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「S☆S」日記とは
個人的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」に関連する出来事があったり、
なかったりした時に更新するページです。
と言うか、基本的に毎日更新してます。


2013年11月30日 16時25分

「甲斐田ゆき」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で、「星野静江」役などを演じられた「甲斐田ゆき」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


甲斐田さんが出演されたのは、「星野静江」役としての出演が第10話、第16話、第25話、第39話となっています。
また、第9話には「友也の母」役としても出演されています。


今日は、その甲斐田さんの誕生日を記念して、静江の各話の出演シーンを簡単に紹介させていただきたいと思います。

まず、第10話です。
社会科の授業で、「咲」たちは「健太」の両親が営む釣り船屋「星野屋」を訪れる事になります。
この回が、静江の初登場の回となります。
ただ、後半(Bパート)は船上が舞台となっている為、静江の出番は前半(Aパート)のみとなっています。

静江「父ちゃん、格好いいぃ・・・!」(第10話より)

第16話です。
この回は「健太」の悩み(将来の夢)を描いた回となっています。
静江の登場は健太の回想シーンとエピローグのみとなっています。

静江「夢があるなら、それに向かって、思いっきり頑張ってみなさいっ!」
                                            (第16話より)

第25話です。
この回は、「健吾」と静江が営む海の家「ほしのや」が舞台となっています。
静江は、調理を担当する健吾のサポートや接客を担当しています。
また、「シタターレ」姐さんとの対決に熱くなっている健吾を諌めるシーンも見られます。

静江「父ちゃん、もう止めな!」(第25話より)

ここで番外編の第26話です。
この第26話に静江は登場していませんが、健太がソフトボール部員に静江が作ったタコ飯を差し入れとして持って行っています。

健太「うちの母ちゃん特製の、タコ飯」(第26話より)

そして、最後の登場となる第39話です。
健太と「宮迫」に見付かってしまった「フラッピ」達が「トネリコの森」に住むと言われる珍獣「ミミンガ」と勘違いされ、町中を巻き込んだ大騒動に発展します。
この回では、星野家と日向家の交流が少しだけ描かれています。

静江「ミミンガの耳にさわると、幸せになれるんですって」
沙織「しっぽをさわると、お金持ちになれるそうですよ」(第39話より)

以上となります。

主人公の咲と「舞」以外で両親が登場しているのは、健太のみとなっています。
しかも、一度きりの登場ではなく、上記の様に複数回登場しているのは、珍しい事ではないでしょうか?

また第39話では、静江(と健吾)が何気に「PANPAKAパン」まで来ています。
健太と咲は幼馴染らしいので、「可南子」さんと同様、静江もPANPAKAパンを利用しているのかも知れません。
パンはご飯(お米)とは違って、(食事の準備の)手間が掛かりません。
健吾と共に自営業を営む多忙な静江にとって、パン食は家事の時間の節約にも繋がりますので、PANPAKAパンを利用している確率は高いと思われます。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。

今日は久しぶりに、この時間の更新となりました。
暫くはバタバタすると思いますので、今後は土日祝日以外は基本的に深夜の更新と思っておいていただけると幸いです・・・。
宜しくお願いします。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ついに『ルパン三世』も実写化 アニメの実写映画化に立ちはだかる高い壁」

個人的には、「キューティーハニー」の「佐藤江梨子」さん(如月ハニー)、「ゲゲゲの鬼太郎」の「田中麗奈」さん(猫娘)、「大泉洋」さん(ねずみ男)は良かったと思います。
でも、「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の方の猫娘は、デザイン的にダメでした・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月29日 19時52分

第2回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の回答編です
まずは、11月24日以来となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その6)で手に入れたカード紹介の第7弾です。

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」
のBGMには、よくフルートが使用されていますが、「ふたりはプリキュアSplashStar サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・シャワー!」に収録されている「舞のテーマ」でもメインフレーズに使用されています。
このカードは、正に「舞のテーマ」とリンクしているカードではないでしょうか。



今日は、11月26日の日記でお送りさせていただいた第2回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の回答をお送りさせていただきたいと思います。
「スプラッシュ☆スターdeチャンス」は、「S☆S」本編を見ていただければ分かる簡単な問題ばかりですが、忙しくてチェック出来ないと言われる方もいらっしゃると思いますので・・・。


第2回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」回答編


問題①
第18話で薫が「ANPAKAパンのお土産として貰った(手にしていた)パンは何パン?


答え:チョココロネ

薫「ドロドロンの糸を切ったのが私だと知ったら、プリキュアは『ありがとう』って言うだろうか・・・」(第18話より)


問題②
第21話で健太が咲に例えた星は?


答え:ブラックホール

魔女「それがブラックホール様だ・・・!」
 (「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」より)


問題③
シタターレ姐さんが美容の為に心がけている事は?


答え:早く寝る

シタターレ「私(わたくし)夜は美容の為に早く寝る事にしてるの」(第26話より)


問題④
潮騒中学校と凪中学校ソフトボール部の試合の最終スコアは?


答え:2(夕凪)対1(潮騒)

咲「(後一球・・・。力一杯、一所懸命・・・、そして、楽しく!)」(第15話より)


問題⑤
文化祭で最終的に使われた健太と宮迫のコンビ名は?


答え:健太&サコッチ

健太「二人合わせて、『健太&サコッチ』です!」(第37話より)


問題⑥
柳田国吉が大学で教えていた学問は?


答え:民俗学

柳田「ワシは昔、大学で民俗学を教えておった、柳田国吉という者じゃが・・・」
                                            (第39話より)


問題⑦
キントレスキーの「私の部屋」を略さずに言うと?


答え:スペシャルマッスルトレーニングルーム

咲「略してないじゃん!」(第39話より)


問題⑧
舞の誕生日に両親が送ったプレゼントは?


答え:白いコート

可南子「外でスケッチする時に着ていって」(第40話より)


問題⑨
コロネの歳を人間の歳に換算すると何歳くらい?


答え:40歳くらい

舞「猫の5歳は、人間の年齢で言うと、40歳ぐらいだって言うわよ」(第42話より)


問題⑩
美岳動物公園でみのりが最初に見に行った動物は?


答え:ウサギ

コフレ「ウサギじゃないですぅ」
 (「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」より)

「みのり」と「コフレ」の会話がヒントです。


以上となります。

今後は、「スプラッシュ☆スターdeチャンス」の翌日に回答編をお送りしたいと思います。



「ってな感じで♪」、今日も更新が遅れてしまいました・・・。
申し訳ありません。
結局、「OVA化貯金」の購入も出来ませんでした・・・。
明日は通常更新が出来る思います・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「空飛ぶロボットが道案内、スマホで呼び出し 米大学」

日本の大学も負けれられませんね・・・!
日本は「クールジャパン」を前に出して、「プリキュア」が道案内をするというのは如何でしょうか・・・?

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月28日 22時10分

2年越しの夢が叶いました・・・!
まずは、9月20日以来となる「町で見掛けたプリキュア」です。
今回も写真をご提供下さったのは、いつもお世話になっている「M.black」さんです。
もう、このコーナーは、M.blackさんのコーナーという事で・・・。


ここで、いきなりクイズです!
この商品にには、「プリキュア」関連のワードが複数登場しています。
さて、いくつのプリキュア関連キーワードが使われているでしょうか?

因みに、自分が分かったのは、3個と0.5(ちょっと強引?)が3個ですね・・・。



本日、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の公式サイトが更新され、12月中旬稼動予定の「ドキドキ!ドレスコレクション」のカードリストが更新されました(第2弾)。
カードリストの第1弾には登場しなかった「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連のカードが紹介されています。

ここで、今日の日記のタイトルの話となります・・・。
何と、昨年は落選したカレンダーカードに、遂に「S☆S」が登場する事が出来たのです!
9月生まれの「S☆S」ファンの方、おめでとうございます!

しかし、何故9月なのでしょうか・・・?
カードに登場している「舞」の誕生日は11月(20日)ですし、「舞」役の「榎本温子」さんの誕生日も11月(1日)です・・・。
では、同カードへ一緒に登場している「えりか」役の「水沢史絵」さんの誕生日かと言うと1月(9日)ですし、「エレン」役の「豊口めぐみ」さんの誕生日も1月(2日)です・・・。

そこで、取り敢えず「S☆S」関係者で、9月生まれの方をピックアップしていると、そこに重要人物のお名前がありました・・・。。

「松来未祐」さん(「チョッピ」役)9/14
「大石憲一郎」さん(作曲)9/14
「園部啓一」さん(「柳田(国吉)」役)9/16
「鷲尾天」さん(プロデューサー)9/16
「小栗雄介」さん(「男子生徒(3)」、「男子生徒(10)」役)9/18
「今井由香」さん(「霧生薫(14~19)」役)9/19
「伊瀬茉莉也」さん(「山口真理」役)9/25

そう、プリキュアシリーズの生みの親である鷲尾天さんです!
鷲尾さんは、多方面で「S☆S」は思い入れのある作品と言われていますので、「データカードダス プリキュアオールスターズ」の関係者の方がその言葉を思い出して、鷲尾さんがプロデュースされた「S☆S」のキャラクターを選ばれたのかも知れませんね・・・。



「ってな感じで♪」、今日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
自分の予想を超える忙しさでした・・・。
今日も、もう少し早く終われると思っていたのですが、この時間になってしまった上、机に張り付いている状態でしたので、「OVA化貯金」の更新も出来ない状況でしたので・・・。
先程、今日の抽選結果を見て、少し安心しましたが・・・。

ですので、今日と明日の日記は、簡易更新とさせていただきます。
ご了承下さい。
この後、また書類のチェックに戻ります・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「スマホ版 初代『ドラクエ』配信スタート 先着100万人は無料」

流石、数百万本を売り上げるシリーズだけあって、太っ腹ですね~。
でも、自分はガラケーなんですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月27日 17時41分

「羽原大介」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で脚本を手掛けられた「羽原大介」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


羽原さんが脚本を担当された回は、以下の通りです。

第4話「うっそー!?春の景色とセミの声」
第6話「やっぱ最高!イケてるお父さん!!」
第11話「ふらふらフラッピ大ピンチ!」
第13話「熱すぎ!モエルンバダンス」
第16話「夢と希望と健太の悩み!」
第22話「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」
第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」
第29話「フラッピチョッピ絶体絶命!」
第36話「何作る?舞の悩みと文化祭」
第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」


毎年、羽原さんの誕生日には、羽原さんが脚本を担当された回をピックアップ紹介させていただいていました。
昨年は第4話、一昨年は第22話でした。

しかし、今年は趣向を変えて、羽原さんの書かれた脚本に多く見られる、ある共通点に注目してみたいと思います。
アニメ制作に関して素人の自分には、脚本家の方がシナリオを書く上で、どれ程の決定権を持たれているのかは分かりません。
勿論、「プリキュア」シリーズに関しては、「東映アニメーション」のオリジナル作品ですので、「ワンピース」の様に原作がある作品よりは、自由度があるとは思いますが・・・。


そんな中、羽原さんが担当された回に多く見られるテーマが、「悩み(葛藤)」です。

第4話では、今まで好きなものを描いてきた「舞」が、初めてテーマが決められた画を描く事となり、家族や「咲」に相談しています。
余談ですが、この回は舞の家族に初めてスポットが当たる回でもありますが、咲の家族以上に強烈なキャラクターが揃っている事が垣間見れる回となっています。

和也「カエルの産卵・・・」(第4話より)

第16話には、タイトル自体に悩みという言葉が使われています。
「健太」が、自分の夢と両親の希望との狭間で悩みます。

健太「うわぁああああ!頭が温まるっ!」(第16話より)

第22話には、ある意味「S☆S」最大の悩み(葛藤)が描かれています。
また、「薫」の決意を僅か35秒で瓦解させる「みのり」の破壊力にも注目です・・・。

みのり「あ、そうだ!一緒にお姉ちゃんの練習を見に行こうよ!ね!」
                                            (第22話より)

第36話では、第4話に続き、舞の悩みが描かれています。
先の第4話でも書かせていただいた様に、舞は今まで自由に好きなものを描いてきた為、テーマを決められた画を描く事には、まだ慣れていない様です。

キントレスキー「壊してしまった事は、素直に謝ろう・・・」(第36話より)

第44話では、第22話に続き、「満」と薫の悩みが描かれています。
第22話での悩みが「S☆S」最大の悩み(葛藤)なら、こちらは究極の悩みと言えるかも知れません・・・。
プリキュアが勝てば自分たちが消滅し、「ダークフォール」が勝てば咲や舞たちが消える事になるのですから・・・。
カレー味のry・・・。
そして、ダークフォールを家族として重ね合わせる事で、その苦しみは更に深いものになっていきます。

舞「ほ、ホントね、チョピ~、ラピ~!」(第44話より)


羽原さんはプリキュアシリーズ以外にも、数々の映画や舞台、テレビドラマの脚本を手掛けられています。
先日も「今日の気になるニュース」のコーナーで紹介させていただきましたが、平成26年後期の「NHK連続テレビ小説」の脚本を羽原さんが担当される事になっています(こちら)。
これら、羽原さんが脚本を手掛けられた作品を見ますと、今日紹介させていただいた羽原さんが担当された「S☆S」の脚本に通じる部分があるかも知れませんね。



「ってな感じで♪」、明日から暫く忙しくなりますので、当サイトの更新が深夜になる可能性があります。
申し訳ありません。
夕方の時間帯は外にいますので、この時間帯の更新は出来ないと思います。

可能な限り毎日更新は続けたいと思っていますが、もし落としてしまった際は、ご容赦下さい。
更に来月には、また長期間の旅が予定されてますので・・・。


そんな中、今日の写真はこちらです。


上の妹が台湾のお土産に買ってきたニキビ(吹き出物)用の貼り薬です。

「サロンパス」の様になっており、小さく切ってニキビに貼ります。
自分は背中に出来たニキビに使ったのですが、効果あるみたいです。
背中なので、自分からは確認しづらいんですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「淡路島に漫画・アニメパーク計画 『クール・ジャパン』後押し」

是非「S☆S」も、その一員にお加え下さい・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月26日 17時25分

第2回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」
皆さん、約1年半前に行った企画「スプラッシュ☆スターdeチャンス」を覚えていらっしゃるいでしょうか・・・?
本来、月一で行う企画だったのですが、何故か1年半以上(約2年)も間隔が開いてしまいました・・・。

もう覚えていらっしゃる方はいらっしゃらないと思いますので、簡単に説明しますと、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の内容に関するクイズとなっています。
当サイトをご覧の方には簡単すぎると思いますが、あまりに難しすぎてもマニアックになりすぎると思いまして・・・。
ライトユーザー向けのクイズとなっています。

1年半以上も間が開いてしまいましたので、第2回をお送りさせていただく前に、第1回のクイズをもう一度紹介させていただきます。


第1回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」

問題①:美翔家が夕凪に引っ越してきた時に利用した引越し業者の社名は?

問題②:PANPAKAパンの向かいにある工務店の店名は?

問題③:夕凪中学校ソフトボール部の地区予選の対戦相手である黒潮中学校との試合の最終スコアは?

問題④:舞が「春の風景」をテーマにした絵画コンクールに出展した画の題名は?

問題⑤:和也が咲に貸した本のタイトルは?

問題⑥:和也が「三日月湖」に行けなかった理由は?

問題⑦:第7話で咲とみのりが交わした約束とは?

問題⑧:第8話の前日にみのりが行った誕生日会は誰の誕生日会?

問題⑨:咲と舞たちのクラス2年B組の英語の授業は週に何回?

問題⑩:平成15年11月27日に鷲尾天さんが釣り上げた魚の魚名は?


以上となります。

ドロドロン「全然たいした事ないね!」(第42話より)


という事で、今日は2回目となる「スプラッシュ☆スターdeチャンス」をお送りさせていただきます。
今回もライトユーザー向けの仕様となっていますので、ご了承下さい。

では、早速スタートです。


第2回「スプラッシュ☆スターdeチャンス」


問題①
第18話で薫が「ANPAKAパンのお土産として貰った(手にしていた)パンは何パン?


