕生日です。
おめでとうございます!


可南子さんが本編に登場する回は、第1話、第4話、第6話、第7話、第12話、(第15話)、第17話、第21話、第34話、第40話、(第48話)、(第49話)となっています(カッコ内はセリフなし)。
また、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」にも、セリフはありませんが登場しています。


可南子さんと言えば、「S☆S」のキャラクターの中で、主に二つの属性を持つキャラとして認知されているのではないかと思うのです・・・。

一つは、先日の「おしえてS☆S」の「メガネがチャームポイントのキャラクターといえば?」にエントリーされた様に、所謂「メガネっ娘」属性です。
しかも、歴代プリキュアシリーズのプリキュアの母親で、初めてメガネキャラでもあります。

そしてもう一つは、第17話で明らかになった所謂「ドジっ娘」属性です。
「S☆S」には、某うっかりで人類滅亡の王女がいますので、それと比べますとインパクトは落ちますが、思わず「咲」もその動きを目で追ってしまう程のドジっ娘です・・・。

しかし、この二つの属性に加え、ピンポイントですが、もう一つの属性を垣間見る事が出来ます。
それは、第17話での可南子さんの回想シーンに登場します。


本編には横顔しか描かれていませんが、「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」には帳面から描かれた資料も掲載されています。

10歳の頃の可南子さんだそうですが、4年後にはプリキュアに変身出来そうな雰囲気すら漂わせています・・・。
因みに、「S☆S」に登場する両親の中で、子供の頃の姿が登場したのは可南子さんのみとなります。


また、先日テレビドラマ「相棒 season13」の第14話に、「響」と「奏」という登場人物が出た事が一部で話題となった際にも紹介させていただきましたが、日下さんは「相棒 season7」の第5話「顔のない女神」に「神野志麻子」役で出演されています。


性格的には可南子さんとは真逆のキャラクターでしたが、自分の好きな番組に出演されたのは嬉しかったです。


では最後に、「舞」にツッコミを入れられる可南子さんのセリフで締めたいと思います。

可南子「『形あるものはいつか壊れる』。どんなものでもいつかは壊れて、なくなってしまうって事よ。だからこそ、形あるうち、生命(いのち)あるうちは大切に、愛情を持って扱わなくちゃいけないって事なんだけどね。ふふ~ん・・・!」
咲「成る程~」
舞「お母さんが言っても説得力ゼロだけど・・・」
可南子「やっぱり?あはは、あははは~ん・・・」
(第21話より)



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ちょっと仮眠します・・・。
今日は早出だったので、寝不足で・・・。
もし起きれなかったら、メールの返信は明日の午前中で・・・。O=(_ _;; バタリ

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月09日 20時05分

「川村敏江」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で作画監督を務められた「川村敏江」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


川村さんが作画監督を務められたのは、第9話、第18話、第26話、第34話となっています。

「S☆S」に作画監督として初めて参加されたのは第9話と、「S☆S」の作画監督11名の中では3番目の遅さとなります。
これは川村さんが、「ふたりはプリキュア マックスハート」の第47話(最終回)の作画監督を務められた事が起因となっています。

また、第36話は「青山充」さんと一緒に作画監督を行われていますが、これは川村さんが第36話の制作中に、次回作となる「Yes!プリキュア5」のキャラクターデザインを担当される事が決まった為、作業を青山さんが引き継いだ形となっています。
ある意味、第36話は豪華です・・・。


川村さんと言えば、プリキュアファンから見ますと、「S☆S」の作画監督と言うよりも、「5」、「Yes!プリキュア5 GoGo!」、「スマイルプリキュア!」のキャラクターデザイナーという方が印象的と思われます。
そんな川村さんですが、実は「S☆S」にお気に入りのキャラクターがいる事をインタビューで語られていました。

川村さん「今でも『満』と『薫』が好きですね。少しずつ人と接することで感情が芽生えてくる過程が、描いてて楽しかったです。」(「アニメージュ 12月号」より)

しかし川村さんは、先にも述べさせていただいた通り、第34話で「S☆S」の制作から離れている為、「満」と「薫」を描かれたのは、第18話の1話のみとなります。
ですが、この第18話は満と薫の心の琴線にふれる大変重要な回です。
ある意味、この回のエピソードがなければ、「S☆S」の大団円はなかったと言えるかも知れません・・・。
その重要な回を川村さんが担当された事もあって、強く印象に残るキャラクターになったのではないかと思うのです。


