名称	CV	登場回
解説

マイウーグループ	―	チクタク
「ほのぼのカラオケ大会」の主催者。「マイウー夕凪」も、この会社が経営している。ロゴマークは『mu』。
マイウー夕凪	―	チクタク
「マイウーグループ」が経営する量販店。「ほのぼのカラオケ大会」は、この店舗の敷地で開催された。
三日月湖	―	第6話
「弘一郎」が講演の為に訪れた場所にある湖。ボートに乗ったり、湖畔ではバーベキューを楽しむ事も出来る。
美翔和也	野島健児	第1話～
「舞」の兄で、「青海高校」の2年生。天然な所もあるが、本の内容を丸暗記する等、頭脳明晰な事が窺える。牛乳をいつも飲んでおり、将来の夢は宇宙飛行士。
美翔可南子	日下由美	第1話～
「舞」の母親で、考古学者。仕事上、家を空ける事が多いが、自宅にいる時は家事をこなしている。おっちょこちょいな性格で、カップやお皿など、やたら物を壊してしまう。
美翔弘一郎	入江崇史	第1話～
「舞」の父親で天文学者。自宅にある天体望遠鏡は、「弘一郎」が一人で組み上げた物。講演会が行われる程の有名な学者だが、「咲」たちの天体観測の解説も行った。
美岳動物公園	―	第44話
「海原市」近郊にある動物公園。園内には、「サル」や「タカ」、「ゾウ」等が飼育されている。「ヤギ」や「ウサギ」に直接ふれ合えるコーナーも人気。
美翔舞	榎本温子	第1話～
主人公の一人の中学2年生。「キュアイーグレット」、「キュアウィンディ」に変身する。2年生の一学期に「夕凪中学校」に転校してきたが、5年前までは「夕凪」で暮らしていた。絵を描く事が好きで、後に美術部に入部する事となる（裁縫も得意）。直感が鋭く、いち早く「満」と「薫」の正体にも気付いた。
ミズ・シタターレ	松井菜桜子	第24話～
「水の泉」を支配している「ダークフォール」の幹部の一人。「ゴーヤーン」にライバル心を持っており、「ゴーヤーン」が「フラッピ」と「チョッピ」を捕まえた際は、「咲」たちの手助けをした。人間に化けて「緑の郷」に現れるが、何故か労働している事が多い（一部は「プリキュア」を罠に嵌める為）。「咲」には、いつも名前を言い間違えられる。
ミズ・シタターレ（リサイクルバージョン）	松井菜桜子	第42話～
「フェアリーキャラフェ」の力によって蘇った「ミズ・シタターレ」。その為、「プリキュア」の「精霊の力」が通用しなかった。外見的には、衣装の腕と袖、襟部分が黒ずんでおり、胸元には「ゴーヤーンマーク」を象ったペンダント「ゴーちゃんプレート」を身に付けている。
水下宅配	―	第29話
「ミズ・シタターレ」が化けた宅配便の会社名。「舞」の自宅に荷物「AWAAWA（せっけん）」を届けた。
みずしたや	―	第25話
「ミズ・シタターレ」が海水浴場に開いたかき氷屋。「水の泉」の水を凍らした氷で、かき氷を作っている。そのかき氷は、立場的にライバルとなる「健吾」も絶賛する美味しさ。ゴーヤ味のかき氷もある等、幅広い品揃えも売り。
ミズ・シミッタレ	―	第45話
「咲」が間違えて覚えた「ミズ・シタターレ」の名前。
水の泉	―	第33話～
「七つの泉」の一つで、『水』を司る泉。「ダークフォール」によって滅ぼされた後は、「ミズ・シタターレ」が支配していた。
水の浄化精霊	―	第25話～
世界の至る所に存在する水の精霊。「ミズ・シタターレ」によって召喚された「ウザイナー」が浄化される事により、元の精霊の姿に戻り、四散していく。特徴としては、手にあたる部分が波の形をしている。
水飲み場ウザイナー	渡辺英雄	第19話
「ドロドロン」が6番目に使役した「ウザイナー」で、媒体は「夕凪中学校」の『水飲み場』。頭の部分の右側に付いた蛇口からセメント、左側に付いた蛇口から水を吐き出し、その二つが螺旋を描いた状態で発射される。発射された液体は、しばらくすると固まってコンクリートへと変化する。
ミズ・ハナターレ	―	第30話
「咲」が間違えて覚えた「ミズ・シタターレ」の名前。
満・月フォーム	渕崎ゆり子	第48話～
「満」が『月』の力を得て、変身した姿。『月の光よ』の声と共に、光弾を放つ。
ミックスコミューン	―	第1話～
「フラッピ」と「チョッピ」が姿を変えたアイテムで、折り畳み式の携帯電話の様な形をしている。「咲」と「舞」を「プリキュア」に変身させる事が出来る。形は共通だが、一部のパーツの色が異なる（「フラッピ」はピング、「チョッピ」はパープル）。
ミックスコミューンキャリー	―	第1話～