ヒント:「満」のメロンパンは有名ですが、「薫」のは意外と注目されてませんよね・・・。


問題②
第21話で健太が咲に例えた星は?


ヒント:「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のラスボスの名前を聞いて、牛乳を吹いた「S☆S」ファンは数知れず・・・。


問題③
シタターレ姐さんが美容の為に心がけている事は?


ヒント:第26話で語られていましたが、子供向け番組としても正論です。


問題④
潮騒中学校と凪中学校ソフトボール部の試合の最終スコアは?


ヒント:第1回の「黒潮中学校」ソフトボール部に続く、第2弾です。


問題⑤
文化祭で最終的に使われた健太と宮迫のコンビ名は?


ヒント:一番最初は第31話の「健太と森の妖精達」からでした。


問題⑥
柳田国吉が大学で教えていた学問は?


ヒント:「可南子」さんは考古学でしたが・・・。


問題⑦
キントレスキーの「私の部屋」を略さずに言うと?


ヒント:本編を見ていないと、絶対に分からない問題だと思います・・・。


問題⑧
舞の誕生日に両親が送ったプレゼントは?


ヒント:第44話と第49話(エピローグ)にも登場しています。


問題⑨
コロネの歳を人間の歳に換算すると何歳くらい?


ヒント:実際は、もう少し下みたいです。


問題⑩
美岳動物公園でみのりが最初に見に行った動物は?


ヒント:「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」での、「みのり」と「コフレ」の会話がヒントです。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
当サイトをご覧いただいている方には簡単すぎる問題とは思いますが、来月からは今度こそコンスタントに行っていきたいと思っております。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


そんな中、今日の写真はこちらです。


写真が小さくて分かりづらいですが、お寿司屋さんの店頭に猫が座ってます。

自宅の近所にあるお寿司屋さんなのですが、いつも店頭にこの猫がいるんです・・・。
コロネと重なりますよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「ゲームの枠を超えた『モンハン』 なぜ爆発的にヒットしたのか」

まだ買ってない・・・。
一緒にプレーしてくれる人がいるとモチベーション上がるのですが、自分の周りにはいないんですよね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月25日 17時52分

「映画プリキュアオールスターズNewStage3」の公式サイトがオープンしました!
まず、お詫びです。

11月23日の日記で紹介させていただいた「M.black」さんの「~空想科学大学 スプラッシュスター版~」の本文が、一部抜けていました。
昨日修正させていただきました。
申し訳ありませんでした。



「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」の公式サイトがオープンしました。
サイトには、映画の特報や前売り券情報が掲載されています。

先日紹介させていただいたティザーポスターは小さくて分かりづらかったですが、「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」も描き下ろしですね。
今回も「青山充」さんの作画と思われます。
「映画プリキュアオールスターズ」シリーズでは、他作品のキャラクターデザインとのバランスから、ブルーム、イーグレットは、少し面長に描かれるんですよね・・・。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は第41話となります。

では早速、各作品の第41話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「負けないってばー!!闇の力をぶっとばせ!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

「Yes!プリキュア5」・・・「伝わる気持ち こまちとうらら」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「りんちゃんイケメンとデート!?」

「フレッシュプリキュア!」・・・「祈里と健人の船上パーティ!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ファファ〜♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「ありすの夢!花がつないだともだち」


「S☆S」、「スイート」が、「フェアリーキャラフェ」、最後の音符を奪われる点で共通しています。
また、「5」、「スマイル」、「ドキドキ」が将来の夢、「マックスハート」、「5」、「5GoGo!」、「フレッシュ」が恋愛をテーマとした点で共通しています。


「S☆S」の第41話に目を向けますと、この回から最終回に向けて、物語が大きく動き始める事になります。

この回は、「ダークフォール」によって奪われた最後の泉「金の泉」を取り戻した事で「フィーリア王女」が復活、「ゴーヤーン」に「フェアリーキャラフェ」を奪われる、「カレっち」、「モエルンバ」の復活等、クライマックスに向けて物語が大きく動き始める重要な回となっています。
その分、見せ場も数多く用意されているのですが、今回はフィーリア王女にスポットを当ててみたいと思います。

今までフィーリア王女は、ダークフォールによって奪われた泉を取り返した時のみ姿を現していましたが(第7話、第13話、第20話、第24話、第33話)、最後の泉を取り戻した事で完全復活を遂げます。

今までの回での登場は、ホログラフィーの様に実体を伴った形ではありませんでしたが、完全復活した事で実体として現れます。
その為、今までほぼ正面からしか描かれていなかったフィーリア王女を様々な角度から見る事の出来る貴重な回となっています。
特に必見なのは、フィーリア王女の足元(足先)と走る(移動する)姿です。

フィーリア王女の足元(足先)が描かれるのは、この回のみとなります。
普段はロングスカートの様な衣装で隠れているのですが、「咲」や「舞」たちの前に降り立った際、一瞬だけ見る事が出来ます。

そして、もう一つがフィーリア王女の走る(移動する)姿です・・・。
フィーリア王女の衣装を見ていただければ分かります通り、ロングスカートが足首の部分で狭まるデザインとなっており、到底歩行に向いているとは思えないデザインとなっています。
両足首を緩めに紐で縛った位の可動幅、は大げさすぎますが、それ程狭い可動幅に見えます。
その状態で走る(移動する)姿が、映画「遊星からの物体X」のあのシーンと重なって見えるのは、自分だけでしょうか・・・。

これらの他にも、吹き飛ばされるフィーリア王女や倒れたフィーリア王女など、様々な角度からフィーリア王女が描かれています。
フィーリア王女ファンには必見の回ではないでしょうか。

そして、フィーリア王女が伝説となった「うっかりで地球滅亡」の序章が、この回から始まる事になるのです・・・。
この回のタイトルも、一見フィーリア王女が危険な目に合っている、ピンチという風に捉えられると思います・・・。
しかし、第48話を見た後ですと、「王女が危ない(危険人物)!奪われたキャラフェ!!」という風に、また別の意味で捉えてしまうのではないでしょうか・・・。


では最後に、先に紹介させていただいた問題のフィーリア王女が走る(移動する)シーンのセリフで締めたいと思います。

フィーリア「キャラフェを返しなさいっ!」(第41話より)



「ってな感じで♪」、今日の写真はこちらです。


「ファミリーマート」で売られている中華まん「ウォーズマン」です。

友人が写メしてくれました。
「プリキュア」関連商品を買うのも勇気が必要ですが、これも結構ハードル高そうですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「大型肉食恐竜の化石発見、ティラノサウルスと共存か」

「ティラノサウルス」は、その巨体から機敏に動けず、狩りをせずに死肉を漁っていたという説もありますね。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月24日 16時55分

「S☆S」本編と「丸美屋」のCMには関連性がある事をご存知でしょうか・・・?
11月14日以来となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その6)で手に入れたカード紹介の第6弾です。

「データカードダス プリキュアオールスターズ」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連カードは、現行の「#05 ゆめのおしごとタウン♪」で100種類以上ありますが、こちらのカードは「咲」部門で自分のベスト3に入る、お気に入りのカードです。



皆さん、先月の10月18日から10月20日にかけて行った企画を覚えていらっしゃるでしょうか・・・?
それは、「S☆S」関連CMの咲と「舞」のセリフをテキスト化するという企画です。

その企画の2日目(10月19日)に、「丸美屋」のCMと本編にはある決まり事(法則)があるという事を書かせていただきました。
今日は、その決まり事について書かせていただきたいと思います。

勿論、そんなの常識じゃんと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、その際は少しだけお付き合い下さい・・・。


まず思い出していただきたいのが、「丸美屋」の「S☆S」関連商品のCMです。


「丸美屋プリキュアシリーズ」①

咲「プリキュアふりかけ、好っき、好っき♪」
舞「プリキュアカレーに、してして♪」
咲・舞「美味しさキラキラ」
咲・舞「丸美屋、プリキュアシリーズ♪」
咲「ふりかけと!」
舞「カレー」
咲・舞「新発売、シール入り!!



注目していただきたいのは、このCM冒頭の咲と舞のセリフです。
咲は「ふりかけが好き」と言っています。
そして、舞は「カレーにしてほしい」と言っています。

もうお分かりですね・・・。
以上です!









このサイトをご覧頂いている方は、ヘビーな「S☆S」ファンの方と思いますので、上記の内容でご理解いただけたと思いますが、一応新規の「S☆S」ファンの方もいらっしゃるかも知れませんので、蛇足とは思いますが解説させていただきます・・・。

咲のパートナーと言えば「フラッピ」、そして舞のパートナーは「チョッピ」です。
そして、先のCMでも咲や舞のダンスばかりに注目してしまいがちですが、実は咲や舞と一緒にフラッピとチョッピも登場しています。


話は変わりますが、フラッピやチョッピのお世話シーンが本編に描かれている事は、皆さんご周知の通りです。
その中で最も多いのが、食事のお世話です。
ご飯やデザートを食べているシーンが、複数の回に描かれています。

その中で、一番多く描かれているのが、フラッピの食べるふりかけご飯です。
第11話では中華丼を食べていますが、一番多く描かれているのが、ふりかけご飯です(第2話、第3話、第26話、第29話)。

一方、チョッピはと言いますと、何を思い浮かべられるでしょうか?
実は、チョッピ単独での食事シーンは、本編には描かれてはいません。
本編で描かれているチョッピの食事シーンは、常にフラッピと一緒なのです。

そんな中、チョッピとフラッピが何を食べていたかと言いますと、それはカレーです(第39話、第44話)。
第29話ではチョッピの前でフラッピがふりかけご飯を食べるシーンが登場しますが、食べているのはフラッピだけで、チョッピはふりかけご飯を食べてはいません。


もうお分かりいただけたと思います・・・。
フラッピの食事シーンで最も多かったのがふりかけご飯、チョッピの食事シーン(デザートは除く)で唯一描かれていたのがカレーです・・・。

そして、ここで思い出して欲しいのが、冒頭に紹介させていただいた「丸美屋」のCMです。
咲はふりかけ、舞はカレーと言っていました・・・。

キバヤシ「つまり『丸美屋』のCMでのセリフが、本編でのパートナーの精霊の食事シーンとリンクしていたんだ!!」
ナワヤ・タナカ「な・・・・なんだって――――!!」
                      (「MMR マガジンミステリー調査班」より一部引用)


また、この2種類の食事シーンが、ちゃんとバランスを取られている事にも注目です。
ふりかけご飯を食べている回数は4回(第2話、第3話、第26話、第29話)ですが、全てフラッピが一人で食べています。
一方、カレーを食べている回数は2回(第39話、第44話)ですが、フラッピとチョッピが二人で食べています。
簡単な算数ですね。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


昨日帰宅出来たのは、日付が変わってからでした・・・。
仕事関係の食事会だったのですが、後半から悩み相談になりまして・・・。
「人は不幸には敏感で、幸福には鈍感」なんですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「<ガンプラW杯>:10歳の畑めいさんがV3で日本代表に」

これは凄いですね・・・。

自分が10歳の頃に作ってたガンプラは・・・。
「シャア」が乗ってるモビルスーツは赤いのに、何で「ジオング」だけは赤くないんだろう?と思って、ジオングを赤く塗って失敗したりしてました・・・。
今なら、もっと落ち着いた赤を配色したりしてバランスを取ったでしょうが、当時の自分は、そのまんまの赤を塗ってましたので・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月23日 18時55分

~空想科学大学 スプラッシュスター版~Presented by 「M.black」さん
今日の日記では、昨日の日記で告知させていただいた通り、「M.black」さんが送って下さったネタを紹介したいと思います。
その名も、「~空想科学大学 スプラッシュスター版~」です!

自分がだらだら喋っても、お茶を濁すだけですので、早速ご覧下さい!


~空想科学大学 スプラッシュスター版~

プリキュア史の中でも有名な「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第48話の戦闘シーンを観ていて、気になる事がありましたので、レポートいたします。

強化変身した「ゴーヤーン」に「キュアブライト」、「キュアウィンディ」が吹き飛ばされ、「満」、「薫」も海に投げ飛ばされてしまいます。
ここの背景で、ブライト、ウィンディが地面を引きずった跡が描いてあるのに気づきました。

この背景は、相模川などの地形から明らかに神奈川県平塚市です。
実在の地なので、どのくらい投げ飛ばされ、引きずられたのか、また、二人がどのくらいのスピードでゴーヤーンにぶち当たったのか、計算してみました。

①引きずられた距離=10km!

投げ飛ばされ、地面に落ち、凄まじい勢いで北方向に持って行かれます。
地図から見ると、相模川が曲がっている「北寒川」あたりは優に越えています。
おそらく、平塚球場を越え、新幹線を分断し、小田原厚木道路をも突き破り、二人は転がっていってしまったのでしょう。(泣)

着地点の背景はビルや家が建ち並び、結構な町中のようです。


「厚木西IC」を越えると、だいぶ建物が増えますので、このあたりだとします。
 
とすると、地図上の直線距離は約10kmでした。(地図上 赤点線)
 

②厚木西からゴーヤーンまで マッハ2.6で!
  
その飛ばされた地点から、足に意識を集中し、厚木西から相模湾上空のゴーヤーンがいる地点まで、二人は空を向かっていきます。
この場面で、二人がジャンプしてからゴーヤーンにぶち当たるまで「14秒」でした。
地上での距離は約12.5kmです。(地図上 黄直線)

計算すると、12.5km÷14秒=0.89km/秒。
時速にすると、なんと3,204km/hです。
マッハ1は1,224km/hだそうなので、マッハ2.6になりました。

この計算は地上での直線距離で、上空までの高さは加味していませんので、それ以上の速度でゴーヤーンにアタックしたことになります。


ちなみに航空自衛隊戦闘機「F15J」の最高速度は、マッハ2.5だそうです。


以上となります。

如何でしたでしょうか?
当サイトにはない知的さが感じられるネタでしたね・・・。

えりか「呼んだ?」

第48話で「プリキュア」達がゴーヤーンに突進した際の効果音が、戦闘機の飛行時の効果音と同じだった事が納得出来る内容です・・・。

M.blackさん、ありがとうございました!