後、偶然かも知れませんが、川村さんの担当回の戦闘には、繋縛シーンが多い印象が個人的にはあります・・・(第18話、第26話)。



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明日も早朝出勤になった為、今日は早めに寝ます・・・。
ですので、メール等の返信は明日か、明後日に行わせていただきます。
度々申し訳ないです。
木曜日は休日出勤なのですが、明後日の水曜日が代休となりましたので、明日は頑張ります・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月08日 20時12分

仁美「『プリキュア新聞 2015年春号』の内容って、こんな感じかなぁ・・・?」
先日、「プリキュア新聞 2015年春号」が、3月13日(金)から順次発売となる事が発表されました。

今日はその発売日を前に、恒例の新聞の内容を予想してみたいと思います。
勿論、自分の勝手な予想ですので、実際の新聞の内容とは大きく異なる可能性があります・・・。
ご注意下さい。

新聞の目次(予想内容)は、以下の通りです。


2~5面「なぜダンス?」
6、7面「主役声優対談」
9面「ミラクルライトからの脱却」
11面「CGの話」
12、13面「色をぬってね」
15面「歌手情報」
16、17面「強く、優しく、美しく!」
18、19面「ダンス教室」
20、21面「プリンセス声優集合」
22~24面「プリキュアの父ふたたび」
抜き取り面「オールスターズ映画の合体技紹介」
抜き取り面「『春のカーニバル♪』の大きなポスター」


①「なぜダンス?」(2~5面)

3月14日(土)から公開の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」でプロデューサーを務められた「ギャルマト・ボグダン」さんと監督を務められた「志水淳児」さんのインタビューとなっています。


②「主役声優対談」(6、7面)

「ハピネスチャージプリキュア!」で 「愛乃めぐみ/キュアラブリー」役を演じられた「中島愛」さんと「Go!プリンセスプリキュア」で「春野はるか/キュアフローラ」役を演じられている「嶋村侑」さんの対談です。


③「ミラクルライトからの脱却」(9面)

「ドキドキ!プリキュア」から現行の「Go!プリンセスプリキュア」のプロデューサーを務められている「柴田宏明」さんが「ミラクルライト」からの脱却について語られています。


④「CGの話」(11面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」でCGディレクターを担当された「加藤康弘」さん、CGプロデューサーの「野島淳志」さんがCGの製作について語られています。


⑤「色をぬってね」(12、13面)

歴代「ブラック家族」のぬりえです(企画協力「サンスター文具株式会社」)。
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の作画監督を務められている「青山充」さんが描かれたイラストが基となっています。


⑥「歌手情報」(15面)

「Go!プリンセスプリキュア」のオープニングテーマを歌われている「礒部花凜」さんとエンディングテーマを歌われている「北川理恵」さんのインタビューです。


⑦「強く、優しく、美しく!」(16、17面)

「ドキドキ!プリキュア」からプロデューサーを務められている「柴田宏明」さんのインタビューと「Go!プリンセスプリキュア」の監督を務められている「田中裕太」さんのインタビューとなっています。


⑧「ダンス教室」(18、19面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」のダンスの振り付けを担当された「真島茂樹」さん自身が、エンディング振り付けを可憐に踊れるコツを写真付きで解説されています。


⑨「プリンセス声優集合」(20、21面)

「春野はるか/キュアフローラ」役を演じられている「嶋村侑」さんと「海藤みなみ/キュアマーメイド」役を演じられている「浅野真澄」さん、「天ノ川きらら/キュアトゥインクル」役を演じられている「山村響」さんの対談です。

⑩「プリキュアの父ふたたび」(22~24面)

「ふたりはプリキュア」から「Yes!プリキュア5 GoGo!」までプロデューサーを務められ、今回「Go!プリンセスプリキュア」に企画として復帰された「鷲尾天」さんのインタビューとなっています。


⑪「オールスターズ映画の合体技紹介」(抜き取り面)

「映画プリキュアオールスターズ」シリーズに登場したプリキュアの合体技が、カットとセリフ付きで紹介されています。


⑫「『春のカーニバル♪』の大きなポスター」(抜き取り面)