「ミックスコミューン」と「プリキュアダイア」を収納出来る布製のケース。腰やカバンに取り付ける事が出来る。
ミックススピン	―	第1話～
「ミックスコミューン」に付いているダイアルに、「プリキュアダイヤ」を差して回転させる行為。「プリキュア」への変身や「プリキュアダイヤ」の精霊を呼び出す際に行う。
みっちゃん	―	第6話
「みのり」の友達。本編には登場せず、名前のみ登場。
緑の郷	―	第1話～
「咲」や「舞」たちが暮らす世界。
ミニゴーヤーン	不明	第42話～
「ゴヤンナー」の別称。
ミニッツ	TARAKO	チクタク
「時計の郷」の精霊。「無限の時計」の長針が姿を変えた存在で、兎の様な外見をしている。のんびりした性格だが、相棒の「アワーズ」の事を大切に想っている。
美波間	―	第28話～
「夕凪」を走る電車の終着駅。緑に囲まれた静かな場所で、駅の近くの岬は公園になっている。読みは『みはま』。
耳ヨーヨー	―	第27話
「ミズ・シタターレ」が「ムープ」と「フープ」の事をヨーヨー風船に例えて言った呼び名。
ミミンガ	不明	第39話
「トネリコの森」に住むと言われている珍獣。奈良時代の文献にも記されている。民話の中の生き物と言われているが・・・。鳴き声は『ポビ』。
ミミンガコロネ	―	第39話
「宮迫」が描いた「ミミンガ」と思われる生き物の絵を参考に、「沙織」が作った新作のパン。「オスミミンガ」と「メスミミンガ」の形を模した全2種。
宮迫学	入野自由	第9話～
「2年B組」の男子生徒。「加代」と共にクラス委員を務める。弱気な性格で、登場時はその事を「新田」と「二階堂」にいじられた。後に「健太」と漫才コンビを組む事になる。
向井亜紀	向井亜紀	チクタク
タレント。「ほのぼのカラオケ大会」で、「うちやえゆか」と共にゲスト審査員を務めた。
無限の時計	―	チクタク
世界の時を動かしている力の源である巨大な砂時計。「サーロイン」によって「アワーズ」、「ミニッツ」は「緑の郷」へ飛ばされ、「時計の精霊」は「永遠の迷宮」に閉じ込められた為、時計が止まり、全ての時間が停止してしまった。
ムープ	渕崎ゆり子	第24話～
「空の泉」からやってきた『月』の精霊の子供。「フープ」と共に「スプラッシュコミューン」から「プリキュア・スパイラルリング」を射出する。後に「フラッピ」に月の力を与え、「クリスタルコミューン」へと変化させた。「ミズ・シタターレ」に捕まりそうになった時は、身を挺して「フープ」を助けた。語尾は『ムプ』。
メスミミンガ	―	第39話
「宮迫」が描いた「ミミンガ」と思われる生物の内の一匹の名称。頭の横に垂れたカール状の耳が特徴。
メタルウザイナー	渡辺英雄	第35話
「キントレスキー」が2番目に使役した「ウザイナー」で、媒体は球場の『照明』。その身体は、元の形を留めておらず、液化した金属が人型（マッチョ）を象った様な形をしている。液化する事で、身体の形を自由に変える事が出来、その予想困難な動きで、「プリキュア」を苦しめた。
藻ウザイナー	渡辺英雄	第6話
「カレハーン」が6番目に使役した「ウザイナー」で、媒体は『藻』。「プリキュア」が初めて水上で対峙した「ウザイナー」。水草を連想させる腕で、ボードの上で思うように身動きの取れない「キュアイーグレット」を拘束し、苦しめた。
モエルンバ	難波圭一	第8話～
「火の泉」を支配している「ダークフォール」の幹部の一人。常に踊っている陽気なキャラクターだが、捕まえた「フラッピ」達を海に投げ入れようとしたり、「チョッピ」を苦しめたりと残忍な一面もある。スペイン語を会話の端々で使い、『チャ、チャ、チャ』が口癖。
モエルンバ（リサイクルバージョン）	難波圭一	第41話～
「フェアリーキャラフェ」の力によって蘇った「モエルンバ」。その為、「プリキュア」の「精霊の力」が通用しなかった。外見的には、衣装全体が黒ずんでおり、頭には「ゴーヤーンマーク」を象ったカチューシャを付けている。
木馬ウザイナー	渡辺英雄	第8話
「モエルンバ」が最初に使役した「ウザイナー」で、媒体は「わんぱく公園」にある遊戯用の『木馬』。「ウザイナー」の中でも最大級の巨体を誇る。口から火球を吐き出したり、その巨体を生かしたジャンプ攻撃で、「プリキュア」を苦しめた。
モリモリ	不明	第35話
「クリスタルコミューン」から現れる『鉄アレイ）』の精霊。本編では、『縄跳び』と『ボンボン』を具現化させた。