また明日からは、自分のネタに戻ります。
今日のM.blackさんのネタとはギャップがありますので、明日の日記は部屋を暖かくしてご覧下さい・・・。

咲「寒い・・・、寒すぎる・・・。みんなが凍えちゃうよ・・・」(第21話より)



「S☆S」ニュースでも紹介させていただきましたが、来年3月15日(土)に公開予定の「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」のティザーポスターが公開されました(こちら)。
ポスターには、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」に登場したゲストキャラクター「坂上あゆみ/キュアエコー」、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」に登場したゲストキャラクター「エンエン」、「グレル」も描かれています。

正直、「映画プリキュアオールスターズ New Stage2」での「S☆S」組の見せ場は、オープニングと言える位でしたので、次作での扱いにも不安が残りますが、それでも取り敢えずは一安心です・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
これから、また仕事で出なくてはなりませんので、メールの返信等は帰ってから行わせていただきます。
ご了承下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『カメ飼育認めて』多摩区のおさかなポスト、法改正受け移動/川崎」

自分の部屋には、ネオンテトラが1匹います。
以前、仕事関係で使用したのですが、余ったからと言って捨てる訳にも行かず、自分が引き取りました。
もう6年以上前でしょうか・・・。
元々は5匹以上いたのですが、5年を過ぎた頃から1匹、1匹と死んで行き、最後の1匹となりました。

1匹では可愛そうだとは思うのですが、生き物を飼うには相当の覚悟と手間、そしてお金が必要になる事をこの5年で学びましたので、未だ悩んでいる状態です・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月22日 18時20分

本編では見られなかった「ダークフォール」コンビの考察(後編)
う~ん・・・。
「舞」は相変わらず強いですね。
全投票の40%近くを占めています・・・。
・・・。
「咲」・・・。

以上、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」結果発表からでした。



今日は昨日の日記の続きとなっております。
まだ、昨日の日記を読まれていない方は、先にそちらをご覧下さい。


昨日の日記では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の本編では見る事が出来なかった「ダークフォール」幹部のコンビについて書かせていただきました。

本編では実現しなかったコンビは、以下の5パターンです。

カレっち×シタターレ姐さん

カレっち×キントレスキー

モエルンバ×ドロドロン

モエルンバ×シタターレ姐さん

ドロドロン×キントレスキー


昨日の日記では、これらの内、「カレっち」がコンビを組んでいない「シタターレ」姐さん、「キントレスキー」とのコンビについての考察を書かせていただきました(上から2番目まで)。
今日の日記では、残りの3つのコンビについての考察を書かせていただきたいと思います。


モエルンバ×ドロドロン

性格的には、一番対照的なコンビですね・・・。

個々に見てみますと、「モエルンバ」は本編でコンビを組んだカレっちとも、キントレスキーとも、それなりの成績は残しています。
第41話ではカレっちと共に戦闘面ではプリキュアを圧倒していますし、第43話でもミスを犯したのは最後の最後です。
カレっちは否定するでしょうが、枯葉と火の相性は抜群です。

モエルンバ「嫌よ嫌よも好きの内だぜチャッチャッチャ~♪」(第41話より)

また、接近戦を得意とするキントレスキーに、遠距離攻撃(飛び道具)を持つモエルンバの相性も、戦術面でバランスが取れていました。

一方、「ドロドロン」はと言いますと、意外にも一番協調性があったり、仲間想いのキャラだったりするんですよね・・・。
それは、「プリキュア ボーカルベストBOX」にも収録されている「7つの泉を奪還せよ!!~フィフスエレメントの逆襲~」という曲の中でのセリフにも表れています。
特に、仲間想いという部分は第44話に表れています。
「満」と「薫」を裏切り者として扱っているカレっち達とは異なり、ダークフォールへ戻ってくる様、説得しようとしている部分も垣間見れます。

ドロドロン「僕たちは元々仲間じゃないか」(第44話より)

本編(戦闘面)では、ドロドロンにとっては第44話でのシタターレ姐さんとのコンビがベストだったと思います。
性格的な相性は兎も角、能力面での相性は抜群の様ですので・・・。

ドロドロン「言っとくけどぉ、雨が降って地面がドロドロになれば、僕はすっごく強くなるんだからなぁ~。後で後悔すんなよぉ~」(第20話より)

これらの事から、モエルンバとのコンビは、ドロドロン的には最悪かも知れません・・・。
ただ、モエルンバは能力(属性)的には最も相性が悪そうなシタターレ姐さんとのコンビでも、(番外とは言え)ちゃんと結果を残していますので、予想を裏切る活躍を見せるかも知れません・・・。


モエルンバ×シタターレ姐さん

「モエルンバ×ドロドロン」の項の最後にも少しだけ書かせていただきましたが、「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の中で見る事の出来た幻のコンビです。

特に、モエルンバの活躍は言うまでもありませんね・・・。
先の項でも述べさせていただきましたが、モエルンバは誰とコンビを組んでも力を発揮出来るコンビプレーのオールラウンダーなのかも知れません・・・。


ドロドロン×キントレスキー

先の「モエルンバ×ドロドロン」で述べさせていただいた通り、ドロドロンは(ダークフォール幹部の中では)意外と協調性や仲間意識が強いキャラクターです。
ただ、カレっちの最期を見ましても、その仲間意識も薄っぺらい事が分かります。

ドロドロン「あ~あ・・・、消えちゃった~。逃げればよかったのにね。僕のせいじゃないもんね。バイバ~イ」(第42話より)

しかし、それでもダークフォール幹部の中ではマシな方ではないかと思います・・・。

仲間意識では、キントレスキーが群を抜いています。
第43話では危険を察知したキントレスキーが、モエルンバを止めようとしていました。

キントレスキー「いかんっ!戻れっ!モエルンバッ!」(第43話より)

また、第45話でも文句を言いながらも、シタターレ姐さんの作戦(コスプレ)に付き合っています。
そして何より、第40話で自分の最期を悟った時に残した言葉でしょう・・・。

キントレスキー「腹筋を、大切にな・・・」(第40話より)

仲間(腹筋?)を思いやる気持ちは、ダークフォールの中では、一番ではないかと思います。
その仲間意識が強いからこそ、ダークフォールを裏切った「満」と「薫」には強く当たったのだと思うのです。

これらの事から、このコンビは今までのコンビの中で、最強のスペックを持つ可能性があると思うのです・・・。
戦闘面でも、ドロドロンの蜘蛛の糸で身動きが取れなくなった状態に、キントレスキーの一撃を喰らえば、流石の「プリキュア」も無事ではいられないと思いますので・・・。


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
勿論、これらは自分の勝手な想像ですので、皆さんは違ったイメージを持たれているかも知れません。
それに、ダークフォールの幹部は、プリキュアシリーズの中でも群を抜く濃いキャラクターばかりですので、自分の様な凡人には思いも付かない化学反応を起こすかも知れません・・・。
エレメント(元素)だけに・・・。

ムープ「ダメダメムプ」
フープ「がっかりププ・・・」
(第31話より)



続いては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第275弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

5連敗となりました・・・。
丁度、後25回で通算300回ですが、このまな行きますと300回目の購入は3月になりそうです。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


明日の日記は、最近コンスタントにネタを提供して下さっています「M.black」さんが送って下さったネタをご紹介させていただきたいと思います。
素晴らしいネタ(考察)となっておりますので、是非ご期待下さい!


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「声優・金田朋子、俳優の森渉と結婚!『人間の方と結婚できてよかったです』」

「金田朋子」さんと言えば、自分は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」のイメージしかないのですが、結構濃いキャラクターなんですね・・・。
おめでとうございます!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月21日 17時21分

本編では見られなかった「ダークフォール」コンビの考察(前編)
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の第42話で、2回目の退場となった「カレっち」・・・。
カレっちは最期に、こう言っています・・・。

カレっち「アクダイカーンさまぁあ!踊るヤツや歌うヤツとは合いまっせぇぇぇぇん!」(第42話より)

では、カレっちの言う通り、「モエルンバ」、「ドロドロン」以外と組んでいたら、結果は違ったのでしょうか・・・?


という事で、今日と明日の日記では、「S☆S」の本編で実現しなかった「ダークフォール」幹部の組み合わせに注目してみたいと思います。

本編では実現しなかったコンビは、以下の5パターンです。

カレっち×シタターレ姐さん

カレっち×キントレスキー

モエルンバ×ドロドロン

モエルンバ×シタターレ姐さん

ドロドロン×キントレスキー


これらのコンビを一つずつ考察してみたいと思います。
今日は、本題のカレっちが本編でコンビを組む事がなかった「シタターレ」姐さんと「キントレスキー」とのコンビについて考えてみたいと思います。


カレっち×シタターレ姐さん

基本的に真っ向勝負がしたいカレっちと、(一応)策略を張り巡らすシタターレ姐さんとのコンビです・・・。
カレっちもキントレスキーと同様、本来は真っ向勝負がしたいタイプだと思いますので、シタターレ姐さんとは合わないと思うんですよね・・・。

カレっちも第4話で「咲」と「舞」を離れ離れにさせ、変身出来ない状態にして追い詰めてはいますが、結局策略を練ったのはこの回のみで、それ以降の回は真っ向勝負しています。

一方、シタターレ姐さんは、「ムープ」、「フープ」、「篠原」先生を人質に取ったりしています。
更に、第30話では「ゴーヤーン」の手柄を邪魔する為に、「プリキュア」さえも利用する強かさもあります・・・。

ゴーヤーン「シタターレ殿だけに、シタターカですなぁ・・・、なんちゃって!」
                                            (第30話より)

後、カレっちはドロドロンやキントレスキーとは違って、シタターレ姐さんのコスプレに付き合ってくれないでしょうし・・・。

それに、シタターレ姐さんは第45話でも不利と見ると否や、直ぐに撤退しようとしていましたので、カレっちはドロドロンの時と同じパターンに嵌りそうです・・・。


カレっち×キントレスキー

二人とも真っ向勝負タイプですので、このコンビがカレっちにとっては一番ベストなのではないでしょうか?
先の項でも述べましたが、確かにカレっちは第4話では策略を巡らして、プリキュアを追い詰めましたが、その弱点が分かっているにも関わらず、以降の回ではその弱点を突いていません。
己の力に誇りを持っているからこそ、真っ向勝負がしたかったのだと思います。

それは、キントレスキーも同じです。
第36話では「アクダイカーン」様に言われ、嫌々作戦(?)を立てていますし、第39話でもプリキュアを窮地に落とす為の作戦ではありませんでした。
それに、第43話ではモエルンバ、第45話ではシタターレ姐さんに振り回されていた感もありますが、カレっちならそういう心配もなさそうですし・・・。

ただ、こちらも最後の最後(止め)で、第41話でのモエルンバと同じパターンになりそうですが・・・。


以上となります。

結論・・・。

カレっち「アクダイカーンさまぁあ!コスプレするヤツやキントレするヤツとは合いまっせぇぇぇぇん!」(第42話より一部引用)

・・・。
結局、同じですね・・・。


明日の日記では、残りの三つのコンビについて考察してみたいと思います。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


ここで小噺を少々・・・。


先日仕事関係で某所に行ったのですが、もう直ぐクリスマスシーズンという事もあって、クリスマスイルミネーションが行われていました。

日が沈み、イルミネーションが映える中、その周りにはカップルの姿が目立ちます。
そのイルミネーションを眺める為か、2人掛け(?)のベンチが何個か設置されていました。
しかし、イルミネーションを眺めるのに最適な場所にも関わらず、カップルは避ける様に通っています。
暗くてよく見えていなかったのですが、近づいてみますと、そのベンチには浮浪者の方々が、横になって休まれていたのです・・・。

咲・舞・満・薫「あなた(カップル)には絶対渡さない!!!!」
                                      (第49話より一部引用)

正義は勝つという事を再確認出来た一日でした・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「小笠原諸島・西之島付近で新しい島ができているのを確認」

これは動画で見るのが一番のニュースだと思います。
凄い迫力です。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月20日 20時20分

「美翔舞」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の主人公の一人「美翔舞」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


今日は、それを記念して、何故舞の誕生日が今日11月20日になったのかを検証してみたいと思います。

「咲」の誕生日は「8月7日」です。
これは「キュアブルーム」の「ブルーム」が「花」という意味から、「はな(87)」を誕生日にしたと思われます。

では、舞の誕生日である「11月20日」は、「キュアイーグレット」の「白鷺」、または「花鳥風月」の「鳥」に関する日なのでしょうか・・・?
調べてみますと、「毛皮の日」や「ピザの日」、「いいかんぶつの日」等、舞との関連はなさそうです・・・。
あ・・・。
「干物(女)」という意味では、舞の声優を担当された榎本さんがry。

咲と同じ語呂合わせでも、「イーグレット」から「イー(11)」の部分は分かっても、「グレット(20)」の部分が分かりませんので・・・。
「にじゅう」、「はたち」、「twenty」、「viginti」、「icosa」・・・、当てはまりません・・・。


という事で、11月20日に関連ある人物に注目してみました。
すると、気になる事が2点ありました。

1つは、舞と全く同じ生年月日の「石村舞波」さんです。
名前に「舞」という漢字が含まれている点以外にも、もう一つあります。
それは石村さんが「Berryz工房」に所属していたという事です。

「Berryz工房」と言えば、今年3月に公開された「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」の応援ソングを歌った事でもお馴染みですが、以前も「プリキュア」とコラボした事があります。
それは、2006年12月に公開された「映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」です。
この映画のエンディングを「Berryz工房」が歌われています。

しかし、残念ながら、この映画の主題歌が収録される前に石村さんは芸能界を引退されていますので、プリキュアには関わられていません・・・。

2つ目は、名前が「舞」で、同じ11月20日生まれのアニメキャラクターがいる事です。
それは、「遊☆戯☆王」に登場する「孔雀舞」です。
実は、「遊☆戯☆王」は「S☆S」と同じ「東映アニメーション」の作品なのです。
しかも、両作品のタイトルに「☆」が付いています・・・!

しかし、「プリキュア」シリーズに登場した声優さんは、多々出演されていますが(「ゴーヤーン」役の「森川智之」さん等)、スタッフ面での「S☆S」との関連性は見つけられませんでした・・・。


やはり、「いい(11)」まで語呂合わせで通じる事から、語呂合わせなのでしょうか・・・?
だから、榎本さんがry。

という事で、ネット検索で「1120」を入力してみると、「11月20日」以外に「1120年」がヒットしました。
勿論、舞の誕生日と1120年が関わっている訳がないのですが、もし1120年の干支が「酉(とり)」だと面白いかなと思って計算してみると・・・。
「子(ねずみ)」でした・・・。


結局、舞が11月20日生まれと決まった理由は分からず終いでした・・・。
何方か、有力な情報をお持ちでしたら、是非ご一報下さい。



「ってな感じで♪」、今日も更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
明日は通常の時間帯に更新出来ると思います・・・。

今日は一日中、外でしたので疲れました・・・。
寄る年波には勝てませんね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「NHK朝ドラ、初の外国人ヒロインは誰だ!?大穴は4年前に大ブレークあの美少女」

もし、「ベッキー・クルーエル」さんになれば、いよいよ「プリキュア」づくしの連続テレビ小説になちゃいそうですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月19日 16時27分

「おしえてS☆S」印象深い三人組といえば?
今日の日記では、4回目となる「おしえてS☆S」をお送りしたいと思います。
今回のテーマは、「印象深い三人組といえば?」です。

では、スタートです。


印象深い三人組といえば?