「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」での大型ポスター(A1サイズ)です。


以上となります。

いつもなら、もっと早くやる企画なのですが、先月末から仕事がバタバタしており、このタイミングとなってしまいました・・・。
まだ、「ハピネスチャージプリキュア!」大団円企画も、まだ全て終わってないというのに・・・。



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昨日は頑張って深夜にメールの返信をしましたが、頭が回ってなかった事もあり、内容がいつも以上に変だったかも知れません・・・。
ご容赦下さい。

そして、今週は遂に「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」が公開です。
公開日となる土曜日は仕事なのですが、一応半休を貰いました。
しかし、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファンとしては、その前日に大注目のイベントがありますね・・・。
こちらのイベントにつきましても、レポートをお届けする予定です。

今日は早めに寝ます・・・。
今日の返信は明日で・・・。
申し訳ないです。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月07日 19時43分

今日も簡易更新です・・・(明日は頑張る)
今日も簡易更新です・・・。
明日から本気出す&今日中に溜まっているメール等の返信を全て行います・・・!
ですので、勘弁して下さい・・・。
もう眠気が・・・。


という事で、今日も「S☆S」ニュース関連のコメントのみとさせていただきます。
ご了承下さい。


まず、「プリキュア新聞 2015年春号」が3月13日(金)から順次発売となりました。
こちらに関しては、明日の日記で書かせていただきますので、スルーで・・・。


そして、3月14日(土)に発売予定の「プリキュアぴあ2015」の内容が発表されました。

内容についてですが、個人的に一番期待していたのは、前回の「プリキュアぴあ」に掲載されていたスタッフ対談です。
その中でも、各プリキュアシリーズのシリーズディレクターとキャラクターデザイナーの対談は、一番目を引かれました。
前回の「プリキュアぴあ」では、「ふたりはプリキュア」から「スイートプリキュア♪」までが対象となっており、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ではシリーズディレクターの「小村敏明」さんとキャラクターデザイナーの「稲上晃」さんの対談となっていました。

しかし、この記事を見る限りでは、今回は作品単位ではない様です・・・。
その中で、当サイト的に注目しているのは、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作詞を担当された「青木久美子」さんと作曲を担当された「高取ヒデアキ」さんの対談です。
ご存知の通り、このお二人は「S☆S」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」の作詞、作曲も担当されており、もしかしたら「S☆S」の事も少しは話されているのではないかという淡い期待を・・・。



続きましては、やっと通常の更新ペースに戻った「OVA化貯金」です。


ロト6購入第403弾「OVA化貯金残高」現在58,700円

何気に5連敗です・・・。
そう言えば、今までの連敗記録は何連敗なのでしょうか・・・。



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寝落ちしてました・・・。
これからメールの返信します・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月06日 22時07分

今日は簡易更新です・・・(転職希望)
何処か自分を雇ってくれる会社はないでしょうか・・・?
今日、会社でやらかしてしまいまして・・・。
職場で孤立状態です・・・。

最初は些細な社員同士の会話でした・・・。
Aさんがお笑い芸人の「バカリズム」の名前が出てこなくて、「『なんとかリズム』なんだよね~」という会話から始まりました。

Aさん「『めぐりズム』じゃなくて・・・」
Bさん「『チラリズム』・・・?(笑)」
Aさん「違う(笑)」
自分「プリキュアには『キュアリズム』がいますけどね」
Aさん・Bさん「・・・は?」
自分「・・・」

職場ではプリキュアの事は伏せていたのですが、つい油断してしまいました・・・。
その空気に居たたまれなくなり、自分はお手洗いに行ってきますと言って事務所を後にしました・・・。

職場で気兼ねなくプリキュアの会話が出来る仕事を募集中です・・・。

という事で、明日は10日連続勤務を締める早朝出勤の為、今日は簡易更新とさせていただきます・・・。
申し訳ありません。
まあ、先の件があった翌日ですので、早朝に一人で仕事している方が気が楽です・・・。


これで終わるのも何ですので、昨日書けなかった「S☆S」ニュース関連のコメントを簡単に書かせていただきます。

まずは、「『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』見どころスペシャル」です。
タイトルにもあります通り、「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の見どころを紹介する特番です。
現時点で放送が予定されているのは、「東映チャンネル」「BSアニマックス」のみですが、例年通りですと地上波での放送もありますので、上記のチャンネルが見れない方も期待して待っていて大丈夫だと思います。