1.みのり、薫、満
2.コロネ、ムープ、フープ
3.仁美、優子、加代ちゃん
4.山口真理、清水亜紀、木崎社長

5.ゴーヤーン、カレっち、モエルンバ


以下は、各エントリーの解説です。


①は、本編よりも「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」の印象の方が強いと思います。
本編では、第44話で「咲」と「舞」が「フラッピ」と「チョッピ」のお世話をしている間に、3人で行動しています。

みのり「あっ、お姉ちゃ~ん!早く、早くぅ!サル、サル~!」(第44話より)


②は、第48話、第49話での「ゴーヤーン」との最終決戦中に見られます。
正確には、「コロネ」は人(にん)ではありませんが、一応二足歩行しますので・・・。
そもそも、それを言ってしまいますと、「ムープ」、「フープ」には足すらありませんし・・・。

コロネ「プリキュアっ!」(第49話より)


③は、第40話で見られます。
舞に誕生日プレゼント(絵画用具)を渡した3人です。
咲、「仁美」、「優子」のソフトボール部員も考えたのですが、舞とのバランスを考えて、こちらをチョイスさせていただきました。

優子「おめでとう」
加代「私たちからは、これよ」
(第40話より)


④は、第38話のプロローグで見られます。
担当声優さん的には、「伊瀬茉莉也」さん、「岡村明美」さん、「森川智之」さんと印象に残る3人組かも・・・。

木崎「可愛い・・・」(第38話より)


⑤は、第41話で見られます。
「アクダイカーン」様とゴーヤーン、そしてダークフォール幹部での三人組は、全幹部に当て嵌りますが、実際に3人で行動したのは、この回のみとなっておりますので、選ばせていただきました。
一応、第45話でも、ゴーヤーン、「シタターレ」姐さん、「キントレスキー」の3人が見られますが、こちらはワンシーンのみですので・・・。

ゴーヤーン「しょうがない方たちですねぇ・・・もう」(第41話より)


以上となります。

如何でしょうか・・・?
今回のテーマには苦戦しました・・・。
基本的に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」は、2人か4人で動く事が多いですので・・・。
勿論、3人で行動する事もありますが、その際は咲と舞が一緒の事が大半です・・・。

①は、咲&舞&みのりも考えたのですが、それだと捻りがないなと思いまして・・・。
その為、今回のエントリーには、咲と舞が入っていないのです。

③でも述べさせていただきましたが、咲&仁美&優子としていますと、その対抗は舞&「彩乃」&美術部員(第16話)となります。
しかし、名前が設定されていないキャラクターを入れる訳にも行きませんし・・・。
「和也」&友人2人(第27話)は、もっと厳しいですね・・・。
星野親子も考えたのですが、今回のテーマ「三人組」とは違うと思い、外させていただきました。

また、②は第42話でも見られますが、その際は「フィーリア王女」も結構出ていますので、3人と言うよりは、4人だと思いましたので、解説では省かせていただきました。



続いては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第274弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

4連敗となりました・・・。
ただ、ここ最近はローテーション通り購入出来ているのが、せめてもの救いでしょうか・・・。



「ってな感じで♪」、今日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
急遽、仕事関係で呼び出されまして・・・。
ぎりぎりアップだけは間に合うかな?と思っていたところに、他から電話が入りまして・・・。
日記の最初に載っている時間とアップの時間(現在20時)が離れているのは、その為です・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「悪いニュースを伝えるタイミングは?」

プライベート、仕事を問わずに、よくあるシチュエーションですが、その内容によって使い分けるのがベストの様ですね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月18日 17時31分

「羽原大介」さんと言えば「プリキュア」シリーズですよね・・・
今日の写真は、一昨日、昨日の日記の元ネタを送って下さいました「M.black」さん撮影の写真です。
「浅草鳳神社」の酉の市で販売されていた「キュアハート」のキャンディです。
ありがとうございました。



続きましては、毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は、第40話となります。

では早速、各作品の第40話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「ふたりは最高!全開バリバリなぎさと亮太!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「うるさ~い!キントレスキーと誕生日」

「Yes!プリキュア5」・・・「理事長の正体を探れ!」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「うららの声を取り戻せ!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「せつなとラブ お母さんが危ない!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「さよならサソリーナ・・・砂漠にも咲くこころの花です!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「熱血!あかねの宝さがし人生!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」


「S☆S」と「ハートキャッチ」が、幹部の退場回となっています。
「家族」にスポットを当てている面では、「マックスハート」、「フレッシュ」、「スイート」が共通しています。
また、「サスペンス」タッチという意味では「フレッシュ」と「スイート」、「SF」タッチという意味では「無印」と「フレッシュ」が共通しているかも知れません・・・。


「S☆S」の第40話に目を向けますと、タイトルにもあります通り、「舞」の誕生日が舞台となっています。
また、先にも紹介させていただいた通り、「キントレスキー」の退場回でもあります。

この回は、「S☆S」全49話の中でも、屈指の名作回だと思います。
戦闘面では譲る回はあると思いますが、ギャグ面ではベスト3に入るクオリティではないでしょうか・・・。
構成もはっきりと分かれており、前半のAパートがギャグ展開、後半のBパートがシリアス(戦闘)展開という風になっています。

ギャグの中心になっているのが、「咲」の描いた絵です。
その絵を中心に物語が進むのですが、それを周りのキャラクターが上手く盛り上げています。
「プラッピ」、「ムープ」、「フープ」、そして「キントレスキー」のツッコミも素晴らしいですが、やはりギャグパートの「MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)」は「大空の樹」だと思います・・・。
あの間は絶妙ですよね・・・。

大空の樹「ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・」(第40話より)

また、咲の絵が総叩きに合う中、「みのり」が緩衝材の役目を果たしている事も忘れてはなりません。

一方、シリアス(戦闘)パートはキントレスキーの独壇場となっています。
この回の戦闘シーンの主人公は、「プリキュア」ではなく、キントレスキーと言っても過言ではないと思います。
「試合に負けて勝負に勝つ」という言葉に通じる部分がある戦いだったのではないでしょうか・・・。
そして、その散り様も見事と言うしかありません・・・。


では最後に、そのキントレスキーの散り際のセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「これまでかっ・・・。しかし私は満足したっ・・・!素晴らしい戦いだった!天晴れだ!伝説の戦士プリキュアよっ!約束通り、これはくれてやるっ!」
                                            (第40話より)



「ってな感じで♪」、ここまで今日の日記のタイトルの意味が分からないと思いますが、それは最後のコーナーにて・・・。

今日の写真は、M.blackさんから送っていただいた写真を使用させていただきました(写真の右端に何か卑猥な物が写っていますが、気のせいでしょう・・・)
そのお陰で、個人的にも少しだけアップ用写真のストックが出来ました。
日記のネタだけでなく、毎日アップしている写真のチョイスも、結構大変なんですよ・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「朝ドラ史上初 外国人ヒロイン・・・国籍問わず」

こちらのニュースに、「羽原大介」さんの名前が登場しています。
ですが、当サイト的には羽原さんと言えば、やはりプリキュアシリーズですよね・・・。

という事で、上記の「デイリースポーツ」の記事の一部を変更してみました。

放送中の「ごちそうさん」、次作「花子とアン」に続く平成26年後期のNHK連続テレビ小説が、朝ドラ史上初の外国人をヒロインに迎えた「マッサン」(2014年9月29日~15年3月28日)に決まり、18日、大阪市内の同局で発表された。
日本人技術者と英国人の妻による奮闘記。
91作目にして史上初めて外国人ヒロインが誕生する。
12月中にヒロインの書類選考を行い、来年1月にオーディション、同2月にヒロインが発表される。


テレビアニメ「ふたりはプリキュア」「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」などで知られる脚本家・羽原大介氏が脚本を担当する。
「日本のウィスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝と妻リタをモデルにしたフィクションとなる。
(「デイリースポーツ」より一部引用)

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月17日 15時21分

第9回「『S☆S』かるた上の句クイズ」の「文字札編」です(「む」~「や」)
今日は、昨日行った第9回「『S☆S』かるた上の句クイズ」の「文字札編(解答編)」をお送りさせていただきます。

昨日の日記では、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「セイカのかるた ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を使用した9回目となる「『S☆S』かるた上の句クイズ」(絵札編)を行わせていただきました。
昨日は、「む」から「や」までの「絵札」と「文字札」の下の句と上の句の一部を紹介させていただきましたが、今日の日記では昨日紹介させていただいた絵札の対となる「文字札」自体を紹介させていただきます。

皆さんの予想は、当たっていますでしょうか・・・?
今日の「文字札」の対となります「絵札」に関しましては、昨日の日記をご覧下さい。

では、スタートです。




「こと」の部分が難しかったですかね・・・。
「ひと」でも通じなくはありませんし・・・。

可南子「広い発掘現場を、小さなスコップで掘るから、作業は何ヶ月もかかるの。そして、やっと掘り出した貴重な勾玉や埴輪を、丁寧に丁寧に水洗いするの。冬場は水が冷たくて、手が荒れちゃって酷いのよ。そして、発掘の作業が終わってからが、私の本当の仕事。出土品を分類して報告書を作り、遺跡の様子を記録に残しておくの。考古学って本当に面白いのよ」(第17話より)




第43話のBパートで、「モエルンバ」が「薫」を炎のロープで捕まえるシーンがありますが、あれってどんな感覚なんでしょうね・・・。
薫が引っ張られている事から、それなりの強度がある事は想像出来ますが・・・。

モエルンバ「それは、俺のハートが情熱で燃えているからさ。カレっち♡」

                                            (第41話より)




昨日の日記で紹介させていただいたイラストに描かれている煎餅は、第5話に登場しています(食べているのは「チョッピ」ですが)。
後、前から思っていたのですが、本編で「咲」が「フラッピ」の食事を物欲しそうに見ていたり(第2話、第9話など)、その逆のパターン(第17話など)もありますが、咲がコミューンから出た食べ物を食べたり、フラッピが「緑の郷」の食べ物を食べるシーンってないですよね・・・。

フラッピ「チョッピ、食べるラピ」
チョッピ「ありがとうチョピ~」
(第5話より)




昨日の日記で紹介させていただいたセリフは、咲と「沙織」さんにスポットを当てた第15話のセリフでしたが、個人的にはエピローグの「大介」と「みのり」のセリフが印象的です・・・。
この空気が、第40話での咲と「キントレスキー」とのやり取り(咲の描いた絵)に繋がるのではないかと思うんですよね・・・。

大介「これが、オムレツ・・・?」
みのり「みのりの知ってるオムレツとちが~う・・・」
(第15話より)


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
この企画も残り2~3回となりました・・・。
毎日更新の当サイトとしては大変助けられた企画ですので、残念です・・・。



「ってな感じで♪」、お詫びです。
昨日の日記で「モエルンバ」と書く所を「アクダイカーン」様と書いていました・・・。
申し訳ありませんでした。


今日早めの更新となりました。
ちょっとネタを書き溜めておこうと思いまして・・・。
後は、このネタをどう薄めていくかですね・・・(1日分のネタで2日凌ぐ!)。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「最新自販機:高機能化の背景に『冬の時代』」

昔、友人たちと「一番美味しい缶コーヒー」というテーマで話していた際、自分が挙げたのが「冬、バイクで走っている(ツーリング)時に休憩で飲む温かい缶コーヒー」でした。
友人たちからは、「それは狡い」と言われましたが・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月16日 17時41分

第9回「『S☆S』かるた上の句クイズ」の「絵札編」です(「む」~「や」)
今日と明日の日記は、毎月恒例の第9回「『S☆S』かるた上の句クイズ」をお送りさせていただきます。
こちらは、「M.black」さんから送っていただいた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の「セイカのかるた ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を使用したネタとなります。

ルールとしましては、かるたの逆バージョンで、「絵札」の絵柄から「文字札」の文章の空白部分を予想してもらうというクイズです。
空白部分は「○」で表示しています。
まずは、絵札とその対になる文字札の下の句を紹介し、その翌日の日記で文字札を紹介させていただきます。

9回目となる今回は、「む」から「や」までの4種類を紹介させていただきます。

では、スタートです。



「む○○の○○を け○○ゅ○○る 舞のお母さんは 考古学者」

ヒント:イラストが最大のヒントですね。
第4話、第5話でも、このエピソードが紹介されています。

舞「お母さん、大学で考古学を教えてるから」(第5話より)



「め○○○と も○○○○○で 戦う モエルンバ」

ヒント:前半の空白は擬音語となっています。
前半が埋まれば、後半の空白も自ずと分かると思います。

モエルンバ「またそれかい・・・?チャッ、チャッ!」(第43話より)



「も○○○と お○○を○○る 咲とフラッピ」

ヒント:こちらも前半の空白は擬音語となっています。
イラストそのままです。

咲「お~、焼きたてチョココロネ・・・!」
みのり「お~、焼きたてチョココロネ・・・!」(第2話より)



「や○い さ○の○○○○○は 美味しいパンも 焼いてくれるんだ」

ヒント:これは空白部分に悩みました・・・。
ヒントは、第15話のエピソードでしょうか・・・(第11話のエピローグも?)。

沙織「ちゃんと分かるのよ・・・。お母さんが見てないと思った?」(第15話より)


以上となります。

明日の日記では、上記の絵札の文字札を紹介したいと思います。



「ってな感じで♪」、今日行わせていただきた「『S☆S』かるた上の句クイズ」も、残り2回となりました・・・。
途中で抜けた月もありましたが、丁度かるたの季節(?)の1月で終わりそうです。
安定してお送り出来る企画でしたので、毎日更新の当サイトとしては大変助かったのですが、もう直ぐ終わってしまうんですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「近畿の弥生遺跡で九州の土器片初確認 奈良の唐古・鍵遺跡 瀬戸内海通じて交流か」

今日行わせていただいた「『S☆S』かるた上の句クイズ」の「む」にピッタリのニュースが、タイムリーで入ってきました・・・!

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月15日 18時03分

「凪中ソフトボール部」の試合結果に注目してみました
今日は日記では巻末に紹介させていただいています「今日の気になるニュース」から始めさせていただきたいと思います。

「アジアシリーズが開幕=楽天は義大と対戦」

日本では「日本シリーズ」で燃え尽きた感がある為か、あまり注目されていませんが、今日から「アジアシリーズ」が開幕します。



という事で、今日は「アジアシリーズ」開幕を記念して、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の中で行われた「凪中ソフトボール部」の試合結果に注目してみたいと思います。

「S☆S」では、第3話での「夕凪中」と「黒潮中」のソフトボール部の試合を始め、3度試合シーンが描かれています。
残りは、第15話での「潮騒中」との試合、第35話での「大波附属」との試合となります。
第49話(最終回)のエピローグでの試合は、対戦相手、試合のスコア共に不明ですので、今回は除外させていただきます。

第15話での「潮騒中」との試合は、本編で殆ど描かれておらず、最後の攻撃(7回裏2アウト2ストライク)の状況から始まります。
しかし、スコアボードが描かれていますので、試合経過は確認する事が出来ます。
一方、第3話での「黒潮中」、第35話での「大波附属」との試合は、全場面ではありませんが、1回表から描かれています。

これら、3試合の試合結果を並べてみます。


   1  2  3  4  5  6  7  8  9  R
 黒潮中  1  0  0  0  0  0  0      1
 夕凪中  0  0  0  0  0  0  2      2

   1  2  3  4  5  6  7  8  9  R
 夕凪中  0  0  0  1  0  1  0      2
 潮騒中  0  0  1  0  0  0  0      1

   1  2  3  4  5  6  7  8  9  R
 大波附  1  0  0  0  0  0  0      1
 夕凪中  0  0  0  0  0  0  0      0


以上となります。

まず特筆すべきは、「咲」の防御率です。
「潮騒中」との試合での失点シーンが描かれていませんので、自責点を計算に入れませんが、それでも防御率は「1.28」です。
3試合とは言え、今年の「田中将大」投手(楽天)の防御率(1.27)とほぼ同じ防御率となります。

一方、打線はと言いますと、3試合で4得点と厳しい結果となっています・・・。

泉田「今回は、打撃を徹底的に強化したいの。咲のピッチングだけに頼らずに、バンバン点を取れる様になれば、もっといい所まで行けるはずよ。頑張りましょ!」
                                            (第26話より)

第26話で「泉田」キャプテンが言っていた欠点を克服したのか、決勝戦までは勝ち進みましたが、決勝戦ではやはり貧打に泣く事になってしまいました・・・。
まあ、相手ピッチャーを演じられていたのが「渕崎ゆり子」さんでしたので、楽に勝てる相手ではない事は分かっていましたが・・・。
実際、「キントレスキー」も同じ事を言っていました・・・。

キントレスキー「いや・・・、そう容易く勝てる相手ではない」(第35話より)

もし、第14話で「仁美」が言っていた様に、「満」と「薫」がソフトボール部に入っていれば、また違った結果になっていたかも知れませんね・・・。

仁美「薫さんは肩強いし、いけると思うんだ」(第14話より)

まあ、第49話(最終回)での「ゴーヤーン」の最終決戦での発言やエピローグを見る限り、ソフトボールには興味がわかなかったのでしょうね・・・。

後、キントレスキーに臨時コーチで来てもらうというのもありかも知れません・・・。
第34話では「和也」にアドバイスを送り、第40話でも咲に絵のアドバイスをしてますので、頼めばやってくれたと思います(第32話の「シタターレ」姐さんは・・・)。


では最後に、第35話の試合で自らの判断ミスが原因で失点した咲を評したキントレスキーのセリフで締めたいと思います。

キントレスキー「ランナーが出て、焦りが出たのだ・・・!精神力が弱い証拠だ」
                                            (第35話より)



続いては、「OVA化貯金」です。


ロト6購入第273弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

3連敗となりました・・・。
今回は久々の最速での購入となりました。



「ってな感じで♪」、最近は微妙なネタが続いていますが、明日、明後日はアクセス数の月間1位と取った事もある恒例企画ですので、ご安心下さい・・・。

しかし、ネタ欠乏症は相変わらずです・・・。
こういうネタをやってほしいというご希望がありましたら、お気軽にご連絡下さい。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月14日 17時34分

「咲」と「舞」の夏服、冬服のボトムスに注目してみました(「満」と「薫」も)
10月25日以来となる「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカードフルコンプへの道」(秋葉原編その6)で手に入れたカード紹介の第5弾です。