次は、3月中旬発売予定の「プリキュア新聞 2015年春号」です。
秋号は現行作品の映画をメインに特集している為、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を始めとするプリキュアオールスターズはオマケ程度にしか扱われていません。
しかし、春号は「映画プリキュアオールスターズ」シリーズをメインに据えておりますので、「S☆S」の出番も少しはあるかも・・・。
後は、この手の媒体では恒例となりつつある「S☆S」関連の誤植ですね・・・。
最近では、ぐるっと回って誤植探しが楽しみに・・・。



続きましては、節目の400回目購入の結果発表となる「OVA化貯金」です。


ロト6購入第402弾「OVA化貯金残高」現在58,700円

購入400回目、401回目共にハズレです・・・。
まあ、そんなに都合よくはいきませんよね・・・。



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申し訳ありません。
メールに返信出来てないです・・・。
明後日は休みですので、明日中には必ず返信させていただきます(日付は変わるかも・・・)。
もう少しだけお待ち下さい。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月05日 22時06分

漫画版「チクタク危機一髪!」が「プリキュアコレクション」で発売決定です!
昨日「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「上北ふたご」先生の漫画版「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」が、「プリキュアコレクション」で発売される事になりました!


「映画 ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪! プリキュアコレクション」
発売日:2015年6月5日(金)
価格:未定


「Pさん」「雲雀っちゃ!」さん(こちら)から情報をいただきました。
ありがとうございます。

3月13日(金)には「横浜ブルク13」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」のリバイバル上映、3月18日(水)にはBlu-rayの発売でしたが、ここに来て漫画版がプリキュアコレクションで発売されるとは・・・。


漫画版「チクタク危機一髪!」につきましては、当サイトで何度も取り上げさせていただいておりますが、個人的には映画版「チクタク危機一髪!」を補完している作品だと思うのです。
ご存知の通り、映画版「チクタク危機一髪!」は「デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!」と同時上映された為、通常の映画プリキュアシリーズよりも上映時間が20分も少ない50分となっています。

その為、映画版「チクタク危機一髪!」では泣く泣く削られた部分が20分はあったのではないかと思われます。
その20分を補完しているのが、漫画版「チクタク危機一髪!」ではないかと思うのです。

例えば、以下の点が挙げられます。

①何故、「咲」と「舞」は猿と犬の着ぐるみを着ているのか

②お守りのエピソード

③咲が寝坊した理由

(オマケ)咲と舞のカラオケ大会での成績

①、③は映画版では語られなかったエピソードです。
②は、映画版にはなかったエピソードです。
これら以外にも、映画では見られなかった「サーロイン」の特殊能力も描かれています。


この他にも、「プリキュア新聞 2015年春号」の発売や「『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』見どころスペシャル」の放送について書きたかったのですが、もう体力の限界が・・・。



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今日はメールの返信を行いたかったのですが、もう睡魔が直ぐそこに・・・。
休日出勤続きで疲れが溜まってるのかも・・・。
明日・・・、明日こそは・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月04日 21時43分

「高取ヒデアキ」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の前期エンディングテーマ「『笑うが勝ち!』でGO!」等を作曲された「高取ヒデアキ」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


高取さんは、「『笑うが勝ち!』でGO!」の他にも、「S☆S」のアルバムにも多数の曲を作曲されています。

以下は、「S☆S」の2つのアルバムに収録されている高取さん作曲の楽曲一覧です。


「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」
・「blessing」
・「『笑うが勝ち!』でGO!」

「blessing」は、「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」を歌った曲で、「S☆S」のオープニングテーマを歌われた「うちやえゆか」さんとエンディングテーマを歌われた「五條真由美」さんがデュエットされている曲です。
五條さんがブルームのパートを担当され、うちやえさんがイーグレットのパートを担当されています。
うちやえさん、五條さん、初のデュエットソングでもあります。


「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」
・「Pa!っとハレバレじゃん♪」
・「海に月、心に光、キラキラと。」

「Pa!っとハレバレじゃん♪」は、2007年に初めて開催されたテウチライブ「よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE」で、一番最初に歌われた曲でもあります。
正にテウチライブの歴史は、この曲から始まった事になります。