今日の日記は、この「データカードダス プリキュアオールスターズ」のカードが、切欠となったネタとなっています。



以前行った第2回「『データカードダス プリキュアオールスターズ』S☆Sカード何でもランキング!」で、「咲」と「舞」はボトムスを一番多く担当している事が分かりました。
今回は、その結果を踏まえ、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の私服のボトムスに注目したいと思います。

お気付きとは思いますが、「咲」と「舞」の夏服と冬服は、パンツとスカートが互い違いになっています。
咲がパンツの時は舞がスカート、咲がスカートの時は舞がパンツという具合です(第44話を除く)。

という事で、劇中の咲と舞の衣装に加え、「満」と「薫」、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」、そして、「上北ふたご」先生の漫画版2作品を含めた私服のボトムスリスト(パンツorスカート)をアップしたいと思います。


[冬服]
咲・・・スカート(第10話のみパンツ)
舞・・・パンツ(第44話、第49話のエピローグのみスカート)
満・・・スカート※
薫・・・パンツ※

[夏服]
咲・・・パンツ
舞・・・スカート
満・・・スカート※
薫・・・パンツ※

[チクタク危機一髪!(冬服)]
咲・・・パンツ
舞・・・スカート

[漫画版]
咲・・・パンツ&スカート
舞・・・パンツ&スカート
満・・・スカート
薫・・・パンツ

[漫画版チクタク危機一髪!(冬服)]
咲・・・パンツ
舞・・・スカート


※満と薫の私服は、第49話のエピローグを参照しています。


以上となります。

第10話では、社会見学として「星野屋」の船に乗る為、この回のみ咲のボトムスがパンツに変更されています。
第44話は、理由は不明ですが、この回のみ冬服が変更になっています(第49話のエピローグにも登場)。
舞のコートは、第40話で両親からプレゼントされた物です。

咲と舞はパンツとスカートを互い違いに穿いていますが、満と薫は固定されています。
アニメ版では、多数のスタッフが作画に参加される為、着ている衣装が限られていますが、漫画版には様々な私服が登場しています。
また、同じ「チクタク危機一髪!」でも映画版と漫画版の咲の私服は、一見同じデザインですが、よく見ると多少異なった作り(スカートタイプとズボンタイプ)となっています。

満と薫の私服は、第49話のエピローグのみに登場しています。
この私服が、まさか「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」で日の目を見る事になろうとは・・・。

また、漫画版の第1巻の巻末漫画では、満と薫は舞から借りた服を着ています。
漫画版の最終回では制服(夏服)を着て登場していますので、漫画版本編での満と薫の私服は明らかになっていません。

因みに、漫画版「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」の余白ページに、上北先生が描かれた満と薫の私服(漫画の中には未登場)と、それについてのコメントが載っています。
もしかすると、このコメントによってアニメ版の満と薫の私服が決まったのかも知れませんね・・・。


では最後に、先に紹介させていただいた上北先生のコメントで締めたいと思います。

上北先生「満と薫の私服って、どんな感じかな~と想像したりしてたんですが、二人は、ずっと制服姿ですといわれました。満は女の子っぽい服、薫の方がボーイッシュな服がにあいそう」「漫画スプラッシュ☆スター①」より)



「ってな感じで♪」、今日「データカードダス プリキュアオールスターズ」の公式サイトが更新され、舞のカードが紹介されていました。
「#05」には羽をあしらったカードが複数登場していますが、羽と言えば、やはり舞(キュアイーグレット/キュアウィンディ)ですよね。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『女装禁止』は差別? 大阪府がコスプレイベントで“指導”」

女装コスプレで女子トイレに入ったのなら騒ぎになるのは分かるのですが、男子トイレで騒ぎになるって・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月13日 17時55分

「~の秋、やってみたいことは?」
今日の日記では、3回目となる「おしえてS☆S」をお送りしたいと思います。
前回「おしえてS☆S」を行った際、「おしえてS☆S」は「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」に「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」がエントリーされていない時のみ行いますと言いましたが、意外と「S☆S」だけで行けるのでは?と思いましたので、今回行わせていただきました。

今回のテーマは、「~の秋、やってみたいことは?」です。
「おしえてプリキュア」では、「芸術の秋」でしたが、その他にも色々な秋がありますので、芸術だけに絞るのは勿体無いかな?と思いまして・・・。

では、スタートです。


~の秋、やってみたいことは?

1.芸術の秋、舞のように絵を描く
2.食欲の秋、咲のようにパンを食べる
3.スポーツの秋、仁美と優子のようにソフトボールをする
4.読書の秋、和也のように本を読む
5.行楽の秋、みのりのようにピクニックに行く



①は「おしえてプリキュア」と同じ「芸術の秋」をテーマにしています。
本編でも、第2話以降、「舞」がデッサンするシーンは、多々登場しています。

舞「わ、私、夢中になると、周り見えなくなっちゃって・・・!」(第2話より)


②は「食欲の秋」をテーマにしてみました。
しかし、本編では「咲」がパンを食べているシーンは、意外にも描かれていないんですよね・・・。
「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」では、ドーナツを食べるシーン描かれていました。
一応、第21話にはパンを食べるシーン(?)がありますが・・・。

咲「え~、こんなにたべられな~い!」(第21話より)


③は「スポーツの秋」をテーマにしてみました。
ここは咲でもよかったのですが、②で咲を使いましたので、「仁美」と「優子」とさせていただきました。
特に仁美は、第14話の体育の授業でも活躍しています。
初めてバレーボールをプレーしたとは言え、「薫」のブロックを避けて、スパイクを打ってますので。

舞「伊東さん、凄い!」
咲「仁美、絶好調だね!」
(第14話より)


④は「読書の秋」をテーマにしています。
こちらも、「和也」にするか、「加代」ちゃんにするか悩みました・・・。
本来でしたら、加代ちゃんの方がいいと思うのですが、統一感や⑤への流れを考えて、和也を選ばせていただきました。

和也「『太陽系の起源と惑星間物質』か・・・。この本、凄く面白いよ。僕も気に入ってるんだ。良かったら貸すよ」(第5話より)


⑤は「行楽の秋」をテーマにしています。
「みのり」のお出かけと言えば、第6話での「三日月湖」、第44話での「美岳動物公園」ですが、シーズンは違えど、イメージ的には三日月湖の方が行楽というイメージだと思います。
行楽とは言えないと思いますが、第20話では「彩乃」のおばあさんのキャベツ畑の近くで行ったデッサンもありました。

みのり「やった~♪やった~♪お出かけ、お出かけ♪」(第6話より)


以上となります。

秋には、色々な秋がありますよね。
「プリキュアガーデン」も、その辺を見越して、来年、再来年用のネタとして取っておいたのかも知れません・・・。
明日をも知れぬ当サイトには出来ない芸当ですが・・・。

今後も当サイトらしく、乗っかれそうなネタには、どんどん乗っかっていきたいと思っています・・・!



続いては、最近遅れ気味の「OVA化貯金」です。


ロト6購入第272弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

2連敗となりました・・・。
いよいよ、300回も視野に入ってきましたね・・・。



「ってな感じで♪」、今日の「おしえてS☆S」の④では、本当は加代ちゃんを使いたかったんですよね・・・。
加代ちゃんは第9話からの準レギュラーですが、仁美、優子と比べると、出演回数が少ないですし、メンバー的に見ますと、やはり和也かな・・・?と思いまして・・・。

加代「図書館で子供たちが騒いでて、どうしたら静かにしてくれるかなって思って、その場で声を出して読み始めたの。そしたら、みんな集まってきて、じぃっと身動きせずに熱心に聞いてくれたの」(第9話より)


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「スズキが新時代のターボバイクを提案!」

自分の時代には既にターボ車は過去のバイクとなっていましたが、玉数が少なかった事から中古車の人気も高かった印象があります。
実際に乗られた方は扱いが難しいと言われていましたが、それももう30年前の話(技術)ですからね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月12日 17時58分

お詫びです(今月2回目)
今月2回目となるお詫びです・・・。

8月24日の日記で行わせていただいた「並べてみればプリキュアが分かる!かも」の番外編を覚えていらっしゃるでしょうか・・・?

「プリキュア」の声優さんの出身地に注目した「プリキュア(声優)出身地ランキング ドキドキプラス」です。
実は、この企画は第2弾で、第1弾は「スマイルプリキュア!」の放送当時に行わせていただきました。

その際に迷ったのが、「調辺アコ/キュアミューズ」役を演じられた「大久保瑠美」さんです。
大久保さんは出身地は埼玉県なのですが、出生地は愛媛県という事です。
しかし、この企画は「出身地」ランキングでしたので、出身地である埼玉県をカウントさせていただきました。


そして本題です・・・。
前回の「プリキュア(声優)出身地ランキング ドキドキプラス」で、「円亜久里/キュアエース」役を演じられた「釘宮理恵」さんの出身地を大阪府としていましたが、正確には大阪府は出生地で、出身地は熊本県でした。
大変申し訳ありませんでした。

という事で、こちらを訂正した出身地ランキングと「プリキュア(中の人)出身地マップ」を再度アップさせていただきます。


「プリキュア(声優)出身地ランキング ドキドキプラス」

第6位
「春日野うらら/キュアレモネード」役「伊瀬茉莉也」さん(神奈川県)
「桃園ラブ/キュアピーチ」役「沖佳苗」さん(高知県)
「花咲つぼみ/キュアブロッサム」役「水樹奈々」さん(愛媛県)
「来海えりか/キュアマリン」役「水沢史絵」さん(栃木県)
「明堂院いつき/キュアサンシャイン」役「桑島法子」さん(岩手県)
「月影ゆり/キュアムーンライト」役「久川綾」さん(大阪府)
「黄瀬やよい/キュアピース」役「金元寿子」さん(岡山県)
「坂上あゆみ/キュアエコー」役「能登麻美子」さん(石川県)
「相田マナ/キュアハート」役「生天目仁美」さん(新潟県)
「四葉ありす/キュアロゼッタ」役「渕上舞」さん(福岡県)
「剣崎真琴/キュアソード」役「宮本佳那子」さん(茨城県)
「円亜久里/キュアエース」役「釘宮理恵」さん(熊本県)※1

第4位
「雪城ほのか/キュアホワイト」役「ゆかな」さん(千葉県)
「青木れいか/キュアビューティ」役「西村ちなみ」さん(千葉県)
「九条ひかり/シャイニールミナス」役「田中理恵」さん(北海道)
「山吹祈里/キュアパイン」役「中川亜紀子」さん(北海道)

第3位
「水無月かれん/キュアアクア」役「前田愛」さん(兵庫県)
「日野あかね/キュアサニー」役「田野アサミ」さん(兵庫県
「菱川六花/キュアダイヤモンド」役「寿美菜子」さん(兵庫県)

第2位
「美墨なぎさ/キュアブラック」役「本名陽子」さん(埼玉県)
「夏木りん/キュアルージュ」役「竹内順子」さん(埼玉県)
「秋元こまち/キュアミント」役「永野愛」さん(埼玉県)
「調辺アコ/キュアミューズ」役「大久保瑠美」さん(埼玉県)※2

第1位
「日向咲/キュアブルーム」役「樹元オリエ」さん(東京都)
「美翔舞/キュアイーグレット」役「榎本温子」さん(東京都)
「夢原のぞみ/キュアドリーム」役「三瓶由布子」さん(東京都)
「美々野くるみ/ミルキィローズ」役「仙台エリ」さん(東京都)
「蒼乃美希/キュアベリー」役「喜多村英梨」さん(東京都)
「東せつな/キュアパッション」役「小松由佳」さん(東京都)
「北条響/キュアメロディ」役「小清水亜美」さん(東京都)
「南野奏/キュアリズム」役「折笠富美子」さん(東京都)
「黒川エレン/キュアビート」役「豊口めぐみ」さん(東京都)
「星空みゆき/キュアハッピー」役「福圓美里」さん(東京都)
「緑川なお/キュアマーチ」役「井上麻里奈」さん(東京都)


「プリキュア(中の人)出身地マップ」



※1.出生地は「大阪府」
※2.出生地は「愛媛県」



「ってな感じで♪」、11月2日に続き、今月2回目となってしまいました・・・。
申し訳ありません。

実は、先日購入した「月刊アニメージュ 12月号」の「ドキドキ!プリキュア」のキャストのプロフィールを見た際に気付きました・・・。
逆に言うと、自分がいつの間にか「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」以外のキャストの情報にも反応出来る様になっていたのかという驚きも、正直ありましたが・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「新型ゲーム機競争、ゲームソフトが勝負の決め手に」

まあ、今更感のある内容のニュースですが・・・。
昔はゲームの選択肢も限られていましたが、今は消費者も色々な選択肢を選べる様になりました。
アーケード(業務用)、家庭用、携帯機、モバイル、パソコン、ブラウザ、有料、無料、オフライン、オンラインと・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月11日 18時02分

2週間ぶりとなる「並べてみればプリキュアが分かる!かも」(第39話)です
今日は、2週間ぶりとなる毎週月曜日恒例企画「並べてみればプリキュアが分かる!かも」です。
今回は、第39話となります。

では早速、各作品の第39話タイトルを並べてみます。


「ふたりはプリキュア」・・・「涙キラ!汗がタラ!結婚式は大騒動!!」

「ふたりはプリキュア マックスハート」・・・「燃え尽きろ!青春ラクロス決勝戦!!」

「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」・・・「珍獣ミミンガ大騒動!?」

「Yes!プリキュア5」・・・「恐怖!デスパライア現る」

「Yes!プリキュア5 GoGo!」・・・「モンブラン国王を救え!」

「フレッシュプリキュア!」・・・「ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!」

「ハートキャッチプリキュア!」・・・「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」

「スイートプリキュア♪」・・・「フギャー!音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!」

「スマイルプリキュア!」・・・「どうなっちゃうの!?みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」

「ドキドキ!プリキュア」・・・「会いに来たよ!レジーナふたたび!」


まず、「無印」と「S☆S」が、「大騒動」という共通の単語がタイトルに使用されています。
その他の作品を見ましても、「大騒動」に繋がる内容となっている作品が目立ちます。


「S☆S」の第39話に目を向けますと、「トネリコの森」に住むと言われてい珍獣「ミミンガ」を中心に物語は進んで行きます。
ただ、この回の解説を当サイトでも何度も行ってきましたので、今回は趣向を変えて、家族同士の繋がりに注目したいと思います。

この回では、「健太」と「宮迫」がトネリコの森で見たというミミンガを中心に物語が進んで行くという事は、先にも書かせていただきました。
このミミンガに注目したのが、町の住人である大人たちです。
ミミンガを町興しに利用しようと考えます。
そして、発見者である健太たちを案内人に探索隊が組まれる事になるのですが、そこには「咲」の両親(大介、沙織)と健太の両親(健吾、静江)の姿がありました。

咲と健太が幼馴染である事は、第5話でふれられています。

咲「やだ、変なこと言わないでよっ!健太はただの幼馴染よっ!」(第5話より)

幼馴染同士ですと、その両親もある程度の交流があるのが普通だと思うのですが、それが描かれる事は、この回までありませんでした。
この回で初めて、咲と健太の両親の交流が描かれているのです。

家族同士の交流が描かれる事が少なかったのは、もう一人の主人公「舞」の両親も同じです。
この回のイベントには参加していませんし、過去に家族同士の交流が描かれたのは、第6話のみとなります。
一応、第2話で旧知の仲である事は語られてはいますが。

沙織「あ・・・。もしかして、美翔さんとこの舞ちゃんね?」(第2話より)

では、なぜ家族の交流が描かれる事が少なかったのでしょうか・・・?
それは、各々の両親の仕事にあると思います。

咲の両親は、「PANPAKAパン」というパン屋さん(自営業)を営んでおり、第6話では「みのり」が、その事で不満を漏らしていました。

みのり「だってさ、みっちゃん家(ち)もじゅんちゃん家(ち)も家族でお出掛けなのに、お父さんたち何処へも連れてってくれないんだもん・・・」(第6話より)

営業する場所にもよると思いますが、パン屋さんは集客の高い土日を営業し、月曜日を休みとする店舗が多く見られます。

また、健太の両親も同じ自営業です。
普段は釣り船「星野屋」を営み、海水浴シーズンには海の家「ほしのや」を夫婦で切り盛りしています。
サラリーマン家庭の様に、休日を一緒に過ごすというのは、難しい職種だと思います。

それは、舞の両親も同じです。
舞の両親は、天文学者(弘一郎)と考古学者(可南子さん)であり、帰宅時間が遅かったり、家族一緒の時間がなかなか取れない事は、本編でも数多く語られています。

可南子「今日は、お父さんも私も、久しぶりに早く帰れるの。折角だから、みんなでお出掛けして、食事でもしようと思って」(第7話より)

弘一郎「今日は久しぶりに、ゆっくり出来たからね」(第12話より)

これらの事が、家族同士の交流が描かれる事が少なかった要因の一つだと思うのです。

先にも述べた通り、この回のミミンガ探索に舞の両親は参加していませんが、日向家と星野家の交流が描かれた貴重な回となっているのです。


では最後に、これぞ自営業の商魂と思わせる「沙織」さんのセリフで締めたいと思います。

沙織「こういう事は早くやらないとダメだから、さっそく作ってみたの!『ミミンガコロネ』!」(第39話より)



続いては、最近遅れ気味の「OVA化貯金」です。


ロト6購入第271弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

2連勝とは行きませんでした・・・。

最近、ローテーションは何とか守れているのですが、購入の曜日が不定期になっており、今回はちょっとやらかしてしまいました・・・。
詳しくは、また次回・・・。



「ってな感じで♪」、今日も更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
アップの時間を早める為、ここでの四方山話は省略させていただきます・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「栄枯盛衰、米国の老舗ビデオレンタル店が閉鎖 『ホームエンターテインメントの一時代』の終焉」

これは、アメリカだけの話ではないですよね・・・。
日本でも個人店舗や小規模チェーン店はどんどん閉店して、今残っているのは大手チェーン店だけですからね・・・。
昔は、無人ビデオレンタル店があったなんて事は、今の若い人は知らないでしょうね・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月10日 17時21分

「S☆S」版「ダ・ヴィンチ・コード」・・・?
皆さん、「ダ・ヴィンチ・コード」という小説をご存知でしょうか・・・?
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の放送が始まった2006年に「トム・ハンクス」主演で映画化された事でも有名です。


あらすじ
深夜、パリのホテル・リッツに宿泊していたハーヴァード大学記号学|宗教象徴学教授ロバート・ラングドンの元に、フランス司法警察中央局警部補ジェローム・コレが訪ねてきた。
急用による同行を請われ、到着した場所はパリ・ルーヴル美術館だった。
そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長ジャック・ソニエールの死体が猟奇殺人にも似たウィトルウィウス的人体図を模した形で発見されたと伝えられる。
フランス警察は宗教象徴学者の立場から、事件に対するラングドンの見解を聞きたいと協力を要請した。
しかし、実際はソニエールと会う約束をしていたラングドンを容疑者として疑い、逮捕するために呼んだのである。
ラングドンはソニエールの孫娘にして警察の暗号解読官ソフィー・ヌヴーの協力により、その場を脱した。
ソフィーは祖父の状態を祖父が自らに遺した、自分にしか解けない暗号であると考え、ラングドンの潔白に確信を持っていた。
これを上に報告しても一笑に付されると感じたソフィーはラングドンの協力を得るため、彼を逃がす。
しかしそのことによってソフィーはラングドンともども警察に追われることになってしまう。
一方でソニエールを殺した犯人とその黒幕は、かつてソニエールが秘匿したとされる聖杯の秘密を追っていた。
そして、その毒牙もまたラングドンたちを狙う。(「Wikipedia」より引用)


ネタバレになってしまいますので、多くは語りませんが、映画も大ヒットした事から多くの方が見られているのではないかと思います・・・。


しかし、隠されていた暗号(メッセージ)は、「ダ・ヴィンチ・コード」の専売特許という訳ではありません・・・。
身近な所に、意外なメッセージが隠されていたのです・・・。

そのメッセージは、「S☆S」の2枚のボーカルアルバムに隠されていました!
それを発見したのが、いつも当サイトにネタを送って下さる「M.black」さんです。
音楽に精通されている方だけあり、自分にはない着目点で、曲のタイトルに隠されたメッセージを炙り出されたのです!

以下は、M.blackさんの解説です。


~内 容~

2枚リリースされている「S☆S」のボーカルアルバムの調査です。

1,作曲者がいろいろな方法で曲の中に人知れず意味を込めることがあります。
クラシックの作曲家(ショスタコービッチ)は、自分のイニシャルを曲のドレミ等に置き換えて入れ込みました。

2,これにヒントを得て、2枚の「S☆S」アルバムにも何か音楽的に意味が隠されているのではないかと思いました。

3,調査方法は、2枚のアルバム全20曲の調性(=Key、ハ長調、ホ短調など)を調べ、並べ替えて意味を探るというものです。
「まかせてS☆S」はダブってますので19種としました。
濁点等は無視します。

~表の見方~

①-曲名
②-調性/keyの英語表記
③-日本式表記(イロハ)
④-フランス式読み(ドレミ)
⑤-ドイツ式読み(アー、べー、ツェー)

③~⑤の中から各曲1文字ずつ選んで取り出し、並べ替えて意味を探りました。
そして、⑥が込められた意味です。

この調査を思いついた理由は、私は「S☆S」をはじめ、プリキュアのアルバムにあわせて楽器を弾いて遊ぶことがよくあります。
そうするとおのずとキーが判ります。

「ずっとずっと~」と「ガンバランス」のキーが「ミのフラット=E♭」で、ドイツ読みだと「エス」になるんです。
全20曲中「E♭」(エス)は2曲だけで「SS」=「S☆S」となります。
なので「これは何かある!」と勝手に思い込んだ次第です。


そして、M.blackさんがたどり着いた「S☆S」のボーカルアルバムに隠されたメッセージが、こちらです・・・!


以上となります。

如何でしたでしょうか・・・?
内容的に見ましても、この事を発表したからといって、命を狙われる事はないと思いますが・・・。

奇しくも、同じ2006年に発表された「S☆S」と映画「ダ・ヴィンチ・コード」ですが、「S☆S」には「ダ・ヴィンチ・コード」と同様、まだまだ秘密が隠されているのかも知れませんね・・・。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


昨日、このコーナーで紹介させていただいた「月刊アニメージュ 12月号」の「稲上晃」さんのインタビューをご覧になられましたでしょうか・・・?

そんな中、気になったのが、稲上さんのインタビューが載っている次のページから始まる「Yes!プリキュア5」のBlu-ray BOXの発売を記念した対談です。
「S☆S」「DVD-BOX」が発売された際も「メガミマガジン」には、「樹元オリエ」さん、「榎本温子」さんのインタービューが載っていましたが、「月刊アニメージュ」の方はノーチェックでしたので・・・。
見逃しているとしたら、惜しい事をしてしまったなと思いまして・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『倍返し』も商標出願されていた TBS倍返し饅頭への影響は?」

これは、「絶対に諦めない!」を商標登録して、「絶対に諦めない!饅頭」を売って、「S☆S」のOVA化の資金に充てろというお達しでしょうか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月09日 18時14分

「菊池こころ」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「男の子」役を演じられた「菊池こころ」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


菊池さんが演じられた男の子が登場するのは、第9話、第25話、第27話となっています。
一見、「男の子」役という事で同じキャラクターに捉えられるかも知れませんが、全て別のキャラクターとなっています。

という事で、今日は菊池さんが演じられた各男の子の登場回を紹介させていただきたいと思います。


まずは、第9話「朗読会を邪魔しちゃダメ!」です。
この回は、後に準レギュラーとなる「安藤加代」と「宮迫学」が登場する回でもあります(一応、「新田順平」と「二階堂直人」も・・・)。

また、この回は後の「プリキュア」シリーズに縁深い回でもあるのです・・・。
この回が初登場となる「安藤加代」役を演じられた「中川亜紀子」さんが後にフレッシュプリキュア!」で 「山吹祈里/キュアパイン」役、この回のゲストキャラクター「友也」役を演じられた「福圓美里」さんが後に「スマイルプリキュア!」で「星空みゆき/キュアハッピー」役を演じられる事になるのです。

しかも、これで終わりではありません・・・。
同じく、この回が初登場となる「宮迫学」役を演じられた「入野自由」さんは「Yes!プリキュア5」で「ナッツ/夏」役を演じられる事となります。
そして、今日が誕生日の菊池さんは「ハートキャッチプリキュア!」で「ポプリ」役を演じられています。

後のプリキュアシリーズのプリキュア役が2人に、妖精役が2人も出演しているなんて、結構凄い回ですよね・・・。


続いては、第25話「商売繁盛!海の家のお手伝い」です。
この回は、「S☆S」で唯一のプリキュア空中変身が描かれた回でもあります。
「シタターレ」姐さん対「健吾」のかき氷対決も必見です。

この回には、菊池さんの盟友(?)「沖佳苗」さんも出演されています。
沖さんが後に「フレッシュプリキュア!」で「桃園ラブ/キュアピーチ」役を演じられた事は言うまでもありませんね・・・。


最後は、第27話「みんな大好き!思い出の夏祭り」です。
この回は、「咲」と「舞」が出会う切欠となった夏祭りが舞台となっている回です。
個人的には、この回での咲とシタターレ姐さんのやり取りは、「S☆S」史上最高のクオリティだと思います・・・。

この回で菊池さんが演じられた男の子は、輪投げの屋台のお客さんとして登場しています。
「ムープ」と「フープ」が自ら輪投げ屋台の景品(ぬいぐるみ)に化けているのですが、男の子はそれを狙い輪を投げます。
しかし、ムープとフープに避けられてしまうのです・・・。
後の第38話でもムープ、フープは芸能事務所に(置物のぬいぐるみとして)スカウトされていますし、結構人気キャラなのかも知れませんね。


では最後に、第27話で菊池さんが演じられた男の子のセリフで締めたいと思います。

男の子「あれ!?今あのぬいぐるみ動いたよっ!」(第27話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日も更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
実は、いつもお世話になっている「Pさん」から、本日発売の「月刊アニメージュ 12月号」「S☆S」のキャラクターデザインを担当された「稲上晃」さんのインタビューが載っていると聞きまして・・・。
急遽、本屋さんまで行ってきました。


「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」についても、少しだけふれられています。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「友ケ島:ラピュタ似? 残る戦争遺跡、コスプレファン注目」

最近はアニメ作品での町興しも注目されていますので、これが新たな観光の起爆剤になるといいですね。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月08日 18時00分

幻(?)の「プリキュア新聞 2006年秋号」の内容をピックアップ紹介
10月24日の日記で紹介させていただいた幻(?)の「プリキュア新聞 2006年春号」を覚えていらっしゃるでしょうか・・・?

2006年と言えば、「プリキュア」シリーズの第3作「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が放送されていた年です。
先月発売された「プリキュア新聞 2013年秋号」では、現行の「ドキドキ!プリキュア」の話題が中心となっていましたが、もし「プリキュア新聞」が2006年に発売されていれば、話題の中心は「S☆S」となります・・・。


という事で、今日は10月24日の日記で紹介させていただいた「プリキュア新聞 2006年春号」に続き、「プリキュア新聞 2006年秋号」の内容をピックアップ紹介させていただきたいと思います。
細かい部分の再現は無理でしたので、特集の冒頭の一部分のみを紹介させていただきます。


「プリキュア新聞 2006年秋号」

1面
日本中の女の子たちをワクワク、ドキドキさせてきた、日曜朝のテレビアニメ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」が、いよいよクライマックスに突入していきます。
昨年の夏と冬に公開された劇場版も、12月9日に3作目の「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」が公開されます。
シリーズ3年目にふさわしい盛り上がりを見せる中、日刊スポーツも春に続いて「プリキュア新聞 2006年秋号」をお届けします。
今回も、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに、絶大な人気を維持し続けるプリキュアワールドの一端を知ってもらい、お嬢さんやお孫さんと一緒に楽しんでいただきます!

2面~5面
04年2月放送開始の「ふたりはプリキュア」で産声を上げた「ふたりはプリキュア」シリーズ(朝日放送、テレビ朝日系)。
3年目を迎えた今年、1年目からプロデューサーに就任し、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」を先頭に立って作り上げているのが、東映アニメーションの鷲尾天プロデューサー(41)です。
3月発行の「プリキュア新聞 春号」でのインタビューから7ヶ月が経ち、「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」の公開を控えた鷲尾プロデューサー(P)が、女児を魅了してやまない”S☆Sワールド”について、語り尽くしました。

6面~7面
平成日本の女児を夢中にさせるふたりはプリキュアシリーズは、どうやって作られているのでしょうか。
「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で、助監督を務めた、東映アニメーションの木村延景さんに制作現場をガイドしてもらい、苦悩や喜びも語ってもらいました。

9面
鷲尾天プロデューサーとともに”S☆Sワールド”の大きな柱になっているのが、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」(日曜午前8時半)のシリーズ構成&脚本を担当する成田良美さん(33)です。
「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」でも脚本を担当した成田さんに、映画の見どころを存分に語ってもらいました。

16面~17面
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の人気を支える大きな柱の1つが、声優陣です。
今シリーズでは途中でムープとフープが加わって、プリキュア2人と精霊4匹にパワーアップしました。
クライマックスを迎えた今、S☆Sチーム6人の座談会をお届けします。
キュアブルーム役の樹元オリエさん、キュアイーグレット役の榎本温子さん、フラッピ役の山口勝平さん、チョッピ役の松来未祐さん、ムープ役の渕崎ゆり子さん、フープ役の岡村明美さんが、役を演じてきた思いを語り尽くしました。

22面~23面
日曜日の朝、幼い女児のほとんどが、テレビを食い入るように見て、自然に歌い踊りだす。
そんな光景が、女児がいる家庭では、すっかり当たり前になっています。
3年目を迎えたふたりはプリキュアシリーズ。
その絶大な人気の秘密がエンディングダンス(ED)にもあります。
女児が笑顔になり、夢中になって覚えようとする。
優れた楽曲、振り付け、作画が生み出しました。
現在放送中の「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」でEDを担当した振付師、久米田彩さんを直撃。
EDへの思いや制作の舞台裏、そして上手に踊るコツも指導してもらいました。

24面
テレビシリーズ「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」(朝日放送、テレビ朝日系)も、いよいよ佳境を迎えます。
最終回に向けて、どんな展開が待っているのか、鷲尾天プロデューサーに聞きました。
さらに来年の新シリーズについても直撃してみました。


以上となります。

先週近所のコンビニで、まだ「プリキュア新聞 2013年秋号」が販売されていたのですが、売り上げ的にはどうだったのか気になります・・・。
出来れば季刊誌として続けていただきたいので・・・。

「S☆S」に関する事でしたら、無償で寄稿させていただきますので、是非ご連絡下さい!
新聞10ページ分くらいの記事は、直ぐに書けます・・・!



「ってな感じで♪」、今日も更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
しばらくは更新時間がバラバラになるかも知れませんが、日記を読んで下さる方がいらっしゃる限り、毎日更新を続けていこうと思います。
3周年までは・・・。
なので、クオリティの低さにつきましては目を瞑って下さい・・・。

日曜日の日記では、久しぶりに自分が考えたネタ以外をアップさせていただきますので、そちらは是非ご期待下さい!


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「『ザ・インタビューズ』がサービス終了 1月6日に」

「榎本温子」さんや「五條真由美」さんが利用されていましたので、当サイトでもネタとして使わせていただきました。
ありがとうございました。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月07日 17時58分

全「プリキュア」作品のオープニングテーマ、エンディングテーマを聴いてみました
「プリキュア ボーカルベストBOX」が発売されてから、早2ヶ月が経過しました。
ご購入された方は、もう全曲聴かれましたでしょうか・・・?