「海に月、心に光、キラキラと。」は、「樹元オリエ」さんが持ち歌として先のテウチライブで、よく歌われております。
昨年6月に開催された「よにんでSUPER TEUCHI MIX 2014―Life goes on!」までの全18公演で、6回披露されています。


「S☆S」関連は、以上となります。

勿論、プリキュアシリーズという括りですと、もっと多くの曲を提供されています。
そして、今月3月14日(土)に公開予定の「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の主題歌「イマココカラ」の作曲も高取さんが行われています。





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明日は休日出勤なのですが、昨日、今日と、「S☆S」やプリキュアオールスターズ関連のニュースや商品情報が多数入ってきましたので、今日はそれをアップするまでは寝ないで頑張ります・・・。
「Pさん」からいただいた情報によりますと、「プリキュアコレクション 映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」が、6月5日(金)に発売されるとの事ですので・・・。

後、もう連続勤務が1週間以上続いてるせいか、今日は同僚たちが妙に優しかったです・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2015年03月03日 20時25分

一日遅れの「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第5話)
今日は、一日遅れだけで済みました毎週月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です。
今回は、第5話となります。

では早速、各作品の第5話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「マジヤバ!捨て身のピーサード」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「颯爽登場!その名はシャイニールミナス!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」

「Yes!プリキュア5」・・・「プリキュアの資格」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「生徒会長かれんへの手紙」

「フレッシュプリキュア!」・・・「遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!?」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「拒否されたラーメン!親子の絆なおします!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ」

「スマイルプリキュア!」・・・「美しき心!キュアビューティー!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「うそ!キュアソードってあの子なの??」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「めぐみとひめ!仲良しおたすけ大作戦!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「3人でGO!私たちプリンセスプリキュア!」


「無印」では、敵幹部(ピーサード)の退場回となっています(シリーズ最速)。
敵幹部が次々と消えて行く手法は、所謂「鷲尾プリキュア」でよく見られる特徴です。


続いては、「S☆S」の第5話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、「S☆S」のシリーズディレクター「小村敏明」さんのコメントです。

小村さん「晴れやかな青空なんだけど心は曇ってるという対比にジワっと来るんですね」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)

これは、Bパート前半の学校のテラスのシーンの事を指しています。
「咲」と「健太」の様子がおかしい事に気付いた「舞」が、一人でテラスにいる健太に話しかけるシーンです。

この回の演出は、「S☆S」の第36話の制作中に急逝された「山吉康夫」さんが担当されています。
山吉さんは1970年代から演出として活躍された大ベテランで、小村さんの大先輩でもあります。
以前、「独断と偏見で選ぶ『S☆S』各話ベストショット」で、この第5話を取り上げさせていただいた際には(2015年1月30日の日記)、山吉さんの大胆な演出にスポットを当てさせていただきましたが、流石プロの小村さんは素人の自分とは目の付けどころが違います・・・。


では最後に、第27話の「ムープ」、「フープ」に繋がる(?)咲のセリフで締めたいと思います。

咲「私、幼稚園の頃、曇って綿菓子だと思ってたんですよ」



「ってな感じで♪」、いつもリツイート、お気に入り登録ありがとうございます。

またしても、月曜日恒例企画の「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」を月曜日にお送りする事が出来ず・・・。
本当は色々と書きたい事があったのですが、明日は早朝出勤の上、明後日も休日出勤ですので、今日はこの辺で・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月02日 20時28分

まだ「S☆S」を見た事がない他のプリキュアシリーズファン向けプレゼン(後編)
今日は2月25日、26日の日記に続き、「tv asahi cs ch1」での「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」再放送を記念して、まだ「S☆S」を見た事のない他のプリキュアシリーズファンに向けての簡単なプレゼンを行わせていただきます。

「ふたりはプリキュア Splash Star」
放送局:「tv asahi cs ch1」
放送開始:2015年3月1日(日)20:00~

ポイントは、各シリーズとの関連性です。
2月25日の日記では「ふたりはプリキュア」から「Yes!プリキュア5 GoGo!」、2月26日の日記では「フレッシュプリキュア!」から「スイートプリキュア♪」までを書かせていただきました。
今日は、「スマイルプリキュア!」から「ハピネスチャージプリキュア!」までを書かせていただきたいと思います。

では、スタートです。


「スマイルプリキュア!」

「スマイル」で一番最初に挙がるのは、やはり何と言ってもシリーズディレクターを務められた「大塚隆史」さんではないでしょうか。
大塚さんは「S☆S」の演出を「矢部秋則」さんと並び、最多8回も担当されており、「S☆S」「DVD-BOX vol.1」発売された際は、こちらのコメントを寄せて下さいました。

大塚さん「当時、僕が駆け出しながら全力でぶつかった作品の『ふたりはプリキュアS☆S』、DVD-BOXになりました!是非見て欲しい作品です!この作品の持つ温かさがスマイルプリキュア!の礎になってると言っても過言ではありません」

このコメント紹介以上のプレゼンはないのではないかと思います。

声優面では、「星空みゆき/キュアハッピー」役の「福圓美里」さんが、「S☆S」の第9話に「友也」役で出演されています。
また、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」に友也が登場する事が分かった際の福圓さんのコメントは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。

福圓さん「プリキュアNS3のかれんの夢のシーンで、診察受けてる子供がいるんだけど、その子は2006年に私が一回だけ『ふたりはプリキュア Splash Star』にゲストで出た時に演じた友也くんなんだそうです。小川監督のたくさん散りばめたお遊びのひとつ☆嬉しいです(^ω^)」こちら

また、「佐々木(なみえ)先生」役を演じられた「小野涼子」さんが、主人公のクラスメート「伊東仁美」役で出演されています。
仁美の恩師である「篠原」先生も英語教師だったんですよね・・・。
これは偶然なのでしょうか・・・。


「ドキドキ!プリキュア」

「ドキドキ」で最初に挙げなくてはならないのが、「レジーナ」の存在でしょう。
「S☆S」以降の作品では、「フレッシュ」の「せつな」然り、「スイート」の「エレン」然り、最初敵サイドにいて、後にプリキュアサイドへ移ったキャラクターは、全てプリキュアになっていたのですが、このレジーナはそうではありませんでした。
これは、「S☆S」の「満」、「薫」以来となります。

そして薫と言えば、「アイちゃん」役を演じられた「今井由香」さんが、第19話まで薫役を演じられていた事も忘れてはいけません。
今井さんは第19話で「S☆S」を降板されていますが、降板理由がおめでたい出来事だった事もあってか、後のプリキュアシリーズにもコンスタントに起用されているのが印象的です。


「ハピネスチャージプリキュア!」

「ハピネスチャージ」と言いますと、一番印象的だったのが「リボン」役を演じられた「松井菜桜子」さん、「ホッシーワ」役を演じられた「岡村明美」さんではないでしょうか。
松井さんは「S☆S」で敵役の「ミズ・シタターレ」役を演じられています。
一方、岡村さんは今井(由香)さんから薫役を引き継がれ、同時に精霊の「フープ」役も演じられています。
つまり、「ハピネスチャージ」と「S☆S」で演じられた役のポジションが逆転している事になります。

松井さん「『ふたりはプリキュア Splash☆Star』のミズ・シタターレ役では、プリキュアたちを窮地に追い込むアドリブばかりを考えていましたが、今は一転して、母や姉のように包容力のある言葉でプリキュアたちを守り、成長させていきたいと頑張っています」
      (「アニメージュ 12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)

一方、スタッフ面では「S☆S」でプリキュアデビューをされた「長峯達也」さんが、「ハートキャッチ」に続き、シリーズディレクターを務められています。
因みに、「ハピネスチャージ」のオープニング序盤で、「ゆうこ」と「いおな」が左右から表れて、再び左右に消えて行くシーンがありますが、この演出は長峯さんが演出を担当された「S☆S」のエンディングで使用されたのと同じ演出だったのです。

長峯さん「(オープニングについて)あの時も咲、舞、満、薫と4人いて、人数が一緒だし、その辺をちょっと意識して引っ掛けてみました(笑)」
      (「アニメージュ 12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号」より)


以上となります。

前編、中編と間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
「映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の公開まで1ヶ月を切った事もあってか、この1週間で色々と動きもありましたので・・・。