自分はと言いますと、作業中にBMGが流れてしまうと、気が散ってしまうタイプですので、まだ殆ど聴けていない状態です・・・。
でも、各「プリキュア」作品のオープニングテーマ、エンディングテーマだけは聴いておこうと思い、聴いてみました。

現行作品の前期エンディングテーマは、現行の「映画プリキュアオールスターズNewStageシリーズ」のエンディングで使用されていますが、オープニングテーマと後期エンディングテーマを聴く機会はなかなかありません。
一方、「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」では、オープニングテーマが劇中の挿入歌として使用される事はありましたが、エンディングテーマは使用されていませんでした。

実際に聞いてみますと、昔「Pさん」が言われた言葉を思い出しました・・・。
以前、プリキュアのエンディングテーマの話になった際、Pさんが「『テレ朝』の8時30分シリーズはプリキュアだけでなく、それ以前の作品も名曲揃いですよ」と言われていた事を・・・。


基本、自分はアニソンを聴く事はないのですが、そんな自分が聴いても、良い曲が揃っていると思いました。
今日は、その中でも特に印象に残ったオープニングテーマ、エンディングテーマを3曲ずつ紹介したいと思います。

勿論、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」関連の曲は当サイトとしては別格ですので、「S☆S」関連の曲以外とさせていただきます。
また、今回紹介させていただくのは、あくまで自分の好みですので、曲の優劣を示すものではありません。
ご注意下さい。


オープニングテーマ部門で強く印象に残ったのは、こちらの3曲です。

・「DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)」
・「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」
・「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」

オープニングテーマはマジ激戦です・・・。
エンディングテーマは意外と早く決まったのですが、オープニングテーマは最後の最後まで悩みました・・・。
後、「DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)」は、「テウチライブ」でのライブバージョンを聴いているので、フェアではないとは思ったのですが、残りの曲が横並び過ぎましたので、敢えて選ばせていただきました・・・。


エンディングテーマ部門で強く印象に残ったのは、こちらの3曲です。

・「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」
・「ハートキャッチ☆パラダイス!」
・「この空の向こう」

最後の枠に「H@PPY TOGETHER!!!」を入れるべきか悩みました・・・。
エンディングは曲数が多い分、オープニングテーマよりは好みがハッキリすると思います。
後、「プリキュア ボーカルベストBOX」に収録されている「この空の向こう」は、テレビサイズのみとなります。


以上となります。

それにしても、3曲選ぶのは大変でした・・・。
皆さんも是非やってみて下さい。
苦戦すると思いますよ・・・。

今後は時間を見て、オープニングテーマ、エンディングテーマ以外の曲も聴いてみたいと思います。



「ってな感じで♪」、昨日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
アップした内容も、実は半年前に書いた内容に微修正を加えたものでした・・・。

昨日はずっと外出していたのですが、もう2年半以上毎日更新を続けていますので、ここで更新が止まるのもと思い、一度帰宅しました。
でも直ぐに出なくてはなりませんでしたので、ストック(ボツ?)としておいたネタを使用させていただいた次第であります・・・。

因みに、今日の日記はライブで書いた文章となっています・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「Gグラブ賞発表!巨人から阿部、ロペスら両リーグ最多の4人」

「楽天ゴールデンイーグルス」からは、「藤田一也」選手も選ばれていますね。
「田中将大」投手の連勝記録が話題に挙がる事が多かった今期のペナントレースですが、藤田選手のファインプレーに救われた試合が多々あった事は、ファンの間では有名と思います。
勿論、田中投手の防御率は素晴らしいですが、藤田選手はヒット性の当たりと数多くアウトにしていますので、藤田選手がいなければ、また違った結果になっていたのではないかと思うのです。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月06日 20時23分

更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした
今日は、「実家にあった古いコミックスを紹介」(第12弾)からスタートさせていただきます・・・。


「安達哲」さんの「お天気お姉さん」です。

ある意味、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」とは対極に位置する作品なのですが、この漫画の中には「S☆S」と共通するキーワード(?)が登場しているのです・・・。

それが、「SS突撃シスターズ」です・・・。
主人公の「桂子」と婦警の「夏美」のコンビ名です。

桂子「SS突撃シスターズと」
夏美「よんでちょうだいね!」
(「お天気お姉さん」より)

「スプラッシュ☆スター突撃シスターズ」の略でしょうか・・・。


という事で、今日は「SS突撃シスターズ」に因んで、「S☆S」の突撃シーンに注目してみたいと思います。

「S☆S」の突撃シーンは多々ありますが、専守防衛をモットーとする「S☆S」では、先制攻撃的な突撃は描かれていません。
あくまで戦いの流れの中での突撃となります。


個人的に一番印象に残っているのが、第21話の突撃です。
「満」と「薫」の正体に気付いていない「咲(キュアブルーム)」と「舞(キュアイーグレット)」が、満が召喚した「ウザイナー」に突撃するシーンです。
走りながら手を握り、ダブル掌底を放つシーンは迫力満点です・・・!

誰かを守ろうとする時に最大の力を発揮する「プリキュア」を象徴するシーンではないでしょうか。

薫「プ・・・プリキュアは・・・」
満「私たちの為に・・・戦っているというの・・・!?」
(第21話より)


その他では、第15話での突撃も印象的です。
「ドロドロン」の策略によって、絶不調に陥る咲。
「沙織」さんや舞、友達に心配をかけてしまった事への気持ちが込められています。

と言うか、この回の戦闘は基本的に突撃ばかりです・・・。
合計で3回の突撃が見られます。
特に、3回目の突撃は3つのカメラで捉える徹底ぶりです。
ブルームのキックでの突撃というのが印象的でした。

ドロドロン「何でなんだよぉっ!?ソフトボールの邪魔したのにっ、何で弱くならないんだよぉっ!?」(第15話より)


最後に紹介するのは、第43話での突撃です。
「キントレスキー」と「モエルンバ」によって追い詰められた満と薫の下に咲と舞が駆け付けます。
「フェアリーキャラフェ」の力によって復活した「ダークフォール」の幹部には、精霊の力が通用しない事は分かっているにも拘らず、敵に立ち向かっていくシーンです。

このシーンでは、プリキュアとダークフォールとの激突を光と闇で演出しているのですが、この演出は「映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!未来につなぐ☆虹色の花」の中でも使用されています。
所謂「ピンクチーム(ブラック家族)」が、「サーロイン」、「ムシバーン」と激突するシーンです。
因みに、この第43話は「映画プリキュアオールスターズDX3」の監督「大塚隆史」さんが演出を担当されています。

キントレスキー「邪魔だぁああ!どけぇええいっ!」
モエルンバ「チャチャッ!」
(第43話より)


という事で、今日は「SS突撃シスターズ」に因んで、「S☆S」の突撃シーンに注目してみました。
プリキュアとは対照的な作品から意外なネタが生まれましたね・・・。


因みに、プリキュアは誰かを守ろうとする時に最大の力を発揮しますが、「お天気お姉さん」の主人公の桂子は自分の地位(立場)を守る時に最大の力を発揮するキャラクターです・・・。

桂子「ライオンがインパラの背骨をへし折って肉を食べても罪にはならないわ。あたしもそういう動物なのよ」(「お天気お姉さん」より)



「ってな感じで♪」、今日は更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
この後、また外に出ますので、メール等の返信は遅れてしまいます。
ご了承下さい。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「人気アニメ『NARUTO』やAKB48に学ぶ理想のリーダーシップ像」

プリキュアのリーダーと言えば、やはり「キュアブラック」になるのでしょうね・・・。

なぎさ「私とメロディはこっち!ブロッサムとピーチはあっち!ドリームとブルームはそっちをお願い!」「映画プリキュアオールスターズDX3」より)

・・・。
リーダーシップ、バッチリですね・・・!

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月05日 18時01分

心理医療の面から「S☆S」の心理的効果を検証してみました
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」の心理的効果について書かせていただきます。
ただ、検証の中で当サイトではタブーとしている他の「プリキュア」シリーズとの比較を少しだけ書かせていただいております。
ご了承下さい。


個人的な意見ですが、「S☆S」は本来のターゲットである未就学女児よりも、30代、40代の社会人に受けいられる作品ではないかと思うのです。
それも、社会生活で「疲弊」した30代、40代の層にです。

何故「疲弊」をポイントにしたかを、今日は心理医療の面から検証してみたいと思います。
勿論、自分は無免許医ですので、その点はご了承下さい。


①自然をリアルに描いた背景

まず注目したのは、背景です。
「S☆S」の背景には、自然が描かれている事が多々あります。
それは、海であり、緑豊かな山でもあります。
しかも、それはアニメ用にデフォルメ化したデザインではなく、より実写に近い描き方となっています。

分かりやすいのが、「S☆S」と「ハートキャッチプリキュア!」の第1話の比較です。
両作品の第1話には、「舞」と「つぼみ」が初めて教室へ入る(転校)シーンの直前に、同じ構図で桜が描かれています。
これを見ていただくと一目瞭然です。
勿論、これは「ハートキャッチ」が劣っていると言っている訳ではありません。
事実、「ハートキャッチ」はデザインの線を減らす事で、他の「プリキュア」シリーズでは出来なかった演出を可能にしています。
自分が言いたいのは、「S☆S」の背景がリアル描写を意識したデザインだという事です。

話を元に戻します。
植物には癒しの効果がある事は皆さんご存知と思いますが、イラストの画では効果がないのではないかと思われる方もいらっしゃるかも知れません・・・。
それについては、②で説明させていただきます。


②カラーセラピー

「カラーセラピー」という言葉をご存知でしょうか?
色には、人の心に影響を及ぼす効果があります。
心理療法としても用いられています。

その中で、緑色にはストレスを鎮める効果があるそうです。
その緑色が「S☆S」の背景に、多用されている事は先に述べた通りです。


もうお分かりいただけたと思います・・・。

「S☆S」には見ているだけで、癒しの効果があったのです・・・!
「プリキュア」とは「pretty(可愛らしい)」と「cure(癒す)」から生まれた造語ですが、「S☆S」は心理医療の面から見ても、癒しの効果がある作品ではないかと思うのです・・・。
故に、社会生活で「疲弊」した30代、40代の層にこそ、「S☆S」は魅力的に映るのではないでしょうか・・・。


最後にオマケです。

③「咲」と「舞」のキャラクター(性格)

ネット上でも、「S☆S」のマイナス部分として「咲と舞が良い子過ぎる」と挙げられている方がいらっしゃいます。
確かに、自分から見ましても、「咲」と「舞」は等身大の中学2年生とは言えないかも・・・とは思います。
しかし、先にも述べた通り、社会生活で「疲弊」しきった人には、現実世界では早々見られない、このストレートな素直さが癒しに繋がるのではないかと思うのです・・・。



続いては、最近遅れ気味の「OVA化貯金」です。


ロト6購入第270弾「OVA化貯金残高」現在43,600円

ふた桁連敗とはなりませんでした・・・。
上記の写真は昨日の購入分ですので、ぎりぎりローテーション通りの購入となっています。



「ってな感じで♪」、ネタ不足が酷いです・・・。
最近アップしているネタは、自分のネタ貯金を切り崩して凌いでいる状態ですので・・・。
そもそも、このページは日記なのですから、今日あった出来事を書くだけでいいと思うんですよね・・・。
いつから、こうなってしまったのか・・・。

でも、「今日は、これと言って『S☆S』に関連する出来事はありませんでした。以上」と書かれている日記を読みたい人なんていないでしょうし・・・。

自分は結構運が悪い方なので、トンデモエピソードが多々あります。
よく飲み会のネタにする事はあるのですが、そういうエピソードを書いていくのも面白いと思うんですよね・・・。
結婚式での殴り合いとか・・・。
でも、「S☆S」には絡められない・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「縁が深いと悩みも深い 熱田神宮、カラスと知恵比べ」

カラスと神の関係は、サッカー日本代表のロゴのマークでもお馴染みですね。

昨年10月の「S☆S」聖地巡礼の際、JR「大船」駅に立ち寄ったのですが、駅内にある電光掲示板の上に鳩避けの為か、剣山の様に針が並べられていたのを覚えています・・・。
しかも、そこを避けながら鳩が悠々と歩いていたのも・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月04日 18時24分

満「運命の出会いなんて、ちょっと素敵じゃない?」(第14話より)
今年も、この日がやってまいりました・・・。
「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」ファン、「テウチライブ」ファンの皆さんは、今日は赤飯を炊いてお祝いしているのではないかと思います・・・。


自分も赤飯(レトルト)を買ってきました(近くのスーパーに普通の赤飯は売ってなかったんですよ・・・)。

勿論、「アムロ・レイ」や「峰岸あやの」の誕生日を祝う為ではありません・・・。
昨日優勝した某プロ野球球団のお祝いでもありません・・・。


9年前の今日、2004年11月4日(木)・・・。
「咲」と「舞」の運命の出会いに勝るとも劣らない出会いがあったのです・・・。
そう!
今日は、「うちやえゆか」さんと「五條真由美」さんが初めて出会った記念すべき日です!

うちやえさん「で、名刺をね、その時は『五條真由美です』、『うちやえゆかでございます』なんて言って名刺を交換して、その名刺を今もちゃんと持ってて、日にちを見たら2004年11月4日という日にちでした」
                   (「よにんでSUPER TEUCHI MIX!!IN OSAKA」より)


うちやえさんが数々の曲を作詞、作曲されている事は、ファンの方にはお馴染みの話と思います。
「S☆S」、「テウチラウブ」関連では、以下の曲がうちやえさんの作詞、作曲された作品となります。

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」
・「今日も元気!」(作詞・作曲)
・「Yes!プリキュアスマイル♪~夢に向かって~」(作詞)

「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅡ~奇跡の雫~」
・「奇跡の雫」(作詞・作曲)

「Friend×Friend」
・「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」(作曲)
・「ひまわり」(作曲)
・「Happy Rain Day」(作詞・作曲)
・「Friend×Friend」(作曲)


一方、五條さんも「テウチライブ」のオリジナルソングを複数、作詞、作曲されています。

「Friend×Friend」
・「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」(作詞)
・「Friend×Friend」(作詞)

「UKINORI BOOM!!」
・「ウキ☆ノリBoom!!」(作詞)
・「Again」(作詞・作曲)


上記の曲から、うちやえさん、五條さんが共に携われている曲を抽出しますと・・・。

・「ST STARS☆彡(Super Teuchi STARS☆彡)」
・「Friend×Friend」

こちらの2曲となります・・・。
つまり、9年前の運命の出会いがなければ、少なくともこの2曲は生まれなかった事になるのです・・・!

サーロイン「感謝・・・」
      (「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」より)

まあ、そもそもこの二人が出会っていなければ、「テウチライブ」自体が開催されてないかも知れませんしね・・・。


という事で、「S☆S」ファン、「テウチライブ」ファンの自分としましては、今日11月4日を祝日にする事を提案したいと思います・・・!
そうすれば、11月3日の「文化の日」と並んで、秋の中型連休も出来ますし・・・。
どうでしょうか・・・?