前編にも書かせていただきましたが、当サイトをご覧いただいている方には、「S☆S」をご覧になられていない方はいらっしゃらないとは思いますが、「tv asahi cs ch1」での「S☆S」の再放送を記念しての企画ですので、ご了承下さい。



続きましては、節目の購入でブッぱなしてしまいました「OVA化貯金」です・・・。


ロト6購入第400弾、第401弾「OVA化貯金残高」現在58,700円

記念すべき節目となる400回目の購入だったのですが、購入が間に合わず・・・。
今回、2回纏めての購入となりました・・・。
これでいつもの数字が当たっていたらサイト閉鎖レベルの大失態だったのですが、それは何とか回避出来た様です・・・。



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またしても、月曜日恒例企画の「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」を月曜日にお送りする事が出来ず・・・。
今日の企画とどちらを先にするか悩んだのですが、今日の企画も月を跨いでしまった企画でしたので・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2015年03月01日 18時15分

六日遅れの「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」(第4話)
今日は、六日遅れとなりました毎週月曜日恒例企画「『並べてみればプリキュアが分かる!かも』でGO!」です・・・。
今日、既に「Go!プリンセスプリキュア」の最新話が放送されてますし・・・。
この企画が始まって今回で4回目になるのですが、ちゃんと月曜日にお送り出来たのは、まだ1回だけなんですよね・・・。

今回は、第4話となります。

では早速、各作品の第4話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「ミラクル!?生きている美術館」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「独りじゃない!二つの気持ちが重なる予感!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「うっそー!?春の景色とセミの声」

「Yes!プリキュア5」・・・「やすらぎのキュアミント」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「うららの台本を届けろ!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「シフォンが迷子?町中もう大騒ぎ!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「早くもプリキュアコンビ解散ですか?」

「スイートプリキュア♪」・・・「モグモグ!奏が見せる気合のレシピニャ」

「スマイルプリキュア!」・・・「直球勝負!風のキュアマーチ!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「お断りしますわ!私、プリキュアにはなりません!!」

「ハピネスチャージプリキュア!」・・・「転校生はお姫様!!ひめの友達ゲット大作戦!!」

「Go!プリンセスプリキュア」・・・「キラキラきららはキュアトゥインクル?」


前話の第3話まで3人以上プリキュアが登場する作品の多くで、順当に3人目のプリキュアが登場していましたが、「ドキドキ」、「Go!プリ」はこの回から3人目のプリキュアが登場しています。


続いては、「S☆S」の第4話に関するキャスト、スタッフのコメントを紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、「S☆S」のキャラクターデザイナー「稲上晃」さんのコメントです。

稲上さん「EDの爲我井克美君の作監修正では、その子はちょっとほのかっぽかったんですよ(笑)。それで顔を修正した時に、その子を彩乃として高橋さんに起こしてもらいました」「ふたりはプリキュア Splash☆Star MEMORY BOOK」より)


これは、この回から登場する「竹内綾乃」の誕生秘話となっています。
前期エンディングの作画監督は「爲我井克美」さんが担当されているのですが、そのエンディングの冒頭で美術部員たちが、「舞」の絵を覗き見しているシーンの中央にいる美術部員を基に彩乃がデザインされたそうです。
稲上さんとしてもピンとくるものがあったのかも知れません。

それにしても、爲我井さんのデザインでは「ほのか」に似ていたんですね・・・。
因みに、第6話にはボートに乗っているほのかっぽい女性(後ろ姿)が描かれています。
ボートを漕いでるのが「キリヤ」っぽければ完璧だったのですが・・・。

後、稲上さんのコメントにある「高橋さん」とは、この回の作画監督を務められた「高橋任治」さんの事です。


高橋さんと言えば、「プリキュア10周年公式アニバーサリーブック」に寄せられた色紙(?)に「キュアブルーム」を描いて下さりました。


では最後に、「健太」と「宮迫」のコンビを軽く凌駕する「咲」と「カレっち」の掛け合いで締めたいと思います。

カレっち「たかがセミを笑う者は、ただがセミに泣く事になるのだ。フハハハハハハ・・・!」
咲「笑ってんの自分じゃん・・・!」
カレっち「何っ!ツッコまれるとは・・・」




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もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、先月最後の日記は、Blu-ray版「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」発売を記念しての「横浜ブルク13」でのリバイバル上映についてコメントさせていただいております。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」



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