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


昨日、久しぶりに姪(小学2年生)と電話で話しました。
実は、丁度1ヶ月前が誕生日だったのですが、プレゼントは今度会った時に買ってあげようと思っていましたので、ちょっと探り(今年貰った誕生日プレゼント)を入れたのですが、誕生日プレゼントはペティキュアだったそうです・・・。

セイラ「キュアしかあってないじゃん!!」
                       (「トニーたけざきのガンダム漫画」より一部引用)

と思わずツッコミを入れてしまいました・・・。
2年前は「スイートプリキュア♪」の「ヒーリングチェスト」だったんですけどね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「谷原章介、楽天日本一に大興奮で熱弁!」

何という、当サイト得のニュースなのでしょうか・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月03日 17時04分

「向井亜紀」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」で「向井亜紀」(本人)役を演じられた「向井亜紀」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


向井さんは、ご本人役として「うちやえゆか」さんと一緒に出演されています。

因みに、上記の写真は「東映太秦映画村」の「東映アニメミュージアム」第2展示室に展示されていた「チクタク危機一髪!」のポスターです。


以前、「上北ふたご」先生の誕生日に映画版と漫画版「映画ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」との違いについて書かせていただきましたが、その時は上北さんの誕生日という事で、漫画版のスタンスに立って、映画版との違いを紹介させていただきました。

という事で、今日は逆に映画版のスタンスで漫画版との違いを紹介させていただきたいと思います。
ただ、前回紹介させていただいた細かい点につきましては、省略させていただきます。

ではスタートです。


①「咲」と「舞」の脚力の差

細かい事なのですが、先日紹介させていただいたばかりですので、もう一度ここで書かせていただきます。
11月1日の日記でも書かせていただきましたが、「舞」の運動能力については、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」本編で一切ふれられていません。
唯一、体育の授業(バレーボール)が描かれている第14話でも、舞の所にはボールが来ませんでした。

ですので、映画の序盤に「咲」と舞が一緒にシーンこそ、2人の運動能力の差が分かる唯一のシーンとなっているのです。
ちょっとマニアックなポイントですが・・・。

因みに、漫画版では咲が舞の手を握って走っていますので、上記の様な検証は出来ないのです・・・。


②「健太」の寒いギャグ(咲談)がある

「健太」の寒いギャグ(咲談)が聞けるのは、映画版のみとなります
個人的には、このギャグを聞いた時の咲と舞の表情の動きは、映画の見せ場の一つだと思います・・・。


③ゲストに「向井亜紀」さんが出演している

本日誕生日を迎えられた向井さんが出演されているのは、映画版のみとなります。
うちやえさんは、両作品に登場しています。


④咲のキャラクターソング「海が見えたら」を歌う出場者

カラオケ大会の出演者(男性)が、「ふたりはプリキュアSplashStar VocalアルバムⅠ~Yes!プリキュアスマイル♪~」に収録されている咲のキャラクターソング「海が見えたら」を歌っています。
因みに、向井さんとうちやえさんは劇中で、この出演者の歌へのコメントを述べられています。


⑤舞のテンパった表情

咲の変顔は本編にも多々描かれていますが、舞のこういう表情は貴重です。


⑥「キュアブルーム」、「キュアイーグレット」の同士討ちシーン

「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」の同士討ちのシーンは、映画版のみの演出となっています。


⑦咲と舞の心の行き違いを5年前のエピソードを使って表現

咲と舞の心の行き違いを5年前に二人が初めて出会った時のエピソード(第1話での回想シーン)を使って表現しています。


⑧「アワーズ」、「ミニッツ」の熱いセリフ

アワーズ「だったら立てよっ!こんな所でうずくまっていても、どうにもならないだろっ!何かあったら助けに行く!それが友達だろおおおぉ・・・!」

ミニッツ「だって、あの子の声が真っ先に届くのは君以外にいないもの」

このセリフは、映画の中で一番好きなセリフです。


⑨「永遠の迷宮」の吹き抜けでの咲と舞の邂逅シーン

「永遠の迷宮」で離れ離れになった咲と舞が、迷宮の吹き抜けで邂逅するシーンです。

揚げ足を取る様ですが、このシーンで「時計の精霊」たちが来なかったら、咲と舞は・・・。


⑩「キュアブライト」、「キュアウィンディ」の変身シーン

徐々に「プリキュア」へと変身していくシーンを、この映画最大の見せ場として評価される方は多いと思われます。


⑪「プリキュア・レインボージュエル・ソリューション」の原型?

「映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!」でプリキュア達が最後に放った合体必殺技「プリキュア・レインボージュエル・ソリューション」の原型とも言える演出が、映画版に登場しています。
「映画 プリキュアオールスターズDX2」で使用されている曲も、「映画ふたりはプリキュアSplashStar~チクタク危機一髪!~オリジナル・サウンドトラック」に収録されている「時をこの手に」が使用されている事から、間違いないと思います。


⑫「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」

後期エンディングテーマ「ガンバランスdeダンス」を劇中のカラオケ大会で歌った設定となっており、映画版のエンディングは咲と舞が歌う「ガンバランスdeダンス~咲&舞version~」となっています。

「テウチライブ」でもお馴染みの歌です。


以上となります。

細かい点を挙げますと、まだまだ沢山あるのですが、8月に行ったばかりですので、今回は簡単に紹介させていただきました。


では最後に、向井さんのセリフで締めたいと思います。

向井「今日は、あまり上手く歌おうとか考えずに、これからステージに立つ、この瞬間を楽しんで、大切にして下さい。それは必ず、未来に繋がると思います」



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


人間には謙虚さが大切だと思います・・・。
特に日本人でしたら、その大切さはお分かりいただけると思います・・・。
それを鑑みても自分は持ってる・・・と昨日痛感しました・・・。

11球団、特にパ・リーグ5球団は自分を雇った方がいいと思います・・・。
明日まで絶対にテレビ着けません・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「肉食恐竜:ゴビ砂漠に最大の営巣地・・・8000万年前」

自分は恐竜が好きなのですが、毎年「千葉幕張メッセ」とかで開催されている恐竜展には一度も行った事ないんですよね・・・。
「ワンフェス」には行ってるのに・・・。
でも、「ワンフェス」は当ページのネタとして使えますが、恐竜と「S☆S」を結びつけるのは厳しいですよね・・・。

咲・舞「みんなで見たら、絶好調!!」

2013年11月02日 17時02分

お詫びです
お詫びです。

先月の日記で「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「二階堂直人」役を演じられた安澄純さんの誕生日を10月26日としていましたが、正しくは10月25日でした。
大変申し訳ありませんでした。




いつもネタ提供をして下さる「M.black」さんが、「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」が上映されている映画館で販売されていた「キュアブルーム」と「キュアイーグレット」のキーホルダーを撮ってきて下さいました。
いつもありがとうございます。


「プリキュアオールスターズ」関連グッズの中での、「S☆S」の立場ってどうなんでしょうね・・・。
今年公開された「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」の活躍で、「ふたりはプリキュア マックスハート」に認知度は再度上昇したと思いますが、「S☆S」は・・・。
玩具売り場などで、ブルームとイーグレットの「キュアドール」を見かける度に、その売れ行きが気になってしまいます・・・。

後、このキーホルダーを見ていて、あるネタを思い付きましたので、近い内に完成しましたら、紹介させていただきたいと思います。



昨日の日記のアップ直前に気付いたので、簡単に紹介させていただきましたが、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」の新しいアンケートの投票が始まりました。
今回のアンケートは、「芸術の秋、やってみたいことは?」です。

「S☆S」からは、「舞のように絵を描く」がエントリーされています。


自分の記憶が確かなら、「舞」が直接関わっているアンケートって、1位か2位しか取ってないと思うんですよね・・・。
しかし、今回は人気が高いキャラクターが多くエントリーされていますので、これはピンチかも・・・。

因みに、今回アンケートに使用されているカットは、第4話のBパート冒頭のカットとなっています。
飲み物を買ってきた「咲」にお礼を言っているシーンです。
でも、こんな場所(キャベツ畑)の近くに飲み物を売っているお店があるんですかね・・・。
自販機すらない雰囲気ですけど・・・。



最後は、月頭恒例の前月(10月)の反省会です。


まずは、10月で最もアクセス数が多かった日と悪かった日の発表させていただきたいと思います。

一番アクセス数が多かったのは、10月15日(火)でした。
ご覧いただきありがとうございました。
この日は、「S☆S」の作画監督を担当された11人の方の作画の印象について書かせていただきました。
この日は、前後編の前編となっています。

そして、一番アクセス数が悪かったのは、10月25日(金)でした。
そんな中、ご覧下さった方には感謝しております。
今日のトップに書かせていただいた訂正は、このチェックを行うまで気付きませんでした。
申し訳ありませんでした。


前々月(9月)と比較した数値は、以下の通りです。

アクセス数:-8.87%
ユーザー数:-0.34%
ページビュー数:-15.38%
訪問別ページビュー:-7.15%
訪問時の平均滞在時間:-25.41%
直帰率:40.21%(※)
新規訪問の割合:8.74%

拙い・・・。
非常に拙いです・・・。
唯一、新規訪問だけは微増していますが、直帰率が4割以上・・・。

キントレスキー「いかん!いかん、それはっ!いっかぁあああああんっ!」
                                            (第38話より)

※.直帰率のみ、プラスの数字はマイナス評価となります。


続いては、「S☆S」ニュースです。

10月のニュースは10件と、9月(7件)から微増となりました。
ただ、「プリキュアオールスターズ」関連商品の訂正事項を省きますと、8件となります。

その中でも注目は、来年3月15日(土)の公開が発表された「映画 プリキュアオールスターズ NewStage(ニューステージ)3 永遠のともだち」ではないでしょうか。
今年3月に公開された「映画プリキュアオールスターズ New Stage2」での「マックスハート」チームの様な活躍を「S☆S」に望んではダメなんですかね・・・。


最後は、「OVA化貯金」です。

10月は、9戦全敗という結果に終わりました・・・。
ただ、9月購入分が確率論を超える数値を出していましたので、この反動は当然と思います。

目標金額まで、残り299,957,400円です。



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


今日のトップページにも書かせていただきましたが、またやってしまいました・・・。
当サイト用のスケジュール表には、25日と書いてあったのですが・・・。
何故間違ってしまったのかは、自分にも分からないんですよね・・・。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「プロ野球 日本シリーズ第6戦 楽天-巨人」

録画で見ようと思ったら、ハードディスクの容量が足りない・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!!」

2013年11月01日 18時04分

「榎本温子」さん、誕生日おめでとうございます!
今日は、「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター」で「美翔舞」役を演じられた「榎本温子」さんの誕生日です。
おめでとうございます!


榎本さんが演じられた舞は、物語の主人公の一人ですので、登場する回は全話となっています。
映画では、「ふたりはプリキュア スプラッシュスター マジッドキッシアター」「映画 ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター チクタク危機一髪!」「映画プリキュアオールスターズDXシリーズ」に登場しています。
また、セリフはありませんが、「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ) みらいのともだち」「映画プリキュアオールスターズ New Stage(ニューステージ)2 こころのともだち」にも登場しています。


今日は、その榎本さんの誕生日を記念して、榎本さんが演じられた舞のスペックについて書いてみたいと思います。

舞の公式データは以下の通りです。

氏名:美翔舞
性別:女性
生年月日:1992年11月20日(金)
血液型:AB型
家族構成:弘一郎(父)、可南子(母)、和也(兄)


ここからは、本編を参考にしながら書いていきたいと思います。

①性格について

両親が仕事で家を空ける事が多かった事から、しっかり者のイメージがあります。
性格的には大人しいですが、常識人であり、咲の言動を注意したりするシーンも見受けられます。

舞「咲・・・、もう少しちゃんと勉強した方がいいと思う・・・」(第14話より)

一方、第26話では「咲」には秘密にしていた咲の誕生日パーティについて、うっかり喋りそうになった事もあります(この辺の性格は母親譲りの様です・・・)。

舞「こんな時に限ってどうして出てくるの。せっかく大事な準備をしてたのに」
                                            (第26話より)

また、趣味の画に集中するあまり、周りが見えなくなるという面もあり、本人もその事を気にしている様です。
ただ、「篠原」先生からは、その集中力を褒められていました。

篠原「いいの、いいの。集中力は大切なんだから」(第3話より)

後、その性格からか、咲以外のクラスメートを苗字で呼び、「満」、「薫」に対しても「さん」付けで呼んでいます。

舞「満さんや薫さんと勉強したお陰ね」(第43話より)

②容姿について

第1話で転校してきた際に、クラスの男子生徒から「可愛い」と言われていましたので、作品内の設定でも容姿に恵まれている事が分かります。
それは同性の咲から見ても同じ様です。

咲「舞は鳥みたいに可愛いから、白鳥座の一番大きい星」(第21話より)

③学業について

勉強面では、飛び抜けた成績ではないものの、それなりの成績を修めている様です。
本編で語られたテストの点数は、英語での85点(第13話、第43話)ですが、中学生レベルの問題と考えますと、上の下、または中の上という感じではないでしょうか?

舞「私はいくつか解らない問題もあったし、自信ないなぁ・・・」(第13話より)

一方、運動面は本編で描かれる事はありませんでした。
唯一、体育の授業(バレーボール)が描かれている第14話でも、咲がレシーブするシーンは描かれていますが、舞のプレイシーンは描かれていませんでした(コート内にはいます)。
ただ、「チクタク危機一髪!」で、一緒に走っている咲に徐々に差を付けられている事から、咲よりは足が遅い事が分かります。

しかし、第24話では変身前の状態で「シタターレ」姐さんの攻撃を躱したり、第28話でも同様に「ウザイナー」の攻撃を避けている事から、運動能力が低いという訳ではない様です。

シタターレ「どこまで逃げられるのかしらねぇ・・・」(第28話より)

④恋愛について

本編では咲を中心とした恋愛模様は描かれましたが、舞に関しては一切ありませんでした。
美人過ぎて、並大抵の男は近寄りがたい雰囲気があるのかも知れませんね・・・。

舞「咲と何かあったの?」(第5話より)

⑤趣味、その他について

ご存知の通り、趣味は画を描く事です。
本編でも舞が描いた画が多々登場します。
咲の部屋には第8話で舞が描いた画が飾られており、舞の部屋にも第4話で描いた画が飾られています。
その実力は、美術部員である「彩乃」の折り紙付きです。

彩乃「大胆なタッチ・・・、それでいて、上品で優雅な曲線・・・!まるで何かを訴えかけてくる様な迫力・・・!」(第4話より)

基本的には写実的な画を描く事が多いですが、第9話では動物をデフォルメ化した子供向けのイラストも描いています。

咲「『紙人形を作って人形劇をやるなんて、舞ちゃんナイスアイデアですぅ~』。どう?」(第9話より)

裁縫も得意な様で、第26話では咲の顔を模したクッション、第39話では「フラッピ」達を模したパペットを作っています。

舞「いつもそばに置いてもらえる物がいいと思って、クッションを作ってみたの」
                                            (第26話より)

更に、両親の仕事の都合から自身が料理する機会が多かったらしく、料理の腕前もなかなかの様です。
第17話では、咲が舞に料理を教わるシーンも描かれています。

チョッピ「舞はとってもお料理が上手チョピ~」(第17話より)


以上となります。

学業面では、咲の様にピーキーなスペックではない様ですが、勉強面、運動面もコンスタントに熟すスペックはあると思われます。
勿論、画を描く事に関しては、第4話、第12話、第36話でのエピソードから、突出している事が分かります。


では最後に、「上北ふたご」先生が描かれた「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」の中に登場する舞の変化を語った「和也」と「可南子」さんのセリフで締めたいと思います。

和也「へえ~、舞はまた日向さんちか」
可南子「ひとりで読書やお散歩するのが好きだったのにね」
                     (「ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター①」より)



続いては、「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」です。
新しいアンケートの投票が今日から始まりました。
今回のアンケートは、「芸術の秋、やってみたいことは?」です。

「S☆S」からは、舞の「舞のように絵を描く」がエントリーされています。


榎本さんの誕生日に舞を持ってくるとは、「プリキュアガーデン」スタッフも、なかなかやりますね・・・。

咲「舞ならきっと大丈夫」(第36話より)



「ってな感じで♪」、いつもリツイートありがとうございます。


最後に、業務連絡です。

今日から、この日記のページが新しいページになっています。
昨日までの日記は、このページの下にあります「過去の日記」から移動する事が出来ます。
もし興味がありましたら、ご一読下さい。
因みに、先月最後の日記は、過去の「テウチライブ」に参加した際の四方山話を書かせていただいております。

また、月頭恒例の前月(10月)の反省会は、明日行わせていただきます。


では最後に、恒例の「今日の気になるニュース」を紹介するコーナーです。

「練馬区、アニメPR冊子を発行-区ゆかりの漫画家やアニメ歴史など紹介」

自分も仕事関係で、何度か「大泉学園駅」を利用していますが、駅からして凄いです・・・。

咲・舞「ぶっちゃけはっちゃけ、トキメキパワーで絶好調!!」



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